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親父とのエッチな思い出

  • by マサヤ at 12月22日(金)08時03分
  • Number:1222080317 Length:9141 bytes

俺が初めて男に性的な興奮を抱いたのは小3のある日のこと、何かの流れでたまたま親父と風呂に入っていた時でした。

昔過ぎて記憶があやふやなところもあるんですが、確か俺は何気なく浴槽に浸かりながら親父が体を洗うのを眺めていたんだと思います。

かなり盛ってるかもしれませんが、親父は若い時は水球をしていただけあって色黒のバルクマッチョな体型でしたから子供心にカッコよく感じ、そしてその姿を眺めているうちに何故かちょっとエッチなものを見ている気持ちになってたんです。今までは親父と風呂に入ってもそんな感じを受けることはなかったのに…何かがその瞬間から俺の中で芽生え始めたのでしょう…

そして身体を洗い終えた父親が立ち上がった時、俺の目は親父のチンコに釘付けになってしまいました。

すごく黒くてデカい…

まるでそれは生き物みたいに樽の様な太腿の間にぶらんと重たそうにぶら下がっていてました。小3の俺のそれとは全くの別物のズルムケのデカマラを本能的に俺はエッチだと感じたのをはっきりと覚えています。

どこ見てんだ!!

どれくらい凝視してたのか、視線に気づいた親父が物凄い声で叱りつけてきました。我に返った俺はすぐに顔を背けて誤魔化そうとしましたが親父はさらにまくしたててきたんです。

お前、いまお父さんのちんちん見てただろ!こっち向きなさい!

そう責めてきたので仕方なく親父の方に顔を向けると丁度自分の顔の前に親父のチンコが突きつけられるような位置にきていて思わずまた視線を向けてしまったのですが、それはさっきより明らかに膨張している気がしました。(もちろんそれは思い込みかもしれませんが…)

男のくせにちんちんに興味持ってんのか?

見上げると親父は鬼みたいに怖い顔をしていましたが、怖いと言うより子供のくせに俺には親父のその姿がすごくエッチに感じられたんです。

俺の前で仁王立ちに脚を開いて腕をくみ、やや膝を曲げて、まるでわざと俺の顔の前にチンコを突きつけているような親父の姿…耐えられるず再びおちんちんを見てしまう俺に親父は何故か何も言わずに怖い顔でただ俺を見下ろしていたと記憶してます。

エッチなことさせるぞ!

親父のおちんちんがそう俺に命令しているような気さえしました。

もしかしたら小3の俺は子供心に親父の表情の奥にオスの顔が隠れているのを察知したのかもしれません。

ちょっと気になっただけだよ…

そう言う俺に親父は

マサヤは男なんだからちんちんに興味持つんじゃないぞ!でも大人のチンコってデカイだろ、母さんには秘密だがもっかいじっくり見ていいぞ!

今度はそう優しく言ってきました。

そんなの興味あるわけないよ!気持ち悪いな!

と必死に否定する俺に

まあそうだよな、良かったよ。ワハハ

と親父は言い捨てて風呂を先に出て扉を開けたまま体を拭き始めましたがその後ろ姿はたまらなくエロく筋肉質なケツから見えるキンタマや竿を凝視しながらさっきのチャンスを逃したことを悔しがっってると、それを感じたのか親父は股間をバスタオルで不自然に隠したまま再び俺の方に来て。

これは男同士の秘密だから絶対に誰にも言うんじゃないぞ!

と言って勢いよくバスタオルを剥ぎ取り勃起したデカマラを見せ付けて嬉しそうに

どうだびっくりしたか?大人のおちんちんはこんな風になるんだぞ!触ってみてごらん。

と言いながら俺の手を自分のチンコに誘って握らせてくれましたが、そのカチカチに固まったおちんちんの硬さに俺は仰天してしまったのを鮮明に記憶しています。さっき見た平常時?でさえエッチに感じた子供の俺にはそれはまるで凶器の様にさえ感じられました。考えすぎかもしれませんがその勃起したデカマラを見て何故かお尻の穴がひくついたような記憶すらあります。

これ以上はおちんちんに興味もっちゃだめだぞ!

親父そう言い残すといそいそと出ていきましたが、しかし逆に俺はちんちんに興味を持つということがどう言うことか気になってしまいました…そしてそれがおちんちんを使って親父は何かエッチなことをするんだという考えに繋がって行ったんです。

実は俺はガキのくせにもっと前からエッチなことに対する好奇心がありました。当時は地上波でもドラマや映画に結構エロいシーンがあって、家に1人だけでいる時にそういったシーンの真似をして遊んだりしていたんです…

と言ってもまだセックスなんて理解してない頃で裸にされてお尻を見られることがエッチされることだろうと言う様な幼稚な認識しかありませんでした。

おい!今からエッチするからお尻を見せろ!

お願いですエッチだけは許してください!

だめだ!

イヤァン…

泣きながら?俺は上着を胸まで捲り上げて自分でズボンを脱ぐ。

パンツも脱げよ

そんな…

そしてパンツをずらしてケツを突き出してポーズを取る

いい尻をしてるじゃねえか?これがエッチって言うんだよ!お尻を見られた以上もうお前はオンナにされたんだから毎日俺とエッチしてもらうぞ!!

今考えると馬鹿馬鹿しい一人芝居ですが、ショタ好きが見たら堪らない光景だったかもしれません。流石に何時からそんなことをしていたかは覚えてないですが小学生になった頃には既にそんな1人プレイをやっていた様に思います。

そんな1人プレイに親父のチンコの要素が加わり子供の俺のイメージするエッチなこと…はさらに具体的になっていきました。

どこ見てんだ!今俺のおちんちん見てただろ!こっち向け!

そう言われて振り向くと化け物のような親父の勃起チンコが顔の前に突きつけられ、さらに見上げると鬼の様な形相の親父…

男のちんちんに興味持った以上お前は今からオンナになってもらうからな。すぐに服を脱げ!おれのちんちんももうこんなにガチガチになってんだから逃げれると思うなよ!

親父はそう俺に言う、そして俺は半泣きで

エッチだけは許して!

と言うが親父は勃起したチンコを凶器の様に突きつけて

このおちんちんから逃げられると思ってんのか?酷い目に遭わされたくなかったら諦めて俺とエッチをしろ!

と脅してくるので仕方なく俺は泣く泣く服をゆっくりとストリップの様に脱いでパンツ一枚になる…

だがそれでエッチなオスとなった親父が許してくれる訳がなかった…

パンツも脱がなきゃ許されないに決まってるだろ!

お父さんこれ以上は許して僕なんでもするから…

しかたないな、ならまずオンナになったつもりで俺とキスしろ…

そして裸の俺は親父に抱きしめられてキスされる…

それから親父はそれでは満足出来ず俺の乳首を舐めはじめる…

おっぱいも舐めさせてもらうぜ!オンナみたいにアンアン言ってみろよ!

イヤァン…アン…アァン!

そんな俺を親父はベッドに引き摺っていくと今度は親父のおちんちんにスキをする様に命令してきました…

まだフェラチオなんて知らなかったはずでしたが俺は本能的におちんちんを咥えたい欲求を覚えていたのだと思います。

そして親父は今度は俺に覆い被さってきて

それじゃあそろそろ仕上げといくか。

と言うと

それだけは嫌!それだけは許して!

と必死に抵抗する俺のパンツを剥ぎ取って投げ捨て

へへ、とうとうお父さんにお尻みられちゃったな、これが大人のエッチなんだよ!もうエッチされたんだから諦めて毎日俺とこのベッドでエッチしろよ!!俺のおちんちんにキスしてエッチしてくれてありがとうございますって言え!

