Kさんとの出会い
- by 一郎 at 3月16日(日)10時29分
- Number:0316102910 Length:3178 bytes
僕が幼い頃から、両親は仲が悪かった。喧嘩も良くしていた。家族で出掛けた記憶など、ほとんどない。
母の浮気も知っている。よく見知らぬ男性を家に連れてきていた。母は、会社の人だとか、仕事のお客さんだとか言っていた。実際、そうだったのかもしれない。
ある時、母と「母の会社の人」と3人で出掛けた。僕は映画館へ、その間2人は外で待っていると言う。後で考えたら、ホテルへでも行っていたのだろう。その後3人で食事して、自宅へ帰った。
父も帰ってこない日が多くなった。母は、父が浮気しているとしきりに言っていた。
小学4年生の時、ついに母が見知らぬ男性とセックスしているのを目撃してしまった。ショックで家を飛び出した。家には帰りたくなかった。自宅近くの公園にいるところを、ようやく父が迎えに来てくれたのは夜の9時過ぎだった。
それから家に帰るのが怖くなった。母がまた誰かとセックスしているかも知れないと思ったからだ。学校が終わると、1人で公園や商店街に行って、家には夜になってから帰った。
ろくに小遣いも与えられていないのに、ゲームセンターや商店に出入りし、ただ眺めるだけで時間をつぶした。それは、ほんの出来心だった。
お腹が空いてたまらず、お菓子をひとつポケットに入れようとした。「おい!」という声がしてゴツゴツした手がお菓子を持った僕の手首を掴んだ。心臓が止まりそうなくらい驚いて振り返ると体つきの良い中年の男が立っていた。それがKさんとの出会いだった。
Kさんは僕の手からお菓子を取り上げ元の棚に戻すと、「ちょっと来い」と小さな声で言い、僕をトイレに連れ込んだ。
個室に連れ込まれたときには、僕は泣いていた。Kさんは身体検査と称して、服を全て脱ぐように言った。ぼくは何とか許してもらおうと、それに従った。
全裸で泣く僕に、他に盗った物はないか、なぜ盗ろうとしたのかとKさんが聞いた。僕はお腹が空いてつい、と泣きながら答えた。小遣いは、と聞かれ、もらってないと答えた。
そうか、よしもう泣くな。そう言いながら全裸の僕を抱きしめてくれた。まだ盗っていないから店にも警察にも言わないと言ってくれた。泣きやむのを待ってKさんの家に連れて行かれた。
Kさんは独身だった。冷凍食品で簡単な食事を用意してくれ、それを食べながら家庭のことなどを聞かれた。僕は全て話した。
Kさんは、お前には本当の愛が必要だといい、僕を抱きしめ頭を撫でてくれた。
それから度々Kさんの家を訪れるようになった。Kさんは食事を用意してくれ、時々小遣いもくれた。本当の父親以上に親しみを感じていた。そんなある日だった。
虐待がないか調べてやる、と言って服を脱がされた。虐待なんてまったくなかったが、念のためだと言って半ば強引に裸にされた。もしアザが見つかったら学校や児童相談所に行くと、もっともらしいことを言っていた。その言葉に、安心してしまった。
全裸になった僕の体に顔を近づけ舐め回すように全身を見られた。ここも見せて、と言われ、お尻を広げて穴まで見られた。なんだかくすぐったいと思ったら、お尻の穴を舐めていた。ここはどうかな?と言ってちんちんの皮を剥かれた。少し痛かったが、亀頭が見えるまで何度もいじられた。
皮が剥けると、それを口に含んで舐め始めた。まだオナニーもしたことがなかった僕には強すぎる刺激だったが、反応してちんちんが固くなった。身体検査はいつの間にか性行為になっていた。
それからは会う度に「身体検査」をされた。全裸にされお尻の穴やちんちんを舐められた。しだいにそれが気持ちよく感じるようになった。Kさんも裸になったので、僕はKさんのペニスを舐めた。見たことないくらい大きく、熱いペニスだった。
Kさんは喜んでくれた。Kさんは僕の目の前でペニスをしごき、僕の顔に射精した。それが精子だと教えてくれた。学校で習ったあれかと、すぐに分かった。
