発展場とは知らずに
- by リーマン武 at 2月20日(水)16時46分
- Number:0220164623 Length:1591 bytes
はじめまして。サラリーマンをしてます。酔っ払いながら休むために知らずに立ち寄った公園での出来事を書きます。
まだ肌寒さも残るが心地良い季節の5月、大きな仕事が一段落し、上司や同僚達とお疲れ会と言う名目で宴会となった。入社して数年が経つが最高の仕事で、上司からのすすめもありグイグイと飲んだ。更に二次会と飲み、ふらふら状態!何とか歩ける、記憶もあるので皆と別れ、酔いざましにと歩いて帰る事にした。僕のアパートは歓楽街から歩いて20分ほど、歓楽街を抜けると川がある。川沿いがの公園になっている。川沿いを歩きながらベンチを見つけた。んっ!ちょっと休んで行こう!ベンチに座った。安心した為か?うっ!気持ち悪り〜!吐きそう!とりあえず横になった。しばらくは何となく記憶あったがうとうとしてしまった。ねぇ!大丈夫?と言う声に目が覚めた。大丈夫じゃない!でも何とか起き上がりながら歩こうとするとよろける。頭は酔っ払ってるが記憶は確か!暗くて良く見えなかったが声からすると30代?40代?兄ちゃんが大丈夫?ちょっと捉まりなっと抱え、人目につきにくい所にあったベンチに誘導してくれた。ありがとう!僕は言いながらベンチに座ったがその兄ちゃんも隣に座る。スリ?ヤバイ?色んな事が頭を過るが身体はだらけてる。兄ちゃんは大丈夫?と言いながら太ももに手を掛けてゆっくり擦ってきた。えー?ここは?何て頭ん中ぐるぐるです。兄ちゃんは抵抗出来ない事が分かってる。スラックス越しに触って来た。更に楽になるからとベルトをゆるめられ、ちょっと横になったらとベンチに横にされた。兄ちゃんスラックスのファスナー下げ、トランクスの中へ手を入れて来た。ダメだって!酔っ払いに何すんだよ〜!もがいてはみるが身体が思うようにはならない。兄ちゃんにスラックスにトランクスを脱がされた。シャツのボタンも外し、暗闇ではあるが真っ裸に近い状態になった。
発展場とは知らずに2
- by リーマン武 at 2月20日(水)23時00分
- Number:0220230039 Length:1263 bytes
真っ裸に近い状態で天を見上げながら、兄ちゃんにされるがまま!知らずに踏み込んだ場所、発展があるとは雑誌やネット情報で知ってたがまさかここが!発展目的で立ち寄ったのではない!酔いざましなんだ!一生懸命に自分に言い聞かせた。どんなに酔っ払ってても身体は反応していく…兄ちゃんは乳首を攻めてくる、全身を舐めまわす。そしてフェラだ!気分悪いが身体は反応しまくった。よーく目をこらして見ると、暗闇に何人もの人が見えた。ヤバイ見られてる!一気に恥ずかしさが!それなりに抵抗するが身体が思うようにならない。恥ずかしさの中、それでも兄ちゃんは、気持ち良いだろ!とフェラを続ける。しばらくするとベンチの横におやじがやって来た。おやじは乳首を触りはじめやがて乳首を舌で舐めて来た。何人かのギャラリーにベンチを囲まれた。色んな手が触れた。兄ちゃんはその手を払い除けながら口を離そうとはしない。あっ!声が漏れる。感じてた、ヤバっ!イキそうだ!そして兄ちゃんは口で受けとめた。兄ちゃんが持ってたウェットティッシュで拭き取ってくれ、スーツをある程度整えてくれた。ここは発展場って知らなかったのか?気を付けや!皆、物色してるんや、ちょうど良いの来たって、何人かあんたに目を付けてたんだ!兄ちゃんはそう言い残し姿を消した。しばらく立ち上がる気力も出ず、ベンチで呆然とした。
その間、何人かが隣に座り身体に触れて来た、いきなり股間に手を出す人もいた。断りながら、重いからだを何とか起こし歩き始めた。
発展場とは知らずに3
- by リーマン武 at 2月20日(水)23時25分
- Number:0220232500 Length:1013 bytes
やっとの思いで歩きだしてしばらく、誰かが付いて来てる事に気付いた。しかしめっちゃ気持ち悪くなり、コインパーキングの隅っこでげろってしまった。げろった後、しばらく壁にもたれかかってた。誰かが、大丈夫?とやって来た。大丈夫じゃないが、大丈夫ですと立ち上がり歩き始めたがよろけた。おやじかな?送ってあげるから車に乗りなっと!おやじは車を持って来た。とにかく横になりたい。おやじが車持って来る間、いつの間にかもたれかかって寝てた様だ!多分おやじに抱えられ、車に乗ったんだと思う。気が付いたらおやじの車の中で、スーツ、シャツ全快、下は脱がされた状態でおやじから愛撫されてた。寝ちゃってどこへ送って良いか分かんなかったから、ついつい遊んじゃってたとおやじは笑いながら愛撫を続けた。帰るからと言うとうちに来いって車を走らせた。
とにかく眠い、眠さが先立った。どの位?目が覚めた時はおやじの部屋だった。何処をどうやって来たんだろう?ポイントポイントでは記憶があるが、間の記憶が無い!結局おやじに真っ裸にされた。どーでも良いって感じだったのか?眠いのもあり抱かれてた記憶はあるがまだらの記憶だ!おやじが僕の上で腰ふってた記憶がある。
発展場とは知らずに4
- by リーマン武 at 2月22日(金)00時17分
- Number:0222001742 Length:1929 bytes
おやじの部屋で酔いがさめ、恐る恐る部屋をでて帰った。発展場とは知らずに酔いざましにとベンチに座り寝込んだ場所、そここそ発展場だった。兄ちゃんにフェラされ、さらには追っかけて来たおやじに抱かれおやじと合体した。酔っ払ってたとは言えすごい場所に踏み込んだんだと思いながら帰った。おやじの住まいは発展場からはそんなに遠くは無いかった。自分の家に帰るにはあの発展場の川沿いを抜けないといけなかった。トイレに行きたくなり、川沿いのトイレに入った。大の方には鬼頭の落書きや雑誌があった。小の方でしていると誰かが入って来た。そして並んでする。僕のをチラ見しながらやってた。すると何歳位何かな?若くはない、便器に向かって僕に見える様にシコシコ始めた。好みではないのでそのままトイレを出た。家に帰る為に橋を渡り反対側の川沿い、自販機でジュースを買いここは違うだろうとベンチに腰掛け一服しながら飲み始めた。ベンチでぼーっとしていると、誰かがこちらを見ながら立っている。後ろからも視線を感じる。しばらくしたら、ベンチの横に30代位か?兄ちゃんポイ人が座り、大丈夫?大分飲んだの?と聞いて来た。川沿い、先ほど居た場所の反対側だけどここもなんだ!兄ちゃんの言葉に飲み過ぎで酔いざまししてるとこたえた。兄ちゃんは肩を抱き膝枕をしてくれた。あー気持ちいい!このまま膝枕で眠りたい。兄ちゃん背中を擦ってくれていた。しばらく身を任せていたら兄ちゃんの手がシャツの合わせめから手を入れて触り始めたと思ったらベルトに手がかかり外され、手を入れて来た。もーいいよ!と手を払い身支度をして歩きはじめた。しばらく後を付けられた。直接帰れずしばらくのらりくらりと歩きマンションの駐車場の近くを歩いて居た時だ、いきなりさっきの兄ちゃんに手を引っ張られ、マンションの一階の駐車場の奥に連れ込まれた。何や!うざい!兄ちゃんは俺膝枕でうとうとしてただろ!OKじゃあないのか?僕、訳解らない状態!兄ちゃんにいきなりシャツを開かれた。ボタン幾つかはじけた。スラックスずらされ兄ちゃんから半ば強引に愛撫されフェラされた。よろけ尻餅をついた時に、強引に兄ちゃんはマラを口に突っ込んできた。頭を押さえられ兄ちゃんのを顔シャされた。僕もイカされた。兄ちゃん、拭けよ!とティッシュを渡し立ち去った。
発展場とは知らずに5
- by リーマン武 at 2月22日(金)18時52分
- Number:0222185228 Length:1428 bytes
兄ちゃんが立ち去った後、暫く動けなかった。どの位乱れたままの姿で居たのかわからない。ようやく気を取り戻し衣服を整え、自分の家、1LDKのアパートへ帰った。今流行りの二階建の家具付きのアパートだ。帰ってほぼそのままの格好で寝てたようだ。目が覚めシャワーを浴びた。昨夜の事を思い出す。何だったんだ?夢だったのか?しかし目覚めと共に思い出して行く。休みだが出掛けるには、何か身体が重い。昼過ぎまでコーヒーを飲みながらぼんやりとした時間を過ごした。時刻は午後3時を回るか?ちょっと買い物に行こうと近くのショッピングセンターへ行った。食べ物や本などを買い店を出た時には辺りは薄暗くなっていた。アパートに帰り部屋に入ってしばらく、ピンポン!誰だ?インターフォンの画面に知らない男が居る。30代位か?何方ですか?ちょっとお話が?セールスや勧誘はお断りです!いやちょっと昨夜の事で寝で! 昨夜?何だろう! ドアの鍵を開けた。ちょっと中いい? 嫌困ります! まぁいいじゃん! 兄ちゃんはずかずかと入って来た。昨夜?昨夜のあの兄ちゃん達とは違う。誰だ? 昨日いいもの見せてもらったよっ!男は不気味な笑みで言った。あんた、酔っ払ってたが結構感じながら声出してたなっ!俺さっ、あんたがマンションの下でやってたの見てたんだよ!あんた終わった後もしばらくおっ立てたまま居たじゃん!良い感じだったよっ!あんたの後付けて、ここ分かったんだ。オートロックマンションならあきらめたが、ラッキーだったよ!男は言った。誰にも言わないから俺にやらせろよっ!警察呼ぶぞ!呼んでみろよ、でかい声でこいつ淫乱野郎だ、ホモだ!と言ってやる! 男は脅して来た。そして男に押し倒された。
発展場とは知らずに6
- by リーマン武 at 2月23日(土)00時19分
- Number:0223001918 Length:1334 bytes
押し倒され、男は無理矢理に僕の手を縛った。ちょっと待てよ!何すんだよっ!もがいた。男に平手打ちされた。これじゃあSMじゃないか!くっそー俺は俺はMじゃあない!足蹴をした。しかし足にまたがり男はトレーナーをたくしあげた。更にスエットを下げ、パンツの上から股間をガバッと握った。ムードも何にも無い!痛い位に男は股間を握る、心とは裏腹に勃起をはじめた。男はニタニタしながらパンツを引き下げ、勢いよくびょ〜んと飛び出てしまった。股間を指で弾きながら、昨夜さんざんこいつを見せつけやがって!何度も弾かれた。男は荒々しく身体を舐めまわす。荒々しいのに感じてしまった。男の股間を押し付けられ、口の中に押し込んで来た。顔を背けようとしても押さえつけられている。やがて男は僕のケツを指でいじりはじめた。俺はネコじゃね〜!タチだっ!俺の股間みたら解るだろ! 男はまた股間を弾きながら、こいつがムカつくんだよ!お前のこいつがよっ!昨夜見せ付けてたんじゃあねーのか?だから俺が掘ってやる!
男は指を出し入れした。一本、二本と指が入る度に激痛が!いてーっ!やめろよっ! 楽になるっ!合わせろ! 男に言われても痛いもんは痛い!するとゴムをはめはじめた。くっそーなんでネコなんだよ!何でこいつのを!悔しかった悔し過ぎて泣けて来た。男のは大きいとは言えないが、挿入瞬間激痛、うぎゃあー!いてーつーの!男が腰をつく度に激痛だ。あまりの痛さに男を蹴っ飛ばした。男は不満気に、ちぇっ!まあいい!フェラしろよっと押し込まれ、顔射された。男の手で男に後ろから抱かれながら発射した。
発展場とは知らずに7
- by リーマン武 at 2月23日(土)13時00分
- Number:0223130041 Length:1189 bytes
男にイカされた。しばらく男は後ろから抱きしめてくれていた。あのー!頼むからこの手を解いてくれない? 男はすまん!すまん!と解放してくれた。 何故こんなことするの?恐る恐る尋ねた。 男は、工事などの作業員をやってると言いながら、お前らは身なりを整え、ネクタイをし髪をセットしすました顔をして出掛けてる。そんな姿を乱してやりたかった。昨夜、お前があのマンションの一階でやられ、乱れた姿でおっ立ててた姿を見て欲情した。あの時に手を出そうと思ったが、俺が乱してやりたかった!男はそう言った。僕はまだおっ立てたままだった!男は、お前元気だなと股間をまた弾いた。ケツは無理だが、男にされた行為に結構欲情してた。タイプの男では無いが、プレイは意外に好きなんだと気付いた。男にまたやる?と聞いた。男は良いのかよっ!と言った。男はじゃあまた来るよと部屋を後にした。男にされた行為に欲情し、治まりきれない股間を握りシコッた。
翌朝、会社へ向かう途中、マンションの建設現場を通りかかった時に誰かから呼び止められた。 おはよっ!昨日の男だ! 僕はやや照れくさそうに、おはようと言った。
知らず知らず、毎朝男と会ってたのだ。更に、僕が酔いざましではあったが発展場公園に居た事など、頭の中で繋がった。
今晩遅いのか?男が言う。いや、7時頃には帰るよっ! そっかー!行っちゃっても良いかな? いいよっ!僕は男を受け入れた。
発展場とは知らずに8
- by リーマン武 at 2月23日(土)15時53分
- Number:0223155305 Length:900 bytes
男が今晩来る!半ば無理矢理的にあんな事あったのに、何とも謂えぬ身体にほてりを感じ、仕事も手につかない感じだった。軽く行く?同僚の誘いも、今日はちょっと!と言いながら、コンビニで2人分の弁当を買い足早に帰った。男が来るまでまだ30分はある、普段は同僚と食事をしたりして寄り道して帰るが、今日はやたらと早い。スーツを脱ぎ掛けた時に、男の言葉を思い出す。スーツで決めてるやつを乱したい! スーツのままで男を迎える様にした。7時を回った頃、ピンポン!と鳴った。インターフォンのカメラに男が居た。即座に扉を開けた。男は着替えないでいてくれたんだ!と微笑んだ。そして名前言ってなかった、俺は昌士だよろしく!と言いお前のは分かってる、武だよな!と言った。聞けばこのアパートの近くに住むと言う。そして男、昌士はごめん!ヤバイと言いながら押し倒して来た。お前のその姿いいよっ!欲情させられる。昌士は倒れた僕に馬乗りになった。にこりでは無いニタっとし、ボタンを外しはじめた。僕は期待通りの行いに既に股間はビンビンだった。
発展場とは知らずに9
- by リーマン武 at 2月23日(土)19時23分
- Number:0223192307 Length:1580 bytes
スーツを着たままボタンだけが外され胸が全快になった。昌士は乳首を強く摘んだ。痛い!でもいい!荒々しくスラックスの上からガバッと股間を握った。いい状態じゃん!ニタっと笑う。痛いよっ!思わず声が出る位に強く握り、スゲー状態になってんじゃん!ムードもくそも無い、荒々し手付きでベルトを外され一気にスラックスを下ろした。この時の為にとお気に入りの下着を着けておいた。昌士は、へーっ!スーツの下は淫乱だな、頭でてんぞ!とわしづかみだ。荒々しく握り上下に激しく動かす。そしておもいっきりずらされ、びょ〜んと元気に股間が解放された。お前のこの乱れた姿いいなっ!昌士におもいっきり抱きしめられた。そして激しく唇を押し付け、舌が入って来た。激しく荒々しいディープキスだ。かなりの時間絡め合った。更にあざになるんじゃあと思うほど激しく乳首を吸われ愛撫された。昌士も脱ぎはじめた。昨夜は服を着たままで見る事がなかったが鍛え上げられた身体が露になった。変な気分だ!タチのはずなのに、こいつに抱かれたい、めちゃくちゃにされてみたいと思った。おもいっきり昌士に抱きついた。こいつの受け入れてみたいと感じた。昌士、お前の欲しいと言った。昌士は驚いた様子で、大丈夫か? う〜解らないがお前にやられてみたい、出来れば俺のも、昌士入れさせろ!僕は昌士に言った。わかった!昌士はローションを指につけゆっくりと僕のアナルへ指を入れた。痛みはあるが少しずつ受け入れる事ができた。そして昨夜とは違い、ゆっくりと昌士のものが入ってきた。うっ、痛い!もうちょいゆっくり! 後少しだ!昌士のものがすっぽり入った。ゆっくり腰振るからな!昌士は動きはじめた。痛いが少しゆとりがでた。昌士は少しずつ腰の動きを早めた!ヤバイ、腰砕けそうだ! 大丈夫!お前いい格好だぜ、お前のその顔見たかった!良いぞぉ 昌士の腰の動きが心地よさに変わった。
発展場とは知らずに10
- by リーマン武 at 2月23日(土)21時18分
- Number:0223211858 Length:1243 bytes
昌士の入ったものを感じながら激しい動きに、多少の痛みはあったが快感を得た。昌士は、あーいく、イクーと達した。ゴム付きだがイク瞬間の昌士の脈打つ何とも言えない動きをアナルで感じ取った。昌士からの荒々しいディープキスを味わった。昌士、俺の受けてくれるか?昌士は軽く頷いた。昌士のアナルへ少しずつ指を入れた。昌士は痛みを感じながらも受け入れた。そしてゆっくりと昌士の中へ挿入した。昌士はうぎゃあと激しい声を上げた。後少しだ!昌士見てみろ、お前の中へ入ったぞ!昌士は顔をよがらせながら見た。スゲー、俺んなか入ってる!昌士、動かすぞ! ゆっくり腰を動かしはじめた。昌士はうぎゃあと声を上げたが次第におーっと声を出しはじめた。時々うっと声をだすが、受け入れていた。昌士、すっげー締まる、痛い位に締まりが良いぞ!僕も昌士の中でイッた。昌士と激しくディープキスをした。ディープしてるうちに昌士のはまたむくむくと勃起した。僕もイッたがまだ勃起のままだ。昌士は再び僕にまたがり、口んなかへ、昌士のを頬張った。そして昌士は僕の胸に発射した。昌士が、武っお前の淫乱にシコルとこ見せろと言うので、昌士の前で激しく見せ付けるようにシコった。昌士は僕の乳首を摘んでもっとよがれ!乱れろと言う。腰を上げ勃起したものを突き上げるようにしながらシコった。昌士の目の前で淫乱に2発目とは思えないほど発射した。
昌士とシャワーを浴び、買ってきてた弁当を食べ、また来るよと昌士は帰った。
発展場とは知らずに11
- by リーマン武 at 2月23日(土)21時37分
- Number:0223213734 Length:661 bytes
お互いに彼氏が出来たが、昌士とはセクフレとして関係が続いている。激しくやれる仲間である。
昌士が来る日はスーツでいる。昌士はスーツフェチだ!扉を開けると昌士はスラックスの上から、挨拶も無しにいきなり激しくわしづかみにする。僕もそれを待っている。昌士にはおもいっきり犯されるに近いか?その荒々しいセックスに喜びを得ている。2人の時だけタチとネコとなる。作業着のままの昌士に来てもらい抱かせてもらってます。発展場とは知らずに足を踏み入れたあの日、乱れた姿を見られたあの日が今になった。
昌士の前で乱れる事に喜びを得ている。一度、その発展場で真夜中に昌士にスーツ着たまま掘られた。ギャラリーに見られながらやった。最高だった! ENDになるか?続いて行くかはどうですかねっ?
発展場とは知らずに12
- by リーマン武 at 2月25日(月)01時39分
- Number:0225013906 Length:2326 bytes
ありがとうございます。感謝します。
昌士との関係。とにかく昌士は荒々しい、乱れさせるのが好きにな様だ。度々は出来ないが、もう処分しようと思っているシャツの時は会う前にメッセージを送っておく。すると昌士は玄関に入るなり、いきなり股間をわしづかみしおもいっきりディープキス?そんな綺麗なもんじゃあない。荒々しく口元にかぶり付いて来る。そのまま部屋に入り押し倒され、手を縛られるのだ。そして昌士にマンションの駐車場で見られた姿の様に、シャツのボタンを外すのではなく、胸元を引き裂く様な勢いで全快にさせられるのだ。ぶちぶちとボタンが弾け飛び露な乱れた姿となる。僕も何か興奮する!昌士、やつにそうされただけで一気に股間が膨張する。僕の中で昌士がイキ、そして昌士の中でイカせてもらう。必ず昌士はスーツの前をはだけさせ{全快}スライスや下着を足元までずらした格好でシコル事を要求して来る。その姿で淫乱にシコってるのを見るのが好きらしい。
僕もスゲー格好だとまた淫乱になる。
2人のプレーが過激になって来ているのも確かだ!発展場で昌士と淫乱にやった事だが、2人でプレーを楽しむかの様に演じた。
初めて発展場と知らずに踏み入れた時の様に、スーツ姿で酔いざましをする。勿論、あの日の様に泥酔では無い!ベンチに腰掛けてると様々な人が近寄って来る。足に触れて来たり、大丈夫と言いながら股間を撫でて来る奴も居る。しばらくすると昌士が大丈夫?とやって来る。昌士を振り払う様に立ち上がり歩き出すのだが、昌士に捕まり暗闇のベンチに押し倒される。乱暴にボタンを外すされる、僕が嫌がるほど燃えるようだ。周囲でチラ見してた人達は近寄ってくる。昌士は荒々しく僕の胸にムシャブリつく。昌士の片手は両手を押さえつけ、いかにもやられてる状態だ!片手で器用にかつ荒々しくベルトを外しスラックスを脱がす。下着の上からわしづかみされたかと思ったらバグっと下着ごとくわえた。そして下着を剥ぎ取られ勃起した股間を露にされる。しばらく荒々しいフェラをされ、口を開けろよ!と言いながら強引なディープだ!言葉攻めが始まる。いらんな格好だな!アナルに指が入る。ギャラリー達は指をくわえ見ている。手を出そうとする人も居るが、昌士の強引さ荒々しさに動揺している者も少なくは無い様だ。そして、淫乱野郎!どうだ人に見られながら淫乱姿を見せ付けてやれ!昌士はアナルに挿入して来た。人前で淫乱に昌士に掘られた。昌士に掘られながら僕もイッた!ギャラリー達はシコル時に手を出してきたが昌士にはねのけられていた。僕としてはその手でイクのもいいかなと思ったのだが。スリムなリーマンとわりとがたいの良い野郎系のプレーはギャラリー達にとってどう見えたのか?その後に昌士に仕返しをしなければならない!室内発展場へ行った。
発展場とは知らずに13
- by リーマン武 at 2月25日(月)02時55分
- Number:0225025151 Length:1420 bytes
初めて室内発展場へ行った。ガウンに着替え、昌士とは他人のフリをして入室していたので昌士は何処だ?幾つかある部屋を回った。すれ違う人と目が合う。広い通路なのにわざと身体を密着させて来る人も居る。暗闇で昌士を上手く見つけれない。昌士らしき姿を発見したが、先客が昌士の身体に触れていた。僕は昌士の横に寝そべった。昌士の身体に触れはじめ先客の手を払い退けた。野外での仕返しだ!兄ちゃんいい身体してるねぇ!昌士の身体に触れガウンの紐を解いて全快にした。先客も手を出そうとするが昌士の上に乗り、荒々しくディープキス!昌士の意気り立った股間を握りキスだけででかくなってんじゃんと遊んだ。僕もガウンを脱ぎ昌士の口へ股間をぶち込む。昌士は美味しいとフェラをはじめる。先客に昌士の股間を握られない様に僕が握りピストル運動をする。ギャラリーが集まって来た!昌士はこれが欲しいと言う!僕は昌士に挿入し激しく腰を振った!僕を狙ってた客は、あの子、タチだったんだ!と聞こえた。どうも僕はタチには見えない体型の様だ。昌士を狙ってた客は、えっ!と言って顔をしていた。激しく腰を振り、昌士はあんあんと感じてくれる。がたいの良い野郎がスリムなどちらかと言えば幼顔の僕に掘られているのだから、滑稽に違いないだろう!挿入したまま昌士にディープキス!そして昌士とほぼ同時に昌士の胸に発射した。お互いに2発目なのに大量だった。精液を昌士に塗りたくる。乳首を攻めると昌士が仰け反る。ギャラリー達は別の相手を探しに立ち去った。昌士とシャワーを浴び発展場を後にした。
昌士とのプレーを楽しんでいます。
そして、昌士は知ってるが、彼氏は知らない!出張先で発展場に足を運んだ。
発展場とは知らずに14
- by リーマン武 at 2月25日(月)11時16分
- Number:0225111607 Length:700 bytes
発展場とは知らずに踏み入れたあの日から、元々僕自身に何処かに淫乱願望が存在してたんだろう。昌士に尾行され、そして押し掛けられ襲われた?様な感じだ。その後、昌士を受け入れてアナルの開発となった。昌士も僕が開発したのだ。昌士に抱かれ、昌士を抱き僕達はどんどん淫乱になって行く。お互いギャラリーの前で淫乱になろうとするのだから好き者だ!
この前、二泊三日の出張があった。飲み会を終えてホテルへ帰るか?嫌、もう少しぶらぶらしよう!そう思いあてもなく歩いた。地元の発展場はだいたい知る事が出来たが、他の地はわからない。携帯で調べるがイマイチわからない。パソコンや雑誌で調べて来れば良かったと思いながらぶらぶら歩いた。
何か有るかな?あって欲しいと言う欲望が増して行く。やりたいやられたい両方の願望が高まって行く。
発展場とは知らずに15
- by リーマン武 at 2月25日(月)13時42分
- Number:0225134258 Length:1685 bytes
何処をどう歩いたのかははっきり記憶してない。しばらく歩くとぼんやりと城が見えて来た。良く地方では城の堀端が発展場になっていると何かで見た。ひょっとして?自販機でコーヒーを買い足早に向かった。堀端に着きベンチを見つけ座った。辺りを見回しても誰も居ない。違うのか?例えそうであっても今日は平日だ、居るはずが無いか? 缶コーヒーを開けタバコに火を付けた。しばらく一服していると何処から湧いて出たのか?と思うほど、木の影や柱の影から誰かの視線を感じた。やっぱり!高まりはじめた。しばらく一服していると隣に誰かが座った。そして、仕事帰り?と声を掛けて来た。振り向くと目を疑う様な、可愛いと言う言葉がピッタリの男の子だった。嫌!出張で…どう見ても高校生位にしか見えない。こんなとこ居ても良いのか?そんなあどけない顔にきゃしゃな身体の青年だ。本来、僕はジャニ系ではないが可愛い系の子が好みだ。昌士は全くと言って良いほど、タイプではないがやつに淫乱の火を付けられた。昌士とは淫乱になりきれる。淫乱にさかりあえるセクフレだ。リーマンを犯したいと言う昌士、淫乱になれる自分、がたいの良いやつを犯したい自分、リーマンに仕返しされる昌士、お互いに利害関係が成立している。しかし本来の好みは可愛い系だ。声を掛けて来た青年にドキッとした。もろタイプだ!可愛い!でも高校生? 青年は何処から来たの? 〇〇だよ! へー! 僕は思い切って聞いた。幾つ?歳を聞いて驚いた!一つ上じゃん!見えねーっと言った。良くガキっぽいと言われると青年は言った。
田舎だから発展場ってこんなとこしか無いんだ。 僕は彼を見ながら呆然としてた。ねぇちょっと動かない?彼の言葉に我に返った。えっ僕みたいなんで良いの?思わず聞いた。良いから声掛けたんじゃん!
ありがとう!思わず言ってた。行こう!うん!
近くのパーキングへ車で来てた。助手席に乗り込みドライブへと出かけた。
めっちゃタイプ!ヤバイヤバイ。スラックスの中は張り裂けんほどになっていた。
発展場とは知らずに16
- by リーマン武 at 2月25日(月)14時58分
- Number:0225145855 Length:1132 bytes
顔に似合わず結構男らしい運転だ!僕、達〇だ、老けた名前なんだ!皆はたっちゃんって呼んでる。リーマンやってるよ。君は?武だよ!同じリーマンだよ、よろしく。 自己紹介なんかしながら車は走る。しかしどう見ても高校生の様にしか見えない。めっちゃ可愛い!運転中の青年、たっちゃんの太ももに手を置いた。ニコっと微笑む、八重歯が可愛い!たっちゃんは片手を僕の太ももに置いた。何処へ行くんだろう? 美味いラーメン屋あるんだけど付き合ってくんない?良いよ!たっちゃんのおすすめのラーメン食ってまた車に乗り込んだ。今日は何処に泊まってるの? 〇〇ホテル! 結構良いとこ泊まってるんだね。地元の人間は泊まる事ないしなっ! あっホテル来る?行ってみようかな?是非是非! ホテルのパーキングへ車を止め部屋へ向かった。
部屋に入ると、緊張がました。昌士とはいきなり淫乱モードに入るのに!どうしたら良いの?
ベルトに座り話をはじめた。たっちゃんはここ出身?嫌違うよ!武と同じだよ!えっ?赴任先がここだったんだ。そーなんだ!不思議だなっ!こんなとこで地元の人間と逢うとはね〜!話をしてたらたっちゃんの方からキスをしてきた。話をしながら顔に似合わないと言うか?意外と男っ気ある人だなと感じてた。ラーメン食べる仕草やいろんな事が好きだと感じた。何でも許せる!って感じた。
発展場とは知らずに18
- by リーマン武 at 2月25日(月)20時41分
- Number:0225204145 Length:1875 bytes
誤字がありました。ピストル運動ではなくピストン、ベルトではなくベッドに腰かけです。訂正いたします。
出張先の発展場で出逢った青年がたっちゃん、高校生?と思ったが一つ上だった。たっちゃんからのキスに爆発!たっちゃんを押し倒した。そしてディープキスしながらたっちゃんを抱きしめた。するとたっちゃんは更に抱きしめ返してきて、体位が逆になった。たっちゃんからのディープ、恐らくこんな可愛い顔した人とはまず逢えないだろう!僕はたっちゃんの全てが欲しくなった。たっちゃんの舌が絡んでくる、たっちゃんの舌が離れない様に尚いっそう絡めた。唾液がくる、たっちゃんの唾液だ!惜しみなく飲んだ。たっちゃんはシャツのボタンを外しはじめた。たっちゃん、たっちゃん、たっちゃんの股間へと手を伸ばした。えっ!デカイ!着衣の上からでもはっきり分かる。こんなデカイのはじめて触った。この顔にスリムなボディ、股間はスゲー! しかしたっちゃんは何故あそこに居たんだろう?たっちゃんならモテモテであんなところに居なくても?疑問も過る。しかしデカイ!たっちゃんの型を何度も確かめた。たっちゃんスゲーなっ!言葉にした。大したことはと恥ずかしがった。僕も昌士にや彼氏に言わせるとデカイと言われるが、たっちゃんのは比べものにならない!たっちゃんスゲー、見たいよっ!たっちゃんシャワーしよう!そう言いたっちゃんの服を脱がした。最後の一枚はそれぞれが脱いだ。たっちゃんのを見てやっぱデカイ!不釣り合いと言ってもいい、少年の様な顔、スリムな身体、あれだけは20センチを越えるほどだ!一緒にシャワーを浴びながら身体を洗いあった。たっちゃんのを握ったが両手で収まり切れない。スゲースゲーと言ってたらたっちゃんが、彼氏出来ないのはこれなんだと呟いた。えっ!たっちゃん顔良いし、スタイルもだし、これだって良いじゃんと言うとたっちゃんは、可愛いっていい寄って来るのは多いよ。だけどこの顔だろ、皆ネコの様に扱うんだ、俺タチなんだよっ!皆逃げるんだ。たっちゃんはそう呟いた。たっちゃんの裂けても良いから味わいたい!そう思った。しかし昌士に開発されたとは言え、昌士のは大したことは無い、大丈夫か?心配もあったが、たっちゃんの痛くても欲しいと言った。
発展場とは知らずに19
- by リーマン武 at 2月25日(月)22時58分
- Number:0225225820 Length:2400 bytes
たっちゃんのあれのデカさに目を剥いた。まだ逢ってからまだ間が無い、しかし一緒にラーメン食って、話をした。たっちゃんの仕草が好きだ!この食べ方、顔に似合わない男っぽさと可愛いらしさ。母性本能をクスグル。理想を越えてる。何度も思うが、これ以上の出逢いがあるだろうか?最初で最後かも知れない。たっちゃんを惜しみなく味わいたい。しかしたっちゃんの股間を受け入れれるか?ローション持って無い?あったかな?ローション無しでは無理? シャワー終わって互いに身体を拭きあった。しかし本当にデカイ!何度もたっちゃんの股間に触れた。たっちゃんちょっと待って!確かこの前の出張の時に大阪のショップでDVD買ったんだ、その時オマケでローションもらった様な?スーツケースをあさった。ポケットに手を入れた、あった!あった!試供品のローションが出てきた。たっちゃんは笑いながら後ろから抱きしめてきた。デカイの当たったてるよ!わざと言うと僕の股間をわしづかみした。ベッドに腰掛け激しくディープキス、お互いに乳首を愛撫した。先に僕がたっちゃんの股間に食らい付いた。欲しかった。とにかく欲しかった。この人とさかれるのならタチであろうがネコであろうがどっちゃでもいい!理想を越えた人だった。たっちゃんのをフェラしながら顎が外れそうだ。この我慢汁も一滴も残さず自分のものにしたい。たっちゃんも僕の股間に手を掛け69、とにかくむしゃぼりついた。するとたっちゃんがアナルを刺激しはじめた。いよいよだ!アナルをゆっくり舐め、舌がアナルに入った。気持ちいい!たっちゃんに腰を突き出す型となった。ゆっくり指が入る、ローションが少ないのでたっぷりの唾液、たっちゃんにクチャクチャにされたい! たっちゃんはいい?と聞いた。覚悟は出来てるよ!応えた。ローションの何とも言えない感触!たっちゃんの股間の先が当たった。くるいよいよだ!行くよとたっちゃんが少し入った。痛い!デカイ!声を押さえるのに必死だ!昌士に挿入されるときは僕の股間も勃起状態だが、たっちゃんのはそうは問屋が卸さない、ちっちぇー!萎びた状態だ。とにかく痛い、しかし少しずつたっちゃんが入ってくる。うお〜!うぎゃ〜!だ。失神寸前だ!半分入ったぞ!えっまだ半分かよっ!そんな感じだ。ゆっくりゆっくり入ってくる。めきめきっと壊れそうだ。どの位の時間がかかったのか覚えて無い!失神寸前だ!たっちゃんが全て入ったぞ!たっちゃんの腰がケツに当たる、間違いない!僕はたっちゃんのあのデカマラを全て受け入れたんだ。たっちゃんを感じる。たっちゃんは少しずつ腰を動かす。ちょい待ちー!挿入だけで破けそうだ!たっちゃんが少し動くだけで痛みが走る。
落ち着け!呼吸を整える。たっちゃんの呼吸に合わせる。いいよゆっくりねっ!たっちゃんはゆっくりと腰を動かしはじめた。うおー!痛みなのか快感なのか解らない。覚えてないほどた。
発展場とは知らずに20
- by リーマン武 at 2月26日(火)00時18分
- Number:0226001859 Length:1787 bytes
感想ありがとうございます。
たっちゃんのあまりのデカさ!挿入して一体となったのは嬉しいが、全てが入っただけで失神寸前だ。
たっちゃんはの腰の動きを感じ呼吸を合わせる。うおー!うっあ〜!言葉にならない!悲鳴に近い。少しずつ動きが早まる。うあ、うおー!腰が砕ける〜!たっちゃんを必死に感じた。その後記憶が無い!失神してしまったのだ。気が付くとたっちゃんが心配そうに抱き抱えてくれていた。やめようか?やめた方がいいなっ!たっちゃんの寂しそうな言葉、嫌、たっちゃんの受けたい!たっちゃんに開発してもらいたい。
たっちゃんを仰向けにした。ローションをアナルに塗り馬乗りになりゆっくりと挿入した。この角度なら入りやすい。ゆっくり挿入しさっきより広がった事もあるのか?痛みはあったが全て受け止めた。そしてゆっくりと上下に動かした。お〜いい!少しずつ早めた。あっ!良く絞まっていい!たっちゃんの言葉に淫乱の火がついた。僕の股間も復帰、おっ立てながらたっちゃんの上で腰を振った。痛みは快感になる。勿体ない!理想の人との合体、最初で最後かも知れない。全部受け止めたい!たっちゃんにディープキスをしながら腰を振り続けた。たっちゃんが行くより先にあまりの興奮にたっちゃんの胸に顔まで飛び散りながら発射した。しばらくするとたっちゃんの股間の大きな脈を感じ、あっいきそう!イク、イクーと僕の中に発射した。イク瞬間、大きく波打ながら発射したたっちゃんの肉棒をしっかり感じた。そして激しくディープキスを繰り返した。
たっちゃんまだイケそうだね!たっちゃんの今度は口で味わいたい。たっちゃんのを頬張った。デカイ!しかし美味い!喉の奥まで入れる。スゲー、武、スゲー!たっちゃんの我慢汁を味わう。武のもやらせろ!再び69となりフェラしあった。そして口の中でたっちゃんのが大きく波打つ!イキそうだ!イク、イクーとどくどくと口の中で発射した。たっちゃんの最後の最後まで飲み尽くした。そして僕もたっちゃんの口の中で発射した。お互いに飲みあい再びディープキスを繰り返した。
もう真夜中だ!そのままの姿で二人抱き合いいつのまにか眠っていた。
発展場とは知らずに21
- by リーマン武 at 2月26日(火)10時41分
- Number:0226104154 Length:1488 bytes
いつのまにか眠っていたんだ。朝の光に目が覚めた。ふっと横を見ると、あどけない顔をしたたっちゃんが眠っている。可愛い!そっとキスをした。
昨晩のあの痛みが残っている。今日は仕事になるのか?しかし本当にデカイと感じた。この顔にあのデカさか?不釣り合いだ!誰もが驚くだろう。昨晩、彼氏が居ない理由を言ってたが万更嘘では無いのか?。しかしたっちゃんが目覚めたら、この時間は終わってしまう。発展場の出逢いなんてその場限りが多い。昌士にしてもお互いに淫乱プレーを楽しむだけの関係だ。時間よ止まれ!そう願った。今晩も宿泊だが、もう一度逢いたい。逢いたい。一緒に居たい。惚れたんだ!数時間共にしただけだが、この人の仕草から全て好きだ!ストレートのこの髪の毛、硬く剛毛って言ってたけど、サラサラして気持ち良い。全てがいとおしい。目覚めてどの位考えてたのか?たっちゃんが目を開けた。そしてニコっと微笑んだ。八重歯が光る!可愛い!可愛い!僕は夢中でキスをした。もう終わりなんだ!惜しみなくキスをした。
腰大丈夫?たっちゃんが言う。ヤバイかも知れない?でもたっちゃんの欲しかったから満足だ!。じゃあ帰るね!たっちゃんは立ち上がった。聞きたくない言葉だった。一夜の楽しみ、あきらめるしか無い。でもでも、また逢いたい。たっちゃんまた逢いたい!僕は後ろから抱きついた。逢えるさ! えっ? 連絡先教えて?後でね! 後? もう逢えないじゃん! もう行くよ。着替えて出社しないといけないし、じゃあまたねっ!たっちゃんはそう言い残しホテルの部屋を出た。後で?何なんだろう?体裁良く断られたのか?。 今日は得意先回りだ!準備しないと! あっ痛!アナルに痛みがある。腰を抱えながらシャワーを浴びた。痛みを押さえながら僕も部屋を出た。
発展場とは知らずに22
- by リーマン武 at 2月26日(火)23時07分
- Number:0226230725 Length:1837 bytes
感想ありがとうございます。そうです!時間が止まってくれればどんなに嬉しいか?理想以上の人に逢ったのですから、しかし発展場の出逢い何てそんなもんとあきらめるしかありません。一時の快楽、一時の楽しみとしなければ、次々にとあっさり考えておかなければなりません。しかしたっちゃんへは今までに無い、心底惚れてしまいました。これで終わらなきゃ!こんな思いになるなら行かなければ良かった。せつない思いを抱えながら仕事に向かった。ケツの痛みをとせつない思いを抱えながら、午前中の得意先回りを終えた。午後からは、僕が勤務する支社の管轄エリアが出張先のエリア。午前中は担当が私になりましたと挨拶回りだけだったが、得意先での挨拶とプロジェクト会議がある。昼食を取り、何とかテンションUpを意識するが直ぐにDown、コンビニでユンケル買って少しでもと誤魔化して次の会社、得意先へ向かった。
〇×△株式会社〇〇支店、少しでもハイテーションを図り少々早いが遅れるよりは良い扉を開けた。事務の女の子に会議室に通された。しばらく待っていると支店長が見えられ挨拶を交わした。会議の為の提案資料を渡し、会話を行った。もうじき昼休憩が終わりプロジェクトの担当者が来ますので後程紹介するんでもう少し待って下さい。支店長は会議室を出た。電話や?では良く支店長とお話をしたが良さそうな方に安堵した。午後1時そろそろだ!支店長が入り、この度の担当者を紹介します。僕は支店長に頭を下げた。一歩遅れて担当者が入って来た。頭を上げるとそこにたっちゃんだ!支店長から〇〇達〇です。共に成功する様に力を出しあって下さい。〇〇ですよろしくお願いします。動揺した。まさか、まさか、まさか、まさか!ほんの数秒だったと思う、たっちゃんの後でね!の言葉が頭を過る。△△株式会社の〇×武です。と名刺を交換した。今朝までの事もあり、まさかこんなとこで!再開の嬉しさより混乱したと言った方が正しいかな?。支店とたっちゃん、もう一人の方と会議が行われた。テンションDownがハイになってたのは勿論です。逢えた嬉しさ、共に仕事が出来る嬉しさで目を潤ませた。涙がこぼれ落ちそうになるのを皆さんに悟られない様にこらえた。嬉しい!
発展場とは知らずに23
- by リーマン武 at 2月26日(火)23時56分
- Number:0226235644 Length:2004 bytes
たっちゃんとの再開、大好きな人と一緒に仕事が出来る。それだけで嬉しかった。付き合うより嬉しかった。本当です!
会議が終わり、支店長は後は担当者と二人打ち合わせしておいて下さい。と言い残し、もう一人の方と出て行かれた。たっちゃんと二人になった。一通り打ち合わせして、びっくりしました。またお逢い出来て嬉しいです。と相手社内ですので敬語で伝えた。たっちゃんは担当が昨日決まったんだ、本来担当する者が移動が決まって、僕が担当になったんだ。よろしくねっ!押し堪えてた涙が溢れだした。たっちゃんは、会議の時も目を潤ませてたねっと微笑んだ。そして、ごめん!スーツの社章裏返してたけどそっと見たんだ。その時に武がうちの担当?と思った。 ズルい、ズルいよ〜!もう一回でも逢いたいって思った。電話番号もアドレスも聞けないまま別れた。体裁良くお別れなんだと言い聞かせながら、テンションDownのまま午前中仕事してたんだ。ケツ痛いしつらいし悲しいし、スゲーせつない思いだったんだ。僕は涙が止まらなかった。ごめん!ごめん!一旦帰ってから着替えて出かけないといけなかったからちょっと焦ってたんだ。そんなに泣くなよ〜! 支店長が懇親を深め様と食事一緒に行こうと言ってたんで、今晩飲もう!その後ゆっくり話そう。 ここは会社、私用は無用、たっちゃんと共に仕事だ!公私混同は無用だ!嬉しくて涙出したが、次回からは公私混同無しで頑張ります。よろしくお願いします。頭を深々と下げた。何かあった時様に携帯電話書いておきますねと名刺の裏に記入し渡した。たっちゃんもそうだねと渡してくれた。次の仕事は? もう一社、ご挨拶がありますが、午後6時には空きます。では、午後6時半に駅前に居酒屋だけど〇〇と言う店があるのでそこを予約しておきますね。解らなかったり時間遅れそうな時は僕の携帯に電話して下さい。はい!解りました。そんな会話をし、たっちゃんの会社を出た。得意先回りの為に借りてたレンタカーの車内でおもいっきりガッツポーズをし喜びに叫んだ。しかし本当にラッキーだ!うちの上司は今朝、親族の不幸があり帰る事になったのだ。テンションDownで上司は居ない。挨拶だけなら良いが会議の不安もあった。しかしたっちゃんに逢えた。上司が居たら話も出来なかったし、涙なんか流したら何を言われるか?不幸に感謝した。
6時半が待ち遠しい。焦る思いを押さえながら次の会社へ向かう。
発展場とは知らずに24
- by リーマン武 at 2月27日(水)01時52分
- Number:0227015208 Length:3601 bytes
思いもよらないたっちゃんとの再開!申し訳ないが彼氏の事、全く考えてない!たっちゃんと出逢い、たっちゃんを知って頭ん中、たっちゃんの事しかない!
あっ!淫乱武になった体験談を書いてたんですが、ページが増す毎に純愛武の体験談になってしまいましたねっ!読んで下さってる皆さんすみません!
昌士に淫乱開発された事を中心としてましたので彼氏はさほど出してません。彼氏は仁(ひとし)です。歳は同い年です。飲み屋で知り合い、仁から声かけられました。不細工では無いがイケてる訳でも無い。仁はバリネコです。昌士との淫乱プレーも知らない。飲み屋のマスターは一緒にスパ銭に行ったりし僕の股間を知ってるし、おちゃらけで店に行く度に触られてた。そんな事もありか?マスターの取り持ちで仁が声をかけて来ました。元彼は転勤でバイバイとなりいない状態で仁の押しに負けた様な感じですか? タチの僕が昌士とはリバ、たっちゃんとはバリでは無いがネコになったと知ったらどうなるか?。とにかく昨晩、出張先の発展場、あてもなく歩きたどり着いた場所が発展場だったのですが、そこでたっちゃんに出逢い、たっちゃんに今までに無い、惚れて惚れて惚れ込んでしまったのだ。一夜の快楽、喜びとあきらめる様に言い聞かせてた時に思いもよらない再開をした。
得意先回りの残りを済ませ、待ち合わせの居酒屋へと向かった。支店長をはじめ、たっちゃん以外にもお二人いましたが、とにかくたっちゃんと一緒の空気を吸える、たっちゃんと一緒の空間に居る事が出来る、それだけで満足だった。もう逢えないと思ってたんだから一緒に居れるだけで嬉しい。うちの上司が…すみません!など色々と飲み食いしながら雑談をした。あっという間の二時間、じゃあそろそろ明日もありますので中〆と致しましょうとたっちゃんが言う。では、この度のプロジェクトが成功します様に一本〆でと支店長の掛け声で、よーぉ!バシ!ありがたい事に支店長がたっちゃんにホテルまで案内したらと言ってくれた。たっちゃんはそのつもりです。もう少しコミュニケーションするためもう一杯行きます。たっちゃんと二人駅前の繁華街へと入った。二人だけの時間だ!たっちゃんはこんなところだろ!あんまり良い店無いけどとONEショットBARへ案内してくれた。ライトDownしたカウンターだけの店内の隅に座った。何かまた涙がこぼれ落ちそうになる。嬉しい!嬉しい!こうやって二人だけで飲める。こんなに涙もろいヤツだったかな〜?昨日、勝手に社章を見てごめんな!武の会社の社章、名刺にも印刷されてるだろ、この方が来るからと武の上司の名刺を支店長から預かってたから直ぐに分かった。社章見てドキッとしたよっ!心臓止まるかと思った。武とは一夜を楽しむだけのつもりが公私共に長い付き合いになりそうだね。たっちゃん!思わずたっちゃんの足に手をおいた。お前さえ良ければ公私混同にならない様にしながら付き合ってみるか? 一瞬、何がなんだか?頭ん中真っ白になった。えっ?たっちゃん良いの? また涙がこぼれた。嬉しい!嬉し過ぎる。世界一幸せだーと叫びたい!たっちゃんと一杯飲み、行こうか? えっ何処に?とぼけた。たっちゃんに頭をコツかれた。イテっ! 歩くと少し距離あるけどうち来る?旱魃入れずに行く!と応えた。たっちゃんちへの道、幸せ幸せ、距離なんて関係ね〜!。たっちゃんは地元出身? 嫌、武と一緒だよ!赴任先がここって訳。色々な話をしながらたっちゃんの住まい、三階建ての賃貸マンションに着いた。扉を開け入った瞬間、あっ!たっちゃんの匂いだ!昨晩逢ったばかりだが、たっちゃんの部屋へ入れる。プライベートまで共有出来る喜びに満ち溢れた。1LDK独り暮らしのわりに綺麗だ!たっちゃんは冷蔵庫から缶ビールを取出し差し出してくれた。乾杯!ベッドを背もたれに並んでビールを飲んだ。そして、ビールを口に含んだままキス、そしてディープ、たっちゃんのビールが流れてくる。美味い!美味い!舌を絡めあった。どの位だろう〜?随分長い間絡めあった。また涙がこぼれ落ちて来た。こんな泣き虫じゃあ無いはずなのに!たっちゃんに抱きついた。たっちゃんはこれから度々こっちに来る様になるんだからそんなに泣くなよっ!逢えるんだから!涙を拭いてくれた。理想の人と一夜の喜びに満足しようとしてた分、嬉しくて幸せで、言葉にならないただ涙涙涙だった。
発展場とは知らずに25
- by リーマン武 at 2月27日(水)02時47分
- Number:0227024704 Length:1856 bytes
たっちゃん涙を舌で拭ってくれながらゆっくりとスーツを脱がす。昼に再開してからたっちゃんのスーツ姿をゆっくり見て無い!スーツが似合うが似合うが、たっちゃんは学生服の様にも見える。可愛い! たっちゃんのスーツを脱がせて行く。たっちゃんがゆっくりと愛撫する。また涙が流れてる!嬉し過ぎる。あっ!あっん!いつも以上に感じる!あっんと声がもれる。このままじゃあ、これだけでイキそー!あっヤバイ!マズイ!スラックスとパンツを脱ぐ前に、乳首の愛撫だけで感極まった!たっちゃんは笑った! 笑うなっ!たっちゃんと逢えてマジ、マジ嬉しかった。ずっと考えてた。たっちゃんの愛撫だけでイッちゃったんだ。恥ずかしながら言った。全て脱いだ。パンツは貸してあげるよ!たっちゃんは笑いながら言う。笑うなっ!わかったわかった!ヨシヨシと股間をティッシュで拭いてくれた。たっちゃんいいよ!たっちゃんの挿入して!大丈夫かよっ?痛いって言ってたじゃん!たっちゃん付き合った初日だろ!壊れてもいいって! たっちゃんのスラックスとパンツを脱がした。やっぱデカイ、たっちゃんの股間にむしゃぶりついた。デカイ!美味い!たっちゃんの全てが美味い!たっちゃんを仰向けにし、股間にたっぷり唾液を付けた。たっちゃんに馬乗りになりゆっくり挿入する。痛い、しかし昨晩よりイケる!愛の力か?笑 合体した。たっちゃんの上で腰を振った。そして挿入したまま体位を変える事にチャレンジ、痛い!時々痛みがある。ゆっくりたっちゃんは起き上がり、抱き合ってディープキスしながらの体位に!上も下もたっちゃんに満ち溢れてる。お互いがゆっくり腰を振った。更に体位を変えたっちゃんに後ろから突かれた。痛いがいいっ!いいっ!激しい腰振りも感じる様になってた。たっちゃんの脈を感じる。あっ!イキそう、たっちゃん中に出して!あっイク、イク〜!イク瞬間、アナルの中で大きく膨張したのがわかった!デカマラからはかなりの量の発射だった。たっちゃんがたっちゃんが!また涙が出た。たっちゃんいなけれりゃ生きれん!僕がこんなに惚れて惚れて惚れまくって!しばらく抱き合い、激しくディープキスを何度も繰り返した。何度も逢えるが惜しみなく、たっぷり舌を絡めあった。
発展場とは知らずに26
- by リーマン武 at 2月27日(水)09時18分
- Number:0227091808 Length:2772 bytes
愛、愛してる!愛するってこうなんだ。愛するって、せつないし苦しい。しかし結ばれると一緒に居るだけで、共有するだけで幸せを感じる。ここはたっちゃんの部屋、この部屋で一緒いる事、それだけで幸せを感じる。たっちゃんが横に居る。一緒に一つの布団を共有している。髪の毛が頬に当たる。身体が触れ合い温もりが伝わる。昨晩逢ってまだ丸1日、しかしすごく長い1日に感じた。たっちゃんが横でうとうとしている。たっちゃんにそっと抱きついた。気持ちいい!そっと股間に触れる。勃起はしていないが、平常時でも12〜3センチはあるかな?マジ、たっちゃんは顔、身体とは不釣り合いな立派なものを持ってる。たっちゃんに抱きつき、股間に触れながら温もり、匂い、感触を味わった。
しかし仁にどう伝えるか?たっちゃんからの付き合ってみる?の言葉、あまりの嬉しさで旱魃入れずうん!と返事した。この人と離れたくない。今朝の別れは胸が張り裂ける思いだった。たった1日の事、しかし1日でたっちゃん無しでは生きられない!それ程強く、たっちゃんに惚れ、愛したのだ。
この体験談を本社研修に行ってる間に書いていた。そのまま研修後に正月休みを取り損ね、今になって有休消化、アパートへ帰らずにたっちゃんのところへ来ている。たっちゃんは今出かけた。たっちゃんを送り出したところだ!あの出逢いからまだ1ヶ月あまり、たった1ヶ月なのに、前から一緒に居る様な感じだ。たっちゃんはどう思っているのか? 昨日だったか?武とは一緒に居るだけで何かいいっ!って言ってた、何それ!って言ったけど、僕もそうだ!仕事もプライベートも共有している。幸せだ!この1ヶ月、毎週この地へ来ている。今回は休暇だけど、また3日後に来る。担当のたっちゃんと仕事しているのだ。この3日間、たっちゃんと過ごしてるが、元彼の存在はわかったが、今はフリーである事は確かだ!明日、帰って仁に謝り別れなければ。はっきり伝えなければ。そう思いながら今書いてます。
昌士はどうする?淫乱なあの瞬間!でもそんなのも今は感じない。昌士には本社研修出発前にたっちゃんの存在を話した。発展場とは知らずにを書き始め1週間になるか?昌士は書き始める前日にいつもの様にアパートへ来た。いつもの様に昌士は襲いかかって来た。僕は抵抗した。たっちゃんと出逢った後、二度昌士に抱かれた。プレーを楽しむ昌士にとって抵抗すればするほど燃える。演技ではなく本当に抵抗していたのだ。腕力では昌士に叶わない。昌士は抵抗する僕を抱く事が昌士の快感なんだ。しかし僕は以前とは違う。昌士にアナルを開発された時は昌士のマラ15aでも、痛い裂ける!と感じたが、あのたっちゃんのデカマラを挿入出来る様になったのだ。マラ挿入だけの問題だけじゃない!たっちゃんと過ごす時間、空間が何とも言えない、安らぎ?幸せだ!と感じる時だ。昌士にたっちゃんの存在を伝えた。昌士は理解はしたが、ふっ!と笑った。いいじゃん、今まで通りで。どおせ遠距離恋愛だろ!お前の気持ち解らない事も無いが、まっ俺から押し掛けるのは遠慮しとくよ、俺に犯されたい時は来いよっ!淫乱に犯してやるよっ!と言っていた。ヤツの事だその言葉は確かだろう。ヤツの彼氏と仁と4人で出掛けた事もある。ヤツは彼氏にめっちゃ惚れだ。ヤツの彼氏とも番号やアドレス交換している。思い出し吹き出した!
発展場とは知らずに27
- by リーマン武 at 2月27日(水)10時04分
- Number:0227100409 Length:1819 bytes
昌士と4人で出掛けた時だ!昌士はスリルを味わうのも好きだ。4人で飯食いに行った時、それぞれペアで並び向かい合って雑談しながら食ってた。堀こたつの居酒屋で昌士、ヤツは足で僕の股間を刺激して来た。マズイって昌士に合図するがお構い無し、仁や昌士の彼氏にバレるか?紙一重を楽しんでた。昌士の足を思いっきり蹴ったら、打ち処が悪かった。イテっ!昌士の声に2人が驚いた。僕はニタっと笑う。そんな事もあったなっ!トイレに立つとヤツも来る、おい!誤解されるぞ!と言うと、スリルスリルと笑う。トイレで股間わしづかみされ、思いっきりディープキスされた事もあったなっ。トイレから帰ると、残された2人は連れション?仲いいね〜!と席について一杯やりはじめたら、仁が勃起に気付いた。昌士らに気付かれない様に触れて来た。何で?耳打ちをする。イヤッまっ!仁とのこの後の事考えてたらねぇ!と苦笑い。そんな僕をチラ見しながら昌士はニタっとしていた。困らせるのが好きなヤツだ!いい思い出だ!昌士は彼氏に弱い、彼氏に食べ物を取っやったり、マジ惚れだ!昌士の弱点は彼氏だ!連絡先も分かってる。無茶な事はしないだろう。後は仁だ!仁にどう言おうか?仁は嫉妬深い。昌士の事も疑い深かった。武、昌士と仲いいよねぇ!昌士の様なガタイ良いヤツ抱きたいんだれろ! 仁、何言ってんだ。きゃしゃなヤツが好きだって分かってんだろ!実は淫乱に昌士に犯される事してたんだけど(笑)仁、怒るぞ!
だって仲良いから〜!仁と付き合う前から昌士とは飲み友達だったから…なんてやり取りもあったな。仁、申し訳ない!僕の心ん中、たっちゃんの事しか無い!仁と居ても、こんな穏やかな満足感が無い!仁、スマン!仁は怒るだろうな!どうしたら良いのか? あの日、たっちゃんと出逢い、たっちゃんの何もかも全てが好きになった。何もかもが好きなんだ。変な事言うがたっちゃんとならスカトロでも構わないって思うほど、惜しみなく愛してる。まったっちゃんはスカトロなんてしないが…その位、惚れちゃったんだ。たっちゃんが大、大、大好きなんだ。大が幾つあっても足りない位、大好きなんだ。仁、ごめん! とりあえず、仁にメールしようか?
発展場とは知らずに28
- by リーマン武 at 2月27日(水)11時38分
- Number:0227113808 Length:3145 bytes
サナギさんありがとうございます。ミラクルですね。たっちゃんとまた逢えるとは全く思ってもなかった。逢いたい、逢いたいと多分、出張で来る度に出逢った場所へ通ってたかも知れない。又はどうにでもなれと投げ遣りになってたかも知れないです。恐らく僕の事だから益々淫乱になってたかも?それも体験談としたら面白かったかな?推測すると心痛のあまり、昌士に徹底的に犯される事を求めたかも知れない。嫌、発展場に入り浸り、誰かれ関係なく抱かれに行ってたかも知れない。間違い無いだろう!たった一夜の出逢いが大きく変わった。昼まで時間がある。たっちゃんと昼飯食いに行く約束した。それまでに掃除をしよう。
その前にどーしてもおのろけしたい(笑)
たっちゃんは今、29才一つ上だ。早生まれなんで学年では二つ上だ。しかし顔は超幼い。デビュー当日の河合ガモン(漢字出てこない)似なんかな?学ラン着たらまだ高校生と言っても決しておかしくは無い。身長は僕より少し低い。僕は180センチ、たっちゃんは176センチってたかな?2人ともスリム体型だ。たっちゃん高校では駅伝やってたらしい。大学では車にはまり、バイトばかりだったと聞いた。顔に似合わず、意外に男っぽいと言うか、しっかりした一生懸命やるって感じの性格だよなっ!八重歯二本がチャーミングだ。この八重歯が更に童顔にしている。しかしあれ!股間だけはすげーな!と思う。測ってみたいけどムスっとするので見た目判断だが、平常時13aはあるよなっ!勃起時は僕の両手で握っても先が出る位なんで20aは最低でもある。たっちゃんとってはこのデカマラがネックらしい。出逢いの時に書いたが、たっちゃんに言い寄って来る人は少なく無い様だが、このアンバランスさに退いてしまう人も少なく無い様だ。確かに顔だけ見れば、可愛いって抱きしめたい。だけどタチなんだよなっ!なかなか受け入れてくれなかった様だ。元彼の話を聞いたがアナル無しだったと言ってた。フェラと触るのは好きだったらしいが、いつも触わられてばかりでウザくなったんだと聞いた。確かに一度は触ってみたくなるマラだ。
何で発展場行ってたの?と聞くと、出逢った日は久々と言ってた。飲み屋も無いし、出逢えるのはサイトか発展場しか無いと言った。サイトで知り合ったのが元彼らしいが、写メ交換しデカマ大好き!って事で逢ったらしいが、結局、先だけ挿入でごめんなさいだっとか。それでも付き合ってたらしいが自然消滅何だって。さて、僕自身の事は伝えたのか?とご心配下さる方が居ますかね?。ちゃんと正直に話をしました。たっちゃんに逢って衝撃を受けた、逢いたい逢いたい!その願いが叶った事、仁の事飛んでしまうほどたっちゃんに恋した事を伝えました。この人なら何されてもいいって思った事も。たっちゃんは会議の時に目を潤ませ、2人になった時に涙を流した僕の姿を見て付き合ってみる?って言ってくれた様だ。今でもあの日の出逢いを思い出すと目が潤みます。さて仁の事だけど、たっちゃんからちゃんとけじめつけなきゃとそれ迄、Hはお預けされてます。昨晩はキスだけ!泣 それでも満足感いっぱいだけど、たっちゃんの寝息にムラムラ、そっと手を股間にあてながらシコってたら、気付かれた!ヤバっ! たっちゃん、ばーか!と言いながら抱きしめてはくれた。温もり感じながらシコシコ。あっ!イクっ! 武、お前たまってんだなっ!えへっ!あたり前じゃん!大好きな人に抱きしめられるだけでイキたくなるってば!早くけじめつけろよ!はい〜っ! 洗い流したっちゃんに抱きついて眠った。何で1ヶ月もけじめつけれなかったか?仁、感付いたのか?ちょっと会おうと言っても仕事遅いからとか、出張だとかでなかなか会えない。メールで伝えるのも失礼だし、ずるずると今日になった。メールの着信だ!ではまた書きます。
お詫び
- by リーマン武 at 2月27日(水)14時18分
- Number:0227141839 Length:4074 bytes
事実と異なる事を一部書いてしまいました。
彼氏の仁の事をかばって書いてましたが、実は今病院のベッドの上です。これを書き始める前日に仁と別れました。研修中に、たっちゃんのところで書いているようにしましたが、病院のベッドからです。仁と別れる時に骨折してしまいました。正しい事を書きます。夕べからたっちゃん来てくれてました。昨晩シコったのは?たっちゃんに手伝ってもらいました。たっちゃん、上司に担当を代えないでくれと頼みに来てくれたんだ。僕もパソコン持ち込み、担当代えられ内容に、看護師さんの目を盗み、遅くまで仕事してます。合間に書き込みさせて頂いてます。思ったより早く退院出来そうで、明日の診察次第で帰れそうです。しばらくは松葉杖生活ですねっ!
なかなか仁と連絡が取れなかったがたっちゃんちで2日間出張後に有休消化してました。仁と別れる迄はとHはお預けでしたが一緒に居れるしあわせ感じながら過ごしてましたが、今日なら逢えると仁からのメールがありました。休みは後一日あるが、たっちゃんに仁と連絡が取れ今晩逢う事になったと、昼飯だけ一緒に取り、帰りました。けじめちゃんとねっ!たっちゃんは笑って駅まで会社の車で送ってくれた。
その夜、仁と久々に逢った。たっちゃんと出逢い、惚れて惚れて惚れ込んだあの日、地元に帰り仁に連絡を取った。仁から出張で1週間いないってメールしてただろ!見てないの?あっそうだったか?ごめん! 僕に興味ないの?疑り深い性格の仁らしいメールが着た。帰ってから話があるんだ!僕も来週は出張だから、帰って来たら連絡する。そんなメールを交わした。仁からは絵文字が沢山入ったメールが届いたが、僕は送り返す気分ではない。たっちゃんとの仕事も始まり、〇〇支店、たっちゃんのところへ週一通う事になった。Hお預けでも嬉しい、一緒に仕事し、一緒に居れるだけでしあわせだ。
仁と逢う日が決まったのが入院前日夜と言う事です。仁、久しぶり!仕事忙しそうだね! ほんと久しぶり!話あるって言ってたけど何?まさか別れるって言うんじゃあ? ごめん、そうなんだ!メールじゃあなく逢ってちゃんと言わなきゃと思ってたら今日になった。本当にごめん!ごめんなさい! 仁はしばらく黙ってた。そして何で?昌士との事か? 昨日さっ、武を驚かせようと土産持って行こうとした時に昌士が部屋に入って行くの見たんだよ!扉閉まっても無いのに、昌士、武の股間わしづかみにしキスしてただろ!階段上がったとこで見えたんだよ!昌士とは飲み友って言ってたじゃないか?裏切られたと思ったよっ! ドア越しにさ、武、お前が昌士とやってる声聞いた。 えっ!昨日の晩に昌士が来た。昌士に抵抗しながら抱かれた。ヤツは抵抗すればするほど燃える。腕力には叶わない。その後たっちゃんの存在話したのだ。押し掛ける事はしないが、淫乱になりたい時に来いって言った。仁に見られてたんだ。 たっちゃんの存在では無いことに内心ホッとしたのも確かです。 仁は馬鹿にしやがって!やっぱりそうだったんだ。この淫乱野郎!仁に殴られた。ごめん!ごめんなさい!ただそれしか無い。くそったれ!罵声がどんどん出てくる。仁、一先ずうちで話そう!仁とうちに向かった。部屋に入るなり、仁はお前達、ここで何してたんだよ!武、何してたのか説明しろよっ!仁、ごめん、ごめんなさい!ただひたすら謝った。仁は、すごい顔をして、脱げよ! 何で? いいから脱げって言ってんだろ!普段の仁の言葉じゃあ無い!何してんだよ!早く脱げよ!脱いで何すんだ! いいから脱げよ! わかったわかった。服を脱ぎ捨て下着一枚になった。それもだよー! 何すんだ! いいから脱げよ! わかったわかった。全裸になった。 いい格好だな!嘲笑う。昌士と何した。 いや、昌士とやった。武、お前さっ!入れられたんだな、そこで指入れろよっ! 何ぜ?仁いい加減にしろよっ! ケツだせよ!だせよ! はいはいわかりました。仁はいきなり指を突っ込んだ!痛いって! 痛いってわりには入りいいじゃん! 仁、もういいだろ! バカ言うな!人の事馬鹿にしやがって!いいざまだ! 仁は指の数を増やした。アナルの刺激をはじめた。アナルの感度良くなってる! 仁はへー立って来たじゃん! そしていきなりデカイものぶち込まれた。いってー!何したんだ!机の上に置いてた電話の子機が無い!いい格好だな!仁は嘲笑う。僕も限界だ!子機を引き抜き、仁に殴り掛かった。仁は逃げた。そしてその辺りに有る者を投げつけてきた。やめろ!仁、やめろ! 素っ裸だから痛い!投げる物無くなり、机を投げつけた。避け切れず思いきり足にぶち当たった。うぉ〜痛い!蹲った。仁は驚いた様子でごめん!やり過ぎた、ごめん!もういい、ネコ野郎には興味無い!じゃあね!さよならと部屋を出て行った。足に激痛がはしる。力が入らない。何とか服を着た。ヤバイ歩けない。たっちゃん、たっちゃん!たっちゃんに電話した。
発展場とは知らずに お詫び2
- by リーマン武 at 2月27日(水)16時08分
- Number:0227160843 Length:3233 bytes
一部、事実と部屋を異なる事を書き申し訳ありません。仁の事を綺麗に思おうとした事、僕自身、ケツに子機ぶち込まれた事が、これだけ体験談書いていても恥ずかしく、それなりのプライドですが、許せないところがありました。仁が投げつけた机を避け切れず蹴り飛ばした感じと言ったらわかって頂けるでしょうか?激痛と骨折特有の気分の悪さが襲いかかり蹲った。仁もかなり驚いただろう!何とか服は着れたけど下半身が履けない。パンツ履こうとするが激痛! たっちゃん、たっちゃん!鞄のところまで這いつくばって携帯を取り出した。たっちゃん!すごいことなったけど別れた。ちょっとヤバイ事になって…病院へ行ってくる。…どうした?…いやちょっと!…だからどうした!言えなかった。ちょっと待ってろ!高速飛ばして行くから? いいよ、いいよ! 近けりゃいいけど、どんなに飛ばしても二時間はかかる。待ってろよ! 呆然としてた。どの位、時間経ったかも覚えてない。時折くる激痛に耐えていた。ピンポン、ピンポンと連続で慌しくインターフォンがなる。ドアまで遠く感じた。何とかオートロックをはずした。たっちゃんがかけて込んだ。見ないでくれ、見ないでくれ!必死に思った。こんな格好見られたくは無い!仁に最後にされた事は、仁も悔しくてやった事だ、良くわかってる。別れのきっかけは本当はたっちゃん何だけど、仁に昌士との関係を見られた。誤解と言えば誤解だが、どちらにしても僕に罪がある。しかし情けないやら悔しいやら頭の中グッチャグチャだった。たっちゃんとHしてるし見られてるのに、この姿だけは見られたくない! 上着で隠し、見ないで!見るなー!と叫んだ。たっちゃんは、それだけ元気なら安心した。よかった、来てよかった。たっちゃんは言った。そんなんで救急車呼べないだろ! 誰かに手伝ってもらう気か? 誰にも見せれないよ!見せたくないよ。たっちゃんは抱きしめてくれた。たっちゃんは大丈夫か?と何度も言った言いながらパンツを履かせてくれ、スエットか何か無い?そっちの方が楽だろ! クローゼットの中の引き出しにある!ここか?うん! たっちゃんの言葉に安心した。じゃあ病院行くぞ!外科だよなぁ、でもこの時間だと救急指定か?何処かあるか? 確か前に診てもらった病院、救急指定だったと思う。 じゃあそこ行ってみよう。 保険証とか携帯とか何処にある? 鞄中にだいたいは。 たっちゃんは部屋を見渡し、結構派手にやらかしたもんだな!笑った。 パッと子機が目に入った。ヤバイ、子機には茶色ぽいものがついてた。子機を取ろうとするが手が届かない。 たっちゃんは手際良くある程度の荷物を詰めてくれた。子機、子機を見ないでくれー!見ないで!見るなー! 子機どっか行け!たっちゃんは荷物を持ち僕を立たせようと近よった。子機が!子機が!顔から火が出るほど、たっちゃんは子機に気付いた子機を持ち上げ、これ突っ込まれたんか? 火が吹き出る。冷や汗が止まらなった。軽く頷くしかなかった。色々修羅場あったんだなっ! 洗う訳いかんし、ウエットティッシュは? 何処だろう?物が散乱してる! たっちゃん自分でやるから!ウエットティッシュを探して拭き取った。生ゴミん中入れとくぞ!ありがとう!じゃあ行くか?たっちゃんに抱き抱えられながらようやく立ち上がるが、右足に力が入らない。激痛がはしる。たっちゃんに肩を借り少しずつ玄関に向かった。何とか二階の自分の部屋から降りた。誰か立ってる? そんな感じがしたがそれどころじゃない。たっちゃんに抱き抱えてもらい、たっちゃんの車に乗り込んだ。 たっちゃんありがとう!不様なとこ見せちゃったねっ! 別れる事出来たんだな! ネコ野郎には興味無い!と言いさよならと出て行った。
しかし、たっちゃんの事言って無い! 涙が溢れた。罪だよ!罪だよ!たっちゃんに嘘は付けない。これでバイバイされても仕方ない。…たっちゃん実は…
発展場とは知らずに29
- by リーマン武 at 2月27日(水)20時11分
- Number:0227201134 Length:1474 bytes
すみませんでした。ご声援ありがとうございます。
飛んできた机を蹴り飛ばしたですから、骨折も仕方ないですね。泣
たっちゃんが病院へ運んでくれました。病院へ向かう車の中で、昌士に強引に迫られやったこと、その昌士が来た時に、股間をわしづかみされキスされてたところを、仁に見られ昌士に強引にやられてたのを、ドア越しに仁が聞いてた。昌士とは前々から仁に疑いをもたれてたこと、そして今日こんな事になったと正直に話した。たっちゃんにもういいよ!さよならと言われても仕方ない。でもたっちゃんには嘘を付き、偽りで接したくなかった。 しばらく沈黙の後にたっちゃんが、武、お前さー!あんな状態で何で来てくれ!って言わないんだ!昌士だっけヤツに来てもらおうと思ったりしたんじゃないか?正直に言えよっ! 車が止まった。こち見て言えよ!どうなんだ。…たっちゃんに申し訳なくって、昌士に電話しようと思った。たっちゃんの声聞きたくて… たっちゃんがおもいっきりビンタした!痛い! 僕は武、お前の何なんだ!あんな姿、昌士なんかに見せるのかよっ! 予想もしなかったたっちゃんの言葉。 僕だけでいいじゃん!もう隠しようも無いほど見せてくれたじゃん!いいじゃん!この僕がしっかり見たんだよ!他のヤツじゃない、この僕がさっ!遠慮するなっ!仕事もプライベートもパートナーだろ!僕もお前と一緒じゃないとダメなんだ! たっちゃんの言葉に涙が溢れた。たっちゃんに泣きながら抱きついた。たっちゃんは痛かったか?すまんすまんと頭を撫でた。たっちゃんと居ると素直な自分になれる。こんなに人前で泣いたのはガキの頃から無いかも知れない。この人と居ると泣く事が出来る。温かい!たっちゃんの温もりを感じた。 ごめん!急がなきゃ、早く病院へ!
