高校生と知らずに・・・
- by ススム at 1月4日(日)16時51分
- Number:0104165152 Length:2185 bytes
俊介と出会ったのはあいつがまだ高校生の頃だった。
掲示板でやりとりしてた時はじめ歳は19かハタチと言ってたけど、「実は俺高校生なんですけど大丈夫ですか?」と言われた。
写真を交換するとかなりかっこいい可愛い顔で学ランがパッツンパッツンしてるくらいかなりのガチムチ。
筋トレしてるのと部活はウエイトリフティング部だから体はかなりのものだった。
実際会ってみると写真よりもカッコイイ。プリクラで撮ったやつだから目が変形してたのか。なるほど。
車に乗せてラブホへ向かった。
道中色んな話をした。今日は試験だったとか、実は好きな人が居るとか彼は気さくに話しかけてくれた。
あ、好きな人が居るんだ。
俺には付き合ってる人は居ないのかと聞いてきた。
こないだまでは居たけどすぐ終わっちゃったって言った。
「やっぱそんな感じですよね」
ホテルまではおよそ30分。
俺は彼と話しててなんとなく「今日は乗り気じゃないのかな」と感じていた。
悩み多き高校生ってのもあるだろうし、自分の事をよくもここまで話せるもんだなーと思うくらい、今まで会った奴の中でもかなり話す方だと思って聞いていた。
自分のことばかり話すから俺には興味ないのかなと感じてきた。
あと10分ちょっとでホテルに着く頃、埒が明かないと思った俺は「あー、今日やめとく?」
ホテル代払うのに大したこと出来ないなら入らないほうがいいと思ったからだ。
それを聞いた彼は「いえ、大丈夫です!」やる気が無いと思っていたので意外だった。
今思えば数日前、同窓会が終わった直後くらいにメールで今日会えない?と聞いてきたりしてたし、元々やる気はあったのかもだけど。
それもきっと、好きな彼の事や、今まで試験で気が張り詰めてたとか、他にも色々・・・したい気分がいつもよりも募ってたんだろうな。
ラブホに入ってまずは椅子に座り、引き続き話を続ける。
後で聞いたけど、二年前に彼氏だった人として以来、ケツは御無沙汰なんだそうだ。
今までも他の男と会ってきたけど、手や口でしかしてなかったんだろう。
メールもほどほど、会って会話も程なくすぐ事に移るというか、大抵のやつががっついてくるからそれが嫌なのだそうだ。
俺は時間をかけて受け身で話を聞いてたから、俊介も打ち解けて最後までしたいと思ったのかもしれない。
話を終えて「じゃ、しよっか」?と誘ったら「はい、じゃあ風呂入ってきます」と言って彼がシャワー室へ消えていった。
その間俺はコーヒーを沸かして、彼が出てくるギリギリのところで丁度コーヒーが沸いたので、せっかくだからとコーヒーを飲みつつもう一度、少し話した。そして事に移ることに・・・
高校生と知らずに・・・2
- by ススム at 1月4日(日)23時23分
- Number:0104202535 Length:3648 bytes
ベッドへ向かう彼を立った状態のまま後ろからそっと抱きしめながら、身体を撫で回す。
とても厚い背中。後背筋が発達していてトレーニングの効果が出ている証拠だ。
胸の突起にそっと触れると彼は吐息を漏らした。
振り向かせて顔を見つめると、意図を察した彼はためらい無く俺と唇を合わせてきた。
俺は軽くするつもりだったが、彼は口付けてすぐに俺の口内に舌を侵入させ濃厚なキスをしてきた。
彼がウケのはずなのに、キスの時は俺が攻められてると感じるほど積極的なキスに、俺も彼同様に興奮してきた。
後に判明するのだが、俊介はウケだがSっ気があるのだそうだ。
ベッドに入る。しかし先ほどまでの興奮はどこへやらで二人共急におとなしくなってしまう。
二人して掛け布団もしっかり肩までかぶった状態に。新婚さんの初夜か。俺も俊介も久しぶりだったから、お互い緊張してた。
「俺やるの久しぶりだからちょっと緊張してるんだ」
「俺もっすね」
「とりあえず手握ろっか」
「あ、はい」
指と指を絡めて手を握った。
手も分厚い。体温が低いのかちょっと冷たかった。
手を握っただけでも苦しい沈黙がだいぶ和らいだ。
