隣のイケメン
- by 将生 at 2月3日(火)07時35分
- Number:0203073502 Length:1972 bytes
俺の部屋の隣には母親と息子の2人暮らしの親子が住んでいる。
俺は大学を卒業して就職と同時に今の部屋に入居した。当時、新築物件だったこの部屋ももうすぐ5年になる。
入居時、隣の母親がわざわざ挨拶に来てくれた。
旦那と離婚したばかりで、息子を連れてのシングルマザー。息子は当時、高校1年だった。
思春期だった息子は、少し無愛想。
母親はパートを掛け持ちして働いている。
高校生の息子を持つ母親とは思えないほど若々しい。
息子、涼太。
スリムな体型で、少しクセ毛の髪型が妙にセクシーなイケメン。
母親とはすぐに仲良くなったが、涼太と親しくなったのは、入居から半年ほどが経ったころだった。マンションの駐輪場に停めてある俺のバイクを見ていた涼太。バイクの話題が俺と涼太を親しくした。
その後、俺の仕事が休みの週末には三人で外食したり、時には母親の買い物に付き合ったり。
俺が隣の部屋にお邪魔したり、涼太が俺の部屋に来たりするようになった。
涼太が高校2年になった頃だった。
パートを掛け持ちしていた母親が疲れから数日寝込んだことがあった。
涼太は普段やらない家事を頑張っていた。
母親が元気になり、パートに復帰した。快気祝いということで、週末、県内の日帰り温泉に行くことになった。
電車で一時間ほどだったが、母親は旅行気分で喜んでいた。温泉施設に着き、軽くランチをして、部屋で少し休憩を取って、母親が楽しみにしていた温泉に入ることになった。
母親は俺に『すいません…涼太をお願いします』と言って、温泉に行った。
俺と涼太も温泉に行った。
涼太は思春期なので、やはり裸になるのが少し恥ずかしい様子だった。
タオルを腰にしっかり巻き、ガードをしていた。
裸になった涼太は、ガリガリというよりは、無駄な贅肉がないスリムな体型で、きれいな体だった。タオルでガードしていた涼太だが、タオルの上からでも涼太のチンポの形がわかった。
俺は「涼太のヤツ、いいチンポしているかも…」と思った。タオル越しの涼太のチンポしか見れなかったが、充分にエロい光景だった。
湯船に入る瞬間にタオルを外し、上がるとすぐにタオルでガードする涼太。湯船に浸かっている時だけ、僅かに涼太のチンポが見えるが、お湯が動いているせいで、涼太のチンポがぼやいて、はっきりは見えない。
母親との待ち合わせ時間が近づいてきたので体を洗うことにした。
隣のイケメン、2
- by 将生 at 2月3日(火)08時18分
- Number:0203081838 Length:1958 bytes
洗い場で涼太と並んで体を洗った。
座っている涼太の腰からはタオルが外されていたが、長い足が邪魔で涼太のチンポは見えない。
涼太が髪の毛を洗う時を俺は待った。
ようやくチャンスがきた。
涼太は髪の毛にシャンプーをつけ、目を閉じて洗い始め、少し下を向いていた。俺はこのチャンスを逃しては…と思い、涼太の股間を静かに覗き込んだ。
長い足の間には涼太のチンポがぶら下がっていた。
チン毛は高校2年のわりにかなり薄く、チンポの付け根の上側に狭い範囲だけに生えていた。
肝心のチンポは、長さは7〜8センチくらいの平均的な竿がぶら下がっていた。全くムケていない皮、イケメンのわりにそれほど使い込んだ感じがしないきれいな色の皮、皮の上からでも涼太の亀頭の形がわかった。
俺のチンポはビンビンに勃起した。
涼太が髪の毛を洗い流し始めたので俺はタオルを股間に置き隠した。
涼太はすぐにタオルを腰に巻き、湯船に浸かっていた。
涼太のチンポをこっそり見ただけだったが、楽しい日帰り温泉だった。