発展場とは知らずに30
- by リーマン武 at 2月27日(水)23時34分
- Number:0227233434 Length:4893 bytes
たっちゃんから思いもしなかった言葉に、涙が溢れた。もうダメだ!淫乱、馬鹿にするなっと詰られるのではと思っていた。
ビンタと言う表現よりひっぱたかれたと言う方が正しい。叩かれた頬に手を当てた。それを見てたっちゃんが、痛かったか?すまない!と言った。違うよ!嬉しいかった。嬉しかった。また涙が溢れた。
遊んだ時期もあるよ、また武にはちゃんと話すよ!
だから気にするな!
病院へ着いた。担架を頼んでくれ、レントゲン室に運ばれた。診察室に運ばれ、当直医の診察を受けた。厄介なところではなかったが足首に近いところを骨折と筋が切れていると説明があった。ひどくやりましたね、どうしたんですか? いやちょっと倒れて来た机を避けるつもりが弾みで蹴り入れた感じになりました。…災難でしたね、しばらく入院になります。今日はギブス作成出来ないんで仮のギブスで固定します。入院の手続きは明日で結構です。入院に必要な物お持ちですか?たっちゃんがはい!準備してますと答えた。病室に運ばれた。二人部屋だが僕一人だ。一通りの説明が終わり、看護師さんが病室を出た。時計を見ると午後11時近かった。たっちゃん明日仕事だろ!大丈夫? ケガ人のお前が心配するな!笑った。 取り敢えずの荷物は持って来たが、何か必要なのあるか? 着替え位かな? たっちゃんごめん!何か飲みたい。 ロビーの自販機で買ってくるけど何がいい? たっちゃんが欲しいと思ったやつでいいよ!ごめんねっ 謝るなって! しばらくしてこんなんでいい?ペットボトルのお茶とスポーツドリンクを買って来てくれた。ヘッドを起こしてくれた。
どっちがいい? うん〜スポーツドリンク! わかった、ペットボトルの栓を開けてくれた。するとたっちゃんが飲みはじめたか?と思ったら、口移しで飲ませてくれた。美味い! もう一口要るか? うん! また口移しで飲ませてくれた。後は自分で飲めよ! 自分でやっておいて照れてるのが可愛い。 ちょっと荷物持って来てやるから、勝手に入って勝手に見るぞ!何か見られてマズイものあるか? もう無いよっ!全部見られた。 泣くなっ!目を潤ませたんで言ったんだ。パートナー何だからな!じゃあ行って来る。 宜しくお願いします。
あっ!パソコン持って来て、仕事しなきゃ!ソフトは明日、会社に連絡するよ!わかった! たっちゃんが帰って来るまでそんなに時間はかからなかったが、何度も、何度も、一緒なんだから!たっちゃんの言葉を思い出す。仕事でも、プライベートでもパートナーなんだ!嬉しい! 会社は違うが、共同プロジェクトで仕事を行う。僕の会社が広報を担当する。たっちゃんの地域が僕の勤務する支社のエリア地域に入る。その地域担当が僕なんだ!女房役に撤しなきゃ!
たっちゃんに逢えて良かった。たっちゃんから離れたく無い!
たっちゃんが帰って来た。あのさっ!同じ位の年代の男が立ってた。仁?と思ったから病院運んだから大丈夫!と言っといた。 気になったんだな!
はいよっ!荷物ここ入れておくからなっ!
たっちゃん休んでく?布団をめくった。たっちゃんはばーか!病院だろ!笑う たっちゃんにお願いとベッドに腰掛けてもらった。たっちゃんに後ろからだけど抱きついた。たっちゃん、たっちゃん。好きだ!好きだ! 鼻をすする音聞いて、また泣いてんのか?もう泣かなくていいよ!。初めて逢った夜、ラーメン食いに行っただろ!武、お前は他のヤツとは違うところ見てたなっ!すごく美味しそうに食べるね!いい食べ方だね!と言っただろ。そして会社で再開した時に、涙ながしただろ!大の男が、人の会社へ来て逢えて良かったとボロボロ、涙ながしして、お前のあの涙見て、信用出来るヤツだ!素直な可愛いヤツだな!こいつならって思ったんだぞ!こっちがお前に惚れたんだぞ! たっちゃん泣かせるなよ!更に強く強く抱きついた。たっちゃんありがとう。たっちゃんありがとう。こんなヤツでも好きになってくれてありがとう。
明日、休みならゆっくり居てやりたいんだが、あの件あるだろ!武は次、来れそうも無いしな〜!と笑いながら僕の足を指差した。武の分もちょっと考えておくから、ごめんなっ! じゃあ?するからなっ!帰るなっ。 キスして、じゃって手を上げて病室をでた。たっちゃんありがとう!
ちょっとうとうとしてた。?着信に目が覚めた。見ると仁からだった。さっきはごめん!可愛い男の人が病院運んだからと言ってた。安心した。もういいから、武が思う様にしていいよ!…で、あの人だれ?
仁、本当にごめんな!わがままごめんな!昌士の事、秘しててごめん!今更だけど昌士とは何でも無いと嘘になるけど、仁と付き合う前から、あのその、プレーを楽しむセクフレだった。あのさ、仁と別れる事を決めたのは、さっきアパートへ行ってくれた人、達〇さんと出逢って…
あの人に惚れて惚れて、あの人無しでは生きられない位になった。ごめん!
また?着信あり
なかなかのイケメンさんゲットしたんだね。車運転してたから高校じゃあないから大学生?やっぱり若いヤツ掘る方が良いんだね! 嫉妬しようかな? まあ良いけどさっ…
返信しなかった。また着信あり、たっちゃんだ!
心配するなよ、着いたよ!行く様にするから、我慢しろよ! 武の分も仕事しておくからな、おやすみ! たつ
たっちゃんありがとう!マジ幸せだよ、病室でも出来る仕事するからねっ! おやすみ!本当にありがとう!
また着信だ
仁からだ!
本当にごめんね、僕のせいだね!ごめん!何処に入院したの?お詫びとお見舞いはちゃんとしておかないといけないねっ!あの人とお幸せに!
…×××病院だ。心配しなくて良いから、僕の罪でもあるんだから、わざわざ見舞いなんていいから!
あの人はネコじゃあないよ!僕らより上の人だよ!あの人とならネコになりたいって思った。仁、今までありがとう!じゃあねっ。
いつの間にか眠ってた。朝看護師の検温で目が覚めた。
発展場とは知らずに31
- by リーマン武 at 2月28日(木)02時12分
- Number:0228021221 Length:2836 bytes
診察が始まる前に上司に電話した。机が倒れ避けるつもりが蹴っ飛ばし骨折した経緯など話、しばらく入院となったことを伝えた。今の仕事外されたく無い!病室でも仕事し、先方とコンタクトを取ってやって行くと伝えた。上司はとにかく治療に専念しなさい、見舞いに行くからと電話を切った。
こんな時にと悔やんだ。結局、ひざまでギブスをはめた。嫌だなっ! 先生、仕事があるんですが、退院はいつ頃ですか?10日は安静にして下さい。えっ!10日もショボンとし、松葉杖を車椅子を用意された。松葉杖を用意するので後程サイズ調整しますね。看護師が病室を出た。
たっちゃんからの着信。
おはよう、入院生活はどーだい?度々行ってやりたいけどごめんなっ! お前の事、考えてるからな!先ずは一緒に仕事を持続して出来る様にするから、我慢しろよ!じゃあねっ!
おはよう
昨日たっちゃんが来てくれただけで満足だ。ビンタありがとう、嬉しかった。たっちゃんからのドリンク、マジ最高でした。二口じゃあね〜!(笑) こちらも仕事するんで、?で指示して下さい。頑張るよっ!
昼前に上司が見舞いに来てくれた。しばらくはしっかり治療に専念しろよ!ただ〇〇エリアはしばらくは松谷に行ってもらうな! プロジェクトの件は先方と相談し、松谷に代わってもらう事も考えてるから、心配しないでしっかり治せよ!肩を叩いて上司は病室を出た。あのプロジェクトを松谷に!松谷は良いヤツだ!しかしたっちゃんと…この仕事、最低2年はかかる。今外れたら、たっちゃんとの仕事が… 松谷!松谷に嫉妬しても仕方ないが悔しい!悔しい!退院したい。
昼過ぎ、外回り途中で同僚達が見舞いに来てくれた。松谷も来た。(上司)聞いたぞ!エリア担当代理は任しとけ!あのプロジェクトは君も力入れてたなっ!もしそうなったらアドレス頼むなっ。
悪気があって言ってるのでは無いが、嫉妬だ!嫌だな嫉妬している自分を戒める。
夕方、病室のドアが開いた。気まずい顔して仁が入るよっ! どうぞ! 仁が入って来た。
本当にごめんなさい。
いいよ!気にするなって!ごめんはこっちのセリフだ! 武、良い人と出逢っ武んだね。武の心を虜にした人なんだ。 しかし武がネコかよっ! 昌士の事はわかったが、何でまたネコなんだ?
あの人なら、タチでもネコでも、スカトロでも何でも出来る、嫌どんな事でもやる!やりたいと思った。
仁に病院に来るまでの事を話した。ビンタされた事など話した。 仁は僕の出る幕じゃあ無いなっ! しかし武のこれもったいないなっ!と股間に触れた。 やめろよっ! 武の最後に欲しかったけど、昌士の事で逆上してしまった。 武がネコって悔しかったよっ!武のこれ好きだったもん。仁、あんまり刺激しいでくれって! 武、ネコの気分は? 武のアナルにあの人のが入るんだね。どう?つい、でっかいんだ、なかなか受け入れ出来た人いない様だよっ!僕が唯一全て挿入だよ!だけどタチとかネコとか関係なくあの人が好きなんだ。あの人だから壊れてもいい、裂けてもいいと思った。愛の力かな?何もしなくても一緒に居るだけで満足なんだ。
仁はじゃあね、散々惚気聞かされたなぁ!僕も新彼見つけるよ!バイバイ あっまっ無いだろうが、アナル欲しくなったら仁〜って連絡して!新彼ほっといても武のこれ、股間のお世話しまーす。笑いながら手を振った。 ありがとう!じゃあね!
仁が帰りこれで終わったんだと気持ちが楽になった。
発展場とは知らずに32
- by リーマン武 at 2月28日(木)08時34分
- Number:0228083427 Length:1649 bytes
サナギさんありがとうございます。もう少しお付き合い下さい。
病院へ運ばれた翌日、会社の上司や同僚、仁の見舞いを受けた。
たっちゃんからの?を受け取りながら、書類の作成を行いながら、この体験談を書く毎日です。22日夜、面会時間は過ぎているが、そっとたっちゃんが来てくれた。たっちゃんがニコっと微笑んだ。八重歯が可愛い!たっちゃんを見つめた。たっちゃんがキスをしてくれた。 たっちゃん、担当代わるかも知れない。松谷も良いヤツだから! たっちゃん、代わること気にするなって!ちゃんと考えてるから、明日、明後日、休みだから来たぞ!週明けに出す為の書類を一緒に作ろう。 うん! たっちゃん今晩何処に泊まるん! 決めてない! アパートあのまんまだけど使う? そうか!じゃあそうするか? たっちゃんと雑談をし じゃあ明日、来るから! 鍵これ、好きに使って。車は来客様スペースで大丈夫だと思う。 じゃあね! じゃあ明日! 頬にキスしてくれた。 そんだけ〜! 退院したらたっぷりかな〜? たっちゃんは病室を後にした。
少しだけの時間だが充実した。また、自分の部屋に彼氏が居るって思うだけで嬉しかった。
しばらくして、?着信だ!たっちゃんからだ。アパートに着いた、勝手に我が家の様に使うぞ!(笑)たつ
はいよっ!どーぞ
僕の残り香でムラムラするかな?(笑) おやすみ
?を返信した。
今、ピンポン鳴ってる。カメラ画像に写ってんの、これ仁か〜? 僕もちゃんと仁に話するから、お前は心配するなよ! 信じろよっ!
何で仁が?ごめん!たっちゃん信じてるから大丈夫だよ!
何で仁が?何でだ!夕方来た時にちゃんと…
信じる、たっちゃん宜しく! たっちゃんに対する疑いは無いが、何故?仁の行動が見えない。嫉妬深いヤツだけに!…今の自分に腹が立った。
二時間位して、仁、帰ったから心配するなっ! 病院行った時に話すからな!おやすみ!
ありがとう!おやすみ。
たっちゃんが病院に来たのは午後近かった。
発展場とは知らずに32
- by リーマン武 at 2月28日(木)14時42分
- Number:0228144208 Length:4568 bytes
主治医の回診が手術の為に遅れてます。
昼前までたっちゃんが姿を見せないのでそわそわしてました。
ふと携帯を見ると、?着信あり、たっちゃん? 見ると仁からだ。
2人に完敗だ。幸せにね!いい出逢いするから心配しないでね。 彼氏さんに宜しくね、武がうらやましいよっ!武が全てを捧げたくなるの良く解った。
ごめんね、ありがとね!
アドレス抹消宜しく! 仁
仁、ありがとう!と感謝しながら、昨夜何があったのか? しかしたっちゃん遅いな〜!
ごめん!ごめん!と昼前にたっちゃんが袋を持って来た。
恐らく飼い主の帰宅を待つ犬の様だったんだろう。 お前は犬か?と笑った。この人の笑顔に弱い!ニコっとすると八重歯が!ダメ好きにしてって感じ。特だよなー!この笑顔で許せれる。 仕方ないじゃん、お前の部屋、足の踏み場も無い位、散乱してるんだろ、昨夜は押し避けてたけど、片付けて来たんだぞ! 何かあったんかなっと心配したんだ。 信用しろ!って?しておいただろ! 昼飯の時間だな、ケガ人だから食わせてやろうか?
マジ、噛まなくても良いように口移ししてくれる? ばーか!とコツかれた。笑 たっちゃん昼飯は? 弁当買って来た。それと、後で身体拭いてやるから、これもねっ!とボディ用のウェットティッシュを見せた。
病院食、良くなってるとは言うけど味気ないなっ! たっちゃんそれ旨そう!弁当のおかずの取り合いをした。
仕事する前に身体拭いてやるよ、着替えもしないとなっ! いいよー自分で出来るって! 着替えも出来るってか? シュン!そうです。下は少々手を借りないと無理です。
上半身を脱いだ。上は出来るって! いいから任せろ! はいーっ! ちょちょちょーっと、くすぐったいって! 武、お前感じてんなっ! もう股間は膨張してました。 はいっ、手を挙げて! 脇はヤバイって! そんなこんなで上半身完了した。 じゃあ下脱がせるぞ! ちょっちょっちょーっとヤバイかも? もう何度も見てるぞ!恥ずかしいがるなよっ! たっちゃんに手を借り脱いだ。ほー元気いいですねー! たっちゃんはわざと言う。 そりゃあ先ほど刺激を頂きましたんで!ここは性感マッサージですか?ホストさん?冗談でいう。 はい!ヌキ無しの性感マッサージです!ニコっ! ヌキ無し何ですかーDown! 退院祝いはしっかりさせて頂きます。お客様それで宜しいですか? 2人で大笑いした。 結局、たっちゃんが股間の隅々まで拭いてくれた。どーしてくれるんだー!と言うと、はいはいと擦る。下着を履き替え、スエットを履いた。
ねぇ!昨夜の事、聞いてもいい? 秘す必要も無いし、ちゃんと伝えるつもりでいたよ。 いや、朝に仁から?来たんだ。たっちゃんに?を見せた。そっか!良かった。話をする前に、僕は武の何? パートナー、恋人って言っていいんかな? 謙虚に言った。 まだそんな事言ってんのか? じゃあ言わない! いや、恋人だ!と言い返した。 たっちゃんは、僕はお前、武が必要なんだ、武の事しか考えて無い! 昨夜の事だけど、仁だっけ?仁は話がしたいと言うので部屋に入ってもらった。武の事を愚痴ってたが、僕に対し挑発して来たんだ。 えっ! 最初からおかしいと思ってたが、怪しい仕草するんだ。次第に武よりアナルいいかもよ!何て言い出した。 そうだ!武、仁の前で惚気たのか? あっごめん! もういいけど。 仁はおっきいんですよねぇ!僕の試してみません? 仁、ケツだして言い寄って来たんだぞ! たっちゃん! まあ最後まで聞け!仁はどの位おっきいんですか?と触ろうとして来た。その場の状況で触るなっ!と追い返しても仁は僕と武との関係に納得しないだろう、そう考えて仁に触らせた。 平常時でこんなにおっきいんですか〜勃起したらすごいだろうな〜と触り続けた。結局、仁は諦めた。 何故?僕さっ武、お前だったら触る前から勃起してるよ! 武にどれだけ惚れてるか、そして武の好きなところを話したり、武の癖や特徴など語ったんだ。 仁は僕が見てない、見ようとしてなかったところが好きなんですね。武の特徴、そこまで分からない。彼氏さん、武の色んな、良いところも悪いところも知って、好きなんですね。武は彼氏さんの事は? 僕の口からは言いにくいので、武とはじめて逢った時の事を話した。会社に来て、会議室で2人っきりになった時に、もう一度逢いたかったとボロボロ涙流して泣いてくれた。その武を見て、こいつ可愛いヤツと思ったのも確かだと仁に伝えた。でさっ!武、お前の事を考えてたら、あれだけ触られても勃起しなかったのが、勃起しちゃってさっ!それ見て、仁がごめんなさいと謝って来た。武に対しての腹癒せに、週末には彼氏が来るだろう!来るならアパートに泊まるだろうと見張り、彼氏が来たらちょっかい出そうと思ってたようだよ。 仁は武がネコになってもいいって言ってましたが、お会いして良く解りました。僕の完敗だ、もうご迷惑はお掛けしません。すみませんでした。 と帰って行ったよ。 たっちゃん!ごめん! しかし仁に触られて勃起しちゃったらどうしたの?その時はその時で!危なー! 仁!僕の彼氏のを触りやがって!今度会ったら成敗してやる! おいおい武、まあ怒るなって!こいつを全て挿入してくれるのはお前だけ何だから! 股間を指差したっちゃんは笑った。 たっちゃんひょっとして! お前の部屋で今晩シコるよ! 僕はたっちゃんの股間に触れながら、ぼくちゃん待っててね〜! お前のさっ身体拭いてた時にこーなったんだぞ! そうそう仕事しておかなきゃなっ!
発展場とは知らずに33
- by リーマン武 at 2月28日(木)17時27分
- Number:0228172738 Length:5573 bytes
提出書類を一緒に作成した。仕事になると2人それぞれ仕事の顔になる。〇〇さん、これはどのようにされますか?〇×君ならどう考える?それでいいので、事例に基き行って下さい。
こんな会話をしながら土日、提出書類作成に打ち込んだ。H無くても幸せだ!一緒に物事が出来るって、それだけで満足する。
日曜日、この書類を支店長に提出し、武んとこの上司へ報告する。一度帰って明日朝、支店長に提出しまた明日昼には来る事になるだろう。武と仕事がしたい!松谷だっけ?いいヤツだからなんてこと言うなよっ!うちの会社、支店が武んとこに発注し共同で行う仕事何だからなっ! たっちゃんは強く言った。解った、たっちゃんに任せる。ありがとう!
武、お前と出逢って1ヶ月が過ぎる。まだ1ヶ月と思うかも知れないが、武とはずいぶん前から一緒の様な気がしてならない。色々あったけど、これからゆっくり歩んで行こうなっ! 嫌になったら早めに言えよっ! 嫌になるなんて!たっちゃんしか見れない。他は目に入らない!
ありがとう!たっちゃんはベッドに腰掛け抱きしめてくれ、久々のディープキスをした。 じゃあ、明日!
たっちゃんが帰った後、少し眠った。
入院した事を聞きつけて、以前行ってたバーのマスターが夕方見舞いに来た。
仁と知り会った店だ。仁とトラブルになった事など話した。彼氏が解決してくれた事など話した。仁?あっ今日会ったわよ〜!うちの店では見たことない人だわねー!男の人と楽しそうに歩いてたわよっ!武じゃないからあらって思ったけど、と言うことなのねぇ。 僕はガクっとした。おとといたっちゃんが苦労してくれたのに…
マスター?ママ?は彼氏連れて来なさいよ! 嫌だよー!イケメンだから絶対手出される! あらごちそうさま。たまにでいいから武ちゃん顔だしてね!待ってるわ〜!来るんだぞっ! はいはい分かりました。 じゃあね!お大事に!ママ?マスターは帰って行った。 何かすごいごちゃごちゃした一週間だった。
翌日、25日昼前にたっちゃんが来た。 支店長に書類を見せたら、僕ら二人のコンビで動いて行くのが良いとなった。場合によっては退院を待ってのスタートでも間に合うのではと言われた。 二時に武んとこへ行く事になってるから、武は心配するな! たっちゃんありがとう!こんな優しい人、こんな僕を思ってくれる人にやっと出逢えた。こんな僕の為にここまでしてくれる人に出逢えた。たっちゃんの前では素直なありのままで居れる。 涙が涙か! たっちゃんは、武はいつもこんな自分がと思ってんだなっ!もうそれは思うな!僕は武の僕なんだぞ! 飯食おう!腹減ったー! ちっ!たっちゃんはかっちょいい事言ってて、いつも照れるんだよなっ!また誤魔化された。
武、その肉旨そう! えっ食っちゃたよ!食いかけ敷かないよっ! それでいいっ!あーんとたっちゃんが口をあける。食いかけを口に入れた。平気で食べる。食べてるこの顔、僕も食欲を増長させる。
食事終わって雑談してるとたっちゃんいつの間にかベッドにもたれうとうとしてる。たっちゃんの髪好きなんだ。頬擦りした。 いつの間にかうとうとしちゃった! たっちゃんは言いながら、武!何日ヌイてない? 運ばれた日からだから今日で7日目! 下着取り替えてやるよ、たっちゃんに脱がされた。この時間は看護師来ないよな! たっちゃんは股間を握り、心棒したなとパクってくわえフェラ、たっちゃんいきなりだよ! 久々の感触に、たっちゃんマズイ!めちゃくちゃ早いけど、マズイ!イキそうだっ イク、イクー! たっちゃんの口の中でイッた。たっちゃんはごくっと飲んでくれた。濃いなっ! ごめん! ごめん言うな! 武、これはお預けだよ!っと 僕はたっちゃんの触ってた。 武の処理出来たし、ちょっくら行ってくる! たっちゃん宜しくね! たっちゃんは大丈夫!ガッツポーズした。じゃあ帰りにまた寄るから!
たっちゃんが来たのは夕方だ!病室の扉開けながら、めちゃくちゃ暗い表情を見せる。 やっぱうちの上司は松谷にしたのか? たっちゃんはベッドに近づき、あのなっ!実はなっ!言いい難いけど! 胸がドキドキする、どーした、どーした。 いきなりたっちゃん頭を押さえ付けられた。そして耳元で、OKだ! 喜びの声をあげる間もなく、唇が合わさりたっちゃんの舌が、僕も夢中で舌を絡めた。時間覚えてない、でもかなりの時間だった。 唇が離れた時に、たっちゃんの意地悪!と言った。目の前でたっちゃんは八重歯を見せながらニコっ! どーしてもこの笑顔見ると許してしまう。魔性の微笑みだ! 退院を待ってGOだから、忙しくなるぞ!身体鈍ってる時だから、こっちも考えて動く様にするから、武も無理しないでやれよ。 また来るからなっ!良かったなっ!心配せず、しっかり治せよっ! 照れ屋なたっちゃんがこんな近くで見つめ合いながらかっちょいいセリフ言うなんて!思わず吹き出した。 その瞬間、お互いの頭をゴツ! イッテー!真面目に語ったら吹き出しやがって!もう言ってやんない! ごめん!ごめん!って。頭押さえながら笑った。 たっちゃんが帰った後も、気が狂ったヤツと思われる位に一人ニタニタした。
3日後の今日、本当は少し早いのだが、退院する事になりました。先ほど回診あり、無理はしないで下さいネと先生から念を押されましたが退院許可出ました。しばらくはギブスに松葉杖で不自由ですが、病院生活に飽き飽きです。
たっちゃんまた来るんだそうです。明日は以前から有休取ってた様で、僕と出逢ってなければ、都会の発展場に行こうかと考えてたらしい。午後8時なるとか?会計等済ませたし、看護師さんもお願いしたし、8時迄病室で過ごそう。
発展場とは知らずに足を踏み入れたあの川沿いの公園。 自宅への帰り道でマンションの駐車場に引き込まれ半裸にされた。それを見てた昌士にアナルを開発され淫乱プレーに喜びを得る様になった。タチのはずがリバになり昌士とプレーを楽しむ様になる。飲み屋で知り会った仁と付き合いながら、昌士とプレーを楽しむ事になる。仁の前ではタチであり、昌士の前ではリバを楽しんでいた。記載はして無いがこんな日々が昨年5月から続いた。今となれば楽しい思い出。そして今年1月、比較的暖かい日に出張先で発展場に行った。そこで、僕は恋に落ちた。付き合って1ヶ月あまりだが、しかし仕事もプライベートも共に歩める、お互いがお互いに居なくてはならない恋人、たっちゃんに出逢う事ができた。
惜しみなく尽くせる相手、たっちゃん!良いところも悪いところも大、大、大好きです。
サナギさんをはじめ皆さんながながありがとうございました。今晩はどうなるか?いずれ書き込みしようかな?でもおのろけだらけになるかも?
本当にありがとうございました。
発展場とは知らずに 追伸
- by リーマン武 at 2月28日(木)20時10分
- Number:0228201035 Length:1223 bytes
もう少しでお迎えに来てくれます。
時間まで追伸を書きます。入院した事を聞きつけ、昌士が彼氏と見舞いに来てくれました。彼氏の前ではデレッ!淫乱にサカってた昌士とは大違い!仁との別れを話したら、彼氏君は驚いていましたが、昌士は良かったなっ!と、これで武もデカマラ好きのネコか?
彼氏君はちんぷんかんぷんの様子。 今度逢わせろ!昌士の言葉に、彼氏超イケメンリーマンだから、皆が惚れ惚れするからやーだ!僕の言葉に彼氏君は、えっ!超イケメンリーマン?デカマラ?逢いたーい!だって。昌士はオレが居るだろ!って膨れっ面だ。たっちゃん自慢で見せびらかせようかな? 昌士、飲みで楽しもうなっ! あいよっ!仲良く帰って行った。
昨晩、面会時間ギリギリに仁が彼氏と来ました。友達の見舞いだそうです。どうやら新しい彼氏を見せびらかせに来た様です。帰り掛けに仁を呼び止め手招きし、耳元で、たっちゃんの触りやがって!とおもいっきり耳引っ張ってやりました。仁に触らたのに嫉妬です。仁は悪かった!悪かった!と謝りながら帰って行きました。お幸せに!
もうちょっと待って〜とたっちゃんからの?入りました。
幸せです。必ず、全てを許せる相手が見つかりますね。信じ合える仲、信じきれる相手、ヤル事も大切かな?でも、一緒に居るだけで幸せを感じる事が出来る仲が大切ですね。
たっちゃん到着した様です。今日は我が家(アパート)で共に過ごします。たっちゃんの入れたいなっ(笑
発展場とは知らずに 追伸2
- by リーマン武 at 2月28日(木)21時15分
- Number:0228211552 Length:984 bytes
サナギさんありがとうございます。
助手席で書かせて頂いてます。運転は勿論、たっちゃんです。 たっちゃんから僕の事を綺麗に書き過ぎだと怒られてます。
続きは…追々と! ただ、エロさは有りませんが、たっちゃんに惚れ惚れ、惚れたのには更に理由があります。学生時代アルバイト先のノンケの社員さんにめちゃ惚れしました。この方は名字に達が付き、皆さんからたっちゃんと呼ばれてました。この方も、マジ童顔で、八重歯が左にありました。考えてみると隣のたっちゃんと色んなところ似てますね。出逢った時の印象も同じような! 隣のたっちゃんのこれからも交え、暇をみてはノンケに片想いで書いてみようかな?エロさよりもせつなさが主かも知れません。たっちゃんにも過去の説明になりますね。
たっちゃんとはじめて逢った時と同じ、店は違いますがラーメン食って来ました。2人の共通点、海老原、蟹がダメ!を発見です。ノンケのたっちゃんは海老原でした。共通点見つけると嬉しくなります。
迎えの車の中で退院おめでとうのお茶口移しをもらいました。帰ったら僕はまだアルコール控えめにしろですので、ありがとうのビール口移ししたいと思います。
ノンケに片想い
- by リーマン武 at 2月29日(金)00時27分
- Number:0229002716 Length:2490 bytes
今はとても幸せです。どんなに幸せか?発展場とは知らずにの後半でわかって頂けると思います。
今日、退院しました。元彼との別れ際に骨折し入院しました。彼氏たっちゃんの計らいで円満解決。たっちゃんが病院へ迎えに来てくれました。迎えの車の中で退院祝い、口移しのお茶を沢山飲み、彼の温かい舌をたっぷり味わった。いつもは遠距離恋愛中、でも明日は有休使い、三連休で僕のアパートで寝てる。この10日間色んな事あったけど、彼の力と優しさと愛で乗り越えて来ました。まだギブス生活ですが、お預けだったラブラブをが出来た。部屋に帰り、まだ僕はアルコールストップ、彼に飲んで欲しく入院中お世話になりましたとお礼のビールを口移しであげました。何度も何度も、彼のおかげで今の僕がある。どんな事でもしてあげたい。ディープキスの後、彼にしっかり奉仕、彼はかなりの20aを越えるデカマラなんで、久々の挿入はかなりしんどかった。挿入したらずっとこのまま合体していたい、彼を感じていたいと思った。彼の脈を感じるだ。それがまたたまんない。彼の息遣いを感じ動きに合わせる。幸せを感じます。久々だけに余計に喜びを得た。彼がイク時に大きく波打つ様な感触、発射の時にペニスを流れていくその流れ、発射した精液が胎内で温もりを感じます。今日はお預けされてただけに感じまくった。結ばれた嬉しさで涙が溢れました。二度とイッてくれ、沢山のキスをし、日頃の疲れ、彼は心地よい寝息をたて寝てます。
さて、昨年の5月からの出来事は前に書きました。 その前の片想いをしながら、出逢い別れを繰り返した頃を書きます。
心底好きになった片想いの相手はノンケです。
元々何故、男が好きになったのか?まだ男世界を知らない中学3年が最初です。女性についてはそれなりにあった。中3のあれは春だったかな? 学年変わりクラスも変わった。あんまりしゃべったことない、川原にうち来ないと誘われ、泊まり掛けで遊びに行った夜だ。布団並べて寝てたら、異変に目が覚めた。隣の川原が居ない?どこ行った?どうも下半身がおかしい!川原にくわえられてた。びっくりして、何やってんのと言ったら、あっ起きたの?いいことしてやっから!掛け布団取れて更にびっくり!半裸たった。乳首愛撫からフェラ、びっくり!びっくり!川原なんかヤバくなった!出していいよ!おいおい汚いぞ!でそうだ!汚い、出そうだ、ヤバイ、イクー!川原の口に発射しました。その後、男と?おかしい、おかしいと否定的。で川原と付き合うこともなった。高校生の時かな?修学旅行で竹本が川原と同じ様なことになった。今の彼氏と比べものにはならないが、僕も大きいと言われる。全くと言って良いくらい否定的だったんだ。高校生の間におじさんに声をかけられ、壱万円あげるからとフェラされたこともある。お金が魅力だった。友人何人かにフェラされたけど興味なしでそれだけで終わった。大学2年の時、大手家電量販店でバイトを始めた時、すんげー美男子、今で言うイケメンに出逢った。
ノンケに片想い 出逢いまで
- by リーマン武 at 2月29日(金)18時46分
- Number:0229184637 Length:3882 bytes
家電量販店でバイトの前に一つ。
大学一年の時に、男性に対する否定ではなく自覚した。考えてみると、元々十分な素質があった。中学3年の時に川原にフェラされてからかな?それ迄は、銭湯行ってもタオルぐるぐるだった。この頃から下着にすごく興味を持ちはじめた。セクシー系のビキニに反応した。それを履いて、家に風呂有るのに銭湯に行ってビキニのままでうろうろしてみたりしてた。露出の気あったんだな。銭湯の近くに幼なじみの平田の家があった。平田んとこは両親共稼ぎの一人っ子、両親店やってたをで夜も遅かった。銭湯の帰りビキニで遊びに行った。僕らがそうなのか分からないが、中学の頃って他人のマラって気になってませんか?平田ってやたら他人の気にするヤツでした。武のはどーなん!剥けてる?大きさは?とか聞いて来た。さあねっ!と惚けてた。言えよ!教えろよ!って事になって来た。ビキニパンツで銭湯に行き、隠さず歩く事に芽生えた僕にとって何かムラムラ!知りたいんならかかって来い!と平田をおちょくった。平田は見せろって迫る、僕は逃げたり防御したり。そのスリルが楽しかった。遊びに行く度にどんなパンツ履いてるん!結構きわどいやつ!見せろよ!平田は追っかけ、僕は防御する、そんな遊びを繰り返してた。 またいつもの様に銭湯へ行き平田のところへ遊びに行く。平田がプロレスしようぜ!いきなり羽交い締め!ギブ!ギブ!手をゆるめた時にスルッと逃げた。しかし容赦なく平田の攻撃が続き、僕は急所攻撃と股間を掴んだ。平田は反則だー!と僕は追い詰められた。部屋の角に追い詰められ、平田は仕返しだ!と股間を握った。武さっ教えろっても教えねぇなっ!見る! やーだ!見せろ!やーだ! しかもこんなやりとりしてる間に勃起してしまった。余計に見せれない。平田のすきを狙ってすり抜けようとした時、平田がジャージに手を掛けずりっと膝まで下げられた。武すげーパンツ履いてんじゃん!僕は前だけは手で隠した。ジャージ取られ、返して欲しかったら取り返してみろ! 取り返したら手を股間から離さないとダメだよね!わかったよ、わかったってば、誰にも言うなよ!手を離した。武勃起してんじゃん!頭でてんぞ! ビキニだから頭出した状態だった。だから見せねーって言ったんだ。平田は武デカくない?他の知らないからわかんない?どうせだ、全部見せろってビキニ引っ張られた。破れるっ!破れるからやめろって!平田は容赦なく引っ張る!ギブ!ギブ!わかったって!平田の前でパンツ脱ぐ事になった。へー武のこーなんや、オレこんなデカくないぞ。剥けてんだな〜!じっくり観察されました。武オナニーやってる?やってるよ!平田やってんだろ?いや、やったことない。中3にもなってまだかよ。やり方知らないって!武どうやってんの?ってかなんで見せないといけない訳? 教えろよ!仕方なく、こーするんだよと!マラを握りシコって見せた。気持ちいい?どーなん? 恥ずかしいのが先だが、気持ちよくない訳無いだろ!それやったらどーなるん!頂点に達したら精液出るんだ。保健体育で習ったろ!あったっけ? 見せろ! じゃあ平田もやってみたら? 平田はパンツを脱いだ、平田も勃起してんじゃん! 痛いんだ! 平田剥けて無いじゃん!剥いたことないん? 痛いもん! 務かなきゃダメだって。どうやって剥くん?ゆっくり皮下ろしてみろ!痛みで平常時になった。 先がちょっと出た程度で、痛い! 平田、石鹸ある? ここじゃあなっ!風呂へ行こっ!しっかり石鹸泡立ててみろ! それマラに塗れ、皮ん中にもなっ!こうか?そうそう!ゆっくり剥いてみっ!さっきより頭が出た。我慢しろ!何とか剥けた。結局手伝う事はしなかった。まだ他人の触るなんてキモいと思ってた。
おー!平田は感動してた。で、どうやんの? 平田、勃起させてみっ! 勃起したけど剥いたばかり、痛がってた。武やって見せろ!恥ずかしいって!誰にも言わんって!こーやるんだ!平田の前でシコった。ヤバイ、イキそう!平田、ティッシュ!慌てティッシュを数枚取りティッシュで受け止めた。へーオナニーってそうなんだ!武すげーな!そんなに出るんだ。すげーって言われたってわかんねー!平田どうしてたん?時々夢精してた。ヤバイ親に怒られるそろそろ帰る!
平田んちに行く度に今日のパンツ見せろって!プロレスごっこやってましたね。
そろそろ彼氏が帰って来るかな?買い物に行ってくれてます。今朝は僕が先に目覚めたんで、たっぷり抱きつき、たっぷり股間いじって遊んでました。眠ってるたっちゃんに沢山のキスをしてたら、頭叩かれた。彼は意外に?当然?タンパクなところあり、あまりちょっかい出すと怒らせてしまいます。ごめんなさい!
ノンケに片想い もう一つ
- by リーマン武 at 3月1日(土)00時57分
- Number:0301005735 Length:875 bytes
心底惚れた片想いの相手、大学二年の時だ。家電量販店のアルバイト広告を見て面接を受けた。市内に幾つか店舗を持ち、全国にある東証一部上場企業だ。
最初は市内の外れの店舗だったが、直ぐに中心部の店に移動になった。フロアの案内をされ、自分の所属する部門にで担当社員を紹介された。今日からここでバイトだ!ショーケースの清掃を頼まれ拭いていた。その時だ、隣の部門に美少年を発見した。あの人は?頭ごんごん!チョーかわいい!高校生のバイトは居ないはず、としたら一つ下?しかしめちゃくちゃかわいい!どうにかして話したい!その時に僕は男にはっきり意識している自覚を持った。どっから見ても少年の様にしか見えない!よーく見ると、名札に達〇と書いてある。あの名札は社員の名札だ。バイトと社員は名札でわかる様になっていた。高卒入社か?いろいろ妄想しながら、見た目は働いている様にしながら、達〇さんに目が釘付けになった。かわいい過ぎる。話がしたい!何かチャンスが無いか伺った。仲良くなりたい。一心に願った。
発展場とは知らずに続編 ノンケに片想い 続き
- by リーマン武 at 3月22日(土)22時23分
- Number:0322222303 Length:1270 bytes
書くの辞めようと思っていました。声援と批判ありがとうございます。声援下さる方々にお礼で書かせて頂きます。様々なフェチがある、好みも様々です。この名を見て嫌だと思われたら読まずにスルーして下さい。
仕事が忙しい毎日、しかし彼氏のたっちゃんと幸せな日々を過ごしてます。
大学2年の時にアルバイトで入った家電量販店で、自分がゲイである事に批判的だったが、美少年?美青年の社員さんを見て惚れた。彼を見た時、衝撃的だった。今の彼氏との出会いと同じだ。一目見た瞬間にメロメロ状態。どうにか話がしたい、お近づきになりたい。同僚や先輩から[タツ]と呼ばれていた。何歳なんだろう?高卒で入ったとしても一つ下? とにかくタツさんが気になって仕方なかった。寝ても覚めてもタツさんの事ばかり考えていた。ある日、休憩所でコーヒー飲んでたら、タツさんが来た。チャンス!しかしどう話をしたら良いのか?ここ良い?タツさんが隣に座った。あっ!はい! すげー可愛い人だっ!チラミしながら、思い切って!あの〜!隣の部署にアルバイトで入った〇〇武です。宜しお願いします。 達見義彦です、こちらこそ宜しく。お互いに自己紹介した。失礼何ですがお幾つ何ですか? タツさんは22歳だよ!と言った。ウッソー!めちゃくちゃ童顔ですね!と思わず言ってしまい、口をふさいだ。良く言われるとタツさんボソッと言った。じゃあ頑張ってとタツさんは立ち去った。めちゃめちゃ惚れた!身体の火照りを感じた。第一段階、話をする目標がクリアされた。
ノンケに片想い 続き2
- by リーマン武 at 3月23日(日)00時15分
- Number:0323001510 Length:2470 bytes
タツさんに逢うのが楽しみでバイトも苦痛じゃあ無かった。漸く会話が出来る様になった冬、スキーに皆で行くんだけど行かない? タツさんからの誘いがあった。スケジュールなんか気にせず、行きます!とソッコー答えた。タツさんの車に便乗しルンルンでスキーに行った。それからか?ちょくちょく一緒にスキーに行ったり、タツさんの実家、スキー場に近い農村部の田舎町へ泊まりに行く様になった。更に一緒に旅をする事も多くなった。タツさんは一人っ子なんで、弟の様に接してくれた。互いの実家に泊まる事もあったし、毎晩?その位に夕食一緒にしていた。しかしノンケさん、彼女が出来た。
タツさんと性的関係は求めて無いと言えば嘘になるが、とにかく一緒に居るだけで幸せだった。
彼女が出来ると一緒に居れる時間はバイトの間とたまに飯いかない?と誘われる時だけだった。辛く切ない気持ち、その時に初めてゲイバーの扉を開いた。ノンケに恋なんて!泣きたい気持ちでバーに行った。
カウンターに座り静かに飲んで居たら、マスターの質問!カウンターの端に座ってたリーマンが僕を見ていた。ノンケに片想いだし、店にははじめて来た。経験はあって無いようなもの。同性との恋愛なんて無い。リーマンと何度も目が合った。どうしようもなく俯いてるとリーマンが飯食いに行かない?と声を掛けてきた。マスターが彼[陣ちゃん]優しい人だからと言った。僕は戸惑いながらも、タツさんを忘れたくって陣さんの誘いを受けた。バーの近くの居酒屋で食事しながら、陣さんは、俺は31だけど君は? 僕は武です、20です。 どんな人がタイプなん?と聞かれ、僕は困った。ノンケに片想いはしてるが、はじめて何でタイプは解らないよ!陣さんに応えた。 飯食って一杯やったら急に酔いが回った。しんどそうにしてたんだろう?陣さんがうちで少し休もうと、陣さんが言うがままに付いて行った。
部屋に入り、色んなはじめての経験だけに緊張しながら居たせいもあるのか?ベッドに倒れ込んだ。しばらくして目が覚めた時に陣さんはニコッと笑い大丈夫かと言った。タツさんとは似てもない。訳解らないままに陣さんが服を脱がしはじめた。何がどうして?解らないままあっという間丸裸!全身を愛撫された。乳首に感じる!あっと声を出したら、陣さんはここ感じるんだと噛みはじめた。痛気持ちいい〜!はじめての男とのキス、更に陣さんの舌が僕の唇を割って入ってきた。ディープキス、フェラされた。何度も寸止めされながらイッた。結局、僕からは何も出来なかった。
訳解らないままに陣さんと付き合う事になった。タツさんを忘れたかっただけなんだ。バイトでタツさん見ながら心で泣いた。
陣さんから誘い、別のバーに行こうと誘われた。バーで飲みながら陣さんは僕の股間から手を離そうとはしなかった。他のお客さんから仲良いね〜って言われる。心の中ではタツさんへの切ない思い、しかし身体は裏腹に反応しまくり。陣さんと飲みに出ると付いて行かれないほどの酒の量だ。
ノンケに片想い 続き3
- by リーマン武 at 3月23日(日)22時54分
- Number:0323225445 Length:2966 bytes
陣さんの酒のペースに付き合ってると素面ではいれない。ある日、バーでいつの間にか酔いつぶれて寝込んでしまった。気が付いた時は店も閉店していた。マスターと陣さんは飲みながら、陣さん「この子いいもの持ってんだよ」と話していた。陣さんは僕のファスナーを開け手を入れて生で触っていた。我に返り陣さん!と声に出したら、やっと起きたかとニタニタと笑った。いきなりマスター居る前で唇で口をふさがれた。あっけに取られているとどんどん舌が入ってきた。ちょっ!ちょっ!押し退けようとしたが酔いで力が入らない。するとマスターが隣に座りベルトを外した。陣さんはシャツのボタンを外しあっけに取られている間に前がはだけ半裸、マスターは一気にパンツをずらした。マスターは陣ちゃん本当だっ!いいわ〜!とシャブリついてきた。陣さんに上半身を愛撫さるながら、マスターにフェラされた。いきなりの事に硬直していた。陣さんはいつもの様に乳首を軽く噛み続ける。マスターの口が股間から離れたと思ったら何か冷たい液体を股間に感じた。今から考えるとローションだったんだ。液体を勃起した股間に塗りたくるとマスターが馬乗り状態で僕の股間をマスターのアナルにあてて入れはじめたのだ。女の子との経験はあったがまさか?タツさんに片想いをはじめゲイへの否定は無くなったが、タツさんへの恋心は消す事は出来ない。強引なやり方に腹立たしさもあったが為すがまま、股間はフェラやお触りで勃起。マスターは、あっいい〜と根元まで入れていた。初アナルだった。陣さんは自分のスラックスのファスナーを開け股間を取り出した。僕の口に当ててきた。口開けろ!陣さんの勃起が半ば強引に口の中に挿入された。はじめてのフェラだった。タツさんならしても良いと思ってたが、他人のは触るのもキモいと思ってた位だ。タツさんなら許せれる、そんな頑なな思いを一気に壊された。陣さんのを舐め続けた。口では陣さんのをフェラしながら、股間はマスターに挿入し、マスターはあっあ〜んおっきい〜!と腰を振っていた。陣さんはイクっ!あっイクと僕の口の中へ発射した。生臭いものが口に広がった。僕は一気に吐いた。マスターもあっあ〜んイク〜と自分でシコリながらイッた。
酔いもあり僕はイク事出来なかった。ぐったりしていると陣さんはまたやろうよとニコニコしていた。
その日以来、陣さんの電話にも出る事無く終わった。タツさんも彼女と別れた事もありタツさんと夕食を共にしたり、遊びに行ったりが始まった。タツさんの事が好きでも、オナル時はゲイビデオや芸能人を対象にし、タツさんを思い浮かべない様につとめた。一緒居るだけで幸せだった。一緒に長野に行った時に、温泉三昧を味わい、タツさんと部屋でのんびり過ごした。タツさんに触れる事も無い、ただただ一緒に居るだけ、寝顔見ながら幸せを味わっていた。心の繋がりに満足していた。
タツさん必ずタオルで隠すんで股間を見る事は無かったが、一緒に風呂入ってるだけで満足だ。
見てるだけで、一緒に居るだけでで幸せを感じていたある日、バイトする店舗近くにパソコン専門館が出来てタツさんは移動になった。休みや夜は会えるが、いつも隣の部署にいて見ていたタツさんが居なくなり、物寂しさを感じていた。タツさんからこっちでバイトしないか?と声を掛けてくれた。涙ちょちょ切れ!タツさんと同じ売り場に行けた。バイトだったけどタツさんの女房役の様に仕事のパートナーになれた。タツさん不器用では無いが、あれやこれやと器用に抱える事が出来ない人でもあったので、フォロー役に喜びを感じて仕事していた。
ノンケに片想い 続き4
- by リーマン武 at 3月23日(日)23時46分
- Number:0323234652 Length:1461 bytes
喜びもつかの間、タツさんに彼女が出来た。つらい、苦しい!閉店時間が嫌だった。片付け終わってお疲れさまと店を出る。いつもは武、飯食いに行こっ!と掛かる声は無い!彼女のところへ向かうタツさんの背中を見送る。女になりたい!どんなに思ったか。何度かタツさんの彼女の住むところを外から見つめた。タツさんの車がある。来てるんだ!部屋を見つめながら泣いた。 再びバーの扉を開けた。マスターの話しで陣さんが転勤になった事を聞いた。タツさん忘れたく通いはじめた。紹介され何人かと逢ったがダメだった。めちゃくちゃになりたかった。しかしめちゃくちゃになろうとすると歯止めがかかる。バーを出たところで中年の紳士と目が合った。中年から飲まない?と声がかかった。やけくそ!良いよっ!中年の紳士に連れられ普通のバーへと行った。中年紳士は何もしなくて良いからと誘って来た。迷いもあったが、良いよっ!とついて行った。ホテルに入り優しく抱いてくれた。ゆっくり愛撫しながら服を一枚一枚脱がして行くのだ。パンツ最後の一枚になるとためらいも出る。心の中でタツさーんと叫ぶ。パンツも脱がされ、紳士は足の指先まで舐めまわす。感じる!あっと声が漏れる。ゆっくりと愛撫を続ける。僕は少年体型らしい、紳士は綺麗だよっ!良いよっ!と愛撫を繰り返す。あっ!あっ!と声が漏れる。
ゆっくりと紳士は股間を口に含んだ。あっ!あっ!うっ!感じる。感じてる自分が悲しい!
こんなに優しいフェラははじめてだった。
頂点に達し、イキそっ!ヤバイと紳士を避けようとするが、口を離さずイッて良いよっ!と 紳士の口の中に発射した。紳士はごくっと飲んだ。若い子のはすごいね!凄い量だったよ、凄く濃かったよ!と言った。丁寧に身体を洗ってくれた。
ノンケに片想い 続き5
- by リーマン武 at 3月24日(月)13時15分
- Number:0324131436 Length:860 bytes
遅い昼休みに入りました。Uさんメッセージありがとうございます。
役に立てて幸いです。紳士に優しく抱かれた。しかしタツさんへの思いは消える訳ではない。紳士は別れ際、あの店良く行くんだよね?またあの店で!と名前も連絡先も交換しないでホテルを後にした。紳士の左手には結婚指輪らしき物があった。バイトを辞めれば更にタツさんに会えない。つらい思いを抱えながらも、タツさんと一緒に仕事をする喜びに気持ちを集中させた。タツさんは美青年だ、ゲイでなければ彼女が居ないのはおかしい位だ。タツさん、武が居てくれ俺の仕事のパートナーになってくれてるから余裕が持てる。辞めないでくれ、武が支えなんだ。とタツさんは言った。嬉しい言葉だ!ゲイでなければ嬉し過ぎる言葉だ!しかしタツさんに惚れた僕にとっては悲しい言葉でもあった。バイト辞めようか?嬉しいがつら過ぎるいたたまれない思いでまたバーに向かった。空いている店に紳士の姿があった。紳士は今日来るんじゃあないかと思ったと軽く手を挙げた。
ノンケに片想い 続き6
- by リーマン武 at 3月24日(月)18時29分
- Number:0324182956 Length:2228 bytes
Uさんありがとうございます。サナギさん見てますかねっ?せつない文章が続きました。ここで近況報告!3月中旬にギブスも取れやっと解放されました。
たっちゃんとの仕事も順調ですが、ギブス中は同僚の松谷が僕の担当エリアの補佐をしてくれてました。プロジェクトについては僕なんですが、その他は松谷がやってくれていた。松谷とも仲良く嫌では無いのだが、出張は松谷と一緒だった。たっちゃんと逢える日でもあるんで、松谷同伴は自由の束縛?仕方ないんだけどね。たっちゃんの会社へ送ってくれ、迎えに来てくれる。送迎付きでした。たっちゃんと夜に食事へ行く事になったが松谷を誘わないってのはおかしい!松谷も誘って行った。トイレに行きたくなり立ち上がろうとしたら、たっちゃんがすっと手を貸してくれた。恋人同士なんだから!(笑)しかし松谷にとっては、得意先の相手がそんな事するのは申し訳ないとひたすらに謝る。たっちゃんはいえいえ、パートナーとして共に取り組んでいるんだからとごまかしてはくれたが、松葉杖を手放せない僕でしたので、カバン持ってくれたりと何かとたっちゃんは手を貸してくれた。ホテルに帰り松谷から、〇〇達〇さんて優しいねっ!しかも武とスゲー仲良く見えたよっ!と言われる次第。カミングアウトしてる訳ではないから付き合ってるとは言えないからな〜!
ギブスが取れる少し前の出張で、たっちゃんが気を聞かせて、今日は会議が長引きそうなんでと松谷が迎えに来てくれた時に伝え、僕がホテルまで送りますから安心して下さい。と松谷に言ってくれた。やっとたっちゃんとの夜が楽しめる。しかし泊りは無理だー!常に松谷同伴だったんで、そんなに日は経過してないのに随分久しぶりに感じた。たっちゃん宅に行き、おもいっきりたっちゃんに抱きついた。自分でもこんなに積極的?と思うくらいにたっちゃんにディープキスをした。たっちゃんのが欲しい!たっちゃんのベルトを外し、一気にボクブリを脱がしむしゃぶりつく様にフェラした。たっちゃんの欲しい!たっちゃんはギブス取れる迄はな〜!と言いながら優しく抱いてくれた。とにかく治すの先だよ!と69でフェラしあった。長いディープキスそれだけでも満足した。本来なら泊まりたいけど…松谷がホテルに居る。朝帰りもな〜!
たっちゃんの車で送ってもらった。部屋まで送ってくれキスしたいが、松谷が隣の部屋から心配して出てきた。たっちゃんの肩をかりながら鍵を開けたりしてたので、松谷はすいませんでした!すいませんでした!とたっちゃんに謝り続けていた。たっちゃんと2人何か気まずい思いでした。
松谷から得意先の方に迷惑掛けてとコンコンと説教された。たっちゃんと2人苦笑いでした。
ノンケに片想い 続き7
- by リーマン武 at 3月24日(月)22時13分
- Number:0324221323 Length:2724 bytes
一人で出張に出れる様になった今でも松谷から、〇〇達〇さんは良い人だ、本当に良い人だから迷惑かけるなよ!と言われる。松谷はノンケだよなっ?まさかたっちゃんに惚れた?(笑)
旅行に行った時の話は次回にして…本題に!
ノンケのタツさんに恋してつらい日々、そんな時に中年のタツ紳士に出会った。バーで再開。紳士もこのこの店の常連だった。しばらく飲んで行こうか?と紳士は言う。迷いながらもOKした。マスターは何が何やらと言った感じだった。紳士とラーメンを食べ、今日も良いかな?と聞く。軽く頷いた。紳士は手慣れた様にラブホのチェックインする。紳士は脱いで見せてくれる? えっ?じゃあ脱がせようか? 嫌、脱ぎます。紳士の前で下着一枚になった。紳士は跪いて立っていた僕を引き寄せた。紳士は股間に頬擦りし下着を下ろした。勢いよくびょ〜んと勃起した股間が飛び出した。紳士はいいね〜!と更に頬擦りする。すると、ちょっとシコって見せてよっ!と言う。僕は恥ずかしいですよ!と言った。ここから出る瞬間が見たいなっ! 少しためらい、わかりました。僕は紳士の前でシコリはじめた。紳士は僕の乳首を愛撫しはじめた。あっ!あっ!紳士の見てる前で股間が波打つ!イキそうです! 良いよっ!見せて。あっイク、イク〜!精液は胸まで飛び出した。紳士は凄いなっ!股間に触れながら、ここからこんなに勢いよく沢山出たねと、パクって股間をくわえた。まだまだイケそうだね! 紳士は口を離し、アナル挿入した事はある? 一度だけあります。やってみる? そう言うとベットの側にあったゴムを僕の股間にかぶせた。横になっている僕に覆いかぶさると紳士は挿入をはじめた。強引にさせられた事はあったがこの度は少し違う。 紳士はおっきい〜!あん、あんと今までとは異なる声を上げた。僕も腰を動かしはじめた。紳士は自分の股間を握りシコる、あん!あっいい〜 あ〜イキそう!僕もイキそう!あっイク〜!2発目を発射した。紳士は僕の胸にダラリと発射した。紳士に抱きつかれたまましばらく呆然とした。更に紳士は僕の股間に触れながらまだイケそうだね!と更に紳士のフェラで3発目。シャワーしようと紳士に身体を洗ってもらった。紳士のボディマッサージに再び勃起!紳士は元気いいねぇ!と背後から抱きしめられ乳首愛撫されながらシコシコ!結局また発射した。また名前も聞く事無く別れた。紳士とは何度か会い、抱かれたり挿入させてもらった。
タツさんも彼女と別れたのか?再び飯食いに行こっ!田舎泊りに来るか?と誘ってくれはじめた。タツさんの笑顔に弱い。今彼たっちゃんとはじめて逢った時にタツさんと雰囲気が似ていた。更にたっちゃんもタツさんも八重歯がある。笑うと小悪魔の様に二本の八重歯、この笑顔にメロメロなのだ。タツさんの笑顔にメロメロだった。再びタツさんと食事に行ったり、遊びに行ったりするようになった。大学4年の時だ、就職活動をし内定をもらった。ほとんど授業も無く、フルでバイトし、フルでタツさんと遊んでいた。卒業式を迎える頃にタツさんは、うちの会社に就職しろよ!辞めるなよ!武一緒に居てくれよ!と言った。嬉しくて嬉しくてたまらなかった。その後一年で悲劇が訪れるとも知らずに、タツさんと居たいが為だけに、内定を蹴り中途採用で社会人となった。
ノンケに片想い 続き8
- by リーマン武 at 3月25日(火)00時24分
- Number:0325002417 Length:3469 bytes
社員となってタツさんとは正真正銘パートナーとなった。タツさんとはほぼ毎晩共に食事に行っていた。スキー仲間の女子社員が帰り道襲われる事件があった。僕と仲良く、2人でスキーに言ったり、タツさん恋愛中はその娘ともちょくちょく食事に行ったりしていた。そんなこんなでその娘を家まで送る事なんかしていた。タツさん居ない時は、タツさんちょっと苦手とその娘言ってたんだけど、三人で食事したり送って行ったりしてた。社会人となった秋だった。盲腸で一週間入院してた間にいつの間にか2人が付き合いはじめた。ショックだった!立ち直れないほどショックだった!トントン拍子に2人の結婚が決まった。毎年年末年始はタツさんの実家で迎えていた。この年は何も無かった。彼女がいた時も年末年始はタツさんの田舎で過ごし元旦スキーをしていたのに、苦しい苦しい!がむしゃらに仕事したがつらさでつぶれそうだった。居たくない!居たくない!いずれこうなる事は確実なのだが、悔しかった、胸が張り裂けそうだった。もう一緒には居れない。辞めよう!散々に考えた末に結論を出した。誰にも相談せず、内定が決まっていた会社、そう今の会社に電話した。一度断られたんですからと良い返事は無かった。知り合いの力を借り何とか転職出来る様になった。
タツさんは結婚まで忙しい日々、そんな時だからこそ動いてあげないといけない。しかし張り裂けそうな思いを押さえきれない。
タツさんに退職届を渡した。タツさんは驚き、どうしてなんだ!武が居てくれるから、力を貸してくれよ!居て欲しいんだ!僕は涙が溢れた。ごめんなさい。どうして続けれない、前回内定あった会社から前々からアポあったんだと告げた。タツさんは俺たちパートナーだろ!嘘だ!本当の理由聞かせてくれよ!武に居てもらわないと困るんだ!タツさんも涙を流した。タツさんごめんなさい!ただそれだけを言って上司に退職届を提出して会社を後にした。タツさんと何度か会ってます。転勤になったが買い物に行ったり、キャンペーンの協力してます。
今の会社にとらばーゆして無我夢中で仕事して来ました。しかしタツさんの事はしばらく忘れられ無かった。サイトで出会うが長続きはしなかった。1人だけ数回会った人が居る。真だっ!真はタイプではなかった。真の積極性に負けてしまってた。スリムが好きなんだけど、真はぽっちゃりだった。真に誘われマンションに行った。真はケツ振って迫ってくる。デブは嫌だ!はっきり言う。藤木直人似って言ってたのが何が!痩せてた時はねっと真は言うが、何処をどう見ても違う!心が大切と言うが、何なんだー! 真からの攻撃にも怯まないでいたが、迂闊にも仕事疲れで真のところで飲みながら寝てしまった。気が付いた時に真は馬乗りになっていた。やめろって!真重いって!武いいじゃんへるもんじゃあないし!真夏、薄着の時だった。真はTシャツをたくし上げジーンズもはぎ取られた。武、やっぱデカイじゃん!真、何も出来ないよ!と開き直って言った。真はこれちょうだいと僕の股間で遊びはじめた。スゲーなーと散々にいじりまわした。真もう良いだろ!嫌だまだまだ!真はズボンをパンツごと下ろし半裸となった。真はフェラをはじめた。美味いよ武、美味いよ! 真、やめろって! 更に真はローションを塗りたくった。再び馬乗りになり挿入をはじめた。武張り裂けそうだよ!真、じゃあやめたら?そんなこんなの問答を繰り返しながら全てが挿入された。真は少しずつ腰を動かしはじめた。武、いい!もっと欲しい!ぽっちゃりの真に上で動かれたら痛いばかりだ。体位を変えて真を突きまくった。真はあんあんあん、あああああ〜んと声をあげた。容赦無く突きまくると真はあーん、イキイそう!股間に触れてもないのにあ〜んイク〜とイッてしまった。僕はイク力も無く裸のままぐったりした。真は武のイカしてあげるとくわえた。好きにしろ!真はむしゃぶりつく!武イッて〜!僕は真のフェラで口の中でイッた。武またやろうね!真は満足そうな顔をしていた。愛してくれなくても良いから、やりたくなったら言って!真の言葉の通りそんな関係が続き仁と出会ったのだ。タツさんの元を離れてもやはりタツさんの面影を求めていた。
ノンケに片想い 続き9
- by リーマン武 at 3月26日(水)01時10分
- Number:0326011031 Length:2197 bytes
タツさんの事は常に心にあった。それ位、愛していたのだ。真とも上手くは行かない。そんな時に、バーで仁と出会った。
仁の事は「発展場とは知らずに」で少し書きました。タツさんの事が忘れれないまま、バー通いが始まった。久しぶりに金曜日の夜遅く店に行った。いつもは早い時間に行き、混雑する前に帰っていたが、この日は会社の飲みの後に行ったのだ。かなり賑わっていた。カウンターの隅に座り、マスターと話ながら飲んでいた。チラっ!チラっと隣のやつが見ている。連れと来ていた様なんで気にしないで飲んでた時に、マスターが、あらっ?仁、武ちゃんの事が気になるの〜?って感じで言った。仁はニコっとしていた。連れって彼氏じゃあ無いのか?マスターに耳打ちすると、マスターは仁違うわよねぇ〜って。仁は頷いた!マスターは余計な事を!武ちゃんのあれ、あれよ〜!おちん〇んおっきいのよ〜! マスターいいって!あら武ちゃん、仁としゃべってやって!そんなこんなで仁と乾杯する事になった。可もなく不可もなく!仁はそんな感じに見えた。仁の友達は次行くからと帰って行った。仁とは同い年と会話中に分かった。しばらくして仁から出ないと言われ店を後にした。仁は、ねぇ〜うち来ない? 別に良いけど… 仁の賃貸マンションに行った。仁からビール手渡され改めて乾杯。ねぇ武って言って良い?仁って呼んでくれたら嬉しい。分かった! 武、武見てイケるって思ったんだけど、武は僕のことどうかな〜!いやまだわかんないよっ!僕は片想いの相手に失恋したばかりだから。僕は仁にそう告げた。仁は、じゃあ僕が忘れさせてあげるよっ!試しで良いから付き合ってよっ!仁の強引さに負けた。あっ武、マスター言ってたけどデカイの?見たいな〜!間髪入れず仁は僕の股間を触りはじめた。身体は心とは裏腹だっ!反応しはじめた。仁ちょちょっと待てって! 仁はただニコっと笑い押し倒された。仁はキスを求めながらしがみついてくる。仁は股間から手を離そうとはしない。ねぇ良いでしょっ!仁の言葉に火が点き、逆に仁にのしかかった。仁とディープキスを繰り返した。仁を脱がせた。仁も僕を脱がせた。仁は股間にむしゃぶりつく様にくわえた。欲しい欲しいと仁は言う。確か真との時に持ってたゴムがカバンに残ってたか?カバンを探った。ゴムあった!アナルを舐める事は出来ない。ゴムを付け、しっかり指に唾液をつけ一本一本入れた。スゲー!指四本挿入、そして仁に挿入した。仁はあんあんとスゲー声を出した。強く突けば突くほど声をあげた。乳首に手を回すと更にあーん、あっあっあ〜ん!と激しい声をあげる。仁は挿入されながら自らシコってイッた!
ノンケに片想い 続き10
- by リーマン武 at 3月26日(水)19時01分
- Number:0326190116 Length:1742 bytes
たっちゃんが明日からの出張の為に今晩こちらに来るんで、残業や同僚の誘いスルーして帰ってます。
たっちゃんとのはじめての旅行や、ハプニングについては後程。
仁と出会った日に関係を持った。仁には申し訳ないけど、何気なく付き合いはじめたと言って良いのかも知れませんね。
仁は僕の気を一生懸命引こうとしてくれた。週3で会ってたかな?。ドライブ中でも仁は何気なく僕の股間に触れていた。触られて無い時あったっけ〜?と言った感じだ。夜のドライブの時なんか、パンツのファスナー開け手を入れてくるんだ。勃起させられっぱなし、いじられてると当然、我慢汁が溢れてくる。仁は更に我慢汁で遊びはじめる。仁、やめろよっ! いいじゃん、武もこんなになって気持ちいいでしょっ!触ってる僕も気持ちいい〜! 仁のばーか! いいじゃん! 普段はエリート?スーツ着てリーマンしている仁、僕の前ではこいつ本当にちゃんと仕事してんの?って思う位の甘えたなヤツです。仁の部屋に入るなり、早く入れて〜!欲し〜い!とせがんでくる。シャツの上から乳首くりくりっとすると、あ〜ん!と大胆な声をだす。散々に車の中で仁に股間をいじられてたんで、勃発したままの僕の股間が仁に当たる。武!これ早く欲しいと、猫なで声で仁はつぶやくのだ。
仁と温泉旅行に行った時、夜の露天風呂には僕ら二人だけだった。仁はここぞとばかりに僕の股間を刺激してくる。ここで入れて〜!仁、誰か来たらどうすんだ!いやだ〜入れて〜! 仁は僕の前に座り、股間を握り挿入しはじめた。あっん!いい〜! 仁、声デカイ!仁の口にタオルを突っ込んだ。湯槽ん中で仁は腰を振り、仁、イキそうだよ!僕もイキそう!立ち上がり岩場に発射した。ガラガラと扉が開く音、慌て岩場にお湯をかけたが、二人ともまだ勃起状態、湯槽からなかなか出れずに逆上せた思い出がある。
仁との関係が半年過ぎる頃に発展場とは知らずにに繋がります。
大きな仕事を得た祝いに飲みに行き、はめを外し飲みまくり、発展場とは知らずに酔いざましの為に川沿いの公園のベンチでいつの間にか眠ってしまったのだ。
ノンケに片想い 続き11
- by リーマン武 at 3月26日(水)20時38分
- Number:0326203850 Length:2519 bytes
あの発展場で昌士と出会ったのだ。今から考えると仁と付き合ってても、昌士とのプレーを楽しんでても、タツさんの事を心の何処かでずっと思い続けてたんだ。ただただ押し殺していたんだと思います。
昌士にバックを開発された。あの出会いが逆に自分自身を受け入れ、拒み続けていたものから解放してくれたのかも知れない。しかし昌士の出会いは乱暴過ぎだ!昌士は僕の乱れたスーツ姿に欲情したのが始まりとはねっ! 仁と何気なく付き合いながら、昌士に刺激を求めていたある日、新しい担当エリアとなった市に、今取り組むプロジェクト会議の為に取引先へ行くのとその他の取引先への挨拶回りの為に出張した。上司と共に出張したのだが、上司の親族に不幸があったので上司と到着した日に打ち合わせを兼ねて飲み、上司は帰って行った。
一人残され、あてもなくぶらぶら、こんなになるんだったら発展場調べておけば…なんて考えながらぶらついた。歩いていると前方に微かに城が見えた。堀端が良く発展場になっていると何かで見た。堀端のベンチでしばらく待っていたが、違ってたのか?人影すら無い。しかししばらくすると何処から湧いて出たのか?数人の人影、もしやと思いながらタバコを取出し一服していると隣に誰かが座り声を掛けて来た。振り向くとそこには、タツさんを忘れさせるほどの人、たっちゃんが居たのだ。たっちゃんを見た時に、タツさんをはじめて見た時と同じ、脳天カチ割られる位の衝撃!一目惚れ!更に仕草や声が何とも言えない。笑った時に八重歯だ〜!何もかも忘れた。つっかかってたものが取れた様でした。
しかし発展場での出会いなんて一夜限りのお楽しみに過ぎない。しかしミラクルな出会いだった。一夜限りとあきらめる事を言い聞かせながら仕事の為に出向いた取引先の会社でたっちゃんと再び逢えた。そして今があるのだ。
タチだった僕が、昌士に開発されその後、あのたっちゃんのデカマラをしっかり感じている。
様々な事件あって骨折、ギブス生活から解放された週の金曜日に仕事を終わらせたっちゃんが来てくれた。今晩は一緒に実家に泊まりに来いよ!明日旅に行こう!。たっちゃんとのはじめての旅だった。僕は今独り暮らしだが、実家は遠くはない。大都会に比べれば田舎だが、地方の中核都市だ。たっちゃんの実家は同県だが山間部に近い所、たっちゃんの車に乗り高速で一時間、たっちゃんの実家に着いた。もう10時近かったが、ご両親が夕食を用意して迎えて下さいました。
たっちゃん、これも食べろよっ!ほらしっかり食べろって! そんな2人を見てお母さんが本当に2人仲良いのねっ!たっくん浮いた話も無いし、武君嫁になってくれる(笑)と!たっちゃんと2人思わず吹き出してしまった。
田舎町の家は広々、たっちゃんちに泊まり、疲れてたせいもあり、たっちゃんに寄り添いその日は眠りました。翌朝、少し早めに目が覚めた。たっちゃんの寝顔見ながら幸せを噛み締めた。たっちゃんにしっかりしがみつく。たっちゃんにチュー! たっちゃんは目を開け更に強く抱きしめてくれた。
ノンケに片想い 続き12
- by リーマン武 at 3月26日(水)21時45分
- Number:0326214559 Length:1146 bytes
たっちゃんはまたうとうとしている。たっちゃんのこの匂いが好きだ。この硬めだけどストレートのこの髪が好きだ。このアゴの形好きだ。 似てるのかな?タツさんと似てるのかな?はっきり確信した。僕はストレートの髪に弱い、八重歯に弱い。尖ってたりしゃくれてたりではないけどシャープなアゴに弱い。タツさんもそうだよな〜! 一番は心だけど!たっちゃんの全てが好きだ!しかしたっちゃんと出逢わなかったら僕はどうなってたんだろうな?好きだ!好きだ!たっちゃんに更に抱きついた。再びたっちゃんは目を開け、解ってるよっ!武の事はと口づけ、たっちゃんの舌が!たっぷり舌を絡めた。彼氏の実家で幸せな朝を迎えた。朝食を済ませ出発、お母さんからわがままな子だけど助けてやってねっ!とお土産をもらった。行くぞ!たっちゃんの声に慌て車に乗り込んだ。たっちゃんといろんな話をしながら、運転交代しながら温泉街に到着した。たっちゃんがギブスは取れたけど足の心配をしてくれ温泉宿を手配してくれていたのだ。少し観光をした。たっちゃんは甘いものも好きだ。大の男が二人揃ってパフェやケーキを頼んだ上、お互いのを突きあって食べる。周囲にはどう見えただろうか?。温泉旅館に入り部屋に案内された。仲居さんが部屋から出た途端にたっちゃんは抱きしめてくれた。涙が止まらなく流れた。どんな事あっても離れない。
ノンケに片想い 続き13
- by リーマン武 at 3月28日(金)00時00分
- Number:0328000051 Length:2784 bytes
管理人さんご迷惑をお掛けしました。シンゴさんご声援ありがとうございます。書ける時に書くんでご迷惑すみません。
初旅行で彼氏、たっちゃんへの思いは強まりました。せっかくの旅です、ゆっくりするのもですが、ラブラブで過ごす事ももちろんですね。スキーシーズン終了だし春休み前でもあるのか?宿も極端な賑わいでは無い。ひとしきりたっちゃんの胸で泣き、露天風呂へ向かった。既に数人の方が入っていた。自分だけの…って欲なんだろう?他の人にたっちゃんの裸は見せたく無い!何て思いもある(笑)。内湯を抜け露天風呂行くと幸いに誰もいない。二人湯槽につかり色んな話をした。湯槽に浸かりながら寄り添うとそっと肩に手を回してくれ、キスを楽しんだ。もうキスだけで勃起だ!たっちゃんが何気に触れて来た。 武、スケベだな〜!さっきまでべそかいてたヤツがな〜! 僕もたっちゃんの股間に触れた。 たっちゃんもじゃんかー! この雰囲気に負けた!と更に舌を絡ませた。人の気配に慌てて離れる。つかの間の二人っきりのラブラブ入浴だったが、勃起が納まらず大変!たっちゃんはデカイ分更に大変だった。タオルで押さえながらそそくさと脱衣場へ。浴衣を着てもモッコリはバッチリ分かる。バスタオルで隠しながら部屋に帰った。部屋食の夕食、ここぞとばかりに、あーんと口を開け食べさせてもらう。バカップルの様に過ごす。食事が終わり至福の一時、張り込んでワインを楽しんだ。たっちゃんがワインを含み口移しで飲ませてくれる。口の中で程よく温められたワインは格別だ!。唇は口元から首筋へと、あっ!あっ!浴衣の胸元から手が乳首をさがす。あっ! 思わず抱きついた。ゆっくりと横に、浴衣の帯に手がかかる頃にはもうパンツは我慢で濡れていた。浴衣がはだかれた。僕も浴衣の帯に手をかけて外す。お互いに下着一枚の姿、僕のパンツを見て、武!もうこんなになって。 僕もたっちゃんの股間に触れた。収まりきれずパンツのゴムを押し退け、ずいぶんと頭を出している。いきなり生触りだ! 欲しい。欲しい。骨折以来バックはお預けだった。 ギブス取れたお祝いだ! ゆっくりとバックをほぐしてくれた。武、いくぞ!たっちゃんのデカイものが少しずつ入ってくる。久々の挿入に気が遠くなりそうだ。 痛くないか? たっちゃん感じれて嬉しい! ゆっくりゆっくり入ってくる。もう少しだ!あっ、あー!すごい!久々に感触に気が遠くなる。よし入ったぞ!ゆっくりと腰を降り始めた。あっ!う〜!何とも言えない快感!腰の動きに呼吸を合わせる。腰の動きが早まると、あっあっあ、あ、あ、あと声が洩れる。挿入時にふにゃっとなってた股間もビンビン! 股間を握りピストン運動。あっあああああ〜ん! イキそうだ!いくぞ!アナルの中でたっちゃんのデカマラが大きく膨らんだ!そして波打ちながら僕の中へ発射してくれた。僕も発射した。抜こうとしたたっちゃんにもう少しこのままでいたい!しばらくたっちゃんを身体で味わった。もう一度風呂行くか〜!うん行く!再び風呂へ!風呂には誰もいない。思いっきり湯槽で抱きついた。ビデオ画の様に抱き合った。部屋に帰り飲み直しをしたが、夜は長い!再びか?しっかり股間から飛び出る精液をいただきました。そのまま二人抱き合った状態で寝たので、片方の布団は綺麗なまま、翌朝目覚めのキスと共にしっかり布団を乱しておいた。
ノンケに片想い 続き14
- by リーマン武 at 3月28日(金)01時04分
- Number:0328010451 Length:1400 bytes
皆さんはどうなんだろう?。自分の彼氏を誉められれば嫌な気にはならないとおもいます。何気に嫉妬って無いですか?。
ノンケに片想いを長くしていたトラウマなのか?自分のものと独占欲が強まります。あまりに度が過ぎるとと思い押さえてますが、彼氏を誉められ喜ぶ心と、ダメ僕のだー!と思う心が交差する。旅の途中に別の温泉地にも立ち寄った。混浴の露天風呂だった。一緒に入っていると、女性脱衣場からキャピキャピと女の子3人入って来た。僕達に気付くと少し静かになったが、ひそひそ話をしている。聞くつもりじゃあなかったが「ねぇ!ちょっとあの人、カッコ可愛いくな〜い」って、僕の事?いやそんな〜! いや目線はたっちゃんの方だ。僕の彼氏!心の中で言っていた。
女性は積極的?彼女達から色々話し掛けて来た。後で写メ撮りませんか〜!なんて言ってた。たっちゃんどうするのか? するとたっちゃんは行くぞ!じゃあねっ!と僕の手を引き湯槽を出た。着替えながら「ヤツらうざい!」その言葉に安心した。「彼女らの前でキスすればよかったかな〜」二人大笑いした。
駐車場の車の中で少し休んでた時に彼女達が出て来た。キスしてたところ見られたかも知れないが、旅の恥はなんとやら…
カッコ可愛いくな〜い!って言ってた人が男とチューしてたなんて、どう思っただろうな〜!ちょっと満足感味わった。
草原で横になりまったり過ごして来ました。自然の中でのチューはまた格別だ。しばらく抱き合った。
僕は入院で有給休暇使ったんで月曜から仕事、たっちゃんはもう一日休み。僕のアパートへ帰り、食事&一杯やりに繁華街へ出掛けた。人に会う時は会うんだねっ!偶然に会ってしまいました。
ノンケに片想い 続き15
- by リーマン武 at 3月28日(金)21時55分
- Number:0328215539 Length:4083 bytes
週末婚?会社帰りにどうしても一杯!付き合った為にこれから高速バスにて彼氏の元へ向かいます。
少し書く時間がありますね。
会社帰りに仲間内とちょくちょく行く居酒屋で、日曜日も営業なんでたっちゃんと食事と一杯やっていた。すると、松谷が友達?2人連れでやって来た。
知り合いに会って当然なんだろうが、松谷は僕達2人を見てきょとんとしていた。何が何やらって顔だ。 〇〇さん(たっちゃん)こんばんは。武、おっす! 松谷は混乱してるのか? 確かに仕方ないか?取引先の会社の人と同僚が仲良く、しかも私服で食事なんかしてるんだから、松谷にとって意味不明かも知れない。接待ならともかく、ギブスしていた時もたっちゃんに抱えてもらったりと、同僚や社内の人なら、まあ取りあえず流しとこって事になるだろうが、何故??と思われても仕方ないか? 松谷はえっ!どうしたの? 返す言葉に戸惑っていたら、たっちゃんが「僕達気が合いましてねぇ、大変仲良くさせて頂いてるんです。僕の実家〇〇町なんで、武君誘って実家へご案内したんです。」笑みを浮かべながら言った。 松谷、あっそうなんですか。武がお世話になりすみません。今後とも宜しくお願いします。大学時代の友人と一杯やりに来ましたので、それでは失礼します。と松谷は友達が待つテーブルに着いた。松谷にたっちゃんと仲良くしているところを見られるのは三度目だ! しかしたっちゃん上手く交わしてくれた。松谷達と飲みに行く時は女話しにしっかり僕もノリノリ参加し、女の子の店にも行きしっかりしゃべってるんで気付く事は無いだろうが、たっちゃんとの関係が何なんだろと思ってるだろうなっ。たっちゃんに付き合ってるって松谷に言っちゃおうか?と言うと、「良いけど…武が言えるんならなっ」 たっちゃんは僕の心を良くよんでる。ぷっと膨れっ面したら、ゴンとげんこつをくらった。痛っ! 松谷の方を向いたら僕ら2人のやり取りを、友達と話をしながらも不思議そうに見ていた。取引先の関係と言うより、本当に仲間、友達の様な2人のやり取りが気になるようだ。たっちゃん行こうか? そうだね! 松谷また明日!と手を挙げた。たっちゃんはお辞儀をしていた。松谷も立ち上がりお辞儀をしていた。何とも言えない光景である。
紙一重に何かぞくぞくする。明日、松谷はどう言ってくるか?付き合ってるって言いたい!(笑) 松谷君真面目だよなっ!メガネ外したらなかなかのイケメンちゃうか〜!たっちゃんの言葉にまた膨れっ面していた。確かにそうだ!松谷はなかなか良い感じだ!。膨れっ面で歩いていると、公園に差し掛かった。たっちゃんがいきなり手を引き、「遊ぶぞっ!」滑り台へかけった。無邪気に登る姿に見とれた。上から、武も来いよ! 滑り台の階段を上がりながら、この人の少年の様な無邪気な姿、僕の前だけで見せる姿、無邪気に美味い!美味い!と食べる姿、僕の前だけなんだ。好きだ!好きだ!。階段上がりたっちゃん好きだ!と抱き締めた。たっちゃんは抱きしめ返してくれた。夜の公園で大人が滑り台の上で抱きしめあってる。日曜日の夜だから人通りもなく出来たのか?背後から抱きしめられながら滑り台を滑った。たっちゃんのデカイの当たってるっ!うっせーばーか!笑いながらそのままの姿で過ごした。あったかい! 武はもう少し自信を持てよっ、武の事好きなんだから、松谷君の事くらいで膨れるなって!ノンケに片想いじゃあないんだからな!武が好きなんだからな、武は僕に愛されてるんだぞっ! たっちゃんに顔を向けると八重歯を輝かせニコっと微笑んだ。 たっちゃんありがとう! わかった武、泣くなよっ!とたっちゃん走りだした。くそー!キザなセリフの後はいつも照れ隠しでこーなんだ。コンビニまで久々に走った。コンビニで買い物を済ませアパートへと帰る。
テレビを見ながら、あっ、そのジュース旨そう!と言うと、すっと手渡してくれる。共有っていい!エロささえもある。飲みかけであろうが関係ない。お互いのを飲み合う。僕はタバコを吸うがたっちゃんはたまに吸う位た。たまにちょっとくれっと、僕の吸いかけでも吸う。一本出してつけると三口すって僕の口へ。この共有だけで満足感がある。Hだけでなくこうやってまったり過ごすだけで満足だ。 いつの間にかたっちゃんに寄り添いうたた寝をしていた。武は明日仕事だろ!風呂入って寝ないとなっ! う〜明日朝シャワーするよ〜! 武、ほらバンザイしろ。 寝ぼけながらバンザイ。 服を脱がせてくれた。じゃあ風呂入ってくる。寝ぼけながら動き始めると、一緒に入ろうって。風呂の中で何度もキス。ベットに移りたっぷり口にくわえしっかり味わった。2人共、いつの間にか眠りについた。翌朝、たっちゃんより早く目覚めた。簡単な朝食を作った。僕の為にこの1ヶ月何度も二時間の道のりを往復してくれた。疲れてるんだな。着替えをし、たっちゃん行って来ます。キスをして出かけた。昼前に!今起きた〜!と?あり。
ノンケに片想い 続き16
- by リーマン武 at 3月28日(金)23時45分
- Number:0328234513 Length:2267 bytes
出社して松谷から、なんであんなに仲良いのかと聞かれた。(笑)
たっちゃんと出逢い2ヶ月、しかし何かそれ以上の日々の様な気がする。出張時と休日、遠距離ではあるが週に二回は逢っている。
幸せだ。 しかし1つだけ心配がある。仁の事なのだ。新しい彼氏も出来たのに、必要以上に最近連絡がある。たっちゃんが来るのか?と聞いてくる。応えない様にしてるが、どうも仁はあの日以来、たっちゃんに興味を抱いている様に思えてならない。たっちゃんはそんな事にはならないと解っていても心配になる。
仁は何を考えてるんだ!
