H体験?談 過去ログ(M-307)
たくやさんの体験?談 (後輩に…)


後輩に…

  • by たくや at 2月15日(火)22時00分
  • Number:0215220057 Length:895 bytes

初投稿なので、読みづらいとこもあると思いますが、よろしくお願いします。
僕の名前は上條卓哉といいます。高2で吹奏楽(トランペット)をやってます。そして後輩に佐橋亮介という同じパートの子がいるのですが、そいつとのことを書きます。
自分で言うのもなんなんですが、俺はそれなりにモテる方でしたし、彼女もいたことがありました。無論男を意識したこともありませんでした。
2年になり後輩が部活の体験にきたとき、佐橋に出会いました。
見た目はカッコいいというより可愛く、男からみてもなかなかの方でした。
俺は佐橋がペットパートを見たあと、他のパートに案内しました。
俺『他にみたいパートある?』
佐橋『じゃあサックスで』
俺『わかった!ちなみに中学は吹奏楽やってたの?』
佐橋『はい。ずっとペットやってました』
俺『じゃあ入部したらペットおいでね』
佐橋『まぁできるだけペットにいきたいです』
こんなぎこちない話をしているうちに、サックスが練習についたので、案内は終わりました。
俺が今日佐橋に話をしたのは、これだけでした。


後輩に…A

  • by たくや at 2月15日(火)22時16分
  • Number:0215221615 Length:942 bytes

あれから数日、佐橋は吹奏楽に入部してきました。
もちろんトランペットになり、俺らと一緒に練習することになりました。
ちなみにパート構成は、3年が2人、2年が俺を含め2人、1年は佐橋を含め3人の計7人になりました。
とある日の部活で、3年が行事の関係でいなく、2年のもう一人が風邪で休み、俺と後輩3人しかいない日がありました。いつも通り基礎を行い、後輩のこととか知ろうかと思い、少し話始めました。
すると女子の後輩Aが…
A『上條先輩は彼女いるんですかぁ?』
ときいてきたんで、
俺『前はいたけど今はいないかな(笑)』
とこたえたら
A『以外ですね!上條先輩モテそうなイメージあるんですけど』
といわれました(笑)
なんか若干嬉しいような悲しいようなォ
すると佐橋が
佐橋『上條先輩はどんな人が好きなんですかぁ?』
と聞いてきたんで
俺『う〜ん…やっぱ優しくて、自分をしっかり思ってくれる人かな?佐橋は彼女いるの?』
と聞いてみると、佐橋は首をふり
佐橋『彼女なんてできたことないっすよ〜』
と言いました。俺もだけど、他の後輩2人も意外と言わんばかりの反応でした(笑)


後輩に…B

  • by たくや at 2月15日(火)22時28分
  • Number:0215222847 Length:652 bytes

そんなことしてるうちにその日の練習が終わり、帰るためにバスに乗ると、佐橋が乗り込んでいました。
俺『あれ?佐橋ってこのバスだっけ?』
佐橋『今日からバスなんすよ〜』
話によると俺と佐橋はどうやら近くに住んでるらしく、俺は初めて知った。
佐橋『上條先輩はいつもこのバスで登下校してるんですか?』
俺『そうだよ』
佐橋『ならこれから一緒に登下校しましょうよ!』
俺『俺は別に構わないよ』
いつも1人で登下校してたんでまぁいいかと思い、オッケーしたら…
佐橋『ホントですか!?やったー!!』
と、めっちゃ喜んでいました。
そこまで喜んでもらうと逆になんか嬉しかったです(笑)
そんな感じで、佐橋と登下校することになったんですが、この日からとある事が起ころうとしていたのでした…


