H体験?談 過去ログ(L-1)
のぶさんの体験?談 (オナニー指導)


オナニー指導

  • by のぶ at 6月7日(水)14時51分
  • Number:0606232042 Length:6989 bytes

俺は都内に住む学生。178*65*20。
去年の9月ごろにあった事を報告する。
日曜日の夜、俺は本屋のアダルトコーナーでエロ本を立ち読みしていた。
その時の俺の格好は、お決まりのジャージをノーパンではいて、上はTシャツ。ノンケ向けのエロ本を見ていたが、もちろん対称は男。俺のチンポは半立ち状態で、左を向いていた。俺のチンポは平常時10cm、勃起時20cm位はあるから半立ちといっても15cm位ある。ノーパンでジャージをはいていると結構目立つ。さっきまで横でエロ本を立ち読みしていた17,8の茶髪もちらちらと俺の股間を見ていたようだ。俺も、奴の股間を見てやった。サッカー部っぽいハーフのジャージの中で真上を向いてテントを張っている様だったが、俺が見ているのに気づいて向こうを向きやがった。よほど奴に「結構デカイじゃねーか」と声をかけようかと思ったがやめといた。
そして今は俺一人・・・かと思ったらどこかで話し声がする。どうやら俺のいる向こう側からのようだ。俺はエロ本を選ぶ振りをして少ししゃがんでみた。ここの陳列棚は腰から下ぐらいが50cmほど開いていて向こうが見えるようになっている。いたいた。中坊らしい二人連れがしゃがんでいた。一人は野球部っぽい坊主頭で、もう一人は、少し長めの髪を金色にそめたヤンキー予備軍。二人ともそれなりにはかっこいい顔をしている。
俺は納得して、またエロ本を見だした。(何でホモ向けを置いてねーんだよ) 俺のチンポは、また半立ち状態になったが(ノンケ向けだからギンギンは無理)、さっきしゃがんだせいで、配置が悪くなったので、ジャージの上からさわってもとの位置に戻した。(やっぱこうだよな)
その時また話し声が聞こえてきた。耳を澄ますと会話が聞き取れた。
「やっぱ立ってんのか?」
「だって、すんげーもっこししてるし、なげーじゃん」
「でもよー、勃起したら上向かねー?」
「うん・・・でも今ムクムクってなったじゃん」
「もしかしたら、半立ち?」
どうも奴らはさっきから俺の股間を見ていたようだ。(もっと見ろ!もっと見ろ!) 俺のチンポは奴らの会話に刺激されて更にムクムクと頭を持ち上げ、ギンギンになった。俺の20cmの勃起はジャージの中で上を向いた。
また奴らの会話。
「うおっ!すっげー!」
「何だあれ!すんげーでっかくねー?」
「それにすんげーふってー」
奴らは、やたらにびっくりしていたようだ。(年頃だから無理もねーか) そう思った時、ふとあるアイデアが浮かんだ。奴ら俺のチンポにかなり興味を持ってると思った俺は店の隅にあるトイレに入った。必ず奴らはついてくると確信していた
俺は、時間稼ぎのため洗面台の前に立つと、髪をいじったりしていた。
しかし、すぐにその時がやってきた。ドアを開けて入ってきたのは、坊主頭一人だけだ。坊主頭は4つならんだ小便器の一番手前に立った。奴はちらちらと俺のことを見ていた。(鏡に映ってるぞ)俺はなにげに、奴のすぐ右隣に立った。一瞬見た、奴のチンポからは、小便は出ていなかった。やっぱり俺のチンポを身に来たのだ。俺はすでに半立ちでもなくなったチンポをジャージから出すと、体を少し左に向け奴に見えるようにしてやった。尿意もあったので、俺は、勢いよく放尿を始めた。奴は横目で俺の放尿シーンを見ている。放尿が終わり、俺はチンポを振って滴を切った。そして少ししごいた。奴は、興味深々といった感じで今度はもろに俺のチンポを見ている。俺はチンポをジャージにおさめ「どうした?」と声をかけた。
奴は慌てて顔を前に向けた。俺は更に話し掛けた。
俺「さっき俺が立ち読みしてた時、おめーら俺の股間見てただろ」
奴「すいません!」
俺「別に怒っちゃいねーよ。で、どうだった?」
奴「すごくおっきかったです」
俺「そーか。それで、どうしてここにきたんだ?」
奴「小便している時なら、見えるんじゃないかって・・・それでジャンケンで決めて・・・」
俺「それでおめーが来たってわけか。それで、生で見た感想は?」
奴「小便してる時は普通だったけどそれでも僕のより全然おっきくて、小便も勢いがすごかった・・・」
俺「そーか。でも勃起してる時のチンポも見てみたいんだろ?」
奴「・・・」
俺は奴の股間を覗き込んだ。ジーンズを少しずらしてキャラクター物のトランクスからチンポが出ている。包茎だが、なかなかいいものをもっている。7、8cmくらいはありそうだ。太さは・・・まあこんなものか。皮をかぶっていても皮の上から亀頭のくびれがわかるのが頼もしい。
奴「・・・どうですか?」
俺「なかなかいいもの持ってるじゃないか」
奴「でも、包茎だし・・・」
俺「おめーら、年いくつだ?」
奴「14です」
俺「じゃーまだまだこれからどんどんでかくなるよ」
奴「ほんとですか?」
俺「ああ。がんがんオナニーしたり、女とセックスしまくるこった」
奴「そしたらお兄さんみたいにでっかいチンポになりますか?」
俺「まーな。でももっと手っ取り早くかっこいいチンポにする方法もある」
奴「簡単ですか?」
俺「まー簡単だが、少しコツがいる。教えてほしいか」
奴「はい!」
俺「じゃーまず俺が見本を見せてやる」
奴は、チンポをパンツに収めただけの格好で俺のほうを向いた。俺はジャージの上から下に向いているチンポをつかみ揉みだした。半立ちになったところで、動きを止め、チンポの形がわかるように両手でおさえた。
俺「今、半立ちだ」
奴「やっぱでかいです!」
俺はチンポをつかみなおし、しごいた。あっというまにギンギンになって、ジャージ
が突っ張った。
俺「これでギンギンだ」
奴「はい!」
奴は真剣な眼差しで俺の股間を見ている。俺はジャージをおもむろに下げた。
チンポは、奴に見られていると言う状況も手伝って、いつも以上に血管を浮き上がらせ、腹にあと1cmでつくところまで反り返っている。
その時、トイレの入り口がドアが開いた。さすがに俺もあせったが入ってきたのは、奴と一緒にいた少年だった。「コージ・・・」そう言いながら入ってきた少年は俺の股間を見て一瞬止まった。先に来ていたコージ(と言う名前か)は、振り返って、「タカシ!」と叫ぶと、口に人差し指をあて、しゃべるな!と言う感じで手招きした。俺は(なんだ、役者がそろったってわけか)と思いつつ、タカシに「あそこの用具入れから掃除中の札を取ってきてドアの外にかけといてくれ」と命令した。
タカシは「はい」と言うと、札をドアノブに掛けて戻ってきた。俺はコージとタカシをならんでしゃがませ、半立ちになってしまったチンポをにぎって見せた。コージは今までのいきさつをタカシに説明した。タカシもでかいチンポに憧れているらしく、「僕にも教えてください!」と言った。
俺  「そんじゃ、もっかい勃起させっから」
俺は二人の視線を感じつつ、半立ちのチンポをしごきだした。あっというまにギンギンになった。
コージ「すげーだろ!タカシ」
タカシ「うん。すげー」
俺  「こっからがポイントだかんな。まず手の平全体を使って握る。この時皮は根元に寄せておく。それからしごくんだが、その時亀頭の付け根、この部分な、ここを刺激するんだ。まだ亀頭はこすらない。いいか?」
コージ「はい・・・でも痛そう」
タカシ「うん、俺もじかにこすったことない」
俺  「痛いのは最初だけ。そのうちすんげー気持ちよくなる」
コージ「もっと気持ちよくなんのか」
たかし「今でも気持ちいいけどな」
俺は先に進めた。
俺  「次はいよいよ亀頭全体を刺激するんだ。でもおめーらみたくいつも皮をかぶってると確かに痛い。そういう時は、慣れるまでリンスを使う。その内、鍛えられて痛くなくなる。そうすればこっちのもんだ。とにかく毎日やること。そうすればこうやってこすても、痛くないしすんげー気持ちがよくなる(やべー!まじ気持ちよくなってきた!)
コージ「そんな、気持ちいいんですか?」
タカシ「すんげー気持ちよさそうじゃん!」
俺  「・・・はぁ・・・はぁ・・・すんげ気持ちいい・・・おめーら・・・・・俺がいくとこ見せてやるよ・・・はぁ・・・そこをどいてろ・・・」
二人はあわてて横によけた。俺は、ガンガンしごきたてた。先走りが溢れ、くちゅくちゅと音を立てている。もう限界だった。