たっちゃんが待ってる。夕方が待ち遠しい。
残業も誘いもスルーして一目散に帰った。
お帰り!たっちゃんの笑顔。抱きつき、キスを求めた。昼間、色々考えてた。たっちゃんにめちゃくちゃにして欲しい位の思いだった。そんな時、携帯が鳴った。誰だよ!仁からの着信。もしもし、仁だけど! 何? いやちょっと聞いて欲しいんだけど? えっ後じゃあダメ? いや近く居るんだけど行って良い? いや今不味いんだけど。 誰か来てるの? いやちょっとねぇ! 仁から電話があることはたっちゃんに伝えてた。 たっちゃんが呼べば? せっかくの時間なのに!… いいよ!来いよ!ほどなく仁はやって来た。あったつ〇さんお久しぶりです。 白々しいヤツだ!まあ入れよ! 腹減ったな〜!仁が白々しく言う。飯食いに行くか?たっちゃんも帰らないといけないから! たっちゃんがコンビニ行って来ようか?と 仁、じゃあ待ってて!2人で行って来る! 仁をおいてコンビニ行って弁当を買ってきた。仁!ところで何の用なん? 仁は黙って食っている。 たっちゃんそれ旨そう!いつもの様におかずの交換をしたりしていた。仁は「武と二股で良いから、一度だけで良いから」と言い出したんだ。 予想通りだが、許せなかった。 拳を握って手を出そうとした瞬間だ!たっちゃんがおもいっきりディープなキスをしてきた。怒るなと言わんばかりに目で合図をする。仁はオマエラいい加減にしろよっ!と騒いでいる。ペットボトルのお茶を含み口移しをしてくれる。 たつ〇さん僕じゃあダメなんですか?仁がたっちゃんに触れようとして来た。仁の手をはねのけ、尚もキスを続けた。仁は何度もたっちゃんに寄り添おうとした。何度かは触れたようだが股間だけは触らせたくなかった。たっちゃんは「仁君、前にも言ったと思うが、武を愛してる。僕にはこいつしかいない。」「武、こいつとはじめて逢った時、もともとタチだろ、開発はされてても武はタチなんだよ、その武が失神しながらも僕のを受けてくれた。僕の為にここまで!武の事がいとおしく思った。武の心が嬉しかったんだよ」 何度もキスをした。
到着しました。続きはまた
ノンケに片想い 続き17
- by リーマン武 at 3月29日(土)22時25分
- Number:0329222549 Length:2376 bytes
Uさんありがとうございます。やはりせつない思いをするとストーカー的行動をとってしまいますね。
まさに今、仁がそんな感じでしょうか? 僕もタツさんへの片想いの間、いつも見ていた。 僕がたっちゃんの彼氏であるから余計に仁は奪おうとするのか?。仁は嫉妬深い、付き合ってる時も常に?や電話があった。何処に居るのか?誰と居るのか?確認があった。独占欲が強かった。それだけ僕も愛されてたのだが、惚れ込んでの事でなかったので苦しかった。
心の結びつき。信じ合える事が大切なんだけど。
たっちゃんの一言に仁は固まった。更にたっちゃんは「仁君、申し訳ないが帰ってくれないか。君には一切興味ない。一度でも関係を結びたいとは思わない。僕は武を大切に思っている。」 僕も「仁を裏切った、しかしたっちゃん、この人に惚れ込んだ。この人いないと生きていけない。姿形だけじゃあない!全部好きなんだ、悪いところも全て好きなんだ。」 それでも仁は笑って見ている。不気味以外にない。
僕は「仁もう良いだろ!」仁が「発展場の出逢いなんだろ、淫乱武のどこがいんだよ。」僕の様々な事をぶちまけはじめた。「武は病気持ちだよっ!」 仁はいきなりたっちゃんに抱きつき、唇を奪った。一瞬の事だった。たっちゃんは仁を押し退けた。僕は仁を殴った。たっちゃんは僕の手を止め、こんなヤツ殴ったって手が痛いだけだ。武の事は武本人から聞いてる。全て承知の上だ。僕の事も全て武は知ってる。もし武が病気なら、さっき僕らのキス見ただろ!僕もとっくに病気だなっ!もう一回見たいか?。 たっちゃん!僕からたっちゃんにキスをした。 仁はうつむいている。僕は「仁、お前はたっちゃんの車があるの確認して来たな。最近のお前の電話おかしかったよ、たっちゃんの事をやたら聞くし、いつデートなのか?あれやこれやと聞いてたな。たっちゃんに対して何らかの思いがあるんじゃあと感じてた。」「僕は絶対にたっちゃんを離さない。やっと逢えたんだ。やっとなんだ。仁、出ていけ!出ていけよ。今度は本当に殴るぞっ!」たっちゃんが仁の胸ぐらを掴み仁を立たせた。「出てけっ!もう武をつらいめに合わさせるな。お前の顔、二度と見たくない。さよなら!」 仁はしぶしぶ出て行った。 仁はこれであきらめるか心配だが、しばらくは安全かな?。ほっとした。たっちゃん、この人と居ると素直な自分でいる事が出来る。また僕は泣いていた。またキスで落ち着いた。「武、お前しか見てないからなっ!」照れくさそうに言ってる。僕は「イケメンで性格良し、しかもデカマラの彼氏持つとライバル多くて大変だっ!」たっちゃん「イケメンじゃあない!」とげんこつくらった。たっちゃんの車が見えなくなるまで見送った。
そろそろ迎えに行って来ます。今日は会社の同僚の結婚式で夕方から出掛けました。二次会少しだけ顔出して帰るとのこと。それでは
ノンケに片想い 続き18
- by リーマン武 at 3月31日(月)11時34分
- Number:0331113456 Length:2060 bytes
たー坊さんありがとうございます。今日は本社への出張で移動中に書いています。明日の入社式応援の為に向かってます。
信じ合える事が大切ですが、なかなかそうは行きませんねっ。僕達の場合、やはり仕事での付き合いもある事が大きいのでしょうか?。隠しても隠し切れないものがあります。ありのままの信頼なのか?。恋人?兄弟?色んなものを含んでいるように思えます。
たっちゃんの話に、出会う人はたっちゃんの甘いマスクに声がかかる様です。僕もその一人ではあります。ヨシヨシしてあげたくなるような容姿ですね。しかし両手で握っても頭がはみ出る程のデカさ。タチである。可愛いと可愛がりたくなる容姿と見掛けによらない男っぽさ。そのギャップでなかなか良い恋愛に発展しなかった様だ。仁からのちょっかいがあった時のたっちゃんの言葉の通り、たっちゃんと出逢う前に、バック開発はされたが、基本的にはタチだった。
正直、たっちゃんに声をかけられた時に容姿に一目惚れ、抱きたくて誘いにOKしたのが始まりですが、仕草や顔に似合わない男気に接しタチでもネコでも良い、この人が好きなんだと思いました。たっちゃんもその僕の思いを解ってくれたのです。たっちゃんを抱こうとしてたっちゃんに抱かれる。そんな状況があってなかなか思うような恋愛に発展しなかった様です。僕はたっちゃんが好きだ、H無しで過ごす事もある。一緒に居る、共に何かに取り組む。ノンケに片想いを続けている時に、心のつながりはあり、兄弟の様に接してもらっていた。しかしお互いを思いあう心はあっても、越える事が出来ない壁があった。ノンケのタツさんに一緒に居て支えてくれと願われた時に本当に苦しかった。いつまでも支えて行きたい!しかしノンケとゲイの壁はあまりにも大きかった。恋心がなければ支え続けて行けるだろうが。
たっちゃんとはあの頃越えれなかった壁が無い。
たっちゃんもノンケのタツさんも僕の前だけで見せる姿形があります。誰も知らない姿形。しかしタツさんの時は、彼女(奥さん)にその姿形を奪われた気持ちになったんだと思います。たっちゃんが会社や他の人の前で見せない姿形、これが在る限り僕は幸せです。愛にはしかし嫉妬も付き物ですね。僕の嫉妬、たっちゃんの嫉妬を追々に書いて行きましょう。
休日をたっちゃんと過ごし、たっちゃんちから出張、自分ではエロっと思ってる馬鹿さです。
遊ぶなよっ!と釘を刺され、昨晩は失神しました。
今日は出すもの無い位に出しつくされたかな?
ノンケに片想い 続き19
- by リーマン武 at 3月31日(月)16時11分
- Number:0331161130 Length:2374 bytes
Uさんありがとうございます。
入社式の準備も終わり、お茶をしています。支店長との行動ですが、私用をしたいらしく待ちぼうけです。会社経費の無駄遣いだ!(笑)
仁の事は、裏切った者が言える事では無いが、しばらくは許せませんね。
僕のアナルを開発した昌士、彼とはあの頃プレーを楽しんでました。昌士との関係の間に仁がちょっかい出して来たのなら、3P?4P?を楽しむ間柄になり、エロエロ淫乱にふさわしい文書になってたでしょう。
愛は独占欲も増します。仁の前でたっちゃんのフェラしたり、やってるところ見せつけたい何て思いもありました。しかし、自分は見られても良いが、たっちゃんの身体を仁に見せたくない!そんな思いでしたね。たっちゃんとも恋愛でなければですね。
妄想であれば色々かけるかも知れませんね。
恋愛、嫉妬には落ちは…思いもしたくありませんが、たっちゃんに二股かけられてたとか、新恋人出現となるとかですね。
僕の嫉妬は、たっちゃんはモテる。女の子達は食事に誘って来たりしている様です。出張中に僕も女の子と食事をしたが、邪魔扱いでした。いつだったか?会社の女の子が訪ねて来た事がある。隠れて見てたんだけど、会社で渡せないからと、お土産を持って来た。「好きです。彼女居ないんですよね、良かったら付き合って下さい」とコクられてました。「遠距離で学生時代から付き合ってるヤツいるんだけど」そんな事、たっちゃんは言ってましたが、女の子はあきらめきれない様でした。解っていても嫉妬です。カミングアウトしてしまえば良いのだ、これが苦しいところです。聞けば以前からその娘は何かと積極的に良い寄って来てるとか?「僕のたっちゃんなんだよ〜」って言えたらどんなに楽か?。
たっちゃんと僕は、互いが勤務する会社関の業務提携で共に仕事をしているが会社は違う。お互いの会社の様々な支店で行われ、行く行くは本社が行う。二年間はどちらかがへましない限り現状ではあるが、二年後はどうなるのか?共に本社に配属になれば会社は違うが首都圏の同じ地域に本社があるので、同棲生活も夢ではないが…
たっちゃんの会社の方々と飲ませて頂く事もあるが、社員旅行の話やたっちゃんにコクってた女の子の話、など入り込む事が出来ない事も少ない。あの娘と付き合えば等と会社の方々言う。話を面白可笑しくしているのだが、やはり気になる。酔っぱらった後輩がたっちゃんに「先輩の事、慕ってます。好きです!」なんてノンケでは良くある事ではあるし酔っぱらいだ!抱きついている事もそんな問題にする事では無いが、嫉妬してしまっている自分がいる。 自分も同じなんだけどねっ! 同僚の松谷に酔っぱらって介抱されたり、後輩達とおちゃらけしたりしてるんだよねっ!
帰れなくなった後輩を泊めた時にたっちゃんと言い合いになった事もあります。好きだからこそ生じてしまう欲ですね。
ノンケに片想い 続き20
- by リーマン武 at 3月31日(月)22時19分
- Number:0331221914 Length:2812 bytes
仁を信じる事はかなり困難を要する。
たっちゃんとの出逢いで恋におちた僕への腹癒せで、たっちゃんに手を出そうとしたのが最初、訪ねて来て横恋慕しようとしたのを書きましたが、昌士から久々に電話があった時に、二週に渡り週末に仁が僕のアパート付近にいたと聞いた。確かでは無いので書かなかったが、昌士は仁の事でいくつか話を始めた。
別れ際のドタバタがあった後に仁から昌士へ連絡があったそうだ。昌士が言うには、入院中に昌士に連絡を取りたっちゃんに行った事を昌士にもしたと言った。更に「武を犯しに行けよ!久しぶりに武の淫乱な姿形見たいんじゃあないの?」そんな事を言い、「武の彼氏が欲しい」とも言ってた様だ。らしいで疑ってはいけないが様々な事が重なる。
「昌士、犯しにくるの?」と冗談を言うと「武、お前と同じだよ、今彼氏〇〇が可愛いくってさっ!」とのろけていた。
昌士が「武、仁には気をつけろよなっ!〇〇が飲みに行った時に、仁の話が出たらしいが、ちょっとまずい行動が前々からあったらしいぞ」「わかった。今度飲みに行こうやっ!またな」らしいでの判断は良くないが、昌士の電話にゾッとした。仁がこれを見てない事を祈る!
仁と付き合い始めた頃に、いつまでもタツさんの事を引いていた。その時は僕を愛してくれてるのか?と思ったが、タツさんの会社、店まで見に行ったり、タツの結婚式の日まで聞いて来ていた。タツの彼女も見てきたのだ。仁は僕に「タツさんと彼女、美男&美女でお似合いじゃん!武、あきらめて、僕が武を幸せにしてあげる」仁の言った事、行った事は、僕への愛には違いない。しかしそこまでわざわざ見に行き、結婚式の日程まで聞いてくる必要があったのか?。タツさんの結婚式の日にせつなくて、飲みまくり酔いつぶれた僕を仁はパイパンにした。気が付いた時は遅かった。「恥ずかしいでしょ!これで他の人とはねっ!あきらめなさい僕だけの武だよ」含み笑いで仁は言った。
幸せな僕達が羨ましく思いやっているのかは疑問である。たっちゃんと関係を持ち僕へのみせしめとしか考えられない、そんな疑惑は拭い捨てれない。
たっちゃんとの出逢いから2ヶ月が過ぎる。たっちゃんとパソコンを買い替える為にタツさんの所へ一緒に買い物に行った。たっちゃんと出逢うまで思い続けてた人だと前以て言ってあった。2人やはりどこか似ている。笑顔が似ている。たっちゃんも苦笑いだ!。たっちゃんの元彼とも会った。一度もたっちゃんのデカマラは感じた事が無いと言って、受け入れる事が出来ている僕を誉めてくれた。隠しごとは互いにほとんど無いか?とにかく語り合いをしている。この体験記もたっちゃんは読んでいる。以前にマスターから聞いたのだが、タチとネコではガマン汁の出方が違うと言うのだ。タチはなかなかガマン汁が出ない。ネコは感情で出てくると聞いた。
どうなんだろう?ガセネタ?しかし、タチの時はあまり出なかった。今、たっちゃんとキスをしただけで濡れ濡れとなる。やはりそうなのか?。
時に、キスだけでイキそうになる事もある。今までに無かった事だ。出逢ってからたっちゃんの挿入を得てからの事と言っても間違いはない。
Uさん就職活動頑張って下さい。僕は片想いの人と居たいが為に、決まってた会社を蹴りましたが、悲痛な思いでとらばーゆとなりました。恋だけではねっ! 今、たっちゃんと会社は異なるが、異なる事で利点もあります。
ノンケに片想い 続き21
- by リーマン武 at 4月1日(火)00時11分
- Number:00401001124 Length:2272 bytes
4月が来ると思い出す事がある。今年は昨年までとは違う。この事で昨夜、たっちゃんと喧嘩とまでは行かないが、ひと悶着あった。タツさんの側に居たいが為にアルバイト先の会社に内定先をドタキャンして入社した。僕だけは配属も決まっていたし、研修なしでした。入社式の後でタツさんに報告に行った時に、「おめでとう!一緒に頼むなっ」とネクタイをプレゼントしてもらった。更にバイトの後輩でありスキー仲間からタツさんと色違い、お揃いのネクタイをプレゼントしてもらった。今でもクローゼットの中にある。昨年春迄はそれを見ながら思い出していた。
たっちゃんにその話をしたのだ。まだある事にたっちゃん若干嫉妬した様だった。今年は違うと言ったのだが、いきなり手を引かれ行ったのがデパート、紳士服売り場で全く同じネクタイを買って手渡された。「捨てろとは言わない。だが新しい思い出、これからを大切にしろ」と黙って歩きだした。桜色のラインの入ったストライプのネクタイだ。昨日も雨だったが、桜を見ながら歩いた。一目憚らず抱きつきたかった。気持ちを押し堪えている様に思えたらしい。後で誤解は解けた。明日は必ず同じネクタイをする事になっている。離れた所ではあるがお揃いのネクタイで新年度を迎える。常に一緒だ!もっとお揃い増やさなきゃと欲がでる。エープリルフールに逢えないので、新宿にちょに行ってやる〜!と嘘いで、明日言えないからねっ!ウソだよ〜と言ったが、おもいっきり怒られた。「嘘でもそれだけは絶対言うなっ!武が他のヤツとなんて!」とキザなセリフを言い掛けて照れくさそうに口を濁すかの様に口を口でふさがれ、舌が絡まった。「絶対に行くなよっ!」「行かない!絶対に行かない!」お互いに発展場が出逢いなんだけど、恋とはすごいものである。「元々武はタチだろ、ウケをやらせてしまってるのでは?どこかでタチ処理するのではと不安な思いある」とたっちゃんは言った。「たっちゃんと居れる事が満足だ!」たっちゃんとを抱きしめた。たっちゃんにめちゃくちゃにされたかった。明日からの新年度、たっちゃんへの思いだけで歩きたい。自ら来ていた物を脱いだ。「たっちゃんになら何をされても良い!これがありのままの僕の思いだ!」たっちゃんは優しく包んでくれた。挿入に痛さはあるがいつも以上に喜びを感じた。「たっちゃん強く!もっと欲しい」激しく感じたがいつの間にか感極まり発射とほぼ同時だろう失神した。気が付くと心配そうに見てくれていた。まだ体内にはたっちゃんが居る、たっちゃん良いよ!ゆっくり腰が動き始める。たっちゃんの発射と同時に僕もまたイッた。結局三度の発射。何度も何度もキスをして寝た。
今年の4月は振り返ってばかりの4月では無い。喜びの春です。
ノンケに片想い 続き22
- by リーマン武 at 4月2日(水)00時15分
- Number:0402001538 Length:2362 bytes
管理人さんすみません。21を誤って通常欄に投稿してしまいました。ごめんなさい。
Uさんありがとうございます。Uさんや読んで下さってる皆さんのおかげである事に気付きました。
たっちゃんにもらったお揃いのネクタイを付けた。付けてるよ〜と写メを取り送った。たっちゃんからも写メが届いた。ルンルンだった。本社内で会うヤツ会うヤツに「お前、今日イカしてるな!」と言われた。「何が?ネクタイかな〜?」そんなこんなで入社式の応援に入った。新入社員の初々しい姿を見ていた。 昨年の春とは何かが違う。春は嫌だった。春には沢山のタツさんの思い出がある。あまりの幸せな思い、ネクタイに、初めて実家に招かれたのも春、大学生の時に初めて新車を買った。二人で初めて慣らし運転のドライブに行ったのも春だった。春にはタツさんとの初めての事が多い。思い出深いのだ。5年前の春、苦痛な思いで今の会社に転職した。それから僕は強がって来たのだ、タツさんの彼女に負けない、弱音をはかない、絶対惨めにはならない。ただがむしゃらに、思い出を押さえつけ、タツさんよりカッコ良く生きてやる!意気がって来たのだ。
5年間何だったんだろう。頭をふと過った。式が終わりガイダンスに入る前の休憩時間にUさんからのメッセージを読んだ。「可愛い人」可愛い人? 決して可愛いヤツではないが、「そうだ!素直で無かった。タツさんへ片想いをしながらも、タツさんとは素直な自分でいた。5年前からただ意気がってやって来た。たっちゃんと出逢い、素直な自分でいる事が出来る。」気付いたんです。 ただ強がってた。消し切れない思いを押さえていた。いつも思い出と比較しながら付き合って来ていた。
今年は違う!みんながイカしてると言ったが、色んなものが吹っ切れ、初々しい姿をしていたのだ。
ガイダンスや社内案内、新入社員数人を引き連れて歩いていた時に、女の子から「失礼なんですが、そのネクタイとってもお似合いでステキですね。」と言われた。「彼氏のプレゼント」とは言えないから「ありがとう!贈り物なんだ。」と答えた。嬉しくって、嬉しくってたまんなかった。
夕方には終わり、支店応援者は早めに介抱された。支店長達は飲んで帰ると言うので更に介抱!久々に会う同僚達から一杯行かない?と誘いがあったが、明日提出の仕事があるからと駅に向かった。切符はたっちゃんが居る所まで。気付いた時から逢いたかった。やっと辛く無い春を感じた。逢いたい!お揃いのネクタイで写メしたい!写メだけでいい!今日、この日に二人で写メしたい! 午後9時前にたっちゃんちに着いた。着替えずに待っててくれた。お土産を渡して記念の一枚!お揃いのネクタイでパチっ! 今日あった事を全て話した。僕からキスをしたかった。たっちゃんとなら思い出を塗り替える事が出来る。新たな思い出が作れる。またまた涙が溢れた。
ノンケに片想い 続き23
- by リーマン武 at 4月2日(水)00時48分
- Number:0402004822 Length:1255 bytes
たっちゃんは「ばーか!」と照れ隠ししながら抱きしめてくれた。「ありがとう!ありがとう!」ただ言葉はそれしか出て来なかった。何度も舌を絡め合った。明日は仕事!最終で帰らなければならない。たっちゃんの温もりを感じながら、昨日ここからルンルンで出発したのに、更に気持ち良くルンルンで帰って来ている。残念!時間が無いスラックスの上からたっちゃんの股間に頬擦りしまたねっとチュッ! 出逢った日に行ったラーメン屋に寄り、たっちゃんの食べる姿にやっぱ好きだよ!この食べ方好きだよ! 「たっちゃんの食べ方好きだよ!少年の様に食べる姿、好きだよ!」たっちゃんはニコっと笑う。八重歯が二本、やっぱ小悪魔だよ〜っ!この笑顔を見ると抱きしめたくなる! あの時と同じ思いを抱きながら最終の新幹線に乗り、先程我が家へたどり着いた所だ。撮った写メを見ながら何度もニヤニヤしていた。空いていたから良かったが変態だよなっ?
しかしどう見ても、僕の方か背が高いし顔もだし上に見えるしタチだ。たっちゃんは10才はサバ可能だな〜可愛いの言葉が似合う!しかし中身は逆なんだよなっ!
支えてもらってる事が多いが、仕事ではどうやら僕の発想が良い様で、支えてる事になるのかな〜? 慰める事もしていますよっ!病院へ行かず薬局で済ませようとするので、病院行くよっと手を引っ張り連れて行った事も。
漸く塗り替える事が出来た、4月1日でした。
たっちゃんのをのど越し味わって帰って来れば良かったかな?と後悔してます。
ノンケに片想いおまけ
- by リーマン武 at 4月2日(水)02時01分
- Number:0402020120 Length:1492 bytes
なかなか興奮して眠れない。
Uさんありがとうございます。
規則があると厳しく大変です。しかし無いのも問題です。出逢いが少ないと社内の至るところで盛りあってます。
タツさんの元を離れたい!消えたいと思うほど苦しかったのは、十数人しかいない支店の店舗内で何組ものカップルが出来てました。タツさんもその一組でした。フロアが異なると結婚しても同じ支店内で勤務可能なので、どちらかが移動しない限り2人の姿を見る事になります。大概、男が移動させられる事が多かったので、前の会社に残ったとしてもタツさんと一緒にとは行かなかったです。あの頃、あまりのカップルに仕事にも影響が及ぼし、何度か店長に文句を言ったのだが受け入れてもらえず、社員旅行やレジャーにはあまりのつらさに病気を理由に参加しませんでした。タツさんと彼女から、社員旅行のお土産にご当地キティちゃんの大きなぬいぐるみをもらいました。2人で社員旅行の帰りにお見舞いにお土産さげて来てくれました。たっちゃんごめん!部屋にあるキティはこーなんです。
禁止規則は苦しく辛いでしょうが、考え方次第ではありがたいものでもあります。見えない所ならさほど目に入らず苦しみは少ないが、目の前ではつらいです。ノンケに恋ですから当然ですが、彼女に負けた悔しさは、奪い合いや競争が出来ない分、マジつらいです。男である自分を恨みました。禁止規則は時に自身を守ってくれますね。
恋、下心ありありで前の会社に入りましたが、退職後に同期の人事部のヤツから、「このまま頑張ってたら4月に本社企画部に決まってたんだぞ」と言われ、ガクーっときた。今の会社に入ったはたっちゃんに後逢えたんだけどね!。Uさん仕事決まると良いですね。頑張って下さい。必ず大丈夫ですよっ!たっちゃんと共に祈ってます。
もうノンケに片想いじゃない!1
- by リーマン武 at 4月3日(木)21時52分
- Number:0403215227 Length:3627 bytes
Uさん、まささんありがとうございます。たっちゃん誉めて頂いて自分の事の様に嬉しいです。カッコいい事するんですが、かなりの照れやですね。(笑) 見た目は僕の方がリードしている様な感じに見えますがねっ!仕事では僕もリードしてますよ。倉木麻衣のCD今度の休みに探しに行って来ます。ありがとうございます。
昨夜は会社の花見でした。更に仲間の誘いがありましたが、出張疲れと言い訳をし、どうしても気になるんで、仁の事を聞くために久しぶりにバーの扉を開きました。仁の事は後程として、自己開示?見ない開けない様にしていた過去。1日に塗り替えれると解り開示します。たっちゃんにも話しました。お互いに開示しあっています。
振り返ってみると、本当に荒んだ数年を過ごしてました。意地を張り、カッコ良くと思うほど荒んだ道に入ってたと思います。
タツさんの思いを引きずりながら、真や仁と何となく付き合っていた。今の様な思いであればまた違ってたのだろうが、その当日は心痛極まりない状態でした。心の満足は無かった。仁も僕がいつもタツさんを心に抱いていた事は気付いていた。仁自身、付き合ってる間に変わると思ってただろう。頑なな思いは消え無かった。どうにでもなれ!そんな思いも常にあった。嫉妬深い仁にバレない様に、本社出張の際に何度か売り専ホストをお願いした。満たされない思いに、タツさんに似た様な方を選んでいた。ホスト君に片想いの話をしタツさんとやってると思いながら抱いたり、抱かれたりした。ウケ身にはなるがアナルだけは頑なに守った。一度、タツさんに面影がにた子が来た。アナルバージン捧げようかと思った時がある。彼に抱かれながら、心でタツさんと言いながら、「あっ!いい」と声を洩らした。「ここ感じる?」彼はバックを舐めをしながら言う。「あっ!んっ感じる」、「やった事ある?」「まだ指も入れたことない」。彼は舌をバックに差し込んだ。「あっ!」彼は今度は指を挿入しはじめた。「どう?」「あっいい!」その時、僕はこのままやっちゃおうか?そうも思っていた。しかし「でも…」僕の気持ちを察したのか?彼はやめとこう!とフェラでイカせてくれた。しばらく彼の温もりを感じながら、時間が来てお金を払って彼は帰って行った。虚しさもあったが何度か同じ彼を指名した。真や仁の前では意地を張ってたんだと今から考えると思う。彼らには申し訳ないと思っています。抱かれながらも、抱きたいと思うタチの自分が強まったのも確かだ。
バーでは店子では無いが、マスターに頼まれカウンターの中で店子擬きもしていた。アパートに帰っても虚しさばかり、仁もマスターとの付き合いもあるので文句は言わなかった。お客さんと店子っぽくお触りされたりもあった。マスターとはバーデビューの最初の頃以来、何もなかったが「武ちゃーんと言いながらすれ違い様にわしづかみは良くあった」お客さんに「この子いいの持ってんのよ〜」と宣伝され、お客さんからの誘いもあったが、仁の目は厳しく光っていたので「彼氏ありの売却済みでーす」と言ってたな〜! 仁がいない時は「ちょっとだけよっ!」とちょっとタイプの人には冗談混じりで酔いに任せてチラ見せした様な?。意地を張ってた割には、いたたまれずにイケイケでは無いが、荒れてたと思う。そんな5年を過ごしていた。
昨年夏に発展場とは知らずに踏み込んだ場所で昌士に見られ、昌士にプレーを強要され、守り続けていたバックを半ば強引に奪われたのだ。昌士はホントタイプでは無いが、乱れている自分自身に酔ってたと言って良いだろう。
昌士との秘話がある。それぞれの彼氏にナイショで首都圏の室内発展場に旅行を兼ねて行った事がある。土曜日の夜だけあって込みあっていた。ギャラリー沢山いる中で昌士に掘られ、昌士を掘った。ギャラリーからも手が出て来たり、昌士以外の人に乳首舐められたり、そんな中でのプレーを楽しんだ事がある。昌士はワイルドの割りに几帳面と言うか?必ずゴムは必需品でした。
昌士とのプレーも少なくとも毎月行われてた。以前にも記しているが、とにかくスリルが好きなヤツで、お互いに彼氏を連れて飯を食ってても、見えるか見えないか、バレない寸前のちょっかいを出して来ていた。先日、仁の事で電話があったが、切る前に昌士が「彼氏も一緒で飯食おう!」と言うので、「昌士、たっちゃんの前であんな事したらぶっ殺す!(笑)」と言ったしだいだ。
もうノンケに片想いじゃない 2
- by リーマン武 at 4月3日(木)22時28分
- Number:0403222837 Length:911 bytes
昌士とは割り切った付き合いが出来てたんで、切ない気持ちを淫乱になりきりある意味、自分らしく楽しんでいたのかな?。
割り切りが今だに友達で居れるのかな?。
たっちゃんと言い合いになった事は先日書いた。タツさんからもらったネクタイの件もだが、実は浮気?では無く、写真が原因でした。たっちゃんちでカバン整理中に新年宴会の飲み会の写真が資料と共に数枚パラっと出て来たのだ。
たっちゃんと出逢う前の事!まだ荒んでた時だ!。
後輩との写真だが、多分ノンケだと思う。王様ゲームで後輩とぶっちゅーとしたんだ。この後輩、女の子からも人気で、妻夫木聡似なんだ。ヤツがゲイだったら口説きやらせてもらいたい位だ。酔いもあってか、後輩から抱きつかれた状態でのちゅー!それをデジカメで同僚に撮られた。面白可笑しく、酔いつぶれた後輩を介抱する時にベルトを外してる写真やら、先輩ー!っと抱きつかれてる写真など、同僚達はここぞとばかりに、僕じゃあなく後輩をからかう為の証拠写真なんだけど、それをたっちゃんに見られちゃいました。
たっちゃんの嫉妬?。
もうノンケに片想いじゃない 3
- by リーマン武 at 4月3日(木)23時52分
- Number:0403235236 Length:2025 bytes
ご相伴にあやかれるのならと秘かに思ってた分、後輩とのちゅーもめちゃくちゃ嬉しかったんで、僕も自分でも良い顔をしてると思う。
たっちゃんに見られた〜!「武、好みのヤツか?」 違うと言えない自分がいた。でもたっちゃん以外にはいない。「やけに嬉しそうじゃん、こんな可愛い後輩が居たんだ〜!」 「いや〜ちょっとこの時は!まだたっちゃんと逢う前だし!」 「こいつからコクられたらどう?」
この時だけは僕がたっちゃんをおもいっきり抱きしめた。「たっちゃんと先に出逢ってたらこんな顔してない!」「武、信じられないよっ!お前、浮気するだろ?」たっちゃんの目が潤んだ様に見えた。「たっちゃんが僕を守ってくれる様に、僕もたっちゃんを守る!たっちゃんの為なら命も惜しくない!」何てオーバーなセリフを言った。本音ではある。オーバーでもたっちゃんに何かあったら命懸けになれる。しかし落ちが!、たっちゃんはいつもの八重歯を見せた可愛い笑顔を見せながら「武のその言葉聞きたかったんだ!(笑)マジになってる武も良いなっ!(笑)」 僕は「クッソ〜ひどいよ〜!」たっちゃんに背を向けた。涙を流してた。たっちゃんは「ごめん!ごめん!ちょっとからかうつもりだったんだよ〜」と武っと言いながらちょっかいを出してくるが、たっちゃんの手を払いのけながら「…」しばらくしてたっちゃんは「新入社員入る時期だろ!大学の時に付き合ってたヤツがさ、新入生にコクられてさ、バイバイされちゃったんだ。」「えっ」振り返った。「そいつもタチだったんだけど、惚れてたんだ。お互いに良い仲でありたいと思ってたけど、武は僕の為に全てを捧げてくれたよなっ、僕は彼に捧げる事は出来なかった。彼は新入生を取ったんだ。」…「たっちゃん!」…「武はやってくれただろ嬉しかった。しかし不安もあったんだよ。」 たっちゃん!たっちゃん!僕はたっちゃんを抱きしめた。抱きしめながら、タツさんの事を思い出した。入社式のあのネクタイとタツさんの言葉、「パートナーとして支えてくれよ!」嬉しかったあの日を、あのネクタイを思い出した。たっちゃんを支える。共に支え合える仲でありたい。たっちゃんに僕からキスをし舌を絡めあった。「僕、たっちゃんしか居ないから、たっちゃんからなら、さよなら以外はどんな事をされても許せれる…でも忘れたくても忘れられない事が…」僕はネクタイの事を話しはじめた。
そして、ネクタイを買いに行ったのだ。
もうノンケに片想いじゃない 5
- by リーマン武 at 4月4日(金)00時29分
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仁の事が気になって、久々にバーの扉を開けた。マスターが「武ちゃん久しぶり、いらっしゃい!」「マスターお久でーす。」マスターはカウンターから出て来た。「わざわざ良いよっ」「武ちゃん足もう大丈夫?ここも使ってる?」骨折した足を触りながらしっかり股関をわしづかみした。「だーめっこれは彼氏の!」「はいはい、良い彼氏GET!したのよね!彼氏連れて来なさいよね、私も食べてもらうから(笑)」
椅子に座りビールを頼んだ。「マスターも飲む?」「あらーありがとう」
些細な会話をして、「マスター、仁の事なんだけど…」マスターは「ごめんね!2人を結んだの私だよね。」更に「仁ちゃんここ来て、武ちゃんの事を愚痴てたの。でもねちょっとおかしいってオネエの感よっ!そう思ったの。」 僕は「仁から何を言われても仕方ないんだけど」と言った。マスターは「武ちゃんの彼氏の事をやたら言ってたのよね!」 色々あった事を話した。マスターはやっぱりと言った顔をした。マスターは「武ちゃんに謝らないといけない事があるの!仁ちゃんは今回だけじゃあないのよっ!過去にもちょっとね〜!仁ちゃんが武ちゃんに惚れたって言うし、紹介してくれって言われて仲立ちしたのよ〜!ごめんね〜!ホントごめんなさい。」
途中ですがまた改めて!
まささん、頑張って下さいねっ! Uさん仕事決まります様に!
もうノンケに片想いじゃない 5
- by リーマン武 at 4月4日(金)22時41分
- Number:0404224141 Length:3560 bytes
前回は4でした。
Uさんありがとうございます。就職きっと決まりますね!頑張って下さい。
たっちゃんはお茶目ですよ!少年の様な心も持ち合わせ、その為かな?僕は素直な僕でいる事ができます。
仁のストーカーがあってから僕がたっちゃんの所へ週末婚?通う様になりました。駐車場の関係や移動中に?や仕事が出来るんで高速バスを利用してます。そう!今もバスの中で書いています。
久々にバーに行きマスターと仁の話しをした。
マスターは45歳だったかな?スポ刈りのややラガーマン風なんだけど、おばちゃんなんだ。平日でもあり店は他に一組の客だけ、店子に任せ僕の隣に座った。
マスターは仁の事でごめんね!と言いながら、「ちょっ!マスターその手は?どこ触ってんの〜!」「あら、ごめんなさい手癖悪いから!(笑)」マスター相変わらずだねっ!股間触るのが好きだ。「武ちゃんがウケね〜!これ、もったいないわね〜!」「マスター良いからっ!これも彼氏のもの」 「武ちゃん、いつでも射したくなったら、私いいわよ〜!」 何て話しもしながら仁の事を聞いた。 マスターは「仁ちゃんね、元の彼ともそうだったのよ。」「それで?」「あのね、元彼とも別れ際に彼氏の新しい相手のストーカーしたりしたの」 「元彼にも?」 「うん」 「それでどうなったの?」 「元彼だからタチだよね、その彼だからウケだから大した事にはならなかったけど…」「マスター、僕の場合は彼氏タチなんだよ〜」マスターは「だからなのね!仁ちゃん、武ちゃんの彼の事を奪いたいって、この前来た時にボヤイテたのね。仁ちゃんは気に入ったのじゃあ無くって、人のを取りたがるのよっ!」 「やっぱりそうなんだ。」ストーカーの事を話しをした。マスターは「武ちゃんもそうなのよ、本当は仲立ちしちゃあいけなかったのかも…」 「マスター何??」 「仁ちゃんと来てた友達覚えてるかしら?。武ちゃんに手伝ってもらった時に、その子達に付いてもらったよね」「えっ!そうだったっけ?」「そっかー!あの時は確か武ちゃんもずいぶん飲まされてたんだ!」「一度記憶ギリギリまで飲んで騒いだ時あったねっ(笑)」「武ちゃん、そうよ!おち〇この話しで盛り上がって、見せてって言われてチラ見せしてたのよ!」「え〜何となく記憶がある」「あの時から武ちゃんの事をチェックして、良いって言ってたのね、そしたら仁ちゃんも前から良いって思ってたと言い出して、仁ちゃんからあの人(僕)紹介してって騒ぎ出したのよっ。それで紹介したのよっ!本当にごめんなさいねっ!」「そんな事があったんだ〜!」 「武ちゃんと仁ちゃん良く続いた方だわね。」「僕がなかなか心を開かなかったからかな?仁はプライド高いからなびかせたい一心だったと思う。」「そうなんだっ!仁ちゃんも早く罪に気付いて欲しいのよっ!」「そんな経緯あって、仁は僕に声を掛けて来たんだね。ひょっとしたら?僕が仁に惚れてたら早々とやるだけやってポイされてたのかな?」マスターは「そうね、仁ちゃんのプライド考えたら、きっとそうだわねっ!」 「ねぇ!マスター、どこ触っての〜!」 「あら、またまたごめんなさ〜い。武ちゃんのコレもったいないわ〜!仁ちゃん言ってたけど、武ちゃんの彼氏さんスゴいんだって〜?武のも大きい方よっ!」「僕はウケで良いんだ!彼氏と一緒にいるだけでも満足だよ!手でシゴかなくてもイッちゃうくらい。(笑)」 「あら〜ごちそうさま!武ちゃんほとぼり覚めるまでは要注意よっ!。武ちゃんの話しで解ったわ、心変わりしない武ちゃんがあっと言う間に彼氏さんの虜になったから、仁ちゃんのプライド更に砕かれたのねっ!」 「そうだね、仁のプライド更に砕いちゃったんだね。しかも彼氏がウケになっちゃうしね(笑)」 「仁ちゃん来たら私からも注意はするけど、話し合いも大切ねっ!一度ここで会える様に協力するわ〜!私にも仲介の責任あるからね〜!」「マスター宜しくねっ!僕、真剣に今の彼を愛してるんだ。涙」「あら?武ちゃん、マジ恋なのねっ!武ちゃんの涙初めて拝見しました。ホント素敵な彼なのねっ」「うん!…」「飲みましょっ!だてに年取って無いわよ!ちゃんとするから〜」 しばらくマスターと飲んだ。「マスター帰るねっ!」 「じゃあ任せてねっ!」マスターはまた股間をわしづかみにし「いつでもOKよっwink」
もうノンケに片想いじゃない 6
- by リーマン武 at 4月4日(金)23時27分
- Number:0404232727 Length:1162 bytes
仁の事が気になる、これ以上邪魔されたくない。
マスターに任せて帰った。
仁の嫌がらせ、仁に邪魔されない様に僕がたっちゃんの所へ通い、時間を待つことにした。
久々にバーに行き、あんなこともこんなことも!押さえ込んでた思いが…
ただ押さえてた。話して忘れよう。
店子擬きの時はやけにハイテーションだった。
お客さんから飲んだらって言われるといっただきま〜す!って進んで飲んでました。ギャル男?脱ぎ脱ぎ、ギリギリ、チラ見せなんてやってたな〜!ノリノリの大騒ぎしてました。「武君、野球拳しな〜い?」「ヤルヤル!」閉店後は常連ばかり、ネオン消してゲーム大会。パンツ一枚になり後はそれしか無い、敗者には容赦なく「脱げっ!脱げっ!」と酔いに任せてご解禁なんてこともありました。お客で来ているのにいつの間に店子。お客さんは店子と思ってる人もいた。お客で座ってると、他のお客さんから「今日休み?ちょっと付き合ってよ」とかおじ様はここはお触りバーかよ〜と良いたくなるくらいに必ず揉もの上に手を置き、スキあらばとちょっかいを出して来た。そんな時期を過ごしてたんだと振り返り、恥ずかし〜い!と大胆不敵な時期を思い出した。(笑) まだ2ヶ月だが今はマジな恋してる。
遊び?感覚で勃起したものをたっちゃんに押し付けたりとか色々ありますねっ!今晩はどうしようかな?(笑) たっちゃんの所へ到着!ではまた
もうノンケに片想いじゃない 7
- by リーマン武 at 4月5日(土)16時51分
- Number:0405165111 Length:3096 bytes
花見日和の良い天気。昨夜が遅かった為に、昼前まで寝ていた。たっちゃんはと言うと、今日は会社の仲間と花見に先程出掛けた。支店の皆さんやその家族も共に何で僕も行っても良い様だけど、得意先の行事だし、あまりにも仲良くし過ぎると在らぬ噂?在るんだけど… あまり噂も良く無いので控えた。寂しいか?いやいや寂しく無い。彼の部屋で彼の香りを味わいながらなんてのも、悪くはない。良い香りに包まれて独りマッタリと過ごしている。
昨夜は駅まで迎えに来てくれていた。「武、何か食べたか?」 「コンビニでサンド買ってバスの中でちょこっとは食べたけど…」 「この時間じゃあファミレスかラーメン位しか開いて無いけど行くか?」 「たっちゃんは?」 「弁当食ったけど、軽くなら」 「じゃあいつものラーメン!」 「了解!」 たっちゃんの食べる姿を見ながら満足していた。 「ちょこっと夜桜見物行こうよっ!」「出逢った場所行くか?」「良いかもねっ!手を繋いで歩く?」 「ばーか!」堀端の公園は時間も時間だけに静かだった。男女のカップルとすれ違う。木陰やトイレ近くにはっきりはしないが誰が居るのが分かる。ベンチに腰掛け街灯に照らされた桜を見た。まだ寒い時だった、ここでたっちゃんと出逢ったのだ。 「綺麗だね」たっちゃんが言う。僕は「桜もだけど、たっちゃんがもっと綺麗だ!」たっちゃんにキスをした。「武のばーか!」たっちゃんの照れ隠しだ。これがまた可愛い! そっと手を握ってくれていた。 車に戻り無性に抱きつきたくなり、寄り添い抱きついた。そっと唇を合わせる。このまま車の中でも良かったが、数台の車が止まってる。「たっちゃん帰ろ!帰ってたっちゃんが欲しい!」とねだる。「ちょこっとドライブしてからな!」ゆっくり車を走らせた。
幾つかの桜のスポットを車中から眺めながらドライブ、桜眺めながらたっちゃんの股間に触れていた。「武、事故るぞ(笑)」「えへっ(笑)」 マンションに着いた時には午前一時を回っていた。
部屋に入るとゆっくり口づけを交わす。何度も何度も。そのままベッドに倒れこむ。1日には出来なかった分、ゆっくりとお互いを脱がし合う。「たっちゃん綺麗だね!」たっちゃんは照れくさそうに抱きしめる。お互いに既に股間ははじきれんばかりに勃起、僕は既に我慢汁が溢れていた。そしてゆっくりたっちゃんが入ってきた。さすがに痛みはある。呼吸を合わせる。「うっ、うわ〜」声がもれる。全てが合体した時は気が遠くなるほどだった。ゆっくりと動く腰に呼吸を合わせながら身体を任せる。少しずつ早まる腰突きに何度か失神しそうになる。今日は一緒にイキたい!たっちゃんは腰を振りながら僕の乳首を刺激する。「一緒にイキたい!」たっちゃんは僕の股間を握り腰を振りながらシゴいた。たっちゃんの乳首に手を、「あっイキそう!」 「イキそうだ!」 僕の中でたっちゃんの股間は一段と膨らみ、ドクドクと発射されたのが解る。僕も自分の顔に飛び散るほどの発射をした。
イッた後のムードに拘ってた時もあるが、照れくさそうにしているたっちゃんがスキだ!2人でシャワーを浴びた。今晩は無性に洗ってあげたかった。洗ってあげている間にお互いにギンギン、たっちゃんのをくわえながらシコった。
二度目とは思えないほどの発射。惜しみなく味わった。再びシャワーを浴びたっちゃんに抱かれながら眠りについた。
目が覚めた時には、あっ!寝過ごした。たっちゃんの「寝過ごしたんで何も用意無してない。ごめん!何か買って食ってくれ〜!夕方また連絡する」 かなり慌てたのかな?こちらこそごめん! 淫乱武は朝?昼立ち?たっちゃんの香りに包まれながらシコっちゃいました。(笑) いつも外食だっ!今日は飯作ろう。買い物に行って来ます。
もうノンケに片想いじゃない 8
- by リーマン武 at 4月5日(土)18時54分
- Number:0405185417 Length:1555 bytes
Uさんありがとうございます。温かい言葉に感謝です。しかし今、凄く動揺してます。解ってるんだけど、凄くイライラしてます。テレビをつけたら玉木宏の永谷園のCM、そうだ今日はあっさりとパスタにしよう。たっちゃんも花見で多少は食べて来るだろうがパスタなら良いだろう。
冷蔵庫をあさり、足りないものをたっちゃんの車を使ってショッピングセンターへ買いに行って来た。
皆さん楽しくやってるんだろうなっ?花見は終わってるはずだけどまだ連絡無いから独身組で飲みに行ったのか? 気になってしまった。ちょこっと遠めに覗いて見ようか? いや、もう次に行ってるに違いない。何て考えながら戻る事にした。あれやこれや考えてたんで肝心のお吸い物の元、CMのやつを買い忘れた!「あそこのコンビニに有るかな?」駅に近いコンビニで購入し店を出ようとした時、道路向かいの居酒屋にたっちゃんの同僚、あの人は確か黒〇さんだっ! ここで飲み直してるんだ。間もなくして数人が出て来た。たっちゃん!たっちゃんに抱きつきながら、女の子だ!あの子この前に押し掛けて来た子だ!遠めでも解る位に酔ってる。しかしあのベタベタは何だよっ!酔っぱらってるとは言え、「なんだよ、あれはなんだよ!解るよ君の気持ち、たっちゃん好きなんだろう!だけど酔った勢いでも許せない!。」一瞬の事だがあれやこれやと思った。タツさんとは違うんだ!たっちゃんは違うんだと解っていても嫉妬した。
黒〇さんがタクシーをひろい、えー?何で2人っきりで乗るの〜? 黒〇さんや他の人達はごめん、ごめんと言った風にタクシーを見送った。
嫌なもの見た。あの娘はまだあきらめてなかったんだ。解ってても嫌な気分だ!ノンケじゃない!そう解ってても悔しい。
タツさんの時の事が頭を過る。解ってても。泣
マンションに帰りいたたまれない思い。
たっちゃんからの?だ!失礼します。
もうノンケに片想いじゃない 9
- by リーマン武 at 4月6日(日)00時23分
- Number:0406002312 Length:2720 bytes
まささんありがとうございます。まだ倉木のCDまだゲットしてないんです。明日はゆっくりデート出来るんでTSUTAYAに行ってみます!
お騒がせいたしました。ノンケに片想いが長すぎたのか?たっちゃんはノンケじゃないって解ってても、ちょっと?だいぶ嫉妬です。それだけじゃあ無い!ベタベタとたっちゃんに触ってる事が許せないのもある。夕方に?がありました。迎えに来てほしいと住所など?に書いてありました。
記載された住所をナビにセットし向かった。住宅街に入り記載された所に近づいた時に家の前で蹲っているたっちゃんを発見した。
車から降り、「たっちゃんどおしたの?」と抱き起こした。「おー武、ごめんなー」こんなに酔ってるたっちゃんを初めて見た。たっちゃんを車に乗せると、「ここ、前に押し掛けて来た娘の家なんだ〜!あいつべろんべろんに酔っ払って、付き合ってくれと絡んで来て離さないんだ。おまけにこっちも飲まされ何とか素面保ってここまで送って来たけど…親に引き渡した…」と言いながら安心したのかグーグーと寝息をたててた。マンションに到着し、たっちゃんを抱き抱えて部屋に入った。「たっちゃんもう少し」 「武、お前が好きだー!あいつ嫌だー!」 「はいはい」ベッドにたっちゃんを寝かせたら、「たけし〜」と抱きついてきた。抱きつき唇奪われた瞬間、コテっ寝息をたてた。たっちゃんのその言葉、この姿だけで満足だ!たっちゃんを抱きしめしばらく温かみを感じた。こうやってる事がタツさんとは違うんだ。今日は僕の胸の中で寝息をたてている。違うんだよ、今までとは違うんだ。タツさんに冗談でお尻触った事あるが、それ以外は触れる事もなかった。ましてはありのままの姿、隅々まで見るなんてなかった。自由に触れる事が出来る。全てを見たんだ!。たっちゃんに口づけを何度もした。たっちゃんの服を脱がせ着替えさせた。綺麗だ!綺麗だ!こうやってゆっくりたっちゃんに見とれる事なんてそうそう無い!時折、「武いいよ〜!」なんて訳解らない事を言う。たっちゃんのをイタズラしながらしばらく抱きしめた。たっちゃんの匂いを楽しんだ。強く抱きしめると強く抱きしめ返してくる。何もかも忘れる!僕は今までと違うんだ。こうやって僕だけが見れる姿がある。何の夢見てんだろう?時折「武」と呼ぶ、「んっ何?」と声を掛けるとあの八重歯の笑顔。可愛い!可愛い!僕はトロトロになっていた。僕だけの夕食になったが食事を済ませ、寝顔に見とれていた。一度目を覚まし「水欲しい」たっちゃんはごくごくと飲んでキスをしてまた眠りについた。
たっちゃんの寝息を聞きながら書いている。
あの娘に嫉妬したが、たっちゃんはここに居る。たっちゃんちに僕も居る。本来はあの娘から嫉妬される立場なんだよなっ。でもこのたっちゃんに軽々しく触って欲しく無い!欲だよねっ!解ってるんだけどねっ!僕は…平気でマスター触ってんだよなっ!(笑)
今日は支えてあげれた。何度も何度もキスしよう。
寝顔を見ながら何度もスキと言葉にしている。
明日は二日酔いかな〜?まささんおすすめのCD探しに行こっ!明日の朝食は味噌汁作ろう、お粥?最近の炊飯器はお粥設定がある。米を磨ぎセットした。意外と僕は自分で作って食べるんだ。たっちゃんの為に作ろう。書き込みしながらキスをしている。
もうノンケに片想いじゃない 追伸
- by リーマン武 at 4月6日(日)00時59分
- Number:0406005925 Length:341 bytes
Uさんアドバイスありがとうございます。
「ありがとう」そうですね、嫉妬するって好きだって事を再確認です。あの娘にありがとうです。
今晩は、酔っ払いの可愛いたっちゃんと過ごしてます。たっちゃんの胸ではなく、たっちゃんを胸に眠ります。会社の娘や仁からのちょっかい、イケメンを彼氏に持つと心臓に毛を生やさないといけないですねっ!ありがとうございます。
もうノンケに片想いじゃない 10
- by リーマン武 at 4月6日(日)23時42分
- Number:0406234205 Length:3693 bytes
まささん、Uさんありがとうございます。また最近ご無沙汰のサナギさん元気ですか?。まささんにおすすめの倉木麻衣のCDをゲットに行く予定が、一日マッタリと過ごしてしまい、明日は必ずと思ってます。
Uさんお互いに頑張りましょう。笑顔が大切ですね。明日から新たな一週間気合い入れて仕事だっ!
昨日の嫉妬もたっちゃんと共に休み、和らぎました。本来は嫉妬される立場なんだけど、カミングアウトしていない為に、表面ではノンケを装わなければならないのがつらいところもある。たっちゃんの会社の娘、ある意味気の毒である。
そんなこんなの翌朝、今朝のこと。目が覚めた時、たっちゃんが僕を見つめていた。優しい瞳、目覚めに気付いたたっちゃんはニコっと笑顔を見せる。日差しの眩しさとあの八重歯が一段と輝く。そっとキスをした。「たっちゃん早いね」 「ずいぶん早くから寝ちゃったからね」 「二日酔い大丈夫?」 「頭痛いけど…武の寝顔見ていたかった」 「あんまり見ると穴あくぞー!(笑)」 「あははっ!痛っ!」 「昨晩お粥セットしておいたから朝食作るよっ!」 「サンキュー!だけどもうちょいこのままが良い」たっちゃんの言葉に僕はもう一度キスをした。頬と頬を合わせゆっくりと時間は過ぎた。ふとたっちゃんを見るとまた眠りについたのか?優しい寝息が聞こえた。「よしっ!朝食作るかっ」起き上がり朝食の支度をはじめた。便利だっ!お粥も炊飯器でバッチリOKだっ。
味噌汁のだしを取り具材を切っていると、背後からたっちゃんが抱きしめて来た。「おはよっ!武、ありがとなっ!」 「たっちゃんデカイの当たってるよ!」 「デカイ言うなっ!」後ろからコツかれた。「いてっ!」 「トイレ、トイレ」と足早にトイレにかけ込んだ。背後から抱きしめられるのに弱い!股間は元気そのもの!トイレから出て来たたっちゃんに(スエット履いてても勃起が分かる。)股間指差し、「どーしてくれんだよ〜」と言ったらまたまた背後から抱きしめられしっかり股間を揉まれた。背後から抱きしめられながらの炊事、新婚夫婦の様な感じかな〜?
二日酔いじゃなけりゃ、そのままベッドも良いかも知れないが。頭痛そうだ!
「もう出来るから座って」大した物作って無いが、美味い美味いと食べてくれた。その食べてる姿にまたまたこの食べ方好きだ、時折に見せる八重歯の笑顔、向かい合わせに食べるのは罪だ〜!食べれない!見とれてしまう! 「片付けるからもうちょっと寝たら?」 「ごめん!よろしく!」たっちゃんは横になった。片付け終わってベッドの横に座り見つめていた。このまま時間が止まったら良いのに!この緩やか、穏やかな時間、何時間でもこうやって見つめていたい。
一時間も経たないか?手を握られた。僕もベッドに滑り込む。ゆっくり抱き合い時間が過ぎる。何度もキスをした。股間にてを伸ばすとやはり!「頭大丈夫?」「何とかなるさっ!」 しばらく股間を味わった。たっちゃんにまたがりゆっくり挿入した。もうたっちゃんのを挿入しても、僕の股間はたちっぱなしだっ!ゆっくり腰を振り身体で味わった。お互いに発射した後もしばらくそのままの姿で横たわっていた。
昨晩の残り、パスタを作りゆっくりとした一日を過ごした。昼からは少し仕事をし、今日はインドアに撤してしまった。夕食も残り物を使い焼き飯とサラダだった。「そろそろ帰るよっ!」本当はそのままいたいが、明日は朝一会社でやることがある。
帰る準備をしていた時にバーのマスターから、あさって8日に仁と約束してあるからと電話があった。勿論、たっちゃんにも伝えてある。また11日からの出張で10日の夜に来るのだが、やはりいたい!じゃあっと言いかけた時にベッドに押し倒された。「武、昨日はごめんな!ありがとなっ!武を離さないからなっ!武は僕のものだからなっ」いつもより強いディープキス、たっちゃんにしては荒々しくベルトを外され一気に下半身脱がされた。たっちゃんからのフェラ、あまりの気持ち良さに一気に頂点に達し口内発射。最後の最後まで飲んでくれた。たまらずたっちゃんベルトに手を掛け外し思いっきり味わった。あ〜と言うたっちゃんの声に熱くなる。口内で何度も発射した。しっかりいただきました。えへあの娘はこれ見てないんだよなっ!股間を見つめながら心の中で勝ち誇った気分だった。10日が待ち遠しい!土日ありで4泊出来るんだー!バスに乗り、今バスターミナルへ着いた。
あさっては仁の事もあるが、明日からまた一週間頑張ります。
もうノンケに片想いじゃない 11
- by リーマン武 at 4月8日(火)00時50分
- Number:0408004210 Length:3634 bytes
Uさんいつもありがとうございます。尊敬される程の料理じゃあ無いですよっ。焼き飯はカレールーを細かくして一緒炒めてカレー味にしあげると比較的まともに仕上がります。(笑)まささん、まだ聴いてないけど、仕事帰りに倉木麻衣のONE LIFEゲットして来ました。
高校生の頃の事をさらりと流して書いたのですが、若気の至り?ようやくたっちゃんに話をした事を振り返って書いておこうと思います。
高校の頃から男に対する意識を強く感じました。
今どきの様に10年前は携帯を持てる時代でもなく、インターネットも大学に入ってから実家で引いてくれました。情報は雑誌でした。一般の本屋でゲイ雑誌を見つけ、エロ本何かと混ぜこちゃにして勇気を出して買って来たのを今でも鮮明に覚えてます。
初めて見たときはかなりの衝撃でした。中学のクラスメイトの平田とプロレスごっこ以来、人に見られる事に密かな興奮を覚えてました。雑誌の投稿欄でプライベート写真モデル募集ってのがありました。何歳だったんだろう?かなり良い歳のおやじさんでした。
何度か手紙のやり取りをして優しそうだし、悪用はしないと言うので合う事になりました。ちょっとお茶してラブホ入りでした。制服姿撮りたいと言われ、カバンに制服を詰め込んで行きました。いざとなると緊張やらためらう気持ちが強まった。おやじさんが撮影したアルバムを見せてくれました。服を着てても股間だけは出した姿の写真や全裸、他人のをこうやって見る事はなかった。見てるうちに勃起してきた。おやじさんは君は何もしなくて良いからねっ!可愛いよと言いながら服を脱がした。その頃はトランクスだったかな?今はボクブリが多いけど…いや、おやじさんの希望でビキニ履いて行ったんだ。 ビキニ一枚になった時はさすがに恥ずかしかった。もうビキニから頭出してたんだからたいして変わらないか?
おやじさんに見られながら全裸になった。先にお風呂入っておいでよと言われ風呂に入った。おやじさん入ってきたこど着衣のまま、じゃあ撮らせて! シャワーしてるところを何枚か撮影し、おやじさんはタオルで綺麗だよと言いながら拭いてくれた。ベッドに横になる様に言われた。おやじさんは「ちょっと良いことさせて」とフェラされました。生まれて初めてのフェラ体験、「汚いよっ!」なんて言った。おやじさんは「汚くないよ!美味しいよっ!」 「あんっ、ダメだよ出そうだよ!」「いいよ出しちゃいなっ」おやじさんの口の中へ出した。吸い付きに「あっションベンまで出そうだよ!」たまらなかった。会うまで一週間はオナニーしないでくれと言われてたんですごかったと思う。おやじさんは「10代のは濃いなっ美味しいなっ」と飲んだ。「飲んで大丈夫なん?」「大丈夫だよ!若い子のは特に濃いよ(笑)」 その後、制服着てオナってる姿や全裸の姿を様々に撮られた。時間が経ち勃起がおさまりはじめるとフェラをされ勃起を維持。オナニー撮影では自分の顔を飛び越えるほど勢い良くピュッピュッと飛んだんでおやじさんは、「2回目なのにすごいねぇ!」と益々喜んだ。キスは拒否し何もしなくて良いと言うことで、おやじさんに全身愛撫され、再びフェラされイカされた。一通り撮影終わりシャワーを浴びてるとおやじさんは、「洗ってあげるよ」とボディタッチ、再び勃起しているのを見て「若いねぇ」と握られイカされた。拭いてもらってる間にも勃起は止まずに再びフェラされて、何度イカされたか覚えてない。おやじさんは「絶対に公開はしない。自分の趣味だから」と何度も言っていた。自宅には奥さんも居る様だし、住所もわかってるしと別れた。後にも先にも会ったのはこの一回限りだっ!
考えてみると昌士とのプレーを楽しむ様になったのはこの高校生の頃に下準備してたのか?。内気なのに大胆、何かと内気のわりにやる事が大胆だった、友人達からは刃物の様なヤツと言われていた頃です。中学の修学旅行までは風呂の時もタオルぐるぐる巻いていたのが、平田と遊んでから大胆になって来た。まだその頃はヤンチャもしてましたし、彼女なんかもいたりして、所謂バイをしてたのかな? 今になって純情な恋をしてますが、その頃は男とのセックスや付き合うって事より、恥ずかしいけど見られたい、見られる事や触られる事に興奮していたんだと思います。
今ではマスターには平気でわしづかみされるしねっ!このわしづかみ、たっちゃんとは裸で戯れてるんだよなっ!
