H体験?談 過去ログ(L-132)
翔さんの体験?談 (男子にやられることを妄想しながら、オナる僕の体験談)


男子にやられることを妄想しながら、オナる僕の体験談

  • by at 5月4日(月)18時39分
  • Number:0504183352 Length:2587 bytes

 こんな体験談を書いても、投稿されるかどうかは分かりませんが、勇気を出して書きました。これは、僕が中1のときの実体験です。作り話ではないことを最初にお断りしておきます。

 中学に入って間もなく、クラスにも慣れてくると、クラスメートどうしで、けっこう悪ふざけが多くなる。
 僕のクラスでも、特定の男子をからかったりすることがあった。

 そのターゲットになったのは僕だった。
 最初は、体育の授業の時に、冬の体操着姿の僕を見て、誰かが僕のことを「あいつの、あそこは、もっこりしている。」とからかったことだった。

 確かに僕の股間は、もっこりしている。
 それは、別に硬直しているのではなく、通常の状態なのだが、なぜか、目立つ。
 他の人のを見ても、そんなに目立たない。

 僕は、体操服の上着をできるだけ下半身まで引き下げて、股間を隠そうとしたが、それが却って、股間のもっこりを目立たせる結果となるとは、中1の僕には、考えが及ばなかった。

 それから、あるときのこと。教室に入ると、なぜか騒がしい。なぜかと思っていたら、僕のことで何かあるらしい。

 教室の前の黒板を見ると、右端のところに、僕をパロディー化した落書きがしてあった。
 その絵は、僕が丸裸になって、股間だけを覆い隠している姿だった。
 しかし、覆い隠しきれず、ペニスと毛が覆いからはみ出している様子だった。

 その絵がなぜ僕を描写したものと分かったのか。
 それは、その絵を指す矢印があって、僕の苗字が書かれていたからだった。

 僕は、慌てて黒板の落書きを消しに行った。
 しかし、教室のざわめきは収まらない。
 なぜかと不思議に思っていたら、同じような落書きが後ろの黒板にも描いてあったからだ。
 僕は、それに気づくと、すぐに、それも消した。
 クラスは、どっと笑いで沸いた。

 そんなことが続くと、いつの間にか、なぜか僕の下半身の話題をする雰囲気が出来上がってしまった。
 たぶん、僕のいないところで、「あいつのあそこは、・・・」というような話題で盛り上がることもあっただろう。

 それはともかく、実際に、クラスメートの何人かは、僕の股間を直接、触ったり握ったりするようになった。

 あるとき、集会に行くために教室前の廊下でみんなが整列していた。
 整列といってもごった返したような並び方。
 和気藹々とおしゃべりをしていた。

 そんな中、僕の股間は、片手でギュッと握られた。
 どこから伸びてきたか分からない、その長い手。
 すぐにその手を掴めば、犯人が誰かが分かるはずだったが、その時、僕は、股間を握られたことで気が動転して、そんな考えに及ばなかった。

 そのときは、それだけで済んだが、股間の全部を鷲掴みにされ、僕のあそこの大きさは、きっと、その何者かに、はっきりと分かってしまったに違いない。

 僕は、中学になってから、他人の股間を握ったことがないので、他人のモノがどのようになっているかは、全然、知らなかった。
 でも、僕のモノを握った奴には、僕の正体がバレてしまったというか、なんとなく僕の弱みを握られてしまったような気がした。


男子にやられることを妄想しながら、オナる僕の体験談(2)

  • by at 5月5日(火)07時34分
  • Number:0505072648 Length:4061 bytes

続きです。

僕は、中学入学後、男子バレー部に入った。
練習は、放課後。
授業が終わると、すぐに体育館の脇に部員がたむろした。

同じクラスだった山崎君も同じバレー部となった。
山崎君は、出身小学校は違うが、面白い性格もあって、すぐに僕とも打ち解けた。

ある日の練習日。
いつものように到着順から、校舎の周りを部員がジョグした。
僕は、山崎君と2人で走ることになった。
校舎の裏まで走ってくると、山崎君が急に歩き出した。

