ソウルでのマッサージ・ショップ No.1
- by kruse at 10月1日(日)09時15分
- Number:1001011142 Length:3108 bytes
(ソウルの特定のマッサージショップでの出来事ですが、決して宣伝では無い事を
信じて頂けるよう願います。)
韓国のソウルには街自体が好きで良く旅行に行く。東京のような大都会だが、大抵は
2泊3日かせいぜい3泊4日でソウルと近郊の街を訪ねるのには十分だ。ソウルでの
楽しみは食事、ピープルワッチングそしてマッサージ。
マッサージはイテウォンの坂を下ってすぐの所にある「B」と言う店。ここはスタッフが
ほぼ全員ボディビルダーか少なくともマッスル系。年齢は20代から30代後半って所だろうか。
ガタイ専の俺としてはここではほぼすべてのスタッフがイケる。が、その中でも特に良いと思うのが
G君と言う本格的にボディビルをやってきた31歳のハンサム・ガイだ。
彼は本格的なスポーツマッサージをする。聞けばソウル市内の某大学でヘルス・トレーナーをしているとの事。
予約した時間に訪れるとすぐに薄暗い部屋に通される。一応予約通りのスタッフかどうか面通しをさせられる。
G君が一瞬部屋に顔をのぞかせる。きりっとした目元に明るい表情で俺に軽く微笑みかける。胸がドキッとする瞬間だ。
シャワーを浴びてマッサージ台に横たわっていると彼が入ってくる。うつぶせになりながら彼がぴったりと体に張り付いた
Tシャツを脱ぎ捨てるのを横目で見る。本当はそんな動作をじーっと見つめていたいのだが
うつぶせではそういう訳にも行かない。
素裸の俺の肩からマッサージを始めて徐々に背中、脚へと移って行く。その間C君とは俺の拙い韓国語と彼の拙い英語で、
短い会話をする。忙しい?とか、仕事の話とか。
大体昼間あちこち歩き回っているので、特に脚の筋を押さえられるとたまらなく気持ちが良い。
ううっっと声が漏れたりすると「痛い?」と聞いてくる。俺のほうは黙って首を振るのだが、
実際身体の芯がほぐれていく様に感じ、またその低い声がとてもセクシーに感じられるのだ。
30分もすると今度は仰向けになるように言われる。そうなると俺のあそこをG君にさらす事になる。
G君は台の上に乗って両手のひらを俺の足首あたりから上半身へとすべらせて乳首を軽くつまんでくる。
彼らの多くはストレートだと思うが、この瞬間つまりそれまでのマッサージからいわゆるスペシャルサービスに移る瞬間、
何となしに彼ら自身の心の中で気持ちを切り替えるのか(嫌だけど金のためだ、とか)えいっと言う気迫が感じられる事がある。
中には上に乗って俺の身体を抱きしめ胸から下半身へとキスをしてくれる奴もいる。俺はタチなので適わぬこととは言え、
彼らを後ろから犯したらさぞ気持ち良いだろうなと思うのだが、彼らの肩や腕の筋肉を触れながらそんなにされると
このまま抱かれていたいなと思うこともある。
話がそれたが、ともかくG君の手によって俺のあそこはもう半立ち状態になる。そうなると彼は台から降りて
俺の横に立って手で俺のモノをしごき始めるのだ。俺は右の手で彼の薄いブリーフタイプのパンツの上からそのふくらみを触ると、
驚いたことに急速にむくむくと大きくなってくるではないか。俺はたまらず起き上がって彼と向かい合って立ち、
両腕で彼を抱きしめながら(といっても彼のほうがだいぶ体格が良いのだが)、壁際にたたせた。
その分厚い胸、太い腕、引き締まった腹筋、盛り上がった尻をなでさすると、彼は目を閉じたまま俺のなすがままにされている。
大胸筋が張り出ているので、彼の乳首は下向きになっているのでやや難しいのだが、
片方の乳首を舌でやさしく刺激をする。その間もう片方の乳首を指でころころと弾く様にしてやると、大きな息をついた。
多分乳首が感じるのであろう。俺は舌を彼の胸からへそへと移動させる。
跪いたら俺の目の前に大きくテントを張ったモノが薄い布の向こうにあった。
ソウルのマッサージ・ショップ No.2
- by kruse at 10月1日(日)09時16分
- Number:1001012242 Length:1905 bytes
両手でそっと前の部分をずらすと亀頭が顔をのぞかせた。
韓国の男性は兵役のために(恐らく)包茎の手術を受けるようだ。
俺の体験では皮をかむったモノは見たことが無い。
G君のもきれいにカットされていて立った状態では全く皮がダブったりしていない。
良くネットでみる画像の、白人のそれと同じだ。
日本人ではなかなかいない。
口に含むと一瞬びくっと大きくなるように感じた。
少々下向きであるが適度な太さだ。
マッサージは受けるほうはうっとりと夢心地だが、やる方は結構な運動だ。
彼もうっすらと汗をかいたようで、ほんの少々塩辛い味がするし、
汗の匂いを感じる。
俺は夢中になって、パンツを脱がそうとするのだが少々足を開いていても
太ももの付け根の筋肉がぴったり付いているのでそこで引っかかるのだ。
それもまた俺を興奮させる。
その後今度は俺のほうが彼をマッサージ台へと促し、そこに仰向けに寝かせる。
すぐに足を大きく開いて俺が尺八しやすいような姿勢を取る。
