イジメっ子と
- by しゅう at 4月6日(金)23時32分
- Number:0406233222 Length:2942 bytes
俺はバイです。
昔から小柄でよく女に間違われてた。
だから女装が趣味になったりしてた。
背も155しかないし、高校が男子校だった俺は趣味を隠してもよくイヂメを受けてた。
と言っても女の格好が好きだけど中身はかなり男らしいのでイヂメられたって黙ってなかった。
イヂメの内容は大体決まって俺の体を触ったり、言葉でからかってくる。
最初は無視してたがある日我慢が出来なくなって窓枠にもたれてたイヂメの主犯をドロップキックで窓から落としてやった。身長178ぐらいのやつだったかな。一階だから大丈夫。
他のやつらはドン引きでなにもしてこなかった。
俺はスッキリしてそのまま帰った。
夜知らないアドレスからメールがきた。
落としたやつ。樫本。
近くの公園に呼び出された。
負けん気の強い俺は行った。
公園についたら樫本はすぐ謝ってきた。
ワナかと思って警戒するが、かなり本気。
警戒を解かない俺に樫本が
「好きだから!」
って言ってきた。
男なんか好きになりたくない気持ちから俺をイジメて嫌われて、近くなるのを避けたとか。
でも今日の出来事で本気で嫌われたと思ってショックで悩んで、アドレスを聞いて連絡したと。
事情はわかったが納得いかない俺。
「気持ち悪いよな、でも好きになっちまってどうしようもないんだよ。」
その言葉に俺のS心にスイッチが入って公園のトイレに連れ込んだ。
個室に入り命令した。
「許して欲しいなら真っ裸になれよ。俺の事好きなんだろ?」
びっくりな顔したけどすぐに恥ずかしがりながら脱いだ。
「なぁ、俺のどこが好きなの?」
「入学式から気になってて…気づいたら…好きになってた…」
「一目惚れってやつ?笑」
頷いた樫本に更に命令。
「足舐めろよ」
おずおずと舐めだした。
徐々にデカくなった樫本の物を見て面白くなってきた。
「お前が舐めたい所舐めてみろ。」
樫本は息を荒くして俺のズボンを下げた。
慣れない舌使いだったが気持ち良かった。
「下手くそ。」
さっきまで舐められてた足でいじってやるとしゃぶりながら声を出す。
「…っあ!…ぁぅっ…」
ガチガチのチンコから我慢汁が出てた。
「ほーら、もっとお。」
少し女っぽくしたらイった。
でもまだ固い樫本はもぞもぞしてた。
「…入れたい?」
「ぃいのか…?」
「障害者用だから広いし、まぁ言う事聞いたらね。」
樫本に四つん這いにさせ俺は背中に片足を乗せてアナルを舐めさせた。
「ほら、指入れてみ?…あっ…ぃぃ…」
俺が声を出すと樫本はまた息を荒げて指を2本入れた。
動かし方を教えてだいぶ気持ち良くなった俺は樫本が愛らしく感じた。
「よく出来ました。笑」
樫本は顔を真っ赤にして
「……はぃ」
と呟いた。
樫本を座らせてアナルに入れてく。
二人でアンアン喘いで俺は腰を振った。
「い、いきそ…!!」
そこで抜いて俺は四つん這いになって尻を向けた。
「お前から俺を気持ち良くしてからじゃないとイかせない。」
多分この時初めて笑った。
バックでめちゃくちゃに突いてくる樫本。
「ぁあっ!!、か、樫本ぉ!!すごっ…すごくう!ィイ!!ぁあああぁあーっっっ」
すぐにイった。
気持ち良くてアナルが絞まると樫本が声を出した。
「っそんな、締め付けたら…!!んっ!!!」
樫本が俺の中に出した。
それから樫本と俺は友達、と周りには見せかけて付き合ってます。
最近は樫本の制服の下は亀甲縛りだったり、学校トイレの中でフェラさせたりしてます。
こんなんでもちゃんと好きなんですよ。
趣味も暴露して今じゃ女装して堂々とデートしてます。
初恋
- by 舜 at 4月10日(火)21時41分
- Number:0410214122 Length:2326 bytes
今から四年も前のこと。
高校生だった私は部活と勉強の両立に苦労していた。
当時私のクラスメイトにマルがいた。
マルは私の親友で、部活も一緒たし、勉強の分からないところは分かりやすく教えてくれた。
そんなマルに私はときめいていた。恋心を抱いていたのだ。
マルはルックスがよくて、周りの女子にも人気があった。