山崎君は、いったん立ち止まった僕の肩に手をかけ、体の重心を大きく僕の体に移して、寄りかかるようにして言った。

「歩こう。」

僕は、後ろめたい気がしたが、誰も見ていないことだから僕も歩くことにした。

すると、山崎君は、いきなり僕の股間を鷲掴みにして、「でっかーい。」と感嘆するようにつぶやいた。

僕は、いきなり掴まれたので、防御できなかったが、完全に握られた。
他人に握られる感覚を味わうのは、中学に入ってこれが始めてだった。

「味わう。」というのは、間違いだ。
僕は、そんなことをされたいと意図していたのではないから、勝手に掴まれて、そういう感覚を知ったまでだった。

ほんの一瞬の出来事だった。

握った山崎君だって、そのけがあるわけではなかったと思う。

でも、その感覚は忘れられなかった。

僕たちは、その後、部室の前に到着したが、山崎君は、すかざず他の部員に、僕の股間を掴めたことを報告していた。

離れていたので、どんなことを伝えたのかは分からなかったが、みんなニヤニヤしていたから、だいたいどんなことを言ったのかは想像がついた。

その日は、それ以上のことは起こらず、いつもどおりに練習に打ち込んだ。

部活の帰り道、僕は、山崎君に握られた感覚がどうしても忘れられず、あのときのイメージと感覚を頭の中で、密かに復習していた。

山崎君に股間を握られた感覚を想像するだけで、僕のペニスは、勃起した。

恥ずかしいという気持ちはなかった。
なぜなら、僕は、冬の体操着の上に、学ランを着ていたので、誰からも、今、勃起中と知られることはない。

むしろ思いっきり勃起できるだけ勃起して、頭の中は、山崎君に股間を握られているシーンを想像していた。

途中で、2年、3年の上級生にもすれ違った。
同じクラスの男子や女子も会った。

その時、僕のズボンの下は、見事なまでに硬直し、上を向いたペニスがあるはずなのに、僕は、何事もなかったかのように一人で歩いていた。

それは、愉快というくらいだった。

家に帰ると、部屋にある壁掛けの鏡で、自分の姿を映してみた。

学ランは脱いだ。
学ランの下には、冬の体操着の上下を着ていた。

下校途中では、僕のあそこはもう、ビンビンだったのに、家に着くと、もう冷静になり、普通サイズに戻っていた。

でも、好奇心で体操着のズボンの中をそっと覗くと、パンツとペニスの間には、あの透明なネバネバ液が糸を引いていた。

白いブリーフのパンツは、そのネバネバ液がついて、濡れていた。
ペニスが当たっている場所が妙に冷たい感じがしたのは、これが原因だった。

でも、そんなことは僕は承知だった。
だけど、自分のこの目で、今の現象を確認しておきたかっただけだった。

僕は、鏡に映った僕の姿を見た。

なんともいい男に思えた。

僕は、小学生のころから、よく他人から「イロ男」と言われていた。

その意味が、何となく分かったような気がした。

決して、カッコいいというわけじゃないけど、顔つきや眼差しが色っぽい。
それに、背も、標準よりは高い方だ。

そんなことを想像していたら、僕の股間がまた盛り上がり始めた。

ここは、僕の部屋だ。
もう、遠慮することはない。

そう考えると、みるみる僕のペニスは硬直し、体操服のズボンを突き通すようなまでに大きくなった。

それを鏡に映してみると、自分が上から直接、見るのとは、また違った感覚を持った。

そして、きょうの部活のとき、山崎君に握られた状況を自分で再現してみた。

僕の右手で、股間全体をギュッと掴む。

体操着の上から掴んでも、一部が手のひらから飛び出している。
そして、また、掴みなおす。

ズボンの中の僕のペニスの位置を変えてみてから、また掴む。

ズボンの中の僕のペニスを90度向きを変えて、前方に突き出したようにしてから、先っぽを掴む。
何十センチも前の方に突き出したペニスによって、僕の体操着が股間のところだけ伸び切ってしまうのではないかとさえ思えた。

そのうち、掴むだけでは、満足せず、掴んだまま、指圧したり、ぐるぐるとペニスを回したりして、弄んだ。

鏡に映った僕の顔は、口を半分ひらいた、上目づかいになっていた。

「イロっぽい。」

僕は、そう思った。

みんな、他の同級生も同じようなことをしているのだろうか。

それとも、僕だけの変人くせか。

そんなことは、どうでもいい。

僕は、しばらく部屋の鏡の前で至福の時間を過ごすのだった。


男子にやられることを妄想しながら、オナる僕の体験談(3)

