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削除 歳の差大の彼氏のモデル13

  • by 亮祐 at 12月23日(金)09時36分
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綺麗ごとで終わりにしようと思いましたが、綺麗ごとだけでは終われなかった。
僕自身も何も知らないでゲイの世界に飛び込んできました。また親友の拓也へカミングアウトしましたが、これまた質問攻めにです。僕の人生の半数は宏太さんとなりますが、出会った時には宏太さんもアラサー、いろんな人と付き合ってても当然。
高1の時に僕は宏太さんに告白をしました。ゲイも知らないでただ宏太さんが好きだって気持ちでしたね。
宏太さんには彼氏がいた。後で聞いたことでもあり、ここにも書かせてはいただきました。
彼氏と一緒のところを見たこともある。彼氏の写真も見たことがある。ただ、僕が何も知らなかっただけで、僕が告白してからもしばらくは続いていたし、合間にSEXだって他の人としてる。
僕はと言えば、男女共学の公立高校へ進学してるし、それなりに女子からの告白されることも少なくなかったです。今から振り返ると恋愛でも付き合ってたとも言えませんが、告白されると付き合う感じになり、いつのまにか消滅を繰り返してました。女子との関係を持てるタイミングはありましたが、キスだけで、それも僕からではなく相手からでした。
叔父さん、宏太さんといると、僕自身を開放できたと言うのか?めちゃくちゃ楽に過ごしてました。
家庭環境が大きく影響してると言うのは、後から後から気付きましたが、僕にとって叔父さんとの時間は素ッ裸でいれる時間、家でも学校でも僕はガチガチな人だった。
中学のときに全て脱いじゃたら気持ちいいよって、宏太さんが言ってくれた。
本当に気持ちよかった。それ以来、素ッ裸になると楽になれました。
宏太さんと過ごしてる時間は、カラダも心も素ッ裸でいれる時間、そして家族であっても僕のことを見ない人たちより、宏太さんはずっと僕を見てくれてた。そして僕を抱いてくれてた。
僕は宏太さんに抱かれてる時が最高の時間でした。
撮影もそう、宏太さんにたくさん僕を見てもらえてる、何もかもが嬉しい時期でした。
恋愛経験ある宏太さんは、当時の僕をわかってた。それはまだ恋愛ではなかったってことをです。
宏太さんを好きになったのは間違いないけど、素ッ裸でいれる時間、見てもらってる、そんな時間を宏太さんは大切にしてくれていた、その気持ちは18歳になった以降に知るのです。
未成年でしかも高校生ですから、高校生を抱いてるってことだけで、大変なことにもなりますから。
僕が宏太さんのマンションに出入りしてることを、宏太さんが当時付き合っていた彼氏が目撃したのも、別れるきっかけになったことは後に聞きました。
そして、関係を持つには至りませんでしたが、高校2年の時に先輩男子より告白というか、部活が終わった後に呼び出され、無理やりのキスと股間を握られて、先生が来なければ犯されてた可能性もありました。男女問わずに告白はありました。
宏太さんに一途な恋、その時はそう思ってましたが、本当に恋とわかったのが、その後の経験からでした。書き込みしましたように、女性とのSEXと男性とのタチと言うSEXです。
女性に対しては僕は無理だって速攻で知りましたが、男性に対してのタチは全く無理とは感じなかったのは正直な気持ちでした。
でも、その時に宏太さんを僕は本当に愛してるんだって気付きました。
じゃあ本当に宏太さん一筋にと言われたら微妙です。
気持ちは宏太さん一筋でも、カラダはと言うと微妙でした。
専門学校の卒業旅行へ行きました時のことですが、一緒の部屋になった悠くんって子がいる。悠くんはゲイってなんとなく気づいてましたし、悠くんも僕がゲイじゃないかって気づいてました。
そんな2人が同部屋になったわけです。


