中2の合宿で
- by ケースケ at 6月19日(火)02時30分
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中学2年生の夏の合宿の時、僕は先生と一緒に二人で夜食の買い出しに
出かけた。その時までは、特に何も思わなかったけど、後になって気が
つけば、あれは何だったんだろうかと思う。部活のストレッチとか体育
座りの時とかに、先生の目線が僕らの股間にあったことは何となく感じ
ていたけれど、それは気のせいだと思っていた。周りの仲間の中では、
先生がホモだということが定説になっていた。普段穿く体育の短パンは
今時珍しい生地の薄い白短パンで、しかもブリーフみたいな白いインナ
ーが中に縫い付けられているタイプだった。だから、小学校時代にはハ
ーフパンツで過ごすことが当たり前だった僕らは、中学校に入学してか
らの白短パンには、相当驚いたとともに、下着に関しては、ブリーフに
しないといけないのかと考え、短パン姿になるのが恥ずかしくて仕方が
なかった。体育座りをしたときには、顧問の先生の目線が、僕らの股間
にあったことはほぼ間違いないと思う。友達や母親と下着に関する話を
することは、恥ずかしくて全くなかったが、僕は基本的に黒や灰色のボ
クサーブリーフを穿いていたので、先生は僕のパンツを見て喜んでいた
のだろう。ボクサーブリーフは白短パンのインナーからはみ出る形にな
るから、何色のパンツをはいているのかについては、すぐに気付かれて
しまう。一つ上の学年のW先輩は、割と小柄で女の子みたいにかわいい顔
をした美少年なんだけど、その先輩が黒いブリーフをはいていることは
僕も知っていた。体育座りをした時とかに、先生の目線がW先輩の股間
にくぎづけだったのはよく覚えている。W先輩もそのことを僕らに話し
ていた。
僕が夜食の買い出しに連れて行かれた時の話に戻ると、合宿の初日の夜
のことだった。車に乗せられて、近くのコンビニに行って、パンを買い
出しに行った後、すぐに宿舎に帰るのかと思っていたら、先生は車を人
気のない海岸沿いに走らせていった。
「ちょっと寄り道していこうか?」
先生の一言にその時の僕は鈍くて、
「はい。」
と答えた。もし先生の意図に気が付いていたとしても、中学生の僕に
は断って「早く帰りましょう。」と言うこともできなかっただろう。
海岸沿いに車を止めた時、先生は僕に対してこう言った。
「最後まで覚悟を持って頑張れるか?」
当然、僕は即答。
「はい。」
その後の会話は以下の通り。
「どんな状況にも耐えられる度胸が必要だよ。」
「はい。」
「耐えられる?」
「はい。」
「恥ずかしいことに耐えるのも訓練のひとつだよ。」
「えっ?」
その後、少しの沈黙があった後、先生が僕にこう言った。
「昔はよく先生とか先輩から教わったんだけど、自分で出したことある?」
「えっ?」
「だから、自分で出したことある?」
「えっ?」
「わからない?ここ。」
先生は指で助手席に乗っている僕のハーフパンツの股間を指差した。
僕はこの時に、何とも言えない気持ちになったが、どうすることもでき
ない感じがした。
「・・・・」
僕は答えることが、できなかった。すると先生は、
「恥ずかしい?でも意外と大事な訓練なんだよ。表向きはみんな秘密
にしているけど。」
と僕に言った。僕は意を決して、
「あります・・・。」
と言った。その直後、運転席の先生の右手が僕のハーフパンツに伸びて
きて、僕の股間が優しくさすられた。
「先生・・・。」
それ以上の声にならなかった。なんとかこの状況を打開したかったけれど、
どうすることもできなかった。僕のちんちんは、徐々に勃起していった。
ハーフパンツが瞬く間にテントのようになった。
「実はね、将来、間違ったやり方をしていると、女の子とセックスすると
きに、膣でいけなくなっちゃうんだよ。それを先生も昔、先輩とかから教
