H体験?談 過去ログ(M-570)
成幸さんの体験?談 (見栄っ張りな同級生と……)


見栄っ張りな同級生と……@

  • by 成幸 at 1月3日(火)13時36分
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 20代の大学生です。初投稿です。友人の明樹(あき)との体験を書きたいと思います。
 明樹は僕の小学校からの同級生です。小・中学校と一度しかクラスが一緒になったことがなく、高校も別。特別親しい間柄ではなかったんですが、成人式の都合で連絡を取ったことがきっかけで、それ以降、時々連絡を取り合う仲になりました。
 明樹は、顔はイケメンと呼ばれる部類ではないですが、小学校の時から高身長で体格も良く、高校はラグビー部に所属。その当時に電車で偶然、彼に会ったことがあるのですが、中学時代と比べると、少し痩せ、筋肉質な体型になっていました。
 その後、顔を合わせることはなく、地元の大学に入った彼はスポーツ系のサークルには入らずに、勉強一筋で頑張っているみたいです。
 そんな明樹と、一昨年の十二月初旬、電話でやりとりをしていた時のことです。最初は他愛もない話、互いの大学やバイトの話をしていたんですが、話題はセックスの話に。というのも、僕は明樹と話をする前に別の友人とセックスの話をしていて、ついセックスという言葉を口に出してしまったからです。
 僕は明樹が童貞だと思っていて、それを前提として話していたんですが、彼は黙ったまま。「どうかしたの?」と聞くと、明樹は少し間を置いてから「実はオレ、中学の時に仲の良かった女子の先輩としたんだよね」と打ち明けました。
 最初こそ驚きました。ただ、小・中学校時の彼の性格を思い出し、詳細を尋ねてみることに。当時の明樹は非常に見栄っ張りで、自分を良く見せようと自慢話ばかり。しかも話を盛ったり、嘘をついたりするので、女子に嫌われていたからです。
 そんな彼が当時、女子の先輩とセックスしていたなんて……。可能性はゼロではないものの、また嘘かなー、と思わずにはいられませんでした。
「その先輩って誰?」
「中学何年の頃で、どこでしたの?」
「先輩とは、最後までしたの?」
 それらの質問に、明樹は淡々と答えます。
「中二の時に、放課後の空き教室でセックスした。先輩の名前は言えない」
 怪しさ満点でしたが、明樹の話が本当かまだ確信が持てず、僕はさらに質問を重ねました。
「セックス気持ち良かった?」
「そりゃあ、すごく気持ち良かった。初めてだったし。最初からガンガン腰を振ってさ。先輩すごい喘いでた。中に精子を出した時は死ぬほど気持ち良かった。フェラまでしてくれてさ」
 さっきの淡々とした口調とは違い、語気を上げて流暢に話す明樹。ただ、話に現実味があるかと言われればノーで、彼の発言には不審な点がありました。僕はその部分を指摘してみます。
「へえ。中出ししたんだ。ゴムはつけなかったの?」
「ゴム?」
「コンドームのことだよ」
「いや、流石にコンドームはつけた。言い方を間違っただけだ」
「そうだよね。つけないと妊娠しちゃうからね。じゃあさ、ゴムってどうやってつけるの?」
「それは……」
 明樹は口ごもり、上手く答えられませんでした。一度でもゴムを使ったことがある人なら答えられる質問のはずです。僕が本当にその話が事実なのか問いただすと、彼は少し間を置いてから、「今の話、実は作り話なんだ……」と打ち明けました。


