こんなこうくんもありかな?(妄想)
- by じゅん at 8月27日(日)22時57分
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「こうくん、も、もう、止めっ、ふああ」
ガラス張りの浴槽、大きなバスタブ、そして正常位で犯されている僕。僕の名前は佐伯純太(さえきじゅんた)。今年の春から大学生。大学生になって、3年間ネット上で付き合っていた「こうくん」佐島孝(さじまこう)と初めて出会った。
「こうくん、ずっと会いたかったよ・・・」
「僕もだよ、じゅんくん!そうだ、案内したいところがあるの、いいかな??」
僕は黙って頷き、孝を見つめていた。事前に車を手配していたらしく、僕たちはその車に乗る
「こんな時にあれだけど、じゅんくん、H大学合格おめでとう。嬉しい、こうして会えたことが」
「ありがとう、こうくんがいたからだよww」
他愛もない会話を続けていると、孝が握っていた手を離し、セクシーな口元を開く。
「ここだよ」
「・・・・いきなり??やるの??」
こうくんは至極当然と言わんばかりに頷く。悔しいかな、その顔は笑顔で満ちている。
ホテルの外観は思ってた以上に綺麗で、高さも高い。ロータリーには何だかわからない石のモニュメントがあり、芸術的な雰囲気。広いロータリーを車で抜けると、バロック調の風格あるエントランスが顔を見せる。
「え、こんなホテル、いいの?高かったでしょ?」
「まあね、でもハジメテはちゃんと記憶に残しておきたい。忘れないように。だから大丈夫。」
孝の軽い笑みが心地良く、緩んだ表情と色気のある瞳が僕を掻き乱す。
エントランスからフロント、フロントから客室へと場は移る。そしてエレベーターに乗り、ちょうど階層が”8”を示した時、孝が僕に部屋の鍵を見せる。
「じゅん、この部屋に泊まるんだよ」
「・・・こうくん、この番号って・・・」
『802』
「どうしてもこの部屋が良かったんだ、僕たちの記念日だから。じゅん。」
いつも孝は僕の心を揺り動かす。誰よりも愛してる僕の彼氏はかっこよくて、ロマンチストで、何より優しい。
「こうくん、今日、僕・・・」
「寝かせられないかも、でしょ?じゅん。生憎僕もそのつもりだから」
部屋に入るなり否や僕は孝のズボンを下げると、そこにはいまにも射精しそうだと言わんばかりに膨らみきったソレがある。
「やっぱこうくん、巨根・・・おっきいね。」
美しく反った孝のソレからは、既に透明の雫が垂れ、甘美な光を反射している。
「じゅんくんのも、辛いよね。僕はいっつもじゅんくんで抜いてたし、おっきくなるのも納得かなww」
変態的な口説き文句だが、僕はこういうのに弱い。そして僕はこの空気がどうにも苦手らしく、誤魔化しがてら、目の前のソレを咥える。口の中で激しく脈動する孝のは、早いリズムを刻んでいる。
「ちょ、っじゅんくんっ、ぃきなりっ、ダメっだから」
咥えたまま顔を上下に振ると、淫らに水の音が部屋の入り口をこだまする。
「ふっ、ふう、、っんんダメ、ほんとダメだからっ、もうっ、ヤッ」
孝の脈が上がり、”その瞬間”を察した僕は、急いで口から孝の勃ったそれを抜く。
「イッ、イくイくイくイくイッッッッッッ」
口から抜く途中だというのに、孝のソレからとんでもない量の愛液が放たれる。顔を伝い、地面へと落ちる。そして、真っ白い孝の液一滴一滴から熱さを感じる。そして量とは裏腹にゆっくりと、一定のテンポを刻んで飛び出す白濁。それからは、何にも代えがたい”雄”の香りがする。
「は、はぁ、っっはぁ、はあはあ・・・じゅんっ」
「こうくんっ、どんだけ、出すのっ」
「じゅん最初から飛ばしすぎ・・・もっとゆっくりヤりたかったのに・・・じゅんがエッチすぎて我慢できなかった。せっかく9日溜めたのに・・・」
本気で残念そうな孝、そして、そのしょんぼりとした目に耐えかねた僕