  • by at 5月6日(水)07時36分
  • Number:0506073539 Length:3235 bytes

 続きです。
 そうして僕の股間にまつわる話題は、クラスの中や同じ部活動の仲間の中に徐々に伝わっていった。

 中学入学後の身体検査にも僕がターゲットになる事件があった。
 クラスの中に、小学校時代から僕にいじわるばかりしている中村という男子がいた。
 中村は、野球部。
 なぜか僕に対していつも「攻撃的」だ。
 クラスの中で平気で僕をからかう発言を繰り返す。
 僕のとっては近づきたくない存在。

 ある身体検査の日のこと。
 みんな保健室に行って身長・体重などを測るため、パンツ1枚になる。

 だから、ちょっと緊張する。
 僕は、出席番号が前半の方だから、早々に体操着を脱いで、身長測定の列に並んだ。

 みんなパンツ1枚になっていた。
 股間の辺を気にしている様子の男子もいた。
 気にしていることが他の人に知られないように、平常心を装っているみたいだ。

 中には、人の体を触ったり、太もも辺りを接触させたりして、ふざけている者もいる。
 
 僕が順番の列に並んでいると、1番目の男子が測定を始めた。

 すると、あの中村が僕に、最後尾に並べと命令する。

 僕は中村よりも先に並んでいたのに、「どうして。」と思ったが最後尾に並び直した。
 すると、僕の後ろにも次々に、他の男子が並んできた。

 中村は、それらの男子に対して、「僕の前に割り込んでもいいよ。」という。
 他の人は、ちょっと不思議には思ったが、並ぶ順番が先になることは悪くないことだから、中村の言うとおりに、僕の前に割り込んだ。

 僕は、いつまでたっても最後尾のままとなり、不安がこみ上げてきた。

 身体測定は、一応、出席番号順だった(ような気がする)が、必ずしもその通りでなかった(実際、僕が中村から最後尾に並びなおされたのだから)

 それでも最初に並んでいた僕が、先に測定できたはずなのに、なぜか、最後尾に並んでいる。
 他の人から見ても、明らかに不自然に思われた。
 意地の悪い男子の中には、そうしたみじめな僕を見て、面白そうに笑う人もいた。

 その不自然さに、僕は、極度の焦りを感じた。

 測定は、次々に終わり、最初に並んでいた人は、もう体操着を着て、教室に戻り始めている。

 僕は、それでも最後尾。

 最初に並んだとおりに測定を受けていれば、もう終わって、今頃は、着替えている頃だ。

 僕に並び直しを命令した中村も、測定を終えている。

 保健室には、もう数人くらいが残るだけとなった。

 その時だった。

 僕は急に尿意をもよおしたのかどうか分からないが、なぜか僕のパンツの中の僕のペニスが、ピクン、ピクン動くように感じた。

 「感じた」のではなく、本当に動いた。

 僕は、焦った。
 「こんな場所で、お漏らししたら、それこそ笑いものだ。」

 僕は、自分のパンツを外側から見た。
 恥ずかしさのあまり、そんなによく見ていないし、よく覚えてもいない。

 漏らしたといっても、大量ではないはずだ。
 パンツ外にしみだすほどではない。

 でも、パンツの中は、きっと濡れている。
 それは、僕のペニスの先が、パンツの濡れている感覚を感じていたから、そう判断できた。

 僕は、最後の測定者となった。

 僕は、パンツの中が濡れているのと、股間あたりを見られるような感じが恥ずかしかったので、両手を前の方にして、股間をさりげなく覆い隠した。

 しかし、測定の瞬間だけは、「気をつけ」の姿勢にして手を下げなければならない。それがイヤだった。

 担任の先生が測定の補助をしていたが、僕が一番最後になっているのを不思議そうな様子をして見たのを今でも覚えている。

 幸い、僕は、最後尾だったし、身長測定は、後ろ向きになるので、僕のパンツの中が濡れていることは、先生にはバレなかった。

 とにかく、測定は終えた。

 僕は、ほっとして、すぐに体操着を着て教室に帰った。

 あんな恥ずかしい経験は、もうしたくない。


男子にやられることを妄想しながら、オナる僕の体験談(4)

