野球部
- by 中塚 at 5月17日(水)10時21分
- Number:0517102148 Length:3213 bytes
体験した事なので書かせてもらいます。
一応自己紹介しときます。俺は中1の野球部です。
俺は野球が好きで小学校からずっと野球をしてきた
中学に入っても野球はやろうと思ってた。
今年のある日・・・入学式の次の日辺りから。
中学は知らない人が一杯いた。自分で言うのもなんかおかしいけど、俺は友達は作るのが上手かったからすぐ友達が増えた。
今日辺りから仮入部が始まって・・・俺はもちろん野球部に仮入部。
やっぱり野球は楽しい。その野球部の二年の先輩で田久保先輩という先輩が居ます。
田久保先輩は野球が上手く、後輩、先輩からすごい人気で俺は「俺もあんな風になれたらなぁ・・・」と思うようになっていました。
それに・・・坊主がすっごく似合ってるし・・・(この中学では野球部は必ず坊主にするんです。)
俺は仮入部の時、田久保先輩とは喋らなかった。
それから数日経って、本入部が出来るようになった。
野球部より違う部が良いと言って違う部に行く友達がいたりした。
俺は野球が好き。野球部に入部した
入部して練習は仮入部の時より少しきつくなる。仮入部の時は外周2周が4周になったり。
それでも折れは耐えられる。野球が好きだから・・・。
そんな日が毎日は続く。たまに精神的に耐えられず退部してしまう人も出てくるようだ。
それから数日・・・俺は午後練が終わって着替えてる時に田久保先輩が「中塚、おつかれ」と声をかけてくれた。
俺はちょっと焦って「あっ・・・はい。お疲れ様です」と返した。
田久保先輩にちょっと笑われた。
田久保先輩「今日一緒に帰るか?」俺「え・・・えっとでも田久保先輩は違う先輩達がいるんじゃないんですか?」
田久保先輩「平気平気。俺は中塚と帰りたいんだし。いいよな?」
俺はそう言われて嬉しかった。他の先輩や後輩がいるのに2人だけで帰れるのがすごく嬉しかった。
山本先輩「お〜い田久保〜。帰るぞ〜。」田久保先輩「今日は中塚と帰るからやまっちは他の人と帰って」
山本先輩「え〜お前が居ないと他の奴らと帰ってもつまんねぇよ?」他の先輩「なんだと!?」
山本先輩は他の先輩にちょっと追いかけられたりして周りは笑っていた。
この野球部は賑やかですごい楽しい。それに何より田久保先輩がいるし・・・。
隣で山本先輩達を見て笑ってる田久保先輩はすごいかっこよかった。皆が田久保先輩の事憧れたりするのがわかった気がする。
田久保先輩「さてと・・・帰るか?中塚」俺「あっはい!」
帰り道・・・。 田久保先輩「中塚さ、敬語慣れてないだろ?」俺「え・・・えっと〜・・・」
田久保先輩「いや無理に慣れてるとか言わなくてもいいよ。」俺「あっ、はい・・」
田久保先輩「俺にだけはタメ口で喋ってくれてもいいからさ。中塚敬語似合わないぞ?」俺「いいんですか!?」
田久保先輩「そんなに驚く事か?(笑)中塚は表情が良く動いて可愛いな。」俺「なっ・・・何いきなり言うんですか!」
俺がそういうと田久保先輩は笑って俺の顔を見てくる。「いややっぱり可愛いよ。照れてる顔も。」と言ったり。
田久保先輩もこんな一面有るなんて思いもしなかった。俺はだんだん田久保先輩の事がいつのまにか好きになっていた。
俺は次の日から田久保先輩と良く帰るようになったり朝練を行くようになったりしていた。
そんで頑張って田久保先輩にタメ口で話せるように頑張ったり。
時々敬語とタメ口が一緒に出るから良く笑われたりするけど・・・。
俺は携帯を持っているから田久保先輩に「田久保先輩は携帯持ってる?俺は持ってるんだけど」と言って
田久保先輩も持っていたから俺のメールアドレスを教えた。
その日から田久保先輩とはメールを良くするようになり、毎日がすごく楽しい。
俺はこの野球部に入ってよかったかもしれない・・・。そう思える事が沢山続いた。
えっと・・・この続きは次書かせて貰います・・・。今日熱出して休んでいるので・・・。
