良い時代

by ゆうじ at 5月24日(木)10時50分
Number:0524104707 Length:2961 bytes

最近発展場の摘発が相次ぎ、以前は全裸や乱交のプレイが手軽に楽しめたのにそれができなくなって寂しく感じます。
しかし、ほんの１０年ほど前までは公然わいせつどころか未成年者も利用できる発展場が、それも都内だけで数店舗ありました。ぼくも十代の頃から発展場に出入りしてましたが、当時はゲイ雑誌に少年のヌード写真が載っていたり少年ものビデオも普通に売られてましたから、良い時代でしたね。
自宅から１番近いところはなんと電車で一駅のところにあり、はまっていた時期は週に２回くらい通っていました。学校が終わった後自宅で私服に着替えて行ったり、休日友達と遊んだ後帰りに寄ったりしていました。
毎回良いことがあったわけではないですが、初めて３Ｐやバックを経験したのもあのお店でした。曜日や時間によっては学生限定や２０代までの年齢制限付きで、また割引なんかもあったので、制服姿の子が何人もいたり、店内に全裸の学生達が何人も、ということもありました。
近くにある大学や高校の学生が多く来ていました。時々、若い子を狙って身分証明書をねつ造してまで来ている人もいましたが、ほとんどが１０代・２０代なので、安心して利用できました。

初めて３Ｐを経験したのはそのお店です。最初はそこで何度か顔を合わせたことのある人とやっていました。当時二十歳くらいのお兄さん、少し背が高くてムッチリした体でした。
その日は全裸デーで、お兄さんが全裸でぼくに近づいてきました。チン毛以外ほとんど体毛がなく色白のきれいな身体で、薄暗い中近づいてきた時のきれいな姿は印象的でした。
いきなり彼はぼくを抱き締めてキスしてくれました。何度か会ってエッチしているので、余計な駆け引きもなく目があった瞬間お互いＯＫでした。
お兄さんと抱き合っていると別の人が近くに来ました。やはり大学生くらいのようです。全裸ですから、すでにペニスが上を向いているのが分かりました。
彼は抱き締めあっているぼくらにそっと手を伸ばし、足やお尻を撫で始めました。そのまま触らせているとＯＫのサインを感じてくれたようで、だんだんお尻を重点的に撫でたり、胸やペニスの方へと手が動くようになりました。
ぼくも手を伸ばして彼のペニスを掴み、３Ｐ開始です。３人同時にキスして舌を絡ませ合ったり、３人輪になって３人同時にしゃぶられながらしゃぶったり、３Ｐを堪能しました。
特に、両方の乳首を同時に舐めてもらったり、乳首とペニスを同時に舐めてもらうのは３Ｐでしか味わえない快感でした。

そこで出会った中で巨根の学生がいました。その時店内にはぼくと、その学生と３０代のおじさんの３人だけでした。最初おじさんがその学生に手を出してやり始めました。
ぼくは暗い部屋の中、近くに行ってその様子を見ていました。そして学生さんの巨大なペニスが目に入りました。初めて見る長く太いペニスに興奮して見ていると、おじさんがぼくを誘って仲間に入れてくれました。
そして学生さんの極太ペニスをしゃぶったり、ぼくも２人にしゃぶってもらったりしました。おじさんのをしゃぶるのは抵抗があったので、手で扱くだけにさせてもらいましたが、３人で唾液まみれ、我慢汁まみれになりながらしゃぶり合い、次々射精しました。やはりというか、巨根の学生さんは出る勢いも量もすごかったです。
３人射精し終わって、それぞれシャワーを浴びて店を出ました。学生さんと一緒に店を出たら、もうちょっと遊ぼうと言われ、夜で人気がなかったので近くの神社に行ってまたしゃぶり合いました。

また思い出したことがあったら書きたいと思います。

良い時代(2)

by ゆうじ at 5月26日(土)09時37分
Number:0526093042 Length:3681 bytes

初めて発展場に行くまでは、中学の後輩としゃぶりあったり彼女とエッチしたことがあったくらいでした。発展場に通い始めても、最初の頃は自分から誘ったりする勇気がなく、手を出されるのを待つだけでした。

初めて発展場で会った人は１９歳の学生でした。体に触ってアプローチしてきてくれたけど、こちらは要領が分からなかったし、かなり緊張していました。相手もそれを察してくれたみたいで、服の上からお互いの体を触りながら話していたのですが、彼は失恋したばかりとか言って泣き出してしまい、困ってしまいました。
結局彼とは軽いキスをして服の上から触り合っただけで終わりました。
その間に別の客が来ていたのですが、カーテンめくって覗いてみるとズボンとパンツを膝まで下げてオナニーしていました。
その人が手招きするので近付いていくと、ズボンの上から触られ、そして脱がされ、彼も裸になり、お互いのをしゃぶり合いました。
フェラや手コキなら後輩と経験があったのですが、知らない人と出会っていきなりというのは、すごいことだとおもいました。それに発展場だと、一発やってからお互いの名前や年齢を知ることが多いですね。
その人の時もお互い射精して、後片付けしながら年齢とか聞かれました。ぼくが未成年だと知って少し驚いていましたが、高校生なんかしょっちゅう来てるし、時々中学生も来ると聞いて安心（？）しました。それでぼくの発展場通いが始まりました。

