H体験?談 過去ログ(L-174)
リョウさんの体験?談 (見られたい願望。)


見られたい願望。

  • by リョウ at 9月2日(土)16時19分
  • Number:0902161940 Length:2950 bytes

見せたい願望と似てるが、俺の場合は見せたいと言うより見られたい思いが強い。
見せるってことも一時期拘ったが、自分から脱ぐことより脱がされる事に興奮する。ゲイバーでカラオケ対決し点数が下回ると脱ぐと言うゲームとかしてた。ちんこ出すのはわりと平気だったりする。
脱がされるって事に興味深くなったのは、学生時代の悪友が原因でもある。
高校生の頃、やたらと解剖が行われてた。
当時は一目置かれていたせいか、俺に手を出して来るやつは居なかった。男より女の方に興味あったというのか、男にも無かった訳では無いが、彼女からコクられた事もあり、仲間と過ごしたり教室に居ると言う事は無かったからか?。
大学生になり、独り暮らしの俺のアパートへ仲間が集まり、なんやかんやと飲みとかするようになった。
モデル体型と他者から言われ、身長も高かった為に様々な運動部からも声が掛かってた。
一応は陸上部に入ってたが、バイトが忙しく本気モードにはならず、部活事態もそんなに強くの活動はしてなく、一部の人だけが頑張ってた。
バイトから帰ると勝手に上がり込んで悪友がたむろってた。帰るなり悪友達が申し合わせた様に俺を囲うと、羽交い締めにされて、抵抗する俺を押さえつけて脱がして行った。パンツ脱がされるや否や「リョウのちんこ勃起させようぜ」等と言い出した。
俺「ウザイ!やめろって」
悪友A「普通じゃわからんし」
俺「お前ら何考えてんだ?」
悪友A「デカイ方って自慢してただろ!だったら見せてみろ
悪友Aはちんこ弄り始めた。やめろって言いながら弄りに反応して行くちんこだった。
遂に完璧に勃起させられて悪友数人に観察された。
勃起率が高い俺のちんこは、平常時は大したこと無いが、勃起をすると18センチ弱となる。
それからだ、新入り仲間が来たりすると解剖が始まる。まだまだゲイの世界を知らなかった。悪友が先輩を連れて来た。
俺は面識が無かった。悪友達の大半が芋系なやつで、悪友達には申し訳ないが、悪友達と居ると目立たさせてもらってた感じだった。
悪友達とは異なる美形と言うのか、カッコ良い人だった。
悪友A「こいつの凄いンですよ」
訳の解らない事を言い出した。
既に飲んでる事もあったのか?新入りさん登場の恒例の如く解剖が始まった。
いつもと違う視線を感じた。悪ふざけと違う視線だった。
先輩の視線が凄かった。
先輩はタクヤさん、タクヤさんの視線に何時もと違う恥ずかしさを感じた。
俺自身も不思議な感覚があった。ふざけて弄りに耐え兼ねての勃起だけでは無かった。
しばらく解らないまま、時だけが過ぎて数日後に悪友とタクヤさんが来た。
どっきっとした感覚があった。
悪友達が帰り始めた。
悪友「帰りますよ〜。」
タクヤ「トイレ借りて行くから先にどうぞ」
しばらくしてトイレから出てきた。
俺「さっさと帰っちゃいましたよ」
タクヤ「そう、まあいいか。ちょっとお願いあるんだけど泊めてもらうってダメかなぁ。。」
俺「別に構いませんが布団一組しかありません。」
タクヤ「俺は毛布あれば良いから。突然ごめんな、家の鍵持って出るの忘れてた。」
もう少し飲み直ししてると俺の身体の話にもなった。
バイト疲れもあったせいか、俺はいつの間にかうたた寝してた。
何度かタクヤさんの呼び掛けの記憶はあった。
「服脱がなきゃ」「ダメだよ脱がせるよ、いいね」と言った感じがした。
度々に解剖されていじくり回されるのにはなれてた感がある。うわ言でまたお前らしつこいぞって言った感じがした。
しかし何かが違う感じがした。なんだろう?眠気と酔いもある。何、なんだろう?


見られたい願望2

  • by リョウ at 9月2日(土)21時26分
  • Number:0902212632 Length:3875 bytes

気持ち良く夢を見てたんだと思う。「ヤバイ!小便漏らした」夢の中でそんな感じがして目が覚めた。
タクヤさんの口の中で射精してた。
俺「ワッ、えっと、ええ?」
タクヤ「アッごめん!」
状況が一瞬、まったく解らず沈黙。
俺「先輩、えっとどうして?マジで」
全裸の自分にもビックリしてた。
タクヤ「リョウの事が好きだった。」
いきなりの告白に更にビックリだ。
俺「でも俺は、、、、、」
タクヤ「俺のこと嫌いじゃ無いよな?」
事態がなかなかのみ込めなかった。
タクヤ「初めてリョウの事見た時から惚れてた。」
俺「先輩は、ホモって事になるんですか?」
タクヤ「ホモって、えっとゲイって言って欲しいなー」
俺「男と付き合うって俺はまだ解りません。先輩の事はカッコ良いと思いますし、憧れるなーって思いますけど。」
タクヤ「男と付き合ったこと無いなら仕方ないが、まあお試しにでどうだ?、女にされるよりも気持ち良かったと思わない?」
俺「は〜。まあそんな感じもしますが。」
タクヤ「リョウは服着てた時はスリムで華奢に見えたが、腹割れてるしスリ筋だよな、良い身体してるな。」
俺「最近はまったくですが、小学生の時から陸上やらされてました。」
タクヤ「そうなんだ。ここもでかいしモテただろ。」
俺「其なりにですよ。先輩こそイケメンでモテたでしょ。」
タクヤ「まあそうだったけど、女には興味無かったから。」
タクヤさんは俺の身体をめちゃくちゃ触ってた。
俺「そんなに触られると、、、、、」
再びちんこ勃起してた。
何かタクヤさんの裸を見たくなってた。
タクヤ「もう一度抜いてやろうか?」
俺「は、はい」
タクヤ「いきなりは申し訳ないから、俺の握ってくれるだけで良いから、ダメかなぁ?」
俺「そ、そのくらいなら。」
タクヤさん素っ裸になった。ちんこもビンビンに勃起。
俺「先輩こそ良い身体ですね。アレも大きいですね。」
タクヤ「故障して辞めたけど、野球やってたよ。」
野球選手の中ではスリムな方に入る。ちんこは俺と長さは変わらない様に思えたが、握ってみると太さがあった。
再びタクヤさんのフェラでイカされた。
タクヤ「手で良いからイカせてくれない?」
俺「手なら、、、、、」
とりあえずOKするとぐっと抱きしめて来た。初めて男にしかも全裸で抱きしめられた。
タクヤ「リョウ好きだ!」
唇が重なった。マジ、、、、男同士のキスか?
タクヤ「ごめん、眠ってた時にも。」
俺「マジで?」
再びキスされるとタクヤさんの舌が唇を割って入って来た。躊躇いながらいるとタクヤさんの舌が絡まって来た。
ちょっと退いてたの解ったみたいだった。
手コキしてるとタクヤさんは「気持ち良い、リョウ好きだ!」と繰り返した。どうしてと言われると自分でも解らないが、なんとなく舐めても良いかもと思い始めた。そして遂に俺はタクヤさんのちんこを口にした。
タクヤ「マジで?良いの?」
たっぷりは出来なく、ほとんどが手コキだった。
タクヤ「アッ、いきそう」
タクヤさんのちんこからピューっと勢い良く精液が飛び出して、タクヤさん自身の首もとまで飛んだ。
拭き取りタクヤさんはシャワーに行ったが、俺はそのまま眠ったようだ。
その日からなんとなくタクヤさんと付き合いが始まった。
後で解ったことだが、悪友A=ソウはゲイだった。その他はノーマルらしいが、ソウが最初に俺に惚れたらしく、ノンケぶって悪態を繰り返し俺を解剖してたと自白した。ソウはタチだそうで、俺のちんこ見て諦めたとか。その代わりに俺を解剖しておかずにしてたそうだ。
ソウとタクヤさんは大学が同じと言うのもあるが、思わぬ所でバッタリ会ったと聞いた。それで仲良くなり俺の話題がと。
ソウにはとりあえずナイショで付き合いが始まった。
付き合いが始まったとは言え、男と付き合うのは初めてだ、何かにつけてどうして良いのか解らない。
悪友達と来て泊まって帰る。
何も出来ない俺を抱きしめ、キスから始まり俺の衣服を脱がせて行く。
その度に「リョウ好きだ、綺麗だ!」そう言ってた。
フェラチオだけの関係がしばらく続いた。タクヤさんに脱がされるとなんとなく燃える。
タチ寄りのリバのタクヤさん、俺はポジション全く解らず。
指入れから始まり初めて射し込まれた時、とにかく激痛でしばらく無理。仕方なくタクヤさんがウケしてくれた。
何度かバックチャレンジし挿入され、タクヤさんが射精するまでは耐えれる様になったが、決してアナル快感とは言えなかった。
寧ろタクヤさんを攻めてる方が気持ち良かった。
タチ寄りのリバ同士となった訳で、この二人の関係は1年少々で終わった。
肉体的関係のポジション問題さえなかったら、俺の男での初恋の人でもある、大好きになった人だけに寂しさもあった。


