H 体 験 ? 談 掲 示 板


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削除 大らかだったあの頃

  • by JKじゅん at 5月11日(土)04時08分
  • Number:0511040835 Length:770 bytes

僕が小学校に入学する前から、昔はかなり大らかだった。
幼稚園〜小学校低学年ぐらいの男の子がズボンとパンツを一緒に下ろしておしっこすることなど誰も文句を言わなかったし小学生の男子が半ズボンを穿いていることなどまったく普通の光景だった。
そういう僕も半ズボンを穿くとオチンチンが勃起して、不思議な気分を何度も味わったことがあった。
僕が小学校高学年ぐらいの頃、帰宅途中に中学生ぐらいの大きな先輩と腹やお尻、オチンチンなどを見せ合いっこしたこともあった。
そしてしこられておしっこみたいなものを飛ばしたが、その時「何これ?」と思ったこともあった。
中学校3年生の頃、2個下の下級生が入学して小学生の頃から気になっていた彼と脱いで腹筋やオチンチンを触りあったりしたこともあった。
高校生の時は同級生数人と修学旅行の風呂でイチャついたこともあった。
最近の子はどんな身体してるんだろう…。



削除 合宿で

  • by 権太郎 at 5月10日(金)08時37分
  • Number:0510083304 Length:2415 bytes

大学時代の先輩が指導してる高校の柔道部の合宿の臨時指導員として手伝う事となった。
36歳の自分としてはとりあえず怪我なく終わらせられればと自分よりでかい高校生を見守り
指導してた。
165センチの私からしたら同体型から上ばかり。それでも慕ってくれて仲良くはなった。
先輩も喜んでくれて3日目の深夜寝てる時、誰かにチンコを触られてる感触がして目が覚めた、
すると周りには15人ほど集まり私は見下ろされてた。
部長の叶が「権太郎さんチンコ可愛いですねぇ!こんなに小さいとは思いませんでしたよ」
と言われ赤面。仕方ないだろ!たてばそこそこんだよ。と反論。
太めの副部長の新里が「俺の皮しか見えないチンポよりはましかな」と笑う。
叶が「とりあえず大人の実力見せてもらいたいんでいいですよね!」
と言ったら数名に両腕両脚押さえつけられ、1年の新人を呼んできて横に座らせた。
縮んだチンコを1年にしごかせてきた。
少しずつ硬くなり勃起してしまったら新里がメジャーで測った
「こりゃ、なかなかデカくなったな長さ16センチで太さは13.5センチあるじゃん、
負けたー」と言いながらしごいてくる。
部員一人一人順番に触ってくる。生殺しのような時間。
叶が「飛距離測るから立たせよう!」という事になり勃起させたまま脱力感ハンパないのに
羽交締めにされ立たされた。みんなに見られる中新里がしごいてきた。
腰をくねらせるだけしかできなかった。先走りで光る亀頭をしごかれあっという間に1発目
腰を突き出さされてうめいた、歓声があがった
「おおー飛び散ったなぁ!早く測れ!測れ!」と叶が2年の乾に指示
乾が「飛距離2m10cmかな、それにしても量が多いな!」
「次は何回出るかやってみるか!みんな扱いてみたいやつはならべ!」と叶が指示
叶の仲間というかお調子者が5人ならんだ
「あと5発頑張って!」叶が笑う、首を振って無理と言うが
「大丈夫っしょ」としごき開始2発目イッた、歓声と同時にどよめいた
「すげー2発目も変わらず飛んだし量もすげー!!」
「権太郎さん大丈夫じゃん!まだまだ!!」と叶が言う
しかしチンコは少し萎えてきた、それでもしごかれた乳首や亀頭も刺激された
しばらくイケなかったが3発目
「すげーまた飛んでるし量も変わらない!」と驚かれる
事実自分でやる時も3発目まではほぼ変わらない。
「この小さい金玉でどんだけできてるん?すげー」
4発目で流石に量も減り5発目は水みたいになった、6発目は立たなかった
それで解放されたが全て動画を撮影されてた。
部員たちはありがとうございましたと言ったがこっちは立って歩くのもつらく
死んだように寝た。
先輩に起こされたのは昼飯前。ニヤニヤしてた
「お前すげーな。休んでていいから」と笑いながら帰って行った。
先輩に動画を観られた?と不安になった
みんなと晩飯を食い風呂に入って早めに寝た。
夜中新里が来て起こしてきた。「明後日の最終日また見せてください」と・・・


削除 1645ルネでE(完結)

  • by Linus at 4月27日(土)15時24分
  • Number:0427152458 Length:1287 bytes

拓弥は僕の胸を指さしながら、
「じゃあ今日はそこで泣かせてよ。僕はもう1人で泣くのは嫌や。この悲しみを分かち合える人と泣きたい。」

なんていう殺し文句だろうと思った。僕だって拓弥を抱きしめてやりたかったし、彼に抱きしめてもらって泣き出したかった。でも今拓弥に触れたら、近付いたら、自分の決意が崩れてしまうことは明らかだった。
「そんなこと、言わないでよ…。」
と絞り出すように言うと、抑えることのできなくなった嗚咽がこぼれ出した。
しばらく僕の泣き声と、時おり拓弥が鼻をすする音だけが響く部屋の中、2人とも動けずにいた。全身に痛いほど拓弥の視線を感じたけれど、僕は結局顔を上げることができなかった。最後に拓弥が立ち上がる気配がして、何か呟いてドアの向こうに消えていってしまった。コタツの上にはパックに入ったままのケーキがそのままに置かれていた。
あのとき拓弥は何て言ったのか。ごめんね、と聞こえた気もするし、うそつき、と聞こえた気もする。今となっては本当のことはわからない。

