エリートだった俺が、奇妙な教団に惹かれて負け組に転落するまで
- by 愛会 at 5月25日(月)02時32分
- Number:0302201508 Length:3370 bytes
再投稿です。
俺は現在19歳。本当であれば順調に大学生生活を営んでいるはず・・だった。
高校二年生の時、俺は地元の高校に通っていた。地元でも有名大学への進学が多く、模試の成績も常に上だった俺はそれなりの大学への進学を志していた。
部活を続け、家族からも応援されて、明るい生活を送っていた時だった。
クラスにSというオタク系の奴がいて、そいつが家出してある教団に加わりたいという。クラスの奴らに一人一人お願いして、俺の所にもやってきた。
そいつの話によると、その教団(o教とする)はY県でバイとゲイでセックスを営み続け、全裸で生活しながら代表に全財産を差し出すという物だった。俺は即座に拒否した。当然家族と自分の将来があったからだった。
しつこい勧誘を避けなんとか家に帰ったが、勉強中にもどうにもその教団の話が忘れられなかった。後日俺はSをトイレに呼び出し、その教団について詳しく聞いてしまった。奴は感づいたらしく、俺を連れ込んでいきなりフェラしだした。拒否したがもう遅く、俺はすぐに奴の口の中でイキ果てた。そこで俺は初めてゲイに興味を持った。その後は69やセックスを繰り返して家に帰宅。
家に帰った俺は、もう放心状態で勉強も手につかなかった。
それからはお互いに部活を無断欠席し、毎日69に明け暮れた。大学進学後の約束された人生よりも、教団に全財産を捧げてゲイセックスする誘惑に到底勝てるはずもなく、俺は自分の持ち物をすべて売り払って家出を決めた。
家出を決めた夜、父が自分が調べていた教団や家での様子に気づいた。俺はまずいと思ったが、父もどうしても教団に加わりたいと思っていると話した。同時に母がその場で服を脱ぎ捨て全裸になり、家族全員で全裸になって町を歩くように言った。母も雑誌でこの教団を知り、最初はバカバカしいと軽蔑していたが、次第に興味を持ち忘れる事が出来なかったようである。外資系保険会社に勤務し、出世街道を歩むはずの母はそのプライドを完全に捨て去り、発情した雌と化していた。その後家族で全裸で街を歩き、母と父に口でヌいてもらった。俺はもう家族で教団に加わるのがベストだと確信し、将来の夢とプライドを捨てた。結局家族全員で(行員の父、外資系保険会社勤務の母、俺、近くの名門中に通う弟)で性欲に打ち勝てず欲情して家・ラブホテル・野外で近親相姦セックスしてしまい、車3台と住居のマンション、貯金を含めた全財産を売り払って代表に布施した。仕舞には両親も会社を無断欠勤して解雇、俺と弟も名門校を無断欠席して自主退学、全てを捨てて集団に加わってしまい、俺たちエリート家族は転落、完全に人生の歯車が狂ってしまった・・
最初は家族で全裸で生活しながら、全てを失って人生が終了した事に背徳感を覚えたが、今は普通に父や弟の家族同士と、Sと、それ以外の信者ともセックスしながら全裸で生活している。
最近信者の間では69しながら互いの屁を嗅ぎ合う事が流行り、父、母、弟の家族全員と濃い屁の匂いを堪能している。特に母の屁は強烈に臭く、ここまで堕ちると本当に「元」エリート社員なのかと疑ってしまうほどだ。母は同じ外資系保険会社から2人を説得して教団に招き入れた。2人とも全財産を布施して入信したという、元エリートの俺たちと同じ様な境遇だ。最近では母と彼らにレズプレイを命令する事もある。あれだけ厳しかった母はもはや元エリートとは言えず、主従関係が逆転しており俺は元エリートの母の扱いに困っている・・
また父やSとはオカマに扮したプレイもする。「ねえ、イキソ…イッチャうわよ!」と皆で大声を出すため、空かさず注目の的となり、罵倒される事で転落した俺たち元エリートは快感を感じてしまう・・
家族で会社と学校を辞めて教団に加わった時は周りから驚かれた。俺たち元エリート家族は近所の人間に教団の話をして一緒に加わるよう強く求めたため、結果として周りの信頼を失い、自分に恥じらいも覚えたが、今はこれで良かったと確信している。
本当は一流大学へ通っているはずだった俺が、俗世を離れて、全てを捨ててセックスしている感覚が最高だ。
エリートだった俺が、奇妙な教団に惹かれて負け組に転落するまで2
- by 愛会 at 11月20日(金)14時55分
- Number:0605150501 Length:4831 bytes
前回俺たち家族の転落人生を書いたが、今回はその続きだ。
先週、俺たち家族と信者は集団で合宿へ行った。費用は一人100万円。合宿といっても、そんなに遠くない田舎に1週間ほど向かうだけだが。(実際自分が暮らすY県も田舎だ)
この合宿は、表向きは教祖の崇拝にある。しかし実際には、ほとんどの時間を男同士・家族同士での性行為に用いる事が目的だ。