Kさんとの出会い(2)
- by 一郎 at 3月16日(日)11時02分
- Number:0316110242 Length:2034 bytes
Kさんと会うと、必ず性行為をしていた。裸になってお互いのペニスを舐めあい、Kさんは僕の顔や体に精液をかけてくれた。温かい精液の感触が僕は好きだった。僕はまだ精通がなかったが、とても気持ちが良かった。
ある時、Kさんが僕のお尻の穴に指を入れた。はじめはムズムズとした変な感じだったが、しだいに気持ちが良くなった。
Kさんが、セックスしたいと言った。セックスと言われると、母が浮気する姿を思い出し、急に怖くなった。僕が嫌がると、強引に入れようとしてきた。泣きながら抵抗したが、Kさんに犯された。あんなに怖いKさんの顔を見たのは初めてだった。
僕の体内に熱い精液が放出された。事が済んだ後、Kさんはごめんな、と言いながら、それまでにない高額の「小遣い」を差し出した。やはりKさんの愛は嘘だったと気がついた。それからはKさんとセックスし、小遣いをもらう関係となった。
それから半年ほど経ち、母が実家に帰ってしまった。父は相変わらず夜遅く帰る日が多かった。母がいないのを良いことに、女を連れ込むことさえ会った。僕がいるのも構わず、イチャイチャしていた。
僕はKさんに頼るしかなかった。Kさんに会えば、セックスをしなければいけないが、食事も与えてくれるし、性行為で時間がつぶせる。
ある日Kさんの家に行くと、見知らぬ男が待っていた。Kさんに名前だけ紹介され、寝室に2人きりにされた。男は、いいのかい?こんな子と!といいながら、僕を抱いた。それから何人もの男を紹介され、抱かれた。
Kさんは男達に僕の家庭の事情を話したのか、僕を抱く男達は、お前はかわいそうだ、かわいそうだと、しきりに言う。お尻にペニスを突っ込みながら言う言葉など、子供心にも信用できないと思った。本当に愛されていないことは分かっていた。
やがて、両親が正式に離婚したと知らされた。僕はしばらく親戚の家に預けられたが、居心地は悪かった。学校が早く終わる日や休みの日は、必ずと言っていいほど、Kさんの家に行った。そしてKさんや知らない男性に抱いてもらった。
しばらく経ち小学5年生の終わりを迎える頃、ついに児童相談所に連れて行かれた。理由は、両親の離婚の調停が進まず、親権者が決まらないからということだった。しかしそこで、Kさんの本名を告げられ、この人を知らないかと聞かれた。僕は、知らないと答え、それ以上追求されなかったが、どうやらKさんは何かの罪で捕まったらしい。
結局僕は、養護施設に送られることになった。
養護施設(Kさんとの出会いの続き)
- by 一郎 at 3月18日(火)00時44分
- Number:0318004427 Length:1678 bytes
小学5年生の終わりから養護施設に入ることになった。田舎にある施設は都会とは全く違う環境だった。学校は施設の近くの小学校に通うことになったが、もともと友達は少なかったので転校は苦ではなかった。むしろ暗く居心地の悪い親戚宅の生活から解放されたことを、始めのうちは喜んでいた。
2週間ほどした頃だった。眠りについてしばらくしたころ、体にのしかかる重さを感じて目を覚ました。目の前には同じ棟だが別室の中学生Yがいた。驚きのあまり声も出なかった。
Yは、お前がなぜここに来たか知っていると言った。そして、Yも売り専がばれてここに来たと言った。それだけ言うと、僕のパンツに手を入れてちんちんをまさぐり始めた。僕はただ黙ってYに従った。Yは唇を重ね、舌を入れてきた。そして僕の服を脱がせ、体中に舌を這わせた。
何人もの大人に抱かれたが、少年とのセックスは初めてだった。Yは慣れてはいるがまだ子供の攻め方だと思った。しかし大人とは違う匂い、身体の感触、息づかい、声を感じ、大人とやるときとは全く違う興奮を覚え、なぜか安心さえも感じた。
