学君大好きだよ
- by 裕紀 at 2月6日(火)18時55分
- Number:0206185525 Length:1304 bytes
裕紀です。今高@です。今、学(まなぶ)と付き合っています
俺は、まなぶ・がっ君って呼んでいます。学はヒロって呼んでいます。
まずは中学生時代の話を書きます
学と初めて会ったのは中学生の時でした。
小学校は別だったので全く面識はありませんでした。部活はいろいろ迷ったけど、バスケ部に入部することにした。そこで初めて学と出会った。
入部してすぐだったけど、ちょっとしたことで言い争いになった。内容は覚えてないけど多分くだらい理由だったかな…
それから、日に日に仲が悪くなり喧嘩になりそうになった。顧問に呼び出されてお説教… 説教が終わった後また口喧嘩をしてしまった
「お前が悪いから怒られたじゃないか」
「お前が原因だろうが」
学とは仲良くできないだろうと思っていました。
顧問にお説教をされてからは、お互いを避けるようになりました。俺は学に用件があれば、直接じゃなく友達を通じて伝えてもらってしました。
入学して一ヵ月たった頃に学が俺の家の近所に引っ越して来ました。学も俺に「裕紀君の家の近くに引っ越すことになったんだよ」って言ったけど俺は「……」
バスケ部には朝練がある。6:30から始まるので家を6:00には出ていた。学が引っ越して来てからは、同じ時間帯に出るので、一緒になるのが嫌だったので10分早く家を出るようにしていた。
学が引っ越して来て一週間くらいたった頃、バスケ部の練習が早く終わった時だった。学が「一緒に帰らない?」って声をかけてきた。この時は嫌だったけど、一緒に帰ることにした。
学君大好きだよA
- by 裕紀 at 2月7日(水)00時01分
- Number:0207000110 Length:2121 bytes
一緒に帰るのには理由があった。先輩に「お前らの仲が悪いと周りにも迷惑がかかる。できないならどっちかが辞めろ。家が近いからしばらく一緒に帰れ」って言われていた。
帰り道、学は積極的にに話しかけてきた。「学校になれた?」とか「なんでバスケ部に入ったの?」とか「休みの日は何しているの」など、いろいろ聞いてきた。俺はテキトーに答えた。会話が続かない…
しばらくして学が「裕紀君釣りやったことある?」って聞いた。実は俺、大の釣り好きなんだよね。小学生の頃は釣りばっかりしていた。中学に入ってからは、忙しくて行ってなかった。休みの日も釣り仲間とタイミングも合わなかったので(一人でいくのは嫌)あきらめていた。
俺「釣りは好きだから、よく行ってたけど最近は行ってない」初めて学の質問にまともに答えた。すると学が「俺も、めっちゃ釣り好きだよ」って言った。しばらく釣りの話をして学が「明日休みだから行かない?」って誘ってきた。学は俺の目を見ている。(今でも学は人の話を聞く時は相手の目を見る)
俺「俺なんかと行ってくれるの?」
学「行こうよ。裕紀君のこといろいろ知りたいし、話もしたいから」笑顔で言ってくれた。初めて俺の前で笑ってくれた(学は笑うとかわいい。でも、この頃は特別な意識はなかった)
夜、学のこと考えていた。明日会ったら、いままでのこと謝ろう。学と仲良くなりたいって思った。
翌日、俺たちは釣りをするため海に行った。釣りをしながら、いろんな話をした。なんでこんないい奴と今まで仲良くできなかったのだろうとちょっと後悔。
昼ご飯を食べている時に謝った。
俺「今までごめんなさい」
学「俺の方こそごめんね。これからは仲良くしようね」
俺「うん。」
翌日からは一緒に学校に行くことになりました。今までは朝練の時は家を出るのが早いので一人で行ってましたが、学と仲良くなってからは二人で行くようになりました。
バスケ部員も俺たちが仲良くなっていたのでびっくりしていました。
一年の終わり頃にはバスケ部で学と一番の仲良しになりました。学はこの頃からすごくかっこよかったです。でも、学に対しては特別な思いはありませんでした。
中2になっても普段と変わらない生活を送っていました。学はかっこいいから、よくラブレターをもらったり、女子に告られていました。
学はルックスはいいし、性格もいいからもてる。すごく優しい。モテないわけがない
中2の夏、3年生がが引退したので学がキャプテンに指名された。学は副キャプテンに俺を指名した。
学君大好きだよB
- by 裕紀 at 2月7日(水)19時44分
- Number:0207194426 Length:2270 bytes
キャプテンが副キャプテンを指名できる。学が「裕紀に副キャプテンをやってもらいます」みんなが賛成したので俺は、副キャプテンになってしまった。
俺は不満いっぱいでイライラ。学は、申し訳なさそうにしていました。その日の帰り道、学は俺に「副キャプテンの件ごめん… ヒロには負担かけないようにするから。快く受けてくれるって思ったんだけど」いつも明るい学がしょんぼりしながら言った。
あんな感じで言われたら、何も言えないよ…
実際、副キャプテンは特に仕事もなかったので(何かあれば学が全部やっていました。俺も手伝いました)負担にはなりませんでした。前の副キャプテンが大変そうだったので、大変そうなのかなって思っていましたが、キャプテンが仕事を押しつけていたみたいです。学は一生懸命練習をします。休憩の時も一人でシュート練習とかしていました。部活は休んだことなかったと思います。俺には真似できないよ…
学がキャプテンになって変わったことはありませんでした。しかし、学のことを意識するきっかけがありました。中2の2月頃の話です。俺は居残り練習をさせられました。通常の練習もハードで終わった後はバテバテなのに、居残り練習はきついって聞いていたので億劫になりました。顧問と一対一です。学には「遅くなりそうだから先に帰って」って言いました。ハードな練習で、きついことも言われました。居残り練習が終わりフラフラになりながら部室に戻ると学が待っててくれました。すごくうれしかったなぁ。帰り道、内容は覚えてないけど、いろいろ愚痴りました。学は嫌な顔せず聞いてくれました。カバンや荷物も持ってくれました。俺は遠慮したけど「ヒロ疲れているから。気にしないで」とか言ってくれて優しい奴だなって改めて痛感しました。学校から家までは25分くらいにかかります。学はずっと笑顔でいてくれて慰めてくれました。学と別れる時「何かあったら相談しろよ。バスケ辞めんなよ」って言われました。何も言ってないのにそんな感じがしたのでしようね。実際は辞めるってことは考えていなかったです。その日の夜はなぜか学のことを考えていました。
