削除 あなたのやさしさを、僕は何にC by Tommy at 4月26日(土)22時14分 Number:0426221403 Length:2294 bytes でもある晩、いつものように僕の部屋を訪れたナオキさんは、いつもと違って少し元気そうで、僕はなんの気なく「どうしたの、研究がうまくいった?」と聞いてみました。ナオキさんは一瞬はっとした表情を浮かべて、僕は嫌な予感を覚えました。そのまま何もなかったように、そうだよ、うまくいったんだ、とごまかしてくれればよかったのに、ナオキさんはまじめな顔で僕のほうに向き直ってこんなことを言いました。 「妻が、ずっと精神病院に入院してたんだけど」 耳を塞いでもう言わないでと叫びたかったけど、心とは裏腹に僕はナオキさんに「へー、それで?」と先を促します。 「最近ずいぶん状態が良くなってさ、退院してこれそうなんだ」 そう話すナオキさんの声色には嬉しさがにじんでいて、僕はそれを当然だと自分に言い聞かせる。家族が帰ってくるんだ、嬉しいに決まってるじゃないか。 でも、その続きは聞きたくない。だってそうなったら、ナオキさんが次にどうするかなんてもう分かりきっている。 「だから、しばらくこうやってトモヤのとこにお邪魔しにくることはなくなるよ。ごめんね、ここのところけっこう頻繁に来て迷惑かけちゃってたから」 迷惑なんて。ナオキさんらしい言い方だと思いました。大事な奥さんに負担をかけたくないから、こんな関係を終わらせたいとはっきり言えばいいのに。この人は全方位に優しい。辛さと寂しさを埋めるためだけの、うたかたの、ゆきずりの関係でしかない僕に対しても分け隔てなく、優しい。そしてそんなナオキさんを困らせてはいけない、と僕は瞬時に最適な返事を計算して、「そうなんだ、良かったね。僕もそろそろ就活で忙しくなりそうで、会う時間作るのが難しくなりそうだったんだよね」と言いました。 そう口にした途端に、ものすごい疲労感と、強烈な吐き気に襲われた僕は、「退院の準備とか忙しいんじゃない?体にうちの匂いがついてちゃダメでしょ、きちんとお迎えしてあげなきゃ」と、やはりなんでもないふうを装って言ったけど、もしかすると少しトゲのある響きになったのかもしれません。実際のところ、もうこれ以上なんでもないフリをするのに疲れた僕は、早くナオキさんに帰ってもらいたかったのです。これ以上一緒にいたら、言わないと決めた言葉を言ってしまいそうで。 ナオキさんは僕の顔を見ないで、そうだね、と呟いて立ち上がりました。いつも通り「ありがとうね」と言って、僕の部屋を出ていくナオキさんが、いつもと違って急に振り返り、手を差し出してきました。僕はもう手を握り返すのもおっくうになっていて、ぼんやりとその手を眺めていたら、ナオキさんの方から僕の手を引っ張り上げて、ぎゅっと強く握ってきました。ありがとうね、ともう一度言って、ナオキさんは部屋を出ていきました。 削除 あなたのやさしさを、僕は何にB by Tommy at 4月26日(土)22時10分 Number:0426221058 Length:1170 bytes それからもときどきナオキさんと僕は、ワンルームのアパートで肌を重ねました。ナオキさんが僕の部屋に来るのは、奥さんとの間に何かとても辛いことがあったときだったんだと思います。いつでも表向きは飄々とした感じでしたが、ふと浮かべる表情や、まとっている空気には果てしない悲しみや疲労感、時には怒りや投げやりな感情が感じられました。 僕はベッドに腰掛け、ナオキさんは壁を背にしてクッションに座り、今では何を話したかも覚えていないような話をたくさんしました。そして、ふと会話が途切れたタイミングで、ナオキさんは僕の隣に座って、初めてのときのように僕の頬にキスをして、それを合図にして僕たちはお互いを求めあいました。疲れて裸で抱き合っていると、ナオキさんが「家に帰っても、トモヤの部屋の匂いが体からするからなんか安心するんだよね」と呟いて、僕はなんだかくすぐったいような気持ちになりました。 既婚者であるナオキさんとこんなことをしていてはいけなんじゃないかと頭の片隅では思いながら、辛そうなナオキさんが僕を求めている、ということを言い訳にして、僕はつかの間の甘い関係をむさぼっていました。