映画館の束の間・・ 1
- by ド淫乱M at 6月10日(金)05時49分
- Number:0610054951 Length:3272 bytes
5月下旬のこと。
ここのところ、内外の事情で“ご無沙汰”だったのだが、実に3ヶ月ぶりのチャンス到来。
俺の内奥の“淫乱な欲望”が俺を突き立てる。
横浜は山下公園付近での出張会議。真面目な顔で会議に臨むが、内心は“タイミング”を
伺うことのみに集中していた。
適当な理由をつけて早めに退出。用意をして来なかったのと時間の余裕がさほどなかっ
たものだから、“身体の中の準備”はできなかった。だから、せめてそれらしい準備を整え
ようと、出張先のトイレの個室に入った。
やることは決まっている。
まず急所と竿の付け根を赤い紐で縛りつける。エッチの時はコックリングか赤い紐と決
めている。
そして、いつもオナニーに使っている黒のピチピチビキニに履き替える。もう半年はオナ
ニーに使用していてザーメンが乾いてカパカパしている。ザーメンのすえた臭いがプーン
と漂う。
さらに下着を脱いで、黒スーツの下は白の半袖ワイシャツだけにする。ワイシャツに乳首
が擦れて疼く。
個室から何食わぬ顔で出て、外に出て、タクシーを拾う。5分もすると、この日の目当て
の「映画館」手前に着いた。言わずと知れた横浜K。ゲイ映画館だ。
平日の午後3時という時間なのだが、7、8人の客はいた。
映像の光のみの暗い映画館の中ほどの左から2番目の席に座って、“待った”。大股を広げ
て、半袖ワイシャツのボタンも上から3つを外して胸元を露出させた。
10分もしただろうか。短髪で目つきがシャープな感じの“兄貴”が右隣に座った。程な
く、俺の右足太腿に“兄貴”が左太腿をグイッとくっつける。
・・・・やった!・・・・
俺の待ち望んでいた展開だ。もちろん、俺もグイグイ右太腿を兄貴の左太腿に押し付けた。
と。兄貴が躊躇なく俺の股間を鷲掴みしてきた。竿と玉をゴリゴリと扱くのだ。
「ん・・・ぅぅ・・・!」
声を押し殺した。もちろん俺も“お返し”に兄貴のジーパンの中央を掌で包むようにして揉
みだす。ムクムクと兄貴のモノが膨らむのが掌に伝わる。
揉み合いの中で兄貴が、半袖ワイシャツをたくし上げて、指の腹で左乳首をコリコリと転
がしだす。同時にズボンのファスナーをスーッと下ろし、ビキニの上から竿と急所をグイグ
イと扱くのだ。
・・・慣れてる!・・・
俺の竿は、グングン膨張してカチカチになる。
「かは・・!ぅぅぅぅ・・!」
思わずはしたない声を漏らしてしまう。
「スッゲ!」
兄貴が興奮を滲ませた声を上げる。
俺も、兄貴のジーパンのジッパーをジジジと下ろして、ボクフリの上から兄貴の硬くなっ
たものをまさぐってやる。兄貴の鼻息と俺の鼻息が荒くなる。
・・・あああ、しゃぶりたい!・・・
淫乱スイッチが入ってしまった俺は、兄貴のボクフリをずり下げてブルンと弾け出た勃
起にカプッとむしゃぶりついた。兄貴は若干のけ反った。そしてすぐさま俺の後頭部に手を
当てた。俺は首を上下動させて兄貴の竿をジュパジュパしゃぶる。グイッと兄貴が俺の後頭
部を押す。喉奥まで竿が到達し、俺の喉を圧迫する。
「むほ!むぐぅ・・・!」
むせ返ってしまうと、兄貴が手の力を緩めてくれたので、俺は顔を上げた。そんな俺の顔
を薄暗がりの中で兄貴がしばらく見つめてくれる。そして、フッと顔を近づけたかと思った
ら、唇を重ねてきてくれた。
俺は口を開いた。互いの口の中に舌を入れて絡め合う。ますまうチンコはギンギンだ。兄
貴が片手で俺のビキニに手を突っ込んで俺のチンコを扱く。同時に乳首弄りも加えてくれ
る。快感が走る。俺も兄貴のチンコを扱いてやる。
・・・堪んねえ!・・やってほしい!・・・
兄貴が顔を俺の乳首のところに埋めたところで、俺は兄貴の耳元で囁いた。
「あの・・・。急所・・・金玉・・・。痛めつけられたい・・・。」
一瞬兄貴の手が止まり、少し顔を離して俺を見つめている。
「ひかれちゃったかな」と、若干の後悔が頭をよぎった。
すると・・・。
映画館の束の間・・ 2
- by ド淫乱M at 6月10日(金)05時58分
- Number:0610055801 Length:3097 bytes
バン!