                              ・・つづく・・


オナニー指導(2)

  • by のぶ at 6月7日(水)17時32分
  • Number:0607173249 Length:2264 bytes

(我ながら情けねーな)
しかし、この刺激的な状況に、俺の限界はどんどん近づいていった。
「いくぞ!」
ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!
今までにない快感に包まれながら何度も精液を噴出させた。精液は正面の壁や床のタイルに大量に飛び散っていた。俺はまだ勃起しているチンポを、残った精液を絞り出すようにしごいた。最後の一滴が床に垂れた。トイレットペーパーを取ってこさせ俺はチンポに着いた精液を拭き取ると、ジャージを上げて半立ちになったチンポを収めながら二人に「・・・どうだった?」と言った。
二人は俺の射精シーンを目の当たりにして、ぼーぜんとしていた。
俺  「感想は?」
先に返事をしたのは、どっちかというと口数の少なかったタカシの方だった。
タカシ「・・・すげーっす、な、コージ・・・」
コージ「・・・えっ?・・・あっ、マジすげー・・・」
俺  「何がだ?」
タカシ「すんげーいっぱい出たし、すんげー飛んだ。なっ、コージ」
コージ「うん・・・」
タカシ「気持ちよかったっすか?」
俺  「まーな」
俺はジャージの上から下向き加減になってモッコリしているチンポをさすりながら言った。いったばかりの亀頭にジャージの生地がこすれて心地いい。
タカシ「先っちょ、痛くなかったっすか?」
やたらタカシが積極的になっている。(おもしろくなりそうだ)
俺  「全然。それどころかこれだから気持ちいいんだ。それに、亀頭を刺激してたら、立派な亀頭になって、セックスの時、女が喜ぶぞ。ちなみにタカシは、女いるのか?」
タカシ「はい!」
俺  「どこまでやった?」
タカシ「今年の夏にエッチやっちゃいました」
俺  「そーか、それで・・・」
言いかけたとき、トイレの入り口のドアが開いた。店員だ。閉店前の確認に来たのだろう。こんな時間に掃除中の札が掛けてあったので不信そうに俺たちを見ていたが、気の弱そうな店員は、「閉店です」と言っただけで出て行った。
俺たち3人はとりあえず店から出た。腕時計を見ると10時になるところだった。
俺  「おめーら家どこだ?」
タカシ「品川です。」
俺  「そっか。ならそんな遠くねーな。俺のアパート、この近くなんだけど、おめーら時間大丈夫ならよってくか?裏ビデオあるぞ」
タカシは完全にノリ気。コージもタカシに刺激されて、ノってきた。
コージ「でも、帰り、どーすっか」
タカシ「そっか・・・」
俺  「心配すんな。タクシー代くれー出してやるよ」
話はまとまった。俺たちは、途中コンビニで菓子やらビールやらを買って(ついでにエロ本も買ってやった)アパートに向かった。

                          ・・・つづく・・・


オナニー指導(3)

