削除 歳の差大の彼氏のモデル18 by 亮祐 at 12月24日(土)18時48分 Number:1224184835 Length:3848 bytes プロのモデルでも俳優でもない僕。それでも宏太さんにとっては僕は世界一のモデルだと絶賛してくれる。僕のいろんな表情を撮りたい、宏太さんに抱かれて10年になるけど、目に収めておくだけでなく、残して行きたいと言う。これまでも宏太さんとしながら、宏太さんは僕をたくさん撮ってる。 僕は自分がいいと言うのではなく、どれもいい具合に撮れてると思ってはいました。 時々は動画も撮ってますが、他のセルフで撮影してるものより優れてると僕は思ってます。 しかしプロの写真家としてはいいとは言えないと宏太さんは追求して行くのです。 それには自分がカメラマンとして、被写体を観察しながらシャッターチャンスを見逃さない、そんなプロとしてのプライドがあります。 僕のことは誰よりも考えてくれてる。今も雪の結晶や風景を送ってくれ、ここで亮祐の撮影したいとコメントを送ってくれました。 悠くんがやってきました。かなり緊張してる様子です。 「先に悠くんがウケでもいい?」 「大丈夫です頑張ります。」と緊張しながら言ってました。 僕も緊張します。だって2回目のタチだし、2回ともウケ側がリードしてましたから、少し動画を見て勉強はしたけど、こればかりはやってみなきゃわかりません。 悠くんを抱きしめることからはじめて行きました。そう言えば、フェラをするのも実は宏太さん以外は初でした。全て僕のリードでとカメラマンからの指示です。 悠くんのアナル舐め、そして指入れと進み、挿入へと進んで行きました。 悠くんならタチしたいって気持ちが込み上げました。 僕の射精を撮るのも目的です。ギリギリまで悠くんの中を味わって、抜いたあと悠くんのお腹や胸や顔にまで飛ばして射精しました。 「悠くんありがとう。お陰でいいのが撮れたよ。悠くんのもほらね。」宏太さんはカメラの画像を悠くんに見せました。 「オレ入れてもらってる時こんな顔してるんだ。」 「でも、いつもよりさらにいい顔じゃない?」 「そ、そんなことないです。亮祐は宏太さんの相手ですから。苦笑」 シャワー浴びて少し休んだら僕がウケです。ウケはいつものことですが、宏太さんだけです。 「本当にいいんだな!しかし彼氏さんの前で亮祐とやるのもなぁ。」 宏太さんのためだから。 「知らねーぞ、オレの方がいいって思うなよ。」 亮祐だって、僕のがよかったんだろ。セフレにしてあげようか? 「心にもないこと言うな〜。」 タチならいいかもね。笑 仕切直しで僕のウケをはじめることになりました。 いつも愛撫をしてるために、僕が愛撫されて感じてる表情を宏太さんは撮りまくりました。 「いい表情だ、悠くん亮祐は全身性感帯だから、至る所を愛撫してやって欲しい。」 悠くんは指示通りに僕の全身を愛撫して行きました。僕のチンコはさっき1度射精してるのに、悠くんの愛撫を感じてました。69にてフェラの指示でお互いのをフェラしていき、悠くんからアナルの愛撫に進みました。指でほぐされいよいよのとき「本当にいいの?」悠くんは小声で言いました。 頷くと悠くんのチンコが穴に当たり、僕の中へ少しずつ入ってきました。 いつもの宏太さんと違う感触でした。悠くんのは宏太さんより小さいけど、いつもと違う感触に僕は喘ぎました。宏太さん以外のはじめての人と言う思いも強かったです。 悠くんが腰を動かすたびに喘ぎました。 「いい表情だ、いいよ!」宏太さんのカメラのシャッター音が響きました。 バック挿入などいくつかの体位で進んで、悠くんが顔にまで飛び散る勢いで射精し、僕は悠くんの手で再び射精しました。 「悠くんありがとう。」宏太さんは礼を言ってました。 時々、掲示板に肉便器とか複数人にとかの書き込みを見ますが、僕はそうなってしまうのか?悠くんの挿入に僕は感じてました。 「ごめんな、あとで彼氏のしっかり感じろ。」悠くんは言ってくれました。 