H体験?談 過去ログ(M-136)
淳彦さんの体験?談 (君との出会い)


君との出会い

  • by 淳彦 at 11月29日(水)01時55分
  • Number:1129015529 Length:4455 bytes

俺は今年に中学2年になった淳彦。
いつのまにかゲイになってて、いつのまにか好きになってた後輩の話をここに書かせてもらいます

今年、新しい一年生が入学してくる。そのため、俺達二年生、三年生は部活で分かれ、学校中を掃除する。
どんな一年が入学してくるのか、俺達の部活に何人来るのか、そういう話がもちきりだった
入学式…。眠かった。それだけ。(笑) 入学式が終わって、
俺「眠かった…寝そうになったなぁ」 友達「だね(笑)。なんか可愛い子いるかも見れなかったしぃ」
俺「お前そこしか見てないのか(笑)」 友達「えー…淳は彼女とかいらないの?俺は欲しいなぁ」
俺「俺は…。今は別にいいかな…。」 友達「ふーん…もてる人は困らなくていいね(笑)」
俺「はは…かっこいいのかな…俺って…」 友達「それ嫌みか?(笑)」

そんなこんなで次の日。この日から一年生の部活体験入学が始まった。
俺の部活は男子バレーボール部。三年より二年生の方が人数が多いため、練習試合等はたまに二年生が出る事になる。
この日は一年生は4人ぐらい…来たのかな。結構多い方だって三年の先輩は言っていた。

次の日…この日は2人ぐらい増えて3人ぐらい減って…昨日来た一年生と新しい一年で3人に。
その中に1人わからないで周りを見てる一年生が居た。
俺「…?どしたの?」 一年生「あ…えっと俺はどうすればいいのかな…っと」
俺 「(先輩と友達は…他の子に付いてるな…。)」
俺「俺が教えてあげるよ。俺の名前は淳彦。君、名前は?」 「えっと…俺は拳冴です」
俺「まずは…。」話を聞くとバレーボールは初めてらしいから俺は基礎から教えて行った。
俺「…で、こうすればいいよ」 拳冴「こうですか?」部活終了の鐘が鳴る。
俺「っ…あーもうこんな時間か。よし片付けようか」 拳冴「はい〜」
俺と拳冴は自分達で使ってたボール等を片付ける。
俺「さて…帰るか。」 拳冴「あ…淳彦先輩っ」 俺「あぁ、俺の事は淳でいいよ皆そう呼んでるから(笑)」
拳冴「あ・・・淳先輩、今日はありがとうですっ」 俺「いいって、先輩としてやる事教えてあげただけだし( 淳先輩…(笑) )」
拳冴「はい…ではまた明日ぁ」 俺「おう。……。ん?明日ってまた来てくれるのかね。あいつ。」
友達「おーい、淳〜帰ろうぜ」 俺「あ、あぁ。」
学校の帰り道。 友達「なんか今日は減ったなぁ…体験入学生」俺「んだな。」
友達「なんか良さそうな奴いたか?」 俺「良さそうって…質とか?」
友達「んー…まぁそんな感じ(笑)」 俺「んー…。拳冴って一年生、教えた事すぐ出来るようになるから期待出来るかもね」
友達「ほほう…お前が教えてた奴?」 俺「そそ。まぁこの部に入ってくれればの話だけどな」
友達「だなっ(笑)」

次の日。放課後の体育館にて。友達「昨日言ってた拳冴って奴は来た?」 俺「まだみたいだな…来ないかもなぁ」
友達「まぁ少し待ってみれば?(笑)っと、俺の教える奴来たからまたなーっ」 俺「おう。泣かせないようにがんばれよ(笑)」
友達「うっさい(笑)」
友達は友達が昨日教えてた一年生にまた教えに。俺「あ…やべっ教室に部活用シューズ置き忘れて来た…。」
俺は急いで教室に戻ってシューズを取りに行った。
俺「ふぅ…後はゆっくり行くか…。ん?」俺は体育館に友達らしき一年生と向かう拳冴を見つけた
俺「拳冴〜また来てくれたんだな」 拳冴「あ…淳先輩。俺バレーボール大好きだから…。」
俺「そかそか〜俺は先行ってるからな待ってるぞ〜」 拳冴「は、はい〜」
俺は体育館で専用シューズに履き替え、練習用コートを出す。
セットし終わった所に拳冴が来た。俺「お、拳冴〜用意出来たらまだ基礎だけど教えるからこっちこいよー」
拳冴「わかりました〜」 拳冴は昨日よりちゃんと話すようになっていた。周りの空気に慣れてきたのかな?
俺「さて、始めるか。」 拳冴「あの…淳先輩。」
俺「ん?どした」 拳冴「今日…一緒に帰れますかね?」
俺「ん…え?あ…俺なんかでいいなら良いけど」 拳冴「ほんとですか?」 俺「お、おう」俺がそう言うと拳冴は喜んだ。
俺は喜んで笑ってる拳冴見てなんだかドキドキしていた。そんな事より…。
俺「…っぷ。」 拳冴「…?何か可笑しいんですか?」 俺「先輩と一緒に帰れるからってそこまで喜ぶか?」
拳冴「え…あ、いや嬉しくて…。」拳冴は照れていた。 さっきの笑った顔といい、照れた顔といい、…。何処か可愛い所を見せる拳冴。
俺「まぁとにかく、練習しようか」 拳冴「あっはい!」

