H体験?談 過去ログ(L-37)
リョウさんの体験?談 (クラス替え・・・)


クラス替え・・・

  • by リョウ at 8月13日(土)23時13分
  • Number:0813231317 Length:3416 bytes

こんにちは 中学3年生で今は夏休みでグータラで弓道部のゲイのリョウです
俺はゲイという事をバレたくないから皆には普通の友達と思われているでしょう・・・
隠れてオナニーしたりはしてましたかな これは修学旅行の時に起きた事を書いています

俺は3年生になった 3年生といえば修学旅行が待っている
前は京都だったから今回も京都だと思っていたんだ
3年生になってから違う人が増えた 俺は友達が出来やすいタイプらしいから
すぐ知らない人と友達になれた そのなった友達の中で「リュウジ」という友達が出来ました
リュウジはバスケ部で1番人気があるらしい そりゃあカッコいいしねぇ
リュウジと少しずつ話していくうちにリュウジの事が好きになっていた
リュウジはバスケは上手いし頭もいいし…何よりカッコいいし…
この頃はリュウジの方から話してくるのが多くなったんだ リュウジは他の友達より俺と話した方が楽しいらしい
しかも帰る方向が同じとはすっごく喜びましたよ リュウジも帰りは一人で寂しかったらしい
でもリュウジとは部活が違うためどちらかが速く終わったらどちらかの部活が終わるまで待っているのが多かった
リュウジは俺の弓道を見て上手いといってくれました だって俺は弓道内じゃ1番上手いし人気がありますからね
一応俺もモテてるんだけどゲイだからあんま気にしなかった
       そういう日が続いて行きました
そして・・修学旅行が近づいてきました 後一ヶ月後ですよ
最初はいろいろ決めましたね 班決めとか 班決めは自由型だったので
俺と誰と組もう…と考えてたらリュウジが誘ってきました
班は一班につき2人だったからリュウジは俺を選んでくれたみたいで嬉しかった
(班は隣同士のみなので沢山この学校には班があります 笑)
でもその班はバス内・歩行のみなのでもう一つ 動班 というがあり
京都(やっぱり京都だった)でのいろんな所へいくための班である
それともう一つは室班もある 室内の班だ(2人〜9人)
ほとんどの班決めは終わった もちろん俺とリュウジはすべて同じ班だ
今回の京都は今までで1番楽しい修学旅行になると思った
室班はリーダー・副リーダーみたいな感じである
2人部屋〜4人部屋はグッスリ寝たい班専用で5人〜9人は話ながら・・という班専用であった
俺達は話しながら寝たいが2人だけになりたかったから 2人部屋 を選んだ
周りの友達が「お前ら他の意味で遊ぶんだろ?」そう言われた 俺はそうしたい、そうしたいさ・・・
リュウジ「違うっての。勝手に誤解を招くような事言うなっ!」
リュウジがそういったらほとんどの人は笑った・・・
修学旅行で決める事はもうないのだが バス席などいろいろ決めるのがあった
もちろん隣はリュウジだ もう他に決める事はあまりない
後はこの企画を任された各クラス 6人の全般リーダーが決める

そして毎日帰り リュウジと話すのは旅行の事になっていった
寝る前に何して遊ぼうかとか 何のマンガとか持っていくかとか(ほんとはいけない
トランプ・うのとかいろいろと決まっていった 俺は2人だけの内緒の事だ
そういう毎日が続いていったんだ・・・

そして修学旅行の前日…俺はもう昨日から準備は万端だ 前日という事で 部活はなく リュウジと話ながら帰った
リュウジ「とうとう明日かぁ 早くいきたいな」俺「そうだな もう用意なんぞ昨日のうちにすべて出来てるし」
リュウジ「お前速いよ。それほど楽しみなのか?」俺「あったりめぇじゃん。」
リュウジ「ははお前、子供っぽいぞ」俺「うるさいな!お前もまだ子供だろ!?」
俺達は笑いながら帰った 帰る途中は小さい声で『…俺は…お前と…一緒だけで…うれしい…』
リュウジ「ん?なんかいったか?」俺「いっいやなんもいってない!」
俺は聞かれたのかと思ってビックリした でも聞かれてなくてほっとした
そして俺達は明日俺がリュウジの家に迎えに行く事になった…俺は家に着きリュウジと別れて家に入った
俺はすぐ風呂に入ってご飯食べてすぐ寝た だって明日楽しみだし・・・

そして次の日・・・当日だ うれしいな リュウジといろんな所見たりするのが楽しいだ・・・。


修学旅行・・・

  • by リョウ at 8月14日(日)06時11分
  • Number:0814061136 Length:5938 bytes

そして次の日・・・当日だ うれしいな リュウジといろんな所見たりするのが楽しいだ・・・。

そーいえば…リュウジってゲイなのかな 聞いてみたいが聞けないよな…こんな事…
っともうこんな時間か 早くリュウジんとこ行かなきゃな
リュウジは外で待っててくれたリュウジは「遅っお前用意してたんじゃないのかよ」って言ってたが…
俺はちょっとだけ寝坊してしまったのだ 夢にリュウジが出てきて…。
バスでいくためまずは学校に集合となる 俺達は楽しく話しながら学校に向かった
俺「…………。」リュウジ「…い…おい!!」俺「あっ…なっなに?ごめんごめん ボーとしてた」
そう俺はリュウジがゲイなのかきになった ゲイだったら告ってる所だ
リュウジ「はは お前何考えてたんだよ しかも俺の事見ながら」
俺「えっ…お前の事見てたか?」リュウジ「思いっきりね。ゲイかよって思ったぞ一瞬 ぎゃははは」
俺「あっ…ちっちがう!ゲイじゃないっ!!!」
俺がゲイだとわかってしまうとリュウジも引いてしまう…そう思った俺はリュウジに思いっきり言ってしまった
リュウジ「ごっごめん じょーだんだよじょーだん…はは」
俺「…ごめんいきなり怒鳴って…」俺はここで一瞬チャンスと思った
俺「…お前がゲイだったりして?」俺はそういった そう言うととリュウジは黙りこみ
俺の方を向いて俺「?」みたいな顏をした リュウジはその後逸らして 違うよ といった
俺は「そっか」というしかなかった…ゲイじゃない…俺はこいつと一生友達でしかいられないのか…そう思ってたらなんか悲しくなった
俺達は学校に突くまでまり喋らなくなったんだ
・・・シーンとしてる俺達 っと学校についた その途端に俺達はさっきの事を忘れたみたいに
喋りだしていた 俺達は走って集合場所に行った 俺達は結構遅れたみたいだ…
そしていろいろな先生の話がありめんどくさそうに聞いてたら隣にいたリュウジがチラチラ俺の方を見るのに気づいた
俺は別に気にしないでめんどくさそうに先生の話を聞いていた
そしてそのうち終わりほとんどの人はフーと溜め息ついてバスに乗り込む
俺達ははしゃいで自分達の席に向かった俺が窓側だ リュウジが隣
はは…リュウジと隣ってなんかうれしいな
っとこの席はこういう風になっている

