H体験?談 過去ログ(L-126)
海斗さんの体験?談 (きっかけ)


きっかけ

  • by 海斗 at 12月19日(金)09時59分
  • Number:1219095912 Length:1956 bytes

俺が男性を意識するようになったきっかけです。

今から八年前。
俺は高校を卒業してすぐに東京に来た。目的は【俳優】になることだった。
俳優といっても、映像の世界(テレビドラマや映画)ではなく、【舞台俳優】を目指していた。

東京に来た時、
友達のお兄さん(大学生)の部屋にしばらくお世話になった。
お金を稼ぐ為にすぐにバイトを掛け持ちして、劇団に入るチャンスを探した。

昼間の週4〜5日はカラオケボックス、夜の週4日はアメリカンバーでバイトした。

東京に来て10ヶ月くらい経った頃、
劇団のオーディションを受け、某劇団に入った。

翌月には劇団の先輩の部屋でお世話になることになった。

劇団に入って1年を超えた頃、
新作舞台作品の結構重要な役に起用された。
作品は創作武将モノだった。

俺と最も絡む役の先輩が、俺に男性の魅力を教えてくれた。先輩は当時22歳の加賀先輩。
加賀先輩は女性ファンが多く、主要キャストに頻繁に起用されていたイケメンだった。

俺は学生時代は普通に彼女がいたし、男性には興味すらなかった。

舞台初日までの約1ヶ月半は加賀先輩と毎日稽古をした。
台本の読み合わせが終わって、シーンごとにリハーサルをこなしていった。

稽古が始まって2週間くらい経過した頃だった。
俺と加賀先輩は身分を隠し、町民に紛れ込んで暮らすというシーンの稽古が始まった。
町民として暮らす俺と加賀先輩の衣装はペラペラの和装(無地の浴衣みたいなもの)。
和装での稽古が始まって数日後のこと。全体での稽古が終わって、俺と加賀先輩は稽古場に残って、台詞合わせや立ち位置確認をすることになった。
2時間近く稽古をして、休憩を取った。加賀先輩がパンとコーヒーを奢ってくれた。
2人で稽古場の外階段の踊場でパンを食べて、休憩した。

その時、
加賀先輩は和装衣装の前がはだけた状態で座っていたので、衣装の下に穿いていたパンツが俺の位置から丸見えだった。最初は何も意識していなかったが、はだけた隙間から見える加賀先輩のパンツが何故か俺は気になっていた。
濃い茶色の和装衣装の下には真っ白なボクサーパンツ。
加賀先輩が足を動かしたりすると角度によっては加賀先輩のモッコリがはっきり見える。
俺は男性のモッコリを見てしまう訳の分からない行動が自分の中にあることに戸惑った。

そして休憩を終えて、再び稽古をした。


きっかけ〔2〕

  • by 海斗 at 12月19日(金)10時51分
  • Number:1219105159 Length:1991 bytes

稽古後半は立ち稽古だった。
集めた情報を町民に隠れて加賀先輩が俺に耳打ちするというシーン。
俺の後ろからサッと近寄って、加賀先輩は耳打ちする時、俺のお尻に加賀先輩のチンコが当たっていた。
加賀先輩も俺もペラペラな薄い生地の和装衣装。
俺のお尻に加賀先輩の柔らかいチンコが当たっているのはハッキリ分かった。
俺はまたしても初めての感覚に戸惑った。
男性のチンコが自分に当たっていることにドキドキしてしまっている自分。

俺が加賀先輩を意識し始めた瞬間だった。

自分の中の不可思議な感覚に戸惑いながらも毎日稽古を頑張った。

そして、
俺が加賀先輩、いや男性に目覚める決定的な出来事があった。

舞台初日まで一週間を切った頃だったと思う。
初日まで最終リハーサルが朝から夜まで行われて、睡眠以外は稽古三昧の毎日だった。
あの日、稽古が夜12時過ぎに終わって、俺は最終電車に間に合うように駅に急いだ。
ほんの僅かの差で最終電車に乗り遅れてしまった。
仕方なく駅前で牛丼を食い、稽古場に戻り、朝まで寝ようと思った。
加賀先輩は「明日の稽古は朝早いから寝坊しそうだから稽古場に泊まる」と言っていた。
俺は加賀先輩が居るから安心して朝まで寝られると思った。

