H体験?談 過去ログ(M-447)
ユウキさんの体験?談 (ルームシェア)


ルームシェア1 出会い

  • by ユウキ at 3月25日(火)16時38分
  • Number:0325163843 Length:645 bytes

2年前俺は、大学進学のため生まれて始めて実家を出ることになった
三人兄弟の末っ子で甘やかされて育った俺に
一人暮らしに必要な家事等当然できるわけがなく
真ん中の兄貴の紹介で兄貴の大学の同級生とルームシェアすることになった

高校卒業前の冬休み
兄貴に連れられ部屋を見に行ったときに
初めて会ったカズキさんは175cmくらいでスラッとした優しそうなイケメン(V6の岡田似)だった

緊張しながら挨拶をして
部屋を確認、契約した後は
兄貴と三人で夕食を兼ねて居酒屋に飲みに行った
いろいろ話していくうちに緊張も解け
正直かなり不安だった他人と一緒の生活もなんだかすごく楽しみになってきた

何より、最初の印象通り気さくで優しいカズキさんを
この時既に好きになってたんだと思う


ルームシェア2 新生活

  • by ユウキ at 3月25日(火)17時17分
  • Number:0325171751 Length:940 bytes

引越しの日
先に引越しを済ませていたカズキさんが駅まで車で迎えに来てくれていた

初めて会った日にメアドを交換してから毎日のようにメールや電話をしてたので
緊張はしなかったが
新しい生活が始まるドキドキがハンパなかった


先に送ってあった服とか本とかを片付けてると夕方になったんで
以前行った居酒屋で新生活スタートを祝って乾杯した
初めてのんだカクテルはアルコールが苦手だった俺にも飲み易くついつい飲み過ぎてしまい
帰るときにはカズキさんに支えてもらわないと歩けないくらい酔っていた


寝室に俺を寝かされた俺は苦しかったのかズボンと服を脱ぎ捨ててパンイチで寝てたらしく
軽くシャワーを浴びた後様子を見に来たカズキさんが
風邪ひかないように着替えさせようとしてるときに
抱き着いて甘えてきて困ったと
翌日カズキさんに笑われてしまった


けどほんとは
なんとなく覚えている
石鹸のいい匂いに包まれながら俺の唇に誰かが優しくキスしてくれた感覚を

カズキさんってゲイなのかな
そうならいいなぁって思いながら
新しい部屋で初めてオナニーした


オカズはもちろんカズキさん


ルームシェア3 初裸体

  • by ユウキ at 3月27日(木)20時44分
  • Number:0325185048 Length:3100 bytes

カズキさんは自衛官だ
兄貴の同級生なんで6つ上の24歳(当時)
着痩せするみたいで服を着てると痩せ型に見えるが
風呂上がりに上裸の時とかに見た胸板は厚めで二の腕やハーパンから伸びる脚も引き締まった筋肉質だ

テレビを見ながらよく小さなタイヤに棒の付いたやつ(名前知らない)で身体を鍛えてる
俺も一度やらせてもらったけど
膝立ちの状態でも伸びたまま戻れなかった(笑)


新生活が始まって3ヶ月
ここでの生活のリズムにも慣れてきた今
俺の一番の関心事はカズキの全裸が見たいってこと
風呂上がりのハーパンだけの姿は何度も見てる
けど、あのハーパンの中身がスゲー見たい
そんな悶々としていたときチャンスはやってきた

兄貴が車で1時間くらいのところにある温泉施設の招待券を貰ってきた
5月の連休三人で行くことに


いろいろなお風呂があるそこは
連休の割には比較的空いていて男湯は俺達以外3〜4組くらいしかいなかった

脱衣所で着替えながら、ついカズキさんの方をチラ見してしまったが
兄貴と話し込んでいたカズキさんは気付いてないようだった

「カズキは相変わらずいい身体してるなぁ」「シュウ(兄貴のこと)は筋肉トレしてないん?」「仕事が忙しくてそんな余裕ないよ」

そんな会話をしながらジーンズを脱ぐカズキさん
黒地に赤いラインのビキニパンツに包まれたオシリはキュッと引き締まって最高に格好いい

いよいよビキニパンツに手がかかる時
カズキさんが振り向いて
「ユウキはサークル入んないの?高校までずっとサッカーやってたのに勿体ないよ」と言ってきた
ガン見しそうになっていた俺は
「ウチの大学レベル高いからほとんど推薦の奴ばっかりだから‥」と慌てて視線をズラして自分の服を脱いだ


