イケメンだったのか…その1
- by 松木 at 10月12日(月)13時41分
- Number:1012134149 Length:1977 bytes
俺は27歳で、電子部品などを製造する会社に勤めている。朝から夕方まで機械に向かい、ひたすら部品を製造する作業なので平日は地味な毎日を過ごしている。
大企業ではないので、従業員もそれほど多いわけではない。しかも全体的に年配者のスタッフが多い。
現場には同年代が俺を含めても4人しかいない。
そのうちの1人が今年6月から仮採用で来ている中山で、先月から正式に社員になった。
中山は24歳で、通勤の時の私服や髪型も決してオシャレではないし、外見には無頓着な感じ。性格もおとなしい。
俺も中山とは仮採用期間中は作業に必要なこと以外はほとんど話したことがなかった。
俺と中山が少し打ち解けたのは、中山が正社員になった先月だった。
中山は、おとなしい性格でなかなか他のスタッフと馴染まなかったので、社長が俺に「中山にも話し掛けてやってくれよ。頼んだぞ。」と言ってきた。
俺は、昼飯や3時休憩で中山に話し掛けるようにした。
少し声が小さいが中山も俺に笑顔を見せることが増えてきた。
中山が正社員になって初めて残業になったことがあった。シルバーウィークの前日だった。
3時間の残業で、20時過ぎに終わった。
俺は初めて中山を飲みに誘った。
俺「晩飯を兼ねて飲みに行かない?」
中山「すいません…」
俺「行こうよ。酒は飲まないの?」
中山「あまり…」
俺「そっかぁ…。じゃ、晩飯だけ行こうよ!」
中山「ありがとうございます。でも、風呂屋に行くので…。」
よく聞くと、中山は仕事が終わったあと、駅近くの風呂屋で汗を流してから家に帰っているとのこと。
俺は晩飯に誘った手前、中山の風呂に付き合ってから晩飯に行くことにした。
古いタイプの銭湯…中山らしい。
脱衣所で服を脱ぎ、メガネを外した中山は、しわしわのトランクスを脱いだ。
意外にも立派な竿がダランとぶら下がっていた。
すっぽり皮が被った亀頭。
中山はカバンの中からシャンプーなどを取り出した。
俺も脱いで、とりあえず体を流した。
お爺さんが数人いるだけ。
俺と中山は泡風呂に入ったあと、サウナに入った。
会話が弾むわけではないが、それなりに会話をした。
中山が汗を拭う感じで前髪をかきあげた。俺は一瞬、ドキッとした。
普段はメガネを掛け、前髪を下ろしたボサボサの髪型だった中山。
メガネを外して、前髪を上げた中山をよく見れば、パーツの整ったバランスのいい顔立ちだった。
イケメンだったのか…その2
- by 松木 at 10月12日(月)14時28分
- Number:1012142812 Length:1866 bytes
俺は〔中山って、イケメンだったのか…〕と思った。
と同時に、もっと外見に気を配ればモテるのに…と思った。
中山の体はスポーツをしている人ほど筋肉は無いが、無駄な贅肉もなく、ごく普通のスリムな感じだった。サウナ内のテレビを見て、無防備に座っている中山。スリムな体の中心には、包茎のだらしなく垂れ下がった長い竿。
俺は、あの地味でダサいと思っていた中山にエロを感じてしまった。全く予想外だった。
俺「中山って、彼女いる?」
中山「いないです。」
俺「そっかぁ…。中山って、もっと外見に気を配ればモテると思うけど?」
中山「そういうことに気をつけるのって面倒くさいですし…。」
俺「そうなんだ…。今みたいにメガネを外して、髪の毛を上げているとイケメンだよね?」
中山「そうですか?気にしたことないです…」
俺「イケメンだよ。もったいないよ!給料入ったら、洋服を買えよ!」
中山「いや…興味ないです。オシャレとか苦手なので。」