削除 歳の差大の彼氏のモデル12

  • by 亮祐 at 12月22日(木)23時57分
  • Number:1222235736 Length:4607 bytes

自宅店舗の改装。
本格的にスタジオができ、その横に叔父さんは美容室の準備をはじめました。
「ここで撮影する時は亮祐にスタイリストとしても活躍してもらえる。」そう言ってくれました。
この家を叔父さんが購入した時は僕はまだ学生で、まだまだ先のことだと思ってました。
美容室は揃える物も沢山あるため、先に内装工事が終わったスタジオを
オープンさせました。
プレオープンとして第一号が僕でした。いつもは部屋の至る所での撮影、特にベッドルームが多かったですが、スタジオでの初撮影をしました。
一通り叔父さんのコレクションにする僕の全裸を撮り終え、しばらくして拓也がやってきました。
叔父さんは中学の時の僕と拓也のツーショットと今の拓也と僕のツーショットを飾ることに決めてました。あの頃と同じように、拓也と肩を組んだりして撮影しました。
拓也がここへ来たのは引っ越しした時以来でした。
ここには美容室もこの先に開業となります。そして既に僕は叔父さんと暮らしてます。
いつかはちゃんと言わないといけない時が来ます。
叔父さんとのことを言うと拓也はどう思うだろうか?拓也は叔父さんと親戚であり、拓也にとって叔父さんなんで、ここへ来て当然だし、僕にとって拓也は親友でもあります。
叔父さんもいつかは伝えないといけないと言ってました。
拓也、あのね、えっと、驚かないで欲しいんだけど、えっとあのー
「亮祐なんだよー親友なんだからなんでも言えって!」
うん、あのね、黙っててごめんだけど、僕は叔父さんのこと好きになって、叔父さんのこと愛してて一緒にここで暮らしてる。本当にごめん、黙っててごめん!
「えっえーえーマジ。」
そのマジなんだ。
「ちょっと待って、ちょっと頭の中整理するから」
「んでことは、亮祐も叔父さんもアレって言うかーゲイってこと?」
そ、それってこと
「叔父さんが結婚しないってそう言うことだったってことかー」
そうなるね。
「2人はいつからなんだ?」
それが、その〜正式には高1の時からってこになる。
「えーマジで!高1って、俺ら一緒に部活したり、読者モデルとかしてたじゃんか、そん時からなん?」
うん、そうだね。嘘ついてて本当にごめん。
「つーか、えっとなんで叔父さんなん?」
僕の家のこと覚えてる?誰も来もしなかっただろ。いつも拓也のお父さんやお母さんが可愛いがってくれてたじゃん。叔父さんがいつもいろんなところへ連れ行ってくれてたよね、最初はこんなお父さんならとか思ってたんだけど、徐々に憧れてってのに変わって、叔父さんのこと好きだって気づいたんだ。
「亮祐んち家族なのに家族じゃなかったもんな。」
最終的には拓也は納得せざるを得ない状況でした。
