H体験?談 過去ログ(L-66)
和彦さんの体験?談 (チャットで知り合った子と)


チャットで知り合った子と

  • by 和彦 at 10月7日(日)02時05分
  • Number:1007020530 Length:25724 bytes

 土曜の昼間、俺は駅前のマクドで相手を待っていた。一週間前にチャットで話してメアドを交換した高校1年生だ。毎日のメール交換で近所に住むことも判明、写真も交換し、待ち合わせを決めた。カウンター席で待っていると、写真どおりのマジメっぽい顔立ち、明るい色のTシャツにジーンズ、スニーカーのガキが来て店内を見回し、目印代わりの俺の携帯ストラップに目を向けてきた。

「**くんか?」と俺。
「はい。##さんですね。よろしく」ガキは丁寧な話し方をした。

 俺とは10歳以上トシの離れたガキ。身長と体重はどっちも少なめ。好みだ。実はそこそこの進学校に通う1年生。これまでのメール交換ではマジメな話からかなりきわどい話まで、レスポンスや文章からは頭の良さがうかがえた。Hの経験がない…でも興味津々、という様子がありありだった。俺は前に高校生とつきあっていたときの話、そいつとのHの生々しい話をメールで書いて送った。そして、今日の待ち合わせが決まった。

「俺の写真、詐欺画像だったかな?」俺は聞いた。
「そんなことないです。僕のほうこそ詐欺だったかな」ガキは首をひょいとすくめて笑った。

 まだ客の少ないマクドで適度にエロい話を小声でしながら、俺はカウンターの下で靴をぶつけ、ヒザをすりあわせて反応をうかがう。たちまち耳を赤くするガキ。
ウブなのか、エロいことに人一倍感度がいいのか。たまらない。

「勃ってるんだろ?」ピンク色の耳元でささやく。無言でうなずくガキ。「そろそろ部屋に来ないか?」そう誘って先に店を出る。歩いて10分で俺のマンションだ。いざ会っても、相手によっては「ヤバめ」の空気を感じることもある。そういうときは、どんなルックスがいい子も自宅には絶対誘わない。しかし、このガキは大丈夫だ−−俺のアンテナがそう告げてきた。

 部屋に通してソファにすわらせ、見たことがないと言うのでゲイビデオを見せてやる。ジャニ系ビデオのパッケージ写真を食い入るように見るガキ。細っこい指の手が小刻みに震えている。ゆったりしたジーパンなのでイマイチわからないが、確実に勃っているはず。すぐ触りたい気持ちにブレーキをかけ、俺は飲み物を用意して、選んだビデオを見はじめたガキの隣にすわった。

 前屈みに股間をかばうように身を乗り出し、食い入るようにビデオを見ているガキ。きれいなうなじを見ているうちに、俺も我慢ができなくなった。ガキの背中とソファの背もたれのあいだに回りこむようにして、うしろから抱き寄せる。細っこい肩が震えているのがたまらなく劣情を催させる。

「**、さっきからお前をこうやって抱きしめたかったんだぞ」
 ガキは無言。俺の手はガキのTシャツの裾をめくりあげていく。髪の毛に顔を埋めると、ガキの香り。うしろから耳を甘噛みして耳たぶをナメながら(わざと音をたてて)、「さっきからずっと、アレがビンビンなんだろ? 触りたくてたまらなかったんだよ」

 てな具合にエロいささやきを連発しながら、俺の手はすべっこいガキの腹や脇腹をナデたりさすったり。ガキはもう目を閉じ、上唇の上だけわずかに産毛が濃くなりはじめた愛らしい唇を半開きにしている。ガキの顔をこっちに向けさせて唇を吸う。ぎこちない反応ぶりがかわいい。舌を入れ、唇や歯裏、舌をたっぷりとねぶって味わう。Tシャツを乳首の上までめくりあげ、乳首を手のひらでやわやわと転がすように手を動かす。

「ぁ…ぁ…」ガキが切なそうな声をもらす。思春期のガキの感じている声が俺にとっては最高の媚薬だ。

 俺はいったん唇を離してガキのTシャツを脱がせた。腕にも胸にも筋肉がつきはじめちゃいるが、まだまだ少年体形か。タイプだ。Tシャツを脱ぎおわる寸前に俺はガキのワキの下にむしゃぶりついてやった。うっすらと生えかけたワキ毛を舌でねぶると、汗の味と臭い、それにかすかな甘酸っぱさが舌をつく。