  • by at 5月9日(土)09時08分
  • Number:0509090824 Length:5732 bytes

 続きです。
 中学生活に慣れてくると、出身小学校の違う者どうしでも、仲良しグループができ始めていた。

 5月。
 3年が修学旅行、2年が林間学校に行っている期間に、1年生だけの球技大会が開催された。

 この期間は、2、3年がいないから、1年は大いに羽を伸ばせるのだった。

 グラウンドや体育館に、それぞれ参加する種目に分かれて、1日を過ごす。
 自分の参加チームが敗退したり、試合がない待ち時間の間は、他の試合を見たり、応援したりして、時間を過ごすのだった。

 僕は、早々に参加チーム敗退したので、当分、試合がない状態になった。
 
 僕は、クラスメイトの鈴木と前田といっしょに、体育館やグラウンドを移動しながら、他の対戦をみて、時間をやり過ごしていた。

 サッカーの試合のようすを見ようと、グラウンドの片隅に行ったときだった。
 5、6人の男子が砂場に座り込んでいた。
 どこのクラスなのかも分からなかったが、たぶん部活仲間も加わっている。

 なにやら、あやしい話をしているのが聞こえた。

 僕は、興味本位に、サッカーを見ているふりをしながら、その会話を聞いてみた。

 話をしている中心人物は、すでに学年でも、そのエロさが有名になっている植田という男子だった。
 とにかく、植田は、ドスケベの部類だった。

 植田がいるから、そんなH会話が成り立っているといっていい。

 僕といっしょにいた鈴木と前田は、そんな会話は耳に入っていないらしく、サッカーの試合を一生懸命、見ていた。

 僕は、反対にサッカーのことはまったく、関心外となっていた。

 砂場にたむろしていた男子の中心となっていた植田が言った。

 「こうして、揉んでいると、気持ちよくなるだろ。」

 植田は、水上という男子を砂場に寝かせ、体操着の上から、股間マッサージをしていたのだ。

 水上は、返事をしたのか、しないのか、僕には聞こえなかった。

 ほとんど無言のまま水上は、植田の行為を受け入れていた。

 いや、決して水上は、嫌がっていない。
 だから、やられている水上だって、植田のなすがままにされて楽しんでいたのかもしれない。

 それを周辺で見て、楽しんでいる3、4人の男子。

 植田は、水上の股間をしごき続けながら、言った。
 「こうやって、しごき続けると、ネバネバしたのが出てくるだろ。」

 僕は、彼らから少し距離のあるところにいたが、植田のそうした会話が、はっきりと分かった。

 植田・水上の周りにいた男子も、植田を中心にして、水上を鑑賞していた。

 植田たちは、みんな仲のいい仲間どうしらしい。

 植田は、水上をいじめているのではなかった。
 
 水上は、むしろ無抵抗、無言で、植田にされるがままの状態が続いた。
 水上は、気持ちよさそうだった。

 僕は、そんなようすを離れたところから見ていたが、もう少し近寄ってみたいという気がした。
 しかし、いっしょにいた鈴木と前田を残して、僕だけ、植田に近づくことはできなかった。

 それに、もし、植田たちに、目をつけられ、僕が水上のように、しごかれ役になってしまう危険もある。
 だから、気軽に近寄るわけにもいかなかった。

 植田は、エロ本を部屋のベッドの下に隠していることや出てきた自分の体液を瓶に集めていることなどを、話していた。

 周りの男子は、少し驚いたような表情を見せたかと思ったら、ゲラゲラと笑ったり、かすかな笑い声をこぼしたりしながら、植田の会話を聞き続けていた。

 僕は、それを聞いていて、僕の股間も硬直し始めるのを感じた。

 その場に座っているかぎり、だれにも分からないので、そのまま彼らの会話を聞き続けた。

 植田は、さらに続けた。
 隠していたエロ本が姉に見つかってしまったことや隠していた瓶に液体を詰め込んでいるようすを親に見つかってしまったこと、などを話していた。

 僕は、それを聞いただけで、もう心臓の鼓動が早くなっていくのを感じた。
 「あいつ、そんなエロいことをやっているのか。」
 そう思うと、いつも僕がしていることが、何ら異常行動ではなく、他の男子もやっていることだと思って、少しほっとした気もした。

 そして、気づいたときには、僕のあそこは、最大級に硬くなり、もう小さく縮めることは不可能な状態になっていた。

 「どうせ、植田の周りで見ている男子も、みんな同じなんだろう。」
 僕は、そうたかをくくって、
 「見つからなければいいんだから、思いっきり勃起してやるぞ。」とさえ思うほど、奇妙な強気な気分になっていた。