翌朝いつものように待ち合わせ場所に学が待っていました。笑顔で「ヒロ〜 おはよー」 俺は学の笑顔を見て初めてドキドキしてしまった。「昨日はよく寝れた? 疲れて取れた?」とか聞いてくれます。なんか学と話すと緊張するなぁ。今までこんなことなかったのに…
俺も女の子だったら学に告白するだろう、でも競争率高いだろうな…って考えていました
何かあったら相談しろよって言われているけど「学といるとドキドキする」なんて相談てきないよね…
この頃彼女がいたけど、付き合い始めた時もこんな感じだった。
学君大好きだよC
- by 裕紀 at 2月8日(木)00時25分
- Number:0208002555 Length:2466 bytes
二年の三学期は学のを考えることが多くなった。練習試合をベンチから見ていてもボールではなく学を見ていることもあった。登下校も今まで通り一緒だったけど、口数が少なくなって(学はよくしゃべる)「ヒロ、最近元気ないよ〜 どうしたの?」って言われてしまった。
中3なる直前の春休みにモテモテの学にも彼女ができた。あんまりショックではなかった。不思議な事に学に彼女が出来てからは、しだいに学のことを意識しなくなった(しかし実際は…)
三年になってバスケ部の顧問が代わった。前の顧問は熱心に指導してくれたけど新しい顧問は最悪。朝練はしない。練習も6時までには終わっていた。バスケが強い学校じゃなかったから仕方ないか…
当時の俺の彼女はバレー部 学の彼女はバスケ部だった。練習が終わる時間帯も同じくらいなのだったので
それぞれの彼女と帰るようになったり、朝練がないので近所の同級生と登校するようになって(学は彼女と登校)二人で登下校することはほとんどなくなりました。
バスケ部の試合もすぐに負けちゃって俺たちは引退した。
大会が終わって数日たって学とに釣りに行った。久しぶりに学とゆっくり話ながら釣りを楽しんだ。話題の中心はお互いの彼女のこと、進路のことだった。
俺は化学の勉強をしたかったのでその分野の学科に進むと決めていた。学はまだ迷っている感じだった。
俺の志望校は定員が1クラスしかなく、毎年、志願者も多いので、入れるか微妙だった。夏休みに入って受験勉強中心の生活になる。
夏休みの登校日の帰り道、学が「受験勉強一緒にしない?」って誘ってきた。お互いの得意科目が相手の苦手科目だったので、それに、一人で勉強も退屈なので一緒に勉強することになった。俺の苦手な英語を教えてくれた。俺は理科を教えてあげた。
一緒に勉強を始めて3日たった頃の話です。いつもみたいに元気がない学。理由を聞いたら彼女と別れた。学は彼女がいても、モテるから相手の子が気にいらなかったらしい。嫌なこといっぱい言われてフラれたみたいだ
学は今にも泣きそうな感じだった。「俺ってウザイ?」って学が聞いたので俺は「そんなことないよ。学は悪くないよ。学の悪いとこ言えって言われても、ないから言えないよ」って言ったけど、泣き出しちゃいました。とりあえず、ハンカチを出して背中を擦ってあげました
学は泣きやみましたが、その日はいつもみたいな明るさはなかったです。
翌日は学の家に行きました。学も一日たっていつもの明るい学に戻っていました。
昼飯を食べている時に学が突然、変なことを言い出しました。
学「ヒロが女だったら俺に告白する?」
俺「するだろうね」
学「俺も女だったらヒロに告白するよ。男同士なんで残念だね」
俺「変なこと言うなよ〜」
学は顔を赤くしていました。指摘すると暑いからって言ってたけど…
再び心の中の奥に眠っていた学に対する思いが出てきそうでした。
いやいや、眠ってなかったのかもしれません
学君大好きだよD
- by 裕紀 at 2月8日(木)21時11分
- Number:0208211102 Length:3325 bytes
「俺が女だったら告白するよ」って学に言われたことがしばらく頭から離れなかった。 あの時「好きだったら男同士でもいいんじゃない」 って言えばよかったと後悔。八月になって学は塾の夏期講習に行くので一緒に勉強することが少なくなった。学は俺の知らない間に新しい彼女ができていた。夏休みの二回目の登校日に判明!。学のことをこれ以上好きになったらやばいと思い、学となるべく距離をおこうと決めました。
二学期になって学校に行く時も違う子と行ったり帰りも「彼女と帰るから」「彼女と帰れよ」「用事があるからまた今度」とか言って二人になる時間がないようにした。学のことを意識しないようにしていた。でも、学校行事でみんなが集まる時には自然と目で学を捜していた…
それでも学は「たまには一緒に帰ろうね。」言ってくれていたけど、帰りたかったけど帰れなかった。ある日、学が「俺、ヒロに何か悪いことした?もし、そうだったら謝るけど…」
「ないよ」って言ったけど本当の理由は言えなかった。しだいに、学と会話をすることが少なくなって、だんだんと距離ができてしまいました。
彼女にも「学君と喧嘩したの?早く仲直りすればいいのに」って言われた。
距離をおいても学のことが頭からはなれない。逆にひどいことしたかなって後悔してしまった。
あんまり距離をおいてもいけないので、学に「久しぶりに一緒に帰らない?」って聞いたけど、学は「何で?俺と帰るの嫌なんだろ。他の人誘えよ。ヒロと帰りたくないよ」って言われた。仲良くなってから学にあんな言い方をされたことなかったのでショックでした
俺も学に同じようなことしたから仕方ないよね…
翌日、学が「昨日はあんな言い方してごめん」って言ってきたけど俺は無視してしまった。何回か話しかけてきたけど、学の話を聞こうとしなかった。その後お互いに会話をしなくなって二学期が終わった。
他の友達も「お前ら仲良かったのに、早く仲直りしろよ」ってよく言われてました。
「ごめんね」って言えばいいのにお互い意地はって、なかなか言えなかった。冬休みに入って学から手紙が来た。今年中に仲直りしたい。前みたいに仲良くしたいって書いていた(今でも手紙はもっています)手紙には
@俺たちは今でも友達か?
