H体験?談 過去ログ(L-180)
kyokon-Rさんの体験?談 (高校2年 〜同級生とのちんぽ比べ〜)


高校2年 〜同級生とのちんぽ比べ〜 01

  • by kyokon-R at 6月15日(金)23時56分
  • Number:0615235658 Length:2691 bytes

僕「オレって巨根なんだぜ!」
それは僕が高校2年生になって間もない春のある日。
休み時間の教室で、僕は周囲にいた仲の良い同級生数人に大声でそう言った。
友達が持って来ていた青年誌のコラムに「日本人の平均ペニス長さは13cm」と載っているのを僕は発見した。
当時、毎日オナニーで鍛えていた自分のちんぽはフル勃起時で長さ15cmちょうどあり、つまり平均的なペニスより2cmも大きいことになる。
一般人よりそれだけ大きいのなら自信を持って【巨根】を自称しても支障ないはずだ。
友A「マジかよw、平均よかどれだけデカいんだ?w」
友B「証明すんなら、みんなの見てる前でちんぽ出さないとわかんねーぜ?w」
流石に教室でおっ勃ちんぽ露出はマズいだろうと、それなりの大きさってことさ、と適当にゴマかしてその場を納めようとした。
しかし、その話は瞬く間に広がったらしく、「アイツのちんぽ、かなりデカいらしいぜ?」という噂をほとんどの男子同級生が耳にしていた。
 
次の日の昼休み。
早速その噂を聞きつけて、Yという同級生が僕に話しかけてきた。
彼は僕と同じく中肉中背といった容貌だが、中学の頃からずっとサッカー部に所属しており、より筋肉質な身体つきである。
社交性もそこそこな彼だが、それまで僕とそれほど接点があった訳ではなく、同じクラスでもほんの数回言葉を交わした程度の仲だった。
Y「聞いたぜ、お前のちんぽデカいんだって?」
体育系らしく単刀直入、話の口切りはいきなりその話題だ。
僕「まぁ、日本人平均より大きいって感じだけどな」
Y「かなり、大きいって聞いたぜ」
僕「おう、十分巨根な方になるはずだ」
Y「ふ〜ん、それだけ言うからにはなかなかスゴそうだな」
お互い、視線はチラチラと相手の下半身を見やっているが、まだ平常時で学生ズボンの上からではまったく判断つかない。
どうやら、Yは僕の巨根に明らかな疑念を抱いている様子だし、ひとつカマをかけてみるかと考える。
僕「なんなら実物を見せて、お前のと比べてもいいぜ?」
なんと言っても男同士だ。
あまり興味のない相手なら、これで引き下がるだろう。
だが、Yは引くどころか、その言葉を待っていたようだった。
Y「よし、それならハッキリするな! 今日の帰りはヒマか?」
即座に僕の予定を聞いてきたあたり、最初から彼のと僕のとを比べるつもりで話を振ってきていたらしい。
僕「じゃ、帰りにオレんちでいいか?」
Y「決まりだな! もし、オレのが大きかったらどうする?」
正直、自分のサイズに自信満々の僕は負けることなど一切考えておらず、そんなことを言う彼を滑稽に感じた。
だから、
僕「じゃ、負けた方がその場でオナニーの刑ってどうだ?w」
冗談八割でそう言ってみたところ、彼はそれも即答で承諾した。
Y「それはいいな、負けを認めた方が相手にオナニー見せるってことにしようぜ!」
彼が受けるとも思っていなかった僕は少し面食らったが、それならそれで面白いかもしれないと思った。
ペニスの大きさで負けた上に射精という最も雄が無防備な瞬間を一方的に晒すというのは、Yに限らず一個の雄にとって最大の屈辱だろう。
 
こうして僕と同級生Yは、どちらの男性の象徴が勝っているかお互いのプライドをかけ勝負することとなった。
 
( 続く )
 


