ウケデビュー 1.大学へ
- by 昌行 at 12月19日(火)12時32分
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初めまして。
俺は大学一年のバイです。サッカーしてるんで太ってもなくやせても無く…
って感じの奴です。
男とする時はいつもタチで、ウケをする気は全くなかったんだけど…
あるきっかけでウケデビューしてしまいました。
その時のことを書きたいと思います。
一年前の高3の時、俺はもう推薦で大学決まってて、正月ものんびりしてました。
でも、仲のいい友達は入試とかまだだから正月も会える奴が少なく…
なんで、俺は仲がいい一つ上の先輩と冬休み遊んでました。先輩の名前は慶介とでもしておきます。
実は、先輩は俺のセクフレで、俺の好みの細身で、目がちょっとつり目のおっきい目で、
猫みたいに気ままでエロエロの相性バッチリな人でした(笑)
俺はこの先輩の幼馴染の人(女です)が本命で、先輩もノンケが好きだったんで、
仲がいい先輩後輩兼セクフレって感じです。
だから、会ったらヤリたくなって、冬休みは結構慶介先輩とセックスしてました(笑)
俺が行く大学は、慶介先輩と、俺の好きな女の先輩が行ってる大学で、
ここの大学入るために、内申点あげまくりました(笑)
その日もマックで昼食って「午後からどうする?」って話をしてたら、慶介先輩が
「大学連れてってやろうか?」
って言ってくれました。
俺は「高校生が行ってもいいんすか?」って言ったけど、先輩は
「冬休みで人いないし、お前高校生に見えないからいいよ」って言ってくれました。
オープンキャンパスとかで行ったことはあるけど、職員に案内されてたから、
実際に通ってる生徒の慶介先輩に案内してもらうのもいいなって思ったし、
大学に興味があったから二つ返事で「行きます!」と答えてました(笑)
ウケデビュー 2.失恋
- by 昌行 at 12月19日(火)12時52分
- Number:1219125221 Length:1743 bytes
昼食い終わって、慶介先輩に連れられて俺は自分が春から通う大学に行きました。
冬休みで、部活とかしてる人しかいなかったから人は少なかったけど、
キャンパス内歩いてて人とすれ違うと「高校生ってバレてないっすか?」って
慶介先輩に聞きまくって、最後にはキレた先輩にケツ蹴られました…
慶介先輩は大学の軽音学部に入ってたんで「部室見せてやるよ」って
部室棟の方を案内してくれました。
軽音学部の部室は三階にあって、先輩が「機材下ろすの大変」って愚痴言いながら
階段上ってたら、「そういえばさ」って話始めました。
「お前、まだ由佳のこと好きなの?」
由佳は俺の好きな、慶介先輩の幼馴染の仮名として置いてください。
俺は先輩と同じで、小柄でなんか守ってやりたくなるような由佳先輩の事が大好きで、
先輩が高校卒業する時告白して一回ふられたけどまだ諦めきれてませんでした。
慶介先輩はしばらく考えるようにして「気が変わったから、部室案内なしな」って言って、
階段おり始めました。
「なんでっすか〜、見たかったのに」
「由佳今学校きてるだろうから、会わせてやるよ」
「マジすか!?」
由佳先輩に会えるって思って、ケータイで由佳先輩の場所聞き始めた慶介先輩について
学食のほうに行きました。
学食はカフェも一緒にあって、学生の休憩場所って感じ。
特に冬とかは暖房きいてていい感じのとこです。
いくつか学生のグループが話してて、高校生だった俺はドキドキしながら
慶介先輩についていってました。
奥の方に行くと、由佳先輩の姿が見えました。男と二人でいるとこ!!
俺が「え…」って言うと、横にいた慶介先輩が由佳先輩にて振りながら
俺のほう見ないで「あれ、由佳の彼氏」って教えてくれました。
もうその時のショックっていったら…その後由佳先輩からも彼氏って紹介されて、
四人で話してたけど、何話したかも覚えてません。マジショックで…
今は由佳先輩の彼氏とも普通に話すしいい人だなって思うけど、
この時は殴ってやろうかってくらいの感情でした(^^;)
エロくなくてすいません…!
