H体験?談 過去ログ(M-381)
勇一さんの体験?談 (ありえない事だったのに)


ありえない事だったのに

  • by 勇一 at 8月15日(水)15時38分
  • Number:0815153840 Length:2699 bytes

俺は勇一、社会人三年目の25才。俺がこの世界に目覚めハマって行ったここ一年チョッと話を書き込みたいと思う。
あれは去年の梅雨入りの少し前のやたら蒸し暑い土曜日の午後、室温は30℃を越し窓を開けてもほぼ無風状態、いやむしろ湿った風が吹き込み逆に汗が止まらない。
クーラーは苦手だが仕方がないと、ここ2〜3ヶ月動かしていなかったエアコンのスイッチを入れた。
「あうんっ?」電源の入ってますサインのランプは点いてるのに風が…しかもベランダの室外機からはガラガラとヤバそうな音が。
学生の頃から5年は住んでるこのボロアパート、住んだ時もヤバかったが更に5年、さすがに来年の更新前には引っ越そうと考えてはいたんだが、駅に近いのと住み慣れて愛着もあり引っ越しが面倒も手伝ってなかなか動けずにいた、まさか俺より先にエアコンがおサラバになるとは…「ハァ〜」幸い今日は土曜日、不動産屋は開いてると思いすぐさま連絡取った。
すると不動産屋からの返事はこうだ「一応業者に頼んで見てもらって交換が必要なようならば変えてくれると大屋さんが言ってます、ただ業者に連絡取れるのは週明けになりますが…」ときた、動かないんだから壊れてんのは素人目にも分かりそうなもんだが、仕方ない「ではそれでお願いします」と電話を切ったはいいものの、この蒸し暑さはど〜しようもない。
さてど〜したもんか、バリバリのノンケだった俺はもちろん彼女がいて、去年までは週末はデートしたり、部屋でやって過ごしてたりしたが、この春アイツは事もあろうかネイルサロンなんぞに転職しやがった、だからお互い休みを合わせられるのは月に二回程度、しかもアイツは実家だから、二回会うのも微妙な状態。そんなこんなで俺は休みの日をもてあましていた。
とりあえず涼しいであろうパチンコ屋ででも夜まで時間をつぶす事にした。
さすがに夜は気温も下がりチョッとだがパチンコで勝てた俺はいい気分で帰る道すがらにある公園のベンチでビールを飲んでいた。時間は10時前、すると俺が座ってるベンチの前を何度も行ったり来たりする親父が目に止まった、目が合うとそらす、そのまま行きすぎるかと思えばまた戻って来る…何だか気味が悪い、身なりもそれなりだからホームレスが俺のビールを狙ってるって訳でもないだろしと考えていると、さりげなく俺の座ってるベンチの隣に腰かけた。「ゲッ、座れるベンチなら他にもあんのに」と隣を睨むとニッコリ笑って向こうから話しかけて来た。
「今日は暑いね」と親父、「そうすっね」と俺。
「ここにはよく来るの?」「いや、初めてっすよ」、確かに公園があるのは知ってたしトイレを使いに何度か寄った事はあったが、俺の生活圏である駅側は反対方向だから、それこそあの良く出してくれるパチンコ屋にでも行かなければまず来る事はなかった。「そうだよね、あまりみない顔だもの」「????」なんのこっちゃ?「まだすこし人が集まるには早いよ」「?人が集まるだ?この夜中に?」さすがに俺が何言ってんだこの親父的な顔になってたらしく、「あれ、ゴメン違うんだ」「?」「悪かったね、でもこの公園、変な奴来るから気をつけた方がいいよ、じゃあ」と言って親父は公園の中に消えてった。なんだったんだアレは…そう思いながらその日は家へ帰った。


ありえない事だったのに 2

  • by 勇一 at 8月15日(水)20時12分
  • Number:0815201201 Length:3241 bytes

さて、翌週の火曜日の午後、仕事中の俺の携帯がに不動産屋からの電話が入った。「エアコンの件なんですが、ご在宅時に伺いますのでご都合のよろしい日をお知らせ下さいますか?」普通のサラリーマンの俺には土日しか基本的に休みが取れない「じゃあこの週末ならどちらでも」と答える「今週末は業者に予定が入っていて、お急ぎでしたら平日の方が伺いやすいとの事、でないと週末に伺えるのは来週末になりますけど」、来週末は久しぶりに彼女との約束が入っていた。月に2回しか会えない日を業者に邪魔されたくなかったし、センズリもあんまし好きじゃなかった俺は結構溜まっててその日は外したくなかった。仕方がないので「では再来週で」と返事をした。その頃の週間予報は雨や曇りばかりでエアコン無しでも我慢出来そうに思えていた。
だが今考えれば、この返事が俺の運命の分かれ道だった