俺が稽古場に戻ると表玄関が閉まっていた。
俺は加賀先輩が何か食べ物を買いに行っているか食べに行っているのだろうと思った。
とりあえず裏口の石段に座って加賀先輩の帰りを待とうと思い、稽古場の裏口に回った。
裏口は全く人通りのないほとんど真っ暗な場所。
裏口の手間にある窓から僅かな灯りが漏れていた。
俺は加賀先輩が稽古場に居るのだろうかと思い、窓から覗いた。
窓から見える床に加賀先輩が居た。
俺は驚いた。
加賀先輩は床に座って、壁にもたれかかっていた。
そして、なんとTシャツ1枚だけで、下半身は裸だった。
加賀先輩は携帯を片手に持ち、もう片手はチンコを握っていたのだ。
俺は心臓がバクバクしながら、加賀先輩の秘密を見続けた。女性ファンの多いイケメンの加賀先輩が自分のチンコをしごいている姿。
爽やかで普段下ネタなど言わない先輩の【男の部分】を見てしまった。

連日の稽古で処理する時間すらなかったのかもしれない。
Tシャツを胸あたりまで捲り上げ、下半身は裸…。
初めて見る加賀先輩の裸…。
スリムだと思っていたが意外にも筋肉質だった。
俺の視線はすぐに加賀先輩のチンコに集中した。


きっかけ〔3〕

  • by 海斗 at 12月19日(金)13時46分
  • Number:1219134633 Length:1967 bytes

僅かな灯りに照らされている加賀先輩の裸…。
綺麗に手入れされたかのようなチン毛は極狭い範囲にしか生えていなかった。
そのチン毛の下側には普段の爽やかな好青年という印象の加賀先輩からは想像出来ないほどの【男らしいチンコ】が真っすぐにいきり立って伸びている。
根元からしっかりとした感じに生えた太い竿、加賀先輩の片手が大きくストロークするほどの長い竿、ズルッと剥けた皮に立派な亀頭。
そのパーフェクトで芸術的とも言える【男の象徴】をもてあそぶように可愛がるように弄る加賀先輩の手。
俺は初めて見る【男のオナニー】に異常なほど興奮した。俺はほとんど無意識に自分のデニムのボタンは外さずにファスナーだけを下げて、勃起してしまったチンコを出して、しごいていた。
加賀先輩はそそり立ったチンコを少しずつ速く、大胆にしごき始めた。
俺もそれに合わせるかのように自分のチンコをしごいた。
そして加賀先輩は携帯を床に置き、Tシャツを脱いだ。
まさに全裸になった。
全裸の加賀先輩は今までよりも速くそそり立ったチンコをしごいていた。
加賀先輩は自分のパーフェクトで立派なチンコを見ながら更にしごくスピードを上げた。
その瞬間、加賀先輩の脚がピクッと動き、あのそそり立った立派なチンコから勢いよく大量の精液が何度も発射され、加賀先輩のお腹から胸にかけて飛び散った。
すごい光景だった。俺は呆気に取られながらも興奮して、窓の下側の壁に射精してしまった。
加賀先輩はティッシュで飛び散った精液を拭いて、立ち上がった。
加賀先輩のチンコはまだしっかり上を向くほど勃起していた。
加賀先輩はティッシュを手に持って、奥へと歩いて行った。トイレにティッシュを捨てに行ったのだろう。
その間に俺は壁に飛ばした精液をほったらかしにして、チンコも拭かずにデニムの中に押し込んだ。加賀先輩が戻ってきた。
だらんと垂れ下がった加賀先輩のチンコは剥けていた。
加賀先輩は服を着て、座った。

