ボッキ録1(亀頭攻め)
- by ボッキー at 7月22日(日)21時57分
- Number:0722183235 Length:11000 bytes
勃起が収まらない。最近仕事が忙しく、かれこれ1週間抜いていないからだ。暇さえあれば毎日抜いていたのだから、マラもさぞやびっくりしていることだろう。だが、もう限界だ。きょうは仕事帰りに発展サウナに行こうと、早々に仕事を片付けた。パンパンに張ったマラは下着にこすれて痛みがあり、その痛みが余計に刺激となって先走りが流れ出てすでに下着はひんやり湿っている。マラは歩くのも不自由なくらい勃起しているし、早く目的の場所に着きたい気持ちもありタクシーで向かうことにした。サウナに着くとロッカーで服を脱ぎすて、ボクサー1枚になると、相変わらずの勃起マラに視線を感じた。しかし、そんな視線にかまっている暇はない。最後の1枚も脱ぎ捨てると、タオルも巻かず勃起マラを引きつらせながら浴室へと向かった。
シャワー室に行くまでの間も、腹に着きそうな勢いのボッキマラには視線が集中した。ボッキすると長さは16センチ、太さは5センチのズル剥けだ。亀頭は程よい大きさで、自分で言うのもなんだが今までこのマラで戯れた人たちからは評判がいい。シャワー室に入ると全身を洗った。特にマラとアナルは入念に洗った。ただ、あまり勢いよくマラを洗うと爆発しかねないので、慎重に洗った。すると、なにか視線を感じる。ここのシャワー室は壁に穴があいている。上下2箇所あって、下の穴から隣の人がこちらを覗き込んでいる。たまに穴に舌を差し込んで挑発してくる。迷うことなく勃起マラをその穴に差し込んだ。とたんにヌメッとした生暖かい感覚に襲われた。思いっきりしゃぶられた。久しぶりの感覚。マラから腰に、腰から背中を伝って全身に快感が伝わる。ア〜っ、気持ちいい。懐かしい感触だ。しばらくこの快感に身をゆだねた。亀頭を這い回る舌の動きにマラがひくつく。グッと奥まで飲み込まれ舌をスクリューのように回転させながら亀頭まで上り詰めてきたとき、あまりの快感に腰がグッと落ちた。それにあわせマラも角度を変えた。そのとき痛みが走った。痛いっ。大きな声を上げてしまった。マラが歯に当たったのだろう。マラをそ〜っと穴から引き抜いた。痛みが変な快感を呼び、先っぽからは先走りが垂れ、マラは大きく上下していた。きょうはもっともっと快感を味わいたいと欲張りな思いから、ここは休憩をするために一端浴槽に浸かることにした。
浴槽までは一応タオルを腰に巻いては見たが、勃起は見え見えで、ぬれたタオルにマラの形さえくっきり映している。浴槽に目をやると、お〜っと、若いそれも今どき風の二十歳そこそこ位のイケメンが5人いた。中に一人タイプど真ん中がいる。5人組は3人が浴槽のふちにタオルでマラを隠し座っていて、あとの二人は浴槽に浸かっていた。タイプど真ん中の彼は浴槽の右端に座っている。やばい。一瞬足が止まったが、浴槽まで進みふちをまたいでお湯に浸かった。そのときそのタイプど真ん中の彼が一瞬こっちを見た。そして、タオルで隠れた勃起マラに目を落とし、すぐに視線を戻した。よ〜しっ。お湯の中でタオルをはずし、勃起マラを見せつけた。ジャグジーなのでマラはゆらゆら揺れている。そのとき、その彼がマラを隠していたタオルを急にはずし、胸の前で絞る動作をした。マラが露になった。半勃起のそこそこ大きさのあるズル剥けのなかなかいいマラだ。次の瞬間頭がくらくらした。何かスポーツをやっていそうな、ほどよい肉のついた細身の体に半勃起のズル剥けマラはあまりにも衝撃的だった。また、タオルをマラの上に乗せたが、その光景にマラはすかさず反応し大きくヒクツクと、お湯の中に先走りを溶かせていた。その彼はちらちらとたまに視線をこちらに向けていたが、そのうち他の4人とたわいのない会話に没頭し、こちらには目も向けなくなった。ダメか。長く浸かっているとのぼせてしまいそうだったので、ここはあきらめて風呂から出ることにした。相変わらずマラは腹にくっつきそうな勢いを維持しているので、お湯から勢いよく出ると、勃起マラがお湯をはじいて大きく上下して揺らいだ。5人組みはいっせいに勃起マラに視線を集中した。しかし、その視線を感じながらも浴室から出た。背中に視線を感じながら・・・。