「ぅ!」
兄貴が拳で俺の急所を殴打してくれた。あの男ならではの特有の痛みが走る。それは、俺
を「男だ」と自覚させてくれる、痛みそのものが快感をジワジワ呼び起こしてくれるものな
のだ。
「もっと・・・!もっと、強くってぃぃっす・・・!」
俺は上ずり加減に囁く。
再び、兄貴が俺を見つめる。
すると、兄貴が表情を変えずに、いきなり!
ガツ!
「あぅ!」
さっきよりも強めの急所打ちだ!黒のパツンパツンビキニに張り付く俺の急所がグシャ
ッとひしゃげる!
ガツ!
「かは!」
続けてもう一発。俺は堪らず体を打ち振るわせながら兄貴の両肩を掴んで兄貴にしがみ
ついた。そんな俺の唇に兄貴が唇を重ねる。慈愛に満ちた舌が優しく俺の舌を転がす。
急所殴りの痛みと優しさの伝わるキス。
このコントラストが堪らない。
「あぁぁ・・・!ぃぃ・・・!もっと・・・もっとやって・・・ィィッすよ・・・!」
俺は身体を小刻みに震わせながら兄貴に懇願した。
兄貴は俺の急所をビキニの上から握りしめ、今度は乳首舐めもしてくる。舌先を尖らして
ツンツンと突いたり、トロトロと柔らかく舌で突起周囲を舐めまわしたりする。急所は指を めり込ませたり、包み込んでギュッと圧迫したりする。さらにもう片手で竿を扱くのだ。
気持ちよさと痛気持ちよさ!
めくるめく快感に俺のチンコはガッチガチフル勃起だ!尿道口からは先走りの液が溢れ
出て、それが滴る。だから兄貴が扱くごとにクチュクチュと卑猥な音が聞こえる始末だ。
映画館の中。
そんな「あやうい行為」に耽っている俺と兄貴の座席横の通路をほかの男も通りすがりに
立ち止って覗き込む。「急所を痛めつけられて気持ちよがってるところなんて恥ずかしい」
などと言う思いが頭をよぎる。やめたくないのだけど。
そんな俺の気持ちが伝わるのか、兄貴は通路の男の気配を感じると、急所責めの手を緩め
て“やさしく揉む”行為にチェンジする。そして、今度は顔を俺の股間に埋めて、俺のフル
勃起をフェラし出した。
「くぅぅ・・・!気持ち・・ィィ・・!」
俺は思わずキュッと兄貴の両肩を握りしめて身体をのけ反らす。声を押し殺しこそすれ、
俺ののけ反りでキュキュッと椅子の音も響く。あちこちから、薄暗がりの中で男たちが目を
凝らして俺と兄貴の行為を注視している気配を感じる。
しばらくして通路の男が遠ざかった。
すると、兄貴は再び体を起こして俺の顔を覗き込む。
ゴクリと唾を飲む俺。兄貴は表情を変えない。俺の“期待”が高まる。
と。
ゴツ!
「ぁっ!」
ゴツ!ゴツ!ゴツ!
「かあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄貴が拳を握りしめて、ややキツメの急所打ちを食らわしてくる。俺はまたキュッと兄貴
の両肩を掴んでしがみつく。ブルブル身体が震える。
・・・男の痛みと気持ちよさ!・・・
超絶な快楽に酔いしれる。
兄貴がガチガチに勃起している俺のチンコを扱く。俺も兄貴の硬くなったのをボクフリ
からしっかりと引き出して、お礼にとばかりに自分の唾を掌に塗り付けてグチュグチュ音
を立てて扱く。
「大丈夫か?痛いだろ?」
兄貴が耳元で尋ねてくれる。
「ぁぁぁ・・・!はぃ・・・!急所・・・痛いのが・・・ぃぃッス・・・!」
そう答える俺にまたキスをしてくる兄貴。乳首弄りも忘れない。
そしてまた、
バン!バン!バン!