俺「そっかぁ…。てか、今まで何人と付き合ったことある?」
中山「え…うーん……………ないです。」
俺「え?1度もないってこと?」
中山「まぁ…そうです。」
俺「じゃ…、その…あの経験も無いってこと?」
中山「そういうことになります…。風俗に行く機会もないですし…。」
俺「マジか…。中山って、性欲とか…あるの?」
中山「まぁ…それなりには……ありますよ…男だから…。普通にシコりますし…。」
俺「そっかぁ。」
中山「松木さんも普通にシコりますよね?」
俺「まぁな。中山って、こういう話も淡々と話すんだ?」
中山「ヘンですか?男だから普通だと思います。」
俺「まぁ…。意外な感じがしただけだよ。中山って、そういう話、苦手だと思っていたからさ。」
中山「得意じゃないですけれど…。」
汗を拭って、中山が少し笑った。
サウナを出て、冷たい水を浴びて、薬草風呂に入った。
中山のいつもの入浴コースらしい。
薬草風呂のふちに中山が座って、膝から下だけ湯船に浸けていた。
俺の位置からは、中山の垂れ下がった長い包茎の竿が丸見えだった。
ふと中山の顔を見ると、やはりメガネを外して、前髪を上げた中山はイケメンだった。
中山本人は自覚していない様子だし、会社の女事務員も知らないことだろう。
イケメンだったのか…その3
- by 松木 at 10月12日(月)14時48分
- Number:1012144828 Length:749 bytes
たいして弾まない会話をしながら、俺は時々中山の垂れ下がった長い竿を見た。中山の亀頭を包んでいる皮の先っぽに小さなホクロがあった。
俺は〔この立派な竿…まだ使ったことないんだ〜〕とか〔勃起したら、どれくらいになるのかな?〕とか思った。
俺「中山って、マジで童貞なの?」
中山「はい…そうです。」
俺「でも、中山のモノって、デカいよね?」
中山「そうですか…ね。シコり過ぎですかね…。」
俺「関係ないと思うよ…。」
中山が笑った。
俺「その皮…剥ける?」
中山「剥けますよ…そのくらい…」
中山は、サッと手で皮を剥いて見せた。手を離すとすぐに皮が戻った。
中山「あっ…戻った…」とまた笑った。
中山の色々な意外な一面を知った銭湯だった。
銭湯を出て、近くの鉄板焼き屋で晩飯を食べた。
10月に入って、更に中山の男の部分を知る出来事がありました。
(また書きます)
イケメンだったのか…その4
- by 松木 at 10月16日(金)22時34分
- Number:1016223410 Length:1967 bytes
シルバーウィーク明け以降、俺は中山と退社時間が重なった日には必ず俺も銭湯に行くようにした。中山は必ずトランクスで、同じ柄の色違いが多いので、数枚ワンセットのお手頃価格のトランクスを買っていると思う。俺は銭湯で中山の包茎の長い竿を見ることが楽しみでもあったが、それ以上に普段はダサい中山が、銭湯に行くとメガネを外し、濡れた髪の毛を後ろに流した中山が意外にもイケメンで、その中山を見るのが楽しみだった。
銭湯に行った数回目。銭湯を出たあと、俺は少し強引ではあったが中山の家に遊びに行くことにした。
中山の家は、ごく普通のワンルームの部屋だった。
意外にも綺麗に整理整頓された部屋だった。
そして更に意外だったのが、ベランダには競技用?の自転車が置いてあった。中山の趣味はロードサイクリング。
本棚には自転車関連の本が沢山並んでいた。
中山がサイクリング旅行に行った時の写真を沢山見せてくれた。その写真の中には中山がサイクリング用の服?を着て写っているものがあった。
体にピッタリとフィットしたツナギのような服。(トライアスロン選手が着ているような服)
その中の数枚は写っている中山の体の角度によっては、中山の股間のモッコリが目立つ写真もあった。