風呂から出て体を拭いても、勃起マラは収まることを知らない。シャワー室での強烈フェラと、タイプど真ん中の彼の半勃起のマラは体ばかりではなく頭もしびれさせていた。勃起マラへの視線はある種心地よい刺激となっていて、タオルを腰に巻かず、マラを上下左右に揺らしながら、ミックスルームに向かった。いくつか部屋を回ったが、きょうは金曜日ということもあり、結構混んでいる。そのため、勃起マラへの視線も次々に突き刺さる。また、その刺激に先走りが亀頭を膨らませながら湧き出てくる。入り口よりの場所をキープして、そこに大の字になって全裸で横になった。あ〜、気持ちがいい。両手を頭の上で組み、目を閉じた。一応腰の上にはタオルをかけた。どのくらいたっただろうか。ひざの辺りをサワサワと触る感触がある。きた。その手はだんだん太ももへと移っていった。そして両手で両方の太ももを内側から外側へと掃くように爪の先で刺激してくる。やばい。ゾクゾクしてくる。どんな人だろう。さっきの風呂であったタイプど真ん中の彼ならいいのに、でも、きょうは誰でもいいや、という感じになるくらい、感じてしまった。ア〜っ。思わず声がもれてしまった。太ももしか触られていないのに、すごい快感。手はだんだん上を目指し、抵抗しないと見るとタオルを剥ぎ取られた。勃起マラにはひんやりした空気がまた違った刺激を加え大きく揺れた。手は太ももを内もも中心に攻めてきた。そしてとうとうダランと垂れ下がっている玉袋をやさしく触ってきた。玉の大きさには自信がある。重そうにどっしりしているとよく言われる。玉を手のひらに載せるように包み込んだ。背中に電気が走った。気持ちいい。そのとき乳首をさらさらと触る手があった。明らかに違う手だ。その手は乳首を軽くつまむように刺激してくる。いや〜。たまらない。いま、ちょうど玉と乳首を同時に刺激されている。ゾクゾク感がだんだん大きくなってくる。不意に乳首を吸われた。腰が跳ね上がった。気持ちいい。思わず叫んでしまった。目を開けて、顔を見ようとするが、部屋の暗さと乳首を吸われているため体のほうがよく見えない。もう、どうにでもしてくれ。そんな感じだった。
目をつぶって、この快感に身を任せることにした。そのとき今度は勃起マラを玉からサオにかけて指が這い上がってきた。たまらない。この感覚。何度か繰り返すと、今度は玉を舌で大きく転がした。そして1個ずつ口に含むと舌で転がし、とうとう両方の玉を口にほおばった。そうしながら手は、玉からアナルへつながる小道をやさしくまさぐっている。すると、今度は乳首に異変が起きた。今まで左の乳首を吸われていたのだが、いきなり右の乳首を吸われた。それもかなりの強さで。ア〜。かなり大きな声が漏れた。全身に快感が襲った。同時にマラを咥えられた。亀頭にねっとり巻きつくようなフェラだ。すると一端マラを解放すると、サオの根元から亀頭の裏まで何度も何度も舌が往復した。そのたびに亀頭が膨らみ、先走りが湧き出る。亀頭に吸い付くようなフェラになった。まるで先走りを吸い取るかのようなフェラだ。もうだめだ。体が震えてくる。腰に熱いものが集中してくるような感覚だ。やばい。いきそう。と思ったとたん、マラは解放された。ヒクツくマラ。湧き出る先走り。ヒクツきは何度も続き収まらない。そのとき、両方の乳首を同時に激しく吸われた。よし、始めるか。今までマラを攻めていた人が言った。