ゲイへ目覚めるきっかけは
- by 今は昔 at 10月29日(日)11時03分
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もう、20年以上前、私が、高校生のときの体験です。
私が生まれ育った実家は小さな村で地元には小学校までしかなく、
中学も親の送り迎えが必要なところでした。
そんなところなので、高校まで自宅から通えるわけもなく、
必然的に親元から出るようになります。
一番近くの高校だと、寮母がいる賃貸のアパートがあるのですが、そこそこ勉強ができた私は、さらに遠い進学校に通うことにしました。
そのため、お風呂なしの賃貸アパートを借りて完全な独り暮らしをすることになりました。
高校一年の梅雨、まだまだ、独り暮らしに慣れていない頃、いつものように近くの銭湯に行きました。
そして、脱衣場で服を脱いでいると、横から
??「高校生か?」
と、声をかけられました。
振り向くと、初めて見る男の人が裸でこちらを見下ろしていました。
私「はい、一年です」
男の人「そうか、もっと鍛えないかんで」
と、私の幼児体系のお腹を指して言われてしまいました。
男の人は、とてもガッチリしており胸もこれが胸筋と言わんばかりに主張しており、腹筋も
綺麗に8個に割れていました。
呆気にとられながらも、頷くしかできませんでした。
男の人「よく来るのか?俺、ここ初めてなんだ、良かったら教えてくれよ」
教えるほどのことは何もないのだが、
私「いいですよ」
と、答えてしまいました。
横に並んで体を洗おうとすると、男の人が私の頭を洗ってくれました。
そして、そのまま体も、股間はさすがに断りましたが。
すると、
男の人「洗ってくれるか」
と、聞かれたので、ガッチリした体を洗わせてもらいました。
そして、男の人と一緒に湯槽に浸かっていると、常連の人に
常連「おっ、今日はお兄さんも一緒か、良かったな」
と、まるで兄弟に間違えられているようでした。
否定しようとすると
男の人「いつも、弟がお世話になってます」
と、答えてしまいました。
常連「そうか、今夜はお兄さんと二人か、ゆっくり話聞いてもらえ」
そう返すとそのまま脱衣場に出ていきました。
男の人「どういうことだ?お前一人なのか?」
と、案の定質問が飛んできました。
私「実家を出て、アパート独り暮らししてまして、あっ喧嘩とか家出ではないですよ」
男の人「そうか、それは大変だな」
その会話から、少し沈黙が続きました。
なんだか、手持ちぶさたになり
私「先に出ますね」
と、出ようとすると、
男の人「今夜良かったら泊めてくれないか、俺自転車で旅してるんだが、まだ泊まるところ決まってないんだよ」
両親からは、勿論知らない人を家に上げてはダメだときつく言われていたが、オーケーしてしまいました。
場所は変わりまして、私の部屋です。
部屋に入るなり、下着一枚になる男の人に状況が読み取れずぼけーとしていると、
男の人「あーごめんごめん、つい癖でな、こっちの方が楽だから、お前も脱いでみろよ」
恥ずかしがっていると、さらに
男の人「男同士さっき裸を見せあったなかだろ、照れるなよ」
そう言われ、意を決してパンツ一枚になりました。
そして、二人で並んでテレビを見たりしてくつろいでいると、
男の人「ビデオ見ていいか?」
と、ビデオテープを取り出して尋ねてきました。
何か分からなかったが了承しテレビデオにビデオテープを入れて再生すると、エロビでした。
それも、無修正で当時エロビを見たことが無かった私にとってとても刺激が強くあっという間に、パンツにテントを張ってしまいました。
男の人「いやー悪いなー久しく抜いてなくてムンムンしてたんだよ、おっ元気やなー」
私の股間に気がつき冷やかされました。
男の人「オナニーは流石にやってるよな」
私「まあ、それなりには」
男の人「女とやったことは」
私「中学で二人の女子とやりました」
男の人「なかなかやるやんか、どう、気持ち良かったか」
私「はい、ゴム付きでしたけど」
男の人「ふーん、じゃあその女子より気持ち良くしてやろうか」
私「あっいや別にかまいません」
男の人「遠慮するな、泊めてもらうお礼やから」
と、私の意見を無視して服をぬがされました。
そして、うつ伏せにされると、そのまま膝たちでお尻を高く上げらされ、肛門を舐められました。
私「そこ汚いですって」
言葉では、拒否しているものの、早くも気持ちよさが頭を支配し始めました。
私「うぎゃっ」
肛門の中に男の人の舌が入ってきました。
ヌチャッと肛門から舌が抜かれると、
男の人「よし、こんなもんかな」
ぼーとしている私を軽々とひっくり返すと、
男の人「入れるぞ」
と、一言発すると私の肛門の入口に男の人の大きなぺニスが当てられると、そのまま無理矢理入ってきました。
私「痛い、ちょっと無理ですって」
男の人「何が?もう全部入ったぞ」
ものすごい圧迫感が私の股間全体を襲っていました。