そう言われて俺は再び親父のチンコにキスされたげく

エッチしてくれてありがとうございます…

と言わされる、そして家のいろんな場所でエッチ(お尻を触られるだけの…)をされまくる…

さらにませていろんな知識を得てきたのか俺の1人エッチはそんな内容になっていきました。さらに内容は悪者にエッチされそうになったところを危機一髪で父親に助けられたのに、お礼にエッチするように命令されてレイプされてしまったり、それから無理矢理結婚させられたりする凝った?ストーリーになって行ったんです。

その頃両親は共働きで在宅の仕事が多い親父の方が家にはよくいたんですが、そんな親父も出かける時には俺は必ずその1人エッチをしないではいられない悪癖が身に付いてしまいました。

最初は自分の部屋だけでしていたのが次第に大胆になり両親のベッドでもやるようになって行きました…最初はハラハラしながら、すぐに服を着れる様にしてたのが、段々激しくなり部屋のあちこちで服を脱がされる演技をしながら全裸にされてベッドに投げ出されたり、ソファーでエッチされたり、あるいはなんとベランダでまで笑…そんなところまでやる様になっていた頃、今考えると当然かもしれませんが親父が帰って来て目撃されてしまいました…

丁度家のあちこちに服を脱ぎちらかし、ソファーでパンツを剥ぎ取られた俺は抵抗しながら親父に

エッチルームに連れて行ってやるからな!

と言われながら寝室に引っ張られベッドに投げ出されるとまず仰向けで股を開かされながら乳首をいじられそれから力ずくで裏返しにされて四つん這いにされてお尻をじっくり眺められると言う様な行為の真っ最中で部屋に親父が近づいて来るまで全く気が付かなかってんです…

イヤン!貴方もうエッチは許して〜

エッチは許してだって⁈

親父の声に俺はかなり焦って、あたふたしてしまいましたが意外に親父はあまりのことにかポカンとしていて、

お前、裸で何やってんだ?

と言っていた様に思いますが、ちょっとニヤニヤしていたような気もします。

俺はあまりの恥ずかしさに下を向いて俯いていましたが次の瞬間、物凄い力で押し倒され気がつくと親父にはがいじめにされて覆い被さられていました…

お前エッチなことしてただろ、さっきいやん!貴方〜エッチはもうやめてって言ってるのお父さん聞いてしまったぞ!やっぱりお前オンナみたいにされたいのか?

と言ってきたので俺は必死に首を振って

違うよ!違うから離して!ふざけてただけ!

と言いましたが必死に逃げようとするうちに自分の太腿のあたりに何かものすごく硬いものを感じたような気がしました…

その後のことはあんまり覚えてなくてエッチな展開にはもちろんならず、やっぱりお説教をされたような記憶があります。しかし俺が一番恐れていた母親への報告はされないで済んだのが幸いでした…

それから暫くはあまりエッチな思い出もないですがたまにその日のことを親父にネタにされて冗談で俺がエッチごっこの男役してやろうか?とか2人でいる時に電気あんまされたりすることは何回かあったように思います。それに親父は前より自分の性欲を隠さなくなったようにも思いますし、俺に冗談でエッチするぞ!と言ってくるようなこともありました。

そんな俺は小四の終わりにはもう精通をしていたかもしれません…エッチな妄想をするとチンコを布団に擦り付ける癖ができ、いつの間にかオナニーを覚えていたので具体的に何時が初めての射精だったのか分からないんです。

でも初めて本格的なオナニーをちゃんとしたのは小6になるかならないかくらいの時、親父に教えてもらってでした。

今考えるとある意味初めての男性との経験だったのかもしれません

つづく


銭湯のミストサウナ

  • by りく at 12月13日(水)06時59分
  • Number:1213065942 Length:2738 bytes

高校一年の時です
近所のスーパー銭湯へ行きました
夏休みだったのでたくさんの人が来ていてミストサウナがすいていたのでそこに入っていました
僕はデブなので暑さに弱くて普通のサウナはツラいのでいつもミストサウナです
端の方に座っていたらドアが空いて太った高校生ぐらいの人が入ってきました
ミストサウナなので顔がよく見えない状態だったんですがその人は僕の正面に座りました
サウナの中は特にテレビもなくジッと座っているだけです
何気なく前に座った人の股間を見るとタオルが少し持ち上がっていました
勃起してるのかな?と思いしばらく見ているとピクピクとタオルが動きます
僕も思わず股間が大きくなってきました
バレないように手で抑えて前の人の股間をチラチラ見ているとおもむろにタオルを外しました
丸見えの股間はギンギンになっていました
僕もそれを見てギンギンに
ヤバイな思ったんですが今立ち上がるとバレるので手で抑えたままでした
そうしたら前の人がさり気なく自分の股間をさわりはじめました
太っているので皮をむいてみたり
すこししごいてみたり
僕もそれを見て顔を拭くふりをしてタオルを取りました
当然ビンビンです
前の人も僕の股間を見てさらにカチカチになりました
そして前の人は立ち上がり僕の横に座りました
左手が伸びてきて僕の股間を握りました
僕も包茎だったのでゆっくりとむいてくれました
彼は「太い…」と言ってしごき始めました
僕も触りたくなり右手を伸ばし彼の股間を握りました
すごく硬かったので「すごい、かたい」と言ったら彼はうんとうなずきました
そしてお互いにかたいものをしごきあいました
僕は右手だったのでスムーズにしごけましたが彼は左手なのでどこがぎこちなく
そのうち彼は「ヤバイっ」と小さな声で言いました
僕が「出る?」と聞くとうんとうなずいたのでしごくスピードを早くしたら
「ヤバイ、イク、イクッ、うっ」と言ってからだを小刻みに震わせて僕の手の中に射精しました
僕もそれを見て股間が更に硬くなりました
そうしたら彼が「しゃぶっていい?」と聞いてきたので
うん、と頷くと椅子から床に膝をついて座って僕の硬いちんぽをくわえました
左手で乳首を触られ右手で金玉を触られながらしゃぶられたのであっという間に我慢ができなくなりました
「ごめん、イキそう」と言うと
くわえながらうんうんと彼は言いました
僕「クチに出していいの?」
彼「うんうん」
僕「ヤバイ、出そう」
彼(じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ)
僕「あぁ、イクッ、イクッ!あぁ!」
溜まっていたものが一気に爆発して彼の口の中で果ててしまいました
彼は僕の精子を飲み込んで
「ありがとう、気持ちよかった」と言ってミストサウナを出ていきました
僕は放心状態でしばらくしてミストサウナから出ました
おしっこがしたくなりトイレへ行きおしっこをしているとしゃぶられたことを思い出してしまいまた勃起しました
しゃぶられたので真っ赤になった亀頭を見ながらしゃぶられたことを思い出してオナニーをして便器の中に射精しました
2回目なのでポタポタと出てくる精子をトイレットペーパーで拭いて縮んで皮をかぶったもとのちんぽに戻ったのを確認して更衣室へ行き着替えて帰りました
この文章を書いているだけで思い出して何回もオナニーしています
本当に気持ちよかったです