見られたい願望3

  • by リョウ at 9月3日(日)13時22分
  • Number:0903132225 Length:1708 bytes

タクヤさんと別れてから、なんとなく女と付き合う事もしたけど全てなんとなくだった。
特別に出会いたいって事も感じ無かった。バイトの帰りだったが某ゲイビデオのスカウトがあった。最初はゲイビデオとか言わずにだったが、身体や服装を誉められてモデルの話になりました。バイト代より良くついつい話に乗ってしまった。
オナニーものと絡みのタチとウケに出た。何度かオファーありましたがゲイビデオ出てからしばらくは、ゲイマッサージの店でマッサージボーイしたり、その後はゲイバーでもバイトしました。何かちょっと違う感じがしてました。
ゲイマッサージ店での事ですが、基本的には競泳パンツでのマッサージで、追加金ある場合に同伴シャワーや全裸対応です。
プレーが無いのが良かった。コスプレ注文が無い限りは競泳パンツでお迎えからお見送りまでします。
珍しくコスプレを申し込まれたお客さんが居ました。コスプレから全裸希望との事で、お客さんの希望でサカユニでお迎えしました。
シャワー同伴もあり。お客さんから脱がさせて欲しいとの要望でした。サカユニ姿を眺められ「似合ってるよ、ちょっとだけ触れて良いかなぁ?」と言われました。全裸マッサージも含む為に自然と触られるのは当然。良いですよと言うとサカユニの上から全身を触れて来ました。更にパンツの隙間から手を入れてケツ割れのもっこりに触れて来ました。
お客さん「脱がさせてもらって良いかなぁ?」
俺「構いませんが、此方がお客様にする事です。」
お客さん「脱がして上げたいからさせて。」
俺「はい。」
お客さんに触れられながら徐々に脱がされた。しかもガン見的な感じがいやらしかった。
お客さんにガン見され脱がされる内、それだけで勃起して行った。ふとタクヤさんが何時もしてくれてた事を思い出した。
ケツ割れだけになると、お客さん「元気だね、固いね。」と言われ触れられると、ケツ割れを脱がされると勢い良くちんこが飛び出した。
お客さん「お見事だね。立派だ。」
お客さんを誉めないといけないのに、お客さんから誉められる。


見られたい願望4

  • by リョウ at 9月3日(日)14時15分
  • Number:0903141520 Length:1611 bytes

そのお客さんと同伴シャワーして洗って上げる。
お客さん「洗わせてもらって良い?」
俺「良いですよ。」
めちゃくちゃ丁寧に俺の身体を洗ってくれ、ちんこを握っては凄いよと言ってくれた。
俺「全く逆ですね。」
お客さん「こんなの可笑しい?」
俺「可笑しく無いですが、お客さんのような方は俺は初めてです。」
お客さん「そう?でも君のような子ならして上げたくなる。」
俺「何か恥ずかしいです。」
お客さん「マッサージさ、ちょっとだけで良いからお願いあるんだ。」
俺「お願いって、、」
時々にプレーを要求するお客さんも居るし、俺がゲイビデオに出てる事を知ってる人も居るから、プレー出来るんだろっとか、フェラチオしてくれとか要求する人も少なく無かった。このお客さんもかって思った。
お客さん「君のオナニー見せて欲しい。イクところ見せて欲しい。もしもし許してもらえるならこれ舐めさせて。」
お客さんは俺のちんこ握ってそう言ったんだ。
俺「お客さんがそう言われるなら構いませんが。」
シャワー済ませると再びサカユニを着て欲しいと頼まれ、再びサカユニ姿になるとお客さんの前でオナニーショーの様に見せる事になった。
少しの愛撫だけと言われ身を任せると再び愛撫され脱がされた。
軽いフェラチオをされると、お客さんにガン見されながらオナニーをし射精を見せた。
射精もお客さんの要望で顔面にだった。
マッサージが無かったのでせめてもと、もう一度同伴してシャワーした。
中年の中野さんだが、俺がお店に居た一年間の間に月2〜3回通って下さり、同じパターンでコスプレだけ変わり50回近くリピして下さった。
店を辞める時にアドレスをお教えした。ゲイバーのバイトに変わった時にはそこへも来られた。それ以来、中野さんのお住まいにもお邪魔して小遣いを頂きオナニー見せて差し上げてた。少しだけ過剰になり、フィニッシュは中野さんのフェラと口にだ。
見られたい願望はどんどん強くなった。


見られたい願望5

  • by リョウ at 9月3日(日)23時42分
  • Number:0903234218 Length:1111 bytes

見せたいって言うより見られたい。自分に自信が無いのもある。大胆な所があるくせに引っ込み思案な所がある。
女とも相手からコクられて付き合ってるし、タクヤさんだって向こうから積極的にされて始まった。
自らオープンして見せて、見せつけてと言うより、興味持たれ脱がされて裸を見られるそれに萌え萌えだ。
ゲイバーとかでもバイトしてたから、お客さんと一緒に深夜のサウナ行ったりしてたし、店でも脱いじゃった、見せちゃったって事はあるが何か違うんだよな。要求あって見せちゃったりもしてたし、マッサージボーイでは全裸で脱ぎっぱなしの見せっぱなしだったのに、何でだろう?悪ふざけでも良いから着衣から自分でなく脱がさせて見られたい。
シチュエーションに拘り過ぎなのか?、愛する事になった人の前で解剖された時のあの視線、その後も何度か悪友達の手にも掛かったが、タクヤさんからずっと変わらず、別れるまでシチュエーションに興奮してた。
出張で来てた初めてのお客さんを案内して飲みに行った時、酔いつぶれてお客さんの泊まるホテルに連れ込まれたりもあった。どうにでもなれって感じにもなった。
脱がさせてるってのは何となく記憶ある。何かいいなって感じになってたが、 全裸にされるまでは良いんだけど、いきなりそれかって感じでちんこ射し込まれそうにもなった。


見られたい願望6

  • by リョウ at 9月4日(月)08時28分
  • Number:0904082819 Length:1456 bytes

危ない事も沢山ありました。
ダレ専では無いが、脱がせて触って見てもらいだけを味わいたい。しかしそれって、其所まででは終わる訳では無いですね。
其所まで許せば当然にOKした事になる。ノンケの悪ふざけの解剖は見られたら終わりだが、此方の世界ではそうは行かない。
タクヤさんの場合、ポジション的な問題があったが愛があったし、嫌いな人では無かった。そして嫌いで別れたのでは無かった。
稼げるからってウリ専の誘いもあったし、ゲイビデオのお誘いもあった。ウリ専ボーイしてたお客さんと仲良くもなった。
週末だけのゲイバーでのバイトだったが、深夜過ぎるとウリ専ボーイや様々なお客さんが始発を迎えるまで居た。
お持ち帰りを希望して来るお客さんも居た。ママがしっかりしてたし、店その物、お客さんがオールマイティーでノーマルや女性客も来る店だったから「ダメよ!この子はダメよ。」と庇ってくれてた。
従業員はゲイ、お客さんは様々な店。ノーマルや女性からコクられる事は無かったが、深夜過ぎると男女関係なく同業者も多く集まる店だった。
中野さんとの関係も続いては居たが、ひと度悶々としてしまうといたたまれない。
あーあんな事をされたいって思うとムラムラした。
友達になったウリ専ボーイと出掛けた後で、家飲みする事になり飲んでる内に何となくやらないって感じになった。
2才上のウケの人だった。積極的と言うかすごくアピールして来て、ベタベタに寄り添って身体に触れて来た。飲みながら太ももに手を置いて、微妙に手が内ももに動く。
抵抗、拒否る事をしないで居ると、手はきわどい所に触れて股間に触れて来た。俺が誤解を招いた感じだった。そういうスチエーションに萌える。其れだけで股間はムクムクと大きくなり始めた。