 そんな状態が5分か10分くらい、続いていたと思う。

 植田は、水上の股間に体操着の上から揉みつづけていた。
 いや、体操着の上からか、ズボンの中に手を入れてしごいていたのかは、僕の位置からは分からなかった。

 でも、会話の内容から、水上のあそこを相当、強くしごいていることだけは分かった。

 僕も、今、水上と同じくらいに大きく、硬くなっている。
 そう思って、僕自身、水上と同化していた。

 「植田にやられている。」という思いは、いつの間にか「僕も植えたにやられたい。」という気持ちに変わっていた。

 すると、その時、サッカーの試合終了のホイッスルが鳴る。

 そして、間もなく、全員集合の合図があった。

 植田たちは、「やばい、やばい。」と言って立ち上がった。

 やばいのは、僕の方でもあった。

 そんなエロ仲間に入っていないはずの僕が、体操着を突き破るような勃起状態なのだ。
 整列すれば、誰に目から見ても、そのようすは分かる。

 僕は、前かがみになって、グラウンドを横断して、集合場所に向かった。
 とにかく、いっしょにいた鈴木や前田にだけは、この恥ずかしい状態を知られたくない。

 そんなことに頭がいっぱいで、植田たちが、その後、どうしたのかは知らない。

 その日の放課後、僕は、帰宅途中、ずっと植田たちの会話を思い出していた。
 「エロって、ああいうことなのか。」「僕なんて、植田に比べたら、全然、おとなしい方だな。」そう思いながら、あの光景と会話を何度も、何度も、思い出していた。

 僕は、体操着の上から、学ランを着ていたが、帰宅途中もずっと勃起したままの状態だった。

 植田たちの会話を思い出すと、もうむずむずしてきて、ただ硬直しているだけでは気がすまなかった。

 僕は、人通りがいなくなった木陰で、人に知られないように、パンツの中に手を突っ込み、ブリーフの窓から、僕のペニスを出してみた。

 もちろん、その上には、体操着と学ランズボンをはいているから、外からは分からない。

 そんな変態行動をやってみたくなったのも植田のせいだ。
 僕は、植田のせいにして、そのまま歩き続けた。

 歩くたびに、僕のペニスは刺激されて、心地よかった。

 学ランのズボンは、前の方に飛び出すように、鋭く盛り上がっていたが、学ランの裾に隠れて、それは決して、誰からも分からない。

 愉快だった。

 


男子にやられることを妄想しながら、オナる僕の体験談(5)

  • by at 5月10日(日)08時59分
  • Number:0510085836 Length:8151 bytes

 続きです。
 球技大会の日。帰宅しても、僕は、植田たちがしゃべっていた会話の内容が頭から離れなかった。
 部屋の中で、それを思い出しただけで、僕は、すぐに勃起した。

 僕は、たまらず制服を脱いで、その下に着ていた冬の体操着姿になった。

 そして、部屋の壁掛け鏡の前に立ち、自分の姿を確認した。

 「大っきい。」

 それがすべてだった。

 自分の手で股間の盛り上がっているところを撫で回した。

 「いやらしい顔。」

 手のひら全体で体操服の上から僕のペニスを掴んで、撫で回すようにして、揉んでみた。

 自分が誇らしく。かっこよく見えるのはなぜだろう。

 そう思いながら、鏡に映った僕の顔や行為を楽しんだ。

 やがて、体操服の上から揉んでいるのには満足せず、体操服のズボンをずり下げた。
 その下にはいていた白のブリーフの下には、真上を向いている、見事なまでに膨張したアレがある。

