初めて1日に3回イった話-1
- by つねよし at 5月1日(月)00時31分
- Number:0501003116 Length:4134 bytes
これは今までこっちの世界になかなか踏み出せなかった学生の僕が初めて発展場を訪れた時の話です。色々衝撃的すぎて記憶が飛んでるところもところどころあります…
いつかは男とヤってみたいという願望があった中、遂にそれを叶える日が訪れた。
発展場に辿り着くまでの間、「行くなら今しかない!」という気持ちと「本当に行ってしまって良いのだろうか」という2つの気持ちが葛藤する中、目的地に到着した。HPで示されていたビルのエレベーターで上に上がると、薄暗い空間に受付がぽつんとあった。ドキドキしながら初めて来たことを伝えて説明を受けていると他の人が入ってきた。後に彼と長時間共に過ごすことになる。(彼の名前はSさんとします。)
説明が終わりカーテンをめくって中に入るとそこには裸になっている男がたくさんいた。こんな場所に来てしまったのかというなんとも言えない感情に襲われた。
シャワーで簡単に体を洗って、休憩所で一旦立ち止まりながらも意を決して奥の通路に入ってみる。赤くエロい雰囲気で照らされた空間で、すれ違った人と目が合い立ち止まった瞬間、彼は僕の乳首をいじってきた。彼の名前はTさん。僕より体格が大きく年齢も10以上は年上だろう。初めて他人にいじられる変な感覚がたまらなくなったことを表情で示すと手を引っ張られ通路を案内してもらった。そして赤い光が強く差している個室に連れられ、Tさんは鍵をかけた。するとローションを僕のペニスや乳首に塗りたくって手でシゴいてきた。僕のペニスはあっという間に勃起し、次の瞬間しゃぶってきた。腰がぬけるような快感に襲われ思わず喘いでしまう。「気持ちいい?」と聞かれたことで僕の興奮度はMAXに達していた。そしてディープキスを交わすと、今度は僕がTさんのペニスと乳首をしゃぶることになった。極力歯が触れないように舌を口の中で目一杯動かし、彼の亀頭を舐めまわした。すると彼も感じたのかペニスを僕の口の奥にグッと押し込んできた。一瞬苦しかったが、こんなど素人な自分でも人を感じさせられたのかと思うとより興奮するのと同時に嬉しさも感じた。
今度は僕を仰向けに寝かせてアナルにローションを塗りたくっている。僕が無意識に左手にロッカーキーをつけていたことで、Tさんにはウケだと認識されたようである。当初は気づけなかったため、なぜ彼は僕がウケを望んでいたことがわかったのかと疑問を抱いていた瞬間、僕のアナルに指を入れてきた。1本、2本、3本と段階的に入れていることを言われ、快感に襲われながらも、3本も入ることに驚く自分がいた。そして遂にTさんは彼のペニスにゴムをつけた。本当に入れられるのかと覚悟すると、アナルに痛みを感じた。僕は必死に力を抜いたため、Tさんのペニスは気付かぬ内に奥まで入っていたようだ。前にディルドを入れてみた時に感じた感覚の何倍も強い感覚だった。そしてTさんが腰を動かし始める。
Tさん「声出していいよ」
パツン! パツン! パツン!…
僕「アッ! ンン〜アッ! ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ー んふぅ はぁっ んー!」
いやらしい音と自分でも驚くような喘ぎ声が響き渡る。
Tさん「気持ちいい?」
僕「は…んんー、い… ハァ… 気持ちいい… です…。ハァ…」
Tさんは笑いながらもっと強く突いてきた。
パツ!パツ!パツ!パツ!パツ!…
僕「ヤア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ー! はぁんっ! はぁんっ! はぁんっ! はぁんっ! はぁんっ! んはぁー…」