野球部2
- by 中塚 at 5月21日(日)03時26分
- Number:0521032002 Length:2550 bytes
ある日、他の先輩と喋っている時、「田久保の奴、中塚と居るといつもよりすごい笑顔だよな」「わかるわかる。なんか中塚の事が・・・ねぇ」
俺は何が言いたいのかすぐわかった。俺「ちっ違いますよ!絶対違います!」
「何お前照れてんだ?」 「これが田久保の奴、気に入ったのかもな」
俺「だから違いますって!!!」
その日の午後練終わって・・・俺はいつものように田久保先輩と帰る
俺は今日先輩達が言ってた事が気になって・・・。
俺「田久保先輩って今好きな人います?」田久保先輩「なんだよいきなり・・・。俺は・・・」
俺は「いない」という返事が来ると思っていた。でも田久保先輩「いるかな。」という返事が返ってきた。
いやでもなんで俺が田久保先輩が俺の事好きなのかなぁとか思ったんだろう。
俺「へぇ・・・そうなんだ・・・」田久保先輩「ちなみにお前は?」俺「へ・・・?(苦笑)」
田久保先輩「だから好きな人はいんのかって」俺「あっいや・・・いっいないですよ」
田久保先輩はちょっと落ち込んだ?ように「そうか・・・」と言った。
俺はどうしたんだろうと思ったけど別に気にしなかった。
俺は帰った後、少しして携帯から「教えてくれる?誰が好き?」と送った
田久保先輩からはすぐ送信がきた。
「俺の好きな奴?中塚には教えられないよ。」と来たので、「かわいいんですか?」と送った
「すっごくかわいいよ。襲いたいくらい。」と来た。
そんなにかわいい子いるなら紹介してほしいくらい・・・
そして数日が経った。
朝練の途中、田久保先輩に明後日、俺の家にこないか?と誘われた。
俺はすごく嬉しくてその誘いを受けた。
今日田久保先輩の家かぁ・・・楽しみだなぁ・・・とか思いながら学校生活を送った。
いつもより元気になっていたらしくよく暴れていたらしい。
「あ〜早く田久保先輩の家に行きたいなぁ・・・楽しみだなぁ・・・どんな部屋なんだろう田久保先輩のって・・・」
そんな事を思いながら授業受けてたり・・・。
時々いきなり指名されて答えなさいとか言われた時は焦ったけど(笑
それくらい嬉しいんです。田久保先輩の所に行くのが・・・。
でも明後日なんですよね・・・もう待ちきれませんでした。
もう行くまではすごい興奮状態でやばいくらいでした。
野球もちゃんとやって、授業もなんかニヤつきながらやってたり、・・・。
掃除もなんかボーっとしてるのが多くなってたり。
時間を動かせたらいいなぁ・・・って思いました。
俺はその日、携帯で田久保先輩に何か持っていく物あるか聞いた。
その内容、「ん〜。携帯と、俺に似合いそうな眼鏡?」田久保先輩は俺の親が眼鏡屋をやっているのに何故か知っていたらしい。
でもまぁ言えば親父がくれるからいいんだけど・・・。
田久保先輩に似合いそうな眼鏡を必死で探しました。
そんですっごく似合いそうなのがあったのでそれを父さんから貰いました。
それでそのシャメを撮って田久保先輩に送りました。
田久保先輩からは「おっいいじゃん。それもってきて」と来たので「うん」と送り返しました。
早く田久保先輩の家に行きたいなぁ・・・
野球部B
- by 中塚 at 5月23日(火)14時06分
- Number:0523140630 Length:2778 bytes
俺は次の日の朝、学校に向かう途中明日やっと田久保先輩の家行けるんだなぁ・・・と思いながら
昨日忘れた野球の道具を取りに野球部の部室に行った。
部室には誰かがいるみたいで気配がした。俺「(誰かいるのかな・・・俺と同じで忘れ物したのかな)」
俺は部室に入る時、声がしたのを聞いた。
「ん…」この声は・・・二年の先輩の小山先輩かな・・・。俺は何をしているのかと覗いた。
俺はそれを見て驚いた。机の上に横になってる小山先輩、喘ぎ声を出している。そこに乗っているのが田久保先輩だった・・・。
