暗闇のそいつは
- by 大野 at 8月29日(日)00時41分
- Number:0829003925 Length:5293 bytes
おもしろいネタだと思ってるのでせっかくなので投稿します。俺はいま仕事を辞めて、資格をとるために専門学校に通っている20代そこそこ。俺みたいな社会人経験者も少なくないが、気付けば現役の子たちと仲良くなっていた。というのも俺の学科の社会人組はどことなく特徴のある人が多い。お互い大人だしそれなりにうまくはやっているが現役の子たちの方が気が合うのは確かだ。
そんななかで仲良くしているAとBがいる。Aは男でBは女。AとBは同じ高校で訛りが強い地域の出身だ。Aの方は高校のときに女関係でやんちゃをしていたようでBはあまりAのことを良く思ってない。高校が同じという繋がりだけで何となく仲良くしているようだ。
彼らとはよく呑む。ちょうど20歳を迎えたときにはコロナ禍。俺としては何とも勿体なく感じてしまいAとB以外のクラスメイトとも時短営業の抜け目に飲みに連れて行ったり宅飲みを開催したりしていた。よく宅飲み会場になるのがAの家だ。そしてそこで飲むようになったのが別の学科でABと同じ学校出身のもとひろだった。もとひろはスポーツ関係の学科というのもあって身体つきがいい。俺は背が高くないが、もとひろは身長もある。B曰く高校ではモテる感じでなかったそうだが、俺としては本当かー?という感じ。確かにいかにもモテそうなのはAなのだが、もとひろも人気がありそうである。いまは彼女もいないし、高校時代もいなかったらしい。若さもあるからか俺からは十分モテ要素があるように見えるだけに、まさかこっちの人間?なんて思ったりもしてた。
そしたら最近とんでもない出来事が。もとひろの家で宅飲みすることになってBと一緒にもとひろのアパートに行ったんだが、何とそこは行ったことのある部屋だった。めっちゃ驚いた。部屋番号をもう一回確認して、近くのコンビニに行くフリして溜まったメールを遡った。1年くらい前にやり取りしてた捨てアドで教えてもらった住所と部屋番号が一致してた。とりあえず動揺は隠しながらその日は普通に飲んでさっさと帰る。
…うん、覚えてる。
2回舐めに行った。部屋は完全に暗くしてタオルか何かで顔も隠してたから分からなかった。1年前といえばそもそもABの知り合いくらいの認識でちゃんと話したこともなかったし。記憶にある体格と一致するし、何より部屋が一致してるので間違いない。あれは、もとひろだったんだ。記憶が正しければ1年前に10〜20代専用の掲示板でフェラ募集にメールをもらった。で、舐めた。まぁまぁ良いものだったし、感度も良かった。2回目はあっちからメールをもらって舐めてるからあっちも気持ち良かったんだと思う。それ以降は連絡も途絶えている。
これはおもしろいネタだし、ちょっとした相談がてら仲の良いゲイ友に話したら、思った通りめっちゃ受けた。そしてその場で1年ぶりにメールを送ることになった。ちなみにそのゲイ友にもとひろの写真を見せる流れになりそれはまた盛り上がった。やっぱりスポーツ系はゲイ受けもいい。そして2人でアプリを開いてもとひろっぽい人を探してみたがそれは見つからなかった。結局その場では来なかったが、家に帰ってから返信が。となるといよいよ再び会う流れに。部屋は変わってないとのことで、ほぼもとひろ確定。もう緊張でばくばくだった。