叔父さんも「拓也に嘘ついててごめんな。」「拓也の親友を好きになったんだ、亮祐が気になってたんだ。亮祐から告白された時には嬉しかったんだ。」
「うーん、母さん、ひょっとしたら叔父さんのこと女嫌いなのかしらって言ってたけど、本当にそうだった。母さんにどう伝えたらいいんだ?」
「姉さんには私が伝える。何は話さないといけないと思ってた。ひとまず拓也に先に伝えておきたかったんだ。亮祐の親友でもあるからな。これからも亮祐の親友でいてやって欲しいんだ。」
「つーか、えーっと、叔父さんのアレでコレなんだから、親友?親戚ってことか?」
「そう言ういい方もあるな。笑」
拓也、本当にごめんよー!驚かせてごめん!
「謝るなって、驚いたけどまっ亮祐がいいならいいんじゃないの?しかし歳の差大だよな。これで俺も叔父さんの面倒までみなくて済むから、亮祐に叔父さんの介護まで宜しく頼むって、頭下げんのは俺の方って訳で、亮祐頼んだぞ!」
拓也、ありがとう。
「聞きたいこといっぱいあるけど、またいろいろ教えてくれよな。」
うん、わかった。
拓也にはちゃんと言わないといけなかったから、なんかめちゃくちゃ楽になりました。
ノンケの拓也にはゲイのあれこれは全て???。僕も知らないことだらけだったんだよな。」
拓也の最大の疑問は「ゲイ、それはそれとして、マジでこんなオッさんでいいのか?、同年代のゲイだっているんだし、亮祐はイケメンなんだから、もっといいのいるんじゃーねーの?」
そこんとこが拓也にとって理解不明とのことでした。
もう叔父さんって言うのやめよう。もう拓也の前でごまかす必要ないんだ。僕はコウタさんって呼ぶことにしました。
勤務していた美容室の店長が、親がやってる美容室を継ぐことになり、店長が美容室を後に新たな道に進まれました。副店長が店長になりました。
前店長がいたからまとまってました。ゲイの仲間としても何気なくもいい関係ができてました。
早いんじゃないと言う声もありましたが、美容室開業の準備もできましたので、前店長がいなくなられて半年後に僕も辞めました。
そして昨年に美容室を開業しました。コロナ禍ですが以前の店からのお客様も、そして前店長のお客様も来店される店になりました。
前店長が半年間、徹底的に僕に技術を伝えてくれました。 
前店長とは未だに連絡を取り合い、美容のことからゲイ話題まで話しをしてます。
叔父さん、コウタさんとは順調過ぎるほどラブな生活です。
僕は毎日でもって思うんですが、コウタさんは少し間隔あけてっと言ってます。 そのかわりじゃないけど撮影だけは毎日。
コウタさんは私立高校の修学旅行にカメラマンとして月曜日から2泊3日同行後、取材に同行したのはいいけど、本当なら今晩帰宅予定だったのに、大雪のために足止め、明日本当に帰れるんだろうか?。
今晩も寂しく独寝です。
ありがとうございました。