実際ナオキさんも僕の部屋を出ていくときには、入ってきたときよりもいくらか元気になっていて、いつも「ありがとうね」と言って帰っていくので、僕はなんだか良いことをしているような気になっていたものです。 削除 あなたのやさしさを、僕は何にA by Tommy at 4月26日(土)22時08分 Number:0426220834 Length:1865 bytes それから何回か、ナオキさんが連絡をくれたタイミングで僕たちは会って、同じように話をしました。話すたびに僕はナオキさんの眼差しや表情に惹き込まれていって、そしてナオキさんも僕に少しずつ心許していくような感覚がありました。 ある日、少しお酒の入ったナオキさんと自分のアパートで会ったとき、「トモヤともっと近づきたいけど、今さらどうしたらいいか分からないよ」と苦笑混じりに言われました。僕よりもずっと大人なのに、この人は何を悩んでいるんだろうと、僕は思わず笑ってしまいました。だって、こんな始まりの僕たちの関係に、何の遠慮が要るというのでしょう。 キスのひとつでもくれたらすぐにでも次のステップに進めるのに。そう伝えたら、苦笑いしたナオキさんは僕の頬にゆっくりと口づけて、「これでいいの?」と笑ったような困ったような顔で訊ねてくるのです。僕はもうたまらなくなって、ナオキさんに縋るように抱きつきました。 ナオキさんはその後、たくさんのキスを僕に降らしてくれました。頬に、額に、唇に、胸に。 僕は堪えきれずに思わず声を上げてしまいました。ナオキさんは微笑みながら、僕が気持ちいいポイントを的確に探り当て、撫で、さすり、口づけて僕を攻め立ててきました。 ナオキさんが僕の背中を撫でるたびに、今までに出したことのないような声が自分から漏れてきました。ナオキさんの指が僕のお腹を這うたびに、僕の身体はまるで別の生き物みたいにぴくぴくと震え、アソコの先端はぬるぬるになってしまいました。 たまらなくなってナオキさんのものを触ると、僕のと同じようにぎちぎちに張りつめて、熱く、そして濡れていました。ナオキさんも興奮してる…と思ったとき、ナオキさんが自分のものを僕の手に擦り付けながら「トモヤ…」と耳元で僕の名前を切なげに囁きました。 それを聞いた瞬間に、僕の背中をぞくぞくと何かが駆け上がってきました。あっという声が漏れたその刹那、頭が真っ白になるような快感と一緒に、僕は射精してしまっていました。 恥ずかしさが我慢できなくなって、僕は両腕で顔を覆って目を閉じていました。その腕をそっと解いてきたナオキさんと目が合うと、ふわっと微笑んで「可愛い」と言いながらおでこにキスしてくれました。 削除 あなたのやさしさを、僕は何に@ by Tommy at 4月26日(土)22時05分 Number:0426220556 Length:1695 bytes ナオキさんと出会ったのはゲイ向けの出会いアプリがきっかけでした。前から、堂々と既婚者だと言いながら会おうとしてくる人が多くて、この人達はいったい何を考えているんだろうと思っていたのですが、ナオキさんも最初はそんな人達のうちの一人だと思っていました。 でも何度かやりとりをしてみても、ガツガツした感じがなくて、少し寂しそうで、なぜか気になってしまって、僕はナオキさんと会ってみることにしました。冬の始まりの時期、駅前のマクドナルドで待ち合わせて、僕が先に着いて待っていると、「トモヤくん?」とナオキさんが話しかけてきました。 ナオキさんは紺色のダッフルコートに桜色のマフラーを巻いていて、僕の想像する既婚者ではなく、同年代の学生みたいでした(実際にナオキさんはまだ大学に籍があって、お金をもらいながら研究をしていました)。僕はそのギャップになんだか少しおかしくなって笑ってしまったのですが、それを見てナオキさんもほっとしたように微笑んで、その笑顔が大人のような子どものような不思議な雰囲気をたたえていて、ぼくはその瞬間からナオキさんから目が離せなくなりました。 