高校2年 〜同級生とのちんぽ比べ〜 02

  • by kyokon-R at 6月22日(金)23時12分
  • Number:0622231201 Length:4912 bytes

その日の放課後。
いわゆる帰宅部である僕は時間を気にする必要はなかったが、Yには部活があるため終わった後で僕の家に来ることになっていた。
先に帰宅した僕はジーンズにTシャツという部屋着に着替え、ベッド下に隠してあった数冊のエロ本を取り出す。
実力をフルに発揮するためには、こういった小道具が重要となってくるに違いない。
Yは昔から部屋が弟と共同の代わりに自分達専用のテレビとビデオデッキを所有しており、いつもエロビデオで抜いていると言っていた。
残念ながら僕の部屋にAV等の高級なオカズは無いが、好みで使い慣れたオカズ本を取り揃えることが出来る分、Yより有利な立場にあると思える。
そのエロ本を何とは無しにめくっていると僕の股間は早くも反応を始め、ジーンズの前が膨らんで窮屈になってきてしまった。
チャックを下ろしてベルトを外し前を解放すると、棒状にこんもりと膨らんだトランクスが現われる。
半勃ちになったちんこを布の上から触っているうちに、それはみるみる硬さを増していく。
ズボンごとトランクスをずり下げ、僕は完全に勃起した自分自身を取り出す。
びくん、びくん、と脈打つペニスは亀頭のほとんどが包皮に覆われたままで、わずかに開いた包皮口から鈴口が顔を覗かせている。
その頃の僕はフル勃起しても自動的に余った包皮がめくれず、亀頭を露出するには手で剥き上げる必要があった。
それは、小学4年生で習得し毎日欠かさず続けている扱きのスタイルが、皮オナニーであったことが原因だと思われる。
やがて小学5年生で包皮を剥き上げられるようにはなったものの、扱き方は相変わらず包皮を剥いたり被せたりを繰り返す方式だった。
お陰で、包皮の余り具合は小学校の時とほぼ変わっていない。
皮余り気味の仮性包茎。
それが高校2年当時の、僕のちんぽだった。
それでも、包皮を被せた上からでもカリと竿の段差が浮き上がって形状が判るくらいには亀頭も太くなっていたし、皮を剥いた状態ではしっかりカリが自己主張するくらいにキノコのカサは広くなっている。
その上で長さも確実に15cmはあったし、自分のちんぽがそこいらの大人よりよほど立派なんじゃないかと確信していた。

そのちんぽのカリ近くを右手で握ると、ゆっくりと根元側にずり下げて包皮を剥いてみる。
皮は簡単にめくれて、ピンク色と表現するのがぴったりな亀頭が顕わになった。
平常時は皮にガードされて空気に触れていない亀頭は、まだまだ外的な刺激に慣れきっていない感がある。
これから他の人に見せるようになることもあり、僕は恥垢みたいな汚れが付着していないか、亀頭全体をチェックしてから包皮を被せ直した。
エロ本を見ながら勃っているちんぽを取り出している状況では当然のようにそのままオナニーをしたくなっていたが、今からYに本気の勃起を見せつけないといけないのだからと、自分を抑えてズボンを履き直す。
再びジーンズの拘束を受け、僕はちんぽが少しずつ平静を取り戻していくのを感じた。