  • by のぶ at 6月7日(水)22時50分
  • Number:0607225031 Length:7985 bytes

ようやくアパートに着いた。
このアパートは、学生専用で、結構小奇麗に出来ている。部屋はワンルームだが、ゆったりしているし、ユニットバスもあって住み心地はいい。
俺は、「入れよ」と言って二人を部屋に入れた。ホモ系の雑誌やビデオはきちんと隠してあるから大丈夫だ。
「適当に座ってろ」と言って俺は、裏ビデオの準備にかかった。二人は、フローリングの床に、あぐらをかいて座った。ビデオを再生してから「ちょっと見てろや」というと、グラスやら何やらを用意していた。テレビのスピーカーからは、俺にとっちゃ聞きたくもねえ女の「あー」だの「うー」だのといった声が聞こえてくる。俺はグラスなどをのせたトレーを持って行き、二人の前に置いた。奴ら一所懸命ビデオを見ている。タカシは俺が行くと、「あっ、俺やります。」といって膝立ちになった。タカシは、某メーカーのスリーラインをずらしてはいていて、派手なトランクスが出ている。その股間を見ると、しっかりテントを張っていた。とっさに膝立ちしたので、チンポがまん前を向いているようだ。
俺  「タカシ、元気だな」
俺がそう言っても、タカシは隠すでもなく、「うっす!」と言って少し照れながらそのまま、グラスにビールを注ぎだした。(おいおい、ジュースじゃねーのか) コージは、面白がってタカシの勃起をギュッと握って、「元気元気!」と言ってはしゃいでいた。タカシは、ビールを注ぎながら「やめろよ!」と言いつつ、それでも腰を振って、楽しんでいる様だった。(中坊ならではの光景だな)
俺  「コージ、タカシのでかいか?」
コージ「お兄さんに比べたら全然っすよ。こんなですよ、タカシ、きおつけっ!」タカシは、両手がグラスと缶ビールでふさがれた状態で、「ハイ!」と言って膝立ちのまま、真っ直ぐ立った。コージは「ジャーン!」と言いながらタカシのジャージとトランクスを一気に下ろした。タカシのチンポはあっけなくあらわになった。タカシのチンポは、半立ち状態で直角に前に突き出ていたが皮は完全にむけて、亀頭はきれいなピンク色でツルツルしている様だった。チンポの付け根にはうっすらと陰毛が生えていた。
コージはケラケラ笑いながら、タカシのチンポを指先ではじきだした。
タカシは、腰を振ってよけていたが、いいかげん飽きたのか、グラスと缶ビールを置くと、またジャージをはきなおし、「それでは、かんぱーい!」と勝手にやってグラスを一気に空けてしまった。(近頃のガキは、すげーな)
タカシ「さっ、お兄さんもやりましょ!コージも一気いけ!」
コージ「2番!コージ!一気いきまーす!」
俺  「おいおい、おめーらだいじょーぶなのか?ほどほどにしとけよ」
ふたりは「ういーっす!」とハモッて言った。(かわいいやつらだな)
テレビではさっきから裏ビデオが再生されていて、そっちも見ながら、エッチ話で盛り上がった。と言っても俺は適当にビールを飲みながら、二人がどんどんエスカレートしていくのを楽しんでいた。
コージ「タカシはいーよなー、もう童貞じゃねーもんな」
タカシ「まーな、セックスは気持ちいーぞ」股間をさすりながら言っている。
コージ「どーやってセックスまでこぎつけたんだ?」
タカシ「何となくなんだけどな、あの日横浜のプールに二人で泳ぎにいったんだよ」
コージ「それで?」
タカシ「それでさー、帰りにマック寄って、そっからバスで帰ろうってことになってバスに乗ったんだ。昼の3時っころだった」
コージ「何でバスなんだよ。まいっか、それで?」
タカシ「うん、それで、そのバスってガラガラでさー俺たち一番後ろに座ったんだ。そしたらさー、泳ぎって結構疲れるじゃん。俺、途中から寝ちゃったんだよね。ちょっとだけだったんだけど、そんで目が覚めたらさあ、チンポが昼立ちしてて、ズボンが思いっきしテントはっちゃっててさあ」
コージ「昼立ちしてんじゃねー!」
俺  「タカシ、彼女っていくつだ?」
タカシ「16っす」
俺  「何だ、年上なのか」
コージ「年上・・・いーよなー!それで?」
たかし「せかすなよ、そんでさあ、隣見たら、クスクス言ってんだよ。だから思わず(立っちゃった)って言ったんだ。そしたらさあ、彼女、俺の肩に頭乗せてきてさあ、(元気だね)ってズボンの上からさすりだしたんだ。俺さあ、ビックリしたんだけど、でも気持ちよくってじっとしてたんだ。そしたら今度チャックをおろして手を中に入れて、トランクス越しに握ってきたんだ。もう、チンポはギンギンでさあ、彼女手を動かしだした。俺さあ、思わず(うっ!)て声でちゃって、他の客に聞こえたんじゃないかと思ってあせっちゃった。んで、シコシコしてくれてたんだけどお、彼女がさあ、とうとう俺のチンポをトランクスから出して生でシコシコしだしたんだ」
コージ「うおー!たまんねー!俺立ってきちゃったよ!お兄さんGパン脱いじゃっていいっすか?」
俺  「好きにしてくれ」(どんどんやれ)
コージは立ち上がってGパンを脱ぎ捨てると、トランクス一枚で座りなおした。
コージのチンポは今にも飛び出てきそうなくらいトランクスの生地を持ち上げている。
コージ「タカシも立ってんじゃん!ジャージ脱げよ」
タカシ「おー」タカシもジャージを脱ぐ。(ジャージは別にいいだろ)
今、俺は立て肘で横になっていて、ビールやつまみをはさんで向こう側に奴らがほぼこっちを向いた状態であぐらをかいて座っている。だから二人のチンポの状態は、手にとるようによくわかる。いい眺めだ。それにしても、今となっては、裏ビデオも必要なさそうだ。二人の話は続く。
コージ「続きを言えよ!早く!」トランクスの上からチンポをいじっている。タカシもチンポをいじりつつお互い股間を見たりしている。
タカシ「そんでさー、そっからが早かったね。彼女、しばらくシコシコしてくれてたんだ。すっげー気持ちよくってさあ、俺、目閉じて上向いてたんだよ。多分、運転手も俺のまぬけな顔見たんじゃないかなあ。そしたら、急にチンポが生暖かくなったんだ。何だ?と思って下見たら彼女が俺のギンギンのチンポをくわえちゃってたんだ。彼女、頭上下に振って、口でしごきだしたんだ」
コージ「口でするのって気持ちよさそー!」
そー言ってトランクスの上から今やギンギンに勃起したチンポをつかんでしごき出した。
タカシ「そりゃあ気持ちいいぞ!そんで、俺だんだん我慢できなくなっちゃって彼女に(出ちゃうよ!)て他の客に聞こえないように言ったんだ。そしたら彼女なんていったと思う?」
コージ「わかんねーよ!なんて言ったんだよ!」
タカシ「びっくりすんなよ!(このまま出して、飲みたい)って言ったんだ。俺さあすんげーびっくりしたんだけど、これ以上我慢できねーと思って、(うん)ていってからすぐドピュッ!って彼女の口ん中に出しちゃった。彼女さあ俺の精液本当に飲んじゃってさあ、そんでさあ、今度は俺に見えるように手でチンポ握って、残りの精液をにゅーって搾り出してべろの先っちょでぺロッて。もー俺そん時、どーなってもいいって思ったね。彼女、俺のチンポきれいに掃除してくれて(ごちそさま)って。その後は、もちろんホテルに直行ってわけ」
俺の目の前で二人ともトランクス越しに勃起したチンポをさわっていたが今まで話していたタカシと違いコージはかなり興奮状態なのがわかった。
コージは話の途中もビールを飲みながら聞いていたので、結構酔っていて、しかも興奮している。タカシもコージ程ではないが酔ってはいる。
俺  「コージ、チンポはどーだ?」
タカシ「わたくしが調べるであります!貴様!持ち物検査をする!おとなしくしろ!」
タカシはおどけて敬礼をして見せてから、コージの方を向くと股間を指差した。
タカシ「貴様!ここに入れているものは何だ!出してみろ!」
コージ「なにもはいっていねー!」反抗してみせる。なかなか面白い。
タカシ「じゃーこれは何だ!」
と言うとコージのトランクスの上から、ギンギンのチンポを握り締めた。
タカシ「何だ!この棒のようなものは!出すぞ!」
タカシはコージのトランクスの前を開けてチンポを取り出した。そして俺に向かって敬礼すると、「隊長!ギンギンのチンポを発見しました」と報告した。
俺は思わず笑ってしまった。すると二人もつられて笑い転げ出した。コージはトランクスの前から勃起したチンポを出したまま、タカシはトランクスにテントを張ったままの格好でフローリングの上を転がっている。お互いが、相手のチンポをつかんで格闘している。(俺なら軽くいっちゃってるな)

しばらくして、また裏ビデオの鑑賞会が始まった。
今度は二人して、「うおー!」とか「たまんねー!」とか言って、トランクス越しにチンポをいじっている。(脱いでもいいんだぞ)するとコージが言った。
コージ「もー我慢できねー!オナニーしていいですか!?」
俺  「あー、いいぞ。ほら、ティッシュ」
コージ「ありがとうございます!」(ちょっとラリってねーか?)
タカシ「もうやんのかよ!」
コージ「だって、あんな話聞かされてビデオ見てたら、我慢できっこねーだろ!」
タカシ「そっか」
コージ「タカシはやんねーのか?」
タカシ「じゃーやるか!」
コージ「よし!」

                        ・・・つづく・・・


オナニー指導(4)

  • by のぶ at 6月8日(木)21時11分
  • Number:0608211136 Length:10017 bytes

 ここで、登場人物を紹介しておく。

  俺  ・・都内に住んでいる178*65*20
       色黒。茶髪で短髪。目は二重
       ブラブラ出歩く時は、ノーパンで、主にジャージ
       どっちでもOKだが、基本的にはタチ
       チンポは平常時10cm、勃起時20cm(勃起率抜群)   
       オナニーはほぼ毎日1回以上(所かまわず)
       使用する手は主に右手。だいたいその時の状況がおかずになる
  