その後も俺と母親、涼太の仲はどんどん近づいていった。母親がパート先でもらってきたお惣菜を分けてくれたり、涼太をバイクの後ろに乗せてやったりした。
涼太が高校2年の終わりころには、大学受験を意識してよく勉強するようになった。
母親も喜んでいた。パート先の人達と一泊旅行に行く母親は勉強を頑張っている涼太に少し遠慮していたが、涼太は『一泊くらい僕、平気だから行ってくればいいよ。』と母親に言っていた。
涼太が春休みに入ったある週末、母親は予定していた一泊旅行に出かけた。
母親は俺に『涼太のことお願いします。もし何かあればいけないので、これ、渡しておきますね。』と言って、封筒を渡された。
封筒の中には3万円が入っていた。
(結果的には3万円は使うこともなく、翌日帰ってきた母親に返した。)
母親が旅行に出掛けたあと、涼太はやはり勉強をしていた。昼頃、涼太をランチに誘った。気分転換を兼ねて、バイクで少し遠い店にランチしに行った。
ランチを終えて、家に帰ってくると涼太はまた少し勉強をして、午後3時過ぎ、『ちょっと友達の所に行ってくる』と言って涼太は出掛けて行った。
夕方6時過ぎ、ようやく涼太が帰ってきた。
その日の夜は俺が涼太の家に泊まることにした。
簡単に晩飯を作ってあげ、テレビを見ながら食った。
隣のイケメン、3
- by 将生 at 2月3日(火)09時21分
- Number:0203092119 Length:1875 bytes
夜9時頃だったと思うが、涼太が風呂に入った。
俺は晩飯の食器を洗い、俺も風呂に入った。
風呂から上がると涼太が、『お母さんが冷蔵庫にビール入れてあるから飲んでもらってって言っていたよ。飲んだら?』と言って、涼太が冷蔵庫から缶ビールを持ってきた。
俺は缶ビールを飲みながらバスタオルで髪の毛を乾かした。その後、いつもの涼太とは違う感じがした。
リビングで黙って座っている涼太。
俺は学校や友達と何かあったのかと思った。
俺は涼太に『どうした?何かあったのか?』と言った。
涼太はしばらく黙っていたが、突然俺の隣に移動して座った。
と同時に涼太は俺の手を握ってきた。
俺は予想もしなかった事態に焦った。
そして涼太がボツボツと話し出した。
父親の話だった。
涼太の両親が離婚したのは涼太が高校生になる直前だったが、涼太がまだ小さい頃から父親は不在がちで、母親とケンカが絶えなかったらしい。涼太自身は父親との良い思い出はなく、小さい頃に友達が父親と遊んでいる様子を見ていると羨ましくて仕方なかったらしい。
その上、涼太は一人っ子で兄弟が欲しかったらしい。
一通り話した涼太は、なんとなくスッキリした感じに見えた。
おそらく涼太は頑張って働いてくれて、育ててくれている母親にも言えなかったのかもしれない。
俺は涼太の手をギュッと握り返した。
涼太は俺の方に体を寄せ、俺にもたれかかってきた。
俺は涼太の行動が「どちら」なのか迷った。
単に俺に父親像や兄弟としての気持ちをぶつけているなのか、父親との距離を知らずに育ったので、そこから発生した男性への憧れなのか…。
しばらく沈黙が続いた。
涼太が行動を起こした。答えは後者だった。
涼太が『イヤだったらハッキリ言って…』と言って、突然涼太の手が俺の太ももの上に置かれた。
太ももの上で涼太の手は僅かに震えていた。
俺は今まで以上に涼太を愛しく思った。俺は太ももの上の涼太の手を握った。
涼太は小さな声で『良かった…ありがとう…』と言った。
しばらく俺と涼太は手を重ね合っていた。
ふと涼太のグレー色のスウェットを見ると、竿がハッキリ分かるくらいにモッコリしていて、スウェットの一部分が濡れてグレー色が変わっていた。
涼太が顔を上げて俺の顔を見ていた。
隣のイケメン、4