部屋に入ると部屋は真っ暗。心臓の音が本当にばくばくしてて手も震えながらスマホのライトをつけて、恐る恐るベッドへ。そこにはタオルと手で顔を隠しながら横になっている間違いなくもとひろの姿。スマホでもとひろを照らしすぎないようにしながらベッドに近づき、スマホの灯りを消す。ゆっくりと手を伸ばしてパンツごと下を脱がすとだらんとしたチンコが窓から漏れる光でなんとか確認できる。手の震えをなんとか堪えながらそれを持ち咥えた。勃ってないモノを感じさせるにはまず先っぽ。舌を駆使して亀頭やカリ、先っぽの尿道口を舐めた。「はぁ...」徐々にもとひろの吐息が聞こえてくる。「んっ」尿道口が特に感じるらしい。そこを重点的に責めつつ亀頭全体をゆっくり舐めていくと、口の中で容量を増していく。あのもとひろのチンコを舐めてるんだと思うと俺のモノは当然既にギンギン。口の中で硬くなっていくのを感じながら奥まで咥えた。ものすごいデカマラでなくても十分立派なモノだ。「んっ、あっ」前後に動かすスピードを早めるともとひろの声もはっきりと聞こえる。そうしてギンギンに硬くなったもとひろのチンコ。だいぶ暗闇にも目が慣れて、外からのうっすらした光でもその形がはっきりと分かる。暗がりな雰囲気もまたエロい。再び咥えて、先っぽを舐めたり奥まで咥えたりを繰り返す。「あっ、あっ」もとひろの声もよりはっきりと聞こえてくる。そろそろいきそうかな、と思うと惜しさと欲が出てきた。ゆっくりとスピードを緩めてスッとシャツの中に手を滑り込ませて乳首に触れる。「あっ」もとひろは乳首も感じるみたいだ。「あっ、気持ちい、、」フェラをしながら乳首を指先でいじる。両手で乳首をつまみながらフェラのスピードを早めていく。「あっ、すげっ、やばっ、いきそうっ!」もとひろの声が高まりを感じさせる。めっちゃエロい。「いくっ、いく!」チンコがグッと硬さを増し、口内にもとひろの精子が入ってくる。「あっ、はぁっ」裏筋が力強く脈打つのを感じながら受け止め、ゆっくりと舐め取っていく。しばらくそうして舐めているともとひろがさっとティッシュを差し出したので、それを取り中に吐き出す。もとひろは無言のまま、身体で大きく少し早く息をしている。俺いまもとひろをいかせたんだよな、と少し冷静になり、ティッシュを近くにあったゴミ箱に入れ、軽く礼を見せてから部屋から出た。時間にしてそんなに長くはないと思うが、濃い時間だった。まさかもとひろのチンコを舐める日が来るとは。
後日、学校で普通にもとひろと会うことがあった。俺はつい後ろめたさを感じてしまった。でもあの時のもとひろのちんこや声を思い出すともとひろがエロく見えてドキドキもしてしまった。またメールが来るかもしれないし、来なくても俺からメールするつもりだ。これからいつか、もとひろには本当のことを言うべきだろうか。ゲイ友には言わない方がいいと言われたが、どうなんだろう。正直なところ言ってみたい気持ちはある。いま以上の関係になれたらと思ったりしてしまう。でもそもそもゲイじゃなかったら?しばらくは今の関係のまま悩みそうだ。もし進展あったらまた書きます。
暗闇のそいつは
- by 大野 at 9月24日(金)15時02分
- Number:0924150208 Length:4032 bytes
1週間くらい前に、もとひろからまた舐めてほしいとメールが来て会った。それからすぐこの文を書き始めたんだが、エロさとか俺の興奮とか俺が見たものをなるべく鮮明に伝えたくて推敲してたらかなり日が経ってしまった。やっぱり何度読み返してみてもエロいネタだと思う。
1ヶ月ぶりくらいの連絡でかなり嬉しかった。「乳首も舐めていいですか」と聞くと「お願いします」と来て、すでにムラムラ。そしてその日の夜にいざもとひろのアパートへ。インターホンは鳴らさずにノックだけで部屋に入る。部屋は相変わらず真っ暗闇。スマホの明かりをつけてベッドへ向かう。下着姿で横になり、顔でタオルを隠すもとひろがスマホの光でうっすら照らされる。この瞬間が一番ドキドキする。スマホの明かりを消して、そっとベッドに乗る。パンツに触れるとまだ柔らかくでも確かにあるチンコ。体格にお似合いな、ほどよい重量がある。感触を確かめるように触りながら、メールの通り俺はシャツをめくって乳首を舐めた。