 俺は片手でガキの両手首を握ってバンザイのカッコをさせ、下品なくらい音をたてて左右のワキの下をナメまくる。ワキの下から首筋も乳首も脇腹もどんどんナメて愛撫していじくりまわす。白っぽいスベスベの肌が俺のツバにぬらぬらと濡れている。ガキが身体の支えに俺の肩にかけた手に、グイっグイっと力がこもる。

 いよいよジーパンを脱がせる。変にもったいぶらず、恥ずかしがるスキも与えないでボタンをはずしてジッパーを降ろし、尻の側にちょっと手を入れて腰を浮かさせ…するり。あとはガキが自分で足から抜く。水色のトランクス。小さな染みのできてる場所から考えるとちょっと左曲りらしい。スベスベのフトモモを手のひらでナデながら俺は囁く。

「**、すげービンビンだね。俺のもビンビンだよ。**のチンコ、早く見たいな。見せろよ、いいだろう」
 ガキの手が俺のジーパンのフトモモにおずおず伸ばされる。俺は言ってやる。
「いいよ。触れよ。上からでもビンビンなのわかるから」

 ガキの手がジーパンの前を不器用にさぐって、俺のマラのあたりでとまった。
「初めてか? ほかの男のチンコ触るの? あとでじかに触らせてやるよ」
 ガキはもう無言でガクガクうなずくだけ。長めのマツゲが愛らしい。ガキの手の下で俺はボッキを動かしてやる。ショートボクサーの奥で俺も濡れていた。

「触るよ…」
 俺はそう声をかけてトランクスの上から、ガキのチンコをそっと手のひらに包んだ。まずまずの質感。指先に少し力を入れて先端部分をやわやわと揉む。揉みながらひっきりなしにその感触をエロい言葉でガキに囁く。ガキは目をぎゅっとつぶって眉をしかめている。トランクスの裾をまくり、頼りない感じのフトモモの付根に指先を走らせる。けっこうめくりあげても、少ししか毛がはみでない。

 ときどき乳首をナメながら、トランクスの染みがどんどん広がったころに「脱いじゃおうよ」とやさしく声をかけ、俺はガキのトランクスのゴムに手をかけて…すっと下げた。

 この瞬間がたまらない。初めての相手の性器を間近に見るこの瞬間が。ガキは手で隠したいそぶりをするが、俺は「隠さないで」といって、ガキの顔とビンビンにそそりたつガキのチンコを交互に見る。最近の10代の子らしく、小柄な身体にしては立派なサイズ。先端は完全に出ているが、まだまだ色も初々しく先細りだ。すらりとしたサオもきれいだった。そんな感想を話してやると、ガキは「恥ずかしい…」と小声で。

「恥ずかしいなら、なんでこんなに勃ってるんだろうね?」俺は鼻をクンクンいわせて、ガキの股間からふんわり立ち昇ってくるあの独特の香を吸い込む。
「いいにおいだ…触るよ…触って欲しいんだろう…」
「うん…」ガキが蚊の鳴くような小声でいった。

 俺は軽く握って先端を上にむけると人差し指で、切れ込みのような鈴口からガキの透明な先走りを、きれいな亀頭に塗り広げていく。指が動くたびに、「あ…はぁっ…すごすぎ…」って感じにちっちゃな声が出て、細っこい腰がくねり、余分な肉のない削げたような腹が上下に動く。粘液をエラの裏側にすりこむように塗ると、声のトーンがまた一段と高まって、めちゃくちゃ愛おしくなる。

「かわいいね、**…感じたら声を出していいんだよ…恥ずかしくないよ…またヌルヌル出てきたね……**のチンコがいやらしいからだよ…感じるの当たり前だよ…神様がチンコを感じるように作ったんだもの」

 あくまでも優しく、触るか触らないかの指づかいで、俺はガキのテカテカ淫らに光る敏感な亀頭をもてあそぶ。それから、まだ色素の沈着もない包皮を根元まで目一杯下げて、サオにも先走りを塗りこめる。新しい刺激をくわえるたびに、ガキは小さな歓びの声をもらし、細っこい身体をひくつかせる。

