過ちの始まり。
- by れん at 10月1日(火)11時32分
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僕は20歳大学生のR。別の大学生K20歳と付き合って約1ヶ月の頃。
彼氏の両親が旅行でいないというから初めて泊まりに行きました。
夜、リビングで映画を見てるとき僕の携帯が鳴って
あまりにも楽しく話していたということで彼が嫉妬、
怒って出て行っちゃいました。
僕も半分怒ってましたが少しは責任があると思い謝りに彼の部屋へ。
電気が消えてて見えない中、手さぐりで夕方も愛し合ったベッドへ。
タオルケットの中にもぐりこみ足のほうからじわじわと触っていって
そしてパンツへ。
めずらし〜ブリーフはいてる、僕の影響かな〜、な〜んて思いながら
ブリーフの上から触ってるとだんだん硬くなってきて、あえぎ声が聞こえてきました。
ブリーフを脱がせて、口で愛撫してやりながら「ごめんねKちゃん」と謝りました。
そしてだんだん上のほうに。
乳首を舌で転がしながら彼のモノをしごいてあげると
「ダメだ、イきそうだよ」
と彼は自分の胸、おなかなどに射精しました。
すごい、こんなに飛ぶなんて夕方も出したのに。
僕の手や胸もベトベトに汚されました。
「そんなに気持ちよかった?」
とたずねて顔を見た瞬間、僕は過ちに気づきました。
「気持ちよかったよ」
と返答したのは彼ではありませんでした。
「え!?だれ!?え!?」
僕はすぐ布団から出ました。
が、腕をつかまれました。
「待ってよ、今度は僕がしてあげるから」
・・・
実は彼の弟Tくんだったんです。
そういえば兄弟部屋だったことを忘れていました。
電気をつけて彼の弟に裸にされ、ペニスをまじまじと触りながら見てしゃぶられました。
「僕のとあんまり変わんないね。人のちんちん触るのなんて初めてだよ、
なめるのもだけど。兄貴とこんなことしてたんだ、ふ〜ん」
と、慣れない舌使いで僕のモノをしゃぶる弟。
「Tくんダメだよ、もう・・やめないと・・・」
「いいよ、イって。僕が飲んでやるから」
僕は彼の弟の口の中で射精してしまいました。
「ふ〜ん、精子ってこんな味なんだ、甘いね」
「ごめんねTくん、てっきりKちゃんかと」
「いいよ、こんな気持ちいいのは初めてだったよ、
やっぱり自分の手より人の手がいいね」
僕は布団から出て行こうとするとまた腕をつかまれました。
「待ってよ、もう1回、もう1回しよ!」
と彼の弟は僕のお尻に手を伸ばしました。
「だ、だめだよ、そんなところは!汚いだろ!」
「でも男同士って尻に入れるんだよね、いいじゃん、兄貴としてるんだろ?」
「してないよ!手と口でしかしたことないもん」
「へ〜、じゃあ僕が初めての男になるんだ〜、うれしい〜」
「何言ってんだ、僕帰るよ!」
「ふ〜ん、じゃあこのこと兄貴に言おうかな〜、兄貴の彼氏に犯されました〜、って」
正直迷いました。
こんなこと知れたらKちゃんにきっと捨てられる。
でもKちゃんにも入れられたことないのに・・・。
と考えてる間に、彼の弟はオ○ナインを持ってきました。
「そのままじゃ入らないよね〜」
16になろうとするTくんにされるがまま僕はリードされて
バックを許してしまい・・・僕は初めての痛みを感じながら
Tくんは僕の中でイってしまいました・・・。
早朝、僕はリビングに降りてソファで寝ました。
Kちゃんに知られるのが怖いから・・・。
でも結局彼は帰ってこなかった。どこへ行ってるのか心配でしたが・・・。
「こんなところで寝てたのか〜」
と8時ごろ彼はリビングへやってきました。
「どこ行ってたんだよ〜心配したんだぞ!」
「え?上で寝てたじゃんか〜」
「いなかったよ〜!!うそつき〜!!」
「え?あ〜、親のベッドで寝てた、ごめんごめん」
そんな会話を大声で言い合ってると彼の弟が来ました。
「おはよ〜兄貴〜」
「お前もう帰ってきたのか?」