私は、マルが女にとられてしまうことを怖れていた。
ある日、いつものように勉強を教えてくれるマルと、それを聞く私の元に、担任のA先生がきたのだった。
「悪いな、今度の作文コンクール、お前のやつを出そうとおもってるんだ。」
と、先生が私の方を向いていった。
私の作文は、毎回コンクールにだされているので、それを聞いてもおどろかなかったが、文を書くのが好きだったので、嬉しかった。
更にうれしかったのが、マルが私に
「頑張れ!」
と笑顔でいってくれた事だった。
私はその日の内から、作文コンクールに出す原稿をかきはじめた。
ただでさえ部活も入っているのにと思うことはなかった。文を書いてるときが唯一私が時間を忘れられる時だった。
私が毎年題材にしているのは、人権問題の内容だった。
私も、他人に嫌なことを言われたり、されたことがあったからだ。
しかし、マルは私以上に、人権については熱いおとこだった。
マルも私がその作文を書いてるときも手伝ってくれた。
そんなこんなで一週間が過ぎた。
私の作文も清書に入り、なぞり終われば提出だ。原稿は全部で三枚あり、そのうち一枚は、マルが手伝ってくれた。
マルの、原稿に向かう目は真剣そのものだった。
それからまた三日がたち、私とマルは、先生に原稿を提出した。
先生は微笑んでよんでいたが、私は少し内容を入れすぎてしまったと、心配していた。今回は、在日韓国、朝鮮人について題材を取り上げた。マルは、私の原稿を毎年手伝ってくれてはいたが、今年はいつもにまして真剣に取り組んでくれた。
「マル、毎回ありがとね。」
私がそういうと、マルは、
「いいんだよ。お前は僕の親友だから」
といってくれた。
私はうれしかった。
それからふたつきが経過し、コンクールの結果がきた。
結果は銀賞。
私とマルは喜んだ。クラスのみんなも笑っていた。
その放課後、私はマルによばれて、理科室にきた。
「どうしたの?」
私はマルに問った。
マルは真剣な顔で私の方を振り向いた。
そして────・・・。
私に抱きついた。
え?
頭が真っ白になった。
男同士の、淡い空間。
マルは、「ごめん・・・」と私に言うと、私から離れた。
「マル?」
マルは、私をみた。そして、マルは、私にいった。
「大事な話があるんだ。」
「え?」
私は、マルがいった言葉に、ものすごく驚くことになった。
「実は、俺─────・・・」
☆つづく☆
初恋第2話
- by 舜 at 4月11日(水)08時01分
- Number:0411080103 Length:953 bytes
「実は俺、在日なんだ。」
マルの声が、理科室に響いた。
私はまた頭が真っ白になった。マルのいった言葉を飲み込むのに数秒かかったくらいだ。マルが在日?
理科室周辺からは、なんの物音もしなかった。聞こえるのは、時計の秒針、建物が軋む音。
「今まで黙っててごめん。いつかは言いたかった。ごめん。」
マルはわたしの表情を伺いながらにいった。ようやく我に帰った私は、マルの顔を見上げた。
「本当なの?」
私はマルに問った。マルは頷いた。
「どうして今まで黙ってたの?」
「・・・」
「俺、マルが在日だってなんだって、そんなこと関係ないよ!?俺に嫌われると思ったから?」
「・・・」
「マルは優しいよ。俺の作文手伝ってくれたし、優しいし、嫌いになんてならない。なれないよ。」
マルは目から涙を流した。それを見て私はマルにいった。
「俺、マルのことが好きなんだ。そんなマルが好きなんだ。」
マルは私がそういっても全く驚いていなかった。しかし、マルは私にいったのだ。
「俺も、お前が好きだ。」
私とマルはキスをした。それは、マルと私との、愛の誓いのキスだったのかも知れない。
☆つづく☆
弟の夢精の後始末1
- by eiji at 4月15日(日)12時30分
- Number:0415123012 Length:880 bytes
僕は3兄妹弟です、妹は中2で当然個室ですが、高1の僕と小5の弟健二は2段ベッドと机2つの同室です。
健二とは5つ年が違うので共通の話題はゲームとかの話ぐらいで、Hの話はまだ関心が無いようでした。
ところが先週夜の事でした。