小山先輩「ん・・・くぅ・・・人が来たら・・・」田久保先輩「大丈夫だよ・・・朝練がない時は誰も来ない・・・指も慣れたみたいだしもう入れるぞ?」
小山先輩は苦しそうな声を上げて田久保先輩のが入っていく。
俺は呆然としてそれをずっと見ていた。いつのまにか俺は下半身が熱く、起っていたみたいだった。
それを見ていた俺はドアを間違えて開けてしまい、二人に見ていたのがバレてしまった。
田久保先輩「なっ中塚!?」俺「田久保先輩が・・・そんな人だとは思わなかった。尊敬してたのに・・・家に遊びに来ないかって言われた時すごい嬉しかったのに・・・。」
田久保先輩「これは違・・・」俺「もういいですよ。明日は遊びに行かないんで。」
俺はそう行ってその場を去った。俺は何故か少し泣きながら走った。その日は何も手につかず、一日中ボ〜っとしていた。
その日の午後練は顧問に具合が悪いと言って休ませてもらった。
俺は明日からどうしようと考えつつ、ベッドで寝ていた。俺が考えている時に携帯は鳴った。
田久保先輩からのメールだった。俺は見ても仕方がないと思い、見なかった。
俺はそのままうとうととして寝てしまった・・・。
次の日・・・朝から何故だか体が重い。学校に行くのを拒絶しているのだろうか。
朝練を拒絶しているのだろうか。
俺は朝飯を食べて、学校に向かった。朝練・・・田久保先輩と顔を合わしたくない・・・。
それに・・・あの部室も見たくない・・・。
俺は学校につき、部室に向かう。そこは明るい声が飛び交っていた。
昨日の事は誰も知らないんだろうなぁ・・・と思いつつ、「おはようございま〜す・・」と言いながら入った。
他の先輩は笑顔で「おう」と返してくれるがそこに田久保先輩はいなかった。
俺は自分のロッカーに行って着替える。着替えている時に田久保先輩が来た。
田久保先輩「遅れました〜!」走ってきたのか、疲れながらも到着したようだ。田久保先輩のロッカーは俺の隣。だから余計にここには来たくなかった。
田久保先輩は俺の隣に来て着替える。俺はもう着替えたから出ようとした。
それを先輩は引き止めて、田久保先輩「これ・・・昨日のメール見てないだろ?これは見てくれよ」俺「・・・」
俺は無言でそれを受け取ってロッカーに入れた。俺は頭の中で田久保先輩から来る言葉をすべて返していた。
もう自分が安らげる場所はないのかなぁ・・・とか思うようになってきた。
朝練が終わり、俺は教室に行く。田久保先輩からの手紙を持って。
毎日俺の学校は読書だから本の間に隠して田久保先輩からの手紙っぽいのを読んだ。
今日は早退しちゃいました・・・。最近体の調子が悪くて・・・。
まぁさん・・・応援?ありがとうございます!すごい嬉しいです(泣
出来ればこれからも応援よろしくお願いします!
野球部4
- by 中塚 at 5月24日(水)22時00分
- Number:0524220050 Length:3123 bytes
手紙の中身・・・
『え〜と。携帯のメール見てないよな?見てるならこれ見なくてもいいから。
昨日のあれは・・・違うんだ。言い訳になるかもしれないけど。信じてほしい。
見られたから言うけど、俺はお前の事が好きなんだ。別に中塚が俺の事は嫌いになってもいい。
それだけだよ。』
だった。なんか手紙というより、ラ(略) (笑
俺は今更こんな風に言われても困る。それに俺の事好きって言われても・・・俺だって・・・
ボ〜っとしてた。その間に、クラスのムードメーカー?の荒木が俺がなんか手紙を貰ったとかなんとか言いふらしたりされたけど。
俺はどうすればいいんだろう。それに手紙じゃなくて直接言えばいいのに・・・・・・。俺は田久保先輩のこういう所が嫌いだ。
その日の午後練・・・俺は休んだ。具合が悪いと言って。俺は家に帰って田久保先輩のメールを開いた。
『昨日のやっていた事・・・言い訳になっちゃうけどあれは違うんだ。