わったんだよ。恥ずかしいからみんな秘密にしているけどね。」
僕は、頷くことしかできなかった。
先生の手が、ハーフパンツの中に入ってきた。ボクサーブリーフの上から
ちんちんをやさしく揉まれた。
「教えてあげるよ。内緒だよ。大事なことだから。」
と先生が言う。僕は、もうどうしていいか分からなかったので、先生に身
を委ねるのみだった。
「最初はちょっと恥ずかしいけど、脱げる?」
先生が聞いてきた。
「えっ?」
僕は聞き返したが、先生が助手席に座っている僕のハーフパンツと
ボクサーブリーフを膝くらいまで下ろしてしまった。そのとたん、
僕の勃起したちんちんが弾けるように顔を出した。僕は正直なところ、
小学校5年生の終わりくらいにオナニーを覚え、ほぼ毎日のようにし
ていたし、ちょっとエッチなことをイメージするだけで、簡単に勃起
してしまうことに関し、困惑していた。少し黒ずみかけていたと思う。
ちん毛は、ほとんど産毛程度にしか生えていなかった。皮は普段はか
ぶっていて、勃起したときに半分くらいが顔を出す感じだったので、
俗にいう皮オナニーをしていた。
先生の手が僕のペニスに触れ、皮の上からやさしくしごいた。
「こういう感じでやってる?」
先生が聞いてきた。僕はまたもや頷くことしかできなかった。
ただでさえ恥ずかしい年頃なのに、勃起したチンチンを他人に見られる
恥ずかしさから顔が真っ赤になったのを鮮明に覚えている。先生は皮オ
ナニーと正しいオナニーの方法について教えてくれた。これで終わりか
と思いきや、その後、意外な展開が待っていた。
「めちゃくちゃ気持ちいい方法、教えてあげよっか?」
先生の一言から、予想はついた。
僕は、「えっ?」としか言えなかった。おそらく、フェラだ!
そう思った。大人の男にちんちんをしゃぶられることには抵抗感は
あるものの、相当気持ちいいらしいことを何となく知っていたので、
わずかな期待感もあった。
「口でしてあげるよ。特別だよ。」
先生がこう言った。
その直後、先生の頭が僕の股間に近づいていった。
〜風呂には入った後だけど、匂うよ!めっちゃ恥ずかしい!〜
これが正直なところの感想だった。当時、思春期の少年だった僕に
とっては、恥ずかしすぎて気絶しそうな状況だった。だが、その感
想も一瞬で吹き飛んでしまう。
暖かいぬめぬめした感じ。ぬるぬるした感じ。とにかく気持ちがよ
かった。先生は、まず僕のペニスの先端を舌でなめまわした後、皮
が半分向けた僕の鬼頭の部分を完全に口に含んだ。腰が砕けそうに
なるほど気持ちよかった。先生は舌で鬼頭の部分を舐め回しながら、
徐々に口を使って僕のペニス全体をしごきはじめた。ものの1〜2
分だったと思う。あっけなく僕は射精した。フェラチオがこんなに
気持ちいいものだとは思わなかった。
「女の子とのセックスは、これと比べ物にならないくらい気持ちいいよ。」
先生の言葉に、すごく驚くとともに、女の子とセックスがしたくて
たまらなくなった。
「ちょっとだけいい?」
先生は、一言言うと、僕の口を先生の口で塞いだ。キスをされた。
最初はものすごく嫌だったんだけど、ちんちんをさわられながらだと、
なんだか興奮してきて、徐々に僕は口を許していった。先生の舌と僕
の舌が絡み合うディープキスになった。先生は僕の両肩をつかんで
キスをしてきた。
フェラチオの2回目をしてもらい、その場は終わった。この間、ものの
10分くらいだった。その後は、何食わぬ顔をして、先生も僕もみんな
への夜食を持っていった。その後、先生が僕にそういう話をしてくるこ
とはなかった。僕も部長として、精一杯頑張った。先生が僕のために内
緒で教えてくれたのだと思う。今になって考えてみると、相当すごいこ
とだったが、あれほど気持ちよかった体験はなかった。おそらく中2と
いう一番性欲がさかんで敏感な時期だったから、気持ちよさも半端なか
ったのだろう。僕は今、25歳になるが、なぜか中学生を見ると、教え
てあげたくなる。