僕はYを抱きしめ、Yは僕の身体にペニスを差し込んだ。ペニスは大人に負けないくらいの大きさだった。いや、Yよりも小さなペニスはいくつも見た。しかし感じているときの表情や声は大人とは違う。イクのも早かった。生意気は言ってもやはり子供なのだと思った。もしかしたら初めて「愛し合える」かも知れないと思った。
その後もしばしばYは夜中に僕の部屋に来た。毎晩ではないがセックスもした。布団に入って話すだけの夜もあった。家族とは、兄弟とはこんなものだろうかと思い始めていた。
ある夜、Yが部屋に来なかった。もちろん来ない夜はあったが、その日はなぜだかとても寂しくなり、そっとYの部屋を覗いた。暗がりに動く人影が見えた。息づかいや時々洩れる声から、Yが誰かと性行為に励んでいるのが分かった。相手は職員のF先生だった。また裏切られた気がした。やはり、誰も本当に愛してはくれないのだ。
養護施設(2)
- by 一郎 at 3月23日(日)10時15分
- Number:0323101518 Length:1410 bytes
1年ほど経ってYが別の施設に移されることになった。学校で何か問題を起こしたらしい。今度何かあったら少年院だと、施設の職員が言っていた。
僕は中学生になった。田舎の小さな中学校、運動部は野球部と陸上部しかなかった。どちらも興味が無く吹奏楽部に入った。施設でも楽器を教えてもらっていた。「さすが、○○学園の子はうまいな」と先輩にイヤミを言われた。
ある日、野球部の3年生数人から呼び出された。「お前、学園の子だよな?」「はい」「Yと仲良かったか?」「・・・はい」そういうと「じゃ、アレできるか?」と言い1人の先輩が自分の唇を舐めて見せた。何のことだか理解し、黙ってうなずくと、「やっぱりこいつだ!」と笑いズボンを脱ぎ始めた。「Yがいなくなって困ってたんだよ。わかるだろ?」3人の先輩のペニスを次々しゃぶらされた。それから毎日のように呼び出され、ペニスをしゃぶらされた。
野球部には同じ施設の子が何人かいた。ある日2年生のTと3年生のHが部屋に来た。「お前○○さんたちのチンチンしゃぶってるだろ!」そう言うやHはジャージとパンツを一気に下げ、すでに勃起した太いペニスを突き出した。その間にTは僕の服を脱がして全裸にするとお尻に穴をいじりだした。
彼らは僕の口と尻を使い1発ずつ射精すると服を着ながら
「また来るからな。YはF先生とI先生に体売ってたぞ。お前もうまくいったら教えてくれ。」と言った。「F先生よく一緒に風呂入るけどチンチンでかいぞ。お前でかいチンチン好きだろ!」そう言うと笑いながら自分の寮に帰っていった。
それからT、Hと顔を合わせると「F先生とやったか?」と聞かれるようになったが、なかなかできなかった。
養護施設(3)
- by 一郎 at 3月24日(月)15時10分
- Number:0324151016 Length:1262 bytes
僕の入所していた施設は寮が何棟かに別れていてF先生は別の棟の担当だった。それが僕が中学2年になる時配置換えがあり、F先生が僕の棟の担当になった。
配置換えがあって数日後F先生に一緒に風呂に入ろうと言われた。職員の人と一緒に風呂にはいるのはよくあったがF先生とは初めてで緊張した。一緒に小5と中1の子も入り4人で入った。
話に聞いたとおりF先生のペニスはでかかった。皮は先まで被っているが太くてぽってりとしたペニスだった。一緒に入ったほかの子達にも、F先生のチンコデケー!と言われていた。F先生は当時20代前半。専門学校を卒業してまだ2年か3年目だった。
F先生は小5と中1の体を洗ってやって風呂から出させた。風呂には僕とF先生が残った。頭を洗ってもらい、続けて背中を洗ってくれた。その間、学校のことなどのつまらない話をした。少し会話が途切れ、こっちを向けと言われた。他の2人の時にはそんなことしなかった。