歳の差大の彼氏のモデル 自分のこと7

  • by 亮祐 at 11月16日(木)07時39分
  • Number:1116073906 Length:12158 bytes

宏太さんのプライベートヌードモデルのときが1番リラックスしてます。
悠馬が来るまでは、家の中のですからあちらこちらでヌード撮影してました。
宏太さんの今の撮影の楽しみは、僕と悠馬が一緒にキッチンに立って仲良く戯れあったり、語り合ったりしてるところが絵になると言って、カメラで2人を撮ってます。
悠馬も生活に慣れてきて、風呂上がりはバスタオル巻いただけとかパンツ一丁で、冷蔵庫に飲み物を飲んだりして、着衣の僕と半裸の悠馬の姿がなかなかイケてると撮ってます。
宏太さんがいるいない関係なく、甘えるように抱きついて離れないときもあります。
宏太さん「悠馬、ちょっと長すぎないか?私にそろそろ代わろうって思わない?」
そんな冗談もちょこちょこあります。
プライベート撮影なので悠馬のヌードもありますが、悠馬の場合は全裸ショットが中心です。
まだまだモデルの仕事の依頼はありますが、ゲイとして生活して行く上で、やはり世間一般的な関わりや行いも大切です。ゲイとして生きることの難しさもあります。
世間一般の見方、美容師にはゲイも多いとは言っても、世間一般的にはそうは見られません。いくつか出来事を書いてますが、給料が安いとか大変な仕事だとか言われ、副業としてモデルの仕事をしていると見られてます。
また、宏太さんが所有する物件です。さらに僕は宏太さんと養子縁組もしてます。
地域社会との関わりと言うのも大きな課題でもあります。
商業地域であり町内会の活動がわりとしっかりしています。
悠馬も住民票を移したため、町内会に属することになりました。
今年は4年ぶりに開催される地域行事も毎週末のようにありました。地域にはいろいろな団体もあり、社会福祉協議会を中心としたもの、体育協会や町内会役員などあります。
宏太さんもついに地域からの依頼で、いくつかの役職を受けることになりました。
僕も青年会などに席を置くことになりました。
いろんな使い分けをしないといけないのは、仕事上では宏太さんをオーナーと呼び、地域では義父と呼び、旦那様とは言ってませんが家庭内では愛する宏太さんです。
仕事上、なかなか地域行事に参加できませんが、準備には参加するようにしたり、悠馬が手伝ってくれたりと、地域に馴染んでいくためのことも重要不可欠です。
何もかもが賃貸ならそこまでないのでしょう。
いろいろと聞きたがる人もいますが、僕は両親に捨てられた子、親戚の家で育ってその後に遠縁の義父と養子縁組と言ってます。
ほぼ間違いではないので。
仕事上を言えば、僕と宏太さんの関係を知ってるのはスタジオの
翔子さんと悠くんだけです。
結婚とか彼女とかいろんな話題になるとき、1番つらいときですね。お客様からもそう言った話もでますから、まだ早いとか言ったり、面食いなんでと言ったり、ときには悠くんのセリフ借りて、1人に絞ってしまうと泣かせる人が増えるからと言ってます。
こうして書かせていただいてるので、隠れゲイの方々にはわかる方もいるかと思いますし、ときどき悠くんのセフレやその友達の方も来店されるので、暗黙の了解ってのもありますね。
理美容として新たなスタートをしたので、中高生の来店も多くなりました。
美容室として来店されたお母様が息子さんに宣伝してくださるケースも多いですね。
美容室のイメージが強く、町の散髪屋のイメージでないから、高齢者の来店はありませんが、近くの単身者マンションに住まわれてる方も来店されてます。
最近では中高生の方がスマホを見せて、こんな感じにして欲しいと言われます。
今の流行りのヘアスタイル、中高生にはパーマはありませんが、ブローやワックスの指導が大切で、聖司さんはかなり苦戦してます。聖司さんには30代の方々を中心にお願いしたり、途中までお願いして仕上げは僕や悠くんがと言うこともあります。
いまどきの中高生はオシャレですね。今の流行りを取り入れてるから、校則大丈夫って聞くこともあります。
悠馬の隠れファンでしょうか?同級生の女子も来店されます。
悠馬も美容師になることを決めたので、デートしたあとで店の手伝いをしてくれることが多くなりました。
エッチな話でなくてごめんなさい。モデルの話に戻します。
僕は18歳、高校卒業して専門学校生のときからヌードモデルをしてますが、根っからの性格が性格だけに、緊張と恥ずかしさで勃起はしません。
意識すればするほど、恥ずかしい気持ちが先立ってしまいます。プライベートモデル、宏太さんのカメラの前では直ぐに勃起です。愛する人を前にしたら、平常時を撮るより勃起の方が多くなります。
一緒に住んでる悠馬、悠馬と肉体関係を持ってますし、悠馬のことは愛おしいと思ってますが、最初から勃起してと言うのはないです。戯れあったりしてとか一緒に風呂に入って、悠馬が愛おしいな、悠馬可愛いなと思うと勃起してきます。
またモデルではない複雑な思いをさせられることが勃発しました。
お店の電話に母親から電話がかかって来ました。実兄の結婚が決まったこと、結婚式への出席のことを伝えられ、さらに義姉になる方が天然パーマがひどいらしく、美容師なんだからどうにかしてほしいと言われました。近くに美容室あるだろと素っ気ない言い方をしましたが、あまりにもしつこく言ってくるので受けました。
実兄が義姉になる人と来店しました。実兄の顔を見るのも数年ぶりでした。
相変わらず偉そうな態度、上から目線の口ぶりで「久しぶり、何とかやってんだな、まぁまぁの店だな。」と言われ「ああ、毎日忙しくやってるよ、結婚するんだって?その方が義姉さんになる方?」と言うと「母さんから聞いてるだろ!」と素っ気なく言ってきました。
義姉さんになる方は「よろしくね」と頭を下げてくれました。
天然パーマでおばさんヘアのようにも感じました。実家の家族は頼み事はしてくるが、僕がことは眼中にない。そんな実家にこの実兄に嫁いでくれるなんて、ありがたいお方だなと思いながら、ストレートな髪にするため進めていきました。
義姉さん「兄弟でも体型は似てるけど顔は似てないね。」
「小さい頃から言われてます。弟と会いました?兄と弟はよく似てますが、なんか僕だけ違うんです。母方の方の顔だとは言われてます。」
義姉さん「三男さんとお会いして、兄弟だなって思いましたから、次男さんもと思って来たらびっくりです。」
そんな会話して、いろんなアドバイスをしました。度々ストレートも大変なのである程度にして、癖毛を活かしたパーマとなりました。
全て終わり待ってた実兄に見せると「へー変わるもんだな、オマエもちゃんと美容師できるんだ。」とやはり上から目線でした。
義姉になる方からメイクのことも言われ、結婚式のメイクをと言われました。
「義姉さんよろしくお願いします。」と僕は頭を下げました。
実兄のどこがいいのか聞きたいくらいでした。
怒りだったのは兄弟として結婚式への出席が決まってたこと。母親に義姉のこと伝えるために電話すると、結婚式の日を言ってきました。「はぁ?もう1カ月しかない、こっちにも予定あるんだけど、どうして早く言ってくれないの?」とキレてしまいました。
母親「兄弟なんだから出席は当然でしょ。ちゃんと予定しといて。」だった。
本当に勝手な家族だ。しかしいいこともありました。