「やばい…出そう」
 俺がサオの部分をユルユルしごきはじめるなり、ガキが言った。俺はいったん手を離してガキの前に立ち、ソファに全裸でだらしなくすわったガキを見ながらTシャツを脱ぎ捨てた。まぁまぁ鍛えた俺の身体を、チンコおっ勃たてたガキが食い入るように見ている。続いてジーンズ。

「脱がしてくれるか?」ときくと、ガキは身を乗り出してきた。ジーンズを脱がすガキのさらさらの黒髪を見下ろす。ガキはさっそく、俺のボクサーブリーフから目を離せないみたいだ。きつめのショートボクサーは普段でも亀頭が浮かび上がるほど。勃っている今はなおさらだ。ガキの視線が快感で、俺はピクピクと動かしながら「触りたいのか?」ときいた。無言でうなずくガキ。「いいよ、触ってくれよ」

 ガキのやわっこい手が、クッキリ浮き出た俺のマラの形を恐る恐るなぞる。「すごい…固い…」ガキが生ツバを飲みこむ。俺はガキの顔に腰を突き出すようにして「脱がせてくれよ」といった。ガキは震える手できつめのボクサーを下げていく。俺のチンコがぐんと突き出したとたん、ガキは目を離せなくなっていた。

 俺はチンコの下に手を添えて「触ってくれよ」と誘いかけた。「触りたかったんだろう? 他の男のギンギンに勃ったチンコ触るの想像して、シコっていたんだろう?」

 だけどもうガキは俺の言葉も耳に入ってない。チンコをおっ勃てたまま、俺のマラを握ってしごきはじめている。遠慮がちな頼りなさが、かえってとろけそうな快感を生み出してくる。ひとしきりガキにいじくらせたあと、俺はガキの手を遠ざけてその場にすわりこみガキにキスをひとつくれてやってから…いきなりガキのきれいな両足を力ずくでこじあけて、そのあいだに顔を入れた。

「あ…は、恥ずかしい」腰を引くガキ。
「いまさら恥ずかしがるなよ」俺はどんどん顔をガキのチンコに近づけていく。
フトモモをナデたりさすったりしながら。「近くで見ると、**のチンコもいやらしいね。ピクピク動いてて…ヌレヌレだしさ…**は毎日これをシコってるんだね」

 俺はガキの先っちょを手のひらに包んで優しくモミながら、小さめの毛のほとんど生えていないような玉袋を舌先でコチョコチョくすぐった。ソファに座ったガキの身体がビクンと跳ねる。玉袋の奥のチンコの根っこを強く押すと、どろりと先走りが出てくる。俺は唇を先っちょにつけてその我慢汁を吸い込んだ。

「ああ…ん…ぁ…あん」ガキの切ない声を聞きながら、俺はツバで濡らした唇にガキのてらてら光る亀頭をはさみこむように吸い込んでいった。俺の口の中に青くさいようなガキのチンコの味が広がる。我慢汁のしょっぱい味。亀頭のでっぱりをズルリと吸い込んだところで舌を使いはじめる。ねっとりとからみつくように。ガキの腰が跳ねる。頬をすぼめて口内粘膜がガキの亀頭粘膜にへばりつくようにして顔を左右に揺すぶる。

「す…すごい…感じるよ…ぼく…あっあっ…ぅっ」
 ガキの声がせっぱつまったものになった。よし、このままイカせてやろう。俺はガキのチンコを根元まで吸い込んで、顔を前後に動かしながら指でもサオにしごきをくれてやった。ガキはソファをつかみ、片足を突っ張らせて「だめ…だめ…出る…出ちゃう」と泣きそうな声でいい、腰を左右に振っていた。俺は唇を締めつけてエラの出っ張りにチュパチュパ往復させた。

「で、出ます…出る…いっちゃうぅぅ」
 その声と同時に腰がひときわ大きく跳ねて、俺の口の中でガキの先っちょがぐんとまた膨らみ、熱い精液がすげえ勢いで飛び出してきた。俺はサオのビクンビクンという動きを唇で感じながら、ガキの射精のリズムにあわせてバキュームフェラをしてやった。俺の口の中でチンコがとろけて、身体の中身が全部吸い出されそうな気分になっているはずだ。俺はそのまま最後の一滴まで吸い出してやり、そのあとゆるゆるチンコが小さくなりかけても、ツバと精液をためた口のなかでクチュクチュもてあそんだ。