暫くして沈黙を破ったのは俊介だった。
「・・・あの、デカいんすか?」
「・・・確かめてみる?」
「はい・・・」
俊介の手が動くが布団が邪魔でこっちまで来れなさそうだったので俺が布団を浮かせるとようやく俊介の手が伸びてきた。
「デカいっすね・・・もう勃ってるじゃないですか」
俺のを握るとちょっとニヤッとしながらそう言った。
俺も俊介に手を伸ばすと、俊介のもカチカチになってた。
「俊介のはもっと固いんだけど」そう言うと俊介は笑いながら
「フフッ、ヤりたい盛りなんで」と言ってきた。だからさっきあんなキスしてきたのか。お互いに笑った。
軽く扱く感じから段々と相手を刺激するような手の動きに変わっていく。俊介はみるみるうちに息が乱れてきた。
それを合図にするかのようにお互い向き合い見つめ合う形になり戦闘開始。いつのまにか握っている冷たい手は熱いくらいに火照っていた。
再びキス。今度は軽いフレンチから、そして徐々に舌を絡めながら味わうような口づけをして、またさっきのような激しいものになっていった。
たまに俊介が激しすぎて歯がカチカチ当たってムードも糞もなくなる。がっつかれるの嫌なくせにお前がそうくるのか。
まぁ溜まってるヤりたい盛りの高校生だし、素直にエロく俺を求めてきてくれるんなら悪い気はしないししょうがないか。
首筋にキツく吸い付き、俺との証を刻みつける。そして徐々に下へ降りて行き、再び俊介の中心に辿り着いた。
軽く握ると俊介の体がビクッと反応する。舌で乳首を転がしながらゆっくり扱いていくと吐息が漏れだしてきた。
そして口に含む。「あ・・・」と声を漏らす。暫く学校やバイトに就活で忙しかったって言ってたし自分ではあんまりしてないっても言ってたから体は相当敏感になってるはず。
サイズは小さめなので奥まで咥えてジュポジュポ吸ってやったら俺の動きに連動して「あっあっ」と体を震わせ息を乱しながら悶える。
「俺のもしゃぶって」
俊介は俺のを握って軽く大きくし、様子を見るように舌でペロペロ舐める。そして口に含んだ。
俊介のフェラは正直上手くはなかったけど、顔も体もタイプな高校生が一生懸命俺に奉仕してくれてると思うと興奮した。
こんなにかっこよくて可愛いガチムチな奴が、俺の汚いものを口に含んでるなんて。
「気持ちいいよ俊介・・・」
「んっ、んっ・・・」
「こっち見ながらしゃぶって・・・」
「んっ・・・」
俊介がトロンとした上目遣いでこっちを見ながらしゃぶり続ける。いい眺めだ。たまらない。
「俺のチンポおいしい?」
そう言うと咥えたままでコクコクと頷いた。素直でいい子だ。可愛すぎる。
学校ではムードメーカー且つリーダー的存在で皆から慕われ、女からもモテる俊介。勿論ゲイなのでやんわり断ってるそうだが。
応援団長もしてたそうで、後輩たちからはイカツイ硬派な先輩として一目置かれている男の中の男らしい存在として通っている。
そんな男らしいはずの俊介が今、男とセックスをしている。しかも男役ではなく女役として扱われ、女のような潤んだ目で一心不乱に男のものにおいしいおいしいとしゃぶりついている。
クラスメイトや後輩たちがこの事を知ったらどう思うだろうか?・・・そう考えると征服感で一杯になって興奮が止まらなかった。
高校生と知らずに・・・3
- by ススム at 1月5日(月)00時05分
- Number:0105000008 Length:5734 bytes
俺のものは十分過ぎるくらいに育ったし、俊介のフェラも存分に堪能できたので「もういいよ」と顔を離した。
俊介を寝かせてキスをしつつ体に愛撫をしながらジェルを人肌に温める。そして足を開かせる。
赤ちゃんがおむつを交換するときのようなポーズになっている。
どんなに仲がいい友達も、どんなに想いを寄せている女も絶対に見る事の出来ない俊介のあられもない変態姿を俺だけが独占している。
「うっ・・・」
シワの周りを撫でるようにしながら指を入れると体が仰け反った。そのままゆっくりと奥へ進めていく。
もの凄い力で締め付けてくる。指が痛いくらいだ。こんなに締め付ける奴は初めてだ。この括約筋ってスクワットしてると鍛えられるのだろうか?