削除 歳の差大の彼氏のモデル11

  • by 亮祐 at 12月22日(木)21時08分
  • Number:1222210855 Length:6358 bytes

店長から手を出されたことでお互いのカミングアウトになりました。
「もったいぶらせるなー、減るもんじゃないのに。一応はカリスマ店長が切ってやってんだぞ。」
他者の大切な者に手を出そうとした謝罪じゃないんですか〜?
「それを言うか?一応は美容師だってヘアの芸術家だぞ。なんなら、服に合うスタイルより裸に合うスタイルにしてやるけど。」
店長、結局は見たいってことでしょ!
店長との距離も今回のことで急に縮まりました。
上半身だけならいいですけど、高いですがいいですか?
「カリスマ美容師だって言ってるだろ。笑」
あっそうでした。じゃあ僕の全裸と同額ですか?笑
「高く売って来たな〜笑」
意外とバイト料高かったですよ。店長は彼氏はいるんですか?
「話を変えるな!いるけど?」
えーいるのに僕に手を出そうとしたんですか?
「嫌〜まぁ〜その〜亮祐くんが可愛いかったでいいだろ!」
ダメですよ、ちゃんと彼氏さん大切にしてあげてくださいね。
「はいはい、わかりました。いきなり誘うのもだけど、ちょっとスパに寄って一杯付き合わないか?彼氏待ってる?」
今日から高校の修学旅行に同行してます。店長こそ彼氏さん大丈夫なんですか?
「普通のサラリーマンだから今日は仕事。夕方までに帰ればいいんだ。」
片付けを早急に済ませて、店長とスパへ行きました。
店長はコレが見たかったんでしょって言いながら、ちゃんと全裸を見せてあげました。
「なる〜、女子が喜ぶわけだ。笑」
店長とはじめて酒を飲みました。僕は店長に結果的になんか不思議な繋がりになりましたね。まさかお互いにカミングアウトになるとは思ってもみませんでした。
「そうだな、おかしなもんだな。笑」
店長と更にいろんな話をして、イジメてる先輩に仕返しを考えました。
その一つが、また美大生に来てもらい、先輩が奪おうとした時には店長がはっきりと、僕の関係者と言って阻止すること、それから叔父さんにお願いして、ローカル雑誌に店長の取材をしてもらうなど、店長と話し合いをしました。
店長も僕もカミングアウトしてスッキリしたのか、最終的にはゲイをバカにするな!って感じで先輩の思い通りにさせない作戦打ち合わせになりました。
今度は僕がシャンプーしてあげます。カリスマ店長にお願いしてますと連絡したら、美大生の何人か来てくれました。親しみ込めて受付してると、先輩がこちらへどうぞと案内しようとした。店長がその方は亮祐くんのお客様だ、亮祐くんお願いしますとはっきり言ってくれた。
僕も聞こえるように、この前は本当にごめんなさい。僕がシャンプーを担当しますねと言いながらはじめ、店長はカリスマ店長なんですよ。僕も店長にお願いしてカットしてもらったんですがどうです?なんて伝えました。 
少しずつ立場がなくなる先輩に、同期の新人も笑ってました。
叔父さんも来店してくれ、店長に僕のいい人と伝えると、張り切ってくれた上に、雑誌掲載の約束をしました。カリスマ店長的に雑誌に掲載されると、雑誌を見たお客様の予約が次々に入り、有資格者の副店長や有資格者としていち早く僕も2人のサブについたり、更には担当に入らせてもらうことにもなりました。同期の新人もまだ資格者じゃないけど、僕のお客様のシャンプーは助手をお願いし、どんどん先輩は追い込まれました。
嫌がらせ的なことはありましたが、オーナー自らやって来て、忙しくなったことで先輩を他店に移動させ、先輩の穴埋めとして同期を入れてくれました。
いろいろあったけど、1年が過ぎる頃にはいいお店になりました。
僕にもお客様がついて、特に大学生の男子が僕のようにして欲しいと言ってくれました。
何度も店長と彼氏さん、僕と叔父さんの4人で食事や飲みをしました。