          男男  女女
          男男  女女
          男男  女女
(ここに俺とリュウジ)男男  女女
          男男  女女
          男男  男男
っていう感じになっている
まぁ隣の女子達が俺達になにかと喋ってくる 一応笑顔で返す
女子達は時々「カッコいいよね」「私はリョウさん!」「え〜…迷っちゃうねぇ でもリュウジさんかも」っていう話が聞こえた
俺は別に女子なんか好きでもなければ嫌いではない 普通 という事だ
…俺の事をゲイと知る人物ははいない…それがなんだか1人ぼっちみたいで悲しい
なんか勝手に目に涙が溜まる…俺はリュウジに気づかれないようにカーテンに隠れた
楽しくするはずの旅行なのに…いきなり泣いてしまったら楽しい旅行がつまらなくなってしまう
だから涙を拭いて カーテンから出た っと同時にバスのレクが始まった
俺達は楽しくバスのレクをした そしてバスのレクが終わり皆はちょっとだけお休みタイム
その間は音楽が流れる CD持ってきた人もいる もってきた人のはCDは必ず掛ける
そのCDに入っているのはほとんど皆が知っている オレンジレンジのロコローションなどだ
人気みたいで寝ないで話してる人もいる・・・俺は眠くないから寝ない…でも暇だ
リュウジはグッスりと寝ている あまり寝てないみたいだ…目の下に隈が出来てる…
もしかして寝てないのか…それで俺の事待っててくれたのか…ちょっと嬉しくなった…
俺は暇だから暇用にやる勉強道具を出した 好きな教科は数学なので数学だ
隣の女子2人が見ている 俺は頭がいいから数学ならほとんどがわかる
女子達は数学教えてほしいなぁ…って言ってきたから内心(…やっぱゲイ辞めた方がいいかな…)と思った…
しかも女子達は数学のノートとか持ってきてるし…俺の好きな教科知ってるんだと思った
しかも暇な時に持ってくる事も・・・。
俺はリュウジを起こして席を移動した 俺は女子に教えてる間はリュウジが時々見てた
時々見ていたリョウジに女子が気づきコソコソ話を始めた
女子B「ねぇねぇ…リュウジさんさっきからリョウさんの事見たりしてない?」
女子A「きっと数学が苦手だからだよ!苦手だから聞きたくないとか」
俺は聞こえたからリュウジの方を見ると 嫉妬?してるような顏をしていた
リュウジは慌てて窓に顏を逸らした 俺は女子が言ってる事が本当なのかと聞いたら
リュウジ「・・・。」リュウジは黙った 俺は女子達に謝って今はもうやめようといった
女子達は「えー…」っていいながら渋々諦めてノートを締まった
は窓の外を見ているリュウジの方を向いた
俺「リュウジ ごめんごめん お前数学苦手だったっけ?」
リュウジ「…」俺「リュウジ…?どうした?」リュウジは寝ていた
リュウジの寝顔を見るとなんとカワいい…襲いたくなりそうになった
その時 リュウジが寝言でいったんだ
『… リ ョ ウ は わたさ… …』 小さい声だったから最後まで聞き取れなかった
俺はきになった…まぁそんな事してるうちに到着しました
リュウジに寝言いってた事を言おうとしたが…やめた なんか変な返事が返ってきそうだったから
皆は自分の荷物を持ってバスから降りた
そして並んだ後はまた少し先生の話とかがある まためんどくさそうに聞く
その時コソッとリュウジが話し掛けてきた
リュウジ『俺寝てる時 寝言いってた?』
俺『えっ…えっと…』リュウジ『言ってたのか?』
リュウジの顏を見ると何故か真剣で…俺の方をずっと見ていた
俺『言ってた…よ』リュウジ『なんていってた?おねがいだからいってくれ』
俺『… リ ョ ウ は わたさ… …っていってたよ…最後まで聞き取れなかったけど…』
リュウジ『!!…そっそっか…はは…ありがと あんまきにしないで…』
リュウジは困ったような顏で急いで顏を先生の方へ逸らした
俺は…顏を傾げた 7分くらい経過?やっと先生の話終わったよ・・・
やっと宿に入れる!すっごく広かった そこで今日の昼飯は自分達の親に作ってもらった弁当を食べる事だった
その後はこの宿周りを散歩だ もちろん散歩はリュウジと行く約束をしたかったんだけど・・・リュウジに初めて断られた
しかも俺の顏も見なかった 隣にいたリュウジに初めて断られてショックだった
俺は食べ終わって1人でいくのは寂しいからと思って誰かといこうと思っていた
その時学年で1番人気の女子が俺の事一緒にいこうと誘ってきた
俺は別に拒否もせずokをした リュウジは その女子の方を1回見た後 なんか悲しそうな顏をして食べ始めた
他の友達からは「お前ズルいぞ〜1とデートなんて!」俺「バッバカ!!デートじゃねぇよ!!」
そんな話をしているとリュウジは自分の弁当を食べるのをやめた もう食べないみたいだ 何かムスっとした顏で何かを考えているようだった

そして散歩の時・・・俺は誘われた女子と宿の周りを散歩した いろいろな事を話しながら・・・


楽しい修学旅行

  • by リョウ at 8月15日(月)00時12分
  • Number:0815001210 Length:5030 bytes

そして散歩の時・・・俺は誘われた女子と宿の周りを散歩した いろいろな事を話しながら・・・

でもハッキりいってリュウジと行きたかった・・・無視されたのがすごくショックだったからあんまり話とか出来ないけどね・・
散歩タイムは終了 もう暗くなっている 宿に戻って風呂タイム
まずは女子全員からだ その次に男子 男子は入る準備をしとけと言われていた
俺達は用意した後用意してあった遊び物で他の友達も呼び遊ぶ事にした
リュウジも誘ってみた
俺「リュウジ!お前もカードやらないか?うのだけど」リュウジ「ん・・・わかったやるよ」
すぐ帰ってきた返事 俺は嫌われたのかと思って勘違いしてたが違ったみたいだ
思ってるとリュウジが言い出した リュウジ「あのさ 昼はごめん 無視して ちょっと考えてたからさ」
俺「えっ!えっと・・・いいよ!あんまきにしてないし」リュウジ「そっか・・・よかった・・・」リュウジは笑った
そういえばリュウジの笑顔ってカワいいよなぁ・・・今の笑顔はすごく輝いて見えていた
友達は隠れて見ていたみたいだがなんも言われなかった ニヤニヤしてたけど
俺「お前等変な事考えてんなら殴るぞ?」友達A「はは 嘘嘘 悪かったよ」
まぁうのをやってるうちに俺達の番がきたみたいだ 俺はリュウジと一緒に風呂に向かった
『リュウジの物見れるのかな』って一瞬思ったがリュウジはゲイじゃないから見ても意味がない・・・
リュウジは俺より先に脱ぐと入っていった 俺も脱いで入った 俺のはちん毛も生えていない てか剃ってある
リュウジはお湯に漬かると俺の方を向いた 俺はタオルで入るまで隠してたから見られなかった
リュウジはエー・・・って顏してた で俺の事手招きしてた 俺はなんだ?と思いつつお湯に使ってリュウジの方にいった
そしたらリュウジがお湯をかけてきた 俺はお返しをした いろんな人に掛かっていろんな人からお湯が来たり行ったり
すごく楽しかった 早くしろ〜 という声が聞こえたから俺は急いで体を洗った リュウジも洗うみたいだ

そして洗って風呂から上がった・・・すごく楽しかった 俺はバスタオルで身体を拭きトランクスを履いてパジャマに着換えた
俺のは普通・・・てかパジャマに見えない そのまま外に歩いても平気ぐらいなパジャマだ
リュウジは・・・縦じまだ リュウジが着てるとカワいいと思った
俺はそう思ってると起ってしまった 何故今頃起つのだろうと思っていた 風呂の中でもリュウジのをとか思ったら起つはずの俺が・・・

まぁとにかく自分達の寝室に行った その後は隠れて話したりカードをやったりしていた
先生が来たらすぐ寝たふりを・・・俺は以外と上手いからなぁ
先生が部屋から抜けた後俺はリュウジの方を向くとこっちを向いたまま寝ていた・・・疲れていたのだろうか
・・・ベッドの中で寝るリュウジもかわいい・・・襲いたくなりそうだが嫌われたたくもないし
ゲイでもないし・・・やっぱりやめた でも腕枕だけはしたかった
だからソ〜っとリュウジの頭をあげて腕枕をしてあげた
そのまま俺は寝たんだ・・・ 俺は何かに気づき起きた しかもまだ5:25・・・後20分はある
起きるとリュウジが着換えていた リュウジが俺に気づいたのか すぐ顏を赤くして逸らす
もしかして腕枕の事気にしてのかな・・・と思って聞いて見た
俺「どうしたんだよリュウジ」リュウジ「・・・お前・・・う・・・ら・・・してただろ・・・」俺「は?聞こえないよ」
リュウジ「腕枕してただろ!?お前!」俺は怒鳴られたけど答えた
俺「悪いのか?したいからしただけだし だってお前すぐ寝るし 別になんもしてないから平気だぞ」
リュウジ「それでもっ・・・!!」俺「ごめんごめん ただ俺かやりたいからやっただけだからきにすんな!」
そう・・・俺はやりたいからやっただけ・・・
リュウジ「・・・わかったよ・・・」リュウジは解ってくれた・・・普通なら解ってくれるには時間がかかるはずだが・・・
話してるのに十分は起っていた 俺も着換え初めて朝の体操広場に移動した
もう起きて座って寝てる奴が少しいた 寝るなら早くくるなよ・・・ って思った
この日は見物とかいろんな所を回れる しかも夜まで いろんな人も集まってきた所で
体操の開始だ 俺は適当にやって 部屋に戻ったら他の友達も呼んでゲームとかしようと思ってた
でもあいにく劣りこみ中のようで・・・リュウジは机に向かって何か書いてるし・・・
俺はそれを見ようとした 暇だし・・・。
俺「リュウジ〜何書いてるんだよ〜?」リュウジ「!バッバカ!見るなっ!!」
俺「ぐはっっっ」俺は蹴られた 腹一直線に 痛かったな・・・
リュウジ「あ・・・だっ大丈夫?」俺「いっ一応な・・・・・・。」
リュウジ「これは・・・日記 この旅行での日記を書いているんだ」
俺「ほう・・・」「ん・・・?」「お前・・・その絵・・・」
リュウジ「あ・・・これは・・・」そういってすぐ隠した 俺が見たのは
俺が腕枕してる絵だ・・・ リュウジはあまり悪く思ってなかったのかな
俺「リュウジ〜お前悪く思ってなかったのか?」リュウジ「な訳ねぇ!!俺は男なんかと・・・」
俺はそういわれて 心に響いた 俺「ストップ それ以上言うな わかったから」
俺はそのまま部屋を出た 外にでて岩に1人で座った・・・
『俺は男なんかと・・・』か・・・響いたなぁ まあ仕方ないよな・・・
もうそろお昼か・・・一旦戻ろう・・・
俺は部屋に戻るとリュウジはいなく・・・俺は食堂にいった
そこにもリュウジはいない・・・俺が席に座るとリュウジがきた
俺の隣に座った 違う班の奴がお前何処にいってたんだよって行った
リュウジは 探し物 っていったんだ 探し物?なんだろうな って思った