そろそろエロくなってきます。
ウケデビュー 3.ご招待
- by 昌行 at 12月19日(火)13時11分
- Number:1219131139 Length:1424 bytes
由佳先輩に彼氏いるって知って、それからしばらくぼんやりしてたら
ある日慶介先輩からメールが来ました。
「4Pしたいんだけど、メンバーにはいらない?」ってメールで、
何人かとセックスはしてきたけど、複数って初めてでどうしようか悩んでたら
「2:2で、タチ一人足りねぇから来い」と慶介先輩に命令されて参加決定(^^;)
場所がキャンプ場のコテージ。寒い時期は使う人も少なくて、金が安いから、
広いしシャワーついてるからとか慶介先輩が言ってた。
正月明けて、しばらくしてから慶介先輩の車でキャンプ場に行きました。
山の中にあって(キャンプ場だし)近くに小川が流れてるからマジで寒くて、
「寒いッ!」「俺だって寒ぃよ!」とか言いながら
キャンプ場の管理棟にいったら、連れがもう来てて先に行ったのこと。
また「さみぃー!」って言いながらキャンプ場歩いて目的のコテージへ。
コテージは五つ点在してて、俺が泊まったのは二階建ての、円柱みたいな形したとこでした。
「ちわーす」
「お、慶介ー、おせぇよ」
「すんません」
「まぁまぁ。早く中に入りな」
ドア開けたらそこにいかにも大学生ですって感じの二人が立ってました。
慶介先輩が敬語使ってるから年上なんだろうなって思ったけど、それよりも
『デカッ!どっちがウケ!?』
その時俺は173くらいあったけど、先についてた二人とも180あるんじゃねぇかって位でかくて、
体格もよかったから、このどっちかがウケかよって思うと、
今まで細身の慶介先輩みたいな人としかした事がなかった俺は、
このどっちかを抱くかもしれねぇのかって思うと、変に緊張してしまいました(^^;)
でも二人ともイケメンで、メンクイの慶介先輩らしいなって納得もしてました(笑)
ウケデビュー 4.開始
- by 昌行 at 12月19日(火)13時39分
- Number:1219133948 Length:1339 bytes
慶介先輩に聞いたら、二人とも大学の先輩で、バイ。
背の高くてがっちりしてる方は春から院生で、大学内でも五本の指に入るイケメンだとか言ってました。
メッシュ入ってて、慶介先輩が遅刻しても怒らなかった、優しい顔した人だった。
もう一人は就職決まってて、その先輩の友達で、短い髪のスポーツ系って感じの人だった。
眉間にしわよってて怖かったけど、飯の鍋の時とか面倒見がすごいいい人だった。
仮に、メッシュの方を司さん、強面の方を哲也さんにしときます。
晩飯に鍋を食って、俺と慶介先輩は食うだけで、準備も片付けも司さんと哲也さんにしてもらいました。
一応手伝おうかと思ったけど、慶介先輩が「おめー危ねーからやめとけ!」って言われたし、
司さんにも「ここのキッチン狭いから座ってていいよ」って言われて、大人しくテレビ見てました(^^;)
途中で司さんに怒られてたけど、哲也さんが「暖房効かそうぜ!」って言って
暖房ガンガンにあげたせいで、酒もちょっと飲んでたし、鍋で熱くなってたから
「早ぇよ!」って慶介先輩に言われながら上脱いで騒いでました。
ちょっとずつ缶チューハイ飲んでると横で「ん…」って声がしたんで振り向いたら、
哲也さんと慶介先輩がいきなりキスしてました…!
俺が驚いてるのも無視して、哲也さんは慶介先輩にキスしまくりで、
慶介先輩の吐息交じりの「ん…はぁ…ぁ…んぅ…」って声がすげぇやらしかったです。
俺がチューハイ持ったまま何も言えずに二人を見てると、二人は目合わせて
二階へと場所移動。
いきなりの開始に俺が呆然としてると、キッチンから司さんがきました。
ウケデビュー 5.ウケ?