後輩に…C

  • by たくや at 2月15日(火)22時47分
  • Number:0215224743 Length:1247 bytes

佐橋と登下校してから1ヶ月ちょいしたときのこと…
部活の時間が少しの間延長し、帰りがいつもより遅めになりました。
いつも通り佐橋と帰り、いつもの所で降りると辺りは真っ暗で、人通りも少なくなっていました。
そしてこの日は少し寒かったです。
佐橋『うわっ、寒いっすねョ』
俺『そだな(汗)』
すると、しばらくのあいだ沈黙に陥りました。
そして、俺が何か話題をと考えていると、佐橋が俺の手を握ってきました。
佐橋『…先輩の手、暖かいっすね』
俺は突然のことに戸惑いつつ会話を繋げようと必死になりました。
俺『えっ!?冷たいしょー(笑)』
佐橋『そんなことないですよ(笑)家までこうしてていいですか?』
俺は別に嫌ではなかったので断りはしませんでした。
このあと、なにひとつ会話はなく帰りました。
家につき、しばらくすると、佐橋からメールがきました。
佐橋『…今日はありがとうございました。いきなりすいませんでした。男に手なんか繋がれたら嫌ですよね?なんかすいません。』
と謝罪のメールがきました。べつに気にはしてなかったので…
俺『別に嫌じゃなかったからいいよ(笑)てか、嫌だったらその場で拒否ってるし』
佐橋『ほんとですか?ありがとうございます。あの、先輩…』
俺『なした?』
佐橋『やっぱなんでもないです。また明日(笑)』
俺『なんだそりゃ(笑)まぁいいわ。また明日ノシ』
と、モヤモヤのまま終わりました。
佐橋の様子がなんかおかしいと思いましたが、それは翌日にわかることとなりました…


後輩に…D

  • by たくや at 2月15日(火)23時06分
  • Number:0215230603 Length:1090 bytes

翌日、佐橋が話があるらしく、帰宅後近所の公園にいきました。電灯がぼんやり灯ってるなか、ベンチに座ってました。ちょっとすると佐橋がやってきました。
佐橋『夜中にすいません…』
いつもより若干元気がなかったです。俺は不安に思い…
俺『なしたんさ?そんなショボくれて』
佐橋『あの…先輩には………今好きな人いますか?』
少し小声で聞いてきました。
俺『なんだよいきなり?まぁ今はいないかも(笑)それがどうかしたの?』
と聞くと、佐橋が俺に抱きついてきました。
俺『お、おいっ!なにしてんのさ?』
佐橋『…すいません』
佐橋は泣いていました。俺は今の現象がよく理解できず驚きました。
俺『なぁなしたんさぁ?悩みでもあるの?』
佐橋『すいません…今から話すことちゃんと聞いてくれますか?』
俺『うん、話して。』
佐橋『自分…自分、先輩のこと本気で…好きになってしまいました。自分男同士だってわかってるし、先輩がゲイじゃないのもわかってるし…。でもそれでも先輩のこと考えちゃって、辛くて…』
俺は佐橋の言葉には何故か驚きませんでした。むしろ何故か可愛く感じてしまって…
俺『そこまで俺のこと思ってくれるのは嬉しいよ。だからさ、顔上げて』
佐橋『すいません…引きましたよね』
俺はなにを思ったのか、佐橋にキスをしてしまった…


後輩に…E

  • by たくや at 2月16日(水)00時10分
  • Number:0216001021 Length:1079 bytes

佐橋『………先輩?』
俺『俺がお前を好きかどうかはわからないけどさ、好きにはなれると思うよ…』
佐橋『なら、付き合ってくれますか…?』
俺『………うん。』
佐橋は再び俺の胸で泣いた。
こんな可愛いやつを好きになれないはずはないと思う。
こうして俺は初めて男と付き合うことになりました…。
付き合い始めて、約2週間、三連休の休みがあったので、2人で少し遠出することにした。
行き先は新幹線で二時間ほどのとこでぶらり旅。ホテルも予約しときました。(俺の家庭はあまり金に困ってなかったんで、たまにそれくらいはできましたwww)
そして当日、新幹線に乗り込みデートが始まりました(笑)
最初は佐橋と色々はなしてましたが、喋り疲れたか、佐橋は寝てしまいました。しかも俺の肩にもたれてました(笑)
せっかくなんで俺は佐橋の頭に自分の頭をのせ寝たフリをして過ごしました(笑)
無性にドキドキしてましたが…
目的地に着くとまず俺らはホテルに向かいました。予想以上にキレイな部屋でした。
荷物を置き一段落し、俺らは近くの海にいきました。水の掛け合いなどいたってガキみたいなことをしてましたが、楽しかったです(笑)
日がくれ始めたので、部屋に戻り、夕食を済ませ、あっという間に夜を迎えてしまいました。
この夜こそが俺にとっての…