お昼を食べ終わって やっと見物の用意をする皆 俺達も用意をした
用意が終わって外に集合がかかった 俺達は走っていった もちろん先生に殴られた(笑

俺達はワクワクしてた 先生の話もなく 怪我 の話とかしかなくてすぐ出発できた
こっから見物だ〜俺は絵が上手いからいろんな所の絵を書きますかぁって気分だった
もちろんスケッチ用のノートもある・・・

さぁリュウジと・・・皆と出発だ!


修学旅行 最終日の夜・・・

  • by リョウ at 8月15日(月)05時47分
  • Number:0815054629 Length:4078 bytes

ご感想ありがとうございます では続きを書かせてもらいますね

こっちの学校では修学旅行は1日しかないのでこの日は
見物 その後 キャンドルファイヤー みたいな各クラスの見せ物があります
俺のクラスでは大繩(ペアーでいろんな技)をやる もちろん事前に練習済み
スポーツ部の人はほとんど出来る もちろん俺とリュウジも ペアーは俺とリュウジだ
しかもその大繩の中で1番すごいのが俺らしい…すごいのか…大繩って…リュウジの事はいってなかったが…

まぁそんな事より見物開始だ 時間が沢山あるからユックりいこうと皆で決めていた
でも1日じゃ回れそうもないから いろいろな所を絞った 各別行動もよかったため
最後の30分だけは俺は1人で別行動をさせてもらうことにしておいた でも時間はまだまだある それがうれしい…
俺はいろんな所にいったら俺が持ってきた三台くらいのカメラ(笑)で皆で写真を取ったりした
そこで絵を書いたり…時々友達も絵に入れてほしかったらしいのでいれてあげた
俺は美術部の方が向いてるらしい…人も書くのが上手いらしい……でも俺は弓道やってみたかったから弓道にしたんだけどね
リュウジも書いてあげようか?って俺は行った
リュウジは いい って断った ちょっと残念…このノートに残しておきたかったのだが
写真が残ってるからいいが…まぁとにかく時間とか忘れて回ってました
やっぱり楽しい時が1番時間が早く回ってしまうんですね・・・もう暗いです・・・・・・。
もう後50分くらいなのでここらへんで別行動を取らせてもらった
俺は絵が書きたかったから絵を書いて帰ろうとしていた そこにリュウジが走ってきた
リュウジ「はぁ、はぁ」俺「どっどうしたんだよ…リュウジ」
リュウジ「やっぱり…絵書いてほしいな…」リュウジは照れながらいった
俺「わかった じゃあそこに起ってすぐ終わるから」って言った
10分くらいだろうか もう書けていた 他の人は15分くらいかかるのに
そこまでリュウジの事を見ているのだろうか・・・・・・・。
リュウジ「すごいなぁリョウって…あのさ これもう1枚書けるか?」
俺「一応平気だがなんでだ?」リュウジ「ほら親友だろ 二つ持っていた方がいいじゃん」
俺はその言葉に一瞬固まった すぐ戻って俺はリュウジに起つ場所指示して起たせた
もう1枚書いてる もう30分はすぎたかな やっと書けて戻る事にした
走って戻ったらそこに班の人はいなくてもう戻ったみたいだ 俺は走って戻った リュウジも…
俺達は1番遅れてしまったみたいだ 怒られたが別にいい リュウジの絵が書けたから…
後は夜食の後にキャンドルファイヤーだ 俺達は最後 他のクラスからだ
他のクラスは怪談とかいろいろあった そんな全然恐くないし…
とうとう俺達クラスの大繩がやってきた 俺達はスゴいらしく最後の見せ場にされた
他の人はどんどん終わっていく…最後は俺達の番だ…
俺達は1回顏を合わせた後 御互い向き合って 手をパン パン とやった もうスタートしている
その後は自分でも何やったかわからない…ただ…皆からカッコいいやらスゴいやらいろんな声が舞い上がってた…
なんか嬉しかった リュウジもなんも覚えてないみたいだ 嬉しそうな顏してる…

その日はキャンドルファイヤーの事でいろんな人から言われた
スゴいねぇ とか しかも部屋に戻ると変な手紙もあるし ラブレター?いや違う
メールアドレスが書かれてるからメルトモになってほしいみたいだ
俺は別によかった 嫌いでもないし好きでもないし…でもリュウジに隠れてバッグに隠した なんでだろう…
今日の風呂は男子からだった 俺達は用意して風呂に向かった
俺はつかれた後の風呂は気持ちいいなぁって言ったらリュウジに親父臭いって言われた
ちょっとガッカリ・・・・(笑

まぁ俺は身体を洗ってさっさっと上がった リュウジはまだっぽい
で次のぱじゃまは(2着持ってきてる笑)首筋・胸元が見えるパジャマだ
これは寝てる間でもカッコよく見せるためのパジャマらしい
これで女をイチコロだ!みたいな感じに説明文章が書いてあった
これは母が買ってきた物で渋々持ってきた まぁカッコよく見せるためにはこれきればいいらしいしね
しかもそれ着て出るとロビーで待ってた女子がきゃーとか喚いてるし…
カッコいいのかな そんなに…俺はやっぱ女を好きになった方がいいのかなぁ

俺は寝室に戻りシーツとかひいて小説を呼んでいた (鋼の錬金術師) ハガレン好きはあまり俺の周りにいない
そこにリュウジが戻ってきた
リュウジ「ハガレンの小説読んでるんだ」俺「あっおかえり」
リュウジ「ただいま〜」俺はリュウジの分のシーツも引いてあげた
リュウジ「さんきゅ〜」俺「いいよ別に」リュウジ「疲れてるからもう寝る?」
俺「そうするか…御土産は買ってあるし…」リュウジ「うん 電気消すね」

俺はそのままリュウジの方を向いて眠りについた…


すいません続きは後で書きます この後はエッチに入ります(多分…いきなりかな…


言葉の意味

  • by リョウ at 8月17日(水)02時25分
  • Number:0817022513 Length:8639 bytes

俺はそのままリュウジの方を向いて眠りについた…
俺は夢でリュウジが離れていくのが見えた…そこには…リュウジが「やっぱり絵を書いてほしい」という言葉の真実が見えそうだった…
その言葉の意味…今はまだわからない…

俺は一旦起きた そのまままた寝ようとしたが リュウジは俺と同じ方向を向いていて 何か魘されている
リュウジ「ん…ん〜…リョ…リョウ〜………,,,,,,」
俺の事を 今 ハッキりと リュウジは 言った…俺は起きてずっとリュウジを見ていた
リュウジは視線に気づいたのか 起きてしまった 俺は慌てて布団に潜る
リュウジはそのまま黙っていた 俺はリュウジと逆方向を向いて目を閉じていた…
そうしたらリュウジが耳元で リュウジ「リョウ…好きだよ…」 そういった
俺が起きてたのに気ずいてるのかな…気ずいてるいないのか…どちらにせよ そのまま無視した
そうするとリュウジは俺のベッドの中に潜り混んで来た

