歳の差大の彼氏のモデル11
- by 亮祐 at 12月22日(木)21時08分
- Number:1222210855 Length:6358 bytes
店長から手を出されたことでお互いのカミングアウトになりました。
「もったいぶらせるなー、減るもんじゃないのに。一応はカリスマ店長が切ってやってんだぞ。」
他者の大切な者に手を出そうとした謝罪じゃないんですか〜?
「それを言うか?一応は美容師だってヘアの芸術家だぞ。なんなら、服に合うスタイルより裸に合うスタイルにしてやるけど。」
店長、結局は見たいってことでしょ!
店長との距離も今回のことで急に縮まりました。
上半身だけならいいですけど、高いですがいいですか?
「カリスマ美容師だって言ってるだろ。笑」
あっそうでした。じゃあ僕の全裸と同額ですか?笑
「高く売って来たな〜笑」
意外とバイト料高かったですよ。店長は彼氏はいるんですか?
「話を変えるな!いるけど?」
えーいるのに僕に手を出そうとしたんですか?
「嫌〜まぁ〜その〜亮祐くんが可愛いかったでいいだろ!」
ダメですよ、ちゃんと彼氏さん大切にしてあげてくださいね。
「はいはい、わかりました。いきなり誘うのもだけど、ちょっとスパに寄って一杯付き合わないか?彼氏待ってる?」
今日から高校の修学旅行に同行してます。店長こそ彼氏さん大丈夫なんですか?
「普通のサラリーマンだから今日は仕事。夕方までに帰ればいいんだ。」
片付けを早急に済ませて、店長とスパへ行きました。
店長はコレが見たかったんでしょって言いながら、ちゃんと全裸を見せてあげました。
「なる〜、女子が喜ぶわけだ。笑」
店長とはじめて酒を飲みました。僕は店長に結果的になんか不思議な繋がりになりましたね。まさかお互いにカミングアウトになるとは思ってもみませんでした。
「そうだな、おかしなもんだな。笑」
店長と更にいろんな話をして、イジメてる先輩に仕返しを考えました。
その一つが、また美大生に来てもらい、先輩が奪おうとした時には店長がはっきりと、僕の関係者と言って阻止すること、それから叔父さんにお願いして、ローカル雑誌に店長の取材をしてもらうなど、店長と話し合いをしました。
店長も僕もカミングアウトしてスッキリしたのか、最終的にはゲイをバカにするな!って感じで先輩の思い通りにさせない作戦打ち合わせになりました。
今度は僕がシャンプーしてあげます。カリスマ店長にお願いしてますと連絡したら、美大生の何人か来てくれました。親しみ込めて受付してると、先輩がこちらへどうぞと案内しようとした。店長がその方は亮祐くんのお客様だ、亮祐くんお願いしますとはっきり言ってくれた。
僕も聞こえるように、この前は本当にごめんなさい。僕がシャンプーを担当しますねと言いながらはじめ、店長はカリスマ店長なんですよ。僕も店長にお願いしてカットしてもらったんですがどうです?なんて伝えました。
少しずつ立場がなくなる先輩に、同期の新人も笑ってました。
叔父さんも来店してくれ、店長に僕のいい人と伝えると、張り切ってくれた上に、雑誌掲載の約束をしました。カリスマ店長的に雑誌に掲載されると、雑誌を見たお客様の予約が次々に入り、有資格者の副店長や有資格者としていち早く僕も2人のサブについたり、更には担当に入らせてもらうことにもなりました。同期の新人もまだ資格者じゃないけど、僕のお客様のシャンプーは助手をお願いし、どんどん先輩は追い込まれました。
嫌がらせ的なことはありましたが、オーナー自らやって来て、忙しくなったことで先輩を他店に移動させ、先輩の穴埋めとして同期を入れてくれました。
いろいろあったけど、1年が過ぎる頃にはいいお店になりました。
僕にもお客様がついて、特に大学生の男子が僕のようにして欲しいと言ってくれました。
何度も店長と彼氏さん、僕と叔父さんの4人で食事や飲みをしました。
初ゲイバーへ行ったときは、店長はモロにオネェ言葉になり、めっちゃ笑わせてくれました。
そう、はじめて叔父さんの担当をした時、叔父さんの目が潤んでました。
ありがとうございます。僕は叔父さんに深々と頭を下げると手で目頭を押さえてました。
自宅ではちょこちょこやってあげてましたが、お店で正式に担当として任されるようになった。寝言やうなされを叔父さんは心配してくれてた。僕も涙を抑えるのに必死でした。
いろんな人の助けで僕は美容師として歩み出しました。
助けてくれた美大生、やはり御礼をしなきゃと、休みの日を利用して希望通りにヌードモデルをしました。店に通ってくれる1人が、学校での作品とは異なる個人の作品に協力をしてほしいと頼んできました。
どうしようか迷ったんですが、僕のカットを絶賛してくれる人なんでお受けしました。
彼女が暮らしてるマンションへ行くと、2つのキャンパスがありました。
2つ同時に描いてるんですか?