俺はそっと稽古場を離れて、近くの公園に行った。

加賀先輩の想像してもいなかった光景…あれほど立派なチンコ、そしてチンコをしごく様子、豪快に射精する様子を見てしまったことと、自分が男性に欲情してしまったことへの戸惑いで稽古場へ戻ることが出来ずに俺は朝まで公園に居た。
あの日以来俺は加賀先輩の【男性の象徴】を思い出してオナニーするようになった。


きっかけ〔4〕

  • by 海斗 at 12月19日(金)14時40分
  • Number:1219144000 Length:1935 bytes

残りの稽古も、舞台本番期間中も、そしてその後もずっと俺は加賀先輩を意識し、あの日のすごい光景を忘れたことはない。

そして俺の男性への興味は増していった。

俺は男性への興味を抑えて加賀先輩との舞台以降も幾つもの作品で舞台に立った。

でも、遂に男性と関係を持ってしまう出会いがあった。

俺が22歳になる直前の作品だった。
俺が所属する劇団の主宰の企画で、他の劇団との合同公演があった。

稽古も勿論合同で行われた。
他の劇団の中に俺の初体験の相手がいる。
彼は当時25歳の原田さん(仮名)。
原田さんは劇団の主演クラスの舞台俳優だった。
主演クラスだけあって、やはりカッコ良くて俳優としてのオーラがあった。
原田さんは当初、俺を弟のように可愛がってくれた。
演技指導も面倒くさがらずに丁寧にしてくれた。

合同公演が無事に終了して、それぞれの劇団公演に戻った後も俺と原田さんは時々食事や飲みに行っていた。

そんなある日のこと。

原田さんが所属する劇団を退団し、別の劇団への移籍話が来ていると原田さんから聞いた。
原田さんの部屋で飲みながら移籍話を含め色々な話をした。

深夜3時過ぎまで話した後、寝ることになった。
原田さんの部屋は広く、原田さんと俺は別々の部屋で寝ることになった。

俺はなかなか寝付けずに布団の中で横になっていた。
しばらくして俺が寝ている部屋の扉が静かに開いた。
物音を立てずに原田さんが俺の布団に近づいてくる気配がした。
俺が布団から起き上がって、原田さんと目が合った。
原田さんが俺に更に近づいて、俺の手を握ってきた。
俺は驚いたが、憧れでもあった原田さんの行動に違和感を感じなかった。
原田さんはゆっくり俺にキスをしてくれた。
男性との初めてのキス。長い長いキスだった。
お互い相手が男性の趣味があるのかどうか何も確認も無く、極自然にキスをした。不思議な時間だった。
何の言葉もないまま原田さんは俺を抱きしめ、布団の中で体を重ねた。
原田さんは優しく俺の体を愛撫してくれた。
俺は緊張することなく、俺のチンコは原田さんの愛撫に反応していた。
俺も原田さんのチンコに手を伸ばした。初めて触る他人のチンコ。それも勃起した他人のチンコ。
原田さんのチンコは、それほど太さは無いが長さは俺のチンコより長かった。
俺は初めての他人のチンコに興奮した。


きっかけ〔5〕

  • by 海斗 at 12月19日(金)14時57分
  • Number:1219145716 Length:788 bytes

さすがに原田さんは俺のぎこちない様子に俺がまだ男性経験が無いことに気付いたらしく、原田さんは「初めてなの?」と聞いた。
俺は「はい」とだけ答えた。
原田さんは更に優しく愛撫してくれた。俺は原田さんの勃起したチンコを興味深く見て、触った。勇気を出して原田さんのチンコをしゃぶった。
俺のぎこちないしゃぶり方など原田さんには気持ち良くないはずなのに、原田さんは「いいよ…すごく。気持ちいい。」と言ってくれ、原田さんのチンコはビンビンに勃起していてくれた。

長い時間、お互いのチンコや体を愛撫し合った割に、今思えば単にお互いのチンコをしゃぶり合ったり、しごき合ったりしかしていない。
俺が原因で幼稚な初体験だった。

あの日はお互い射精することなく終わってしまった。

その数日後、
原田さんとの本格的な男同士の関係が始まることになる。


(続きはまた後日書かせて頂きます。長くなってしまいスイマセン。)