リュウジが俺の身体の大事な所を触られた…俺は慌てて起きて 後ズサリした
リュウジ「…やっぱりリョウ起きてたんだ」俺「きっ気づいてるなら…!!」
リュウジ「…ごめん 俺リョウと犯りたいな…」俺「っ…何を言って…!」リュウジ「ごめん こんな事わかってるんだけど…最後だからさ」
俺「最…後?」リュウジ「…」リュウジは黙ったまま俺の方に寄って来て俺の顏にリュウジが自分の顏を近づけた
俺「んふ…。。」俺はそのままキスをされた リュウジの舌が俺の口の中に入ってくる…俺は興奮してきて自分の理性が抑えられなくなった
俺はリュウジを押し倒すと 俺から今度はキスをした リュウジ「っん…」
俺はキスをしたままリュウジのパジャマ(上)を半分あげてリュウジの乳首を触った 触ると共にリュウジが「んっ…!」といった
俺はリュウジの口からはなす 俺「乳首…感じるんだ?」俺はそういって少し触った後舐めた
リュウジ「んんっ…!!」俺「敏感な身体だね…」俺はもう一度リュウジとキスをした後今度はリュウジの下半身へと手をやった
リュウジのを上から触ると起ってるのがわかる もう硬く大きいチンコだ リュウジのを触ると同時にリュウジは「あっ…」って言った
俺「こんなに硬くなって…溜まってるみたいだね」リュウジ「んぁっ..!!」俺はそういうとリュウジのを手で扱いた
最初はユックり…その度にリュウジが喘ぎ声を漏らす…後から激しく扱いていく
リュウジは俺の手の中でイッた 俺「スゴい量だな リュウジ」リュウジ「ん…はぁ…はぁ…」
俺は手についている物を綺麗に舐め取った それを飲まずにリュウジへキスをして移させた
リュウジ「んんっ!」俺「…ふぅ 自分の精子の味はどうだ?」俺はそういってリュウジに半分移した
ゴクんっという音がした 自分のを飲んだのだろう リュウジは飲んだ後「はぁはぁ…」って疲れた声を出した
俺「まだだよリュウジ…」俺はリュウジの下をすべて脱がしてやる… リュウジのはまた起っている
俺「リュウジ…また起ってるよ…」俺はそのままリュウジの物を口に含んだ リュウジ「あっ・・ん・・!」
俺はリュウジが感じているのを見ながらユックり指をリュウジの穴へと向かわせた
俺はまず指一本を慣らしにリュウジの中へ入れた すぐ入るとは思わなかった俺はリュウジの締め付けもなくすんなり入った指に驚いた
俺はリュウジの物から口をはなし「リュウジ・・お前慣れてるのか?すんなり入ったぞ」
リュウジ「んっ…く…言わっ…ないでっぇ…!!」俺はリュウジには余裕がないと感じた
俺は指一本がすぐ入るならと思い 2本を入れた これもすんなり入ってしまった
リュウジ「んくぁ!!いっ痛っっ!」俺「痛いのか…?すんなり2本もはいっちゃったぜ?」
俺はそのまま少し動かす…リュウジからは激しい喘ぎ声が漏れる…大きい喘ぎ声だから声を抑えるようにいった
リュウジは素直に口を抑えた…俺はそれを確認して 自分の物を取り出した…
俺「・・・指2本入るならこれぐらいは入るだろっ・・!」俺はリュウジの中へズブッといれた
リュウジ「んん!!ん!」リュウジの中に入れた途端リュウジはイキナリ締め付けてきた
俺「リュウジ…力…抜けっ…」リュウジは左右に顏を振った 俺「くっ…」俺は無理矢理動かした
それでも無理だから入れたままリュウジをこちらに向かせキスをした 舌を入れて…
そうすると不思議にだんだんと力で抜けていく…それを見計らって 俺は少しずつ動かした…
リュウジ「んっ…!」リュウジは目を閉じてる…俺はリュウジの事を見てる…恥ずかしいのだろうか…
俺はそのまま動きを少しずつ早くしていく 次第にリュウジも声を抑えられなくなってきたみたいで少しずつ喘ぎ声が漏れる
俺はマズいと思って俺は俺の手でリュウジの口をふさいだ リュウジは涙目で「ん…ん…」と言っている
俺はそのまま腰を動かした 空いている手でリュウジの物を扱いた

リュウジは「んっ!」と言って自分の顏まで飛ばした リュウジは涙目の目を開ける…
その時リュウジの中は締め付けられ 俺はリュウジの中でイッてしまった

リュウジはクターとしている 俺はリュウジの中から自分のを出した リュウジの中からは俺の精液が…
俺は指を入れて取り出してやった そんでタオルで身体を拭いてやった
俺も自分の身体を拭いた リュウジ「スースー…」俺はリュウジに近づいて頬にキスをした…
リュウジの洋服を着せて ダッコして 布団に入れてやった やっぱりリュウジはかわいいな…
俺は最初にいったリュウジの言葉がきになった…『最後』…最後ってどういう事なんだろう…
リュウジを抱きしめた…暖かかった…このゆくもりを忘れたくない…

俺はそのまま眠りについた…俺が起きるとリュウジはいなかった 洋服もなかった
着換えて何処かにいったのだろうか…まだ集合の時間じゃない…今日はもうそのまま体操したら帰る日だ
俺は着換えて顏を洗いにいった そこにリュウジだけがいた
俺「あっ…リュウジ…」リュウジ「!」リュウジは俺の顔を見ないで俺達の部屋へ走っていった
やっぱリュウジ昨日の事きにしてんのかな…でも誘ってきたのはリュウジの方だし…
俺は顏を洗って部屋に戻った リュウジは俺の事を見てリュウジ「ごめん…」俺「さっきの…事かな?いいよ別にきにしてないし…」
俺「俺こそごめん…昨日…」リュウジ「…あれは…俺から誘った事だからいいよ きにしてない」俺「…そっか…よかった…」
リュウジ「…」俺「…あのさ 昨日いってたけど 『最後』 ってどういう意味かな…」
リュウジ「それは…後でわかるよ…」リュウジはそういって俺の方を向いてニコッと笑った
リュウジ「ねぇ…一度だけキスしようよ…」俺「えっ…?いいの?」リュウジ「うん…」
俺はリュウジとキスをした でもこのキスが…最後になるなんて知らなかった…………。
そして体操…そして準備…そしてバスに乗る…俺とリュウジは昨日ので疲れてたから…2人で寝ていた
俺は起きた 丁度バスが着いた リュウジはもう起きていた 俺と手を繋いで…
リュウジ「あっおはよう」俺「ん…おはよう…もう着いたんだね」
リュウジ「そうだね…あのさ…リョウ…」俺「ん?なに?」リュウジ「俺さ…『早く降りろ〜!』」先生の声がしてきた
俺達は慌てて降りた そのまま集合へ
先生の話は以外と短かった いつもは長いのに
先生が言った「リュウジ君 こっちへ…」リュウジ「……はい……。」俺「え…リュウジ…?」
先生「リュウジ君はこれを最後にこの学校から転校する事になった!親の理由で引っ越さなければならない」
俺「えっ…なんでだよ!!」皆はザワめく 俺はつい声を出してしまった 皆が俺の事を見る…
リュウジ「ごめん リョウ 黙ってて…皆にも黙ってたんだ 修学旅行の10日ぐらい前から決まってたんだ…」
俺「そんな…そんな事…有りかよ…!!!」俺はまた声をだしてしまう…皆が俺の事を見る………
リュウジ「…皆と一緒にこの数ヶ月過してきて楽しかった 皆は転入生の僕を優しく迎えてくれて…仲良くしてくれて…ありがとう…」
リュウジ「…リョウ…ありがとう…一生親友だよ…この絵…書いてくれてありがとう…大事にするよ」俺「リュウジ…」リュウジはそういうとそのまま 自分の親の車の方へ向かった
皆はザワめく…俺は叫ぶ…俺「リュウジ…リュウジっ!」リュウジは振り向いてくれなかった
リュウジが泣いているのはわかった…だから見せてくれないのだろうか…
俺はそのままその場に座りこんだ…俺「なんでだよ…なんで…なんでなんだよっ…!!」
リュウジは…車に乗っていってしまった…学校にあるリュウジの物は…旅行にいってる間もう移動させたらしい

その場で終わって皆は下校する事に…俺は…1人で…寂しく家に帰る…
また寂しく1人で家に帰る日が始まったか…そう思った…
俺「リュウジ…」俺は昨日リュウジがいってた『最後』という意味が今分かった…。
リュウジは俺とあった時から好きだった…そういう事になる…。
俺は家に着くとそのまま自分の部屋に向かい布団に潜り込み泣いた…。
俺「リュウジっ…リュウジっ・・!!!!」そこにノックする音が聞こえた
かあさんだ 「リョウ〜?どうしたの?」俺「・・・。」「寝てるの?それなら貴方がいった後にすぐ手紙がきたのよ 部屋に入れておくわね」
俺「手紙…?俺はだからだ?ときになってその手紙を見た…」
そこにはハッキりと リュウジ と書かれていた…
俺「リュウジから…!!」俺は慌てて電気を付けて 手紙を見た