痛みと奥にあたっている快感とペニスのあたりから感じる違和感が混ざり合い今にも体が壊れそうで、自分の体じゃない気がした。そして正常位、騎乗位、寝バックと立て続けに犯され音と喘ぎ声の響き具合と鏡に映る自分の淫らな姿が見えて興奮度合いが半端なかった。そしてまだイってないのにぐったりし始めた僕にTさんはどの体位が良いのかを聞いてきた。そして僕は前々から憧れていた対面座位をリクエストしてみた。Tさんは「注文の多い子だな」と言うと胡座をかいて座り僕にまたがるように指示してきた。もうアナルが慣れてきたのかペニスも難なくアナルに入るようになっていた。刺激は弱いほうの体位だったが密着し合った体、2人のお腹に挟まれた僕のペニス、そしてディープキスをしながら腰を動かすというシチュエーションが僕にとって最高だった。そしてTさんは僕のペニスをしごき始めた。
僕「やばい…、出ちゃいそうです…」
Tさん「出しちゃっていいよ」
僕「アッ…、イク…!」
ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
2人のお腹に僕の精子が飛び散った。
2人「ハァ… ハァ… ハァ… 」
唾と汗と精子で僕らの体はベトベトになっていた。
Tさん「よくできました!立派なウケになりましたね。もう元には戻れないねw」
僕「ありがとうございます…、すごく気持ちよかったです…」
そうして個室を後にして僕らはシャワー室へ向かった。
シャワーを浴びた後、Tさんはまた個室のほうへ入っていたが、初体験で体がぐったりしていた僕はとりあえず休憩をすることにした。
初めて1日に3回イった話-2
- by つねよし at 5月1日(月)00時32分
- Number:0501003231 Length:5108 bytes
続きです。
一瞬だったかのように感じていたが時間は1時間以上経っていた。どれだけ長くいようとも料金は変わらないから今帰ってしまうのはもったいないと思う反面、一回イクとまた勃つようになるまで時間がかかる自分の体質の問題もあり、しばらく悩みながら休憩していた。この時隣で休憩していたのが後に接するSさんだった。Sさんもまた僕より年上で、身長は僕と同じぐらいで、少しお腹が出ていた体型だった。顔は程よく掘りがあり僕の好みの顔だった。Sさんは休憩しながら個室の通路と休憩室を行き来していた。
休憩して20~30分ぐらい経った頃、体も落ち着いてきて勃起力もほどほどに戻ってきたのでまた個室のほうへ向かった。通路に入るとまたすぐに1人の人と目が合った。そして彼もまた僕の乳首をいじってきた。Sさんだ。小声で「ついてきてもらっていい?」と聞かれ僕は迷わずついていき個室に入った。Sさんが鍵をかける。
まずは2人ともしゃがみ込んで体をくっつけて深いディープキスを交わした。Tさんとは違い今度は優しくゆっくりとやっていた。クチュクチュとお互いの舌が絡み合ういやらしい音が部屋に響き渡る。夢中になりそうなくらい気持ちよかった。するとSさんは僕のペニスにローションを塗って扱き始め、僕もそれに合わせてSさんのペニスにローションを塗って扱き合うような形になった。そしてフェラもやりあった。人によるフェラのやり方の違いを感じながら気持ちよくなってきて僕のペニスはまたフル勃起した。Sさんのペニスも勃起していた。僕のペニスよりも長く柔らかくて皮がかぶっていた。
Sさん「ガチガチに硬くなってるじゃん」
僕「気持ちよくてついなってしまいました…」
するとまた体をくっつけて勃起したペニス同士をこすり合わせた。いわゆる兜合わせである。亀頭を擦り付けたときの感触もそうだが、視覚的なエロさが強く興奮していた。
Sさん「横になったほうがやりやすいかな?」
そうして僕が横になりSさんが僕に跨るような体勢で兜合わせの続きをした。
僕「ハァ… アッー… 気持ちいいです…」
僕のペニスは敏感なようで僕が先にイキそうになった。
僕「ハァー… もうイキそうです…」
Sさん「イキそう? いいよ、出しちゃって」
僕「イクイク… アァーッ!」
ドピュッ! ドピュッ!