それに俺はお前が好きなんだ・・・。信じてほしい。もしこのメール見てくれたなら携帯にでも電話してくれよ』
電話しろって言われてもしたくない・・・小山先輩とあんな事・・・。
俺は携帯を閉じて寝た。忘れるかのように。
疲れていたのか、本当に忘れたかったのか。朝まで寝ていたようだ。
夢には田久保先輩が出てきた。俺も。野球部の練習風景かな?筋トレしたり、バッティングしたり。
俺はいつもどうり、朝練の出る準備をして学校へ。
途中、会いたくない小山先輩と会った。小山先輩は「よっ。偶然だな?」俺は無言で歩きつづけた。
小山先輩「はぁ…無視はないだろ無視は…。」俺「…」
小山先輩「お前、田久保の奴が好きなのか?」俺「…好きじゃない。」
俺は小さい声が言った。
小山先輩「ふぅ…照れるなよ。」俺「先輩殴られたいんですか。」小山先輩「いや…冗談さ。」
「まぁとにかく…なんか田久保が悪いとか言う風に思ってるみたいだけど俺が悪いんだよ。」
小山先輩「俺が無理矢理誘ってあんな事させて。本当は嫌がってたんだよあいつは。だから田久保の奴には優しく接してやれよ俺には冷たくていいからさ」
俺「…。」小山先輩「とにかく言ったからな。じゃあな!」「あっそれと、昨日田久保の奴も休んだんだぞ部活。お前がいないとやれないって言ってな。」
俺は、『俺の事が好きなら無理矢理誘われても断ればよかったのに…。』と思っていた。
それに今更…。その日の朝練には田久保先輩は来なかった。少し体調を崩し、遅れて学校に来るそうだ。
その日、俺は一日中ボ〜っとしていた。なんか良くボ〜っとしていると寝てるように思われて先生に叱られたりしたけど。
午後練…。部室で着替えていると、田久保先輩は来た。俺は隣に来るのを待っていた。
田久保先輩は俺の隣にある自分のロッカーに来た。田久保先輩「中塚…。」先輩は俺の事を呼んだ。
俺「先輩…。今更好きとか言われても困りますよ。」田久保先輩「え…?」
俺「俺も好きなんですよ。先輩の事が。小山先輩から聞きました。」田久保先輩「…」
田久保先輩は無言になり着替え始めた。
俺「田久保先輩。これからは俺の事だけ見てくれればいいですよ。」田久保先輩「いいのか?俺で」
俺の答えはもう決まっていた。何も考えず、うなづいた。
田久保先輩「良かった…。これで中塚で俺の事無視とかしたりしたら野球部やめようとか考えてたよ」
俺「そんな訳ないよ。練習始まるから行くね。」田久保先輩は「おう」と言って俺は先に言った。
無意識に俺は田久保先輩に自分も先輩の事が好き、と言っていた。
でもこれでいいと思ってした事…。田久保先輩の事、本当に好きだから…。
マイケルさん〜…ありがとうございます!
駄文を長々と読んでくれて嬉しい限りです!
応援を支えに生きていけます(泣
これからもよろしくです(謎
野球部5
- by 中塚 at 5月29日(月)22時18分
- Number:0529221857 Length:879 bytes
でもこれでいいと思ってした事…。田久保先輩の事、本当に好きだから…。
田久保先輩の家に行くという約束は明日に。明日は部活がなく、学校もない。
俺はその日、疲れていたのかご飯を食べたらすぐ寝てしまった。
色々あったからかな。でも自分の気持ちを田久保先輩に伝えられてよかった…。
次の日…朝俺は携帯のアラームが鳴っている事に気づき起床。
設定もしてないのになんで鳴ってるか気になったけど多分、設定しちゃっていたのだろう(笑
起きたのは10:30だった。ちょっと寝すぎたかな?田久保先輩の家に行くのは13:00から。
俺は顔を洗って昼飯を食べ始めた。俺はまだ完全に目が覚めてないのか食が進まない。でも食べる。
俺は食べ終わってごちそうさまをした後、歯磨いたり…。
もう時間は12:20。用意を俺は始めた。前、田久保先輩に持っていくはずだった眼鏡も持って。
俺は用意して早めに家を出た。田久保先輩の家は家から歩いて16分くらい。
すいません…時間がないので…すごく短いですが本当にすいませんっ…!