男の人「その女子に乳首は舐めてもらったことあるか」
私「ないです、舐めたことはありますけど」
男の人「男も意外と気持ちいいんだぞ」
私「あっ」
舌先で乳首を舐められたり吸われたり軽く噛まれたり、指でも弄られました。
男の人が歯で乳首を軽く挟んだ瞬間に私の体がビクッと跳ねました。
私「あっ何これ?」
男の人「もしかして、軽くいったのか、気持ち良かっただろ」
私「はい、あのもっと舐めてください」
と、小さくお願いしてしまいました。
男の人「いいぞ、その代わり下も動かすぞ」
ゆっくり肛門の奥からギリギリまで抜かれまた奥まで入ってきます。
抜かれるときも、入ってくるときも、違う気持ちよさが私の体に襲ってきました。
男の人は口で、先程ビクッとなった右の乳首を、右手で左の乳首を、左手で私のぺニスをゆっくり責めてきます。
私「あっ出そうです」
と、訴えると、ぺニスを責めていた手の動きが止まってしまいました。
困惑していると
男の人「もっともっと気持ち良くしてやるからな」
一旦体を起こした男の人が私の左の乳首を軽く歯で挟んだ瞬間にまたビクッと体が跳ねました。
男の人「おっこっちでもいったな、なかなか素質あるんじゃないか」
男の人は私の両足を自分の体の前に伸ばし肩にかけるようにして固定すると次第にピストンのスピードを上げ始めました。
ときどき私のぺニスも責めながら私をどんどん気持ちよさで追い詰めてきます。
ピストンが速くなったかと思うとゆっくり出し入れしたり、角度を変えて強く入れられたり、ぺニスへの責めも多彩で男の人の唾がかけられるとヌチャヌチャ音をたてていきたい、出したい気持ちで頭が支配されました。
私「もう、だめいかせて、出させてください」
と、おねだりすると、男の人の肩にかけていた私の両足を床に戻すと再び私の乳首を責め始めました。
私のぺニスは、ドクドクと透明の液体が出てきます。
ぺニスは、皮を剥かれ剥き出しになった先を男の人の唾でイヤらしく撫でられ小さくビクビク震えながら射精ができるときを待っています。
再び乳首でビクッと体がはねるまでそのまま責められました。
そして、ようやく乳首でいくと、
男の人「一回出すか」
私「お願いします、もう耐えられません」
その言葉を合図に、ピストンが早くなり、ぺニスを責める手も両手となり私をどんどん追い詰めて、あっという間にビュッビュッビュッと出ました。
腰から飛び出るような感じでした。
今までで、一番多いのではないかというほど出ました。
そして、気持ち良かったです。
しかし、まだおわりではありませんでした。
男の人「知ってるか、男も潮ふけるの」
私「潮?」
私が、出した精子を私の体中から集めると再び私のぺニスの先を撫で始めました。
それも、高速で
私「¢£%#&*@」
何を言っているの私自身解らない声が出て、止まりません。
そして私の体に液体が降り注ぎました。
男の人「出た出た」
それから、何度も液体が私の体に降り注ぎます。
男の人「よし、出すぞ」
肛門の中に男の人が射精すると、ようやくぺニスを責める手が止まりました。
男の人「どうだ、気持ち良かっただろ」
私は声が出ず、ただ、頷くしかできませんでした。
男の人「それは良かった。疲れたろ休んでろよ、タオル借りるな」
と、勝手にタオルを出して、私の体と部屋に散った精子やら潮を拭いてくれました。
綺麗になると、私のタマタマを揉みながらぺニスを咥えフェラを始めました。
私「もう、無理です、やめてください」
と、だるさで体が動かないものの口で拒否するも、やはり聞き入れてもらえず、
私「うっ」
男の人の口の中に再び射精しました。
私に、口の中を見せられ、飲み込むと
男の人「二回目だというのにこんなに出るんだな」
その言葉が私がその日聞いた最後でした。
とんでもない睡魔に襲われ抵抗もできずに眠ってしまいました。
朝もグッタリしてなかなか頭が起きませんでした。
ようやく目が覚めたのはお昼前でした。
その時はなんだか昨日の出来事が夢のようでハッキリとしませんでしたが、
??「ようやく起きたか」
慌てて体を起こして声がした方を見ると昨日の男の人がテレビを見ていました。
男の人「やっぱり若さって大事だな」
私「どうしてですか?」
男の人「お前、寝てる間に何回いったか分かるか」
私「いった?ウソ」
男の人「10回」
ポカーンとしてると
男の人「信じられなければ抜いてみろよ、何も出ないぞ」
男の人「まあいいや、それじゃありがとうな、あっこれでなんか旨いもの食べろよ」
と、言って出ていってしまいました。
玄関の鍵を閉めるとジュースをがぶ飲みしてそのまま寝てしまいました。
寝ている間の話が本当なのか、そのまま抜いて確認をするのもバカらしくなり確認しなかったため、今となっては闇の中です。
その後、色々な女子と付き合うものの今回のような快楽が得られず長続きしません。
30になりゲイバーへ行き、ようやくゲイへ歩み始めました。