 パンツの一部は、液体で湿っていた。

 すぐにパンツも下げると、中には、予想どおり見事のペニスが現れた。

 皮はすっかりむけ返り、むけかえったペニスの先は、ピンク色だった。

 先からは、あのネバネバ液が湧いていたらしい。
 ペニスを押し出すようにすると、まだ、透明なネバネバ液が、ぷくっと湧き出してきた。

 僕の亀頭部には、皮がすっかりむけていたが、大きくなったときだけ、皮が完全にむけ返るのだった。

 むけた皮から見える亀頭部に、直接、パンツが当たると、新鮮な快感を得られるのだった。

 僕は、むけ切った皮を、右手を使って、もう一度、亀頭全体にかぶせてみた。

 少し腰を引いた感じにするとやりやすかった。
 皮を戻すと、亀頭は、先っぽの部分を残して、すっぽりと皮の中に納まった。

 でも、それは右手で皮を伸ばすようにしているから、できることであって、右手の力を抜くと、すぐに皮は、むけ返ろうとして、亀頭が現れる。

 完全にむけ返ると、コブラの頭のような形の亀頭部になった。

 目の前の鏡には、うら筋や深い溝がくっきりと映っていた。

 僕は、カリと溝の落差が、これほど大きいことに感心した。

 もっとむいてみよう、もっと膨らませてやろう。

 そう考えて、ゆっくりと、ゆっくりと、皮をむいたり、かぶせたりを繰り返した。

 皮が完全にむけ返ったとき、裏側を見ると、黄色い繊維状の垢みたいなものが付いていた。
 そうしたものを剥がしてしまっていいのかどうか、分からなかったけど、ここまで、むけ切ってしまった勢いというもので、全部、剥がしてしまった。

 そうした垢を取り除きながら、皮をかぶせたり、むいたりした。

 皮がそっとむけ返るとき、そんなに強い刺激は得られないけれども、巻き返る感じがたまらなかった。

 その快感を何度も味わいたくて、皮をむいては、かぶせてを繰り返した。

 僕は、体操服を脱ぎ捨て、より大胆になっていった。

 そして、パンツも脱ぎ捨てた。

 上半身だけ冬の体操服を着て、下半身はすっぽんぽんの状態だ。

 僕は、起立したままの姿勢で鏡を見ながら、むいたり、かぶせたりを繰り返していたが、脱ぎ捨てたズボンを拾い直し、体操服ズボンの生地をペニスに覆いかぶせて、その上から、ペニスを揉んでみた。

