潜水するがっちりお兄さん
- by ぶーちゃん at 4月6日(水)06時46分
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最近夏休みになると1人で田舎の海に泳ぎに行くようになった。海水浴場から離れた人のいない岩場で1人素潜りをする。それは抜群にきれいな海中で長く素潜りしていると、なんだか体や股間が気持ち良くなってくるのが楽しかったからだ。
近所のプールで履いているキャラクタものの派手なボックス型のスピードの海パンを履いて、岩影の魚の群れを追っかけて泳いだり、岩から飛び込みしたりして遊んでいた。少し疲れて海から上がり岩場で休んでアシックスのブルーの競パンに履き替えてみた。日焼けでも始めようと平らな岩場で仰向けになってまったり過ごし始めた。ぎらぎらと眩しい日差しと眠気でほてった体が気持ちよくなってきて、競パンのツルっとした生地が股間に張り付いてきたとき競パンの中心がもっこりし始めた。むらつきをリセットするようにふたたび素潜りを始めた。
誰もいない田舎の解放感で周りを気にしないで過ごしていたのにいきなり目の前に人影が現れた。人影はケツにFDNYと書かれて白地に赤と紺の派手な柄もののturboの水球用海パンを履いた、坊主頭の日焼けしたがっちりしたお兄さんで、僕の近くで素潜りを始めていた。胸板が厚く太ももがぶっとい無骨な感じでつぶらな瞳のがっちりお兄さんは、息荒く何度も早い深呼吸をしたあとジャックナイフをしながら垂直に潜っていった。
がっちりお兄さんは3分くらい経っても水面に上がってこなかったので心配になって潜って見に行ったら、水深2m程の海底で仰向けに腕組みして寝そべっていた。4分ぐらい経ってもまだ潜っている。僕は息継ぎしながらずっとがっちりお兄さんを潜って眺めていた。4分半ぐらいしてお兄さんの胸が大きく動き出しturboの海パンの中心が異常にもっこりしてきた。5分過ぎたときにお兄さんは海パンをパンパンに膨張させているぶっとい勃起を、海パンごしに凄い速さで扱き始めから勃起を海パンからズルっと引き出し、ゴボゴボと息を大きく吐いて亀頭を両手で強く握り揉みしだいたあと射精した。
タバコの煙のような精子がすごい勢いで発射され、濃い紫色をした棍棒みたいなぶっとい勃起から白煙が5 発も放たれた。
白煙は巻雲のような形でゆらゆらとたくさん浮いてきた。
その直後お兄さんが真っ赤な顔をして必死な感じで海面に浮上してきて、ハアハアと苦しそうに肩を揺らしながら何度も荒い深呼吸を始めた。
日焼けしたがっちりお兄さんは結局5分半も潜っていた。
へへ、海が気持ちいいからセンズリコいちゃった。とお兄さんは僕に向かって話しかけてきた。やんちゃな男っぽい笑顔がかっこいい感じだった。
僕のアシックスのブルーの競パンの中心は硬くテント張っていた。
僕は普段過ごしていて決して見られないこんなお兄さんの行為にどきどきしながら、どきどきを取り繕いながら5分半も潜っていられるなんて凄いすねと声をかけてみた。
海の中から見てたけど君も勃ってんじゃん、溜めても不健康だからヌいちゃおうぜ。とやんちゃな笑顔が白い歯を見せて笑ってきた。
何が始まるんだろうと僕はますますどきどきしていた。
さっき見てたけど君結構潜れるよね、とお兄さんに言われたあと息を深く早く何度も繰り返す呼吸法を簡単に教わり、これはブラックアウトしたとき危険だから1人じゃやるなよと睨まれた。
僕らは波の無いわりと広いターコイズに輝く磯だまりに移動して2人で潜り始めた。さっき教わったとおりの深呼吸をやってから潜ると頭を少し下に傾けて直立したような姿勢で静かに浮かび始めた。水が暖かく体にまとわりついて気持ちがいい。小魚が集団で泳いでいた。小波が来るたび小魚は方向を変え銀色に光り輝いていた。ターコイズ色した海中は抜群の透明度だった。