マクドナルドの2階で、精神的に不安定な奥さんのこと、彼女がナオキさん以外の誰かを求めて、その人と関係を持っていること、それでも彼女を見捨てることはできないことを根掘り葉掘り聞き出しました。深刻な話のはずなのにナオキさんの話し方はどこか飄々としていて、まるで遠い昔の話をしているみたいでした。 でもそれはまぎれもなく現在進行形の話で、ときおりナオキさんの顔に射す陰が、かすかに眉間に寄るしわや、遠くの方を見やる目線が、その苦悩の深さをうかがわせていました。ひと通り話し終えたナオキさんはふっと息を吐いて「ありがとう、聞いてもらって楽になったよ」と微笑みながら僕の方に顔を向けました。目が合った瞬間に、その奥にある深い悲しみや、今こうして奥さんを裏切って僕と話している苦しみが透けて見えて、その複雑な表情から目が離せなくなってしまいました。 削除 オーダースーツ by カリヤマ at 4月25日(金)20時44分 Number:0425204448 Length:12627 bytes 俺は40歳の輸送系リーマンです。 今日はスーツの話しを少し書きたいと思います。 俺は長年 スーツとは縁遠く 数年前 今の職種に転職するまで 前職では ずっと 作業着が支給されていて 通勤もスーツでは無く 上はポロシャツやカットソー 下はチノパンでもジーンズでも大丈夫な会社だったので ほんと ラクな装いで カジュアルな感じで通勤していた。 会社には更衣室があり 社員各々にロッカーが割り当てられ 出勤してから 作業着に着替え 着て来た衣服はロッカーへ仕舞い 作業が終わると また 私服に着替えて退社する なので かたくるしく無く ラクだったのだが 反面 オフィス街などを ビシッとスーツを着て歩いている人を見ると かっこいいなぁ 素敵だなぁ と憧れはあった。 そして 今の会社に転職してからは 一応 スーツを着るようになったので カッコ良さ3割増か?と 慣れないスーツで 過ごすようになった だが 今までスーツなど 購入したことがほぼ皆無と言っていいほど 若かりし頃の成人式のスーツ選びや 冠婚葬祭の礼服くらいしか経験がないので とりあえず 家の近くにある はる〇〇 や 青〇 と言った大型有名チェーン店で 購入していた スーツにも 色やスタイルなど流行りがあるらしいが 俺はよく分からないので 店員さんの勧めるものを ただ 着ているって感じだった 俺の体格は 痩せ型だが 肩幅がそこそこあり 腰回りは細いのだが 10年ほど前から趣味として マラソンやトレイルランニングをしているので 下半身がしっかりとしていて 太ももやふくらはぎが 少し太い 休日の朝から 近所の大きな公園まで走って行き 公園内をグルグルと回り また走って帰宅 と約10km程のランニングをしたり それ程高くない低山から 1000mほどの山など へ リュックに 着替えや おにぎり 羊羹 チョコレート ペットボトルの水を背負って 野山を駆け回ったり 自然と脚が鍛え上げられ ウエストで合わせると 太ももがピチピチ 太ももで合わせると ウエストがユルユル なので 既製品のスーツだと 微妙に身体に合っていなくて 不恰好なのだ もっと ビシッとカッコ良く着こなしたいのに 会社の同僚で いつもビシッとカッコ良く スマートにスーツを着こなしているヤツが居て 本当に見惚れてしまうぐらい 素敵なのだ たまたま そいつと 外回りが同じで 最近社内でこんな事があった とか 何処どこの飯が美味い とか他愛も無い話題を 色々と話をしながら歩いているとき そうだ スーツのこと 聞いてみよう と思い 俺「いつも カッコ良く スーツを着こなしてて 羨ましいよ、俺 全然似合わなくて…」 「スーツの選び方とか 教えてよ」 「どこで買ってるの」 と質問攻めになってしまった。 彼は「まぁ スーツ専門店だけど。 〇さんはどこで買うの?」と逆に聞かれた 俺「全然分からなくて、はる〇〇か青〇しか知らなくて。何かしっくりこないんだよ」 彼「分かる分かる 首回りや袖が合わないよね」 俺「そうそう 俺 手が長いのか 袖が少し短いんだよ」 彼「ちゃんと測ってもらって オーダーした方がいいよ。