普通に出会いたかった「1」
- by くぅ〜 at 2月12日(金)12時20分
- Number:0212122009 Length:2019 bytes
僕は大学生で、去年の夏頃から実家の都合で仕送りが無くなった。で、僕は仕方なくバイトを探し始めた。でも、大学の講義やサークル活動の合間にバイトをしても稼げる金額は大した金額にはならないんだよね…。それに勤務時間もシフトが決まってしまえば頻繁に変更は申し出ることは無責任だし。
でも家賃を含め諸々を考慮するとそれなりにバイトに時間を割かなくては生活出来ないし…。
で、僕は去年の10月からバイトを変えた。かなり迷ったが、短時間で稼げる売り専でバイトを始めた。マネージャーやボーイの先輩達もそれなりに優しいし、時間の都合がつきやすいのが有り難いんだよね。バイトを始める前は、どうせお客さんは年配ばかりだろうと思っていた。実際に働いてみると、オジサン世代のお客さんも多いが、予想外に20代から30代のお客さんもチラホラ来るんだよね。1日に数人のお相手をすると正直疲れるし…。
でも生活のため…と割り切る日々。
僕が一番苦手なのは、お客さんが3Pコースを希望した時なんだよね。お客さんとの1対1なら平気。でも普段待機部屋で打ち解けてしまっている他のボーイとの3Pコースはキツいよ。ぶっちゃけて言えば、大学の仲のいい友達達に自分の勃起したチンポを見られたり、エッチしている姿を見られたりする感覚だもん。
僕にも10数人のリピート客がいる。それに初めて指名してくれるお客さんがプラスされる。1ヶ月の予約スケジュールは結構効率よく埋まるんだよね。
僕のリピート客の中に気になる人がいるんだよね。
気になる…っていうか、はっきり言って「好き」なんだ。
その人(Aさんとします)は31歳らしいんだけど、月に3〜4回ペースで来てくれる。
Aさんは必ず平日の夕方以降に予約を入れてくる。仕事帰りに必ずスーツ姿でやって来るんだけど、顔も体型も良くて、スーツもカッコ良く着こなしているんだよね。最近はAさんの相手を出来るだけで僕は満足だったりして、お金なんて要らない…って思っちゃうんだよね。
Aさんは来店すると、いつもアイスコーヒーを飲みながらタバコを1本だけ吸うのがパターン。
ソファーに並んで座って、少し話すんだけど、Aさんの片手は徐々に僕の体を優しく撫でてくれる。その時点で僕はマジ勃起してしまう。Aさん以外のお客さんの時だと、ベッド以外では僕は勃起しないんだけど…。
Aさんの優しい撫で撫でが続き、キスを軽くする。
で、ようやくシャワーに行くんだよね。
普通に出会いたかった「2」
- by くぅ〜 at 2月12日(金)13時19分
- Number:0212131901 Length:2012 bytes
部屋でお互い服を脱ぐんだけど、何度も指名してくれているAさんが相手だとこの瞬間が1番緊張するんだよね。僕はマジ勃起しているし…。ソファーから立ち上がったAさんのスラックスもテントを張っている。お互い最後の1枚である下着を脱ぐと、天を向いている2人のチンポをお互いに見合うんだ。Aさんのチンポは亀頭と竿のバランスがいいし、竿の長さと太さも男前サイズなんだよね。タオルでお互いチンポを隠し、シャワー室へ入る。口を殺菌うがいして、浴室へ入る。シャワーを出しながら、僕がAさんの体を洗ってあげるとAさんのチンポがピクピクと大きく振れる。泡のついた手でAさんの勃起チンポを洗ってあげる。Aさんが先に脱衣場に出てバスタオルで体を拭く。その間に僕は浴室の扉を閉めて、自分で軽く体を流すんだけど、浴室の扉の向こうに居るAさんを思うと僕はついついその場で勃起した自分のチンポを一気にしごいてしまうんだ。このあとAさんにたっぷり可愛がられることが分かっていても我慢が出来ずにしごいてしまうんだよね。
もうAさんが相手だとバイト感覚ではなくなっているし…。お互い腰にバスタオルを巻いて部屋に戻る。Aさんはいつも再びタバコを吸う。そしてAさんのタバコが終わるといよいよベッドの中に入る。Aさんの腕枕で僕はAさんに寄り添うんだ。幸せな気分で僕は満たされている。Aさんがキスをしてくれて、僕の体を愛撫してくれる。Aさんの舌が僕の全身を愛撫してくれる間、僕は明らかにバイトではなく、恋人に抱かれている感覚に陥るんだよね。Aさんが愛撫してくれる途中、僕の体にバスタオル越しのAさんの勃起が当たるのがまたいいんだ。
Aさんが僕のバスタオルを外し、僕のマジ勃起がさらされる。バイトなのに少し恥ずかしい。
Aさんは優しく僕のマジ勃起を口に含んでくれる。僕は何度もイキそうになるけど…我慢、我慢。
僕もAさんのチンポに手を伸ばす。バスタオルの上からAさんのチンポを握る。それだけで僕は幸せで、またイキそうになるんだよね。
僕はAさんのバスタオルを外して、今度は僕がAさんの勃起をしゃぶる。Aさんの男前の顔を見上げながら、Aさんの男前サイズの勃起をしゃぶる。Aさんは必ずすぐに1発目を僕の口の中に放出する。普通のお客さんならイヤだけど、Aさんだとなんだかうれしいんだよね。
Aさんの男前チンポを綺麗に掃除してあげる。そしていよいよスキンをAさんのチンポに…。