野球部6
- by 中塚 at 6月25日(日)17時20分
- Number:0625172034 Length:4239 bytes
前回:俺は用意して早めに家を出た。田久保先輩の家は家から歩いて16分くらい。
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俺は田久保先輩の家に着き、インターホンを押す前に田久保先輩が出てきた。
田久保先輩「いらっしゃ〜」俺「あ…おじゃまします」俺はそう言って田久保先輩の家に上がった。
田久保先輩「早かったなぁ」俺「用意はもう出来てたから…」
田久保先輩は用意周到だなと言って笑ってた。この笑った顔が俺は好きだった…。
田久保先輩の母親と挨拶して俺は田久保先輩の部屋に行った。
俺は田久保先輩に前頼まれた "眼鏡" を渡した。
田久保先輩「おっ持ってきてくれたのか〜」俺「持ってきたけど…これどうするの?」
田久保先輩「まぁ貸してみ。着けてみるから」俺は田久保先輩に眼鏡を渡した。
田久保先輩は眼鏡を着けて俺の方を向いた。 "うわ…すっごく似合ってる…。" 俺はそう思っていた。
田久保先輩「どう?」俺「すごく似合ってます…。」俺はボ〜っとしながら言った。
田久保先輩「そんなに見られるとちょっと恥ずかしいな…。」俺「あっごめん…。」
俺はすごく似合ってて眼鏡つけた先輩も良いなぁ…と思ってずっと見つめていた。
そこに田久保先輩の母親が飲み物を持ってきてくれた。母親は田久保先輩が眼鏡つけてるのを見てびっくりしていた。
先輩は俺から借りたと言って母親は納得していた。
母親はこれから出かけるらしい。俺と先輩は2人きりになった。
田久保先輩「さて…何するかな。何かやりたいのある?」俺「俺は特に…先輩がやりたい奴やりますよ」
田久保先輩「んー俺のやりたい事…ねぇ…。」俺「?」田久保先輩は眼鏡を外した。
俺は次の瞬間、田久保先輩に口を近づけられ「こんな事…したいな」と言ってキスをしてきた。
俺は先輩を離そうとするが、先輩は俺を離さない。
少ししてやっと先輩は口を離した。俺「何するんですか…。」田久保先輩「ダメ…?」俺「…ダメ?って言われてもこんな体勢じゃ聞かれても困ります…。」
俺はベッドに倒されていて、田久保先輩が上で折れを逃がさないようにしている。
田久保先輩「そうだね。」俺「…。」田久保先輩は俺の服の中に手を入れ、乳首を触る。
俺「…っ。」田久保先輩「感じるの?」俺「先輩の触り方が…上手いから…。」田久保先輩「嬉しいな…。」
田久保先輩は手を少しずつ下にやって、俺のズボンの中に手を入れた。俺「あっ…」田久保先輩「中塚のもう硬くなってるぞ?」
俺は恥ずかしくなった。ただ乳首を触られただけで起つなんて…。
俺はズボンとパンツを脱がされた。田久保先輩「まだ…子供だね。でも起つと大きいな。中塚のは」
そういうと先輩は俺のを口に入れた。俺「あっ…あぁ…ヤ…」田久保先輩「嫌じゃないでしょ?もうこんなになってるんだから…。」
俺「あっあ…。」田久保先輩は俺がイきそうなのを見て、先輩は自分のズボンとパンツを脱いで69状態にした。
俺は田久保先輩の起っている長くて太い物を見ていつのまにか口の中に入れていた。田久保先輩も俺のを口に入れ、2人で舐めあっていた。
俺「痛っ…!」俺はいきなり激痛が走った。田久保先輩の指が俺の穴の中に入ってきた。
田久保先輩「きついな…。」田久保先輩はそう言いつつ、俺のを舐めながら一本指を少しずつ奥に入れていく。
俺「あ…ダメ……」俺は痛みと快感で気絶しそうになっていた。そして指が抜かれていく。俺「あ…」
田久保先輩「抜いて欲しくなかったの?」俺は何も言わずに田久保先輩のをまた口に入れた。
田久保先輩は起き上がり、ベッドの背もたれに背中を着け、俺を抱き上げた。次の瞬間に俺は激通が走った。
田久保先輩は自分の物を俺の中に入れてきた。俺は田久保先輩に抱っこされた状態で少しずつ入っていく。
俺「あっあ…」俺は涙を浮かべながら田久保先輩の肩に顔を置く。
田久保先輩「…っ。きつい…。」田久保先輩は俺の顔を引かせて、キスをしてきた。
俺「ん…んん…。」キスをしながら少しずつ入ってくる先輩の物…。先輩のが奥まで入った。
田久保先輩は俺の口から離し、「動くぞ…」 と言った。少しずつ抜かれて行きまた奥まで入っていく。
最初はゆっくりだったけど少しずつ早くなっていく。
俺「あ…んっ…」田久保先輩「気持ちいいか?中塚…」俺は無言で上下に頷いた。田久保先輩「俺も…気持ちいいよ中塚の中。」