ブライダルサロンからスタジオへ実兄の結婚式の撮影依頼が入ってました。スタジオへは数ヶ月前から予定されてましたが、実兄の結婚式だとは気付かずです。
翔子さんが行くことになってたけど、調整をして宏太さんが撮影にとなりました。
反応あるかわからないけど、オーナーであることや今の僕が美容師になれたのもと伝えて、紹介しておこうと思いました。
礼服を着るのは初めてでした。結婚式当時に礼服を着た僕を宏太さんはしきりに撮影しました。
宏太さん「亮祐、かっこいいぞ!惚れ直した。」
「初めてだよね、大丈夫かな?」
なんて会話をしながら式場へ向かいました。義姉さんのメイクをしてあげ、先に義姉さんに宏太さんを紹介しました。控室で義姉さんの撮影を終え、今度は実家家族です。 
大した反応はないと思ってました。意外だったのが父親でした。
宏太さんの紹介して、宏太さんが名刺を渡したときに父親が考え込んでました。
ごめん、愛想ない家族でと内心呟いてました。
父親「えっとあの、その、写真家の◯◯宏太さんですか?」と言ったのです。
宏太さん「はい、写真家でもあります。」
父親「そんな方の下で息子がお世話になってるんですね。」など動揺したように言って、改めて挨拶を深々としてました。
聞くと父親もカメラ愛好家だったこと、在住する市が異なるから接点はあまりなかったようですが、宏太さんはカメラ愛好家にとっては名が知れた人だったことがわかりました。
父親は自分がカメラ小僧だったとかいろいろ言ってました。
実兄、息子の結婚式のカメラマンがまさかの人だったため、父親は慌てて宏太さんの席も作れとスタッフに言ってました。
撮影があるのでと宏太さんは言うのですが、父親はお座りくださいと来賓を招くような気持ちに感じました。
2つのびっくり仰天でした。宏太さんが知る人ぞ知る人だったこと、そして父親の態度が激変したことです。彼氏だとは言えませんが、ここぞとばかりに父親に宏太さんが僕をここまでしてくれたことを言いました。
父親は「そんなすごい人に」と何度も言ってました。
父親にとっては花婿の父親と言う頭より、宏太さんが撮影者であることに感極まってた感じでした。
結婚式後も父親は宏太さんに何度も頭を下げて「次男のこと今後もよろしくお願いします。先生、先生にまた御礼にお伺いさせてください。」そう言ってました。
父親が僕に「先生にお世話になってることを言わなかったんだ、先生にご挨拶に行くから先生のご都合を聞いて連絡くれ。」
なんか、全く僕に対して関わらなかった父親が、手のひら返しのようにしてきました。
宏太さんって改めてすごい人だったんだとも感じながら、父親は宏太さんと交流したいんだなって思いました。
宏太さんに伝えると「少しは役に立ったんだな。笑 ちゃんと実兄さんの写真をアルバムにしないといけないが、亮祐のその姿を撮りたいのが先だ!」
「撮るの?朝撮ったでしょ。」
宏太さん「撮ったけど撮りたいんだ。」
「大先生に撮られたら緊張する!」
宏太さん「大先生なんかじゃないぞ!エロオヤジだぞ!亮祐をどうやって脱がしながらセクシーに撮るか考えてる。」
「着慣れないもの着てるから脱ぎたいのに」
宏太さん「まだダメだ!」
帰るとちょっと店に顔を出して、速攻で宏太さんのモデルになりました。
エロカメラマンの指示通りに脱がされていきました。
礼服を着こなした姿でポーズを取ると、ネクタイをゆるめてシャツの第一ボタンをはずす。
グラビアのような撮影が続きます。ジャケットを脱ぐ姿、ネクタイをはずす姿、シャツのボタンをはずしていく姿、シャツのボタンをはずして全開にしたままでポーズ。
上半身裸になりポーズを取るとベルトをはずしてズボンのファスナーを下げ、パンツのモッコリが見えるところまで撮影しました。セクシー+エロなんだそうです。全裸になる手前までそれを撮りたかったと言ってました。
礼服でしたが僕のスーツ姿に宏太さん欲情したらしく、そのあとは抱きしめられるとキスが続いて、そのままベッドへでした。宏太さんに身を任せてしっかり宏太さんに抱かれました。
宏太さんに抱かれながら、宏太さんって賞を頂いてる方、専門学校の講師などは知ってたけど、あの父親が宏太さんにすごい対応してたことに思い出し吹き出してしまいました。
養子縁組するために話をしたときは勝手にしろって感じだったのに、一切連絡もして来なかった人が異常なくらいに先生先生と呼んでたし、ご挨拶に行きたいだって。
僕じゃなく宏太さんに会いたいのはモロわかりです。
しかし僕にとっては宏太さんは宏太さん、僕はすごい人のプライベートモデルであり、今は宏太さんに抱かれてると思うといろんな不思議を感じてました。
僕はすごく人を彼氏としてるんだと宏太さんを見つめると、呟いてたのが聞こえたようで「すごくないよ私は写真館のオッチャンだよ、亮祐の旦那だよ。」と言って微笑みたくさんキスしてくれました。
1週間後でした、父親が待ちに待った日が来ました。その間に何度も電話をかけてきてました。
全く僕に興味すら持たずに、心配すらしなかった父親が来ました。
父親「これが亮祐の美容室か?先生が持たせて下さったのか?」
「そうだよ、美容師になるまでの一切合切を面倒見ていただいた。彼は専門の同期の悠くん、理容専門の聖司さん」とスタッフを紹介しました。
美容室を少し抜け出して、スタジオなど案内しました。スタジオでは七五三の前撮り撮影が行われてました。父親が緊張してるのがめちゃくちゃ面白く思いました。
お店があるので僕は店へ戻りましたが、しばらく宏太さんと父親は話をしたようです。
宏太さんがすごいカメラマン、写真家と考えると、都内で活躍するればアラーキーさんや篠山さんのように芸能人などの写真集やグラビア雑誌の撮影など、有名な写真家になってたのではと思うけど、地方都市では芸能人相手の仕事はないです。雑誌と言ってもローカルな地方誌です。
どうしてなんだろうって思ってました。
仕事の区切りをつけてオフィスへ行きました。父親は自分の撮影したのを見てもらってました。
「オーナーは忙しい方だから」と言うと「すみません、ついつい申し訳ありません。先生がこんなに身近なお方になられてたので甘えてしまいました。先生、今後とも息子のことをお願いします。また先生にご指導いただけましたら幸いです。声をおかけください。」と言ってました。
宏太さん「大切なご子息、私も大切な息子として縁組をしてますから、亮祐君がさらに成長していくように支えていきます。今ですが、空き店舗を利用して、私だけでなく新人の様々なアーティストの作品を展示できるように準備してます。新人アーティストを育てて行きたいと思ってます。私自身、私が美しいと思うモノ、感度したモノを撮りたい、決められた撮影もしますが、私自身の自由な撮影なんで先生は必要ありません。名前で呼んでください。戸籍上では私も亮祐君の父親です。お父様とは親戚のようなものです、もっと気軽にしてください。アートギャラリーができましたら遊びにも来てください。父親同士で飲みましょう。」
父親が親戚と言うことばにハッとした表情で「そ、そうですよね」と言ってたので、やれやれこの人は息子のことより自分なんだって思いました。
アートギャラリーについて、ギャラリーをいつかはと言ってたのは知ってましたが、まだ先のことだと思ってました。街の活性化、空き店舗を活性化させる会社からの話があったようで、早くも工事は進んでると言ってました。