僕はいつものように1時頃まで勉強やH本など見てベッド上段に入りました。
少しうとうとした時下段からゴソゴソ布擦れのような音がして来ました。
健二が寝ぼけているのかな、と思っていましたが、なか々止まないやまないのでそっと見下ろした時です。
向かいの外灯の明かりで室内が少し明るいので、じっと見て僕は驚きました。
健二がパジャマのズボンを脱ぎ、ブリーフも脱いでそのブリーフで股間を拭いているのです。
僕は最初、小5にもなって寝小便か、だったら可愛そうだから見ぬ振りしよう。
と思いましたがそうでは無いことがすぐ分かりました。
と言うのはあの独特の匂いが部屋中に広がり始めたのです。
僕はまさか、あんな幼いと思っている健二がもう? と思いましたが確かにあの匂いは間違いありません。
弟の夢精の後始末2
- by eiji at 4月15日(日)12時39分
- Number:0415123903 Length:1439 bytes
健二はきっと訳が分からず困っていると思う。
おせっかいでもいいから教えてやろう。(本当は僕の方が興味を持ってしまったので)
僕はそっと上から健二の肩をポンと叩くと、健二はのけぞって驚いていました。
「心配するな、俺も経験有るよ、男の子なら誰でもある事だよ」
そう言うと健二は少しほっとしたようでしたが、汚れたブリーフは手で後ろに隠したままでした。
「まだチンチン汚れているだろう、ブリーフ貸してみな」と言うと「汚いよベトベトしてて」と渋々出しました。
健二をこちら向きにさせ片手でチンチンを引っ張りながらその回りや内腿を丸めたブリーフでふき取ってやりました。
その後健二に「これ洗濯機に放り込んで来いよ、そして濡れたタオルでよくチンチン拭いてブリーフ履き替えるんだ」
健二は「お母さんに朝、何か言われないかな」と気にしているので
「何にも言わないよ、お母さんは、健二の成長を喜んでいるよ」
健二は意味がよく分からないのか、キョトンとしていましたが少し安心したようでした。
僕は健二のベッドで待っているとブリーフを履き替えた健二が帰って来ました。
チャンスだから教えてやろう、と健二を膝の上に抱っこしました。
健二はまったく抵抗しないで僕のするままにしていました。
「あれは精液って言うんだ。男の体の中で毎日作っていて、
いっぱいになるとさっきみたいに出るんだよ、健二の体も大人に近づいたのかな」
健二は「またいっぱいになって、出るの?やだな」と言うので
「だったら、それ前に自分で出しちゃえばいいのさ」
「自分で出す、そんなこと出来るの?」と、やっぱり何も知らない様です。
僕は健二を抱っこしたままブリーフを脱がせて両脇から手を回してチンチンをつまみました。
弟の夢精の後始末3
- by eiji at 4月15日(日)13時23分
- Number:0415131637 Length:2272 bytes
まだ可愛いチンチンは小さくて握れないので3本指でつまんでさすったり引っ張ったり刺激を与えていると
少しずつですが大きくなり、どうにか握れる位までになりました。
健二は「気持ちいいね、僕のチンチンもこんなに大きくなるんだ」
と気持ち良さそうに僕の胸に寄りかかって扱いてる自分の物を見つめていました。
僕が扱きを強めていくと健二の物は児童にしては結構逞しくなりました。
皮を被って毛が一本もない、つるつるでも、真っ白なちんちんは青い血管を浮かび上がらせて
ずきん、ずきん と握っている僕の手にも伝わってきました。
「兄ちゃん、さっき出た時と同じ気持ちになってきた、また出るのかな」
「出たかったら構わず出していいよ」と安心させると「構わずこのまま出していいの?」
タオルを用意して待っていると「あ、出る、気持ちいい物が出る!!」
と、ピュピュッと2度目の放出をしてぐったりしていました。
そしてまだ暖かいタオルを健二の目の前に近づけ
「よく見ろ、健二の精液だよ、健二もこれから何百回も何千回も自分で出すんだ」
健二は目をタオルに近づけて、自分のものを見たり匂いを嗅いだりしていました。
そうなると僕自身も我慢出来るはずがありません、股間がどんどん変化してパジャマを持ち上げました。