銭湯でモロ見えの中山の竿もいいが、長い竿がくっきりとしたモッコリも何とも言えないほど俺はエロを感じた。
部屋では中山はスウェットに着替えていた。
俺は中山と話しながら部屋のあちこちを漁った。
ベッド脇の机の下に某大型レンタルチェーン店の袋があり、中にはDVDが4枚入っていた。
ネット動画ではなく、今どきレンタルを利用するところが中山らしい。
一緒にDVDを見て、一緒にシコる…という流れにはならなかった。
次の日は会社が休みだったので俺は中山の部屋に泊めてもらうことにした。
友達用の布団は無かったので、ベッドに中山が寝て、俺は絨毯の上にそのまま寝た。
翌朝、俺は中山より先に目が覚めた。
俺は中山が朝勃ちしているかもしれないと思い、ベッドの中山を見た。
薄っぺらいタオルケットが中山の体に斜めにかろうじて掛かっていた。
少しだけタオルケットを捲ると中山のスウェットの股間部分が見えた。
スウェットの下はトランクスなので、全く押さえつけられていないせいで、中山の朝勃ちは見事だった。
スウェットがグゥ〜と持ち上がり、竿の形がくっきりと分かった。
イケメンだったのか…その5
- by 松木 at 10月16日(金)23時02分
- Number:1016230254 Length:1092 bytes
スウェットにうつっている中山の竿は、長さも太さも魅力的なモノだった。
俺は、スウェットの上から中山の朝勃ちの竿を手でなぞってみた。
硬く、長太い竿…童貞の中山の竿。
俺はスウェットのゴム部分を持ち上げ、手をトランクスの中に入れようとした。その時、スウェットのゴム部分に中山の朝勃ちの竿が勢いよく飛び出してきた。寝ている中山のヘソの上側までそそり立った竿が届いていた。銭湯であれだけすっぽりと被っていた皮は完全に剥けて、黒ずんだ亀頭がパンパンに張っていた。俺はスウェットを少しだけずらし、中山の竿の全体像が見えるようにした。
きれいに剥けきった皮、エラの張った亀頭、曲がることなく真っすぐにそそり立った竿、まさに「巨根」だった。
童貞の中山には勿体無いくらいの竿。
俺は勃起したまま我慢した。
スウェットを戻して、中山が起きるのを待った。
中山が起きると、スウェットのモッコリを全く隠すことなく、普通にタバコを吸ってからトイレに行っていた。
歩く時の中山のスウェットのモッコリはテントを張っているという例えがピッタリなほど本当に凄かった。
俺は中山の家を出てから自分の家に帰る途中に我慢が出来なくて…駅のトイレでヌいてしまった。
その数日後、
更に中山の性を感じることがあった。
(また書きます。)
イケメンだったのか…その6
- by 松木 at 10月19日(月)12時43分
- Number:1019124359 Length:1938 bytes
正社員になった中山は、相変わらず職場の人達と完全に打ち解けるまでには至っていない。(孤立しているわけではない)
色々と話したり、積極的に交流を持って中山と打ち解けようとすれば、中山は大人しいがごく普通の24歳の男だと思う。
職場の人達も中山もお互いにもう少し歩み寄ればいいのに…と思う。
10月に入り、社長の声掛けで、飲み会があった。
中山も参加した。
中山はアルコールが苦手なこともあり、隅っこのほうで静かに料理だけを食べていた。
二次会にカラオケに行くことになったが、中山と年配の社員数人が帰ることになった。
俺はカラオケに行きたかったが、中山に付き合って俺も帰ることにした。社長にも了承を得た。
帰り道のこと。
まだ10時前だった。
初めて中山が俺を誘ってくれた。
中山「松木さん、家に来ます?」
俺「いいのか?」