セミオーダーだと 既製品買うのと ほぼ 金額も変わらないし」 俺「そうなんだ じゃ 今度 セミオーダー出来るお店に行ってみるよ」 俺は休みの日に ネットで調べて セミオーダーの出来る スーツ専門店に行ってみた。 ショーウィンドウに スッキリとスーツが飾られたお店で 扉を開けて中に入ると それ程大きくはない店内に かっこいいスーツが何着も並んでおり これも着てみたい あれも着てみたい と心を躍らせた。 「いらっしゃいませ」と店の奥から 背の高い スマートな ネイビーのスーツを着こなした モデルじゃないのかと思わせる 若い店員さんが現れた。 俺は「スーツ選びが全く分からなくて、同僚にオーダースーツがとても良いよ と教えてもらって」「いつも 大型チェーン店で買ってるから、けどオーダーは高いのかなと」 店員「生地にもよりますが セミオーダーだと それ程変わりませんよ」 「お測り致しまして、ある程度出来上がった物から 詰めたり 出したり 致しますので お客様の身体にフィットしますし」 「フルオーダーにしましても、多少プラスいたしますが ご満足頂けるかと思います」 「もし良ければ 採寸させて頂きましょうか」 俺「じゃ よろしくお願いします」 店員「では こちらへどうぞ」 レジ横にある扉を開けると、試着室より少し広い小部屋があり 大きな鏡が置かれていた 俺はそこへ通され 店員「では 正しく測らせて頂きたいので 下着はそのままで お召物をお脱ぎ頂けますか」 俺は「分かりました」と シャツとパンツだけを残し 着ているものを全部脱いだ。 目の前の鏡に映る姿を見て 裸の王様 かよと思った。 店員さんは メジャーを伸ばし「失礼致します」と 首回りから測り 上から下へと 細かく採寸していくが、腕回りを測る時は 着ているTシャツの袖を捲ったり 胸回りも 乳首が見えるところまでシャツをたくし上げ 腹回り 腰回りも シャツを上げボクサーパンツのゴムを少し下げ 直接肌にメジャーを当て採寸した。 シャツも脱いだ方が良かったのか と思ったが スーツはインナーやワイシャツを着て その上から羽織るのだから 全部脱ぐ必要があるのか こんなにもジャストサイズに採寸する必要があるのかなとも思った。 俺は店員さんに こんなにピッタリと測って 出来上がりが 窮屈にならないのか?尋ねてみた。 すると 最近の生地はストレッチ素材の物が多いので窮屈にはならず、逆に動きやすいし 涼しい のだそうだ。 次に下半身の採寸へ移った 腰骨にメジャーの端を当て踵までを測ったり 太もも回り 膝回り ふくらはぎ回り と細かく それも両足左右別々に測って行った。 採寸のために 膝を曲げ 腰を落とした店員さんの目の高さが 丁度 俺の股間の位置と同じで、 俺はズボンを脱ぐとき 瞬時に右手をパンツの中に突っ込み 半被りチンポの皮を剥いておいた おかげで 今 店員さんの目には パンツ越しだが、下向きに収めたズル剥け亀頭のカリスジがくっきりと浮かび上がったモノが 見えているはずだ。 案の定 店員さんは「お客様、スゴく立派なものをお持ちですね」と爽やかな笑顔で言ってきた。 「いえいえ とんでもない お見苦しいものを すみません」と謝った。 股下を測るとき 股の間の丁度金玉の裏側にメジャーの端をあてるので 店員さんの指先が パンツ越しに金玉にツンツンツンツン当たるので ムズムズと気持ち良く お尻回りを測るとき お尻の上の方 中間 下の方 と測っていくので 上の方では メジャーを回して交差するメモリを読むところが 丁度チンポの付け根で 中間では 竿の真ん中あたりで 店員さんがメジャーをギュッギュッと締めるので 竿が押さえつけられ 下の方では メジャーが 丁度 亀頭の位置で 店員さんが手を動かす度に メジャーの角がカリの段差に擦れて 少し 半勃ち しそうになった。 全ての採寸を終え 店員さんが事細かに書き込んだデータ表を見ると 備考の欄に 「下左」と書いてあり 何だろう? と思ったが 専門的な何かだろうなと 触れずにスルーした。 その後は データを基に 何着かスーツを着て どんなスタイルの物が良いのか どんなカラーにするのかを決めた 最短で1週間で仕上がるらしく 出来上がったら 連絡をくれるので 再度 来店するか もしくは 出来上がり次第 宅配も可能らしく また来るのが めんどくさいので 宅配でお願いをした。 