すると乳首をせめていた二人が同時に手の指の間に指をいれて挟むようにすると、手を頭の上で固定した。ちょうど万歳をしているようだ。そう、この3人組は知り合いなのだ。と思っていたら、足の指をなめてくる感触があった。親指から指と指の間を丁寧になめてくる。始めはくすぐったさもあったが、だんだん快感へと変わってくる。突然マラガしごかれた。そしてあっという間にフェラ攻撃が再開された。不意を突かれた感じに、また大きくア〜っと大きな声を上げてしまった。が、その口は口でふさがれてしまった。横から十字型に口を合わされ、舌で歯を刺激してくる。歯をこじ開けると今度は舌をズルッと吸われた。舌の表面同士で刺激してくる。これはたまらない。初めての感覚だ。歯の裏、上あごの裏、舌の裏、歯茎と口の中じゅう刺激された。もう声もでない。同時に両方の手は頭の上で固定されたままでわきの下を左右同時に攻められた。口を押し付け、舌でサワサワと腋毛を掃く。噛む。引っ張る。わきの下に舌を押し付ける。もう、たまらない。足と一緒で、始めはくすぐったかったが、そのうち強烈な快感となってくる。マラは強烈に亀頭中心にフェラされている。腰が思わず浮く。あっ、またいきそう。ア〜。いく〜。と思った瞬間。マラはまた、解放されてしまった。両手は頭の上で固定されているので、自分でしごくわけにもいかず、勃起マラはかわいそうにただひくついているだけだ。
よし、とマラを攻めていた人が言うと、次の瞬間、マラにヒヤッとした感触があった。ローションだ。これはやばい。これは本当に効く。亀頭を中心にローションを注ぐとマラ全体を軽くしごいた。両方の同時乳首攻めと足なめ攻めとキス攻めは相変わらず続いている。あまりの気持ちよさに口はキスでふさがれているので声にならない。その分腰が大きく浮いた。それを見た足をなめていた人が、ちょうどひざの辺りに向こう側を見る形で座るように位置を変えた。そして体を前に倒してまた足の指なめが始まった。完全に体の自由は奪われた。拘束されてしまった。動けない。5人に同時に攻められながら、全身を襲う強烈な快感と電気が流れる感覚に耐えるしかない。快感を味わうとか、楽しむとか、そういうレベルではない。強烈にローションのぬめりが亀頭を攻め、足の先から、頭のてっぺんにいたるまで、快感の電気が突き抜ける。
腰に快感が集中してきた。しかし、腰を浮かしてその快感を受け止めることができない。今までに味わったことのない射精感だ。亀頭に向かってからだの奥からググッと大きな塊が押しあがったくるような感覚だ。先走りが尿道を膨らませて這い上がってくるのがわかる。ア〜、もういきたい。ア〜。いく〜。その瞬間、またマラは解放されてしまった。それも今度は根元を力いっぱい締め付けられた。マラの根元からつきあがる痙攣は、締め付けられた根元から亀頭に向けて続き、爆発できないマグマは根元の奥で痙攣の波を作っている。声を上げようにも口はキスで覆われ、痙攣の余波は時々歯を当てられながらも小刻みに震えて刺激を受け止めている両方の乳首へと流れ、最後はネチネチと舌での刺激に快感を集めている足先から頭のてっぺんに向けて快感の電気は何度も流れ続ける。どのくらいたっただろうか。やっと、全身の痙攣が収まってきた。と思ったら、また亀頭に向けてローションがたらされた。そして、またいきそうになるあの強烈な感覚。そして開放。何回続いたかわからない。全身が麻痺してしまったような感覚。そして、快感。この感覚は果たして射精という段階を迎えることによって終結するのだろうか。射精したかしないかもわからないような感覚が続く中で、そんなことを思いながら、快感に浸っていた。そして、今までとはまったく違う感覚を味わうことになる。