中山「はい。松木さんが二次会に行かないのは俺に気を使ってくれたんでしょ?」
俺「そんなことでもないけどな…」
中山「でも、とりあえず…ありがとうございます。」
中山の部屋に着くと、中山が缶ビールを冷蔵庫から出してくれた。
俺「え?お前、ビールなんて飲まないのに?」
中山「俺は飲まないですよ。でも松木さんはビールがあったほうがいいでしょ?一応、買っておきました。」
俺は中山の印象が更に変わった。
他人には無関心な印象だった中山が、こういう気遣いが出来るヤツだと分かって安心した。
俺はビールを頂いた。
不思議なほど中山もリラックスした感じで、よく話すし、よく笑っていた。
俺は調子に乗って、中山にもビールを勧めた。
中山も「苦いっ!」と言いながら缶ビールの半分ほどを飲んだ。
気がつくと、午前0時を過ぎていた。
中山「松木さん、そろそろ寝ます?」
俺「そうだな。」
中山「シャワーでいいですか?俺ん家、ユニットバスだから、お湯を溜めるほどじゃないから。」
俺「そっか。シャワーでいいよ。」
中山「松木さん、先にどうぞ。」
俺は狭いながらもきれいで清潔感のある浴室でシャワーを浴びた。
俺がシャワーを終えると、中山もシャワーを浴びた。
俺は着ていたシャツとボクサーパンツで寝ることにした。
さすがに中山に「シャツを貸して」とは言えなかった。
中山は部屋着らしきヨレヨレのシャツにスウェット姿になった。
俺達は再びどうでもいいような話をしていた。
イケメンだったのか…その7
- by 松木 at 10月19日(月)13時29分
- Number:1019132936 Length:1881 bytes
すると突然、
中山「松木さん、今日はありがとうございました。こんな俺にいつも気を使ってくれて…」
俺「なんだよ、急に。」
俺は中山が意外にも律儀なところがあるヤツだと思った。
俺「職場の人達にももう少し打ち解けるといいのに…。徐々にでいいからさ」
中山「俺、あまり他人と話したりするのって苦手です」
俺「大丈夫だよ。無理しない程度に少しずつやってみろよ。中山って、イケメンだし、自分を少し変えれば彼女だってすぐに出来るよ。」
中山「そうですか?」
俺「お前、どんな人がタイプ?」
中山「うーん、よく分からないです。あまり考えたことないです。」
俺「何だよ…自分の好きなタイプも分からないのかよ?じゃ、普段どんなDVDでシコっているんだよ?この間、レンタルDVDが置いてあっただろ?」
中山「あっ…うーん…」
俺「何だよ?どんなDVDを見ているんだよ?DVDを借りる時の決め手がお前のタイプってことだろ?可愛い系?年上系?ひょっとして熟女とか?」
中山「うーん…そういうのは、あまり意識したことないです。」
俺「じゃ、どんなDVDを借りているんだよ?」
中山「…」
俺「今、DVDってある?見せてみろよ」
中山が黙ってDVDを手渡してきた。
DVDのタイトルを見ると〔盗撮〕や〔露出〕という言葉があった。
俺「こういうのが好きなんだ?」
中山「はい…。誰にも言わないで下さいよ…」
俺「分かっているよ。ちょっと見てみようよ?」
中山はDVDを渋々流した。
ラブホや公園の盗撮(風?)の映像が続いた。
夜道での露出シーンもあった。
俺「こういう女が好きなんだ?」
中山「…」
俺「中山自身も露出とかに興味あるのか?」
中山「少し…。見知らぬ女に見せてみたい欲求はあります…。まだやったことないですけど…」
中山はDVDを眺めながら照れていた。
俺「中山…お前、スウェットがモッコリしてきているな…。本当にこういうシーンに興奮するんだ?」
中山「松木さんはこういうのに興味ないんですか?」
俺「そんなことないよ…結構好きだよ。」
俺は中山に話を合わせた。