「そうです同時進行させてます。」どちらも僕を描いてるモノでした。
「前にモデルをしてくださった時のことを思い出しながら、もう一つはお店へ行かせていただきながら思い浮かばせてです。ほぼ完全に近いてはいますが、仕上げに入る前にちゃんと現物を見ながらと思いましたから無理を承知でお願いしました。本当にありがとうございます。」
鏡越しに見る彼女の僕を見る目はこれだったんだ、てっきり場合にはと別の意味も考えてたんで、マジごめんなさいなど内心思いました。
服を全て脱いで彼女の前に全裸で立ち、彼女の指示通りにポーズを決めモデルとなりました。
叔父さんは別として、いつも全裸になる時は、複数人の前での時かスパなどに行った時です。目の前にいる相手は1人だし着衣で、僕だけ全裸ってなんかエロくない?そんな思いをしてました。不意に中学生の頃を思い出してました。叔父さんに撮ってもらってた時も僕だけ全裸で、叔父さんは着衣のまま僕を今のようにキャンパスとカメラの違いあるけど、ある意味同じなんだよな。
だけど、中学生の時って全裸って言葉より素ッ裸の方が正しいのかな?、エロって思ってもなかったな、素ッ裸気持ちいいが先だったなって思いました。これってエロくない?と思わず笑ってしまいそうになりました。
女子受けするカラダってなんだろ?それがわかったのが、店長と彼氏さんと叔父さんと飲食するようになってしばらくした頃でした。
4人中3人はアラサーでゲイトーク炸裂しました。店長が亮祐くんって顔は120%イケるし、P〜も110%イケるんだけどー、カラダはねイケなくはないけどーもうちょっとムキムキになればねー。亮祐くんのカラダって女は喜ぶわよ、ノンケならモデル体型でスタイルいいって思うでしょうが、ゲイ受けさせたいならもうちょっと肉付けなさいよって言われてしまった。
叔父さんは笑いながら、ゲイだけど好みですよって言い返してたけど、店長がアナタはロリ時代から見てるからでしょ〜!なんて僕のカラダで爆烈ゲイトークしてました。
僕のカラダってゲイ向けって言うより、ビジュアル系なんだって納得はしました。
まっ叔父さんがいいならそれ以上それ以下ないよな。1人で納得。
しかし、一対一のモデルってなんだろ?相手は女性なんだから、僕にとってはムラムラすることもないけど、この光景ってなんかエロいって思ってたら、徐々に反応し始めて来ました。
不味いなーって別の思いに切り替えようとするんだけど、これって彼女にムラっとした自然気に思われたくもないし。大丈夫って思って抜いてきてないし。
途中でごめんなさい、ちょっとトイレ行かせてもらっていいですか?って言いました。
トイレの場所聞いて慌ててトイレに駈込みました。
彼女は気付いてた?うーん不味いよな。トイレでオナニーさせてもらい、半勃起までに抑えてモデルを再開しました。なんとか約束を果たすことはできましたが、一対一のモデルは叔父さんとだけにしておきたい。
歳の差大の彼氏のモデル10
- by 亮祐 at 12月22日(木)13時31分
- Number:1222133155 Length:3556 bytes
僕は店長にやめてください、そんなことされたら店長のことが信頼出来なくなりますと言いました。
「あっ、ごめん、本当にごめん」
店長、さっきのことも今のこともどうしたんですか?