- by 昌行 at 12月19日(火)14時11分
- Number:1219141102 Length:1809 bytes
「何、あいつらもう行ったの?人に片付けさせといて」
「あ…片付けすんません…」
「いいよ、気にしなくて」
洗い物終わった司さんが俺の横に座って、机の上にあった缶チューハイを飲んでるのみながら、
俺は心の中で『この人抱くのかよ!』てパニックになってました(^^;)
バリネコの慶介先輩をつれてったってことは、哲也さんはタチで、
数から行くと俺がタチだから、残るウケは司さんだけになるし…
でも司さんは俺の好みから遠い人で、洗い物しててまくってる袖の下の腕は
がっちりしてるし、俺より体格いいし。
手コキくらいで許してくれねぇかなぁ…とか考えてたら、二階から
慶介先輩の喘ぎ声が聞こえてきた。
コテージは扉が風呂場しかなくて、二階へは階段上ってすぐだから、
先輩の声が丸聞こえで物凄く困った。
「始めたみたいだな」
「ぅ…は、はぁ…」
「哲也の奴、乱暴だから慶介に無茶しないといいんだけど」
笑いながら哲也さんのこと話す司さんにビクビクしてると、司さんがじっと
俺のこと見てて、ますますビビッた。
「な、なんすか…」
「いや…慶介が抱かれてるのに冷静だなって思って。彼氏じゃないの?」
「セフレっす。慶介先輩が他の人としてるの知ってるし、
俺も他の人としてるしその辺は別に…」
「他の人ともしてるんだ?」
「してますけど…」
ヤラシイ雰囲気になってきて、司さんとの距離も縮まってきた気がしました。
俺がゴチャゴチャ考えている間に、司さんがすぐ近くまできてて、そのままキスされました。
離れるのも失礼だし、俺が黙って目を閉じると、司さんが積極的に舌絡めてきて、
体をくっつけてくるから、俺はソファに押し付けられるような形でキスされました。
悔しいけど司さんのほうがテクが上で、ちゅく…って感じで舌絡められると
「っふ…」て息が漏れる感じ。
俺の方がタチなのに…って思いながら気持ちいいからキスされてたら、
司さんが「上行こうか」って言って、俺を促した。
上は哲也さんと慶介先輩がいるからどうしようかって思ったけど、
元々4Pするつもりで来てるんだし、司さん相手に起たなかったら慶介先輩に相手してもらおうかなとか
ずるいこと考えて二階に行きました(^^;)
ウケデビュー 6.逆転
- by 昌行 at 12月19日(火)14時53分
- Number:1219145319 Length:1499 bytes
階段を上ってくと、うすっぺらい布団の上で、哲也先輩と慶介先輩が座って待ってた。
「何でんな格好してるんすか…」
俺が気になって聞くと、慶介先輩がケラケラ笑って「お前待ってたの」って言いました。
意味がわかんなくて階段上がったとこで止まってると「行こう」って司さんに促されて
何故か俺と司さんも部屋に敷き詰めてある布団の上に座ることに(^^;)
俺「4Pすよね…」
慶「おう。厳密に言うと4じゃねぇけど」
俺「は?」
哲「おいおい、言っていいのかよー」
人が分からないってなってるのに、素っ裸で大爆笑してる二人に俺が引き始めてると、
司さんがタックルしかけるように俺に抱きついてそのまま俺を布団に押し倒した。
俺「何するんすかっ」
哲「お、始める?」
慶「泣くなよ昌行」
黙ったままの司さんに襲いネコかよっ!とか思って本気でビビッてるのに、
他二人は楽しそうに押し倒されてる俺を見てた。
またキスされて、俺が抵抗しても哲也さんが俺の腕を掴んだからじたばたするしかできなくて、
本気で怖くなってきたら司さんが「したい…」って人の耳元で囁いて耳を甘噛みしてきた。
司「してぇ…昌行の中にチンコ入れてぇ…」
俺「は!?」
司「マジで…入れさせろよ…」
優しい口調しか聞いてなかった司さんの口調が変わってビビったけど、
後から哲也さんに聞いたら、セックスの時だけ口調が変わるみたいです。
哲也さんに腕とられたまま素っ裸にされて、初めて口調が変わった司さんを見たけど、
俺も抱く時こんな顔してんのかなってくらい切羽詰ったような顔してました。
でも、ウケしたことないし、ウケる気もないし、腕とられても抵抗してたら
慶介先輩が鼻にラッシュもってきて嗅がせされました。
頭がふわふわしてきて、あーやべぇ…って思った時には、司さんも服脱いでました。
ウケデビュー 7.舐め
- by 昌行 at 12月19日(火)15時50分