何度目かはわからないが、またローションが亀頭に向かってたらされた。その瞬間、なんともいえない強烈な感覚に襲われた。スゲー。マラを刺激していた人が思わず叫んだ。射精したのだ。それもマラに何もさわらないまま。何度も何度も、その感覚は続いた。キスしていた人は思いっきり舌を吸った。両方の乳首は同時に強く吸われた。足の指を攻めていた人は、足を強く押さえ込むと、両方の親指を口に含み歯を軽く当てた。快感は惜しみなく押し寄せた。射精が途切れたのだろうか。ヒクツくマラはその余韻を楽しもうとしていた。これで開放されると思った。しかし、次の瞬間、亀頭に強い刺激が加えられた。拘束は今まで以上に強くなり、微塵も動けない。ローションが再びたらされた。亀頭をねじ込むような刺激だ。全身が硬直した。むずがゆさと、痛さとそして、それは快感へと導かれていった。全身が一段と硬直した。腰の辺りが熱い。うっと思った瞬間、再び射精した。それも射精し続けている間じゅう、ローションとザーメンでぐちゃぐちゃになったマラはしごかれ続けた。射精し終わってもそれは続いた。体は硬直し続けた。すると、いきなりマラを咥えた。舌で亀頭をぐるっと嘗め回すと、尿道に残っているザーメンを吸いだすように強く吸われた。口はキスから開放されていたので、思わず大きな声が上がった。危険な快感の雄たけびのようだ。
体は拘束から開放された。フェラしていた彼が這い上がってきて優しくキスをしてくれた。目と目があった。あっ。あのタイプど真ん中の彼だ。何がなんだかわからなかった。頭の中は真っ白になった。ということは、今のは、あの5人組だったのか。思わず涙が流れた。この感覚。初めて知ったこの快感。そして、それを教えてくれたのは、あのタイプど真ん中の彼。5人はシャワーを浴びに行ったが、その後しばらくはそのまま動けないでいた。快感の余韻にひたりながら・・・。
ボッキ録2(トコロ天国)
- by ボッキ− at 7月28日(土)16時27分
- Number:0728161108 Length:11346 bytes
アナルの快感を覚えて間もない。最初は痛みしかなかったが、上手にほぐされ、やさしくねじ込まれると、全身に電気が走る。マラもしごいてもいないのにMAXになり、先走りが流れ出る。マラへの刺激とは全くの別物だ。自分の体ではないみたいな快感を得られる。あまりこの快感にはまってしまうことへの恐怖もある反面、今日もこの快感を求めて発展サウナに向かってしまっている。いつもそうだが、発展場に向かうときはボッキは極限に達しているので、先走りはダラダラたれ出ている。早くあの快感を味わいたい。この親不孝もののボッキマラを静めたい。そう思いながら、サウナに着くと、とっとと服を脱ぎ全裸になって浴室に向かった。
今日は目的が目的なのでシャワーを浴び、アナルをよく洗い、最近覚えたシャワー浣腸をする。このサウナは浴室にトイレがありシャワー浣腸用のホースがあるので便利がいい。まず、石鹸でアナルをよく洗い、洗いながらよくもみほぐす。軽くアナルの中に指を入れながら快感を楽しむ。そして中腰になってシャワーのノズルがないホースの先をアナルに少し差し込む。一気に水を出すと腹が痛くなるので、少しずつ水を出す。水もあまり冷たいと腹を壊すので、少し暖かくしておく。人肌くらいか。少しずつぬるま湯を入れていくと、入っていく感覚がわかる。これはこれで気持ちがいい。だんだん腹が張ってくる。腹が痛くなってきたら、入れるのをやめる。あんまり入れると、全部出し切るのに時間がかかってしまう。でも、時間があるときはある程度の量をいれて、その水が出るときの感覚も快感となっている。ホースをアナルから抜く。そして立ち上がってアナルを思いっきり締め時折押し寄せる便意を我慢する。これも快感だ。アナルをギューっと締め付けると、それにつられてボッキマラも上下に揺れる。当然先っぽからは我慢汁が溢れている。何度か便意を我慢するが、もう限界が来た。便座にすわり、一気にたまったものを吐き出す。