フーゾクバイト
- by あきと at 1月11日(木)22時35分
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オーストラリアのフーゾクでバイトしてました。
オーストラリアにはワーキングホリデーで来ました。昼間は海で泳ぎたかったんで、夜の仕事を探していたら、俺より前に来ていた日本人の人が紹介してくれたんです。その店は、ウリセンではないんですが、ちょっとそれっぽいお店です。
店は制服が決まってなくて、こういう格好をしなさいっていうのもありません。だから、スーツでバシッときめていても良いし、逆に極端なことを言えば全裸でも良いんです。お客さんからうける格好をしていればチップが貰えます。ダメだったらチップが貰えなくて、お客さんから声がかからなくなってクビになるだけ。一緒に働いていたオーストラリア人のウェイターのうち、2人は、すごく格好良い人で脱がないけど人気がありました。
でも、俺は英語の会話でお客さんを楽しませることはできません。ハダカになるために雇われたようなもんだから、脱がなきゃすぐクビだったと思います。人前でハダカになるのはすごい刺激があって、それで良かったんですけどね。
店は40人ぐらいが入れる広さで、カウンターとテーブルがある普通のパブみたいな感じです。
最初のうちはどんな格好をすればいいか解らず、大胆な格好をする度胸もなくて、とりあえずまわりのウェイターにあわせて上半身裸に短パンでした。ウェイターのうち半分はそういう格好です。飲み物をお客さんのところに持っていくと、必ずと言って良いほど股間とかを触ってきます。そこまでは高校の部活みたいなノリでしょ。ちょっと違うのは、触られた時に感じたような声をだして、微笑んで立ち去るってことかな。
一週間ぐらい短パンでやったら慣れてきたんで、だんだん大胆な格好をするようになりました。大胆な格好をすればする程、お客さんからも声がかかるしチップも沢山貰えます。その代わり、すごい事もされます。
ルールみたいなのがあって、ちゃんと服を着たウェイターは話し相手です。短パン姿だと、ただ触られるぐらい。ビキニだと、脱がされて全裸にされちゃうぐらい。Tバックだと全裸にされるのがあたりまえで、チンポをいたぶられたり、ケツに指を入れられたりする。最初から全裸だったら何でもありだけど、店内のセックスだけは禁止。だいたいこんな感じです。
だから、全裸にされたくない日は、短パンをはいていれば良いんです。僕も短パンをはいていて全裸にされたことはありませんでした。ウェイター全員が全裸にされて、いたぶられていたら、飲み物とか運べなくなってしまいます。だから、短パン姿のウェイターが半分ぐらいは必要なんです。
全裸にされるウェイターがいると、店内は大盛り上がりです。店の中は見通しが良くて、死角になるようなところがほとんどないから、満席に近いときは、40人ぐらいのお客さんが立ち上がったりして見ています。
そういうのを目の前で見ていると、大胆な格好をするのはかなり勇気がいります。しかも、全裸にされる覚悟を決めてビキニ一枚で出ていって、全裸にされなかったらすごくイヤでしょ。だから、店にビキニで出られるようになるまで1週間ぐらいかかりました。
ビキニで店に出て、最初のお客さんにオーダーを聞きに行ったら、いきなり3人に抱えられてテーブルの上にのせられて、スルスルっとビキニを取られました。店に出るまでは、ビキニを脱がされたらどういう態度をとろうかななんて考えてドキドキしていたのに、あっという間でした。気が付いたらテーブルの上で全裸になってチンポを丸出しにしていました。お客さんはあまり入っていなかったけど、それでも店内は大盛り上がりでした。そのまま股を開かされて、チンポを触られました。その時は、あっけに取られていて、チンポを触られても全然感じませんでした。
チップを払いたくないお客さんは手を出してこないし、そういうお客さんも多かったんで、毎回、全裸にされるわけじゃないけど、何度も全裸にされていると、だんだん慣れてきます。
海外に行くとオープンになるって言いますけど、ほんとにその通りです。親元から離れて、日本人社会から離れて、何をやっても誰にも知られる事がないっていう安心感が、心の中にある欲望を一気に爆発させちゃうんだと思います。