  コージ・・ノンケ。14歳の中坊。坊主頭。目は一重。なかなかかっこいい
       身長は結構高い(160*48と見た)
       よく日焼けしている。体毛は局部にうっすらあるだけ
       包茎だが難なくむける。普通よりは大きいか
       童貞で、彼女はいない

  タカシ・・ノンケ。14歳の中坊。金髪でショート。ヤンキー予備軍 
       身長はコージより少し低い(158*45くらいか)
       コージほどは焼けていない。体毛は局部にうっすらある
       包茎だが童貞ではないためか、コージより立派に見える
       二つ年上の彼女がいる(童貞を捧げたらしい)

 本屋で、俺のモッコリジャージの中身に興味を持ったコージとタカシは、俺の作戦にまんまとひっかかり、店のトイレで俺のオナニーショーを見る羽目になった。

 男のオナニーショーを見てショックを受けた様だったが、帰る間際、裏ビデオという餌で、二人を俺のアパートに連れこんだ。

 裏ビデオと、エッチな話と、ビールで興奮したコージとタカシは・・・。


 俺は、コージとタカシが鼻息も荒く、トランクスを脱ぎ捨てるのを横になって見ていた。二人共、下半身裸(靴下も脱げよ)になるとギンギンに勃起したチンポが真上を向いて現れた。

 俺  「おめーら上も脱いじゃえよ。あちーだろ」
 タカシ「あついっすー!」
 コージ「あついっす!あついっすー!」

 そういいながら、奴らは上も脱ぎ捨て全裸になった。俺のチンポは裏ビデオではなく、奴らを眺めていることで、とっくに勃起していた。俺は、わざと「あーあ!」と大げさに言って伸びをしながら仰向けになった。

 奴らが俺の股間の突っ張りに気づいた。
 タカシ「コージ!あれ見ろ!」叫んだ。
 コージ「うわっ!すっげーテント発見!」
 タカシ「お兄さん!またでっかくなってる!」
 奴らは、裏ビデオそっちのけで、勃起もそのままにハイハイして俺の股間に寄って来た。
 俺  「おー、これか?俺も勃起しちまったよ」
 言いながら、俺はジャージの上からぽんぽんとたたいた。
 タカシ「さっ、触ってもいいっすか?」(うれしいことを言ってくれる)
 俺  「あー、触ってみな」
 タカシは恐る恐る手を俺の股間に近づけ、俺の勃起を指先でつついた。
 俺  「そんなんじゃあわかんねーだろ、思い切ってつかんでみろよ」
 タカシ「うっす!」
 タカシはジャージの上から、俺のギンギンになっているチンポをつかんだ。そして、硬さを確かめるように、何度か指先にちからを入れた。コージは横で見ていた。
 コージ「タカシ!どうだ?」
 タカシ「すっげーガチガチ!それにやっぱでっけー!」
 コージ「俺も触っていいっすか!?」
 俺  「いいぞ」
 コージも同じようにつかんで、硬さを確かめた。
 コージ「ほんとだ!ガチガチでふってえ!」

 俺のチンポは二人に触られてますます硬さを増していった。二人のチンポはまだなぜか勃起して上を向いている。コージの方はピンク色の亀頭が半分だけ出ている。タカシの方はというとピンク色は同じだが、完全に出ている為か、立派に見えた。まあ、俺にとっちゃあどっちも好みだ。二人とも上に反って腹につきそうだが、右や左に曲がっていない点は共通していた。俺は上半身を起こした。
 
 俺  「おめーら、今からチン体測定大会をやる」
 コージ「チン体測定大会っすか!おもしろそう!」
 タカシ「やろやろ!」 (大会っていうだけでおもしろがってやがる。まったくかわいー奴らだよ)
 俺  「タカシ、そこの引き出しにメジャーが入ってっから取って来い」
 タカシ「うっす!」
 タカシは立ち上がると、勃起したチンポを当たり前のように見せつけながら、言われた引出しまで歩いて行った。俺はタカシの、全裸の後姿を上から下まで見て、(そういや、こいつら中坊の割にいい体してるじゃねえか)と思った。確かに二人とも、贅肉がないどころか、腹筋も割れていて、しなやかな体をしている。
 タカシに限って言えば、ショート気味の金髪に続く背中や腕、引き締まって歩くたびにエクボが出たり消えたりするケツ、すらっと伸びたまったく毛の生えていない足、ついでに、ももの隙間から見え隠れする金玉。たまんなくセクシーだ。
 たぶんコージも、タカシと同じ感じだろうと思った。

 タカシは言われた引出しの中から、メジャーを取ると、俺のほうを見て言った。
 タカシ「メジャーってこれっすか?」
 俺  「そーだ。ああ、それからそこにちっちぇえ瓶がねーか?」
 タカシ「ちっちゃい瓶すか・・・、あった!これっすね?」
 俺  「そうだ、持ってきてくれ」
 タカシは、メジャーと瓶(もちろん、ラッシュだ)を持って戻ってきた。タカシのチンポは下腹部から直角に突き出し、まるで拳銃のように俺のほうに鈴口を向けていた。俺はタカシからメジャーとラッシュを受け取ると、とりあえずラッシュは後のお楽しみとして床に置いた。

 俺  「それじゃあ、今から一人ずつチン体測定を始めるから、まずはしっかり立たせろ」
 コージ「よっし!タカシ!競争だ」
 タカシ「おー!俺が勝つ!」
 二人はテレビの前に行くと膝立ちの格好で、半立ちのチンポを握るとしごきだした。あっという間に二人とも勃起したが、先に「立った!」と言ったのはコージの方が早かった。

 俺  「そんじゃあ、コージから先にやってやる」
 コージ「やった!お願いしまーす!」
 タカシ「ちぇっ!」
 コージは膝立ちのまま俺の前に来てチンポを突き出した。腹につきそうなくらいギンギンに勃起したチンポは、やはり亀頭が半分皮にかくれている。
 俺は、勃起したチンポと腹の間のわずかな隙間に人差し指を入れた。そして手前に倒す。メジャーの端をチンポの付け根の陰毛の中にあて、チンポに沿って伸ばしていった。
 俺  「えっとなあ、全体の長さは・・・おっ、ちょうど14cm、ちなみに亀頭の付け根までは・・・10.5cmだな。次は・・・」
 今度は、太さを測定するために、メジャーをチンポに巻いた。付け根から亀頭の溝までは、ほとんど同じ太さなので、測りやすい。
 俺  「周囲はな・・・11.3cmだ。コージ、中坊にしては上等だよ」
 コージ「まじっすか!?」
 俺  「あー、まじだ。後は、この皮を、こうやっていつも亀頭を出してればどんどんかっこよくなるぞ」
 コージ「ありがとうございました!」