歳の差大の彼氏のモデル 自分のこと6

  • by 亮祐 at 11月12日(日)06時49分
  • Number:1112064946 Length:14545 bytes

ヌードモデルをしてないとき、ときどき急に恥ずかしさが込み上げてくる。
特に言えば、女性モデルや僕がモデルをしたときに来られた方、学生さんや受講生の方が来店されたとき、自意識過剰ではありませんが、僕のことを知ってるんだと思うと、今は服を着てるけど全裸で接客してるような気になり恥ずかしさが込み上げます。
宏太さんや悠馬にはないのですが、少し前までは悠くんに対してはありました。
性格なのか?悠くんは平気でチンコを見せてくるし「ヤベッ勃起した」とか言ってモッコリを手で強調させて見せてきます。悠くんともエッチしてるしモデルもしてるから、そこまで気にする必要はないのですが、しばらく前まで知られてはいけないことを知られたような気になってました。
悠くんのようなキャラも学びたいと思いますが、この性格はなかなか直りません。
見られたと言うより見られてしまったと言う気持ちです。宏太さん以外の人から顔やカラダを褒められたら恥ずかしさが込み上げます。
宏太さんと出会うまで、僕は家族から褒められたことはありません。どんなにいい成績でも、先生から褒められたとしても、両親や兄弟から褒められた記憶はありません。
だからか?宏太さん以外の人から褒められたら恥ずかしくなり、すごく緊張してしまいます。
宏太さんの力添えで、美容に関するさまざまな勉強をさせてもらい、学んだことが力に自信に繋がりました。
僕の容姿、カラダより、僕の技術を褒められたい。
悠馬も同じく比較ばかりされて、悠馬は褒められることはあまりないと言ってます。
悠馬はいまどきの子、わりと平気で裸になれるみたいですが、悠馬は僕がモデルをした裸を見て、同じだ似てると思って自信に繋がったと言ってます。
早くヌードモデルは終わらせたいけど、いくつかの依頼があります。
少しだけ悠馬のことですが、悠馬は進路で揺れ動いてます。美大生になることが当初の希望でした。
准教授先生も悠馬の才能は認めてます。しかし悠馬が「芸術家って美大に行かなくてもなれるよね、オレは先生に習いながら、美大じゃなくて美容師になりたい」そう言いました。
僕を見て美容師への思いが強まったと言ってました。
その言葉を聞いて「美大じゃなくていいの?」と僕は言いながら、悠馬が美容師か、僕の影響なんだって嬉しくなりました。恐らく悠馬は美容専門学校に進学だと思います。
悠馬は奨学金でと考えてるようですが、今日まで貯めてきたお金で悠馬を進学されてやりたいと思ってます。
理美容部門では聖司さんと紀子さんが新たにメンバーとなりましたことは5に書きました。
聖司さんは格安散髪屋に勤務してたとき、たまたま取材同行した宏太さんがスカウトしてきました。
30才は超えた方でまだ独身者です。どのような方なのか?ゲイかノンケか未知です。
紀子さんはある程度、子育てが終わった主婦で美容室のお客様でした。
高校生と中学生の息子さんと娘さんがいらっしゃいます。颯太くんとは中学生のときの同級生の息子さんです。先日、颯太くんが髪を切りにきましたとき◯◯のおばちゃんって言って繋りあることを知りました。スタジオにもスタッフが入りました。正社員となるのが7名、パート雅2名となり、提携のネイルサロンに2名と少しずつですが、拡張をしてきてます。
喜びが多いと反面で不安もあります。また宏太さんもさらに忙しくなり、宏太さんのカラダが心配になります。不安と言うか、なんかモヤモヤした気持ちになり、気持ちの中で激しさを求めてしまうときがあります。
いい人をしてるつもりじゃないけど、弾けてみたいっていう気持ちが込み上げたり、綺麗じゃないとめちゃくちゃにされたいと言う気持ちがあります。宏太さんは優し過ぎるくらいに優しい。僕を気遣ってくれるし、僕も宏太さん以外の人は愛せない。周囲から綺麗な顔とかカラダとか言われたり、いい人、優しい人と言われると、僕はそんな人間じゃないと思って、モヤモヤとしてしまうときがあります。
実際にもしそんなことしたら、自己嫌悪に陥ってしまうこともわかってるけど、どこかに無茶苦茶にされたい気持ちがあります。
7月から僕1人と言う夜は悠馬がいましたのでありませんでした。
宏太さんが出張となり、悠馬と颯太くんが同行させてもらう機会がありました。僕も行きたかったけどお店があり3人を見送りました。
仕事してるときはよかったのですが、1人になると気が抜けてしまいました。
僕の性格を知ってる悠くんは、気を使ってくれてたけど、悠くんも彼氏との約束があり、急ぎ足の帰って行きました。
自分のために作るのも面倒でしたので、外食をしたあと街をぶらぶらしてました。次の日の仕事を考えると何もできないまま帰りました。連休最終日は定休日にしてたので、連休中日の夜に再び外食をしてたら、勤めてたときの美容室の店長とバッタリ出会いました。
店長と会うのは本当に久しぶりでした。別の店の店長をしてることとか話をしてたら、店長の今の彼氏が来ました。彼氏の紹介され僕も店長の下でと話をしました。
正式には元店長ですね、今店長されてる店は飲食や飲み屋が集中する場所に近く、昼から夜遅くまで営業してます。夕方からはクラブやバーのママやニューハーフさんが手直しで来店すると言われてました。
僕の店とは正反対で、僕の店は飲み屋街を挟んで反対方向の商業地域、最近は中心部まで徒歩圏内にあるため、分譲マンションや単身者向けのデザイナーズマンションが増えてます。
客層も大きく違ってますね。そんな話をしてると元店長のスマホが鳴りました。店の外で電話応対して戻ってきました。「あのババァだからこうしなさいって言ってあげたのに、今になって直せって。ちょっと行ってくるね。あっ亮祐君久しぶりなんだからウチにきて飲まない?2人で待ってて!」と言って店を出ました。彼氏の俊さんと取り残された感じでした。
俊さん「相変わらずだな、いつものことだけどね。」
俊さんと食事と飲みをして少し話をしたあと、元店長が言う通りにウチへお邪魔しました。
店長とはいえ、こんなところに住めるのと思うマンションでした。繁華街からも歩ける距離。
聞けば俊さんと同棲中と言うことでした。
俊さんは冷蔵庫からビールを出してきて「飲もう!どうせ帰ってくるのは深夜過ぎる。」と言って、2人で飲みながら話をしました。
僕はそんなにお酒は強くありません。いい気分にもなってました。
俊さん「まだ酔うの早いよ、噂には聞いてたけど美形だよね。」
そんなことを言ってきました。「店長が言ってたんですか?」と尋ねたら「元の店の子がってね」でした。缶ビールを出してきて僕の真横に俊さんが座ると「もう一本!」と言って手渡し、僕の顔を覗き込むように見ましました。
恥ずかしくて俯くと「純だな、可愛いね。」と言ってきました。
俊さん「どうせまだ帰って来ないし、ちょっとくらいいいだろ。」
何を言ってるのか正直言ってわかりませんでした。いきなり押し倒されキスされました。
「ダメです店長が帰ってきます、浮気ダメです、僕にも彼氏がいます。」と僕は抵抗しました。
俊さん「浮気じゃないよ、遊びだよ。可愛い子を見るとほっとけないし。」
僕の両腕を押さえてさらにキスしてきました。頭を左右に振って抵抗はしましたが、力づくでのキスでした。
「僕、彼氏いますから!」と言っても俊さん「彼氏がいるの知ってるよ。オレにもいるし。」とわけのわからないことを言ってました。
俊さん「彼氏いてもやりたいときはやる。浮気じゃないよやりたいからやるだけだよ。」と僕に馬乗りになりました。
強く抵抗すればよかったのでしょう?どうしていいかわからず、早く店長帰ってきてとか思いながら「ダメです。無理です。嫌です。」と抵抗しました。
耳や首筋を愛撫され、何度もキスをされてる内に感じてきました。
強引な愛撫に抵抗どころか「ダメです、あっうっ」って声を出してしまいました。
めちゃくちゃになりたい、そんな気持ちも込み上げました。
抵抗しないでいると脱がされさらに愛撫されました。
僕の勃起を確認すると「カラダは正直なんだよ。」と言ってました。
それからはぼんやりとしか覚えてません。俊さんのをフェラして、俊さんの勃起が僕の中に挿入された。
俊さんの「可愛いね、若い子はいい」と言う言葉だけ記憶にあります。
俊さんがイッたのちに我に返った感じでした。
お尻にかなりの痛みがありました。俊さんのを見ると宏太さんのモノより大きかった。
やってしまった、恥ずかしいとかいろいろ頭を巡り、「ごめんなさい、帰ります。」と服を着て逃げ出しました。
自己嫌悪、罪悪感で僕はどう帰ってきたのかもわからないまま帰宅してました。
帰ってから泣きました。シャワー浴びてカラダを洗いまくりました。