初めてバックをやったのも、家から一番近くにあった発展場でした。通い始めてまだ１、２ヶ月の頃でした。
相手は体はポッチャリ、顔は素朴な普通の男子でした。けっこう年上の大学生くらいかと思ったら実は自分よりひとつ年上なだけでした。
お互い服を脱がせ合って、しゃぶり合っていたら興奮して入れて欲しくなってきました。彼のペニスは体の割には小さめだったので、これなら入れられても大丈夫かなと思ったし、彼もちゃんとローションとコンドームを持っていて、やる気満々でした。
ローション付けて指でお尻を慣らしてもらい、彼のペニスにコンドーム付けてあげて、いよいよ挿入となったのですが、なぜか彼のペニスが小さくなってしまいました。
手で触ったり乳首を舐めてあげたりするとまた勃起するのですが、入れようとするとダメなんです。それでちょっと休憩入れようと少し会話して、その時お互いの年齢が分かりました。そして、彼も童貞だと言うことが分かったのです。
ぼくもアナル未経験だったし、それならコンドーム付けなくても良いよねって、外してあげて、またキスからやり直し。お互いの年齢が分かったことで緊張もほぐれたのか、今度はすんなり挿入してもらえました。
思ったより痛くはなかったですが、気持ちいいとも思いませんでした。それは彼のが小さかったから？彼の方はかなり気持ちよかったらしく、あっという間に中出しして、無事に初体験終了。
彼の満足げな顔を見たら嬉しくなってしまい、抱き締めあって余韻に浸りました。しかしそれもつかの間、彼のペニスはまたすぐに勃起しました。お尻に入れたペニスをしゃぶるのはちょっと抵抗があったので、今度はいきなりローション付けて入れてもらいました。
さすがに２回目は長く持って（それでも１０分くらいで射精してましたが）ぼくも少しは気持ちよくなれました。
明日もまた会いたいと言われて勢いでＯＫしてしまいました。
翌日、学校が終わってさっそくその店に行くと、その日はアンダーウェアデーでした。当時のぼくは白ブリーフしか持っていなかったので、そういう場所で白ブリというのは全裸よりむしろ恥ずかしいくらいに思いました。
競パンやケツ割れのレンタルもあったのですが、店の人もスタンダードなブリーフで来る人もけっこういるよ、と言ってくれたので、白ブリでいることにしました。
幸い彼が先に中にいてすぐにやり始めたので、他の客にはあまり見られずにすみました。彼はトランクスで、ぼくのパンツを見て「今日はブリーフだ」と喜んでいました。
会ってさっそくセックスを始めて、彼はぼくのお尻に２回射精しました。彼はぼくのペニスを丁寧にしゃぶってくれました。ぼくも「入れてみたい」と言ったのですが、「こんな太いの入らないよ」と断られてしまいました。
その後しばらくは彼と待ち合わせて発展場でデート（？）したのですが、着衣の時はもちろん、アンダーウェアデーでも彼はぼくに合わせて白ブリーフ穿いてきてくれたことが多くて、嬉しかったです。

良い時代(3)

by ゆうじ at 5月26日(土)10時45分
Number:0526104332 Length:1478 bytes

バック初体験した彼とはそれからしばらくは待ち合わせをして頻繁に会いました。ちょうど夏休みも近く学校が早く終わる日が多かったので都合は良かったのですが、お金はありませんでした。割引券を使うか安く入れる時間に行くことが多くなります。
早い時間なら安く入れる日があるので、早めに行って彼を待つことが多かったのですが、彼が来る前に他の客とやっちゃうこともよくありました。
お互い発展場で他の人とやってることは分かっているし、付き合ってる訳じゃないから罪悪感はありませんが、他の人とやってるのを見られることには抵抗がありました。
約束の時間までに終わらせるようにしてましたし、玄関やロッカーの音で来たことが分かるのですが、１度だけ見られたことがありました。さすがにその時は少し気まずく感じたのですが、彼とセックスしてるときに「ああいう人が好きなの？」と言うので「○○さんの方が」というと嬉しそうにキスをして、いつも以上に激しくセックスしてくれました。
もしかしたら彼はぼくのことが好きだったのかも知れませんが、出会った場所が発展場だし、他の男とやってることも知ってる（見てる）ので言えなかったのかもね。
出会ってからしばらくは頻繁に会っていましたが、一度都合が悪くて会えないとそれからしばらく会えなくなりました。（まだ携帯持ってなかったので）
何ヶ月かしてその発展場で偶然再会したときには、久しぶりに恋人に会ったみたいに笑顔いっぱいで抱き締めてくれて嬉しかったです。彼はぼくと会っていない間にバックを開発されたらしく、初めて入れさせてくれました。
再会できたことは嬉しかったですが、発展場で会って、ただセックスするだけの相手の１人であることに変わりありません。それ以上の進展はありませんでした。