男の祭り(はじめてのふんどし) @
- by 靖史 at 3月8日(土)02時22分
- Number:0308022211 Length:3122 bytes
俺、靖史。警察官になって3年目の25歳っす。この春、俺は離島の駐在所に赴任したんだ。俺の上司にあたる山田さんは、週に一度船にのってやってきてその夕方またもどってしまうんだ。ということで、俺はこの島で唯一の駐在所に寝泊りしながら警察業務をこなしている。人口300人のこの島は漁師町で、特に事件などないほのぼのしたところだ。
俺は、赴任して早々、各家をあいさつがてら訪問した。もちろん、これもれっきとした業務の一環だ。一ヶ月もしないうちに、俺は島の人たちとは顔見知りになり大漁の日などは、新鮮な魚介類をさしいれしてもらった。また、若い男が一人じゃ、料理もままならないだろうと、近所のおばちゃんたちがおかずをさしいれしてくれたりした。暇すぎて退屈だと思うこともあるが、もともとのんびり屋の俺にとってはい心地のよいところである。俺が勤務する駐在所のとなりに、豪という俺と同い年の奴が住んでいる。この島の網本の次男坊で、赴任早々うろうろしてる俺になにかと世話をやいてくれたんだ。同い年ということもあって、すぐ仲良くなり、釣りに誘ってくれたり一緒にあそぶことも多くなった。豪はさすが漁師、日焼けして顔は真っ黒、それにガタイもがっしりとしているんだ。
7月の初旬、汗をびっしょりかきながら、豪が駐在所にやってきた。「駐在さんよ、今晩暇か?おっかあが、酒のつまみにって何やらつくってるらしいから、もっていくからな」そう言うと豪はあわてて港の方に走っていってしまった。
「駐在さん、いるか?」豪がやってきた。風呂敷包みと酒、豪は俺にそれらをさしだすといつものように、奥の部屋にあがってきた。豪はまるで自分の部屋にいるかのようにくつろいでいる、まあ、そんな気さくな奴が俺としては気に入ってるんだが・・・・・・・。酒もすすみ上機嫌になった豪は、俺に言った。
「駐在さんよ」
「その言い方はよしてくれよ。制服してる時はそれでもいいがな、今はプライベートタイムだ靖史でいいよ」
「そんなこと言ってもよ、いきなりそんな風には言えないぜ」
「マア、べつにいいけどな・・・・・」
「靖史、あっ言っちまった。」
「それでいいんだよ、豪」俺たちはお互いの顔を見ながら大声で笑った。
「実はな、8月にこの島では祭りがあるんだ。海神社さまに家内安全と大漁をおねがいするんだ。それでな、靖史もこの島の住民になったわけだし、祭りに参加しないかと思ってさ」
「へえ、そうなんだ。祭りか、いいなあ。俺と都会育ちだから、そんな祭りなんていうのには縁がなくてな・・・・」そう言うと、
「決まりだな。ちょっとかわった祭りだけどさ・・・島の若い独身の奴はみんな参加するぜ」
「へえ、そうなんだ。でも、独身だけかよ。ジャア、10人くらいしかいねえじゃんか」
「まあ、そうだけどさ」俺たちはまた大声で笑った。
「宿番には俺から靖史も参加するってことを伝えておくぜ」
「おう、たのむぜ」
「ジャア、早速準備しねえとな」
「準備しねえといけねえのか?」
「まあな、別にたいしたことじゃねえから。まあ、俺にまかせておけや」
「そうか、ジャア豪にまかせるぜ」
次の日、豪から電話がかかってきた。「オウ、靖史か?」「今はな、駐在さんだ」「すまねえ、あのな俺、今本島にいるんだ。島には夜もどるから、今晩俺の家に来てくれや。さらしも買っておいたからな・・・じゃあな」
豪の電話はいつもそうだ、自分の言いたいことが終われば、こちらのことなどお構いなく切ってしまう。仕方なく、俺は書類の整理を急いでやってしまい、豪の家にいくだんどりをつけたんんだ。
夜、ふと窓の外を見ると豪の家の明かりがついていた。戻ってきたな。俺は、ハーフパンツにTシャツという格好で豪の家に向かった。
「豪、もどってきてるか?」
「おう、待ってたぜ。あがれや」
男の祭り(はじめてのふんどし) A
- by 靖史 at 3月8日(土)21時42分
- Number:0308214234 Length:14139 bytes
豪の部屋にはたびたび来ていた俺だが、いつもこぎれいに片付いていた。俺は勝手知ったるなんとかで、あがりこんだ。
風呂あがりの豪が、ショートパンツ一丁の格好ででてきた。
「今、一風呂あびたとこだ」
「どうやらそのようだな、見りゃわかるよ」「それも、そうだな、ぎゃははははははは」
「ところで、用って何だ?」俺が聞くと、
「来週祭りだろう、それで、今日本島に行って、買ってきたんだよ、これを」と言って豪は紙袋を俺に手渡したんだ。俺は、それを受け取ると、紙袋の中に入っているものを取り出したんだ。
「さらしだよ」と豪が言った。
「さらし?」
「おう、祭りの時はふんどし一丁になっからさ。これでふんどし作るんだよ」豪はごく当たり前のように言った。
「へえ、そうなんだ。それで、わざわざ買ってきてくれたんか?」
