H体験?談 過去ログ(M-245)
アポロ69さんの体験?談 (バイト先の農家で)


バイト先の農家で

  • by アポロ69 at 10月6日(火)02時38分
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みなさんこんにちは。30代リーマン、バイのアポロ69です。以前、社会人
になってからの体験を書き込みしましたが、今日は大学生の頃の体験を書きま
す。長く地味ですが、よかったら読んでください。

私は大学生の頃、自転車に荷物をいっぱい積んで、真っ黒に日焼けしながら日
本全国を旅していました。そんな大学2年の夏休みのことです。長旅を続けて
いると、時折所持金が底をつくことがあります。そういうときはいったん旅を
中止して、1日だけのバイトを探し、とりあえず必要な数千円を稼ぎます。あ
れは8月の暑い日でしたが、ある田舎の町で農家の短期バイトを見つけ、金稼
ぎのためにそこに行きました。果樹園が多いことで有名な地区で、その農家で
はりんごなどを生産していました。私に与えられた仕事は、収穫された果物の
仕分けなどの手伝いでした。簡単そうに見えて意外に肉体的にきつい仕事でし
たが、食事はタダで食わせてくれるなど、結構オイシイ仕事でした。居心地が
よさそうだったので、翌日から住み込みで一週間程度働かせてもらうことにな
りました。

その農家はYさんといい、まだ若い夫婦で子どもはいませんでした。Yさんは当
時28歳、奥さんはそれよりちょっと若いかな、というくらいでした。代々農
業の家系で、Yさんの両親と共同で切り盛りしているとのことでしたが、住宅
は離れているようでした。その日はとりあえず私の住み込みの準備が整わず、
いったん私は街の方へ戻って民宿に泊まりました。次の日から、Yさん宅のすぐ
横にある納屋の部屋が私にあてがわれました。古い建物でしたが、もともと住
居だったらしく、トイレや台所、風呂まで完備されていて、長旅を続ける私に
とってはこれ以上ない環境でした。Yさんは私に対してとても優しく接してくれ
ましたが、物腰とか視線、逞しい体つきや短髪、タンクトップに農作業用ズボ
ンという格好など、何となくゲイっぽい香りのする人でした。住み込み1日目
の夜は何事もなく普通に終わりましたが、2日目の夜に事は起こりました。丸
一日ずっと作業をした後、Yさん宅で夕食をとらせてもらい、納屋に帰り風呂
に入って私はすぐに眠ってしまいました。夜中、何か気配がしてふと目がさめ
ました。徐々に目が慣れて、はっと気がつくと、私のすぐ横に誰かがいました
。Yさんです。私と目が合い、Yさんはにっこりとしながら私の額に軽くキスし
ました。予想通り、Yさんはゲイだったのでした。Yさんは私の裸の肩に手を回
してきました(私は寝るときはだいたいパンツ一丁なので上半身は裸です)。
すごく暖かい手だな、と思った瞬間、ぎゅっと抱きしめられ、キスされました
。Yさんは上半身裸に下はハーフパンツ姿で、日焼けした肌が異様に熱かった
のを覚えています。農作業で鍛えられたカラダはとても逞しく、むっちりとし
た筋肉が乗っていて、腹も肉が多少ついているものの少し割れていました。そ
っと胸に手で触れてみると、石のように硬い筋肉で覆われています。あんなに
硬い胸板に触れたのは初めてでした。Yさんの舌は私の乳首をとらえ、徐々に
下半身の方に下がっていきます。Yさんは私のトランクスを脱がし、すでに勃
起していた私のチンポを咥えました。舌先で絶妙に亀頭を責められ、快感の渦
に思わず体がビクンと反応してしまいます。しばらくYさんに体中を愛撫され
たあと、Yさんは私をおもむろに立たせ、私についてくるように言って部屋を
出て行きました。なんだかよく分からないままついていくと、Yさんは農作業
用のつなぎを私に手渡し、着るように言いました。私は全裸のままそれを着込
みました。そしてYさんの軽トラックに乗って、家のさらに奥の山へと続く砂利
道を走り始めました。Yさんは終始無言でした。