合宿は教団のバスで向かう。父と母は所有する高級外車(近所とのマウント取りにせっかく買った母のベ○ツと父のB○W)を売ってお布施にし、出家の際に免許を返納してしまっている(まだ若いのだが、この先どうするのか‥)これは教団に忠誠を誓う為であり、自分も取得して数か月の二輪免許を返納してしまった。高校の入学祝いとして買ってもらっていたバイクも即売却してしまい、しっかりお布施にした。同級生のSの家も、高級外車のフォルクス○ーゲンを売ってお布施にしたようだった。これらの話を近所にして皆に出家を勧めたのだが、周りは俺たち元エリート家族を不審がるようになり、次第に俺たちの信頼は失墜した。高級外車も免許も、全てを捨ててでも俺たちの教団への思いと性欲は止まらなかった。
到着後は教祖の法話を聞き、精神を性行為に集中させる。到着するとすぐに服を脱ぎ捨てる。全裸宗教では服は無駄な装飾であり、到着と同時に燃やしてしまう。俺達は普段家族で(風呂もトイレも)行動するため、脱衣所で皆で一緒に服を脱ぎ捨て全裸になった。先の服の決まりに従って、俺たちは出家時に持ち込んだベル○ーチの服を燃やしてしまった。同じタイミングで出家したSの家もそうだが、俺たちは両親にべったり甘えてしまっており、場所に関わらず抱き合ったりする。恥ずかしい話だが、19歳の俺と16歳の弟は今でも宗教施設で両親と川の字で全裸で寝ている。お互い尻フェチであるので家族でそれぞれのOラインを自分で広げて見せつけあったり、全員の乳首を舐め合っている。あれだけ賞賛の目で見られたエリートが、全財産の7000万円を捨てて風呂にも入らず全裸で変態行為に及ぶギャップに興奮する。修業は大広間で行う。各々がアイマスクをつけて全裸で仁王立ちし、両腕を上に向けてエロい言葉をひたすら唱える。この畳の大広間での全裸修行では、今までエリート時代の地位への固執も、高級外車への承認欲求も全て失せてしまう。これが本当にエロく、エリートを続けるよりも家族で全財産の7000万円を布施して正解だったと母は全裸でアイマスクを着け、両腕を上げて仁王立ちしながら必死に唱えており、それを見た俺はますます興奮した。また合宿の間と合宿前の3日間、信者は風呂に入ってはいけない。これは精神を集中させると共に、匂いを興奮の材料にするためだという。その為畳の大広間は汗の匂いで充満する。
法話が終わった後は、ひたすら性行為に明け暮れた。まずは父・母・弟の家族全員と、全裸になって立って抱き合い、舌を絡め、徹底的にキスをする。抱き合うたびに父や弟の巨根と母の乳首が触れ合い、恥じらいに似た快感が全員を襲う。お互い風呂にも入っていないので、全員汗まみれの独特なにおいが体に密着する。次に69でお互いの体臭を嗅ぎ合う。前も話した通り、元エリートの母の屁は強烈に臭いが、それも興奮をそそる。その後は父と弟にしごかれ、浣腸を続けながら犯され続けた。そのおかげて、しばらく意識が飛んだままだった。目覚めた後、自分は異常に挿入したくなった。隣にいた中年の知らない信者に声をかけ、俺は尻を貸せといった。男は俺の願いに応じ、俺は男を徹底的に犯した。
合宿の後半は、母と母の会社から出家した女子社員と乱れた。前の話でも言った通り、母は食事の時によく話すので異常に屁が臭い。汗と屁のにおいにまみれて、自分はひたすら母の体を舐めまわし、しっかり奥まで挿入した。母は他の社員とも双頭バイブのレズプレイなどを行い、自分も興奮しながら見守った。最終的に父と弟に2発、母にも2発、Sに1発中出しした。この合宿は一人100万円という事で初めは参加に戸惑ったが、最終的に皆の欲情が勝り、全員分の参加料を払ってしまった。これはエリート時代なら余裕で用意できた額だ。しかし全財産の7000万円を布施した俺達にその金額を払うすべはなく、高利で教祖から全額を借りてしまった。元エリート信者の転落として、この話は教団内でも噂され、今俺たちは驚きと奇異の目で見られている。
最近は借金の返済の為、家族全員で近親相姦物と露出物のAVに実名で出演してしまい、ネットのおもちゃとして痴態を醸している。時間が空いている間は家族でスーパーのレジ打ちをし、エリート時代からみれば安い給料でひたすら借金を返す生活を繰り返している。あれだけエリート職に就いていた俺たちは、今は体を売って底辺の生活を送っている。制作会社の人達も、「どうしてエリートだったのに、」「人生を捨ててもったいない」とか「バカでしょ。」とか蔑まれたが、俺たちにはもうエリート時代の栄光は眼中にない。今後も合宿が行われて借金をするので、俺たちはしばらくAVに出演し、体を売って借金を返済するしかないだろう。
しかしそれ以上の満足度は言うまでもなく、今後の教団生活へのますますのめりこむ要因になってしまった。確かに俺たち家族はエリートだった。高級マンションに住み、誰もが羨むベ○ツとB○Wに乗り、エリートと呼ばれる組織にも属し、完全にマウントを取っていた。しかし結局は、教団の魅力に性欲で抗えないまま支配され、近親相姦を正当化してゆっくりと自堕落な世界に堕ちてしまった。
全裸宗教はエリート時代から見れば恥辱に満ちているが、それでも高級マンションやベ○ツとB○Wの全財産を売り払った事に後悔はない。
今の俺たちは、エリートとしては全員失格だ。元々エリートを名乗った俺たちは、教団に興味を持った時点で負け組への転落が確定していたのだ。