スマホを見ると店長からショートメール。「ごめんねー彼、手が早くてね、いつものことだから気にしないでね。LINEわからないからショートにした。」となんかあっさりしたメールでした。
いつものことってなんだ?僕がおかしい?恋愛とカラダは?
悠くんが何人かのセフレの話をしてた。何人もにお尻に入れてもらってる。
いろいろ考えてたら疲れてしまい眠ってしまってました。
翌朝になりアレは夢と思いたかった。思うようにしてましたが、この性格ですから自己嫌悪に堕ちるばかりでした。宏太さんも帰ってくるからどうしたらいいか?合わす顔がないと自分自身を追い込むばかりでした。悠くんに相談しても「遊びでいいんじゃないの、オレともやってんだし」と言って軽く流してしまうだろう。いろいろ考えながら家事だけ済ませました。
早々と宏太さんや悠馬が帰ってきて直ぐに食べれるように夕食の準備までしました。
いろんなことが頭の中でぐるぐる回って、実家に帰るって帰る場所ないし、でもどうしようと焦りばかりでした。宏太さんから18時頃に帰るとLINEが入った。とりあえず夕食準備してるからと返信。
置き手紙して僕はとりあえず実家へ向かってました。
18時を過ぎて宏太さんから着信の連続でした。とりあえず実家近くまで来たけど、家に入ることなく子供の頃に遊んでた公園にいました。何度も何度も宏太さんからの着信です。スマホを見ながらごめんなさいと謝ってました。今さら家に帰ってもなと思いながらも、実家の前に立ってたら車が来て止まった。
宏太さんが出てきて「亮祐なにしてる、乗れよ!」といつもの口調じゃないキツイ口調で言いました。
抵抗しましたが宏太さんに腕を掴まれ「近所迷惑になる、とにかく乗れ!」と言われ、助手席に乗った途端に涙が止まらなくなりました。
宏太さんは何も言わず車を走らせました。車が止めれる場所に着いたのでしょう。車を止めたあと「亮祐何があった、いきなりこんなことして!」と怒り口調で宏太さんが言いました。
僕はただ黙って泣いてました。
宏太さん「黙ってたらわからないだろ!」
それでも泣きながら沈黙を続ける僕の顔を宏太さんに向かせ「何があった、亮祐何があったんだ、ちゃんといえ、言えないのか?亮祐は隠し事を私にするのか?」とそれでも僕は言えませんでした。
宏太さんのビンタが飛びました。「亮祐何があったんだ」と宏太さんは繰り返しました。
宏太さんのビンタに、僕は「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返して、あったこと、してしまったことをボソボソ言いました。
宏太さんからまた平手打ち。
宏太さん「もういい、仕方ないこと、事故だと思えばいい。私も事故にあったと思う。亮祐は副社長なんだ、店長なんだぞ、こんなことは2度とするな!」
「でもでも!」と言うと宏太さん「でももクソもない!亮祐は私の亮祐だ、これわたしがいいと言った らいいんだ!」と怒られました。
「僕、汚れちゃった、宏太さん裏切ってしまった。」と泣きながら言ってました。
宏太さんはまたビンタして、僕を抱きしめてキスしました。
宏太さん「そんなことは言うな、だったら洗い直してやる」
宏太さんは再び車を走らせて着いたのはラブホでした。
部屋に入ると速攻でベッドに押し倒され、カラダ中を愛撫されました。いつもにない荒々しさを感じました。いつもと違う荒々しい挿入に、宏太さんの怒りを感じてました。
あとでわかったこと、それはいつまでもクヨクヨしてる僕に対しての怒りでした。
宏太さんは僕の中へたくさん射精をしました。
終わったあと「これで事故処理終わりだ。塗り替え完了だ」と言い「亮祐、叩いて悪かった。でもな、家出までするな、そしてこれだけは言わせてくれ、亮祐の心まで奪われたなら私は、亮祐もその相手も生かしておかないかも知れない。しかしなカラダは仕方ない、ゲイってヤツは男ってヤツは女と違うから、ときにはやりたい放題だ。亮祐はほぼ私しか知らないが、前にも言ったと思うが、亮祐だけと付き合ってたんじゃない。亮祐を初めて見たときから亮祐が可愛いと思ったし、亮祐をいつか抱きたいと思ってた。だけど亮祐はまだ中学生だっただろ、しかも姉さんの息子の友達だ。手を出すわけにいかない。その吐口にになってくれてたセフレもいた。亮祐が付き合ってくれてからも、亮祐の気持ちを大切にしてやりたかったし、まだ亮祐は何も知らなかっただろ、オッさんの私に見切りをいつつけられるか、亮祐も未成年だったし、無闇矢鱈なことはできないから、亮祐を愛しながらも他の相手とやってたんだ。だからもういろいろ思うな。女は妊娠とかあるけど、男ってやつはそれがないからな。亮祐の最初の相手は私だし、亮祐のヴァージンを奪ったのは私だよ。」
宏太さんは僕を抱きしめて言ってくれました。
悠馬が心配して待ってくれてる、急いで帰らなきゃっでもシャワーもにしないでラブホから出ました。
宏太さん「悠くんはちょっとヤリマン過ぎるが、亮祐も私で満足できないときはいいんだよ。だけど心まで奪われたら半殺しだな。笑」
「懲り懲り、こんな自分が嫌になるよ。」
宏太さん「そう言わない。亮祐の愛はしっかり受け止めてる。亮祐が私を愛してくれてる証拠がこれだろ。愛がなきゃこんなことしない。悠馬のときだって愛があったから救いたかったんだろ。愛のないSEXでも、悠馬にとっては愛されたい思いでだけじゃないと思うけどな。アナルの快感があったからもあるだろう。気持ちの問題だけじゃないと思う。カラダが求めるってこともあるんだよ。だから颯太くんに対してはタチしてるけど、ウケの方も大丈夫だから亮祐に甘えてくるんだよ。愛されずに生まれ育ったのもあるけど、カラダが覚えた快楽は捨てきれないと思うよ。」
「カラダと気持ちは別になってしまうんだ。」
宏太さん「勃起だってそうだろ、気持ちよかったら勃起するし、いくら言い聞かせてもしてしまうときはする。亮祐だってそうだろ!」
僕の続いてる勃起に触れて言いました。
宏太さん「真面目な話をしてるのに、裏腹にここはまだ出したりないよってね。笑」
家に帰りつくと悠馬が神妙な顔して「お帰りなさい」と言いながら抱きついてきました。
悠馬の可愛いところ、悠馬は僕を置いて3人で出かけたことの嫉妬だと思ってたようです。
宏太さん「イチャイチャ見せつけてくれたよな。苦笑」
悠馬「そこまでしてないつもりだけど。」
宏太さん「いまどきの子ってやつか?修学旅行の引率でびっくりした。この子らデキってんのかって思ったくらいのコミュニケーションの取り方してるんだよな。」
悠馬「普通じゃん。」
いまどきの男の子たち、手を繋いだりカラダ触りあったりが平気みたいですね。
宏太さん「悠馬にも心配かけたんだから謝っておきなさいよ。」
「ちょっといろいろあってつらくなって、勝手なことしてごめん、心配かけてごめんなさい。」
悠馬「亮にーが帰って来なかったらオレどうしたらいいかわからなかったし、亮にーがいないとオレはまだまだなんだから、オレの側にいてくれよな。」
「ありがとう、愛しの悠馬!」
宏太さんが荒々しいことしたのは、グズグズしてる僕への怒りだけでなく、悠馬と颯太くんの仲のよさ見て、あてられっぱなしだったから悶々としてたのもあると言ってました。
だから僕の中でたくさん射精したんだと理解しました。
宏太さんは食事もしないで僕を探してくれてました。食事をしてる間に悠馬の部屋に行くと「オレを絶対に見捨てないでね」と言いました。僕は悠馬を抱きしめて「悠馬が一人前になるまで一緒だよ。悠馬が美容師になるなら、ずっと一緒だよ。」と言うと「美容専門学校に行く。」そうはっきりと言いました。
「悠馬を頑張ったんだね、かっこいい悠馬を頑張ったんだね。」と言ったら「オレ、颯太にはかっこいい悠馬だからね。だから亮にーにはオレの亮にーでいてよ。」「わかったよ。」と言ってキスだけしてやりました。悠馬は「亮にーのキスだけで我慢してやる!」と2人で笑いました。
宏太さんに悠馬が美容専門学校に進学する意思を伝えると「亮祐の影響だな、今日も美容師になりたいと言ってた。進路は決まったな。」
「僕の影響かーなんか笑っちゃうね。」
宏太さん「だからクヨクヨなんかしてる場合じゃない。」
「はーい。僕は宏太さんの影響だよね。」
宏太さん「そんなに影響与えてはないと思うけど。亮祐にはやりたいことをやらせてきたつもりだけど中で。」
「一途な気持ちにさせたくせに!」
宏太さん「違うな、亮祐が可愛い過ぎたからだ。言っただろ、私が亮祐を自分のモノにしたかった。」
「ありがとう、甘えてばかりでごめんなさい。」
宏太さん「謝るな!私は亮祐がいてくれたから、亮祐の存在があったから、会社にもできた。まだまだ頑張ろうって思ってる。」宏太さんは抱きしめて言ってくれました。
宏太さん「亮祐は彼氏であり妻のような存在であり、時には息子のような存在だ。クヨクヨしないでずっと側にいてくれよ。」
キスしてキスして何度もキスを繰り返した一夜でした。