「本当にいい表情が撮れた。でもやはり目の前ではツライな。」 芸術家としての思いと彼氏としての思いが交差してた宏太さんだった。 「亮祐のタチならオレ引き受けますよ。セフレでいいですから。」悠くんはそう言いました。 「ギャラリー付きでいいかな?」 「ギャラリー?」 「私のこと。笑」 「オレがタチじゃないからいいですよ。」 「ギャラリーは冗談。私はウケが出来ないから、亮祐がタチしたいとき悠くんよろしく。」 宏太さん、なに言っての! 「18才離れてるとね、亮祐がやりたいと思っててもこちらがついていけないこと多くなってきたんだよ。亮祐はまだまだ毎日でも大丈夫だから、悠くん遊んでやってね。」 「亮祐、タチならOKもらったから、やりたいときいつでも連絡してくれ。」 わけわかんない!いろいろ頭の中整理する。 削除 歳の差大の彼氏のモデル17 by 亮祐 at 12月24日(土)14時49分 Number:1224144904 Length:3931 bytes 悠くんに連絡をすると「オレに会いたいって、ちょっと不味いことになっちゃってる?怖いなぁちゃんと謝らないと、でも許してもらえるかな?」って焦ってました。 違うよ、そうじゃなくて悠くんに頼みたいことがあるみたいなんだ。 「本当か?会ったら俺のに手を出しやがってって、殴られたりするんじゃないか?」 暴力を振るったりする人じゃないし、この前のことでも僕が言う前に彼から言われた。悠くんのことは卒業旅行のことも言ってたし、宏太さんも経験あるからって。ちゃんと宏太さんの罰も受けたし、毎日してることがあるから。 「わかったよ、店が休みの日か、有給取れる日ならいいよ。」 なかなか休みが合わずにいましたが、たまたま偶然に3人が揃える日がありました。 悠くんめちゃくちゃ緊張しながらやって来ました。 悠くんを紹介して少し雑談をして、写真の話などしてました。 「悠くん、ちょっとムリクリ覚悟でお願いしたいことがあるんだ」と宏太さんが言いました。 「は、はい!なんでしょうか?」めちゃくちゃ改めて緊張してました。 「そんなに改めなくていいから、実はね亮祐からも聴いてると思うんだけど、私はずっと亮祐を撮り続けてきてるんだ。」 「はい、聴きました。写真家も芸術家って聴いてます。」 「そうか、もっと亮祐のいろんな表情を撮り続けたいんだけど、どうしても無理なときがあるんだ。そこでだけど悠くんに協力してもらいたいんだ。」 「協力って、オレは写真は詳しくないです。」 「協力ってそうじゃなくて、悠くんにもモデルの手伝いしてもらえたらと思ってるんだ。」 「えっ、オレがモデルですか?」 「悠くんはどっちも大丈夫なんだよね。悠くんにならどっちもお願いできるんじゃないかって思ってる。亮祐が悠くんの話をするときの表情が、悠くんと嫌々接してるって感じがしなくてね。友だち同士の撮影なら頼めば甥っ子もいるからなんだけど、ちょっと事情が事情だけにね。」 悠くんへの頼み事ってモデルで僕の相手役でした。 「でも、ウリ専とか募集とかするとか」って悠くんは言いました。 「前に一度頼んだことがあるんだけど、亮祐もはじめてだったが相手も悪かったのもあって、いまいちよく思う事できないんだ。」 「オレが相手役でいいんですか?」 「お願いしたい。悠くんも撮らせてもらっていいなら、悠くんも撮らせてもらうけどいいかな?」 「恥ずかしいなーオレはちょっとでいいです。」 悠くんは顔を真っ赤にしてました。 宏太さんに僕は、宏太さんの芸術は理解してるけど、僕が悠くんに挿入さていいの?僕は宏太さんだけしか経験ないし、宏太さん以外の相手は考えてもなかったよ。本当にいいの?宏太さんがそうしてと言うなら僕は宏太さんのためにするよ。 「ずっと考えてた、どうしてもセルフじゃいいのが撮れないんだ。それから私ではない体験の中での亮祐の表情も撮ってみたいんだ。」 芸術家と付き合うって本当にいろんなことがあります。 