もうノンケに片想いじゃない 12
- by リーマン武 at 4月8日(火)23時23分
- Number:0408232327 Length:2776 bytes
まささんありがとうございます。帰って来たばかりなんでまだ聴いてないんだけど、ダビングして今度のドライブで聴きたいと思ってます。
Uさんもありがとうございます。炒め物をする時はしっかりフライパンを熱して下さいねっ。油をひいて、少し煙が出る位がベストです。ちょっと辛めが好きならルーを一個半砕くと良いですよ。後は塩&胡椒、醤油ちょこっとです。
エロエロ体験談を書かないといけないのに少しエロさに努力はしてるけど…
あまりエロくは無いが、サイトの目的に合わせて、店子擬きをしてた頃の事を書きます。
タツさんに彼女が出来ると一気に心も時間も空いてしまう。寂しさをまぎらわせる為に大学2年の頃からゲイバーに行く様になった。暇な時はただマスターとしゃべって飲んで帰るだけだが、忙しくなると「武ちゃんHELP」と声がかかる。「マスター飲み代チャラ?」「はいはい良いわよ〜!」カウンターに入ってドリンクを作ったりお客さんと話をしたりする。カラオケ好きAさんが来ると大変だっ。決まって午前1時頃にお越しになる。カラオケ合戦だ。Aさんより点が低いとお仕置きがある。僕も下手では無い方?しかしAさんはすごく上手い。飲まされるか脱がされるかのどちらかだ。Aさんより得点が高いと僕の言う事も聞いてはもらえる。勝っても10曲中1〜2曲だった。Aさんが勝つ度に「はい武、一枚脱ぎな!」野球拳と同じだ。他のお客さん居ようが居まいがAさんには関係無い! 下着一枚になるまで歌合戦となる。その頃には他のお客さんも常連さん位だ。最後の一枚を脱がないといけない時に、「こっから王様ゲームに変更するぞー!」マスターや他の客も混じってのゲーム。一気飲みやらキスなどもある。今思えばAさんは僕の事を??タツさんへの片想いの愚痴言ったりしてたんで声掛けなかったのか?王様になる度に僕に命令がる。「王様に武がキスをする」「えーAさんと〜」「王様の命令だ!」「舌入れ無しだよ」「仕方ないな〜大目にみてやろうか」マスターが更に後ろから頭を押しチュではなくブチュになる。こっちはもうパンツ他脱ぐ物無いのに、「王様命令!武が脱ぐ!」全裸でゲームをさせられることもあった。マスターやAさんがペロッと舐める真似したり、タッチがある。歌合戦では脱ぐもの指定って事もあり、いきなり下半身の着衣脱ぎを指定、かろうじてシャツで隠れる状態の時もあった。
ある日、ゲームで盛り上がった上に、飲み比べなんて事やって、マスターを含めべろんべろんにみんな酔っぱらった。何処をどう歩いたのか?翌朝気が付くと店に最後まで残ってたみんながマスターマンションで雑魚寝していた。何気なく辺りを見ると、Aさんやら店子やら!乱交?いや、ちゃんと服は着てるんでそれは無いか〜!腹の上に何かが?Aさんの頭、枕変わり?更に手はちゃっかり股間の上にあった。起きてるの?手が微妙に動いてる。その感触に反応し勃起していた。「バイト行かなきゃ」Aさんを起こすと寝ぼけながら「武、あれ勃起?勃起初めて触らせてもらった。ラッキー!」「Aさん、バイトあるんでまた」「またゲームしようなっ!」 タツさんが彼女と別れるとしばらく店に行く事が無くなるがちょっこちょっこそんなゲームが繰り返された。会社に入ってからはたまに店子擬きになっていたが、リーマン姿でカウンターに入ってるとタッチのセクハラ?多かったです。
もうノンケに片想いじゃない 13
- by リーマン武 at 4月8日(火)23時51分
- Number:0408235123 Length:1224 bytes
リーマン、スーツ姿で居るとAさんだけでなく、他のお客さんも目を輝かせる。スリム体型の上にスリムスーツが多い。上着を脱ぐとやはりスリムなシャツ、「武ちょっと」手招きをされカウンターから身を乗り出すと、「乳首攻撃」とシャツの上から摘まれる。夏場など時には下着のシャツを着て無い時がある。透けた乳首を触られる。スリムのスラックスなんでモッコリも!トイレに行こうとお客さんの後ろを通る時にタッチがある。「セクハラだ〜(笑)」とトイレに入る。
私服の時もマスター希望でボディラインくっきりの服装して〜と言われそんな格好で行くと、もうタッチの餌食となる。酒が入ると皆益々エッチになる。夏場は脱ぐもの少なく、Aさん歌合戦をするとあっと言う間に全裸、Aさんは紐パン持って来て「これ履けよ」とAさん居る間、かろうじてモノだけを隠す程度の姿で「ここはストリップでもホストクラブでもありませ〜ん」と言いながら接客した事もある。酒の勢いで「触ってみる〜」なんて身体を自ら付き出す事もあったなっ!触られながらオーバーに「あん、気持ち良い」と身体を捩らせてみせることもありました。お客さんの中には隣に座らせ、ファスナーを開けようとする人も!「それはホストクラブへ行って〜」とあしらうこともあった。
仁と取り敢えず付き合う様になるまでの店子擬き体験談でした。
明後日の夜にはたっちゃんに逢える!まだ日曜日に逢って2日しか過ぎてないのに!写メ見ながら休みます。
もうノンケに片想いじゃない 14
- by リーマン武 at 4月11日(金)01時47分
- Number:0411014717 Length:3451 bytes
まささんありがとうございます。明後日のドライブでゆっくり聴きます。
Uさん、失敗も必要ですからね! ただあまり手を掛けない事も必要です。市販のものにちょっと手を入れる。市販のミートソースなら玉ねぎやキノコを炒めてソースと絡めるだけで随分と変わりますよ。塩と胡椒に少し醤油を加えるだけで炒めもの美味しく出来ます。
昨夜のこと、マスターの計らいで仁と会いました。
月二回の定休日を僕らの為だけに開けてくれました。仕事を終わらせ店に行くとまだ仁は来ていなかった。いつもの様にマスターが「武ちゃんいらっしゃい!」と股間をわしづかみし、「頑張ってねっ!」と言った。「マスターどうなんかな〜」 「とにかく話し合いしましょ!」ウインク、「マスターこの手は?」「あーらごめんなさい(笑)」いつもの雰囲気で接してくれた。しばらくすると仁がやって来た。「仁ちゃんいらっしゃい!」僕は「ようっ!」と平生を振る舞う。
仁と並んで座った。
何から話そう? 先に言葉を発したのは仁だった。「達〇さん良いねぇ!」「???」「やってみたいな」仁の言葉に僕は怒り!「嫌だ!達〇さん無しでは僕は…なんでそんな事を言うんだ!」 仁は「ふ〜んベタ惚れなんだー」と嘲笑う 「仁、お前は彼氏とどーなってんの?」 「まあね、それなりにね」 「仁はどうしたら許してくれんの?」 そんなこんなの会話が続いた。
仁が「武は僕に振り向かなかった。何故だ?」 僕は「仁も知ってるだろ!、どうしてもあの時に忘れられなかった。忘れ様とすればするほど忘れる事が出来なかった。仁、ごめんなさい。」 「最後まで振り向いてくれず、達〇さんかよ〜!悔しいと思わない?」 「だから武から取りたい!ちょっと好みとは違うけどイケメンさんだし、かなりいいもの持ってるじゃん!。武の泣きっ面見たいんだ。」僕は思わず仁の胸ぐらを掴んだ。マスターが「武ちゃん落ち着いて!仁ちゃんそれは嫌がらせだわよっ!そもそも武ちゃんの事をイケるって騒いでたのは、F君だったじゃない、急に仁ちゃんが武ちゃん紹介してと言い出したんでしょ!私はしっかり覚えるわよ」仁は「………」 マスターが「そろそろその生き方止めないと誰からも怪訝されてしまうわよ。」仁は「だって〜!悔しんだもん。僕に振り向いてくんなかった武が憎いもん」と涙を流した。僕は「仁、ごめん!」その言葉しか出ない。仁は「じゃあ達〇さんと武がやってるとこ見せてよ、もしくは武でいいよ僕を抱いてよっ!」 僕は「……」 「武、武のが欲しいのよっ」仁がいきなり股間を握って来た。「仁やめろ!」手を払いのけた。マスターは「仁ちゃん無理は言わないの!武ちゃんから色々聞いたの、お店を手伝ってくれてた時は、空元気君だったってね、ノンケさんに恋しちゃってていたたまれない状態だったって。武ちゃんは何でいつもはっきりお誘いを断れないのか?疑問だったけど話を聞いて良く解ったわ!武ちゃんも悪いし、でも曖昧だけにとてもつらかったと思うわ!」 仁は「武、もう一回だけ!」と無理やりキスをして来た。しばらく無言が続いた。その時に扉が開き、誰かが入って来た。その男は「仁、いい加減帰ろう!待ちくたびれたよっ!。人をあまり困らせるな!俺はお前の何?」仁は黙っていた。仁の腕を掴み、「いい加減にしないと殴るぞっ!行くぞ!」男は仁を立たせ、お騒がせしました。すみませんでした。と帰って行った。仁はしぶしぶ付いて行った。何かあっけない幕切れ?良かったと言えば良かったのか?マスターが「仁ちゃんの彼氏、あの発展場サウナで出会って仁ちゃんに惚れた様なの。ややラガーマンっぽくて、私もイケるわ〜!武ちゃんもOKなのよ!彼氏と別れた時はいらっしゃ〜い!(笑)」「別れるくらいなら生きてないかも〜(笑)」
バスの中でも仕事してたんで遅くなりました。たっちゃんの寝息を聞きながら書いてます。仁の事もありたっちゃんに抱きつき泣いた。どんな嫌がらせがあっても身体張ってたっちゃんに指一本触れさせないつもりでいたと言った。仁から言われた事を話したら、「武、お前が仁とやることなんて考えたくない。武は全て僕のものだ!力付くでも守りたい。」と抱きしめてくれました。
もうノンケに片想いじゃない 15
- by リーマン武 at 4月12日(土)00時27分
- Number:0412002712 Length:2110 bytes
遅くなりそうだから先に寝てていいよ。と彼氏、たっちゃんから?が入った。後輩のミスでドタバタらしい。何人かで対処している様だ。プロジェクト会議などの為にたっちゃんの会社へ行っていたが、なんやらドタバタだった。後で聞いたら後輩の入力ミスで処理に追われてると言ってた。
僕のところでも、深夜まで仕事にかかることはある。
Uさん、僕も大したヤツではないんですが、たっちゃんと出逢う迄は空元気で大騒ぎ、それが店子擬きの頃は幼気な姿に見えた様ですよ。曖昧さも神秘的でそそられた人も居たよっとマスターから言われました。
大した事ないから、カッコ可愛いたっちゃんが他の人に気が行くのか?と思う事も無いと言えば嘘になるかな?。空元気でノリがいい、スリムモデル体型がちょっかい出したくなるらしいです。(笑)
昨晩、午後11時頃にここへ到着した。仁の事もあり少しでも早く逢いたい。たっちゃんに逢いたくて、到着し扉を開けてくれた瞬間にたっちゃんに抱きついた。あっけない幕切れ?仁の彼氏のお陰もあってほぼ解決した。終わった安堵とで「終わったよっ」たっちゃんに抱きつき涙がまた溢れた。優しく「良かった」と言ってくれた。「武、何かされなかった?」 「やってくれと股間は握られたけど」 「それ位で済んだんだなっ」 「うん、これでやっとたっちゃんにも来てもらえる。その前に引っ越そうかなと思うんだ。」 「それも良いかもな」涙が次から次へと流れる。たっちゃんの目にも涙だった。
「少し飲むか?」 「飲もうかっ!」たっちゃんはビールを冷蔵庫から出した。「つまみ、プリッツしか無いかー!」 ビールを口に含みディープキスをした。王様ゲームじゃないが、プリッツを口にくわえたっちゃんに片方を向けた。お互いにかじり合いキス、更にディープ。どちから噛み砕いたプリッツなのかわからない、美味だった。より一層美味しく感じた。
キスだけで満足だった。ゆっくりとビールを飲みながら寄り添った。
シャワーを浴び出てきたらたっちゃんはうとうとしていた。可愛い寝顔にうっとりした。明日も仕事だしとたっちゃんの横に入りました。
今朝、たっちゃんより早く目が覚め、簡単な朝食を準備し、おはよう!とキスをし起こした。朝から何度もキスをした。
午前中は他の会社へ回り、午後から会議に入った。
この時間まで大変だな!しかし他の人も居るがたっちゃんこんな時間まで一緒に仕事が出来るなんて、うらやましいな〜!明け方まで仕事しても苦にならないかもしれない。
あっ帰って来ました。ではラブラブに入ります。
もうノンケに片想いじゃない 16
- by リーマン武 at 4月12日(土)10時44分
- Number:0412104413 Length:3466 bytes
何とか昨夜のうちにトラブルは解消した様だが、片付けの為にたっちゃんは出掛けて行った。休みなのにお疲れさん! トラブルが無い方が少ない、無い様に勤めるがやはり出て来ます。寂しい?寂しくは無い!彼氏の部屋で彼氏の匂いに包まれ過ごすのも悪くはない。朝食の片付け、掃除を済ませ、洗濯物は洗濯機に入れた。後は機械が綺麗にしてくれる。書けばバレるが、たっちゃんの洗濯物を思わず抱きしめた。(笑) 使用済み下着に顔を埋めて…なんて!そこまでのフェチでは無いが、洗濯物に触らせてもらえる、自分の洗濯物と一緒に洗っている。大したことでは無いが、これだけで幸せを感じる。
先日、会社の同僚の松谷から、武は最近ホテルの領収書出して無いけどと言われた。松谷は支店の経理を担当している。僕が怪我の間だけ営業にまわってくれていた。「前日入りしてんだから遠慮しないで出せよ」と松谷から言われた。
遠慮では無くホテルに泊まってないのだから領収書は無い! 「遠慮じゃないけど…」 松谷は「武、ちゃんとしておかなきゃ身が持たないぞっ!良いから出せよ!」 松谷は心配してくれ言ってくれるのだが領収書なんて無い!「ちょっとさっ!SE社の娘と付き合ってて…シークレットで頼むよ松谷!」ととっさに誤魔化し返答した。「武、手早いなっ!解ったよ、仲良くなっ!」 たっちゃんと付き合ってるんだ〜と言いたかったが……
過去を振り替える事を先日からしている。
店子擬き、忙しい時にマスターから武ちゃんよろしくと飲み代タダで応援していた。僕を気に入ってくれていたAさんに王様ゲームや歌合戦ゲームで脱がされていた。店子のO君はAさんの事が好きだった様だ。
ある日、O君から「武君、手伝ってくれるのはありがたいがウザイ」と言われた。何が何やらその時は解らなかった。Aさんとゲームをしていた時に、店子O君やお客さんのFさんも参加して来た。王様ゲームでO君が勝つ度に、Fさんに命令し「Fさんが武を勃起させる」とか「Fさんが武の股間にキスをする」などの命令だった。Aさんに対しては「王様にキスをする」など、とにかくAさんと僕を絡ませなかった。別に僕はAさんに興味あった訳では無いので普通に接してたのだが、その僕の態度がO君には気にくわなかったのだ。Aさんから飯食いに行かない?と誘われると「良いよっ!おごり?」と普通に接してた。 べろんべろんに酔っぱらった日、マスターは体調悪く休んでてO君が営業してた日だっ。
気が付いた見慣れない部屋、えっ何にも着て無い!
え〜Fさんが! 「武君ごめん!武君にちょっかい出そうとしたんだけど、あまりの爆睡だったんで…」 何がなんやら?…頭ん中「〇×△?!」何で〜! Fさんが武く〜んと抱きついて来た。唇を奪われ、股間を握られた。「Fさんちょっ、ちょい待ち!反則だよ!何でFさんが?」 Fさんは「武君が俺に惚れてるからってFさん両想いじゃないのってO君が言ってくれたよっ!反則な事したけど武君、俺の事好きなんだろ、O君に気持ち聞いて嬉しかったよっ」 「???」 「こんな事してごめん!やっと武君と…武君見てたら脱がしたくなったんだ。まだ何もして無いよっ!武君見てただけだよっ」 再びFさんは訳解らずちんぷんかんぷん、呆然としている僕を抱きしめた。「武君好きだよっ!武君のこれ(股間を触りながら)挿入して!」Fさんはくわえた。「Fさん!ちょっと、ちょっと」僕は起き上がった。「Fさん今日は勘弁!」訳解らない、「もうこんなにおっきくなってんじゃん!武君いいよ〜!ステキ!離さない」思いと身体は正反対だった。それでも「ごめん!帰るから」と無理矢理に立ち上がり服を着た。Fさんは残念そうに「じゃあ次回ねっ!」と後ろから抱きつき股間を握り、「俺のものだから」と言っていた。
翌日O君を呼び出して、一部始終を聞いた。「ふざけんじゃあねー!Fさんの心も持て遊んで…」O君を何度か殴った記憶がある。
マスターが知りO君は店を辞めた。Fさんは確か都市銀勤務だったか?銀行の再編で合併あったりでその後一度会ったが今はどうされているか?。僕の曖昧さが引き起こした事でもある。
洗濯終わり。メタボリック対策に歩いて買い物に行って来よう。
もうノンケに片想いじゃない 19
- by リーマン武 at 4月13日(日)23時27分
- Number:0413232057 Length:5708 bytes
たっちゃんと3泊4日を過ごし高速バスに乗りました。
Uさんいつもコメントありがとうございます。
少し陰ある方が良いのかな?(笑)
まささん今日、少しドライブに行き2人で聴きました。僕は1番が良いと思うんだけどたっちゃんは3番を押してました。(笑)ありがとうございます。
昨日は一昨日の仕事のドタバタの残務処理でたっちゃんは会社に向かった。昼には帰れるかなって言って出たのだが、夕方近くなってうなだれる様に戻って来た。かなり気を張り詰めてたんだろう!疲れ切っていた。「武、ごめんなっ!」 「ごめんって言うな!ここに居れるだけで幸せなんだ」 「ありがとう!」 いつもたっちゃんが僕を抱きしめ包み込んでくれる様にたっちゃんを抱きしめ、ゆっくりと背中を擦った。たっちゃんは僕に寄り掛かる様に無言のまましばらく過ごした。「どっか飯食いに行くか?」たっちゃんの言葉に、「良いよ何か作るよっ!気を遣わないでよ、このまま過ごしてるだけで満足だっ!」たっちゃんは「ありがとう」と良い微笑んだ。僕の膝枕で横になった。肩や背中を擦りながら時々たっちゃんの頭に頬擦りする。いい匂いだっ!たっちゃんの髪の毛に触れる。いい手触りだ!こうやってるだけで幸せだ。
たっちゃんはいつの間にか寝息を発てている。ベッドから毛布を引きずり下ろし、起こさない様にゆっくりと掛けた。一時間位かな、何とも言えない、穏やかでゆっくりとしたひとときを過ごす。太股に触れたたっちゃんの手が何かくすぐったく感じながら!髪の毛を撫でていました。
しばらく和みの一時を過ごしているとたっちゃんが目を覚ました。「武、ありがとなっ!もうちょいこのままで良いか?」いつもの愛らしい笑顔を見せた。「この膝枕で良かったら幾らでも!(笑)」たっちゃんが太股に触れながら膝枕、思わず勃起!たっちゃんの触た手が何とも言えない刺激だ。「武、勃起してんなっ!(笑)」「仕方ないじゃん!(笑)」その後、たっちゃんから意外な言葉が… 「武に抱かれてみたいなっ」 「えっ?」 「武とこうやって過ごしてると気持ち良いよ!武となら…」 「たっちゃん大丈夫なん?」 「仁の事も気になってたしなっ!武がタチやりたいんじゃないかと思ってた。」「僕はたっちゃんと居るだけで良いんだよ、何も語らずこうやって膝枕されてるだけでも満足だよ」 「武なら出来るかも?」 「たっちゃん無理すんなよっ!大丈夫なん?」「わからないけど武に抱かれてみたい。」 「たっちゃん!たっちゃん!」僕はおもいっきり頬擦りをしキスをした。舌を絡ませいつもとは違う、僕の唾液がたっちゃんに流れる。キスをしながら服をゆっくり脱がした。「たっちゃん、綺麗だ!綺麗だよっ!」頭から足先まで愛撫した。「あっ!」とたっちゃんの声が漏れる。しかし勃起したものを見るとやぱりタチだ!「たっちゃん本当に大丈夫なん?」「武良いよ!」 僕はアナルを愛撫した。舌を差し入れたときに「あっ!」「やめようか?」「いや続けてくれ」アナルのに何度も舌を挿入した。その度に声が漏れる。指でなぞりながらゆっくりと差し込んだ。「うっ!」 「たっちゃんやめよう!」 「いや続けくれよ!」指を少しずつ差し入れる。「うっ、うっ!」指が一本挿入できた。ゆっくりと指を動かすと「うっ!あっ!」 「じゃあ指増やすよ!」黙って頷く。二本ゆっくり挿入した。さっきより息が荒い。三本目を挿入した。「三本入ったよ!」少し悲痛な顔をしながら、「武のを入れてみてくれ」「たっちゃん本当に大丈夫?」元彼の話を思い出す。たっちゃんは惚れた彼氏が同じタチでどんなに惚れても結局はウケにはなれなかったんだ。大丈夫なんだろうか?僕はたっちゃんならウケのままで良いんだ。「たっちゃん、僕はウケのままで良いんだよっ!たっちゃんが好きだから」何度も言ったが「武をウケてみたい。」 ためらいながらも、たっちゃんの身体を見ながら股間はしっかり反応している。「じゃあいくよっ」 頷いている。ゆっくり先を挿入した。「うわあっ!」悲痛な顔をした。「大丈夫?」「いいから!」少しずつ入って行く。その度に悲痛な声、「たっちゃんゆっくり呼吸して!合わせよう。」 少しずつ挿入していく。「うっう〜、うわ〜!」それでも挿入を続け全てを挿入した。たっちゃんと一体になった。僕はその時点で既にイキそうな思いだった。たっちゃんのデカマラは今まで見たことが無いほど小さくなった。大丈夫かな〜?「じゃあ少し動かすよっ」たっちゃんは手で顔を覆いながら頷く。腰を動かす度に「うわ〜!」何とも言えない悲痛な声がする。「たっちゃんごめん、イキそうだよっ」「このままイッてもいいぞっ」たっちゃんの言葉と共にたっちゃんの中でイッた。
「たっちゃんごめん!」「いいって!武の流れてるなっ!」僕は挿入した時点で感極まっていた。ゆっくり外したっちゃんを抱きしめた。とにかく抱きしめまくった。「たっちゃん大丈夫だった?」「痛い!やっぱタチが良いかな?でも武、お前ならたまに抱かれるのも悪く無いかな?」いつも八重歯の笑顔を見せた。この笑顔を見るとメロメロになる。「たっちゃんの欲しい!」たっちゃんの股間にムシャブリついた。いつものデカさ!たっちゃんにまたがり挿入した。初めて挿入された日、失神したあの日が嘘のように、僕自身の股間も意気り立たせ夢中で腰を振った。「あっ!」たっちゃんからも声が漏れる。「うっ!武、イキそうだ」僕も股間に触れても居ないのに極まっていた。「一緒にイキたい。」股間を握り腰を振った。「あーイキそう」「武イクっ!イクー」「たっちゃんあっイクー!」ほぼ同時に発射した。挿入したまま何度もキスをした。合体したままで居たい位だった。「たっちゃんケツ痛くない大丈夫?」「ちょっと痛い!武のデカいって!」「えっ?たっちゃんのコレは何なんかな〜」たっちゃんの股間で遊んだ。シャワーしよっ! たっちゃんは痛そうに立ち上がった。「大丈夫?」「多分大丈夫かな?」とにかくたっちゃんが愛しかった。シャワー浴びながらも何度も抱きしめた。「腹減ったなっ(笑)」「だねっ!何か作るよっ」「武の挿入記念に一杯やりに行こう!」「大丈夫?」「武の膝枕で休んだし、武の温もりで少しは回復した。」照れくさそうに言うたっちゃんがまた可愛い!僕がウケなんだけど…やっぱたっちゃん可愛わ〜! 少し痛そう?近場の居酒屋で乾杯をした。
掘りこたつ式のテーブルに向かい合い、何気にたっちゃんから足を絡めてくる。僕も足を絡める。上半身では普通に飲み食いしながら足だけは絡め合う。人目を見ながら、「あ〜ん」なんてやり、「あっそれ食おうって思ったのに!」お互いに食べ掛けの物でも取り合い口に運ぶ。幸せを感じた。たっちゃんが僕をちゃんと受け入れてくれた日、挿入させてもらったのが最初で最後で良い。元彼にも出来なかった事を僕の為に受け入れてくれた。愛し、愛しくてたまらない。
ほろ酔いで部屋に帰り抱き合いながら眠った。
もうノンケに片想いじゃない 20
- by リーマン武 at 4月14日(月)09時52分
- Number:0414095248 Length:1471 bytes
トラブルではないけど、出社したら本社へ行って来てほしいと上司に言われた。この度のプロジェクトの報告なのだが、「あんたが行くって言ってただろ!」急な事にイラつきながらも、日帰りではあるが、四日間たっちゃんと過ごしてたんでかなりの休み&出張ボケ、気晴らしに再び出張も良いかな?と思っている。
一昨日たっちゃんからの意外な言葉に戸惑いながら、挿入させてもらった。
昨日の朝、9時頃に目が覚めた。たっちゃんはまだ眠っていた。やぱり疲れてるんだな。更に昨夜はたっちゃんにとって初めての事があった。大丈夫かな?思い出しながら、寝顔を見つめた。愛しい人、愛らしい人。毎回書いている事だけど、タチでもウケでも何でも良い。エッチ無くてもたっちゃんと結ばれて居れさえすれば何だって良い。見つめながらたっちゃんに寄り添い温かみを感じていた。こうやって過ごしているだけでとろけそうになる。たっちゃんの身体に軽く触れながらひとときを過ごした。
ドタバタなければ今日は山に行き少しウォーキングをしようと話してた。
このままゆっくりも良いかな?。
朝食を作ろう。本当に簡単なものだけど準備を始めた。しばらくして「おはよう」とたっちゃんが後ろから覗き込みチュ!「おはよっ!疲れ大丈夫?それとバックも大丈夫?」 「う〜ん何とも言えないけど、まっ何とかなるさっ!」遅い朝食を済ませた。ラフな格好で寄り添いマッタリ過ごした。ピンポンと鳴る。誰?インターフォンにたっちゃんの後輩のM君だ!。先輩すみませんでした。ちょっとお邪魔して宜しいですか?えっ?どうしよう? ダメとも言えず。たっちゃんはマンションの一階の入り口を開けた。とにかく着替えよう!ドタバタ、玄関のチャイムが鳴る。隠れるのもおかしいしなっ!
続きはまた!
もうノンケに片想いじゃない 21
- by リーマン武 at 4月15日(火)13時14分
- Number:0415131443 Length:3906 bytes
Uさん、たっちゃんに出会うまでの僕は中途半端だったんでしょう。誰にでも良い顔をしてた様です。
だからか、興味ある様にとらえられてたと思います。
さて、仕事上では「さん」付けで読んでます。たっちゃんはN〇達〇さん、僕はS〇武です。
たっちゃんの後輩M君が突然訪ねて来た。玄関のチャイムが鳴る。M君は僕の顔を見て、「〇?△×」どうして?と言った顔をした。「〇×社のSさんですよね、おはようございます。」不思議そうに挨拶をした。僕も「おはようございます。今日はNさんと山に行くお約束をしてましてお邪魔してるところなんです。」Mさんは「あっすみません、お出掛けするところだったんですか?」たっちゃんは「どうしたんだよ、来るんだったら連絡して来ないと出掛けてたらどうするんだ!」と言った。 M君は「すみませんでした。どうしても一昨日からの僕のミスでNさんにご負担お掛けしてしまったんで、ちゃんとお詫びをと連絡もせずに来てしまいました。すみません。」さらに、「Nさんのフォローいただかなかったらどうなってたか?課長からNさんのフォローなかったらどうしようも出来なかったかも知れないと言われました。」たっちゃん「課長が…苦笑い」 M君「Nさん本当にありがとうございました。失礼ですが、Nさんカッコいいっす、憧れです。惚れました。」たっちゃんはそんなに誉められてもなっ!(笑) ちょっと嫉妬しながら聞いていたが、カッコいいっすとか惚れたとこんな風に言えるのはやっぱノンケだな!と聞いていた。彼氏の前で惚れたとかカッコ良いとか良く言ったな〜と心の中で笑っていた。愛だとか恋だとか無ければこんなにストレートに言えるだよなっ!
M君は「お出掛けなんですよね、すみませんでした。Nさんありがとうございました。こるからSさんをご案内するんですよね、失礼で無ければ僕もご一緒させて頂く訳には…」 たっちゃんはやや困った顔をして僕を見た。野暮なM君だ!僕はたっちゃんに「Mさんもご一緒しましょう。」と言った。たっちゃんは口パクと手でごめんと言った。僕はまあまあと微笑んだ。M君の車に乗り3人でドライブとなった。M君は「本当に助かったんです。助けて頂きました。Sさん、Nさんは僕が言うのも変ですが、仕事出来るしカッコいいし、僕ら後輩の事も考えて下さるし、マジで僕が女だったら絶対に彼氏にしたい位です。この度の僕の失敗を庇ってくれた上に、他の方々にも声掛けて下さり、カバーして下さったんです。益々惚れちゃいました。憧れなんですよ。」たっちゃんは照れくさそうに「おいおい、そんな誉められることしてないよっ」 僕は負けじと、「Nさんと今ご一緒に仕事させて頂いてますが、Mさんのおっしゃられる事、よく解りますよ。初めてご一緒した時にカッコいい方だなって思いましたし、仕事してまして本当に頭の良い方だなと、私の様に関連会社の者にも温かく接して下さるんです。」 M君は「そうでしょっ!」と言った。たっちゃんは「2人共、もういい加減にしてプライベートを楽しもう」 かなり照れくさかった様だ。「M、Sさんせっかく来て下さってるんだから、仕事の話はなしだよっ!」 「あっすみませんでした。」 僕も調子にのりすぎたかな?。車で一時間ほど走ったところにある渓谷に着いた。車を止めて景色を眺めながら少し歩いた。たっちゃんはミス耳元で「武、言い過ぎだ!」とコツっとやられた。僕は「言い過ぎじゃないよ!照れ屋さん!」軽く肘打をし大笑い。先を歩いていたM君が振り返って僕らを見て、「お二人仲いいんですね」と、たっちゃんと顔を見合せ、思わずやり過ぎたかな?。「Nさんとご一緒する様になり、共通の趣味など気が合う事が多くあり、有難い事にちょくちょくプライベートでもご一緒させて頂いてるんです。」と苦し紛れの言葉を発した。M君は「僕もたまにご一緒させて下さい!」野暮なヤツだ〜!一時間ほど景色を楽しみながら歩いた。M君に見られないようにしながら時々たっちゃんと手を握りあった。耳元でささやきながら頬にチュなんてのもありでした。野暮なM君ではあるが彼なりに一生懸命なんだなって、たっちゃんとそんな話をしながら微笑んでる2人を見て、M君は「本当に仲よしですね。」僕は「うちの会社辞めて、雇って頂けるのならNさんの下で働きたい位でしよ。」と本心交えて言った。M君は「Sさん、来て下さいよ〜楽しそうですね。」みんなで爆笑しながら帰って来た。たっちゃんちまで送ってくれM君は「またご一緒させて下さい!楽しかったです。ありがとうございました。」と帰って行った。
たっちゃんは「ごめんな〜」と言う。「こんな事もあるさっ!」 部屋に入りおもいっきりキスをした。出来なかった分、しっかりキスをした。何度も舌を絡めあった。
もうノンケに片想いじゃない 22
- by リーマン武 at 4月15日(火)16時33分
- Number:0415163353 Length:3064 bytes
今日は外回りで移動の多い日です。ちょっと休憩中に書いてます。
M君の邪魔?カミングアウトしてないし仕方ないかな〜?。たっちゃんとマッタリした時間は過ごせなかったがM君も含めてたっちゃんのところ、会社の一人になった様な気分を味わった。帰ってからゆっくりとした。
たっちゃんの「抱いてほしい」の昨日の意外な言葉に久々にタチをしたが、たっちゃんはどうだったんだろう?昨日は照れもあったんだろう?はっきりした言葉は聞いてない。僕にとってはどちらでも良い事ではあるが、少し気にはなる。
僕にとってはどうだろう?昨日はたっちゃんの愛らしい姿を感じた。僕に甘えてくれた事が嬉しかった。たっちゃんに挿入しただけでイキそうになる位だった。愛しい人、可愛い人といつも以上に守ってあげたいと思いが強まった一日でした。「たっちゃんを抱きたいし抱かれたい!」思わず口にしてしまった。たっちゃんはニコっと笑い、「武、お前の事が愛しい!武に抱かれるの悪くはないけど、やっぱ痛い!たまににしてくれよっ(笑)」たっちゃんが昨日甘えたい気持ちだったがどうして挿入を許してくれたんだろう?気になる。「たっちゃんどうして許してくれたの?」 「言わせるのか?」と照れくさそうにしかし少し機嫌悪そうにしてしまった。
「ごめん!もう言わないよっ」 「武が帰るまで膝枕してくれない?」 「いいよ!」 たっちゃんは膝枕で横になった。しばらく無言のまま時間が過ぎだ。何気なくたっちゃんの髪の毛に触れていた。しばらくしてたっちゃんが「惚れてた元彼の話を武にしたよな、気を張って疲れた時に、抱いてくれたんだ。挿入されかけたけどどうしても許せなかった。何でだろう?ってずっと思ってた。やっぱりプライドが許さなかったんだ。昨日、ずいぶんの時間、こうやって膝枕して擦ってくれてたよな、こんな姿を元彼には見せた事がなかった。」更に「Mが言った様に会社では弱音ははかない様にしてるし、時にはこうやって過ごしたい時もあるんだ。武と初めて逢ったあの晩も、いたたまれずあの場所に行ったんだ。」「行ったって、声掛ける訳じゃないし気分だけ味わって帰る事ばかりだった。ろくな出会いしかないからな〜!武を見た時にスーツ着た子がこんなところに?と危ないヤツだなって思ったよ!(笑)」「一夜の楽しみで良いかって声掛けたんだけどね、武が無理をしても僕の為に尽くそうとしてくれるのが嬉しかったよ。」「漸く3ヶ月が来るが、困難も乗り越えてくれるし、僕の為にここまでしてくれるヤツが居るんだと改めて解った。こんなに愛してくれるのは武他居ないってね!照れ笑」「一生懸命に尽くしてくれる武が愛しいんだ。もうこれくらいで良いか?」たっちゃんの言葉に涙が溢れていた。「武、また泣いてんのか?」僕の顔を見上げながら言うと手で涙を拭ってくれた。「好きで好きでたまんないんだ!」泣きながら言った。「たっちゃんの為なら何でも出来る。そんな気持ちだよっ」「武、ありがとなっ!気持ち良いよっ」たっちゃんの頭に頬寄せて「僕も気持ち良いよっ!」帰らないといけない時間までそうやって過ごした。時間が止まればと何度も願いながらたっちゃんに触れていた。
最終のバスの発車時刻が近づく、「ごめん!晩飯も食わせないで膝枕させてしまったなっ」「飯より腹一杯だよ!」再びキスをした。舌を絡ませ確かめあった。駅近くのコンビニで買い物を済ませバス停へ。階段下の見えない所に手をひかれた。「武、好きだよ!これからはたっちゃんでも良いが彼氏と堂々と書いてみたら?」とあの八重歯の笑顔を見せキスをしてくれた。
明日から本社出張らしく、今晩我が家に彼氏が来ます。暖かくなったが、鍋にしよう!残業スルーして料理するぞっ!
もうノンケに片想いじゃない 24
- by リーマン武 at 4月16日(水)00時59分
- Number:0416005953 Length:1601 bytes
たかさん温かいメッセージ有り難うございます。Uさん大丈夫ですよ。Uさんの様に言って頂けると嬉しいです。片想いに踏ん切りがつかないままのウジウジっ子だったのかな?
彼氏、たっちゃんは膝枕で寝ています。
やることしっかりやって、今日の仕事を片付けてスーパーに直行した。何作ろう?。暖かくなったが栄養ある鍋にしよう、水炊きがいい!白菜、水菜、豆腐…鶏肉と食材を買って帰った。昆布でだしを取り、鶏肉を煮込むとだしが出来る。野菜を切り盛り付けた。ご飯は最後に雑炊にしよう。夫の帰りを待つ新妻の気分?。
日曜日の彼氏の言葉はジンと来た。嬉し過ぎる言葉だ。実る事のない片想い、タツさんから仕事のパートナーとしていつも側にいてくれと言われたが…タツさんも仕事では僕を頼ってくれ支えてた。今、彼氏と呼べる人、たっちゃんが居るんだ。彼氏の支えになれるんだ。たっちゃんの言葉を思い出す度に心が身体が熱くなる。愛しい!これって恋だよね!愛しくて愛しくてたまらない。大切な人だ!。タツさん以来の寝ても覚めてもたっちゃんとなっている。
仕事を終わらせ、車飛ばして来てくれた。9時半だったかな?到着して直ぐに僕は抱きついた。一日逢わなかっただけなのに一日が長かった… もういつでも食べれる様にしてあった。「武、美味いよっ」と時に、ふーふーあ〜んとベタなやり取りをした。一緒に風呂入りビール飲みながら、たっちゃんは「膝枕いい?」と聞く。「いいよ」たっちゃんの頭なでなでしたりしていた。時々ビールを口移しした。テレビを観ながら何気ない時間を過ごす。
いつのまにか寝ちゃいました。やっば疲れてるんだな。もう少ししたら抱っこしてベッドに寝かせよう。
さりげないこの密着がいい!たっちゃんのボディラインをゆっくりなぞりながら何度も頬擦りをした。たっちゃんの頭に頬を当ててゆっくり過ごした。う〜僕の下半身は正直だっ仕方ない、一人エッチして寝ましょう。
もうノンケに片想いじゃない 26
- by リーマン武 at 4月17日(木)18時38分
- Number:0417183846 Length:2358 bytes
Uさん有り難うです。実らない片想いがまだどこかで弱気にさせてます。愛する事はにはとことん出来るんですが、愛される事にはまだ戸惑いと不安が無いと言ったら嘘になりますね!尽くされるより尽くすタイプかな?沢山の喜びを作って愛される喜びを味わえる様になります。
彼氏のたっちゃんが出張前日に泊まりに来てくれた。張り切って水炊きを作った。「美味い」とあの笑顔で食べてくれた。本当に美味しそうに食べるこの表情が好きだ。片付け終わり膝枕をしてマッタリ過ごしている間に、たっちゃんは寝息をたてた。ここに書き込みをしながらたっちゃんのボディラインを確かめる様にゆっくりと触れた。「書き込み終わったか?」たっちゃんが見上げながら言った。「起こしちゃった?」 「まあねっ(笑)」「ごめん!」「どのくらい寝たかな〜?」 たっちゃんは「ああ〜」とあくびをしながら手を伸ばし僕の身体に手を回した。肩に手を伸ばし僕を引き寄せキス。たっちゃん舌が入ってくる。たっちゃんは起き上がり向かい合ってキスをした。
優しく首筋を愛撫してくれる。思わず「あっ」と声がでる。たまらず、たっちゃんの服に手を掛け脱がせる。たっちゃんも僕の服を脱がせる。膝枕したっちゃんに触れていただけで僕は勃起しガマン汁で下着は濡れていた。
「武、すごいな!」僕は恥ずかしかった。下着を脱ぎ乳首をペロッとされた「あん」と声が出る。タチの時からとにかく乳首は感じていた。たっちゃん唇は下へ下へと愛撫しながら下がっていく。「あっ」勃起した股間に舌が、たっちゃんはくわえながら上下に頭を動かせる。「あっ!あん!」するとたっちゃんは自ら下着を脱ぎ僕にまたがった。僕の股間を握り、たっちゃんのバックにあてる。「えっ?たっちゃん大丈夫?」「うん」とうなずいた。ゆっくりたっちゃんの中に入って行く。たっちゃんは「うっ!あ〜」痛みに耐える声がする。「お〜!うっ」たっちゃんと合体した。「たっちゃんこれだけで満足だよ、無理しないでよ!」「大丈夫!」ゆっくりたっちゃんは腰を動かしはじめた。「あっすごい、しまってる!良すぎてイキそうだよ!」挿入してあっと言う間にイッてしまった。「武のイク瞬間をしっかり感じたぞっ!」二人で笑った。「たっちゃん!」小さくなった股間に触れシャブリついた。「欲しい!」たっちゃんと合体!「たっちゃんから挿入されるだけでもいいんだよ!あん!あん!」たっちゃんに挿入されながらも僕は勃起しっぱなしだった。たっちゃんとほぼ同時に再びイッた。まだ勃起の治まらないたっちゃんをフェラししっかり口の中に頂きました。翌朝まで爆睡!「ヤバイ!」お互いにギリギリで家を出た。
本社出張のたっちゃんは、明日は会議の為に我が社へ。そのまま休み突入出来るそうなんで、土日はたっちゃんの実家へ遊びに行きます。これからちょっと松谷達と飲んで帰ります。
もうノンケに片想いじゃない 27
- by リーマン武 at 4月17日(木)23時26分
- Number:0417232638 Length:2886 bytes
松谷達と軽く飲んで帰って来た。相変わらず松谷から、Nさん(たっちゃん)に迷惑かけんなよっと言われた。あんな良い人なかなかいないぞ!松谷も惚れてんのかな〜!
店を出てそれぞれ帰路?僕は帰り道を急いだ。
繁華街を抜けようとする時、「武じゃないか?」と呼ばれた。振り向くと、「えっ平田?」間違いない、中学の同級生の平田だっ! 平田が「おー久しぶり」僕も「久しぶりじゃん」数年前に会って以来だ。「オヤジの店継いでんた!」「確か、オヤジさん店やってたんだよな。オヤジさん元気か?」 「去年死んだよ」 「えっ本当かよ!」 「だからやってんだよ、今度食いに来いよ!サービスするよ!」 「サンキュー!また寄らせてもらうよっ」そうか?平田のおやっさんこの辺で店やってたんだ。歩き出しながら、中学の頃を思い出す。ここにも書き込んだが、平田とは色々あったな〜!
平田の股間の皮剥き指導をしたは僕だ。懐かしいなっ!ヤツにはおもいっきり僕の股間を観察された。
プロレスごっこし股間を握られた。「武のはどーなん?」と脱がしにかかる。「やめろよー」と逃げる。追い詰められて強引に脱がされた。「武、剥けてんだ!でかそう?」その頃、見られる興奮を覚えた。平田にオナニー教えたのも僕だった。中学のガキのくせにビキニに興味を持ち、秘かに履いていた。平田が「武、どんなパンツ履いてんの?」 いざとなると見られるの恥ずかしい「普通だよ」平田は「おい見せろよっ」と追い掛け合い。部屋の隅に追い詰められ脱がされた。「武すげーの履いてんじゃん!」追っかけこしてる間になんか興奮して勃起してしまった。「武、勃起してる、先っぽもろ出てる!」めっちゃ恥ずかしかったが興奮もした。「武、オナニーするん?」「当たり前だろ?お前もだろ?」平田は「いや、やったコトナイ」僕は「えっ?まだなん?」平田は恥ずかしそうにうなずいた。そして「雑誌では見たけどやり方がわからん!武やって見せろよっ!」「ばか言うな!できっかよっ」平田は「頼むよっ!いいじゃんか、ここまで見せてんだからよ〜」とお気に入りのビキニをはぎ取られた。股間押さえながら「返せって!」しかし片手じゃ上手く取り替えせない。「武、やって見せろよ〜」「わかったったって」僕は平田の前でシコる事になった。ここまでとその後の平田の皮剥きは書いているが、書いて無いのが事がある。平田は僕がシコってるのを見ながら、「武、気持ちいいのか?武、なんか汁出て来たぞっ!シッコか?」とかなりバッチリ観察されたのだ。「シッコじゃねえってガマン汁だ!」「えっそーなん?」「平田も勃起して興奮したら出るだろ?」「シッコかと思ってトイレ行ってた!」「だからシッコと違って見てみろよっ!糸引いてんだろ!」なんでここで性教育だよ〜! 「平田ちょっティッシュかせよ」 「もう出るんか?気持ち良いか?」 「シコて気持ち良いからでるんじゃん」「どっから出るん?ここか?シッコと同じところからか?」更に覗き込んで見る。結局、平田の前でバッチリ見られながらイッた。気恥ずかしさでいっぱいだったが、「平田もやって見せろよ」とジャージとパンツ一気に引き下げてやったら勃起してるのにしっかり皮被りでした。
平田とはそんな思い出がある。見せやってて両親遅かったんで、先輩から借りたりしたエロビやエロ本持って行き、見ながらオナニー何回かしたな〜!お互いのを触り合うとかは全くなかった。
懐かしいなっ! 明日は彼氏がまた来る。彼氏に抱かれる夢をみよう。
もうノンケに片想いじゃない 28
- by リーマン武 at 4月18日(金)23時19分
- Number:0418231942 Length:1044 bytes
Uさんありがとうございます。愛される自分に慣れていかないとねっ!(笑) ノリさんありがとうございます。TSUTAYAへ行ってみますね。junnanサン!番号は誤りです。いきなり27は予備欄以外に投稿してしまいました。
彼氏は今、彼氏自身の会社のこちらの支店の方々と一杯やってます。まだ帰って来ないな〜!
昨夜の失態!中学の同級生の平田にばったり出会った。平田との中学の出来事を思い出しながらアパートへ帰った。書き込み終わった頃かな?松谷から電話があった。武、俺たちまだ飲んでるけどもう一度出て来ない? 生真面目な松谷にしては…「わかった」着替えて松谷達のいる店に向かった。まあ一杯!ばか騒ぎしながら飲んだ。学生のノリ?結構飲んだ。かなり酔った!松谷に抱きついて、訳わからない事言った記憶が微かにある。どうやって帰ったのか?松谷がタクシーで我が家まで送ってくれたらしい。今日聞いてわかった。ただ…昨夜、「たっちゃん!」と叫んだらしい。「たっちゃんってだれ?」と松谷から言われ、顔から火が出る思いでした。更にタクシーの中でも、松谷の膝枕で股間に触れたり、「たっちゃーん!」とぶつぶつ呟いていたらしい。やばいやばい!顔から火が出る思いはするし頭はガンガン!大変でした。
もうノンケに片想いじゃない 29
- by リーマン武 at 4月20日(日)23時57分
- Number:0420235757 Length:5306 bytes
まささんご心配ありがとうございます。松谷は飲み屋の女の子だと思ってる様です。会社ではNさんとしか言ってないんでねっ!やれなれ、ふーっで!
ノリさん〜おかずのごはん〜明日、仕事帰りに探してみます。
Uさん、可愛い?ちょっと恥ずかしいな〜!「武!お前、最近やってないの?女と間違えて抱きつきやがって〜」と松谷から散々言われました。いちごのワインなんてあるんですね。ちょっと探してみよう。
ご心配やご声援ありがとうございます。同僚の松谷からは日頃の努力?女好きで何とかクリアしてます。
たまたま?って感じで言ってくれましたが、タクシー車内で松谷の股間に顔を埋めてたし、お前が頭かくたびに人の股間に手が触れてたんだぞっと言われました。松谷と行った飲み屋にたっちゃんてあだ名の女の子いたなっ!松谷はあの娘の事だと思ってる様だ。あの娘は達川〇子だったけなっ!松谷お気に入りだったけっ?
昨日から彼氏、たっちゃんの実家へ泊まり掛けで行って来ました。
たっちゃんのご両親も祖父母様も歓迎して下さり、結婚してるたっちゃんのお兄さん夫婦も来ていて、盛り上がりました。お兄さんと似てねーって思っちゃいました。(笑) どちらかと言えばお父さん似かな?たっちゃんはお母さん似だな。相変わらず、お母さんはひょうきんだ!「たつ君の嫁の来てが無かったら、武君迷惑かも知れないけど宜しくね〜!」だって!(笑) 「僕らそーでーす」って言いたかったなっ!
たっちゃんは「これ食えよっ!遠慮するなよっ」と僕の皿に入れてくれる。それを見ながらお母さんは「二人ホント仲良いわねっ」と笑う。「弟いないからかしら?たつ君がお兄ちゃんに見えるわ、ちょっと安心した。」って言ってました。僕は「会社でも皆さんから頼りにされる存在なんですよ!僕の様な部外者にもこんなにして下さるんで、ホントお兄ちゃんが出来た様で嬉しいんです。僕は姉貴に弟とお兄ちゃん欲しかったんです。」 お母さんは「武君の事、たつ君から聞いてるわよっ!本当に弟みたいなって、街中育ちで田舎の無い子なんで田舎味合わせてやりたいって(笑)」たっちゃんはいつもの照れの状態だった。食事終わり、最近出来た温泉施設に行った。ゆっくりと楽しんだ。あたりはお年寄りがほとんど、ピチピチボーイは僕らくらいか?「若いっていいねー」何て声かけらた。
家に帰りたっちゃんの幼い頃からのアルバムを見せてもらった。「えー10代からぜんぜん変わってねー」 たっちゃんは「うるせ〜!」照れ隠しだ!またこれも可愛い。このアルバム欲しい!抱きしめて寝たいなっ!何て思っちゃいました。たっちゃんは「武!」と突然呼んだ。ゆっくり抱きしめられ、僕の頭に頬を付けたままでしばらく時間を過ごした。「ねぇたっちゃん、住宅地の大したとこじゃないけどうちの実家にも招待するねっ」たっちゃんは「武のアルバムも見せろよっ」 僕は「恥ずかしいけどたっちゃんになら」 たっちゃんは僕を見つめて、「武」と言いながらキスをした。たっちゃんの実家、これ以上の事は出来ないだろう? たっちゃんは「散歩いかない?」「えっ?良いけど」 夜道、田んぼの畦道を歩いた。近くの神社で「ここでいつも遊んでた」って。更に「その頃はまだ女の子に意識してて、好きだった娘と初キスがここ」神社の大きな木に寄りかかった。たっちゃんの顔が近づき唇が重なった。烈しく舌が絡まる。ファーストキスの場所でキスしたんだ。そして、もう少し木立の中へ進んだ。神聖な場所で罰当たり!たっちゃんはまたキスをしてくれた。もう僕の股間は張り裂けそう。たっちゃんの股間に手を当てた。たっちゃんも張り裂けんばかり。僕はその場に中腰になりたっちゃんのファスナーを開け股間にむしゃぶりつくようにフェラをした。「武!、あっ!いい」たっちゃんの股間は大きく波打ち「イク」の声と共に僕の口の中へ勢い良く発射した。「武、お前のもなっ」たっちゃんにフェラされたっちゃんの口の中で発射した。再びディープキスをした。たっちゃんの初キスの場所が、たっちゃんと初の野外エッチの場所となった。「田舎に連れて来たのは武だけなんだからなっ」 「たっちゃんまた泣かしたいの〜!」 しっかり抱きしめてくれた。田舎だから出来る、車も通らない細い畦道を手をつないで帰った。二つ並べて用意してある布団、それぞれに入ったが、結局たっちゃんに抱きついて眠りました。今朝、いつもより早くに目覚めた。そうだよ!昨晩はすごくゆったりと時間を過ごし、午後11時には寝たのだ。目の前にはたっちゃん、ここはたっちゃんの実家。幸せな朝だ!何げにたっちゃんにキスをする。そしてまた見つめる。このまま1日を過ごしてもいいそんな気分だ。たっちゃんを見つめていたら、ガバッとたっちゃんが僕の股間をわしづかみ「朝だちか?(笑)おはよっ!」いつもの可愛い笑顔を見せる。僕は「朝だち!イケてるお兄さんといるからね〜」たっちゃんは首しめながら「ばーか!」とキスをしてくれ、しっかり抱きしめてくれた。朝食を済ませ、お兄さん夫婦が一緒に出掛けようと誘ってくれご両親と6人、お兄さんの運転するワゴン車に乗り、隣の県にいちご狩りと温泉、ダムの横にあるテニスコートでテニスを楽しんで帰って来た。久々のテニスに明日は筋肉痛だ〜!
たっちゃんの車を今日は僕が運転しアパートまで戻った。いつも僕がたっちゃんが運転中にちょっかい出すんで、しっかり仕返しされた。僕が子供の頃からよく行ってたお好み焼きの店、「開いてる〜」と言うことで夕食、お好み焼き食べて僕の部屋で休憩、膝枕をしながら「武、愛される事に自信持てよ!Uさん達応援してくれてるじゃん!皆さんの言われる通り、武に疑いやちょっとでも不満あったら実家まで連れて行かないからなっ」 僕は「わかってるよっ!」 たっちゃんは「まだだなっ!武、お前しか僕も見れないからなっ!。あせらなくていいから、武に愛されてる喜びがこれだよ」っと携帯サイトからJRの予約画面、京都行きの新幹線、しかもグリーン二人分の予約。「ゴールデンウィークに行くぞ!」たっちゃんは起き上がり、肩を抱いて「愛してるよ!恋人だからな、彼氏なんだからなっ」抱き寄せてくれいつまでも胸の中で泣かせてくれた。「武が頼りなんだからなっ」優しくキスをしてくれた。木曜日は一緒に仕事をする日だ。水曜日の夜に僕がたっちゃんのところへ!「じゃあ水曜日なっ!」たっちゃんは帰りました。愛されてる自信、喜びが増していけます様に。
もうノンケに片想いじゃない 最終
- by リーマン武 at 4月21日(月)21時43分
- Number:0421214316 Length:2511 bytes
まささんご心配をおかけした様ですみません。
たっちゃんと何かあっての事では無く、押さえきれない僕自身のたっちゃんに対する感情です。
好きで好きでたまらない。仕事中は仕事に専念しているつもりだが、家に帰るとたっちゃんの事ばかり考える。一人にやけながら「たっちゃん」と呟いているんです。寝ても覚めてもたっちゃん!ノンケのタツさんに片想い以来のベタ惚れ状態です。だから松谷に絡みながら「たっちゃん!」と叫んでたんだと思います。
常に一緒に居たい!しかしそれは出来ない。どちらかが仕事を辞めないとなりませんね。辞めてたっちゃんのもとに飛び込みたい!
今の仕事に張り合いと、十分の満足している。やりがいのある仕事をしている。今の会社に入り、今の仕事をしているからたっちゃんと逢えたのだ。辞めたくはない。しかしいつも一緒に居たい。矛盾した気持ちに打ち勝たなければならないが、逢いたい気持ちが強い。
松谷に「たっちゃん」と叫んだ事をたっちゃんに話した時に、たっちゃんは「行こう」って一緒にネクタイを選びにショップ、THE SUIT CONPANYへ行き、ネクタイを4本とワイシャツを数枚、全てお揃いの物を購入した。たっちゃんが買うと言ったのだが、たっちゃんのは僕が、僕のをたっちゃんが買った。店員さんは不思議な顔をしていた。更にZARAへ行き、スーツにも私服も対応できるシャツをまたお揃いで買った。ZARAのシャツって結構タイトな作りでボディラインはっきりなんです。更にパンツも購入。離れていても毎日、お揃いのネクタイにシャツで仕事をしようとたっちゃんの提案だった。「たっちゃんの所へ出張の時もお揃い?」とたっちゃんは「好きにすれば!」と言う。さすが一緒に仕事の日は無理か?たっちゃんと逢える日なんだからいいかっ!
「店員さんどう思ったかな〜恋人って?イケメンさんが、えーゲイなの〜?ってたっちゃん見て思ったかな〜?(笑)」たっちゃんは「知るか〜!」「武、一緒なんだからなっ!ペアなんだからなっ!」愛されてるってこうなんだ。そんなこんなで買い物を済ませ、たっちゃんの実家へ向かったのだ。
車の中でたっちゃんにずっと触れていた。高速のドライブインに寄り昼食を済ませ、車に戻った。たっちゃんは「ちょこっと休憩!」とシートを倒した。「僕もっ」シートを倒した。たっちゃんは目を瞑り休憩。僕はやっぱりたっちゃんに触れていた。「武、どーしてくれんだ」たっちゃんの言葉にふとたっちゃんの股間に目を向けた。衣服の上からもはっきりと勃起がわかる!「あっごめん」と股間に触れて「ヨシヨシいい子」と撫でた。「武のばーか」 僕はたっちゃんにキスをした。たっちゃんの股間を撫でながら「後でね〜」何て馬鹿げた会話をした。「たっちゃん、さすがご立派なち〇こですね〜」と言うと、ゴツと軽くげんこつ「武、行くぞ!」シートを起し車を発車させた。そしてたっちゃんの実家へおじゃましたのだ。
ノンケに片想いじゃない 最終です。たっちゃんとのラブラブと僕の思いを開示しながら次回からをまたお楽しみに!
愛されてる喜び 1
- by リーマン武 at 4月23日(水)16時47分
- Number:0423164708 Length:3046 bytes
Uさんありがとうございます。就職おめでとうございます。良かった〜!しばらくは大変でしょうがボチボチ頑張って下さい。また、色んなワインが出てるんですね。ちょっと探りに行ってみます。
まささんご心配をおかけしました。たっちゃんと離れる位なら死んだ方が…と思ってます。もう一度チャレンジですか?頑張って下さいね。
本社へ出張の為に新幹線に乗ってます。
どんな事があってもたっちゃんを愛し続ける自信はある。片想いのタツさんの事だって、たっちゃんと出逢うまで実らぬ恋とわかっていても愛し続けていました。しかしまだ愛されてる事には今一歩臆病になっている。十分過ぎるほど愛されている。毎朝お互いにテレビ電話で確認しながらお揃いのシャツにネクタイで出掛けてます。離れていても常に一緒!彼氏のたっちゃんの計らいです。本社出張となったので、明日たっちゃんの会社へ行く予定が明後日となった。1日でも早く逢いたい!その思いが1日延びた。
今回、プロジェクトに参加しているので、新入社員の指導からは外れるはずだったのに、いつの間にか?支社長の企み?新入社員の担当にもなった。昨年までだったら喜んで引き受けていたが今回はちょっと…
昨年の我が支社への新入社員は四名だった。初々しい新入社員の指導、イケてる子なら余計にワクワクしながら張り切ってやった。以前にも書いているが、昨年の入社のヤツで妻夫木聡にそっくりのヤツ、彼は未だに先輩!っと頼って来てくれる。可愛いですね。得意先回りなど様々に常に一緒に行動していた。イケメン君と一緒に居るだけで満足だ〜なんて思っていました。
しかし今年は、僕は売却済み?僕にはたっちゃんが居る。出来るだけいっぱい隣に居たいし居てほしいが、仕事上しばらくは新入社員君と共に行動となる。
お気を付きの方もいるだろう。そう!会議の為にたっちゃんの所へ行く時も一緒なのだ。しかもこの度は女の子です。ミラクルと言うか?入社式の日に、「失礼ですが、とってもそのネクタイお似合いですね」とたっちゃんにプレゼントしてもらったお揃いのネクタイを誉めてくれた女の子何です。いやいやどうしたもんやら?
連泊とか、前入りとかが出来ない状態になりそうです。離れて居る数日が耐えれずに、酔っ払って松谷にたっちゃんと叫んだのに、どうすればと思う位です。
Uさんたっちゃんの事を王子様と誉めてくれましたが、ちょっと誉め過ぎ!と言いたいが、そう!王子様なんですよっ!ひょっとしたら新入社員の女の子もたっちゃんに惚れちゃうんじゃあと不安。たっちゃんは僕の事を思ってくれてるし、女の子には目が行かないとはわかっていても、片想いの時を思い出す。もしこの子がたっちゃんの事が良いって言いだしたらどうしよう?。また女の子は感が良さそうだ、二人の事が…
泊まりで行く時は必ずホテル取らなきゃ!夜に抜け出してたっちゃんに逢いに行かないといけないな〜泣
この度、支社長が変わりました。僕が担当する新入社員の女の子の面接をしたのが新しい支社長らしく、今回のプロジェクトの戦力にもなれると引き連れて来た様だ。
僕とたっちゃんの邪魔するな〜と叫びたい。
Uさん、ZARAのスーツやシャツはかなりスリムです。ZARAは直しをしなくてもバッチリフィットなんで利用してます。パンツも丈直し無し、シャツは他社では首まわりなどで欲しい柄をあきらめたりしでしたが嬉しい位にバッチリOK何で購入してます。たっちゃんは知らなかった様ですが、一緒に行ってはまりました。
まささんメル友ありがとうございます。たっちゃんは反対はしないと思いますが、ちょっと様子を見ながらにさせて下さい。ここへの書き込みで結構いっぱいいっぱいになってしまってます。
愛されている喜び 2
- by リーマン武 at 4月24日(木)18時14分
- Number:0424181436 Length:2689 bytes
まささんありがとうございます。ライバルにはならないと思いますが、ごまかしながら行かないといけないのが辛いです。
Uさん!大変でしょうが頑張って下さいね。何とかなるって、安易に言ってはいけませんが、コツコツと頑張って下さい。
本社からの出張帰りの新幹線車内です。
帰り掛けにCOMME CAに立ち寄りました。良いネクタイを見つけました。同じ物2本下さいと言うと、店員さんはえっと言った顔をしてました。たっちゃんへのお土産でもあります。新入社員の女の子、Tさんの目の前でお土産ですと渡そうと計画している。たっちゃんと飲みに行く時もとりあえずTさんを誘わないといけないのかな?。明日、仕事の打ち合わせの為にたっちゃんの所へ行くが明日は日帰りである。明日の夜はたっちゃんが僕の所へ来てくれるので寂しくはないが、たっちゃんちへ入り浸る事はしばらくは出来ないかな〜? たっちゃんは松谷も良く言うが「Nさんの様な良い人いない」と同性からも好かれる。新入社員のTさんがどう思うか?お揃いのネクタイして見ようかな〜なんて思う位だ。
片想いが長く、愛されると言うことになかなか慣れない。愛されたいと願っていたのに… いざとなると自信がなくなってしまう。彼氏、たっちゃんから自信を持てと言われているが、なかなか慣れないのが現実です。日曜、たっちゃんとたくさんお揃いの物を買った。月曜から毎朝、テレビ電話がたっちゃんからある。今日のネクタイと見せてくれる。昨日と今日は僕が出張中と言うこともあり、たっちゃんが合わせてくれた。今日の電話の時、「武、おはよう!今日はどれ?」画面を見るとまだたっちゃんは下着のままだった。「たっちゃんセクシー!そのままカメラを下にしてー」たっちゃんのボクブリ姿。「モッコリすげー!」たっちゃんは「朝から騒ぐなよ〜!武は?」 僕は、ホテルでは全裸で居る事が多く、やばっ! いやいや実はとカメラを向けた。「武、朝から勃起かよ?」「たっちゃんの見たからだよ〜」たっちゃんは電話の向こうで大笑いしていた。「で、今日はこのシャツとネクタイだよっ」と言うと、たっちゃんはしっかり着替えているところを見せてくれた。「武、今日も一緒だからなっ!」僕は「うん!」と頷いた。たっちゃんは「ボーナス出たら今度はスーツ買うか?ZARAだと上下で40000円だったよなっ!SUITも同じ位かな?全身お揃いにするぞぉ!」 僕は「たっちゃん朝から泣かすなよっ!」ホントたっちゃんとは素直な自分で居る事ができる。電話を切る前にたっちゃんが「武のせいだぞ!」股間にカメラを向け見せてくれた。「たっちゃんさすがですね〜!(笑)」 「金曜日の夜にしっかり責任取れよ!ん〜武、何やってんの?」 「えへっ!たっちゃん、ごめん!だって〜朝から超ーいいもの見ちゃっもんねっ」{シコシコ!?}たっちゃんは「武のばーか!大笑…武、見せてみろよっ!」「いやちょっと恥ずかしい。」たっちゃんは「そこまで言ってて何だよ〜」 しぶしぶシコシコを見える様にした。「武って可愛いヤツだな〜!」 「えったっちゃん、もう一回言って!」たっちゃんは「ばーか!とにかく金曜日責任取れよ!じゃあ出勤するからな!」シコシコ終わってスッキリ!「会議よろしく!じゃあ」そんなこんなの朝だった。
愛されてる喜び 3
- by リーマン武 at 4月25日(金)00時14分
- Number:0425001400 Length:3690 bytes
会社に寄り報告並びに明日は午後からたっちゃんの所へ行くので、たまっている仕事を済ませて来ました。いよいよ明日、新入社員Tさんを連れての打ち合わせに行きます。
表向きは良き先輩!ちょっと紳士的に?(笑) しかし、得意先の共同で仕事をしている担当の方、たっちゃんの仕事のパートナーであり恋人、彼女はたっちゃんの事をどう思うか?。実はたっちゃんと話をして明日は色違いだがお揃いのネクタイがある、このネクタイをして行く事になっている。彼女、Tさんはどう思うか? まっ!お揃いですね、と言われたら…一緒に買いに言ったとはっきり言おうとなった。友達としてもお付き合いがあるんだってことはっきり言わないとねっ!
今朝のこと、たっちゃんのテレビ電話画像に欲情したんでホテルで一発抜いて出かけました。
会社が用意するホテルはやや距離がある。流行のぴったりフィット?ZARAのピチピチのスーツにたっちゃんとお揃いの今日はパープル系のネクタイを身に付け、身動き出来ないほどの満員電車に乗った。おしゃれなんて意味ないー!って感じですよね。 何かどうもお尻の辺りがおかしい?。カバンか何かが当たってるのか?最初はそう思ってたのだが、感触がやはり手のひらだよ!更に身動き付けないのを良い事に、わしづかみの様にお尻を揉まれた。よりによってどうしてこんな遠い所のホテルなんだよ、思いながら耐えていた。あまりお尻を動かすと隣の人から変な目で見られる。行き場がない!電車は急行、停まる駅は少ないし、下車する人より乗車する人の方が多く更に密着。回りには男性ばかりだが、誰だよ〜!後ろの男性は背がそんなに高く無いのか?僕の肩あたりに頭がある。今日の着ているものはシャツもかなりピチピチ!ボディラインくっきり!これがいけなかったのか?お尻にあった手が腰から前にと移動して来た。えーえーえー!これって痴漢?この沿線って?そうだよ、サイトで見た事あるよ〜しかも乗り換え便利な様に最後尾に乗っちゃってるよ〜! たっちゃんと出逢ってなかったら、欲情に心ゆだねながらこの感触を楽しんでただろう。僕はたっちゃんのモノだ!そう思いながらいた。触らせまいとどうにかカバンで防御するのだが、遂に正面に手が!このスラックスやばいんだよ!勃起しちゃったらバッチリ分かる。どうにかどうにか!しかし手は股間をまさぐる様に触れている。やばいって!どうにかカーブで電車が傾き人の動きがあった時に、吊り革を持っていた手を下ろす事が出来た。下ろした手で、触っている手をおもいっきり爪を立て力いっぱいに摘めってやりました。一瞬背後から「イテっ」と声がした。手がようやく離れた。
下車駅に到着、電車々内の人がどーっと押し出される。痴漢野郎を見てやりたい?と思ったがわからなかった。
昌士との事等思い出した。淫乱時代の僕なら喜んで触らせていただろうか?多分そうだろう。快感にしたってだろう。
たっちゃんを愛してる実感を強く感じた。更にたっちゃんと結ばれてる証!ネクタイを握り、たっちゃんの言葉を色々思い出す。愛されてるんだ、通じあってるんだ!駅から本社に向かいながら感じていた。たっちゃん意外の者には触られたくない!冗談での場合ならともかくも、さっきの様に触られるなんて!たっちゃんに出来事を?したら、痴漢男許さない!武も絶対にそんな車両に乗るなっ!と怒りの?だった。 「たっちゃんと一緒だったから出来る抵抗はしたんだよ!」たっちゃんは「僕以外のヤツが武に触れるのは嫌だよ!マスターならまだ許せるが、武に触れたヤツに対する嫉妬でもあるよ!」 僕は「たっちゃんがそんな事になったらぶっ殺してやる」と?した。たっちゃんから「今、僕がそうだよ!」たっちゃんから愛されてる!強く感じた。「武、ちゃんと報告してくれてありがとう!もし武が隠す様な事して、後から知る様な事になってたら武を疑ってしまってたかも知れない。」 更に「武を守ってやれなくてごめん!」 「たっちゃん大丈夫だよ!お揃いで一緒だし」たっちゃんは「終わった事だよなっ、忘れよう!武、気を付けろよなっ」 僕は「金曜日、たっちゃんにしっかり触ってもらうから大丈夫だよっ!」
たっちゃんは「ばーか!金曜日に今朝の責任を取るのは武だ!」そんな?のやり取りをしながら会社に入った。ネクタイを握ったり頬擦りしながら、愛されてるんだと痴漢なんて忘れてたっちゃんの事を思いながらニタニタしていた。
早く逢いたい!たっちゃんが大、大、大、大好きだ〜!
愛されてる喜び 4
- by リーマン武 at 4月25日(金)22時33分
- Number:0425223313 Length:3987 bytes
Uさんお疲れ様です。ボチボチだよっ!
青山、はるやまスーツもありますが数着はお気に入りブランドを持ってます。出張の時はお上りさん?多少の意識をしてねっ!ZARAはだいぶお気に入りです。値段も上下で\40,000なんで極端な値段でないし、パンツの丈直しもいらないから益々のお気に入りです。ワイシャツも普段着でも着れる感じなんで出張の後のアフターにも利用しやすいんです。
ノリさん、僕はノンケのタツさんに思いを告げ事もなくただ悔しさだけでした。友達としてだけど、ノリさんの気持ちを知った上で付き合って貰えるのって嬉しい事ではと思います。
必ず良い出逢いもあります。
たっちゃんが来るまでまだ時間があります。
新入社員のTさんを連れて行って来ました。
今日は他の得意先にも挨拶回りもあり車で行った。
車内でNさん(たっちゃん)の話をしておいた。趣味が合いプライベートもちょくちょくご一緒するんだと伝えた。Tさん、彼女は「そーなんですかー!仲が宜しいんですね。」まだイメージ出来なくても仕方ないか?
午後からたっちゃん、Nさんとの打ち合わせに向かった。支店長様、部長様、皆さんに「新入社員のTです。コンビでしばらくこの地域並びにプロジェクトを…」とご挨拶。会議室に入りいよいよご対面だ! たっちゃんは「プロジェクトを担当してますNです。宜しくお願いします。」更に「S君(武)とはこのプロジェクトが縁で、趣味などが合いプライベートでもお世話になってます。」 Tさんは宜しくお願いします。と頭を下げた。 僕は「Nさん、東京本社へ出張しました時に帰り掛け立ち寄りましたSHOPでお似合いかなと思うネクタイを見つけましたので、お土産代わりにどうぞ」と渡した。たっちゃんは「えっありがとうございます。拝見させて頂いてもいいかな?」 ネクタイを見てたっちゃんは喜んでくれた。Tさんは「わっ!素敵ですね、お似合いです」と言っていた。
Tさんに説明をしながら打ち合わせを行った。
たっちゃんが「ちょっと休憩にしましょう」 得意先では一服しないんですが、かなりの緊張でした。「Nさん、一本吸わせて頂いていいですか?。喫煙所は?」たっちゃんは「じゃあ案内しましょう」 「Tさんちょっと待っててね!」 喫煙所に向かった。一服しながらたっちゃんは「武、頑張れよっ!ネクタイありがとなっ!」軽く僕の股間にタッチ、「Nさん公私混同!(笑)」たっちゃんは回りにを見てキスをしてくれた。まだTさんは気付いて無いのか?今日は色違いのお揃いのネクタイです。
一服終わって会議室に入った。打ち合わせが終わり雑談してる時に、Tさんは「あっ、ネクタイ色違いなんですねぇ」 たっちゃんが「そうなんですよ、S君と市場調査に行った時に見つけたんですよ!どうですか?」 Tさん「お二人共お似合いです。」 意外に隠さない方が自然なのかな?「Nさん、また来週まいります。訂正ヶ所はまたメールします。」会社を出ようとした時に、たっちゃんが耳元で今晩は10時半過ぎになっ!と耳にチュッしてくれました。
帰りの車内で、Tさんは「Nさんってとても素敵な方ですね、Sさんが行きに年齢不詳と言われてましたが、お幾つなんですか?」 僕は「僕より一つ上だよっ!」 Tさん「えー!失礼ですが全然見えませんよ〜!会社のお立場から私よりは上なんだろうとは思ってましたが、10代と言っても通りますよねっ」僕は「そうそう!失礼だけど可愛いって感じだよね、でもしっかりされてるし、後輩の方々からすごく慕われてる方だよ。」 Tさん「素敵な方なんですねぇ」…たっちゃんの自慢しながら嫉妬?彼氏が誉められるのは嬉しいが… Tさんがいきなり「SさんBLってご存知ですか?」と聞いてきた。知ってるが「何それ?」 Tさんは「いえ何でも…」 「えっ何?言いかけは良くないよ」 Tさんは「男の人通しのマンガです。」 「そんなのあるんだ?」 「はい!変な人と思わないで下さい。私ちょこちょこ読むんです。」 「へー面白い?キモくないの?」 「綺麗ですよ!NさんとSさんが付き合ったらBLって感じですね?」 「何それ?」 「いや、綺麗ですねって思いました。」 内心ドキドキのバクバクでした。TさんはBL購読者だったんだ。僕はともかく、たっちゃんはそうだよね!
支社に帰り報告書を作り、新入社員のチェックリストを作り上司に提出した。残業をし8時に会社を出た。松谷らの誘いがあり、前回の事もあるし、晩飯の作らなきゃもあるし、一杯だけなっと付き合うだけ付き合ってスーパーに直行!たまには刺身も良い、ほうれん草のゴマあえと味噌汁にしよう。味噌汁の具はもやしにじゃがいもにした。ゴマあえは、擦り胡麻に粉カツオを混ぜ、砂糖と醤油で甘辛くたれを作る。茹でたほうれん草を水で冷やしよく絞ってたれと絡める。今日はちょっと手抜きだっ! そろそろ時間だな!では
愛されてる喜び 5
- by リーマン武 at 4月28日(月)01時02分
- Number:0428010240 Length:2940 bytes
智さんありがとうございます。幸せを持続させますね。(笑
信幸さんありがとうございます。後で書きますが、Tさんが気付かないふりをしているのか?解りませんが、会社に帰ってからの会話では???
Uさんありがとうございます。ブランドものでは安い方かなと思います。なかなか良い感じですよ!僕と言うより、たっちゃんが少年の様なあどけない顔してるんでBLっぽいのかな?
彼氏が来る時間になったので最後まで書いてないが、新入社員Tさんを連れてプロジェクトの打ち合わせをし、帰りにたっちゃんの見た目などからBLっぽいと言われた。会社に帰りTさんに指導しながら書類を作成した。残業だっ!しばらくすると同僚の松谷が、「まだやってんだ」とやって来た。僕は「少し前にNさんと打ち合わせして帰って来たんだ。」 松谷は「すまんすまん!Nさんに迷惑かけんなよっ!」 僕は「わってるって!」 松谷は「Tさん、武には気を付けた方がいいよ!こいつ女に手が早いから!さっき行った会社の娘にも手をだしてるんだ!(笑)」 僕は「ばーか、何言ってんだよ!シークレットだろ!」 Tさんは「Sさん(武)、お話してたカウンター近くの席にいた方ですか〜!」 確かにあの娘は僕にいつも優しい、コーヒーやお茶、時にはケーキ食べませんか?と言ってくれる。いつもお礼やお土産を持って行く。
Tさんの言葉に僕は、「ま〜良いじゃない?さあ、仕事、仕事」とごまかした。松谷が「じゃあお先!」帰って行った。
Tさんにごめん!と謝りながら書類作成。一通り終わって、「ねぇ、BLっポイって言ってたけど、そんな風に見える?」と聞いて見た。 Tさんは「お二人の姿がBLマンガに出てくる様な感じに見えたんです。何か綺麗でしたよ」 僕は「僕らが綺麗?確かにNさんって可愛い感じの人だよね!」 Tさんは「この二人がそうだったら絵になるなって思っちゃいました。」 僕は「そんなに絵になるなら付き合っちゃおうか?(笑)」 Tさん「冗談言わないで下さい、本気にしますよ!カウンターの方、かわいそうです。」 そんな雑談をした。気を付けてないふりしてるのか?気付かないのか?感じからするとバレて無いかな〜?
夕食を作りたっちゃんを待った。たっちゃんが言ってた時刻に到着。「武、腹減ったー!」 僕は「用意出来てるよっ」と味噌汁を温め、冷蔵庫から刺身を出した。「ごめん!ちょっと手抜き!」 たっちゃんは「うちへ来て、帰って仕事してからんだから気にすなっ」手抜きでも上手いと食ってくれた。
洗い物をしていると、「武」と後ろから抱きしめられた。「ネクタイありがとな!気に入った!」
洗い物終わって、たっちゃんが「この前の責任はどうとってくれんの?」 僕はおもいっきりたっちゃんに抱きついた。「好きにして良いよ!」たっちゃんにむしゃぶりつく様にキスをした。
お互いに服を脱がし合う。僕は「たっちゃんが欲しい」たっちゃんはゆっくりバックをほぐしてくれゆっくりと入って来た。やっぱ痛くないと言えば嘘になる。このデカいモノが挿入されるのだ。しかし痛みも歓びに変わる。
「たっちゃん、あっ!いいよ、激しくても良いよ!たっちゃんなら壊されてもいい!」いつも以上にたっちゃんを感じた。「武、イク!」たっちゃんの股間が一段と大きく膨らんだ。「イク!イク〜!」中でしっかり発射を感じた。 69にてたっちゃんの中へ発射、たっちゃんも二回目を発射しゴクリと頂きました。
痴漢の話になり「武、注意しろよ!お前は僕のもの何だからな!」強く強く抱きしめてくれました。
続きはまた明日!