歳の差大の彼氏のモデル 自分のこと5

  • by 亮祐 at 11月10日(金)14時03分
  • Number:1110140307 Length:13863 bytes

需要が少ない割にヌードモデルの依頼は入ってきてます。
ヌードモデルと言っても全裸ばかりではありません。上半身だけを描く場合もあるので下半身は着用したままもあります。デッサン系のモデルはカラダが綺麗なら顔はそこまで求められません。
宏太さんがスカウトしたモデルさんの中で、惚れ惚れするカラダの方がいます。顔をカバーするためにジムで鍛えてると聞きました。
お陰でと言うのか?何もかも引き受けなくてもいいし、依頼者からの要望に応えることができてると言ってました。学校関係の依頼はお任せできるようになりました。
引き続きやBL系などはまだまだ出番があります。
悠くんとのモデルは、専門学校でアニメなどイラストを学ぶ科のモデルでした。専門学校はいくつかあり、グラフィックデザインなどコンピュータ関係などあり、宏太さんも専門学校で講師をしてます。
医療福祉や調理やモード系の専門学校がありますが、モデルは美術系の専門学校でが大半ですね。
イラストレーターの科がある専門学校でのモデルで、BL系を描くためにと依頼です。
いくつかのパターンでのモデルで、全裸になる必要はありませんでしたが、パンツもっこりやパンツ勃起がありました。着衣で悠くんと抱き合うポーズ、服を脱がし合うポーズ、抱き合ってのキスの後、僕が悠くんを愛撫していくポーズ、悠くんの勃起をパンツの上から愛撫と何シーンか、SEXまでのポーズを取りました。
悠くんのパンツ、先走りが滲み出てました。
「悠くんいやらしいなっ!」って言ってやると「亮祐にされたら仕方ないだろ、亮祐と抱き合うのも久しぶりだし」と言ってた。
悠くん「ちょっとだけ続きしてよ、これじゃ帰れないし。」
悠くん「お願いだからちょっとだけ、舐めてくれるだけでいいから。」
しつこいから悠くんの勃起握ってあげ「彼氏を可愛がってもらってね」と言ってあげました。
悠くん「亮祐の代わりにしてもらう。」
してあげてもよかったけど、癖になったらいけないしって思いました。
久しぶりに悠くんと抱き合ったモデルでした。
最近、スタジオレンタル依頼もわりと多いと言ってます。直接は僕たち美容には関わりないけど、撮影会の会場にレンタルしたいと言われ、宏太さんは注意事項など伝えて了承を得たと言ってました。
内容は男性モデルの撮影会だとかで、衛生面からも性行為は禁止と伝えてもあるとのことでした。
予約があった日、10人くらいだったと思いますが男性1人とスタジオへ入っていくのが見えました。
男性は気弱そうな小柄な感じでした。
所謂この女性たちは腐女ってやつみたいです。スタジオ内で何が行われたのかは定かではありません。
男性ヌード撮影とは聞いてましたが、気弱そうな小柄な男性がモデルなんだろうと思いました。
2時間のレンタルが終了し、腐女たちが出てきて美容室をチラチラ見ながら話をしてました。
1人の腐女が予約したいと言われ、空いてる日時を伝えました。
腐女◯◯様来店されました。一通り要望を聞いてカットから入りました。
「スタジオのご利用ありがとうございます。みなさん熱心ですね。」と申し上げたら「いつもから解放されるときなの」と言われてました。
腐女「すごく綺麗な顔してるですね。」
「いや、そんなことないですがありがとうございます。」
腐女「ホームページ見ました。モデルもしてるんだ。」
「はい、男性モデルがなかなか集まらないので、オーナーからモデルもと言われまして。学生時代からモデルはしてはいましたから。」
腐女「綺麗な顔にスタイルいいからモデルピッタリね。」
「そんな、やりたくてじゃないですから、恩人に頼まれたからです。」
腐女「美容師って給料安いんでしょ、モデルとかしなきゃ大変よね。でもモデルもそんなに高くないでしょ。」
「そうですが、まぁなんとかやれてますよ。」
腐女「ねぇ、私たちのモデルする気ない?どうせモデルしても納めなきゃいけないんでしょ、だったらみんなから集めて出してあげるよ。一回5でどうかな?」
「いや、僕には無理です。お店もあるしスタジオの方でもメイクとか手伝ってるんです。」
腐女「スタジオレンタルだったらちょっとの時間でいいよ。」
「あの男性の方も困ってしまいますよ。僕は大丈夫です、お金には困ってませんよ。忙しいから使う暇もないです。」
腐女さんからかなりしつこくモデルの誘いがありました。最後に「オーナーを裏切ることできません、オーナーは僕をここまで育ててくれた方なんです。専門学校もオーナーが出してくれましたし、この店もオーナーのお陰なんです。だから僕はオーナーを裏切るような闇はしません。すみません。」とはっきり言いました。どんなにお金の話をされても、不自由してないのもありますが、腐女さんたちに遊ばれながらっていやでした。
腐女「わかった、また気が向いたら連絡して!」
その後は来店されることなく過ぎてます。
女性の恐ろしさを身に染みて感じました。
スタジオでは女性がヌードを撮って欲しいとちょこちょこ依頼があるそうで、僕もメイクのお手伝いをしてます。ナチュラルメイクで裸でも全体がバエルようにです。
女性の方はスタッフの翔子さんが担当、翔子さんもプロですから。
この前はカップルでの依頼があり、撮影前にお二人のヘアセットとメイクをしました。
男性の方から「スマホ撮りでいいじゃないと言ったんですよ、なのにちゃんと撮りたいとか言い出して困ります。」と愚痴がありました。「女性の方、1番いいときを撮りたいのです。協力してあげてください。◯◯さんも今のイケメン姿撮られましたら記念になります。ここまでされるのなら、結婚も視野に入れられてるんじゃないですか?」と言って差し上げました。
やはり女性強しだと思いました。
スマホ撮りよりいいと言う方が続き、ホストクラブの方々が撮影に来られました。
ご自分の衣装を持ち込まれ、何パターンかの撮影と裸ではありませんがセクシーなパターンを撮影され、僕はスタイリストとして手伝いました。
さすがホストさんイケメンさんばかりでした。女性関係もそれなりなんでしょうか?平気でパンツ一丁になり着替えされてました。数人で来られたので「ヤリチンデカチンすごいね」とか言って股間握りしたりしてました。下手なモデルよりチャライけど脱ぎっぷりのよさと無駄のないカラダはヌードしたらって思いました。下っ端の方はまだまだ儲からないでしょう。モデルのバイトもいいんじゃないのって思いましたね。
あとで聞いた話ですが、宏太さんはちゃっかりスカウトしてました。
そして、准教授先生経由で画廊主催の絵画教室でのモデルの依頼がありました。
女性とのペアモデルでした。2度行われましたから、1度目は悠くんがモデルをしました。
男女でのペアモデルはゲイの僕たちには嬉しくないけど、モデルとしては勃起する確率も少ないから、さまざまな処理していく必要がありません。
終わって事務所へ来た悠くんは「キモかった。あのメスブタなんだよ、絶対に腐女だよマジでキモかった。」と言ってました。
悠くん「褒めてくれた、久しぶりにイケメンとペアできたとか、可愛いとか10代にしか見えないとか、チンコも可愛いとか、マジでウザイしキモイしメスブタに言われても鳥肌立つほどキモイ。」
褒められたけど悠くんは怒りの方が強かったです。
童顔な悠くん、見た目とポジションはウケだけど、性格はヤンチャなタチっぽいはっきりしてる。
2回目は僕がモデルをするけど、アレコレ言わないモデルさんならいいと思ってました。
ただでさえ、腐女さんの強さを目にしてました。
准教授先生経由での仕事です。顔に泥を塗るようなことはしないようにだけでした。
会場に入り軽く相手モデルさんと挨拶しました。「あら、この前のモデルさんと違うのね、どうぞよろしく!。」と言いながら僕を上から下まで舐めるような目つきで挨拶されました。
バスローブに着替えて改めて「今日はよろしくお願いします。」と言って軽く頭を下げたら「今回もイケメンさんでよかったわ、どうぞよろしく。」と言われました。
ゲイAVにはスタイルよくてイケメンがたくさん出演してるのに、モデルとなるとギャラの違いもあるのか。モデルをさせて欲しいと支払ってまでするとは聞いてました。
ギャラの問題より紹介者の顔を立てること、僕はそればかりが頭にありましたし、オーナーである宏太さんの顔もあります。