「どうだった?」
 俺はソファに腰掛けてガキを抱き寄せ、サラサラだけど少し汗で湿った髪の毛をナデてやった。
「すごく…感じちゃった…ほんと…人に触られるのって…自分とぜんぜん違うんだもん」
ガキは俺のマラを軽く握って「##さん、まだ出してないね…」といってたどたどしくしごきはじめた。
「**は、いつもそんなふうにシコってるのかい?」
「わかっちゃった? うん」

 いったん射精すると、ヤリたい盛りのクセに潔癖感も強い思春期の男の子、「男とセックスをした」という罪悪感からふさぎこむガキもいる。だから俺はイカせたあと、できるだけ優しく接して、そんな余計な感情が入りこまないようにしている。それから不粋だが、病気のことも話す。定期的に検査をしていることも、怪しい場所には出入りしないことも。ガキは俺のチンコから手を離さず真剣にきいていた。

「これまで好きになった人はいたのか?」
「うん、中三の時に…でも、ふつーの人でさ」
「こんなふうに会った人は?」
「いるよ…高校になってから一人だけ…でも、すげーおっさんだったから、速攻帰ってきちゃった。今日もそんな人だったら、すぐ帰ろうと思ってたんだ」
 ガキは明るく笑った。

「いつもトランクスか?」俺が聞くとガキはうなずいた。
「じゃ、ほかの下着を試してみるか? ボクサーブリーフやビキニがあるぞ」
「えー、なんか恥ずいよ」
「恥ずかしくないよ。いまさら」
 俺はチェストからショートボクサーとビキニを取り出して渡した。
「はいてみな」

 ガキは立ち上がった。チンコは完全に平常にはもどっていないものの、うなだれている。サイズが小さくなって、頭の桃色のかわいい先端部分が少し顔を出すだけになっていた。イッたあともずっとビンビン、なんていう体験談を俺はあまり信用しない。そういう例もあるんだろうが、俺の知るかぎり、最低でも10分か15分のインターバルがある子ばかりだった。まあ、この年頃のガキだからそのくらいの短時間で復活するんだが。

 ガキは俺に背中とかわいいケツを向けて、まずグレーのボクサーをはいた。こちらを向けというと、前を手で隠して俺に身体を向ける。手をどかせると、ガキのもっこりがよく見えた。

「なんか、自分で見てもやらしーって感じ」ガキが照れたように言う。細っこい腰に張り付く感じが最高だ。ツヤツヤのフトモモも一段とはえる。
「じゃ、今度はビキニはいてみな」
「えーっ」といいながら、ガキはまた俺に背中を向けて白いノーマルなビキニをはいて、こちらを向いた。

「こっちのほうが…もっとやらしい感じ…」そう言うガキのチンコの形がフィット素材にあからさまに浮かび上がっている。玉袋の丸みも最高だ。俺は壁に立てかけてある細長いミラーを指さした。
「自分で鏡に写してみな」
 ガキはミラーの前に立った。俺はそのうしろに張り付くようにして立つ。俺のチンコがガキのビキニの尻にあたるように。ガキはうつむいているが、白いビキニをはいた自分の姿から目が離せない。

「競パンみたいだね…」
「水泳の授業のとき、友達の競パンがすげぇ気になるんだろ? 俺もそうだったよ。目に焼きつけて、うちに帰って速攻シコったな、お前くらいの時は」
 俺はそんなことを言いながら、早くもカタチを変えはじめたビキニのもっこりに手を近づけ、玉袋を下から支えるように包みこんでそっともちあげると、指先をモゾモゾうごめかせた。

「痴漢みたいにいやらしく触ってやるよ」俺はささやいた。
「痴漢…したことあるんだ?」
「まぁ、仲間が集まる満員電車での触りあいならな」
 俺はそう言いながらフィット素材の上から、コリコリとガキの本格的に固くなりはじめたサオを揉んだ。完全に勃っていない時にサオを指でつまむように揉んで「手応え」があるチンコは膨張率がいい。ガキのチンコも素直に反応してきた。グングンボッキしてくるときのチンコの感触も俺には媚薬だ。