見栄っ張りな同級生と……A

  • by 成幸 at 1月4日(水)13時35分
  • Number:0104133501 Length:3671 bytes

 どうして嘘をついたのか理由を明樹に聞くと、童貞だと知られるのが恥ずかしく、咄嗟に嘘をついてしまったとのこと。
 明樹は申し訳なさそうに何度も謝り、結構反省しているみたいだったので、僕は彼を責めませんでした。ただ、このまま許すのも何だか勿体ないと思い、今までノンケの明樹がどんな性生活を送ってきたのか、聞いてみることにしました。
 明樹は意外なことに、異性のみならず同性とも下ネタやエッチな話をしたことがないようで、高校のラグビー部の時も先輩や同級生のそういう話にどう反応してよいか分からず、ずっと興味がないふりをして過ごしたそうです。
 ただ、エッチなことに興味がないかというと、それは大間違いでした。小学校の低学年の時にオナニーと射精の快感を覚えてしまった彼は、中学・高校と毎日のようにオナニーをし、時には我慢できず、学校帰りにネカフェでしたこともあるとか。
「オナニーする時は全裸が基本。パソコン持ってないからする時は、大体妄想だな。ビニール袋を手袋代わりに使って、乳首を弄りながらちんこをしこぐ。そうすると、気持ち良く射精できるし、片付けも簡単だ」
 彼の話は止まりません。明樹は吹っ切れたのか、オナニーのやり方まで話してくれます。その饒舌な語りに、電話越しにも関わらず、僕のちんちんは反応してしまいました。  
 明樹とのエロ談議は二時間ほど続きました。もっと話を聞きたかったのですが、夜も遅いし、彼も朝から講義があるというのでお開きに。最後、「またこういう話をしよう」と二人で約束し、電話を切りました。
 当然、電話を切っただけで僕のムラムラした気持ちは収まりません。僕は早速、明樹の話を思い出し、彼が全裸でオナニーをするのを想像しながら、同じように全裸でオナニーしました。電話の後半からずっと興奮していたこともあり、ちんちんからは大量の先走り汁が。それを亀頭にぬりつけてしごいていると、数分も経たないうちに射精してしまいました。
 その後も僕と明樹は頻繁に連絡を取り合いながら、エロ談議に花を咲かせました。そのうちに、僕の興味は彼の性生活からちんちんに移っていき、ある時、ちんちんの大きさや太さを尋ねてみました。明樹曰く、包茎なのは間違いないが、自分のものが大きいか小さいか、人と比べたことがないため、よく分からないとのこと。
 僕は思い切って提案してみました。
「じゃあさ、実際に比べてみる?」
「えっ、それはお互いのちんこをってこと。まじで?」
「うん。実は俺、ちんぽにコンプレックスがあってさ。エロ動画の男優とか、皆ズル剥けだし、大きいだろ。俺のは包茎で、大きくもないし。それを気にするうちに他人のちんぽはどうなのかだんだん興味を持つようになってさ……」
 僕がゲイだという事実は伏せましたが、それ以外は本当のことを話しました。
コンプレックスという言葉が功を奏したのか。明樹は少し間を置いてから、明るい声で「そこまで悩んでいるなら、分かった」と承諾してくれました。僕は内心ガッツポーズ。
 調子に乗って、彼がコンドームを使ったことがない件を持ち出し、「良かったら、ちんぽ見せてもらう代わりにゴムのつけ方教えてあげようか?」とも提案しました。流石に断れるかな、と思ったのですが、これにも明樹は同意してくれました。
「本当に良いの?」と聞くと、「ああ。どうせやるなら、とことんやろう」と何とも男らしい言葉が返ってきました。
 そして、さらに幸運なことに、僕が「コンドームをつける時は勃起させないといけないから、服が汚れる可能性がある」と言うと、明樹は「じゃあ、いっそのこと全裸でやれば良いんじゃないか?」と提案してきました。
「いや、でも……明樹は恥ずかしくないの?」
「そりゃ、恥ずかしいけどさ。わざわざ替えの服を用意するのは面倒だし。それに言っとくけど、成幸(なりゆき)も全裸だからな」
「うん、分かったよ」
 明樹の全裸を見て、勃起や興奮を抑えられる気がしませんでしたが、またとない機会に僕は快諾。やることが決まったので、後は日程調整と場所決めです。互いの春休みと帰省が重なる日を確認し、二月の中旬に実行することになりました。
 場所は僕の家で、時間は昼過ぎから。また、仮にも見せ合うので「前日にちんちんをきれい洗っておく」とか、「する直前にトイレは済ませておく」、「勃起しやすいように当日までオナ禁する」などと約束し、当日は家に来てすぐに実行しやすいようにしました。


見栄っ張りな同級生と……B

  • by 成幸 at 1月14日(土)14時07分
  • Number:0114140745 Length:3175 bytes

 投稿が遅くなってすみません。ひでさん、コメントありがとうございます!


