H体験?談 過去ログ(M-186)
Ptさんの体験?談 (予備校の寮で)


予備校の寮で 1

  • by Pt at 1月31日(木)22時45分
  • Number:0131222537 Length:2098 bytes

 自分は予備校生の時、寮に入って勉強をしていた。寮の各階にコインランドリー室があって、洗濯機2台(1回100円)、乾燥機1台(100円で20分位)が置いてあった。
 ある日、洗濯が終わって乾燥機にかけるためにランドリー室へ行くと、同じ階にいるK君が乾燥機から洗濯物を取り出していた。K君とは話をしたことは無かったけど、「次使ってもいいですか」と訪ねると「いいですよ」と答えて、急いで洗濯物を取り出してランドリー室を出て行った。それで自分の洗濯物を入れて乾燥機を回した。
 20分経ったので、洗濯物を乾燥機から出しているとランドリー室に誰か入ってきた。見てみるとK君だった。しかし、K君は自分を見つけると無言で出て行ってしまった。多少気にはなったが、そのまま部屋へ戻って洗濯物を片付けていてビックリしてしまった。洗濯物の中に見慣れない白ブリーフがあったのだ。自分はトランクスを使っていたから自分のものではない。手にとって見てみるとブリーフに「 K 」と書いてあった。おそらくK君のものではないか。K君はブリーフが無いことに気付いてランドリー室に取りに来たものの、自分がいたから戻ってしまったのだと想像した。しかし、断定はできない。
 ブリーフがK君のものと決まったわけではないから、「忘れ物ですよ」とか言ってブリーフを渡すことなんてできなかった。突然そんなことを言って、もし違っていたらどんなに白い目で見られることか。そのことが怖くてK君に言うことができなかった。
 仕方なくブリーフは自分が預かることにした。

 ブリーフを預かってから1週間、1か月経ってもK君は自分にブリーフのことを話してこなかった。最初は話してくるか気にしていたが、時間が経つにつれそのことは忘れてしまった。しかし、K君を見るたび今日はどんなブリーフを履いているのだろうと勝手に思いを馳せていた。
 更に、それからの自分はK君の他にもブリーフの人がいるのでないかと考えるようになり、ランドリー室に来た時に洗濯機が回っているときはフタを開けて洗濯物をのぞき見するようになった。すすぎや脱水の段階でフタを開けると洗濯機が止まってしまうから開けられない。しかし、洗いの段階ではフタを開けても動いていたから、回っている洗濯物を見てブリーフがないか探していた。洗濯機が回っていたら、K君の洗濯物ではないかとドキドキした。 自分がのぞき見している時に誰かがランドリー室に入ってきたら、どんなに恐ろしいことになるか分かっていたけど、ブリーフを見たいという欲望には勝てなかった。


予備校の寮で 2

  • by Pt at 1月31日(木)22時57分
  • Number:0131223443 Length:2627 bytes

 自分の予備校の授業で毎週1回、午前と夕方に授業があって、昼間は空いている日があった。その日になると一度寮に戻ってきて洗濯をして、夕方になったらまた授業に行くようにしていた。昼間の寮に人はほとんどいないからすぐに洗濯ができた。土日や夜はどうしても混むからできるだけ避けていた。