「本当にごめん、みんなには言わないで。ちょっとここに座って。お詫びにカットしてあげる。」
店長に促されて座りましたが、さっきまでのことが頭にあって、何かされるんじゃないかって怯えてました。普通にカットを店長ははじめてくれました。
店長にどうしてですか?って聞きました。
「本当にごめん、無性に亮祐くんを抱きしめたくなった。」
店長の言葉は続きました。
「美大でモデルとかしてたんだね。何人か店に来てくれたよね、ちょっとクレームもあったよね。彼女たちからいろいろ聞いて、亮祐くんにシャンプーしてもらいたかったとか、亮祐くんのこと言うからちょっと聞かせてもらってね、話しを聞いてから妄想しっぱなしだった。やっと2人になれたからムラムラしちゃって本当にごめん。」
店長は何度も謝りました。そして店長は僕の裸を想像して、僕を見るたびに話に聞いた僕の全裸を妄想してたって知りました。
「こんなことしたら隠せないよね、俺はゲイなんだ。」店長のカミングアウトでした。
「入って来た時から亮祐くんは気になってた。だけど立場もあるしただ見てるだけにね。◯◯からの嫌がらせももっと注意したかったけど、あいつを庇うんですか?資格持ってるからですか?イケメンでスタイルいいから店長は贔屓するんですかって言われてたんだ。何も言い返せなくて本当にごめん。」
店長からイジメのことも謝れました。
「あいつ(イジメの先輩)にはいろいろと疑われてて、俺を贔屓にしてくれるお客さんは男性の7割がゲイだしオカマさんも来るだろ、あいつからは店長もゲイなんですかって。あいつできないクセに感だけは鋭いんだよー。」
ゲイとノーマル、共に生きることの難しさを知りました。叔父さんが社会に出たらといつも言ってたし、純粋のままではいけないと言った言葉を思い出しました。
店長のカットは本当に見事です。いろいろ店長は話してくれました。
どうしよう、僕も言っちゃおうか?店長がここまで話してくれてるし、僕もカミングアウトしたら店長も少し楽になるかなって思いました。
店長、僕もそうです。僕、先輩から嫉妬されてる理由も知ってます。寮に入らないで通えてるのは、彼の家で同棲してるからです。
「えっそうなんだ、俺は悪いことしたんだ。」
僕は更に話しました。実家のことも、叔父さんとの出会いも話しました。
「そんな歳の差あるんだ。プロのカメラマンなんだ。」
店長は驚いてました。彼氏のためにモデルをしたことや、それが美大のモデルをすることになったことなど、店長にお話しをして行きました。
僕が寝言で言ったことやうなされてたことで、彼氏の叔父さんが美大の准教授に話をしてくれたり、講師をしてる学校で宣伝してくれたことも伝えました。
「そうなんだ、本当に申し訳ないことしてたんだ。」
僕は負けたくないんです。叔父さんのためにも負けたくないんです。叔父さんのためならなんでもしたいんです。だから僕は、芸術家としての叔父さんの気持ちにも応えて行きたくて、僕は全裸にもなるんです。「愛してるんだね。羨ましいな、亮祐くんにそこまで愛されてるって、マジで羨ましいよ。」
「しかし、美大生の女の子たちはそんな亮祐くんの気持ちとは裏腹だよね。」
裏腹ってなにがですか?
「ははは、気づいてないの?亮祐くんに会いたいから来てたんだよ。それにさ、モデルに対する感情じゃなかったし、やたらと亮祐くんの魅力を言ってたよ。だから俺もついつい妄想に走ってしまったって訳なんだ。元々気にはなってたから、話を聞いて倍増しちゃった。」
えーそうなんですか?なんとなくお誘いありましたが、興味なかったからスルーしてました。
「モデルとしてだけじゃないって、亮祐くんの全裸は魅力的なんだね。」
そんなことないです。中高生でスポーツに打ち込んでましたが、専門行ってからはほぼしなくなってますし、カラダに気遣うなんてしてませんよ。
「そうなんだ、じゃあ基本的なカラダ作りはできてて、あとは体質って感じなんだね。」
そうなるんですかね?