以前に宏太さんから聴いた話ですが、夫が映画監督する時に妻の女優をヌードにして濡れ場を撮影したとか、某女優の夫がカメラマンで、妻のさまざまな撮影をしてるとか、AV男優とか女優は結婚していても他者とのSEXをし稼いでるとか、それだけじゃなくて、先日には宏太さん帰って来てるはずなのに、雪のせいで足止めどころか、そのまま今しかないからって、雪の風景を撮りに行ってしまった。 わかるけど、わからない!僕は宏太さんを待ってるのに、寂しくさせてごめんねと連絡と雪の画像を送ってくるだけ。泣 「亮祐の相手役なら悪い話じゃないけど、本当にいいのか?」 いいとか悪とかより、宏太さんが望んでるんなら僕はいいとしたいよ。 「芸術家が相手も大変だな。」 うちの店長「美容師も髪の毛の芸術家だ、裸に似合う髪型にしてやるから全裸になれって」そんなこと言ってた。笑 「髪の毛の芸術家は確かにわからなくないけど、全裸に似合う髪型ってなにそれって感じだ。笑」 悠くんとなら、僕はいいからね。そのかわりじゃないけど、心だけは宏太さんから奪えないからね。 「わかってます。亮祐の覚悟よーく理解した。ちょっとだけ片想いの相手としてオレはやるからな!」 はいはい、了解です。お手柔らかにお願いします。 悠くんが引き受けてくれたのはいいけど、僕もいいと宏太さんに言ったけど、宏太さん以外の人をどう受け入れていいのか?宏太さんよりカラダが満足してしまったら、いやそんなことはない、やっぱり宏太さんじゃないとダメに決まってるなど思いました。 宏太さんの依頼で専門学校でのモデルは、男女のカラミでもポーズだけだった。でもでも、宏太さんの個人の芸術には、さらにリアリティを求めてます。僕のいろんな顔を撮りたい、僕はどう応えてあげれるのかが不安でした。 ついにその日が来ました。 削除 歳の差大の彼氏のモデル16 by 亮祐 at 12月24日(土)11時05分 Number:1224110510 Length:4015 bytes 悠くんのリードで僕はタチをしてました。悠くんの中は気持ちよかったです。数年ぶりにタチをしました。悠くんは以前の相手と違ってました。可愛い声で喘ぎました。 僕は夢中で悠くんの中で動かしました。悠くんが僕の手を取って、悠くんのチンコを握らせて悠くんを気持ちよくしていきました。僕も限界がきてました。 「亮祐、先にイカせて!そのままもっと!」 悠くんの息づかいが激しくなって、悠くんは胸にたくさん射精をし、僕は悠くんから抜こうとした時に悠くんの中で射精しました。 昼からの結婚式、二次会と悠くんとの三次会で、僕たちは裸のままで抱き合ったまま眠ってしまったようです。 気付いたら深夜になってました。悠くんの顔を見て僕は悠くんを抱きしめてました。 専門の時からずっと僕を悠くんは見てくれてたんだって思ったら、すごく愛しいって気持ちになってました。しかしその反面では宏太さんに対する罪悪感も襲ってきました。 数時間しか経ってないのですが、裸のままで抱き合って眠ったのは宏太さん以外にはありませんでした。 悠くんを起こしてシャワー浴びて慌てて帰宅しました。 遅くなることは宏太さんの方から言われてもいましたし、久しぶりに会う人もいるんだから、しっかり騒いでおいでと言われてた。帰ったら宏太さんは寝てました。いつもなら僕は必ず宏太さんに寄り添って眠るのですが、罪悪感からリビングのソファーで眠ってました。 なかなか眠れませんでした。明け方になって眠ったようです。 気がついたら僕の頭を撫でキスを宏太さんはしてました。 「ベッドで寝たらよかったのに。今日は取材に同行するから出掛けるね。お土産買ってくるから。」 またキスをして出かけて行きました。僕は遅くなってごめんなさいと気をつけて行ってきてねとしか言えませんでした。 気不味い思いが続きました。僕も仕事だったので支度して出かけました。仕事中ずっと罪悪感でいっぱいでした。 仕事から帰ると宏太さんは食事を用意して、お土産を見せてくれました。 罪悪感を抱えながらも、いつものようにって言い聞かせて宏太さんにただいまーと抱きつきました。 