A何が気にいらないのか?
Bなんで二学期から俺のことをさけていたのか?
この3つを聞かせて欲しい。会いたくなければ手紙でも構わない。何も連絡なかったら、仲直りはあきらめる
学はかなり深刻に悩んでいたみたいです。俺は学と直接会って話をすることにしました。いろいろ悩みました。「学のことが好きになってしまって、これ以上好きになるといけないので距離をおいた。全部俺が悪い」って言えば問題は解決する。直前まで迷ったけど、告白しない事にした。学の家に行くと暖かい飲み物を出してくれた。俺「俺はこれからも学と前みたいに仲良くしたい・全部俺が悪い…ごめんなさい」
学「じゃあ何で俺のことさけていたの?」
俺「…………」
学「俺が原因?」
俺「学は悪くない。」
学「…じゃあ、理由を聞かないから、そのかわり三学期からは今までみたいに俺と仲良くしてくれる?」
俺「うん」
学は涙目になってました。
三学期になって再び学と一緒に学校に行くようになりました。学は俺の志望校の普通科を受験。「一緒の高校に行けるといいねっ」笑顔で言います。学の笑顔に癒されます。
3月になって高校入試がありました。試験はあまりできなかったので合格する自信はなかったけど、学が励ましてくれました。
合格発表の日、みんなで見に行きました。(学は推薦入学で合格)俺は、高校に合格することができました。学に抱き付いてしまいました。学もかなり喜んでくれました。
帰る時、学に「合格記念にもう一回抱き付いていい?」って聞いたけど学は「いやだ。さっきは特別」拒否されてしまった…
やっぱり学は女の子がいいんだよね… この時は思った
学「どうしても抱き付きたいなら家に帰ったらいいよ」
俺「冗談だよ(笑)」
大好きだよ学君E
- by 裕紀 at 2月9日(金)20時38分
- Number:0209203852 Length:3968 bytes
冗談じゃない…本当に抱き付きたいよ…学に「好きだ」ってなかなか言えない。もし告白してNGなら友達付き合いもしづらいよ…悩む日々が続いていました。
高校入学直前の春休みになった。学が俺の家に遊びに来た。高校に入ったらバイトしたいので部活はしな いらしい。バイト雑誌を持って来てすごく楽しそうに探している。欲しい物がいっぱいあるからバイトしてお金ためて買うらしい。学は買い物がすごく好きで見ているだけでも楽しいらしい。今なら言える。学に告白をすることにした…。
俺「学、俺ね…」
学「なに〜」笑顔で俺の方を見る
俺「あのね……あ…いいバイト見つかるといいね」
学「そうだね。」
俺「お金貰ったら彼女に何かプレゼントするの?」
学「別れたよ」
結局告白できず…でも、学には申し訳ないけど、彼女と別れたのはすごくうれしかった。
高校に入る前にお互いに携帯電話を持った。始めは嬉しいから、学とメールばっかりやっていた。同じ部屋にいるのにメール。話せばいいのに…。学は入学式の日にバイトの面接に行って採用になった。明るくて笑顔がいいからね。
俺の学科は実習が多い。レポートも出さないといけないので大変。学校生活になれてからバイトするつもりだった。入学して10日たった頃、朝、学からメールが来た「俺の事笑うなよ」内容が理解できなかった。でも、会って理解できた。坊主になっていた。「どうしたの?」って聞くと校則違反したので罰として坊主にさせられたらしい。髪が長いので切れって言われていたけど切らなかったらしい
自慢のウルフヘアーがバッサリ… でも、坊主でもかっこいい学。本人はかなりショックを受けていました
4月下旬頃、久しぶりに学と釣りに行くことにしました。学もバイトが休みだったので朝から行くことしました。
この日の学はちょっとしんどそう。本人が大丈夫って言っていたから行ったけど…昼飯もあんまり食べなかったし口数も少ない。今考えればあの日、昼からでも帰ればよかったけど、久しぶりの釣りだったので夢中になってしまって夕方になった。帰り道、雨が降り出した。途中で強く降り出してずぶ濡れになってしまった。俺は家に帰ってお風呂に入ってご飯食べて寝たから何ともなかった。
翌日の朝「学校休む」ってメールがきた。学は中学の時は皆勤だった。休むくらいだからひどいのかなってかなり心配だった。釣りに行かなかったらこんなことにならなかったのに。メールしたら「俺が珍しく病気になったからお見舞いに来いよ」って返信してきた。帰りに寄るつもりだったけど、びっくりさせようと思って昼休みに抜け出して学の家に行った。家に行くと学はパジャマ姿だった。ちょっと興奮。学の好きなバニラアイスと本日発売のファッション雑誌をお見舞いに買ってあげた。あんまりゆっくりもできないので帰ろうとすると「帰りも来てよ〜」って言われた。(言われなくても来るよ)
午後の授業をさっさと終わらせて再び学のお見舞いに行った。すぐに帰るつもりだったけど学が「暇だから居て。帰るならヒロの家に遊びに行く」って言うので学の家にしばらく居ることにした。実習のレポートを仕上げないといけないので書いていたら学が興味深そうに見てくる。俺が黙って書いていると、学も自分のベットに戻って昼間に買ってあげた本を読んでいた。しばらくすると学は寝ていた。俺は学の寝顔をじっくり観察。かわいい寝顔だ。学には申し訳ないけど記念に写メ一枚GET 夕方になって学のお母さんが帰って来たので俺も家に帰った。
家に帰って、勝手に撮った学の寝顔の写メをずっと見ている俺… 再び告白することを決意する。ゴールデンウイーク最後の日の日曜日に学がDVDを返しに俺んちに来た。
俺「これからバイト?」