「ちょっと見てみたいな。笑」
叔父さんが講師してる学校に行けば見れるかもしれませんよ。
歳の差大の彼氏のモデル9
- by 亮祐 at 12月22日(木)09時34分
- Number:1222093401 Length:4050 bytes
僕の性格上、自分ではイケメンとも思ってはなかった。寧ろ最初に書いたように、実の両親からは煙たがれる存在でもあって、中2の頃には反抗もしてたから、父親からはお前どうして生まれてきたんだとまで言われた。だから拓也の家族が羨ましかったし、叔父さんの優しさに触れるたびに、憧れ心を持ったし惹かれて行ったのです。
イジメに負けてたまるか!僕は実力で頑張ってやる!絶対に負けない!と誰よりも先に店に入り、最後まで残ることをしてました。「おい、イケメン!その顔でマネキン捕まえて来いよ!」1年先輩の国家資格をまだ持ってない先輩が言う。
マネキンをスカウトしない限りは店には立たせてもらえない時間も少なくありませんでした。
僕の性格上、ナンパなこともできませんし、やっと声掛けしてスカウトできても全て先輩たちに奪われる状況でした。
毎晩、寝言やうなされることがあったと叔父さんから後から聞きました。
叔父さんは美大の准教授さんにも伝えてくれてました。見習いだからシャンプーくらいしかやらせてもらえてないと言ってはくれてました。美大生の方々が店に来てくれたのですが、しかしそのシャンプーすら先輩が奪って行き、美大生の方々からクレームでした。
選り好みの激しい先輩でした。めんどくさそうなお客さんは、おい、イケメン練習だやれ!と言ってきました。
グループ全体で20人採用され、僕がいた店舗には3人が配属されてましたが、2か月後には1人が辞めて行きました。別の美容専門学校を卒業した女の子でしたが、パワハラ的な行為と給料の安さに負けてしまった。他の店舗でも辞めたと耳に入ってきました。
グループの寮があり、給料が安くても寮で生活するとなんとか貯金はできなくても食べることはできたようです。僕は幸いで叔父さんのところから自転車で15分でした。なので寮には入らないで通ってました。
寮に入ってないことも先輩は気に入らなかった、聞いた話しでは寮の中でもいろんな順位とイジメがあったみたいで、僕を特にイジメてくれた先輩は、寮の中では下でバカにされてたと後に聞きました。
その反動が大きく僕に対して出たんだと思います。僕が恵まれているように思えたのでしょう。
確かに恵まれていました。叔父さんがいました。そしてモデルをしたことで大学生の方々が来てくれました。
唯一僕やもう1人の新人がシャンプーをさせてもらえたのは、中年女性とオカマさんでしたね。
美容業界にはゲイが多いとか聞いたことありますが、その先輩はノーマルさんだったんでしょう。
ある日のことです。店長からカットの練習に付き合いなさいと言われました。僕はでも先輩方がいらっしゃるので、先輩が先ではないですかと断りました。「国家資格取れてるんだろ」と店長の言葉でした。
はい取れていますとは伝えましたが、イジメられるのもわかってましたから、どうか先輩を優先してあげてくださいとお願いしました。
「店が休みの日ならナイショにできる、それなら亮祐君もいいだろ。」
店長の推しに負け、はいわかりましたと了承しました。
休みの日に店に行くと、店長が声を掛けてたマネキンの方がいました。店長のアシスタントのように僕は手伝わせてもらい、店長のテクニックに感動してました。
マネキンの方をお送りすると店長から「ちょっと俺の髪をカットしてくれない?」そう言われたので、僕はいやまだ無理ですってと返しました。
「文句は言わない、ちょっと整えて欲しいだけだから」と言われました。
めちゃくちゃ緊張しながらさせてもらいました。「いいじゃん、できるじゃん」と言われてホッとしました。「そうだ、序でにシャンプーしてくれない?」と言われ、お客様と接するように店長をシャンプー台に誘導しました。店長は僕の接客や対応をチェックするためだと思い、丁寧にシャンプーをしていました。シャンプーをしてると店長の肘が僕の股間にやたらと当たりました。
僕の身長から、肘掛け辺りに股間がくるので、たまにお客様の腕に当たったり、肘掛けに当たることはありましたので、気にせずにとにかく一緒懸命にシャンプーをし、髪を洗ってシャンプー台の背を起こして、お疲れ様でしたと言うと、店長は僕をグッと引き寄せました。よろけて店長に縋り付く感じになると、いきなり顔面を掴まれキスをされた。