………………・……………そして鐘が鳴る。

俺「あー…片付けよっか」 拳冴「なんか時間経つの早く感じますね…」
俺「んだなぁ…」 そこに俺の友達が何か言いにきた。
友達「淳〜おつかれさんっ」 俺「おう〜。」 友達「この子が淳が話してた拳冴…君かな?」
拳冴「あ…どうもです」 友達「俺はSって言うんだこれからよろしくなっ」 拳冴「よろーです(笑)」
俺「そんな事より今日拳冴と帰るからお前と帰れなくなったよ(笑)」 友達「うぇー…まじか(笑)」
俺「まぁ今日は違う奴探して帰れ(笑)」 友達「ちぇー…つまんねぇな(笑)じゃぁ俺も片付けてくるわ(笑)」
俺「おう。……さて俺達も片付けようか」 拳冴「あっはい」 俺「なんかうるさくてごめんな(笑)」
拳冴「いえ…面白い先輩だなぁって思いました(笑)」 俺「面白い…のかあいつは(笑)」

ちょっと時間ないのでまた後日書きます。。


続き

  • by 淳彦 at 12月5日(火)21時55分
  • Number:1205215523 Length:1387 bytes

拳冴「いえ…面白い先輩だなぁって思いました(笑)」 俺「面白い…のかあいつは(笑)」
俺「まっ、とにかく片付けて帰ろうか」 拳冴「はい〜」

俺達は自分達が使っていた物をすべて片付けた。そういえば片付けるの意外とめんどいんですよね(謎

俺「ふぅ。」拳冴「片付け終わったんで帰りますか〜」 俺「おう」
俺と拳冴は制服に着替え、帰る。
俺「…なんか拳冴の制服姿って、可愛いな。」 拳冴「えっ、あ、いやそんな事は…。」
俺「なんで照れてるんだよ(笑)」拳冴「っっ…淳先輩はどうしてバレーボール部に入ったんですか?」
俺「おっ、話変えたな」 拳冴「う〜…。」
俺「ん〜…。なんか少し気になってたから、入った時、すごい先輩が居てさ、その先輩に憧れて入ったんだ。」拳冴「…そうなんですか」
俺「拳冴はなんで体験ほとんどバレーボールに来るの?」拳冴「…淳先輩と同じです。」
俺「ほ〜う。じゃぁ3年か2年に居るんだな?」 拳冴は俺の方を少し見て「です…ね」
俺「ん〜…誰だろう。」 拳冴「あっ、俺はこっちなんで…」 俺「はやっ(笑)」
拳冴「家と学校が近いから…もっと喋りたかったんですけど」 俺「ん〜……。携帯持ってる?」
拳冴「一応持ってます。」 俺「今は持ってない人は少ないからなぁ…。拳冴のメールアドレス教えてくれ(笑」
拳冴「淳先輩も持ってるんですか?」俺「当ったり前!」

拳冴は笑いながら俺にメールアドレスを教えてくれた。

俺「ありがとな〜」 拳冴「はい。じゃぁ待ってますね」俺「おう。じゃぁまた明日な」
拳冴「はい〜お疲れ様でしたー」俺「おう おつかれっ」

また時間がないため後日書きます・…ほんとにごめんなさい(泣


続きA

  • by 淳彦 at 12月28日(木)04時46分
  • Number:1228044602 Length:4346 bytes

皆さん久しぶりです。覚えてるかな…。
http://www.sexyboy.jp/explog/me136.html#2
に淳彦というのがあります。(君との出会い)
時間が出来たので続きを書きます。


拳冴「はい〜お疲れ様でしたー」俺「おう おつかれっ」
俺は拳冴の姿が見えなくなるまで見ていた。この時俺の中では拳冴の事をどう思っていたのだろうか。後輩?友達?…。
俺がここまでするのは久々だった…。

俺はそんな事を思いながら家に帰った。
その日、俺は帰ってすぐに拳冴にメールを送った。
俺『よっ。淳彦だよ。』 俺の部屋の一部を写メで撮って送信。 7分程。
拳冴から返信が来た。
拳冴『あ、…はい。メルありがとです。』 そう帰ってきた。俺はどう返信していいのかわからず、
俺『どう返信していいかわからないよ(笑)』 と送った。4分程・・。
拳冴『あ・・ごめん・・。えと、今日はまた教えてくれたりありがとうです。』 部活の事を言っているのかな。
俺『あー…いいよ別に。先輩の仕事みたいな感じだしさ。気にしなくていいよ(笑』
拳冴『じゃあ遠慮なく。(笑)あ、今日はちょっと疲れたんでもう寝ますね。これ、俺の電話番号です。』
俺『あいよー。登録しとくな。んで…これが俺の電話番号。じゃあおつかれさん!』俺がこう送った後、返信は来なくなった。
俺もなんだか今日は疲れた。もう寝るかな…。