すごい量だ。水と一緒に便も吐き出される。アナルを水と便が通過するとき、やっぱり快感が襲う。一端、おさまった。水でぷっくり膨れた下っ腹は少し基に戻っている。しばらくして、また便意が襲った。おびただしい水がまたアナルから流れ出る。だんだんにおいが強くなってくる。便も固形から水便に変わっている。4〜5回、便意が襲いそのたびに直腸からアナルにかけて一気に流れ出る水の勢いに快感を感じていた。下っ腹もすっかり元に戻り、便意もなくなった。腹の中の違和感もない。再び中腰になってシャワーでまたアナルを洗った。もみほぐしながら、人指し指をアナルに差し込んだ。丸く中で円を描くようにまわして、中を探る。するとこりっとした部分に指が当たる。前立腺だ。指に力を入れる。ア〜。思わず声が漏れてしまう。気持ちがいい。ボッキマラが一段と上下になびいた。しかし、人にやってもらうと角度が違うのか、強さが違うのかもっと気持ちがいい。アナルもきれいになったことなので、待ちきれず、いつものミックスルームへ向かうことにした。
いつもの部屋の一番奥の右側。ここが定位置だ。全裸のまま仰向けに寝て、腰にタオルを乗せた。風がひんやりして気持ちがいい。少しウトウトしてしまった。仕事が忙しかったせいか。どのくらい寝てしまったか定かでないが、マラはまだボッキしている。腰のタオルを取りうつぶせになった。タオルはかけず、全裸の後姿は暗い部屋にやんわり差し込む廊下の明かりがかすかにいやらしく浮き立たせていることだろう。このいつもの態勢で、しばらくじっとしていた。すると、ふくらはぎをゆっくりサワサワと掃く感触。きた。心臓はどきどきし、マラはぴくぴくして快感を待ち望んでいる。手はだんだんと太ももへと這い上がっていった。うまい。この手つき、すごい。感じる。腹とシーツに挟まれたボッキマラはぴくぴくと先走りを流し始めた。どんな人だろう。若いイケメンかな、スジ筋ならいいけど、などと思っていると、手は尻に届いた。そして両方のしりを手のひらで内側から外側へと軽いタッチでなで始めた。思わず声を出しそうになったが何とかこらえたが、もうその頃は誰でもいいから、早く気持ちよくしてくれ〜っと心の中で叫んでいた。抵抗しないでいると、左足の足首を持って足を腹のほうに引き上げた。こうすると尻の下には玉と玉からアナルへと続く小道が丸見えになる。当然アナルもあらわになる。マラは上向きにシーツに押し付けられているが、サオの一部は覗いているだろう。いきなり玉をつかんだ。そして手のひらで包み込むように刺激を加える。ゾクゾクする感覚が背中を走る。サオに触れた。上下に軽くさする。また、背中に電気が走る。今度は尻に手が伸びた。尻肉をギューとつかむと一気に左右に広げアナルをあらわにした。そして息を吹きかけた。ア〜。もうだめだ。声を大きくもらしてしまった。それまで必死にこらえていたが、この声とともに、一気に体中にスイッチが入ってしまった。するとアナルにヌメットした感触があった。そう、アナルをなめたのだ。もうだめ。気持ちいい。体はなんともいえない感覚に、すっかり震えていた。舌は硬くとがり、アナルを掻き分けて中に入り込もうとしている。たまらない。本当に気持ちがいい。腰が無意識のうちにせりあがる。腹のほうに押し上げられた左足を元に戻し、一気に四つんばいの格好になった。されたのではなく、自分でした。したくてした。もっとアナルの奥まで舌を差し込んでほしくて、腰を思いっきり高くせり上げた。アナルから頭のてっぺんに一本のラインができたように快感が突き抜ける。まだ、マラには何もしてもらっていないというのに、尿道を伝う先走りの玉が刺激を増長させる。