中山はDVDを見ながら、自分のスウェットの上からモッコリを揉んだり、竿の位置を変えたりしていた。
俺「すげーな…お前…。」
中山「…」
中山はスウェットの中に手を入れて、自分の竿をいじっていた。
イケメンだったのか…その8
- by 松木 at 10月19日(月)14時15分
- Number:1019141551 Length:1865 bytes
俺「お前、シコる気か?」
中山「ムラムラしてきて…。」
俺「そうみたいだな。寝る前にヌいちゃう?」
中山「…」
中山がスウェットを膝まで脱いだ。
中山は時々返事をしないので、俺は中山の行動を読めない。中山のシワシワのトランクスを勃起した竿が突き上げていた。
俺もボクサーパンツの中で勃起した。
俺「中山、もうシコっちゃえよ…」
中山「…」
中山はトランクスの上から勃起した竿を握っていた。
そして、黙ったまま中山はトランクスを膝まで脱いだ。
中山の竿は完全に皮が剥け、真っすぐにそそり立って、亀頭がヘソを超えていた…童貞の長太い竿。
中山はリモコンを片手に持ち、DVDを少し早送りした。
画面を見ながらリモコンを操作し、もう片手で自分の長太い竿をゆっくりしごいていた。
俺は中山の竿と中山のシコる姿を見ながら自分の竿をしごいた。
盗撮の映像だからか、音声は無音に近い。部屋の中には中山の息づかいと長太い竿をしごくクチュクチュという音が僅かに聞こえるだけ。
中山は膝まで下ろしていたスウェットとトランクスを完全に脱いだ。
シャツを胸あたりまで捲り上げ、少し脚を広げるような体勢でリモコンと長太い竿を握っていた。
俺の座っている位置は中山の斜め正面。中山の玉袋もはっきり見える。その玉袋から真っすぐに伸びる長太い竿。亀頭が張り、完全に皮が剥け、エラの張った亀頭の裏側が俺には見える。
中山は画面を見ながら、亀頭と竿の境目あたりをしごいていた。
そのたびにクチュクチュという音が聞こえる。
俺「中山、すげーな…ビンビンだな。大きいチンポ持っているんだな。」
中山は黙ってシコっている。
俺は中山のそそり立った竿とシコる姿を見ながら自分の竿をしごいた。
中山がDVDをやたら早送りして見ていたせいで、しばらくしてDVDが終わってしまった。
俺は中山が別のディスクを再生するのかと思ったが、中山はDVDを差し替えることなく、中山はベッドの上に座った。
俺「どうした?」
中山「このまま…イッてもいいですか?俺の…イク瞬間…見ててもらえますか?」
俺「マジかよ…?DVD流しながらイッたら?」
中山「ひとに見られながらイッてみたいです…。シコります。」
中山はベッドの上に座ったまま、自分の長太い竿をしごき始めた。
イケメンだったのか…その9
- by 松木 at 10月19日(月)15時01分
- Number:1019150146 Length:1935 bytes
俺はベッドに少し近づいて、床に座ったまま、ベッドの上の中山を見た。
中山は脚を広げて座った状態で自分の竿をしごいていた。俺の位置からは中山の玉袋、そそり立った竿、玉袋の下側に僅かにケツの割れ目が丸見えだった。
中山はクチュクチュと音を立てながら竿をしごいていた。俺もベッドの下で自分の竿をしごいた。
俺は、ふと凄い状況だな…と思った。
自分の目の前で、童貞の同僚が竿をおっ勃てて、シコッている。
中山は徐々に息づかいを荒くして、言葉を発していた。
中山「ひとに見られている…俺の恥ずかしい姿を見られている…勃ったチンポ…見られている…」
中山は他人にシコッている姿を見られていることに興奮している様子だった。
中山はそそり立った竿を激しくしごき始めた。
ヘソを超えた亀頭がパンパンに張っていた。
中山「イク…!イク!うっ…うっ…うーっ…」