「されたことならあるよ。リーマンに…」とガキ。
「どうした?」
「勃ちかけたけど…なんか…怖くなって…次の駅で逃げちゃった」

 俺はガキの尻の割れ目に押しつけていたチンコを、ちょっと腰をかがめて後ろから尻の隙間に押し込めていった。ガキが驚いたようなちっちゃな声をあげた。腰を突き出した俺のマラはガキのケツ穴の下をくぐって玉裏を軽く突いていた。

「なんか…またすげぇエッチな気分になっちゃった…」
 ガキは背後の俺の身体に手を伸ばす。俺はガキのすっかり回復したチンコと玉をビキニの上から少し乱暴につかみ、ついでにきれいな色の乳首をツバで濡らした指先でつねりあげて弾いた。

「あっ…ん…」
「すっかりビンビンだな…お露がまた出てる…ビキニ見ろよ…あんな染みになって…**はほんとにエロい子だな…」
「そんなこと言わないで…あぅ…」

 俺はガキを隣りの寝室に誘ってベッドに寝かせた。うつ伏せにして上に乗り、うなじや肩や背中をナメ回す。腰がくねるのがたまらなく劣情をそそる。背骨を確かめるみたいに指で愛撫する。肩甲骨のカタチにそって舌を這わせる。くねる腰に後ろ向きにまたがり、ガキの足を持ち上げて、足の指を一本ずつしゃぶって、指のあいだをナメ回す。

「なんか…ぼく…変かな……」ガキが喘ぎ喘ぎいった。
「変じゃないよ。カラダが正直なだけだよ…」
 俺はそういうとガキを仰向けにしてやり、ビキニの上からはみ出しているチンコに手を伸ばした。

「**のココ、ほんとにきれいだな。俺のと大違いだ」
 汗と先走りで湿ったビキニを降ろしてやり、俺はまた亀頭をじっくり攻めた。ニチャニチャと淫猥な肉と露の音が響く。ガキは喘ぎ身体をくねらせるだけだったが、やがておずおずと手を伸ばして、俺のマラを握ってしごきはじめた。いったん触りはじめると手を離さないところが、スケベっぽくていい。キスしたり乳首ナメたりしながらのチンコいじりあいが続く。

「##さんの…ここ…ナメたいな」ガキの言葉に、俺は無言で腰を突き出した。ガキはヒジをついて身体を起こし、俺の股間に顔を寄せた。うっすらした産毛しかないマジメっぽい顔と、俺のグロい色あいのチンコが不釣り合いで、いい眺めだ。

 ガキのフェラは正直それほどでもなかった。ナメているだけで押しと引きとからみつきがないし、ときたま歯が当たったりするのは初心者だからか。ただガキは初めて唇や口中に感じる男の性器の感触や味に酔っているはずだ。
 
 俺は俺で、女の子にモテそうなガキにチンコをしゃぶられていることに興奮していた。だから大げさなくらいよがり声を出し、一生懸命なガキの髪の毛をナデて愛おしさと感謝を伝え、ガキにフェラをやめさせキスをした。ガキの唇は俺のマラの味だ。

「ありがとう…気持ちよかったぜ」
俺たちはツバを交換するようなディープキスをしながら互いのチンコを手でしごきあい、いじりあった。正直、俺も限界だった。そこで俺はガキの腰にまたがり、ガキのチンコと俺のチンコの腹をくっつけあうカブト合わせでいっしょに握った。

 手に力をこめると亀頭裏がヌルヌルこすれあって、たまらない快感だった。ガキはもう目を閉じて、俺の手とチンコに感触にぶっとんでる。俺は2本を強くしごいて我慢汁をたっぷりしぼりだしてグチャグチャに濡らすと、「いっしょに行こうぜ」と言って、先走りが白く泡立ってまつわりつくような強いしごきをくれ、同時に手のひらでふたりの亀頭を音を立てて揉んだ。

 ガキの整った顔がみるみるゆがむ。苦しみに耐えているような快感顔。手がシーツをつかむ。切れ切れの声。
「ぼ、ぼく…ああ…すごい…もう…」
「いくか?」
「うん…あ、あ、ぁ…いく…い、いっちゃう…出ちゃうぅぅ」

 その感極まった声を聞きながら、俺もまたガキの名前を呼びながら、二日溜めこんだ分を激しく射精していた。握った俺の手にガキのチンコの痙攣がどっくんどくんと伝わり、それがたちまち熱い粘液にまみれた。