愛されてる喜び 6
- by リーマン武 at 4月29日(火)11時23分
- Number:0429112314 Length:6815 bytes
信幸さん、Nさーんと言いながらたっちゃーんと心で言ってます。(*^_^*)
Uさん、歯科だけは嫌ですね!あの音聞いただけで…ZARAは袖が長めに作ってあるので、僕の様に身体はSサイズでも袖がバッチリです。
まささん、落ち込んだ時ですか?以前は空騒ぎして紛らわせてましたが、自分なりに落ち込みの原因を探す様にしてます。悩んでもどうしようも無い事で悩んでいるんで、どこで満足を得れるか?たっちゃんと幸せを味わってますが不安が無いと言えば嘘になる。何かなるさ、小さな事でも充実を感じる様にしてます。
ノリさん、すみません!新入社員の指導などでいっぱいいっぱいでした。レンタルして来ますね。
皆さんありがとうございます。新入社員のTさん、感が鋭いのか?どうか?僕はともかく、たっちゃんはノンケの同性や異性から見ても可愛い人、怒られますがホントそうです。母性本能をくすぐる様な、三十路前なのにね…
最近の娘と言うとオヤジの仲間入りになりますが、ストレートな表現をします。
さて、たっちゃんの胸の中でしっかり眠った。目が覚めるとたっちゃんが居ない!「えっ?たっちゃん、たっちゃん」キッチンから音がする。起き上がってキッチンを見るとたっちゃんが朝食の支度をしてくれていた。「たっちゃん、おはよっ」たっちゃんの後ろから抱きついた。たっちゃんは「おはよっ!よく寝てたなっ」 「あっごめん、僕がやるよ!」たっちゃんは「良いよ、武は座っといたら?」 「このままが良い!」たっちゃんにしがみついていた。たっちゃんは振り向いて優しくキスをしてくれた。「武、支度出来ないぞ!」 「ごめん!顔洗ってくるね」 たっちゃんが作ってくれた朝食を食べた。新入社員の事などで気が張ってた事もありどっと疲れていたのだ。たっちゃんは「武、今日はゆっくりしろよ!」 「嫌、でも…」たっちゃんは「気を使うなって行ってるだろ!武のそこんとこがまだまだだなっ」僕は軽く頷き「ごめん!」たっちゃんは「謝るなっ!」 ベッドにもたれ掛かり座っていた。片付け終わってたっちゃんが僕を抱き抱える様にして座り、「武は気を使い過ぎだよ、ありのままで行こうよっ!」 いつの間にかたっちゃんの膝枕で眠っていた。目が覚めたら僕に寄り添いたっちゃんも眠っていた。この感触がいい!何かをするのでも無い、ただ寄り添い過ごす、この時間がたまらない。たっちゃんが目を覚ますまで、僕はたっちゃんに触れながら重なり合った温もりを味わいながら過ごした。たっちゃんが目を覚ました。「眠ちゃった!(笑)」いつものあの八重歯の笑顔!この笑顔を見るととろけてしまう。「武、このままでも良いけど、ちょっとぶらっとするか?」 「うん」 身支度をした。ぽかぽかと日差しが暖かい。
たっちゃんが「武、笑うなよっ!水族館に行かないか?」 「えっ水族館?クス」たっちゃんは「笑ったな!」コツと軽くげんこつ。 「意外だったから」たっちゃんは「久々に何か行きたくって」 「いいよ、僕も久しぶりだよっ!行こうよ」 市内にある水族館に向かった。久々の水族館、恋人と来るのは初めてだ!美しい魚とそれに負けないイケメンたっちゃんを眺めながら楽しんだ。たっちゃんが「武は魚じゃなく僕ばっか見てんなっ!(笑)」周囲に人がいないのを見て、しっかり手を握ってくれた。「たっちゃんも綺麗!」たっちゃんはコツと軽くげんこつ。いつもの照れ隠しだ! 少しドライブをしながら帰ろうとした時、たっちゃんが「今日でなくてもいいから、今度バーに連れてってくれないか?」僕は「…」 「武が嫌ならいいだよ」 「嫌じゃないけど、たっちゃんモテるから!」 「マスター見てみたかっただけだから」 「…」 とりあえずアパートに戻った。 行くのは嫌では無い、たっちゃんを誉められるのも嫌では無い。何かな?他の客に、たっちゃんを色目で見られたくないと言うのが正直だ!。部屋でしばらく沈黙だった。たっちゃんは「武、もういいから」 「たっちゃん、行こうか!今だったらまだ空いてるし」この言葉を出すには勇気がいった。 たっちゃんは「いいのか?」 「行こう」 そうだよ!何嫉妬してんだ、僕はたっちゃんに愛されてるんだよ!たっちゃんが他の客に目が行く事はない。
たっちゃんを案内して店の前に立った。ドアを開けるには少し勇気が必要だった。おもいきってドアを開けた。まだ開店間際でだれもいない。マスターが「あっ!武ちゃんいらっしゃい」といつもの様に近寄った。後ろのたっちゃんに気付き、今日は股間わしづかみはなかった。
マスターは「えっ?彼氏ちゃん?」 「うん、そうだよ」 マスターは「きゃ〜そうなの、いらっしゃい、早く入って!」 カウンターに座りビールを注文し三人で乾杯をした。マスターは「噂には聞いてたけど、男前さんねっ!一目惚れしちゃうわ。武ちゃんがぞっこんになるわけね〜!」マスターはたっちゃんに投げキス! 僕は「ダメ!」と投げキスを掴み捨てる真似。マスターは「ハイハイ」 たっちゃんから仁の事のお礼などあり、和やかに会話をした。しばらくして数人の客が入り、僕らは2人で飲んだ。たっちゃんの足と常にピッタリくっ付き、トイレ意外は常に手を重ねてくれていた。ここでは堂々と出来るんだよね。カップルって周囲からもバッチリ分かるんだよね。しかしちょっかい出す客は居ないが、たっちゃんをチラ見してる客は居る。ジロッと睨んでしまう。何か飲むペースが早い!気が張り過ぎてる。たっちゃんは「武、ペース落とせよ!マスターとも会ったし帰ろう!」そして耳元で「武に気をつかわせてしまったな!ごめん!」たっちゃんのその言葉を聞いて一気に力が抜けた。その後の記憶は定かじゃない。アパートに帰って気が付いた。目を開けたらたっちゃんが心配そうに見ていた。「たっちゃんごめん!惚れに惚れた恋人と行くのは初めてだった」 たっちゃんは「武は気をつかい過ぎだよ、僕はそんなにモテないし、武のものなんだからな」 また涙が溢れた。たっちゃんは何も言わずに抱きしめてくれていた。
次の日はたっちゃんのお祖父さんの法事で朝には実家に帰る。
たっちゃんは「武が良ければ一緒に行くか?」 「でも親戚とか…他人の僕が居ると…」たっちゃんは「かあさん達も喜ぶし兄貴も来るし、武も家族の様なもんだし、気晴らし兼ねて法事出なくても良いから田舎味わおう!」僕は軽く頷いた。たっちゃんと舌を絡ませながらキスをした。いつの間にか朝を迎えた。少し頭が痛いが飲んだ割には重くはなかった。たっちゃんの実家へ行き、ご両親が「武君も来てくれたの〜ありがとう!」和やかな時間を過ごした。
たっちゃんはお祖父さんの事を思い出して涙ぐんでいた。 帰りの車でたっちゃんが「じいさんが結婚式見たいって言ってたんだけど、結婚はなぁ!武が…僕のパートナーだと報告した。」 僕はドライブインに車を停めた。「たっちゃん」助手席のたっちゃんを抱きしめた。周囲を気にする事もなかった。夕暮れ、停車した車も殆ど無い。車をまた走らせ僕は、僕の実家に向かった。実家には帰るかも知れないとは言っていた。僕の実家に着き、たっちゃんを紹介した。カミングアウトしてないからそれなりの紹介だが、母親は「大した物出来ないけど晩ご飯食べてってねっ」と支度を始めた。まだ残してある僕の部屋にたっちゃんを案内した。アルバムを見せた。たっちゃんは「武って今の方が可愛い!」 膨れっ面してると「それがまた可愛いんだよ!」と抱きしめてくれるのだ。弟も帰って来て家族で晩ご飯となった。母親が「武はお兄ちゃんが欲しいとだだこねてました。Nさんの様なお兄ちゃん出来て良かったわね、Nさんわがままな子ですが、宜しくお願いします。」そんなこんなの会話をして和やかに過ごした。部屋に戻り、僕はたっちゃんを抱きしめた。「たっちゃん、これからも宜しく!」僕から積極的に舌を絡ませキスをした。一緒にアパートまで帰りたっちゃんを見送った。29日休日だがたっちゃんは仕事、僕はカレンダー通りの休み、昨夜からたっちゃんのところへ来てます。昨晩はたっちゃんとたっぷりとラブラブしました。たっちゃんは仕事で居ませんがたっちゃんの香りの中で過ごしてます。5日間毎日逢ってたって事ですね!(笑)明日から二日間逢えませんが2日の夜には…3日からは初めての本格的旅行です。
愛されてる喜び 7
- by リーマン武 at 4月29日(火)17時10分
- Number:0429171001 Length:1737 bytes
まささんありがとうございます。頑張ってって言うと変かな?。誰もがそれなりのコンプレックスを抱えてます。僕だって、身長の割に体重が…皆は羨ましいと言いますが、洋服など大変なんだ。
昨夜、仕事を終えてたっちゃんのところへ来た。
夜遅くだった。たっちゃんは本来は休みらしいが、幾つかやらないといけない事があり出社。それでも逢いたくて車を走らせた。日曜日に逢ってたのにねっ!
昨夜、たっちゃんが「入れていいよ!武、しっかり抱いてくれよ!」 「たっちゃんいいの?」 「武に抱かれたい気分だ!」 舌を絡ませながらキス、たっちゃんのバックを念入りに愛撫した。全てが綺麗、全てが可愛い!ゆっくりとたっちゃんの中へ入った。以前より苦痛な顔ではないが、痛そうでした。「たっちゃん大丈夫?」 「武、いいっ、武のを感じてる」 ゆっくりと腰を振る。「あっあっ」たっちゃんから声が漏れる。「たっちゃん、いい!あっ!いい!」 たっちゃんの中で発射した。お互いに荒れた息でキスを繰り返した。 「武、いいか?」 「うん!たっちゃんの欲しい。」 たっちゃんに愛撫されあのデカいものが入る。たっちゃんはどう見ても不釣り合い?顔は美少年?まだあどけない可愛い顔、しかし人間性は男らしいと言うか、責任感の強い人、股間は華奢な身体とは不釣り合いなデカマラだ!誰がみても抱くより抱かれてる様に見えるだろう。しかしこの股間を見たら…たっちゃんのデカいものが入ってくる。20aを超えるものはさすがに凄い。痛みはあるがたっちゃんのを受ける喜びに快感に変わる。「あっ!あっ!ああああ…」腰の動きと共に声が… さっきイカせてもらったのにたっちゃんを感じてるだけで勃起、腰の動きと共に僕の股間も左右上下に刺激。あっ!イキそう!たっちゃんの声に、僕も爆発しそうになる。たっちゃんの発射を胎内で感じながら、僕もイッた。タチよりウケが感じる身体になってる。ウケ人生がいきなりデカマラ!たっちゃん以外のをウケる事はもう無いかな?
たっちゃんのデカマラ握りしめて眠ってたようです。今朝はちゃんと朝食作りました。
愛されてる喜び 8
- by リーマン武 at 4月30日(水)22時40分
- Number:0430224041 Length:2249 bytes
ノリさんありがとうございます。一度、たっちゃんと温泉に行きました。ノンケのタツと2人で湯布院と別府それから霧島へ行った事がありますが、片想いの相手、とにかく一緒に居れる事が幸せでした。
たっちゃんと温泉旅行か〜良いな〜!湯布院へはたっちゃんと行きたいと思ってました。僕が今度たっちゃん招待しよう!彼氏見つかりますように!
まささんありがとうございます。ボチボチ行きましょうね!頑張って書きます。
飲み屋の事をもう少し書いておきます。
マスターがたっちゃんの事をとにかく誉めるんだ。仁の事もありたっちゃんはHEROの様になってます。
マスターもたっちゃんのギャップに驚きでした。
顔と内面が不釣り合い、スレンダーな体型。マスターは「ごめんなさいねっ!言われなかったらホントに高校生?って思っちゃうわ!可愛いって抱きしめたくなるわね!」マスターはたっちゃんの事を小池徹平似とか言ってたっけ?とにかくあどけない顔。マスター「たっちゃんさんってタチなのよねぇ!かなりすごいのお持ちだとか?以前に仁ちゃんが言ってたわ。」 たっちゃんは「いや〜ま〜!」返事に困っていた。僕は横でそうそうと頷いていた。マスター「武ちゃんのだって立派なのに、武ちゃんがウケ?って聞いた時にはビックリしたわ。でも2人を見てラブラブがわかったわ!武ちゃんすごく守られてるのねっ!」マスターがたっちゃんが僕の手を握ってるのを見ながら言ってるのが分かった。マスターに僕は「僕、やっと素直になれる人、たっちゃんと出会えた。最高の人に逢えた。」 マスターは「色々合った事も彼氏さん知ってのよねっ!武ちゃんの過去を隠さず言えるなんて!私も彼氏さんの事、好きになりそうだわ!」 僕は「僕のたっちゃんだもん!(笑)」 マスターは「はいはいごちそうさま。」その時に数人のお客さんが入って来た。たっちゃんをチラ見してるのは良く分かる。ベタベタ出来る場所ではあるが、過剰な事はねっ! この店の店子擬きの頃は平気で脱いでたのに、凄く守りに入っている自分が分かる。
ペースは早かったがそんなに酔い潰れるほどは飲んでは無い。極度の緊張だったのかな?たっちゃんの言葉に安心したのもあり、一気に青ざめ意識無くなった感じでした。微かにたっちゃんに抱えられながら店を出たのは憶えがある。誰かとすれ違った。今日、久々に昌士から?着信があった。土曜日の事、たっちゃんに遠慮して今頃?をしてくれたのだが、たっちゃんに抱えられて出てた事や、たっちゃんの事の?だった。昌士とすれ違ったのだ。昌士の?には「めちゃ可愛い彼氏じゃん!」とあった。
昌士の?はまた後で…
気を失った後、実は…アパートに連れて帰ってくれたんではなく…ラブホだったんです。
愛されてる喜び 9
- by リーマン武 at 5月1日(木)01時16分
- Number:0501011656 Length:4249 bytes
たっちゃんが書いてもいいと許可してくれたので書いて行きますが、カッコ良く僕をおぶって帰るつもりだったらいしい。タクシーもつかまらず、繁華街からアパートのほぼ中間に、発展場となっている川沿いの公園があり、その川沿いにラブホが幾つもある。
川沿いまではおぶってくれてたらいしいが、限界が来たんだとか?以前にここのラブホって男同士でもOKらしいよって言ってたのを覚えていたんだって。僕の方がたっちゃんに比べてデカイんだから仕方ないが…たっちゃんごめんねっ!
ラブホで気が付いたって訳です。えっどこ?って感じで目が覚めました。たっちゃんは「大丈夫か?」 「えっここは?」 「ごめん!ラブホ」 「…」頭混乱? たっちゃん「武、突然気を失うんだから驚いたよ!大丈夫か?」 「ちょっと頭ぼーっとしてる。」 たっちゃんは「嫌な思いさせてしまったな!」 「緊張してた。他の客がたっちゃんをチラ見してたのが…」 たっちゃんは「武のばーか、武しか見てなかったんだぞ!」 たっちゃんに抱きつきほっとしていた。「たっちゃん、ちょっとやっぱエロ気分になるね!」たっちゃんは「ばーか、ここまで連れて来るの大変だったんだぞ!」 「ごめん!」ショボン たっちゃんは「確かにエロっちゃいたくなるなっ!でも武大丈夫か?」 「何かすっきりした」 たっちゃんはせっかくだから先ずは風呂入るか?と湯を入れに行った。ガラス張りの浴室に大きめのジャグジーだった。冷蔵庫から冷たいお茶を出した。飲もうとした時にたっちゃんが後ろから抱きしめた。 後ろからそのお茶を取り口に含んだ。そして僕の口の中へお茶を… たっちゃんの香りのお茶、まだ欲しいと言うと「あっ!飲んじゃった」といじめる。お茶返せ!って結局じゃれ合い。じゃれ合ってるうちに長いキスとなった。お互いを脱がし合い風呂へ。ジャグジーに入り様々な色に変わるライトの中で最初は向かい合ってキス!たっちゃんに引き寄せられ、後ろから抱かれながらまたキスをした。何とも言えない。ライトがまたエロさをアップさせる。たっちゃんは後ろから耳や首筋を愛撫し、両手で乳首を愛撫する。思わず「あっ!」と声が… たっちゃんの股間に手を伸ばした。見事に勃起!たっちゃんの股間を握り僕のバックにあてた。少しずつたっちゃんの股間を挿入!「あっ!ああ〜!」このポジションでは初めてだ!勿論、風呂の中でも初めてだ! たっちゃんが後ろから乳首を愛撫する、腰を動かしながら時折振り向きキスを求める。さらに挑戦、挿入したままで向きを変える!「うっ!」痛みがあるがたっちゃんにと向き合った。何度もキス、たっちゃんは乳首を愛撫する。たっちゃんに抱きつき腰を振る。「武、いい!」 ジャグジーの湯が波打つ。たっちゃんからの突きに「あっ!あんあんあん」そして「武、イキそうだ!あっいい!」 「たっちゃん、たっちゃん、たっちゃんが好きだ」と何度も繰り返した。「イク〜」たっちゃんの声が!たっちゃんの股間が一段と大きく膨張し一気に発射したのを身体で感じた。
再び何度もキスをした。痛くて気絶させられたこのたっちゃんの股間だが、このまま挿入されたままで居たい位になっている。
たっちゃんは「身体洗ってやるよ」 ジャグジーから出てボディシャンプーを泡立て身体に、僕もたっちゃんのを、お互いに洗い合った。たっちゃんまだまだイケるって感じだね!
シャワーで流しお互いに拭き取り合ってベッドへ。 僕の股間はガマン汁が溢れた。たっちゃんはそれで遊びながら「武のエッチ」といじめる。「たっちゃんはSかよ〜」 「かも?武っていじめがいあるもん!可愛いもんなっ!」 「顔はたっちゃんの方が可愛いもんねっ!」大笑い たっちゃんの股間も勃起状態。
たっちゃんにおもいっきりキス!「武!」たっちゃんからたっぷり愛撫、69になりフェラ 「あっ!」たっちゃんのフェラは気持ちいい! 「たっちゃんに入れられてイキたい」正常位で挿入。「あ〜!」正常位から起き上がり抱き合いながら、「たっちゃんに壊されたい!このままでいたい!あ〜」たっちゃんにまたがる状態でたっちゃんは僕の股間を握り上下に。「たっちゃん、ダメ!イキそう!」 「武、イキそうだよ!」 あっイク〜!ほぼ同時に、たっちゃんは僕の中へ、僕はたっちゃんに顔まで勢いよく発射した。お互いに抱き合った。「抜きたくないよ!」ぽろり たっちゃんは「武、お前だけのものだけだから」 再び抱き合いシャワーをした。インターフォンが鳴った。休憩終わりです。泊まりにしますか?
「たっちゃんどうする?」「ここでもいいけど、ラーメン食いたくないか?」 「そうだねっ!」 休憩だけでラブホを出て深夜までやってるラーメン屋へ。 初めてたっちゃんと逢った日もラーメン屋行ったな。たっちゃんのラーメン食べてる姿にまた惚れたんだよなっ! 「たっちゃん好き!」 お互いにニコ! アパートへ帰り、たっちゃんを膝枕。「たっちゃん今日はごめんね!」髪の毛に触れながら言った。「こっちも無理言ったんだから!気にするな!ニコ」たっちゃんの八重歯の笑顔!とろとろになりキスをした。「すきだ好きだ」たっちゃんに抱きついて眠った。
愛されてる喜び 10
- by リーマン武 at 5月1日(木)23時43分
- Number:0501234354 Length:3003 bytes
まささん、ノリさん、信幸さんありがとうございます。毎日、コメント本当にありがとうございます。
かわいいと言われると困ってしまいますね〜!それなりですよ〜!
さて、昌士からの?ですが…
店からたっちゃんにおぶられ店を出たところで昌士と彼氏君とすれ違ったのだ。昌士の?には、武、久しぶり!この前どうしたんだよっ!かなり大変だったようだな。あの人が彼氏か? 武、可愛い彼氏つかまえたんだな〜! やらせろよ…嘘だよっ!
たまに武との事を思い出すんだぞ! 今度飲みに行こう。気が向いたらやらせろ!なんてね…(笑)
久しぶりの昌士からの?だった。
昌士か〜!久々だよなっ…色々あったよな!昌士に初めてバックの開発されたんだよなっ。少々乱暴なヤツだったが、当時の僕は恋よりプレーに楽しんでいたのだ。
もう先月か、29日に彼氏のたっちゃんのところから書き込みをしたが、祝日でしたがたっちゃんは仕事だった。掃除、洗濯なんかしちゃった。たっちゃんのパンツ洗い、匂ったりはしてません。その代わり僕のも一緒に。久々の昌士との?で29日に仕事でこの地域に行くって?に書いてあった。昌士来てんのか?ちょっと?してみるかな?「昌士、仕事頑張ってるか〜?」しばらくして昌士から「お〜!彼氏んとこ来てんのか?彼氏は?」「彼氏は仕事だよっ」「ちょっと飯食いに行かねーか?」「いや、ちょっと…」「武、彼氏にぞっこんだからなっ、いいよっ!」「わかったよ、行くって。どこ行けばいい?」「仕事、駅近くだから!」「わかったじゃあ直ぐに行く」 久しぶりに昌士と昼飯だが一緒に食った。互いの彼氏の話をしながら、「昌士さーお前、足ぐせ悪いぞ!」昌士はテーブルの下で足を絡める様にしていた。「わりー(笑)久々にちょっかい出したくなった」昌士「今度、彼氏も一緒に飲みに行こうな!」僕は「わかったよ!」一時間コーヒー飲んだりしながら語った。 夕方、たっちゃんは帰って来た。疲れてんのかな?ちょっと考え込んでる様子に、声かける事もなくそっと寄り添っていた。
たっちゃんが「武、昼間誰かと会ってたん?」 僕は「あっ!えっ…」 昌士とだったとは言えなかった。「会社の同僚が武を見たって言ってた。誰かと一緒だったて…武はこの地域の幾つかの会社回ってるから他の会社の人だろ?」 僕は「…」言葉が出なかった。たっちゃんは「武の自由だし、僕がとやかく言う事じゃ無いなっ」 何故?昌士とすっと言えば良いのに、ごまかそうとしている自分が居る。 しばらく無言が続く。「たっちゃん、昌士とだった。仕事でこっちに来てるって事で昼飯食ってたんでどうしても…」 たっちゃんにおもいっきりひっぱ叩かれた。「何でもないんだろ!言わないから何してたのか疑ってしまうんだろ」更に「武はいつも色々話してくれるだろ!沈んで帰って来たから言えなかったんだろうが、嫉妬してたんだよ、武が誰かと飯食ってたのを聞いて仕事手につかなかった。」たっちゃんの目が潤んでいた。「たっちゃん、ごめん!昌士とだったとは言えなかった。」たっちゃんに昌士が来てるから飯食うって?しておけば良かったのだ。愛されてるんだよねっ! たっちゃんにその場に押し倒された。痛い位の烈しいキス!僕は涙を流していた。たっちゃんは「武、ごめんよ!何の連絡もなかったから、どうした?だれ?思ったよ!お前の事愛してんだよ!」 たっちゃん痛いよ〜!って言ってしまうくらいの烈しいキス。僕はたっちゃんに抱きついてた。いつまでもいつまでもキスが続いた。誤解も溶け一緒に夕食を食べ帰って来たのだ。
しかしあんなに長時間のキスは初めてだった。キスだけで満足だった。
愛されてる喜び 11
- by リーマン武 at 5月2日(金)23時34分
- Number:0502233413 Length:2278 bytes
皆さんありがとうございます。また、たっちゃんへのメッセージまで本当にありがとうございます。
普通の友達なら直ぐに言えたけど、いわゆる元セクフレですから、躊躇してしまいました。たっちゃんの住んでる地域での事だけに、地元でもないし他の人と会ってたら誤解されますね。隠すつもりではなかったのですが、つい言い出しにくかったです。
叩かれた以上に、長いキスをしてくれました。
明日から京都です。たっちゃんは今こちらへ向かってます。今晩を合わせれば4泊5日たっちゃんと過ごせるのです。3泊はあったが、どちらかが仕事だったり、用事があったりでまるまる一緒は初めてだ。
5日に京都から帰り、その後たっちゃんの実家に一泊する事になってます。
どんな旅になるのか?また帰りまして報告します。
29日ちょっとした誤解が生じたが円満に… その後、本当に長い時間キスをした。いろんなキスだった。フレンチからディープ、連続でのキス、舌を絡ませながら抱き合う。キスだけでイキソウになる位の満足感だった。たっちゃんからの首筋のキスはキスマークになった。鬱血ってやつですか?翌朝出勤途中で松谷に会った。「おはよ〜」 松谷「おはよ〜眠ったそうだな!」 「昨日出掛けて帰り遅かったから」 「武さっ!最近ネクタイのセンス変わったよなっ?」 「あっまぁねっ」今日も遠距離お揃いネクタイだ。 「彼女の見立てか〜?この野郎〜!えっ首筋何付けてんだよ!それってキスマークじゃん!」 「いやっまあ…ハハハッ」 松谷「程々になっ!はらませんなよ!」 「へまはしないよっ!」やばっ絆創膏付けてくるの忘れてた。Tさんにこれってバレバレか? Tさんからは何も言われなかったが、キスマークはバレバレだよなっ!昨晩は彼女とやってたって思ってんだろうなっ!
たっちゃんに昼休み?!「キスマーク松谷にチェックされた〜!」たっちゃんから「へへへ!素直に言わなかった罰だよっ!」 「はいはい悪かったです。泣」おしゃれな松谷だけに、僕の変化に驚きらしい、その変化チェックの際にキスマークを目撃されたのだ。最初にZARAに連れて行ってくれたのも松谷だった。
松谷もイケメンだよなっ!眼鏡外せばかなり良い感じだ。よく二時間ドラマに出てる中村俊介っぽいかな?たっちゃんが松谷君ってイケメンだよね!と前に言ってたが、同僚、仲間って思いしかなかったから意識して見てなかった。松谷には大学時代から付き合ってる彼女がいる。彼女とも面識がある。
まっ松谷のおかげもあり、僕もおしゃれに多少のこだわりが持てたのだ。
今日は更にエロくない、管理人さんに申し訳ないくらいです。たっちゃんが到着する頃です。迎えに行って来ます。しばらく書き込み出来ませんが、皆さん良い休日をお過ごし下さい。
愛されてる喜び 12
- by リーマン武 at 5月8日(木)20時49分
- Number:0508204932 Length:2180 bytes
皆さん本当に有り難うございます。
せっかく皆さんの呼び掛けに応えて、管理人さんが予備投稿欄を作って下さったのでここで頑張って書きます。応援有り難うございます。
GWとその後、たまりまたまった仕事に追われてます。昨晩も11時頃まで仕事していました。
彼氏、たっちゃんと出逢ってから最長期間一緒に過ごした。
2日の夜から6日の夜まで、また明日はたっちゃんのところへ出張、一度帰ってからだが夜にはたっちゃんのところへ行く。
2日の夜にたっちゃんが来た。二回目となる僕の実家、更に初の僕の実家泊まりだ。かなり遅めの夕食を取りたっちゃんを風呂に案内した。さすがに実家だ2人で入る訳にはいかない。
更に弟の隣の部屋、声が漏れてしまう。ゆっくりとキスをし抱き合って眠る以外には… 翌朝、早めに目が覚めた。たっちゃんの寝顔を見ながら何度もキスをした。先に起き上がり、母親が朝食の準備をしているのを少し手伝った。準備が出来、たっちゃんを起こしに… 思わずたっちゃんに抱きついた。耳もとに息を吹き掛けながら「たっちゃんおはよっ」 「武、起きてるよっ」 目覚めのディープキスをした。 朝食を食べていよいよ出発だ。 もう子供じゃないのに母親が「達〇さん宜しくお願いします。」と見送る。 たっちゃんは「こちらこそ有り難うございます。楽しんで来ます。」
のぞみのグリーン車に乗り込んだ。普段は空いているのに休日だけあってか結構グリーン車も込み合っていた。京都までコーヒーを飲みながら語り合う。ホテルに荷物を置き、清水寺や東寺と回って一時を過ごした。どこもかしこもごったがえしていた。夕方、ホテルにチェックインした。たっちゃんの友人が旅行会社に勤務してる事もあり、彼女と行くんだろと、ジュニアスイートを用意してくれたのだ。なんか超ラブラブモードだ! 部屋に入るなり抱き合った。ベッド転がりながらディープキス。「たっちゃん好きだ!たっちゃんとのこの日を待ちに待った。」 たっちゃんは「武、愛してるよ!」 何度もキスをした。 レストランへ行きパックになってるフルコースをワインを飲みながら夜景を見ながら、二人で会話をしながらムードをと味を堪能した。周りはアベックか家族、男二人は浮いていたかな?旅の恥は…まっ良いか〜(笑)
部屋に帰り、再び抱き合った。「たっちゃんに壊されたいくらいの気分だよっ」 たっちゃんは「壊しちゃうぞ!」 お互いに服を脱ぎ捨て全裸で抱き合う。風呂の準備もOK! さすがジュニアスイートだけある。シャワー室はガラス張りで別になっている。浴槽に2人で入り、ビデオに良くあるシーンの様に抱き合った。続きは後ほど
愛されてる喜び 13
- by リーマン武 at 5月9日(金)00時17分
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広い浴槽に二人でたっちゃんに後ろから抱きしめられながら、後ろを振り返りキス!たっちゃんの手は僕の乳首に触れる。たまらずに「あっあん!」 向きを変えて抱き合う。たっちゃんと僕の勃起した股間が重なり合う。何とも言えない電流の様なものが身体をはしる。何度もキスをした。
今度はたっちゃんの後ろから抱きしめる。たっちゃんの首筋に舌を這わせる。たっちゃんからも「あっ!あっ!」と声が! しばらくたっちゃんを抱きしめ、たっちゃんに抱きつき頬と頬を合わせた。シャワールームに移りお互い念入りに洗いあった。たっちゃん股間に思わずむしゃぶりついた。「武、良い!」 「たっちゃんここで入れて!」僕はたっちゃんにケツを突き出した。たっちゃんは「立ちバックはじめてじゃないか?大丈夫か?」 僕は「大丈夫!お願い」 たっちゃんのものがゆっくり挿入される。僕はガラス張りのガラスにすがりつきながら「う?うゎ〜!」何とも言えない痛みと快感に悲鳴をあげた。全てが挿入された時は腰が砕けそうで立っているのがやっとだった。たっちゃんは後ろから僕を抱きしめながら腰をふる。「あっあっあっああああーん」たっちゃんは抱きしめながら乳首を愛撫、たまらずに僕は股間を握りたっちゃんの腰の動きに合わせシコリはじめた。あったっちゃんの動きに更に腰が砕けそうになる。「あっ!たっちゃん腰壊れそうだよ!でもいい!」 「武、大丈夫か?武、最高にいい感じだよっ」 「たっちゃん、イキソウだよっ」 「武、一緒にいこう!」 「たっちゃんイキそう!」 「武、あっイク!」 2人保々同時にイッた。僕の飛び出した液はガラスに飛び散っていた。たっちゃんのイッた温もりを体内で感じた。僕はその場にしゃがみ込みしばらく動けなかった。たっちゃん優しく身体を抱き起こしてくれ、身体を拭いてくれた。ビールを取り出すとたっちゃんはベッドサイドに並んで腰掛け、口移しで飲ませてくれた。僕もたっちゃんへ口移し、互いに移しあいをしながらまたベッドイン。お互いに既に勃起、69でフェラし合う。たっちゃんのをフェラしながらバックが疼きはじめる。「たっちゃん、またいいよ!」 「武、ホント大丈夫か?」 「たっちゃんに壊されたいくらいだ」たっちゃんはバックの愛撫、「あっ!」僕のバックはかなり敏感だ。「武、じゃあいくぞ!」たっちゃんが入ってくる!この長さと太さを痛みと快感で感じる。たっちゃんのこれじゃなければ僕のバックはダメなんだ。
「あっああああーうっう〜!はっはっはっ」呼吸を合わせながら挿入を受け入れる。全てが挿入された。僕の股間も復活、たっちゃんは腰を振りながら僕の股間を握った。「あっああああー」股間からはさっきヌイたばかりなのにガマン汁が溢れでた。このまま挿入されたままで居たい。痛みはますます快感になる。「たっちゃんイキソウ!」「武、早いって」 「たっちゃんに握られてるだけでヤバイよっ!」 僕はたまらずにイッてしまった。 たっちゃんの腰の動きは烈しくなった。「うっうっあっああああーん」 「武、イク!うっ」 たっちゃんの股間は一段と膨らみドクドクっと身体の中でしっかり感じた。軽くシャワーを浴び初夜?初旅行の初日は生まれたままの姿で抱き合い眠った。翌朝はたっちゃんからのキスで目覚めた。全裸でカーテンを開けるたっちゃん、日差しに照らされたたっちゃんの後ろ姿がまぶしい。僕は起き上がりたっちゃんに抱きついた。あまりの美しさにしばらく抱きついていた。朝から濃厚キスで始まる。朝食バイキング、いつも以上に食べたた。嵐山から嵯峨野、穴場へと行き様々に情緒を感じ目の保養をした。夕方から四条をぶらつき、木屋町へ行きおばんざいやへ行った。近くのショットバーに行き、京都にも発展場ってあるのか?なんて話になった。携帯で調べてみると、御所近くと陸上競技場付近がそうらしい。どこでも街中では無理だが、地元でもあまり出来ない、公園で堂々とキスしたい。たっちゃんは僕の欲望に応えてくれてたんだ。陸上競技場までタクシーで向かった。日付が変わる少し前、競技場付近の公園は静かだったが、人影はチラチラとある。ベンチに横になってる人やら、ペアなのか?イチャイチャしている人もいた。ベンチに座りしばらく周囲を眺める。木陰に人影がある。たっちゃんは僕の膝枕でベンチに横になった。たっちゃんと見つめあいキス! 僕らを見ている人影がいくつかあった。
続きはまた明日に!
愛されてる喜び 14
- by リーマン武 at 5月9日(金)22時29分
- Number:0509222903 Length:2969 bytes
彼氏、たっちゃんの会社へ出張し、新入社員のTさんと一緒の為、一度社に戻り改めてたっちゃんのところへ向かっている。Tさんとの事は後ほど、昨日の続き
京都の発展場へたっちゃんと行った。
発展場のベンチで僕の膝枕でたっちゃんは横になった。堂々のキスをする。何人かが木陰から見ている。人目を気にせずのキスだ。見つめあいまたキスをする。しっかり抱きしめ合う。それだけの繰り返しだが、公園のベンチで堂々と出来るのは発展場ならではですね。誰かを求めてではない。堂々とキスをしたかった。発展場からの帰りタクシーも通らず、少し距離はあるが歩いた。人通りも無く時折たっちゃんは手を握ってくれた。二人で時折手をつないで歩く。距離は苦痛ではない。もっと長い時間が欲しいくらいだった。ホテルに帰りまた長いキス、たっちゃんが「武に抱かれたい!」僕は「たっちゃん、いいんだよ!僕が受けたい」 たっちゃんは「武のが欲しいんだ」 八重歯の笑顔で言われるととろとろになってしまう。何て可愛い人なんだ!僕はたっちゃんを抱きしめた。たっちゃんの隅から隅まで愛撫しながら脱がせた。思わず「たっちゃん綺麗だ!」 たっちゃんは「うるさい!ばーか」と照れ隠しだ。これがまた可愛い。しかしホント、たっちゃんって甘いマスクにスレンダーな身体、しかしアレはギョーのサイズ、アンバランスだがこれがたっちゃん、愛しい人、たっちゃんなんだ。たっちゃんのバックをしっかり愛撫し、ゆっくり挿入をはじめた。痛みに耐えているたっちゃん、「たっちゃん大丈夫?」 たっちゃんは「大丈夫だよっ!あっうっ」 「たっちゃん、いい感じだ」 「あっ!うっ!う〜」 「たっちゃんもう少しだ」全て挿入した。ゆっくり腰を動かす。たっちゃんも呼吸を合わせる。「たっちゃん、いいよ〜!」 「うっ!ううう、ああああー」 僕はあまりのたっちゃんのしまりの良さに、「たっちゃんイキソウ!」たっちゃんは挿入されるだけで精一杯の様子。「たっちゃん、ごめん!イク、イク、あっイク〜!」たっちゃんの中でイカせてもらった。たっちゃんに何度もキスをした。何度も乳首にもキスをした。 たっちゃんは「武、イク時に一段と膨らんだな!良く分かったよっ」 「たっちゃんの欲しいなっ、いきなり烈しくでもいい」体制が変わりたっちゃんが「ローション無しでマジ良いのか?」 「壊しても良いって」 たっちゃんは僕のバックに唾をつけ、ゆっくりではなくずこーんと入ってきた。「うわ〜うぎゃ〜」 たっちゃんは心配そうに僕を見た。「たっちゃんに一度でいいから壊されるくらい犯されてみたかった」 たっちゃんは何時に無く烈しく突いてくれた。壊れそうだった。腰が砕けそうだった。「あっああああー」 「武、いいぞ!武の全てが好きだ!」 「たっちゃん、ああああーたっちゃん全部好きだ!」 たっちゃんは僕の股間もしごきながら烈しく腰を振った。「たっちゃんイキソウ」「武、僕もだ!」 「あっイク〜」2人でイッた。
僕は烈しさで放心状態だった。たっちゃんは優しく抱きしめ何度もキスをしてくれた。放心状態の僕にそっと口移しで水を飲ませてくれた。シャワーを浴び、二人とも全裸のまま抱き合いながら眠った。ゆっくりと朝を迎えた。たっちゃんより早く目が覚め、ずっと見つめたり、鼻や頬にキスをした。目覚めたたっちゃんと舌を絡めキス。
朝食を済ませ近場の寺を巡った。駅に着き伊勢丹へ、京都記念にとお揃いの夏向き鮮やかなブルーの細めのネクタイを購入し、たっちゃんのご両親や会社の仲間への土産を買った。地元へ帰り荷物だけ置きたっちゃんの実家へ…
愛されてる喜び 15
- by リーマン武 at 5月10日(土)23時01分
- Number:0510230134 Length:3446 bytes
皆さん有り難うございます。あたたかいお言葉に感謝してます。
先程までたっちゃんの同僚の方の結婚式に出席してました。何故か?僕にも関連会社だから?招待状が届きました。二次会のお誘いがありましたが、会社の方々ばかりなんでお先に失礼しました。たっちゃんは勿論!まだ飲んでるだろうな?
彼氏、たっちゃんと京都旅行から帰り、荷物だけ置きたっちゃんの実家へ向かった。いつもの様にご両親の大歓迎、お兄さん夫婦も来られていた。和気あいあいと食事をした。散歩がてら?たっちゃんが初キスした神社へ… 境内でいろいろ話をした。たっちゃんが「武に言ってなかった事がある。」 「えっ!?」 「あの時には言えなかった。」 「何?」 「仁の事だけど…」 「えっ?仁…仁がどうしたの?」たっちゃんはポツリと「仁が必要以上に僕と関係もちたがっただろ、理由があるんだ。」僕は「…」 「武が入院中だった時だよ、武のアパートへ泊まった時に仁が押し掛けて来ただろ。」僕は「たっちゃんに迫ったんだよね。」たっちゃん「そう!あの時、武にはズボンの上から触られたと言ったが…」 「たっちゃん、何かあったん?」たっちゃんは「仁が裏切った誠意を見せろと言った。」更に「すまないと謝ったが許してはくれなかった。」「仁は僕に、武が何処に惚れたのか見せてみろよ、脱いでみろよ!そう言ったんだ。断った、断ったが武に付きまとう、病院に言って動けない武をいたぶると言って脅しに近かった。」僕は「たっちゃん、脱いで見せたの?」怒りが込み上げた。たっちゃんは「そうだ!仁の前で脱いだ。」 「仁に何かされたの?」 「仁は触ってきた。どんなに触っても勃起しなかった。仁は悔しそうだった。仁はシコれよ!と要求してきた。仁、あいつの前だけではそれは出来なかった。仁の前で開き直って見せたんだ。シャブリたければシャブれよ!そう言いながら、あいつをひっぱ叩いた。ごめんなさい許して下さいと帰って行ったが少なくとも半勃起姿はあいつに見られている。あいつは武と別れたら仁を宜しくと言ってたが…あの時に正直に言ったら、武は仁を許さなかっただろ、暴力沙汰にもなりかねなかっただろ!」僕は何も言えなかった。地面に跪き泣きまくった。何で仁がたっちゃんのを見なきゃならないんだ、触ったんだよ!怒りと申し訳なさで泣いた。 たっちゃんは「それで済んだんだし、武がひどいことされなかったんだし、武の様にばか正直に仁と向き合ったんじゃあないからなっ!逆に威嚇したし、僕は武のもの何だからなっ」 たっちゃんは僕を抱きしめてくれ、抱き起こしてくれた。雑木林の中に手を引いて… その場でたっちゃんは服を脱ぎはじめた。「武、見ろよっ!全部、武のものだ!」 いつも見ているのに、たっちゃんの今晩の全裸は最高に美しかった。僕はたっちゃんにむしゃぶりつきフェラした。沢山沢山たっちゃんの液を味わった。帰り道ずっと手をつないでくれていた。たっちゃんの懐でゆっくり寝た。翌日はお兄さん達とテニスへ行き楽しんで来ました。
たっちゃんの愛を改めて感じたGWでした。
さて、Tさんとの出張だが、Tさんに「何で僕とNさん(たっちゃん)がBLだったら?なの」とおもいきって聞いてみた。Tさんは「Sさん(僕)は嵐の相葉君に似てますよね、Nさんって杉浦太陽君より更に可愛いくした感じじゃないですか?二人ともオシャレだし、スリムだし、あのマンガの様に綺麗じゃあないですか〜!」僕は「僕、相葉に似てる?」 「似てますよ」 「Nさんが杉浦太陽?確かに近いかも?」マスターは徹平って言ってたけど、マスターの美的感覚はいつもイマイチだったなっ! Tさんは「何か綺麗で想像してしまいました。スミマセン!」 僕は「謝る事はないが、僕とNさんがホモで付き合ったらTさんの想像の様になるんだ〜(笑)」 Tさん「そうですね!でも実際そうなら引いてしまいます〜(笑)」 お互いに笑っていた。実は付き合ってます〜!っていいたいが…そんなやりとりしながら出張して来ました。
昨晩再びたっちゃんのところへ来ました。昨晩はお互いにお疲れ!キスだけでした。今日の日中はのんびりまったり過ごし、夕方から一緒に披露宴に出席しました。
愛されてる喜び 16
- by リーマン武 at 5月11日(日)01時02分
- Number:0511010223 Length:4453 bytes
さて、たっちゃんと出逢い4ヶ月です。仁の事などありましたが、愛を育んでます。もうたっちゃんが居なくては生きては行けない。そんな強い思いでいます。順調な愛でここまで来た?いや、二度危ない時がありました。書きたくなかったが、やっと書ける時が来た。
3月初旬の事だ、たっちゃんが僕のアパートへ来る日だった。たっちゃんに夕食を作って待つ為に残業ほどほどにしてスーパーへ直行し、食材を調達して帰った。夕食の準備も出来、後はたっちゃんが来るだけだった。しばらくすると「ピンポン」たっちゃんにしては早いなっ? ドアを開けたらAさんだ。店子擬きやってた頃に良くゲームをやってやたらと脱がされた人だ。一度ここへ来た事があるが… Aさんとは何年ぶりだろう?久しぶりだった。Aさんは「武いきなりごめん!出張でこっちに来たから挨拶に来た。」 「あっそうなの?いつまでこっち?」 「明後日までだ」 「武、なかなかいい男になったなっ!」 「えっそうですか?有り難うございます。」 「武の事が忘れられなくってさっ!何回か連絡しようと思いながらも…出張でこっちに来れたんで、突然だけど君に逢いたくて来たんだ。」 Aさんと店ではそんな話なんかした事なかったのに… Aさんはいきなり僕を抱きしめた。「Aさんちょっ、ちょっと」声を出す間も無く唇を奪われるかの様にキスをされた。たっちゃんが来る!Aさんにその場に押し倒された。Aさんは「武、たまんないんだよ!」 「Aさん待って下さいよっ、僕付き合ってる人いますから!これから彼氏来るんです。」 Aさんは「武はいつもそうやって勿体ぶらせてたよなっ、彼氏いても遊んでくれてたじゃないか!」 「いや、あの時と今は違いますから!ここ玄関ですし、とにかく中入って下さい。」 たっちゃんが来るしどうしよう! 「もう少しで彼氏が来ますのでちょっとだけ話聞きます。」Aさんを中に入れた。お茶を出しAさんと話をしようと座るとAさんが「武、ちょっとだけなら良いだろ」「困ります!彼氏しか見えてないんです。」Aさんは「冗談言うなよ!あの時は何?」 「あの時は…」 「武見せろよっ」 Aさんは僕の股間をスラックスの上から揉みはじめた。「Aさん困ります。」そんなやり取りしてる時にたっちゃんだ!「武、お客様か?入るぞ!」僕は慌て体勢を整え様としたが見られてしまった。たっちゃんは「武何やってんだ!」 たっちゃんとAさんは顔を見合せ「こんばんは」たっちゃんは「何してるんですか?」 Aさんは「いやちょっと…出張でこっちに来たんで久しぶりに武君に会いに来ました。」 たっちゃんは僕の動揺と不自然さに気付いたのだ、「すみませんがお帰り頂けますか?」 Aさんは「彼氏ホントだったんだね、強引に押し掛けてごめんね。じゃあまた!」 Aさんが出て行った後、気まずい空気が流れた。「あの人誰だよっ!武モテるな、じゃあなっ」 たっちゃんは出て行こうとした。「待って!」僕はたっちゃんの足にしがみ付いた。そしてAさんとの経緯を話した。彼氏の事を信じてくれなかった事など涙流しながら語った。何とか許してはもらったがかなりの勢いで怒鳴られた。
同じ様な出来事がたっちゃんにもあった。4月初旬だったかな? たっちゃんのところへ行った時に、到着が遅かったのもあり、もらってる鍵で開けて入った。見慣れない靴、部屋からたっちゃんが「やめろって」そんな声がした。どうしようか躊躇ったがそっと部屋に入ったら元彼さんがたっちゃんに寄り添って、たっちゃんの股間にタッチしながらキスをしていた。たっちゃんは元カレをやめろと言いながら振り払ったがバッチリとキスを見てしまった。僕はその場に立ちすくみ呆然として身動きすら出来なかった。たっちゃん「武、これは…」 元カレさんは「武君ごめん!彼氏と別れて、たっちゃんに相談してたら、たっちゃんについつい!でも違うんだから!」 僕は飛び出してしまった。何処をどう歩いたのか? たっちゃんと初めて行ったワンショットバーを見つけ入った。携帯が鳴ってるのはわかるが無視。バーボンをストレートで飲んだ。涙ばかりが流れた。
幾つか僕が行きそうな場所を探したらしい、たっちゃんが来た。僕はかなり酔ってはいたが覚えている。たっちゃんにおぶられて帰った。たっちゃんの背中で「ばか、ばか、ばーか」と騒いだ。たっちゃんは「ごめん!ごめん!」と言いながらしっかりおぶってくれていた。マンションの前で元カレさんが待っていた。「武君ごめん!たっちゃんは悪くないんだよ!僕が勝手に…」その場に土下座して謝った。たっちゃんは「ここじゃあなんだから…部屋に行こう!」 たっちゃんの部屋で酔っ払った勢いで、「たっちゃん、元カレさんの前で僕への愛見せれるか〜!」 たっちゃんは黙ってキス、しかも舌を絡ませてのキスだった。 元カレさんはただただ謝っていた。「僕はたっちゃんの事好きなんだよ!」元カレさんに向かって「たっちゃんの為にバック捧げれるのかよ〜!僕、たっちゃんの為に何でも出来る、たっちゃんからなら何されてもいい」そう言いながらいつの間にかたっちゃんに抱きついて寝てしまった様だ。
たっちゃんからのフォローと元カレさんからの電話、「たっちゃんは武君の様なかわいい子ゲットして幸せだね!2人見てて羨ましかった。」 それからかな元カレさんともそれなりに会える様になった。
たっちゃん帰って来ました。それでは
愛されてる喜び 17
- by リーマン武 at 5月15日(木)20時03分
- Number:0515200350 Length:2296 bytes
皆さん有り難うございます。本社出張やら飲み会続きで書けませんでした。温かいお言葉に感謝してます。
結婚式の二次会から帰って来たたっちゃん、飲んだのかな?後で分かったが、周囲から結婚まだ?攻撃と前に書いたのですが、たっちゃんに片想いの社内の女の子から迫られた様です。
たっちゃんは何時に無く荒々しく帰るなり僕に飛びかかって来た。荒々しいキスだった。着ている物を荒々しく剥ぎ取られた。強制的に裸にされ抱きしめられた。「武、そこへ立って見せてくれ!」こんな風に言われると恥ずかしさで股間を隠してしまった。たっちゃんは手を払い、「武、お前ずっと一緒に居てくれるなっ!ちゃんと見せてくれ!」たっちゃんにまざまざと見られ勃起してきた。たっちゃんは「武」と言いながらくわえた。その後、たっちゃんにかなりの荒々しさで掘られまくった。壊れそうだったが荒々しさが刺激的だった。翌朝、たっちゃんはあまり覚えてはいなかったのが残念ではある。
たっちゃんに何度もキスをしながら目覚めを楽しみました。
本社出張もありなかなか書けなかったが、一つ大きな出来事があった。たっちゃんの許しがあったので書けるが、昌士が彼氏と別れたとアパートへやって来た。昌士を宥めながら話を聞いていたが、いきなり昌士は僕を押し倒し泣きながら、彼氏の名を呼びながら求めて来たのだ。あの時の様に洋服を引き裂かんばかりに「武、悔しいよ!」と求められた。宥めるが力では昌士が何倍も上だ!あっと言う間に丸裸にされてしまった。このまま昌士にやられるのか? 昌士はしばらく泣き続け、「武、ごめん!」と泣き崩れた。あの昌士が?… 昌士は「武、ごめん!帰る」と帰って行った。何の為に丸裸にされたのか?… たっちゃんに話したらしばらく口をも聞いてもらえなかった。たっちゃん以外の人とはやらない!ようやく和解出来たのが昨日だった。たっちゃんから昌士の痕跡を無くすかの様に昨夜は大変だった。「武の裸を何で他のヤツに見せた?」たっちゃんの言葉に、力では昌士にかなわないと言っても通用しない。ひたすらに謝る他になかった。何もなかったとは言え昌士を阻止出来なかったのは僕の不覚である。昨夜、車を飛ばしたっちゃんのところへ行った。たっちゃんに土下座をして謝った。たっちゃんは「武、ごめんなっ!疑ってごめんなっ!」と言いながら抱き締めてくれた。たっちゃんは優しくキスをしてくれた。「武、いいか?」たっちゃんの言葉に「うん」と頷き、服もろくすっぽ脱がない状態で挿入。挿入されながら何度もキスをした。今日は寝不足と腰痛?って状態です。昌士にやられてたらどうなってたか?…
愛には嫉妬も付き物なんですね。
僕はどんな事があってもたっちゃんに一途です。老いて行くまでたっちゃんと共に歩みたい。
愛されてる喜び 18
- by リーマン武 at 5月15日(木)23時14分
- Number:0515231431 Length:2940 bytes
少しエロエロでなければ主旨と異なってしまいますね。
店子擬きをしてた頃の事は書きました。
自分自身荒んでた頃の事ではあります。ノンケに片想いをしながら、いたたまれない思いでした。Aさんの事を少し書きました。カラオケで歌合戦をし、点数が低い方が一枚脱ぐと言ったゲームや王様ゲームをやっていた。Aさんの歌にはかなわなかった。勝った方が脱ぐ物を指定なんて事もありいきなり下半身着衣ばかり連続で脱ぐはめにもなった事もある。Aさんと絡んだ事は無かった。何となく意識してる?って事はあったが、Aさんが久々に訪ねて来た時に初めて僕に思いを寄せて下さってた事を知った様なかんじだ。
Aさんの前で全裸にさせられる事はしょっちゅうで、王様ゲームでのキスや触られる事はあった。Aさんの趣味は絵画やデッサンで、Aさんの押しに負けて何度かモデルをした事がある。Aさんの部屋で言われる様にポーズをとる。衣服着衣のはずが、「武のいつも見させてもらってるんだから、ちょっと脱いでよ!」いつもは酒入っての事だし、店って事もあり、何て事も無いのだったが恥ずかしい。Aさんの押しに負けて全裸となった。Aさんの言われる様なポーズは様々、椅子に座り大股を広げ、手は頭の後ろで組む。脇毛も股間の毛もされけ出す。そんなポーズや勃起を要求されオナってる姿などだ。勃起なんて、描かれてる内にふにゃっ!「武、常に勃起させろよ!」と怒られる。その度にシコシコするが寸止め状態。ガマン汁は溢れてくるし、イキたくなるしでガマンとの戦いでもあった。不覚にもAさんの前で発射した事も何度かかる。Aさんに飛び散る瞬間をバッチリ見られた。デッサンの中にはその瞬間のものもあった。勃起させて脇も全快させた姿は油絵にもなってる。SMっぽい状態の時のデッサンもあった。ベッドに両手両足を縛られた姿。その時はAさんから常に刺激をされた。Aさんからの手コキでも何度かイカされた事はあった。なかでも一番強く覚えているのが、露出です。店も外と言えばそうだが、Aさんに誘われマスターと他のお客さんと山へバーベキューに行った。人気の無いような奥地、上流に近い所、小さな川で遊んでいたら、「武、その姿描きたい!」「ちょっと!えっここで?」「マスター達も武の知ってるだろ〜!」またマスターが調子にのって「武ちゃん見た〜い!じゃあ私が採点して上げるからここで歌合戦しよ〜」僕は「マスター、負けるに決まってるじゃん!」マスターは「武ちゃん勝負放棄なのね〜」 僕はしぶしぶマスターらをギャラリーに脱いで川遊びをした。マスターは「きゃあ〜武ちゃん綺麗だわよ〜」 僕の足は美脚らしい、色んな人に言われる。イクところまでの要求はなかったが、マスターらにバッチリと勃起を見られた。マスターからの股間わしづかみはこの頃から始まった気がする。ひょっとしたら僕は露出狂?と思った事もある。たっちゃんごめん!確かに考えてると、顔を見られるよりは下半身見られた方がマシっ?かも知れない。(笑) 以外と好きな人の前では出来ない事かな?全裸をたっちゃんにまざまざと見つめられた時にモデル頼まれてた頃に無い何とも言えない恥ずかしさがあった。フェラや手コキ、たっちゃんから触られたりと、見られる以上の事をしてるのに、裸で抱き合って眠ってるのに、たっちゃんに見つめられた時には恥ずかしさが強かった。Aさんと絡みはなかったが股間からバッチリ飛び散る瞬間まで見られたお話でした。Aさんにキスされ抱かれかけてるところをたっちゃんに見られ、大喧嘩になったのは前回書きましたね。
愛されてる喜び 19
- by リーマン武 at 5月16日(金)00時27分
- Number:0516002717 Length:1562 bytes
明日からまた書けなくなるのでまとめて…
またまた痴漢に…
お上りさん何で今回はバッチリZARAのSUITにシャツを着こみ本社出張した。ピチピチ、若干もっこり?でキメてホテルを出たのは良いが、ホームに向かう階段で電車頑張って入って来た。飛び込んだのは良いが最後尾車両、まずい?そんな?そんな事は無いだろう?身動き出来ないほどの状態。扉付近の手摺りの側を何とかキープした。寄り掛かる様な状態でいたが何か当たる?。カバンか何か?恐る恐る見るとカバンだ!そんなねぇ!… 駅に着く度にどんどん密着。また何か?またカバンか何かだろう!何か違う気がするが、疑ってても?でも違う!手だよ、手だよ!え〜股間に手が〜形をなどってる〜!触られるから揉まれてるよ〜!手をつねってやろうとしても片手にカバン、片手はつり革を持つ手が降ろせない状態。背後からケツに相手の勃起した股間が当たってる。ヤバイよ〜!たっちゃんヤバイよ〜!思いは拒否してるのに身体は反応し始めた。たっちゃん、助けてくれ〜!幸いにも乗り換え駅に着いた。逃げる様に人混みにまぎれ込んだ。
たっちゃんに?した。痴漢を許さんと剣幕だった。
更に、地元に無いものが有るかなと思い都内の某場所にあるお気に入りのブランド店に行った。地元には置いて無いものが… 雨の時期に備えて同じスラックス一本とシャツを購入した。僕の着ているモノを見て、店員さんは「いつも有り難うございます。」と言った。なかなかのイケメン?いやたっちゃんの方が遥かに… スラックスのSIZE合わせ。親切丁寧に見てくれるのは言いが、「ここも大丈夫ですねぇ!裾上げも入らないし、ウエストもこのあたりも」と股間近くに触れ、股間に手が当たった。「あっすみません!」ウエストを見てもらってるときはひじが当たった。
何度か当たった。当たる度に「すみません!」でした。ひょっとしたら彼もかな〜?
愛されてる喜び 20 最終
- by リーマン武 at 5月18日(日)23時36分
- Number:0518233638 Length:756 bytes
週末、彼氏のたっちゃんとまったり過ごしてました。痴漢の事は?をしてたが、たっちゃんは「許さん!」と激怒してました。
「武、どうされたのか?」たっちゃんはされた「くそー」と言いながら「こうされたのか?」と痴漢再現。「たっちゃんにされたら完璧ヤバイって!」これって良い感じ〜! たっちゃんにならもっとされた〜い!てな感じでまったり過ごした週末です。
発展場とは知らずに酔いざましに公園に踏み込んだあの日、触られたり、連れ込まれたり。昌士と出会い、半ば強制的にプレーを、その内にタチだった僕もウケが出来る様になった。出張先の地で発展場に、そこでたっちゃんと出逢い幾つかの困難を乗り越え、本当に幸せな日々を過ごしてます。皆さん応援有り難うございました。たっちゃんとも相談し《魅力的な男達》になろう。《魅力的な男達》として活躍しようと思ってます。有り難うございました。
発展場とは知らないで 続編
- by リーマン武 at 9月10日(日)16時00分
- Number:0910160017 Length:3324 bytes
最後に書き込みして随分の月日が経過した。当時はこの掲示板も感想等の書き込みがあったが、様子も変わって来たようですね。
感想下さった方々は元気にされてるのか?。その節はありがとうございました。
20代だったが30代となった。
発展場がデビューとなった。そして発展場で出会った、たっちゃんと様々な面で深い関係となった。
この数年で大きく物事が動き、つらく悲しい出来事もあった。様々な出来事と共に出会いと別れ、そして再び出会いがあった。
たっちゃん命、古すぎる言葉だが、最後の書き込みの気持ちはずっと変わらない。
本題に入る前に
僕と弟は種違いの兄弟だった。母は僕が小学生の時に義父と再婚し、義父との間に弟を生んだ。
弟とは8才離れてる。
義父は寺の住職だった。俺は義父の子では無いために、弟が寺を継ぐべきとサラリーマンっとなった。
丁度、ここへの最後の書き込みをした頃、義父は癌、それも発見された時には手遅れの状況だった。
大学へ行ってた弟は休学し急遽僧侶の資格を得る為に本山に行った。
義父は半年でこの世を去った。
資格を得た弟が住職になり、大学に通いながらしばらく寺の事をしていた。
俺が口出しする事ではない。母と弟に全てを任せてた。
たっちゃんとは遠距離恋愛だが、僕が担当するエリアが広範囲で、たっちゃんが勤務する会社の支店も地域担当してた為、遠距離恋愛とはいえ、毎週一緒に過ごしていた。
義父の葬儀の時もわざわざ参列してくれた。
様々に気にかけてくれた。
義父が亡くなった年の秋、たっちゃんは転勤となり、俺の勤務する会社の支店がある同市内に移転となった。
やっと毎日一緒に過ごせる。遂に同棲生活がスタートした。
ただ問題なのが担当エリアだ。今まではその担当エリアのお陰で、遠距離であっても毎週会えてたが、今度は担当エリアのお陰で毎日一緒に居れない。
まあ其れでも今までより確実に一緒に過ごせる。一緒にエリアを回ってる後輩に気兼ねすることも無いし、後輩が育てば別のエリアへの希望も出せる。
エリアが異なる為に、たっちゃんと一緒に仕事をすると言う事は無くなるが、そのぶん私生活は常に一緒だ。
たっちゃんの何もかもに惚れた僕だ。
20センチある巨根も魅力だが、全てのお仲間がそうでは無いが、出会って来たゲイの人に感じた事もない魅力、正義感に責任感のある見た目とは異なる男らしさに惚れた。
週1は泊まりで居れなかったが、その他は毎日たっちゃんに触れてた。
俺の勤務する会社の規模が大きかったのもあるが、残業等に非常に厳しくなりたっちゃんより早めに帰宅。
毎日食事作りしてた。週末に一緒に1週間分のしょく材料は買いに行ってたが、時には作れなかったり、揚げ物等は大変だから仕事帰りにスーパーに立ち寄り帰宅した。
週2〜3で弁当作ってた。この人には好い人居るとアピール兼ねて。
毎日でもセックスしたいって気持ちはあったが、仕事に家事してると週末が限界。
そのぶん、甘い生活は日々していた。
たっちゃん「武ただいま!」
僕「おかえり」
必ずキスだ。キス好きでもある。
たっちゃんの唇大好きだ。
たっちゃんはスエット好きで帰ると直ぐにスエットに着替える。
スエットの中にはパンツは履かない。日中、巨根も押さえ付けられたままだから、家に帰ると解放してやってる。
スエットだけにもっこりは目立つ。また其れがエロく感じてついつい触れたくなる。
幸せな生活が続いた。数ヶ月してエリアの移動がありようやく毎日一緒となれた。
しかしそんな甘い生活は長続きはしなかった。
たっちゃんの会社の再編。会社が統合し新会社となった。そしてそれによる移動だ。
隣の県の支店だ。既婚者や持ち家なら遠距離通勤が認められるが、そうでは無いために再び遠距離恋愛となった。
其れでも、高速でかっ飛ばせば二時間。週末はどちらかで過ごす日々。
浮気もなく2年遠距離が続いた。
金曜日、仕事を終えると、同僚の誘いを断りかっ飛ばせだ。
たっちゃんの部屋に入るなり、会えなかった時間分のキスと、たっちゃんの股間の感触を得た。
発展場とは知らないで 続編2
- by リーマン武 at 9月10日(日)17時56分
- Number:0910175639 Length:1611 bytes
昼食を食っただけ、途中車内で多少の飲み食いはしてましたが、欲張りな僕はとにかくたっちゃんの巨根が食べたい、たっぷりと口に注がれたいし、ケツの穴にも注いで欲しいと急いだ。
到着するや否や、晩飯そっちのけでキスを散々した後、たっちゃんの巨根に食らいついた。
たっちゃんも仕事の忙しさもあるが、抜くことをしないで溜めておいてくれる。
浮気調査では無いが、5日射精して無いと精液の濃さは違う。
僕「食べたかった。我慢した甲斐あった。」
たっちゃん「食べられるの待ってた。出したいの我慢してたんだぞ。武、気持ちいい、武、愛してる。」
喉フェラしないと根元までくわえ込む事の出来ないたっちゃんのチンコだ。
たっちゃんは口に沢山精液を放出、その精液をしっかり堪能する。
そしてようやく夕食となる。
その晩はたっちゃんに僕の精液を味わってもらいまったりいちゃつき眠りにつく。
翌日、用事が無いときはまったり起き、しばらくのんべんたらりと過ごし、家事を手伝う。
そしてその夜は巨根をバックに、身体の中に注いでもらう。
今、振り返って思うこと。
父親を知らずに育った。小学生の時に義父を紹介された時、義父は40代半ばだった。
父親を知らずに馴染みにくかったのと、友達のお父さんに比べ老けてた為に、余計に反発をしてた。
義父は優しい人ではあった。義父と言うよりお爺ちゃんと僕の中で位置付けしてた。
弟は50代での子となる。弟が生まれ数年した頃、ここに居てはいけない存在何だとずっと思ってた。
大学まで卒業させてくれた義父に感謝は常にしてるが、義父から武が継いでも良いと言われたがサラリーマンになる、家を出ると言って反発をした。
父、兄への憧れは常に心にあった。
前に書いたが、ノンケに片想いをずっとしてたのも、何だろう?たっちゃんに対する思いとも同じで、見た目とのギャップある男らしさを求めてた。
たっちゃんは本当に全てに於いて、僕の求めていた人物だ。
発展場とは知らないで続編3
- by リーマン武 at 9月10日(日)18時36分
- Number:0910183603 Length:1065 bytes
再び遠距離恋愛となると、それを知った者が心配をしてくれる反面で、時にはちょっかいをわざわざ出してくれる人もいる。
付き合ってた事のある昌士もその1人だ。
こいつは本当にヤリチンだ!
昌士「疼いてんじゃないの?いつでも掘ってやるぞ!」
もうテメーのチンコじゃあ満足しねーぞ!たっちゃんの様な巨根になって出直しな!って言い返してやった。
仁も連絡して来た。仁は病んでる。
仁「別れたんだって?寂しいでしょ、なぐさめて上げるよ。」
別れたって誤報まで流れた。
住職になり大学を卒業した弟、大学の同級生だった彼女が居た。
弟は1年休学してたから、彼女は先に卒業し社会人になってた。
俺は身勝手に家を出て結婚もしない。
母は弟に彼女と結婚をと焦った。
ろくすっぽ青年時代をエンジョイ出来て無い弟には申し訳ない気持ちだったが、
弟から相談された時に、孫が見たいんだろうね、男ばかりだったから女の子が可愛いんだろうね。
母さん喜ばせて上げな、順番何て気にしなくて良いよと言った。
弟は青春時代もなく、住職となり世帯主、夫となった。
結婚して数ヶ月して母から出来たのよ〜って、妊娠の喜びの連絡があった。
申し訳ないが俺はそれどころでは無い。最愛なるたっちゃんと再び遠距離恋愛となってる時だった。
発展場とは知らないで続編4
- by リーマン武 at 9月10日(日)20時17分
- Number:0910201725 Length:1142 bytes
再び遠距離恋愛を上手に楽しめる様になってしばらくすると、今度は僕に移動、転勤の話出た。
2年と言う期限つきで本社勤務だった。
最初は断った。
たっちゃん「武どうして断るんだ!折角のチャンスを無駄にするな!」
僕「でも、今よりもっと会えなくなる。」
たっちゃん「旅費は掛かるが、毎週でも会える。俺も会いに行く。」
たっちゃんの言葉が背中を押してくれた。
しかし2年か〜長いよな〜!
毎週ではないが其れでも月2回はどちらかが移動し愛し合った。
地元本社の会社にしておいたらと思ったが、この会社に転職しこの会社でエリア担当したから、たっちゃんとの今がある。
しかし東京と言うところは誘惑が多い。本社から歩いて行ける距離にゲイタウン二丁目がある。
浮気はしてません。飲みには行きました。
小学校からの同級生が彼氏、年配者とゲイバーやってるので飲みに行きました。
地方のゲイバーはオールマイティーが多いが、さすが二丁目ですね、店もタイプ別となってたりですね。
浅草が老け専とは聞いてましたが、二丁目にもあるんだと知ったのが幼なじみの店でした。
だから、コクられたりはしましたが。
来店してる若手は老け専ですから、僕は友達だから飲みに来てると言ってもなかなか通じません。
積極的にコクってくれた60代の方が、しつこく迫られ店を出た後にエレベーターの中で股間を鷲掴みされた。
発展場とは知らないで続編5
- by リーマン武 at 9月11日(月)06時46分
- Number:0911064615 Length:2835 bytes
4〜5年の間の事だった。
支店を各地に持つ会社のサラリーマン等をしてる限り、移動や転勤は必ずと言ってある。仕方の無いことだが、自分自身だけでなく相手のたっちゃんも同じくだけに、上手く交われる時もあれば、引き離されてしまう時もある。
其れでも何とか愛を繋ぎながら、こんな甘えん坊な、わがままな僕に愛想尽かさず、飽きることなくたっちゃんは一途に見てくれた。
たっちゃんなら男女問わず活動すれば引く手あまただろう。
しかし、活動もせず離れていても常に一緒だを貫いてくれてた。
弟も父親になった。親バカになってる弟を見て、青春時代も作ってやれずの思いを改め、僕もおじちゃん確りやってやろうと心した。
何かの度に、伯父としての贈り物をしたり、少しの時間でも顔を出してやる様になった。
まさか?
何故?どうしてだ?
たっちゃんと別れなければならない出来事。
母から弟が亡くなったと言う連絡が入った。
母も動揺。俺は何が何か理解できず茫然とした。
つい2日前に義父の7回忌の事で弟と話をしたばかりだった。
無惨な弟の姿に言葉が出ない。涙すら流れない。
ただただ、どうしてだ?どうしてお前が?
まだ幼い甥っ子は無邪気にはしゃいでる。義理の妹となる弟の嫁は放心状態だった。
何がどうなってそうなって、僕自身も覚えていない。
甥っ子をあやしながら、たっちゃんも来てくれて甥っ子を見てくれてた。
葬儀を終え、悲しみが込み上げた。
母から、孫が成長するまで寺をどうするか?
課題が山盛りだった。
全てを弟に任せて居た。気ままに僕は生きてきた。
僕が継いでやらないといけない。甥っ子が成長するまで僕がやってやらないと。
母は義理の妹と時期を見て僕との結婚を言って来た。
甥っ子に継がせる為に寺を、弟に代わって守ってやる事なら出来るが、義理の妹を嫁にするのは、第一義理の妹が其を受け入れれるかと言うのもある。
母が寺の事を考えてるのは解るが、各々が気持ちを抑えて家族の形を維持して行くのは困難。
僕も仕事を辞め、たっちゃんともお別れをしないといけない。
母の悲痛な思い、そして義理の妹の悲痛な思い。
とにかく仕事を整理し退職届を提出し、身辺整理をしなければならない。
母か義理の妹が僧侶となる事も考えた。
どちらにせよ、何にせよ、帰らないといけない。
1ヶ月だけ有余をもらった。
母から、義理の妹が大変だと連絡が来た。
弟の死去から立ち直れない。子供の為に頑張ろうと励まして居たが、メンタルの弱い人だったのだろう。
鬱病となり入院したと。
義理の妹の実家のお母さんにも手伝ってもらってると連絡が来た。
たっちゃんへの思いは断ち切れないが、半ば一方的に別けれて下さいと伝えた。
たっちゃんも事情は解ってはいる。
僕「これからもずっと好きで居ると思う。」
たっちゃん「俺の事は忘れろ!」
僕「忘れれ無い。」
たっちゃん「忘れないとダメだ」
泣いていた。たっちゃんも泣いてた。
最後にたっちゃんとのエッチ、たっちゃんを身体に染み込ませた。
最短で取得出来る方法を選び、僕は逃げてた事、逃げてた場所に戻った。
義理の妹はショックが大きく、鬱ぎ込んだまま退院出来ない。
義理の妹の両親から、義理の妹の事は自分たちが看ていくと言われ、僕は僕で好い人を見つけて欲しいとなった。
孫、甥っ子は??、義理の妹が良くなればだが、良くならない場合、僕の子供として育てる事になった。
義理の妹が良くなる事を願った。
母から結婚の話が来る。
発展場とは知らないで続編6
- by リーマン武 at 9月11日(月)08時49分
- Number:0911084958 Length:2393 bytes
資格を得て形だけは出来たが、畑違いの世界から何も知らないままに飛び込んだ。
弟の1周忌までは覚える事で精一杯だった。甥っ子を保育所に預け、業務をこなし、研修があれば率先して出掛け勉強した。
母から、今なら新しいお母さんにも慣れてくれる。この子の為にもなるから結婚して欲しいと見合い話を押し付けられた。
この子の為にも??そうかも知れない。しかし僕は結婚は無理だ。たっちゃんから忘れろ!と言われたが、ずっと胸にたっちゃんは居る。
それだけではない。この子の母親は病気ではあるが生きてるのだ。
義理の妹、彼女がもし良くなれば、義理の妹の存在はどうなるんだ!。
自分の生い立ち、母から自分の生い立ちを聞いていた。実父の急死、姑との揉め事で母は僕を連れて出ていったのだ。
この子に同じ思いをさせるのか?とりあえず形を整えて親を作って其で良いのか?。
母との葛藤も続いた。
弟の1周忌を迎える時、案内を出さないといけなく、葬儀の参列者の記帳簿をめくった。
たっちゃんの名前がある。たっちゃんの直筆の文字。
込み上げる思い。胸が張り裂けそうだった。涙が止まらない。会いたい。
たっちゃんも好い人が出来てるよな。迷惑だよな。
弟の1周忌の案内は出せなかった。
1周忌の法要の準備をしてると花屋からの配達。
法要の為の花を飾る。こちらは何処に置きましょうか?と花屋が言った。
僕「えっ??」
花屋「○○様からのお供えです。」
たっちゃん、たっちゃんから弟に供えられた花かごだった。
母「○○さんわざわざお花をお供え下さったの。ありがたいわ。ちゃんと御礼をしておいてね。」
母には取引先の方で友達となったとしか言ってない。
僕「そうだね」
母「良い方よね、○○ちゃん(甥っ子)葬儀の時にずっと見てて下さったわね。」
僕「上手だった。お兄さんの甥っ子を良く見てたんだって。」
母「遊びにいらっしゃる様に連絡しなさいね。」
何も知らない母だ。
たっちゃん、たっちゃん、たっちゃん。胸の中で連呼した。
1周忌を終えて母に、甥っ子の母親は○○さん、父親は弟だ。僕は育てる事はするが親代わりのままで居たいと伝えた。
そして自分は女性を愛せない事を伝えた。
母は驚いて居たが、父親を知らずして生まれ育ち、そして義父とのこと等を思い出して居た。
母「貴方がそうなるのもお母さんがそうさせたのね。」
僕「母さんだけの問題じゃないと思うけど、ずっとお父さんに憧れお兄さんに憧れてた。」
母「○○さんって?」
僕「そうだよ。だけどお別れをした。」
母「何も知らないでごめんなさい。」
僕「甥っ子の○○が成長するまで頑張るしかない。母さんもさ、あの子が育つまでは隠居出来ないんだから、もう一度子育て頑張れ。」
母「そうね」
僕「あの子を自分と同じにしたくない。時々に病院に連れて行くね。」
母は泣いていた。
たっちゃんへの思いを圧し殺し、甥っ子の為に寺の為に生きる決意をした。
発展場とは知らないで続編7
- by リーマン武 at 9月11日(月)14時04分
- Number:0911140435 Length:3685 bytes
自分自身強くならねば、自分が支えて行かなければと決意をした。
1周忌に来られなかった方々で、御仏前やお供え下さった方へ香典返しの品を準備し、お手紙を書いて添えた。
たっちゃんにはどうしよう?。他の方と同じには出来ない。
手紙にするかどうするか?