1週間後 届いたスーツは 店員さんが着ていたような 爽やかなネイビーで さっそく 着てみると 全てがピッタリで 動きやすく 細部まで丁寧な仕事をしていて 大満足な仕上がりだった。 それを着て出社した時も 同僚に とても素敵だと 褒めてもらえた。 それから数ヶ月経ち そろそろ 春夏物のスーツが欲しいなと思い また あのスーツ店に足を運んだ。 店内に入ると 前回の店員さんではなく 歳の頃なら50歳前後だろうか 少し白髪混じりの とてもダンディで タイトなグレーのスーツがとても良く似合う 店員さんだった。 俺は 前回仕立てて貰ったスーツがとても気に入ったので 今回は春夏用をお願いしたいと 自分の名前を伝えた その店員さんは 前回の俺のデータ表を持って来て 「〇〇様 前回はありがとうございます。わたくし店長の〇〇と申します。どうぞよろしくお願い致します。」と 丁寧に挨拶をしてくれた。 この丁寧さが 丁寧な仕事にも 丁寧な対応にも つながっているんだなと思った。 さっそく どんなスーツにするか 選ぼうとしたら 店長さんは「前回から数ヶ月経っていますので 少し体型も変わっているかも知れませんので 再度 採寸させて頂きたいのですが」と 俺は 家を出る時 何となくだが また採寸するのではないかと思っていて 今回はインナーシャツは着て来ず パンツは ランニングをする時に穿く 生地の薄い速乾性のある ローライズなブリーフを穿いて来た。コレなら採寸の時に 薄いから邪魔にならないかなと思ったからだ。穿いて来て正解だ また 鏡のある小部屋に案内された 店長さんは「正しく測らさせて頂きたいので 下着はそのままで お召物をお脱ぎ頂けますか」と 俺は「はい」と 着ている物全てを脱いで 薄いローライズブリーフ1枚になった。 もちろん 下向きチンポは皮を剥いておいた データ表を見て 店長さんは「下 左 でよろしいでしょうか」 俺は「下左?」と尋ねた。そういえば備考の欄にも「下左」と書いてあった気がする 店長「はい、お客様の下半身のポジションでございまして、最近はスラックスもタイトなものを好まれるお客様が多く、スラックスを穿いたときに どちらに寄っているか分かりにくくなるように。お客様でしたら 随分とご立派なものを少し左にお寄せになられているようなので 左側の生地に少し余裕を持たせると 綺麗に穿いて頂けると思います。」 目の前の鏡に映る 自分のモノが 確かに少し左に寄っていた。 今まで気にしたことなかったな 真下にしているつもりだったが 少し左に寄っている。 なるほど 「下左」だ 店長「実は 私も お客様と同様に少し大き目でございまして、私の場合は少し右に寄っているので 右側に余裕を持たせております。どうですか?」と 店長さんは自分のスラックスの股間部分を示した。 確かに 見た感じ 右にも左にも膨らんでいなのだが...本当に右側に膨らみがあるのか? 俺「本当ですか? 右に?」 すると 店長さんは 両手で股間部分の生地をグッと押さえた。 そこには 大きな膨らみが右側に現れた。 俺は 確かにデカッ と思った 店長さんが「それでは 採寸させて頂きます 失礼致します」と 首回りから順番に メジャーを走らせ 肩 腕 胸 と身体のありとあらゆる場所の 長さや太さを測っていき 前回よりも 更に事細かに 採寸しているように思えた 腰回りから下 特にお尻回りのときは 上の方 中間 では 店長さんの指が 確実に俺のチンポをかすめ 下の方では 指が亀頭に触れて メジャーがカリ首を引っ掻いた。 股下や 股関節の周囲を測るときは 店長さんの手の甲が 度々 金玉を摩る 太もも 膝 ふくらはぎ 足首 と採寸を済ませて行き 店長さんは「最後にバルジを測らさせて頂きます」と 俺「バルジ?ですか?」 店長「はい、男性の膨らみのことでして」と 股下の金玉裏から 亀頭を通って チンポの付け根まで弧を描く様に 膨らみの大きさを測った 店長さんの手が 俺のチンポ全体を包み込むように触るので 先程からの度重なる刺激で 身体中の血液が 一気にチンポに流れ込み 下向きに収められたチンポが 痛いくらいに 勃起してしまった。 