初ゲイバーへ行ったときは、店長はモロにオネェ言葉になり、めっちゃ笑わせてくれました。
そう、はじめて叔父さんの担当をした時、叔父さんの目が潤んでました。
ありがとうございます。僕は叔父さんに深々と頭を下げると手で目頭を押さえてました。
自宅ではちょこちょこやってあげてましたが、お店で正式に担当として任されるようになった。寝言やうなされを叔父さんは心配してくれてた。僕も涙を抑えるのに必死でした。
いろんな人の助けで僕は美容師として歩み出しました。
助けてくれた美大生、やはり御礼をしなきゃと、休みの日を利用して希望通りにヌードモデルをしました。店に通ってくれる1人が、学校での作品とは異なる個人の作品に協力をしてほしいと頼んできました。
どうしようか迷ったんですが、僕のカットを絶賛してくれる人なんでお受けしました。
彼女が暮らしてるマンションへ行くと、2つのキャンパスがありました。
2つ同時に描いてるんですか?
「そうです同時進行させてます。」どちらも僕を描いてるモノでした。
「前にモデルをしてくださった時のことを思い出しながら、もう一つはお店へ行かせていただきながら思い浮かばせてです。ほぼ完全に近いてはいますが、仕上げに入る前にちゃんと現物を見ながらと思いましたから無理を承知でお願いしました。本当にありがとうございます。」
鏡越しに見る彼女の僕を見る目はこれだったんだ、てっきり場合にはと別の意味も考えてたんで、マジごめんなさいなど内心思いました。
服を全て脱いで彼女の前に全裸で立ち、彼女の指示通りにポーズを決めモデルとなりました。
叔父さんは別として、いつも全裸になる時は、複数人の前での時かスパなどに行った時です。目の前にいる相手は1人だし着衣で、僕だけ全裸ってなんかエロくない?そんな思いをしてました。不意に中学生の頃を思い出してました。叔父さんに撮ってもらってた時も僕だけ全裸で、叔父さんは着衣のまま僕を今のようにキャンパスとカメラの違いあるけど、ある意味同じなんだよな。
だけど、中学生の時って全裸って言葉より素ッ裸の方が正しいのかな?、エロって思ってもなかったな、素ッ裸気持ちいいが先だったなって思いました。これってエロくない?と思わず笑ってしまいそうになりました。
女子受けするカラダってなんだろ?それがわかったのが、店長と彼氏さんと叔父さんと飲食するようになってしばらくした頃でした。
4人中3人はアラサーでゲイトーク炸裂しました。店長が亮祐くんって顔は120%イケるし、P〜も110%イケるんだけどー、カラダはねイケなくはないけどーもうちょっとムキムキになればねー。亮祐くんのカラダって女は喜ぶわよ、ノンケならモデル体型でスタイルいいって思うでしょうが、ゲイ受けさせたいならもうちょっと肉付けなさいよって言われてしまった。
叔父さんは笑いながら、ゲイだけど好みですよって言い返してたけど、店長がアナタはロリ時代から見てるからでしょ〜!なんて僕のカラダで爆烈ゲイトークしてました。
僕のカラダってゲイ向けって言うより、ビジュアル系なんだって納得はしました。
まっ叔父さんがいいならそれ以上それ以下ないよな。1人で納得。
しかし、一対一のモデルってなんだろ?相手は女性なんだから、僕にとってはムラムラすることもないけど、この光景ってなんかエロいって思ってたら、徐々に反応し始めて来ました。
不味いなーって別の思いに切り替えようとするんだけど、これって彼女にムラっとした自然気に思われたくもないし。大丈夫って思って抜いてきてないし。
途中でごめんなさい、ちょっとトイレ行かせてもらっていいですか?って言いました。
トイレの場所聞いて慌ててトイレに駈込みました。
彼女は気付いてた?うーん不味いよな。トイレでオナニーさせてもらい、半勃起までに抑えてモデルを再開しました。なんとか約束を果たすことはできましたが、一対一のモデルは叔父さんとだけにしておきたい。