すると、ヒヤッとした感触がアナルを襲った。ローションだ。そして指でアナルをもみほぐし始めた。指を一本中に入れてかき回す。指はもう一本はいり、合計2本でかき回す。そしてあの前立腺を捕らえた。ぐっと押し込む感触に、より大きな声が漏れた。やさしくやさしく前立腺をもみ込む。本当に頭が真っ白になってくる。と、そのとき、指は引き抜かれ、今までと違った感触のものがアナルに入ってきた。バイブだ。そんなにふとくは無いが、アナルにヌメっと入るとバイブの角度を変え、前立腺に突き当たった。これはたまらない。ピストンさせながらバイブは的確に前立腺を突いてくる。ア〜。バイブのスイッチが入った。これはたまらない。バイブの振動が前立腺からマラに伝わり、腰から全身へと伝わっていく。ボッキマラは今まで以上にヒクツき、先走りはシーツの上に水溜りを作っていた。もう、声も収まらない。ア〜だかワ〜だかわからない声で叫び続けている。もう、ずーっとこのままでいた、そんな思いがするくらい、気持ちいい刺激だった。どのくらいこの刺激を受けたかわからないが、尻を軽くたたかれ、仰向けになるようにいわれた。仰向けになると、背中がひんやりする。先走りの水溜りのせいだ。それも今日は刺激になって気持ちいい。一端抜けれたバイブは、仰向けになり足を大きく広げられ、オムツを替える姿勢にされると、再度ねじ込まれた。今度はさっきより深く差し込まれた。その人は抜けないように手で押さえながら、体の位置を変えると、ボッキしたマラを顔の前に差し出した。ゲー、すごい。大きさは普通だと思うが、今まで見たことが無い上反りだ。根元から緩やかな上反りだが、亀頭のちょっとした辺りから反り方が大きくなっている。おそらく尿道口は真上、いや腹のほうをむいているかもしれない。そして、亀頭は大きく張り出し、ものすごいカリ高だ。このどぎついマラを咥えろといわんばかりに手で押し下げて、口元へと持ってきた。すごい。水平に押し下げても、やはり尿道は予想通り上を向いていた。これで前立腺を刺激されたら、それよりこのカリ高の亀頭がアナルにねじ込まれたら、と思うだけで恐ろしさと、そして未知の快感への期待感で心臓は高鳴った。口元にマラガ押し付けられたので、舌を出して、ペロッとなめた。続けざまに舌で亀頭の周りを嘗め回した。咥えるには、大変だ。この態勢では無理かもしれない。すると、頭の上にまたがり、口元にマラを持ってきた。大きく口を開けると、そのマラは口に入ってきた。でかい。サオの長さと太さはそうでもないが、亀頭はすごい。苦しくなってもごもごしていると、あっさり開放してくれた。そして、アナルに差し込まれていたバイブを抜くと、たっぷりとローションをたらしてきた。
いよいよだ。でも、あんなでかい亀頭が入るのかな。不安がよぎる。コンドームしてください、というと、持っていたらしく、マラに装着してくれた。でも、あのでかい亀頭にかぶせるコンドームはあるのだろうか、といらぬ心配をしていた。そしてとうとう、その瞬間が来た。ローションでヌルヌルになったアナルにもう一度指を差し込むと、中をまたかき混ぜた。そしてまた一本、そしてまた一本。3本の指でアナルはやさしくほぐされた。そして四つんばいになるようにいわれ、枕をかかえて尻を高く上げた。腰をがっちり押さえ込まれると、アナルに硬いものが当たった。力を抜いて、という声と同時にアナルの力を抜くと、ヌメッとあの上反りマラが入ってきた。ミシミシいっているようだ。ゆっくりゆっくり入れてくれている。はじめのうちは声も出ないほどの痛みがあったが、ゆっくりやさしく入れてくるので、だんだん落ち着きを取り戻し、落ち着きは快感へと変わっていった。すごい。すごい刺激だ。奥まで入ると内臓全体が押されている感じになる。枕をかかえて、その刺激を受け止めるだけだ。まだ快感を味わえるまでこの上反りマラになじんでいない。次に上になるように言われた。その人がそのまま状態をいった起こし仰向けに寝た。その上に腰を下ろし、あの上反りマラをつかむとアナルにあてゆっくりと腰を落とした。