と急所殴りを食らわしてくれる。
「かぁぁ・・!ぃぃぃぃ・・・!!!」
身悶えしながら兄貴にしがみつく俺。先走りが黒ビキニと兄貴の手を濡らしてしまう。
そんな中、また座席横の通路に「のぞき」がやってくる。そんな気配で兄貴が手を止め、
俺の耳元で呟く。
「なあ。トイレの個室でやらないか?」
俺はもちろんコクリと頷いた。
映画館の束の間・・ 3
- by ド淫乱M at 6月10日(金)06時06分
- Number:0610060653 Length:4827 bytes
ただ、頷いたものの一瞬躊躇してしまった。
“明るいところ”でのエッチには自信が持てない。166センチ程度で体重は60キロ。
体脂肪が15%で、筋肉質とは言い難い中肉中背のパッとしない顔つきの俺だ。そんな俺を
見た途端に兄貴に興醒めされはしないかと思ってしまった。
けれども、兄貴の方から「トイレの個室でやらないか」と誘ってくれたのだ。誘われたも
のを勝手にキャンセルしてしまうなどというのは仁義に反する。だから、露わになった下半
身やはだけまくった半袖ワイシャツをひとまず整えて、席を立った。
映画室の扉を開ける。フロントの明かりが眩しい。兄貴が見当たらない。トイレの扉を開
けると、二つある個室の一つの前に兄貴が立っていた。チラッと俺を見るや、顎をキュッと
動かして合図してくれた。
・・・俺でいいんだ!嬉しい!メッチャ弄られテエ!・・・
俺から先に入った。兄貴が後から入り、ドアを閉めカギをかける。因みにもう一つの個室
はすでに閉まっていて、「はあああ!」「あああ!」など、別の“カップル”が雄同士の痴態
を繰り広げていることがわかるエッチな声が漏れてきていた。
そのエッチな喘ぎ声が、俺と兄貴のエロモードを高めないわけがない。
個室で二人きりになるや否や、タンクの上にリュックを置き、その上にスーツの上着と半
袖ワイシャツを畳んで置いた。兄貴も同時にTシャツを脱いで俺の脱いだものの上に置く。そして二人とも、ズボンのファスナーとジーパンのジッパーを下ろして、ずり
下げて、俺は黒のビキニ、兄貴はボクフリの格好になった。
もちろん、俺のビキニも兄貴のボクフリも中央が勃起でチンコの形がリアルに分かるほ
どだ。
兄貴が片手で乳首を撫でてくる。
「かぁぁぁ・・!いぃ・・!」
そして!
ゴツ!ゴツ!ゴツ!
「はあああ!ああああああ!!!いぃぃぃぃぃ!!!!!」
俺の急所への遠慮なしの拳殴打!俺は、痛みと気持ちよさに、またまたワナワナと身体を
打ち振るわせて兄貴にもたれかかってしまう。“お礼に”片手を兄貴のボクフリに忍び込ま
せて、勃起チンコを扱く。
兄貴の荒々しい鼻息が俺の肩にかかる。
すると兄貴が俺のビキニをズルッと脱がして、俺のチンコと急所をむき出しにした。左手
で勃起チンコを扱き、右手で急所殴打を仕掛けてくる!
「かああ!ああああ!急所!・・・いぃぃ!かあああああああ!!!ああ!チンコ!気持
ち・・・いぃ・・!!」
俺は雄の痛みと痛気持ちよさに身悶えしながらも、掌に唾液をたくさんつけて兄貴の竿
と亀頭をこね回しだす。
兄貴も身体をのけ反らす。
「・・・・!!!」
無言だけど、感じているのはわかる!尿道口から先走り液が溢れて俺の手を濡らすのだ。
俺の唾液とその先走りが混じって、扱くごとにグチュグチュといやらしい音を立てている。
・・・硬くて太いチンコ!本当はこれで犯してほしい!・・・
兄貴のチンコに愛おしさが募り、俺はしゃがみ込んで兄貴の勃起にパクついた!
グチュッ!グチュッ!ジュパ!ジュパ!ムグ!ムグ!・・・
俺は夢中になって、兄貴の勃起をしゃぶった。
しばらくすると、兄貴が俺の頭を両手で押さえる。
「あぁぁ・・!いい!・・・いいぜ!・・あぁぁ!・・・やべえ・・・!いく!」
すると!
ドク!ドク!ドク!!!!