削除 歳の差大の彼氏のモデル10

  • by 亮祐 at 12月22日(木)13時31分
  • Number:1222133155 Length:3556 bytes

僕は店長にやめてください、そんなことされたら店長のことが信頼出来なくなりますと言いました。
「あっ、ごめん、本当にごめん」
店長、さっきのことも今のこともどうしたんですか?
「本当にごめん、みんなには言わないで。ちょっとここに座って。お詫びにカットしてあげる。」
店長に促されて座りましたが、さっきまでのことが頭にあって、何かされるんじゃないかって怯えてました。普通にカットを店長ははじめてくれました。
店長にどうしてですか?って聞きました。
「本当にごめん、無性に亮祐くんを抱きしめたくなった。」
店長の言葉は続きました。
「美大でモデルとかしてたんだね。何人か店に来てくれたよね、ちょっとクレームもあったよね。彼女たちからいろいろ聞いて、亮祐くんにシャンプーしてもらいたかったとか、亮祐くんのこと言うからちょっと聞かせてもらってね、話しを聞いてから妄想しっぱなしだった。やっと2人になれたからムラムラしちゃって本当にごめん。」
店長は何度も謝りました。そして店長は僕の裸を想像して、僕を見るたびに話に聞いた僕の全裸を妄想してたって知りました。
「こんなことしたら隠せないよね、俺はゲイなんだ。」店長のカミングアウトでした。
「入って来た時から亮祐くんは気になってた。だけど立場もあるしただ見てるだけにね。◯◯からの嫌がらせももっと注意したかったけど、あいつを庇うんですか?資格持ってるからですか?イケメンでスタイルいいから店長は贔屓するんですかって言われてたんだ。何も言い返せなくて本当にごめん。」
店長からイジメのことも謝れました。
「あいつ(イジメの先輩)にはいろいろと疑われてて、俺を贔屓にしてくれるお客さんは男性の7割がゲイだしオカマさんも来るだろ、あいつからは店長もゲイなんですかって。あいつできないクセに感だけは鋭いんだよー。」
ゲイとノーマル、共に生きることの難しさを知りました。叔父さんが社会に出たらといつも言ってたし、純粋のままではいけないと言った言葉を思い出しました。
店長のカットは本当に見事です。いろいろ店長は話してくれました。
どうしよう、僕も言っちゃおうか?店長がここまで話してくれてるし、僕もカミングアウトしたら店長も少し楽になるかなって思いました。
店長、僕もそうです。僕、先輩から嫉妬されてる理由も知ってます。寮に入らないで通えてるのは、彼の家で同棲してるからです。
「えっそうなんだ、俺は悪いことしたんだ。」
僕は更に話しました。実家のことも、叔父さんとの出会いも話しました。
「そんな歳の差あるんだ。プロのカメラマンなんだ。」
店長は驚いてました。彼氏のためにモデルをしたことや、それが美大のモデルをすることになったことなど、店長にお話しをして行きました。
僕が寝言で言ったことやうなされてたことで、彼氏の叔父さんが美大の准教授に話をしてくれたり、講師をしてる学校で宣伝してくれたことも伝えました。
「そうなんだ、本当に申し訳ないことしてたんだ。」
僕は負けたくないんです。叔父さんのためにも負けたくないんです。叔父さんのためならなんでもしたいんです。だから僕は、芸術家としての叔父さんの気持ちにも応えて行きたくて、僕は全裸にもなるんです。「愛してるんだね。羨ましいな、亮祐くんにそこまで愛されてるって、マジで羨ましいよ。」
「しかし、美大生の女の子たちはそんな亮祐くんの気持ちとは裏腹だよね。」
裏腹ってなにがですか?
「ははは、気づいてないの?亮祐くんに会いたいから来てたんだよ。それにさ、モデルに対する感情じゃなかったし、やたらと亮祐くんの魅力を言ってたよ。だから俺もついつい妄想に走ってしまったって訳なんだ。元々気にはなってたから、話を聞いて倍増しちゃった。」
えーそうなんですか?なんとなくお誘いありましたが、興味なかったからスルーしてました。
「モデルとしてだけじゃないって、亮祐くんの全裸は魅力的なんだね。」
そんなことないです。中高生でスポーツに打ち込んでましたが、専門行ってからはほぼしなくなってますし、カラダに気遣うなんてしてませんよ。
「そうなんだ、じゃあ基本的なカラダ作りはできてて、あとは体質って感じなんだね。」
そうなるんですかね?
「ちょっと見てみたいな。笑」
叔父さんが講師してる学校に行けば見れるかもしれませんよ。