根元まで腰を落とせないでいると、下から突き上げられた。そのとき脳天に向けて電気が走った。すごい。何だろう、これは。下から突き上げられるたびに電気が走る。ボッキしたマラは上下に揺れ、先走りが流れ出ている。今度はサオを伝って玉から相手の腹へと川を作っている。そういえば、まだ一回もマラを触ってももらっていない。フェラどころかしごいてももらっていない。唯一、うつぶせのときにサオを上下にさすってもらっただけだ。しかし、今はアナルから前立腺への刺激に酔いしれている。もうこの人にすべてを委ねるしかない。体制は正常位になった。この体制は一番やばい。前立腺の位置からして、あの上反りマラでピストンされてはたまらない。しかし、恐怖心より早くその快感に浸りたい期待感のほうが大きかった。亀頭の大きさには十分なじんだアナルだ。さあ、早く。今度はこちらが腰をゆすってせがんだ。
アナルに亀頭があてがわれた。ゆっくり入ってきた。今度は先ほどのようなミシミシ感はない。しかし、カリ高亀頭がアナルの粘膜をきりきりとこすっていく。もう声はどのくらい叫んだかわからないくらいかすれかけていた。しかし、この快感を受け止めるには声を出さなくては受け止められない。そして。腰はだんだんがたがたしてきた。亀頭は前立腺をドンぴしゃりで捕らえている。その刺激にマラからは先走りが腹の上に先走りの海を作っている。先走りも今日はどのくらい流れ出ただろうか。マラには何も刺激を受けていないのに。そのとき、腰の辺りに熱いものが吹き上がってきた。そしてそれはマグマになって腰からアナルへ、アナルから玉へ、そして玉からサオへとだんだんこみ上げてきている。射精感とは違う腹の中から沸いてくるような感触だ。そして、ピストンが一層早くなった。上反りマラは相変わらず的確に前立腺を捉えている。刺激し続けている。そのとき、腰がフワっと浮き上がる感じがした。そしてなんともいえないむずがゆさのような感触がマラを襲い、尿道を先走りの玉が、それも今までに経験したことの無いほどの大きさの先走りの玉が尿道を駆け上がってきた。次の瞬間、今日一度も触られていないボッキマラからダラダラとザーメンが流れ出た。それもこれでもかという量だ。飛ばない。いつものように飛ばない。ただ、だらだらと流れ出るだけだ。先ほど作った先走りの海を、白いザーメンがより一層大きくしているようだ。マラはしびれているような感覚になっていた。ザーメンが流れ出るのは収まったが、マラはまだピクピクしている。こんな感触は初めてだ。初めてのトコロテンだ。頭が真っ白になった。この快感に浸っていたい、と思っていたら、その人はまた、ピストンを始めた。さっきより勢いのあるピストンだ。自分がいく気だ。そう思った。そして、今度は、まだトコロテンをしてひくついているボッキマラをしごき始めた。これはたまらなかった。今日初めて味わうマラへの刺激は強烈だった。くすぐったさはあったが、このくすぐったさが快感に変わったとき、射精した。今トコロテンでいったばかりなのに、アナルを上反りマラで刺激されながら、思いっきり射精していた。そして今度は飛んだ。軽く1発目は胸まで届き2発目はほほをたたいた。射精が続いているとき、いく〜、という甲高い声がした。そのひともいったのだ。それもアナルの中で。射精のせいでアナルがしまったのだろう。すごい勢いでピストンをしていたが、射精が終わると両足を抱え込んで座り込んだ。ボッキマラはまだ、ボッキしている。トコロテンの快感に浸っていた。動けない。快感は全身を包み、けだるさとなっていた。その人は、自分の始末をすると、先走りとザーメンでべたべたになっていた胸から腹にかけてきれいに拭いてくれた。そして、やさしくキスしてくれた。よかったよ。気持ちよかった。といってどこかに行ってしまった。しばらく起き上がれず、そのまま朝まで深い眠りについていた。