 俺とガキはしばらく、二人分のザーメンにまみれたチンコをニチャニチャ押しつけあうように抱き合っていた。俺の胸に顔を埋めているガキの髪の毛をナデる。背中をやさしくさする。かわいいよ…最高だったよ…よかった…そんなセリフをささやく。ガキが顔をあげてくれば、キスをする。子供っぽさの残る頬っぺた、汗の浮いたおでこ、すっきりした鼻、イクときに小さくマツゲを震わせてたマブタ。

「シャワー浴びるか?」俺が言うと、ガキはうんとうなずいた。俺たちは全裸のままバスルームに行き、まず俺がガキを立たせてシャワーをかけてやった。「ボディソープ使っても大丈夫か?」と聞いたのは、感のいい親が帰宅した息子の身体からただようソープの香りを嗅ぎつけるケースもないではないからだ。このガキは大丈夫だと言ったので、俺は手のひらにたっぷりと流しこんだボディソープをガキの細っこい肩やまだまだ薄い胸、背中、腕と塗っていった。

「部活やってないって言ってたけど、なんか好きなスポーツはあるかい?」
「うん、テニスとかね。でも、友達と遊び程度。夏になったら泳ぎにいきたいな」
「泳ぎに? なにか別の目当てがあるんじゃないか?」
「えー、##さんとは違いますぅ」

 俺は、いつもはマジメなサラリーマンをしていることなどを話しながら、しゃがみこむ。2回射精した若いチンコが目の前だ。俺は泡だらけの手を薄いヘアにからめる、そのまま玉の袋とその奥に指を忍ばせる。

「そんなことされたら…また感じちゃうじゃんか」
ガキがピンクの唇をとがらせる。なるほど、皮をまたかぶったガキのチンコは洗い初めより若干大きくなっている。
「いいよ、感じても。**の身体は感じやすくできてるんだからしょうがないよ」
俺はガキのチンコには触れずに、モモ腿やヒザ、ヒザ裏、スネ、ふくらはぎをマッサージするように泡で揉み、背中を向かせた。ガキはバスルームの鏡を向いて立っている。俺はガキの尻たぶにたっぷりソープの泡をなすりつけ、尻の谷間にヌルヌルの指をそっと差し入れた。

「あ…」
「洗うだけだよ、そっと洗うからね」俺の指先はガキのケツ穴回りのヒダを優しく伸ばすように動かし、爪でヒダをくすぐった。そのとたんガキの腰がビクン!と前後に動いた。穴に指をいきなり入れるようなマネはしない。ただ回りをなでる。玉袋と穴のあいだ、蟻の戸渡りも念入りに洗ってチンコの根をコリコリいわせる。そのたびに、ガキがピクピク身体を動かすのがたまらなくエロい。

「なんか……カラダが勝手にビクって動いちゃうね」
「オナニーの時、ケツ穴触ってる?」
 ガキはシャワーの湯のせいだけではなく赤らんだ顔で、「してないよ…」という。好奇心旺盛なゲイの子なら一度や二度は試しているはずだが、相手は羞恥心が一番強い思春期の男の子、信じているふりをするのも思いやりだ。俺は「そうか。でも不思議な感じがするだろう? 今度は自分でも試してみな」といいながら、指を穴の回りのコリコリした筋肉にそって動かしてやった。

 前の鏡を見ると、泡まじりのヘアの中からガキのチンコが斜め45度の角度にそそりたっていた。俺は片手を伸ばしてそれを握った。ケツ穴を刺激すると筋肉がきゅっと絞られ、それにあわせて快感に正直なガキのチンコがピクピク揺れる。俺はガキの前に回って泡まみれの裸体に身体をすり寄せるように抱きついた。

「俺はお前の身体で身体を洗わせてもらうよ」そういって胸と胸、腹と腹、足と足、チンコとチンコをゆったりこすりつけあう。そのあいだも片手はガキのケツ穴まわりをいじりつづける。ふたりの腹にはさまれたふたりのチンコが、泡を潤滑剤にヌルヌル滑り合うのがとろけそうに気持ちいい。俺が腰を引くとガキは腰を突き出して「おねだり」する。本人も意識していないかもしれない動き。