宏太さんは抱き返してくれて、キスをたくさんしてくれました。 「亮祐、昨日は久しぶりに仲間と再会して楽しんできたみたいだね。大丈夫だよ、誰だってハメを外すことがある。私もね、亮祐の歳の頃は遊んでた。久しぶりに再会してちょっといい感じになってもあった。だから罪悪感を持たなくてもいいんだよ。」 僕の気持ちは宏太さんに見透かされてました。僕はただ謝り続けました。 「亮祐のその気持ち、とっても嬉しいよ。だから謝らなくていいんだよ。」 宏太さんにまた抱きしめられたら僕は号泣してしまいました。 でも、でも、僕のことこんなにしてくれてるのに!僕は宏太さんに何もしてあげれてないし、宏太さんを裏切ってしまうことした。ごめんなさい。 「亮祐がいてくれたらいいんだ。亮祐だって私の無理なお願いにちゃんと応じてくれてる。」 ただただ僕は泣いてました。宏太さんのためならなんでもする! 「じゃあ今晩だけは私の思い通りに亮祐を抱いていいか?」 そんなことでいいの?宏太さんがいいなら好きにして欲しい。 宏太さんがやってみたかったこと、僕にとってはいつでもOKって思うことばかり、先ずは食事中から宏太さんの口移しの食事などからはじまりました。ゲイ動画であるような演出と言うのかな、普段ならもったいないからできないこと、食事中に裸にされながら、クリームつけて乳首舐めとかして、全裸で皿洗いとかしながら抱きつかれて勃起させられるとか、いつもの寝室ではなくてキッチンや、リビングで少し激しく挿入されました。 「やってみたかったんだ。」 僕ならいつでもいいのに。 「もったいないし、体力続かないよ。40過ぎたオッさんだよ。」 AV男優さん、いい歳の人いるよ。 「あの人たちはそれが仕事だから、私はやってみたかっただけ。」 いつまでも元気でいてね。サプリ買ってくるね。 「もう一つお願いしていいかな?」 どうしたの?何かあるの? 「いや、やっぱりいい。今度は亮祐の口移しよろしくね。寝込んだ時は口移しで食べさせてくれる?」 そんなことは毎日してあげるよ。 宏太さんが言いかけて止めたことが気になりました。 他にもなにかあるなら言って、僕はなんでもするからね。 宏太さんは少し考えてました。 「亮祐のいろんな表情がもっと見たくなった。もっと撮りたくなった。セルフじゃいいモノが撮れないんだ。どうしてもブレてしまう。ここぞって時を失ってしまう。」 芸術家としての宏太さんの魂が騒いでました。 「友達はどんな子?」 悠くんのこと? 「うん、そうだよ」 あまり背は高くないけど、童顔でまだ少年みたいな雰囲気。可愛いって感じのタイプだよ。 「そうか、一度会いたいな。できるなら亮祐と撮らせてもらいたい。」 思いもしなかった宏太さんの言葉でした。 削除 歳の差大の彼氏のモデル15 by 亮祐 at 12月23日(金)23時04分 Number:1223230404 Length:2434 bytes 悠くんと久しぶりに話し込みました。 僕は父親から精神的な虐待を受け続けて来ました。前にも書いたように宏太さんがいてくれてたから、ここまでやって来れました。 専門学校も彼氏のお陰で行けたんだ。何もかもそうなんだ。今はいつか自分の店を持てるようにって、店舗付き物件を購入してくれてる。彼のスタジオのためもあるんだけど、でも僕は本当に役に立ってるのかって悩むことあるんだ。寛容ってのか?若い子とも関わらないとダメだって言ってくれるし、いろいろ経験しなさいって言ってくれる。 タチも経験しないとダメだって、彼氏が相手を用意してくれたんだ。 自分も遊んでた時期もある、交際だって複数人としてきたんだからって。心さえ奪われなきゃいい、他に好きな人ができたら、それでもいいんだって言う。 「大人の人だね。気持ちわからなくもない。結婚できないんだし、年齢的なこともあるんじゃない?」 遊んでいいって言われても、裏切りじゃないけど気が引けるし、僕からはやっぱり無理だな。