普通に出会いたかった「3」
- by くぅ〜 at 2月12日(金)14時00分
- Number:0212140045 Length:2003 bytes
Aさんが仰向けの僕の股の間に体を入れ、Aさんの男前チンポの先が僕の穴の入り口付近を愛撫して、少しずつAさんのチンポが挿入される。Aさんはいつも指で僕の穴をほぐすことはしない。僕の穴を少し舐めて、舌で穴の入り口付近を愛撫するか、Aさんのチンポの先で僕の穴を徐々にほぐしてくれる。
あとは、Aさんの男前チンポが僕の中で暴れん坊になるんだよね。Aさんの長さと太さが僕にはピッタリで、僕はプライベートでも経験のないトコロテンをしてしまう。Aさんの男前チンポだと我慢が出来ず、僕は何度もイク。最初に僕の口の中で一度イッたAさんの男前チンポは僕の中で更に硬さを維持したまま、僕のスポットを的確に突いてくる。
正常位、バック、騎乗位とAさんの男前チンポが僕の中で激しく突かれるんだ。僕は大抵、Aさんが射精するまでに2〜3回もトコロテンしてしまう。そのたびにAさんはピストン運動を止めることなく、僕の頭を撫でてくれる。
そしていよいよAさんが僕の中で果てる。スキン越しなのに、Aさんの勢いよく射精している感覚が分かる。
Aさんはいつも90分コース。普通のお客さんだと、抱かれながらお客さんに気付かれないように時計を確認して「まだ時間がある…長いな…」って思っちゃうんだけど、Aさんだと同じ90分コースでも短く感じるんだよね。
Aさんが僕を指名してくれるようになってから、僕はAさんが予約を入れてくれる日はAさん以外の予約や飛び込み指名は断るようになった。Aさんとのエッチだけでその1日は満足なんだよね。
バイトとしては失格だよ…もう。
日給を考えると出勤すると数人の相手をした方が効率的なのは分かっているし…それでもAさんに抱かれた日は他のお客さんとは出来ない気持ちになるんだよね。
Aさんとの90分が終わって、Aさんを見送る時、僕はとてつもなく淋しい気分になる。
Aさんに抱かれた部屋を片付け、待機部屋に戻り、代金をマネージャーに渡す。歩合分のお金を受け取り、僕は家に帰る。Aさんがわざわざ予約を入れて会いに来てくれて日は、最高に幸せでもあり、最高に淋しい日でもあるんだよね。
Aさんの予約が入っていない日は、数人のお客さんの相手をして、僕の懐も温かいし、マネージャーも僕が数人のお客さんをこなすことに機嫌がいい。
僕が苦手な3Pコースも普段はこなすようにしている。
僕とペアで3Pコースに指名されるのはB君がダントツ多い。
普通に出会いたかった「4」
- by くぅ〜 at 2月12日(金)14時38分
- Number:0212143844 Length:1941 bytes
3Pコースはお客さんが好みのボーイを指名するので、僕とB君はルックスが似ているので僕とB君がペア指名されるのは当然なんでしょうね。
B君とはもう50回以上は3Pコースをこなしているので、さすがに恥ずかしさはないかな〜って感じ。
お互いのチンポもお客さんに掘られている姿も見慣れているもんね。
でも時々、僕と全くタイプの違うボーイとペア指名してくるお客さんもいるんだよね…不思議だけど。
素朴系のボーイやマッチョ系ボーイと僕を指名するんだよ〜!
普段3Pコースでペアを組まないボーイと初めて3Pコースをこなす時は緊張するよ…やっぱり。
お客さんの前だから、自分のチンポを勃起させなきゃいけないし、初めてペアを組むボーイに僕の勃起チンポを見られるし…。
まして掘られている姿やそれなりに演技している姿も見られるからねー。
まぁ、ペアを組む相手のボーイも同じだからお互い様なんだけどね。
お客さんのAさんとは別に、正直言うと僕はボーイの中にも好きな人がいる。
今までまだ7〜8回しか3Pコースでペアを組んでいないけど、そのボーイはC君なんだよね。
C君との3Pコースはどんなタイプのお客さんであっても、自然と僕はマジ勃起してしまうんた。
普段なら頭の中で勃起するようなことを想像して無理やり勃起させるんだけどね…。
C君の顔や体、チンポ、エッチ姿を見ると僕はいつもマジ勃起だよ。
もうすぐまたAさんの予約日がくるんだよね。
他のボーイとの3Pコースみたいに恥ずかしいこともあるけれど、短時間で生活費を稼げるだけでも思い切って売り専でバイトをして良かったかな。
Aさんとも出会えたしー!!!!!!!!
贅沢を言えば、Aさんとはボーイとお客さんって立場ではなく、バーやクラブ、友達紹介っていう普通に出会いたかったです…。
まあ、Aさんはバーやクラブっていうコッチ系のお店には出入りしていないって言っていたから仕方ないか…。
普段はコッチ系の活動はしていなくて、性欲を満たすために売り専を選んだらしいからねー。
会社や知人にバレないようにするには売り専を選んだAさんは慎重な人なんだろうね。
僕も大学を卒業するまでには必ずこのバイトを辞めるし、何もなかったように普通に就職して社会に出るんだよね。
うれしさ
淋しさ
恥ずかしさ
色々な感情が溢れるけれど、頑張って生活費を稼ぐぞー!!