中山の竿がビクンビクンと脈打ちながら数回白い液体を胸あたりに飛び散って、ベッドのシーツにも何度か液体が飛んだ。
ティッシュで受け止めることなく、豪快に射精をした中山に俺は驚いた。
中山は、しばらくぼう然としていた。
ベッドの上で脚を広げたまま、豪快に射精した竿は萎えることなく、そそり立ったまま。
中山はそそり立った竿を握ったままぼう然としていた。
亀頭の先から射精の余波の白い液体が竿に垂れていた。
しばらくして中山は黙ったまま、ティッシュで竿を拭き、シーツを無造作にはがした。
気まずさがあったのか…中山はトランクスを穿いて、冷蔵庫から缶ビールを持ってきて、俺にくれた。
中山「すいません…変なことしてしまって…」
俺「…」
俺はビールを飲みながら、ついさっきまで目の前で起こってた中山の姿を思い出していた。
たいした会話もなく、部屋の電気を消して寝る雰囲気になった。ベッドの上の中山、床に寝転んだ俺。
暗闇の中、
中山「本当にすいませんでした。ひとに見られることに感じてしまいました。俺…変態ですね」
俺「…」
中山の性癖が盗撮や露出だったのだろうが、男とか女ってことに関係なく、他人に自分の恥部を見られることに興奮したのだろうか?
俺はこの時の中山が全く別人のようにも思えた。
そして俺自身も凄く興奮した。
あの夜以降、中山の性癖が少しエスカレートした出来事があった。
(時間がある時にまた書きます。)
イケメンだったのか…その10
- by 松木 at 10月26日(月)13時43分
- Number:1026134323 Length:1974 bytes
飲み会のあと、中山の部屋での予期せぬ出来事があり、翌朝目覚めた時お互い気まずい感じがあった。厳密に言えば俺より中山の方がバツが悪そうな感じだった。
ほとんど無言のまま中山の部屋を出て、会社に向かった。
あの日は夕方までお互い絡むことなく作業をした。
夕方、俺は1時間ほど残業になった。
更衣室に戻ると中山がいた。
俺「お疲れ様…。中山も残業だったのか?」
中山「お疲れ様です。いえ…そういうわけではないですけれど。」
俺は中山が昨晩のことを気にしているのだと思だった。
お互い黙ったまま着替えた。
更衣室を出た時、
中山「あの…松木さん、銭湯…行きますか?」
俺は[いつも通り]を意識して中山に接しようと思った。
俺「そうだな、銭湯行くよ!」
中山「はい…。」
お互い急にいつも通りの距離感にはならないのは分かっていたが、中山もいつも以上に頑張って話し掛けてくれた。
昨晩の出来事には全く触れることなく仕事の話をした。
銭湯に入った。
年配者ばかりだったが時間的にお客も多かった。
露天風呂で俺と中山、2人だけになった。
中山「松木さん…昨日はすいませんでした。」
俺「いいよ、気にするなよ。ちょっとびっくりしたけれど…。」
中山「俺………」
俺「どうした?」
中山「ひとに見られることにずっと興味があって…。つい、昨日は…」
俺「そっかぁ…。まぁ、人それぞれ興奮するポイントは違うから気にするなよ。」
中山「はい…。」
中山が湯船から上がって、岩のふちに座った。
中山はタオルで股間を隠すことなく、すっぽり皮が被った長い竿をだらんとさせたまま座っていた。
俺「中山って、今まで露出とかしたこと本当にないの?」
中山「ありませんよ…。それって犯罪だし…。」
俺「まぁな。でも理想の露出とか考えることある?」
中山「まぁ、一応…あります。」
俺「どんな?」
中山「…」
中山は少し考えている様子だった。
中山「あの…、複数の女に…俺の裸を見られたい…。まだ経験がないから…それくらいです。」
俺「そっかぁ。」
ふと中山を見ると、中山の竿が僅かに大きくなっていた。