見られたい願望7

  • by リョウ at 9月4日(月)19時48分
  • Number:0904194804 Length:2211 bytes

好みとかそうで無いとかではなく、友達ならそれで良いって感覚な思い。
態度をはっきりさせれば良かったと後で後悔したが、どんどん積極的になって来るから、セックスしたいと言うよりこのまま脱がしてくれ、しっかりガン見してくれって気分になった。
俺「いやちょっと不味くない?」
友達ウリ専ボーイ「良いじゃん、やりたいでしょ。」
俺「友達だちだし!」
友達ウリ専ボーイ「別に友達だからやらないって必要無いじゃん!ここもやりたいって言ってるよ!」
一応は抵抗する言葉を出してたが、ちんこはOKって言ってる風に捉えられる。
抱き付いて来ておもいっきりキス。
俺「ちょっと待って、ちょっとさ」
友達ウリ専ボーイ「僕の事、嫌?でもさ凄いよ、ちんこ凄いよ!」
断ればここで終わり、しかしもうちょい裸にされたい、でもこのまま行けば必ず。
ウケだがウリ専ボーイだけになのか、結構積極的に攻める様に求めて来た。
友達ウリ専ボーイ「リョウの事、想ってたんだよ。絶対に僕の好みの身体してるって。ここもやっぱりそうだったよ。」
丸裸にされるまで早かった。
友達ウリ専ボーイ「素敵、超イケる!めちゃくちゃ好み〜!ねえねえちょっと立って!」
手を引っ張られ友達ボーイの前に立たされた。
友達ウリ専ボーイ「素敵〜!好き、大好き。」
ここまでなら思惑通りだが、そうは問屋が卸さないてか?
ちんこにめちゃくちゃ頬擦りして来てパクリとくわえ込んだ。
友達ウリ専ボーイ「リョウのちんこ後ろにも欲しいな〜。」
再び抱き付いてキスして来てそう言った。
何だよ、結局はやるんだろと思われるだろう。結局はその通りで友達ウリ専ボーイとやっちゃった訳だ。
セックスが嫌いでは無いが、シチュエーション的には正直M的なウケモード、プレー的にはタチと言ったアンバランスな俺だ。
友達ウリ専ボーイとは付き合ったって事になるのか?俺のアパートに転がり込んで来て、数ヶ月居候しながらウリ専門ボーイしてた。
家賃の代わりに性処理的にセックスって感じだった。名前をやっと思い出した。ウリ専の店が変わる度に名前も変わってた。トシとだけしておく。
トシは居候してたと言うが、其なりに売れてた様で、ロングもわりとあったから、夜に姿を見るのはあまりなく、学校に出かける頃に帰って来たりしてた。なかなか好みのお客さんに指名される訳では無い様で、俺の授業次第で出かけるのが遅い日は朝からセックス要求もあったな。
何があったのか?良いお客さんを捕まえたのか?「大阪行くから、ありがとう」と言って荷物持って出て行った。
セックスしてても何か悶々とした日々。中野さんさんと定期的には会っては居たが、まだまだ20代前半の俺は悶々と戦い。




見られたい願望8

  • by リョウ at 9月5日(火)16時57分
  • Number:0905165746 Length:1518 bytes

恋愛でもすれば良かったのかなと今は思う。当時は見られたい願望とやはりタクヤさんの事を何所か忘れれずにいた。
多少、金の必要な事があった。切り詰めれば何とかなったし、バイト先のママに言えば前借も出来なかった訳ではなかった。そんな時にゲイビデオのスカウトマンが来店した。以前に出た会社の人だ。相手も覚えていた。
スカウトマン「久しぶりだよね。」
俺「そうですね。」
スカウトマン「幾つになったんだっけ?」
俺「21です。」
スカウトマン「じゃああの時が19歳だったんだ。」
俺「そうですね。二十歳になる前でした。」
スカウトマン「また出ない?」
俺「ビデオにですか?」
スカウトマン「そうだよ出てよ!」
俺「ちょっと金必要だし考えてみようかな?」
スカウトマン「よろしく!連絡先一応これだから。」
ママ「リョウちゃん出るの?」
俺「ちょっとお金必要だし」
ママ「多少なら前借もいいわよ。」
スカウトマン「出る気になってくれてるから〜!」
ママ「はいはい、うちの子なんだから変なことさせないでね。」
スカウトマン「わかってるよ。」
結局は再びゲイビデオに出演することになった。SMまで強烈では無いが両手を縛られて始まり、最後はバックを犯されてのウケだった。
これだけで終わるつもりが、タチの物と女との物に出た。調子にのってしまった訳だ。
これが良くもあり悪くもあり、その後に様々なことが生じた。
先ず、学校の仲間に知られた。悪友は態々購入してくれ、俺のアパートに持ち込み一緒に観ようぜと言う。わざわざゲイ仲間も連れてきた。
それが問題となった一人のケンだった。
確か1歳上だったか?他の大学生だったが学年は同じだった。サークルで知り合った上に、出会い系か何かで再会したとか言ってたな。
俺はそれからしばらくケンからストーカー行為を受ける事となったのだ。


見られたい願望9

  • by リョウ at 9月5日(火)18時18分
  • Number:0905181841 Length:722 bytes

悪友のソウが連れてきたケンは見た目ぜんぜん悪くは無い。真面目っぽい感じのスッキリした顔立ちでモテそうな雰囲気だった。
まさかそんなケンがって感じだ。
数日後の事、何となくアパート付近で誰かが後をついてくる感じがした。1階に住んでたからあまりカーテンを開ける事は無かった。部屋に入りとりあえずレースのカーテンだけにしようとした時、人影を見た感じがした。
小さなベランダの向こうは空き地スペースが若干あり、直ぐ向こうは隣の家の塀がある。
人が通る様な所では無いのに。たまに野良猫が通ったり、日中は掃除の為に何度か人を見たくらいだった。
まあ錯覚か野良猫がって感じで気にせず、洗濯をしたのでベランダに干した。
作るの面倒だなって、近くの定食屋に行ってコンビニに寄って立読みして、買い物をして帰った。
その翌日だったな、ポストに写真が!


見られたい願望10

  • by リョウ at 9月6日(水)06時40分
  • Number:0906064053 Length:1152 bytes

見られたい願望はあるが、食事をしてる写真やコンビニで立読みしてる写真など、私生活を撮られた物だった。
そしてレースのカーテン越しに寛いでる姿や、俺の洗濯物まで撮られてた。
イタズラ?そんな感じに思って気にせずに居た。しばらく何も無かった。ある日、外に干してたパンツが無くなってた。
終始俺を見張る事は出来なかったのだろう。幸いにして中野さんには迷惑は掛けて無かった。
店のお客さんと肉体的関係を持っては無いが、バイトの帰りにちょこっとごちそうになったり、カラオケ行ったりしてフレンドリーに接してた写真がポストに入ってた。
お客さんにも迷惑が掛かるから、お客さんとは出掛けずに真っ直ぐ帰る様にした。
悶々とする日々。しばらくはおとなしくしてたが、友達数人と飲みに行って友達と別れたあと、真っ直ぐに帰る気になれず発展場に寄った。
ネットカフェも考えたのだが、見られたい願望が悶々とだった。
案の定、横になってると早速に誰かが触って来る。脱がされたら拒否を何度か繰り返した。眠ってしまえば後は関係無い。誰かに最後に射精させられてそのまま眠ってたようだ。
目が覚め風呂に入り明け方にアパートに戻った。まだ眠りが足りずカーテン開けたままでパンツだけの姿で二度寝してた。
しばらくして、今度ははって場に入る写真や裸で寝てる写真がポストに入っていた。
悪友のから家飲みの連絡。