『リョウへ…この手紙を見ている時にはもう俺はいません・・・』

『俺はお前と一緒に帰ったり 一緒に学校にいったり 一緒に勉強したり 一緒に遊んだりしてるうちに・・・』

『お前の事が好きになっていた…それで旅行の時に最後だから…あんな事したんだ…ごめんな…』

『俺はお前がゲイでも…そんなお前が好きなんだ…俺もゲイっていうのかな…リョウと同じになれるならなんでもいい…』

『俺はお前と離れていても お前の事が好きだ…お前も俺の事を忘れないでくれよ…』

俺「…謝るなよ…俺は…いいっていっただろ…ゲイってバレてたんだな…リュウジは鋭いよ…」

リュウジのぬくもり…それを忘れるはずがない…リュウジ…お前の事は一生忘れないよ…
必ず俺の元へ帰ってこいよ…リュウジ…!!
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感想をくれた方々も長楽お待たせしてすいませんでした…
これは実話です 今でもリュウジの事は忘れません…
では…本当に応援してくれてた人ありがとうございます…
感想でも書いて貰えればうれしいです…本当にありがとうございました…


修学旅行の一ヶ月後・・・

  • by リョウ at 8月22日(月)09時24分
  • Number:0822092447 Length:3800 bytes

前はリュウジとの実話を書かせてもらいました
今回はそれから一ヶ月後の話・・・をします(修学旅行は6月ぐらいだったので今回の話は7月〜8月です)

俺はリョウ・・・今は3年生で友達・・・いや親友・・・リュウジの帰りを待っている・・・
リュウジは今・・・何しているのか・・・もう俺の事忘れてるのか・・・そういうのが頭によく入ってくる
俺はいつも速く学校に行く いつも一番に着くんだ
そこでいつも俺は窓の外を見て下を向いている 誰がどう見ても考えてるような感じだった
俺の次に来るのが曽弥 祐一郎だった 俺の友達でなおかつ親友という存在だ
祐一郎はリュウジが転校した後 すぐ来た転校生だ リュウジと似てるんだ 顏が・・・
俺はすぐ話してすぐに仲良くなった リュウジの面影を感じるから・・・

祐一郎は俺の方に近づいてきて俺の隣に来た 祐一郎「何か見てるのか?リョウ」俺「いや・・・なんでもないよ」
祐一郎「そっか・・・俺達親友だからな 悩み事とか話せよ!」俺は「親友」って言葉でついボソっと「リュウジ」と言ってしまった・・・
祐一郎「ん・・・?なんか言ったか?」俺「・・・祐一郎が来る前・・・リュウジっていう奴がいたんだ そいつとも親友でさ」
祐一郎「へぇ・・・そうなんだ」俺「うん 修学旅行の後すぐリュウジはいっちゃってさ・・・」祐一郎「その前の話全部聞かせてくれよ」
俺は言われたままに話していた でも修学旅行の夜に起こった事は話さなかった 祐一郎がゲイかゲイじゃないかわからないからだ
話してるうちに人が集まって終わった時にはほとんどがいた 祐一郎はちゃんと聞いてくれてて 他の人は走ったり遊んでる・・・
祐一郎だけだ ちゃんと話を聞いてくれるのは・・・
祐一郎「へぇ・・・そんな事があったんだ・・・」俺「・・・」俺はその後 祐一郎の言う言葉に驚きを隠せなかった
祐一郎「俺がさ ずっと傍にいるから そいつの事忘れろよ」 俺「え・・・?」祐一郎はそう言った
俺はほんとに驚いた これが本当の「親友」って奴か?俺は嬉しかった 俺はちょっとだけ泣いてしまったがそれを隠した
祐一郎「おっと先生が来るぞ ほら座るぞ」俺は言われるがままに座った 祐一郎の席は窓側 俺は廊下側だ
俺は勉強とか始まっても祐一郎の言った事が気になって勉強が出来なかった
俺は時々祐一郎の事を見ると先生に叱られたりした 「どっかをちらみしすぎだ」ってよく先生わかったよね・・
その日 部活で終わって帰ろうとした時 祐一郎が校門にいた
祐一郎はサッカー部 サッカーは早く終わるらしいから待っていたらしい
祐一郎はこれから一緒に帰ってくれるという 俺「・・・いいのかよ?」祐一郎「俺は言ったぞ 傍にいてやるから って・・・」
俺「・・・そう・・・そうだったな・・・ありがとう祐一郎・・・」俺達はこれで毎日一緒に帰る日々が続いた
愚痴を話したり 勉強の事話したり・・・とても毎日が楽しく過せた 時には祐一郎の家にいって勉強をしながら話したりとかした

俺はこの時を・・・祐一郎を・・・失いたくないと感じてしまっていた・・・俺はその時感じている事にも気付かなかった

日々は過ぎて・・・7月24日・・・違う中学とサッカー部が戦うという事を聞きつけた俺は時間とか探って祐一郎がどんなサッカーをやってるか見に行こうとしてた
時間は放課後・・・俺は部活がある・・・だから今日だけは休む事にして俺はそのサッカーを見にいく事にした

昼休み・・・サッカー部は体育館に呼び出された 作戦会議だと俺は思った
俺と友達は隠れて皆についていって体育館の外から中を見にいこうと提案
でそこに向かったら他のクラスの女子とか男子とかがいて同じ事を思ってたみたいだ とにかく俺と友達は体育館の中を見た
見たら祐一郎が立っていた 先生が何を言っているかわからなかった
祐一郎が座ると先生が大きい声で じゃあこれで終わりだ!放課後勝つぞ! そして皆でおーう!とかなんとか言っていた
こっちに来るみたいで皆は急いで自分の教室に戻って普通に過した
俺は放課後の試合が・・・楽しみになってきた 他のクラスの人達も来るみたいでがやがやしそうだ
俺は今日部活が休みの友達でサッカーが好きな友達を探して一緒に見にいこうと誘った

そして・・・最後の授業も終わり・・・俺は急いでカバンに机の中に入っている物を入れて友達と一緒に向かった
もう他の学校の人も来ていて準備運動をしている
間に合ったみたいだ とにかく見え安い所に移動した俺達は話しながら試合開始を待っていた
待っていると他のクラスの人達も来たりして いろんな人が集まってきた

そして---試合開始の笛がなる---


ミニ試合?

  • by リョウ at 8月22日(月)14時30分
  • Number:0822143035 Length:2816 bytes

そして--笛がなる--

笛と同時に動きだす選手 ボールが相手に取られてもすぐに取り返す祐一郎 なんか光ってた
っと思ってたら早速祐一郎のパスが仲間へと渡り 仲間からまた仲間へと 上手いパスをしている
これは早速1点取れるのかなとドキドキしていた 仲間がゴール前で祐一郎のパスをしてそこで祐一郎がシュートした
祐一郎のシュートが見事に決まり1点先取! 決まったら皆でワーとか言ったりした なんかもう大きい試合みたいでハラハラした
ワーワー声がしてる時に俺は祐一郎〜と皆の声とあわせて大きい声で言った 周りの人には聞こえなかったみたいだが祐一郎は俺がいる方に向いて手を上げた
俺は聞こえたのかな・・・って思ってどきどきしてた そんな事はきにしないで次が始まった
書くと長くなるから省略して・・・今回は俺の中学校のサッカー部は負けてしまいました・・・でもこれは練習試合なので次勝てればいいと思います
4(俺達中学)-5(相手中学) で一点差だった 俺は礼をした後祐一郎がこっちに来たから側によって・・・
次頑張れば絶対勝てるよ!と言った 息を切らしてる祐一郎ははぁはぁいいながら ありがとう。 って言ってくれた
俺はニコっとしてそういった祐一郎の顏が印象に残った すっごくカッコよかった
俺は手にしていたタオルを祐一郎に渡した 祐一郎はまたありがとうと言って汗を拭いた 『俺は祐一郎といるだけでリュウジといる時みたいに幸せだ・・・』そう思うようになってきた
俺達は制服に着換えて帰ろうとしていた そこに祐一郎のお父さんが車で来て 祐一郎を車に乗っけていくという
祐一郎「父さん 別に来なくてよかったんだけど・・」祐一郎の父「お前の試合の結果を聞きたいから来ただけだよもし友達と帰りたいなら帰ってからでもいいが」
俺「祐一郎・・お父さんと帰りなよ、ね?」祐一郎「ん〜・・・」祐一郎は考えて こう言った
祐一郎「じゃあさリョウも一緒に乗っていくか?父さんいいよな?」俺「え!?」祐一郎の父「あぁ全然かまわないよ」
祐一郎「ほらじゃあ乗って 遠慮せずに」俺「えっえぇぇ!」俺は引っ張られて車に無理矢理乗せられた
俺が乗ったのは後ろで祐一郎も後ろだ 前が空いてるのに・・・なんで後ろか聞いたら俺にだけに聞こえる声で「お前の隣がいいだけだよ」って言ってくれた
俺はその言葉に恥ずかしくなって顏が赤くなってしまった 祐一郎は祐一郎の父と結果とか話しながら自宅へ向かった
俺は俺の家で降りるから ここで下ろしてください と言った
祐一郎「あぁもうリョウの家か・・・」俺「うん 明日から2連休だね 部活も」祐一郎はまた何か考えこんで・・・
祐一郎「父さん 二日ぐらいリョウを家に泊めてもいいかな?」俺は祐一郎の言った言葉にビックリした しかも・・・
祐一郎の父「全然かまわんよ 祐一郎が家に友達を泊めにくるなんて久々だしな」
俺「えぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・・・勝手に話が・・・・・・・・」俺はそう思って遠慮して「いいですよ」っていった
でもやっぱり下ろしてもらえず・・・祐一郎「リョウの親には俺からいっとくからさ、な」俺「・・・・・・・・・う、うん・・・・・・・」
俺は結局 祐一郎の家で二日過す事になった 祐一郎と一緒の屋根の下で二日だけ過せるっていうのは幸せだった
ていうか俺のパジャマとかどうするんだよ・・・(汗) 俺の頭はそういう事でいっぱいだった