学「うん」
俺「ちょっとだけ話できる?」
学「いいけど、何の話?」
俺「俺ね、学のことが、好きなんだ… 」
学「…ほんとに?」
俺「ほんとに」
学「俺もヒロのこと好きだよ… 」
俺「…」
学「あっ、俺、バイト行って来るから」
ついに告白しちゃいまいた。学が部屋から出て行った後も心臓がしばらくドキドキしていました。
告白はできたけどいろいろ考えてしまう。夕方、バイトが終わった学が俺の家に来た。俺は、学を怒らすことになる
学「俺たちの初デートはどこ行く?」
俺「デート?」
学「俺たち付き合うからデートだよ」
俺「学、聞きたいことがあるんだけど」
学「何?」
俺「本当に俺なんかでいいの?学は優しいからね…嫌なら言ってもいいよ。男に好きなんて言われたくないよね」
学の表情が変わりました
学「今のこと本気で言ってるのか?俺の事バカにしているのか? さっきの告白は面白半分で言ったのか?ふざけんなよ」
怒って帰っちゃいました。
俺「ちょっと待って」
学「黙れ、来るな」
何をやってるんだよ…
学君大好きだよF
- by 裕紀 at 2月10日(土)20時28分
- Number:0210202847 Length:2752 bytes
もっと違う言い方をすればいいのに、学を怒らせてしまった…恋人どころか友情関係にも影響するのではないかと考えてしまった 学に謝ろうと思って電話をするけど通じない… 家に行くけど、部屋の電気ついてない、自転車もない…
翌朝、一緒に行く約束していたけど結局、顔を会わせづらくて一人で登校した。教室でボーッとしてたら、横の席の友達に「裕紀、失恋でもしたの?」言われて「したよ…」答えてしまった
休み時間になって学が俺の教室に来て「話があるから昼休み空けといて」って言ってきた。
昼休みになった。いろいろ考えてしまって、ご飯をあまりたべれなかった。学が俺の教室に来た。教室で話せる内容じゃないので、体育館の舞台の裏にある控室で話すことにした。体育館には誰もいなかった。
学「ヒロ、本当に俺のこと好きなの?」
俺「好きだよ、マジで好き」
学「俺も、ヒロのこと本当に好きだよ。昨日は怒ってごめん…」
俺「俺が余計なこと言ったから…」
学「ヒロもいろいろ考えて言ったのかもしれないけど、本気でヒロのこと好きなんだから、あんなこと気にしなくてもいいし、俺だって嫌なら嫌って言うよ。ヒロ、好きだよ
俺「俺も好き」
学「じゃあ、ここでキスして 」
俺「ここじゃできないよ〜」
学「ケチ!」
俺「家に帰ったらいっぱいするから」
学「家だとキスだけじゃ納得しないかもね〜」
会話をしていると誰か体育館に入って来たので裏口から出た。この日の帰りは一緒にだった。学はしきりに「今日、キスしてもらうからね」って何回も言ってきた。学の家は親が帰っていたので、キスをするだけの為に俺の家に来ました。
びっくりさせようと思い、部屋に入っていきなりキスをしました。始めは唇と唇だったけど、舌で学の舌をつつくとつつき返してくる。軽く噛むと噛み返してくる。激しく舌を絡ますと学も絡ましてきた。なぜかすごく気持ちよかった。興奮してきたので、俺は、学の股間を触ろうとしたけど、ガードされてしまった。キスも終わった
学「ヒロのエッチー」
俺「ちょっとくらい、いいだろ?」
学「続きはまた今度(笑)バイト行くから帰るね」
俺「頑張ってね」
学「別れのキスして 」
俺「はい、はい (チュッ)いってらっしゃい」
学はすごくキス好きで何かあればすぐにキスを求めてきます。ちなみに俺もキスは好きです
数日たった頃に学と帰っていたら、こんなこと言ってきました
学「今度の週末、泊まりにこない?」
俺「行く、行く」
学「親がいないから、エッチできるよ」
俺「(照れながら)何言っているんだよ〜」
学「ヒロ、エッチ嫌い?」
俺「……やる?」
学「じゃあ決まりだね。抜かないで、溜めとけよ」
学校の帰りにこんな会話をしてしまいました。年頃なんで、付き合う前からエッチな会話をしていたけど、学は想像以上にエッチな奴だと感じました。
お泊まり当日、俺は午前中ばバイトの面接に行ったので昼から学の家に行った。買い物(遊びに行って)して、どっかでご飯食べて家に帰ってエッチするって思ってた。しかし、考えが甘かった。学の家に着くと、まずは軽くキス(させられる)その後
学「ヒロ、お風呂沸いてるよ」
俺「今から入らなくても夜入ればいいよ」
学「今からエッチやろーよ。嫌?」
俺「(学が見つめる)いいよ」
学との初エッチは昼間っからやることになりました
学君大好きだよG
- by 裕紀 at 2月12日(月)00時20分
- Number:0212002006 Length:3111 bytes
なんか俺、急に緊張しちゃって、準備してたけど、学に「家に帰って着替え取ってくる」って言って一旦、学の家を出ました。自分の家に戻って心を落ち着かせて再び学の家に行く。まだ、俺は緊張気味。学の部屋でパンツ一丁になってお風呂場に行った。学が先にパンツを脱いだ。俺のちんこは皮が被っているので恥ずかしかったけど、学も被っていたので、俺もすぐに脱いだ