店長、ちょっと待ってください!と離れました。店長そんなことしないでください。
「キスくらいいいだろ。」と店長は軽く流すことを言ってました。
ドライヤーをかけセットをして、動揺しながらも一応は最後までやり通しました。
片付けは下っぱの仕事、ホウキで掃除をしてるとバックヤードから店長が出てきて、「休みなのにごめんな!」と労いの言葉をかけてくれたが、僕の背後から抱きつかられました。
店長、ちょっと、ちょっと!言葉が出ませんでした。
「男はダメ?」と言いながら股間を握られました。いつもの店長の口調とは違って、オネェっぽい口調が続きました。
歳の差大の彼氏のモデル8
- by 亮祐 at 12月22日(木)06時45分
- Number:1222064551 Length:2755 bytes
叔父さんが講師をする専門学校でのモデルを終えると美大の准教授が挨拶に来られ、名刺を渡されて自己紹介されました。
はい、お話は聞いてはが僕みたいなのでいいのでしょうか?僕は先生の甥っ子さんと同級生で、たまたまバイトを探してる時に、先生からやってくれないかって頼まれましてとお話しをしました。
「いや、そうなんだ、てっきりどこかの事務所に所属している方だと思ってました。」
まぁ叔父さんと言う事務所に所属してるようなもんなんですけどねと内心ではつぶやいて話を聞いてました「バイト代をお支払いするので是非とも、うちの大学の生徒のモデルをして頂けませか?お願いしたいのですが。」
モデルとはやはりヌードモデルですか?
「そうです。カラダの部分部分のパーツモデルもできましたらお願いしたいのです。毎日ではありませんが数日学校へお越しいただくようにはなりますが、是非ともお願いできませんでしょうか?」
わかりました。お名刺に連絡させて頂いたらよろしいですか?僕もまだ学生なんで授業のこともありますので。そんな感じで引き受けました。
もちろん、叔父さんにも美大での講義の依頼もきたようでした。
ちょっとだけ叔父さんの役に立てたかな?
美大でのモデルはポーズを取ってじっとしてなければならないから、逆になんかめちゃくちゃしんどかった。大半が女子大生で男子はチラホラで、どんなに見られても勃起はしませんでした。
カラダの部分では、肩や腕、胸やケツ、そしてチンコでした。さすがにかなり近い位置でチンコを凝視されるとなんか不思議な気持ちになり、半勃起してしまいました。
あんなに凝視されるんだと驚きです。
帰りに美大生女子から一緒に食事をと誘われました。准教授も行かれると聞いたのでお受けしました。
准教授さんにカラダのことでお褒めをいただきましたが、そんなにカラダを鍛えたりしてないし、特別にカラダの維持にこだわってないから困りました。
更に女子大生から連絡先を渡されて、個人的にモデルをして欲しいとも頼まれました。
僕から言えば、歳上のお姉様方でモデルだけなのか?
僕、女には興味ないんですけど〜って思ってました。
叔父さんとの同棲生活も本格的になりましたが、学校での実習と課題にも追われる毎日。
叔父さんも忙しいのに、いつも気遣ってくれて、料理もだけど昼食の弁当まで作ってくれてました。
卒業試験と国家試験、叔父さんの役に立ちたかったから、メイクやマツエクの学科を取ってたから少々大変でした。学校の方は卒業はできるけど、国家試験は自信ありませんでした。
卒業してチェーン店の美容室に勤務しました。
最初は見習いです。国家資格の不合格か合格はまだ来ません。
先輩からの指導は厳しく、店が閉店した後も指導が続きました。
僕が卒業した美容専門学校は、美容業界では有名校でそこを卒業しただけで、一目置かれる状況でしたが、それが先輩達には気に入らなかったのもありました。そして先輩であっても試験に合格できてない人もいました。そこへ追い打ちをかけるように、なんと一発合格で国家資格を得ました。
イジメもありました。バカにするように、俺さぁイケメン嫌いなんだよなとか言われ、わざと落として拾えよなとか本当につらかったです。
深夜にヘトヘトで帰ると、叔父さんは抱きしめてくれ大丈夫かと慰めてもくれました。
歳の差大の彼氏のモデル7
- by 亮祐 at 12月21日(水)22時02分