5分ほど走ったでしょうか、車が止まりYさんと一緒に降りました。そこには木造
の小さな小屋があり、Yさんについて中に入りました。中は壁一面に木の棚がつ
いていて、カゴがいくつか棚に入っており、まるで銭湯の脱衣所のような感じ
でした。そこでつなぎを脱ぎ、バスタオルを持って裏口からまた外へ出ました。
そこには細い木道が続いており、少し寒い中Yさんの背中を見ながら奥へと進み
ました。30mくらい進んだでしょうか、一段低くなった場所に、なんと露天風呂
が湯気をもくもくと上げているではありませんか。大人が4〜5人くらい入れ
る程度の、どこかの山奥にある秘湯のような感じです。地面に穴を掘って作った
本格的な風呂で、ふちは四角い木枠で囲まれ、中はコンクリート製のようでし
た。周囲は芝生のようになっていて、横になぜか粘土のような茶色い土盛りが
ありました。一段下がった地形のため風呂の周りは土の壁になっており、道路
からは完全にさえぎられた場所でした。Yさんに促されて、一緒に湯の中に入り
ました。

湯の中で、この夜初めてYさんと話をしました。このあたり一帯の土地は、全部
Yさん家族の先祖代々からの所有地であること、この露天風呂は本物のかけ流し
の温泉で、かなり昔から湧いていたことなどを教えてくれました。Yさんは昔野
球部でキャッチャーをやっていて、ピッチャーの先輩とカラダの関係も持った
そうです。しかし今は奥さんがいて、バイとして生きているとのことでした。
私も当時からバイの傾向があったので、Yさんとはすごく話が合いました。また
、実は私も小中高と野球少年でしたので、そこでも話が一致しました。野球を
やっている(いた)人なら分かると思いますが、野球人には言葉にせずとも分
かり合える独特の距離感があります。ゲイ的な意味とはまた別に、Yさんとの
距離はすごく縮みました。キャッチャーと聞いてなるほどと思いました。確か
にYさんは、キャッチャーの体格をしています。私は長く外野手をしていたので
肩の筋肉が発達しているのですが、体全体としては少し細めで、線の太いYさん
がちょっとうらやましかったです。

一通り話も尽きたころ、湯につかりながら私は背中からYさんに抱かれ、胸や腹、
チンポを両手で愛撫されました。チンポはこれ以上ない位にビンビンに勃ち、
湯の中であるにもかかわらず先走りで先端はヌルヌルでした。それを察してか
Yさんは立ち上がって湯船のへりに手をかけ、私にケツを突き出すようにしまし
た。何も言わず、私は自分のチンポをYさんのケツ穴に差込みました。Yさんの
中はかなりやわらかくヌルヌルでした。ゆっくりとピストンしながら、今度は
私がYさんの背中側から上体を抱きかかえ、乳首やチンポを刺激したり、背骨
に沿って舌を這わせてみました。Yさんの分厚く大きなカラダを抱えて両手を
前まで回すのは大変でしたが、Yさんはその硬く引き締まったガタイの印象とは
裏腹に結構派手にヨガり、低い声でハアハアと喘ぎ始めました。真夜中の誰も
いない山奥の露天風呂、しかも自分の土地ですから、どんなに声を出そうが問
題ありません。だんだん私も絶頂に近くなり、思わず声をあげ、ほどなくして
Yさんのケツに大量の精子を発射しました。チンポを抜くと、私の精子がYさん
のケツからボタボタと湯面に落ち、白い塊となって沈んでいきました。次は私
がYさんを受け入れる番です。同じようにケツをYさんに向けると、Yさんはすぐ
に私の中に入ってきました。私の中にスルっとYさんのチンポが入り、ピストン
しながらYさんは私のことを「好きだ」と何度も言いました。そしてYさんも私
の中で果てました。その後、しばらく湯につかった後第2戦を交え、少し疲れ
てYさんと一緒に芝生の上にゴロンと横になりました。チクチクと背中に芝が
刺さりますが、そんなことにはかまわず、Yさんも私も夜空に自分の裸をさらけ
出しました。自然と一体化しながらのセックスは、本当に最高の心地よさでし
た。Yさんも私も若かったためか、またすぐに回復し、粘土の土盛りの上で第
3戦を交えました。体についた湯滴と粘土がほどよく混ざってペースト状にな
り、それがローションのようにお互いの体をヌメヌメと滑らせるのです。なぜ
ここに粘土が盛られているのか、よく分かりました。なんとも言えない心地よ
さの中、お互いに粘土で茶色く汚れたカラダをこすりつけあいながら動物のよ
うに交り、最後は互いの手で慰め合って精子を放出しました。2〜3時間はそ
うやって月明かりの下で遊んだでしょうか。ようやく一息ついて帰りました。
私はまた納屋に戻り、Yさんは自宅に帰っていきました。体中がカッと火照り、
全裸のまま布団をかけずに眠りました。

〜つづく〜