それから30分も経たないうちに、家の呼び鈴が鳴った。
部屋の窓から玄関を見ると、家の前に自転車を停めたYが立っている。
思った以上に早く到着したなと思って後で聞いたところ、今日は用事があると顧問にいって早めに部活を切り上げてきたそうだ。
男同士、自分の男自身をかけて勝負するのだから、確かに優先度の高い用事であることには違いない。
ともかく、玄関を開けて彼を迎え入れ自分の部屋にYを通すと、案の定というか早速床に置かれたエロ本に反応を示した。
Y「俺が着く前にオカズを出しておくなんて用意いいじゃんかw お前、もうオナニーしたくなってんじゃね?w」
すっかり元通りになっている僕のちんこをズボンの上から見やると、彼はおもむろに左手をのばし僕の股間を軽く掴んできた。
突然のことにすっかり面食らった僕は腰を引いてしまうが、それを逃がすまいとYの手の平が追従し僕の下腹部を捉える。
Y「なんだ、まだ小さいままかよw じゃ、お互い比べられるように準備しようぜ!」
数秒の間私の股間に触れたままでいたYは僕が勃起していないことを確認するとすぐに手を離し、学生ズボンを脱ぎ始める。
いきなり握られたりそういう経験があまりない僕は、それだけで心臓が跳ね上がって早鐘のように打ち始めているのを感じていた。
やはり彼は体育会系だけあって、下半身に関する微妙な話題にも開けっ広げなところがあるのだろう。
他の運動部の部室でも、ユニフォームに着替えたり部活が終わったあとで素っ裸になって汗を拭いている部員が結構いると聞いたことはあった。
その慣れた態度にYが所属するサッカー部もそれと同じ雰囲気があると感じ、他の奴とちんこ比べしたりしたことがあるか聞いてみると、
Y「去年の夏にさ、その時部室にいた同級生と上級生入れた6人で、誰が一番ちんぽデカいか比べたことがあるぜ」
と軽く答えた。
(その時の彼の結果については、「まぁ、どっちかと言えば、俺は小さい方じゃなかったかなーw」と軽くはぐらかされてしまった)

この話で、Yは他人とのちんこ比べにも慣れていることが判った。
それに対して僕は、小学〜中学から現在に至るまで他の同級生と一緒にオナニーしたことはあっても、真面目に並べて大きさを比べた経験は無かった。
果たしてどちらが有利なのかと考えたが、「単純に大きい方が勝つ」という根本が変わる訳ではない。
普通に勃起してしまえば一般的な日本人男性で大きい部類に入る自分のちんぽが負ける可能性は少ないはずだ。
その自信に勝利を疑わない僕は、Yに続いてジーパンを脱ぎ捨てて下半身トランクス一枚となり、彼の座っている真向かいに腰を据えてエロ本を開いた。
すでにYは近くにあった別のエロ本を開いて、トランクスの上から右手で竿を軽く揉み始めている。
負けじと僕もトランクスの中に右手を突っ込み、自分のペニスを直接愛撫し始めた。
こうして(それからも長く続くことになる)、僕とYの勝負が幕を開けたのであった。

( 続く )
 


高校2年 〜同級生とのちんぽ比べ〜 03

  • by kyokon-R at 6月25日(月)22時36分
  • Number:0625223600 Length:3946 bytes

それぞれエロ本を見ながら、僕とYは自身の男根を昂ぶらせていく。
Yは胡坐に近い座り方で、僕は正座に近い座り方。
オナニーの時はこの座り方から腰を浮かせ、両立て膝に移行してちんぽを扱くのが僕のいつものやり方だ。
セックスの体位に置き換えると正常位に近く、竿を握る手の位置を固定して腰を振ることで実際の性交に似た感覚にもなる、はずだ。
正座のままでトランクスの中のモノを擦ったり握ったりを続けていると、程なく僕の陰茎は再び硬さを取り戻してきた。
この感じならもうじきに完全勃起するという状態になったところで、正面のYに目を向けてみる。
彼もいつの間にかトランクスの中に手を入れ直接竿を刺激し始めていたが、前の膨らみ具合だとどうやらまだ半勃ちといった様子だ。
慣れない場所でのことで手間取っているのか、この調子なら僕の方が先に戦闘準備を整えられそうだった。
それなら、先制でフル勃起した僕の巨根をYに見せ付け、勝ち目の無さを思い知らせてやれば奴も戦意を喪失して簡単に負けを認めるに違いない。
僕はトランクスの中の自分のペニスを握ってすっかり硬くなっていることを確認すると、手で包皮を剥き上げた。
少し長めの陰毛が数本、めくれた包皮にからんで引っ張られ、軽い痛みが走る。
いつものことであるが、平常時に亀頭露出状態でいるとカリの辺りに巻かれた包皮に何本も陰毛が巻き込まれ、痛い思いをすることが多々ある。
正直それがあるので、萎えている時は常に包皮を剥かず、陰毛の巻き込みを極力発生させないよう気をつけていた。
だが、それはつまり亀頭が日常の中での外的刺激を受ける機会を激減させ、刺激に対する耐性が身に付きにくいということでもあった。
実際に、同年代の友達と比べても僕の亀頭は全体が敏感で、特にカリ根元から裏筋にかけてが極めて弱く、ここを集中的に刺激すると一瞬で限界点を越えてしまうほどだ。
つまり僕は世間一般で言われる【早漏】だった。
それも自分でも認めざるを得ないレベルの。