約束通りに彼女が俺の部屋に来た日、その日は南の湿った空気が流れ込み、しかも天気は晴れ、どう考えてもエアコン無しの状態はキツかった。だがほっといたら勃起しまくりの俺は、汗ばんで嫌がる彼女にのし掛かっていく、案の定というか些細な事からの言い争いから大ケンカとなり、彼女はそのまま怒って帰ってしまった。
暑さでイライラしていた俺も怒りは収まらず、今までなら追いかけたり、電話かけたりしていたが、そんな気分にもなれずで、アルコールは強い方じゃないが、男友達を誘って呑みに繰り出す事にした。
ところがだツイてない日は何をやってもツイテナイ。
入った居酒屋で友人の彼女にバッタリ、向こうも女友達と遊んだ帰りらしく結果合流。それでも始めは2対2で楽しくやってたんだけど、女友達の彼氏が迎えに来て残されたのは3人、俺ってばかなり邪魔者。しかも結構酔って来て愚痴っぽくなってので早々に解散となってしまった。
呑んで愚痴ったからか怒りはだいぶおさまったけど、だけどまだあの部屋には帰りたくない俺、まあ暑いってのも有るんだけど…で、思い出したのが先日の公園。あそこのベンチなら野郎1人で寂しく呑んでも、カップルだらけのどっかの店で当て付けられながらよりいいだろうと、コンビニでビールを数本買い込んで向かった。

「んっ…」なんだか股間がムズムズする…と思って目が覚めた。ちょっと呑みすぎで居眠りしちゃってたらしい、ベンチの背もたれに上半身を預けて大股開きな格好で。
ただ驚いたのは俺の股の間に知らない人がしゃがみこんでてジーンズのジッパーを下ろして、俺のアソコをボクブリごしに撫でていた。
人間ってとっさにだと声が出ないってホント、酔いも手伝って何が起きてるのかが全く理解出来ない、冷静に考えればスンゲー異常な状況、でもアソコはしっかり勃ってるし、溜まってたってのもあってかメチャクチャ気持ち良くて触ってる相手が男だろうが誰だろうがやめて欲しくないってのがその時の本音、だから頭の中では早く生で弄って欲しいと思ってた。
やがてボクブリに我慢汁が滲み出した頃、相手が俺を脱がそうと動きだしだした、そしたら俺ってば脱がしやすいように腰を浮かせてたんだよね、多分俺もすっかりその気になってたんだと思う。
ところがだ、ガッチガチ勃起した棹がパンツから飛び出そうになった瞬間、俺の視界の端に人影が写った、「ヤバいっ」人がこっちに来ると思った俺は慌ててジーンズを引き上げた、そのいきなりの行為に驚いたのか俺の前にしゃがんでた人もサッと立ち上がり俺から少し離れた。
さっきの人影が俺と相手をチラチラ見ながら通り過ぎた頃には俺の頭はかなり冷静になってて両手で隠してた開きぱなしのジーンズを直し、そそくさと公園を後にした、名残惜しそうに俺を見ている男を残して。

しかしその夜の俺のセンズリもは、先程の快感を思い出してか、覚えたての中坊ように激しかった、1人でやるのにこんなに燃えたのは久しぶりだ。その証拠にオカズも無しで3発連続でブッ放っしたくらいだから。


ありえない事だったのに 3

  • by 勇一 at 8月15日(水)22時41分
  • Number:0815224118 Length:4052 bytes

それから俺はあの公園の事をよく考えるように変わってきていた。まさか俺ゲイになった?いや違う、俺は男に触られる事には多分抵抗はないが男の体やチンコには興味はない…だからあの公園は俺にとって無料の風俗みたいなもんだって、ってゆうふうにね。
だから彼女とも電話でだが謝って仲直りはした、ただ夏にエアコンがなおってなきゃ勇一んとこではHはしないと釘を刺された。そのエアコンだが結局寿命って事で取り換えて貰えるように話はついたんだが、取り付け業者も忙しいらしく新品に変わるのは梅雨明け前後になるとの話だった。その時俺の頭をよぎったのはやっぱりあの公園だった、暑かったらあの公園に行って涼めばいいんだ、そう自分に言い訳しながら。