「いや、俺も、そろそろ新しいのがいるから、ついでに俺の分も買ってきたんだ」と言うと、豪は別の紙袋を俺に見せた。
「靖史、ふんどし締めたことあっか?」豪が俺に言った。
「いや、ないよ。本とかでふんどし締めてるのを見たことがあるけどさ、実際締めてるのを見たことなんてねえよ」
「だろうな、ジャア見せてやるよ」と言うと、豪は急に立ち上がり、その場でショートパンツを下げ始めた。豪はショートパンツの下にふんどしを締めていたんだ。
「どうだ?これがふんどしだぜ。正式には六尺って言うんだけどさ」
「豪、いつもふんどしか?」
「おう、初めて祭りに参加した時から、いつもこの六尺だぜ、俺は。この六尺を締めるとさ、なんかきゅっと締め上げられる感じっていうのがけっこういいんだよな。パンツだと、なんかおさまりが悪いけどさ、これならきゅっと締まって今日も大漁めざしてがんばるぞっていう気になるんだよな」
豪は得意げに俺にしゃべった。
「俺、ふんどしなんか、締めたことがないからなあ・・・・・」
「そりゃ、そうだろうよ。ふつうふんどしを締めてる奴のほうが少ねえよ。ふんどしの締め方もしらないだろうよ」
「そうだな。俺、締め方なんてわからねえよ」そう俺が言うと、
「大丈夫だぜ、ほらここに六尺名人がいるんだからよ。俺が懇切丁寧にお教えいたしますから・・・ぎゃはははははは」
「懇切丁寧か」俺も豪の豪快な笑いにのせられて、大笑いした。
「豪、すげえな。顔だけかと思ってたら体全部真っ黒なんだな」と俺が言うと、「そうだな、俺は親父と漁に出る時あっけど、ひとりで素もぐり漁やるときもあっからな。そん時は面倒だから六尺でもぐるからよ、すぐ真っ黒になっちまうんだよ」豪は俺にそう言った。
豪は六尺一丁で俺の前をうろうろしている、そしてタンスからきれいに折りたたまれた白い布を持ってきた。
「じゃあ、やっか?」豪はそう言うと、俺にその白い布を俺に投げた。
「おら、早くしろよ」豪は俺の目の前で仁王立ちになってる。
俺が戸惑ってると、「ふんどしの締め方の練習するんだよ、服きたままだとできねえだろう?」
そう豪は言うと、自分の締めていたふんどしをゆるめ始めた。仕方なく、俺もハーフパンツをおろし、Tシャツを脱いだ、そして黒のビキニ一丁になったんだ。
「靖史、そんなはでなもんはいてるのか」そんなことを言うから、まじ恥ずかしくなってしまった。豪の体からは六尺が外れ、素っ裸になっていた。
「それも・・・」豪は俺に、黒のビキニも取るように目で合図した。
「ジャアな、今から俺が締めてみるからよく見てろよ」俺は素っ裸のままその場に座り込んだ。目の前には豪の男のシンボルがぶらぶらゆれている。完全に露出した亀頭はやや紫がかったピンクでカリが張り出していた。亀頭に続くさおはぶっとくそのどっしりした重量感あるさおはその重みでだらりとたれていた。でかい、俺はそう思った。そんなことを俺が思っているなど知らない豪は先ほどまで豪の男のシンボルをかくしていた六尺をきれいに広げていた。
「いいか?まずこうやってさらしのちょうど中央くらいのところにチンポをあてて、のこりを肩にかけるんだ。そして、ここを股の間をくぐらせてねじらせながら前にもってくる。わかっか?」
「うん」
「そしてな、下腹の前を通ってうしろまでいき、けつのうしろで交差させるんだ」俺、あんまり真剣にやってる壕を見て笑ってしまった。
「何、笑ってんだよ。あとでやらせるからな」
「うしろで交差させたら、肩にのせてたのをおろしてもいい。それで、またねじらせながら股の間をくぐらせる。うしろまでいって、左右にさけるようにしながら腰にまわしたところにくぐらせるようにねじこんでいくんだ。わかったか?」
それから、しばらく俺は豪の言うとおりにふんどしの締め方を練習した。何度かくりかえすと俺にも一応ひとりで締めることができるようになった。
「なんとか、できるようになったな。どうだ、ふんどしを締めた感じは?」
「なんかケツのところが痛てえな」笑いながら言うと、「すぐに慣れるさ。ぎゅっと締まって気持ちいいだろう?」
「うん、まあな」
その夜、俺はなかなか寝付けなかった。寝ようと目を閉じると、さきほどの豪のでっかいものがうかんでくるんだ。どうしてなんだ・・・・俺はいつしかむくむくしてきた自分のチンポをしごいていた。一発かいた俺はいつのまにか寝てしまっていた。
次の朝、いつのもように駐在所に豪が顔を見せた。「昨日はどうも・・・・」「今からちょっくらもぐってくるわ。あっ、忘れてたけどな・・・・」そう言うと豪は急に小さな声になって俺の耳元で話しはじめた。
「祭りの5日前からな・・・・あ、あの・・・・禁欲せんとあかんのや」
「禁欲?」
「そ、そうや。ようは、5日前からおまんこしたらあかんというこっちゃ。それにな、せ、せんずりもあかんねんで・・・・・」
俺は、なぜ、豪が耳元で言ったのかがわかり、顔を真っ赤にしてしまった。