しかし、今日はそんな持久力を試される訳ではなく、純粋に見た目の大きさを比べる勝負だ。
そして僕のちんぽはその外観でおいそれと負けるはずのないMAX状態となり、その雄姿を披露する瞬間を待つのみとなっていた。
僕「…よし、こっちはもう完璧だぜ」
少し待ったあとで頃合を見て、Yに声をかける。
手の動きが忙しないところを見るとYはまだ準備中の様子だ。
Y「早ぇなぁ、俺はまだ半勃ちってとこだよ」
トランクス越しでもはっきり判る自分の怒張ちんぽをYに向ける。
その膨らみを見ながらYが言う。。
Y「こっちはもう少しかかりそうだし、先にお前のを見せてもいいぜ?」
僕の計画通り、先制の一撃でYの戦意を失わせるチャンスだ。
僕「あぁ、いいぜ…ほら」
自信満々の僕は躊躇なくトランクスを脱ぎ捨て下半身裸になると両立て膝立ちになって腰を突き出し、自慢の15cm肉棒をYの眼前に突き付けた。
鈴口には先走り汁が滲み、青筋血管を竿全体に浮き上がらせどくんどくんとリズミカルに脈打つ僕のちんぽは、その雄々しさを強調すべく天を突き上げようとそそり立っている。
艶々としたピンク色の亀頭は初々しさを残してはいるが、亀頭と陰茎の段差が生むカリの高さは、生殖行為を行うための器官としては十分に雌を満足させられる形状で、成熟した雄のそれを自負していた。
最初から勝利以外を考えていない僕は、Yを見下ろす感じで堂々と自分のペニスを見せ付けてやる。
そして、さっきからYは一言も発することなくそれを凝視している。
想像以上の大きさと太さにビビって勝負から逃げる算段でもしているのかもしれないなと思い、僕はさらにそこで勝利を確信した。
まぁ、これだけのサイズがあれば相手に勝って当然だし見えていた結果ではあるが、勝負は勝負だ。
男らしく、Yにはしっかりこの場でオナニーをしてもらうこととしよう。
だがそういうことなら、負けた方は勝った方の言うことに全て従う、なんて条件にした方が面白かったなと今更ながら思っていた。

Y「…ふ〜ん、お前のこれくらいかぁ」
じっくりと僕のちんぽを観察し終え、ようやく口を開いたYの反応はしかし僕の予想よりも軽いもので、別段怯んだり驚いたりという様子もなく口調には余裕が感じられる。
ひょっとして、Yも僕と同じ巨根なのか?
もしかすると意外に良い勝負なのかもしれないが、単なるハッタリという可能性もある。
僕「なんだよ、えらく強気じゃんかw これくらいって言うけど、俺のは確実に15cm以上はあるんだぜ」
どちらにしろ彼のを見ない限りは判定しようがない話だし、Yにそちらの準備はまだかかりそうかと聞いてみる。
Y「あー…こっちはまだフル勃起じゃないけどな」
と一言付け加えてから、Yはゆっくりとトランクスの前を引き下げていく。

( 続く )