 今度は今まで横でコージのチン体測定を見学していたタカシの番だ。
 俺  「次はタカシの番だが、また俺がやったんじゃ、面白みに欠ける。だからタカシのチン体測定は、コージ、おめーがやれ。やり方は、今俺がやったのを真似すればいい」
 コージ「アイアイサー!」
 タカシ「コージ!ちゃんと測れよ!でたらめ言うんじゃねーぞ!」
 コージ「わーってるよ!さっさとこっちにチンポせよ。ちゃんと立ってるか?」
 コージはそう言うと、タカシのチンポをおもむろにつかんだ。
 タカシ「いってーよ!もっとやさしくやれ」
 コージ「はいはい、わがままな患者さんだこと。ハイ、ちゃんと勃起してるようですね。では、測りまーす」
 コージは、さっき俺がやったのと同じように、腹とチンポの間に指をいれてから手前に倒した。その時、指が外れて、チンポが下腹部に当たり、パシッと言った。
 コージ「なかなか反抗的なおちんちんですねー。まあ元気があってよろしい!」
 タカシ「だまって早くやれ」
 コージ「へいへい」
 コージは黙々とタカシのチン体測定をしだした。
 コージ「長さはっと・・・あっ!負けた!・・・14.5cm・・・つぎ!亀頭までが・・・11cm・・・クソッ!・・・で、太さが・・・ちょっと待て・・・やった!勝った!11.2cm・・・本当だぞ!」
 タカシ「クソッ!太さが負けた!」
 コージは太さだけでも勝てて、うれしそうだった。
 俺  「じゃー最後に俺のチン体測定をしてもらうかな。どっちがする?」
 二人はじゃんけんを始めた。今度は、負けた方ではなく勝った方がやるそうだ。タカシが勝った。俺のチンポはもちろん勃起しっぱなしだ。俺は二人の前に立ちあがると、まずTシャツを脱いだ。後はジャージだけだ。タカシとコージの視線は、俺の股間のモッコリを直視している。俺はジャージを脱いで、全裸になった。ギンギンに勃起して真上を向いているチンポを二人は、至近距離で見ている。俺はその場所で、膝立ちの格好になった。

 俺  「そんじゃータカシ、測ってくれ」
 タカシ「はい!」
 タカシは、俺のチンポと腹の間に指を入れ、手前に倒そうとした。しかし、チカラ加減がわからず、しかもこれ以上ないくらいギンギンのチンポは簡単には言う事を聞かないらしく、てこずっていた。
 俺  「どこを持ってもいいから思いっきりやれ」
 タカシ「うっす!」
 タカシは今度は4本の指を入れて、車のギアチェンジのように思いっきり倒した。そして、俺の顔を見た。
 タカシ「いたくないっすか?」
 俺  「全然いたくねーよ、心配すんな」
 タカシはチンポが戻らないように気をつけながら、陰毛の中にメジャーの端を当て先の方に向け伸ばした。
 タカシ「すげー!」
 コージ「どーした?たかし!」
 タカシ「長さが20cmもある!」
 コージ「にっ!20cmって・・・なっげー!」
 タカシ「次!亀頭までの・・・15.5cm!」
 コージ「ぎゃー!」(なんちゅう驚き方じゃ)
 タカシ「コージ、ちょっとこのままにして持っといてくんね!しっかりだぞ!」
 コージは言われて、俺のチンポの亀頭のすぐしたあたりを持った。チンポはまだまん前を向いた格好だ。タカシは、メジャーを俺のチンポに巻きつけた。俺のチンポも亀頭以外の部分はほぼ同じ太さだ。
 タカシ「太さ・・・13.8cm!すごすぎる!」
 コージ「スーパービッグチンチン!」
 タカシは俺のチンポからメジャーを外して、床にぺたっとあぐらをかいて座った。コージも握っていたチンポをそっと上向きに戻して放し、座った。
 二人の股間に目をやると、どっちもかわいく下を向いていた。

 俺  「これにて、チン体測定大会を終了する。さて、一服するか」
 俺は、あぐらをかいて、タバコに火をつけた。
 俺  「吸うか?」
 タカシ「うっす!」一本手に取った。
 コージ「あっ、俺はいいっす」
 タカシ「こいつ、野球部だから、タバコ吸うとまずいんす。なっ」
 俺  「野球部じゃなくたってだめだろ、普通」
 タカシ「あそっか!ハハ!」(ハハじゃねーよ)
 タカシは笑いつつ、タバコを慣れた感じで吸い出した。
 タカシ「うっめー!」
 
 今、俺たち3人は、全裸で床に座っている。
 タカシは、両足を前に出し、膝を少し開いて立て、片手を後ろに立ててタバコをふかしている。チンポは下を向いたままだが、裏ビデオを見ているので勃起するのは時間の問題だろう。
 コージは、いつの間にかテレビに向かって、腹ばいになっていた。立て肘で裏ビデオを見ている。(こいつ冷たくねーのか)チンポは腹ばいだから見えないが、時どき、ケツをもぞもぞと動かしている所を見ると、勃起しつつあるのかもしれない。
 そして俺は、(そろそろ、オナニーショーでも始めるか)などと思いつつ、全裸の二人を見ていた。

                           ・・・つづく・・・


オナニー指導(5)

  • by のぶ at 6月9日(金)21時00分
  • Number:0609205814 Length:3720 bytes

 チン体測定大会が終わって、3人は他愛のない話をしながら、裏ビを見たり、ビールを飲んだりしていた。
 
 タカシ「ウオー!やりてーなー!」
 コージ「タカシ!チンポ、ビンビンじゃん!」タカシの股間を見て言った。
 タカシ「コージだってたってんだろ!見せてみろよ!」
 タカシは言いながら、コージの裸のケツを「パチン!」とたたいた。コージのケツには、エクボが出来ている。うつ伏せになっていたコージは、「あいよ!ジャーン」と言いながら仁王立ちになった。ギンギンに勃起したチンポが反り返って、腹につくぐらい上を向いていた。
 
 タカシは、「とうっ!」と言いながら、コージの勃起を「ぺシッ!」と軽くたたいた。「イテッ!」コージは腰を引いて、股間を押えていた。(いいコンビだ)
 コージは押えていた手でチンポを握ると、仁王立ちのまま、しごきだした。そのままいってしまいそうな気配だ。
 
 タカシ「コージ!そのままいっちゃえ!」
 コージ「よし!そんじゃ一発目いっきまーっす!」(おいおい)
 俺はすかさず、「まあ待て」と言った。そして傍に置いといたラッシュを持ってコージに差し出した。コージはチンポから手を離し「何すか?これ」と言いながらラッシュを手に持った。
 俺  「それはなあ、匂いを嗅ぐとハイになってすんげー気持ちよくなるんだ」
 コージ「シンナーっすか?」
 俺  「似たようなもんだがやばいもんじゃあねえ。蓋あけて嗅いでみな」
 コージ「うっす!」
 コージは恐る恐る蓋を開けると、鼻に近づけ「すーーー」と吸い込んだ。
 俺  「どーだ?」俺はコージの手からラッシュを取りながら訊いた。
 コージ「・・・なんか・・・ふわぁーって感じで・・・気持ちいい・・・」
 コージの顔は、かっこかわいい系だが、目がうつろになっている。
 俺  「そーだろ、それでオナニーしてみな」
 コージはまた、勃起しているチンポを右手でわしづかみにするとゆっくりしごきだした。そのままいってもテレビまでは3メートルぐらいあるから大丈夫だ。タカシは、コージが気持ちよさそうにオナニーしているのを横から見ていた。

 タカシ「コージ、どーだ?気持ちいいか?」
 コージ「うん・・・、何だかわかんねーけど、すっげー気持ちいい・・・」
 コージは早くも限界が近づいているようだ。ニキビのまったくない顔は、快感と射精を我慢するような複雑な表情になっている。乳首も、しっかり立っている。チンポをしごく手が早くなった。(そろそろだな)

 ラッシュを吸って、2分もしないうちに、限界が来た。
 「・・・・・・・いきそーっす・・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・」
 コージは全身をくねらせ感じていた。タカシは、コージがあまりにも気持ちよさそうにオナニーをしているのを、羨ましそうに見ていた。
 俺  「いーぞ、思いっきりいけ」
 コージ「・・・うっす・・・ぁあっ!・・・いくぅっ!・・・」
 ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!