- Number:1219155021 Length:1957 bytes
哲也さんに腕を離してもらったけど、もう動く気とかしなくて、司さんに体を触られまくってました。
乳首感じないはずなのに、ラッシュがきいてるからかどうか知らないけど
司さんに指で乳首摘まれてくりくりされると「…っ」と声を堪えるのが大変でした。
「昌行のマンコ舐めさせてくれよ…」
「は…?」
乳首弄ってるって思ったら、いきなり人の足広げてケツあげさせて
ちんぐりがえしの体勢とらせたと思ったら、司さんは迷わずに
俺のケツに貪りついてきました。
俺「やめろよっ!…っ、やめろっ」
哲「司、足押さえといてやうか?」
慶「ほら昌行、もっと吸っとけって」
哲也さんに足広げて司さんにケツ差し出す格好で固定されて、慶介先輩にラッシュかがされて、
またほわほわしてきた俺は「すげぇ…ひくひくしてるじゃん」とか恥ずかしいこと言われても
ちょっとずつ感じ始めてました。
司さんみたいなイケメンが夢中でケツしゃぶりついてるのに興奮してきて、
つい自分の尻舐めまくってる司さんを見てたら、司さんと目が合って、目が合ったままケツ舐められました。
ピチャピチャ舐めるだけじゃなくて、わざと聞かせるようにジュルルッと音を立てて吸われて
息が乱れてきたのが分かりました。ケツがひくついてるのも…
ケツをわしづかんでた手がケツ穴に来て指で引っかかれると、「んぁっ」て
今まで出したことがない声が出てすげぇ不安でした…。
「昌行…マンコすげぇうまぃ…」
「…ん…ぁ…ぁ…っ…ん…っ」
「マンコ舐められてうっとりして…昌行、ウケの方が合ってるな」
わざとケツ穴のこと「マンコ」って言われてすごく恥ずかしくて俺が嫌がると、
司さんは声を出させるように舌をねじ込んできたり、ケツ穴を指でひっぱって広げたりしました。
ケツが司さんの唾液でべとべとになってきたところに、慶介先輩が俺のケツ穴にローション
垂らそうとしたら司さんが「俺がする…」って言ってローションを手に取って、
ボトルタイプのローションの口をケツ穴に差し込んで、直に入れてきたんです…!
俺「ぅあぁぁ…っ!!」
司「たまんねぇ…トロマンじゃん…」
哲「司ぁ、相変わらずだなお前は…」
中に冷たいのが入ってきて身を捩じらせても、司さんはケツ掴んで逃げさせようとしませんでした。
「ぁ…ぅ…ぅぅ…」
声にならない声で俺がケツ震わせてると、司さんが自分の指舐めてました。
ウケデビュー 8.ダブル
- by 昌行 at 12月19日(火)16時23分
- Number:1219162340 Length:1652 bytes
ローションまみれになったケツ穴を司さんが指でつついてきました。
触られたくなくてケツに力入れると「締まったぞ」って言われて恥ずかしさで
おかしくなりそうでした。
司「指入れんぞ」
俺「それだけは…っ、勘弁してください…っ」
司「ダメだ…」
気持ちいいのは好きだけどケツだけは使いたくなかった俺はケツ振って抵抗したけど、
司さんは容赦なく俺のケツ穴に舐めて揺らした指を入れてきた。
「やめ…ろ…いた、ぃ…っ」
「痛くないだろ…ウソ言ってんじゃねぇよ」
「あっ、アァ…ぅぅ…っ」
本当は痛くありませんでした。でも、怖くて俺がケツ穴締めて抵抗すると、
司さんはケツについたローションを手の平につけて、俺の萎えたチンコをしごき始めました。
チンコしごかれるとやっぱり気持ちよくて、体の力も抜けてきて、
司さんの指を全部入れてしまいました。
しごかれるたびにケツがキュッと締まるので、嫌でも司さんの指を感じてしまい、
マジで泣きたくなりました。ケツ使われたくないのに、気持ちよくなってきてるんです。
「あ…ア…はぁ…ぁ…」
「指動かすぞ…昌行がよがんのはどこか探してやるよ」
「んん…ぁ…やめろよ……マジ、で…」
「うるせぇな…ココか?」
「ぁぅっ!」
「違うか…。協力しろよ、でないとずっとマンコに指入れたままにすんぞ」
「は…ぁ……ぅ…」
司さんならマジでそうしそうで、もう半分以上流されてた俺は、司さんの指が
俺の中で動くたびに「も…ちが…っ」とか「右…」とか恥ずかしいナビをさせられた。
そうしてる間に自分でもケツがヒクヒクしてるのが分かりました。
恥かしい格好で指咥えて恥ずかしくて、でも司さんの指が俺が気持ちいいところを見つけて、
慶介先輩にまたラッシュ吸わされてからは、完全に流されてしまったと思います。