削除 歳の差大の彼氏のモデル9

  • by 亮祐 at 12月22日(木)09時34分
  • Number:1222093401 Length:4050 bytes

僕の性格上、自分ではイケメンとも思ってはなかった。寧ろ最初に書いたように、実の両親からは煙たがれる存在でもあって、中2の頃には反抗もしてたから、父親からはお前どうして生まれてきたんだとまで言われた。だから拓也の家族が羨ましかったし、叔父さんの優しさに触れるたびに、憧れ心を持ったし惹かれて行ったのです。
イジメに負けてたまるか!僕は実力で頑張ってやる!絶対に負けない!と誰よりも先に店に入り、最後まで残ることをしてました。「おい、イケメン!その顔でマネキン捕まえて来いよ!」1年先輩の国家資格をまだ持ってない先輩が言う。
マネキンをスカウトしない限りは店には立たせてもらえない時間も少なくありませんでした。
僕の性格上、ナンパなこともできませんし、やっと声掛けしてスカウトできても全て先輩たちに奪われる状況でした。
毎晩、寝言やうなされることがあったと叔父さんから後から聞きました。
叔父さんは美大の准教授さんにも伝えてくれてました。見習いだからシャンプーくらいしかやらせてもらえてないと言ってはくれてました。美大生の方々が店に来てくれたのですが、しかしそのシャンプーすら先輩が奪って行き、美大生の方々からクレームでした。
選り好みの激しい先輩でした。めんどくさそうなお客さんは、おい、イケメン練習だやれ!と言ってきました。
グループ全体で20人採用され、僕がいた店舗には3人が配属されてましたが、2か月後には1人が辞めて行きました。別の美容専門学校を卒業した女の子でしたが、パワハラ的な行為と給料の安さに負けてしまった。他の店舗でも辞めたと耳に入ってきました。
グループの寮があり、給料が安くても寮で生活するとなんとか貯金はできなくても食べることはできたようです。僕は幸いで叔父さんのところから自転車で15分でした。なので寮には入らないで通ってました。
寮に入ってないことも先輩は気に入らなかった、聞いた話しでは寮の中でもいろんな順位とイジメがあったみたいで、僕を特にイジメてくれた先輩は、寮の中では下でバカにされてたと後に聞きました。
その反動が大きく僕に対して出たんだと思います。僕が恵まれているように思えたのでしょう。
確かに恵まれていました。叔父さんがいました。そしてモデルをしたことで大学生の方々が来てくれました。
唯一僕やもう1人の新人がシャンプーをさせてもらえたのは、中年女性とオカマさんでしたね。
美容業界にはゲイが多いとか聞いたことありますが、その先輩はノーマルさんだったんでしょう。
ある日のことです。店長からカットの練習に付き合いなさいと言われました。僕はでも先輩方がいらっしゃるので、先輩が先ではないですかと断りました。「国家資格取れてるんだろ」と店長の言葉でした。
はい取れていますとは伝えましたが、イジメられるのもわかってましたから、どうか先輩を優先してあげてくださいとお願いしました。
「店が休みの日ならナイショにできる、それなら亮祐君もいいだろ。」
店長の推しに負け、はいわかりましたと了承しました。
休みの日に店に行くと、店長が声を掛けてたマネキンの方がいました。店長のアシスタントのように僕は手伝わせてもらい、店長のテクニックに感動してました。
マネキンの方をお送りすると店長から「ちょっと俺の髪をカットしてくれない?」そう言われたので、僕はいやまだ無理ですってと返しました。
「文句は言わない、ちょっと整えて欲しいだけだから」と言われました。
めちゃくちゃ緊張しながらさせてもらいました。「いいじゃん、できるじゃん」と言われてホッとしました。「そうだ、序でにシャンプーしてくれない?」と言われ、お客様と接するように店長をシャンプー台に誘導しました。店長は僕の接客や対応をチェックするためだと思い、丁寧にシャンプーをしていました。シャンプーをしてると店長の肘が僕の股間にやたらと当たりました。
僕の身長から、肘掛け辺りに股間がくるので、たまにお客様の腕に当たったり、肘掛けに当たることはありましたので、気にせずにとにかく一緒懸命にシャンプーをし、髪を洗ってシャンプー台の背を起こして、お疲れ様でしたと言うと、店長は僕をグッと引き寄せました。よろけて店長に縋り付く感じになると、いきなり顔面を掴まれキスをされた。
店長、ちょっと待ってください!と離れました。店長そんなことしないでください。
「キスくらいいいだろ。」と店長は軽く流すことを言ってました。
ドライヤーをかけセットをして、動揺しながらも一応は最後までやり通しました。
片付けは下っぱの仕事、ホウキで掃除をしてるとバックヤードから店長が出てきて、「休みなのにごめんな!」と労いの言葉をかけてくれたが、僕の背後から抱きつかられました。
店長、ちょっと、ちょっと!言葉が出ませんでした。
「男はダメ?」と言いながら股間を握られました。いつもの店長の口調とは違って、オネェっぽい口調が続きました。


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