そして俺が納得して公園に行けるチャンスは以外と早くやって来た。その日は朝から真夏のような日射しが降り注ぐ日だった、ランチをおえた頃には公園に行く事を決めていた。帰りの満員電車を我慢し寄り道せずに帰り、早めに風呂に入って身仕度を整えた。それから少しビールを呑み、夜が更けるのを待った、あの時、ベンチでどれくらい眠っていたかは分からないが、帰ってきたのは1時過ぎ、なら12時前後に行けばいいか…時計は遅々として進まず、俺は我慢ができなくなり10時半に出かけて行った。

公園に着くと結構ジョギング中の人がいたりしてあの日とは雰囲気が違っていた。
取り敢えず例のベンチに座り周りを見渡した、それらしき男の人はいない、それらしき男ってのがどんなかは分からないが初めて話しかけてきた親父のように、ちょっと怪しげな行動を取る男を探せばいい… … …
しかし今日は誰も俺のそばには寄って来る気配がない、ん〜今日はいないのかなどと考えていると、俺は街灯の下のベンチに座っていたんだが、その街灯の灯りが届くか届かないかくらいのところまでやって来ては戻って行く人影が有ることに気付いた、あれはそうなのかな?ひょっとして前と違って俺が眠ってたりしてないから寄って来ないのか?しかし今日の俺は期待と興奮のせいで、寝たふりなどできそうにもない。そんな事を考えているうちに時計は12時を回っていた。明日も仕事だあまり遅くまでは居られない、よしさっきから見え隠れしているあの男に付いて行ってみよう、そう決心した俺は俺よりちょっと上ぐらいのTシャツの男を尾けだした。
するとその男は俺の尾行に気付いたのか、たまに後ろを振り返りながら公園の奥の街灯もない茂みの中へと向かって行く、さすがにこんな暗い場所だと…と俺がビビって立ち止まっていると、ギリギリ灯りが届く辺りで男も立ち止まっている、少し躊躇した後、俺も意を決して中へ入って行く…
暗がりに目が慣れると周りの状況も何となくだが見えてくる、そしてその奥に先程の男が立っていた。
俺はゆっくりその男の前に近づく、男の腕がいきなり俺を抱き寄せる。
「あっ」と俺が声を漏らした時には男の手は俺の股間を掴んでいた。
「うっ」と俺が再び声をあげると「すげぇな、もうカチカチぢゃねぇか」と男が俺の耳元に息を吹きかけた、俺は男の腰に手を回してしがみついてる状態、ヤワヤワと俺の股間を揉んでた男の手が今度はジーンズを脱がしにかかる、そしてボクブリの上からヤワヤワと揉み始める。
「あ〜うっ」と俺がまた声をあげる、「いいか?」と男に聞かれ頷くだけの俺、男はニヤリと笑い、いきなり俺のパンツを引き下ろした。我慢汁を撒き散らしながら俺のチンコが表に飛び出す、「この間はここまでだった、今日はきっと生で弄って貰える」そう期待した俺の股間
「うわーっ!」男が俺のチンコに吸い付いた。
「すんげぇ、気持ちいい!」俺は我を忘れて叫んでいたと思う、彼女に何度かフェラしてもらった事はあるが、舐めてくわえるだけでは大して気持ち良くなく、AVを見てもフェラには興奮しなくなっていた。だが今はどうだろう、足がガクガク震えて立っていられない程だ。
「ジュルジュル」と音をたてながら俺のチンコは男の口を出入りする、テカテかに光った自分の竿がビックリするほど卑猥だった。
「あふあふっ」と男の頭が前後する度に漏れる俺の声、するといきなり後ろから別の男の手が俺の乳首の辺りを触りだした。ビクッとして逃げようとするがチンコをガッツリくわえ込まれると男は身動きが取れなくなるらしい、後ろの男は俺が抵抗出来ないと悟ると、俺のシャツのボタンを外し、中へ手を差し入れ乳首を弄りだした。
俺は乳首など性感帯だと思った事は一度も無かったが、後ろの男のテクニックはスゴくフェラですぐイキそうになるのを止められていた。
「あぁ〜あぁ〜」と喘いでいると、知らぬ間にシャツのボタンは全部外され、両腕の肘にかろうじて引っ掛かっているほぼ全裸に近い状態にされていた、そして後ろの男も前に回り込み直に俺の乳首を舐め始めていた、前から責められると体は後ろへと後退してしまう、少しよろけそうになった俺を別の誰がが支えた