経験を積むって仕事ならわかるけど、恋愛とかSEXとかの経験ってなんなの? 「でよ!ちょっと場所変えよう。」 どこ行くんだよ。 「いいから、黙ってついて来い!」 繁華街を抜けたところにあるラブホ街でした。 「ここなら大丈夫だ。」 悠くんよく使うの? 「オレの家は実家だから、こう言うところでしかな。」 僕はいいから 「なに言ってんだ経験だろ、亮祐行ったことないだろ」 言われる通りそうだ。宏太さんのマンションがあったし、今は宏太さんの家がある。 悠くんに引っ張られてラブホの中に入りました。 入ってもなにもしないよ。 「いいから、この部屋にしよっ!」 はじめて入ったラブホに驚きの連続でした。こんなところならエロ感爆裂するんだろうな。 「ここに座れって」 悠くんに引っ張られてベッドに座らせられました。 ぐるっと部屋の中を見渡してると、悠くんが僕の後ろから抱きついてきました。 「亮祐、オレだってずっと想ってたんだぞ。」 悠くんいきなりなんだよ!なにもしないって約束だろ。 「少しぐらいいいじゃん、やっと亮祐と会えた。」 悠くんの手が僕の胸を撫で、股間に触れてきました。 悠くんダメだって。 「亮祐、今日だけはいいだろ。」 酔いがあった?嘘になるな。わからなくなってました。どうしてだろう、僕は悠くんの自由にさせてました。悠くんは僕に後で頭に頬を当てて、しばらく股間を触ってました。 僕の股間はしっかり勃起してました。 悠くんは僕をベッドに横たわらせてキスをしてきました。 ダメだよ、よくないよ。 「今日だけ」 無防備でした。悠くんにされるままでした。抵抗もしませんでした。 悠くんに脱がされ僕は全裸になってました。悠くんも全裸でした。 「亮祐ってやっぱりキレイだな。」 いつも宏太さんが言ってくれてる言葉。 悠くんにフェラされ勃起絶頂になってました。 「亮祐はなにもしなくていいから」 悠くんは僕を跨いでアナルへ挿入しました。 削除 歳の差大の彼氏のモデル14 by 亮祐 at 12月23日(金)16時27分 Number:1223162745 Length:4749 bytes 卒業旅行の幹事が悠くんでしたから、同部屋になったのも当然だったのでしょうね。 悠くんは僕に気があったんでしょうが、僕は悠くんには気はありません。宏太さんしか僕は頭にありませんでした。 みんなでワイワイ食事して飲んで、温泉に入ってと卒業旅行を満喫してました。 悠くんと同部屋だったんで、もう一度温泉に入ろうってことになって、2人で大浴場に行きました。 脱ぎなれてるってのもおかしな言い方ですが、モデル何回もしてましたから、股間隠しもしないで風呂場へ行き、悠くんはタオルでガードしてました。 悠くんの視線をめっちゃ感じはしましたが、温泉を楽しんで悠くんと会話しました。 部屋に帰ってちゃんと飲もうってことでビール分け合いました。 それぞれのベッドで横になって、少し会話してたまでは覚えてますが、眠ってしまったようでした。 そんなに時間は経ってなかったと思います。目が覚めたら着てた浴衣がはだけてるし、となりのベッドを見たら悠くんはいないじゃない、悠くんは僕のベッドで、僕は悠くんにフェラされてました。 思わず、えっ悠くん!って言いました。 「なんだ起きちゃったんだ!」 悠くん、何してんだよ! 「気持ちよくしてあげてる。あんなに亮祐くんの見せつけられたら抑えれない。」 悠くんやめてくれって! 「もうこんなに勃起してるよ、気持ちよくしてあげるから。」 嫌だ、僕は付き合ってる人いるから、気持ちよくしてもらわなくていいから。悠くんとはそんなことになりたくない。 頭の中で宏太さん以外の人に勃起してた僕に罪悪感を感じてました。 その後は何もなかったように旅行を終えましたが、悠くんとは距離を取りました。 24歳のときでした。同期生の女の子の結婚式に招待されました。 久しぶりに悠くんと会いました。美容師を辞めてる仲間も少なくなかったけど、悠くんは美容師を続けてました。