学の家のお風呂は、かなり大きい。お互い向かい合えば足を伸ばせて入れるくらいだ。シャワーを浴びてお互いに体を洗うことになった。人に体を洗ってもらうことはないので、気持ちよかった。ボディソープをいっぱい体につけて抱き合いながら キスをした。手にボディソープをつけて学のちんこをシコシコしたら、学も俺のちんこをシコシコ。しばらくすると学が俺のお尻に指を入れてきた。「ヒロ、ココに入れてもいい?」って聞いてきので俺は「いいよ」って言った。お風呂場では指一本入れられた。ちょっと痛かった。その後、体を洗い流して学の部屋に入った。まずは二人でベットに入った。しばらくすれと学が攻めてきた。ディープキスをする時わざと聞こえるように音を出す。乳首も舐められたり据われたりした。そして、学が俺のちんこをくわえた。始めは舌先で舐めていたけど、感じちゃってすぐに勃起してしまった。その後は「ジュルジュル」音をたてながらフェラされた。「アッ もっと」とか言ってしまった。学の口から放そうとするけど「もっと舐めたい」って言って、なかなか放してくれない。「俺も舐めたい」って言ったら「一緒に舐めよう」っていって69をした。初めてのフェラ。どんな味がするんだろうって思っていたけど、シャワーを浴びたばっかりだったので、味はしなかった。しばらく舐めていると、学のちんこがガチガチに勃起した。こんなでかいの入るかなってちょっと不安になる。お互い「ジュルジュル・ピチャピチャ」舐めていると学が「ヒロ、我慢汁がいっぱい出てるよ」俺は「学のフェラめちゃくちゃ気持ちいいから」って言うと、「もっと気持ちよくしてあげるからね」って言って(69は終了)お尻にローションをつけて指を入れてきた 。一本はすんなり入った。二本はちょっと痛かったけど入った。三本は俺が痛がったのでなかなか入らなかったけど、学がキスをしながらゆっくり入れてくれて入った。学「三本入ったから今度は本物入れるねっ」
もう一回学のちんこをフェラして勃起させてコンドーム装着完了!
始めはゆっくり出したり入れたりしていたけど
学「全部入れるよ。行き吸って、ゆっくり吐いて、大丈夫?」 息を吐いている時に全部入った
俺「なんとか…」
学「じゃあ、動かすよ」
俺「ちょっと痛い…(痛かったのでお尻に力をしれてしまった)」
学「アッ ヒロのお尻締って気持ちいい 」
入れられている時お尻を締めたら相手が気持ちいいんだね
しばらくすると、我慢できるくらいの痛みになった。キスもいっぱいした。しばらくして、学が俺のちんこにローションをつけてシコシコしてきた。学はだんだんと腰の振りが早くなってきている。
俺「学、俺そろそろ出ちゃいそうだよ…」
学「いいよ。見ててやるから」
俺「学、もうダメいくよ… イク、イク、アッ 出る(発射) アッ …… ハァ ハァ ハァ」
学「俺も出る…アー…アー…アー」
しばらくして
俺「俺も学のイクとこみたかったのに」
学「ごめん…でも、ヒロすっごい出たよ。めっちゃ飛んだし」
初エッチはこんな感じでした。フェラやりすぎないようにしないと、長持ちしないね。俺なんか出る寸前まで舐められたし…
続く
自分の書いた体験談を読み返しましたが、誤字・わけの分からない表現があると思います。前後の内容で、だいたい判断できると思いますのでよろしくお願いします
学君大好きだよH
- by 裕紀 at 2月12日(月)19時42分
- Number:0212194221 Length:1854 bytes
続きです
学が俺が飛ばした精液をティッシュで拭いてくれました。学はお尻からちんこを抜いてコンドームをはずして見せてきました。学「いっぱい出たよ」大量に出てました。女の子と生でエッチしたら、一発で妊娠するだろうね…
ローションでベトベトになったので再びシャワーを浴びることになった。ローションは落ちにいので、学が念入りに・いやらしい手つきで洗うから、また勃起してしまう。
学「やり足りないみたいだね。気持ちよくしてあげる」と言って俺は、浴槽の上に座りました。さっきみたいに音を立てながら舐めてます。袋も舐めたり、くわえてひっぱったりします。俺は「めっちゃ気持ちいい。もっと」って言った。「そろそろやばいかも」って言うと、学はすごく早くフェラをしてきた。限界まで我慢して、俺は「もうダメ。出る」口から抜いて壁に飛ばしました。さっき出したのに、いっぱい出ました。
学はフェラをしている間、自分のちんこをシコシコしていたのですでに勃起してました。
学「俺もイキたい」
すぐにイカせてやろうと思い、すごいスピードでフェラしたけど、出したばっかりだったので、すぐには出なかった。しばらくして学が立ち上がって「ちんこ手コキして」って言うからシコシコしていると「もっと早く…ヒロ、出るよ、見てて、(ドビュ×3、ポタポタ)」学も2回目だったけどいっぱい出ました。初めて目の前で人が射精するのを見ました。
その後、壁と体を洗って一緒にお風呂に入った。大きいから二人で入れる。学が「俺のこといつから好きだったの?」聞いたので今までのことを話した。中3の二学期のことも話した。学は途中から涙ぐみ出した。あの時、学に「なんで俺のことさけてたの?」って聞かれたけど答えれなかった。あの時のことも全部話した。学は涙声で
学「あの頃のこと思い出してしまって… あの時好きって言ってくれてたらお互いつらい思いしなくてすんだのにね。でも、今はヒロと付き合えて嬉しいよ。」
俺もちょっと泣きそうになった。長い時間お風呂に入っていたので、二人共ちょっとバテた。
学は中3の夏休みくらいから、俺のこと気になっていたみたいです。でもその後の二学期であんなことがあったから、つらかったみたいです。
学君大好きだよI
- by 裕紀 at 2月15日(木)21時42分
- Number:0215214205 Length:640 bytes
お風呂から出て、お茶飲んで、しばらくパンツ一丁で寝転がっていたら楽になった。