ありえない事だったのに 4

  • by 勇一 at 8月16日(木)00時49分
  • Number:0816004926 Length:2912 bytes

「やっべぇ〜まじ気持ちいい」俺の口から出る言葉は喘ぎ声以外はそれだけだった、言葉にしなくてもイキそうになるとチンコの根元をギュッと握られ、落ち着きを取り戻すとまた初めから同じように責められる、三番目に現れた男は俺の体を支えながら首筋や耳などににキスを繰り返していた。
しかし元々我慢強い性質ではない俺はイカせてもらえない事にストレスを感じ始めていた。そして「イカせてくれ!頼むからイカせてくれ」と叫びだした。すると乳首を責めていた男が「んじゃ俺らも気持ちよくしてもらおっかな〜」と自分のチンコを取り出した。半勃起位だがかなりデカイ、俺が「えっ?」って顔してると強引に右手を自分のチンコに持って行かれた。
生まれて初めて触る他人のチンコ、どうすればいいか分からず握ったままにでいると、「それじゃ気持ちよくなんないよ、ちゃんとシゴいてくんなくちゃ〜君がいつもしてるみたいに」と言われ握って扱き始めると「おっなかなかいいじゃん、ほら俺も勃ってきたよ」とまた俺の乳首を舐めだした。それを見たフェラしてくれてる最初の男が、今までより強烈にバキュームフェラをやりだした。
「スゲェ〜!あぁ俺こんなんじゃもたないすっよーっ」と言うと乳首を舐めてた男が、「後ろの兄ちゃんのも気持ちよくさせないとイカせてやんないよ」と言い出しました。俺はイキたいばかりに後ろ手で三番目の男のチンコを探りました、「デケェ!」すでにチャクから取り出されていたモノはカラオケマイク以上の太さと長さを持ったまさに巨根でした。
「ホラ、スゲェだろ?兄ちゃんもなかなかのモンもってるが、コイツにはかなわねぇな〜」確かに握って指が回りきらない…これを扱けと?ちょっと俺が引いていると、三番目の男は俺の顎を持ってキスをしてきました、もちろん男とのキスは初めてです、唇が触れ合う程度のキスなら遊びではやった事はありましたが、イキナリのディープキスは経験有りません。そして男の舌が口の中で暴れる度に俺はクラクラと感じちゃってました。
キスしながら二本のチンコを扱いていると最初のフェラしてくれてる男が「そろそろかな、先走りが濃くなってきたよ」と上目遣いに俺に言いました。確かにそろそろ、ってかもうこれ以上は…
「あぁ…イキそうっす」と俺が喘いだ、すると「よ〜しいいぞ、派手にブッ放しな」と二番目の男が言い終らぬうちに「あー出るぅ〜!」と俺はフェラしてくれてた最初の男の顔にザーメンをブッ放しのでした。
ほぼ全裸で放心状態の俺、どれくらいその状態でいたのか分かりませんが、気がつくと最初と二番目の男はいなくなっていて、三番目の男だけがいました。彼は俺の肩を抱いてい、「大丈夫かな?」と聞いてきました。
「すいません、大丈夫です」と俺が答えるとニコッと笑って「手離してもらえるかな?」と言いました。「えっ?」と思って下をみると俺ってば彼の巨根をずっと握ってたみたい、そして俺がイクとき強く握ったせいで彼もイっちゃったらしい、なぜなら俺の腰から下は彼のザーメンが滴っていたから。

それから俺たちは身仕度を整え、ベンチで話をしました。彼(健くん)は大学生で24才、体育会系でずっと水泳をやったらしい、これから就活で大変だとかそんな話を…そしてもし良かったらもう一度会いませんか?と言ってくれた。何だか俺は嬉しかったので、また会う約束をした、そしてメアドを交換し、その日は別れて自宅へ帰った…けど健君の事を思い出して、なかなか寝付けなかった。俺ってばまじヤバいかもと思った最初の夜だった。