そして俺はいつのまにか寝ていたようで・・・


久々のお泊り

  • by リョウ at 8月26日(金)07時25分
  • Number:0826072516 Length:4847 bytes

そして俺はいつのまにか寝ていたようで・・・
(車の中で)

俺はいつのまにか寝ていて起きたのが丁度祐一郎の家に着く時だった 起きたら祐一郎が「起きた?」って言った
俺「あっ、あぁ・・・」祐一郎「ほらこれ」俺「ん?これって俺の勉強道具とかじゃないのか?」
祐一郎「お前が寝てる間にお前の家に言って親に許可もらったんだよ それで俺がついでに」
俺「か、勝手な事、、!」祐一郎「ごめんごめん よくお前眠れないとかいってたから 俺もそうなんだ だから勉強とかやるんだよ俺」
俺「・・・そっそうなんだ・・・」俺は祐一郎の行為にビックりした 起きて祐一郎が持っているのだから・・・・・・・
俺は自分の荷物を持って 祐一郎の父さんの車から降りた お父さんはそのまま何処かにいくらしい・・・
祐一郎「あぁ3日間、出かけるんだよ」俺「3日も?!何処に??」祐一郎「さぁ・・・仕事らしいよ」
俺「へぇ・・・そうなんだ・・・大変だねぇ」祐一郎は俺の言葉を聞いたら「家に入ろうか」といったので俺は祐一郎に着いて行った
祐一郎が玄関の扉を開けた 俺はそのまま入った 祐一郎の家は広く綺麗だった 壁に傷すらもない・・・
その時祐一郎のお母さんがパタパタと来た 「あら?お父さんがいってた子?」祐一郎「そうだよ リョウっていうんだ」俺「は、はじめまして・・・よ、ろしく」
祐一郎のお母さんはニッコリしながら「はじめまして そんな緊張しなくていいのよ ここにいる時だけこの家の家族同様なんだから」
俺「はぁ・・・ありがとうございます」祐一郎「俺の部屋いこっか ヒマだしね」俺はそう言われて靴を脱いだ
そのまま祐一郎についていって祐一郎の部屋に着いた 祐一郎の部屋はごく普通だ
ベッドに机に折り畳みテーブルに・・・ゲーム・・・普通だよね 多分・・・
祐一郎はゲームやるか聞いてきたから俺はそうだねと答えた やるゲームは俺が選ばせてもらった
祐一郎はいろんなゲームを持っている DSやらGCやらPS2やらPSPとか・・・俺はPSPだけだ
やるゲームは俺はぷよぷよとかパズルが好きだから 丁度PS2の ぷよぷよフィーバー があった
俺はそれにして祐一郎に渡す 祐一郎「あぁ俺これ得意だよ あんま負けた事ないし」俺はそう言われて
「何ィィィィ!?」って思った 俺も負けた事はないし これは面白そうだ と思った
俺と祐一郎はキャラを選ぶと そのままスタートだ
祐一郎「うわぁ・・・お前強いな・・・」俺「俺はこういうの得意だからな 祐一郎だけには負けないぞ!」祐一郎「言ったな!俺も負けてたまるか!」
そうやって俺が勝って祐一郎が勝って・・・2時間ぐらいゲームをしていた
そこにお母さんが来て「祐一郎〜リョウ君〜ご飯よ〜」祐一郎「うわ・・・そこまでやってたのか」俺「祐一郎って強かったなぁ」祐一郎「お前こそ!」
俺の名前も呼ばれた・・・俺は祐一郎についていってリビングへ向かった
俺はイスに座って祐一郎も座る 俺と祐一郎は隣同士だ
お母さんが料理を持ってきて 食べてね っていった 俺達は食事の挨拶をして食べ始めた
お母さんもイスに座って「2人共仲いいのねぇ」俺「グフッ」俺は喉に少し詰まらせてしまった いきなり言われたから
祐一郎「はは そうかなぁ」お母さん「うん見てるだけでわかるわよ」 俺はそう言われてちょっと恥ずかしかった 友達とかに言われるならいいけど
お母さんとかに言われるとちょっと苦手だった・・・
俺は祐一郎より先に食べ終わった 挨拶をして食器を片付けようとしたら お母さんが「あっいいわよ 私がやるから リョウ君はお風呂に入ってきちゃいなさいよ」
俺「そうですか?ありがとうございます」俺はそのままお風呂に向かわせてもらった
俺はふっと浮かび上がる 『パジャマがない・・・』 俺のバッグにも入っていなかった どうしようと思いつつ 思ってたら入れないので一応入った
入って洗ってる時にお母さんの声がした 「リョウ君〜パジャマ置いておくわね〜 祐一郎のお古だけど着れるはずだから」
俺「お古?!・・・あっえーとはいわかりました!!」 俺はビックリした 祐一郎のお古を着るのか ていうか今回ビックりする事がありすぎだ
とにかくお風呂から上がってそのパジャマを見ると・・・俺のサイズにピッタリ・・・これほんとにお古・・・って思った
しかもいい匂いがするし・・・俺は一応そのパジャマを着た 着たら祐一郎が自分のパジャマを持ってきたんだ
祐一郎「あぁ似合う似合う」俺「そうかな これほんとにお古かよ?」祐一郎「そうだよ もう使ってないだけだけどな」俺「ふーん・・・」
俺はそのままリビングへ向かった 祐一郎が次にはいるらしいから
俺はお母さんに飲み物を入れてもらった 俺は飲んだらそのまま歯を磨きにいった
歯を磨いたらもっかいリビングへいってテレビを見る お母さんも一緒にテレビを見ている 見てると祐一郎が上がってきた
祐一郎「母さん〜リョウに寝る所見せてもいい?」母さん「その前に歯を磨きなさい リョウ君はもう磨いたわよ」祐一郎「ぅぇ〜・・・わかったよぉ」祐一郎は渋々磨きにいった
ちょっと待ってると祐一郎が来て じゃあいこうか と言った 俺は祐一郎についていった
そこは祐一郎の部屋 ベッド?いやシーツを敷き始めた 俺と祐一郎がここで寝るらしい
シーツは2枚あるから ちょっと離れておいてくれた 俺は別に慣れてるから・・・よかった
祐一郎「俺はまだ起きてるけどリョウはもう寝る?」俺「あぁ・・・疲れてるから先寝るよ」祐一郎「わかった おやすみ 電気は消すね」俺「うん・・・ありがと おやすみ〜」

俺はそのまま目をつぶって そのまま眠りについた・・・
俺の夢にはリュウジが出てきた リュウジが俺と遊んでいる所だ・・・俺は「うわあああ!」とあげて起きた 祐一郎は寝ている
祐一郎を起こしていないか焦った でもスースー言ってるから起きてないみたいだ 俺はホッとした