二次会へ行ったあと、悠くんと2人で飲み直しして、美容師の苦労とか話したあと「亮祐もそうなんだろ」って言ってきました。 もう数人にはカミングアウトしてたんで、そうだよと言いました。 「付き合ってる人いるの?」 悠くんはどうなの? 「セフレはいるけど、付き合ってるってのはいない。」 僕は高校生の時からずっと付き合ってる。ほら卒業旅行の時にも言ったの覚えてない? 「高校生の時から?」 そうだよ、もう一緒に暮らしてる。 「あーあ、あの時のリベンジしようと思ってたのに。」 リベンジってなんだよ、僕とやりたいってこと? 「まぁそう言うことかな。専門入って亮祐見た時、モロタイプ!と思った。」 残念だったね、専門入った時から僕は既にね。笑 「温泉の時はどうしてくれんだって思った。亮祐は見せつけてくれるんだよな。」 なんとなく視線は感じてた。 「あんなの見せつけられたら堪らんって!」 別に見せつけたわけじゃないよ、専門の時は別の専門学校でモデルしてたし、美大でもモデルしてたから、平気って言ったらそうなんだよな。 「モデルって全裸か?」 そう、カメラ関係の専門と美大で脱ぎまくりました。まぁそれだけじゃないけどね。 「それだけじゃないって露出狂か?」 近いかも!じゃなくて、彼氏はプロのカメラマンだからね。写真家でもあるから、高校生の頃は彼氏の前だけで、彼氏のモデルしてた。全裸は付き合う前の中学の時がはじまりだけどね。 「えーなにそれ、聞くけど彼氏って何歳?」 もう40過ぎた。 「はぁ?そんな歳上と付き合ってんの?」 愛があれば歳の差なんて関係ないってね。 「あのさー、さっき中学の時に全裸って言ったけど、今のその人が撮ってたってこと?」 そうだよ、親友の叔父さんだったから心配いらないから。 「んで、高校生の時に付き合って、そん時も撮影してもらってたってこと?」 そう、まだアラサーだったけど? 「おーい、マジか?それって完璧犯罪じゃんか!」 世間一般的にはそうなるんだよね。まぁいいじゃないの、もう未成年は卒業してるんだからね。 「マジ驚いた。歳上好きいるけど、しかも10代そこそこからって、マジえーだ!」 そう言うことで、見せつけたわけじゃないってことよ。彼氏に全裸撮影されて10年以上なわけ。彼氏がね、専門学校の講師もしてて、個人的には彼氏としては嫌だと言いながら、写真家としては美しいモノを撮りたいし、生徒にも撮らせてやりたいって言ってね、男性モデル募集してもいいのがいないからって僕に頼んできたってことで引き受けてね、20人にカメラ向けられてってわけ。 何回かは女性モデルと一緒だったよ。 「スゲーことやってんだあー。」 すごい?って愛してる人からの頼みだろ!それに芸術家から美しいと言われたらやるしかないじゃん。 言っとくけどナルシストじゃないよ。彼氏のためにだから。 「亮祐はナルシストにはなれない。笑」 僕のところの店長もゲイでお互いにカミングアウトしてんだけど、僕のカラダは嫌なんだって、もっとムキムキになれって言うんだ。顔とアレは100%以上って言うんだけど。女受けはするけどゲイにはって言うんだ。 「まぁそれぞれ好みあるからな。オレはOKだよ。」 ビジュアル的にはいいらしいんだけどね。なんか好みは難しいな。 「ヤバっまた想像しちゃった。」 なにを想像した? 「歳上のオッさんに亮祐が掘られてるって。」 なに想像してんだよ!高校の時からそうだよ。 「亮祐タチったことないのか?」 1回あるけど、バリネコってやつだったからキモかった。まぁタチも悪くはなかったけど。悠くんはどうなの? 「オレはウケ寄りのリバってやつ」 どっちもイケるんだ。 「イケなくはないけど、亮祐みたいなのならやられたい。」 めちゃくちゃ最終的には口説かれてました。 「あーあ相手いるんだ!亮祐と1回はやりたかった。別れろよ!」 1回で済むのかな? 「相手いるんだから仕方ないだろ。」 ■削除したい投稿をチェック(同一削除キーの場合は複数選択可能)し、その投稿の削除キーを入力してください. 削除キー