また、オーストラリアだっていうのが、余計、オープンにさせるのかもしれません。町の中のコンビニみたいなところでは、ノーカットのゲイ雑誌が棚に並んでいるし、ビーチでトップレスやTバックの女の人を見ることも良くあります。ヌーディストビーチもありますからね。ここだったら何をしても平気だと思うと、もっと凄いことをやりたいって気持ちになっちゃうんです。
店のウェイターはだいたい12人ぐらいです。長いことやっているのは3人だけで、他のウェイターは、すぐ入れ替わっていました。バイトをするのは10代から25才ぐらいまでで、おじさんのお客さんが多いんで、少年みたいな人がもてていました。お金がいるから1週間だけ働かせてくださいなんていう男の子が良く来ます。
お客さんの相手をしているときに、いろいろ声がかかるんで、店が終わったあとでエンコーしてる人も多かったです。イヤなお客だったら適当な事を言って断れるし、良いお客だったらお金がもらえるし、エンコーをしたい人には良いお店だと思います。僕はやりたくなかったんで断っていましたけど。
その日からは、Tバックで店に出ることが多くなりました。お客さんで仲良くなった人が透けるTバックとかを買ってくれたんです。海で焼いた水着跡があると格好悪いんで、日サロに通って水着跡を消したり、オーストラリアの人からは中学生ぐらいに見られるんで、脇毛やあそこの毛を剃ってツルツルにしたり、身体にも気を使いました。
ノリの良いお客さんが大勢入っているときには、俺も気分がノってきて、ほんとに素っ裸でお店に出たりしました。
全裸のウェイターはあまりいないから、最初から店内のお客さんの視線が集まります。お客さんのやることもすごくなるから気分もドキドキです。
テーブルの上で押さえつけられて、ケツにソーセージを入れられて、それをお客さんが口で吸い出して食べるなんてことだってあります。セックスは店で禁止しているからダメだけど、その他は僕が抵抗しなければ、なんでもありです。
イヤなお客さんといえば、キスしてきたり、ケツの穴の中に入れた指をいつまでも無理矢理グリグリする人かな。本気で抵抗したのは、ローソク責めをされたときだけです。テーブルのうえに大股開きで押さえつけられて、テーブル照明のローソクをタラされたんです。僕はMっ気があるんで、胸にタラされているときは、チンポをビンビンにたてて、アンアンうめいていたんです。ところが、調子に乗ったお客さんがロウを尿道に垂らしたんです。すごく熱くて思いっきり抵抗しちゃって、後でマスターに怒られました。
店にTバックで出ているときでも、すごい事をされたくなったら、Tバックを脱いで素っ裸で店内のよく見えるところに行きます。40人ぐらいのちゃんとした服装のお客さんの中を、一人だけ素っ裸で歩くのはすごく興奮して、チンポはカチンカチンに硬くなっちゃいます。他のウェイターから、あそこのテーブルで呼んでいるよって言われて行くときには、なにをされるのか期待が膨らみます。
チップをはずんでくれる良いお客さんは、お店の真ん中の見通しの良い席、ウェーターになにもしないお客さんは端の方の席に案内することになっているんで、呼ばれるのはお店の真ん中のテーブルが多いです。
だいたい呼んでくれるお客さんは3人から6人ぐらいのグループが多いんです。呼ばれると、だいたいテーブルの上に上げられて、大股開きにさせられます。チンポをしごかれれながら、ケツに指を入れられたり、乳首を舐められたりして、その間じゅう、他のお客さんが声をあげたりしています。何本もの手で身体中を触りまくられていると、頭が真っ白になって飛んじゃいます。この気持ちよさが続くようにって必死になってガマンするんですけど、そんなに長くもちません。英語であえいだりして気を散らしても、もうダメ。身体の中から搾り取られるように、すごく一杯でちゃうんです。
イっちゃったら、だいたい、そこで終わりだから、チップを貰ってさがります。イかせて貰ってスッキリするのは良いんだけど、身体の上を精液がタラタラ流れていくのを感じながら、大勢のお客さんに見られて、中には「すごかったぜ」なんて言ってお尻を叩いたりするお客さんの中を抜けて引っ込むのだけは、ちょっと恥ずかしいです。