「俺らには、おまんこは関係ねえけどな、でも5日間もせんずりかかれへんのはつらいもんがあるけどなあ。もし、それを守らんかったら『おまらさま』がお怒りになって、えらいことになるからな。ようは、そういうこっちゃ。わかったなあ」
そう言うとあわてるように豪はライトバンに乗って、行ってしまった。
その夜も、俺の目に焼きついた豪のあのでっかいものが俺を悩ませた。「いや、だめだ」そう思っても俺のあれはムクムクしてくるばっかり・・・・・5日間俺はそんなことを繰り返しながら祭りの朝を迎えた。
「いよ、おはようさん。いよいよだな」そう言いながら豪が俺の部屋にやってきた。「夕方、一緒に神社に行くからな。それまでに身を清めるために風呂入っとけや。今晩から三日間寝ずの祭りや。俺わくわくしてきたで」そう豪は俺に言った。
俺は、前もって上司の山田さんに祭りに参加するからといって休みをもらっていたんだ。山田さんも「いいよ。別になにもないだろうしな、まあ楽しんで来い」って言ってくれていた。午前中で駐在所の仕事をはや引きし、俺は自分の部屋に入った。あれほど、うれしそうにしてる壕の顔から、祭りがすごく楽しいものだとわかるんだが、俺にとってははじめての経験だ。わくわくしながらもやや緊張している俺だった。俺は風呂をわかし、身を清めるために風呂に入った。頭から足の先まで丁寧に洗い、緊張をかくすかのようにゆっくりと湯船につかった。
夕方5時、山田さんが「ジャア、帰るけどな、明日は一応早く出てくるから、心配せんでもええからな」そう言うと山田さんは帰宅した。しばらくして、豪が風呂敷包みをかかえてやってきた。
「靖史、そろそろ時間だ、いこか」俺は六尺を風呂敷に包み、部屋を出、豪と一緒に神社にむかった。
神社は島のはずれにあり、森に囲まれた中にある。俺たちはライトバンで、神社の駐車場まで行った。すでに3台の車が駐車してあった。どの車も見覚えがある車ばっかりだった。俺たちは車を降り、神社につづく細い道を歩いていった。しばらく行くと森がひらけ、ぽつんと社がたっていた。
「靖史、これはな、いつも村のみんながまつってある社なんだ。実はな、祭りの時だけは『おまらさま』のご神体がまつってある洞窟にはいることができるんだ。もちろん、祭りに参加するものだけが入ることが許されている場所なんだけどな。」そう言うと社のそばにある小さな小屋にむかった。小屋の中に入ると、洞窟の入り口らしい穴が大きな口をあけるようにぽつんとあった。「行くぞ」そう言うと豪はろうそくに火をつけ、その穴の中に入っていった。「暗いから足元に気をつけろや」どんどん階段を降りていった。下まで降りていくと、さっきの社よりでかい社があった。
「おお、豪、きたな。」一番年長の茂さんだった。
「みんな、もう集まってるぞ。今年は駐在さんも一緒だってな。みんな大歓迎だぜ」そう言うと俺たちを社の中にはいきれた。中に入ると、俺たちを含めて10人の若者が車座になって座っていた。俺たちは、控えの間に入り、六尺にきがえた。「おお、靖史、うまいもんだぜ。なかなか決まってるぜ」豪は俺のふんどし姿を見てそう言った。ふんどし一丁になった俺たちは本殿に行き、みんなと同じように車座にくわわった。
「よう、みんな聞いてくれ。今年も待ちに待った祭りの日がやってきた。今から三日間寝ずの祭りだががんばっていこうぜ。俺たちが頑張れば頑張るほど、『おまらさま』は喜ばれる。わかってるな」「おう」みんなやる気満々だ。
「出立ち酒だ」と茂さんが一本の酒をまわした。その酒は白くにごり飲むと体がかーっと熱くなってきた。
「ご神体さま、ご開帳」と茂さんが言うと、神殿の奥の扉が開かれた。俺はびっくりした。だってさ、そこには素っ裸のご神体が・・・・・しかも股間の部分には男のシンボル天をむかんばかりにそそり勃っているんだ。それは木で彫られたものだか、すごくリアルにできていた。そしてもっと驚いたのが、一斉にみんなが風呂敷包みから何かを取り出し、それをご神体さまの前に並べ始めたんだ。「ええっ」俺はたまらず声を出してしまった。それを見た茂さんはにやりと笑った。そう、それはまさしく男のシンボルだった。大きさはそれぞれ違うが、みんなえら張りのでかいものだった。
「これは、俺たちが『おまらさま』から授かったもので、一年間大事に男汁をぶっかけ磨き上げてきたものを祭りの今日、見ていただくんだ」そう茂さんは言った。この参加者の中で一番若い高校生の孝治も小ぶりのものを並べていた。「駐在さんにも、この祭りが終わったら、『おまらさま』から授かるぜ」俺は、それがどんな意味なのかもわからず、ただ「はい」としか言えずにいた。みんながそのシンボルを並べ終えると、「清めの儀だ」という茂さんの合図でみんなは一斉に本殿を出た。そしてそのまま本殿の前の海に飛び込んだ。
「底に手をつけるだけだ。息をぐっととめてろ」そう豪が言うと、先に海に飛び込んでしまった。俺も飛び込んだ。いきなり豪は俺のふんどしのたてみつを握り「いくぞ」の合図でいっきにもぐった。くるしい、でも俺もなんとか豪に助けられながら底に手をつけることができた。海からあがったみんなはずぶぬれだ、しかも六尺が濡れふんどしの中のそれぞれのシンボルが薄く透けて見えていた。