きっかけ〔6〕

  • by 海斗 at 12月20日(土)11時02分
  • Number:1220110227 Length:1965 bytes

その後、原田さんは移籍の事情で忙しくなってしまい2ヶ月くらい全く会うことがなかったと記憶している。

俺が加賀先輩の【男の性】を見たのが二十歳を過ぎた頃だった。俺が初めて原田さんとチンコをしごき合ったりしゃぶり合ったのが22歳だった。

その間の2年弱の期間の俺は舞台活動とバイト、そしてオナニーの日々だった。二十歳を過ぎたばかりの俺は加賀先輩の【男の部分】を目撃して以来、まさに新しい世界を知ったような心境だった。
俺は13歳の頃にオナニーを覚えた。勿論、対象は【女】だったし、彼女とのセックス初体験は16歳だった。
確かにオナニーを覚えた中学から高校までは頻繁にオナニーをしていた。
健全な10代なら普通のこと。

しかし、加賀先輩のあの光景を目撃して、新しい世界を知った俺。
俺はもうすぐ27歳になるが、間違いなく二十歳から22歳にかけての期間が人生の中で一番オナニーをした時期だと思う。
それも【女】ではなく【男】でヌキまくった。
今思えば、ヌキという行為に重点はなく、恐らく加賀先輩のあの衝撃的な【男の性】を何度も思い返す行為に興奮していたように思う。

加賀先輩のあの光景を目撃して以降も次々に舞台出演をした俺。
稽古をして本番…の繰り返しの日々。
加賀先輩とも毎日のように劇団員として会う。
加賀先輩の普段の爽やかな印象や演技に対する誠実さ、女性ファン達に優しく接している姿を見ていると、あの日の【男の性】をむき出しにしていた加賀先輩とは俺の中で一致しなかった。
一致しないからこそ、俺は興奮したのだろう。

稽古もなくバイトもない数少ない休日は、1日に5回超のオナニーをしたこともある。加賀先輩の【男の部分】を思い出して…。

しばらく原田さんと会うこともなかったが、原田さんの移籍が決着し、原田さんと再会した。

移籍後、原田さんは同時期に2つの作品を掛け持ちするほど多忙だった。
お互い連絡を取り合い、会えるのは月に1〜2回程度だった。それもゆっくり過ごすことなんて出来なかった。
せいぜいご飯を一緒に食べたり、話をするくらいだった。

俺も所属の劇団の公演が続いていた。

俺の中では原田さんより身近に居る加賀先輩の存在が大きくなっていた。
どれだけ加賀先輩の【男の部分】を思い出してオナニーしても加賀先輩とはどうもならない。

加賀先輩は少なくとも【男】には無関心だった。


きっかけ〔7〕

  • by 海斗 at 12月20日(土)11時49分
  • Number:1220114929 Length:1974 bytes

20歳過ぎに【男】という新しい世界を知った俺は、もっと【男の性】を知りたいと思う反面、自分の性の対象が【男】であってもいいのか…という戸惑いが大きくなり自問自答したのも事実だった。
それでも俺の【男の性】への興味は増すばかりだった。

そんなある日のこと。
俺と加賀先輩を含め劇団員4人で別の劇団の舞台を鑑賞しに行った。
舞台鑑賞を終えて、晩ご飯を食べて、他の2人は帰った。
俺は加賀先輩の誘いで、初めて加賀先輩の部屋にお邪魔した。
加賀先輩のお母さんが部屋に缶ビールとおつまみを持って来てくれ、初めて2人きりで宅飲みをした。
俺は加賀先輩のプライベートをほとんど知らない。
恐らく劇団員のほとんどが加賀先輩のプライベートを知らないと思う。
俺は加賀先輩に初めて色々なプライベートの話を聞いてみようと思った。
加賀先輩の彼女関係の話が目的だった。話によると、加賀先輩は当時彼女は居なくて、厳密に言うと劇団に入ってからの4年近くフリーだった。
俺は、こんなにイケメンで舞台俳優としても主要キャストのポジションにいる加賀先輩に長年彼女が居ないことに疑問が残った。
思い切って更に突っ込んだ質問を加賀先輩に続けた。