「健二、お前のをやってるうちに、俺も我慢出来なくなっちゃったよ」
健二は「じゃ、やって見せてよ、兄ちゃんのセイエキを見たいな、早く出してよ」とあっさり言いました。
先に言い出したけど、人の前でオナニーをするのは初めてだし ちょっと恥ずかしさもありましたが、
健二の前で、兄貴ぶって見せ付けてやろう、とかえって燃えました。
僕はパジャマとトランクスを一度に脱ごうとして突起物を避けるようにゴムを引っ張って下げると、
勢いよくピーンとチンコが飛び出しました。
「すごいな、兄ちゃんは、もうこんなに毛が真っ黒で、チンチンの頭が出てる」
と剥けた亀頭を指先で突いたので「あぅ」と感じてしまいました。
目前でじっくり鑑賞されると、照れと興奮で僕は猛烈に扱き始めました。
僕があまり必死にシコるので 健二は瞬きもしないで僕の目と、チンコを交互に見ていましたが。
「健二、出るぞ、イクぅ」と叫んでさっきのタオルに思いっきり何回も射精しました。
見ていた健二も興奮しながら溜息をついて
「兄ちゃんも、やっぱり気持ちよかった?大人の出る時ってすごいね」(僕はまだ大人じゃないって)。
こんな事が有って僕と健二は5つ離れていても急接近したようです。
「兄ちゃん、やって」とか
「兄ちゃん、一緒にやろう」とか、1段と甘えて可愛いです。
これからも勉強はもちろん、いろいろの事(?)を教えながら健二の体の発育を楽しみに
仲のいい兄弟で居たいと思います。
成長。
- by おおえろ公平 at 5月8日(火)00時51分
- Number:0508005114 Length:3200 bytes
僕の知り合いの子で中学時代は僕のズボンの上から摩ってくいたまだあどけない
かわいい子(高1)子ども店長に似ているがいて、ある日、質問してきた。
「先輩、僕ちんちんが小さくて」まだ仮性包茎なので悩んでいます。この前合宿の風呂でみた
先輩のチンチンをみて、亀頭が露出していて僕の2倍はくらいあると思いました.ちなみに僕は勃起しても12センチくらい
しかありません。先輩は?と聞かれ、21センチだよ、と答えてやった。本当に12センチか見てやろうか
ということで見せてもらい定規で測定したら平常時で7センチ、シコシコし勃起し13センチあった。
先輩のも見せてといわれ、平常時を測ってもらったら11センチで最大時はやはり21センチだった。
どうしたらデカくなるんですかといわれ、1年間一緒にいろいろ実験した。まずはすぐ行かないで寸止めをする。
皮をとにかくめくりまくる。チンチンを引っ張る等いろいろやってみた。そのうちに彼の体に興味がわいてきた
お尻がぷりぷりしてきてみずみずしくて透き通るような柔肌、ちんちんだけが茶色。今日の実験は全裸で、
抱き合おうといい、え先輩とかいわれたがおまえのチンチンを毎日見ていたらお前が好きになったよ
といい、抱きついた。お尻の障り心地は女の尻よりも気持ちいいなとか思いながら30分くらい彼の体を堪能した。そして射精。僕は女のことのエッチもしたけど、
彼の体をしってからは彼とのセックスが最高だった。しかも毎日サッカー部の部室で。土日もわざわざ部室に来てやった。
1日に3回したこともある。ある日彼のチンチンの皮が戻らなくなっているのに気づき「ついに剥けたじゃんおめでとう」と。
ちんちんの長さも14センチになっていた彼は17から18センチ欲しいといい、先輩とやるように
なってから大きくなったんですね。前から先輩のちんちんには興味があったんです。
これからもやりましょうといわれた。僕も長さは変わらないが太くなり亀頭もピンクから肌色に
なっていた。
この前は彼と2人で強化合宿に参加し過ごし、1日目に暇すぎて7回もやったことがある
。2泊3日の合宿で20回近くはやりまくった。
この前2人で温泉に泊まりにいってタオルも持たずに2人で入ったら先客がいて
「兄ちゃんかわいいお尻だね子ども店長に似ているしかわいいけどチンチンは黒くて
やりまくっているねと彼はいわれ、僕はでかいなー。といわれた。先客がお先に」といって
出ていたので僕らは抱き合い勃起したチンポを摩り合っていた。そしたらさっきの先客が
忘れ物を探しに入ってきた。僕らの様子を見て、君らそういう関係だったの?