高校2年 〜同級生とのちんぽ比べ〜 04

  • by kyokon-R at 6月28日(木)02時05分
  • Number:0628020501 Length:3240 bytes

パンツのゴム部分で亀頭の先端が一瞬引っかかったが、その直後にまだ半勃ちと思しきYのちんぽが飛び出す。
僕(やっと出したか…えっ…?)
そこに現われたのは、水平よりやや下向き加減ではあっても脈打っている感じから結構な硬さを有している感があり、ほとんど皮余りのない全剥け亀頭にカリ段差のメリハリがはっきりしたオトナのちんぽだった。
この包皮の余り具合ならおそらく勃起するだけで自然に亀頭が露出しているはずだし、もしかすると平常時から常にズル剥けなのかもしれない。
だが、問題は包皮の被りや形云々ではない。
目を疑うほどに巨大で、僕の想像を遥かに超越したそのサイズだった。
半勃ちと言いつつ、その太ましい肉棒はすでに僕のフル勃起ちんぽと同等…いや、この時点で明らかに長さも太さも確実に僕を凌駕している。
Y「やっぱトランクス履いたままだと勃ちにくかったからな…よっと」
下着を脱いで下半身裸になったYは、右手でちんぽを上下にゆったりと扱き始める。
そして、扱くにつれてなおさらに長く太くそそり立っていくYの巨大なペニスに、僕の目は釘付けにされてしまっていた。
僕(…ぁ…ぁ…まだあんなに…)
目の前の現実が理解出来る範疇をオーバーしてしまい、何が起きているのか解らなくなっているうちに彼のちんぽは天を突き上げるかのように真上に向かって反り返り戦闘準備が完了していた。
完全体となったYの超巨根。
なんという長さと太さだろうか。
そこらのAV男優なんかよりよほど立派なのではないかと思ったが、それ以上に間近で見る巨大なペニスの迫力に圧倒され言葉が出てこない。
Y「よし、並べて比べようぜ!」
もちろんYにも判っているだろうが、最早比べるまでもなかった。
痛いくらいにフル勃起した僕のちんぽは、それでも明らかにふた回り以上の差をつけられている。
僕「ちょ、ちょっと待てよ…待ってる間に俺のが萎えちゃったよ…」
少しでも硬く大きくしようと、ちんぽを扱き始める僕。
往生際が悪いとはこのことだろうが、自分の男自身を勝負の天秤に載せる以上、簡単に諦めることは出来なかった。
だがすでにこれ以上ない程に硬くバキバキでは、大きくなる訳もない。
そもそも足掻いたところで、ちょっとやそっとで埋められるサイズ差ではなかった。
僕はなおもゆっくりとちんぽを扱いて奮い立たせようとしていたが、我慢汁が溢れるだけで効果は無い。
その様子を見ていたYが僕の対面に座り、彼のペニスを正面から僕のモノに近づけてきた。
僕「…で…でかすぎ…」
その立派さを見せつけられ声を漏らしてしまう僕。
Y「去年、部室で他の奴と比べるので計った時は、確か19cm近かったかな」

19cm 対 15cm

大人と子供だった。
並べられるとよく判るが、僕の亀頭の先端は彼のカリ首にも届いていなかった。
太さだって、僕のカリが一番膨らんだところで、やっと彼の竿部分と同じくらいだ。
彼の巨砲を凝視したあとで、唾液のようにダラダラと先走り汁を垂らしながらはち切れそうになっている自分自身に目を向け僕はその短さと細さに愕然とした。
気付くといつの間にかYは、僕の机から30cmの物差しを持ってきている。
Y「計るのは、長さと竿と亀頭の直径、くらいでいいよな?」
見た感じだけでなく具体的な数字を明示させることで、敗者であることを心に刻み付けそのサイズ差を思い知らされるのだ。
Y「さて、どっちから測ってみる?」
すでに気圧されしている僕に、答える気力は無い。
Y「ズルしないように、自分で測るんじゃなくて、お互いに相手のを測ることにしようぜ?」
僕はその言葉に頷くのがやっとだった。
Y「さって、そいじゃ…」
立ち上がったYは僕の近くに寄ってくると、そのまま正面で立ち止まった。
座っている僕の顔の高さに彼の巨砲が突き出された形になる。
右手に持った物差しを僕に差し出して、「ボラ、早く俺のを測ってもらわねーと決着がつけられないだろ?」と僕を促してきた。


( 続く )