見られたい願望11

  • by リョウ at 9月6日(水)11時01分
  • Number:0906110114 Length:1718 bytes

悪友のソウがケンを連れてやって来た。
ソウ「ケンも来たいって言うから連れてきた。」
ケン「ごめんねお邪魔します。」
まだケンがストーカーしてるとは気付いて無い。
ソウに新しく彼氏が出来たらしく、彼氏自慢を聞きながら飲んだ。
悪友だ、ある意味ノンケ的な付き合いもある。
ソウ「最近ちゃんと使ってんのか?」
ソウは俺の股間をもろ掴みして言ってきた。
俺「其なりに使ってるさ。
ソウ「嘘つけ!まだタクヤさん引き摺ってんだろ。」
俺「まあ無くはないけど。」
ソウ「必要なら処理してやるぞ!」
揉みかたも半端でない。しかもそんな事をされるの嫌じゃない。其なりにムクムクとなっていく。
ソウ「へへ、抜いて無いんだろ。」
俺「お前に抜いてもらうほど飢えて無い。」
ソウ「怒るなって!」
俺「お前ってヤツは、彼氏自慢しておいて、例え冗談でも彼氏の事を考えろ!」
ソウ「友達だろ、軽く流せ。」
俺自身もごまかしたくてそんな事を言った。
ケン「そうだよ、ダメだよ。」
ケンが凄く厳しい目をして言った。
一瞬シーンっとなった。
俺「飲むぞ!」
何とか空気を入れ換え、話題を変えて場を戻した。
二人が帰って片付けをしてるとケンが戻って来た。
俺「忘れ物?」
ケン「あんなヤツと付き合わない方が良いよ。」
俺「えっ?」
ケン「君の為に言ってんだ。」
俺「はあ、、、、」
意味不明な事を言って帰った。
同級生だしふざけ合いも有るのに。
ケンの言葉も聞き流し、ソウとは普通に過ごしてた。
彼氏を連れて自慢しにも来た。
そんなヤツと言えばそうだが、あのゲイビデオのヤツだよとか、彼氏の前でもコレがあれだと股間を握って来た。
そんなヤツの彼氏だ、偉いんだかバカなのか解らない。
ソウの彼氏「本物だー!」
妙に騒いでる。俺はアイドルでも何でも無いのに。
ソウ「可愛いだろ〜。」
俺「お前が好きなら良いんじゃないの?」
ソウ「お前も触ってみろよ」
ソウは彼氏にも俺の股間触らせた。
ソウの彼氏「コレがあれなんだ〜。」
おいおい、彼氏のソウより良いってことになるとどうなる?俺の自惚れか?などと思った。


見られたい願望12

  • by リョウ at 9月7日(木)06時42分
  • Number:0907064258 Length:1787 bytes

ケンからソウに対する言葉も気にする事もなくだ。普段はほとんどチャリンコ移動だったが、しばらく電車での移動となった。
授業の関係から数日、朝のラッシュ時の移動。そこで初めて痴漢に合った。身動き出来ない車内で最初はケツに荷物が当たってるんだと思ってたが、ケツに手のひらだと解り、大胆な触りかたとなって行った。腰を捻り逃げようとするが満員電車はさらに混雑。手が股間の方に移動してきた。
誰??と思うが解らない。幸い下車駅に到着した。後ろを振り返っても誰か解らない。駅のホームも階段も人に押される様に進むしかなかった。
そんなに長い時間乗車して無いのに、数日続けて痴漢に合った。見られたい願望の俺には嫌な事では無かった。こうして触られるのも悪くは無い。
トイレに連れ込まれて裸にされるとか、車内でちんこを生で触られ引っ張り出されるとか、妄想をし始めていた。
乗車時間が短い為か触られる程度で終わる。
誰なんだと思いながら電車を降り押されながら歩いてると、車内にケン?似た人が一瞬見えた。
ケンもこの沿線を使ってんだと思いながらホームを歩いた。
数日した頃、痴漢はじわりじわりで無く股間近くに手を感じたら、股間を揉むようにしてファスナーを探してる感じがした。
ファスナーを下げるとパンツ越しに股間をさわる。既に勃起しまくってた。パンツのゴムの所から指が入ってついに生で触った。
しかし乗車時間はあっという間だ。押し出されるようにホームへ出る。
またされたいと思いながら、再び通学で電車を利用する事はしばらく無かった。
うっかりベランダの鍵を閉め忘れたのか?アパートに帰ると最初は気付かなかったが、何かが違う感じがした。荒らされてる訳では無いし物が無くなってる訳では無い。しばらくしてポストに痴漢されてた時だろうと思われる写真が入ってた。そしてまたしばらくして今度はパンツが入ってた。
前回盗まれたパンツはそう言えば、ゲイビデオの女性との絡みの時に履いてた自前だった。
ケツ割れなんて普段は履かない。ボクサーブリーフがほとんどだが、時々服装に合わせ薄い物や小さ目を履く程度。
入ってたのはシースルーの透け透けだった。


見られたい願望13

  • by リョウ at 9月7日(木)07時54分
  • Number:0907075443 Length:1240 bytes

誰なんだ?見えない相手が再びやって来る。
悪友のソウは相変わらず、時々にやっても来る。
ソウと付き合わない方が良いよと言ったケンが、ソウと彼氏のシンと一緒にやって来た。
あの時、ソウの事をあんなに言ってたのにと若干思いながら、何時もの様にふざけたソウでもあるから、何時もの様に振る舞ってた。
ソウは相変わらずだ。彼氏のシンも一緒になって俺をおちょくって来る。
ソウに股間を揉まれたりはしょっちゅうだし、勃起させられたりもだ。
大学ですれ違い様に股間握って来る。ソウの俺に対する挨拶みたいになってた。
彼氏のシンも本当に見えない。
ソウが飛び掛かって来ても俺もあまり抵抗しない。
俺「ソウ、うざい!」
多少の抵抗はするが、どうせまただろう。
久しぶりにって感じだが、ソウやシンに裸にされた。裸にされたとはいえ、真夏の事だ。部屋の中ではタンクトップに短パンだ。
人が来たから短パン履いてたが、人が来なかったらパンツだけだったり。
勃起すればもろ解りだし。
何かケンの視線が気になる。考えてみると全員ゲイだ、別に構える必要もない。
俺もふざけてソウの股間握ってやった。
俺「彼氏以外は久しぶりか?」
ソウ「当然だろ!」
そんなバカして俺とソウは半裸飲みした。
それぞれが帰って、俺は半裸のままで、しかも窓を開けたままに眠ってた。
夜中にトイレしたくて目が覚めた。その時、そこにケンが居た。
俺「えっ、帰ったんじゃ?」
ケン「帰ったけど心配になったから」
俺「心配って?」


見られたい願望14

  • by リョウ at 9月7日(木)10時01分
  • Number:0907100134 Length:1904 bytes

強い酒を飲んだ飲んでた。ソウがもらったから飲もうと持ち込んだ酒だ。
ケン「大丈夫な感じじゃあ無かった。」
俺「大丈夫。とにかくトイレ」
小便して出て来るとふらついた。
ケン「大丈夫じゃないよ。ほらこれ飲んで。」
ケンから水を渡されそれを飲んだ。
ケンがどうやって入ったのか?鍵を閉め忘れてたんだとその時は思った。
酔いつぶれか解らないそのまま記憶が無い。
何となくの記憶、ケンか誰かも解らない。ただ、微かに病院に行こうと言われたのか、所々支えられ歩いた様な気もするし、車に乗った様な気もする。
ほとんど記憶が無い。目が覚めた時は知らない部屋の中に全裸で居た。
自分の服も無い。
頭はガンガン痛いし、わけわからないしで呆然。
そこへ入って来たのがケンだった。
ケン「目が覚めたんだ。ここまで連れて来るの大変だったよ。」
俺「えっ?どうしてだ?」
ケン「あのままほっとけ無かった。」
俺「俺んちだったし其所まで心配しなくても」
ケン「心配だよ」
俺「別に心配何て」
ケン「どうしてソウと付き合うの?止めた方が良いよって言ったよね」
俺「ずっと友達だから」
ケン「まだ気付いて無いんだ」
俺「ケンの言うことの方が可笑しいよ。」
ケン「何が可笑しい?僕はさ、リョウの事をこんなに思ってるんだよ。」
俺「だったらどうして俺はこんな格好してるんだ。何か俺にしたの?」
ケン「まだ何もしてないよ。ただリョウの裸を見つめてただけだよ。」
遂に写真の送り主が解った。
ケン「僕はリョウの事をずっと見てたよ。ずっと見守ってあげてたよ。なのにリョウは痴漢されて喜んでたし、ソウからあんなひどいことされてるのに、リョウは危ないことばかりしてる。この人だってリョウの事を狙ってるんだ。」
写真を見せながらケンは言った。
ケン「今日から僕が守って上げる。皆、リョウの事を狙ってるから。」
俺「俺とやりたいならこんな事しないで、やりたいって言ってくれたら考える。だからもう良いからやることやってさっさと帰らせて欲しい。」
ケン「ダメだよ。とにかく落ち着いて。」
俺「服はどこ?」
ケン「先に食べようよ」
既に昼過ぎだった。
コンビニで彼是と買って来てた。
ケン「食べたら出して上げる。」
俺「ホントだね」
食べお終わりペットボトルのドリンクを飲んだらまた眠気が襲って来た。