ボクサーブリーフを脱いでタオルを腰に巻いた俺と違い
兄貴達はタオルで軽く隠すていど
あの下にっ‥て考えると勃っちゃいそうなんでわざと先頭を歩いて湯舟に向かった
軽く身体を流し湯舟に浸かっていると
兄貴達は早速サウナの方へ
サウナが苦手な俺は露天風呂へ向かった
誰もいない露天風呂は開放的で手足を伸ばしてゆっくり浸かってたらサウナの方からカズキさんがやってきた

カズキさんは俺の目の前の岩に座り話かけてきた
カズキさんの話に相槌を打ちながら
俺の意識はどうしても視線の先のタオルを軽くかけただけのカズキさんの股間に
うっすらと割れた腹筋にタオルごしにも軽くわかる膨らみ
やっぱデカいんかなぁ、カズキさんもてるだろうから
もう黒ずんでズル剥けな大人チンポなんだろうなぁ
などと考えてたら
ヤバい勃っちゃいそう‥

「俺、スチームサウナ行きますね」と慌てて膨らみかけの股間を隠すように露天風呂を上がると
「じゃあ俺も」とカズキさんもついてきた

ラッキーと思う半面
勃起に気付かれないかなぁと心配もしながらスチームサウナに行くと
すでに二人先客が

俺達は奥の方にいき
隣は少し恥いんで一つ空けて座った
10分くらいすると先に来ていた客が出て行って
俺達だけに

カズキさんは滴る汗をタオルで拭い、そのままタオルを首にかけた
俺は内心の動揺を抑えつつ
汗を拭いながらカズキさんの股間を盗み見る
初めて見た印象はなんか大きというより長い
兄貴達も結構大きい方だが
カズキさんのは体格と一緒でスラリとしていて格好良く思えた
それに色も兄貴達ほど黒ずんでなく
綺麗な感じがした


『ヤベぇ!マジタイプだぁ!どうしよう』
俺は沸き上がる感情をカズキさんにぶつけそうになった瞬間

ガチャっと他の客が入ってくる音が

瞬間真っ白になった俺は
バクバクいう鼓動を聞かれたくなくて
カズキさんを置いてサウナを出ていった


それから先はまともにカズキさんの顔を見れず
会話も上手く出来ないまま
部屋に戻った後も
疲れたからとだけ言って寝室に直行した


ルームシェア4 秘密と秘密

  • by ユウキ at 3月25日(火)19時52分
  • Number:0325195234 Length:2115 bytes

お風呂に行った翌日は
カズキさんは当直で自衛隊に泊まるので
俺は一人留守番

正直自分の気持ちに整理をつけるにはナイスタイミングだった

昼前に起きてリビングに行くと『体調大丈夫?何かあったらすぐに俺かシュウに連絡な 仕事に行ってきます』と
書き置きと朝食の用意がしてあった

カズキさんに悪いことしたなぁと思いながらも
カズキさんの優しさに少し心が軽くなった気が

カズキさんの用意してくれた朝食を食べて
(珍しく)リビングと自分の寝室に掃除機をかけて

洗濯でもしようと風呂場に行ったら
普段マメに家事をするカズキさんにしては珍しく
脱衣所に昨日のカズキさん着替えが

ダメだって思いながらも
ビキニパンツに手が‥
温泉で見た長いチンポが脳裏に甦り俺のチンポもビンビンに

そういえばしばらくヌいてないし
そう思ったらふと
カズキさんってどんな風にヌいてるんだろうといらんことを考えて‥
いてもたってもいられずに
先走りを塗すように自分のモノを扱いていく