お互い全裸で女性モデルさんの斜め後ろに立ち、女性モデルを後ろから抱くポーズでした。
ゲイの僕、抱くことにも目覚めてるけど、抱かれる方の僕です。悠くんもほぼ同様ですね。なんの興奮もなくて早く終わらないかなと思うばかりでした。
女性との性行為は過去に一度あります。美容では女性からのご指名が悠くんより多く、仕事としては女性と接することが多いので、悠くんよりは女性に対する扱いは慣れてる方だと思います。しかし女性の方を抱きしめ続ける、女性モデルさんと密着し続けていくのはしんどいです。
やっと休憩時間をいただけました。バスローブを着て出された飲み物を飲んでたら「私もいいかな」って女性モデルが来ました。
「あ、はい」と言うと僕の前に座って「この前のモデルの方は可愛いらしい方だったけど、アナタは綺麗なお顔してるのね。お顔見てるだけでドキドキしちゃうわ。」と言われました。
「いや、そんなこと」と言うと「カラダもいまどきって言うのかしら、素敵なカラダしてらっしゃるし、とても美チンさんですね。」と言われました。
僕は思わず赤面してしまいました。「純なのね、可愛い」と言われました。女性の接客慣れはしてるけど、僕が褒めるのは髪と顔です。女性のカラダを褒めることは、服装を褒めてもありません。
営業トークのようにヘアスタイルやメイクを必死に褒め返しました。
喋り掛けないで欲しい、悠くんの怒る気持ちがわからなくもなかったです。
ヘアスタイルやメイクのことを言ったので「美容師なんだ、もっと勉強したいわ」となってしまいました。
後半のモデルを終えてホッとしてました。そのときまたモデルさんが話し掛けてきて「ねえ、時間ある?メイクとセットもしよかったらして欲しいんだけど」と言われました。
仕方なくモデルさんが持ってた道具ですることにしました。
ヘアセットは後方からが多いけど、鏡があるからできるけど、大きな鏡はトイレにしかなく、持ってた手鏡を持ってもらいました。髪を褒めるのは慣れてる、少し上げた方がとか言ってセットしてあげました。
メイクは向かい合わせです。顔をかなり接近させます。もちろんカラダもです。
もうお互いに服を着てますから先ほどまでとは違いますし、僕も仕事モードになります。
「綺麗なお顔、ドキドキしちゃう」と言われました。「メイク中は黙って!」と言いました。
モデルさんの前、目元は立ったり中腰ですが、口元は座ってでなければ難しいです。
モデルさん近づくためモデルさんの両足を挟むように、僕は股を広げていました。
モデルさんの手が僕の足に触れてました。たまにあることですがほぼ一瞬です。
しかし一瞬ではなくて僕の太ももを撫でるようにでした。気にせず僕はメイクを続けました。
再び立ち上がって全体チェックをしたとき、徐になのかわざとなのか股間を触られました。気づかないふりしてメイクを続け本人に鏡を持ってもらって最終確認しました。
「ねえ、またペア組みたいわ、美容師さんってお金の面も大変でしょ、だからモデルの副業してるんでしょ。」お決まりの言葉です。美容師は給料が安い、若いとどんなに技術があっても下に見られます。
雇われてるとしか見られてません。それが一般的な見方だと思います。
オーナーは宏太さんだけど、僕はオーナーの彼氏で副社長とは
誰も思わないでしょう。
やはり闇モデルをしないかと持ちかけられました。一応は断りましたが、お客様として来られることになり、強く言うことはできませんでした。
僕は宏太さんに感謝することばかり、美容師としてもいろんな勉強をさせてもらってます。
僕としては、僕の容姿を褒められるより、僕の仕事を褒めていただくことが嬉しいです。
容姿を褒めてくれるのは宏太さんだけで充分満足してます。
悠くんと交互になってしまいましたが、悠くんも僕も理髪師の資格も取得できました。
理髪師の資格を取得することで、顔剃りなど多様面でお客様に満足頂けます。
中高生はカットが中心です。理髪師の募集をして人材も確保でき、美容部門では僕と悠くん、新たに歳上の方ですが、聖司さんと主婦のパートさんの紀子さんが加わりました。
理美容室としての動きです。美容では使用しない道具もあり、一部改装しながらやっと完成しました。
モデルの副業をしなければではないのですが、僕のようなワカゾウは雇われとしか見られてないです。
女性モデル◯◯さんもお客様として来店されました。メイクのメリハリのご指導もいたしました。服を着たメイクと裸体のメイクでは違います。裸体のときはやはりスッピンに近くなければですね。
僕は仕事を認めていただけたことがとても嬉しかったです。
そんなある日です。モデルの◯◯さんから呼び出しがありました。
夜のことです。寛いでましたら電話が掛かりました。「助けて欲しいの、お願いだから。大変なことになってる」そう言われました。事情を聞き道具を持ってお住まいのマンションに行きました。
顔の一部と足にアザがありました。それをごまかすことをしないといけませんでした。
怪我は大したことなかったようですが、モデルとしては致命傷です。
メイク道具でごまかすしかありません。僕は色合わせして説明をしながらアザを隠していきました。
「ぜんぜんわからないわ、すごいすごい!」と言われ一安心しました。
メイク道具を直ぐに揃えるわけにいきませんから、いくつかをお渡ししました。
アザを隠せたことに安心され「本当にありがとう」と抱きついて来られました。「◯◯さんダメですよ、ちゃんと明日は出かける前に申し上げたことしてください。」そう言いましたが、テンパってらっしゃったためか今度は泣かれました。「泣いたら目が腫れますよ」と言うと「優しいのね、益々好きになっちう」と言われてしまいました。
「私のことどう思う?帰らないで欲しい」と抱きつかれました。
「◯◯さんはお怪我されてるんですから」と言ってもダメでした。
僕の股間にしっかり触れてました。
僕は「すみません、女性には興味ないゲイです。」とはっきり言ってしまいました。
しばらく沈黙が続きました。
「そうだったの、だからちょっかい出しても無視だったんだ。」と言ってました。
僕はただすみませんと言ってました。
「美容師さんってゲイの人けっこういるんだね、メイクさんもそうなんだよね。IKKOとかいるんだよね。」とわりとあっさり言われました。
「美容師だけじゃお金足りないからモデルもしてるの?それとも綺麗だから見られるとか見せるの好きとか好きなの?」と聞かれました。
「お金に困ってるとか、見せたいとかじゃないですよ。今回のモデルは美大の先生経由で、美大の先生のモデルを以前からしてるんです。」と言うと「美大の先生もそうなの?」と言われた。 
宏太さんのことは伏せておきたかったので「専門学校のときにモデルを募集しててそのときにお金が欲しかったので」とお応えしました。 
そのときに採用してくれたのが、事務所のオーナーでとか言って恩人なんでと伝えました。
「事務所に言えばアナタとペア組めるの?」と言われ「一応お仕事ですからタイミングが合えばですけど。」とお応えしました。「わかった、アナタとペア組みたいの。仕事だから文句は言えないけど、汚い、だらしないカラダの人とはペア組みたくないの。」
「僕の何処がいいのですか?もっとムキムキやバキバキの綺麗なカラダの方がたくさんいますよ。」と申し上げました。「アナタは整いすぎるほど整ってるの。だけどそれをひけらかさないし、優しいし私を綺麗に見せてくれるでしょ。」と言われました。
自己主張の強いモデルさんもいるようで、自分をアピールばかりする人もいるんだそうです。
僕自身は恥じらいが先だったし、仕事上では綺麗にしてあげる、綺麗に見せることをしてるから、普通のことだと思ってました。
「私からのちょっかいはもう出さないから、私のわがまま聞いて欲しい。」「わがままって?」「アナタのカラダゆっくり見させて欲しい。」と言われました。
「えっ!えっと、それってここで今ですか?」「何もしないから約束するから、お願いだから今だけ私のモデルして。」そう言われました。
前回のモデルのときお互い全裸だったのですが、いざ言われても恥ずかしかったです。
仕方なく僕は全てを脱ぎました。どのくらい時間が過ぎたか?触れることされず「ありがとう」って言われました。
先日もお越しになられ、髪を切らせていただき、秋から冬にかけてのお手入れをお伝えしました。
少し先ですがモデル&美容でご指名いただいてます。