そのままつづけてといわれ彼と続けた。さっきの客も鑑賞しながら勃起していた。
そしたら大学生らしき連中も5人くらい入ってきたが僕らの様子をみて戻っていった。
夕食が合同で大学生らが僕らの話題をしていた。部屋に戻り全裸になりやっている最中に
突然ふとんしきますとおばさんとバイトの高校生がはいってきて、後からにしますか?と
いわれたが僕はいまでいいですと思わずいい、勃起したちんちをさらしたまま布団がしかれ
ていった。バイトの高校生は僕らのチンチンをずっと見ていた。
次に露天風呂ではさっきの大学生にあい、君らいい関係だよね、しかも君のチンチンでかいし、
俺らのよりでかいよね、といいちらりと見せてきた。勃起してみてといわれ彼にさすってもらい勃起したら
すげーでかいし亀頭もでかい。いいもの見せてもらったよ、そのかわり僕らのちんちんもシコシコしてくれといわれた、
まさかの展開に彼と困惑したが5人全員射精させた。そしたらバイトの高校生も入ってきて彼のちんちんもシコシコしてやり射精。
僕らも射精。露天風呂の床は精液ダラレにお互いの精液が混じっていた。
朝風呂に入り朝日に輝いている彼の裸体は美しくまた僕は今日も彼の虜に
チャットでの恋1
- by 矢沢未人 at 5月14日(月)14時53分
- Number:0514145327 Length:1017 bytes
僕が掲示板を始めたのが、小学校六年でした。幼い時からゲイの意識があった僕は、掲示板を介して、僕とおなじ人がたくさんいることを知った。
その掲示板はゲイの人限定の掲示板ではなかったが、ゲイの人もいたし、ノンケのひともいれば、レズのひともいた。
当時の僕はたかがチャットと思って、普通に楽しんでいた。暇さえあれば、いつでもやっていたのだが、中学生になってからは行ける時間も限られていった。
もともと、僕は、友達とエッチなことをした体験があるので、恋人を作りたい気持ち、そして、またやりたいというおもいもあって、掲示板をはじめた。
中学2年の夏に、掲示板で知り合った高校生と電話もした。
その人はとても優しいが、あえぎ声もすごかった。
そんなこんなで掲示板を使っていた僕だったが、中学2年の終わりに、その掲示板はなくなってしまった。
僕は今度はゲイの人限定の掲示板、あるいはチャットに移ろうと、色々探して、
あるサイトにいった。そこはとても広いサイトで、たくさんの人が話していた。
あのときはチャットなんて顔も見れないし、チャットなんてただの話場所と思っていた。しかし、僕はそのサイトで、たくさんの大切なことを学ぶことになる。
続く
チャットでの恋2
- by 矢沢未人 at 5月14日(月)15時09分
- Number:0514150918 Length:808 bytes
中学三年の終わり。僕は無事に高校に合格して、仲間と別れを告げた。
長い春休みは友達と遊んだり、チャットしたりとのんびり暮らしていた。
ある日、チャットでいつものように話をしていたら、一人の利用者が入ってきた。彼とは初対面なので、プロフを教えあった。その子は当時、14歳で、僕の1つ下だった。顔文字や話し方が上手で、一目惚れしてしまったのだ。
それまではチャットなんてただの話場所と思っていた自分は、チャットでの初恋は不思議な感覚だった。顔も見れない相手に恋をしてしまったのだ。
その子とはそれからも何度か話した。
何故か分からないけど、その子と話す時は心臓がドキドキしていた。(変ですよね。 笑)
そうして話していくとますます好きになっていく自分がいた。
そうして、次第に、その子が他の人と話していると、なんか、距離が離れていく感じがして怖かった。
顔も見れない相手なのに。僕はこんなに人を好きになったのがはじめてだった。
チャットでの恋3
- by 矢沢未人 at 5月14日(月)15時27分
- Number:0514152703 Length:980 bytes
それからも、彼と僕は多少の関わりがあった。しかし、彼には僕なんかより遥かに仲が良いひともたくさんいたし、人気もあった。だから、怖かった。顔も見たことがないのに。
ある日、僕がチャットの部屋に入っていると彼が部屋にやって来たのだ。
ドキっとした。よく見たら、僕と彼との二人きり。
バクバクしていました。笑
緊張していたのですが、彼と色々な話ができました。二人きりだったので、誰にも邪魔はされませんでした。
しかし、チャットなので、15分くらいしたら、他の利用者も来はじめました。
少し残念でした。
しかも、その子が他の人と話していると、なんか、距離が離れていく感じがまたしました。
それに、僕は、前に使っていた掲示板で
裏切られたこともありました。
あのときはチャットなんてそんなもんだと思っていたのですが、僕はその子がとても好きになっていたので、その事を思い出して、とても怖くなりました。
それから、チャットを使う度に、告白してやろうとおもっていたのですが、勇気がなくて、諦めました。
何故って、その子は人気だし、僕なんかがと思ってしまい、僕はまた、チャットを介しての恋人探しを始めました。