「釜びらきだ。孝治前にでろ」そう言うと茂さんは孝治を中央に座らせた。すると同じ高校生の達也がいきなり孝治の前に立ち、孝治の顔に自分の股間を近づけていったんだ。孝治は達也のケツに手をもっていき、自分の方にぐっと押し付けるように達也のケツをうしろから押し出した。俺はそれがなんなのかわからず、なんとなく周りを見ると、いつのまにか二人ずつがつがいのように座っているのが見えた。俺の横には豪が座っている。それぞれ、孝治と達也のふたりをじっと見ているようだった。突然、孝治が達也の六尺をゆるめはじめた。はらりと達也の六尺が床の上に落ちた。俺はその時はじめて何がおこっているのかがわかった。俺ののどはからからだった。豪が俺に酒をすすめた。俺は一気に飲んだ。目の前で繰り広げられている光景と酒のために俺の体はすごく熱くなり、ほてってしまっていた。俺は自分の六尺の前袋の中でチンポがムクムク息づいてるのを感じていた。ふと、豪を見ると豪の前袋ももっこりとでっかくなっていた。突然、達也が孝治から離れた。そして体の向きをかえ、孝治の尺八でビンビンにおっ勃ったチンポを見せびらかすようにみんなの方に近づいてきた。
「達也、去年とはちがって、また一段とでかくなったじゃねえか」そんな声が聞こえた。達也が俺と豪の前にきた。達也は立ち止まり、時折チンポをビクンビクンとさせた。「達也、すげえチンポになったなあ」豪がそう言うと恥ずかしそうに達也はさらにチンポをビクンビクンと動かした。達也のビンビンのチンポは孝治の尺八で濡れ、てかてかと光っていた。俺のチンポも前袋のなかで痛いくらいにおっ勃ってしまっていた。一回りした達也は再び孝治の前に立った。達也は孝治が大きく開いて膝立ちしてる股間の間に頭を入れ、仰向けになった。そして孝治はそのまま体を前に傾けながら達也のビンビンのチンポをしゃぶりはじめた。俺たちのちょうど正面に達也のビンビンチンポが見える。いつの間にか孝治の六尺がはずされ、孝治はケツを上に突き出しながら達也のものをしゃぶっている。「あー」達也が喘いだ。豪はたまらなくなってしまったのか、前袋に手をもっていき、いきなり布越しに自分のチンポをこすっていた。なんか息も荒くなってきているようだった。俺もたまらず、前袋越しにチンポに手をやった。すっかりビンビン、我慢汁でしみまでできてしまっている。
突然、孝治が声をあげた。ケツを大きく突き出した孝治の後ろには茂さんが膝立ちになり、孝治のケツに何かを塗りこんでいるようだった。「一本」と言うと、「うっ」と孝治の声が・・・・・「力を抜け」そんな声も聞こえた。二本とつづき、とうとう「三本」という声が聞こえた。「あーあー」孝治の声はますますでかくなってくる。
「孝治、いよいよ釜びらきだ。男らしく耐えるんだぞ」「ううう」
起き上がった孝治のチンポは小さく縮こまっていた。ゆっくり孝治が腰を下ろしていった。「うっ」孝治がうめく。「抜け」そう言われると孝治は腰を少し上げた。そんなことを数回しただろうか、突然茂さんが言った。
「孝治の釜びらきだ」と言うと痛さにびくびく震えている孝治の肩に手をかけ、いきなり下へと力を入れた。
「ぎゃああああ」孝治はあまりの痛さから声をだした、しかしそれ以降は口をぎゅっとしめ、声を出さないように必死に我慢してるようだった。「うううう、絞まるぜー」達也の声がした。
「達也、まだだ、動かすんじゃねえ」茂さんが達也に言った。しばらくすると孝治がゆっくり腰を上下しはじめた。俺たちからは達也のチンポが孝治のケツから見えたり隠れたりするのがよく見えた。「あーあー」孝治の声が喘ぎの声にかわっていった。それとともに、孝治の腰の動きがだんだん激しいものになってきた。孝治のケツの下からは達也が必死に孝治のケツめがけて腰を上下しながら突き上げていた。
「あー変だよ、なんか、変だよ」そう言う孝治の小さく縮まっていたチンポがムクムクしてきだし、あっというまにビンビンにおっ勃ってしまったんだ。
「よくやったな、孝治。てめえのチンポ元気にビンビンおっ勃ってるぜ」茂さんが言った。孝治はそれを確かめるように自分の手をチンポのほうにもっていきぎゅっと握った。「すげえ、俺のチンポビンビンだ。ビンビンにおっ勃ってる」
「うううう、絞まるぜ、孝治」
孝治は両手を頭にのせさらに激しく腰を動かした。「あーすげえ、達也さんのチンポが・・・あーすげえ」俺はそんな二人をみて、すげえ興奮してしまっていた。まわりのみんなはそれぞれとなり同士の奴とお互いの前袋をまさぐりあったり、抱き合っているものと様々だった。とにかく、みんな興奮しきっていたんだ。
「あーだめだ、変だよ、なんかおかしい、俺のケツなんかおかしいよ」
「『おまらさま』も大喜びだ、もう少しで天国だぜ、孝治すげえぞ。おらおら、もっともっと動かせ、孝治」