だらんとしていた竿が少し亀頭を持ち上げ、皮がほんの少し剥けて亀頭の先だけが見えていた。
中山は理想の露出を考えることに興奮したのだろう。
俺「中山、勃起してきてるよ…?」
中山「すいません…つい…」
そう言いながら中山の竿は更に大きく反応していた。
イケメンだったのか…その11
- by 松木 at 10月26日(月)14時32分
- Number:1026143231 Length:1876 bytes
中山は俯いたままだった。
中山の脚の間では、竿が徐々に上を向き、連動するかのように皮が剥けて亀頭が露出した。
中山「松木さん…すいません…。さっきの露出の話、頭から離れなくて…」
俺「そうみたいだな…。すごく勃ってきてるから…」
中山の竿は完全に勃起した。
露天風呂の電気に照らされた中山の体、そそり立った竿。
中山「松木さん…もう少し近くで見てくれませんか…?」
俺は中山の大胆な言葉に驚いた。
俺「ここで…?」
中山「すいません…」
俺「他の客が来るとマズいし…」
中山「すいません…」
中山は黙って湯船に浸かった。
銭湯を出て歩いた。銭湯近くの広い公園に来た時、
中山「こういう公園って露出ポイントなんですよね…」
俺「あぁ…まぁな。DVDとかでよくあるよな…。」
中山が急に公園の中に入って行った。
俺は中山のあとを歩いた。
俺は初めて来る公園だった。
夜9時過ぎだったので、人通りはなく静かな公園だった。
中山はあてもなくブラブラ歩いている感じだった。
大きな木が並ぶ間には小道が幾つかに枝分かれになっていた。
中山は更に歩いて行く。
公園の端っこあたりに来た。
道の横には公衆トイレくらいの小さな建物があった。
建物に貼られていた看板からして恐らく公園を管理する物が入っている様子だった。
扉の下には掃除道具が置いてあった。
中山が道を外れ、建物の裏側に進んだ。俺も暗い中を中山のあとに続いた。
建物の裏側に来ると、
中山「こういうところで露出したいんです…。」
俺「そうなんだ…。」
中山「そこの道を通る女に裸を見せたい…」
俺「…」
中山はカバンを草の上に置いた。
中山「松木さん…全裸になってみてもいいですか?」
俺「マジ?」
中山「はい…。捕まると困るから…人が来ないか見ていて下さい。」
俺「…。わかった。」
中山はシャツを脱ぎ、カバンの上に置いた。
そしてズボン、トランクスを脱ぎ、シャツの上に置いた。
暗い中、靴下と靴だけを身に付けた中山が立っていた。
俺から見ると少しマヌケに見える格好だった。
中山は露出したい欲求を持ちながら、しっかりと建物の陰に隠れるように全裸になっていた。
見知らぬ人に対しての露出行為には踏み切れないのだろう。まだ野外で全裸になる快感だけを感じている様子だった。
イケメンだったのか…その12
- by 松木 at 10月26日(月)15時17分
- Number:1026151748 Length:1829 bytes
幸いに本当に人通りのない公園だったが、中山が気にしている以上に俺も誰かが来ないか心配した。
中山は全裸で建物から僅かに離れて歩いてみたりしていた。俺には少し理解出来ない性癖だった。
中山が建物にもたれかかった。
薄暗い中、俺は人が来ないか気にしながら中山を見ていた。薄暗いながらも街灯の灯りが僅かに届いている。
俺の目が暗さに慣れてきたせいか、薄暗い中でも中山のそそり立った竿はよく見えた。
中山は本当に興奮していた。
中山が建物から離れて、俺の近くまで来た。
小道から見えるギリギリのところ。
街灯が中山の体を少し照らす。
長太い竿、ズルッと剥けた皮、真っすぐに伸びた竿の先に膨らんだ亀頭、ヘソの上まで届いている亀頭が僅かに濡れていた。
中山は再び建物に寄りかかった。