加賀先輩が言うには…まだまだ演技に集中したいし、彼女の為に時間を費やす余裕がない。
ということだった。ある意味、誠実な加賀先輩らしい理由。俺は更に深く聞いた。
勿論、【男としての処理】について。
普段全く下ネタ系の話をしない加賀先輩なので、最初は笑って誤魔化していた。アルコールもすすみ、加賀先輩も少し打ち解けてきた様子だった。
俺は再び話題を戻した。
加賀先輩は少し言い難くそうな感じだったが、遂に核心に触れる答えを言ってくれた。
加賀先輩曰わく、
「俺、正直言うと…セックスより自分でヌく方が好きなんだよね…。セックスだと自分より女の方を優先しちゃうから、セックスのあともスッキリしないんだよな〜。だからセックスした後、家に帰ってきたら必ず自分でまたヌいちゃうんだよ…。」

俺は何と返事すればいいか分からなかった。

もう時間が遅くなってしまったので加賀先輩が「泊まっていけよ」と言ってくれた。

加賀先輩はベッドで、俺は床に布団を敷いてもらい寝た。

2人きりの空間…俺は当然なかなか寝付けずにいた。

随分時間が経過した。
俺はそっと起き上がって、ベッドの上の加賀先輩の顔を眺めた。


きっかけ〔8〕

  • by 海斗 at 12月20日(土)12時37分
  • Number:1220123724 Length:1900 bytes

部屋の常夜灯の僅かな照明に照らされた加賀先輩の顔…。
俺は無意識に加賀先輩の頬に軽く触れてみた。
そのままタオルケットに沿って、加賀先輩の股間あたりを触った。
タオルケット越しに加賀先輩の柔らかいチンコの位置がわかった。
目撃してしまったオナニー真っ最中の加賀先輩の勃起も逞しかったが、平常時のチンコも大きめだった。
俺の欲望は止まらず、タオルケット越しに加賀先輩のチンコをさすった。
俺のチンコは反応していた。
俺はタオルケットを捲った。
加賀先輩のボクサーパンツが俺の目の前にある。
上向きに収められた加賀先輩のチンコ。一番最初に稽古場の外階段で見えた白いボクサーパンツのモッコリと同様に、竿がくっきりと分かるモッコリに俺は興奮した。
俺は欲望を抑えることが出来ず、加賀先輩のボクサーパンツを捲った。
俺の平常時より一回り大きな加賀先輩のチンコ。
しっかり皮が剥け、玉袋も大きめだった。
僅かな照明だったので色は分からなかったが、魅力的でそそるチンコだった。

俺は加賀先輩の柔らかい竿を握って、上下に動かした。
僅かだがすぐに加賀先輩のチンコは反応を始めた。
しごくように手を動かすと、俺の手の中で加賀先輩のチンコは急激に体積が増していった。

加賀先輩のチンコはあの日見てしまった加賀先輩の逞しい【男の象徴】と同じようにそそり立った。俺は太く長い加賀先輩のチンコをしごいた。
握った手から伝わる加賀先輩の勃起…。本当に逞しい【男の象徴】だった。
原田さんとの初体験の時はぎこちなく終わってしまったが、俺は加賀先輩の勃起をしゃぶってみた。上手くしゃぶれているかなんてどうでもよかった。
目の前にある【男の象徴】を一心不乱にしゃぶった。
しばらくして、加賀先輩の「あぁ…」という大きく息をするような声が聞こえた。
俺は驚いて、加賀先輩のチンコを口から離した。
その瞬間、加賀先輩が俺の腕を掴んだ。どの段階で加賀先輩が起きてしまったのか分からない。
俺はただ茫然としてしまった。
加賀先輩は俺の腕から手を離して、「お前…。」とだけ言った。
俺は「すいません…」と言うのがやっとだった。
加賀先輩は上半身を起こし、俺に顔を寄せて少しニヤリとして、「俺、自分でヌくのが好きって言っただろ?」と言って、タオルケットを足元に蹴った。