見られたい願望15

  • by リョウ at 9月7日(木)12時41分
  • Number:0907124119 Length:3501 bytes

再び目が覚めた時はケンは居なかった。とにかく逃げ出さないとと思い服を探した。
全てに鍵が掛けられケンの服さえも無い。
誰かに連絡をしたくても連絡の手段もない。俺は監禁されてるんだと気付いた。
ずっとケンに見張られてた。改めて部屋を見ると俺の写真が貼られてたり、出たDVDのパッケージの写真が貼られてる。
ストーカーの正体はケンだったと改めて思った。
サイトから取ったのか、俺の様々なゲイビデオの画像もある。
ケンは何をしたいのか?、ケンは俺をどうしたいのか????
犯される?それならそれで良い。さっさと無理矢理でも犯してくれて解放して欲しい。
外は暗くなった。テーブルに飲んでとメモ書きがあった。
冷蔵庫を開けると色々用意はしてくれては居た。
午後8時を過ぎた頃にケンは戻って来た。
ケン「遅くなってごめんね。お腹すいたでしょ。」
俺「そんな事より、もう帰らせて欲しい。」
ケン「ダメだよ。」
俺「何をされても良い、ケツに射れたいならそれでも良いから、帰らせてくれ。」
ケン「僕はリョウの事を守って上げたい。僕は知ってるよ、リョウは裸で居る事好きだよね。裸を見られるの好きだよね。」
俺「嫌、それはちょっと」
ケン「違う?間違って無い。」
俺「シチュエーションが好きなだけで、こんなの嫌だ。頼むから帰らせてくれ!!」
ケン「ダメ、それは許さないよ。僕のリョウを誰彼に弄られたく無い。」
俺「そんな事を言ってもこんなの良くない。この写真も出たから存在するんだろ。もうやっちゃった事だ。誰かに守られる必要もないし、痴漢だってされたかったから許してた。俺の勝手だろ!俺がしたくてやったんだ。」
ケン「だからかだよ。だからか僕が守って上げないと、リョウは可笑しくなってしまう。」
俺「可笑しいって、ケンの方が可笑しい。」
ケン「そんな事を言わないで!リョウは素敵何だから、その身体をむやみやたらにしないで。」
何を言っても無駄だった。
俺「何がしたいんだ?」
ケン「リョウがしたい事を一日中させて上げる。一日中リョウの事を見て上げる。」
話にならない。
俺「週末はバイトもあるし」
ケン「心配しなくて良いよ、休みの連絡してあるよ。」
最悪、大学はまだ休みだったし、心配してくれるって誰だ?
親も俺も用事が無い限り連絡しないし、とりあえずは里帰りしたばかり。ソウが気付いてくれないか?
連絡手段が無いと言うことが何れだけ不便か恐ろしいか身に染みて感じた。
監禁、、、、身体を犯される事も辛い事だが、全裸のままで何もされない事も恐怖だった。精神的に追い込まれて行く感じがした。
監禁二日目、ケンはずっと居た。俺に食事を作ってくれたり、献身的に接してくれては居たが、何をするにもケンに見られてる。
自ずと排便もある。全てオープンの中でだった。ずっと我慢してたが腹も耐えられなくなる。
トイレの扉を閉めようとするとダメだよと閉めさせない。せめて他を見てくれてたらだが、ケンは俺の排出物まで流させないで確認した。
服さえあれば逃げれる。鍵はどこだ?、ケンが入浴してる間にケンの服を奪い取ろうと思った。
俺「ケンは風呂に入らないの?着替えは?」
ケン「僕の事は心配しなくてて良いよ。リョウは優しいんだね。」
俺「俺を監視してたら入れないでしょ。」
ケン「ここには何も置いて無いから。」
意味深な言葉を言った。
俺の使う物だけがあった。
俺「ここに住んでるんじゃあないの?」
ケン「引っ越ししたんだよ。あと1ヶ月はここ使えるから、リョウのに使ってもらおうって思ったんだよ!」
用心深いと言うのか、、タオルでさえ常時置いては無い。
ケン「そろそろ風呂に入る?」
ケンは風呂の用意をした。
ケン「洗って上げるよ。」
俺はチャンスと思った。一緒に風呂に入ればケンも脱ぐ。その時に服を奪おうと思った。
するとケンは服のままで入って来た。
俺「濡れるから脱いだ方が良くない?」
ケン「濡れても大丈夫だから」
ケンに任せるしかなかった。ケンに身体を洗われちんこもやたら丁寧に洗われた。
ケン「出して無かったね。」
ちんこは自然に勃起する。思いと裏腹に完全勃起した。
俺「もう大丈夫だから。」
ケン「抜いても良いよ。」
俺「今はそんな気分になれない。」
ケンは俺の身体を拭くと、少し待っててと姿を消した。