俺のチンポは 窮屈なパンツの中で下向きに押さえつけられ 俺は あまりの痛さに我慢が出来ず 「あ痛ててててッ」と 思わず パンツの中に手を突っ込んで カッチカチになったチンポを 真上に向けた。 勃起をして大きくなった俺のチンポは 股上の浅いローライズブリーフでは 覆い隠しきれる訳もなく ゴムベルトから 半分以上が飛び出してしまった。 店長さんは「まだ 測り終わって無い所が残っていましたね。失礼致します」と 突然 俺のパンツを 膝まで下ろした。 ビョ〜〜ン と 真っ直ぐ上を向いている 俺のチンポの付け根に グイッとメジャーを当て スルスルと 亀頭の先端までの長さを測った。 「18センチ」 続けて カリの1番太い所に メジャーを当て 太さも測った。 「4.5センチ」 店長さんは「お客様、とても大きいですね、素晴らしい。 私のモノと同じサイズですね、実は 私も 大きい方なのですが これ程のモノは なかなかお目にかかれません。」 俺は「店長さんも 同じサイズですか? 本当に?」と 疑いの眼差しで 顔を見た。 店長さんは「本当ですよ。ちょっと失礼します」と 穿いているグレーのタイトなスラックスのファスナーに手を掛け ジーと下ろし 片手をモゾモゾと動かし ボロんと 黒褐色をし 使い込まれた ズル剥けのチンポを取り出した。 俺は思わず「デカッ」と 口走ってしまった。 店長さんは 左手で自分のモノを軽く握り 大きく上下に動かし 擦り始めた。 見る見るうちに 大きく太く硬さを増していき 水平より少し上を向くぐらいまで 真っ直ぐに 勃起させた。 首に掛けていたメジャーを取り 自分のチンポの付け根に当て ズル剥けの先まで測った。 俺は目盛りをのぞき込むと 確かに 18cm 一番太い所は 4.5cm あり 俺と全く同じだったので びっくりした顔をしたら 店長さんは ニヤッ と笑った 店長さんのチンポは 本当に綺麗で 何だか触ってみたくなった 俺は店長さんの左横に立ち 右手で 店長さんのチンポを掴んだ。とても硬かった。 ゆっくりと右手をスライドさせ ズル剥けチンポを擦ってみた すると 店長さんも 左手で 俺のチンポを握り 擦り返してきた 長さ と 太さ が同じだからなのか 他人のモノを握っているのに 右手に伝わってくる感触が まるで 自分のモノを握るのと 同じ感じがした。 ひとりでオナニーをしているかの様な感覚だが 鏡に映っているのは 男2人が 互いのチンポを擦り合っている姿に間違いない オナニーというより 大人のせんずり大会と言ったところだろうか その姿に 俺は 異様に興奮してしまい 今までにないくらい ギンギンに勃起し 亀頭の先からは 我慢汁が 溢れ出ていた 店長さんの亀頭の割れ目からも ぷっくりと 我慢汁が出ていた 鏡に映る店長さんは スラックスからニョッキりと ズル剥けの大きなチンポを突き出しているのが凄くエロくて、気持ち良さそうな表情を浮かべているのが とてもダンディでかっこよかった 俺は それを見ているだけで なんだかイキそうになった 更に激しく チンポを擦り合い 敏感な亀頭をグリグリと攻められ 俺はもう 我慢の限界で 「イキそうですッ イクッ イクッ〜」と 目の前の鏡に ドピュッ ドピュッ と飛ばし 鏡に映る店長さんも ほぼ同時に 鏡に精子を飛ばして 店長さんも俺も 2人同時にイキ果ててしまった。 2人して 少しぐったりしたが 我に返って 店長さんはそのまま チンポをスラックスに収め ジャケットからポケットティッシュを出し 俺の精子が付いた亀頭とチンポを綺麗に拭いてくれ ローライズブリーフの中に 向き寄り に収めてくれた。 鏡を見ると 左右に2箇所 精子が飛んだ跡が残っていた。 1週間後 出来上がったスーツが宅配で届いた 俺は失敗した と思った 宅配では無く 直接店に取りに行けば良かった また店長さんに会えたのに…… ■削除したい投稿をチェック(同一削除キーの場合は複数選択可能)し、その投稿の削除キーを入力してください. 削除キー