「あー、すげえいい。ケツがすげえ熱くなってきた」
「そろそろだぜ、孝治、そのままいけ、いくんだ」茂さんが大きな声で言った。
「アー、俺、俺だめだ・・・・・・」
「俺も、すげえいいぜ、孝治」息をあげながら達也が言った。
「あーううううう・・・・いっちまうよ。あーすげえ。気持ちいいよ」
「ああああ・・・・・・い、いっくうううううう・・・・・・・・・・・・」
孝治のビンビンにおっ勃ったチンポからどっぴゅっと勢いよく白いものが飛び散った。それは何度も何度も繰る返された。豪が手を自分の顔にもっていった。なんと3メートル離れている豪の顔まで孝治の白い男汁が飛んだんだ。「おい、孝治、俺の顔まで飛んできたじゃねえか」そう言いながら手でその白いものをぬぐった。「まったく・・・・」そう言いながら俺の方を見ながら笑った。
豪の手が俺の前袋の上に置かれた。
「靖史!」
「豪!」俺たちはお互い見つめあった。
「靖史のもビンビンにおっ勃ってる・・・・・でかいなあ」「あっ」豪は俺の手を自分の前袋にもっていった。「豪だって・・・・・・」俺たちはいつしかお互いの前袋をまさぐりあいながら、口を重ねていた。
男の祭り(はじめてのふんどし) B
- by 靖史 at 3月9日(日)01時13分
- Number:0309011318 Length:7210 bytes
俺はただ、豪に自分の身を任せるだけだった。
「靖史、この島に来たときからこうしたかった・・・・・あー靖史」
「豪・・・・・・」
俺の周りからは、喘ぎともつかない切ない声が聞こえてくる。「あーいい」「すげえよ、すげえ」俺は体がガクガク震え、初めて味わう快感に酔いしれていた。
「靖史、でっかいよ。すげえでっかい」「あー」
「がちがちになってるぜ。気持ちいいか?」「うう・・・・・・」
「もっともっと気持ちよくしてやるよ」そう言うと豪は俺の前袋に顔をうずめた。布越しに豪の舌がうごめく・・・・俺はただ、体をふるわせるだけだった。
「あー、豪」そう言うと俺は豪の顔を見た。豪は優しいまなざしで俺を見た。ふと、前を見た。そこには孝治が達也のケツに硬くおっ勃ったチンポをずこずこ出し入れしていた。出し入れするたびにふたりの口から喘ぎの声がもれていた。
俺の前袋は、豪の唾液でべとべとになってしまっていた。そして、やや透けそうになった布の中にはビンビンになった俺のチンポがヒクヒク動いていた。
「あー、たまらねえよ。靖史、いいか?」そう豪が言うと、豪はとうとう俺のチンポを前袋の横から引っ張り出してしまった。そして大きな口を開けたと思うと、それを咥えてしまった。
「ああああああ」俺はぬめっとした感触に思わず声をだしてしまった。「いいだろう?靖史のチンポ、すげえでっかいよ。すげえかてえよ」「ああああああ」俺はうめくしかなかった。とうとう豪は俺のふんどしをはずしてしまった。俺はとうとう素っ裸になり豪にチンポをしゃぶられている。「ああああ」どんどんチンポが気持ちよくなり、俺の声もだんだんでかくなっていった。突然豪が体の向きをかえた。俺の目の前にはビンビンにおっ勃った豪のチンポがあった。俺は、たまらず、それを一気に自分の口の中に入れた。「あああああ、いい」豪が喘いだ。お互いでかくなったチンポにむしゃぶりつくのに夢中だった。どんどん快感が増してくる。
「豪、お、俺・・・・・・・」「いきそうなのか?」
「う、うん」「いいぞ、だせ。俺の口の中でぶっぱなせや」
「あああああ、出、出る」豪は俺のチンポを口で咥え、根元をしごいた。
「ああああああああああああああ、でるうううううう」俺は、体が痙攣したかのように、がくがくになっていた。豪の口の中にどんどん送り込まれる俺の白いもの、「ごっくん」豪は俺の出した男汁をすべて飲んでしまった。俺の前には行き場を失った豪のチンポがヒクヒク動いている。俺は再び、それを口の中に含んだ。さっき豪がしてくれたように口に咥えながら、豪のチンポの根元をしごいた。「ああ、いきそうだ。ああああ」豪のチンポが俺の口の中でいっそうでかくふくらんだかと思うと、「だめだ、靖史いくぞ。いくぞ」そう豪は言うと俺の口にどっぴゅと何度も俺ののどに当てるかのような勢いで男汁をぶっぱなした。口いっぱいになった豪の男汁、たまらず、俺はそれをごっくんと飲み込んでしまった。
「飲んじまったのか?」「・・・・・・・」「無理せんでもええのに」そう言うと豪は再び俺の口に自分の口を重ねてきた。
「禁欲してたからな、すげえ量だったぜ」豪は俺に言った。俺は少し顔を赤らめたが、「豪だって・・・・」
ふと、見ると茂さんが俺たちのそばに立っていた。「気持ちよかったみたいだな。駐在さん・・・・」「・・・・・・駐在さんはやめてください・・」「そうか、じゃあ靖史だったな。ジャア、靖史、これからだぜ、本当の祭りはなあ」そう言う茂さんのチンポもギンギンにおっ勃ったままだ。