指を中で折り曲げると「ああっ・・・」と声を出す。指の腹で刺激する。どの辺が感じるのかを体の反応度合いで探りながら中を掻き回していく。
指を二本に増やした時「大丈夫か?」と聞くと「大丈夫・・・」と返ってきた。
俊介もケツは久々だし俺のもデカいからしっかり慣らさないとマズい。三本に増やした時は流石に痛がったので、暫く指を入れたままにして乳首を弄ったりしゃぶったりして緊張を解してやった。
様子を見るため少し動かしてみるが表情が強張っている。もうちょっとこのままにして待ってみるか・・・
「あ、の・・・」俊介が口を開いた。
「ん?」
「そろそろ大丈夫そう、です・・・」
「まじ?入れていいの?」
「はい・・・多分大丈夫、です・・・」
息絶え絶えながらも呼吸を整えつつ俺に催促してくる。俺はゴムを取った。俊介も装着するのを一緒に見ていた。
そしてジェルを塗り軽くひと扱きして、開いた足の間に膝立ちの状態で寝ている俊介を見下ろした。
「ほんとに大丈夫か・・・?」
「いいっすよ・・・」
「わかった。じゃ、入れるぞ・・・」
俊介の秘所に俺のをあてがい、狙いを定める。そして腰を下ろしておく。しかし入らない。緊張して力んでいるから硬く閉ざされているのだ。
「俊介・・・力抜いて」
そう言いながら俊介に覆いかぶさりキスをする。そして乳首を甘咬みしたり俊介のものを扱きつつ、指で後ろをほぐしながらリラックスさせた。
そうすると力が抜けてきたので、すかさず俺は俊介の間に入った。そして。
「っ・・・!」
先が少し入った。同時に俊介の表情が一気に強張り入り口が急激に締まる。
「っあ・・・!」
あまりに強い締め付けで俺は声を出してしまった。
「まじで、キッツ・・・!」
冗談抜きで食いちぎられるんじゃないかという位にキツイ締め付け。手で強めにギュッと握られてる感覚で、痛いとすら感じる。というか実際痛かった。
更に腰を下ろして奥へと進んでいく。相変わらずキツいが、もう堅牢な入り口は突破したのであとはなし崩しでいける。
そしてようやく奥まで辿り着いた。中がものすごく温かい。
「奥まで入ったぞ」
俊介はハー、ハーと呼吸を乱しながら潤んだ目で俺を見上げている。
「痛くないか?」
「大丈夫・・・」
そう言われて俺は腰を振りはじめた。
ゆっくりと動かすたびに俊介の顔が歪む。物凄く辛そうだ。
「すげー痛そうな顔してるよ」
二年くらい使ってなかったケツに俺のでかいのが入るんだから辛くないはずがない。
「大丈夫、続けて・・・」
これ以上聞くのは野暮だと思い、挿入に集中することにした。
入り口はキツく締め付けるけど中は熱くてとろけそうに柔らかい。ガンガンやったらすぐイカされてしまいそうなほど気持ちがいい。
「っふ、う・・・あっ」
声をあまり出さない俊介が段々と声を出すようになってきた。痛みに取って代わって感じるようになってきたようだ。
緩急を付けて真っ直ぐ出し入れしたり上下にグラインドさせたりしながら俊介の感じる場所を探っていると、強張っていた表情も恍惚なものに変わってきた。
「うっ・・・くっ・・・あっ」
俺の動きに合わせて漏れる声。そして俊介は自分で扱き始めた。
こんなに体格のいいかっこ良い奴が、男に貫かれ自慰をしながら淫らに感じている姿が最高にエロかった。
俺も腰を振りながら乳首を弄ってやるとまた感じる。汗もびっしょりで体がヌルヌルしてきた。
段々と動くスピードを速めて行く。
「イキ、そう・・・」
余裕のない声で俊介が言う。
「おお、イッていいぞ」
イク時の気持ちよさを倍増させるため更に腰のスピードを速める。
「おら、いけよ」
「イク・・・!」
ピュピュッと自分の胸のあたりまで飛ばした。量は少なかったが初めての俊介の射精姿に興奮した。
「はー、はー・・・」
「気持ちよかった?」
「はい・・・やばかったです・・・」