「ん…」もとひろの声が漏れる。舌の感覚だけじゃ位置が分かりにくく、指で時折確認しながら舐めると、だんだんと硬くなって舌先でも分かるほどに。「ん…」小さくとんがった乳首をくりくりと指や舌で刺激する。もとひろは身長が高く、高校のときはがっつり体育会系の部活していたらしく体格もいい。左手でも乳首を触ろうと先に腹筋に手を当てる。引き締まってすべすべとしたお腹。そしてそのままもう片方の乳首へ。こちらもしばらく触っていると少しずつ指先で掴めるようになっていった。これまで何度も会ったり飲んだりはしていたものの身体をみたことはなかった。思わぬ形でもとひろの身体を知れていく。もとひろが感じているのが声でも微妙な身体の動きでもそして指や舌先の感触でもわかってエロい。チンコに触れてみるとさっきよりも大きく太く半勃ちになっている。ボクサー越しに柔らかく包み、縦に動かす。直接的な刺激にすぐ更に大きさを増し、あっという間にギンギンになった。乳首から一度離れて両手でパンツをおろそうとするともとひろが腰を浮かせてそれを手伝ってくれる。暗闇に慣れた目にもとひろのチンコは大きく映る。そっと握って少し余った皮をゆっくり上下に動かす。ぐっと伸ばすと完全に亀頭が張ってエロさを主張している。手コキしながら乳首を舐めるとカリの根元がぐっと膨らむのが分かり、またエロい。「あぁ、、」もとひろの普段とは違う低い声が漏れる。そしていよいよフェラ。大きく張った亀頭の表面を舌で舐める。「あっ」ぐっと力が入り、一瞬先っぽが膨らむ。それから舌で亀頭を舐めながらゆっくり奥まで咥え込んだ。「あぁぁ、、」力が抜けるようなもとひろの声。舌での刺激はやめないまま、ゆっくり口を上下に動かす。「あぁ、あぁ、」俺の動きに合わせてもとひろが喘ぐ。しばらくフェラをしたら乳首に手を伸ばす。「あぁ、やばい、気持ちいい」もとひろも興奮しているのだろう、小さく腰を振りはじめた。俺は口をもとひろが犯している。フェラしながらこんなに興奮することもない。俺のチンコもギンギンだった。乳首をコリコリと触りながらフェラを続ける。最初はゆっくりだったストロークももとひろの腰の動きに合わせてだんだんと激しくなっていく。じゅぽじゅぽと音も立つようになった。「あっ、すげっ、あっ」大きくはないが、もとひろの声もはっきりとしてきた。「あっ、いきそうですっ、いいですかっ」ちょうど俺もこれ以上はちょっときついな、一回休もうかなと思い始めたところでもとひろの限界が近づく。「あっ、あっいく!いく!」俺も最後の力を振り絞るように咥え込む。「あっ!ああっ!」口の中でチンコがぐっぐっと膨張するのを感じ、もとひろの最高潮の喘ぎ声とともに口の中にびゅっと精子が吐き出される。びくっびくっと振り絞るようにもとひろの腰が震え、繰り返される射精でその味が口の中に広がっていく。「あっ、はぁっ、はぁっ」十分に出し終えてもまだまだ硬さを残すチンコを少しだけお掃除フェラする。それから近くにティッシュがあるのが見えていたので数枚取って口の中の精子を吐き出した。唾液と混ざって結構な量だ。この瞬間しか見れないもとひろの姿にその余韻だけでも俺は興奮が醒めやらない。しかしいざ帰ろうと立ち上がろうとしたとき「ありがとうございました」ともとひろが言った。俺もうびっくり。ちらっと見るとタオルで顔を隠したままではある。前回は無言でそのまま別れたはず。でも俺は声を出すとボロが出そうというか、バレるような気がしたので軽く会釈だけしてそそくさと帰ることにした。
帰り道、さっき言えなかった代わりにメールでお礼を伝えて「また良ければ」と添えた。最後に少しどころか結構びっくりはしたが、思い出すだけでも興奮が蘇る。家に帰ったらすぐ、乳首が感じるもとひろとかギンギンのチンコとかいく時の喘ぎ声とか思い出しながら抜いた。