豪は俺の手をひき、本殿から出た。海の中に入って、ほてった体を冷やした。ふたりとも無言だったが、顔はお互い笑っていた。チンポのほてりもおさまった俺たちは本殿にもどった。本殿の中では、それぞれのつがいが快感をむさぼるように尺八しあったり、ケツにチンポを出し入れするなどみんなが盛りあっていた。
「どうやら、俺たちが一番最初にぶっぱなしたみたいだな」笑いながら豪が言った。「そのようだな・・・」
「どうやら、全員がぶっぱなしたみたいだな。『おまらさま』もきっとお喜びだぜ」茂さんがそんなことを言った。
「新入りの儀だ。靖史ここに立て」そう茂さんが言うと中央に俺を立たせた。半勃ちのチンポをまるだしにしながら俺は中央に、そして俺を囲むように車座になってみんなが座った。
突然、茂さんが俺の前に座った。そして俺の半勃ちのチンポをつまんで言った。「それにしても、でっけえなあ。さすが駐在さんだでっけえ警防持ってるじゃねえか」みんなが俺のチンポをじっと見ている。俺は、そこにじっと立つことしか許されていない。「手をケツのほうにまわせ」俺は言われたとおりに自分の両手をケツのほうにもっていった。まるで俺の格好ときたら、ぐいっと腰をつきだすかのようになっていた。
「おおっ、ムクムクしてきたじゃねえか」
「本当だ、すげえなあ、でっけえ」さっき釜びらきした孝治が言った。
「そりゃそうだよ、お前とちがってな年くってるだけにチンポも鍛えてるさ、なあ靖史」「・・・・・・・・」
俺のチンポは茂さんの手の中でどんどんその大きさを増していった。「靖史はいつせんずり覚えたんだ?」突然、誰かが言った。「・・・たしか、小学校5年の時だと・・・・」俺はそう言うと恥ずかしさで顔を真っ赤にしてしまった。
「小学校5年だとよ、さぞかしせんずりで鍛えたんだろうな。剥けるのも早かったんじゃねえのか、亀頭がすげえでけえからなあ」俺のチンポはその硬さをどんどん増し、とうとうビンビンにおっ勃ってしまった。
「ビンビンチンポになったぜ、ジャア、俺からいただくぜ」そう茂さんは言うと、俺のチンポをそのままぱっくり口の中に入れてしまった。再びぬめっとした感触が俺をおそった。豪とはちがい、舌をぺろぺろさせながら俺のチンポをしゃぶっている。「ああ」俺は立っているのが精一杯だった。「茂さんの尺八はすげえ、いいだろう?なあ、確か去年孝治は茂さんに咥えられてすぐにどっぴゅだったもんなあ」俺が茂さんにしゃぶられてるのを見てる奴らはみんなビンビンにおっ勃てていた。豪は俺がしゃぶられているのを見ながら自分でしごきはじめていた。
「すげえ、どんどん硬くなっていくぜ」茂さんが言った。茂さんの口から解放された俺のチンポは、その行き場をなくしビクンビクンと跳ね上がるように俺の腹にくっついていた。「すげえなあ、びしっと腹にくっついてしまってるぜ」誰かが言った。「ジャア、次は俺だ」俺のチンポは再び別の口の中に入っていった。「ううう」車座になっている奴が順番に俺のチンポをしゃぶっていった。高校生の達也が俺の前にきた。
「こうやって見たら、まじすっげえなあ。俺もこんなチンポになりてえよ」と言いながら俺のチンポをしゃぶった。むんぐ・・・達也は俺のチンポをのどの奥までいっきに入れた。「達也、『おまらさま』にお願いするこったな、毎日精進してぶっぱなすんだよ。そうすりゃ、靖史のようなでかまらになるぜ」孝治が俺のチンポをしゃぶりはじめた。俺は限界に近づいていた。「ああああ・・・・」「ううううう・・・・・」俺が喘いで声をだすのもますます多くなった。
「そろそろ、ぶっぱなすか?豪、おまえが受けてやりな」茂さんが言うと、孝治が俺のチンポを離し、続いて豪が俺のチンポを咥えた。
「あああああ・・・・」「ううううううううううう・・・・・・・・」豪が俺のチンポを咥えたまま、口をすぼめ前後にピストン運動のように動かした。俺のチンポに快感がどんどん伝わってくる。
「も、もう、だめだ、あああああああ」
「い、いくうう」俺は再び豪の口の中にぶっぱなしてしまった。もちろん、豪は俺の男汁をすべて飲み込んでしまった。あまりの多さに豪の口から少しだけ俺の男汁がこぼれた。
俺たちは『おまらさま』の前で幾度となくぶっぱなしたんだ。そんな祭りも最終日がきた。
「いったい何発ぶっぱなしたろうか」俺は朦朧とした中でそんなことを考えていた。五発くらいまでは覚えてるが、あとは思い出せなかった。ぶっぱなしてもアノ酒を飲むと、すぐムクムクしビンビンにおっ勃ってしまう。
祭りもそろそろ終わりに近づいてきた。俺たちは素っ裸のまま車座になった。そして、祭りを取り仕切る茂さんがひとりひとりに木箱を手渡していった。もちろん俺にも小さな木箱が渡された。
「今年の祭りも終わりだ。ごくろうだった。さっき渡した木箱には『おまらさま』の分身であるご利益棒が入っている。来年の祭りまで、それを大事にし自分を鍛えるように、そして次のものに引き継げるようにするんだぞ」「はい」
「もちろん、みんなわかってると思うが、この祭りのことは口外してはならん。わかったな」