今度は俺の番だ。
「動いていい?」
「はい」
イッた後に動かれると中が締まってキツイのはわかっているけど俺には止められなかった。止められるのは唯一俊介のここのみだった。
俊介の返事を聞くや否やすぐ動き出した。もう完全に自分の快感のためだけに腰を振った。無我夢中で挿入してると俊介の顔が目に入った。
「っ・・・っ・・・!!」
やはりキツくて辛いのだろう。でも今はそれにも興奮して更にヒートアップしていった。
五分ほどやり続けただろうか。俺も限界が近づいてきた。
「あぁ・・・イキそう・・・あぁぁ・・・イク・・・イクよ・・・!」
俊介は苦しそうな顔をしながら首を縦に振った。
俺は俊介から抜きゴムを外して扱いた。ドピュッドピュッと勢い良く俊介の割れた腹筋めがけて白濁が飛び散った。
「あっ!あっ・・・!!」
こんなに気持ちよく射精したのは久しぶりで思わず声が出てしまった。そしてそのまま力尽きたように俊介に倒れこんだ。
「やば・・・すげー気持ちかった・・・死にそう」
「はは・・・いっぱい出ましたね・・・」
「ほんとやばかった・・・」
「俺も良すぎて腰抜けました」
もう一度キスをした。がっつきのないまったりとしたキス。とても心地良かった。
帰る前に一緒にシャワー浴びた。お互いにソープ塗りあって、また握り合ったり扱きあったりしながらキスして上がった。
そしてホテルを出て俊介の家の近くまで送ってった。俺も車を降りて見送ることにした。
「今日はありがとね。じゃ、また機会があれば」
「あの、最後にいいですか?」
「うん?」
「もっかいチューして貰っていいですか?」
「うん、いいよ」
辺りはすっかり真っ暗になってたので多少ならばれないしと承諾した。
「チュ・・・クチュ・・・レロッ・・・」
「っ?!」
思いっきりディープじゃねーか。こういう最後のキスって普通軽くするもんじゃ・・・いや、こいつは特別だからこいつに限っては・・・まぁいいか。
「ほんと今日はありがとうございました。よかったらまたエッチしてほしいです」
屈託のないさわやかな笑顔でそう言われると「あ、ああ・・・」としか言いようがなかった。
数秒どころか数十秒はしたであろう濃厚なチューにあっけに取られながらもこの日は終了した。
最後の最後まで一回り近く歳の離れた高校生にがっつくセックスをされて体力も奪われたのであった。でも幸せ。
高校生と知らずに・・・4
- by ススム at 1月13日(火)21時25分
- Number:0113212508 Length:1492 bytes
俊介と求め合った日曜から一転、また平常運転で仕事の日々に戻った。
「でも今週は中日で休みがあるから楽だな」
水曜日が旗日で休みなのだ。
月、火とソツなく仕事をこなし帰宅、飯を食べながら「明日は何しようかな・・・」と考えていた。
いつも早起きしなければならないので10時前には寝ているのだが、休日前ぐらいは夜更かしで楽しもうとネットで色々見ていた。
11時半頃携帯が鳴った。
「まだ起きてますか・・・?」
俊介からだった。
「起きてるけど、どうした?」
「なんか眠れなくて(^-^;)」実際は絵文字。俊介はよく絵文字を使う。
「なんだよお子ちゃまだな、俺が添い寝してやろうか?(笑)」
冗談のつもりで送った。
「してほしいです(困り顔)」寂しいみたいな感じで使ったのだろうか。
あれっ?マジにとってる???そう思いながらもメールを続ける。
「なんだ俊介誘ってんのか?何して欲しいか言ってみろよ」
「ススムさんのアレを入れてほしい。」
二日前にしたばっかだっつーに性欲強すぎだろ・・・ったく。ヤリたい盛りめ。つーか俺もうぼちぼち寝ようとしてたんだけど・・・はぁ。
車で俊介のところまで向かった。所定の場所で待っていると俊介が現れ車に乗り込んできた。
「・・・どうも」
「おう」