 いよいよ実行の日です。その日、僕は昼食を済ませた後、そわそわしながら明樹が来るのを待っていました。約束した通り、身体は清潔にしていましたが、オナ禁は守りませんでした。ノンケの明樹なら当日に勃起しない可能性もあるものの、僕は目の前に無修正のエロ本があるようなものです。勃起するのは確実で、そもそも守る必要がなかったからです。
 明樹は予定通り、昼過ぎに僕の家にやって来ました。僕はシャツにチノパンという恰好でしたが、彼は脱ぎやすさを考慮してか、紺色に黄色のラインが一本入った上下同じ柄のジャージを着て来ました。
 結局、成人式の時にも会えなかったので、明樹と会うのは高校生の電車の時以来でした。当時と比べると高身長なのはもちろん変わらず、体型も服の上からは大して変わっていないように見えました。
「久しぶり、明樹。さあ、上がって」
「ああ、成幸。久しぶり」
 明樹はこれからする行為に緊張しているのか、挨拶もぎこちなく、あまり喋ろうとしません。僕はそんな彼を二階の自室に連れて行きます。
 着いた後も、明樹は落ち着かない様子で室内を見渡していました。部屋には汚れても良いように床の一部に大きめのタオルを敷き、それとは別に手持ちタオルや濡れタオルも用意。ボックスティッシュやコンドーム、ローションボトルは手の届く範囲に置くなど準備は万端でした。けれど、いざ実行しようとなるとなかなか言い出せません。
 結局、僕らは三十分ほど関係のない近況報告をした後に、ようやく全裸でお互いのちんちんを見せ合うことに。最初は向かい合ったまま服を脱ごうとしたんですが、お互い羞恥心でなかなか脱げません。相談した結果、一旦背中合わせで服を脱ぎ、お互いが全裸になったところでまた向かい合う流れになりました。
 僕のちんちんはパンツを脱いだ時点で、もうギンギンでした。包皮は完全に剥けきり、先端からは先走り汁が溢れ出て、ぬらぬらと亀頭全体を覆っています。
流石にこの状態で見せ合うのはマズいと思ったものの、明樹を待たせる訳にもいかず、僕は勃起した状態のまま、ちんちんを見せることになってしまいました。
「じゃあ、見せ合おうか」
 僕らは覚悟を決め、せーの、のかけ声で同時に向き合います。
手を伸ばせば届くほど近い距離に、全裸の明樹が立っていました。風呂場や脱衣所以外で初めて見る他人の裸体に、僕は釘付けになりました。
大学に入ってから運動する機会が少なくなったためか、明樹の下腹にはやや弛みがありましたが、ラグビーで鍛えた腕や足は太く、全体的にむっちりとした男らしい身体でした。
 特徴的だったのは、体毛の多さと濃さです。腕や脇は言わずもがな、胸からへそにかけて毛がびっしり。乳首周りもひょろひょろと何本か生えていて、それら全てが濃い黒色でした。
 もちろん、毛深いのは上半身だけではありません。下半身も、足の付け根から足首まで太く短い黒毛がぼうぼうと生えていました。
「明樹って思ったより毛深いんだね」
「そうか?」
 両者とも、間違いなく相手のちんちんも視界に入っているはずですが、恥ずかしいので最初の話題としては触れず、互いの毛の多さや濃さについて感想を言い合いました。僕も明樹ほどではないにしろ毛深い方なので、言いやすかったのだと思います。
 それが終わると、明樹は視線を真っ直ぐに僕の下半身に向けました。興味深そうに僕の股間を見ています。僕のちんちんは相変わらず勃起したまま、我慢汁を流し続けていました。
「すごい。もう勃ってるんだな」
「……いや。オナ禁で今日まで抜いてないしさ。仕方ないじゃん」
 実際はオナ禁なんてしていなかったし、男同士が全裸でちんちんを見せ合っている状況に興奮して勃ってしまったのですが、そう言って誤魔化しました。


