H体験?談 過去ログ(M-641)
YDBさんの体験?談 (哲学を学ぶ彼との経験)


哲学を学ぶ彼との経験

  • by YDB at 6月10日(木)09時25分
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大学時代、その彼は哲学を専攻していた友達でした。
ギリシャ時代の同性愛を知った彼は、
異性ではなく、同性が同性に惹かれる理由が、どうしてもわからないと
話していました。
たまたま、同郷(というか同じ地方)の出身だったこともあって、
結構親しかったオレは、
当時おもいきって、実は自分も同性愛だと思うだよねと、
居酒屋で飲んでいたときに、まあ、軽い気持ちで打ち明けたわけです。

そうしたら彼は、まあとんでもない驚きようで、
こんな身近に同性愛の実践者がいたと、ショックを受けたとのこと。
もっと詳しく話を聞きたいということで、
それ以降、彼に自分の性的指向を、数日間にわたって話をし、
彼はそれを書き取っていくという、変な関係が続きました。

当初オレは、別に彼に興味は持っていなくて、
顔立ちはまあ、なというか、イケメンでもないし、
体もまあ、ごくごく普通。
だけど、勉強に対する姿勢というか、真面目さを見ていると、
彼の人間的魅力に、少しずつ惹かれていました。

確か2ヶ月くらい、そんな関係が続き、
大体彼の研究がまとまり、ゼミで発表をしたのを区切りに、
いったんお開きになり、
数日後、彼の部屋で、彼のお礼ということで、酒やつまみを食べながら
乾杯する機会がありました。

だいぶ酒が入ってきたころ、
酒の力を借りて、
彼の性的履歴なんかを、いろいろ聞きはじめました。
そのうちに、彼がどんなものでオナニーしているのかも聞き、
部屋にあったアイドルの写真集なんかも、見せてもらいました。

なんとなく、なんとなくお互い、
「そんな雰囲気」を感じ始めたのか、彼は突然、
どうして自分は、女に興奮するんだろうかと、
自問しはじめたんです。
女の秘部を見たいと、どうして思うのだろうかと。

それを聞きながら、オレもさ、どうして男のあそこをみたいと
思うのか、不思議なんだよなあ、と返しました。
そうしたら彼は、○○ってさ、オレのも、見たいと思ったりしたこと
あるの?と聞いてきたんです。

オレは正直に、「見たいと思うというか、見たくてたまらない」とうほうが
本音かもね、特に最近は」と打ち明けました。
そういうと、彼はものすごくびっくりし、
オレなんかに興味あるなんて、ほんとなの?と聞き返してきたのです。
そこでオレは、
「ここまでゼミ論文に協力したお礼でさ、見せてよ」と言ってみたんです。

驚くことに彼は、なーんだ、オレのにも関心を持つとは、全然想像できなかったよと、相当にショックな様子。自分がいかに想像力が欠如していたかをまた自問しながら、「わかったよ、見せるよ」と言ってくれたのです。

そういった彼が、チャックに手をかけて下ろしかけたので、
オレは「そこを見せてくれなくてもいいから、裸を見せてよ」と伝えました。
彼には論文の過程で、
自分は単に男性の陰部に興奮するわけじゃなくて、
体全体に興奮を覚えるという話は伝えていたので、
かれも、あーそうかと納得しました。

「別にパンツ脱がなくてもいいから、せめてパンツ一枚になった姿を見せてよ」と改めてお願いすると、
彼は、よし、じゃあ○○のリクエストに答えて、見せるよといってくれ、
ただ条件として、
自分の体を見ながら、どういう風に性的興奮を覚えるのは伝えてほしいというのです。
もちろん快諾しました。

彼はまず、上半身裸になってくれました。
はじめて見た彼の体は、想像していたより、ちょっと締まっていて、
腹はちょっと出ていたけど、腹筋がありました。
そのことを彼に伝え、性的な興奮ポイントを話しました。
彼は、自分が昔、陸上をやっていたので、その時鍛えた体が、ちょっとだけ
残っているのかなと話したので、
「そういう話がまた、ストーリーとして興奮をそそるな」と伝えました。

そしてズボンを脱ぐと、想像していたように、ダラっとしたトランクスでした。オレは正直に、彼のトランクス姿の感想を伝え、
こうやって、その下にどんな秘部があるのか想像していくと、
興奮が高まると話をしました。

パンツ一枚姿の彼は、「オレに興奮してるの?」というので、
オレは「ほら、見てみろよ」と自分の股間を指差すと、
彼は「え?それって勃起してるの?」衝撃を受けています。

オレは彼に、「パンツの上から触っていいか?」と聞くと、
彼は、いやあ、ちょっとそれはと・・・はじめて抵抗しました。
でもオレは、そのまま彼の股間をタッチ。
そのまま、揉みました。
彼は「え?」と言ったものの、拒みません。
逆にオレが聞きました。揉まれて気持ち悪いかい?と。

彼は、そんなことはないけど、これって、まずいじゃないのと。
オレは言いました。まずいって、何がまずいのと。
はじめてタッチした彼のモノは、
想像していたよりも小さい感じでしたが、揉み続けると、
反応が出てきました。

オレは思い切って、パンツをバッと下ろしました。
あれは、あ、それまずいよ、といってすぐにパンツを上げましたが、
オレは、体験してみたらいいじゃん、同性愛をと、伝えたのです。
心配するなよ、お前が嫌だと言うことは絶対しないからと。

オレはもう一度、今度は静かにパンツを下ろすと、
彼は諦めたように、自分でパンツを脱ぎ、全裸をさらしてくれました。
小さった彼の秘部は大きさを増し、
包茎だったモノは、手で皮が簡単に剥ける状態です。

オレは、裸の彼を自分のほうに引き寄せて、乳首を吸うと、
かれは「ええ?何この感触」と声を上げたのです。
オレは、彼の股間をしっかりつかみ、揉みながら、
首筋から腹筋までを愛撫していくと、彼は放心状態に。

始めてみた彼の表情にオレはもう、メロメロでした。
想像以上の体つき、そして何より、彼の体の手触り。
狭い部屋だったので、
すぐとなりには風呂があります。
オレは「一緒にシャワー浴びようよ」と伝え、自分も全裸に。

彼は、オレの完全に勃起した性器をみて、衝撃を受けています。
オレは彼をシャワーにつれていき、
体を丁寧に洗っていきました。
そして、石鹸で彼の股間をあらい、口に含んだ瞬間、
彼は「えええええ?」と声を上げたのです。
しかし全く拒みません。
彼のモノは、口に入れた瞬間からどんどん反応し、
完全勃起しました。

実はオレは、彼の背中を洗っているときに、射精してしまっていました。
もう我慢できなかったのです。
でも彼は気づいていませんでした。
オレははじめて、2発連続で抜けるかも、という状態を感じながら、
彼のモノをくわえていました。

彼はもう完全な放心状態で、
数分後、ああ、ああ、といいながら、最後は、あああああ・・・といって
果てました。
大量の精子でした。
オレは、その最後を見届け、水で流しながら、彼の後ろでもう一度、果てました。

シャワーから出て、彼の体をバスタオルで拭き上げてやり、
お互い服を着てから、オレは聞きました。
同性愛を体験した感想は?と。

彼は衝撃からまだ抜けきれていないようで、
「女の子とやった時とは違うというか、ある意味で、体はそれ以上に反応した気がする。どうしてなんだろうか」と、つぶやくように言いました。

以上です。
もう昔の思い出です。
この哲学の彼とは、その後も、もう一度関係を持ったのですが、
それはまた、後日投稿したいとおもいます。