 ガキが鼻孔を広げて喘ぎ声を出し始めた頃に、俺は身体を離してシャワーで二人の泡を洗い流した。「あとはまたベッドでな」
「せっかく汗流したのに?」ガキがいう。生意気な顔で。だけど「いやかい?」ときくと、それっきり黙って俺の背中に顔を押しつけてきた。

 タオルで拭いたガキの身体をベッドに寝かせる。仰向けにして。中心部で切なそうに訴えかけるチンコ。俺はガキにヒザを立てさせて、足の間にしゃがみ、チンコに顔を近づけて息を吹きかける。
「ナメるぞ」といって、俺はガキのヒザをもっと持ち上げた。オムツを替えられる赤ん坊のようなカッコに「え? え?」と戸惑うガキ。

「見えてるよ、**のお尻の穴…きれいだね…きゅって締まったよ…」
俺は長く伸ばした舌でソープの香りの残るガキのケツ穴をナメた。ヒダの間に舌先を突きこむように…そして、ときおりは穴にこじいれるように。

「いや…だめ…そんなとこ…汚いよ…」
ガキが一応は口先だけでいう。なに、ナメられる快感だけじゃなく、恥ずかしい姿勢をとらされているのもガキの快感だという証拠に、チンコの先からはダラダラと我慢汁があふれてきた。

 俺はケツ穴から玉袋までをツバでべちょべちょにしながら、これまでの刺激のせいで赤らんだガキの亀頭をたっぷり濡らし、親指と人差し指で輪をつくって先端部を抜き差ししてやった。押し込んで…締めて…ぐっと輪から抜く。これを何度も何度もくりかえし、ガキの口から「ひぃ…ひっ」という声を引き出した。

「すごいよ…すごい…なんか…変……」ガキの声が上ずっていた。俺は指にケツ穴をまかせ、ガキのチンコを口にすっぽりとくわえた。そのまま身体を移動させる。ガキはすぐに俺の意図を察したらしい。ふたりは横向きの69にうつった。
 ちょっと端正でさえあるガキの顔にマラを遠慮会釈なくおしつけながら、俺はガキの愛らしいチンコを吸い、ナメ、しゃぶった。先端も裏の縫い目ももちろん感度良好だが、締め上げた唇でカチカチに若さをみなぎらせたサオをねぶりあげてやると、ガキの腰がひときわふるえて跳ねた。

 俺は横向きから、ガキの上になる姿勢をとって、ガキの口にマラを押し込めていった。ん…ん…と苦しそうな声ともつかぬ声が漏れてきた。俺は腰を使いはじめた。

 ゆっくりとガキの口にマラを押し込め、これ以上は無理というところから、またゆっくりと引き抜く。ガキは一生懸命舌を使っていた。入れて…軽く回して…抜く。

「いいよ、とっても…チンコとろけそうだ…」俺はガキのチンコを口から抜いて声をかけてやる。「**…最高だ…お前の口…俺のチンコで犯されてるんだぞ…俺はお前のチンコをしゃぶって、いじって、ケツ穴さわってるんだぞ…そんなことされて感じるなんて、**はスケベだよ…スケベなかわいいヤツだ…」

 ガキに適度な羞恥を味わわせるための言葉だったが、俺自身をあおる結果にもなった。俺は左右でヒザを立てているガキの足をさらに横に開かせて、チンコにむしゃぶりつきながら、腰を上下するスピードを速くした。気がつくと俺の喉からも快感の声が漏れていた。

 それからすぐ、ガキが俺の尻をせっぱ詰まったように拳で叩きはじめた。ヒザもガクガク揺らしている。玉袋もさっきより縮んでいた。イキそうなのだろう。はたしてガキが俺のマラを口から出して訴えてきた。
「##さん…ぼく…また…いっちゃう…いい…いい?」
「いいよ、イケよ…イクときは腰を上に突き出せ。声は我慢しないでいい。そのほうが気持ちよくイケるぞ」
 俺はそう言うと、ガキにまたマラを口に含ませて腰を動かしながら、ガキのはちきれそうな亀頭をぐいぐい吸って、サオを指でしごきたてた。