そして、あの長太い竿をしごき始めた。俺は誰も来ないと判断して、中山の近くに寄った。
中山「人が来たら困るので、見張っていて下さい…」
俺「誰も来ないよ!」
中山「…」
中山は再び自分の竿をしごき始めた。
全裸でそそり立った長太い竿をしごいている中山の姿に俺も興奮した。
俺はズボンのファスナーを下ろし、竿を出した。
俺「中山、俺も興奮してきた…」
中山「…」
俺も自分の竿をしごいた。
中山「松木さん…ここで飛ばしてしまいましょうよ…」
俺「そうだな。」
中山「松木さんも壁にもたれかかったらどうですか?」
中山と俺は横に並ぶように壁にもたれかかった。
真横でそそり立ったデカマラをしごき続ける中山の姿に俺は興奮した。
俺はたまらずに、
俺「中山…お前、デカいな…。」
中山「それって、この前も聞きましたよ…」
俺「羨ましいよ…そのデカさ。」
中山「松木さんも大きいじゃないですか。」
俺「中山ほどじゃないし…。」
中山「そうですか?」
中山が自分の竿から手を離し、竿に力を入れてピクピクと竿を動かした。
俺「中山…ちょっと握ってみてもいい?」
中山「え?触るってことですか?」
俺「うん。そのデカさを握った感じってどんなものかって思って…」
中山「同じですよ…。」
俺「ちょっと試してみたいだけだよ…」
俺は中山の竿に手を伸ばし。
一瞬中山の体がピクっとなり離れたが、中山は握らせてくれた。
イケメンだったのか…その13
- by 松木 at 10月26日(月)15時57分
- Number:1026155716 Length:1797 bytes
中山は壁にもたれかかって、両手を体の横にだらんと下ろしていた。
俺も平均よりは大きな竿だが、中山の竿はやはりデカい。
太さと長さがハンパない。
明らかに自分の竿をしごく感覚とは違っていた。
中山の亀頭の先からは既に先走りが出ていた。
俺は中山の亀頭に塗り広げるように亀頭をいじった。
中山は体をよじらせ、息遣いを荒くした。
中山のガチガチにそそり立った竿、亀頭からは先走りが更に溢れてきた。
中山「松木さん…止めて下さい…ヤバいです…」
中山は体の向きを変えた。
俺は中山の竿から手を離した。
中山は深く呼吸をして、ぐっと射精を我慢しているように見えた。
中山「ヤバかった…。イキそうになりました。」
中山が再び壁にもたれかかった。
俺は中山の竿をもう一度握った。
中山は自分の竿を俺の方に突き出した。俺は中山の竿と自分の竿を両手でしごいた。
中山の亀頭と竿は中山の先走りでグチョグチョだった。
長く太い中山の竿はしごき甲斐があった。
中山の息遣いが再び荒くなった。
中山「松木さん…ヤバいです。」
中山は俺の手を払いのけ、自分の手で激しくしごき始めた。長さのある竿を豪快にしごく中山。
中山「松木さん…イキそう…見ていて下さい!イクっ!」
中山は豪快に芝生に射精した。
何度も精液をあたりに飛ばしていた。
俺も我慢出来ずに射精した。
中山が銭湯用のタオルをカバンから出して竿を拭いた。
俺も自分のタオルで思わず拭いた。
よく考えると俺はカバンの中にポケットティッシュを持っていたのに。
公園を出て駅前まで歩く時にはお互い不思議と気まずさはなく、普通に話せた。
あの日以降、中山は二度ほど「また野外で見てくれませんか?」と言ってきた。でもタイミングが合わずヤッていない。
普段、ダサい中山。もう少し身だしなみに気を使えばイケメンなのにもったいない。
その中山の秘密の性癖にも驚いた。
何よりあの冴えない中山の股間があんなにデカいとは意外だった。
中山が本格的に露出行為に目覚めなければいいのだが。
普段「性」を感じさせない中山が、本能むき出しになる姿は本当にいやらしかった。
(現状はこんな感じです。とりあえず終わります。)