お腹すいたので夕飯はファミレスに行くことになった。途中で中学の時にバスケ部で一緒だったR君に会ったので3人で行くことになったけど、久しぶりに会ったので3時間くらい店にいて話をしてしまった。会話しているとR君は学のことを「がっ君」って呼んでいた。幼馴染みらしい。
帰り道、俺は「がっ君」って呼んでみた。学は「高校生なんだから、がっ君って呼ぶなよ〜」
俺「いいじゃん。呼びたいなぁ…」
学「じゃあ、二人の時だけならいいよ。学校では言うなよ」
学の家に戻ってにシャワーを浴びて寝た。別々の布団に寝ていたのに朝になったら学が俺の布団に入っていた。学の寝顔かわいい…
学君大好きだよJ
- by 裕紀 at 2月22日(木)17時15分
- Number:0222171508 Length:1599 bytes
学は、まだ寝ている。俺も、もう一度寝ようと思ったけど、寝れなかったので、携帯ゲームやメールをしていた。この頃、某サイトで知り合った男の子いて、よくメールしていた。俺とタメの子だ。学に告白する直前にメル友になった。『好きな男の子がいるけどノンケの友達には相談できないので、アドバイスして下さいって』書き込みしたらメールくれた。この子も俺と似たような経験していたみたいで、いろいろアドバイスしてくれた。相談できる相手ができたのでよかった
メール返信していたら、学が起きた。この日は午前中は学の大好きな買い物して午後からは学のリクエストでボーリング行った。夜は学がバイトあるから、夕方に解散した
高1の6月になった。学校の実習も本格的に始まって丸一日実習がある日もあった。5人1組の班で実習するけど、同じ班に同じ中学だった女子がいた(Aさんとする)。俺も学もよく知っている子だ。実習の時は本校とは別方向の分校に登校するので、学とは一緒に学校に行けない。この頃、Aさんが「学君と一緒じゃなくて寂しくない?」や 「今日も学君と帰るの?」とか学と俺のことをいろいろ聞いてきた。学に相談したら、気にするなって言ってたけど、何かひっかかるなーって思っていたら数日たって昼休み話があるって言われた。Aさんが指定した場所に行くと他の女子がいたけど、どっか行って二人になった。Aさんが「私の勘違いかもしれないけど裕紀君と学君は付き合ってるの?」聞いてきた。嫌な質問だ。事実だけど、俺は「付き合ってないよ。友達だよ」Aさんは「じゃあ何で裕紀君も学君もモテるのに彼女いないの?」さらに嫌な質問をしてきた。俺は高校に入ってから数人の女子に告白されたけど断っていた。俺は「今は欲しくないから。学のことはわからない」Aさんは「私と付き合って欲しい。返事は明日聞かせて。NOなら納得する理由を聞かせて」って言ってきた。
困ったなぁ…
学君大好きだよK
- by 裕紀 at 2月23日(金)00時20分
- Number:0223002005 Length:2226 bytes
Aさんに告白された後、俺は分校にいて学に会えないのでメールした。事情を説明したけど、学は『好きな人がいるからって言えばいいじゃん』って返信が来たけど、こんなこと言ったら、「じゃあ誰が好きなの?」とか言われてややこしくなる。手ごわい相手だからなぁ…
俺は学の件でアドバイスをくれたメル友に相談することにした。メールしたら、電話してってメールが来たので電話して事情を話した。俺も困らないし、相手も傷つけないで納得する断り方を教えてくれた。
翌日、登校したらAさんが『返事を聞かせて』って言うから昨日教えてくれた通りに断った。Aさんも「それなら仕方ないね…」なんとか納得してくれた。
Aさんのことは解決したけど、俺はこの時期、イライラしていた。いろんなことがあってストレスがたまっていた。学とエッチもしてなかったし…
親がいるから、やりたくても、なかなかできない…
6月下旬頃だったと思うけど、俺は学にひどいことをしてしまいました。俺は居酒屋でバイトしていた。仕事はハードだけど時給がかなりよかった。でも、学校の決まりで居酒屋みたいにお酒をメインに扱う所でのバイトは禁止だった。俺は時給がいいから隠れてやっていた。でも、バレてしまって生活指導の教師に呼び出された。
この日は久しぶりに学と一緒に帰る約束していたのに…
学には「長くなりそうだから先に帰って」って言った。
お説教は30分くらいだったけど、関係ないことまで叱られた。携帯も没収。罰としてプールのシャワールームの掃除をやることになった
体操服に着替えるので教室に戻っていたら、学が待ってくれていた。
学が「5時までに終わるといいね。日が暮れるよ〜」って言った。
普段なら「なるべく早く終わらすからね〜」って言うけど、でも、すごくイライラしていたので学に八つ当たりしてしまった俺は「じゃあ、さっさと帰れよ(怒)」学を突き飛ばしてしまった。
掃除が終わって家に帰る途中、学にひどいことしたってようやく気付く。携帯ないから連絡できないので、帰りに学の家によった
学の部屋に入って、夕方のことを謝る。学は「俺が帰らなかったのが悪いからヒロは悪くないよ」俺は学にひどいことをしたのに…
さらに学は「最近、変だよ。悩みや辛いことがあったら俺が相談にのるし、ちからになるから一人で抱え込むなよ」
俺が逆の立場だったら同じこと言えないよ………
俺は、もっと、もっと学のことを大切にしないといけないと感じました。
俺は「何でそんなに優しいの?」って聞いたことがあります。学の答えは「ヒロのことが好きだから(笑)」でした。
7月になって俺たちは早くも夏休みの計画をたてていた。
学君大好きだよL
- by 裕紀 at 2月23日(金)22時10分