F先生の方を向いたとき僕は驚いて目を見開いた。先生のペニスが勃起していた。普通の時とは違い皮が剥けていた。見たことないくらい大きく太いペニスだった。
お互い黙ったままF先生は僕の体を洗ってくれた。僕のちんちんもだんだんと大きくなってしまった。F先生は黙ったまま僕のちんちんに手を伸ばし、優しく撫でるようにして洗ってくれた。僕もF先生のペニスに手を伸ばした。
しばらく触り合っていると、明日夜勤だから、とF先生が言ったので、僕は、うんと答え、その時は終わりにした。
養護施設(4)
- by 一郎 at 5月19日(月)12時23分
- Number:0519122336 Length:1165 bytes
F先生の夜勤の日が来た。僕はなぜか緊張して眠れなかった。深夜、F先生が部屋に来た。その時は2人部屋だったのでF先生は黙って僕の手を取り使っていない部屋へと連れ出した。
F先生は黙って僕を抱きしめキスをした。腰の辺りにF先生の太くて固いモノが当たった。僕はその場にしゃがみF先生のジャージとブリーフを下ろしてその太く固く熱いモノを口に入れた。F先生は最初だけああと声を出したが、その後は声も出さず小さく腰を揺らしていた。僕はF先生のモノをしっかりと掴み頭を前後に動かした。
しばらくしてF先生は僕を立ち上がらせると、2段ベッドの縁に手をつかせ先生の方にお尻を向かされた。僕のはいていたパジャマとブリーフを脱がすと後ろから僕のペニスを掴みながらお尻を舐められた。舌と指でお尻の穴を慣らされ、立ったままで入れられた。僕は膝がガクガクして立っていられなかったが、ベッドを掴み、F先生に腰を支えられそのままやられ続けた。F先生は激しく腰を動かし、僕の中で行った。
行った後F先生は僕を抱きしめて頭を撫でてくれた。多くの男に同じことをされてきたので特別な感情は湧いてこなかった。F先生は精液をお尻に溜めたままの僕にパンツとパジャマを穿かせ、そのまま部屋に戻された。F先生がいなくなった後もう一度裸になり、お尻から精液を絞り出し、隣で寝ている小6の顔を見ながら自分で扱いて行った。
養護施設(5)
- by 一郎 at 6月6日(金)09時59分
- Number:0606095957 Length:1468 bytes
Tが金を貸して欲しいと言ってきた。金なんか持ってないと答えると、Yと同じバイトをしろという。繁華街に行って体を売れ、施設に来るまでやってただろうというのだ。
ぼくは片道分の電車代だけを渡されて、Tに言われたとおり体を売りに行った。
Tに教えられた場所を探しだし、道端に立っていると中年の男性が話しかけてきた。こんなところで何してるの、小遣いあげるからよかったら付き合ってくれない。黙ってうなずくと男は僕をさびれたラブホテルに連れ込み僕を抱いた。やることが終わると男はタバコを吸いながら僕に金を渡した。
もらった金で帰りの切符を買って施設に帰った。Tに金を見せると、小銭だけを残して後は全部取り上げた。サンキュー、また来週も頼むぞ!
それからは毎週のように商売に出かけた。空振りに終わり、帰りに切符が買えず歩いて帰ることもあった。そんな時は門限に遅れ、しばらく外出禁止の罰を受ける。すると商売に行けなくなりTが機嫌を悪くする。Tは、お前が働かないから小遣いがたらねえ!と文句を言いながら、僕を犯す。
Tが野球部の後輩を連れて僕を犯したこともあった。中学生になったばかりの2人は、Tを恐れてビクビクしているようだった。Tの命令でぼくは全裸になり、Tのペニスをしゃぶった。それを見た2人もTに促されてズボンを脱いだ。
僕は四つん這いにされTにお尻に入れられながら1年生2人のまだ子供らしいちんちんをしゃぶった。Tは射精すると、今度はお前達がやれ、と命令して1年生の2人にぼくのお尻に入れさせた。
始めは恥ずかしそうに、戸惑いながら入れてきた1年生も、気持ちよさが分かってくると自分で腰の動きを激しくしていき、最後は僕の中にいった。見ていたTはそれをおもしろそうに笑って見ていた。