 コージはケツをひくつかせながら、何度も何度も、射精した。
 タカシ「すっげー!」
 そう、すごかった。なんと3メートル先にあるテレビの画面にとどいたのだ。
 コージは、自分の、今射精してなお勃起しているチンポを、余韻を楽しむように
ゆっくりしごいて「はあ・・・はあ・・・」と言っていた。
 コージ「・・・すんげ・・・気持ちよかった・・・」
 タカシ「マジ?」
 コージ「・・・マジマジ」
 俺  「だから言ったろ。でもまだまだやれそうだな」
 俺はまだギンギンの、コージのチンポを見て言った」
 コージ「10回でも20回でもいけそーっす!」(頼もしいことを言いやがる)
 タカシ「いーなー!俺もやりたくなっちゃった!」
 コージ「その前に、俺の精液掃除しなくっちゃ。タカシ、手伝って」
 タカシ「しょーがねーなー」
 二人はティッシュを数枚抜き取ると、床に這いつくばった。
 コージ「あっ、あった」
 タカシ「コージ!いっぱい出しすぎ!あっここにもあった。あーーっ!見ろ!手についちゃったじゃん。きったねー!」
  
 俺は、床に散ったコージの精液を、這いつくばって拭きながら少しずつテレビに近づいていく二人を、後ろから眺めていた。二人ともケツをこっちに向けていたのでアナルから、ツルツルの金玉、そしてチンポまでがはっきりと見えていた。

                              ・・・つづく・ 


オナニー指導(6)

  • by のぶ at 6月10日(土)23時30分
  • Number:0610231814 Length:9709 bytes

 今、14歳のコージとタカシが全裸で、俺にケツを向けて這いつくばっている。

 さっきコージが噴出したばかりの精液を二人がかりで拭いているのだ。獲物を狙う豹のようにしなやかな体をくねらせ、あらゆる筋肉が動く。体毛は、局部にうっすらあるだけだから、なおさらいい。きれいなケツマンコ、その下に垂れ下がるツルッツルのキンタマ、そしてその奥には、半立ちのチンポが見え隠れしている。たまらなくエロい光景に、俺の20cmの勃起がうずく。

 「これでオッケーかな」
コージが言った。両手には、自分が出した精液をたっぷり含んだティッシュがクシュクシュになって握られている。
二人は、立ち上がってごみ箱に向かって歩き出した。
 「コージ!いつからやってねーんだよ!まったく・・・わっ!くッせー!」
タカシはコージの精液を拭いたティッシュを自分の鼻に近づけ、匂いを嗅いでみせた。
 「精液の匂いは、みんな同じなの!ねっ、お兄さん」
コージが俺に同意を求めた。
 「まー普通はな」
 「ほら見ろ」
コージはタカシに向かって、「どーだ!」と言うような顔をみせて言った。
 「お兄さん、このバッチーティシュ、ここに捨てちゃってもいいんすか?」
タカシが律儀に訊いてきた。
 「あー、いいよ」
 「うっす」
二人は、ごみ箱に、バサッとティッシュを捨てた。俺はふとコージのチンポに目を止めて言った。
 「コージ、おめー自分のチンポ拭き忘れてねーか?」
コージとタカシは同時にコージのチンポを覗き込んだ。半立ちのチンポの亀頭と、その少し下あたりにベットリと精液が付着している。
 「ハハ!ほんとだ!きったねー!」
タカシが見て笑った。
 「げっ!やべっ!」
コージは一枚ティシュを取って、きれいに拭いた。

 「次はタカシの番だぞ!いけ!」

コージがタカシに言った。
 「よっしゃ!見てろ!」
タカシが言って、半立ちのチンポを右手で握って、しごきだした。ちょうど、チンポが、ギンギンになった頃、タイミング悪く(俺にとっちゃー良かった)裏ビが、終了してしまった。
 「あれ?ビデオ終わっちゃった」
タカシが勃起をしごきながら言った。
 「タカシ、彼女とセックスしてるとこ思い出しながらやってみろ」と俺。
 「そーだよ、タカシ!俺なんか、もし彼女がいたら、名前を口にしただけでイッちゃうぞ!」
コージがあおる。
 「彼女のことかあ・・・」
 「そーだよ、タカシの彼女、確か名前、トモコって言わなかったっけ?」
 「・・・トモ・・・」タカシが呟いた。
俺はコージに言った。
 「コージ、タカシにも例のヤツ、嗅がせてやりな」
 「そーだ!これこれ!」
コージは、ラッシュの瓶を手に取り蓋を開けて、まず自分が吸っていた。
 「あー!たまんねーな!ほれ、タカシ、ググーっと吸ってみ」
蓋を開けた瓶をタカシの鼻先に持っていってやる。タカシは右手でしごきながら、「スーーー」と深く吸い込んだ。
 「どーだ?」コージが訊く。
タカシは目を軽く閉じている。耳たぶが赤く染まり、かなり興奮しているのがわかった。コージはタカシの、しごきたてているチンポを見て言った。
 「ただ今、タカシ君のチンポはギンギンです!もうすぐいくのでしょーか!」 
俺は、全裸で足を伸ばして開き、両手を後ろに突っ張った格好でタカシのオナニーショーを見ていた。コージはタカシを挟んで向こう側にいる。もちろん全裸だ。
 「タカシ、今彼女と何してるとこ、思い出してしごいてんだ?」
俺は訊いてみた。
 「・・・えっと・・・バスん中でしこられて・・・」
コージは、かなりハイになっている。ひょっとして・・・。俺は続けた。
 「そっか、初体験の日のことか」
 「・・・そっす・・・」
 「・・・タカシ・・・ちょっとチンポから手を離してみろや」
タカシが手を離した。チンポは俺の目の前でギンギンに勃起して、いちょまえに血管を浮き上がらせて、ピクピクと脈打っている。コージは向こう側で、不思議そうに俺の顔と、タカシの勃起を交互に見た。タカシは相変わらず、目を閉じている。俺は、コージにむかってニヤッとして見せ、そっと手を伸ばし、タカシの勃起を握った。コージは一瞬びっくりしたような顔をしたが、俺がただのいたずら心で、やっていると思ったのか、なるほど・・・と言う感じにうなづいていた。
(そーだ、いたずらだ・・・しかし、ホモとしてのだがな・・・)
 「コージ!何やってんだよ!」
 「俺じゃねーよ」
 「じゃあ、お兄さん?」
 「そーだ。でも今は彼女にやってもらっている。そーだな」
俺は、あまり亀頭を刺激しないようにして、ゆっくり皮を上下させてしごいた。
 「・・・とも・・・」
かなりラッシュが効いているようだ。(いいぞ)コージのチンポはとりあえず一回射精して、もとの大きさに戻って皮も亀頭の半分を隠している。(休憩中ってとこか)そして、身を乗り出して、タカシの顔やチンポを見ている。