 体操服の少しざらざらとした感触があり、手で直接、刺激するよりも違った刺激が得られた。

 体操服を介して刺激すると、また、あの植田たちの会話を鮮明に思い出すのだった。

 そうしていると、まるで僕がやられ役になってるかのような気分になった。

 「植田にやられると、こんなに気持ちよくなるんだ。」

 植田の顔が頭に浮かんだ。

 すっごく、いらやしい顔つきの植田。

 その植田が僕のペニスを、まるでおもちゃを手荒く扱うように、しごく。

 体操服を取り除いて見ると、また、あのネバネバ液が噴き出していた。

 どこまで、この液体、出るんだろう。

 素朴な疑問だった。

 こうなったら、出尽くすところまで、出してやれ。

 僕は、無心になって、ペニスの皮をむいたり、かぶせたりを続けた。

 その行為は、ペニスを右手の親指と他の2本指ではさんで、上下にピストン運動を繰り返す形になっていった。

 最初のうちは、皮をかぶせていたが、もう、皮がむけたままの状態で、亀頭部を中心に上下運動をしながら圧迫した。

 体操服のズボンをもう一度、持ち直し、ペニスにかぶせた。

 今度は、両手を使って、体操服の上から刺激を加えた。

 次に、近くにおいてあった通学用の学校カバンを引き寄せた。

 学校カバンは、肩紐のところが、布製でざらざらしている。

 そのざらざら感を利用して、ペニスに新たな刺激を与えてみた。

 体操服といい、学校カバンといい、ふだん身につけたり使っていたりするもので、そんなHな行為をしていると考えただけでも、とても変態な気分になった。

 学校カバンの肩紐で、ペニスをぐるぐる巻きにして、両方をひっぱってみたりした。

 次に、学校カバンの内側の布生地を亀頭にこすりつけてみた。

 そうやって、いろいろな方法を次から次へと試してみて、より刺激の強い、気持ちよくなる方法を探していった。

 植田もエロいが、僕自身の変態行為は、彼を上回っているのではないかと思うと、なおさら興奮した。

 植田は、瓶に液体を集めていると話していた。

 「僕だって、植田と同じだぞ。」

 僕は、そんな脈略のない強がりを心の中で叫んでいた。

 みんな同じエロだと思えば、何でもやってやろうと思った。

 学校カバンの表側は、ビニールクロスのような素材だ。

 そこにペニスを押し当てると、ビニール独特のつるつる感とひんやり感が伝わってきた。

 そんな濃い紺色のショルダーバッグの表面に、僕のネバネバ液た落ちた。

 僕は、その液体に、ペニスの裏側を押し付けた。

 そうすると、また、じゅわーっと液体が噴き出した。

 そして、ペニスでカバンについた透明な液体をこねまわした。

 液体は、泡立ち始めた。

 今度は、ペニスでその泡だった箇所をめがけて、何度も、何度もカバンの表面を叩きつけた。

 ペンペン、ペンペン・・・・・。
 滑稽だった。

 亀頭の上部やペニスの竿全体にも同じような刺激を与えようと、僕は、学校カバンの蓋の部分でペニスを包み込んだ。

 これまでは、体操服で包み込んで、その上から刺激することは何度もやってきた。
 今度は、カバンの蓋で包み込んだのだ。

 カバンの蓋の上からだと刺激が物足りないとすぐに分かり、僕は、包み込まれているペニスの根本の方を、右手で持ち、ペニス自体を上下、左右に動かし始めた。

 カバンの蓋の中で暴れる僕のペニスの音がパンパン、パンパンと聞こえる。

 カバンの蓋の中から現れた、僕のペニスは、あでやかな濃いピンク色になっていた。

 そして、亀頭部は、磨きがかかったようにピカピカ、テカテカに、輝いていた。

 僕は、それを見て、さらに興奮した。

 カバンを床に置き、中腰のまま、鏡を見ながら、右手でしごき続けた。

 ピストン運動の右手の3本指は、僕のペニスを押しつぶすように力を加えながら、激しく動かした。

 気持ちいい。気持ちいい、と心の中で叫びながらのピストン運動。

 「もう、どうなったっていい。植田のちくしょう。僕だって、お前と同じよに気持ちいいんだぞ。」

 いつもは、そうした輩に抵抗しない僕であったが、このときは、どういうわけか僕が彼らと対等以上の人間であるような、不思議な自信を感じた。

 「僕のペニス、植田に負けないくらい、もっと気持ちよくなれ!」

 もっと、もっと。

 もっと、もっと、・・・・

 「僕のペニスが潰れたっていい。壊れたっていい。もっと気持ちよくなれ!」

 そうした自暴の気持ちがこみ上げてきた。
 今までにやったことがないほど、激しく、だけど気持ちいい世界に入った。

 「もっと、しごくぞ。もっと、気持ちよくなるぞ。」

 以前にもまして、右手のピストン運動が激しくなった時。

 急に尿意を感じた。

 いや尿意といってもいつもとは違う。

 「そんなことは、どうでもいい。このまま気持ちよくなれ。」と思った、その瞬間。

 僕のペニスの先から何かが飛び出てくるような感覚に襲われた。

 「やばい。何かが出てるくるかも。」

 そう思っているうちに、何かが飛び出してきた。

 僕のペニスは、勝手に動き出した。

 しかし、飛び出すのを自分ではどう防ぐこともできず、1回目、2回目は、ひざの先に置いてあった、学校カバンの上に飛び散った。

 学校カバンの先の方にも飛んでいった。

 僕のペニスが勝手に動き続ける。

 3回目、4回目は、これ以上、液体が飛び散らないように、僕は、左手をかぶせて、手のひらでカバーした。

 ようやく、収まった。
 尿意を感じたと思った時から、わずか5秒くらいの出来事だった。

 こんなエロい行為をやっていたから、体が異常な反応を起したのだと思った。
 僕の下半身は、ほんとうに壊れてしまったのか。

 一瞬、そう感じた。

 今までに見たことががない物体。

 学校カバンの上に飛び散った液体を観察すると、一様ではない白く濁った練乳のような、また、おかゆのような固形分も混ざっていた。

 ネバネバ、ドロドロした得たいの知れない白濁液を覆うように、やや透明な液体も混ざっている。

 紺色の学校カバンに付着した液体は、その特徴をくっきりと浮かび上がらせていた。

 そのその白い液体が何なのか、僕には、最初分からなかった。

 それに臭い。
 いままでにあまり嗅いだことのない匂い。
 たとえて言えば、漂白剤の匂いだった。

 でも、何となく分かってきた。

 だから、中1の僕にとっては、やる必要もない、また、やってはいけない行為だと感じた。

 「しばらくは、こんなことはやめよう。」
 手のひらについた液体をティッシュで拭きながら、そう心に誓った。