…。ん? 俺は深夜に起きた。一通のメールが。しかも5分ぐらい前。
『先輩起きてます?俺なんかこの時間に起きちゃったんですけど(笑』 拳冴のメール。
俺は『ん…今俺も起きたよ。』と送信。拳冴からその後メールが来る事はなかった。多分寝たのかな。
俺は …メール送っといて返信無しか と思っていた。

俺はまた眠くなってきてそのまま寝た。

次の日、俺は朝練があるため、友達のSと一緒に学校へ。
学校の近くになり、目の前に一年生らしき人が2人で歩いている。
一年生A「ねぇねぇ 今日部活を決める日なんでしょ?お前はどの部活に入るの?」
…まぁ今日は大抵そういう話だろうな。
一年生B「ん…俺はバレーボール部かな〜。ある先輩みたいになりたいって思ってさ。」
ん…。こいつはバレーボール部か・…。 ん? 俺はそいつに近付き後ろから声をかけた。
俺「っよ。拳冴。」 拳冴「うわっ先輩…。」 俺「へぇ…バレーボール部に入ってくれるらしいけどある先輩って誰?」
俺はニヤニヤしながら友達とその拳冴の友達の近くで聞いていた。
拳冴「え…あ、いやそれは先輩に関係ないですよ」俺「いんや、関係ある!(笑)」
拳冴の友達「かっこいい先輩だね拳冴。もしかしてある先輩みたいになりたいって…」拳冴の友達がそう言おうとした時に
拳冴「勝手に話進めんな(笑)」 俺「否定しないんだな。その友達の言う通り?」 拳冴「・・・いじめたいんですか。先輩は。」
拳冴がそう言うと友達のSと俺と拳冴の友達と笑っていた。その時の俺は冗談だと思っていた。
だけどその時の拳冴の表情は少し違った。

俺「さて、部活あるから俺は行くよ。」 拳冴「あ、はい。」 俺「放課後待ってるぞー」
俺はそう言って友達のSと体育館に向かった。

そして放課後。俺は体育館へ。
友達S「よっ。」 俺「後ろからくんなよ。今殴る所だったぞ(笑」
友達S「ひで〜な(笑)」 俺「後ろからくんのが悪りぃんだよ(笑」
友達S「それより、拳冴は来てないみたいだな。」 俺「まだ来れないだけじゃない?一年はまだ動けてないみたいだし。」
友達S「そだな。今日朝見た時、可愛かったなぁ…男なのに。」 俺「ん…。お前ホモか(笑」
友達S「ちげぇよ(笑)単に可愛かったって言っただけだろ(笑」 俺「あいつは俺が練習相手とかになってやってるから手出すなよ(笑」
友達S「へいへい。そんな事言ってお前の方こそ気に入ってるんじゃないか?」 俺「あいつは後輩だからだよ。それにいきなり新しい先輩になっても困るだろ(笑」
友達S「…それって俺の事バカにしてるか?」 俺「してねぇよ(笑」
そこに拳冴とバレーボール部に入る拳冴の友達が来た。
俺「お、拳冴〜。来たか」 拳冴「あ、はい」 友達S「淳がさ、お前の事好きなんだってよ(笑」
拳冴はそれを聞いてびっくりしたような顔で俺を見た。
俺「ちょ、誤解させるような言い方すんな!!俺は単に教える事を俺が教えたいって言っただけだろ!」 友達S「へいへい(笑)さっきの仕返し♪」
俺「…。お前いつか地獄に落とすからな。」 友達S「あーこわ(笑」
俺の友達は去っていった。 俺「はぁ…。拳冴、あいつの言った事気にしなくてもいいからな。」
拳冴「…あ…はい・…。」俺「どうした?」 拳冴「あ…いえ別に。」
俺「そうか。じゃあ顧問の所に行ってきな。一年生は何人かとか色々やるらしいから。」拳冴「はい…。」
拳冴は何故か暗かった。 そこに拳冴の友達が。「先輩。拳冴、先輩の事憧れてここに来たみたいですよ。」
俺「え?」 「最近、ここの部活の話、しかも先輩の話をよくしてましたし。」
俺「・・・本当だったら嬉しいな(笑)」 「多分そのうちわかりますよ(笑)では」
何故こいつは俺にこんな事を言ったのか。確かにこいつは嘘をついてなさそうだった。
俺「・・まっいっか。さて、少しの間練習っと…。」 俺は一年が色々やってる間に練習を開始した。

ちょと今日はここらへんで…。