きっかけ〔9〕

  • by 海斗 at 12月20日(土)13時12分
  • Number:1220131221 Length:1612 bytes

そして加賀先輩は黙ったままボクサーパンツを脱いだ。
俺は加賀先輩も男が好きなのか…ひょっとして加賀先輩と…。
期待した。

しかし、違った。

加賀先輩は長袖シャツを脱ぎ、あの日と同じ全裸になった。加賀先輩は「最後は自分でヌくよ…。手を出すなよ…。」と言って、少しフニャっとなっていた自分のチンコをしごき始めた。
俺は間近で加賀先輩が自分のチンコをしごく姿を見た。
あの日と同じようにいきり立った【男の象徴】を大胆に荒々しくしごく加賀先輩。
加賀先輩は俺の存在を忘れているかのように太く長い逞しいチンコを小さな声を漏らしながらしごいていた。
ぷっくり膨れた亀頭をグリグリして、再び太く長い竿をしごく。
本当にいやらしく、本能のままにチンコをしごく加賀先輩。

そして加賀先輩は、いつもより低い声で「よく見てろよ…もうすぐイクぞ…」と言って、更に速くしごいた。

「ほら…。イク…。」

太く長い竿がピクピクと脈打って、胸あたりまで勢いよく加賀先輩の射精が何度となく飛び散った。

加賀先輩は、
「気にすんな…。誰にも言わないし、お前が男が好きでも関係ないから。」

加賀先輩は枕元のティッシュで体を拭いていた。

俺は茫然として動けなかった。

加賀先輩が、
「何してんだよ!?早くパンツ渡せよ…。」

俺は足元にあった加賀先輩のボクサーパンツを渡した。

加賀先輩は、
「どうした?ぼぉーとしやがって。早く自分の布団に戻れよ〜。俺が寝れないだろ〜。」

俺は慌てて、ベッドを降りた。

加賀先輩は
「早く寝ようぜ。おやすみ!」と言ってタオルケットを被った。

俺は当然朝まで眠ることなんて出来なかった。

恐らく加賀先輩もかなりの時間寝付けずにいたと思う。

その翌日の稽古からも何一つ変わらず加賀先輩は俺に接してくれた。

俺は加賀先輩への欲望を完全に押し殺さなければならないと思った。


(原田さんとの関係は改めて書きます。長くなってしまいすいません。)


きっかけ〔10〕

  • by 海斗 at 12月24日(水)05時06分
  • Number:1224050649 Length:2002 bytes

加賀先輩の寝込みを襲って、加賀先輩のあの逞しいチンコを遂に手にしてしまった俺は、劇団内での今後のこともあるので、加賀先輩への欲望を抑えるようにした。
でも【男の魅力】を知ってしまった俺は、【男の局部】に対する興味を止めることが出来なかった。加賀先輩の太く長いあの【男の象徴】を握って、舐めた感覚を思い出しながら何度も俺はオナニーをした。