そこを司さんの指の腹でグリグリっと押されると、ケツ緊張させて声が出てしまいます。
シゴかれてるチンコもビンビンで、ローションついてるからクチュクチュ音がいやらしかった。
ウケデビュー 9.拡張
- by 昌行 at 12月19日(火)16時47分
- Number:1219164742 Length:1316 bytes
俺の中にも、感じるところがあったって分かると、司さんは指でそこばかり
こすってきて、俺をよがらせてきました。
「はぁ…っ、んん…あ…はぁ…っ」
「もっと声出せよ。マンコ気持ちいいんだろ…?」
「あっ、んん、ん、んっ!やめ…アァァッ!アッ!」
俺が声我慢すると司さんに感じるところ引っかかれて声ださせられます。
哲也さんに足持たれたまま、慶介先輩に見られてるのも忘れて、
司さんにケツの気持ちいいところばかりを弄られてたら、
司さんの指が二本から三本に増えて、ケツに痛みが走りました。
「痛いっ!抜いて…痛い…っ!」
「三本は入れれるようになんねぇと…チンコはいらねぇよ…」
「嫌だ…やめ…やめろって…っ」
「マンコ広げてやるから黙ってろ」
「ひうっ!」
三本目が強引に入ってきて、チンコも萎えて、何でこんなことされるのかわかんなくて
気づいてたら泣きかけてたみたいです。
哲也さんが「あ、バカ…泣いたらしらねぇぞ…」って言ってた気がします。
とにかく下腹が指でいっぱいで、苦しくて、痛かったんです。
「ひ…ぅく…っ、んん…んんん…っ」
「たまんね…すぐ入れてぇ…」
「入れ…んな…っ、嫌だ…っ」
でも司さんは指を抜いてしまいました。
「ぱくぱくしてんぞ…指でだいぶ広がったな…」その言葉が恥ずかしくて、
ますますケツを震わせてしまいました。
ケツが上がった体勢で見れなかったけど、司さんがゴムをつけてるのが分かりました。
本当に入れるんだと思うと、すごく緊張したけど、このままされてもいいかなっておもってる自分もいて、
よく分かりませんでした。
ウケデビュー 10.告白
- by 昌行 at 12月19日(火)17時03分
- Number:1219170345 Length:1834 bytes
俺の顔の横に司さんの腕がつかれて、上から覗き込まれるような体勢のまま、
司さんのチンコで焦らすようにケツを擦られました。
そこで初めて見た司さんのチンコは、チンコって言う可愛いものじゃなくて、
巨根、デカチンって呼ぶに相応しいモノでした。
んなもの入れられんのかよ!って急に怖くなって、俺が抵抗し始めると、
司さんが無理矢理俺の中にデカチンを押し込んでこようとしました。
メリッてケツの穴が裂けるような音がして、俺がマジで「ゃ…っめろ!」って言うと、
それまで司さんに協力してた哲也さんが俺の掴んでた足下ろして、司さんの肩押して
「バカ!マジで怖がってるじゃねぇか!」って言って俺から司さんを離してくれました。
「俺らはお前が昌行犯したいからって協力してるんじゃねぇんだぞっ」
「…分かってる」
「んなら言うこといわねぇと、これじゃただ嫌われるだけだろうが」
いきなり司さんに説教し始めた哲也さんに俺がぽかーんってなってると、
慶介先輩が苦笑しながらそんな二人を見てました。
俺はよく分かんなかったけど、とりあえず仲間割れ?みたいなことしてんのかなぁって
思って眺めてたら、睨み合ってたのに司さんが哲也さんから目をそらして、俺のほうを見てきた。
無理矢理入れられそうになってビビッてたから、俺が近くにいた慶介先輩を困って見ると、
先輩はまた苦笑いだった。
慶「司先輩がさ、昌行と一回してみたかったんだってよ」
司「慶介」
慶「俺はアイツはタチってちゃんと言ったんだけど」
司「慶介」
哲「それでもしたいって駄々こねてさ」
司「……」
二人の言葉に司さんが黙り込んで、俺も黙り込んだ。
そこまでしてしたいのかよっ!ってひいてたら、そういう意味ではなく、
話を聞いたら司さんがセクフレっていうか、彼氏って言うか、そういうものになりたいようで…
んなイケメンがウソだろって思ったけど、司さんの「わかんねぇけど、したくてたまんねぇんだから仕方ないだろ」って
言葉に裏づけされてしまって、俺はマジで困りました。
会ったばっかで好きか嫌いか分からないくらいなのに、しかもセクフレ兼彼氏みたいなのなんて
初めてで、とにかく話に「はぁ」って間抜けな相槌しか打てませんでした(^^;)