 のぞき見するようになってから何か月か経ったその日も、午後になって1度戻ってきた。自分のいる階は自分1人だった。戻ってきてすぐにランドリー室へ行ったら、洗濯機は2台とも空いていた。洗濯物を洗濯機に入れていると、ランドリー室にK君が入ってきた。表向きは平静を装っていたけど、内心はドキドキした。自分1人しかいないと思っていたし、来たのがK君だったから。
 洗濯物を入れ終わったらすぐに1階の玄関先へ向かった。1階には寮生が外出中か寮にいるかを示す表示板があった。見ると自分のいる階はK君と自分の2人がいるだけ。いつの間にかK君も戻ってきて、今、この階にいるのはK君と自分の2人きりだ。ますますドキドキしてきた。K君にバレないよう静かに急いで戻って、まっすぐランドリー室へ向かった。入った時にはドキドキは最高潮に達していた。ランドリー室にK君はいなかった。K君の洗濯物が入っている洗濯機のフタを開け、洗濯物を見ていてブリーフを見つけ、手に取った。ブリーフには「 K 」と書いてあった。更に洗濯機には全部で3枚のブリーフがあった。そのブリーフを洗濯機に入れては取り出すことを繰り返していた。前面の開きの部分や後ろなど全体をくまなく、しげしげと見つめていた。だんだんと、なんともいえない気持ちになってきた。
 やがて洗いの段階が終わって、排水が始まった。これからすすぎへと入っていくから、ブリーフ観察は一度ここでおしまい。洗濯機のフタを閉じてすすぎが始まったのを確認して部屋に戻った。

 自分の洗濯が終わる時間になってもすぐに乾燥機に入れようとせず、部屋で待っていた。二度目のブリーフ観察、K君が先に乾燥機に入れるのを待っていた。K君の部屋からランドリー室へ行くには自分の部屋の前を通らないといけない。静かな寮内にK君の足音が聞こえた。自分は部屋のドアに目を向けた。ドアのすりガラス越しにランドリー室からK君が戻ってくるのが見えた。
 自分もランドリー室へ向かった。乾燥機を見てみると白いものしか見えない。再びドキドキしながら乾燥機のドアを開け、中を探すとブリーフが出てきた。もう一度しげしげと見つめる。洗濯機にあった時とは違った、生乾きの感触がたまらない。3枚のブリーフを取り出して一度に手にとって見たりしてみた。乾燥機には下着類として白ブリーフ、白いTシャツ、白い靴下(中学生の校則で規定されているようなソックス)があった。中学生くらいの感覚を引きずっているのかなと思った。
 その時、再びなんともいえない気持ちになってきて、自分の股間がムズムズしてくるのに気が付いた。ブリーフを見つめているうちに勃起してきてしまった。(ビンビンにはならなかったけど)
 あまり長時間観察していると乾燥に時間がかかってしまい、怪しまれてしまうから、二度目の観察を終え、乾燥機のドアを閉めた。


予備校の寮で 3

  • by Pt at 2月1日(金)01時00分
  • Number:0201010018 Length:1411 bytes

 部屋に戻ってK君が洗濯物を持って戻ってくるのを待っていた。K君が取り出している時を狙って自分もランドリー室へ行きたかったけど、何か言われるのが怖くて行くのを止めた。
 その日の夜、K君から何か言われないか心配したけど、それはムダな事だった。K君は何も言ってこなかった。
 この出来事の後、時々、勉強の合間に預かっているK君のブリーフを見つめるようになった。自分の想像は発展して、ブリーフを見つめながらK君のブリーフ一枚の姿などを想像していた。
 洗濯物ののぞき見は寮を出る3月まで続いた。結局、K君以外の人のブリーフを見ることはできなかった。その代わり様々なトランクスを見ることができ、これはこれでよかった。
 幸いなことにのぞき見ている時に誰かがランドリー室に入ってくることはなかった。他の寮生から文句を言われることも一度もなく、寮長からこの件で呼び出されることもなかった。それどころか寮を出る時に寮長から「君は他人に迷惑をかけるような事をしなかった。1年間よくがんばったね」と言われた。それを聞いて複雑な気持ちになった。「本音と建前」と言うと表現が違うかもしれないけど、時にはこれも大事なのかなと思ってしまう。
 自分が預かっていたK君のブリーフは返すことができないまま実家に持ってきてた。今でも時々このブリーフを見つめるとK君のブリーフ一枚の姿や今何をやっているのかと考えたり、思い切ってこのブリーフをはいてみようかという衝動に駆られる。(実際にはいたことはないけど)

 ご主人様の元に返れなくなってしまったブリーフ、どうしたらいいのだろう。


 他の方の投稿と路線がかなり違っているようにも感じますが、お許し下さい。