今日で2回目の射精となった。今度は僕がSさんのペニスと乳首をしゃぶっていじくりまわした。
僕「イキそうですか?」
Sさん「ん〜、まだまだかかるかな。」
発展場にきて他の人をまだイカせられていなかった僕はSさんをイカせようと時折キスを交わしながらSさんのペニスを思いっきりしごいていた。Sさんのペニスからは先走りが垂れていてしゃぶってみると塩っぱかった。亀頭をめがけて思いっきり舐め回してみる。
グチュグチュグチュ…
Sさん「アァ〜 気持ちいい… 初めてなのに上手いね…」
まさか褒められるとは思ってなかったので少し照れくさかった。そして今度は乳首を舐めながら手に力を込めてペニスを思いっきりしごいた。
Sさん「ンッ〜 イキそう… アァー イクイク… イク!」
ドピューッ! ドピュッ!
僕よりもヌく頻度が多い人の射精の勢いは凄かった。
そしてキスを交わした後、互いのペニスを握り合いながら、互いの性事情について話していた。ゲイに目覚めた時期やきっかけ、タイプはどんな人か、オナニーの頻度やおかずにしているもの、前に友達としごきあったことなど色々と話した。特に僕がゲイアプリなどを介さずに初めてここを訪れたことを告げるとすごい度胸だと驚かれた。並外れた行動をしていることを実感させられた。
話している内にSさんのペニスが再び硬くなってきた。一方僕のペニスはまだ平常時のままだった。しかし勃起したSさんのペニスを見ている内に僕のペニスも勃起してきた。そして僕らは壁に向かって抱き合いながらまた兜合わせを始めた。
グチュッ!グチュッ! ヌチョー…
2人「ハァ…、ハァ…」
やはり視覚的なエロさがたまらなく興奮する。ふと鏡に目を追いやるとそこには絡み合った2人の肉体が赤く光っている様子が映っていて絵に描いたようないやらしさだった。ディープキスを交わしまたお互いのペニスを扱き合った。
Sさん「今度はイくとこ見せて」
僕「はい…、できれば一緒にイきたいです…」
シコシコシコシコ…
僕「ヤバい… もう出そうです… アァー!」
ドピューッ…
また僕が先にイってしまった。人生で初めて1日に3回射精した瞬間だった。そして僕はまたSさんのペニスにローションをたっぷり塗って思いっきりしごく。人がイク瞬間をもっとちゃんと見てみたいと思いSさんの表情やセリフをより観察しながらしゃぶったりしごいたりした。
Sさん「あぁ〜…、すげー気持ちいい…」
僕「そう言ってもらえて嬉しいです!」
Sさん「アッ!イキそう! ア〜 イクイクッ!」
僕はSさんのペニスに目を追いやった。Sさんの精子が僕の顔まで飛んできた。
Sさん「顔についちゃった…、ハァ…、なんかごめんなさい…」
僕「いえいえ、むしろ気分があがっちゃいましたw」
Sさん「3回も出すと出し切った感がすごいねー…」
Sさんも僕とヤる前にすでに他の人とヤっていたようだった。こうして2人とも3回のフィニッシュを迎え寝転がり抱き合いながらまた話をしていた。隣の個室からは掘られている人のものすごい喘ぎ声が響いている。さっきまで自分もそうだったのかと思うとちょっと恥ずかしかった。会話をしている中でSさんは僕に対して「素朴でカッコいい」だとか「肌がきれい」だとか今まで言われたことがない褒め言葉だったのでまた照れくさくなってしまった。
その後もゲイやペニスに関する風潮のことや、僕の実家がある県のハッテンエリアの話、発展場にハマりすぎると危ないことなど、ゲイライフについて色々なことを教えてもらった。そして夕飯をおごってもらい、たまたま帰る方面が一緒であったため、同じ電車に乗り今度また会うことを約束して帰った。
僕にとって一生忘れられない1日となった。体がぐったりしているのにも関わらず家に帰ってもまだムラムラしていて、その翌日となった今でもまたSさんとヤりたい、発展場に行きたい…。そう思っている自分がいる。