僕は同時に潜り始めた海底に仰向けで腕組みしてこっちを見ているお兄さんのturboの海パンを眺めていた。turboの海パンの中心がうっすらともっこりしているのを確認した。
腕時計のストップウォッチを見ると潜り始めてから2分を超えていた。ぜんぜん息苦しくなく限界がわからない。ただ気持ちよかった。2分半を超えた頃妙な快感が体中を襲ってきて僕は勃起し始めた自分の股間を競パンごしに握り始めた。するとがっちりお兄さんが海底から潜行し近寄ってきて僕の勃起を無骨な手のひらでローリングさせながら競パンごしに扱き始めてくれた。
やばい、なんだこの感覚、初めてだ。
潜水の息苦しさなんかすっかり忘れてしまい股間を中心に体全体に電流が走るようなスパークした快感に包まれる。
3分を超えた頃がっちりお兄さんの股間を見るとturboの海パンを勃起が押し上げてテントになっていた。
僕は硬くなった亀頭をきつく包み込む競パンをローリングされる気持ちよさと息苦しさで異常に興奮していた。そのうち鼓動が早くなり体全体がビリビリとしびれてあらたな快感に覆われ、がっちりお兄さんに競パンごしに激しく扱かれたまま競パンの中に射精してしまった。普段ありえないような大量の精子を下腹全体から亀頭へ押し出し、体全体がけいれんするような感覚でドピュドピュと溢れ出すような射精だった。きつめの競パンを履いていても競パンと股の隙間から精子は大量に水中に漏れ始めた、そんなものを見る余裕もなく急いで水中から顔を出してありったけの空気を吸い始めた。
僕は3分50秒も潜っていた。
こんな長い時間潜ったのは初めてだった。
体中のビリビリとしびれが止まらず脱力感がハンパなかった。
がっちりお兄さんはまだ水中にいた。
がっちりお兄さんはふたたび水深2m程の海底に仰向けに沈んでいて余裕で自分の勃起を海パンごしに触っていた。
僕は息継ぎをしながらずっとがっちりお兄さんを潜って見ていた。
4分半ぐらい経ってまた分厚い胸が大きく上下に動き出したと同時に海パンからズルっと勃起を出して激しく扱き始めた。
5分半…がっちりお兄さんは海底でまだ勃起を激しく扱いていた。水中なのに扱きがどんどん早くなり使い込まれたような濃い紫の亀頭が、ますます黒々と変化しどんどん膨張していきついにドバッと白煙をぶっ放した。
さっきよりも大量の精子がまた勢いよく亀頭から溢れ出てきた。タバコの煙が一筋勢いよく吐き出されて溜まりバブリングのような巻雲に変化して浮遊している。この海中で生きているような動物のオスの射精だった。真夏の眩しい太陽の光がターコイズの水中に反射し、海底に沈むがっちりお兄さんの勃起が神々しく見える。お兄さんはしばらく自分が射精した精子を眺めていたがゴボゴボと大量の空気を吐き出してものすごい勢いで浮上してきた。真っ赤な顔して周りの空気を吸い尽くすように大きな深呼吸を何度もしていた。
がっちりお兄さんは6分15秒も潜っていた。
僕はこのがっちりお兄さんのまるで潜水で神事をしているような雄姿にすごく男らしいさわやかな興奮を覚えた。
ここの海は魚たくさんいて水の透明度も抜群だから気持ちいいだろ、仲間がひとり増えたな、とがっちりお兄さんはニヤニヤしていた。
がっちりお兄さんは海中でまだ半勃ちしてるチンコを海パンの中に戻して、チンポジを左斜めに直してからゆっくりと泳ぎ始めた。
がっちりお兄さんは楽に深く潜る方法や深度と耳抜きのタイミング、ウエイトの使い方、ここまで潜れるか?と僕に聞いてきてから素潜りで中性浮力の位置を教えてくれたりした。
素潜り漁興味ない?とお兄さんに聞かれたが獲って食べることに興味がないと答えるともったいないなぁ、いい体してるし才能あるのになぁ、と言ってきた。
がっちりお兄さんは近所の民宿で働いていて、ウエットスーツを着るのがめんどくさくなったらしく、夏は海パン一丁で素潜りして客に出す食材を獲っているらしい。
センズリしたくなったらまた来いよ、民宿泊まり来てもいいぜ。と言ってきた。