 「今、彼女は昼立ちしたチンポを生でしごいてるんだな」
 「・・・うっす・・・」
 「気持ちいいか?」
 「・・・すっごく・・・気持ちいいです・・・」
タカシは、体を少しくねらせ、かなり感じている様だった。チンポの先からは、透明の液が出てきて、垂れる寸前だ。
 「タッ、タカシ・・・先走りがでてるぞ・・・」
コージがささやくように言った。
 「・・・う・・・うん・・・」
タカシが何とか返事を返した。射精を我慢している様にも見えた。俺はタカシのチンポの、形、長さ、太さ、熱、脈、色など、ありとあらゆる感じを味わっていた。

 「タカシ、彼女は次に何をしてくれたんだっけ?」
俺は、第2段階に入ることにした。
タカシは顔を上に向けて、甘い記憶を辿っている。
 「・・・ともは・・・口で・・・」

俺は、真上に向かってギンギンに勃起しているチンポを手前に倒した。上に向いていた時に溜まっていた先走りが、チンポを倒したことで、ツーっと糸を引いて垂れて床に落ちた。俺は先走りで光っている勃起を咥えた。あまりにもあっけなく、まるでアイスでもほうばるように咥えたので、コージもさっきの続きと言う感じで見ていた。

 「うっく・・・」
タカシは、声にならない声をあげて、もだえた。

俺は少ししょっぱい先走りを味わいながら、ゆっくり頭を動かした。動かしながらタカシの顔を見上げると、目を強く閉じ、口の端によだれを蓄えながら、頭を前後にゆっくり振っていた。俺はタカシの裸のケツに両手をまわした。ケツには、エクボが出来ていて、硬く引き締まっている。コージは横で成り行きを黙って見ていた。

「だめ!いく!」
いきなりだった。俺が頭をひいた時、タカシはそう叫ぶと、俺の口の中に、ドクッ!と一発目が発射された。のどチンコを直撃だった。俺も、とっさのことで、口からチンポを抜いてしまった。二発目は、俺の鼻先から口にかけて発射された。俺は、射精を助ける為に、チンポを握っていた右手でしごいてやった。

 ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
 「・・・あ・・・・・・・ん・・・・・・・」

ほとんど無言の射精だった。タカシは、ケツを痙攣させ、自分のチンポから勢いよく何度も噴出している精液をうつろな目で見ていた。

俺はタカシの勃起しっぱなしのチンポを、上に向けてからそっと放した。タカシはよっぽど射精を我慢したのだろう。肩で息をしている。

 「ハァ・・・ハァ・・・」

俺は放心状態のタカシを横目に、顔についた精液をティッシュで拭き取った。口の中に出た一発目は、仕方なく(遠慮なく)飲み込んでいた。(濃い目だった)一仕事終わって、タバコに火をつける俺。ダチのすさまじい瞬間を見て、黙ってダチの様子をうかがっているコージ。そして、今まさに、今までに味わった事のない(初体験の時よりも気持ちよかっただろう)快感を味わって、突っ立ったまま自分の、精液と俺の唾液とでテカッている勃起をみているコージ。

 実際には数秒だったが、長い沈黙に思えた。

沈黙を破ったのは、やはりコージだった。
 「タカシ・・・すごかったな・・・タカシ?」
 「・・・ああ・・・すごかった・・・たまんなく・・・気持ちよかった・・・」
 「うん、見たよ。すんげー気持ちよさそうだった」
 「コージィ!すげーよ!すげー!」

コージとタカシは、全裸で、なぜか正座をして向かい合うとお互いの体を、ぺシぺシと軽くだがたたいて、妙な感動の表現をしていた。(何だか笑えた)

ふっと静かになったと思うと、コージがタカシに訊いた。(気になってたんだな)

「タカシ、お兄さんのフェラ・・・どうだった?」
「うん、それがさあ、俺さあ、お兄さんがフェラってくれてすぐにいっちゃったじゃん。だからあんまわかんないんだけどお、でも何か、彼女よっか気持ちよかったような気がするんだ」(テレながら言うところがかわいいよ)
「そっかあ」
コージは、タカシの股間に目を移し、半立ちになっているチンポを身ながら納得しているようだった。

俺は、吸っていたタバコを灰皿で消しながら、二人に言ってやった。
「おい、おめーら。どーでもいいけど、今おめーらがすわってる真下、さっきタカシが出した精液があるんじゃなかったっけ」
二人は顔を見合わせ、さっと立ち上がった。
 「ぎゃー!タカシの精液がー!」
 「うっせー!俺様の精液をなめると、彼女が出来るんだぞ!」
タカシは、床に溜まっている自分の精液を指ですくうと、コージの口の前にさし出した。
 「彼女か・・・って!なめねーよ!きったねーな!」
 「やっぱし?ハハハッ!」
 「うまかったぞ」

俺の一言で二人は思い出したようだ。同時に俺のほうを向く。きょとんとした顔がまた、たまらなくかわいい。
 「ごっ!ごめんなさい!」
タカシが深深と俺に向かって頭を下げた。
 「いいよ、謝んなくても。おめーが満足できればそれでいいんだ」
 「でも・・・口の中で・・・あと、顔にも・・・あれ?口の中のはどうしたんすか?」
 「どうするも何もおめー、勢い良すぎて直接喉の奥に入ってっちゃったよ」
コージがすかさず言った。
 「じゃー今、お兄さんの体の中に、タカシの精液が入ってるんすか!?」
 「そー言うこったな」
 「ほんとに!ごめんなさい!
またタカシが謝っている。
 「だから、いいっていってるだろ。気持ち良かったんだろ?タカシ」
 「ハイ!すごく!」
 「それでいい、はやくおめーが出した白いヤツ、拭きな」

二人は言われたとおり、ティッシュを持って、今度はタカシが噴出した精液を床にはって拭き出した。タカシの精液は、3発目以降が空中に噴出したため、コージほど飛距離はないが、今俺の胃の中にある1発目と顔にかかった2発目を差し引いても、コージより量が多い。それに白さも濃い感じがした。
 「これで全部だな!それにしてもタカシの精液、おれよっか多くねー?こんなにティッシュ使っちゃったじゃん」
 「だってしょうがねーじゃん。出ちゃったもんはよお!」
ティッシュをあんまり使うと俺に悪いと思ったのか、二人が拭き終わって手に持っているティッシュは、見るからにベトベトだった。
 
時計を見ると、すでに零時を回っていた。(そろそろこの二人、帰さねーとなあ) の前では、またタカシがタバコに火をつけて(今度のはさっきよりうめーだろ) ぷはぁー」と煙をはいている。コージはと言えば、さっき終わって画面が青くなっているテレビとビデオをいじって「どーやるんすか?」などと言っている。もちろん全裸だ。まるでこの世に服というものが存在しないかのような錯覚に陥りそうだ。まったく、かわいいやつらだ。俺は複雑な心境だった。

                             ・・・つづく・・


オナニー指導(最終章)