「ん…ん…ぁ…あ」ガキがまた俺のマラを口から抜き、声にならない声を出して、顔を横に向けた。「い、いく…もうちょっと…あ…ん…あ…あん…っ」

 ガキがブリッジして俺の口深くにチンコをねじこんできた。俺はすかさずツバと粘液まみれの中指を、同じようにツバと粘液にまみれたガキのケツ穴に突き立てた。あと戻りのできない瞬間でないと抵抗されるかもしれないと思って、いままでこれを我慢していたのだ。
「あっ」ガキが小さな悲鳴をもらす。しかし俺はねっとりした粘膜に吸い込まれた指先を小刻みに動かし、チンコ裏の固くしこった箇所を刺激しながら、ガキのチンコにラストスパートのしごきをくれてやった。

「はあぁぁ…もう…だめ…だめ…あぁん、い、いい…」
 ガキがかすれた声をあげ、身体を硬直させた。次の瞬間ガキのチンコが俺の口のなかで弾けた。ザーメンはもうそれほど大量ではないが、ドクンドクンという力強い動きはこれまで最高。俺は中身をすべて吸い上げるほどの強いバキュームをしながら、ガキのケツ穴が指をクイクイ締めてくる感触に酔った。

 ガキのまだヒクついているチンコを口から出し、そこに顔を押しつける。ガキはボーとしながら俺のマラをまたくわえこんだ。俺は口の中のガキのザーメンを飲んで「いくぞ」と声をかけ…ガキの小さくなりかけたチンコをしゃぶり、ガキの手で尻たぶをわしづかみにされながら…ぶっぱなした。

 俺たちは少しベッドで余韻を楽しんだ…と言いたいところだが、ガキが俺のザーメンにむせて、あわててティッシュに吐き出すことになった。初めてでは無理もない。涙目になっている。俺はガキが落ち着くまで背中をさすってやった。

「ごめんなさい…苦くって…」
「いいんだ、気にするな」俺はそう言ってガキに優しいキスをした。お互いの精液の味の残るキス。ガキは俺の肩に手をおいて、俺に舌を入れてきた。それがいかにも愛らしくて、俺はその舌を吸った。

 その後いっしょに、またシャワーを浴びた。今度は簡単に、エロいことをせず、でも互いに洗いっこした。それから裸のまま、冷蔵庫にあった冷たいコーラを飲みながら話をした。ガキは最初に名乗った名前がウソだったといい、本名を教えてくれた。俺はガキに勉強はやっぱ大事だからちゃんとしろ、という話をしたが、裸で手足をからめてチンコを触り合っている状態では説得力なかったかもしれない。

 ガキがチラチラ壁の時計を気にしはじめた。俺は「服を着ろよ。駅まで送っていくぞ」と言った。それでもガキがトランクスを手に取ると急に名残り惜しくなって、俺はガキの半ムケチンコにホホを寄せて、ピンクの先っぽに軽くキスした。

「がんばったな。かわいいぞ」
「んじゃ、ぼくも」ガキも俺の真似をした。俺とガキは顔を見合わせ、声をあげて笑った。笑いながら目があった。ふっと、ふたりとも顔がマジになっていた。
俺は我慢できずガキを思いっきり抱きしめた。
「いやじゃなかったら…また会いたいな、**に」これまで10代のガキを相手にしてもいったことのなかった言葉が俺の口から出た。
「うん…僕も…そう思ってた」最高の返事だった。

 それからまた俺たちはキスをした。
「やばいっ。また勃ってきちゃうじゃん」とガキは笑って身体を離した。見るとその言葉は本当だった。「あれ、##さんのもまたおっきくなってる」
「まだまだ負けないよ」軽口を叩きながら、やはり時間を気にしているガキをせっついて服を着させ、俺たちは外に出た。

「なんか…腰のあたりがへなへなって感じ」横を歩いているガキがいう。
「ね、今度はいつ会えるの?」
 俺はウィークデイは仕事が忙しいし、お前も学校や友達付き合いが大事だから、といってまた週末に会うことにした。それまでは携帯やメールのつきあいだ。ガキはちょっと不満そうだったが、なに、ケジメをつけなきゃ俺がのめりこんじまうからだ。

「僕…初めての人が##さんで、よかった…」駅前でガキはぽつりと言うと、俺に顔を近づけてきた。「来週までは…今日のこと思い出して…ひとりエッチで我慢するね。…やりまくっちゃいそう」と恥ずかしそうに言う。
「俺もだよ」
「じゃね、また来週だよ」ガキはにっこり笑って改札口にむかった。俺も小さく手を振り返した。