「あ〜、友達ん家の泊まり中止になったからそのまま寝てた」
「じゃあお前が親父のベッドで寝ればよかったじゃん」
なんて兄弟の会話はほとんど僕の耳に入らず、いつ彼に昨夜の出来事を
言われるか生きた心地がしませんでした。
すると、ソワソワしてる僕に彼の弟は、
「だいじょうぶ、あれは僕らだけの秘密だからね!」
と小声で僕に言いました。
「でも僕にとって初めての人だから責任取ってね」
と付け足されて、僕はこれから三角関係を続けるハメになりました。
つづく。
はめられた僕。
- by れん at 10月5日(土)17時12分
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それから僕は彼よりも彼の弟と会うことが多くなり愛し合うのも多くなりました。
「僕、学校じゃ人気者だよ〜、ラブレターたくさんもらうんだから、
そんなかわいい僕が彼氏でRもうれしいでしょ〜?」
Tは男子校、僕はかなり心配である。
「じゃあ学校内で彼氏作ったら?」
「へへ〜、やだよ〜僕はRが大好きだも〜ん、絶対離さないから〜」
僕はそれを聞いてとてもうれしかった。
最初の頃は彼の弟に脅迫され犯されてる、という感情でいっぱいだったのが
いつの間にか僕はTのことを好きになってる。
誰にもTを奪われたくない!
そんな気持ちでいっぱいだった。
僕はTの下校時に合わせてなるべく毎日高校の門の前で待っていました。
「わ〜、R、今日もするのか〜好きだな〜Rも〜」
「バ〜カ、僕はTがほんとに学校内に男がいないか監視してるだけだよ」
そんな強がりを見せながら僕はRといっしょに僕の家に行き、愛を重ねていました。
こんなこと彼にばれたら・・・でも今の僕にはTがいる。
あんなに好きだった彼への気持ち、ここまで小さくなっているとは。
少し罪悪感がありましたが、それでももっとTと愛し合いたい、
ただそれだけで心がいっぱいでした。
「今度泊まりに来てよ〜」
そうTから言われました。
今度の土日はKは大学のゼミ旅行でいない。
親もそれぞれ仕事、旅行と家にいないというので行く約束をしました。
そして泊まりの夜。
「このベッドで僕犯されたんだよね〜」
「もう!いいじゃんその話は〜」
「実はね、あれ、わざとなんだ〜」
「え?なにが?」
「前の夜、兄貴が「友達くるからどっか外で泊まってくれ」って言うからもしかして!
と思ったんだ〜」
「もしかして!って?」
「いつもあの写真見て、会いたいと思ってたんだよ〜」
彼の机に張られてる僕と彼の5,6枚の写真・・・男の机には不自然だよ〜Kちゃん。
「え?じゃあ兄をゲイだと知ってたの?」
「押入れにあったホモビデオ見て兄貴がホモだとわかったよ。
そしてあの夜Rが布団に入ってきたときRもホモだって確信したんだ〜」
「なんで僕のされるがままだったの?」
「決まってるじゃん!Rが好きだからだよ!僕、あの写真のRに恋してたんだもん。
兄貴にいっしょに写真写ってるRのこと聞いても答えてもくれなかったよ。
名前すら知らなかったし。名前を知ったのがエッチした後で、っておかしいよね」
僕は今まであの時Tにしたことを悪いと思ってきたが、
真実を知って少し腹が立った。
そして・・・
「今日はTが女役だぞ!たっぷり痛くしてやる!」
「や〜ん、R様〜、それだけはかんべん〜」
と言いながらも僕を受け入れてくれたT。
Tは涙を流しながらも必死に僕を受け止めてくれていた。
僕はTの体内に快感を覚えながら中で絶頂に達してしまった。
「サイテ〜、僕でもちゃんと外に出してるのに〜!!」
・・・それ以来僕は男役をしていない。
気持ちよかったんだからしょうがないじゃんか・・・♪
Tと知り合ってから約1ヶ月。彼Kとはエッチもしなくなり会わなくもなっていた。
お互い前期テストで忙しいという理由もあったが。
Tとは順調に愛を重ねていき幸せを満喫していた。
前期も終わりもうすぐ夏休みが来ようとしていた。
つづく