『先輩と今繋がってる…。』俺はそう思うとすごい嬉しい気持ちになる。俺「あ…」
俺は次の瞬間、すごい快感に襲われた。
俺「そこ…ダメ…。」1番感じる所に先輩の物が入ったらしい。田久保先輩をそれを聞いて意地悪をするように、そこばっかを攻めてきた。
俺「あっあ…嫌…イっちゃっ…」田久保先輩「中塚っ…俺もイきそう…。」俺「あっ…あぁっ…!」俺は自分の物からすごい量の精液を出した。
田久保先輩も同時にかはわからないが俺の中に精液を出した。
俺はそのまま気を失った。
やっと続きが書けました…。なんか妄想とか言われそうですが実話なんで…。
なんか待たせてた人(いたら…)すいません…
次は多分最後になると思うのでよろしくお願いします(? 笑
野球部7
- by 中塚 at 6月26日(月)04時45分
- Number:0626044346 Length:2783 bytes
今日は土曜に授業参観があり、振り替え休日なので最後かもしれない話書きます。
前回:俺はそのまま気を失った。
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俺は起きると田久保先輩のベッドに洋服を着せられて寝ていた。
俺は横を見ると、田久保先輩が俺の方を向いて寝ていた。田久保先輩は後の処理をしてくれたのだろう。
俺は時間を見て、「うわ…やば…」 そう思った。 もう18:50 早く家に帰らないと親がうるさいのだ。
俺は急いで立ち上がろうとした。その時にすごい激痛がお尻の方に走った。
『痛…。やっぱ初めてだったからかな・・。』
田久保先輩は俺が起きたのに気づき起きた。
田久保先輩「ん…おきてたのか中塚」俺「はい…でも早く帰らないと親が………」俺がそう言うと、
田久保先輩「あぁ大丈夫。俺が言っといたよ。ちょっと学校の事でやる事あるからって」俺「え…」
田久保先輩「迷惑だったかな?」俺「あっいや良かったです…」俺は田久保先輩が俺のためにそこまでしてくれたのが嬉しかった。
俺「でもそろそろ帰らないとさすがに…」田久保先輩「じゃあおんぶして送ってあげるから。まだ痛いだろ?」俺「おん…ぶ!?いやそこまでしてもらわなくても…」
田久保先輩「いいから。さて帰る準備するか。」俺「…。はい…。」
俺は帰る用意をしていた。 田久保先輩「そうだ。お前から借りたこの眼鏡、貰ってもいいか?」俺「え・・眼悪いんですか?」
田久保先輩「いや…お前のだから、これはお前と俺の最初の思い出として…使いたいんだ。…っとまぁかっこつけてみたんだが。」
俺「…」俺は少し間を作って…笑った。
俺「良いよ。眼鏡はまだあるし」田久保先輩「ありがとなぁ」
田久保先輩「じゃあ行くか。」俺と田久保先輩は外に出た。
田久保先輩「ほら。」先輩はおんぶをしてあげる、っぽいポーズをして体を下げた。
俺は少し途惑ったが…結局おんぶしてもらう事に。
俺「…ありがとうございます先輩」田久保先輩「礼なんていいから。そういえばお前、寝てる時の寝顔可愛かったぞ〜」
俺「…先輩の眼鏡かけてた方が…。」田久保先輩「いや俺にとっては中塚が一番可愛いよ…。それに1番好きだし。」
俺「先輩…。俺もっす。」そんな話ばかりしていると(ぇ 笑 )俺の家に到着。
田久保先輩「じゃあな。中塚。」俺「はい…送ってくれてありがとう先輩!」
田久保先輩は また明日、部活でな。 と言って背中を向けた。俺は少し田久保先輩の背中を見て、家の中に入った。
俺は自分で歩くのが精一杯で、帰ってすぐベッドに横になった。
田久保先輩の家で寝たのにまた…眠くなってきた。
俺はまたいつのまにか寝ていた…。
好きな人の温もりは忘れない…。先輩とずっと一緒なら…。
俺はずっと…幸せです。
…野球部、これで終わりです(汗
最後ちょっとシリアス?適当?アホ?にして見ました…。
いや、実話だからして見ましたじゃ…(笑
今も田久保先輩とはメールもしたりしています。
多分、もう見るぐらいになるだけですが、見てくれていた人ありがとうございました!!
--------------------後記--------------------------
この話の最初に中1と言いましたが、この体験をした時は中1という意味です。
今は中2で、田久保先輩は3年生です。
田久保先輩とは後一年…くらいしか居られませんが、同じ高校に通うつもりです。
メールも電話もずっとして行きたい…です。