H体験?談 過去ログ(M-615)
鷲生さんの体験?談 (初めての相手)


初めての相手

  • by 鷲生 at 1月26日(土)09時17分
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それまで気にはなっていたけど、実際には何もなく、行動を起こすこともなく20歳まで童貞だった。またそれを気にすることもなかった。
そんな中で、仕事帰りで偶然見つけて入った銭湯が、お仲間が集まることのある場所だったのは後で知った。
町の銭湯の割には結構な広さで、若者から年配の方、子供連れのお父さんとたくさんいたが、入れ替わりのタイミングだったのか、少しずつ減っていき、体を洗い終わる頃には閑散としていた。
湯槽に浸かり、ぼーっとしていると、サウナから誰かが出てきて目の前の洗い場でシャワーを浴びてから浴槽の縁に座った。
そこそこ大きなお風呂なのに、何故か目の前に座られて、タオルをかけているものの大きく延びきった玉と、それより長く垂れ下がった竿が真っ正面にあり目のやり場に困ったが、俯いたままで、極力見ないように努力はしたが、やっぱり気になってチラッと見ることもあった。
逆上せそうになり、水風呂に一度入ってからサウナに入ると誰もいなくて貸し切り状態だったが、しばらくすると、先程の方が入ってきて、対面の一段上に座った。
その時初めての顔を見た。
かなりのイケメンで、バランスのとれた綺麗な顔立ちで、目が合ってしまったので軽く会釈したら、相手も返してくれた。ただ、正面を見ると彼の股間が丸見えだし、目のやり場をどうして良いかわからずにキョロキョロしていると、彼の方から声をかけてきた。
「ここには、よく来られるんですか?」
『いえ、仕事帰りで偶然見つけて、初めて来ました。』
「そうなんですか、少し前まで家族連れとか学生なんかで混んでるけど、この時間になると割りと空いてるからまったり出来て良いですよ。」
『確かに入ったときは結構いたけど、だいぶっていうか、ガラガラですよね。でもゆっくり出来て、足も伸ばせるし良いですね』
しばらく他愛のないことを話していたけど、もう限界でサウナを出て汗を流して水風呂に浸かった。
後を追うように彼も出てきて汗を流してから水風呂に入ろうとしたのですが、その時初めてのタオルのない状態で、丸見えな彼を見たのですが、綺麗に剃ったのかパイパンで、人生ではじめて見たので、ビックリしてガン見してしまいました。
それに気付いた彼が恥ずかしそうに手で隠しながら水風呂に浸かりました。
「あんまりじっくり見ないで下さいよ。恥ずかしいじゃないですか。」
『あっ、すみません。ぶっちゃけ初めての見たのでビックリしちゃって。でも、それって剃ってるんですか。』
恥ずかしげもなく、初めて会った人に素直に思ったことを口にしてしまった。
「いや、永久脱毛ですよ。っていうか初めて会った人にこんなこと聞かれたの初めてですわ。マジで恥ずかしい。」
耳まで赤くしてる彼を見て、かわいいなと思う自分にそこで気づき、初めて意識して彼を見るようになりました。
再度、サウナに入ると今度は自然に横に座って来ました。気にすることもなく世間話程度の話をしていたけど、時折汗を拭くのにタオルを取ると表れる彼の物はなんとなく大きくなっているような気がしたけど、気のせいだろうと流した。
なんとなく気が合うのか初めてとは思えない感じで会話しながら、この時は何もなく連絡先を交換することもなく銭湯を後にしました。

2週間くらいたった頃だったように思います。
仕事帰りで、明日も休みだったこともあり、久し振りに同僚と飲みに出た。久しぶりなのとかなり飲んだので少し足元が覚束ない感じでしたが、日もかわって同僚とは別れて何となくフラフラしながら、以前から気になっていたハッテン場へ酔った勢いで行くことにした。
遅い時間で平日なこともあり、入れ違いで出ていった人が
最後の人だったらしく誰もいなかった。
店員さんも良い感じだなぁなんて思いながら、ボクサーパンツだけで初めてのハッテン場を誰もいないのにドキドキしながら、彷徨いていたが、誰もいないのと酔っているのとで、うとうとしてしまった。
酔っているせいなのか、フワッとした気持ち良さを感じて、目をあけると誰かがフェラしてくれている。もしかしてさっきの良い感じの店員さんかなぁなんて勝手に思いながら微睡んでいると、お尻に違和感を感じたがそのまま身を任せてしまった。
今まで自分でも弄ったこともなく、なのに痛くもなくて何かが入ってきてる違和感と同時にフェラされている気持ち良さとで悶えていると突然プシュップシュッというような音と同時に
お尻の圧迫感が増して、痛みを感じると、それを察したかのようにプシューっと圧迫感が和らぐ、その繰り返しでした。
そんな中で、ふと目線を上げると入り口のところでさっきの店員さんが見ているのに気がついた。そこで我に返り、じゃぁこの人は誰?と急に怖くなっって逃げようと身を捩るけど、ガッチリホールドされてて、逃げれなかった。
ビックリで声が出なくて、でも店員さんに助けを求めたつもりだったのに、去って行った。
更にビックリしたのが、さっきまでフェラしていて見えなかった顔が、初めてフェラを止めてガバッと目の前まで来た。
顔を見た瞬間、銭湯の彼だとわかり、ちょっとあった恐怖感がなくなり体に入っていた力が抜けた。それと同時にキスされて、だんだん腑抜け状態になり、目の前にきた彼のあり得ないサイズのパイパンチンポを抵抗なく咥えてしまった。
起っていると思った彼のチンポは口の中で更に太さを増して咥えきれずに口から出してしまった。
「久しぶり、誰もいないだろうなぁと思って来たら、君がいてビックリしたけど、気持ち良さそうに寝てたからもっと気持ち良くしてあげようと思って、でも思った以上に拡がったから、入れてみても良い。」
何を言っているのかいまいち掴めていないのに、頷いてしまった。すると、お尻に入っていた物が抜かれ、ローションが足されて更なる圧迫感が襲ってきた。まだ、酔っているせいか、思考回路が緩くなっているからか、そこで初めてお尻に彼のチンポが入れられたことに気がつき、あれが入っていることにパニックを起こしそうになった。
「大丈夫、落ち着いてね。もうほとんど入ってるからゆっくり深呼吸して。」
全てわかってるかのようにそっと抱き締めながらキスしてくれたので、少しずつ落ち着いてきて、同時に彼の腰が動き始めた。
初めてのSEXがヤバいくらいデカイパイパンチンポで、しかも受け、痛みはないものの尋常ではない圧迫感と奥まで来たときの抉られ感が凄かった。
言葉を発することなく初体験をしてしまったことに少なからずショックを受けたが、優しく接してくれる彼に癒されていた。
『初めてだったんです。フェラするのも、されるのも。ましてやお尻なんて。』
「ゴメン。初めてだったんだ。前に会ったとき連絡先も交換しなかったし、また会えるなんて思ってなかったところで、しかもここだから、お仲間さんだったことに嬉しくなっちゃってさ。でも、初めてで俺の入るってすごいよ。」
誉められてるのかなんなのかわからないけど、でも気になっていた彼が初めての人で良かったのかな。痛みがなくて、俺さえ良かったら開発させてほしいって絶対気持ち良くさせるからって何だか複雑だけど、その後何度か会って開発中です。