行き場のない欲望を抱えながら、俺は舞台を務めた。

数日後、原田さんの掛け持ち舞台が終わった。

深夜に原田さんから連絡があり俺は久しぶりに原田さんの部屋に行った。

舞台の話をした後、原田さんが突然俺にキスをしてきた。
優しく…ゆっくり…大人の余裕、包容力のあるキスだった。俺のチンコは既に勃起していた。
原田さんが俺の体を愛撫しながら服を脱がせてくれた。
俺も愛撫されながら原田さんのチンコをズボンの上から握った。
原田さんのチンコも硬く、完全に勃起していた。
お互い全裸になり、チンコ同士をこすりつけ合いながらキスをした。
原田さんの硬くなったチンコを俺のチンコが感じとっていた。
原田さんがローションを手にして、俺のお尻に塗った。
俺はさすがにお尻に入れられるのは…と思ったが、【未知の世界】への欲望で原田さんに全てを任せた。
原田さんの指が少しずつ俺のお尻に入ってくる。痛さと不思議な感覚を覚えた。原田さんの指と舌がお尻の穴とその周辺を愛撫する。俺はまさに初めての感覚でチンコは異常に勃起していた。
俺は原田さんに「チンコも…しごいて…」と言った。
原田さんは「後でね…ココ(お尻)の方が感じるはずだよ。」と言った。
原田さんは「ほら、もう指が3本も入っているよ…」
俺のお尻に指3本も入るなんて…。
原田さんが俺の上に覆い被さるようになり、原田さんが再びキスをしてきた。キスをしながら、俺のお尻の穴やその周辺には原田さんの硬く勃起したチンコが当たっている。原田さんは「入れるよ…」と言った。
キスをしながら原田さんのチンコは俺の穴を探し当てようとしている。
原田さんの亀頭が徐々に…そして確実に俺の穴をとらえようとしていた。
そして遂に原田さんの亀頭が俺の穴の入口と重なった。
原田さんは「ココだね…。入れるよ…。力を抜いて俺を受け入れて。」と言って、原田さんの硬い亀頭が俺の中に少しずつ入ってきた。
指とは全く違う感覚…ローションが絡み、原田さんのチンコは根元まで入ってきた。


きっかけ〔11〕

  • by 海斗 at 12月24日(水)05時49分
  • Number:1224054917 Length:1971 bytes

初めて【男の象徴】をお尻に入れらた感覚は、今も忘れられない。
俺が【ウケ】になった瞬間だった。
原田さんがゆっくり腰を動かした。
太さはないが長い原田さんのチンコは俺の奥深い未知の領域に達する。
原田さんの体と重なり、キスをしながら、原田さんのチンコが俺のお尻に…。全てで1つになっている感覚があった。徐々に原田さんの腰使いが激しくなってくる。
俺はお尻の穴から全身に快感が走るように感じて体がピクピクと震えた。
俺は自分のチンコが勃起しているのかどうかも分からない状態だった。
原田さんは普段とは別人のように野性的に腰を振って、原田さんの長いチンコが容赦なく突いてくる。
俺は悲鳴にも似た声を上げていたと思う。
原田さんが「すごいガチガチだね。」と言って俺のチンコを握ってしごいてくれた。
俺は自分のチンコが勃起していることが分かった。
原田さんは勢い良くチンコをぶち込んでくる。
原田さんの手が俺のチンコをしごく。
女とのセックスやオナニーでは感じたことがなかった快感。原田さんが「イクよ…あっ、イク!」と言った。
俺の奥深い部分が原田さんの勢い良く射精される感覚を感じとって、僅かに遅れて俺も原田さんの手に握られたまま射精した。

初めての体験だったがあまりの気持ちよさに俺のチンコは射精後も勃起しっ放しだった。

その後、原田さんと半年くらい関係が続いたが、お互いどちらからともなく体の関係はなくなった。

その後の俺は、バイトや舞台本番、稽古がない時は、出会い系やナイト、ヤリ部屋などを知り、タイプのイケメンを捜しては掘ってもらった。
イケメンであっても、女とのセックス同様に男同士のセックスにも相性があることも分かった。
イケメンでチンコが大きく、タチが上手いとやはり快感は大きい。
イケメンでチンコが小さいと萎えるのも事実。

加賀先輩の衝撃的なオナニーを見てしまい俺は【男】に興味を持った。
原田さんに【男同士のセックス】の良さを教わった。

俺はもう27歳。
舞台俳優としても順調に仕事をこなしている。
これから先もまだ出会ってないであろイケメンに掘ってもらおうと思っている。

新しい世界、新しい快感を教えてくれた加賀先輩と原田さんには感謝です。

(欲を言えば…加賀先輩のあの逞しいチンコに掘られたい。)

皆さんの初体験やゲイに目覚めたきっかけとかも聞きたいな。
長々と失礼しました。