見られたい願望16

  • by リョウ at 9月7日(木)19時54分
  • Number:0907195416 Length:4078 bytes

見られたい願望はあってもこれは違う。
様々な思いが込み上げる。俺はこんな事をされるような人間じゃない。ゲイビデオに出たりはしたがアイドルでも何でもない。ちょっとの間だけ其なりにサイトで騒いでもらったが、次から次へとイケメンは出てきてる。どうして俺なの?たまたまに同級生の友達がその友達がゲイビデオに出てただけだろ。
どんどん精神的に追い詰められて行ってた。
今晩ケンが眠ったら、眠らせて服を剥ぎ取り逃げよう。そう考えてた。
しかしケンは慎重だった。
ケンが帰って来た。
ケン「リョウは綺麗だよ。だから大切にしてね。」
俺「だったら帰らせてくれ。」
ケン「まだそんな事を言うの?」
俺「俺はアイドルでも何でもない、ただの学生だ!イケメン沢山居るじゃないか?俺なんかより、もっとケンに相応しいの絶対居ると思うよ。」
ケン「僕はリョウが大切なんだ」
俺「大切なら自由にさせてくれないか?」
ケン「リョウはここで自由にしたら良いよ。外にはリョウを狙ってる人が沢山居るから。」
何を言っても同じだった。
バイトをしたりと自由が欲しいと思ったが、自由は自分で作るものなんだと思った。金を得たら自由になると思ってたがそうじゃない。
束縛されて様々な思いがめぐる。
俺「束縛だよ!」
ケン「束縛?でもリョウを守れるから。さあ、そろそろリョウは寝る時間だよ。リョウが眠るまで僕が見守るから安心して。その姿なら逃げ出せないけどど念のために飲んでね。」
俺「昨日飲ませたのは睡眠薬?それもそうなんだろ。」
ケン「リョウが眠っててもなにもしないよ。僕はリョウを守るためにやってるから。心配しなくてなにもしないよ。」
複雑だ。なにもしないよと言っても、この束縛と監視は精神的にきつい。イケて無いやつに痛いの我慢しながらバックやられる方が、短時間済まされるからその方がマシかもとも思った。
どうせ逃げ出せないなら睡眠薬飲んで眠った方が良いと判断した。
素っ裸な俺にケンはタオルケットを掛け「リョウは綺麗だよ!」と何度も言い髪を撫でてた。
監禁三日目となった。少しずつ自分が壊れて行くような気持ちだ。逃げ出したいと言う気持ちと諦め、腹立たしさと諦め。
目が覚めると既に朝食が用意されてた。
ケン「リョウが良く眠ってたから僕も寝過ごした。買って来たものだけど食べて。。」
食べる姿から全てをケンに見られてる。
そして再び排便に排尿もだ。洋式便所は見えないと言われ、便座の上にしゃがみこみ座る。
拭き残しが無い様にケンに確認される。
ケン「綺麗だよ。リョウはお尻も綺麗だ。」
俺「今日はどうするの?」
ケン「ちょっとだけ出掛けて来るけど、リョウは良い子にしててね。帰ったら一緒にDVD観よう。」
ふと、このタオルケットを身体に巻き付けて出ようか?
ケンが出掛けた時に心みた。しかし玄関ドアはうち鍵だけで無かった。キッチンの窓も格子がある。ベランダに出るが飛び降りれない。
隣の部屋との仕切りからすいませんっと声を描けるが反応なし。
もう良いや、もう良いよと言う気持ちになった。退屈しのぎにストレッチをしたりするが、外へ出掛けないと言うのがこんなに苦しいとはと思い知った。
ケンが帰って来てた。
ケン「何してた?」
俺「何って、する事無いから筋トレストレッチしてた。」
ケン「リョウは鍛えてるんだ。」
俺「鍛えてるほどじゃ無いけどたまにジム行ってる。」
ケン「ストレッチやって見せて。」
俺「良いけど。」
ケンの前で全裸でストレッチしたり、軽い腹筋など見せた。
ケン「リョウカッコいいよ」
何をしてもケンは誉める。
ケン「汗かかせたね、先に身体を洗って食事にしよう。」
ケンは出掛ける前と違う服装だ。
何処に住んでるんだ?同じマンションなのか?
昨日は帰って来た時には風呂に入って来てた感じもする。
ケン「もっと濡れても良い服にしたんだ。」
自分で洗おうとすると「僕がやって上げるよ」と身体中、隅々まで洗ってくれた。
マッサージボーイをしてた時は真逆だった。唯一、中野さんだけが違ってた。そろそろ中野さんに連絡しないといけない時なのに。
ちんこも玉もケツも泡をつけ洗ってくれるのは良いが、ちんこをそんなに洗われたら、やはり勃起が始まる。
泡まみれの勃起したちんこを洗われフル勃起した。
ケン「そろそろ出した方が良いよ」
俺「でも」
ケン「オナニー見せてくれるのも良いよ。でも今日はDVD観るから僕がやって上げるよ」
ケンは手コキでシゴキ始めた。
ケン「リョウのちんこすごいね!」
ちんこで遊ばれたと言うのか、観察までされてた。
ケン「先からお汁が出て来たよ。沢山出てるよ。リョウ気持ち良いでしょ。」
そして遂にフィニッシュの時を迎えた。
ケン「あーすごい、凄く飛んだ、沢山出てるよ。」
一部始終解説付きだった。
身体を拭かれてテレビの前に座った。ケツも横に座るDVDを再生する。
ケン「やっと見つけたんだよ。」
それは最初に出たDVDだった。
ケン「中古のお店やネットで探してやっとなんだ。」


見られたい願望17

  • by リョウ at 9月7日(木)21時56分
  • Number:0907215636 Length:1571 bytes

自分の画像を観るのは恥ずかしい。今更ながらに良くやったよなと思う。
ケン「リョウはもうやっちゃいけないよ。ダメ、リョウにそんな事しないで。」
俺「こんな格好させられてさ、ケンはさっきの手コキで良いの?」
ケン「この映像の中のリョウを僕だけのものにしてるから満足だよ。僕がリョウを守ってあげてる。リョウの全てを一日中見せてもらってる。」
俺「そうなんだ。」
やっぱり通じない。
最初の時にもゴーグルマンにバックやられた。
ケン「僕のリョウに何をしてるんだ、リョウ二度とやっちゃダメだよ。」
怒るなら観なきゃ良いのにと。しかし怒りながらもケンの股間はもっこりとしてた。
ケンとやっちゃえばケンも脱ぐ。服を奪う事が出来るかもと思った。
俺からけしかけると怒り狂うかも知れないが、一か八かの勝負しかないと思った。俺の姿を沢山撮られてるだろう、ばらまかれる、脅されるかも知れないが、抜け出せたら警察に駆け込む。
ケンの股間に軽く触れた。
ケンはビックリしてた。
ケン「リョウはしなくて良い、そんな事は止めてくれ!」
俺「でもさ、、、、」
ケン「自分でやるから!」
俺「でも、俺居るんだけど。」
ケン「リョウはそのままで居てくれたら良い、何もしなくて良いんだ、僕がするんだ。」
ありがたいとも思える言葉だが、監禁されてでは有り難さも無い。
ケン「リョウは人を挑発してたよね。」
俺「挑発?」
ケン「もう少し清楚な服が似合うよ。」
セクシーな感じの着こなしはしてた。自分では若干だと思うが、其なりに膚の露出はしてた。
何を言ってもやはりダメだ。
自分を観て自分に興奮ではなく、こんな大胆なこと良くやったなと思ってたら、勃起してきた。
ケンに気付かれ無い様にしてたがやはりばれた。
ケン「自分を観て?」
俺は無言で首を横に振った。
自分の露な姿を見られてる。これを観ておったたせてた人が居るんだと思ったら興奮した。


見られたい願望18

  • by リョウ at 9月8日(金)08時22分
  • Number:0908082250 Length:3330 bytes

何だろう自分が解らなくなって来た。
こんなの良いこととは言えないのに、ケンの事が可哀想にも思えたり、監禁されてるが大切には扱われてる。
勃起したちんこをケンは握った。
ケン「もう一度抜こうか?」
その言葉に俺は頷いてた。
ケンにされるがままに身を任せてる自分が居ると感じた。
俺「あっ、あー」
ケンにって言うわけではないけど、もっといやらしい姿を見てって気持ちになる。
ケン「リョウの乳首も魅力的だよ。」
乳首に触れられ身体が熱くなる。
俺「あっ、あーあー」
思わずケンに抱きついた。
ケン「僕が守って上げるから」
ケンは俺を抱き締め返して、優しくキスしてきた。
ケン「大丈夫だよ!心配しなくて大丈夫だよ。」
再びちんこを握りシゴキ始めた。乳首の愛撫とでケンの前で更に大胆な姿をさらす。
俺「あーあーイキそう。」
ケン「良いよ、しっかり出して。僕が見てて上げる。」
俺「イク、あーイク!」
ケン「二度目なのに凄かったよ、リョウのちんこから沢山出たよ。」
身体を洗ってくれる。解らない、解らないがケンにしがみついた。
ケン「今日は僕が抱きしめて眠って上げる。」
再び睡眠薬を飲んだんだと思う。
監禁生活五日目となると不安ばかりが襲って来た。
解らない、自分が解らない。ケンを好きでは無いのに、昨晩の様にケンを求めてる自分が居る。
何とか自分を持ち上げ、ストレッチしたりしてたが、無気力となった。
目を覚ますとケンは居ない。
ケン「ただいま。朝食だよ。」
帰って来たケンに俺は抱き付いてた。
ケン「ごめんね、大丈夫だよ!僕は居るよ。」
ちんこも勃起してた。
ケン「リョウは元気だな。後で出して上げるから。」
ちんこを握って笑顔でケンは言った。
朝食を済ませるとさっそくにちんこをシゴかれ射精した。
ケン「今日はちょっと出て来る。リョウは良い子で待ってて。」
そういうとケンは出掛けて行った。
様々な不安が押し寄せた。何がなんやら解らない。
急にケンが恋しくなってみたり、怒りが込み上げて来たり、もうベランダから飛び降りてやろうかとも思った。
涙が出て来てずいぶん泣いた。しばらくして隣の部屋の住民の気配を感じた。タオルケットを巻いて仕切り越しに声を掛けた。
俺「誰か居ますか?」
隣「えっ?」
洗濯物を干してたのだろう。
俺「すみません助けて下さい。」
隣「ど、どうしたですか?」
隣の人が仕切りから身を出してくれた。
俺「監禁されてます。逃げれ無いように服を隠されてます。」
隣「えっ、マジですか?」
俺「本当にです。」
タオルケットを巻いてただけでの姿が見えたらしい。
俺「何でも良いですから服を貸して下さい。」
隣「解りました直ぐ用意します。」
隣の人がこんなので良いですか?と言いながら、ベランダ仕切り越しに渡してくれた。
5日振りに服を来た。
俺「外からも鍵が掛かって内側から開けれません。そちらに移って良いですか?」
隣「は、はい」
恐かったが仕切りを乗り越え隣に移れた。
俺「すみません、ありがとうございます。」
隣の住民は警察通報とか言われた。友達である事など話し服は後日お返しすると伝えた。サンダルも貸して下さり、自分のアパートへ戻る事が出来た。
即、ソウに連絡した。ソウはケンの家も知ってた。
中野さんからの着信履歴があった。中野さんに連絡し一部始終を話した。
中野さんが様々な手を使ってくれた。ソウも動いてくれた。
警察沙汰にはしなかたが、ケンの両親が責任を持つと言われた。
ゲイビデオ、DVDから俺が出てる事をケンの両親には知られたが、狂ったファンが俺を監禁したと言う感じで、あやふやになった事が多いが、俺に取ってもあやふやにされる方が良いと判断した。
写真やディスクも全て処分され、ケンの両親から住居移転の資金も頂き引っ越しした。
もしも大学に押し掛けられたらと言う不安もあったが、ソウがしばらく付き添ってもくれたし、常に一人での行動は無しとした。
ゲイバーのバイトも辞めて、中野さんの紹介で内勤のバイトとした。
ソウから聞いたことだが、ケンは精神病院に隔離入院させられたとか?


