切ない片思い
- by たくと at 3月17日(月)12時14分
- Number:0317121407 Length:1187 bytes
こんにちわ!!たくとです。
ここでは、俺と健太の実話を書きたいと思います。。
駄文ですけど、長く読んでくれたら嬉しいです!
まずは軽く自己紹介します。俺は小学一年〜三年の頃は、サッカー部で四年〜六年までは、野球をしていた。
顔は悪く言われた事がない。
中学に入ってからは陸上部で、長距離をしていた。
結果はそれなりだった。。
そんな俺だが、親は教育ママだったから、中一の頃から塾に行かされていた。
その塾で健太に出会った‥‥‥‥‥
健太の第一印象→まず幼い!!身長も低い。。生意気!
‥‥‥俺の苦手なタイプだった。
塾では、俺は違う友達がいたから、健太と話す機会がなかったし、俺もあまり気にしていなかった。
そうして、中一が終わりかけの、二月ごろ、塾は廃校になった。。
同じ塾に行ってた人は皆、隣街の同じ系列の塾に入った!!
その塾には、健太もいた。しかも同じクラス!!しかし、その時も俺は健太を、あまり意識していなかった。
その日の授業で、俺は偶然遅刻し、健太の隣に座る事になった。
健太「清水クンやろ?初めてやな。隣座ったの!!」
‥‥と、健太が話し掛けてきたので、
俺「おう!!よろしくな。そういや高木(健太)って小学校の頃野球しよったよな??」
‥健太は野球部に入っていたが、中学では、卓球をしていた。
‥‥‥‥すいません。いったんここで切ります。
続き書くつもりなんで、よろしく!!
切ない片思い
- by たくと at 3月18日(火)00時53分
- Number:0318005330 Length:1471 bytes
続きです!!
健太と俺は、軽く会話をしてたら、授業が始まった。
隣に座って初めて気付いた。。健太って頭悪い‥‥‥まぁ見た目どおりだった。。
塾の規則では、ノルマをクリアするまで帰れない!!
俺は早く終わったから、塾の入り口で友達と話してた。‥30分くらいたった。。もう帰ろうか、と思って自転車にまたがると、ちょうど健太も終わったらしく、塾から出てきた。
すると健太が話し掛けてきた。
健太「あれ!?なんでまだおるん?
まぁええわ〜一緒に帰ろう!!家方向一緒やろ??
」
俺「おう!ええよ。ほな行くか〜〜」
内心俺はちょっとうれしかった!
いままであまり気にしてなかったが、話してみると、案外面白い奴だったから、もっと知りたいと思ってた!!
二人ならんで、帰っていたらいきなり健太が
健太「ジュースおごるけん、寄り道して行かん??」
俺「いいぞ〜〜。。どこ行くんだ??」
健太「そこの自販機!!」
俺「そこってお前、寄り道って言わねーぞ」
健太「まぁまぁ。。ジュース何がええ?」
俺「ココア〜」
健太はココアを買って、俺に投げてパスしてきた。
俺「なんか、塾の帰りに遊ぶとかヤンキーやな!!(笑)」
健太「そうか〜?まぁもう11時やしな!!そろそろ帰るか〜〜〜??」
そう言って俺たちは、家路についた。
その道中で、いろいろお互いの事を話したりした!
親の事、学校の話とか、友達のこととか、とにかく色々!!!!
‥‥‥‥‥家に帰って思った。健太はちっさくて幼いが、内面はしっかりしていて、気さくで楽しいやつだった!!!!
このころから俺は、健太を意識するようになった!!
またここで切ります。
明日も更新すると思うんで読んでくれたらうれしいです!!
あと、話の展開が遅くてすいません!!
切ない片思い
- by たくと at 3月18日(火)09時50分
- Number:0318095044 Length:1698 bytes
こんちわ!!たくとです。
続き書きます。
健太と一緒に帰ったあの日以来、俺と健太はすっかりうちとけて、塾の帰りはいつも一緒だった。
ある日の塾帰り、また二人で自販機に寄り道して(笑)たむろしていた。
俺「前はおごってもらったしな。今日は俺がおごったる〜」
健太「ほな俺は前にたくとが飲んどったココア〜〜」
俺「あいよ!」
‥‥‥‥‥可愛すぎる!。健太のセリフといい、飲むときの顔といい、小さくてもガッチリしてるくせに、甘えん坊なところが‥‥‥
俺はしばらく見とれていた。
健太「ん!?たくとどーしたん??」
俺「小便してくるわ。ちょい待ってれ!」
俺のアソコは何故だかMAXになってた。
くさむらで立ちションして、俺は勃起がばれないようにしまって、戻った!
俺「悪い悪い。」
健太「たくと〜〜〜。携帯貸して!!」
俺「はっ?まぁええよ。」
そして俺は携帯を健太に渡した。
すると健太がいきなり走って逃げた!!
意味がわからないまま、俺は健太を追い掛けた。
俺は足には自信があったんで、簡単に健太に追い付いた。
俺「捕ま〜えた〜!」
そう言って俺は健太を後ろからハグして動けないようにした。
俺「何で逃げたんな??」
健太「お前エロいなぁ〜〜〜(笑)」
すると健太の手の中の携帯の画面には、文字が出ていた。(せ)‥‥‥変換の候補が下にずらりと並んでいて、‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(セックス)‥‥‥‥‥‥‥‥‥成る程‥、俺は友達とHな?とかしてたから、それがでてきたんだ。
俺はちょいはずかしくなった。
俺「そんなもん、あたりまえだろ〜!?エロくない男子や居るわけないだろ!?ボケ」
健太「俺まだよく分からんぞ。エロいんとか‥‥‥」
俺「マジ!!?お前発育遅いな〜〜。ほな一人でエロい事とかせんのか??」
健太「エロい事?」
健太は本当にまだエロい事とか分からんようだった。
その時俺は思った。健太にいろいろ教えてやりて〜〜〜Ψ(`∀´#)
またここで切ります!
続き書きます。
ちなみにこれは二年前の実話です!
切ない片思い
- by たくと at 3月23日(日)23時31分
- Number:0323233132 Length:611 bytes
こんちわ。たくとです。
続き書きます。
その日からも、俺たちは塾帰りはいつも一緒に帰った。
俺は塾で終わるのが早くても、一時間でさえ待つこともあった。
塾生や、先生いわく、LOVELOVE疑惑さぇ出た程だ。
ある日、休日に健太が俺の家にきた。
家では、漫画を読んだり、話したり、ゲームをしたりしてずっと笑っていたのを覚えている。
俺「もう眠たくなってきたわ〜〜〜」
健太「俺もじゃ!!」
俺は少しチャンスだと思った。
俺「寝るか??」
健太「え〜〜〜まぁいいや。布団ちゃんとあるんか???」
俺「あるぞ!!一式しか無いけどな!(笑)」
健太「敷け」
健太がふとんに入ってきた。
またここで切ります。
続き書くんでよろしくです。
切ない片思い
- by たくと at 3月26日(水)09時46分
- Number:0326094604 Length:279 bytes
また続き書きます。
健太が布団に入ってきた。
布団の中には二人。家には俺ら以外誰もいない。
俺の理性は完全に失われていた。
それと同時にアソコも反応し始めた。
しかし、ここで健太を襲ってしまったら、健太は傷つくだろう。
だから、俺は布団の中で、健太のぬくもりを感じていただけだった。