そして
全裸になってカズキさんのシャツを着てカズキさんのビキニを履いて

カズキさんは「必要な時はいつでも入っていいよ」って言ってくれたけど
今まで一度も勝手に入ったことがなかったカズキさんの寝室へ‥



几帳面なカズキさんらしい
余計な物がほとんどない綺麗に整えられた部屋

真ん中にあるセミダブルのベットに飛び込みカズキさんの臭いを嗅ぐように枕に顔を押し付ける

腰を浮かし
先走りが溢れ、ビキニパンツに収まりきらないチンポの先を掌で撫でるように刺激する
仰向けになって履いていたビキニパンツを脱いで顔に近づける
「カズキさん‥カズキさんの臭い‥カズキさ‥んの」
カズキさんのデカチンポが収まっていた場所を顔に押し付け
カズキさんの臭いに包まれて
カズキさんのデカチンポ想像しながら
生まれて初めて自分で自分のケツ穴を弄る
たっぷりと唾をつけた人差し指を入れようとしたけど上手く入らない‥

そのうち扱いてる方の手が無意識に速くなって
「ぁぁあああぁぁ‥っ」
自分で思った以上の勢いで精液が飛び出した

ドクッドクッっと大量の射精後のけだるさに包まれながら茎の中の精液を扱き出し

あっ!ヤバっ!
ベットにも飛んだかもと慌て起きて
精液が飛んだ辺りをチェックしたら
枕元に置いてあった本にも飛んでいた慌てて自分のリビングからティシュを取って来て幸いブックカバーに軽くかかっただけのようでバレそうにない
一応確認のために中身をパラパラと確認する

‥んっ?
今男の人同士が裸で抱き合ってる絵が‥


それは所謂BL本だった


ルームシェア5 夢で逢えたら

  • by ユウキ at 4月5日(土)22時50分
  • Number:0405225031 Length:1214 bytes



とりあえず冷静になるために
一度シャワーを浴び身仕度を整えて

改めて本の中身を確認してみた


それは『ニューヨーク・ニューヨーク』という
米人の男性同士が恋愛する漫画だった

18禁の本ほど生々しくは無いが男性同士のSEXの場面も描かれていて正直ドキドキした


怪しまれない程度にカズキさんの部屋を探ってみたが
他にゲイ関連の本等は無くカズキさんがゲイだという確証が掴めないまま
モヤモヤだけが募ってしまった



その夜俺は悩んだ
このままモヤモヤした気持ちのままカズキさんと暮らしていけるのか

無理に俺の気持ちを押し付けて今の関係が崩れてしまったら


誠実で優しいカズキさんなら
例えノンケだったとしても

(恋人にはなれないだろうけど)
ちゃんと俺の気持ちに向き合って
カズキさんなりの答えをくれるかもしれない


けどもし
嫌悪感を抱かれて一緒に住むことが出来なくなったら‥
それどころか
兄貴達にも俺がゲイだとバラされたら‥


結局答えは出ないまま
俺はいつしか眠ってしまっていた




「‥さん‥」
俺は夢の中で
何か暖かい物に包まれた心地好さと優しく頭を撫でる安心感に身を任せていた


「泣かないでいいよ」

その暖かい何かは
俺のオデコにキスをしてくれて
俺の背中を撫でてくれた

俺はその優しさに一層強く縋り付き

「カズキさん‥カズキさん‥」と
泣きながら何度も愛しいその名を呼んだ




目が醒めたとき
俺は制服姿のカズキさんに抱かれていた


ルームシェア5 優しさに包まれたなら

  • by ユウキ at 4月6日(日)00時08分
  • Number:0406000820 Length:2456 bytes



「おはよう」
目の前にカズキさんの笑顔がある


俺は回らない頭のまま
現状を理解しようとしてみた

今居るのは
俺の部屋の俺のベット
日差しの具合からもうお昼は過ぎてるんだろう
カズキさんは制服のままだから多分当直明けでそのまま俺のベットに来たんだろう

カズキさんから汗と香水の混ざったいい臭いがする‥


じゃなくて

なんでカズキさんが俺のベットに!!!