後輩に…F

  • by たくや at 2月16日(水)00時36分
  • Number:0216003632 Length:1498 bytes

俺らはとりあえず部屋の風呂に入ることにしました。(風呂はトイレと一体化してないとこでした)
俺が佐橋に先入っていいよと言ったのですが、佐橋は…
佐橋『せっかくなんで一緒に入りましょうよ〜』
俺『え〜はずい(汗)』
佐橋『なんでっすか〜(笑)じゃあタオル使ってもいいんで』
俺『…しゃあないなぁ』
てな感じで佐橋の要求を受け入れました。別に見られるのが嫌だったわけでなく、とりあえず佐橋と2人きりというのがなんか恥ずかしかったので(笑)
2人ともとりあえず腰にタオルを巻き入浴しました。すると佐橋が…
佐橋『…先輩は自分とはヤりたくないんですか?』
俺『え!なにが?』
佐橋『いや、その…Hです(/-\*)』
やけに照れてるのが可愛いかった(笑)
俺『え…ヤりたいの?』
佐橋はコクリと頷いた。
佐橋『嫌なら大丈夫ですよ。』
俺『…ちゃんと身体洗っとけよ。』
佐橋『は、はい!』
とまぁお互い初体験することになりました(笑)
風呂から上がり、しばらくテレビを見てから俺らはヤることに…
正直男同士は何をすればいいかわからなかったから、佐橋にリードしてもらうようにした。佐橋は嬉しそうでした。
佐橋『じゃ、いきますよ…』
そういうと佐橋はまず、キスをし、舌が入ってきて、俺も絡めるようにした。そのまま佐橋の手が俺のアレをズボンの上から揉んできた。次第に俺のアレは起っていき…
佐橋『先輩…結構でかいっすね(笑)』
めちゃ恥ずかしかったです(笑)
佐橋は俺のシャツとズボンを脱がし、トランクス1枚になった。俺も佐橋のを脱がし同じ状況にさせた。佐橋もすでにテントを張っていて、俺も佐橋のに手を伸ばした。初めて他人のを触った…。
佐橋『そろそろ本番いきますね(笑)』
そういうと佐橋は俺のトランクスを脱がし、直に揉みはじめた。俺も同様のことを行った。そして…


後輩に…G

  • by たくや at 2月16日(水)00時55分
  • Number:0216005530 Length:1050 bytes

佐橋は俺のものを口に含んだ。あまりの快感に、俺はすぐにイってしまった。佐橋は俺の精子を全て飲み尽くした。俺はすごく恥ずかしかったです(笑)
佐橋『次、先輩ですよ』
俺も佐橋のにしゃぶりついた。佐橋も意外と大きかった。しばらくすると佐橋もイき、口の中は佐橋の精子で一杯になった。俺は一瞬ためらったが、全て飲み尽くした。それからそれ以上のことはしなかった。俺らは全裸のまま寝ることにした。お互い向かい合って寝ようとしてたら、佐橋が再び俺にキスをし、結局しばらくの間ディープをしていた。それから俺らは互いに強く抱きあい寝に入った。
しかししばらくしても俺はなかなか寝付けず、佐橋の寝顔をしばし観察したり、佐橋の尻を触ったりしていた(笑)
…俺本気で男に目覚めたかもしれない。
半分寝ぼけてそんなことをしてたら佐橋が起きてしまったのか、寝ぼけながらキスをしてきたり、俺のアレを触ったりしてきた。
2人ともアレがビンビンになり、ずっと触っていたから我慢汁がやたら出ていた。すると佐橋が…
佐橋『…先輩のこと名前で読んでいいですか?自分も名前でいいんで』
俺『いいよ…亮介』
佐橋『ありがとうございます…卓哉先輩(笑)』
なんかぎこちなかったが、俺らは名前で呼びあうことにした。