それから1年以上拓弥を大学内でも見かけることはなかった。翌年の学園祭で、アカペラサークルのパフォーマンスで歌っているボーカルの顔を見たとき、息が止まるかと思った。拓弥が、歌っている。

いなくなった恋人に向けた歌。
もう会えぬ人を花になぞらえた、美しいバラードだった。
僕は群衆に紛れて隠れながら、逃げるようにその場を去った。今でもあの歌を聴くと、違う選択をしていたら、拓弥は僕のそばにいてくれたのだろうかと考えてしまう。


削除 1645ルネでD

  • by Linus at 4月27日(土)15時23分
  • Number:0427152319 Length:1748 bytes

僕からの連絡をしないままにしていたある日、拓弥の方から明日そっちに夕食後のデザートを一緒に食べに行ってもいいかとメールが届いていた。僕はOKの返事と一緒に、話したいことがあると書いて返信した。拓弥からそれ以上の返信は返ってこなかった。
次の日の夜8時を回った頃、拓弥は2つ入りのケーキを持って部屋にやって来た。僕がドアを開けるとあの朝のように目を細めて、ふわりと微笑みを浮かべた。黒い癖毛はまだ少し湿っていて、ふわっとシャンプーのいい匂いがした。僕は自分の下半身がぞくりとなるのを感じた。
拓弥はすっかりその気で、準備して来ている。先日僕を飲み込んで翻弄したあの快楽と興奮の渦は、僕の目の前に広がっている。

僕は世界の分岐点にいた。このまま「あちら側」の渦に飛び込むのか、それとも「こちら側」に留まって普通の幸せを望むのか。

「たくみ、今日はもう、帰って。」

僕はこちら側に残ることを決めた。こんな爛れた、堕落した、後ろ暗い行為に身を染めてはいけない。僕が歩くのは日の当たる、明るくて広い道であるべきだ。
拓弥はじっと僕の目を覗きこんで、どうしてと短く訊ねた。
「僕はもう、普通の人生を生きるって決めたから。こんなことしてちゃ、ダメなんだ。普通じゃないよ。」
拓弥は相変わらず僕の目を睨みつけるような強さで覗きこんできて、今度は僕の方が目を逸らすことになった。
拓弥は僕の方に顔を向けたまま、震える声でこう言った。
「僕はあの日、初めて孤独じゃなくなって、しかも出会えた仲間が君で、本当にとても幸せやと思った。君も同じ気持ちでいてくれてると思ってた。」
それは間違いない。僕もあの日、初めて孤独を分かち合える仲間に出会えたと思ったし、今までの人生で味わったことのない幸福を覚えていた。でもそれを今認めたら、なし崩し的にこの関係を続けてしまうような気がして、何も言わなかった。
しばらく重い沈黙が流れた後、
「わかった。」
と拓弥が呟いた。あの短い説明で僕を責めたり、なじったりすることなく、こちらの意図を汲んでくれた。少しほっとしたが、続く言葉が僕の胸を貫いた。


削除 1645ルネでC

  • by Linus at 4月26日(金)18時41分
  • Number:0426184136 Length:1141 bytes

昼前くらいまでそうしてうとうとしていたけど、サークルの練習に行かないとダメだと拓弥が言うので、僕たちは交代にシャワーを浴びた。また連絡する、と拓弥を見送った後でコタツの上を見ると、そこには確かにカップが2つ置いてあって、昨夜のことが確かな現実だと告げているようだった。

その週末に両親が東海から上洛して僕の下宿を訪れた。キレイにしてるじゃない、などと言いながら部屋の中を見回す母の目にはどこか俗な、好奇の色が浮かんでいた。どこかに女の痕跡でも見つけてやろうと必死になっているような気がした。
もう定年退職した父は言葉少なに、飯は食べているのかと訊ねただけだった。自炊したり食堂に行ったりしていると答えながらふとキッチンに目をやると、あの日拓弥と一緒にカレーを食べたときの鍋が、コーヒーを飲んだカップが目に飛び込んできた。
その瞬間僕は両親にすごく申し訳ない気持ちに襲われた。歳をとってからようやくできた一粒種の僕は、年老いた2人に孫を見せてやったり、人並みの幸せを味わわせてやる義務があるのではないか。ここまで育ててもらい、生家から遠く離れた大学に通わせてもらっておきながら、放埒の日々を過ごしていてはいけないのではないか。息子を大学に、しかもそれなりに名のある大学にやって少し誇らしげで、少し寂しげな両親の様子を見ながら僕は一つの決心をした。


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