  • by のぶ at 6月12日(月)23時39分
  • Number:0612233736 Length:6093 bytes

 14歳のコージとタカシは、一回ずつ射精した。そして今、二人と、また二度と会えないだろう別れをするときが来た・・・。

 今まだ全裸の二人は、さっきコージが苦労の末やっと巻き戻して再生した、裏ビデオを、食い入るようにして観ている。二人の股間では、さっきいったばかりだと言うのに既に勃起したチンポが、ピクッピクッと息づいている。
 無意識なのか、それぞれが自分のチンポの先をつまんだり、キンタマを持ち上げたりしていた。

 俺も相変わらず、勃起している。(なぜか、抜く気になれなかった・・・)

 コージとタカシが、弟のように思えてきたのだ。
 コージは、よく日焼けした野球少年で坊主頭。鼻筋の通ったきれいな顔立ちをしているが、笑うとあどけない表情になる。そしてさっき俺の目の前で、オナニーをして勢い良く射精する瞬間をみせてくれた。

 タカシは、ショートヘアーを金髪に染めて悪ぶってはいるが、とても素直で純粋。整った顔は、目が二重で睫毛が長く、笑顔がかわいい。タカシは俺の口の中に、精液をぶち込んでくれた。その時の感覚が、まだはっきりと口の中に残っている。

 しかし・・・所詮、奴らは中学生でノンケ。俺は大学生でホモ野郎。住む世界があまりにも違いすぎる・・・。
 出会ってから、たかだか数時間。だが、俺の心の中は、やるせない気持ちで一杯だった。もうこいつらと会えなくなると思うと、胸がどうしようもなく痛んだ。

 ・・・だめだ。これが現実なんだ。おれは覚悟を決めた・・・。

 「おい、おめーら。もう12時過ぎちゃったぞ」
やつらは、あわてて服を着ようと立ち上が・・・りはしなかった。
 「ふーん・・・」
コージが気のない返事をした。タカシは無言だった。二人とも、こっちを見ようとしない。拍子抜けだった。
 「おめーら、もう服着ろや。そこまで送ってってやるから」
二人は、全裸であぐらを組んでテレビの前に並んで座って、俺に背中を見せたまま動こうとはしなかった。
(何だ?こいつら、そんなにビデオが気に入ったのか?)
 「ビデオが観たいならまた今度観にくればいい。とにかく早く服を着ろ」
俺は、二度と会えないと知りつつ、言った。

やっと二人の裸のケツが持ち上がった。振り返った二人の股間には、かわいく垂れ下がったチンポがあった。二人は、脱いだ服の所に行き、ゆっくりと着始めた。
(どうしたんだろ。まあいい、後は外でタクシーを拾ってやって、さよならだ)
 そう思いながら、俺も脱いだものを身につけた。
 
服を着た二人は、俺の前に来て並んで立った。うつむいている。
なぜか俺に目を合わそうとしない。俺は二人の頭を軽くたたいて言った。
「どーした?遅くなりすぎちゃったか?悪かったな、・・・楽しすぎて、気が付いたらこんな時間になってた・・・。すまん」

 なんだか別れの言葉を言っているようで、辛かった。
 
 「さっ、じゃータクシー拾える所まで送ってってやるから」
俺は思い出して、財布を取ってくると、1万円札を二枚抜き取り、コージに渡した。
 「足りるだろ。余ったら、エロビデオでも借りればいい。チンポしっかり鍛えろよ」
二人のチンポをジーンズとジャージの上から軽く握ってやった。さっきまでの元気さが嘘のように、軟らかかった。

 奴らは服を着る前からほとんど口を利かなくなっている。心配になった俺は、二人の顔が見えるように、前にしゃがんで、上を見て驚いた。

 タカシの頬を 光るものが流れている。泣いているのだ。コージはうつむき加減で、横からタカシの方を、心配そうに見ている。涙の理由を知っているのか、コージの眼差しには同情のようなものがあった。

 「どうした?タカシ。どうして泣いてる?」
タカシの顔を見て訊いた。長い睫毛が濡れている。答えたのは、タカシではなくコージだった。コージの顔を見ると、流れてはいないが、今にも溢れそうな涙が、溜まっていた。二人は無二の親友なのだろう。親友が悲しいと自分も悲しいのだ。

 「・・・今晩、ここに・・・僕達を泊めてください・・・」
コージが小さい声で言った。ただ事じゃないと思った俺はタカシに直接訊いた。
 「どうした?何かあったのか?」
タカシは黙っている。流れる涙を拭おうともしない。
俺はそれ以上言わないで、返事を待った。コージも、黙っている。

やっとタカシの口が開いた。
 「・・俺・・・俺・・・もう・・・家に帰りたくない!」
タカシは目を強く閉じて叫んだ。俺の目の前を、タカシの涙が数滴落ちていった。
 「ううっ・・・ううっ・・・」
声に出して泣き出した。コージを見ると、涙が溢れてしまっている。
今度はコージがしゃべりだした。
「こいつん家、今大変なんです。・・・かーちゃんは男作って毎日遅く帰ってきてとーちゃんはとーちゃんで、働きもしないで酒飲んじゃあ暴れて・・・こいつよく顔にアザつくってて・・・」
コージは横で泣いているタカシの肩を抱き、続けた。

「こいつ・・・中学上がるまでは、兄ちゃんがいたんです。年が5つ離れてて、とてもかわいがってくれたんです。こいつ、兄ちゃんのことが大好きで、僕もよく遊んでもらいました。でも・・・僕達が中学上がってすぐ・・・バ、バイクで事故って・・・」

タカシが更に声を上げて泣き出した。

 「亡くなっちゃったのか・・・」
タカシがうなずく。俺はもうこれ以上辛い話をさせない為に立ち上がったが、コージは話を続けてしまった。

「その頃からなんです。こいつの家がおかしくなったの。だから髪の毛金髪にして、家にも遅く帰ったりして反抗してるんですけど、ほんとはいい奴なんです!ほんとはとうちゃんもかあちゃんも大好きなんです!なっ!タカ・・・」
「きらいだ!とうちゃんもかあちゃんも、みんなきらいだ!・・・ううっ・・・」
タカシがまた叫んだ。

「今日、本当に楽しかった・・・。タカシがこんな楽しそうにしてるの、久しぶりに見た・・・。心底、笑ってたもんな・・・」

コージは一所懸命に笑顔を作って、タカシの顔を見て言った。俺は目頭が熱くなった。
(一緒に泣いてくれる親友がいて、よかったな・・・タカシ)

俺はどーにも二人を帰す気にはなれず、泊めてやることにした。

 「わかった。わかったからもう泣くな。なっ、タカシ、好きなだけここに居ろ」

俺は中腰になり、うつむいているタカシの顔を覗き込んで言った。
タカシは、「わぁー!」と言って俺に抱きついてきた。思いっきり甘えたかったのだろう。しかし、その相手は彼女ではなかった。死んだ兄ちゃんを感じさせてくれる人が必要だったのだ。

 タカシは、力いっぱいに俺に抱きついている。俺の胸で泣いている。存分に泣かせてやろうと思った。俺はタカシの頭をやさしくなでてやった。

 コージは、抱き合っている俺たちを、笑顔で見ている。


・・・出会い、それは時には楽しいもので・・・
             時には悲しいもので・・・
                  時にはエッチなもので・・・
      でも、やっぱり出会いって・・・いいっす・・・
 
                        ・・・・・完・・・・・