俺はそのまま また横になって 寝た・・・


朝 - 1日目

  • by リョウ at 8月27日(土)17時26分
  • Number:0827172637 Length:3839 bytes

俺はそのまま横になってまた寝た

そして・・・起きたのは丁度朝だ 6:00に起きた ちょっと速すぎたかな
でも祐一郎はもういないし シーツとかもしまってある 何処にいったのだろうか
俺は自分のもかたしてリビングへ欠伸(あくび)をしながら向かった そうしたらもうお母さんは起きている
祐一郎も起きていて テレビを見ていたようだ 祐一郎はまだパジャマみたいだ
祐一郎「あっおはよ〜」 俺「おっおはよう汗」お母さんは俺に よく眠れたか聞いた 俺は はい と答えた
俺はそのまま顏を洗いに洗面所へ向かった そうしたら祐一郎も来て顏を洗うのはまだだったらしい 俺達は一緒に洗った
ちょっと冨酒(ふざけ)ながらも洗っていた なんかすごく楽しかった 昨日だけでも楽しかったし 『リュウジがいれば・・・』俺はそう思った
俺はそう思った途端に落ち込んだようになってしまったみたいで祐一郎に心配させてしまった 俺は大丈夫と答えた 俺達は着換えるため一旦自分の部屋に戻った
俺の洋服もピッタリと置いてあった 起きた時はなかったような気がしたのに・・眠かっただけかな
俺はそんなのきにしないで着換え始めた 俺は上から脱いで洋服を着る 祐一郎「お前いいガタイしてんなぁ」俺「っ・・・!見るなよっ!」祐一郎「ははは ごめんごめん」
俺「祐一郎こそ・・・いいガタイしてるじゃん サッカー部だからかな」祐一郎「いやいやまだまだだよ お前に比べたら汗」俺達は喋りながら着換えた
俺は後ズホン履くだけなんだが ちょっと恥ずかしいから サッと脱いで さっと履いた 祐一郎はそれに気づいて爆笑された
祐一郎「恥ずかしいのかよ ぷぷ」俺「別に・・・・・・」祐一郎「そうかぁ?気にしてるように見えたぞ」俺はきにしてないと何度も答えた祐一郎は「はいはい」っていって無視された
というか祐一郎の家についてからの俺はおかしい 普通ゲイならば恥ずかしくもないし相手のも見たくなる なんでだろう・・・リュウジがいいからなのだろうか・・・リュウジなのか・・・俺はそう考えたが
今は祐一郎と楽しむ事だけに専念しようと思い今はそれを忘れた

俺達は着換え終わってリビングへ向かうと朝食が用意されていた ふつ〜の家に出るふつ〜の朝食だ
俺は喋りながら食べた 俺は周りの人と和めるようになったんだなぁと思っていた

俺は食べ終わったら挨拶をして 歯を磨きにいく事に・・・俺はそのまま磨いてリビングへ向かおうとすると祐一郎が来た
祐一郎も磨きに来たのだろう 俺は一足先にリビングへ向かった 俺はこの後何しようかと考えていた 祐一郎とサッカーをするか とこれがすぐ出てきた
祐一郎が来たら俺はそういった 祐一郎はアッサリOKしてくれた

俺達は用意をしてサッカーのボールを持って公園に向かった そこは人が来ない所でサッカー・野球をするのにもってこいの場所だった
俺達は2人でサッカーしてるけどそれだけでも楽しかった やっぱり楽しい時間っていうのは 早く過ぎるもんですね そう速く過ぎる・・・

俺達はちょっと休憩して空を見るともう暗かった 俺達はいつまで遊んでいるのだろうか しかも朝から・・・
俺達は疲れたから家に戻った そうしたらもう夜食の用意は出来てるし風呂の用意も出来てる ほんといつまで遊んでたんだろう・・・
俺はまた先に風呂に入らせてもらった 俺はすべて洗い流し 洗って・・・湯舟に漬かった

俺が上がると同時にそこに祐一郎がいた まだこっちは見てないからすぐ手で俺自身の物を隠して上がった
祐一郎「あぁごめん パジャマ置きにきたよ」俺「あ、ありがと〜」祐一郎「じゃあ俺は向こういくね」
祐一郎はそういうと自分の部屋へ向かったみたいだ 俺はいないのを確認して 身体を拭いて パジャマを着た
昨日と同じ光景・・・でも同じ光景でも楽しかった 明日の夕方には俺は自分の家に帰る
まだ・・・・・帰りたくない この楽しい時間を忘れたくないと思っていた 俺はリビングへ向かうとお母さんが祐一郎に風呂にはいるようにってと言われた
俺は祐一郎のいる所に向かいはいるようにいった 祐一郎は勉強していたみたいで 偉いなぁと思った 祐一郎は電気を消して風呂に向かった 俺はリビングでテレビを見る・・・

30分ぐらい経過して 祐一郎が上がってきた ちょっと休憩してそのままご飯だ
俺が速く食べ終わったからちょっと休憩しているとウトウトしていた そして・・・いつのまにか寝ていたようだ

俺が起きたのは・・・皆が寝た頃・・隣側では祐一郎が寝ている・・・そのまま寝ていてしまったのか・・・
それに・・・こういう光景を見るとリュウジ・・・思い出してしまう・・・ 思い出すとつい涙が出てしまう 祐一郎とは逆方向を向く

そして・・・


君と一緒に

  • by リョウ at 1月29日(日)03時54分
  • Number:0129035339 Length:5994 bytes

そして・・・。

俺が逆方向に向いてウトウトしていると、なんだか祐一郎の布団の動く音がした。
俺は寝ているフリをして、祐一郎が何をやってるのか、それで明日「何か寝ながらやってたよ」と言おうとしていた。
だけどそんな事は言えなかった。祐一郎は「・・・あ・・・リョ・・・ウ」と言った。
祐一郎「リョウ・・・。あ・・・っく・・・っ」 俺は何をやっているのか分かった。
祐一郎は自分で抜いているのだろう。俺は寝たフリをしたまま、自分のモノほ起ててしまった。
祐一郎「あっはぁ・・・んっ!・・・」そう言った祐一郎。少し立つと寝息が聞こえる。
寝たのかな。と思っていた。 自分ももうウトウトしていてもうそのまま寝てしまっていた。

そして朝・・・

俺は祐一郎より少し早く起きた。
俺は顔を荒いに洗面所に降りる。顔を荒い終わってタオルで顔を拭いていると、祐一郎も顔を荒いに来た。
祐一郎の朝の顔はなんだかいつもはかっこいいのにすごくかわいく見えた。
祐一郎「ん?俺の顔に何か着いてるか?」 俺「あっいやなんでもないよきにしないで」
祐一郎「そっか。ほら顔洗ったなら着替えちゃえよ 今日は友達も誘って遊びに行くから」
俺「うんわかった。」俺は着替えにもう一度戻った。テキパキと着替えて着替え終わると祐一郎とすれ違う形に。
俺は祐一郎に好かれてるのかな。俺も祐一郎の事が好きだけど、それよりリュウジの事が一番大好きなんだ・・・。
いつかは伝えないといけない。そう思うと祐一郎に近づく事はできなくなるから思わなくなっていた。
俺はボーっとしながらリビングへ行くといい匂いがした。
パンと目玉焼きだ。祐一郎の母が作る料理は今更だけどとても美味しい。
俺はいい匂いに釣られてリビングへ向かった。
俺「あ・・おはようございます。」祐一郎の母「はい。おはよう。良く眠れた?」
俺「はいお蔭様で。」祐一郎の母「よかった。今日は祐一郎の友達とお出かけするんでしょう?」
俺「えーとそうらしいです。」祐一郎の母「祐一郎には夕方までに戻ってくるように伝えてね。あ、リョウ君もね」
俺「?・・・わかりました。」俺はなんで自分から言わないんだろうと思ったが、まぁいいだろうと思っていた。
そのうち祐一郎も降りてきて朝ご飯。会話も盛り上がり、こう見てると普通の家族みたいな存在だった。
なんだか祐一郎といるとリュウジの事が忘れちゃいそうな感じがした・・・でも俺はリュウジの事が大好きなんだ。・・・祐一郎よりも・・・。
祐一郎「リョウ?どうしたの?」 俺「え?なんで?」 祐一郎「だって今手止まってたよ。」
俺「あ・・・気にしないで。ちょっと考え事」祐一郎「・・・そっか」
そういえば祐一郎は昨日抜いていたんだよな・・・祐一郎に冗談で言った方がいいのか言わない方がいいのか・・・
言うタイミングがわからず、そのまま朝ご飯が終わり、歯を磨きに。
俺と祐一郎はその後勉強に入った。遊びすぎじゃダメだから勉強も少ししないとね。
俺達はわからない所があれば一緒に教えあったり、時間を忘れて楽しめる一時だった。
もう 10:20 。 すごい勉強してたなぁって実感。
途中、祐一郎の母が飲み物とお菓子を持ってきてくれたが飲み物は少ししか飲んでない。お菓子は・・・食べた方かも。
そして、祐一郎は出かける準備しよう。と言ってきたので俺は出かける準備をした。
祐一郎「母さん。じゃあ行って来るね」 母「はい。いってらっしゃい。」
祐一郎「昼飯とかは外で食べてくるから。」 母「はいはい。わかったわ」
俺「では叔母さん行ってきます。」 母「はい。いってらっしゃい。楽しんで来なさいよ」
俺はその言葉を聞いて祐一郎と出かけた。 俺達が出かけた先は友達の家だ。
友達が1人増えて、どこ行くのときいたら祐一郎は「んー。まぁジャスコのゲームセンター?」
俺「・・・」祐一郎「なんだよ」俺「祐一郎がそんな所行くんだ・・・」祐一郎「俺が行っちゃいけないかよ。たまには息抜きもしたいよ」
俺「・・・」 友達「まぁきにすんな。それに以外と遊ぶと楽しいもんだぞ?」
俺は友達にそういわれて、まぁ行ってやるか・・・と思って行った。
行く途中祐一郎の母から頼まれた言伝を伝えた。