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夏休み前には期末テストがある。月〜金の5日間で期末テストは1日2〜3教科で、授業もないので昼前には帰れる。夕方までは親は帰ってこないので、学に「エッチしない?」って言ったけど学は「テスト終わったらね。」いつもは即OKなのに、テスト中だから仕方ないか…
学とエッチをやり始めてからは一人エッチはやってなかった。学とやった方が気持ちいい。一人エッチやろうと思ったけど金曜日まで我慢した
金曜日になってテストが終わった。俺も学もエッチやる気マンマン。昼ご飯食べないで帰った。
学は家に帰って着替えてきた。この頃は学とはまだ数回しかS○Xをしてなかった
普段は親がいてできないので、部屋の鍵閉めてズボンだけ脱いでフェラや手コキとか軽いエッチをしていた
この日したエッチはよく覚えている。お尻を掘られて始めて気持ちいいなって感じた。掘られているだけでイキそうになった。始めてやってみた騎乗位がすごく気持ちよかった。(騎乗位が一番好きです)
学も起き上がってお互い抱き合ってキスをした。
学も好きな体位がある。名称はわからないけど、俺をうつぶせに寝かせて俺のお尻(裏太もも)の上に座って掘ってくる。そのあと、俺の上に重なってくる。俺は、あんまり気持ちよくない。
この日は一発だけだったと思う。お腹すいたので、ご飯食べに行って帰ってもう一度やろうと思ったけど、そろそろ親が帰って来る時間だったのでやらなかった
この頃、夏休みの話題になると学は「泊まりがけでどっか行きたいね」って言っていた。俺も学とどっか行きたかった。お互いにいろいろ考えていた。
夏休みになる数日前に民宿を経営している親せきの人が家に来て『人手が足りないので友達誘ってアルバイトに来てくれないかな』って言われた。夏だけ民宿を経営しているらしい。大学生の二人(俺からみたらイトコになる)が8月から夏休みになって帰ってくるので、7月の数日間だけのアルバイトだ。
学にこの話をした。バイトやっているから無理かなって思ったけど、シフトを調整できたらしく「行けるよ〜」OKもらった。旅行じゃなくバイトだけど学と数日間一緒に過ごせる。すごく楽しみで嬉しかった。
行く前に「喧嘩だけはやらないようにしようね」って約束した。
学君大好きだよM
- by 裕紀 at 2月28日(水)15時00分
- Number:0228150034 Length:2509 bytes
Lの投稿の訂正です:夏だけ民宿を経営→民宿は年中経営
民宿でのバイトは7/21ー7/31の11日間。途中で一日だけお休みをもらえるので、働くのは10日間
20日に1学期の終業式があった。前日に現地入りすることにしてたので学校が終わって
家に帰って、すぐに出発!現地までは地元から船に乗って着いたらバスに乗る。二時間くらいかかった。
ちょうど、民宿の前がバス停だったので迷わなかった。おじさん(オーナー)に挨拶して仕事の説明を受けた。
民宿は3階建てで大部屋や個室・大浴場・食堂などあった。
俺たちの寝るところは三階の一番奥の部屋を使わせてもらうことになった
部屋は3畳で冷蔵庫と小さなシャワールームがついていた。
この日は仕事はないので、自転車を借りて周りを検索した。近くにコンビニがあったので一安心。
夜になった。テレビがなかったのでずっとしゃべっていた。学は移動中は寝てた…翌日は朝5時から勤務だったので、早めに寝ようとしたら
学がエッチやりたいって言い出した。同じ階にお客さんがいたので69をした。学がわざと「ジュルジュル・チュッチュッ」音をたててフェラするから、人が来ないか心配だった。
翌朝からは働いた。かなりハードだった。初日は二人共バテバテで夜はすぐに寝た。
3・4日たって仕事にもだいぶなれた。
一日だけ休みをもらっていたけど、その前日、二人でコインランドリーに行くことになった。近くだったので歩いて行ったけど、手をつないで行った。学は「すっげぇ嬉しい」って言っていた。普段、街中ではできないことだからね。男女のカップルならできるけど…
帰り道
学「ずっと一緒にいら同棲しているみたいだね〜」
俺「…」
学「ヒロは俺と同棲してみたい?」
俺「がっ君としてみたいけど同棲したら、お互いの嫌な部分も出て来るからね。」
学「ヒロの嫌なとこはないよ」
俺「一緒に暮らしたら出てくるよ」
学「じゃあ我慢する」
俺「我慢はよくないよ。ストレスたまるよ」
学「我慢はダメ?」
俺「ダメだよ」
学「じゃあ、エッチしたい… ヒロ、疲れているから我慢していたけど、やっぱりやりたい」
俺「いいよ。そのかわり今日は俺が入れたい(前からやってみたかった)」
学「エーーー」
俺「俺だって入れてみたい」
学「じゃあ、いいよ… 優しくてよ〜」
俺「OK♪」
部屋に戻って一緒シャワーを浴びた。
ふとんに入ってまずはディープキスをした。
タチはうまくできるかなって思っていたけど、いつもやられていることと逆のことをすればいいので、要領はわかっていた。
学をワンワンスタイルにしてローションをお尻につけて指をゆっくり入れた。
俺「痛くない?」
学「大丈夫」
しばらく出したり入れたりした。だいぶやわらかくなったので、お尻に指を入れながらフェラをした。
学「そろそろ入れてもいいよ〜」
学にフェラしてもらってた。俺のちんこはガチガチに立っていた。
学と始めめてS○Xをした時ような緊張感…
俺「じゃあいれるよ…力抜いて」
学「うん…」
学君大好きだよN