高校2年 〜同級生とのちんぽ比べ〜 05

  • by kyokon-R at 6月30日(土)12時55分
  • Number:0630125546 Length:3446 bytes

物差しをを受け取った僕は、竿の上側から長さを計るためにYのペニスの根元にを当てがおうとしたのだが、勃起しきったYのちんぽは完全に真上を向いていてそれが出来ないことに気付いた。
根元から先端までを測るためには陰茎全体を水平に近いところまで押し下げてやらないといけないのだ。
僕はおずおずと右手をのばしていき、Yの竿中央を摘んでみる。
それに反応して彼のペニスが一瞬ビクっと跳ね上がり、反り返った亀頭の先端がヘソ以上の高さまで届いた。
そして、摘んだまま下に引っ張ってみるが、あまりの勃起力に指先の力だけでは全く押し下げられない。
僕は彼の竿をしっかり握り直し、力を込めて引き下げてやるとなんとか水平くらいまでは下げることが出来た。
それにしても、直に触れてみて判ったが、見た目に違わず凄まじい硬さと太さだ。
何年間も毎日のようにオナニーしていると、自分の握っている陰茎がどれくらいの太さや硬さであるか右手が覚えているものだ。
今握っているYの竿は胴回りが僕よりも遥かに太く、輪っかにした僕の親指と中指の先端同士が触れ合わないほどある。
そしてこの硬さだって、僕が何日か射精しないで溜めていた時の勃起ちんぽよりずっと硬かった。
握ったついでに竿を軽く扱く動きをさせてみると竿のストローク出来る幅、つまり竿根元からカリ根元までの長さが僕よりもずっと長いことにも気付かされる。
感覚的に、自分の手が覚えている竿の扱き幅の倍以上あるように感じられた。
その肉棒の根元に物差しを押し当て、先端までの長さを確かめる。
数字を目視確認した僕は、焦りでカラカラになった口の中で粘つく唾液をゴクリと飲み込んだ。

Y「さて、俺のは何センチある?」
咄嗟に答えられない僕が黙ったままでいると、さらにYが測定結果の発表を迫ってきた。
Y「ちゃんと口に出して数字言ってくれないとわかんないぜ?」
あらためて目盛りを読み直し、それが測り間違いでないことを思い知らされた上で、僕は長さを読み上げた。
僕「じゅ…じゅうきゅうてん、いち…」
続けて僕は、物差しの向きを変えてカリの直径と竿の直径を測る。
僕が読み上げたその結果を聞いたYは、そばにあった僕のノートの一枚にそれを書き留めた。

<ちんぽ勝負>
竿の長さ:(Y)19.1
カリ直径:(Y)5.2
竿の直径:(Y)4.7

Y「まぁ、こんなもんだろなー 20cmないんだから、巨根っていうお前のなら楽勝なんじゃね?w」
彼が数値を書き留めたページの右側が空いているところを見ると、これからあそこに僕のちんぽサイズが書き込まれるのだろう。
そして、彼がそれを書き込み終わった段階で、僕とYのどちらが立派な生殖器を有するオスかが決定する。
動揺しきってはいてもこれ以上無理なほどに膨れ上がったままの僕の勃起ちんぽが、Yの右手で握られた。
僕「あうっ…」
何の躊躇いもなく迫ってきたYの手で陰茎を握られ。敏感な僕は思わず声を漏らす。
鈴口から溢れた我慢汁が裏筋を伝って竿の方に垂れて広がり、最早僕のペニスは粘液でとろとろになっている。
その体液で手がべとべとになるのを気にした様子もないYは、慣れた手つきで長さを測り、そのたびに僕の3サイズを声に出して読み上げていった。

Y「長さ! じゅうご、えっ?…間違ってないな…長さ!じゅうごせんち、ピッタリ!!」
Y「カリ! よんせんち、ちょうど!」
Y「さお! えーっと…さんてん…ご?」

数字が次々と書き込まれ、僕のペニスが数値となってYの横に並べられる。

<ちんぽ勝負>
竿の長さ:(Y)19.1 − 15.0(僕)
カリ直径:(Y) 5.2 − 4.0(僕)
竿の直径:(Y) 4.7 − 3.5(僕)