たっちゃんの性格知ってる。下心で送って来る様な人ではない。
百貨店に用事があり出掛けた時、たっちゃんの大好物だったピオーネの瓶詰めを見つけた。
そうだ、これを送ろう。
先に便箋を買い、カフェで手紙を書いた。
弟の1周忌の時はお花の御供えありがとう。弟もきっと喜んでる。そして何より僕も嬉しかった。
1年の大変さと、甥っ子の事を書き、母にカミングアウトし、甥っ子と寺の為に生きる決意をした事を書いた。
大好物のピオーネの瓶詰めに手紙を添え配送してもらった。
数日してたっちゃんからの手紙が届いた。
手紙にピオーネの喜びが書かれ、最後に迷惑でなければ一度会おうとあった。
連絡待ってると。
手紙を読み終え、大丈夫だろうと思う時間を待った。凄く長く感じた。
甥っ子を母に任せると部屋にこもりたっちゃんの電話番号を表示する。
緊張した。通話ボタンを一つ押せば掛かるが、其れがなかなか押せない。
何を話そう、声を聞いたら泣きそうになりそう。考えれば考えるほど押せない。
甥っ子を母に任せっぱなしだ。
おもいきって通話ボタンを押した。懐かしいメロディーコール。たっちゃん変えて無いんだ。
たっちゃん「もしもし、武久しぶりだな。」
僕「久しぶり。この前はありがとう。」
たっちゃん「こちらこそ、あれ高かっただろ!」
僕「ちょっとね。でも値段の問題じゃないから。」
たっちゃん「ありがとな。」
僕「こちらこそ。」
何となくぎこちない。
たっちゃん「来月転勤で○○支店で勤務そっちに行くんだ。」
僕「えっそうなんだ。」
たっちゃん「支店に行くから、迷惑じゃなきゃ来週会えないか?」
僕「平日だね、夕方だよね。」
たっちゃん「そうだな」
僕「咄嗟の用が無ければ大丈夫。」
たっちゃん「咄嗟って?」
僕「お通夜とかあるから」
たっちゃん「そっかそっかそうだよな。」
僕「甥っ子風呂に入れないといけない時間だ!」
たっちゃん「パパやってんだな。」
僕「じゃあ来週。って言っても明後日だね。楽しみ。」
嬉しかった。でもたっちゃんはもう別の人のたっちゃんだよな。
1年数ヶ月ぶりにたっちゃんと会った。
やっぱり好きだ、何もかも好きだ。
たっちゃん「武は住職かー。」
僕「住職っても変わんないよ。たっちゃん以前に増してイケメンになったね。」
たっちゃん「老けただろ。」
僕「可愛さよりカッコ良さが出たって感じ。」
たっちゃん「そうか??」
僕「好い人出来た?」
たっちゃん「三十路半ばは難しい年頃だ。しかも前に付き合ってたヤツを愛し過ぎたから、なかなか前のヤツ以上に愛せるヤツは居ない。」
僕「前のヤツ??」
たっちゃん「目の前に居るだろ」
僕「それってこれ??」
自分を指差した。
たっちゃん「そうだよ。あのとき忘れろ!って言ったけど、自分にも言い聞かせてた。武も色んな事を背負い、色んな立場があるだろうから、迷惑になるだろうと思った。この前の手紙を見てお母さんにカミングアウトしたことが解ったから、俺にも武に何か協力出きる事が有るんじゃ無いかって。」
僕「協力って、たっちゃんが側に居てくれるだけでも力強い。」
たっちゃん「武が迷惑じゃないなら俺は付き合いたい。」
僕「迷惑じゃない、迷惑じゃない。ずっと胸の中でたっちゃんって呼んでた。」
たっちゃん「だから新恋人出来なかったのかなぁ?」
僕「ムッ」
たっちゃん「うそうそ、俺は忘れろって自分に言い聞かせてた。」
僕「今日はどうするの?」
たっちゃん「泊まれる様には考えては来た。」
僕「家に来る?」
たっちゃん「良いけどお母さんにどう会おうか?」
僕「別に気にしなくても。母さん、たっちゃんが甥っ子の事を上手にあやしてたって感心してた。」
たっちゃん「今の仕事でなく、本当はやりたかった仕事があったんだ。」
僕「やりたかったこと??」
たっちゃん「子供って言うより本来は障がい者何だけど。」
僕「そうなんだ。」
たっちゃん「弟が居たんだけど、障がい者だったんだ。今はもう居ないけど。」
僕「だから弟の為に、、、、」
たっちゃん「そう。障がいの勉強をしてた。幼児教育も少しね。」
僕「甥っ子の世話だけじゃ無かったんだ。」
たっちゃん「そう言うこと」
僕「家に泊まって。」
たっちゃん「解った。」
発展場とは知らないで続編8
- by リーマン武 at 9月11日(月)16時53分
- Number:0911165311 Length:3489 bytes
母にはたっちゃんと会う事は話してあった。
弟への御供えの事や甥っ子の事、その前にも一度たっちゃんは来てる。
出掛け前に母は御礼の気持ちを言ってた。
たっちゃんと別れてる事も伝えてる為に、弟への御供えは同僚、友達としての思いの時とは異なり、母は気丈な方だとたっちゃんの事を言ってた。
母に一応の連絡は入れた。
食べて帰るなと言う。元々甥っ子の事もあったので、たっちゃんとはお茶だけの予定だった。
帰ると母が食事を用意してくれてた。
母「御供えのお花をありがとうございます。大したこと出来てませんが召し上がって。」
たっちゃん「お邪魔します。御礼を申されると恐縮いたします。」
甥っ子を見ながら色んな話をした。たっちゃんの弟さんの事も。
ふと思った。
たっちゃんはゲイっぽく無いゲイだ。どう説明すれば良いか?責任感の強い人と言ったら良いのか?。
出会ったゲイ仲間と大きく違う。ゲイっぽく無い。
そうだ、唯一1人居た。バイトしてたゲイバーのママだ。身形は男だが言葉や仕草はお姉さんだが、ゲイっぽく無いゲイだった。
経営者、従業員の事をいつも考えてる人だった。
責任感、ああそれだと思った。
たっちゃんはそうだ。たっちゃんの弟の事もあり、こんな僕でも見ててくれるんだ。
母「○○さん、息子は今、弟の事から、この子や嫁の事も考えてくれてますが、圧し殺してやってくれてると思います。もし宜しければ、息子の支えになってやって頂けませんか?。」
予測もしてなかった母の言葉だった。
たっちゃん「こちらこそご迷惑で無ければ宜しくお願いいたします。」
母「ありがとう。宜しくお願いします。」
自分自身を圧し殺しての決意に母は気付いてたんだ。
たっちゃん「来月からこちらの支店に移動になります。ちょくちょくお邪魔させて頂きます。」
母「此方に転勤ですの??お住まいは決められたの?」
たっちゃん「おおよその検討はしてますが、まだ決定には至ってません。今日、武君と会ってからにしたいと思ってました。」
母「この子居てお騒がせするけど、武、お部屋なら沢山在るからここから通われたら如何?食事くらいしかお世話できませんが、本当に遠慮要りませんから。」
僕「母さん、たっちゃん困ってるよ。」
甥っ子がたっちゃんに抱っこされ、ケラケラ笑いながらはしゃいでた。
母「なついちゃって。○○さん子供お好きなの??」
たっちゃん「好きです、、、、」
たっちゃんは弟の話をした。
障がい者だった弟の事。年まで聞いてなかったが僕と変わらず10才離れてたと。
弟の事をたっちゃんが両親以上に看てた。
将来は障がい者福祉に携わりたいと勉強してた事、そして勉強途中のたっちゃん20才の時に弟が亡くなった事を話した。
母「そうでしたの。其でお花を私共にもお届け下さったんですね。お辛かったですね。」
たっちゃん「武はもっと辛いと思います。ずっと武の事が気になってました。」
母「武の生い立ちもご存知?」
たっちゃん「聞いてました。」
母「私が再婚したばかりに、この子には、、、、」
たっちゃん「其はダメです。弟さんは再婚なされたから。弟が障がいを持って生まれた時に、母が一時期生まなきゃ良かったと病んでた時がありました。どうしてそんな事を言うのって思いました。だから再婚しなければ何て言ってはダメですよ。こんな可愛いお孫さんも居るんですから。」
僕「母さん、たっちゃんの事が好きになって当然だろ。」
母「良く解ってるわ。」
僕「たっちゃん、この子騒いで大変な思いさせると思うけど、そうだよ、ここに一緒に住んでよ!厄介な僕とオバチャンとチビが居るけど、出来る限り迷惑掛けないから。」
たっちゃん「迷惑掛けるのはこっち。遅くなる時もあるから。」
母「其くらい構いませんよ。お通夜入れば遅くなりますし、この子だってお寺の会合ありましたら飲んで帰りますから深夜ですよ。」
たっちゃん「えっそうなんですか?てっきりお寺は朝早いと思ってました。」
僕「と思うでしょ。あんまり早いと鐘が煩いとか言われるし、街中の寺は寺で厄介なんだよ。会合は夕方からだし、必ず懇親会あるし。」
母「食事の必要さえ言って下されば構いませんし、遅い時はお迎えは出来ませんが。」
僕「ちょっと部屋見てよ!」
たっちゃんを案内した。
発展場とは知らないで続編9
- by リーマン武 at 9月11日(月)18時48分
- Number:0911184817 Length:3186 bytes
僕「母さん部屋沢山有るって言ったけど、街中の寺は敷地が無いから、上に建てるしか無いし、普段使って無い部屋が在るってことだけなんだけど。」
たっちゃん「普通に考えたら沢山在るんじゃないか?」
客間等を案内し、二階の法務室等案内した。
僕「義父が足が悪くなって、母さんたちは1階を改築してそっちに部屋がある。今は二階を客間とちょっと泊まれる様にはしてある。本堂は1階からも行けるけど、二階からも繋げてあるんだ。」
たっちゃん「シャワー室あるんだ。」
僕「最近は寺で葬式しなくなったからあまり使わないけど、たまにある時は宿泊者がね。最近は僕が使ってることが多いね。」
一応家庭向けのエレベーターがある。
3階が弟夫婦が使ってた部屋と僕の部屋を残してくれてた。
僕「弟夫婦の部屋だったんだけど、今は僕が使わせてもらってる。二間続きだから1人には広すぎ。そしてここが反抗しまくってた時の僕の部屋。」
たっちゃん「そっか〜武はここで育ったんだ。」
僕「どんな感じ??そうそう、今日は表玄関使ったけど、普段は裏玄関使ってる。こっちの階段は裏玄関直結。」
たっちゃん「充分だよ。武と一緒の部屋でも良いし、元の武の部屋でもいいよ」
僕「一緒に良いね。とりあえず今晩は布団ここにするね。」
ひととおり案内した。
母「如何でした??」
たっちゃん「充分です。宜しければ元の武の部屋で良いですか?」
母「2階でも、、、、」
と言い掛けて
母「3階を二人でお使い下さい。」
たっちゃん「住宅手当が出ますから幾らか収めます。」
母「必要ありませんと申し上げたい所ですが、会社がお支払い下さるのですから頂きます。そのかわり他の事は一切遠慮なさらないで下さいね。」
たっちゃん「はい。では敬語止めましょう。」
母「そ、そうね。そうだわね。」
たっちゃん「武で良いのかなぁ?」
母「ふふ、そうね。来客の時は一応住職って言ってるのよ。」
たっちゃん「では俺もそうします。住職〜」
僕「たっちゃんに言われるとな〜」
母「私もたっちゃんでかまわない?」
たっちゃん「その方が楽です。」
母「武、二階にお布団出してるから、お好きな所にどうぞ。たっちゃんはお風呂どうぞ。」
僕「ほーい。たっちゃん風呂こっちだよ。」
甥っ子がたっちゃんと入ると言い出した。
たっちゃん「おじちゃんと入るか?良いよ!」
僕「武も一緒におじちゃんと入りたいよ〜」
甥っ子「今日はおじちゃん??た、たっ」
たっちゃん「たっ???」
甥っ子「たっ、たっちゃん」
たっちゃん「覚えてくれたんだ〜たっちゃん嬉しいな〜。」
僕「たっちゃんと入りたいよ〜」
甥っ子「だーめ!!お風呂、お風呂」
たっちゃんの手を引っ張って連れて行った。
たっちゃんの着替えと甥っ子の着替えを持って行くと
浴室の中から童謡が聞こえて来た。二人して歌ってる。
僕「二人の着替え置いとくよ。」
たっちゃん「了解。」
甥っ子「まだ出ないよ〜」
母に愛した人が男でごめんねと伝えた。
母「本当に良い方ね。おかしな女性に捕まってる方も少なくないから、謝らなくて良いわよ。下手な女より良いわって、お会いして思ってる所よ。」
僕「愛し合う所は3階だけにするよ。」
母「一応人目は気にしてね。」
しばらくすると甥っ子が風呂から出て来た。
保育園に行き始めてから悪い言葉を覚える。
甥っ子「武でたぞ〜、風呂入ってこい〜。」
生意気な言葉を使う様にもなった。
母「住職よ!さっお部屋に行きましょ。」
甥っ子「嫌だ〜。たっちゃんと遊ぶ〜。」
母「大切なお話があるの」
甥っ子「遊ぶ〜。」
たっちゃん「そろそろ寝ないと。」
甥っ子「たっちゃん居なくなる〜。遊ぶ〜。」
たっちゃん「起きたら遊ぼう。居なくならないよ」
甥っ子「ホントにホントに、明日遊ぶ??」
たっちゃん「明日も絶対居るよ。指切りしよう。」
甥っ子「絶対だよ」
後ろ髪引かれる思いで渋々母に連れられて部屋に入った。
発展場とは知らないで続編10
- by リーマン武 at 9月11日(月)21時16分
- Number:0911211601 Length:2351 bytes
たっちゃんに甥っ子が甘えた。
僕「たっちゃんごめんね」
たっちゃん「里帰りすると甥っ子にいつもせがまれてた。久しぶりに楽しかったよ。」
僕「これから毎日だよ〜。だんだん生意気になってさっ!」
たっちゃん「其々が成長じゃん。障がい者は身体は成長するけど、精神は成長しないから、弟は10才まで生きてたけどずっと3才の精神だっただよ。」
僕「そうなんだ。檀家さんの中に障がい者の息子さんが居る家があるんだ。僕も勉強しないといけないね。」
たっちゃん「大学で使ってたのがまだあると思う。俺も教えてやるよ。」
僕「うん」
さっと風呂を済ませるとビールを持って部屋に戻った。
たっちゃん「まだ10時だ。短い時間の間に色んな充実あったな〜。」
僕「そうだよ〜、4時に待ち合わせたんだよね。」
たっちゃん「本当に迷惑じゃないのか?」
僕「迷惑言うな!僕は、、」
ずっと気にしていた事がある。サラリーマンをしてた頃には何かと拘ってた髪があった。
剃髪はして無いが坊主頭となった。
僕「坊主頭になっちゃったし、あの頃の様にオシャレも出来ない。こんなんで良いの?」
たっちゃん「なんだ、そんな事を気にしてたんだ。髪の毛ある時よりイケてるよ。」
僕「良いの?」
たっちゃん「もっと自信持て!最近は坊さんと出会うサイトもあるよ。」
僕「坊さんと?でたっちゃん何で知ってる?」
たっちゃん「まあまあ、ひょっとしたら武見てるかなってね。」
僕「他の坊さんと出会った?」
たっちゃん「見てただけだ!」
聖職者がと思われる方も居るだろう。でも坊さんも人間だ。坊さんも人を愛する。
たっちゃんの唇が重なった。毎日の様に味わってた感触。
この1年数ヶ月、考えてみればたっちゃんと最後のキス以降してない。
僕「サラリーマン最後のキスがたっちゃん、坊さん初のキスがたっちゃんだ。」
たっちゃん「ファーストキスか。笑」
そしてセカンドキス。
キスもセックスも欠かさなかったサラリーマン時代。
セックスしなくてもチンコ握って握られては欠かさずだった。
たっちゃんの股間に触れた。
たっちゃん「何遠慮してんだ?」
僕「凄く久しぶりに感じる。1年数ヶ月の間に何人もが触れたんだろうな。」
たっちゃん「ごめん、1人だけ居る。」
僕「仕方ないよね。付き合ってたんだ。」
たっちゃん「誰とも付き合っては無いけど、酔った勢いでウリ専でな。」
僕「ウリ専ボーイ大変だっただろうね。」
たっちゃん「ウケパスされた。文句言って半額戻してもらったけどね。ガックシだったよ。役立たずだよなって。」
僕「素敵なのにね。あっ、あーローションあったっけ〜????」
たっちゃん「突然どうした?」
僕「いや、こんな展開予測してなかった。」
たっちゃん「今日で無くても良いだろ。こうしてさっ、俺は武と居るだけで良いよ。これからまたいつでも出来る。」
僕「じゃあ今晩はこれで。」
発展場とは知らないで続編11
- by リーマン武 at 9月12日(火)09時34分
- Number:0912093458 Length:5417 bytes
たっちゃんの股間に顔を埋めた。
約1年半ぶりの感触。徐々に勃起してきてる。
スエットパンツをめくる。
いつもなら直ぐにお目見えする巨根だが、ボクサーブリーフ履いてった。
僕「そのままで良かったのに」
たっちゃん「さすがに借り物はな。」
いつもは家では直にスエットを履き、巨根を解放してた。
僕「ここではいつもで良いよ。」
窮屈そうな巨根はボクサーブリーフの前を持ち上げて頭を出してる。
僕「パンツの意味なしだね。」
ボクサーブリーフを脱がすと、毎週必ず味わってた立派なたっちゃんの巨根が現れる。
握って頬擦りを繰り返した。
たっちゃん「武、あー気持ちいい。」
たっちゃんのチンコのエピソードは色々聞いてる。
見た目の可愛らしさと反比例で、声を掛けて来る人はたっちゃんを抱こうとする人だ。
巨根でも強行突破する人も居たと聞くが、たっちゃんはタチだ。ウケの人でもスルーする人も少なくないと。
僕も散々に昌士に開発されてたのに、たっちゃんのこのチンコを射し込んだ時は張り裂けそうだった。腰もガクガクになった。
1年数ヶ月前まではこのチンコでしか肉体の満足は得れない身体になってた。
巨根を舐め回し口を大きく開けてくわえ込む。
たっちゃん「あー良いよ。」
久しぶりのたっちゃんのチンコ。ウリ専ボーイにフェラはされたのだろうが、いとおしいと思ってるのは僕だけだろう。
たっちゃんが言ってた。彼是言われると冷めてしまうと。
彼是とこのチンコ見れば触れば言いたくなる気持ちも解るが、僕はたっちゃんが好きで全てが好きだ。
初めての出会いは確かにこの甘いマスクにドキッとした。だけど甘いマスクとは違う男らしさを感じ、仕草等が好きだって思った。
そりゃさ、いざベットに入りこれを見た時は驚いた。ヤバイとも思ったけど、この人、たっちゃんと結ばれたいと思った。
たっちゃんのトレーナーの中に手を入れ、乳首に触れて行きトレーナーを脱がせた。
久しぶりに見るたっちゃんの全裸。ムキムキとかスジ筋とかでは無いが、スリムな無駄の無い綺麗な身体だ。
僕「変わって無いね。」
たっちゃん「下バラ出て来たかも?」
僕「お互いそう言う年齢か〜。」
横になってたら変わらない様に見えるが、いざ俺を脱がしに掛かるとき若干感じた。
たっちゃん「武も変わって無いね」
僕「でも同じかも。」
やはり脇腹に余分がついた。
二人全裸で抱き合い、69となってチンコを味わった。
フェラされるのも約1年半ぶりだった。
僕「あーイキそう。」
めちゃくちゃ早かった。
僕「イク、あーイク、イク、あーあー」
たっちゃんの口の中へたっぷり射精した。
たっちゃん「オナニーもしばらくして無かったんだ。」
僕「先週だったっけ?」
たっちゃん「濃かったぞ。久しぶりに味わった。」
僕「たっちゃんに触られただけでイキそうだった。ずっと会いたいの我慢してた。」
たっちゃん「俺もだよ。」
たっちゃんのチンコくわえ込み夢中でフェラした。
たっちゃん「あーイキそう、あーイク、イク」
たっぷり口の中へ注がれた。
僕「たっちゃんのも濃かった。たっぷりだった。」
たっちゃん「オナニーどころじゃあ無かったからな。」
夕方まで予測もして無かった。
たっちゃん「ボーイ以外にもう1人居た。」
僕「えっ?」
たっちゃん「チビに。」
甥っ子が握ったらしい。そうだよ僕も甥っ子と風呂で何度か握られた。
僕「甥っ子にこの身体を先に奪われた。」
たっちゃん「甥っ子に嫉妬か?(笑)」
僕「以前良く嫉妬してたな〜」
たっちゃん「あったな〜」
僕「たっちゃん男女関係無くモテるからな。特に女子とバリウケに。」
たっちゃん「武にもハラハラさせられたぞ。」
色々あった。本当に色々あった。
1つの布団に全裸で抱き合い眠った。
そんなに早くは無いとはいえ、午前5時半には起床する。
この1年で習慣となった。そっと起きるとたっちゃんを起こさないようにすり抜け、たっちゃんの衣類を枕元に置き軽くキスした。
シャワーをしてモーニングコーヒーを飲むと、法衣に着替え本堂へ行き朝の勤行を始めた。
しばらくすると誰かが入って来た。毎朝お参りに来られる方も居るが、お参りの方々は本堂正面入口からだ。
脇の入口からは身内以外はこの時間は居ない。
勤行を終え振り返るとたっちゃんが居た。
お参りの方にご挨拶をしたっちゃんの所へ。
僕「おはよう、何か恥ずかしいな。」
たっちゃん「どう言ったら良いのか解んないけど、カッコいいよ。惚れ直した感じ。」
僕「カッコいい?そう思ってもらえる?」
たっちゃん「カッコいいよ、もっと好きになった。あっ勝手に入っちゃたけど良かった?。」
僕「かまわないんだけど、ひょっとしたらたっちゃん??って思った時にめちゃくちゃ緊張したよ。」
たっちゃんに初めて見せた姿だった。
着替えて掃除を始めてるとたっちゃんが手伝うよと言ってくれ、境内の掃き掃除をし朝食。
甥っ子「た、たっちゃん居た。」
たっちゃん目掛けて飛び付いた。
たっちゃん「おはようございます。」
僕「おはようございますは?」
甥っ子「おはようございます。」
たっちゃん「ちょっと待ってな、もう終わるから。」
甥っ子「お手伝いする〜。」
午前中法事が数件あった。
たっちゃん「住職はお仕事だからたっちゃんが保育園連れて行こうか?」
甥っ子「たっちゃんと行く。でもたっちゃんと遊ぶ〜。」
母が保育園に連絡したっちゃんが送って行く事を伝えた。最近は本当に厳しい。伝えておかないと不審者となる。
子供のなつき方で解りそうなものなのに、防犯上と言われ何かと厳しい。
送って行ったが帰りが遅い。
たっちゃん「なかなか手を離してくれなくて。」
帰って来たたっちゃんが行った。
僕「ごめんね。」
たっちゃん「居なくなると思うんだろうな。お迎えもたっちゃん来るからって約束しといた。」
子供が居ると子供中心の生活となる。
僕「世話掛けてごめん」
たっちゃん「子供はいいな。めんどくさいけどそれが良いよ。」
僕「せっかく来てもらったのにゆっくりしてもらえなくてごめん。」
たっちゃん「家庭持ちならこれが当然だろ。武も本当に良い意味で変わったよ。惚れ直したよ。」
僕「ぜんぜん身勝手に生きて来てたからな。」
法事を終わらせて、昼食を取るとしばらくたっちゃんと語り合った。
たっちゃん「武は魅力ある人になったよ。今までも無かったんじゃ無いよ。今までに無いカッコ良さが出てる。」
僕「そうなの?自分ではぜんぜんって思ってる。」
たっちゃん「あの頃も仕事に対しては凄いなーって思ってたけど、普段は甘えたなくせして世話好きな武が可愛かったけど、今の武は男の魅力出てるよ。」
僕「そうなんだ。」
発展場とは知らないで続編12
- by リーマン武 at 9月12日(火)14時45分
- Number:0912144510 Length:4648 bytes
今までの自分は求めるばかりにだったと感じた。
自分から何かをしようとしてなかった。
無責任と言うのか、やるべき事さえしておけば良いって感覚だった。
僕「たっちゃんってやっぱりカッコいいよ。甥っ子の事もだけど、本当にオールマイティーな人だよね。見た目とのギャップが好きだ、これがあれが好きだって思ってたけど、たっちゃんは男の中の男っだって思った。」
たっちゃん「誉めすぎじゃ無いか?」
僕「たっちゃんにカッコいいよと言われて、何が自分を変えたって考えてた。今までの自分って無責任だったなって気付いた。だからじゃ無いけど、たっちゃんの事をこんなに愛したって理由も理解出来た。」
たっちゃんは其なり歳を重ねて、初めて会った時より大人っぽい雰囲気が出てる。
多少目尻のシワもあるが、まだまだ20代で通るマスクだ。
たっちゃんの魅力は其所だけでない。
正義感の強い人とも違う。義務感の強い人とも違う。たっちゃんって人は正義感も義務感もあるが、責任感がある人で3つが極端では無い。何れもが平等に近いと感じた。
僕はここから逃げた。事実、僕は義父と血の繋がりはない。血の繋がりある弟がするべきと逃げ出した。
弟が亡くなり、義理の妹が立ち直れない程の精神的病となった。最初は正義感で継ぐ、甥っ子を見ていくと決めたが、正義感だけでは出来ない。甥っ子を育てるにしても正義感や義務感では出来ない。正義感でやってやると言ったが、ただただ自分を圧し殺して、自分を作ってた。
自分もあっという間に限界だった。母にありのままを伝えた。カミングアウトした事から、母も其を受け入れてくれた事もあり、肩に力を入れず歩き出せた。そしてやはりたっちゃんの存在は大きい。
甥っ子の存在は大きい。
甥っ子に継がせてやらないと。甥っ子の成長から学ぶものも多い。
苦労は沢山在るが、不思議と苦労が苦労で無くなる。愚痴る事もあるが自分本意で生きてた時より充実はしてる。
たっちゃんからの御供えの花が、再びたっちゃんと結んだ。
弟が結んでくれた様に思った。
僕「弟が仲立ちしてくれたんだね。」
たっちゃん「そうだな。」
僕「其であれで肉体の喜び知っちゃったから、其はそれとして、たっちゃんが一緒に居てくれる、たっちゃんと一緒に頑張れるだけで幸せに思う。」
たっちゃん「其であれは此で?」
僕「言わせんな!」
たっちゃん「武と一緒なら俺も頑張れるよ。」
僕「しかし、ここで生活良いの?」
たっちゃん「そりゃさ、楽したいよ。でも今楽してどうする?独身の俺も武も誰が見てくれんだ?。」
僕「確かに。面倒見てもらうもらわないって言うより、好き勝手してたら何も無いよね。」
たっちゃん「そうなんだよな。特に俺なんか実家は兄貴だろ、甥っ子たちも居るが、俺には何も無いよね。」
僕「そうだよな。僕もそうだったんだよね。後取り確り育てて隠居寺作ってたっちゃんと余生を楽しむかな?」
たっちゃん「其は良い案だ。俺も坊さんって出来るの?」
僕「師僧が居れば出家出来るよ。」
たっちゃん「今すぐじゃなくて良いんだ。武を見てて良いなと思ったから。」
僕「目の前の人でも良ければ師僧になりますよ。」
たっちゃん「定年退職後は武の手伝いしながらも良いな。」
僕「もうずっと居てよ。たっちゃんがやりたかった事したらどう?給料は減るかも知れないけど、障がい者に携わる仕事とか社会福祉法人とかたっちゃんがやりたかった事をしたら?生活は僕の力で支える。」
たっちゃん「そうだよな。」
僕「大変なの解ってるから、断ってたけど民生委員の話が来てる。たっちゃん一緒ならやれそうな気がする。」
たっちゃん「そっか、住職も大変だな。俺も転勤なしのここで障がい者に関わる仕事する事を考えよう。」
僕「保育士とかは??」
たっちゃん「今から勉強し直すと子供相手にする前に俺の身体がついて行かない。」
僕「似合うけどな。」
たっちゃん「見た目で言うな!」
僕「シッケーシッケー!アッ、保育士はダメだ。」
たっちゃん「????」
僕「ライバルが増える。」
たっちゃん「ライバルって??」
僕「イケメン保育士目当てにママが色目使う。」
たっちゃん「なんだよそれ、俺はイケメンちゃうで。」
僕「イケメンじゃん。」
たっちゃん「武に取ってのイケメンで良いだろ。」
たっちゃんと沢山話が出来た。今までに無かった話が、しかも其を冗談混じりもあるが真剣に話せた。
たっちゃん「おっと迎えに行ってやらないといけないね。」
僕「おーそうだそうだ。僕も一緒だったら怒るかなぁ?」
たっちゃん「怒るかもな。」
僕「門閉めて戸締まりしとくから、着替えさせたら今日はファミレス行くかー。CM見て連れて行けって煩かったからな〜。」
たっちゃん「お母さんは??」
僕「たまには解放してやろう」
たっちゃん「それも必要だな。じゃ行ってくる。」
母に伝えると喜んだ。早速に母の知り合いの店に連絡し、片付けしてる間に「行ってきます」と出掛けた。
たっちゃんが甥っ子と手を繋いで帰って来た。
甥っ子「武帰ったぞ〜。」
僕「住職だろ!」
甥っ子「たっちゃんもバーバも武って言ってる」
僕「ヤレヤレ、着替えたらたっちゃんと一緒にファミレス行こう。」
甥っ子「行く〜。たっちゃんもだよね。」
僕「そうだよ。バーバはちょっとご用があるからもうお出掛けした。」
甥っ子「たっちゃん居るならバーバ居なくて大丈夫。」
僕「武とだけだったら?」
甥っ子「う〜ん考えとく」
僕「なんだそりゃ!もう自分できがえれるな。」
甥っ子「出来るよ」
多少は手伝ってやらないといけないが、自分で出来る様になった。
甥っ子「ファミレスファミレス」
たっちゃん「沢山食べるぞ〜。」
甥っ子「沢山食べる〜。」
発展場とは知らないで続編13
- by リーマン武 at 9月12日(火)19時25分
- Number:0912192532 Length:5387 bytes
甥っ子を連れて3人で食事。
ファミレスへ行こうと約束をしておきながら、お通夜が入ったりと延び延びにしてしまってた。
良かった、この時間になれば今日のお通夜は無い。
甥っ子が僕と行くのに返事が無かったのは其れだ。
土曜日の夕刻のファミレスはファミリーレストランだけに家族連ればかりだ。
はしゃぐ甥っ子を見ながら、母親が居ないのはどうだろう?
そんな思いが過る。保育園の送迎もママが良いと駄々をこねた事もある。
義妹の病院へ行きママはお病気と教えた。出来る限り1ヶ月に1度は連れて行き、ママに会わせるが、ママは俯いたままで反応が無い。
ママはお病気なんだと言い聞かせ、弟の遺影に手を合わさせ、パパに行ってきますと言わせてる。
ママもパパも一緒じゃないが、今日はたっちゃんが一緒だ。
たっちゃんが居てくれたからか、たっちゃんとメニューを見ながらご機嫌だ。
甥っ子「これが良い。」
僕「其はおまけもらえないやつだぞ。」
甥っ子「う〜んでも〜。」
たっちゃん「じゃあたっちゃんがこれにしようかな?」
甥っ子「オマケくれる?」
たっちゃん「良いよ。」
甥っ子「ホントにホントに?」
僕「良かったな。そのかわりちゃんと野菜も食べような。」
甥っ子「野菜食べるの〜」
たっちゃん「一緒なら食べれるよな?」
甥っ子「たっちゃんと食べる〜。」
たっちゃん「じゃあこれにするか〜!」
甥っ子「一緒だよ」
たっちゃん「OK。ドリンクバーとりに行くぞ〜!」
甥っ子「行く〜。」
ついつい厳しくしてしまう。大人と接して無いのでは無いが、来られる方は檀家さんだったりで、法事等の寺の関係だ。檀家さんも気を使って下さって、甥っ子へのお土産をお持ち下さるが、そこで騒がせれない為、我慢させないといけない事が多い。
保育園の先生以外の大人とこうして騒ぐのは、弟が生きてた時以来かも知れない。
普段渋々食べてる野菜をたっちゃんと美味しいねっと食べてる。
僕「そうだ、ご飯食べたらおっきいお風呂行く?。」
甥っ子「おっきいお風呂行く〜。」
たっちゃん「スパ銭?」
僕「そう、ちょっと走らないといけないけど、良いのが出来たんだ。」
甥っ子「たっちゃんも行こ!」
僕「たっちゃんも行くよ。昨日は取られちゃったから今日は3人で入ろう。」
たっちゃん「たっちゃんも行く〜。よーし食べるぞ〜。」
僕「皆で食べると美味しいね。」
甥っ子「うん。アッ、はいっ!先生がねはいって言わないとねダメって。」
僕「そうだよおりこうさん。」
たっちゃんはニタっと笑い小声で「武も見習えば?」だって。
甥っ子「たっちゃんずっと居てよ。」
たっちゃん「ずっと居たいけど、明日は帰らないといけないんだ。」
甥っ子「帰っっちゃうの?」
僕「たっちゃんお仕事だから。でもね今度たっちゃん来るときは、ずーっと居るんだよ。」
甥っ子「今度??」
たっちゃん「10回夜が来て寝て起きたらだよ。」
甥っ子「ホントに?」
たっちゃん「ホントにだよ。」
僕「たっちゃん大好きだよね。」
甥っ子「たっちゃん、たっちゃん。」
車を走らせスパ銭に向かった。スパ銭では甥っ子に男の子だからこっちだよと教え、男湯は男親だけの家族連れな為に時々連れて来てた。
子連れなら目の保養所でない。自分も変わったもんだ、スパ銭は湯を楽しむだけでなくイケメンウオッチングしてたな。
ゆっくり湯を楽しむって事にはならない。次はあっち次はこっちで大騒ぎだ。
いつもは1人で見てるが、今日はたっちゃんと一緒。油断がある。油断があった。
甥っ子を目で追いながら、ついついたっちゃんを見てしまう。たっちゃん30代半ばには見えないよな。ヤングパパに見えるな。そんじょそこらのイケメンとは比べ物にならないな。
イケてる〜!っと思ったら下半身が反応し始めた。
タオルで股間押さえてたら、たっちゃんがまた小声で「イケメン居たか?」と良いつついて来る。
「イケメン居たよ、横に居るよ」と言い返す。
風呂から出てキッズコーナーで遊ばせながら、僕はコーヒー牛乳、たっちゃんへはビールを渡し、飲みながら少し語らった。
僕「たっちゃん本当に宜しくお願いします。」
たっちゃん「何、いきなり何?」
僕「甥っ子見てて、母も居るんだけど、こうしてパートナーが居てくれる事の大切さが解った。1人2役努力してるつもりだったけど、どうしても厳しくする方が多くなってた。」
たっちゃん「そうなって当然だと思うよ。此からは俺が手伝える事は手伝うから、時々は武も休めよ。」
僕「うん、アッ、はい。」
たっちゃん「良いお返事ですね〜!おりこうさん。笑」
僕「たっちゃんと居るだけで休めてるよ。いつも甥っ子から目を離せないから、イケメンウオッチングなんて出来なかったけど、今日は久しぶりにイケメンウオッチングしちゃった。笑」
楽しかったんだろう。帰りの車の中で甥っ子はたっちゃんに抱かれて眠った。
僕「あーあうらやましいよ〜!」
たっちゃん「子供と張り合ってそうする!!」
帰宅すると母も帰ってた。甥っ子をパジャマに着替えさせたいが起きることなくだ。
母と3人で軽く飲みながら話をした。
甥っ子のファミレスでの事など話すと、母も改めて厳しくなってた事に気付いた。
僕「パートナーの必要性が良く解った。」
母「そうね。たっちゃん宜しくお願いしますね。」
そして、たっちゃんが行く行くは出家を考えてる事や、とらばーゆの可能性があることも話し、出来ることならたっちゃんと余生を過ごしたいと。
ようやくたっちゃんと二人っきりになり、さあ愈々今晩こそはと思ってたが。
僕「10日長いな〜!10日会えないんだ。」
たっちゃん「10日だよ、たった10日。」
僕「アッ、忘れた!」
たっちゃん「ひょっとしたらこれ??」
たっちゃんはローションを見せながら言った。
僕「それ!!」
たっちゃん「元の武の部屋にあった。」
僕「東京から戻って来た時の荷物、まだ全部整理しきれて無かった。」
たっちゃん「だろうね。今朝さ、ちょっとだけ武の部屋見てた。」
僕「どうして?」
たっちゃん「俺の荷物を整理しないといけないだろ。」
僕「そうだよね。」
たっちゃん「箱の中にあったぞ。これも!」
以前に気に入って購入したゲイビ。
僕「10日の内に整理しておきます。」
たっちゃん「リサイクルショップにほとんどを引き取ってもらう。」
僕「手伝いに行くよ。」
たっちゃん「無理なくな!」
僕「OK」
久しぶりのたっちゃんからの挿入。久しぶりのバック。
指入れもして無かったから、流石にキツイ挿入だった。
何とか射し込んでもらったが、出会った時の様に失神寸前だ。
キツかったけど、しばらく痛かったけど幸せな痛みだ。
発展場とは知らないで続編13
- by リーマン武 at 9月13日(水)10時00分
- Number:0913100028 Length:6037 bytes
法事は土日に集中する。平日もお参りや研修などある。
亡くなる事は予測が付かないが、友引は御葬式を避ける為に調整しやすい。
甥っ子を母に任せ、たっちゃんの引っ越しの手伝いに向かった。
1年半しか経って無い。しかし1年半が随分以前の様に感じた。
忘れろ、忘れない、別れ際のやり取り。
僕の此れからを考え、たっちゃんは自ら去らないといけないと考え、忘れろと言ってくれたのだ。
1年半本当に様々な事があった。自分の人生も大きく変化した。
そして、サラリーマン人生、身勝手な生き方を、その自分自身の最後の場所だったと、たっちゃんの部屋に入り感じた。
たっちゃんと語り合った時、此れからの人生、たっちゃん自ら出家と言う気持ちを伝えた。
綺麗に整理されてる部屋だが、何か寂しさを感じる。
1年半前、この部屋は違うイメージだった。温かい素敵、何か良いと思ってた部屋だったのが、冷たく寂しく感じた。
温もりが感じられない。ここで独り生きる、こんな感じで老いていく、ゾッと背筋に寒気を感じた。
大騒ぎし手の掛かる甥っ子が居る。手の掛かる僕も居る。寺と言うものもあるが、泊まりに来た時のたっちゃんの表情は、見たことの無い表情だった。
男女問わず人に好かれ、職場でも信頼あり、後輩からも慕われるたっちゃんだ。恋人だって作ろうとすれば幾らでも出来るだろう。
一切寂しさを感じなかった部屋、幸せな部屋だったはずが、寂しさだけが込み上げる。
復縁もし幸せなはずなのに、部屋を見ると泣けて来た。
仕事を終わらせたっちゃんが帰って来た。
たっちゃん「武ありがとう。どうした?」
僕「寂しさが込み上げて、、、たっちゃん独りにしててごめん。」
たっちゃん「そうなんだ。良い部屋に住んでも、良いもの持っても、飾ってても寂しいよな。俺も武が来てくれてた時には気付かなかった。武と別れた後、同僚とか招いて賑やかにしてたが、すごく寂しい思いがした。武との別れもだけど、其れだけじゃ無いって気付いた。このまま独りで生きて行ってどうなる?色んな事を考えてたよ。御供えの花を届けてもらったのも、武と復縁したいからだけじゃない。友達としてでも繋がっていたいと感じた。」
僕「良く解る。すごく解る。寺や甥っ子を見て行く事は苦労ばかりだけど、たっちゃんも言ったね、苦労が楽しいって言ったね。良く解った。」
たっちゃん「俺、今は寂しくないよ。」
そっとたっちゃんは抱きしめてくれた。
たっちゃん「嬉しかった、武が生活は僕が見る、やりたい事をやったらって言ってくれたな。嬉しかった。武カッコ良かった。ついてこいって言われた感じがした。」
僕「そんなついて来い何て偉そうな事は、、、ただ、たっちゃんと支え合って行きたいと思っただけ。」
たっちゃん「強くなったって事かな?」
僕「セックスに喜び感じてた。セックスで繋がってると思ってた。其れだけしか無かった気がする。」
たっちゃん「そう、それ!!守るものも無かったからな。お互い守ってる様に思ってただけで、嫌になったら終わり、セックスが満足出来なかったら終わりだもんな。」
僕「たっちゃんは特にそうだったんだよね。」
たっちゃん「チンコか?」
僕「それもあるけど、イケメンはイケメンなりに苦労あるね。」
たっちゃん「俺がって事じゃ無いけど、仲間達を見てると羨ましくもあり悲しくもありだ。」
言おうとすることが良く解る。自分自身も先の事を考えてる様で考えて無かった。今の幸せ、今の満足ばかりを優先してた。
生い立ちから逃げ、弟に擦り付けてた。自分の事だけを考えてた。たっちゃんを愛してるって言いながらも、共に支え合ってと言う気持ちは欠けてた。
たっちゃんの顔が好き、スタイルが好き、仕草が好き、何もかもが好き、その何もかもの意味が、たっちゃんの思考、たっちゃんのハートが好きだって事だ。
考えてみると、たっちゃんを良く言わない人も居た。
昌士はたっちゃんと真逆な容姿だ。あんなの何処が良いんだって言い、チンコか巨根かと罵倒した。
色んな事が思い出され、反省して行かないとって思わされる。
何を嫉妬してたんだろう?たっちゃんの容姿、たっちゃんのチンコ、全て身体の事じゃん、全てセックスじゃん。
たっちゃんを愛してるって言いながら、僕の他者に対する嫉妬って身体じゃんか、僕はたっちゃんに幸せな思いをもらってばかりで、僕からたっちゃんを幸せにしてあげようとして無かったと気付いた。
僕「たっちゃん、本当にごめんね。」
ここらからそう言えた。
たっちゃん「謝るなって。」
僕「此れから、色々迷惑も負担も掛けるけど。」
たっちゃん「迷惑も良いじゃん。俺もさ迷惑掛けるんだから。」
僕「そうだ。妙な遠慮は無しで行こう。」
たっちゃん「無理しないで助け合おうな。」
僕「母さんばかりにさせず、朝くらいは僕が作ってやろうかな?」
たっちゃん「俺が掃除するよ。」
長いキスをしてた。ずっと抱き合ってた。
気付くと何のために来たのかって感じだ。数日必要な衣類とリサイクルショップに引き取ってもらう品を残し、全てを整理した。
たっちゃん「後は俺の車に乗せて行く。」
たっちゃんの荷物を車に詰め込み、眠りについた。
留守は出来ず翌朝には帰宅だ。
そして3日後、たっちゃんが引っ越ししてきた。
その朝、甥っ子は保育園に行かないと騒いだ。
甥っ子「たっちゃん来るんでしょ!」
僕「そうだよ。帰ったらたっちゃん居るよ。」
甥っ子「待ってる。」
僕「待ってるって言っても、今日はお歌の練習だよ。」
甥っ子「待ってる。」
母「行きましょ」
甥っ子「嫌だ待ってる。」
困った困った。休ませても良いが、お遊戯会の練習がある。
僕「たっちゃんに良いとこ見せてやろうよ。たっちゃんにカッケーって言ってもらおう。だから練習サボらないで頑張ろう!」
甥っ子「たっちゃんもう居なくならないんだよね。ずっとずっと居るんだよね。たっちゃんもお歌来てくれるの?」
僕「ずっと居るよ。お歌、行ってくれるよ。だから頑張ろう。」
甥っ子「はい!」
僕「お迎えはたっちゃんと行くよ。」
母「行ってきます。」
僕「行ってらっしゃい。」
甥っ子が駄々をこねるのも仕方ない。一生懸命に練習しても運動会の時も応援に行ってやれなかった。
「武、またお仕事??」出来る限り調整するが、どうしても重なってしまう。
顔を出してはやり、結果を聞いて誉めてやったりするが、応援に行くのは母と義妹の両親だ。
たっちゃんが居てくれる事は本当に嬉しい。甥っ子はたっちゃんに見せる為に頑張れるってずっと言ってた。
昼過ぎてたっちゃんの車が到着。
甥っ子の事情を話すと直ぐに予定を入れてくれた。日曜日だから大丈夫だよ〜!武に変わってしっかり声援送って来る来るよ。その代わりビデオ後で一緒に観ような。一緒に誉めてやろうなと言ってくれた。
僕は何度もたっちゃんに頭を下げた。
たっちゃん「なあ、それやめてくれないか?なあ俺たち家族にならないといけないんじゃ無いか?」
僕「家族??」
たっちゃん「俺さ、下宿人でここに住むつもりで来たんじゃないよ。武が生活も面倒見てくれるって言うから、家族になろうって来たんだよ。妙な遠慮は無しで行こうって言っただろ。」
一つ屋根の下で家族として生活、言い合いもする時もあるだろう。だけど言い合いしないとダメ、妙な遠慮も良くない。
たっちゃん「俺も武に甘えるんだから、武も俺に甘えろ。」
僕「ありがとう。」
発展場とは知らないで続編14 ラスト
- by リーマン武 at 9月13日(水)20時41分
- Number:0913204113 Length:7626 bytes
物をもらってありがとう、楽しませてくれてありがとう。ありがとうは言うが、結果としては僕自身にも関わる事だが、甥っ子の事でのありがとうを言いながら、そうだよな、家族何だよなと。
たっちゃんを含めた生活が始まった。
出来る限り朝だけは僕が作り始めた。保育園は基本的には給食だが、時々には弁当が必要だ。今までは母が作ってやってた。僕が作ってやろうと思ったのと同時に、たっちゃんの弁当を作ろうと思い付いた。
冷凍食品を添えないとなかなか全てを埋めれ無い。母も冷蔵庫に作りおきの出来るおかずをストックしてくれたり、皆で協力し合える様になれた。
秋には結局、民生委員も引き受ける事にもなった。
小さな幸せ。
空っぽの弁当箱を見ると作って良かった、頑張った甲斐があったって幸せな気持ちになる。明日も頑張ろうって気持ちになる。
たっちゃんに弁当を作る様になると、甥っ子も手伝ってくれる様になった。
母に代わって甥っ子と買い物に出掛けると、当然自分の欲しいものを篭に入れて来るが、必ずたっちゃんのもと言う。
お弁当のおかずそうしようと聞くと、レトルトだがミートボール等を探して来る。
甥っ子「たっちゃんのお弁当はミートボール。僕も朝食べるぞ。」
たっちゃんの弁当を羨ましがるので、甥っ子の朝ごはんは小さな弁当箱に詰めて食べさせる。
2つ弁当箱を並べておくと「おんなじ〜!」と母やたっちゃんに見せる。
母「おんなじだね。バーバにも頂戴。」
甥っ子「たっちゃんとおんなじ、バーバは武にバーバの作ってもらって!!」
生意気な事を言う。
そして、たっちゃんはついに退職。
檀家さんに関係者が居て話が進み、市社会福祉協議会へ再就職が叶った。
現場では無いが事務方としての活動がある。
たっちゃんが学生時代に取ってた資格が就職の決定力となったが、何かとコネが優先される世界の様で、檀家さんには感謝だ。一部僕との駆け引きもあった。民生委員も社協だから、引き受ける条件にも含めてた。
政令指定都市故に市とはいえ各区に分かれてるが、移動があっても市内での移動だ。甥っ子がずっと居てよと言う通り、ここから動かなくて良い。
幸い今は住まいと同じ区の社協勤務で、歩いて通勤してる。
僕も同区の民生委員だから、何かと一緒になる。別々の会社だったがプロジェクトを一緒に取り組んでた。今は全く違う世界で歩む事になったが、また一緒に取り組む事になった。
新たな歩みを持ち、弟の3回忌を迎えた本年、僕は1つの思いを持ち、新たな決意をした。
甥っ子も5才となった。出家、得度と言うが儀式を行う。得度をさせよう。そしてたっちゃんも。
師弟、師僧と弟子の関係となるが、仏門の中では親子となる。たっちゃんとは家族となる。
甥っ子とたっちゃんは謂わば兄弟となるのだが、其はそれとして、仏縁によって同じ血の流れを持つと言うことだ。
たっちゃんと僕も他人では無くなる。
この夏、本山にて甥っ子とたっちゃんは得度をした。
仏縁によって本当の家族となれた。
世間体を気にする訳で無いが、檀家さんたちから見ると、たっちゃんは居候となる。
でも、得度した事で家族となった。
この夏、お盆の行事に檀家さんが集まられ、その時に甥っ子とたっちゃんが得度した事を伝え御披露目をした。
此れからと言うときにこの世を去らざるを得なかった弟に、弟が息子にしてやれなかった得度、弟がこの世を去った事で新たに家族とったたっちゃん。
二人をどうか宜しくお願いいたします。頭を深く下げさせて頂いた。
甥っ子とは血は繋がってるが、仏縁によって親子となり、たっちゃんとは血は繋がって無いにしても仏縁によって師弟と言う間柄だが家族になった。二人力を合わせ甥っ子が後継者となれる様にして行くとお伝えし、己自身も決意を新たにした。
甥っ子と仏門にて親子となった。たっちゃんと仏門にて婚姻した。僕の内心はそうだった。
何にせよ、この寺では、宗派ではれっきとした家族だ。
さて、しかし大概的には住職であり、世帯主となって、謂わばタチ的役割だが、私生活では主婦的役割と肉体もウケだ。
気持ち的にはたっちゃんが師僧で僕が弟子の方がしっくり来るが仕方無い。
甥っ子も5才になると3階の部屋まで上がって来る。遠慮なしに扉も開ける。
おちおちいちゃつけない。
母と寝るのも嫌がる様になり、最近は川の字になって寝る事が増えた。
元の武部屋を甥っ子の部屋にする準備を始めた。
子供の寝てる横で平気でセックスする夫婦も居ると聞く。
回り回って聞いた話だが、夫婦がセックス中に子供が目を覚まし、ママをいじめ無いでと泣きわめいたとか?。
夫婦でもそうなんだから、流石に甥っ子が眠ってても、たっちゃんに泣かされるまで掘られまくりたくは、先ず無理!先ず不可能。
子供だ寝相が悪いのもあるが、朝方ふと見るとたっちゃんの股間を枕にしてたりだ。
笑えるがちょっと嫉妬。悪気あっての事じゃ無いが、羨ましく思う時もある。
現在の建物を建て替えてから2年位しか住んでない。たまに帰って来たりしてたが、知らない事の方が多かった。
ここに納戸があるとも、実は地下も在ったと知った。地下は義父がカラオケ好きだった事から、カラオケルームにして檀家さんたち呼んで楽しもうとしてたと母から聞いた。
正面玄関脇に部屋がある。本来はちょっとした応接室にしてたらしいが、義父が足を悪くし倉庫を取り壊し、1階へ夫婦の部屋を増設したため、そこを倉庫代わりとしたと言う。
四畳半程のスペースに荷物が入ってるため、気付かなかったがその奥に地下への扉が在った。義父が亡くなってからは母も数回しか入って無いと言う。
解った限りは入ってみるしか無い。
湿気とホコリだらけだが、なんと言うことでしょう、そこには八畳程の部屋が在った。しかもミニキッチンもある。
もったいないなと思うのと同時に、ここを趣味の部屋にしてやろうと思った。
カラオケルームにと考えたのだから、防音も其なりにだろう。
隠れ家計画を始めてた。退職金と一応の貯蓄はある。寺の経費ですると良くない。時間を見てはコツコツとDIYに取り組んだ。
倉庫としてた部屋も整理して、ちょっとした客間にした。地下への扉は壁と同化させ、扉がある様に見えない様にした。
本当なら大画面液晶テレビにしたかったが、其はいつかと言うことで、スクリーンを設置してプロジェクターをリサイクルショップで購入。
独り暮らしをしてた頃に使ってたオーディオを運び込み、冷蔵庫を運び込んだ。フローリングの上にアクセントラグ代わりのホットカーペットを敷き、ソファーではなくソファーベットを。
さてさて、匠はどの様な意図でこの部屋を改装したのでしょう?。
ムフフ、時にたっちゃんと二人っきりを楽しむ為の部屋にしたのです。エアコンも取り付けました。
ほとんど手作業でしたから費用的には問題無かったが、どうしてもいざと言う時の為に、トイレとシャワールームを作ったので、テレビは後回しにしたのです。
ケンカしても逃げ場がある。何時かは甥っ子にバレる時が来るでしょうが、其までは大人の社交場利用。
完成しても今はたまにしか利用出来てない。
流石に甥っ子1人寝かせて二人っきりはな。一年生になったら1人寝の練習開始するまでお預け。
この部屋作りはたっちゃんにもナイショでした。平日の合間を縫って完成。
ラスト、長々グダグダ書き綴ってしまいました。
この度の得度もたっちゃんが居てくれたからこそ甥っ子もさせる事が出来た。
得度の意味もまだちんぷんかんぷんな年齢です。たっちゃんも一緒にするんだよが決め手となりました。
もう少し先でもとたっちゃん自身は言ってたが、甥っ子が得度できる年齢となったらと決めてた。そしてたっちゃんにもここで堂々と生活して欲しい、甥っ子と血は結べないが、仏縁の元でなら家族になれる。
たっちゃんが引っ越して来た時に家族の様にと言ってくれた言葉を、仏門の上で家族を実現させたかった。
これで家族になれたのです。
そして、アレは??、たっちゃんとのエッチですが、週1かなって感じです。
聖職者がって言わないで!
母の所で甥っ子が寝てくれたりすると、イチャイチャが始まります。
ラブホはあまり使いたく無かったが、たっちゃんを迎えに行きそのままラブホに直行。母には其なりに伝え、甥っ子にはお仕事と言ってお出かけ。たっちゃんもお仕事だからと言って、愛し合うお仕事してました。
しばらく使って無かったバックも、たっちゃんの巨根をしっかりすっぽり痛みなく。
そして完成した地下室をたっちゃんに御披露目。
たっちゃん「こんな部屋が在ったんだ。」
経緯を話して隠れ家と伝えた。
今度は逃げ場をここにすると。
法事が午前だけ、甥っ子は保育園、やるなら今でしょ!
早速にたっちゃんを連れ込んだ。
真っ昼間のアバンチュールだ。
たっちゃん「お坊さんのゲイビ在ったな。」
聞けば僧侶姿で喪服男性とセックスだと言う。
僕「其は流石に無理!、たっちゃんも一応は出家者だから、坊さん同士のアバンチュールだ。」
たっちゃん「なら弟子が師匠を犯すって感じだよなー。」
僕「やけに詳しいね。」
たっちゃん「本当の事だもんな。」
たっちゃんの巨根を突っ込まれてアンアン泣かされても、喘ぎまっくっても安心。
長々本当にありがとうございました。
家族となりました。困難、苦労はありますが、更に喜びに変えて行きます。
発展場とは知らないで続編追伸
- by リーマン武 at 9月14日(木)10時11分
- Number:0914101143 Length:4666 bytes
ラストが尻切れになってしまった。
合間を縫って書いてると文章がいまいちだなっと反省する。
専門的な事を書いた為に伝わったかを心配した。
得度は出家を意味する。僧侶となる為の第一段階でもある。得度したからと言って僧侶になるとは限らないが、出家を意味する為、生まれ変わる事を意味する。
得度をする時に僧名をつける。普段は戸籍上の名前を名乗るが、僧侶として活動する時は僧侶の名前を使う。甥っ子もたっちゃんも得度をした時に僕の僧名の1字を引き継いで名前をつけた。
僕はまだ戸籍上の名前を変更して無いが、得度の証明があれば戸籍上の名前をも変えれる。そして法的にも時に対応する為に、場合には戸籍同様の関係性を証明出来る。
師になるとは父になると言うことと同様。たっちゃんを弟子にしたのでたっちゃんも子供と言う位置付けとなるが、他の寺院に聞くと奥さんが得度してる場合もある為に、僕の気持ち、たっちゃんの気持ちの中では婚姻的な思いを持ってる。
個人資産については親族が当然優先されるが、寺院資産等は弟子らが優先となる。個人的生命保険の受け取りは身内で無いといけないが、得度の証明が場合には有効となる。
僕自身の生命保険をたっちゃんと甥っ子の受け取りとした。
甥っ子は血縁にある為に何ら問題無いが、たっちゃんとはどうしても関係性の証明が出来ない。
今、こうして主となった。引き継いでもらえる事を、育て上げる事をしないといけなくなった。愛する者の為に何が出来るかを考える様になった。
ずっとその時、その瞬間を楽しんで生きて来た為に、何もしてなかったなと情けない気持ちだ。
弟の死は自分を変えた。大切な者達の為に何が出来るかを考える様になった。
愛してる、好きだよって言ってたけど、言葉は思いが思いやる責任ってあるなって思った。
幸せになりたいと思ってたが、幸せにしたいとは思ってたかが疑問。
身勝手だったから、自分が満足するばかりだったと思う。
なだろな、たっちゃんとの様々な思いも変わったなと思う。
隙あらばいちゃつく。フレンチキスは今までより多いな。
でも、ズルズルとしないでさっぱりとしてる。
其れだけで満たされてるって感じだ。家族になった、師弟関係を解消しない限り、僕とたっちゃんの関係はどちらかが死去しない限り続く。
気持ちで繋がってるだけで無い事が大きいと思った。
責任を持つって重い感じがするが、すごく重要だと思った。
甥っ子を育てる中でも思う。甥っ子に親にしてもらってる、親として大人として自分も成長させてもらってると思った。
この2ヶ月だけでも大きく変わった。
地域の役職の話が複数あった。死去や病気での退任に寄るものだ。
複数の役職を兼ねるのは困難。今まではたっちゃんは町内住民になってたが下宿人、居候的だった。しかし、たっちゃんが得度した事で寺の一員となったので、たっちゃんが役職を持つ事も可能となった。
地域に根付いたとなる。たっちゃんは地区体育協会理事になった。僕は保護司の推薦が通った?通ってしまった為に、年内には保護司もしないといけない。
地域に根付くと寺だけに様々な役職の依頼がある。
会社勤務してた時より日々の時間はある。しかしその頃より悶々とした気持ちが大幅に少なくなった。
以前の様に引き摺らない?引き摺れ無い?引き摺る事をしてない。
肉体的関係を優先しなくても、イチャイチャしなくても気持ち良い時間が多い。
かといってやらないのでは無い。
たっちゃん「したいな。」
僕「今がチャンス」
たっちゃん「抜くだけで良いや」
僕「何それ」
たっちゃん「体協集まりあった。」
僕「飲みありだね」
たっちゃん「あるね。」
僕「バーバの所で寝させて、迎えに行くよ。」
たっちゃん「了解」チュッ
飲みがあるとは言え、サラリーマン時代のダラダラ飲みでは無い。
集まる方々も高齢者が多い。
地域の職、役職は僕もたっちゃんも最年少だ。
上手に時間を作って、我が家のやり部屋に直行する。
僕「抜くだけ??」
たっちゃん「抜くだけじゃもったいない。」
そうなると二人はラブラブモードに入る。
僕「あっ、あっ、あー」
たっちゃん「武、いくよ!」
僕「うわっ、あっ、うーあーたっちゃん、もっと突いていいよ」
たっちゃん「武、良いあー気持ち良い。」
たっちゃんの巨根と腰付きに酔わされて行く。
僕「一緒にイキたい。」
勃起した自分のチンコを握ると、たっちゃんは腰を振りながら僕の胸を刺激する。
たっちゃん「イキそう。」
僕「あっあっ僕も。」
たっちゃんの腰付きが更に激しくなる。
たっちゃん「武、イク、あーイク、イク」
たっちゃんの射精を感じながら
僕「たっちゃん愛してる。あっあー」
しばらく抱き合ってキスを繰り返す。一緒にシャワーを済ませると、部屋に戻りマッタリとイチャイチャして眠る。
たまにやり部屋でそのまま眠ってしまう事もある。
最近ではたっちゃんの仕事部屋にもなってる。
たっちゃんを呼びに行くと、オナニー中だったりもある。そんな時はだいたい僕が食べてしまうが。
僕に取ってもオナニー部屋に。
振り返って、本当に今までズルズルと生きて来たと思う。二人だから何でもOKでやって来たし、仲間だからまっ良いかって気持ちでズルズルと過ごしてた。
様々な束縛もある。タイミング良くならない時もある。
でも思った。
二人だけで無い方がもっと深まる。束縛ある方が濃いものとなる。
ダラダラと引き摺れ無いだけにガッツとセックス。
たっちゃんも僕も三十路だ。やるときゃやるで無きゃ、それぞれの仕事はこなせない。身体もついて行かないと二人して思ってる。
追伸も長くてごめんなさい。これにて書き込み終了。
お彼岸に地域の敬老会、運動会、秋祭り。此から更に大忙し。
我が家のやり部屋
- by リーマン武 at 9月16日(土)07時45分
- Number:0916074538 Length:2504 bytes
追伸を書いて終了のつもりが、書き忘れと我が家のやり部屋自慢を少し書きます。
たっちゃんは法事の為に昨晩から実家に帰ってる。久しぶりの1人寝は何か寂しく、甥っ子にもフラレた為にやり部屋で眠った。
やけに早く目が覚めて一通り朝の業務を済ませやり部屋に引きこもり。
いつもはネット動画をダウンロードしてるが、どうしても欲しかったDVD(ゲイビ)があり購入した。
たっちゃんと共通のゲイビの子が居る。僕に取っては普通っぽく、身体も普通な感じで気に入ってた。たっちゃんは僕に雰囲気が似てると言うが、ゲイビモデルの中ではと言った感じか?。その子の最後の出演となるのかな?コ○トで様々に出てる子で名前も付いて人気があったが、オールSM系DVDだからこれで終わり何だろう。
この子のDVDを選んでた時に、購入したDVDとは別のその子がメインで無いDVDに見覚えのある子が。
義父の妹、伯母となる方の孫に似てる。まさかと思いサンプル画像を開いて見ると、間違え無いと確信した。
伯母の孫、再従兄弟となるのだが、幼い頃に一度会い、僕が東京に在住してた時に会ってる。
幼い頃は女の子の様に可愛らしい美形な子だった。東京に在住してた頃に会った時は専門学校の入学前、18才の時にだったが美形なイケメンになってた。
綺麗な顔と言う表現が良い。久しぶりに会った時、そのイケメンぶりに見とれた。その子がその後ゲイビモデルしてたとは驚きだ。
コ○トの○クのDVDを購入しようとメーカーのサイトをググった事で知った。調べて見ると1つだけで無かった。また名前も付いてたし本人のベスト盤も発売されてる。
伯母の所へ行き用事を済ませて帰る時、本人も出掛ける時で最寄り駅まで一緒に行った。此から彼女と待ち合わせと言ってた。駅で彼女らしき相手を見付けると「じゃあまた」と駆け寄って行った。あれだけのイケメンだモテるだろうなと思いながら帰ったのだ。
その再従兄弟がえーえーえーだ。○クのDVDと共に再従兄弟のベスト盤も購入した。
僕「これ再従兄弟だよ。」
たっちゃん「まさか、見間違えじゃないの?」
何度もサンプル画像を開いて確認した。
僕「間違え無い。」
たっちゃん「この顔ならスカウトさせるのも当然だよな。」
僕「家は埼玉だけど、専門学校は港区って言ってた。渋谷で遊んだりしてるんだろう。」
たっちゃん「渋谷でスカウトされったってのもあるね。」
僕「そうだね。」
たっちゃん「美形な子だよなー。」
僕「芸能人?モデル??って思わず思った。」
たっちゃん「わかる気がする。」
そんなこんなで再従兄弟のDVDも購入したのだった。
今は22才になるのか?専門学校って言ってたから、もう卒業し就職してるだろう。今の姿を見てみたい。
伯母とは年賀状等のやり取りはあるが、弟の3回忌の時も遠方と言うことでお供えを送って来て、会話は電話で皆さんお元気ですか?伯母さん体調はと言う程度だ。こんな姿を見るとやたら気になるが、見たぞとも言えない。
昨日、DVDが届いた。さっそくに1人で試写会をした。やはり再従兄弟に間違え無い。
我が家のやり部屋2
- by リーマン武 at 9月16日(土)17時52分
- Number:0916175254 Length:2095 bytes
このやり部屋にはゲイに関わる物が詰め込まれてる。
昨日の届いた再従兄弟のDVDは、母が理解をしてるとは言え見せる訳には行かない。好きだった○クとの絡みを見るとどちらに対してもちょっと羨ましく思った。流石に再従兄弟が掘られ巻くられてるシーンは痛々しくも思うし、つらく哀れに感じた。
ゲイでも無い子が犯されてる。僕に取っては痛みも快感に思えるが、美しい顔を歪め我慢してるのが痛々しかった。
もう辞めろよでるなよっと願った。そう思ったのも同じメーカーに出てる○クにしても、他のモデルも最後はSM系に出て、卒業と言うより使い捨ての様な感じだ。再従兄弟のDVDでは抜く気になれず、○クのDVDを再生した。
残念に思ったのは顔は相変わらず可愛いと思ったが、腹回りがかなりユルくなってた。元々、スジ筋でも無い、スリムとも言えない身体だったが、肉付きが良くなり過ぎてる。脱がないままの方がいいと感じた。全てがウケだ。2本射しもあった。
基本今はウケオンリーとなった僕だが、○クを犯したいなと思った。何人もに顔射されたり、最終シーンでは鞭と蝋燭だ。悲痛な顔を観ながらチンコを握りシコシコとオナニーした。
このやり部屋への鍵はたっちゃんと僕だけが持ってる。合鍵はあるが自室の引き出しの奥だ。
内側からも鍵がかかり密室。窓があれば解放感があるのだろうが、地下室だからバレにくい。
1階の廊下を通り住居部分を仕切る扉を開ければ、来客用玄関とちょっとした客間だが、キッチンや居間がある1階から直接行かない。
家族用の階段で上に上がり、メイン階段で下り部屋に向かう。甥っ子に対するフェイントでもある。メイン玄関、メイン階段は来客用として使わないと躾てるのもある。
ユニットだがトイレとシャワーを設置して正解だ。トイレは1階にも家族用と来客用があるが、来客用を使うにしてもそのままでとはいかない。
途中で行きたくなってもそのままでだ。家族と共に暮らすには常に万が一を考える。住んでる場所が場所だけにパンツ一丁でも難しい。
3階ならまだ可能だが、それでも独り暮らしの頃とは異なり、全裸でうろうろとは出来ない。
独り暮らしの頃はどちらかの部屋で愛を育んでた。終わった後にそのままシャワーなど出来てたが、流石に今は一度衣服を整えてで無いと。
やり部屋が完成し、ここは自由な空間となった。パンツ一丁でも全裸でも構わない。
たっちゃんが全裸で何かしてる姿を見てるだけでも満足。全裸でパソコン操作してる横で寄り添ってるだけで幸せな気持ちになる。
ずっと見ていたい。
我が家のやり部屋3
- by リーマン武 at 9月17日(日)07時10分
- Number:0917071045 Length:2051 bytes
久しぶりに二晩1人寝だった。最初は一緒に寝ると言ってたが母の所で寝ると言い出した。
たっちゃんの存在が家族になってる実感。今日には帰って来るが、甥っ子だけでなく僕もいつも一緒だけに寂しく思う。
たっちゃんが恋しいと言うのもあるが、一緒が当たり前と家族何だと感じる。
我が家のやり部屋で過ごす時間は束の間のマッタリした時間だ。
長い時間を過ごせ無いが、甥っ子が眠った後、サッとエッチと言うのも少なくない。
マッタリフェラ何かもしたいが、サックっとフェラ抜きも多い。
どちらにせよ、この部屋はゲイライフに徹する部屋です。
平日はたっちゃんも仕事がある。サラリーマン時代とは異なりよっぽどの事が無い限り、19時を過ぎることは無い。
甥っ子と一緒の食卓を囲み、甥っ子もたっちゃんか僕と一緒に風呂に入る。
少しコミュニケーションを取って、甥っ子が寝るのが午後10時頃になる。やっと二人の時間になるが、毎日の様にセックスしてた、毎日の様に射精をしてた頃とは異なり、二人でゆっくり過ごすと言った事も少なくない。
セックス、射精に結ばれてる感を求めてた。スキンシップをするとやはりセックスに結びつけようとしてた。
セックス依存、依存して無いとは言えない。たっちゃんとイチャイチャしたりして、バック挿入無いにしても、フェラ等で射精しないと結びが切れてしまうような、そんな思いで居たことは間違え無い。
夫婦にはなれない、なれない訳では無いが、今の法律では限られる。養子と言う方法しか無いのが現実だ。
得度と言う儀式を経て家族となった。生涯を誓いあったのと同じだ。
たっちゃん「武在っての俺だから。」
僕「たっちゃん在っての僕だと思うよ。」
たっちゃん「お互いに必要だから一緒に居る。其れで良くない?。」
僕「夫婦ってそんなもんかな〜??」
たっちゃん「そうじゃないかなぁ?親見ててもそうだし、兄貴見ててもそんな感じに思う。」
僕「セックスばっかりが繋がってるじゃないか〜。」
たっちゃん「一緒に居れたら、一緒に努力出来たらそれ良くない?」
僕「そうだよね。」
たっちゃん「でも、時にはこの子も楽しむのもね。」
たっちゃん股間を指して言った。
僕「それ食べないと他所様に迷惑掛けるからな〜!!」
たっちゃん「何で他所様に迷惑何だよ〜!!」
僕「其れで喜べるのは少ないよ。凶器だもんね。」
たっちゃん「其れを言うな!ちゃんと受け入れ先あるから。」
僕「受け入れ先あんの?」
たっちゃん「あるよ、ここに居るよ。」
我が家のやり部屋4
- by リーマン武 at 9月17日(日)23時34分
- Number:0917233438 Length:3472 bytes
台風接近で大荒れの天気となった。今日帰る予定のたっちゃんに、危ないから明日にしたらとLINEすると、その方が良い見たいとバケツをひっくり返した状態の雨の報告あり。3夜1人と言うのはしばらく無かった。
たっちゃん「寂しく無い??」
僕「寂しく無いって言いたいけど、寂しいに決まってるだろ!」
たっちゃん「明日まで良い子で居なよ!」
僕「何かそれ、明日しっかり食らい付くから。」
たっちゃん「はいはい!溜まってますよ。」
僕「溜まって無いと可笑しいけど。(笑)」
たっちゃん「明日。」
僕「気を付けてね。」
と言った事で今晩も1人寝だ。甥っ子は義妹の両親が甥っ子の従兄弟が来てるからと、今晩はそちらへお泊まりだ。母は帰ると言い出さないか心配しながらも、友達と出掛けて行った。
客間にある電話の子機を握ってやり部屋に籠った。
決して広いとは言えないが、本堂等の広間や自室も襖で仕切るが八畳二間ある。この密室は広くは無いが静かでちょうど良い広さ。ワンルームマンションの一室と思って頂けたら良い。
何かが足りないと思ったら間接照明が無かった。先日、ようやくカインズへ行き購入した。
振り返ると、初めてたっちゃんとエッチに至った時も部屋の証明を落としてた。何度かのエッチを繰り返し、休日の真っ昼間にエッチしたりするようになったが、明るさ関係なくさらけ出してることにふと笑えた。
其なりのシチュエーションやムードはあるが、せっかくだからちょっと明るさにも拘ってみようと思った。
たっちゃんと家族となって、今までの事を振り返って話をする事も増えた。
生涯の誓いが出来たらからだと感じる。
会えば必ずセックスだった。イチャイチャするセックスすることで結ばれる思いで居た。
セックス依存。そう言ったらそうだった。肉体的結びが無いと可笑しいと感じてた。
たっちゃんとの出会い、たっちゃんへの思いは書いて来てるけど、それまでに出会った人とは想いが違った。
タイプ、理想は持っていたけど、成り行きダレ専の様な付き合い。発展場での出会いってそうだよな。
誰か居ないかなって感じでたっちゃんと出会った発展場にも行った。
二人笑い話の様に話した。
僕「イケメンを彼氏にするって嫉妬ばかりだったよ。」
たっちゃん「俺は武が思ってる様な需要無いって!」
僕「そうかな〜??」
たっちゃん「武だけだよ。」
僕「たっちゃんの全て好きだけど。ムカつく時もあるけど、嫌なところも好きなれる人だけどな〜。」
たっちゃん「最初の時さ、一生懸命に受け入れてくれただろ。」
僕「無理してでも一緒になりたかったからな〜。」
たっちゃんはそうだ、容姿で出会ってもいざとなるとスルーされるって言ってた。僕はこのアンバランスにやられた。
一緒にラーメン食べた時、容姿とのギャップの男っぽさと仕草見て感じて、この人好きだと一目惚れだ。
たっちゃんの平常時もデカって感じたが、まさかねって感じで勃起見たらマジって!ヤバイと思ったけど、この人と結ばれたい一心だったな。
童顔な可愛い顔、スリムな身体だけを見ると、まさかあんな巨根とは思えないよな。僕に取ってこのアンバランスさが良いんだけど!