見られたい願望19

  • by リョウ at 9月8日(金)13時24分
  • Number:0908132452 Length:4393 bytes

しばらくは何をするのも恐かった。
良いとこ取りなのか?次第に自分の都合が良かった事だけがやたらと込み上げる。
見られてると言うよりケンは監視の様に思うが、ピンポイントだけ思えば願望を満たしては居たと感じた。
一日中裸にされて、一日中見られてるのは苦痛でもあるが、普段の自分から服を脱がされ露な自分を見られる、俺はこの瞬間、このシチュエーションが好きなんだと理解出来た。
中途半端と言えばそうなる。そんな俺の願望を一番応えてくれるのが中野さんだ。
中野さんは身体的な理由があり、セックスより目で見て楽しんでる。
中野さん自身もご自分が解ってらっしゃるからそれ以上は求めない。
中野さんとはその後も定期的に続き、社会人となってからも続き、出会って10年の歳月が経過し、俺も三十路となったが今でも関係は続いてる。
少し今を書くが、中野さんに見せれる姿でと思うから、当時の体型を維持できてると言っても過言ではない。
見られたい願望、ケンの事はショックだったが、やはりピンポイントな部分は悶々とさせる。
就活が終わりようやく社会人となって、中途半端な俺はコクられた女の子とも付き合ったりもした。セックス出来ない訳ではなかったが、満足出来たかというと出来ない。
悪友のソウは、俺をバイだから女と付き合いながら、女にはタチ、男にはウケで生きればと言ってきた。
俺はバイなのか?まだまだ解らなかった。しかし言われる通りかも知れないと思いつつ、でもな、ケツは痛いばかりで感じないと。
ソウ「そのうちに慣れるさ、なんなら俺が開発してやろうか?」
俺「お前にだけは絶対頼まない。」
ソウ「ちんこ握り合った仲じゃん。」
いくら友達のソウでもな。
ソウ「タクヤさん連絡して無いのか?」
俺「してない」
ソウ「この前見掛けたよ!」
それからしばらくしてソウはタクヤさんとコンタクトを取って連絡して来た。
数年振りにタクヤさんと再開した。やはりカッコいいと思った。社会人となって俺が言うのも可笑しいが、大人の魅了がって感じがした。
タクヤ「リョウも社会人かー」
俺「タクヤさんカッコ良さに磨きが掛かりましたね。」
タクヤ「老けただけかもよ。」
些細な話をして飲んだ。
俺はやはりこの人好きだよって思った。
でも、好きだけどタクヤさんを満足させれる俺じゃない。
再開したが何もなく、新たな連絡先を交換して終わった。
半年過ぎた頃だったか、タクヤさんの方から連絡があった。
彼氏とも別れ、仕事でトラブった後だった様だ。
色んな愚痴を聞いた。
タクヤ「俺んち来ない?」
俺「良いですけど」
タクヤさんの住むマンションに向かった。
部屋に入るなり強く抱きしめられた。
俺「タクヤさん、、、」
タクヤ「こんなの良くないけど、、」
一瞬に流れベットに押し倒された。
俺「でも俺は、、、」
タクヤ「解ってる、解ってるつもりだが、俺はお前が好きだ!」
少し乱暴ではあったがタクヤさんは俺を裸にした。タクヤさんも服を脱ぎ捨てると数年振りに肌と肌が重なりあった。
タクヤさんさんに任せるしかない。
荒々しい愛撫とキスが繰り返された。
互いにちんこをくわえ込んだ。久しぶりのタクヤさんのちんこだ。くわえた数は多くは無いがタクヤさんのちんこは良いと思った。
タクヤ「リョウごめん。」
タクヤさんは俺のアナルを舐め始めた。
痛いのは解ってるがどうにでもなれって思った。
ローションをたっぷり使われ射し込まれたが、やはりタクヤさんのちんこには耐えれない。
感じるより喚きだ。
早く終わってくれ!早くイってくれと願いながらだ。
タクヤさんの腰振りに耐えながら。
タクヤ「イ、イク、あーあー」
数年振りにタクヤさんの精液が俺の中に注がれた。
我に返ったのか?
タクヤ「リョウごめん、本当にごめん。」
俺「マジ痛かったですが、タクヤさんだから許す。」
タクヤ「ごめんな。お前がウケなら別れて無かったんだよな。」
俺「そうでしたね。」
タクヤ「ウケなら何もかもリョウは好みのヤツ何だけどな〜。」
俺「俺もタクヤさんがウケなら。」
タクヤ「練習するってことで付き合わないか?」
俺「練習してもダメな場合は?」
タクヤ「うーんうーん」
俺「セックスに拘らないで、付き合うって無理なのかな?」
タクヤ「確かに、それもありか?その代わり他との性行為は有りとなるぞ。」
俺「それは俺もそうなる。」
タクヤ「どうせ何時かはセックス出来なくもなるよな。リョウとこうして居るのが幸せって思うよ。」
俺「俺もずっと思ってた。」
ポジションで一度は別れたが再び付き合う事になった。
それから同棲が始まり、タクヤさんにはタクヤさんのセクフレ、俺はと言うとセクフレは居ないが見られたい願望を叶えてくれる相手が中野さん以外に2名居る。その内の1人が恋人のタクヤさんだ。
タクヤさんとの性的関係はフェラチオのみだが、タクヤさん、嫌、タクヤは毎日の様に俺の口へちんこを突っ込んでる。
肉体的相性は不一致だったが、その他は全てに於いて相性が良いとお互いに思ってる。
時々にケンの事は思い出す。タクヤにも話した。
タクヤはSっけあるから、タチなのにMっけ多い俺を弄る時に、タクヤは俺を裸にして弄ります。
タクヤの勃起したちんこをくわえ「フェラチオだけでごめん」と。
タクヤ「良いよリョウの事を愛してるから」と。
バックやはり未だに無理だが、たまにはとタクヤに提供してます。