早くやってくれ、とでも言うように。
俺はちょっとじらそうとして、もう一度彼の乳首を軽く噛む。
今度は太い腕を上に上げさせてその腋下に舌をずらしたが、やはりうっすらと汗ばんでいる。
その汗をすべて舐め取るように荒々しく舌を這わせると、またもあえぐ様に息を大きく吐いた。
腋下に鼻を埋め大きく息を吸い込んでそのフェロモンの香りを嗅いだ。
実は俺は脇の下フェチでその匂いに激しく興奮するのだ。
以前付き合った奴はけっこうきつい腋臭があったが
それでもセックスする前はシャワーで流さないように命じてたものだ。
ともかくG君は俺の行為で感じてくれているのは間違いない。
俺の興奮も極地に達してきていて、もう一度彼のモノを口に含んで
あらん限りのテクニックを用いた。
サオに這わせ首を振りながらすっぽりと包み込みできるだけ喉の奥深く入れる。
つまり上下の動きだけでは無く、回転運動を加えるということだ。
これは結構気持ちが良いようで、よがりながらも顔を起こして
一体どうやってくれているのだろうとこちらを見る。
俺はあまり尺八しているところを当人に見られたく無いのだが、
以前もほかの奴でやはり同じように頭を上げて見られた事がある。
誰か是非俺にも同じようにやって見て欲しいものだ。確かめるためにも。
ソウルのマッサージ・ショップ No.3
- by kruse at 10月1日(日)09時18分
- Number:1001083528 Length:3026 bytes
俺はほとんど頭の中がくらくらする寸前まで来た。
このガタイのすごいハンサム・ガイが俺によってすごく感じているのだ。
彼の手が一瞬俺を止め、自分のモノを覆うようにした。
うん? と彼の顔を見ると困ったような切ないような表情で(と感じた)こっちを見ている。
もはやいく寸前なのだ。
俺はもう構わないからとその手を掴んで離させていっそう激しく尺八を続けた。
覚悟はしていたのだがそれは本当に突然で、ドクンと脈打つように感じたとたんに発射された。
何やら口の中に溢れて来るものを感じたと思ったら、鼻腔にあの独特の匂いが満ちてきた。
射精するリズムに合わせてサオの裏側付け根の部分を親指で押してやった。
俺のテクが良かったのか彼が溜まっていたのか(その両方?)、かなりの量だと感じた。
これが彼の精液だ・・・。この強く逞しい肉体を持った男が俺の口の中に
果てたのだ・・。
俺は彼を咥えたまま、暫くじっとしていた。このままそれを飲み込もうかとさえ
思った。
やがて立ち上がって一旦手のひらに静かに吐き出してティッシュでそれを取った。
その時手のひらから床やシーツの上にこぼしてしまった。
それ程大量の精液だった。
台の上にはG君がまだ横たわって胸で大きく息をしている。
だいたい終わるや否やさっさと立ち上がってパンツなどはいたりするスタッフが多いのだ。
だからこの事も俺を感激させた。
俺は彼の所に行って思わず胸に口づけし、抱いて、顔をうずめた。
俺はもういかなくても良かった。十分に満足できたのだ。
月並みな表現だがずっとそのままでいたかった。
手を引いて上体を起こし、台から降りてもう一度向き合って抱きしめた。
にこっと笑うその顔がまた素敵だ。お互い会話は最小限だし、彼は感じてくれてるとは言え、
あまり大げさにそれを出す訳では無い。
あくまで男らしく静かに息遣いを感じさせてくれるのだ。
無言のまま抱きしめると彼も俺の身体に手を回してくれた。
腕を曲げさせて上腕の筋肉に触るとぎゅっと力をいれて見せる。
いわゆる力こぶだ。俺の両手でわっかを作るようにしてその太さを計るが、
握りきれなかった。
その後サンキューと言って握手をして、俺はシャワー、彼は服を着て部屋を出て行った。
店のマネジャー(?)によるとG君は最近女性と一緒にいる、と言う。
結婚してるのかと聞いて見たが、そうだと答えた。
本当だろうか。
店を出て日の沈みかかったイテウォンの坂を上がりかけて、ふと振り返ると
ちょうどG君が店から出るところだった。彼も俺に気づいた。
20メートルくらいの距離があったが俺はなんだか照れくさくて
ちょっと頭を下げてそのまままた歩き始めた。
彼はにっこりと手を振ってくれた。
彼は週一回しか店に来ないのだが、今日は俺だけが相手(と言うかお客)だったのだ。
俺は幸福な気分だった。やがて夕闇に包まれるイテウォンの街さえ美しく、
いっそう好きになるような気がした。
マッサージをしている時の会話でお腹がすいていると言ったのを思い出した。
飯でも誘ってみたら良かったなと後悔したが、俺とG君はあくまでスタッフと客の関係なのだ。
タブーをわざわざ犯すこともないし、それとて対価が発生するサービス
という事になるであろうし・・・。
「B」のHPを見ると彼の身体の画像が見れる。
なにやらボディービル大会のポスターっぽく、それ自体では俺は興奮しない。
ただあの時の汗や精液の匂いは濃厚に記憶に絡まって、時に明け方うつらうつらしている時など思い出し、
いつまでも俺の身体を熱くさせるのだ。
(あれから暫くたった検査ではHIV−であった。おろかな事とは思うが、
彼に再会した時同じ事はしないと言う自信は無い。)