Y「なんだか思った以上に話にならないんだけど、お前のってもうこれで全開に勃ってるんだよな?」
僕の自称巨根は僕の自信に応えられず、全てのサイズでYのペニスに負けていた。
それも、良い勝負とか惜しいといったレベルの話ではなく、「話にならない」と言われても仕方のないほどに圧倒的すぎるサイズ差での完全敗北である。
数字となって突きつけられた現実に絶望以外の感情を奪われてしまった僕には、次に耳に届くYの言葉を即座に理解することは不可能だった。

Y「じゃ、さっさとしろよ」


( 続く )


高校2年 〜同級生とのちんぽ比べ〜 06

  • by kyokon-R at 7月2日(月)21時40分
  • Number:0702214027 Length:2736 bytes

まだ現実を受け入れられていない僕は、Yの勝ち誇った声が何のことを言っているのか解りたくなかったのかもしれない。
呆然としたままでいる僕に、Yがさらに言葉を続ける。
Y「それじゃ俺とお前、どっちのちんぽが大きかったのか、口に出してはっきり言ってみな」
僕「そ、それは…お前の方が…」
言いにくそうに答えている僕に、Yは被せ気味にたたみ掛ける。
Y「『○○のちんぽの方が××のよりも粗ちんで、ちんぽ比べで太さも長さも○○は××に負けた』って答えりゃいいだろ?」
声を振り絞って、僕はそれに答える。

僕「『俺のちんぽはYのちんぽよりも粗ちんで、ちんぽ比べで太さも長さも俺はお前に負けた』…」

僕は巨根と疑わなかった自分自身のペニスが、Yよりも遥かにお粗末な代物であることをはっきりと口に出して認めた。
その言葉を言い終えると同時に、僕のオスのプライドは粉々に砕け散ったのだった。
満足げなYは、惨めな負け姿を晒している僕の粗末な肉棒を見ながら、次に「そうだよな、そいで負けた方はどうする約束だったっけ? お前が自分で言ってただろ?」と続ける。

僕「ま、負けたら…その場でオナニーを…」

ペニスとしての格の違いと粗ちんであることを思い知らされた上、さらに自分を粉砕した巨根を目の前で見せ付けられながら小さいちんぽを扱いて惨めにオナニーする姿を披露させられるなど、ひとりのオスとしてこれ以上の屈辱はない。
確かに彼の言う通り、その罰ゲームは僕が自分から言い出したものではあったが、それをしてしまっては男として二度と立ち直れなくなる気がしていた。
せめてそれだけは、この状況での射精だけは回避したい思いでいっぱいになっていた。

Y「なぁ、俺はこう思うんだけどさ」
何とか逃げる口実を考えていた僕に、Yが話始める。
Y「ちんぽって、人間が子孫を残すのに必要なもんだろ? セックスで相手を気持ちよくして、その相手を生精子受け入れOKにしたところで膣内で射精して、受精させる訳だよな」
僕は素直に頷く。
Y「相手を気持ちよくするにも、出来るだけ膣奥に精子を流し込むためにも、細くて短いちんぽより太くて長いちんぽの方が優れている、オスの性能的に優秀だってことになると思わねーか?」
確かに、長くて太いちんぽの方が女性を満足させた上で子孫を残すのにも有利であることは理解出来る。
Y「で、その受精した子孫には親の巨根が遺伝情報として受け継がれていくんだからさ、ちんぽの大きい優秀なオスが優先的に子孫を残すのがヒトって種族を残すためにも必要なんだよ」
僕はYの話に納得しながら聞き入っている。
Y「つまり、ちんぽの小さいオスが受精の機会を巨根に譲るのはより良い遺伝子を後世に残す可能性を高めることになる訳だし、そこでそれを意志として示すためにも、」
僕(…示すためにも?)
Y「お前がここで精液を搾り出して精子を無駄射ちする、俺の前で受精する権利を放棄するのは人類の繁栄につながるってことになるんだよ」

なるほど、と僕はYの言っていることが理解出来た。
ちんぽの大きいYの方が僕よりもオスとして優秀であるのだから、僕が彼の見ている前で射精するのは男らしく敗北を認める以前に人間という生き物の摂理に従う自然な行為なのだ。
これからする行為に意義を見出せたことで僕は心を決めた。


( 続く )