見られたい願望20 終わり

  • by リョウ at 9月9日(土)11時38分
  • Number:0909113831 Length:7302 bytes

タクヤと肉体的関係が不一致を様々に思われるかと思う。
確かに肉体的関係まで一致すれば良いが、どうしようも無いことが解った。
そして、タクヤは肉体的にはタチ、意地悪な部分はSだが精神的にはM寄りだ。ヤンチャな少年な部分がある。
俺はと言うと、本来は肉体はウケだと解った。ただ、身体的構造に問題があると言われた。直接に関係するかははっきりしないが、腸への影響と痔になりやすいと。ドクターが「肛門に入れる人が居るが、入れると貴方の様な体は大変な事になるよ」そんな事を言った。
接骨院でも腰の歪み凄いよだ。やれやれ、ケツの使えないウケってやつだ。精神的には実はタクヤより強いS寄りだ。
このケツさえOKなら相性抜群なのにな。
性行為はフェラチオだけだが、かなりまったりな生活をしてる。愛し合うスキンシップは常にだ。
お互いに仕事をしてる為に、家事は分担してるが、休日は一緒に行ってる。
ただ、時々に休日前の夜は別行動。タクヤはセクフレに会うし、俺もセクフレに連絡する。
タクヤのセクフレは既婚者のバイ。出会い系で知り合った。ちょこっと遭遇はしたことある。セクフレにも俺って言う存在は伝えてる様だ。
3人で会ってやろうかって言う話しも有るとか?。俺の相手の1人の中野さんはタクヤも一緒に食事だけはしてる。了解済みな方だ。
もう1人についても既婚者のバイである事は知ってる。
もう1人の人の事を書いて終ろうと思う。
40代のカズさんだ。仕事に家庭がある為に、多くて月に2〜3回会う。会っても1〜2時間だけだ。
たまにラブホに行くが車中が多い。
自営業の為にワゴン車で待ち合わせ場所にやって来る。
待ち合わせ場所は郊外にあるわりと発展が盛んな公園の駐車場だ。
仕事で使うワゴン車の後方に毛布を敷いて待ってる事が多い。俺も時間帯によるが時には互いに仕事途中でサクッともある。
車を横に停めるとワゴン車に移る。リーマンフェチなカズさんはスーツ姿を好む。
お互いに都合が良い。既婚者だけでなく早漏でちょっとだけウケしたい人だ。ちんこを弄るのが好きだと言う。少し中野さんと似た所がある。
車に乗り込むといきなり抱きしめて来る。
カズさん「来てくれてありがとう…」
俺「遊んで無いの?」
カズさん「遊んでくれる人が居ないもん。それに他は恐いし。」
俺「そうなんだ」
カズさん「遊んでるの?」
俺「仕事忙しくてそれどころじゃ無いですよ。」
カズさん「彼氏とはしないの?」
俺「しょっちゅうしませんよ。奥さんとしょっちゅうしないでしょ。」
カズさん「それもそうだね。遊んでもらいたかったよ。」
カズさんは会話をしながら俺を徐々に脱がす。
上半身シャツ、下半身スラックスにすると毛布の上に寝かせる。その間にも股間は常に揉んでる。
シャツのボタンはずし上半身を脱がせると乳首に吸い付く。
車の中はスリル満天だ。ワゴン車の後方のガラスはスモークガラスで外から見えにくい、横になってると正面からも見えない。
時には隣に車が停まったり、人影があったりする。
カズさんは恥ずかしがりやだから、「あっ、ヤバイかも」と手を止めるが、俺は時間帯に寄ってはお仲間ばかりだし、そんなに気にはしていない。
俺「大丈夫ですよ。」
カズさん「リョウ君は見られるの平気だもんね」
俺「平気って言うか、まあ気にはしないですね。」
カズさん「立派だからな〜。」
カズさんは俺の乳首に吸い付きながら股間を揉んで行く。ベルトはずしてスラックス脱がせてパンツ一丁に先ず俺をする。
俺もカズさんの股間を揉んでスラックスを脱がせる。
小太りなカズさんだけど敏感肌で、乳首はもろ感だが恥ずかしがりやな為に上半身はたくしあげるだけだ。
イキやすいカズさんはあまり触らせない。股間は勃起しまくってる。
俺「先にイク?パンツも濡れてますよ。」
カズさん「イクとさめちゃうから後が良い、俺はこんな事をしてる方が好きなんだ。」
カズさんはとにかく俺で遊び、俺のちんこを弄るのが好きだ。
俺を全裸にする前にパンツ越しに先ずは弄くって来る。
乳首に吸い付き、乳首を舐めたり、脇を舐め回す。
俺「アッ、うっ、あー」
パンツを脱がさずにちんこを引っ張り出す。めちゃくちゃちんこを弄り握りまくる。
俺「カズさん、あんまり弄くってるとイキそうになるよ。」
カズさんの股間を揉んでると、カズさんは先にイキたくない為に俺のパンツを脱がす。
俺を全裸にすると「めちゃくちゃいやらしい姿だね。」と言う。
俺「カズさんがしたんでしょ!」
カズさん「ちんこ凄い、汁も出てるよ。」
ちんこを弄り汁をちんこに塗りたくる。
カズさん「いやらしいちんこだ。」
そんな事を言いながらパクっとくわえる。
カズさんが飲みたい時はそのままフェラチオで射精させられるが、大半は俺の射精が見たい為にフェラをした後、乳首を愛撫しながら手コキとなる。
俺「あーイキそう。」
乳首の愛撫を止め手の動きを早めてちんこをガン見する。
俺「あーイク、イク!」
カズさん「凄い、出てる、飛んでる。」
散々に弄られたちんこ、何度も弄られながら射精の寸前で止められてた。
カズさんとは必ず短時間で2度射精する事もある。
イった後もちんこ弄られながら、カズさんのちんこを刺激。
カズさんからフェラはしなくて良いと言われてる。するのは好きだけどされるのは嫌だと言うのだ。
カズさん脱がないから、シャツをたくしあげて乳首を愛撫すると身を捩りながらもがく。ちんこを刺激し少し擦って行く。
カズさん「あーダメ、あーイク、あーあーイク。」
カズさんは数分で射精する。
掘って欲しいと言うときは俺を一度、フェラで射精させて飲み込み、更にフェラを続けて行く。
俺のちんこは射精後も勃起が続くちんこだと知ってる。
フェラを続けてゴムを被せる。
カズさんにローションを塗り、カズさんの乳首を弄りながら射し込む。
バックを攻めながらカズさんのちんこを握りシゴキ始めると瞬く間に
カズさん「アッ、イク、ダメ、イク!」
カズさんは早い。本人もそう言う。だから俺をたっぷり弄って楽しんで、サッと射精したいんだそうだ。
時々、ケンにされた時の事を思い出す。
全裸で監禁された時の事を思い出す。監禁は嫌だ、あんな束縛は二度とされたくは無いが、見られたい願望の俺は、あの日、あの時が全て嫌には思って無い。夏が来るとあの日、あの時を思い出す。
全裸にされて過ごした日々を思い出す。
解放感、其れがあったのも確かだ。嫌では無かったのも確かだ。
カズさんと深夜に会う時、カズさんは恥ずかしいと嫌がるが天気が良ければ外でする。
相変わらずカズさんは脱がずちんこしか出さないが、俺は外でカズさんに全裸にされて射精する。
何度かお仲間が近付いて来た。
カズさんは止めようとするが「俺は大丈夫だよ」と続けてもらう。
何度か他者に見られながら射精した。
カズさん「大胆だなー。」
俺「お仲間なら良いでしょ!」
カズさん「リョウ君は見られるの好きだもんな」

夏の終わりが来た。
今年の夏もタクヤとの生活はほぼ全裸だった。
本当ならダブルベットにしたいが、カミングアウトしきっては居ない二人。
時々にどちらかの親族がやって来る。普段はシングル2つをくっ付けて、布団をダブルにしてる。
俺と付き合い始めタクヤも寝るときは全裸だ。普段は短パンだけだったりで半裸かタンクトップだが、俺は全裸のままで過ごす事が多い。
マンションの形状で、洗面所とトイレ、脱衣場が1つになってる。
一緒に住めば当然だが、朝は何かと重なる。俺が排便中にタクヤが歯磨きとか、その逆だったりする。
ケンの様に排便をガン見する訳では無いが、今のマンションに引っ越した時に不思議な感じがした。
新しくは無いがデザイナーズマンションで、駐車場と水回りが1階にあり、地下から吹き抜けがあり隣と仕切られ、吹き抜けが中庭の様に使える。部屋やリビングは地下にある。面白い形状なデザイナーズマンションだが、中庭が在っても上の階への通路があり丸見えだ。
リビングも明かり取りで窓が大きい。ロールスクリーンを少し下げなければリビングは丸見え。
お仲間ばかりならオープンにしても良いが、部屋数が多くて安めで便利な場所だけに、同棲男女カップルや新婚がほとんど。男性1人住まいも居るが、流石に女子の前で全裸はな。
今年の夏は雨が多く極端な暑さが無かった。開けっ広げでは無理だが、全裸生活は省エネに繋がった感じだ。
全裸で居ると時々にタクヤがつついて来る。時々に弄って来る。その度に勃起し、勃起させたままで過ごす。
部屋で過ごす時はいつもそう。出掛け無いときは部屋でストレッチしたり。ストレッチ中にタクヤが弄って来る。落ち着き始めたちんこがまた勃起。
そうやってタクヤに遊ばれ、夜を迎える頃にようやくタクヤの口の中に入らせてもらえる。
タクヤへも度々仕返しはする。タクヤも短パンの前は生地を持上げてる。
お互いにセクフレと過ごさない時はそうやって、まったりと生活をしてます。