- by 裕紀 at 3月2日(金)17時23分
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俺は、ゆっくり学のお尻にちんこを入れました。
学「あぁっ…」
俺「痛い?」
学「ちょっと」
俺「一回抜こうか?」
学「大丈夫…」
俺は奥まで入れましたが、学がちょっと痛そうな感じだったので、しばらくそのままでいました。
学「平気だから続けて」
俺「うん。しゃあ腰動かすよ」
ゆっくり出したり入れたりしましたが、学はちょっと痛そうな表情でした。
俺は学にディープキスをしました。お尻の締め付けがすごく気持ちいい…
学はだいぶ慣れたのか普通の表情になりました。
学「ヒロ、もっと腰振って」
俺「うん」
俺はさっきより少し強めに腰を振りましたが
学「う〜っ、いたっ」(腰振りやめる)
学「いいから続けてけて」
学は少し涙目になってました。
俺「無理しなくていいよ。」
学「体位変えたい」
自分で強さの調節できる騎乗位に体位を変えました
学は俺の上に乗っかって腰を振ってました。始めはゆっくりだったけどだんだん激しくなってきました
学「ヒロ…なんか気持ちよくなってきた」
俺は起き上がってお互いに抱き合いながらキスをしました。学が激しく腰を振るから、俺はイキそうなりましたが我慢…
抱き合っている状態から学を再び寝かせて正常位に体位をかえた。
学はビンビンに勃起していた。
学「掘られながらイキたい」
俺「イカせてあげるよ♪」
学のちんこにローションをたっぷりつけて腰を振りながら手コキした。 学「ひぃひぃ、ヒロ〜気持ちいい…もっと、もっと」
俺「あっ、気持ちいい〜 俺、そろそろ、いっちゃいそう」
学「俺も… 一緒にイキたい」
俺は学のちんこをシコシコしながら腰を速く振りました。
学「もっと扱いて、あぁ…ダメ…もう…出ちゃうぅぅ イクっ(ドビュッ×5)ウッ…ハァハァハァハァ(息づかい)」
俺「(学がイッタ直後)俺もイク〜ぅぅぅ」
学がイク寸前は少し余裕がありましたが、学がイッタ時のお尻の締め付けが気持ちよくそのままいっちゃいました。
その後しばらくキスをしました。
狭いシャワールームに二人で入って身体を洗い合いました。
シャワーを浴びて寝転がっていると
学「ヒロはずるいね?」
俺「何で?」
学「お尻に入れられるのこんなに気持ちいいのに独り占めするから」
俺「ずっと嫌がってたくせに…」
学「次やる時も入れてよ〜」
俺「いいよ」
この後しばらく、学とHする時は 俺がタチをしてました。
※あんまりエロくなくてすいません^_^;
Oは書きますが、普通に書くか大好きだったよ学君… どっちかになると思います。
よかったらまた読んで下さい
学君大好きだよO
- by 裕紀 at 4月4日(水)22時25分
- Number:0404222547 Length:2145 bytes
夏以降、俺と学との間に、いろんなことがあった…
一つ大きな問題があって半年かかったけど解決した☆
3月になって高校入試があるから学校が休みの日があった。
久しぶりに二人っきりでデートに行くことになった
行き先は学に任せることにした。
翌日……
学「ヒロ、おはよう」
俺「おはよ♪どこにいくの?」
学「知りたい?」
俺「うんA♪」
学「ラブホ!」
俺「えっ?……嫌だ」
学「ラブホなら映画も見れるしカラオケもあるしHもできるよ」
俺「………」
学「行こうよ…デートするの辞める?」
俺「じゃあ行くよ……」
実は一回ラブホに行ってみたかった(笑)
ラブホ到着!
二人ともラブホは初体験なので部屋に入って中を見学した
早速お風呂にお湯入れてHの準備♪
お湯がいっぱいになったので一緒に入った。
入浴剤があったから入れてみたら、泡風呂になった。
お風呂の中でイチャイチャしながら触り合いしてたら、お互いにビンビンになった。
学「今日は入れていい?」
俺「俺も入れたい」
俺「じゃあ、69して、先にイッた方が受けするってどう?」
俺「いいよ。勝負だ!」
ベットに寝転がって、69の体勢に……
ジュルジュル・ペロペロ・チュッチュッといやらしい音をたてながらフェラした…
俺「学、早くイケよ」
学「ヒロもイッていいよ」
ベットの周りや天井には鏡がついていた。
いつも見えない部分も見える…いつもよりちょい興奮
俺「…あぁぁぁ、もうダメ…ギブアップ、出しちゃうね…」
学「お口にどうぞ」
俺「うぅぅイクぅぅぅ……」
口に出してしまった。
学「ごちそうさま」
俺「負けたから入れていいよ」
学は俺のお尻に指を入れて乳首を刺激しながらちんこをシコシコした。
学「さっき出したばかりなのに元気だね♪」
俺「気持ちいいもん…」
俺も音をたてながらフェラしてあげた
学は仰向けになった
学「ご乗車ください!」
俺「はい♪」
ズコズコ・バコバコ……ローションのいやらしい音とベットの揺れる音がしていた……
この日もトコロテンはしなかった。一回してみたいw
最後は学が起き上がってキスをして抱き合いながら、ほぼ同時にいった…
お腹すいたから、ご飯を食べることにした。ラブホで出前が取れるんですね。知らなかった……
ご飯たべてまたHした(笑)
結局4対3で負けた…
結局Hしただけで、カラオケも映画も見なかった…
相変わらずエロくなくてすいませんm(_ _)m
一応最後の投稿にしますね!
ケンさんお待たせしました☆
みなさんありがとうございました☆
管理人さんご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
さようなら