たっちゃんのコンプレックスではあるんだ。
視力の低下もあるが男っぽさを出す為に眼鏡を時々掛ける。
僕「インテリ坊やって感じでいいね。」
たっちゃん「それ言うな!どうせとっちゃん坊やって言いたいんだろ。」
僕「イケてるよ。良い感じだから嫉妬するかも。」
たっちゃん「俺の方が嫉妬だよ。」
僕「どうして?」
たっちゃん「コレ見てみ〜!!」
坊さんとの出会い系サイトだった。
僕「何これ??こんなのあるんだ。」
たっちゃん「坊さんも人気あるよ。」
僕「でもさ、ガチムチ坊主がガチムチ坊主に対してじゃん。」
たっちゃん「でもさ、そればかりじゃ無いよ。」
僕「一部じゃん。僕も需要無しって事じゃん。」
たっちゃん「そう言うことになるか〜」
僕「アンバランス需要無し同士ってか??」
たっちゃん「この前の○△寺の法要について行って、やっぱ武カッコ良いって思ったよ。」
坊さんの世界も強面や太目が多い。いつも20代って思われてる。スタイルいいねとも。
僕「たっちゃんの需要にあってたら良いか〜!!」
たっちゃん「そうそう。」
我が家のやり部屋5
- by リーマン武 at 9月18日(月)20時20分
- Number:0918202003 Length:11246 bytes
台風一過、今朝はスッキリ晴れた。風の影響で小枝や葉が落ち早くから掃除していた。
母としていたが、何時もならたっちゃんとしてる。日中はたっちゃんも仕事に出掛けるが、一緒に何かをする事が当たり前となってる今、たっちゃんが居ないって不自然な感じになってる。
地下室、本来なら納戸や倉庫にするべき所でしょうが、義父がカラオケルームにと考えてた。部屋は無い訳では無いが、いちゃつく為に他の客間等を使うよりとね。母の承諾を得てのたっちゃんとの関係だが、やはり母の前でいちゃつく事もしないし、対外的には弟子と言う関係と遠縁関係にあるとしてる。
得度から師弟と言う関係で、以前より堂々と出来るが、常に人目を気にしての生活だ。
ラブホに行ってしまえば良いことでもあるが、母が居るとはいえ、流石に甥っ子を置いたままで出掛ける事は心苦しいし、夜な夜な出掛けるとご近所の目もある。離れてても毎週の如くセックスは欠かさなかった。しかし年齢もあるのかな?一緒に暮らし、家族となってからは更にマッタリ過ごす時間だけでも満足出来る。会えばケツが疼いてたが、節度が自分で保てる様になったのか?一番は共に暮らしてる精神的な満足、日々の生活や共に取り組む動きが満たしてくれてる。
繋がりを性的欲求で維持してたって気持ちになる。
たっちゃんに取っての仕事部屋ともなってる。事務所もありそこにパソコンもあるが、この部屋は個人的な部屋となってるから、何かと普段通りなスタイルで居られる。
そうそう、母が義父と再婚した時、其まで母方の祖父母の家に身を寄せてた。広い家に来たと喜んでたが、義父と一緒に居る所を友達が見ておじいちゃん?と言われたりした。最初は其なりにの関係だったが避けるようになり、母も苦労してと思うが、檀家の手前とか、ご近所の目がとか言われ思春期を迎えた頃には、母がお寺なんだからと言うたび、寺の子じゃないしと反抗を繰り返してた。
様々な事が嫌で一時期は祖父母の所に居た事もある。
嫌だった束縛、嫌だった手前と言う言葉、しかし今、それも当然として生活してる。
繕う、装う生活、ゲイとして生きる為には仕方ない。カミングアウトしたとしても、生活事態は変わらない。
やはり檀家の手前はあるのだ。ご近所との関わりは消えないのだ。
やり部屋って書いたが、僕とたっちゃんの秘密基地って感じもあり、題名を変えたいなって思うが。(笑)
甥っ子が成長する迄の期間限定となるだろう。その後はシアタールーム、義父の計画通りカラオケルームに変更だな。
たっちゃんの存在をどう話して行くか?寺男として弟子の1人として話せるが、甥っ子にカミングアウトは出来るかは疑問ある。
どちらにせよ、弟子、寺男には間違い無いから、装い続ける事は可能である。
需要の無い二人、無いわけで無いから少ない二人って事だな。
昨晩も考えてら。暇って言うわけでは無いが、1人の時間って今の自分にはもて余してしまう。
以前の自分だったら、ぶらりと飲みに出掛け、発展場に出掛けてた可能性は高い。
たっちゃんと出会う前、コクられたら付き合う様な、タイプもはっきりしない中途半端な事をしてた。射精何て3日に1度、しかも自称行為でなくだったな。
需要少ない二人か〜!!
確かにな。服着てるたっちゃんは抱きしめたく思える。上半身を脱ぐまでは良いが、ペロリと出すと一転だ。勃起したら更に仰天だな。
たっちゃん「こんなの喜ぶの初老以上だよ。」
そんな事を言ってたな。ムキムキマッチョならこの巨根も見映えするが、スレンダーなボディーに幼顔は統一性が無い。
僕「鍛える事はしなかった?」
そう言い掛けて止めた。弟さんの事があった。駅伝やってるだけで大変だったと思うし、弟さんの為に勉強もしてたのだ。
パーツごとなら需要はあるが、トータルとなると需要少な目は当然か。
僕自身も坊さんの出会い系サイトを見て、坊主ってガチムチや太目が好まれるんだと知り、細身な坊主は需要少な目だと理解した。
同業者同士の集まりも定期的にある。義妹の快復を待って婚姻を検討する事と表向きはしている為に、若手僧侶の集まりでは結婚は騒がれない。
僧侶の飲み会もサラリーマンの飲み会もそれほど差はない。下ネタもバンバンだし、子供の話など様々だ。婚カツ中は婚カツ中で出会いを求めて、紹介してほしいとか、恋愛問題、見合い問題があちらこちらで話される。
1人婿養子僧侶が居るが、その方は長女と結婚し1人子供を授かったが奥さんが他界し、次女と再婚して子供をまた1人授かってる。
年齢も近いし、ケース的に似ている為に気が合うと言うか、僧侶となって最初に大変でしたねと声を掛けてくれた。
ざっくばらんに、AV観る時はどうするとか、子供出来たら右手処理だとか、風俗の話にもなる。
最初の子供を親に預け二人目仕込みとか、寝てる時にとか色々だ。家族としての生活故に、ゲイ仲間との会話より役立つ所が多いと感じる。
時間帯が違うからと夫婦別室も少なくない。早くも風俗処理だって言う者も居たり、家族が寝静まった後に今でAV鑑賞し右手と言う者も。
義父は別の用途で地下室を作ったが感謝感謝。
中には親とは別に近くにマンションを借りて住んでる者も居る。自宅が別だから自由な格好で居るってのも。
どちらにせよ、みんな工夫して生活してる。自宅と職場が一緒だけに、時間的自由はあるが、生活面では自由はいまいち。
故に隠れ家は憩いの場でもある。
普段着は作務衣を着て、法要になると法衣に着替えるが、この部屋の中では作務衣を脱ぎ、タンクトップに短パンとかパンツ一丁、来客の来ない時間は全裸ってのもあり。
たっちゃんの全裸眺めてたいから、たっちゃんを丸裸にしてる。
丸裸でパソコンでネット通販してネット動画楽しむたっちゃん。僕はたっちゃんの膝枕でゴロゴロし、たっちゃん見ながらチンコで遊ぶ。
たっちゃん「そんなに見詰めるなよ〜!!」
僕「見てたいもん。」
たっちゃん「コラコラ!!もうちょっとで終わるから。」
たっちゃんのチンコで遊んでると勃起を始める。
僕「良いのあった?」
たっちゃん「あったけど、ちょっと待った!!」
勃起始めればくわえないと面白くない。口の中で膨張していくのがたまらない。
パソコン操作を止めると。
たっちゃん「おーい、此方が先だろ!
そう言ってアヒル口をして見せる。キスしろって事だ。
抱きつきたっちゃんの唇を奪いまくる。
そうなるとソファーに押し倒され抱き合いディープキスから僕の身体の愛撫だ。
先日届いた○クのDVDを観て、鞭で打たれるのは嫌だが、久しぶりに過激なプレーもありかとちょっと思ってる。
昌士ってヤツは少々乱暴者で、色んな事をさせられたのを思い出した。
ボタン引きちぎりとかもあったし、立ちバックや駅弁もあった。昌士は所構わずなヤツでもあった。
所構わずは不味いが、ちょっと大胆プレーしてみたい。
たっちゃんのは射れる事を優先してたから、色々なお試しはしたことは途中まであるが、正常位か騎乗位で無いと難しくこれらの繰り返しばかりだ。
たっちゃんの巨根を満喫出来る身体になった。壁ドンから始まり立ちバックとかもな。う〜ん、痛いのは嫌だが、両手足束縛されて犯されるのはやってみたい。
追伸、我が家のやり部屋追加で書いて来たが、そろそろ終わりにしておかないと、続編が書けなくなってしまう。
メッセージ下さった方々に感謝いたします。
自由はサラリーマン時代に比べ無くなりましたが、自分で時間を作ることで、充実した時間になってます。
甥っ子が居る事は自由はありませんが、家族としての絆がたっちゃんとも出来、甥っ子を通じてもたっちゃんと愛し合ってると思います。
前編にも書かなかった、付き合った相手が居る。この事を書いてまとめにしたい。
やり部屋、発展場で知り合った人、僧侶、坊さんだった。自分の実家が寺って前編では書けなく、この人物は登場させれなかった。
宗派によっては有髪を認めてる。有髪、髪の毛があったので坊さんとは解らなかった。
当時、昌士と二股みたいな感じだった。昌士も付き合ってたとは言えない。セクフレさせられてた感じだ。
淳と言ってたが淳○が正式僧侶名だ。出会った時は解らず何度か会って職業を知った。マンション暮らしでもあったから、全く解らなかった。
当時は別院に勤務してた、業界では寺リーマンと呼ぶが、坊さんだが寺を持たず大きな寺に勤務する人を寺リーマンと呼ぶ。
そんな事もあり全く解らなかったが、数回会った頃に引っ越しをすると言う。
僕「転勤??」
淳「嫌違う。」
前々から空き寺、後取りの無い寺に住職として入れという話があったそうだ。
今、自分自身が業界に居るが、田舎の寺に多いのは事実。
田舎に帰る的な事を言ってた。散々もて遊んであっそうって感じで別れた。
金は持ってたのだろう。気前は良かったが掘るだけ掘って、自分が射精したらお金渡され「これで何か食べて帰って」と言った感じだ。
別れてしばらくして会えないかと連絡あり。無視すれば良かったのだろうが、当時の僕は誘われたらついてくって、断れない優柔不断だった。
田舎町のホームセンター駐車場で待ち合わせした。車で後をついていくと寺だった訳だ。
自分の実家は宗派は違うが寺とも言えず。
淳「ごめんね、こんな田舎だろ出会いもなくって、良かったら付き合おう」
僕「まあ良いですけど、一応彼氏居ますよ。」
淳「二股でも良いや、たまにやろうよ。」
そんな感じで再び始まった。
月数回、行けば泊まって帰る。僕は当時はサラリーマンで基本土日休み。寺だけに田舎とはいえ土日に何かある。夕方行って翌朝帰るって感じだ。
淳「得度しろよ!」
僕「はっ??」
得度の意味は知ってた。淳は其なりに教えてくれたが、坊さんになって正式な彼氏になって土日だけでも手伝いに来いって事だった。
僕「それだけは無理!!」
そう言って断った。その後、出会い系掲示板で本人らしき人物が投稿してた。
飲み屋で知り合った子だったか?ちょっと記憶があやふやだが、隣に座ってた子かも知れない。お坊さんになるって感じの話を聞いた。町の名前も同じだ。
ゲイカップルで寺??当時の僕は馬鹿馬鹿しいと思った。馬鹿馬鹿しいのも、発展場で淳の姿を見た。直ぐに逃げたが、掲示板にまた募集投稿もしているのにも呆れた。
朝から書き込みしてるが途中途中となってしまった。まとめにしたい事を書いてる途中で時間となり、宗派関係なく集まる、ある会があるのだが、16時から法要があり出席してた。業界用語では出仕(しゅっし)と言う。
様々な宗派寺院が会に入ってる。上記に書いた淳の属する宗派が多く、その宗派別院が会場とだった。
昨年も出仕してるが淳も来てた。淳は僕を全く覚えてない。髪の毛も坊主にしてるし、法要の時には僕も眼鏡を掛ける様になった。10年も昔の事だ。
あの時のヤツが坊さんとなって近くに居るとは思っても無いだろう。淳も初めて会った様に挨拶してきた。淳と呼び捨てしてるが10才位上だったから、今は40過ぎだ。其なりに老けてるが独身者って若くは見える。お伴を連れて来てた。
今日の法要にやはり淳は居た。「昨年に続いてご苦労様です。宜しくお願いします。」と挨拶された。「此方こそ宜しくお願いいたします。」と差し障りなく挨拶を返した。気になるのはお伴の人だ。しかし今年は1人で来てた。他の同じ宗派の方々と話してたが、去年の時にカバンを持ったりしてた子は居ない。
着替えながら会話に耳を傾ける。僕も同宗派の方と会話しながらだが、ちょっと気になるから。
目上の方だろう「若いのどうした?」と来てた。どう応えるのか?「若いのダメですわー、続きません。」って言ってた。
いやいや違うでしょ!捨てたんだよねと内心思って呟いた。
たっちゃんを得度させた。彼氏には違いない。淳と同じだ。
でも違う。僕はたっちゃんと家族になりたかった。淳の彼氏に対する思いと僕のたっちゃんに対する思いの重みは違う。
思い、重みの違いだけでない。甥っ子の存在、家族と言う存在が大きいと思った。甥っ子を育てる事をしないといけない。家族と言う束縛があるが、僕はその責任の大切さを感じてる。
得度、師弟関係。師は親と同じだ。師には責任がある。家族となる、家長と同じだ。
責任と言うと重く感じる方も居るだろう。でも責任って重要だ。
三十路になり住職になり、甥っ子の親代わりとなり、たっちゃんと家族になり責任は重大だが、たっちゃんが一緒に居てくれ支えてもらって生活が出来てる。恋人、彼氏のたっちゃんだが、弟子にしといてポイ捨ての様な無責任な行為は出来ない。無責任な事をしてきたからこそ、弟の分まで幸せにしてやりたし幸せになりたい。
法要の後席で帰りが遅くなった序でにまとめを書き込みました。
たっちゃんが甥っ子を迎えに行ってくれた。LINEに実家近くの神社で秋祭りがある、稲刈りもあるから甥っ子連れて行ってやりたいと。
夏にはカブトムシが外灯に群がるから、来年は夏に行きカブトムシを取り、野菜の収穫もしようと言ってくれた。
そうだ、たっちゃんのご両親へのご挨拶もまだだ、得度の話はしてる様だがちゃんと師としてご挨拶しないとな。
義妹は相変わらずだ。まだ20代なのに、まだまだこれからなのに。甥っ子がママと言っても茫然と見てる。根気よく根気よく。
そして、甥っ子とたっちゃんと3人で買い物に出掛けた時、僕と甥っ子が親子、たっちゃんが僕の弟って店の方に言われた。
たっちゃんの方が上なんですが〜!!でも、甥っ子挟んでるとゲイカップルには見られないみたいだ。
友達同士でも通るって思わるだろうが、女の感は鋭い。買い物かごの中身で解るそうだ。怪しいって!。
また次回書けたらと思うが、近所のマンションをゲイバーのママが購入した。ご近所付き合いから知った。
感想ありがとうございました。ではまた。
お詫び
- by リーマン武 at 9月19日(火)09時05分
- Number:0919090539 Length:2362 bytes
読み返し大変誤字脱字が多く、読み難いものとなってます事をお詫びいたします。
変換ミスで、居間でとしたかったが今でのままだったり、さらに数ヶ所あります。言い訳、、、やはりたっちゃんに文章確認してもらわないと僕はダメですわー。案内文は自分で作るがたっちゃんのダメ出ししょっちゅうです。
気になり序でに出会い系サイト検索したら、相変わらず淳らしき書き込み発見。懲りないオヤジだな。
お詫び序でにお詫びのまとめ。
あの日、僕はゲイの自分を知った。ずっと違和感を抱えてた。否定を繰り返し生きてた。自分を知るまで随分と彼女に失礼な事もして来たと反省する。
そして、曖昧な自分で居た為に、相手にはっきりとした事をせず、自分自身が傷付くだけでなく、相手に対しても失礼な事をしてたと反省する。
弟を亡くして気付いた事が沢山ある。
ああ、ゲイとして僕自身生きてても、もっと家族を大切にして、手伝える事をしてやってたら、流れは変わってたかも知れないと弟に手を合わせる毎日。だからでは無いが、甥っ子を必ず立派な僧侶にしてやるからと誓う。
たっちゃんも初体験の相手は女性。甥っ子との関わりを見て良いパパになれるのにと感じる。
二人だけの付き合いの時には解らなかった事が、気付く事も無かった事が見えて来る。
たっちゃんはバイだと言うこと。女性もイケなくは無いと言うことも解った。其れなら何故?と言うことになる。
たっちゃんだって家庭が持てる。家庭を持ってバイとして生きる事も出来るのに。たっちゃんとなら愛人でも良いよと思った。
たっちゃん「弟は遺伝的な障がい何だよ。俺にも遺伝子はある。絶対とは言え無いが自分の子供に遺伝する確率は無いと言えない。」
ゲイとしての人生を選んだ意味が理解出来た。
たっちゃん「幸い兄貴の所は義姉の遺伝子が強い様だが、二人の甥っ子の1人に疑いがある。」
そう言うことも言ってた。障がいの勉強をして、たっちゃんは様々な事を知ったと言う。
たっちゃんの生き方を支え合って行きたい。二人だけの世界では見えなかった。自分の事だけ考えてたら見えなかったことが、家族となって強く見えた。たっちゃんは遺伝子を残さない道を選んだ。
両親に得度の話をし、僧侶の資格を取って行きたいと伝えたと言う。
結婚はせず、僕の弟子として寺を盛り上げ、甥っ子を育て、地域の子供たちの世話と、苦しむ方々の何等かの支えになりたいと伝えたそうだ。
カミングアウトしなくても、僕と家族となって歩むと言ったのと変わらない。
たっちゃんの事を愛する存在となった意味が、何かが他と違う意味が解った。この人、何か好き、全部好きって思った意味が解った。
たっちゃん、貴方の全てが好きです。全てを愛してます。お互いに足りないものを補いながら、努力する事を忘れず、生涯家族として共に生きていきましょう。。。とお伝えして締めくくります。
我が家のやり部屋6
- by 元リーマン武 at 10月6日(金)17時35分
- Number:1006173559 Length:4048 bytes
秋祭りの準備に忙しく動く反面で秋の季節は何だか物悲しさを感じる。
様々な行事をこなし、葬儀等も行って来た。檀家さんから住職と呼ばれ、甥っ子の事なども皆さんご存じだから、頑張ってますねや、凄いですね、立派ですねとお誉め下さる。
穴があったら入りたいと思う。時々、僕はそんなに立派じゃないよと内心思う。
自分自身の過去を振り返ると、何なーこんな僕で良いのかな、僕ってそんなに言われる奴じゃ無いよ、ゲイだし奇麗な奴じゃ無いよって思う。
カッコ付けてる、偉ぶっている訳じゃ無いが、素の自分ってなんかな?
時々、無性に淫乱に乱れまくってみたくなる。僕は本当はそんな奴だよって言いたい時もある。
寺院の会合ののちに懇親会があり出席した。二次会へ行く方も居たが、僕は甥っ子が待ってるからと誘いを断り繁華街を歩き始めた。
「おいっ、武!」
聞き覚えのある声に呼び止められた。
僕「あっ昌士」
昌士「どこ飲みに行くんだ?」
僕「帰るところ」
昌士「飲みに行こう!」
僕「待ってる人居るから。」
昌士「まだ続いてんだ!」
僕「当然だろ」
昌士「俺とやりたい時は連絡しろよ。何時でも相手してやる。」
僕「困って無いから。」
相変わらずの昌士だった。飲み屋に頻繁に通ってるようだ。
乱暴な昌士とのセックスを何気に思い出してた。
昌士とセックスがしたいとは思わない。しかしふとシチュエーションを思い出してた。手荒とも思えるセックス、よがり喘ぎどんどん昌士のペースにはまって行ってた。嫌?嫌じゃないと、結構僕自身も楽しんでた。
当時はやりたい放題で、コクられたらやっちゃう事をしてた。
タチもウケも関係なく両方を楽しんでた。ちんこを誉められたら、ホイホイと触らせてタチしたりだったな。
今更ながらに何を考えてたんだろうと思いながら、しかし真面目腐った事をしてる自分との間で、やられたい、淫乱にさせられたいとモヤモヤした。
何か不満があるのか?不満は無いと言うと嘘になるが、でも不満と言う不満は無い。苦労は絶えないが、苦労した分だけ喜びもある。幸せという言葉しかない。
何がモヤモヤさせるのか?
不満があるのか?たっちゃんに不満何て無い。
メール等でたまに昌士とは連絡は取り合ってた。坊さんになってからは一度ラーメン屋でばったり会った。僕は甥っ子と一緒だったと思う。軽く言葉を交わしただけだった。
昌士とゲイ的会話は久しぶりだった。しょっちゅうやろうよと連絡して来てた。
久しぶりに昌士に呼び止められ会話して、モヤモヤ感が込み上げる。
無理矢理的な昌士とのセックス、過激な行為が脳裏をよぎる。
先日、ご自宅のマンションでの法事があった。親族も高齢で呼ばずに施主家族と施主の姉家族のみの法事。施主家族には20代前半と10代後半の息子、姉家族は夫婦と娘が参列した。
世間話をして法事に入り法話をし、茶菓子を頂きながら世間話をした。
しっかりした家族と言うのか、奥さんが息子にしたまで荷物をお持ちしお送りしてと言った。
エレベーター内で「わざわざごめんね。ありがとう。」と言うと「今日はありがとうございました。」と返してくれた。「残りの学生生活頑張って」と伝えると、「ありがとうございます。こんな言い方可笑しいかも知れませんがカッコ良いですね!」と言った。
「カッコ良い?」と聞き返すと、「お坊さんのイメージが変わった感じです。」と返してきた。
とりあえず「ありがとう」と言い「イメージ変わったって?」と聞き返した。「厳しい感じで太目って感じですかね?凄くスッキリしてて、話しも面白かったです。」と言ってくれた。
体型的にはスリムには間違え無いが、僕がカッコ良いとは?
まだまだ自信も誇りも持ち切れて無い自分自身が情けなく思う。
昌士と久しぶりに会話して、自分自身の弱さも感じた。帰り道、モヤモヤ感が増して行った。
帰ると甥っ子は既に寝ていた。何とか理性を保ちつつ、甥っ子の寝顔を見る。
僕「こんなのが親代わりでごめんな。」
たっちゃん「武どうした?」
僕「ばったり昌士に会ってなんか解んないけど、モヤモヤ感が込み上げる。」
たっちゃんに飛び掛かって唇を奪い、トレーナーをたくし上げ乳首に吸い付いた。
たっちゃん「地下に行こう。」
我に返った、眠ってる甥っ子を見た。
僕「ごめんなさい。」
たっちゃん「武はずっと抑えてたんだな」
たっちゃんに手を引かれ地下室のやり部屋に入った。
部屋に入るなり、たっちゃんから激しいキスだ。舌を絡ませ激しく吸い合った。
たっちゃん「抑え無くて良い。」
僕「たっちゃんどうして解る?」
たっちゃん「武無理してんじゃないかって感じてた。ここはその為の部屋だろ!。」
僕「たっちゃん」
たっちゃん「俺だって時には激しくって思う時もあるさ。良い顔ばっかししてられない。」
僕「僕、綺麗でもないカッコ良くも無い、淫乱な一人のゲイ野郎だ。」
たっちゃん「今はそれで良いじゃん。俺も野獣になるけど良いか?」
僕「勿論。」
我が家のやり部屋7
- by 元リーマン武 at 10月8日(日)20時11分
- Number:1008201152 Length:4246 bytes
俺も抑えないとたっちゃんは言った。
たっちゃん「武をめちゃくちゃにしたいくらい好きだ。何も考えないで武をめちゃくちゃにするくらい愛したい。俺だって愛し合いたい時あるよ。」
僕「たっちゃん!」
たっちゃん「トラウマあるから抑えてたんだよ。」
僕「そうだったね。たっちゃんに壊されるくらいに犯されたい。壊して欲しい。」
たっちゃんはかなり強く抱きしめた。
僕「たっちゃんの思うようにして、たっちゃんと初めての時、僕はたっちゃんと絶対結ばれたかった。無理してでも結ばれたかった。気絶するくらいにめちゃくちゃにして欲しい。」
たっちゃん「俺も抑えない我慢しないから武も我慢するな。」
僕「我慢しないよ。」
たっちゃん「ただ、俺なりに武の事を考えてる。仕事に差し支え無いようにとは思う。だからさ、ダメな時はちゃんと言えよ。」
僕「ダメな時は明日ならって言うよ。その時はちょっとだけ我慢してくれる?」
たっちゃん「俺は鬼畜じゃ無いつもりだから。」
僕「たっちゃんの思うようにしてくれたら嬉しいよ。トラウマ捨てて僕をたっちゃんの思い通りにしてよ。」
たっちゃん「遠慮しないよ。」
僕「構わないよ。」
服を剥ぎ取るかのように脱がされた。ソファーベッドに押し倒され荒々し愛撫が始まった。
無我夢中で愛撫を受けた。説明出来ない状態だ。乳輪が吸い取られるかのような荒々しさ、乳首は噛み切られるかのような荒々しさ、僕は喘ぎまくりだったとしか書けない。
激しさ荒々しさ、たっちゃんの抑えていた思いが一気に出た感じだった。
僕も終始勃起してた。たっちゃんは服を脱ぎ捨てると勃起した凶器を愛撫しながら押し付け、足をぐいっと持ち上げると、バックを舐めると早速に指を差し込む。たっちゃんのちんこから我慢汁が出てる事は肌で感じた。
たっちゃんの唾液と我慢汁それだけで良いと思った。
ローションを取ろうとしたので手を押さえた。
たっちゃん「良いのか?」
僕「構わない。」
ズボッ、ヌルっとたっちゃんのちんこが射し込まれた。
僕「うわっうぎゃ」
たっちゃんが止めようとするから「止めないで!」とたっちゃんの呼吸に合わせた。
何度も意識が遠のきそうになった。
僕「止めないで!もっと良いよ!」
僕自身も淫乱に乱れまくりたかった。念願の立ちバックにもトライした。腰が砕け散るような、ガクガクになり立ってられないほどだった。床に四つん這いになりバックからもガンガンに掘ってもらった。
僕「たっちゃんの好きにして!」
たっちゃんは激しくちんこを突き刺すように腰を振った。僕の喘ぎ声とたっちゃんの荒れた呼吸、僕のケツとたっちゃんの腰がぶつかり合うバンバンと言う音が響いてた。
たっちゃんもイキそうなクライマックスに入った感じ。たっちゃんからちんこ触られた瞬間に僕は射精した。たっちゃんも僕の中に射精した感じは何となく覚えてるが、その後はしばらく記憶が無い。
たっちゃんの大丈夫か?の呼びかけと頬を軽く叩かれ我に返った。
僕「久しぶりに失神したみたい?」
たっちゃん「大丈夫か?」
僕「腰抜けた!」
たっちゃん「やり過ぎた。」
僕「大丈夫だよ。」
しばらく起き上がれ無かった。たっちゃんのちんこを見るとまだイケそうな感じだった。
僕「まだイケそうじゃん」
たっちゃん「もう無理。」
僕「嘘だ〜!」
たっちゃん「武が無理だろ!」
僕「口あるよ。こっちはまだ犯されて無いよ。」
口にちんこ突っ込んでもらって夢中でフェラして、2度目の射精は口で味わった。
まだそんなに批判派経って無いが、バリエーション豊富なプレーを味わえるようになってる。
愛し合うセックスだけで無く、プレーを楽しむセックスにもなった感じだ。
プレーをも楽しむようになってから、僕も徹底的に淫乱になり、たっちゃんは野獣になる。
やり部屋のアイテムにボタンシャツが加わった。シャツをがばっと無理矢理開く。
昌士にやられてから、僕は気に入ってたシチュエーションだった。
しかし、ボタンシャツはボタンが引きちぎれ後が大変だ。スナップボタンのシャツならプチプチプチと一気に開ける。ラブラブなセックスだけで無くゲイビのようなシチュエーションを加えた、ストレス解消な乱れるシチュエーションを楽しんでる。
様々な方の体験談を読ませて頂き、それもモヤモヤ感を増す原因だったと感じた。
当サイトでは無かったが、ヌード撮影の体験談を読ませてもらった。
女性がメモリアルヌード撮影ってのは深夜番組で観た。プロモデルでは無く素人がにへ〜!って感じだった。女性誌で男性芸能人が脱いでるのは見る。ゲイの僕には奇麗だなと思うが、流石にゲイ雑誌とは異なり局部は見せない。サイトを見てると俳優の安藤政⚪が映画でちんこまで見せてる。以前にイケてると思ってた俳優の一人でもあるから、スゲ〜とヨダレものだ。
体験談を読ませてもらい、男性ヌードも撮影してくれるカメラマンが居ると知った。そして読ませてもらってたっちゃんと僕を撮ってもらいたいって気持ちになった。
サイト検索してみると、地元には無いが、大都市に確かにカメラマンが居るしスタジオもある。
出張の旅費を払えば、来てももらえるし、野外撮影や指定場所撮影が可能だ。
我が家のやり部屋8
- by 元リーマン武 at 10月10日(火)11時34分
- Number:1010113435 Length:4029 bytes
僕が写真撮影されたいって言うより、他の方の体験談を読ませてもらって、たっちゃんとのメモリアルヌード撮影してもらいたいのと、大好きなたっちゃんのアルバムが欲しいと思った。
その体験談にも書かれていた事だが、アイドルの高齢化の事があった。解散したSMAPも40代、嵐も30代何だよな。嵐とは同世代だ寧ろたっちゃんの方が可愛いって感じだ。多分に僕の贔屓目もあるが、僕に取ってのたっちゃんは永遠の貴公子、永遠の美少年だ。
目尻のシワも出ては来たが、出会った当時の思いは変わって無い。
体験談は自身の事を書かれてるものだったが、僕自身も含まれるがたっちゃんの写真集みたいなのが欲しい。
僕の思いはそうだが、たっちゃんはOKするかだ。見せたがり、見られたがりのたっちゃんでは無い。ヌードで無くても撮影は好まない。甥っ子を交えてプリクラ撮ったりはしてるが、携帯やデジカメ向けると「俺はいいよ」とレンズを押さえる。
めちゃくちゃ良い表情と思っても撮らせてくれない。
それとなくたっちゃんにお願いをしてみた。
たっちゃん「一緒に居るんだからいいじゃん。わざわざそこまでする必要無いだろ。毎日見てるだろ。」
返って来た言葉は案の定な答えだった。
甥っ子の写真や画像をたっちゃんと整理した。弟が亡くなるまでの間、甥っ子が生まれてからのアルバムに、この数年は僕が弟の代わりに甥っ子の横に居る。そしてたっちゃんが加わった。
この数年は甥っ子を中心とした写真ばかりだ。それはそれで微笑ましい。
僕以上にお父ちゃんしてくれてるたっちゃん、どうしても保育園の行事がある休日は、法事や行事があるためにちょこっとしか顔を出せない。
甥っ子にせがまれ、流石のたっちゃんも嫌とは言えないらしく、付き添った母が撮ってくれてる。微笑ましい写真を見ながら僕の贔屓目で、10代のパパって感じだと笑う。
たっちゃん「言い過ぎだ!」
そうふて腐れるが僕に取っては、めちゃくちゃ可愛いでも頼り甲斐のある、男らしい格好いい人だ。
昨年の七五三の写真、記念のためスタジオで撮った。たっちゃんはいいよと言ってたが、甥っ子がたっちゃんも一緒じゃないとと泣き出し、急遽スタジオのレンタル衣装を借りてたっちゃんも一緒に撮影だった。
久しぶりに見ると、たっちゃんは僕の弟のような感じだ。
記念のための写真にたっちゃんが居る。僕とたっちゃんの間に甥っ子が居る。
スタジオ撮影はアートな撮影だ。甥っ子を交えたアートな撮影もしたい。そしてやっぱりたっちゃんとの思い出のアートな写真が欲しい。
様々な欲が出てきた。
たっちゃんと甥っ子の七五三の写真を見ながら僕は話を持ちかけた。
僕「三人のアートな写真が欲しい。それとたっちゃんとの写真が欲しい。結婚写真みたいで良くない?」
たっちゃん「これ見てたら武が言うのもわかる気がする。」
きちんと三人が並んだ写真だけで無く、甥っ子を真ん中に三人が頬をくっつけ笑って撮ってもらったのもある。
甥っ子を連れて日帰り温泉に行った時、入浴中の写真だったりもある。
甥っ子も来年小学一年生だ。たっちゃんと甥っ子と僕の三人が裸ってのもアートな写真になるのではと思った。
ヌード撮影するフォトスタジオのサイトを見ると、夫婦やカップルのヌードや子供を交えた家族のヌードもある事が解った。
何れは甥っ子に僕とたっちゃんとの関係を教えて行かないといけない時も来る。今は二人の代理パパって感じだが、実はゲイカップル何だよと伝えないといけないだろう。
寺男として、僕の弟子になっては居るが、何時かは不自然さを感じる時が来ると思う。
甥っ子にはパパは死んじゃったと伝え、毎日ちゃんと弟の遺影に言って来ますとただいまさせてるが、弟と過ごした思い出より、僕とたっちゃんとの思い出の方が鮮明だ。
僕が土日祝日になかなか動いてやれないから、たっちゃんとの思い出の方が強いのも感じる。
欲が出てきた。三人での撮影もしたいし、たっちゃんと二人での撮影もしたい。そしてたっちゃんだけのも欲しい。
フォトスタジオに聞いてみた。三人での撮影も可能だし、僕とたっちゃんとの思い出写真も可能だ。しかし僕とたっちゃんとのラブラブな所を甥っ子に見られたらとどうか?。
二度に分けてとも考えるが、度々に一緒に東京まで行けない。
相談してみると、少しの間なら別室でスタッフが子供の喜ぶDVDを観せて対応してくれると言う。夫婦だけど子供には見せれ無いからと言うケースがある為に対応してますと言ってくれた。
それなら可能だ。
甥っ子からディズニーランドに行きたいとせがまれていた。フォトスタジオにも確認すると、出張は難しいがスタジオ撮影なら営業時間を延長してくれると言ってくれた。
先月末に三人で東京へ向かう事が出来た。幸い月末月初めの休日で、珍しく法事が土曜日に無く、日曜日は1日だった事もあり入って無かった。本来は1日のご縁日のお参りがあるが、母に留守番を任せた。
我が家のやり部屋 ラスト
- by 元リーマン武 at 10月11日(水)11時02分
- Number:1011110227 Length:10390 bytes
強行的なスケジュールだったが予約も出来た。甥っ子は大はしゃぎだった。
始発の飛行機で向かい、速攻でディズニーランドに向かった。考えてみると、たっちゃんと泊まり掛けで旅行に行ったのは久しぶりだ。7月に出掛けては居るが、得度式の為だったので遊びは無かった。
旅行で三人で出掛けるのは初めてだ。
初フライトを楽しむ甥っ子は早朝にも関わらず大はしゃぎ。ディズニーランドに着いたら着いたで大はしゃぎだ。アトラクション内でも様々に撮影し、早めの夕食を取りパレードを見て都内のホテルにチェックインした。朝から大騒ぎしてた甥っ子も少し眠気が来てた。
予約した時間にフォトスタジオに入る頃には甥っ子もうつらうつらしてた。
眠ってくれたのが幸いしたと考えて良いのか?甥っ子を立たせての撮影は出来なかったが、カメラマンの指示で甥っ子を抱きかかえ、三人全裸で撮影を行った。子育てするゲイカップルって感じで、素敵なアート作品が出来た。
甥っ子に服を着せ、眠ってくれてるのでそのまま僕とたっちゃんの撮影に入った。
たっちゃんもその気になってくれ、抱き合ったり、手を握り合ったり見つめ合ったり、キスをしたりとカメラマンの指示に任せ撮影は進んだ。
たっちゃん一人の撮影はなかなか「うん」とは言ってくれ無かったが、カメラマンが「お一人ずつ撮りましょう」と言ってくれたことで、僕が撮るならとたっちゃんも承諾してくれた。
流石カメラマン!たっちゃんのはシルエットだが局部が薄ら見える。僕の大好きなたっちゃんをちゃんとアート作品にしてくれた。
たっちゃんを先に撮ってもらったから、終始撮影を見てた僕は勃起しっぱなし。
甥っ子と三人の時も超やばい状況だった。緊張もあったが半勃起状況だったのは確かだ。
結局は僕の撮影の時は勃起を強調したものとなった。
カメラマン「びっくりしました。」
僕「どうして?」
カメラマン「思ってたのと逆でしたから。」
僕「あっちが上でしかもタチ?」
カメラマン「すみませんその通りです。」
僕「そうなんです。僕の方が上に見られますし彼処もね。」
カメラマン「何人もの方を撮らせて頂いてますが、ギャップもですが大きさもなかなかお目に掛かれるものでは無いです。」
たっちゃん「それは言わないで欲しいな。」
カメラマン「すみません。」
画像を確認してる時にそんな会話となった。
僕「全部パネルにしたいくらいです。」
カメラマン「本当に愛してらっしゃるんですね。」
僕「はい。僕はこのギャップも何もかも好きです。」
バイのカメラマンさんだったから堂々と惚気る事も出来た。
たっちゃん「此奴があまりにも欲しいと言うから良いと承諾しましたが、こんなに綺麗なものに撮ってもらえたので感謝します。」
僕「たっちゃんは最高だって言ったじゃん。」
たっちゃん「今回が最初で最後だぞ!」
カメラマン「そう言わず、機会ある度にチャレンジして下さい。年配の方も依頼されて来られてます。スタジオ撮影だけで無く野外でもしますし、出張旅費頂きますが日帰り可能ですからお伺いも出来ます。」
僕「メモリアル僕は続けたいな。」
たっちゃん「とりあえず保留!」
数枚だけフォトにしてもらう事にした。
ホテルに帰り甥っ子をベットに寝かせる。
たっちゃん「武の俺で在れば記念なんて要らない。武の胸の中に俺が生き続けれてたら俺は良いと思ってるんだ。武の俺だろ!それで良いと思ってる。この目で、この手で解り合ってたら、この先もずっと年取っても一緒に居られたら俺は良いよ。三人での写真はもっともっと沢山必要だけどね。」
たっちゃんの言葉にハッとした。
僕もたっちゃんもそれ以上変わらない遺影を抱えてる。
その時で終わってしまった遺影がある。
その時、その時の二人の記念より、甥っ子を交えた成長を意味する記念が大切だと気付かされた。
僕「たっちゃん、ありがとう。二人の記念はこれだよね!」
たっちゃんの手を握りキスをした。
僕「こうして一緒に居ること、目で見て、肌で感じてだよね。」
たっちゃん「そうだろ。あの頃はって写真を見て懐かしむのは、この子の成長を感じながらにしよう。」
僕「そうだね。ここに居るのがたっちゃんだもんね。この温もりがたっちゃんだもんね。」
たっちゃん「そうだよ。でも、ちょっとだけ良かったよ!」
僕「ちょっとだけ良かったって何?」
たっちゃん「いいじゃん!」
僕「何が良いんだよ〜!」
たっちゃん「武の意外なエロさ見られたからなー。」
僕「意外って何だよ〜?」
たっちゃん「武、やっぱかっこいいってね。」
僕「誉められてんのか貶されてんのか解んないな。」
たっちゃん「誉めてんの!惚れ直したって感じかな?お前の事がイケるってね。奇麗じゃんってね。」
僕「何だよーそのまどろっこしい言い方しないで欲しいな〜!」
たっちゃん「言わせるな!」
僕「素直じゃ無いよな〜」
たっちゃん「どうせ素直じゃ無いよ。でもなこっちの武の方が好きだよ!」
甥っ子が起きるんじゃ無いかとドキドキしながら、その晩はフェラし合って眠った。
埼玉の義父の姉、伯母の所に顔を出しても来た。例のハトコの事が気にもなってた。午前中に行けたので出掛ける前に本人にも会えた。彼女と待ち合わせてると言うから一安心した。
たっちゃん「イケメンだよな。DVDのあの子だよな。」
僕「そうだよ。」
耳元でこそこそ話した。
従兄弟となるその子の親が、出掛けるなら駅まで送って上げてと言ってくれた。
車に乗せてもらい少し話しが出来、最近の状況を聞かせてもらった。仕事が忙しいと良い、出来れば彼女と結婚したいとも言ってた。
甥っ子に今度は泊まりで来て、お兄ちゃんが遊園地連れてって上げると言ってくれた。
ちょっとの間で子供は直ぐに仲良くなれる。甥っ子は行く行く!いつ行くのと大騒ぎだ。
来年の春にとした。
DVDに出る事も無いだろうと少し安心した。
スカイツリーで途中下車し展望を楽しみ、羽田空港へ直行した。
都内は大人の楽しむ場所は多いが、幼い子供には少ないなと実感もした。
何時かたっちゃんと二人で大人の遊びと2丁目に出掛けたい。
小学中学年にもなれば友達優先にもなるだろう。そして若しかしたら義妹、甥っ子のママが回復するかも知れない。
たっちゃんが今の良い時を残すより、一緒に居ること、本物に触れ温もりを感じ合う事にこだわってる訳では無いが、触れ合う事が良いと言う気持ちが良く解った一泊二日の旅だった。
僕もそうだと改めて感じた。弟の遺影を見てそうだよな、お前は永遠にこのままだもんな。
話も出来ない、2年前のあの日で時間をお前は止めたんだよなと呟いた。
たっちゃんも同じ、弟を亡くしてる。たっちゃんの弟も時間を止めたんだよな。
弟に触れてやる事も出来ないんだよな。
どちらの弟も人生これから、結局は最高の時に命を終えた。
僕たちは見た目だけは今が最高かも知れないが、僕とたっちゃんに取ってもっと最高の時が来るかも知れない。
帰ってたっちゃんに頼み、たっちゃんの弟の遺影を弟の遺影と並べて置いた。
甥っ子はこれ誰と言った。たっちゃんの弟だよ、パパと同じ天国に行ったんだよと説明した。
そしておじちゃんだよと伝えた。
それから甥っ子はパパ、おじちゃん行って来ますと言ってくれてる。
たっちゃんの弟は僕に取っても弟だ。甥っ子を見守ってやってと手を合わせてる。
僕とたっちゃんの今だけを見ない、甥っ子と一歩一歩を生き、僕たちは未来を考え生きないといけないと思った。何歳になっても甥っ子の成長と共にたっちゃんと一緒に生きる。
きっとたっちゃんは40になっても50になっても、可愛い歳の取り方するんだろうな。
そうだ、得度をし師弟と言う形だが永遠を誓い合ったのだ。二人の弟の遺影を見ながら、若いままだもんなと呟き、お前たちの兄貴は二人とも歳を取るまで頑張るぞ!と呟く。
たっちゃん「くそ爺になっても武は俺を捨てないよな!」
僕「それはどうかな?デブったら嫌だな〜!」
たっちゃん「武は相変わらず太目はダメか?」
僕「それだけは勘弁!同業者にも多すぎる。デブたっちゃん、想像したくないな。」
たっちゃん「ジム通うかな?」
僕「そうだ、スイミングスクールに通わせようかと思うんだ。僕らも序でに泳ぎする?」
たっちゃん「それ良いかもな。」
僕「たっちゃんの美貌を維持しろ!」
たっちゃん「その言葉、そっくりそのまま返す。」
僕「送迎ありだけど、迎えは二人で行って泳いで帰る?。」
たっちゃん「こっちが三日坊主にならないようにしないとな。」
たっちゃんは帰って来てから毎朝30分ランニングしてる。朝のお勤めを一緒にして、朝食の準備が出来るまでの間、走って来て汗を流して食卓につく。
僕は気付いた!たっちゃんの汗好きだ。プンプン匂う訳では無いが大好きな匂いだ。
汗まみれで抱きしめて欲しい何て朝っぱらから思う。
みんな出掛けた後、たっちゃんのウエアについつい顔を埋めてしまう。
そんなこんなで、やり部屋にルームランナーを通販購入。
自分自身の為でもあるが、たっちゃんに一汗かいてもらって、抱きしめてもらうって事も、汗の味わい楽しませてももらい始めました。
バカだなと思われるだろう。しかしたっちゃんの何もかもが好きだって気持ちは抑えようが無いのが現実。平素はノーマルを気取り生きて行かないとならない。
仕事を終えやる事やったからと、僕は自由気ままに過ごしてた。
様々な責任がのしかかる運命を背負わないといけなくなった。責任に押し潰されそうにもなった。
数年前まで夕刻になると、ふらりふらりと出掛けてた。面白半分で訪ねて来て快楽だけを楽しんで帰って行く奴もいた。思い通りにならないと新たな思いを探して生きようとしてた。
正直言ってがんじがらめな人生選択をした。甥っ子が可哀想と正義感から始まった。
守る、維持する事の大変さに押し潰されそうになった。
逃げたい避けたい現実。たっちゃんと再会して無かったら押し潰されていた。
たっちゃんの弟が亡くなって無ければ、経緯は異なるにしても、辛さ苦しみを味わった人で無ければ、今の僕の生活は無いと確信してる。
僕は失って気付いたが、たっちゃんは弟の障害を知り失う前から取り組みを始めてた。
家族を失った事はどちらも同じだが、失う前から取り組みをし、障害ある弟を守ろうとしたたっちゃんは力強いと思う。困難な事に立ち向かおうとしてきた人、結局は志半ばにして弟さんの死去があり、一度は断念した事を遣り遂げようとしてる。
身体的ギャップの凄さだけで無く、たっちゃんの男気って苦労から逃げ出さなかった所にあり、見た目とは異なる男らしさ強さを感じる。
イケメン、可愛い、巨恨でチヤホヤされて生きて来てても可笑しくない。たっちゃんの容姿なら、巨恨なら弾き手数多だろう。
最初の出会いを考えても、あの時だけで終わっていても可笑しくない。
しかしたっちゃんは違ってた。たっちゃん自身が苦労人だったから、僕の一生懸命な気持ちを理解してくれたのだ。
不思議な魅力、出会った瞬間、声を掛けられた瞬間は、当然にイケメンじゃん、イケる!って思った。ホテルに直行せず、ラーメン屋に先に行ったことで、見た目とは異なる男らしさを感じた。
自分本意で無い、人の痛みが解る人、それがたっちゃんの魅力なんだと理解出来た。
僕は僕なりにたっちゃんを守る。支え合って行きたい。
大都会で無い地方都市、常に人目を気にして行かないといけない環境下、ゲイ故の大きな悩み、様々な束縛と責任、しかしこの責任や環境下から逃げてどうなるか?。
上手に生きないといけないと心してる。
僕には大きな支えがある。
束縛の中で上手にゲイライフを楽しみ生きる為にやり部屋を作った。甥っ子が成長すれば必然的に手が離れる。一緒に寝てもくれなくなる時が来る。自室でたっちゃんと二人っきりで過ごせる時が来る。その時にはやり部屋は必要無くなる。シアタールーム、トレーニングルームにしよう。
そして僕自身も、たっちゃんも何時かはセックス処では無い時が来る。必ずその時がやって来る。今を楽しみながら、今だけを見ず。母もどのくらい頑張れるか、何れはたっちゃんと二人で寺を支えて行かないといけない時も来る。その時が来てからでは遅いと思った。
たっちゃんが今に執着せずに居ること、形として思い出を残さずに触れ合う事を続けて行く意味が解った。二人だけの思い出には、この先で必ず、あの時はああだったと過去を振り返るだけだと。甥っ子を交えた記録は成長の意味がある。同じ過去を振り返るにしても、ただ過去を振り返るのでは無く、希望を持った振り返りとなると理解出来た。
やり部屋で上手に乱れる。ゲイライフ、束の間のゲイスタイルを満喫。
この部屋では、全てを脱ぎ捨てて僕はたっちゃんの女になる。
我が家のやり部屋 追加
- by 元リーマン武 at 11月2日(木)18時17分
- Number:1102181753 Length:11017 bytes
己の過去を振り返る機会が多い。過去を振り返りウジウジしてる訳では無いが、自分勝手な行動ばかりだったと反省する。
発展場でゲイの自分に気付くまで、女性と曖昧に関係を持ってた。愛があったか?今更に微妙さを感じる。ゲイの世界をまだ知らない僕は、当時は兄の様な人に憧れを持ち、先輩に対し恋心にも似た憧れがあった。女性との関係を持ちながら、気持ちは先輩にあったと言える。
あの日、発展場に踏み込んだ時から男との関係を知った。
自分がゲイである自覚を持ち始めた。ただ、ゲイ批評は自身の中にあった。昌士と肉体的関係を持ってるのに、昌士にやられながらも、女の様にわめき喘ぐ事は出来なかった。掘られても女の様になる事に抵抗してた。ウケの自分を受け入れれなかった。
だからもある。仁とはタチの自分を維持してた。仁自身、バリウケだったのもある。
昌士や仁の事は過去の書き込みに記してるが、僕は射精したくなれば発展場に出向いてもいた。
フェラで射精させてもらう。他者の手によって射精させてもらう。寒い時期を除けば、出会い系サイトに書き込みしなくても、相手を選ばなければ確実にフェラはしてもらえる。
発展場に出入りしてるのは中年以降の方々だけに、百発百中で僕に手を出してくれた。
フェラ好きな人には僕のチンコはそこそこイケてた感じだ。
発展場を知ってから、オナニーで射精する事は無かった。
昌士と肉体的関係を持って、プレーを楽しむ事をしてたし、合間に射精したい時は発展場に出向いた。仁と付き合ってた時も発展場にたまに出向いてた。嫉妬深い仁はやたら束縛的な事をして来た。ウケ身になり切りたくないプライド的なものを持ってた僕だけに、タチって積極的に抱く事に疲れもあった。やってもらう気持ち良さを味わう為に発展場に行ってた。
好きだから、愛してるからセックスをしてたとは言えないのが事実だ。
肉体的満足を得られるなら、そこそこイケてる、好みに思える相手なら誰でも良かったとも言える。
たっちゃんとの出会いは大きく変えた。チンコのデカさより、たっちゃん自身に引き込まれた。当時を振り返り、たっちゃんとセックスがしてたいと思ったのも、イケてる相手だからもあるが、たっちゃん自身に一目惚れした。
肉体的関係だけを求め、其れだけを味わってた時が今更ながらに恥ずかしい。そして、あの時のプライド的なものは何だったのか?女の様に掘られ喘ぐ事に抵抗感を持ってた自分自身、アレは何だった?と今は思う。
仁については特にいい加減な態度だったと思う。
やりたいだけの昌士は、当時は其れなりに互いの利害関係が一致してた。
追加を書く思いに至ったのは、幾つかの出来事があった。
先ず、今の僕にとって、たっちゃんに取って、ノンケを装い生きる上で婚姻を求められる事、そしてライバルでは無いが、女性がある意味ライバルとなる事。
弟の三回忌が過ぎ、檀家さんからお見合いの話が持ち掛けられる様になった。結婚して自分自身の子供を持つ事も善いのではと言われる。「器用には生きれません。弟の子を育てるので精一杯」と答えるのだが、「奥様(母)も大変ですし、そろそろ楽をさせて上げては?」と母を気遣い檀家さんからそう言う声がある。
母には認められたたっちゃんとの関係だが、対外的にはノーマルを装う関係上仕方の無い事だが、お節介な檀家さんの行為に悩まされる。僕はたっちゃんと結婚してると公表出来たらどんなに楽か?と思うときもある。しかし、友達にゲイである事をカミングアウトし、カミングアウトされた友達がSNSで公表してしまい、遂には自死を選んだ大学生のニュースを観て、カミングアウトの善し悪しを改めて考えさせられた。
たっちゃんも同様だ。ノーマルで独身者も少なくはない時代だが、たっちゃんの容姿にお見合いの話も舞い込む。同職場内の女子がそれとなく誘ってきてると言う。
其れだけでは無い。孫は良いから、せめて結婚だけでもとたっちゃんのお母さんからメールが届く。
たっちゃんのお母さんの親心は良く理解出来る。一人身の息子を哀れに思う親心だと理解する。たっちゃんも勿論、お母さんの思いは良く理解してる。
たっちゃんが甥っ子を連れて、稲刈りの時に実家に帰った。
僕は法事があり泊まりでは行けず、翌日の午後を過ぎて合流した。
たっちゃんのご両親にも甥っ子が懐いている事から、可愛がって頂いたのだと思った。
帰り掛けにたっちゃんのお母さんが「ちゃんと考えておいてね」と封筒を手渡した。
其れはお見合いの釣書と写真だった。
たっちゃん「母さんの気持ち解るが、俺はな、、、、」
僕「他人の子を連れて来て、可愛がってる我が息子を見たら、やっぱりお母さんも辛いよね。」
たっちゃん「其れが親心ってやつなんだろうが、これじゃお見合い相手にも迷惑かけるよな。」
僕「ノーマルを装って生きるって辛いね。」
たっちゃん「昨晩も母さんからこんこんと言われた。俺、そろそろ親にカミングアウトしなといけないなと思ってる。武には迷惑掛ける事にもなるかも知れないが、このままのらりくらりじゃ期待させてばかりでどっちもが苦しくなる。」
僕「迷惑は考えないで!たっちゃんがそうしたいなら僕は僕なりに出来る事をするよ。」
先月末のつい先日の事だ。
たっちゃんは釣書を返しに実家に戻った。ちゃんと両親に話をすると言って出掛けた。
どうなることかとヤキモキした。
深夜近くになってたっちゃんからの電話。
たっちゃん「父親は何も言わず黙ってた。母親は泣きまくった。でも、母さんは何と無しにひょっとしたらとは気付いてた様だ。気付いてたから、反対にそう出ないようにと願ってた様だ。武、明日の午後からでも来れないか?。」
僕「午後からなら出掛けれるよ。」
たっちゃん「バス停まで迎えに行くからバスで来てくれない?」
僕「バスの方が僕も気持ちの整理が出来る。」
たっちゃん「ひどい事を言われるかも知れないが勘弁してくれ。」
僕「覚悟決めてる。」
午前中の法事を終えバスに飛び乗った。
覚悟は決めてたが、流石に手が震えた。
たっちゃんのご両親とは何度もお会いしてはいる。たっちゃんの弟の様だと歓迎してもらってた。しかし、しかし今回は違う。実は初めてお会いした時から僕は、僕は弟の様では無かった。たっちゃんの彼氏、たっちゃんのパートナーだった。
ずっと偽り続けて来たのだ。ずっと欺いて来てたのだ。
楽しいことがある時は長く感じられるバス移動だが、あれこれ考えてる内にバスは到着した。
たっちゃんの顔を見て少し安心はしたものの、気持ちは落ち着く事は無かった。
たっちゃん「呼び出してごめんな。」
僕「偽り続けるのもしんどい。覚悟は決めてるのんだけどね!でも、不安だ。」
たっちゃん「武が居るから、そして俺も出家させてもらったから、この田舎にはもう戻らないって気持ちで親に話した。まだ同様はしてる。今朝も母さん無言だった。だけど俺は此奴が自分の師僧であり、パートナー何だとちゃんと伝えておきたい。武負担を掛けてすまない。」
僕「たっちゃんありがとう。僕を選んでくれてありがとう。」
たっちゃんが取った行動はそう言う気持ちにさせるものだった。
家に着き上がらせて頂いた。何度かお邪魔してる家。お邪魔する度に大歓迎で迎えられてた。
しかし今回は無言に近い。
複雑な思い。僕自身複雑なのに、ご両親はもっと複雑だろう。
たっちゃん「初めて武をここへ連れて来た時から、武とは話した通りの関係だ。偽ってた事は謝る。だけど、俺は武を生涯のパートナーとしてる。」
お母さん「生涯のパートナーって言っても口約束に過ぎないでしょ。結婚出来る訳でも無いのよ!。」
たっちゃん「婚姻しても紙切れ一枚で、くっついたり離れたりだろ。」
しばらく無言が続いた。
僕「得度して、僕と師弟と言う関係にあります。師弟関係はどちらかが亡くなるまで続きます。僕は婚姻と変わらないと思ってます。嫌、婚姻以上だと思ってます。」
たっちゃんが得度した証明を広げて見せた。
僕「師弟関係にある以上、師が弟子の面倒を見続けることは当然ですし、師弟関係を解消しない限り婚姻届けと同様に関係は切れません。僕は必ず大切にして行きます。」
お父さん「〇〇(たっちゃん)がそう決めたのだから、母さんもういいだろ。」
たっちゃん「俺は充分に幸せだ。他人の子かも知れないが、あの子は武の子であり俺の子でもあると思ってる。そして退職した後は本格的に僧侶となり武を支えて、あの子が成長し僧侶になるまで見届けたい。」
お母さん「自分の老後まで考えてるの?」
たっちゃん「考えてるよ。」
僕「考えてるから、今だけを考えて無いから得度したんですよ。」
たっちゃん「俺もちゃんと僧籍取って武を支え、甥っ子と一緒に三人でお寺を切り盛り出来たらと思ってる。いつかはあの子にも嫁さんをもらう時が来るだろう。その時は武と二人隠居生活出来るように、これからしっかり蓄えて行くよ。」
お母さん「私、もう知らないから、勝手な事ばかり言って、もう知らないから。」
たっちゃん「嫁さんもらっても幸せにはなれない。俺は充分に幸せだよ。」
僕「僕の母には全て話してます。その上で1つ屋根の下で生活してます。対外的には寺男として、居候的に思われてる所はありますが、ちゃんと家族です。僕はたっちゃんが居てくれるから頑張れてます。弟の事はお聞きになられているかと思いますが、たっちゃんの支えがあったからこうして坊さんもやれてますし、甥っ子の父親代わりも出来てます。でも、人生を無駄にはさせない。その気持ちだけは持ってます。」
たっちゃん「母さん、嫁さんもらう事が俺には無駄な人生って理解して欲しい。今直ぐに認めてもらおうとは思って無い。武に来てもらったのは、認めてもらおうでなく、武が俺の事をちゃんと考えてくれてる事、俺の事を大切に思ってくれてる相手だと知ってもらいたかった。目先の事だけ考えてるんじゃ無いと知ってもらいたかった。」
お父さん「時間をくれ。ちゃんと母さんと話し合う。お前が〇〇(たっちゃんの弟)の事で障害の勉強をしてくれた事、私にはまだ理解し切れて無いが、父さんと母さんの遺伝子によるもの、その遺伝子がお前にも伝わり、場合にはお前の子供に影響する事は何となくだが理解してる。其れだけにお前も苦しんだんだよな。同性愛は正直理解し難いが、様々な事を学び、様々な事に苦しんで来た結果、お前が選んだ道だと理解している。」
たっちゃん「武のお陰で俺は、あの時に挫折して諦めてしまってた事を、この春から始める事が出来た。」
お父さん「ああ、そうだったな。会社を辞めて法人に勤務すると聞いて驚いた。だがお前が本当にやりたい道だったんだよな。」
たっちゃん「そうだ。やっと自分に気付けた。武の後押しがあったからだ。其れから、武は自分の弟の遺影の横に、〇〇(たっちゃんの弟)の遺影を置いてくれてる。あの子にさ、たっちゃんの弟、伯父ちゃんって言ってくれ、あの子も毎朝、父親の遺影に〇〇の遺影に行って来ますって言ってくれてる。パパの分、伯父ちゃんの分ってさ、ご飯を供えてくれてるんだ。」
お父さん「そんな事までしてくれてるのか?」
たっちゃん「そうだよ!武は自分の弟の様に思ってくれてる。」
僕「義弟です。たっちゃんの弟さんも家族です。」
お父さん「ありがとう。なあ、母さん嫁さんが其処までしてはくれないだろう。」
お母さん「、、、、、」無言だったが頷いた。
お父さん「二人の気持ちはわかった。もう少しだけ時間をくれ。」
たっちゃん「わかった。母さん、武はそう言う人何だよ。其処まで考えてくれてる相手何だよ。武も苦労して今日がある。兄さんや義姉さんより弟の供養をしてくれてる。住職だからだけじゃ無い。俺の弟は自分の弟でもあるって言ってくれてる。其れだけ心のいい奴、俺が惚れるのも当然だって解ってくれ。」
お母さん「これ持って帰りなさい。」
認める言葉は無かったが、野菜を袋詰めして渡して下さった。
たっちゃん「ありがとう。神楽の季節だな、今度は三人で来たいな。」
お父さん「そうだな。お前は神楽好きだったな。〇〇を連れて必ず行ってくれてたな。」
たっちゃん「はしゃいでたよ。」
お父さん「気付いてやれずすまない。」
たっちゃん「少しでも解ってもらえたらそれでいいよ。」
お父さん「少しでも早く三人で来れる様にするから。武君、宜しく頼むな。」
僕「ありがとうございます。」
たっちゃん「父さんありがとう。」
その時だった。お母さん「これも持って帰りなさい。」
甥っ子の好物のナスの入った袋を手渡された。
お母さん「美味しいねって食べてくれてたわよね。好物なんでしょ!」
僕「ありがとうございます。喜びます。」
たっちゃん「母さんありがとう。」
お母さん「レシピこれよ。」
たっちゃん「ありがとう。」
お母さん「気をつけてね。待ってるんでしょ、早く帰って上げなさい。」
たっちゃん「また連れて来るよ。」
僕「お願いします。」
お母さんは無言だったが頷いてくれた。
帰りの車内で僕は泣けてきた。
僕「許してはもらえてるとは思わないけど、多少の理解はもらえた感じだね。」
たっちゃん「ああ、そうだよ。許してもくれた感じはするよ。武は弟の事まで考えてくれてる。その気持ちは母さんに伝わってる。」
涙がポロポロ。
路肩にたっちゃんは車を停めた。
たっちゃんも泣いていた。そして僕を抱きしめた。
たっちゃん「武、ありがとう。これからもずっと宜しく頼むな。」
僕「こちらこそ宜しく。」
自然と唇が重なりあってた。
我が家のやり部屋 追加2
- by 元リーマン武 at 11月5日(日)09時23分
- Number:1105092336 Length:11219 bytes
毎日のようにキスはしてる。でも久しぶりに感じる何とも言えない、初々しく爽やかな、でも熱い熱いキスだった。
「このまま、このまま、ずっとこのままで居たい。」そう言う気持ちだった。
唇が重なり合えば当然の様に舌が絡み合う。
田舎道は対向車も無い。例え対向車があってもお年寄りの運転だ。誰かに見られたって良い、もう好きにしてと言う気持ちだ。キスだけで勃起してる。
もっと、もっと!その時に携帯バイブが響く。携帯を見ると家からだ。
僕「もしもし」
甥っ子「いつ帰るの?たっちゃんとズルイよ!」
僕「ごめんね。大切なお話があったんだよ。」
時計を見て帰れる時間を伝えた。
たっちゃん「急いで帰るよ!」
たっちゃんは車を走らせた。
僕「現実はこれか〜!」
たっちゃん「待っててくれる子が居るのも悪くはないよな。」
僕「そうだけど、お預け可哀想じゃない?」
たっちゃん「お預け〜!夜までお預け〜!」
僕「久しぶりに良いムードだったのにな。」
たっちゃんが僕の股間に触れて来た。
たっちゃん「武は相変わらず感受性強いよな!」
僕「だってめちゃくちゃ良い感じだったよ。」
僕も仕返しの様にたっちゃんの股間に触れた。
たっちゃん「事故るぞ!コラコラ」
僕「たっちゃんもじゃん。」
たっちゃん「そりゃ俺だってさ。」
僕「待ってる家族が居なきゃラブホ行きだったね。」
たっちゃん「そうなるよな。」
僕「やっぱ嫉妬してんだよなって思うんだ。」
たっちゃん「誰に?」
僕「甥っ子にだなー。親になんなきゃと思ってるけど、たっちゃんに甘えてる甥っ子に嫉妬だよなー。」
たっちゃん「嫉妬されて嬉しいけど、ライバルが子供じゃな。小学生中学年になれば自然と離れて行くんだけどな。」
僕「そうなんだよな。そうなんだけど、たっちゃん愛してるからなー。親になるのもつらいね。ダメな親だよな。」
たっちゃん「おいおい、武も此から更に親になんなきゃ。俺と武は夫婦みたいな、パートナーじゃん。あの子を真ん中に家族だろ。」
僕「そうだよね、恋人同士を超え夫婦みたくならないといけないんだよね。」
たっちゃん「恋人同士ってさ、飽きたら終わりじゃん。いつでも終われるけど、家族には終わりはないよな。」
僕「そうだよ、法話の時に言ってるんだけど、なかなか自分のことになるとね。」
たっちゃん「直ぐには難しいと思うけど、俺の親だって、武の親になったって感じの手応えあった。」
僕「そう、そうなんだよな。おじさんおばさんじゃないよね。僕はたっちゃんと一緒になったんだから、お父さんお母さん何だよね。」
たっちゃん「そうなんだよ。武は、弟の事もちゃんと見てくれてる。母さんの心を動かせたんだよ。」
僕「家族何だもんね。しかし、所謂子連れ再婚ってこんな感じなのかな?。」
たっちゃん「そうかもな。ラブラブな新婚生活って訳には行かないよな。そうだよ、母親も父親になった相手も、男と女になるから子供が邪魔になるんだよな。虐待になってしまう。」
僕「アッ!そうだよ。たっちゃんの事ばっかし考えてたら、そうなんだよな。」
たっちゃん「今日でさ、更に恋人関係を超えたんだよ。恋愛関係よりもっと家族になろう。」
僕「そうしないといけないね。たっちゃんが旦那で僕が女房だな。笑」
たっちゃん「ははは、対外的には武が旦那で俺が女房だな。」
僕「うーんそう言うことになるか〜!???、なんかたっちゃんその者って感じじゃん。」
たっちゃん「えっ?」
僕「だって、容姿は可愛いイケメンなのに中身とアレは男の中の男ってね。ギャップが有り過ぎってこと。」
たっちゃん「お言葉を返しますが、武もそうじゃ無いの?。足して割ったらそれでヨシヨシ。」
僕「ヨシヨシしてって!」
たっちゃん「はいはい。」
たっちゃんは頭をヨシヨシしてくれた。
たっちゃん「こんな俺だけど此からも末永く宜しく。」
僕「こちらこそ、子持ちのこんな僕だけど呆れ無いで見捨て無いで、末永く宜しく。」
車を駐車場に停めると車から出る前に再びキスをした。
甥っ子に遅い!ズルイと怒られながら、帰れば一瞬にしてたっちゃんを甥っ子に奪われた。
母と一緒に大急ぎで頂いた茄子を料理した。
たっちゃん「茄子持って帰ったぞ。この前食べた様にしてもらおう。」
甥っ子「茄子、茄子!早く早く。」
母「は〜い、今作ってるわよ。」
母「茄子持って帰るって言ったら、待ってるってずっと言ってたのよ。」
僕「ずいぶん気に入った様だね。」
母「可愛がって頂いたのね。で、頂いたって事はお話し出来たのね。」
僕「まあね。後でたっちゃんから聞いて。」
料理が出来ると甥っ子は夢中で食べた。たっちゃんが一晩居なかったから独占だ。
食べ終わると甥っ子を挟みたっちゃんに思いっきり抱き付いた。
甥っ子「苦しいよ!」
僕「暖かいだろ。武も一緒にたっちゃんに抱き付きたいもん。」
甥っ子「武、子供じゃないじゃん。」
僕「武もたっちゃんの事が大好きだもん。大好きは一緒じゃん。」
甥っ子「僕の方がもっとたっちゃんの事、大大大大大好きだもん。」
僕「え〜え〜、じゃあ武の事は?。」
甥っ子「大好き?。」
僕「大が少ないよな〜!」
甥っ子を抱き付き「大がいっぱいにしてやる〜!」頬ずりして「今日は武とお風呂だぞ!」と母とたっちゃんが会話出来る様にした。
たっちゃんの田舎での事が楽しかったんだろう。風呂の中でトラクターの話しなどしてくれ、僕が手伝って無いと解ると「武はダメだな」っとお叱り。
風呂から出て来ると母と話しあった様だった。
甥っ子「武はトラクター乗れ無いんだって。ダメだな。」
たっちゃん「来年は武にも教えないといけないね。」
甥っ子「トラクター凄いもんね。かっこいいね。」
たっちゃん「来年は武も一緒に稲刈りだな。」
母が気を利かせてくれた。
母が甥っ子に寂しいから一緒に本を読んで一緒に寝てと頼んだ。
甥っ子「バーバ寂しいの?仕方ないな」
生意気なセリフを言って母と自室に入った。
たっちゃんが風呂から出て来ると地下行こうかと言うと、せっかくなんで部屋で久しぶりにと言った。つまみとビールを持ち部屋飲みとなった。
この部屋で二人っきりで過ごしたのは一ヶ月も無い。いつの間にか3人が寝る様になってる。
考えてみると、互いに往き来して泊まる事はあっても、たっちゃんと同棲した期間ってあっという間だった。今こうして同棲を始めたが、甥っ子ではあるが所謂子持ちな僕、そこにたっちゃんがやって来たのだ。子連れ同棲、子連れ再婚何だよな。新婚生活って無いんだ。
たっちゃん「今日は本当にありがとう。ほっとした。ずっと親に偽ってたからな。」
僕「対外的には出来ないけど、身内の理解は大きいよね。」
たっちゃん「少し時間掛かるだろうが、母親も必ず納得してくれると思う。」
僕「何度考えても、やっぱ恥ずかしい。」
たっちゃん「何が?」
僕「だって所謂さ、結婚報告みたいなもんでしょ。此奴が俺のってさ。」
たっちゃん「そう言われたらそうだよな。付き合ってるを超えてるよな。」
僕「子供だって先に連れて行ってるし。新婚生活だって始めちゃってるし。」
たっちゃん「そうだよな。笑」
僕「お父さんお母さんの前でさ、生涯を誓いあったよね。」
たっちゃん「そうだ。結婚報告だよな。武、本当にありがとう。此から末永く宜しくお願いします。」
僕「いたらないバカ女房ですが宜しくお願いします。」
たっちゃん「続きだ」
再び唇が重なり合った。舌を絡めてたっぷりキスした。
僕「久しぶりに口移し欲しい。」
たっちゃん「ビールぬるくなるぞ!」
僕「それが良いだろ。」
たっちゃん「わかりました!」
ビールを口に含むと僕の口の中に注いでくれた。
僕「幸せいっぱいだ。」
たっちゃん「新婚初夜の気分何だよな〜!」
再びビールを口に含むと口移ししながら僕をその場に横にした。二人抱き合って舌を絡めてキスしながら、お互いに服を脱がし合った。
何度も繰り返しキスをしたっちゃんからの愛撫。
そして69でフェラし合うと僕の中にたっちゃんが射し込まれた。何度も繰り返しキスしながらたっちゃんの巨根の温もりと激しさを感じた。
そしてたっちゃんは僕の中にたっぷりと発射し、僕は久しぶりにところてんで発射した。
僕の体中に飛び散った精液をたっちゃんは舐めて奇麗にしてくれた。
抱き合って長いキス。そしてこそっと風呂場に行き、二人でゆっくり風呂の入り直しをした。
やり部屋で一緒にシャワー浴びるって事はしてたが、我が家の風呂に浴槽にいちゃつきながらつかった。我が家の風呂に一緒に入るって無かった。シャワーだけならあるが、浴槽にいちゃつきながら入るって独り暮らししてた時が最後だった。
僕「独り暮らしの時はこんな事はやった後は必ずだったね。」
たっちゃん「そうだったな。風呂でまたこんな事してさ。」
またまたキスしてお互いの股間握り合った。
僕「食べちゃいたいな。」
たっちゃんに浴槽のふちに座ってもらうとちんこを頬張った。
たっちゃんの何もかもが好き。嫌な所も好きにさせる、僕がそう思うだけ何かも知れないが。たっちゃんにも欠点やだらしなさもあるが、其処は補って上げたいと言う気持ちにさせる。
このちんこだって僕は、僕自身を変えた。訓練したり使い込んだ訳じゃない。自然と慣れて行ったと言いたい。
昌士に其れなりに弄ばれたバックだけど、昌士とは比べ物にならないたっちゃんのちんこだ。ただ難はある。長時間はくわえられない。顎が疲れるんだ。歯が当たらない様にすればするほど顎が痛くなる。でも、いとおしい。フェラだけでなく頰擦りしたりしてたっぷり堪能する。
バックで味わい、口いっぱいに味わった。この所、大半が一度の射精だったが、二人とも二度の射精を味わった。甥っ子が母と寝てる事を良いことに、これまた久しぶりに真っ裸で抱き合い1つの布団で眠った。
翌々日だった。お母さんから荷物が届いた。沢山の野菜とメモ用紙が。
簡単な文章だったが、許しを得た様にも感じられる内容だった。
本来ならこの3連休はたっちゃんと二人っきりの予定だった。義妹がリハビリを兼ねて義妹の実家へ一時退院。様子を見て甥っ子を泊まりで一緒に居させようとしてた。しかし半狂乱に陥り実家へ戻ったのも束の間で病院に戻ってしまった。
甥っ子を哀れに思い、たっちゃんが神楽を見せに実家へ行った。
一向に良くならない義妹、ドクターの指示でしばらく母子の接触をも止めとなった。
ママと一緒に過ごそうねと、3連休を使い義妹の実家で、ご両親と共に一泊若しくは二泊を考えていた。病院の話しからも、少し落ち着いてるので一時退院となってた。
3連休法事があり外出は出来ないが、母も旅行に出掛ける事になってた為、たっちゃんと二人っきりで寺を切り盛りする予定だった。
たっちゃんが甥っ子を連れて帰る。其れは僕との関係が前向きな事を示す。