三日間の祭りは終わった。俺たちはそれぞれの家にもどった。
男の祭り(はじめてのふんどし) C
- by 靖史 at 3月9日(日)03時06分
- Number:0309030641 Length:8111 bytes
神社を出た俺と豪はライトバンに乗って家にむかった。
「なあ、豪、この木箱には何が入ってるんだ?」俺は気になって豪に尋ねた。
「そのなかにか?さっきも聞いただろう、『おまらさま』の分身だよ。ほら、祭りのはじめにご神体のご開帳があっただろう?そして俺たちはそれぞれ持ってきていたものをそのご神体の前に並べていただろう。あれだよ、あれが、その木箱の中に入ってるんだよ」豪は俺にそう答えた。
「ええ、あのチンポの形をした木の彫り物か?」
「うん、そうだよ。それをこれからどうするかは、また俺が教えるよ」そう言うとにやりと笑った。
駐在所には毎日のように豪がやってきた。また、祭りに参加していた茂さんや高校生の達也や孝治、そしてそのほかの連中も以前よりよく顔を見せるようになった。祭りをきっかけにより親近感を覚える俺だった。
祭りが終わって一週間がたった。漁からもどった豪は駐在所に立ち寄り、「今晩こいや」と言った。「木箱も忘れるなよ」豪はそう言って自分の家にもどっていった。いつものように仕事を終えた山田さんを見送り、俺は自分の部屋にもどった。そして制服を脱いでショートパンツとTシャツに着替えて豪の家に行った。
「豪、きたぜ」俺はそう言って、中に入っていった。風呂からあがったばっかりの豪がふんどし一丁ででてきた。
「おう、きたな。風呂沸いてるぜ。どうだ、汗でも流せや」そう言うと俺にタオルを手渡した。「そうか、じゃあ遠慮なく」そう言って俺は部屋の奥にある風呂に行った。
風呂から上がった俺は真新しいふんどしを締めた。ふんどし一丁で座敷にもどると、豪が酒の用意をしていた。
「おお、どうしたんだ?靖史、ふんどしじゃんか?」
「おう、あれから、ふんどしのぎゅっとする感じが病みつきになってな・・・俺もふんどし派に転向っていうわけだ。ぎゃはははははは」
「そうだったのか。知らなかったぜ。でもよ、ふんどしっていいだろう?」
俺たちはふんどし一丁でビールを乾杯した。
「うめえ」「うめえなあ、仕事のあとはやっぱビールだぜ」しばらくビールを飲みながらたわいのない話をしていた。
「豪、俺、言われたとおりに木箱をもってきたが・・・・」俺がそう言うと、「そうだったな、すまんすまん」
「あのな、この間チョット言ったけどな、この中には『おまらさま』の分身であるご利益棒が入ってるんだ。簡単に言えば、そのご利益棒をケツに入れて、『おまらさま』のエネルギーをだないただくんだよ。わかるか?」「ケツに入れる?」「おう、そうだよ。この間の祭りで孝治が釜びらきやっただろう?このご利益棒をケツに入れてエネルギーをいただくとだんだんケツが反応し、釜びらきができるようになるんだ。釜びらきができるとなそりゃ、気持ちいいんだぜ。」
豪の前袋がムクムクしてきていた。それを見た俺もだんだんムクムクしてきた。
「そ、そんな、あんなでかいものがか?」「おう、はじめは辛いけどな、やってるうちに慣れてきて入るようになるんだよ」
「早速、やってみるか?」豪が俺に言った。
「ええ?今からか?」
「もちろんだよ。ところで靖史は何番のご利益棒をもらったんだ。チョット見せてみろよ」俺も初めて見る木箱の中、その中には数本のご利益棒が入っていた。親指くらいのものからまるでビンビンにおっ勃ったでかいチンポくらいのものまで数本入っていた。
「うわ、こりゃ大変だぜ。一番太いご利益棒は四番だ。ということは靖史、来年の祭りはお前、釜びらきだな」
「来年か?」「おう、四番のご利益棒が入りゃ、釜びらきだ」「釜びらき・・・・・」俺は絶句してしまった。そんな俺を心配したのか豪は俺に言った。
「俺に任せな。必ずいけるようにしてやるからさ」そう笑いながら言った。
「笑うな」
「それにしても、いきなり四番とはなあ・・・・・俺は四番までいくのに二年かかったぜ。とにかく、やるっきゃねえよ、こうなったらな」
俺は豪にうながされてふんどしをはずした。豪はかめを出してきた。俺を仰向けに寝かせると両足をかかえさせたんだ。
「いいか。慣れるまでちょっと気持ちわるいかもしんないけど我慢するんだぜ」と言いながらかめに手を入れ透明の液をてにつけた。そしてたっぷりその液をつけた手を俺のケツの穴に塗りこんだ。
「なんだか恥ずいなあ」
「何いってんだよ。俺たちはお互いのチンポをしゃぶりあった仲だぜ。恥ずかしいことなんかないぜ。」
ゆっくり豪の指が俺のケツ穴をはいまわるように動いていく。くすぐったいような変な感じだ。
「どうだ?」
「うん、なんか変な感じだなあ・・・・」「そうか、大分靖史のケツ穴も緩んできたみたいだぜ。そろそろ指入れてみるぜ。いいか。力を抜くんだぜ」
ゆっくり豪の指が動く・・・・「うっ」突然豪の指が俺のケツ穴にはいった。