ジャスコについて俺達はゲームがある所に向かった。
祐一郎「さて遊ぶかー」友達「おう。」俺「久々・・・かなぁこういうのは」
祐一郎「なんだ。リョウもこういうのやった事あるんだな」 俺「まぁね」
祐一郎「じゃっ遊ぼうぜ」友達、俺「おー」

俺達はいろんなゲームで遊んだ。二時間くらい。
すごい楽しかった。途中昼飯食べたりしてジャスコを出てサッカーして遊んだり・・・。
というよりサッカー苦手だからミスが多かったけどね。

今日の最後の遊びという感じ、かな。俺は時間を忘れてほんとに遊びまくった。

もう夕方近くになり、祐一郎は「さて帰るか・・・俺とリョウ早く帰らないといけないし」
友達「そうだな。」 俺「うん」
祐一郎「陽。お前の家までいくぞ」友達「あいよ」
友達の家まで友達を送り届けた(?)後 挨拶をして、俺達は帰った。

帰って玄関の扉を開けるとたちまち良い匂いが俺達を囲った。
カレーの匂いかな。これは。俺達はリビングへ。
やっぱりカレーだった。俺は聞かされてなかったからすごく嬉しかった。
母「ほら、早く手洗ってきなさい。リョウ君は今日でもう帰っちゃうんでしょう?」
俺「あっはい。」
母「リョウ君のタメに作ってくれって祐一郎が言ったんだから。感謝してあげなさいよ。」
俺「え・・・?祐一郎が?」
祐一郎「へへ・・・お前カレー好きだったろ?しかもすごい。」
俺「あぁ・・・・・・うん・・・。」
祐一郎「なっなんだよ!」
俺「・・・ありがとう祐一郎。」
祐一郎「いっ、いいって事よ!」
俺「さて手洗おうか!祐一郎!」
祐一郎「おう!」俺達はドタバタっと洗いに言った。
祐一郎の母が、クスッと笑ったのが聞こえた。

手を洗い、リビングへ向かう。お皿に盛られたカレーがこれまた美味しそうで。
俺「うわぁ美味しそう」
母「ほらほら。祐一郎が席に着くまで駄目だよ」
俺「うー・・・祐一郎ー!早くー」
祐一郎「おうーちょと待てー」
祐一郎が来た。祐一郎は席について、カレーを食べる時が。
頂きますっと。挨拶してっと・・・。
俺「うん!。やっぱ美味しい!」母「そう?ありがとう。」
俺は御代りはあると聞いたので、三杯くらい御代りした。すごく美味しかった。
食べ終わって片付けを手伝って・・・・・・。その後は・・・。
自分の荷物の片付けだ。
もう帰る時間が迫ってきている。俺は自分の荷物を片付けに行った。
俺が片付けていると、祐一郎が来て手伝ってくれた。
帰る時は俺の家まで一緒に来てくれるらしい。
最後まで居られるのは嬉しい・・・。いや最後じゃない。
これからも一緒に学校に向かえばいいだけの事。帰りも。
それなのになんでこれが最後だなんて思うんだろう・・・。
リュウジの影響か・・・。

そして俺の荷物の片付けが終わって丁度帰る準備ができた・・・。

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今まで感想くれた人、ずっと待っていてくれた人ありがとうございます。
最近忙しくて書けませんでした。
後2つか3つか書かせて貰います・・・。
文章力もないしつまらないストーリーなのに長すぎてすいません。


時間を忘れられる存在

  • by リョウ at 3月5日(日)18時35分
  • Number:0305183512 Length:2323 bytes

そして俺の荷物の片付けが終わって丁度帰る準備ができた・・・。

俺はなんでここまで深く考えないといけないのだろう。別に学校で会えるではないか。
リュウジとの事で、つい考えてしまう。近くにいつも居てもそのせいで考える・・・。
それに俺がここまで考えるようになったのは初めてだ。

祐一郎「さてっと。行きますかっ。」俺「あっ・・・うん。」
祐一郎「どうする?ゆっくり歩いていくか?」俺「祐一郎がそうしたいならそうするよ。」
祐一郎「じゃあ歩いていこっか。」
そう言って俺達は降りていく。これが最後じゃないんだ。最後だとか、思うのはやめたい・・・。
祐一郎「母さーん俺歩いて送るから〜」母さん「はいよ〜」
俺「泊めて頂きありがとうございました。」母さん「いいのよ。祐ちゃんが友達を泊めに来るのは久々だし」
俺「そうなんですかぁ。ほんとありがとうございました。」
俺達は靴を履き、祐一郎の家から出た。
明日の学校の事だとか、部活の事だとか、友達の事だとかを喋りながら歩いていた。
祐一郎と話してると時間を忘れられる。もう自分の家の前。
俺達は明日学校で会おうと言って、別れた。
自分の家に来てからの違和感。なんだろう。色々な違和感が俺にかかって来る。
俺は自分の部屋に行き、荷物を置いた。 自分のベッドに入って色々考えていた。
そのうちに寝てしまったようで、起きたのは夕方の5時半。
俺は腹が減ったから、起き上がり、台所に親が何作ってるか見に行った。
俺「え〜と?今日のご飯は何?」親「今日は唐揚げよ。」
俺「そっか。」
俺は出来るまで何しようか・・・と考えていた。『祐一郎と話してるとご飯の事まで忘れて話せる』とか色々考えてしまった。
違和感って、祐一郎がいないからかな・・・?
俺は はっ・・・ という顔になって、自分の部屋に行った。こういう時は勉強すればいい・・・。そう思った。
駄目だ・・・勉強しても待ってられない・・・。最近、携帯がほしいと感じるようになっていた。
前、親に頼んでも「ダメ。」と言われて渋々諦めるしかなかった。
今頼んでもダメなんだろうなぁ・・・と思っていた。 もうベッドに横になって、漫画を読む事にした。
漫画なら少しは暇潰しに出来る。時間を忘れられる存在・・・祐一郎・・・。
そんな事を考えている内にそのうち、ウトウトしちゃって・・・。また俺は寝ていた。

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え〜と。約束したのに守れなかった&いきなり書いたリョウです・・・。なんだかいきなり文章力落ちて、組み立てるのが大変だと思います。
もう読むのに疲れると思いますが、読んでくれた方・・・本当にありがとうございます。
それでも、ご期待してくれている方・・・本当に感謝です。(泣
というか、時間もないから、短いですがすいません・・・。


夢での出会い

  • by リョウ at 4月3日(月)19時45分
  • Number:0403194518 Length:1754 bytes

漫画なら少しは暇潰しに出来る。時間を忘れられる存在・・・祐一郎・・・。
そんな事を考えている内にそのうち、ウトウトしちゃって・・・。また俺は寝ていた。

『俺は寝たくなかった。夢に祐一郎が出て来る』そう思っていたから。
でもこの日は違った。リュウジが出て来た。
リュウジは夢の中で俺に抱きついて来た。リュウジ「会いたかった・・・。」そう言った。
俺はびっくりしたけれど、俺はリュウジの背中に手を回した。
その後、俺は親に起こされ、食事が出来たから降りに来いとのコト。
俺はボーっとしながら周りを見渡した。『やっぱここにリュウジが居る訳ないか・・・。』
俺は起き上がってキッチンへ向かった。テーブルの上には、美味しいそうな食べ物が並んでいた。
そこには親父がいてもう食べていた。俺は、自分のイスに座って食べ始めた。
なんだか祐一郎の家と違って、少し静か。俺達家族は食事中はあんまり喋らない。
俺は食べ終わって、そのまま自分の部屋に戻り、寝た。

今度は夢は見なかった。でも夢の中でのあの、リュウジの温かみは忘れない・・・。

次の日、俺は部活があった。俺は用意して、朝飯食べて出かける所だった。
母親が「外で待ってるわよ」って言われた。俺はなんの事だかわからなかった。
外に出るとそこに祐一郎がいた。
俺はなんでいるのか聞いたら、俺も部活あるからだって。
俺「軽くストーカーになってないか?(笑」祐一郎「まぁきにすんなよストーカーくらいで一々・・・(笑」
俺「わかったわかった。とにかく行こう」
俺達は話ながら学校に。やっぱり話しながらって時間忘れられるしすごく楽しい。

でも・・・夢に出て来たリュウジ・・・。やっぱり祐一郎には悪いけど俺はリュウジが大好きだ・・・。

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え〜と。前回のからずっと書かず、2006に回って、4月になってしまった・・・
しかも短いし・・・。
全部合わせると11話・・・これも合わせて、12話・・・。

多すぎ(笑

とにかく長すぎてすいませんでした・・・。
※この後は期待されてもHシーン等はありません・・・。