しかし寂しいと言うのか、そう言っててはいけないが、たっちゃんと二人っきりでの時間が奪われた思いでもある。良くない、有難い事なんだが、僕も神楽に行きたかったと。
出掛けなくても、たっちゃんと二人っきりで過ごしたかった。
法事の合間に義妹の様子を見に行った時、待合室に仁の姿を見た。元々に鬱的な所はあった。
声を掛ける事はせず、僕は病棟のエレベーターに飛び乗った。無視をした事に心が痛んだが、関わればまた面倒な事になりかねない。たっちゃんに手を出そうともしてた。僕が優柔不断な態度を取ったからもあるが、僕じゃなくても誰でも良かった様にも感じられる。
時々に連絡して来る昌士から、仁の様子は聞く事がある。連絡して来たその昌士とも数回行為があった様だ。
この書き込みは昨夜の内に終わらせるつもりだった。連鎖反応を思わせるが昌士からも連絡があった。昌士の知り合いの親が病にあると言う。終活の相談に乗ってやって欲しいと。
ちょこちょこそんな相談はお仲間からある。以前に少し書いたが、バーのママもそうだ。自分の終活では無く、男として生まれても継承者が居ない。ノーマルな兄弟が居ればだが、大半が本人が最後となるケースだ。永代供養墓にと頼まれる。
たっちゃんも甥っ子も居ない。昌士に今晩なら出れると伝えると早速に本人と連絡を取って、夕方に会うこととなった。
相談内容は概ね察知はしてた。案の定、葬儀の事などの相談だ。昨今、直葬が多い。病院から直接火葬場だ。僕で良いなら、宗派に拘らないならと、必要最小限の金額を伝えた。
本人は、其れならと言い、万が一の時は連絡して来る事になった。連絡先を交換し、相談者は病院に行くと言い帰った。
昌士「意外過ぎる武見た。」
僕「意外って何だよ!その道に居るんだから当然だろ。」
昌士「カッケーな。」
僕「当然な事しただけだ。」
居酒屋の個室を良いことに、相談者本人が帰った後に昌士がちょっかいを出してきた。
僕「昌士いい加減にしろ!」
昌士「旦那も甥っ子も居ないんだろ。」
相談受けてる時も、掘りごたつの下で足を絡ませたり、身体に触れる事をしてた。
元々にアブノーマルな事が好きなやつではある。たっちゃんと出会うまでは僕も嫌いでは無かった。相変わらずの昌士だ。
僕「真面目な相談してんのにさ、お前ってヤツは本当に最低!」
昌士「何だよ、武も好きだったじゃん。」
僕「あの頃とはもう違うって。この前の彼氏どうした?。」
昌士「続いてるよ!」
僕「其れならそいつとしっかりやれよ!」
昌士「たまには他のヤツとやらないと飽きるじゃん。」
僕「お前には羞恥心ないのかよ。仁ともやってんだろ。」
昌士「仁がやろうって誘って来るからさ。」
僕「彼氏可哀想だな。」
昌士「彼奴もちょこちょこやってんじゃない?。」
僕「何でわかる?」
昌士「他のちんこ試してる様だよ。やっぱり俺のが良いってさ。」
やはり後ほど3を書かせて頂きます。
我が家のやり部屋 追加3
- by 元リーマン武 at 11月6日(月)00時05分
- Number:1106000502 Length:1932 bytes
感想ありがとうございます。
夢なら覚めて欲しい。現実は厳しい。
坊さんデビューの遅い、一般な人生を身勝手に歩んで来た僕。坊さんの世界ってやたら漢字なんですよ。でも嬉しいな、檀家さんへの文面も様々な書類も、目上の方故に職業的に漢字をを多く用いるので、癖が付いてるんだと喜びです。本来なら弟は僧侶ですから遷化したと書かないといけませんが一般的に書かせて頂いてます。
ダラダラ書かずまとめて。
アブノーマル好きな昌士ですから、拒否ると調子に乗って益々ちょっかい出してくる。かといって拒否らないでいても当然ちょっかい出してくる。
僕自身もそんな昌士と好き放題な事をして来た。前編で書いてる通りに、昌士はちょっかい出すのが好きだ。僕も当時はそのちょっかいを楽しんでた。
当然に昌士からやろうよと誘って来た。誘うだけでなく股間を鷲掴みにもして来た。
僕は昌士に、拒否らないでやっても良いよって言った。やっても良いが全ての責任を取ってくれよなと言った。責任って何だよと言って来たから、やるならたっちゃん以上に惚れさせろ、僕だけじゃない、甥っ子の事も愛してくれよなと。たっちゃんは僕だけで無く家族を受け入れてくれたのだ。だからやるならたっちゃんの様に全てを受け入れてくれよなと言ってやった。
僕はババ付きこぶつきだ。僕だけを対象にしてもらったら困る。僕には家族を守って行く責任があるのだ。たっちゃんと言う人はそんな僕を受け入れてくれてるのだ。
昌士が旦那と冗談っぽく言うが、本当に旦那さんだよとも言った。家族何だって。責任持ってくれてるのだと。
昌士に責任取ってくれるなら、思う存分に掘らせてやると言った。
昌士は面倒くさ!って言った。だったら軽はずみなことを言うな!するな!と言ってやった。
ここででも良いよ、触りたきゃ触れ!ほら触りたいんだろ、やりたいんだろ。責任だけは取ってくれよなと責めた。
昌士はお前に説教されるとはなっと、たっちゃんの代わりなんて出来る訳無いだろ。もう良いよと言った。
僕は駆け出しの坊さんだが、職業的に多くの生死に関わる。大切な事が見えて来た。
家族あっての自分だって事も。
母以外、戸籍上には繋がりの無い家族だが、得度から仏縁で結ばれた。仏縁で家族となれた。
僕たちには完結は無いが、書き込みは此にて完結。
ありがとうございました。
我が家のやり部屋 続編
- by 元リーマン武 at 9月26日(水)18時18分
- Number:0926181852 Length:5507 bytes
書き込を完結したのに申し訳なく思いながら、エロ過ぎないが懲りずに少し書こうとタブレットを手にしました。
今年は本当に様々な事があった。個人的な事は勿論だが、西日本豪雨災害、台風、北海道地震と心が痛む災害が相次いだ。身近な所でも災害が生じた。
我が家に於いては、この春に甥っ子の颯太が小学校へ入学した。
私立の小学校を考えてもいたが、本人の希望を優先し地元の公立小学校入学。
真新しい学生服を着た颯太を見た時、思わず目が潤んだ。
母親に代わって炊事の機会も多いせいか、父性なのか母性なのか?男だから父性としておきたいが、自分なりに親と言う気持ちが更に深くなった。勿論、たっちゃんも同様だ。僕より深いかも知れない。
当初、甥っ子の颯太の部屋は僕の部屋を使う予定だった。
三階部分の弟夫婦の部屋を僕とたっちゃんの部屋とし、階段とトイレを挟んで僕が帰って来た時の部屋がある。何れはその部屋が颯太の部屋になるのだろうが、母が僕たちに配慮してくれ、母の部屋の隣を颯太の部屋にした。
当初は三階が良いと騒いでたが、1人三階で過ごさせるのも危ないし、本人もやっぱり寂しいと母の部屋の隣に落ち着いた。
用事が済めば我々も三階に上がるが、夜は甥っ子の颯太が1人三階にて眠る事になる。
颯太とは時々に三人で寝るが、其れも週1あるか無いか。颯太の部屋が出来、やり部屋でやらなくても心配は無くなったが、せっかく用意した隠れやだ。
僕の周囲は相変わらず。相変わらず過ぎるのが昌士だ。飲みに出掛ける事はほとんど無いが、たまにやって来る事がある。この半年で違う相手を連れて来る。
たっちゃんが居ないと平気で触って来る。自分の彼氏の前でもお構いなしでだ。
たっちゃんとの関係も当然の如く。誓い合った二人、家族となっただけでなく、ずっとたっちゃんが好きだ。たっちゃんが居ない人生は考えられない。
そんな中、ある事件が勃発した
僧侶資格はある。しかし其れに加え、布教師などの資格を得なければならず、数年前から毎年、本山に数日泊まり研修を受けなければならない。
取らなくても構わないが、寺院順位が支所下で上にある為、得ることを求められ研修に通い始めた。
全く何も無かった。仲間も増えて時に一緒に飲みに出たり。
しかし今年は違ってた。研修仲間の一人、僕より五才下のA君。彼とはこの三年毎年一緒に研修を受けてる。一緒の部屋になったのは今年が初めて。脱落者がいたために僕が繰り上げとなり、A君と同部屋となった。みんな研修仲間で仲は良い。
五人部屋の隅っこを選び布団位置を確保した。するとA君が隣を陣取った。
研修を終えて思う思う外で食事をしたり飲みに出掛ける。
研修仲間数人と食事を食べに出掛けた。A君も一緒に食事して軽く飲んだ。
他の仲間はガールズバーに行ったり。僕はサウナに寄ってかえるつもりでいた。
A君「武さんもう一軒行きませんか?」
武「構わないけど」
一年ぶりの再会に様々に話しが弾んだ。
研修仲間も歳は様々で、20代から上は50代までだ。20代は独身が多く30代以上は僕とA君ともう一方40代が居る。
何気に結婚話しにもなった。しかしなかなか伝えがたい家族構成だ。弟の事を知ってる方々は多少の理解があるが、年下の世代になると知らない。
良い感じで飲んで、本山に帰って風呂に入るのも面倒と一緒にサウナに行った。
A君「前々から思ってましたが、長身スリムでうらやましいです。体型全然変わりませんね。」
武「ちょっと脇腹がヤバくなって来たよ。」
A君「浮いた話し本当に無いのですか?檀家さんもほっとかないでしょ。」
武「マジで無いよ!A君こそどうなの?モテるんじゃないの?」
A君「全然ですよ。結婚にあまり興味無いですしね。」
意味深な言葉が飛び出した。
サウナで軽く飲み、本山の研修施設に戻ると、翌朝も早い為に直ぐに布団に潜り込んだ。
宵もありあっという間に眠った。初日から飛ばすと後が大変だ。
夢か現実か?下半身に違和感あって一度起きた。他の仲間が帰って来たのも重なり、A君が話をしてたような?。
そんな初日を終えた。
部屋は支所の名簿順で年齢も様々。僕とA君以外は20代半ばと後半だった。
早朝に叩き起こされ、朝の勤行に出ないとならない。
遅く帰って来た20代はまだ眠ってる。放送がある前に目が覚めた僕はそっと部屋を出て洗面所に向かった。朝勃してた。夢か現実か?夢だ、たっちゃん何してるかな?まだ眠ってるよな?颯太どうしてるかな?。スマホと洗面道具を持ち静かに部屋を出た。
たっちゃん「おはよう!今日も研修頑張れp(^-^)q、これからお堂開けして走って来ます。」
たっちゃんからのLINEが来た。
武「おはよう!今日も宜しく。たっちゃんも頑張れp(^-^)q。」
LINEを返して洗面所で歯磨きをしてるとA君がやって来た。
武「おはようございます。」
A君「おはようございます。武さん早いですね!」
武「留守番にあれこれ頼まないといけないからね。」
A君「うちは父親がやってますから任せっきりです。大変ですね。」
些細な話をしながら勤行に向かった。
朝からカリキュラムをこなし、夕勤行を行うと一日が終わる。
外で食事をする者と食堂で本山の用意する食事をする者に別れる。本山の食事を食べる方はほとんどが年配だ。
A君「武さん他に約束あります?」
武「特に無いけど?」
A君「ここ行きませんか?」
スマホ見せてくれ行きたい店を説明してくれた。
武「他も声掛ける?」
A君「構いませんが、広くないようです。」
武「あ、そうなんだ!じゃあ二人で行きますかね。」
A君「そうしましょう。」
A君と再び食事に出掛けた。
会話中に要所要所でA君はそうなのか?と感じながらも、僕は甥っ子の話をしたり、結婚願望が無かった訳では無いとか良い、自分なりにノンケを装っていた。
酒も入り愚痴も出て来た。
武「そう言えば、A君とは去年は合同飲み会の時だけだったね。初めてだよね。」
A君「そうですよ!去年誘ったけどずっと予定入ってたじゃ無いですか。」
武「あ、そうだったっけ!」
そうだった、去年は約束があるとしておき、食事だけ済ませてたっちゃんとLINEしたりしていた。
A君「そう言えば、キャバクラとか行かないんですか?」
武「行かない訳じゃないけど、面倒くさいから。」
A君「バンバン行ってそうな雰囲気なのに意外。」
武「何で?」
A君「雰囲気がですがね。」
武「奥手だよ!」
A君「やりまくってるのかと思ってましたが。実はモテモテだったでしょ!」
武「そんな事無いよ。」
女性ともあるが、たっちゃんと出会うまで、あの始まりからやってやられてのセックス三昧だったとはいえないよな。
女っ気無いのを探られてる。
宵も進みA君の愚痴が益々ゲイではと思わせる。ノンケぶってるが僕の事も気付いてる?とも思った。
我が家のやり部屋 続編2
- by 元リーマン武 at 9月27日(木)12時18分
- Number:0927121818 Length:5794 bytes
混み合って来たので一旦は店を出た。
A君「もう少し飲みましょうよ。」
そう言われても、これ以上話をしてるとちょっとヤバくない?って思った。そこへ偶然にも本山職員が通り掛かった。
武「あ、〇〇さん!」
親しい職員だった。合流し少し飲んで帰る事になり、難を逃れたような気持ちだった。
そして、そのまま本山に戻った。
A君「風呂行きましょう。」
武「そうだね。」
まだまだ出掛けてる人の方が大半だ。数人が入ってたが浴室は余裕綽々だ。
挨拶を交わし二人並んで蛇口の前に座った。
意識する必要ないのに妙に意識してしまう。もしA君が本当にゲイなら、僕もそうだよ、誓い合った彼氏が居るし家族として暮らしてると言ってしまえば楽なのにと思った。
A君「遊んで無いって嘘でしょ!」
武「そりゃあ20代の前半は其れなりに遊んだけど?」
A君「今でもじゃ無いですか?ほっとかないでしょ!」
A君は僕を見て、更に股間をのぞき込んで見た。
A君「細マッチョ系ですね。まだまだモテモテでしょ。」
武「そんな事ないって!A君だってモテモテじゃ無いの?」
其れなりには気を使ってると話してた。
A君「坊さんってポチャッとしてるって思われてるでしょ、なんかそれが嫌なんですよ。」
武「わかる!背が高いとかスリムだけで、坊さんっぽくないって言われる。」
A君「武さんならスーツとかの方が似合いますね。笑」
武「サラリーマンしてたから、坊さんになるまでは毎日スーツだった。」
A君「髪のばしてたんですよね。」
武「勿論。」
A君「その頃の写メとか無いんですか?」
武「あったかな?スマホは甥っ子の写メ中心になってるから。後で見てみる。」
A君「見せてくださいね。」
武「あったらね。」
A君「しかし脚長いですね!」
武「そんな誉められても何もでないよ。」
部屋に戻りスマホを確認する。あるにはあるがたっちゃんとのツーショットばかり。
あまりベタベタじゃ無いのをA君に見せた。
A君「マジですか!絶対遊んでたでしょ!」
A君様々に誉めてくれたが、恥ずかしさや眠さもあってボンヤリとしか覚えてない。
ただ、自分よりもこの人が彼氏と自慢げに話したかった。20代の帰りは今日も遅いのか?、そろそろ寝ようと布団に潜り込んだ。
ちょっとたっちゃんにLINEし、うとうとし始めた。A君に返事しながら眠りに落ち始めた。
僕の股間に触れる手を感じた。部屋にはA君しか居ない。
A君はそうなんだと思いながら、眠気に敵わない。
やめて、僕は、僕は、、、、そう思いながら眠ってた。
再び朝が来た。隣を見るとA君が眠ってる。何も無かったように。
昨晩の事でA君がそうであること、僕に気があることが解った。
研修も終盤に差し掛かる。一泊を残すだけとなった。
カミングアウトするべきかノンケを貫くべきか悩んだ。
体験談もだが昌士らの事も含め、パートナーが居てもセックス等に対して別物のような行為が、僕自身を悩ませる。彼氏としか有り得ないと言う思いを持つ者が、僕の周囲には少ないのもある。彼氏と7年付き合っていても、他者とも関係を持ててる知人も居る。
僕自身も過去にそうした事を繰り返してたのは間違いない。
しかし今の僕はたっちゃんしか居ない。触らせただろ!きれい事言うなとも言われるだろう、都合の良いことを言うなとも言われるだろう。
知らなかったら良い?いったいどうしたら良いのかと悩んだ。
一部始終をたっちゃんに伝えた。
A君へのカミングアウトはした方が良いのではと。その上でもしもの事があっても、武の心が奪われ無いなら仕方ないと思うしか無いよ。でも、武の身体も俺だけのものであって欲しいのは当然だよね。その上で、微妙な思いを言うならセックスだけに限定すれば、他を知る事で俺の良さを改めて感じて欲しいって思いも無きにしも非ず。
良いとは言えないけど、触られるとかフェラとかはご挨拶と思わないといけないね。
たっちゃんの返信だった。
洗面所で準備をしてるとA君がやって来た。
A君「おはようございます。」
武「おはよう。」
お互いに普通に会話をした。
武「合同飲み会の後で今日も1杯飲みに行く?」
A君「良いですね、二次会はばっくれましょう。」
僕はA君にカミングアウトをしようと決意した。
合同飲み会で各々がコミュニケーションを図り、二次会へは参加せずにA君とショットバーに向かった。
研修の話を少しして僕はA君にカミングアウトした。
A君「じゃあ触ってた事は気付いてたんですか?」
武「うん、ただ眠気が優先してた。」
A君「だったら言っちゃいますが、去年の研修の時からずっと武さんの事が気になってました。去年は部屋が別だったし、なかなか一緒に飲みにも行けなかった。今年はめちゃラッキーって思ったんです。」
武「ひょっとしたらとは思ってた。A君も僕がそうって気付いてるんじゃあ無いかってね。」
A君「可能性あるとは思ってました。」
武「同じ臭いがするってこう言う事なんだね。笑」
A君「ひょっとしたら、見せてもらったあの写メの隣の人と付き合ってたって事ですね。」
武「今もだよ。お互いの親族にもカミングアウトして、母親と甥っ子と彼と一緒に暮らしてる。」
A君「マジですか?」
武「戸籍上は色々面倒だし、養子縁組しか無いでしょ、だから甥っ子が得度する時に彼も得度して、子弟関係って形で僕たちは結ばれてる。」
A君「そうなんだ−!びっくりです。」
武「遊んで無いって言ったけど、彼と出会うまではそれなりの事はあったよ。最初は女性からだけど、色々それなりにね。」
A君「そりゃあるでしょう。だって武さんの身体エロイですから。俺は武さんの顔も身体もドストライクでイケるって会った時から思いました。」
武「ありがとう。僕みたいなのをそんな風に思ってもらえて、喜ばないといけないね。」
A君「武さんもそうだったって解って嬉しいけど、彼氏居るんですよね、お仲間だったの嬉しいけどショックも大きいな。」
武「遊んでるでしょとか、彼女とかいるでしょうって言ってたじゃん。」
A君「それはまあ、探りってやつで!」
武「態度はっきりさせなかった僕も悪い。」
A君「そこんとこは仕方ないですよ−、しかしあんなイケメンで可愛い彼氏には敵わないです。しかも家族ぐるみの付き合いだし。」
出会いのきっかけ等をA君に話した。ポジションの事も話すとA君はやはり逆に思ってた。
お互いに僧侶仲間として、ゲイ友として来年も頑張ろうとなった。
研修所に戻ると、やはり20代はまだ戻っては無かった。
風呂に行く準備をしてると、A君は僕に抱きついて来た。
A君「ごめんなさい。でも今だけこうさせて下さい。」
武「でも僕は」
A君「解ってます。解ってますが、解ってますが!」
A君の手は次第に股間に触れて来た。
武「ちょっとそこは!」
A君「勝手な事してごめんなさい。でもでも武さんの忘れられない。武さんは俺に取って全部良い。」
僕がたっちゃんの事を全部好きと思った時を思い出した。
武「ありがとう。嬉しい言葉だけど、でも僕は、、、、、」
A君「解ってます。」
A君は抑えがきかなくなってる。
武「帰って来るかも知れないし、とにかく空いてる時に風呂入ろう。」
我が家のやり部屋 続編3
- by 元リーマン武 at 9月27日(木)18時18分
- Number:0927181826 Length:4229 bytes
とりあえず的に風呂に行った。A君が勃起してるのは解っていました。
脱衣所には他の人の衣類は無かった。A君は隠す事も無く衣類を脱いだ。
A君「武さんエロ過ぎます。」
武「僕のせいにしないでよ〜!A君もなかなか良いものお持ちじゃん。」
A君「武さんのには敵わないですよ−!なんか勿体ないですよね。」
武「勿体ない?」
A君「だってそんな良いものお持ちなのにこっちメインでしょ!」
A君は僕のケツを撫でた。
武「おい!ここは愛する彼氏の為だけ。」
A君「ごちそう様で−す。」
武「他者のもの勿体ないと言いながら、A君も立派なの持ってて使い切って無いでしょ!一応は僕も最初はこっちメインだったよ。愛が肉体をもそうさせたんだよ。早く良い人見付かりますように。」
ご挨拶とオチャラケでA君のチンコを握って上げた。
身体を洗ってるとまたA君が抱きついて来た。
A君「さっきの続きです。諦めます。彼氏さんには敵わないから諦めます。だから、全てを見納めにしますから。」
A君は僕のチンコを手に包み込んだ。そしてゆっくりもみ始めた。
武「おい!ちょっと待った!」
A君「だめです、さっき俺のしっかり見ましたよね、握りましたよね。」
武「そうだけど、それとこれとはさあ。」
A君「最後なんですから!」
武「昨日も一昨日も確認したんだろ!」
A君「それとこれとは別ですよ。武さんもこの数日間抜いて無いでしょ。」
武「大丈夫、明日帰ったら速攻でやっちゃうから。」
A君「ここ素直ですよ!」
幸いと言うのか場所が場所だけに、脱衣所で物音がしてきた。
A君も気付きスッと離れた。身体を洗い勃起を他者に見られ無いように押さえ「お先でした」と声を掛け脱衣所に。身体を拭きそそくさと服を着ると脱衣所を後にした。
部屋に戻ろうとするとA君が手を引っ張った。そして研修所の教室のドアを開けた。
A君「ここなら邪魔者来ないですね。」
武「もう良くない?」
A君「ダメですって、最後なんですから。」
武「本当に最後だよ!」
A君「嘘はつきません!」
再び抱きつかれるとキスしてきた。
武「おい!」
A君「減るもんじゃないし、今どきキスなんてご挨拶でしょ!」
勃起が治まりつつある股間を掴み、再び勃起をさせた。
A君「武さんのチンコイケてます。やっぱ勿体ないですよ。」
武「射し込んで無いだけでそれなりに彼氏に楽しんでもらってるって。」
A君「俺、チンコ好きなんです。こうしてる時にめっちゃ幸せ感じるんです。」
武「チンコ好き?」
A君「もち、武さんみたいな人がトータルではめっちゃくちゃOKですが、チンコ弄らせてもらってる時が最高なんです。」
武「恋は?」
A君「そりゃあしたいですよ。でもチンコ弄りフェチかな?。一応は条件ありますけど。」
武「条件?」
A君「それなりに整ってる人とか、どうせならちっこいのより、こんな感じの硬くて大きいのが良いですね。彼氏さんのってどうなんです?」
武「こんなもんじゃないよ。初めて挿入してもらった時は失神した。」
A君「使って無かったからじゃなくてですか?」
武「勿論、大きさ太さでね。」
A君「20センチは超えるとか?」
武「まあ、そうだね。」
A君「マジっすか?」
武「今では僕もそれが最高なんだよね。」
A君「じっくり拝見させてもらいます。」
A君に下半身脱がされて勃起チンコをマジマジと見られ弄られた。
A君「写メダメですか?」
武「写メって何するんだ?」
A君「チンコだけですよ。コレクションってとこかな?」
武「妙なコレクションだな。」
A君「これ見てください。」
スマホ画面に次々とチンコ画像が出てくる。
A君「武さんのは久々のヒット!オキニに入れます。」
悪い事に使う訳でも無さそうだし撮影を許した。
しばらく弄られてたが、いきなりパックリくわえ込んだ。
武「ちょっとそれは反則だ。」
引き離そうにもガッツリくわえ込んだ。
A君「抜いちゃいましょう。俺上手いですよ。」
武「嫌、そう言う問題じゃなくて、、うっ、、、あっ、、、」
激し目のフェラが続いた。
武「マジ(;゜ロ゜)ヤバッ、うっ、うっ、イキそう」
離そうとすればする程、めちゃくちゃ吸い付いて来る。
武「あっ、マジ、あっ、あっ、イク、イク!」
遂にA君の口の中で射精した。
A君「溜まってましたね、めちゃくちゃ濃かったですよ。」
脱力感とたっちゃんに対する申し訳なさでぐったりだった。
A君「ありがとう御座いました。もし気が向いたら俺で良ければ来年も抜きますよ。」
武「ああ、考えとく。」
A君「久々の絶品でした。」
部屋に戻ると爆睡した。
研修終了の朝、僕は一足先に目覚め洗面所へ行く前に、勿論の事で一部始終をたっちゃんに報告した。
返信に、結局はそう言う事になったんだ。悲しいし怒りも無い訳じゃ無い。帰ったら武が狂う位に俺の者にする!。覚悟しとけよ!
僕はもうたっちゃんに狂ってるよと返信。
洗面所で歯を磨いてるcとA君が「おはようございます」とやって来た。
周囲を伺い僕の股間にタッチしてきた。
武「おい!またっ!!!」
A君「ご挨拶で〜す。」
午前中で研修が終わり各自帰路につく。
A君「今度、うちに来て法話してください。」
武「僕が?」
A君「武さんなら良い話をしてくれそう。呼びますね。」
我が家のやり部屋 続編4
- by 元リーマン武 at 9月29日(土)01時33分
- Number:0929013359 Length:4780 bytes
4日間留守をしてようやく帰宅した。
たっちゃん以外の相手によっての射精は数年ぶりだった。罪悪感が頭を過ぎる。
男ってバカだよな!そしてこの世界ってセックスはしてないにしても、簡単に射精してあっさり。過去に自分も平気でやって来てたのに、たっちゃんを愛しまくってからはたっちゃんしか無いんだ。
もしたっちゃんが他の人に射精をさせられたら僕は?。
勿論の事で怒るだろう。しかしどうだ?僕は嫉妬深いのか?
たっちゃんが仕事を終え帰って来た。
甥っ子の颯太の手前もあるのかごく普通だった。
食卓を囲み、研修の事や留守中の事を和気藹々と話し過ごした。
たっちゃんを見ながら、自慢する事じゃ無いが、でも、でも、容姿に関わらず嫉妬するくらいモテる、人気のある彼氏の方が良いと思った。
留守中、たっちゃんが颯太と風呂に入ってくれてた。
武「颯太、今日は一緒に入ろう。」
颯太「はーい(^O^)/」
颯太を洗ってやり一足先に風呂から出す。身体を拭いてやってるとたっちゃんが入って来た。
たっちゃん「颯太、テレビ始まるぞ!ばあば待ってるよ。」
颯太「たっちゃんは?」
たっちゃん「たっちゃんは勿体ないから先に入るよ。ばあばが遅くなるからね。」
颯太「うん、わかった!」
本来なら僕がもっと親になってやらないといけないのに、自分自身の不甲斐なさや愚かさ、優柔不断さが情けない。颯太に対する思いは持ってるが、やはりたっちゃんに対する甘えも強い。相変わらずの甘えたな自分を反省する。
たっちゃんが服を脱ぎ風呂に入って来た。強くは無かったがビンタ!
たっちゃん「バカ!」
武「ごめんなさい(>_<)」
たっちゃん「仕方ない、この世界って仕方ないがもう少し考えて行動しろ!」
武「はい」
たっちゃん「モテ無いヤツよりモテる相手の方が良いに決まってるが、辛いよな、心配するよな!弄られる程度で抑えて欲しかったな。」
武「何も反論出来ません。」
たっちゃん「ああっ!お仕置きどうするかな?」
たった4日だが、僕が惚れ込んだたっちゃんの全裸見てるだけで勃起してる。怒られながらもたっちゃん綺麗!イケてる!っと頭の中はキラキラ。
反省しつつも煩悩が先だっち、たっちゃんの裸を見るだけで弄られなくても勃起してしまう。
たっちゃん「あのな〜!俺は怒ってんだぞ!」
武「いや、その〜あの〜!仕方ないですよ−!」
思わずたっちゃんに抱きついた。
たっちゃん「ヤレヤレ、何の為に勉強に行ってんだ?これが布教師って先が思いやられるな〜!言っとく!」
武「はい」
たっちゃん「出すなとは言わないが、大と小以外は俺に物だからな。」
武「はい。」
思いっきり抱きしめ返され、めちゃくちゃ熱いキスでした。
そして勃起チンコはお預け、寸止めで洗われまくられた。
甥っ子の颯太の部屋が出来、徐々に独り寝もするようになった。週数回は一緒に寝るが、颯太の部屋でしばらく過ごしてやってると眠る。朝起こすまではシッカリ眠ってくれる。
午後9時を過ぎるとたっちゃんと2人っきりの時間も多くなった。
イチャつく時間も多くなったということでもある。ただ、葬儀が続くとそうはいかないが。
毎晩でもOKとはいえなくなったが、週3回はOKの僕に対したっちゃんはセックスに対しては淡泊になりつつある。
仕事が忙しいのもある。今年は災害に猛暑で被災地への事務的応援にも借り出されてた。
流石に毎日射精と言う年齢でも無い。しかし僕は少しでもたっちゃんと接触しておきたいヤツ。
やり部屋はやり部屋だが、最近はトレーニング器具が導入されたりと、徐々に変わりつつある。プロジェクターも音響も少し性能を上げた。
やり部屋では全裸が基本としている。セックスしなくても常にここでは全裸。
たっちゃんが全裸で仕事をしている姿を眺めながら、僕は勃起状態でトレーニングしたりしてる。そんな僕を見ながら時にたっちゃんも勃起。僕はすかさずパソコンに向かってるたっちゃんの下から顔を出してパクリと食べるのだ。お互いに我慢しないでと決めてはいるが、僕から仕掛けて行く事が多い。
颯太が小学校に入学し変化した事も幾つかある。
母親の部屋の隣を部屋としたのが最大の理由となるが、時々に二人して飲みに行くようにもなった。時には夜のドライブも楽しむ。
母親と交互の子育て。母親が出掛ける機会も作り、母親が居ない時は僕たちと颯太は川の字で眠る。
飲みに行くようになったと書いたが、交互になるが2軒のゲイバーだ。
全く違う店で、1軒はママが檀家となった。ゲイバーだから店子数名もゲイだが、お客さんは男女混合でありゲイもノーマルも来店する。過去に行ってたゲイバーでママと知り合ったのだが、人伝に僕が坊さんになった事を聞かれ、親族の不幸があり葬儀をさせて頂いた縁。
それでその店にもお邪魔するようになった。もう一軒はゲイオンリーのバーだ。
やり部屋でゲイライフに徹してたが、今では時おりにゲイバーにてもゲイカップルとしてたっちゃんと過ごしてます。
ゲイオンリーのバーでは堂々と肩を寄せ合い、顔を近付け飲む事が出来る。
バカップルだ、手を繋いだりキスなんかも。時に邪魔もあるが余計にイチャつく事で撥ね除ける。
檀家のママの店では、ゲイに偏見の無いノーマルと仲良くなったり、女性とも仲良くなったりしてる。
さて夜のドライブだが、TSUTAYAカフェで一時を過ごし、とある公園に車を走らせる。
僕たちの出会いは発展場の公園だ。発展に行くにでは無い。
車で20分ほどの位置に運動公園がある。山の上にある為に午後11時を過ぎるとゲイ、発展目的の人だけしか来ない。週末は女装のオッチャンらも居るが、その公園のベンチでメチャクチャイチャイチャする。ちょっとだけ夜景が見えるのだが、夜景眺めながらのキスは最高だ。
時にフェラチオをいたたまれずにする事もある。とにかく何がって堂々とカップルが出来る事に興奮だ。
我が家のやり部屋 続編5
- by 元リーマン武 at 9月30日(日)22時35分
- Number:0930223519 Length:1944 bytes
発展場でイチャイチャは、やり目的や出会いを求める方に申し訳ない事だけど、堂々とマッタリとイチャイチャ出来る最高な場所だ。見せ付けと思われても仕方ないが、周囲の目を気にせずに様々な所でイチャイチャ、チュッチュさせて頂いている。
小学生となった甥っ子の颯太だが、どうして?どうして?なんで?なんで?が多くなった。
できる限り諭すように伝え応じてやる事はしてるが、返答に困る内容も少なくは無い。
最近では颯太から身体的ななんで?どうして?がある。
颯太「武はどうして大きい(背が高い)のに、たっちゃんのオチンチンの方が大きいの?」「たっちゃんの方がお兄さんなのに、どうして武のお顔はたっちゃんよりお兄さんなの?」「たっちゃんのオチンチンは、武よりお兄さんだから大きいの?」「僕は子供だからオチンチン小さいけど、武はどうして大きいのに小さいの?」などなど。
たっちゃんと比較されてのなんで?どうしてだ。武も平常時は普通だけど勃起したら大きいって言われるんだよ〜!と言えたらな!。膨張率はたっちゃんより凄いんだぞ!って言いたい。
平常時でも10センチ超えのたっちゃんには敵わない。颯太のなんで?どうして?そうだよな、僕の方が背が高いし、たっちゃんに比べれば大人顔だし、チンチン逆なら颯太の思うバランスなのか?。確かに可愛い顔にスリムな身体に想像出来ないチンチンは、誰もがビックリだろう。
スエットパンツ履いてるとモロにわかる。思わず勃起と思われても仕方ない。平常時でも小さい方の勃起以上はある。スリムパンツ履いてる時はかなり押さえつけて履いてるようだ。もっこりを目立たせ無いように苦労してる。スエット素材のスーツパンツをたっちゃんの為に購入したが、かなりのもっこりアピールとなってしまった。
A君から法話の依頼が遂に来た。
連休でもあった為に、家族旅行を兼ねてお邪魔する事にした。
当初は母親もと考えたが、寺を留守に出来ない用も入った。そこでたっちゃんのご両親をお誘いした所、ぜひともとなってご一緒し家族旅行が叶った。
颯太もたっちゃんじいじ、たっちゃんばあばと呼ぶ。たっちゃんの実家へ何度もお邪魔し、農作業を一緒にさせて頂いている事も大きい。たっちゃん居なくても、たっちゃんのご両親と一緒に寝たりもしてる。
たっちゃんは僕の付添人。てか、僕の監視役と言った方が良い。
我が家のやり部屋 続編6
- by 元リーマン武 at 10月2日(火)00時54分
- Number:1002005422 Length:5875 bytes
A君にカミングアウトしお互いに楽に会える。しかしその反面ではゲイ故にの課題とチンコフェチのA君だけに、何かと心配な思いはあった。
僕の周囲のゲイ仲間が、昌士もその一人だがセックスに対してダラダラとしてる。付き合って来た人、通りすがり的な相手もだ。僕自身も他者の事は言えない、過去にさかのぼると同じ事を繰り返してた。繰り返してたから言える事でもある。
ノンケ同士がキスをする動画も多く見る。股間を触るなどの悪戯やオチャラケも多く見る。
少し話はそれるが、今年も職場体験学習として地元の中学生を寺院で預かり、寺院での業務と保護観察所と連携し、更生保護学習と保護司体験学習をしてる。
本年度は男の子ばかり8人だった。女の子ばかり、男女混合と毎年違うが、今年はおとなしい子からヤンチャな子まで様々にいた。
驚かされたのは群れると言うよりイチャつくと言う感じ。肩を寄せ合う事をしたり、手を繋いだりもしてる。身体に触れさせる事も当然的にある。思わず出来てんの?と聞いたくらい。
男の子のコミュニケーションが女子化してる。彼女の居る子もいたが、男の子同士が手を繋いだりする事も平気。そんな子供達のコミュニケーションを見てると、女子化コミュニケーションの問題を考えながらも、ノンケ同士だから何の意識もせず平気なんだと感じながら、ノンケが羨ましくも感じられる。そうだ、来てくれてた一人がヤンチャで休憩中にマジックで身体に落書きした。他の何人かもその子に落書き。そのままで帰らせる事も出来ず、アルコールの入ったウエットティッシュで落とすのに、他の子にも手伝わせた。乳首とかにも落書きで、他の子に乳首弄られ思わず勃起した。ジャージで来てたからモロに勃起がわかる。他の子に指摘されても平気で、あげくは他の子らに突かれてた。意識しないって凄いとも思うし、弄られて笑ってる子も弄る子も平気なんだ。僕らの時代には有り得ない事だ。キスだって手を繋ぐにしても、ホモ扱いだしキモイとかとなってた。
話を戻しますが、ゲイ故に意識をしてしまう。
A君は僕に対する想いがあった。とりあえずは解消し僧侶仲間としてとなったが、とにかくチンコフェチはどうしようも出来ない。恋愛感情よりチンコが優先してる。
僕のたっちゃんは、A君に取ってはムフフな逸物の持ち主。言ってたが最低限は顔もそれなりはと。そう考えると顔もチンコもOKとなる。よだれモノだ、ノンケ同士のように触り合っても気にならないなら良いのに。
A君が取ってくれてた宿泊先に荷物を預け、颯太をたっちゃんのご両親に預け、僕とたっちゃんはA君の自坊、お寺に向かった。
颯太とたっちゃんのご両親は楽しいところに言って、別の温泉に入り別の良いところで夕食も済ませて来るとの事で、僕とたっちゃんはA君のお寺のお接待を受け、最後までお付き合いする事とした。招かれた寺院のお接待を受けるのも仕事だ。
A君の自坊、お寺に到着し間もなく一座目の法話だ。昼食は御住職が仕出し弁当でお接待下さった。
御住職「意味ある意味深い法話有り難う御座いました。しかしその若さでお弟子さんが居るとは。うちはこの息子、不詳な弟子だけです。笑 さて、本来なら私が夜までお接待しなければならないのですが、研修所の同期との事も聞き老体がいますより若者同士の方が話しも弾みますでしょうから、私は夜は失礼し副住職に任せますね。」
幸か不幸か?微妙な夜の接待だ。確かに御住職が居ない方が気が楽だが、反面ではゲイトークになったらと心配した。
午後からの法話をさせて頂き片付けも手伝わせて頂いた。
A君「今日は本当に有り難う御座いました。さて、住職が言った通り接待させて頂きます。とりあえずホテルに送らせてます。温泉最高なんで先に入ってて下さい。夕食はホテル近くの店を予約してます。まだまだ時間あるし俺も後から追っかけます。」
檀家さんにホテルに送って頂いた。
武「どうする?温泉入っちゃう?」
たっちゃん「そうだな。6時に予約って言われてたな。」
武「じゃあ行こう。」
まだ夕刻でも早い時間で空いていた。
たっちゃん「武、良かったよ!流石って思った。」
武「研修受け学んだし、弟やたっちゃんの弟の事もあるから、実体験も踏まえて話しが出来た。」
たっちゃん「格好良かった!」
武「有り難う。たっちゃんに言われるとヤバイな〜!」
たっちゃん「せっかく誉めたのに!」
武「仕方ないだろ、惚れた相手の美しい姿を見たら当然でしょ!」
たっちゃん「ギャップ激しいな!」
そんなこんなしてたら扉が開き人の気配。
A君「遅くなりました。ここの風呂どうですか?」
武「あ、最高。」
A君「何もしませんよ!ここ檀家さんが経営してるんです。」
武「そうなんだ!」
A君「今日は有り難うございました。そしてようこそですね!。」
武「ごめんね、家族で夫婦で来ちゃいました。」
A君「良いのですが、ご両親も一緒にでビックリです。」
たっちゃん「すみません。」
A君「カミングアウト本当何だって事と、家族になってるんだってビックリしますよ。しかも実物の彼氏さんイケメンだし。マジで武さんより上なんですか?」
武「そうだよ。」
たっちゃん「こう見えて残念な中年男なんです。」
A君「俺よりも下にしか思えません。」
たっちゃん「童顔なオヤジも困りますね。」
A君「お会いできて良かった。ところで甥っ子さんとご両親は?」
武「たっちゃんのご両親が牧場とか楽しいところに連れて行って下さってるんだ。夕食もお父さんが行きたかったと言う店があるらしく、今日はお預けしっぱなし。」
A君「凄いな!そんなに仲間良いんだ。」
たっちゃん「両親も孫の一人として見てます。」
武「ところでA君、どさくさ紛れにどこ見てんだよ!」
A君「イヤーその〜!ごめんなさい気になっちゃって。」
A君の目がついついたっちゃんの股間を見てる。湯槽から出たいが僕は僕でやや勃起だ。
湯に浸かったり段差に腰掛けたりしながら話をしてた。
たっちゃん「露天風呂行ってみようかな?」
武「そうだね。」
たっちゃん股間隠さず立ち上がるから、A君はたっちゃんの股間をガン見した。
たっちゃん「先に行くね。」
武「行く!」
先に行くたっちゃんに遅れて立ち上がる。股間をおさえてたがA君はニヤリと笑う。
A君「たっちゃんさん凄い!武さんも勃起?」
武「さっきのは僕のもの、これはたっちゃんのもの。」
A君「解ってますって!」
遅れてA君と露天風呂へ行った。
A君「ホントに仲良いんだ。」
武「当然でしょ!たっちゃん、遠慮して僕の大切なもの隠してよ!」
たっちゃん「いつも通りじゃない?」
武「そりゃあそうだけど、A君チンフェチだっ!」
A君「目の保養だけですから。しかしご立派ですね。」
たっちゃん「厄介ですよ!」
武「大変何だよ!」
甥っ子のなんで?なんで?どうしてどうしてどうして?を話した。
A君「ハハハ、子供は正直言うんですね!武さんだって決して、、、、」
A君は思わず黙った。
武「もう全て話した。」
A君「ごめんなさい。本当にごめんなさい。」
たっちゃん「武も悪いんですから、気にしなで下さいね!でも一応出した物も俺のものって事でお願いしますね。」
A君「は、はい。」
着替えて食事に向かった。
我が家のやり部屋 続編7
- by 元リーマン武 at 10月3日(水)23時11分
- Number:1003231129 Length:5310 bytes
チンフェチのA君はたっちゃんのチンコが気になるようだ。
着替えてる間、ついついたっちゃんの股間辺りに目が行ってるのが解る。
たっちゃんも隠さないから余計にだ。見た目と違い男っぽいのがたっちゃんだ。僕のはその逆で勃起しやすいのもあり、こう言った場所では隠してる。
着替え終わると早速に食事の場所へ向かった。ホテルの系列の郷土料理の店と言う。
店長が丁寧にA君に挨拶し奥にある個室を案内された。
武「流石、檀家さんの経営系列だね。」
A君「経営者は地元では力のある人なんですよ。」
武「うちにも経営者居るけどここまでの経営者は居ないな!」
A君「田舎ですからライバルが少ないだけですよ。」
乾杯をし食事が始まった。しばらくは法話の話などをしてたが、酒が進むとゲイトークに変わった。
A君はゲイ活動の難しさ出会いの難しさを愚痴った。
時折に都内に行ったり、去年は僕が相手をしなかったから本山研修の時に活動したと言ってました。
チンフェチでもあるA君はやはりたっちゃんの股間が気になるようだ。
話が僕とたっちゃんとの性行為になって行く。僕のチンコをA君は知ってるから、A君はやはりウケである僕の事も気になるようだった。
武「前にも話したけど、タチもやってたよ。たっちゃんと出会う前はウケの子とも付き合ってたし、どっちもやってたよ。でも、僕の性格もだけど、この人と出会ってからはね。」
A君「親へのカミングアウトもだし、家族連れでって言うのも凄い!」
たっちゃん「勇気と言うかカミングアウトは大変でした。しかし、結婚を結婚をと言われるのも辛いし、期待をさせっぱなしもね。様々に親も動揺したと思いますが、幸せとはと考えた時に何が幸せなのかを理解してくれたと思ってます。」
武「僕もね、一時は義妹と再婚しなさいって事にもなったりね。」
一時、たっちゃんと別れてた事、ずっと消えなかった思いや再会したときの喜びを伝えた。
A君も納得してくれたが、それはそれと言う思いもある。仕方ない、フェチ魂は抑えきれないものでもある。僕にしても、たっちゃんのもっこりは大好きだ。他者のもっこりもそれなりに気になる。たっちゃんと比較して見てる自分が居る。画像投稿サイトも時々に覗くが、様々なコスチュームのもっこりが投稿されてる。ゲイならば当然なのは理解してるが、横に彼氏が居るんだよな!そんな思いも感じつつ、食事しながら飲んだ。
たっちゃん「気になります?」
たっちゃんは笑いながらA君に話し掛けた。
A君「あっ、イヤー、その〜!」
武「A君チンフェチ何だよね〜!」
A君「非常時でも凄いのをお見掛けしてしまったんで!」
たっちゃん「なかなか扱いが厄介なんですよ。しかも見た目がこれでしょ!結構誤解されてましたよ。」
童顔でスリムな容姿で華奢にしか見られて無く、人間性も責任感あって男の中の男って感じなのにって補足した。
A君「武さんから聞いてましたが、本当にギャップありますね。ギャップに驚かされっぱなしですよ。」
武「御住職もたっちゃんの事、学生のような言い方されてたね。笑」
A君「そう言えばそうですね。笑」
たっちゃん「武は師僧ですが、こちらが少し人生歴長いですから。」
A君「解ってます。お会いして更に理解しました。」
武「このギャップに惚れたって事。」
A君「なるほど。しかしご立派なものにも惚れたのでは?。」
武「それはA君と違って無いね!、先ず可愛いって思ったのは確かだけど、容姿と違う男らしさを感じたからだよ。アレはマジでしんどかった。ヤバイって思ったし、壊れるかとも思ったよ。だけど、この人のをウケたいって思った訳。」
A君「一目惚れって感じなのかな?」
武「そうだね。松田聖子じゃないが、ビビッとね。笑」
A君「イヤーごちそう様です。しかしマジで驚きです。その〜、と言うことは、アレ以下の大きさでは武さんも満足出来ないって事にもなりますよね。」
武「そうかもね。他のは試して無いから判らないけど。試すつもりも無いけど。」
たっちゃん「そんなに気になります?」
A君「は、はい。様々に見てるけど、平常時であの大きさは、、、、」
A君はスマホをいじり始めた。
武「コレクション?」
A君「コレクションですよ!。この前、見せたがりさんから送ってもらいました。」
武「見せたがりってやっぱり居るんだ!時々サイトで見掛けるけどマジなんだ。」
A君「居ますよ!顔はNGでもチンコはOKって人が居ますよ。顔が見れたらもっと最高なんですが。中には露出好きな人が顔ありでくれます。」
A君が見せてくれ画像は大きなチンコだった。
武「大きいね。」
A君「顔出しダメで俺的には残念何ですが、デカって思いました。これって同じくらい???」
たっちゃんは首をかしげる。
武「うん〜?どうだろう?」
たっちゃん「なんか、申し訳無いことしてしまったようですね。」
A君「えっ?」
たっちゃん「普段から風呂とかで隠さないから、気にさせるような事をして申し訳無いです。」
A君「イヤー、謝らないで下さい。俺も、もしかしたらって言う思いも無きにしも非ずでした。」
たっちゃん「最近のノンケのコミュニケーションは、股間に触れるのも平気みたいですね。気にさせるような事をしたし、まあご挨拶的にノンケのノリで触っても構いませんよ。武とこれでお相子って事で。フェラはダメですよ。」
たっちゃんの唐突な発言にA君は驚いた方
武「えっと、えっ、マジで?」
たっちゃん「お相子だろ。しかもさ忘れた?あいつが別れないって大騒ぎしたとき、俺の股間揉みくちゃにしてきたじゃん。」
武「あいつね!、たっちゃんと出会う前にバリウケのと付き合ってたんだ。そいつが大暴れして、あげくはたっちゃんにしがみついて。しかしあの時と今は違うし!」
たっちゃん「A君をその気にさせちゃったんだから、酒の席って事もあるし。武は直ぐに嫉妬するから言わなかったが、飲み会の席でノンケの子に確かめられたし、痴漢的に電車でもこの前あったよ。」
武「えっ、マジで!」
たっちゃん「触られるくらいはご挨拶って武に言っただろ。武もYouTubeとかで、ノンケの子たちの悪戯とかキスとか観てるでしょ!」
武「まあそうだけど。それとこれとは。」
A君「嫌、喧嘩しないで下さいよ。俺は大丈夫ですから。」
たっちゃん「喧嘩じゃないですよ。まあ武、良いだろ!お仲間って言っても、ノンケの飲み会って事で。」
武「良いも悪いもたっちゃんが良いなら仕方ないでしょ。」
たっちゃん「軽いノリ、もう少し軽く考えよう!」
A君「困ったな〜!」
我が家のやり部屋 続編8
- by 元リーマン武 at 10月5日(金)07時15分
- Number:1005071555 Length:3346 bytes
A君は僕の顔を見る。僕は首をかしげるしかなかった。
A君「貴重なお言葉、遠慮なく良いですか?武さんごめんなさい。」
武「僕の時はごめんなさい無かったな〜!」
A君「今日謝りましたよ。」
たっちゃんはどうぞとばかりにA君の前に立った。
A君はそっとたっちゃんの股間に手を当て形を確かめるように触れた。
たっちゃん「それでわかるの?」
A君「では遠慮なく。」
力入れて触ってた。
A君「平常時でこれですか?硬さで平常時とわかるけど、大きさはマジで勃起の大きさみたい。これが勃起したらとんでもないんですね。ダメだ!勃起も触れたくなってしまう。」
武「僕ので良いじゃん!」
A君「そうなんですが、チンフェチとしては病気と同じですよ。」
流石のたっちゃんも困ってたが、困りながらも、、、、、
たっちゃん「仕方ないですね。」
たっちゃんは自分でモミモミして勃起させた。
たっちゃん「これが勃起した状態です。」
A君「ワオ!デカイってこの事ですね!硬さもあります。太さも。20センチ以上ですね。膨らみも半端じゃないですね。」
ハラハラさせられた。それ以上は止めて!っと思いながら。
武「もう良くない?」
A君「すみません。」
たっちゃん「後は武に処理してもらいますから。笑」
武「たまには僕以外の感触も良かったりして。」
たっちゃん「たまには良いかも!てな訳無いだろ。」
もっこりさせた股間に今すぐにでも顔を擦り付けたかった。
A君「堪能しました。」
二次会って話も出たがたっちゃんのご両親と甥っ子の事もあり一旦ホテルに戻った。
たっちゃんのご両親の部屋へ行くと既に颯太は寝てた。動かすのは可哀想と言われそのままお預けし、A君の行為に甘え二次会へ行くことにした。
とは言え、罵声のキャバクラしか無いと言う。A君は地元の仲間と仕方なく行くらしいが。
言ってた通りの店だが、20代の子も可愛い子もいた。
A君が女の子を見つくろって呼んだ。ゲイ3人がキャバクラってのも可笑しな話だが、その店もやはり関係者と知り合いらしい。
30代のいわゆるオッサン3人だが、坊主頭2人に有髪1人の組合せに女の子が色々聞いてくる。A君に任せて話を進ませてた。年齢を言わず居るとやはりここでもたっちゃんが1番年下となって行く。誰かに似てるとかそう言う話にもなる。
女の子らによると、たっちゃんは八重歯からも山崎賢人ってどの子も言った。女の子らは同じ歳の様にも感じてるなって思った。女の子に言われ納得が、A君で賀来賢人に似てるだった。
誰かに似てるとは思ってたがそう言われたらそうだ。
たっちゃんの山崎賢人ってのも言えるかもだが、可哀想なのは僕だ。坊主頭頭は難しいらしく雰囲気は背格好から福士蒼汰っぽいとか言われたり、東出昌大とか言われたりだ。背格好だけで見てんのかって。
ブレイク中の山崎賢人のたっちゃんは、カッコ可愛いって事で女の子らの目が輝いて見えた。
キャバクラだけに女の子が間に入る。僕の嫉妬は男より女なんだって気付いた。
僕も社会人をしてはいた。しかし未だ現役の社会人、勤め人してるたっちゃんは職場の女性陣の扱いが上手い。ここでもたっちゃんの女性との会話がスムーズだ。
ノンケっぷりが巧みとでも言おうか、女慣れしてる様にも感じる。上手に過ぎる。
女の子も女の子でたっちゃんの太ももに手を置いたりし、僕に付いた女の子ですらたっちゃんの方に気が向いてるって感じる。
やっと時間になり店を出た。
A君「全然ノンケって感じですね。」
たっちゃん「女子職員も多い職場ですから、其れなりの対応は心得てるだけです。」
武「僕のライバルは男だけじゃないんだよ!」
A君「良く理解しました。」
A君が呼んだタクシーに便乗しホテルに戻った。A君と来年の研修とまた連絡しようと別れた。
A君に触らせたイライラと女の子の事もあり僕は拗ねてた。
まだまだ風呂も時間がある。
武「風呂行ってくる」
浴衣に着替えタオルを持ちさっさと部屋から出た。
解っててもイライラ。子供染みた自分にもイライラ。
誰も居ない風呂に飛び込んだ。自分にイライラしてた。大人げない自分に腹が立った。
我が家のやり部屋 続編9
- by 元リーマン武 at 10月8日(月)09時47分
- Number:1008094736 Length:3322 bytes
自分の小ささに泣けて来た。湯に頭から突っ込み息苦しくなるまで潜った。
誰かが入って来たが潜りを繰り返してた。背後から抱きしめられた。
たっちゃん「俺は武だけだ。」
武「小さな事でイライラしてる自分が嫌なんだ。」
たっちゃん「そんな武嫌いじゃない。寧ろ好きだ。嫉妬嬉しい。」
たっちゃんは僕を振り向けせてキスした。
武「人が来るよ」
たっちゃん「かまわない!」
たっちゃんのチンコは既に勃起だ。僕のチンコもつられるように勃起。
欲しい、今この場で欲しい。
たっちゃんのチンコにむしゃぶりつく様にくわえ込んだ。
僕の思いは様々にあった。大好きなたっちゃん、大好きなこのチンコを自分だけのモノにもなってるが、自分だけのモノとして誰にも触れさせないと言う思いと、僕の愛する人は凄いんだと自慢したい思い。たっちゃんのチンコにむしゃぶりつきながら様々な思いが過ぎった。
「失礼します」オバチャンが浴室の掃除にやって来た。見られたかは定かで無いが、慌ててたっちゃんも湯の中に入り何も無かったかのようにした。僕は湯の中でずっとたっちゃんのチンコを握ってた。結局は部屋に戻ってからとなった。
発展場でイチャイチャする様になった始まりがここにある。
見せ付ける訳では無いが、やはり見せ付けともなる。
その晩、ケツに口にたっぷりたっちゃんを味わったのは書くまでもない。
翌日の朝、たっちゃんのご両親と颯太と合流し、家族でA君の所へご挨拶に行き家族で観光をして帰路に着いた。颯太がうちに泊まってとたっちゃんのご両親に言う。
そのままたっちゃんのご両親は我が家に泊まられた。母親を含め全員が一緒には初の事だった。こんなに幸せいっぱいな事はない。
こんなに幸せなのに、僕の欲求は高まるばかりだ。
性行為につい流されてしまう。他の誰かとと言うわけでない。
以前に書いたが、たっちゃんとのメモリアルヌード撮影もその1つだ。毎年の様に撮ってもらいたい。僕自身よりたっちゃんをと。
たっちゃんは良い返事は直ぐにはしてくれ無かった。僕は沢山の思いがあった。
その内の1つが、他者が見てる前でたっちゃんに犯されたいと言う思い。更に言えばキリが無いのだが、SMと言う世界もある。
とにかくたっちゃんと色んな事が試したいし、様々なギャップを他者に見せ付けたいと言う思いもある。
とにかく、たっちゃんと色んな事がしたい。
颯太を連れて3人でスーパー銭湯に行ったり、時には2人っきりで行ったりし、何気なくラブラブしたりしお仲間だろう人の注目は集める。
ゲイバーに行ってもそうなのだが、何処かでもっと強烈にと言う欲望がある。
出会いは発展場って言うのだが、発展場でセックスはしたいと思わないとたっちゃんは言う。
たっちゃん「必ず邪魔な手が入るだろ!」
そう言って僕を気遣う様に言ってくれる。邪魔な手は確かに要らない。
どうにか頼み込んで発展場でのセックスを実現させる事が出来た。
やり部屋の発展場は本当に久しぶりだった。公園の発展場へはちょこちょことたっちゃんとイチャイチャしに来てたが、所謂やり部屋は数年来ることは無かった。
幸せなのに、堂々とやれる部屋も作ったのに。
颯太の子育てはまだまだこれからだが、一緒に寝る事も少なくなり、抑えて来てた思いが欲求不満に追い打ちか?。遠慮無くセックスが出来るようになったにも関わらず、自分でも何かモヤモヤしたものがある。
実際はオッサンだが、イケメンの巨根な彼氏を持つとそうなるのか?。イケメン彼氏を持つ女子が彼氏自慢をするのと同じなのか?。
ここにこうして書いている事事態がそうでもある。
話は前後するが、土曜日から僕は独り身だった。だから余計にたっちゃんを恋しく思ってた。
我々の住む地区は、小学校の運動会も5月に行われる。甥っ子の運動会も5月に済んでる。
この連休は甥っ子を連れてたっちゃんは、実家の稲刈りの手伝いに里帰り中だ。
僕も行きたかったが、連休中は葬儀に法事にと留守が出来ない状況だった。やっと夕方に帰って来る。
追々にまた発展場での事を書いて行こう。次回に。
我が家のやり部屋 続編10
- by 元リーマン武 at 11月1日(木)17時43分
- Number:1101174343 Length:2215 bytes
欲だよなと熟々思う。
自分の家に充分にやりまくれる部屋を用意し、充分過ぎる程に愛し合ってるのに、たっちゃんと愛し合ってる所を見せ付けたくなる。自己満足な自慢にたっちゃんは付き合ってくれてる。
発展場となってる公園でのイチャイチャに物足りなさを感じ、遂に屋内発展場の専用サウナへと行った。
ロッカールームでガウンに着替えてる時から、僕らを物色している人が居る。
僕らはカップルだと言わんばかりに、何度もキスしながら着替えを済ませた。
風呂場でもお互いに身体を洗いっこしイチャイチャした。僕のチンコは既に勃起状態だ。
たっちゃんのチンコを気持ち良く洗い勃起させるとシャワーを浴び、勃起をさらけ出したままで脱衣所へ行った。風呂場にいた数人は僕たちの勃起を見てる。
チラ見してた1人がガン見してるのがよくわかる。
再びガウンを着て大部屋へと向かった。廊下に立つ人が身体に触れて来るが、無視をしながらたっちゃんとイチャイチャし続ける。
薄暗い大部屋に入るとイビキや様々な音が聞こえてる。既に始まってる布団、イビキをかき寝てる布団、座って物色している布団が並ぶ。暗闇の中で空いてる布団を探す。
イビキをかき寝てる布団の横が空いてた。
たっちゃんの顔だけ見れば、誰もが僕がタチだと思うだろう。
そう思うとワクワクして来る。
たっちゃんのチンコを触らせたく無いが、触った人の反応を楽しみたい気持ちもある。
布団の上に寝そべり少しマッタリとイチャイチャした。
横に居る人はガーガーイビキかいて眠ったままで、反対側の隣も寝てる様子にイマイチドキドキワクワクドキドキが無いが、まあその内にと僕はたっちゃんのチンコにむしゃぶりついた。
たっちゃんのチンコ大好きだ。全て愛おしい。
再び完璧な勃起となったたっちゃんのチンコ。たっちゃんの横に寝転ぶとキスを繰り返しながらチンコ握ってた時に他の手がのびてきた。
隣に寝てる人の手だ。たっちゃんのチンコを確かめるように触った。
しばらくしてむっくっと起き上がり、たっちゃんのチンコをまざまざと見た。
「デカッ!」ボソッと言った。
僕「ダメ!僕のだよ。」
顔の可愛さとのギャップをまざまざと見てる。
僕はたっちゃんに抱きつき「欲しい」と呟いた。
たっちゃんは頷いた。見せ付ける様にたっちゃんのチンコにローションを塗り、僕はたっちゃんに跨がると挿入を始めた。
僕「うわっつ!わー、マジでかい!凄い!」
本当の事だが、普段言わない言葉を言いまくった。
全てを挿入しきると、たっちゃんに抱きつき「凄い!」と呟きキス。
しばらくたっちゃんの上で腰を振ると、挿入したままたっちゃんに抱きしめられ正常位に変え、たっちゃんにつかれまくった。
我が家のやり部屋 続編11
- by 元リーマン武 at 4月8日(月)23時25分
- Number:0408232554 Length:6858 bytes
しばらくぶりの投稿となってしまいました。
暖冬とは言われてたが、ジグザグ気候のこの冬でした為、葬儀も続いたりもしてなかなか書こうと言う気持ちになりませんでした。
寺の仕事以外の役職も忙しかった。甥っ子の子育ては母親とたっちゃんに任せっ切りで、本当に情け無い状況下にありました。
10の途中を再開し書こうとも思ったけど、時間が経過するに連れ、自己満足だったんだとさめきってしまった。ある方の投稿に「見られたがり」とある。僕もそうなんだと思うし、たっちゃんの事になると自慢したく、見せびらかせたいって気になる。
たっちゃんの様々なギャップを見せびらかせたいってのが本音だ。
10の締めくくりは中途半端だけど終わらせて、以前に書いた元彼住職の事を書いて締めくくります。
2月の事だけど、仏教会での法要があり元彼住職と遭遇した。
本年度は我々の宗派が中心となり法要を行った。
我々の宗派中心だった為、元彼住職の宗派の方々の出仕は少なく、元彼住職も来ないだろうと思ってました。
元彼と言ってもちょこっと肉体的関係があっただけで、付き合っていたとは言い切れない。一応はこの場では元彼住職としておきます。
予想が外れ元彼住職も出仕なされた。
何度か仏教会での法要で顔は合わせてるが、僕は気付いてても彼は気付いて居ない感じだった。
法要が終わり片付けをしてると、お疲れ様でしたと声が掛かった。お疲れ様ですと返した。
元彼住職が首をかしげ僕を見た。
元彼住職「???間違ったらごめんけど、ひょっとして武君???」
武「は、はい、そうです。」
元彼住職「やっぱりそうなんだ!坊さんになってったんだ。」
武「色々にありまして、継がないといけなくなりました。」
元彼住職「寺の生まれだったんだ。」
武「母親の連れ子で、母親が再婚したのが先々代住職でした。」
経緯を説明した。
元彼住職「懇親会行くの?」
武「はい」
元彼住職「まだ大丈夫かな?もう少し話したいから。」
ドタキャンあって懇親会の幹事が喜んでた。
僕は内心ドギマギしてた。
難無く懇親会が終了すると、二次会行かないならもう少しどう?と話があった。
周囲にはリーマン時代にご縁あった方としてた。
周囲から久しぶりの再会ならばこっちに付き合う必要無いから、せっかくのお誘い何だからっと言われた。
結局は元彼住職と一緒に別行動することに。
元彼住職「法要とかで出て来る時は泊まり、その時だけ行くゲイバーがあるけど、そこに行かない?」
武「はい。」
同業者でお仲間なんだよな、そうなんだよな。不思議な気持ちになってた。
宗派は異なるが同業者。初めて味わう事だ。いつもノンケを装い同業者と接してる。
僧侶の世界に入った時、義父も居ない、弟も居ない、そんな中で飛び込むしかなかった。同じ宗派や近隣寺院に代々お付き合いある方々もいらっしゃるが、何処か敷居が高くて、今はだいぶお付き合い出来る様になったが、何もかもがいきなりだっただけに自ら遠ざけてた所もある。しかも僕はゲイだし、どうしても心を開けない所もある。
元彼住職とゲイバーに行く、不思議な気持ちが、安心と言うのか何とも言えない気持ちに変わった。
初めて行く店だった。
元彼住職は付き合った相手を確か坊さんにしてたはずだ。
武「留守中はどうしてるんですか?」
元彼住職「弟子に頼んで出て来てるよ。」
武「子弟関係上手く行ってます?。」
元彼住職「どういう意味?」
武「確か弟子もお仲間同士じゃなかったでしたっけ?」
元彼住職「まあそうだけど、一緒に居るだけだね。」
未だに純愛を貫く僕には、耳を疑う様な思いもした。
しかし、同業者でお仲間同士の安心感もある。複雑な思いのまま、同業者ならではの語らいをしながら、アルコールもグイグイ吞んでた。
何気に元彼住職の接近が気にはなる。自分では気を許してはいないと思ってたが、同業者でお仲間同士の気持ちが自身では安心感と感じてたが、違う思い?ここでは同業者では無くお仲間同士が優先したのか、次第に下ネタトークにもなる。
僕なんて、あの時は単なるセクフレで通過点に過ぎなかったはずだけど。
元彼住職は僕の太ももに手を置いたり、何気に内股にも触れて来た。
カウンター越しのママと三人で会話しながら、元彼住職は僕の身体に触れてくる。
ママ「同業者で元彼?よりが戻ったりして!」
元彼住職「それ良いね。」
武「僕、彼氏居ますよ。」
元彼住職「長く付き合ってるとマンネリ化するでしょ。たまには別の相手とちょこちょこ遊ぶのも悪く無いよ。」
武「住職はそれが出来ても、僕はそれは無理ですよ。一途に彼のこと愛してます。」
ママ「一途ね〜!私には無理〜!」
元彼住職「心は一途でも肉体は飽きが来るよ。」
武「住職はそうなんですか?僕は彼の肉体も何もかもがずっと好きです。飽きるどころか好き過ぎてたまりませんね。」
元彼住職「まあまあ、さあさあしっかり吞もう。歌おう歌おう!」
ママ「あれ入ってるけど呑む?」
元彼住職「あれって。。酒造のお酒?」
ママ「そうよ、昨日入ったの。」
元彼住職「吞もう!武君も日本酒いけるんだろ。」
武「少しなら。」
日本酒での失敗が幾つかある。少しならば美味しく呑めるが、調子に乗って吞むと大変な事になった事がある。
。。酒造のお酒は酒蔵に勤務してる檀家さんが居るから、檀家さんから時々いただき美味しいのは承知してる。そこに出て来たのは大吟醸で、一度頂いた事のあるレアものでした。
ヤバイくらいには旨い美味い酒だ。
武「マジ!これ本当に美味いんですよね。」
元彼住職「そんなに美味いの?ここのは他は吞んだがこれはなかなか手に入らなくて、今初めてお目に掛かった。」
武「これは本当にグイグイイケちゃう美味しさです。」
乾杯してその酒を吞んだ。
元彼住職「マジ!旨い!美味い!」
ママ「これヤバイ、イケるイケる!」
僕も調子に乗って吞んでしまった。良い感じで酔いも回って来た。事あるごとに身体に触れてくる元彼住職も何のその、美味さに興奮状態でした。
間違いなく股間に何度も触れられてた記憶は残ってる。
結構酔っぱらいになって来てた。遂に僕はウトウトと眠ってしまったようだ。
僕は日本酒を吞むと眠ってしまう。何度か法事の後席で食事をし檀家さんと吞んだが、ビールだけならだが、そこに日本酒が加わると酔いが一気に増す。
所々で夢か現実か?チンコ触れてた?そんな感じもある。
どのくらい店に居たのかも解らない。何となく「大丈夫?」「大丈夫です」と誰かに抱えられながら移動したような感じはした。
何処かに着いて「大丈夫?」そう言われながら、上着とか脱がせてもらった様な。しかしとにかく眠い!。再び眠ったのだろう。
全く記憶無し。気付いた時は僕は全裸で元彼住職は僕の横に寝ていた。
寝ていたと言うか、僕を見ながら身体に触れてた。
武「えっ?えっ?」
何が何やら解らず飛び起きた。
元彼住職「酔っ払って寝ちゃうんだもんな。」
武「えっと、どうして?僕どうして?」
元彼住職「覚えて無いの?」
武「全然記憶無しです。」
元彼住職「上着脱がしたのは俺だけど、たっちゃん、たっちゃんって抱きついて、自分で脱いじゃったんだよ。」
武「マジですか?」
元彼住職「流石にたっちゃんたっちゃんと言われたら、犯したくても犯せなかったな。」
武「じゃあ何も無しです?」
元彼住職「ごめん、弄らせてもらってたら見る見るうちに勃起してくれて、久しぶりだしフェラはさせてもらったかな?たっぷり出してくれたけど、全然覚えて無いの?」
武「全く記憶ありません。」
元彼住職「なんだよ、それならお尻も頂いちゃったらよかったな。」
武「マジですか、やっちまった感じで情けないです。」
元彼住職「たまには別の相手のも試したら?久しぶりの武君のいただきたいな。」
武「嫌、それは無理です。」
元彼住職「ここまで来たら良いじゃん。」
武「無理です。」
元彼住職「ほら、これ久しぶりだろ。」
元彼住職は僕の手を取り勃起した股間を握らせようとした。
武「マジ無理です。僕は彼氏のじゃないと満足出来ません。ごめんなさい帰ります。飲み代とか言って下さい。」
ベットから降りて立ち上がった瞬間、再び元彼住職が僕の手を引いた。ベットに尻もちを着くようになると、元彼住職が抱きしめて来た。
元彼住職「黙ってたら解らないんだし、久しぶりにやらせてよ。」
我が家のやり部屋 ラスト
- by 元リーマン武 at 4月9日(火)18時01分
- Number:0409180159 Length:2400 bytes
僕には出来ないと衣服を慌てて着た。
失礼を承知の上で、たっちゃんの事を話した。元彼住職の大きさでは心身共に満足は得られない。幾らかの金銭を渡すと元彼住職の泊まってるホテルを出た。
罪悪感と言うのか、たっちゃんに謝らないといけないと様々な思いで帰った。
深夜3時だった。流石にたっちゃんも眠ってた。
静に部屋に入り着替えてると、たっちゃんは目を覚まして「お帰りなさい」と。
武「ごめん、起こしちゃった。遅くなって本当にごめん。」
たっちゃん「盛り上がったんだろ、たまには良いじゃん。」
スッとハグしてキスしてくれた。直ぐには言い出せなかった。
たっちゃんの横に潜り込むが眠れない。ずっとたっちゃんを見つめていた。
数日言い出す事は出来なかった。同時に元彼住職とはまた顔を合わす時があるどんな顔をして会えば良いのかと悩んだ。
常に変わらず接してくれるたっちゃんに心が痛んだ。
元彼住職との事を話せたのは三日後の事でした。
たっちゃん「喜べないが、奪われなくて良かったとしか言えない。日本酒は俺の前だけにしろよ。それと、法要が早めに解れば俺も付き添い、弟子として手伝いもする。」
武「有り難う。元彼住職に見せ付けてやる!」
たっちゃん「おいおい、それはそれとして、武が困らないための手伝い何だからな。」
そんなこんなでとりあえず無事に事をやり過ごせた。
未だに、僕はたっちゃんとキスするだけで勃起し、ハグなんてされたら疼きはじめる。
ラストに、
3月の末に勃発した出来事を書いて締めくくります。
1つは昌士だ。相変わらずコイツもしつこい。たっちゃんと僕の関係も何もかもが解って居るのに、会えばちょっかいを出して来る。
そして、久々に仁が現れた。コイツも相変わらずだ。
仁の事はかなり前に書いてます。たっちゃんとの出会いが、仁を裏切る様な事になった。たっちゃんと出会った頃に付き合ってた相手だ。
バリネコな仁、当時は僕自身どちらかと言えばタチ寄りのリバだった。僕をリバにしたのが昌士だが、タチを捨てきれずに付き合ったのが仁だった。
仁はたっちゃんにもちょっかいを出した。そんな仁が突然連絡して来た。
自坊、寺では会いたく無かった為、たっちゃんにも付き合ってもらい仁と会いました。
相手と別れると必ずと言って良いほど連絡して来る。
最後に、たっちゃんの元彼が連絡して来た。たっちゃんが唯一ウケをした相手でもある。
何度か連絡はあった様だが、今のように一緒に生活を始めてからは一切無かった。
たっちゃんの事が忘れられない様だ。その気持ちはよく解るが、ポジション違うしと思いながら、電話のやりとり聞いてた。
時折にメールも届いてる。しかし今居る場所は知らない。
しつこく今の住居を聞いて来たり、写メを送り付けて来て、今のたっちゃんの写メを求めて来てる。
この先どんな事が勃発するかは解らない。しかし僕はたっちゃんしか愛せない。
長々と失礼しました。