「どうだ、痛いか?」「ちょっとな」俺は答えた。「そうか、じゃあ一度抜くからな」一度抜かれた指にあの液をつけなおし、再び俺のケツ穴にゆっくり突っ込んできた。「うっ」「しばらく、このまま我慢しろ。すぐに慣れてくるかな」そう言うと豪は指を俺のケツ穴に入れた動かさずじっとしたままでいた。しばらくすると痛みもなくなってきた。それを見越したかのように豪はゆっくり指を出し入れしはじめた。「そろそろいいだろう」そう言うと豪は木箱から一番細いご利益棒を取り出し、俺に見せた。豪はたっぷり液をご利益棒に塗りこみ、その先端を俺のケツ穴にあてがった。
「入れるぞ」そう言うとずずずっとゆっくり俺のケツ穴にご利益棒を差し込んでいった。とうとう俺のケツ穴に直径二センチ、長さ十センチのご利益棒がはいってしまった。
「ほら、入ったぜ」うれしそうに豪が言った。俺はなんともいえないケツの感触に戸惑っていた。
「こうやって、ご利益棒をいれたまま寝るんだ。そうすりゃ自然とケツ穴がなじんでくるぜ。そう言うと豪は「じゃあ、俺も」と言いながら立ち上がりふんどしをはずしてしまった。
俺が起き上がると、豪がご利益棒に液をつけているところだった。「ぶってえ」俺がそう言うと、「四番のご利益棒だ」俺に液のついたご利益棒を見せた。豪はそのご利益棒を畳の上に置くや否や、ゆっくり腰を落としていった。めりめり・・・・・そんな音が聞こえそうな感じでそのぶっといご利益棒は豪のケツの中に吸い込まれていった。完全にご利益棒がケツの中に入ってしまうと、「ふう、入ってしまったぜ」そう言いながら腰を二三度上下させた。豪のチンポがムクムクし、半勃ちになった。
「すっげえ」俺がまじまじと見てると、そのご利益棒をぶち込んだまま豪は再びふんどしを締めてしまった。
「こうやってな、ご利益棒を入れたままで寝るんだよ」「・・・・・・・」俺も親指大のご利益棒をケツに入れたままふんどしを締めた。動くたびにケツの中でご利益棒が動き、なんともいえない感触に俺はおそわれていた。
俺は豪にさっきの液をわけてもらい、そのまま自分の部屋にもどり、そのままふとんにもぐりこんだ。
次の朝、俺はふんどしの中で悲鳴をあげるくらいにビンビンおっ勃ったチンポの痛さで目が覚めた。体を起こすと、ケツの中でご利益棒が動いた。そして何かが当たるような気がした。そのまま便所に行き小便をした。いつもなら、小便をすりゃ朝勃ちもおさまるのに、今日の朝勃ちはちがった。小便してからもビンビンおっ勃ったままだ。俺はゆっくりご利益棒をケツから抜いた。すると、まるで心棒が抜けたように俺のチンポは元の大きさにもどった。
豪がやってきた。「どうだった?大丈夫だったか?」「うん、なんとかな」俺がそう言うと俺の耳元で「実は俺もあれから五番棒を入れて寝たんだ。もう朝勃ビンビンでさ、さっき一発抜いたばっかりだよ。ぎゃはははははははは」屈託のない奴である、豪っていう奴は。それから毎晩のように風呂からあがったら液をケツに塗りこみご利益棒をケツに入れたまま寝たんだ。
豪が漁にでかけ、久し振りに俺のところにやってきた。今日は休みの日だった。
「靖史、今日は休みだろう。今からいいところにいかねえか?」「いいけど、どこにだ?」「じゃあ決まりだな。いくところは内緒」
豪が俺を連れて行ったところは島の近くにある無人島だった。
「ここ、俺の秘密の場所さ」得意げに話す豪。「熱い、熱い」そう言いながら、豪は着てるものをすべて脱いでしまった。
「どうしたんだ、いったい?」俺が聞くと、「体を焼くんだよ。ここなら素っ裸になって焼いてもだれもこねえからな」持ってきていたシートを広げると、体にべとべとになるくらいオイルを塗って寝そべった。
「おら、靖史も脱げや。気持ちいいぞ」俺は促されて、着てるものを全部脱いで、豪の横に寝そべった。「これだからいけねえ、素人はよ」そう言うと豪は俺の背中にオイルを塗り始めた。
「オイル塗ってねえと、あとがひりひりして大変だぞ」「そ、そっか」俺は納得した。しばらく潮風を体にうけながら寝そべっていたら、豪が今度は仰向けになった。
お互い仰向けになりオイルを塗りあった。俺が豪の足にオイルを塗っていると、突然豪のチンポがムクムクしてきたんだ。「やばい」そう豪は言ったがもう手遅れだった。豪のチンポはあっという間にビンビンにおっ勃ってしまった。
「今朝も起きがけに一発かいたのになあ」すると俺のチンポもムクムクしてきだして・・・・・・あっという間にビンビンにおっ勃ってしまった。
「何だ、靖史もビンビンかよ」俺たちは暗黙の了解っていうやつかな、そのままお互いのビンビンチンポをしゃぶりあった。
「ううう・・・いいぜ。靖史、すげえ、いい。」「俺もだよ」
「靖史、すげえうまくなったなあ」
俺たちは太陽がさんさんと照りつける中、お互いのチンポをむしゃぶりつき、快感をむさぼったのだった。
それから半年後、毎日ご利益棒をケツに入れたまま寝ることが俺の日課のようになっていた。そして三番棒もすっと入るようになっていた。