- by 将生 at 2月3日(火)10時03分
- Number:0203100320 Length:1975 bytes
きれいな顔立ちの涼太。
ずっと母親にも言えなかったデリケートな思いを俺に打ち明けたことで、今まで見たことがないほど涼太の表情が穏やかで優しい雰囲気だった。
俺は涼太の肩に手を回して更に涼太の体を引き寄せた。涼太の唇を手で軽くなぞってみた。涼太は緊張していたのか、体、唇も震えていた。涼太が目を閉じて、俺の手をギュッと握りしめきた。
俺はゆっくり涼太の唇にキスをした。
乾いた涼太の唇が潤っていく。
俺は涼太の首筋に唇を這わせて、徐々に下へと唇を這わせていった。
シャツの上から涼太の乳首を舐めた。
涼太の小さな柔らかい乳首が少しずつ硬さを増して、突起してきた。
涼太のシャツを脱がせて、俺もシャツを脱いだ。
俺は涼太の乳首、脇を舐めて、おへそあたりまで舐めた。
涼太のグレー色のスウェットのシミは更に広がっていた。
俺が涼太のスウェットを脱がそうとした時、涼太が『恥ずかしいから…まさにい(俺のことです)…先に脱いで…』と言った。
俺はスウェットとボクサーを脱いだ。
ビンビンに勃起した俺のチンポを涼太はジーと見て、『すごい…まさにいのって、こんなに大きいんだ…。』と言った。俺は涼太のスウェットを脱がした。
ボクサーからはみ出した涼太のチンポは皮がムケて、先走り液でグチュグチュだった。
涼太のボクサーを脱がせて、涼太のチンポを握った。
俺のチンポよりは少し短いが高校生にしては立派な勃起だった。
ゆっくり涼太の竿をしごくと、涼太の竿はピクピクと反応して、涼太の息遣いが荒くなっていく。
俺は涼太を立ち上がらせた。
目の前に涼太の反り返ったチンポがあり、亀頭はかなり濡れている。
俺は涼太の手を握りしめ、ゆっくり涼太のチンポを口に含んだ。
涼太のチンポが更にピクピクと反応し、先走り液が溢れてきた。
竿をフェラする度に涼太の玉袋が揺れる。涼太の足にも力が入り、足の筋肉が動く。
まだ黒くなっていないきれいな涼太のチンポ。
サイズはもう立派な大人サイズ。
涼太の竿をフェラし続けていると、涼太が『あっ…』と言って、腰を引いた。俺の口から離れた涼太の竿だったが、間に合わなかった。
涼太の反り返った竿の先からピュッと何度も白い勢いよい精子が飛んだ。
リビングの床、テーブルに涼太の精子が飛び散った。
涼太は『あっ〜…ごめんなさい』と言った。
俺は母親にバレないように、シミが残らないように急いで拭いた。
隣のイケメン、5
- by 将生 at 2月3日(火)11時59分
- Number:0203115953 Length:1989 bytes
飛び散った涼太の射精液を完璧に拭き取った。
全裸のままリビングで立ち尽くしていた涼太のチンポはまだしっかり上を向いていた。
俺は『気にすんな…。きれいに拭いたから…。』と言った。
そのまま2人で涼太のベッドに入った。電気も点けず、リビングから僅かに差し込む灯りの中で少し話した。
俺は確かめたかったことがあった。
涼太が本当に男性への興味があるのか…涼太の本当の真意を。
ベッドの中、淡々と話した。
涼太は、男性に興味があるわけではないという。
中学の頃に1人だけ彼女がいたらしいし、今もオナニーの対象は『女性』だと。ただ俺への気持ちだとか、俺の体、俺の言動が気になるらしい。
やはり父親、兄弟としての延長なのかもしれない。
話をしながら、涼太は俺の体にしっかり抱きつき、時には俺の肩や胸の僅かな筋肉を触り、時には俺の勃起を握って、男性のシンボルを確かめるように、俺の体のあちこちを触っていた。
俺は今一つ答えに確信を持てないまま、涼太の顔を見ていた。
そのうちに、涼太の真意はどうでもいいように思えた。