あいさつも程々にしてすぐ俊介の太腿に手を触れると、その手に俊介が手を重ねてきた。外が寒いのもあってものすごく冷たい。
俊介に顔を近づけてキスをした。今夜は俺の方から舌を絡めて濃厚なキス。
そして唇を離し、俊介の頬に手で触れてみると、握った手も頬も冷え切っていた。
「お前すっげーつめてーなぁ・・・身体冷えちまってんだな可哀想に・・・これから暖めてやっからな?」
俊介の頭を抱きかかえながらそう言うと、俺の胸の中で切実そうに黙ってコクコクと頷いた。
高校生と知らずに・・・5
- by ススム at 3月1日(日)23時31分
- Number:0301233125 Length:2586 bytes
ホテルに着いて部屋に入ると服も脱がずにすぐに貪るようなキスで俊介を求めた。俊介もそれに応えるように俺と舌を絡めてくる。
愛撫をしながら徐々に服を脱がしていき、ベッドへもつれ込む。俊介の身体は興奮ですでに熱を帯びているのか温かかった。
俺のものをしゃぶらせた。相変わらず愛おしく奉仕する俊介の姿を見て苛めたくなってきた。
「お前経験ない割にしゃぶり方すげー慣れてるよな?ほんとは他の男にも股開いてんじゃねーのか?」
俺の竿を頬張る俊介が首をぶんぶんと振りながら俺を見た。
「・・・してないです・・・」
「どうなんだか・・・口ではなんとでも言えるからな」
「動画で見たのを真似てるだけっす・・・」
本当なんだろうが、Sになっていた俺はわざと疑いの目で俊介を見ていた。
その困惑する顔がたまらなく、俺の興奮を掻き立てた。
その後俺が俊介に愛撫を加え、首筋、鎖骨、胸、乳首、腹筋と徐々に下へ降りていく。
「ススムさんのチンポ入れて欲しい・・・」
俊介が苦しそうな声でそう言った。俺が言わせたわけではなく俊介が自ら言ってきた。
恥ずかしい事は言わない奴だと思っていたのでこれには驚いた。
小ぶりな自身をこれ以上にないほどカチカチに勃起させ、火照った身体を俺の前に曝け出し、俺のチンポが欲しいだなんて・・・
俊介も俺以上に興奮して淫乱になってやがるなと考えると嬉しかった。
俊介の象徴を軽く頬張ったあと、太腿、そして後ろの秘所に辿り着く。
俺はそのまま顔を埋めて秘書に舌を差し込んだ。その蕾は熱く弾力があって柔らかかった。
俺が舌で愛撫していると
「あっ」俊介が驚いたように声を上げた。
「なんだ?」
「まだ洗ってないから・・・」
そう言ってシャワーに行った。
確かに舐めたときちょっとアレな味がしたのも確かだったが、「こいつのだし・・・」とそれにもまた興奮したので気にせずに続けていた(笑)
俊介が風呂場で自分のケツ穴にシャワーを宛がってるのを想像したら興奮した。今思えば俺も一緒に入ってシャワ浣の現場見ておけば良かった。
何度かトイレを風呂場を往復して、俊介は戻ってきた。
キスをしながら秘所をほぐし、ゴムを付けて挿入。・・・と思ったが、俺のがうまく勃たない。
半勃ちの状態で入れてもやはり中折れしてしまい奥まで貫けないのだ。
俊介に手伝ってもらって大きくしてもらうが・・・何度やってもダメだった。
ゴムもクシャクシャになってきて使い物にならなくなってきた。
実は俺はゴムがあると感じにくくて勃たない時が多いのだ。
前回は初めてしたという大きな興奮が加わっていけたが今回は勃たなかった。
「ゴム着けてるから勃たねーな・・・」
タチとして情けなかったがどうしようもなかったので正直に話し、
「ゴム無しじゃ流石にマズイしな・・・」
軽くカマ掛ける感じで言ってみた。すると。
「いいっすよ」
「・・・まじ?」
「(コクン)」
「生でいいのか?」
「・・・はい」
そうなるともう遠慮は不要。
俺だけじゃなくて俊介も不完全燃焼じゃ帰りたくない気持ちで一杯だったのか、この時はお互い気持ちよくなりたいという事しか頭になかったんだと思う。