見栄っ張りな同級生と……C

  • by 成幸 at 1月21日(土)16時20分
  • Number:0121162059 Length:2635 bytes

「……まあな。それにしても、勃起した他人のちんこなんて初めて見たよ。何ていうか、グロい」
 そう言う明樹のちんちんは通常時2,3センチ程度。亀頭は完全に皮で覆われていて、お世辞にも大きいサイズとは言えません。しかも周りの陰毛が伸ばしっぱなしで長いので、その茂みに埋もれしまい、余計に小さく見えるようでした。
「明樹のちんぽ、普段からその大きさなの? 皮はちゃんと剥けるんだよね?」
 僕が聞くと、彼は片手でちんちんを持ち、皮を根元に向けて引っ張りました。ピンク色の亀頭が露わになりましたが、手を放すとすぐに皮は元に戻り、見えなくなりました。
「いや、普段はもう少し大きいな。今は緊張して縮こまってる」
「そう。でも、ゴムをつけるには勃起させないといけないよ?」
「うーん。なら先に手本として、成幸がつけるのを見せてくれないか」
「分かった。見やすいようにもう少し寄ろうか。膝立ちになろうよ」
 僕らは立って向かい合っている状態から、さらに近づきました。その距離は腕を少し伸ばしただけで、お互いのちんちんを掴めるほどです。
 僕は明樹のすぐ目の前で、コンドームの袋を破るところから始めました。彼はコンドームが最初から筒状になっていると思っていたみたいで、小袋から取り出したゴムを見て、かなり驚いていました。僕は順を追って説明していきます。
「装着する時はまず、精液溜まりを指で押さえて、空気を抜く。次に、空気が入らないように抑えたまま、輪っかの部分を勃起したちんぽの先に被せる。そうしたら、輪っかを根元を方に動かして……これで完了っと」
 その際、亀頭とゴムが擦れた時の快感で、危うく射精しそうになりましたが、何とか我慢。無事に着けることができました。
「へえ、そういう風につけるのか」
 明樹は感心したようにコンドームが装着された僕のちんちんを眺めていました。
「それじゃ、明樹。付けてみようか」
「ああ、ちょっと待って……」
 明樹は僕の目の前でちんちんを扱くものの、人の家で緊張しているのか、なかなか勃起しません。予想はしていたので、僕はローションを手渡しました。彼はローションを使うのも初めてらしく、僕に使い方を聞いた後、恐る恐るローションを指に絡め、その手で自分のちんちんをまた扱き始めます。
 くちゅくちゅと音を立てながら、小さかった明樹のちんちんは少しずつその体積が増していき、7センチ程度まで大きくなりました。見たところまだ勃起し始めで、もっと大きくなる感じでした。
 けれどその後、明樹がどんなに扱いてみても、彼のモノがそれ以上大きくなることはありませんでした。彼は申し訳ないといった表情で僕を見ます。
「やっぱり、人の家だし、女の子もいないし。そりゃ、勃起し難いよね」
「いや……実は我慢出来なくなって、昨晩と今朝、二回もオナニーしちゃって。勃たないのはそのせいだと思う」
 僕のフォローに対して、明樹はばつが悪そうに、そう打ち明けました。僕は彼の勃起したちんちんが見たかったのですが、断念。彼にもうゴムをつけるように提案しました。明樹は教わった通りに、間違えることなくコンドームを被せることができ、そんなちんちんを満足そうに眺めていました。