目の前にいる穏やかで優しい顔つきになった涼太が答えだと思った。
涼太が『まさにい…まさにいは…男が好きなの?』と聞いてきた。
俺は『どうだろう…今まで男とこんなことしたことなんてないから…分かんないな。ただ涼太のことは大切な気がする。』と言った。
もちろん、俺はそれまでに男性経験もそれなりにあったし、ゲイなのだが、涼太には言えなかった。
涼太が目を閉じて、俺の体を触っていた。
俺は涼太にキスをして、布団の中で涼太のチンポを握った。涼太のチンポはずっと勃起していたのだろう。先っぽが既に濡れている。
ゆっくり涼太の竿をしごいてやる。
涼太も俺の竿をしごいてくる。
涼太が『まさにい、まさにいのチンチン…もう少しじっくり見たい…』と言った。
俺は『少しじゃなく…好きなだけ見ていいよ…』と言った。涼太は掛け布団をベッドの下に落とし、俺の両足の間に座って、俺の竿を握って、じっくり俺のチンポを見ていた。
あまりにもじっくり見るものだから、さすがに俺は少し恥ずかしくなった。
涼太のチンポを見ると、座っている涼太のお腹にくっ付くくらい勃起していた。ようやく涼太が俺の横に寝転んだ。
すぐに俺は涼太の竿を握った。
お互いの勃起をしごき合った。
当時17歳の涼太の勃起は萎えることなく、常に先走り液が出ていた。
隣のイケメン、6
- by 将生 at 2月3日(火)12時37分
- Number:0203123726 Length:1914 bytes
俺は涼太に『涼太…俺のチンポ、舐めてみる?』と言った。涼太は『出来るかな…?』と言って、俺のチンポを口に含んだ。
フェラというには程遠い感じだった。ぎごちなく、俺の竿をただ口に含み、動かしている感じ。
それでも涼太は一所懸命に俺の竿をフェラしてくれた。
俺の隣に再び寝込んだ涼太は『まさにい、チンチン大きすぎ!口が疲れた…。僕のチンチン…まさにいくらいに大きくなるかな?』と言った。俺は『涼太のチンポも充分に立派だよ!友達より大きいだろ?』と聞くと、涼太は『友達のチンチンなんて見たことないし…分かんないよ…』と言った。
俺は『そっか〜。でも涼太のチンポはもう大人サイズだよ!』と言って涼太のチンポをフェラした。涼太は息を荒くして、『まさにい…また出そう…』と言った。俺は慌てて涼太の竿から口を離した。涼太の竿はまさにいきり立った状態でピクピク動き、涼太は口元をギュッと噛みしめて射精を我慢していた。
涼太と俺は再びお互いの竿をしごき合った。
涼太の勃起はこれ以上ないほど硬く、先走り液が溢れている。涼太が『まさにい…イキそう…』と言ったので、俺も『涼太…俺もイキそうだよ…そのままもっとしごいて…』と言った。
涼太が俺の竿を更に早くしごいて、俺も涼太の竿をしごき、ほぼ同時に射精した。
涼太は『まさにい…これからも僕とお母さん…仲良くしてよね。』と言った。
そのあと涼太はすぐに寝付いた。
可愛い寝顔だった。
翌朝目が覚めると、少し気まずい雰囲気の涼太だったが、すぐにいつもの涼太になった。
それ以来、母親には内緒で、俺と涼太は深い関係を続けていた。
涼太の大学受験が終わり、大学で涼太は彼女が出来た。
彼女が出来てからも涼太は俺と度々寝ている。
俺は現在27歳になり、涼太は成人式を終えた。
20歳を過ぎた涼太のチンポは、17歳の頃のチンポと変わらず若くガチガチの勃起をキープしている。
皮が被っていた涼太のチンポは、すっかりムケて、まさに大人のチンポになっている。
サイズはあの頃より大きくなったかは分からないが、少し色が黒くなっていると思う。
これからも涼太のチンポを見守っていくだろうが、いつか涼太は結婚したり、就職で俺から離れていく日が来るはず。
俺にとって涼太は不思議な存在であり、大切な存在だ。
終わります。