動揺してる俺にカズキさんが教えてくれた


昨日様子がおかしかった俺を心配して見に来たら
どうやら布団もかけずにベットに横になっていた俺を風邪をひいたらいけないと
ちゃんと寝かしつけようとしたら
ギュッっと抱きついて放さなくなってしまい
その上泣きながら自分の名前を呼んでいたので
安心させるため添い寝をしてくれたようでした


「ユウキってこんなに甘えん坊なんだ、可愛いね」
からかうように言うカズキさんに赤面した顔を見られないようにカズキさんの胸に顔を押し当てた瞬間
偶然俺の太股がカズキさんの股間付近に当たった‥


『‥ん?』



なんか堅い感触が‥


俺は確認のためそぉっと太股を動かしてみる
瞬間カズキさんがビクッンとした

勃ってる!

恐る恐るカズキさんの顔を見ると
悪戯っ子のような顔で俺の身体に脚を絡めて俺の身体に股間を擦りつけてきた

「ユウキがあんま可愛いからだぞ」

カズキさんの唇が優しく俺の唇に重なる


初めは軽く触れるだけ‥
段々吸い付いてくるようなキスの甘さに
俺はカズキさんに縋り付いた


「なんで‥?」

「好きだから」


カズキさんの舌が俺の唇を舐め奥へと侵入しようとしてくる
俺も応えるように舌を絡めカズキさんが流しこんでくる唾液を飲み干した


唇を重ね舌を絡ませお互いを貪りあいながら
カズキさんがワイシャツを脱いでいく
俺は露になっていく目の前のカズキさんの鍛えられた肉体に魅了されていた

シャツとズボンを脱ぎ捨てパンツ一枚になったカズキさんは
俺の耳や首筋、瞼や鼻等にキスをしながら俺のシャツとズボンも脱がせていく

俺の乳首を優しく転がしながらカズキさんの手が股間に伸びてくる


「カチカチだね」
ボクサーの上からカズキさんの大きな掌で包みこむように俺のチンポを握ってる

「ぁぁんっ‥」
思わず漏れた声は
自分の物とは思えないくらい甘かった


カズキさんの身体が俺の脚の間に入りこみ
俺の股間とカズキさんの股間を擦り合わせるようにしながら
激しいキスを交わした


グチュクチュンジュルクチュクチュ
二人の口唇が奏でる
淫猥な音が部屋中に鳴り響き

俺はもうそれだけで
イッちゃいそうだった



カズキさんの手が
俺の手を自分の股間に導いていく
お風呂で見たときは細長いって印象だったけど
勃起したカズキさんのチンポの感触はめっちゃ太く逞しかった
ビキニパンツからはみ出した部分だけで俺の手に余るチンポは
先走りを溢れさせながら
熱く堅く存在感を誇示していて

俺はカズキさんのチンポを扱きながら

何故だか涙が零れていた‥


ルームシェア6 最高の涙

  • by ユウキ at 4月6日(日)00時54分
  • Number:0406005456 Length:1085 bytes



「ゴメン‥」

俺の涙を見たカズキさんは
慌てて離れようとした




ギュッ

けど
俺はカズキさんにしがみつき
ただ何度も首を振り続けた



カズキが困った顔で俺の頭を優しく撫でてくれて
俺は嗚咽しながらカズキさんに縋り付き
「‥お‥うれ‥ぉ‥れ‥」
必死に言葉にならない想いを口に出そうとしたけど無理だった


だから俺は
カズキさんの唇に想いを込めてキスをした‥



そして
カズキさんの股間に潜り込み
固く熱く大きなチンポに舌を這わせ
亀頭から溢れる液体を啜りこんだ


もちろん初めての行為で
気持ち良くしてあげたいって想いだけでテクニックなんかなにもなかったけど

「んっ‥」
カズキさんが時折漏らす気持ち良さそうな声を励みに
心を込めてチンポにシャブりついた



「ユウキ」
カズキさんは俺にチンポをフェラさせたまま69の形に体勢を変え
俺のチンポを舐め始めた


「‥ぉんぅっ」
人にチンポを咥えてもらうという初めての感触に
思わず腰が逃げそうになるが
カズキさんはそれを許さず
カズキさんのフェラのあまりの快感にあっという間にカズキさんの口に射してしまった

こくんっ
カズキさんが俺の精液を嚥下する音を聞きながら
尿道に残る全てを吸い出すようなカズキさんのフェラの快感に身を任せて
俺の意識は真っ白になっていた