「こうくん、それで、もうヤらないつもり?」
「いいや、ヤる。こっち来て」
孝は僕を強引にお風呂に連れ込むとシャワーのノブをひねる。
「ちょ、服がっ、濡れっ、こうくんっ」
「良い眺めだなぁ」
悪戯な孝の瞳が僕を乱す。被服従感を覚え、僕はマリオネットが如く四つん這いになり、そしてアナルを開く。
「入れたければドウゾッッ」
孝の不敵な笑みが現れ、目が見開く。
「別に僕は良いんだよ?じゅんが無理しなくったって良いんだよぉ〜」
「ックッ、そ、それは」
「それは?何?じゅん」
「それは人のアナを言いながらいうセリフかぁぁぁぁ???」
「ふっははっ、冗談。じゅんが欲しいんでしょ?僕の巨根を」
「・・・・自分で巨根っていうのはどうかと思うがな」
「僕も言い過ぎ、っったぁ!!」
「はぁぁぁぁぁぁんっっ!!」
孝はいきなりソレを挿れる。ソレは依然として脈動を続ける。
「ちょ、じゅん、なんですんなり入っちゃうんだ?おかしいでしょ」
「・・・・・・」
「教えて、お願い。」
「こうくんのため、こうくんが気持ちよくなって欲しい、から・・・準備してきたのっっっ」
孝のソレがさらに大きくなる。根元、太さのピークである中腹、そして鬼頭へと、血が回る。
「こうくんっ、マジで、おっきすぎてっ、僕・・・」
「じゅんがエロすぎるから、ほら、僕のをすんなり呑み込んでる」
「それは・・・」
「じゅん、正常位でやって良い??」
「う、うん良いけど・・・」
僕は孝のソレを抜き、体勢をとる。孝とのセックス、孝のソレには、2回の太さのピークがあって、抜き差しの行為のたびに4回の衝撃を味わうこととなる。本人曰く「マニアックなサイズ」だそうだが、ネコからすれば非常に嬉しい話だww
「ほら、孝、準備できた・・・」
「そうだな。・・・・・・・・・・・・」
暫くの沈黙が流れる。
「ちょ、孝っ、恥ずかしいよ、なんで?早くっ」
「恥ずかしいな、でも、人にお願いするときは・・・??」
「わかってるっ、わかってるから・・・・れて、ぃれてください。」
「なんて言ったの?」
「っくぅっ。孝、の、お・・・ちんぽっ、早く入れて僕のナカをじゅっぽじゅぽこすってくださいっっっ!!」
「よく言えたね。ごめんね、恥ずかしい思いさせて。」
孝は激しく上ぞったソレを下に曲げ、ゆっくりと僕の中へ収める。既に開発済みな僕の前立腺を見つけたか、孝はそこばっかりを漆膠に攻める。激しい快楽が僕の全身へと流れ、僕のモノまで激しく肥大する。孝はそれをも自らの腹部で扱い、僕を抱く。前後から責められ、極大となった快楽が、僕に艶聲を強制させる。
「ふぁあん、ひっ、っっく、こうっ、こうっ、こうっ、こうくんのお腹っにぃっ、当たっってるっ」
「っっふう、ふっ、っふぅぅ、んっ、じゅんの、えろえろ、だなっ、じゅんのちんこ、爆発しそう」
風呂場に、二人の鼓動、吐息、そして水音が反響する。それらが複合し、一定のリズムを奏でる。それに合わせて、僕は自ら腰を振る。上下に振るたび、孝の玉が尻に当たって、冷たさと柔らかさを感じる。一方、孝のソレは対照的に熱く、硬い。抜き差しされるたびに孝の温度がナカで広がり、気持ちいい。
「じゅんっ、じゅんっ、っっふ、はあぁ、イイ、じゅん最高っ、マジイイっ」
「こうくんのっ、太っ、っくって、硬くっって、ながっんっっぃいっっ、す、好き、好きぃ、こうくんのっっ」
「はあぁぁ、はあ、『僕の』だけ??じゅんが好きなのはっ、僕のっ、ちんこだけっ?」
「ちっっ、違っっ、ぅうっ、違うっ、こう・・・こうくんの全て、全部が、、す、ひぃっ!」
僕の言葉に反応したか、孝の腰が速さを増し、衝撃が強くなる。伴って最奥から、じわじわとした感覚が広がり、全身を包む。内壁から広げられる快感、ソレを通して伝わる熱も快楽を誘う。
「こうくん、も、もう、止めっ、ふああ」
「なっぜ?何でやめるの?」
「だっって、んぁっも、もうっ、イき・・・イきそっっ、だからっ・・・」