- Number:1221220257 Length:3572 bytes
付き合って4年目にして突っ込んだ話ができたように思いました。
お互いの間に多少の遠慮ってありますが、でも一気に叔父さんとの距離が縮まりました。
叔父さんは僕の精液をいつももったいないって言ってくれる。僕も中出し以外の時は飲みたいと思いました。
叔父さんの甥っ子の拓也ともちょこちょこ会ってました。まだ叔父さんとの事は話せないままで、ボロが出ないようにずっと叔父さんって呼んでました。
拓也は地元の大学に進学し、まだ美容専門学校で学んでるのに、髪切ってくれとかヘアスタイルの相談してきたりしてました。
専門学校の2年生の時のことです。叔父さんは住んでたマンションを売り、中古だけど店舗にも使用できる物件を購入しました。スタジオを作るのと将来的に美容室もなんて、めちゃくちゃ気の早い計画を実行しました。自分のスタジオを作るのは夢だったって言ってました。
住宅兼で引越しを拓也と一緒に手伝いましたが、何気に2人分って品物がありましたから、拓也は叔父さん遂にいい人ができたんだって騒いでました。
ごめん、それって僕のかもしれないって内心ドキってしました。
引越しが終わってしばらくして、週半分は叔父さんのところへ居候するようになって、叔父さんの手伝いもちょこちょこするようになりました。
ちょっとしたアシスタントですが、ヘアメイクさん的な手伝いもちょこちょこしてました。
ローカルタレントはヘアメイクさんいませんから、まだ学生なんだけどめちゃくちゃ喜ばれました。
再び叔父さんが講師をする専門学校のモデルの依頼です。以前は裸体の男女のポーズだけでしたが、この度はまた、性行為的な撮影でした。抱き合ったり性行為してないけどしてるようにしたりと言われました。あーあ嫌だな、叔父さんとならいくらでも抱き合ったりしたいのに。
「ごめんよ、今回は生徒からの1番多い要望だったんだよ。それに一応はモデルになってくれる人の写真を見せて選ばせたんだけど、男女共に前回のモデルがいいって言う意見が多かったんだ。」
そうなんだ、わかったよ頑張ります。
「個人としてはな、亮祐は私の者として誰にも見せたくない気持ちもあるんだよ。でもね、写真家も芸術家の端くれだから、芸術家としては美しいモノを撮りたいし、講師としては美しいモノを撮らせてあげたいんだよ。」
わかってますよ。でも僕でいいの?
「私は亮祐がこの世の男性では1番美しいと思ってる。顔だけならいくらでもいるけど、カラダ全てのバランスは亮祐以外に私はいないと思ってる。」
服着ててわからないだけかもよ?
「まぁそうだけど、今まで付き合ってきた相手でも、イケメンでもカラダはだらしないのもいたし、この前きてくれた子でもそうだっただろ。」
はい、わかりました、叔父さんために頑張ります。
「そ、それから、、、実はもう一つあって、生徒さんのひとりに美術大学の准教授さんがいるんだけど、その人から亮祐を紹介して欲しいと言われてるんだ。亮祐のことを絶賛しててね、どこで探してきたのかって言われる。事務所を教えて欲しいとも言われて、直接本人に連絡はしてみるとは言ったんだけど、亮祐はどうかな?」
美大って絵のモデルってことだよね。テレビで芸能人がモデルにチャレンジしてるの観たけど、やっぱり全裸ってことだよね。
「恐らくそうだと思う。」
僕が引き受けたら叔父さんの顔も立つんだよね。
「そうだけど」
わかったよ今度の時にちゃんと話し聞きます。
全裸モデルるの話が2つ入ったことになりました。同時じゃないけど、学校では実習が増えヘアマネキン購入も必要だし、さらにヘアマネキンの置き場や練習場所も必要でした。実家じゃ親もごちゃごちゃ煩いし、叔父さんのところを練習場所などにし、モデルのバイト代で道具の購入をしようと決めました。
叔父さんとの同棲がはじまりました。
叔父さんが講師をする学校では、叔父さんからの厳しい指示。女性相手に抱き合ったり、正常位でSEXをしてるような演技。叔父さんはポーズの指示をしながら、僕の感じやすいところをちょこちょこ触り、表情まで作らせてくれました。向かいあって抱き合い、女性が僕の胸に頬をつけるポーズや正面を向いて、女性の背後から胸を鷲掴みとか、並んで互いの生殖器に触れるとか、一度女性と経験したからギリギリできたけど、やっぱり僕には女性は無理だって思いました。