兄貴の尿道口からザーメンが一気に吹き出て、俺の口をいっぱいにした。
若干の静止状態のあと、兄貴がススススと、トイレのペーパーを千切って俺に手渡してく
れた。俺は兄貴のザーメンを飲み込もうとも思ったが、せっかく兄貴が差し出してくれたから、そのペーパーを受け取って、その中に兄貴の精液を戻した。
と、兄貴が口を開いた。
「気持ちよかった・・・。なあ、あんなに急所やって、痛いだろ?」
それに対して、
「あぁ・・痛いッス。でも、痛くて気持ちいいッス。・・・急所の痛みに、俺、男感じる。」
と答えた。
しばらくして、兄貴が
「抜いてないだろ?抜いてやるよ。」
「えええ?あぁ・・・いいッス。」
「遠慮すんなって。俺ばかり、悪いだろ。」
そう言うなり、兄貴が俺の急所をギュウウっと握りこんできた。
「かぁぁぁ!あぁぁぁ!いぃ!あぁ!いぃ!」
思わず身体をのけ反らす俺。そののけ反ったところを、俺の胸元に顔をうずめて乳首舐め
も加えてくる!さらに急所をゴリゴリ握りながら、勃起チンコも扱きだす。
「かああ!ああああ!いい!いいいいいい!あああ!急所!いい!あああ!チンコ!いい
いいい!乳首!くああああああ!!もっと!もっと!強くていいッス!もっと急所強くや
ってください!」
もう、身悶えしまくり!
久しぶりの、俺の念願のコアな金的エッチ!!
兄貴がさらに指を俺に急所にめり込ませる。ひしゃげる俺の急所!!チンコはギンギ
ン!兄貴も唾をつけた掌で俺のチンコを扱き、こね回す!
普段は、相当に“長持ち”するのに、この日は違った。
「かあああ!あああああ!いい!いい!いい!いい!イク!イク!イク!」
ほどなく、大量のザーメンをぶっ放した!そのザーメンは、兄貴の手にビッチリと付着し
た。
今度は、俺がペーパーを千切って兄貴に手渡した。
服を着ながら、
「ありがとうな。よかったぜ。」
と兄貴。
「いや。こちらこそ、ありがとうございます。」
などと、言葉を交わした。さらに普段出没する発展スポットなどを確認しあった。俺は、事
情でなかなか出没できないことも告げた。
本当に久しぶりの雄エッチ。そして金的エッチ!
こんどまたやりたい。本当は発展場の蒲団の上で犯されたいが、映画館も悪くないと思っ
た。機会があればまた映画館、と思ったりする。
その時は、体の中の準備もして、急所殴打されながら雄交尾で俺の身体の中にザーメンを
流し込んでもらうようにしたい・・・。
「映画館の束の間」・・・終わり
ド淫乱Mの金的エロ実録T 〜Dプリゾンの大男〜 1
- by ド淫乱M at 6月22日(水)16時44分
- Number:0622164406 Length:5038 bytes
ド淫乱Mの金的エロ実録T 〜Dプリゾンの大男〜 1
これから書くことは、今から大体15年くらい前のことだ。情けないことに記憶は不鮮明になってきている。なので、
若干想像(妄想?)で補ってこの実録を書く。
新宿の一つ隣りの駅から徒歩5分辺りのマンション2階にその発展場はあった。名前は「Dプリゾン」。SMが売り
の発展場だった。
PC掲示板やSNSがまださほとんど普及していない頃のことだ。この「Dプリゾン」のことを知ったのは、確か
『薔薇族』だったか、『さぶ』だったか、あるいは『Bady!』だったか。いずれにしても、ゲイ情報誌だったこと
は間違いない。
俺の願望は、もちろん悪党レスラーに散々急所を痛めつけられて悶えのたうち回るレスラーのように、急所をやられ
まくって、仕上げに犯されるということだった。
ただ、いくらSM系発展場とは言え、「金的責め」などというのはコア中のコアだろうから、果たして行ったとして
も、上手く「急所責めを食らう」かどうかわからなかった。
それが何と初めて行った日に叶った!
確か土曜日の開店時間の午後3時を少し過ぎたあたりに、そこに入った。
入ってから、俺はモッコリ股間の目立
つarenaの黒の競パン1枚でその中をうろついた。170センチに満たない身長で、どちらかと言うと痩せ形の部類に
入るのだが、ナニと玉は人よりはデカ目らしい。だから、や〜らしく強調した。
うろついて、それはそれは驚いた。ワクワクした。
迷路のようになっている中を歩くと、小部屋と言うか様々なブースが用意されているじゃないか!
江戸時代の座敷牢を思わせるようなブース。ヨーロッパのお仕置き部屋を彷彿とさせるようなブース。ケツ堀りブラ
ンコのブース。アメリカの刑務所の囚人室のようなブース。バッテンになった磔台の設えられている拷問部屋と思われ
るブース、あと、有料となる蒲団が敷いてあるのみの鍵のかかる小部屋、中央に台がある拷問部屋!!ect…!!実に
バラエティーに富んでいるのだ!
しかも、それぞれのブースには色とりどりかつさまざまな素材のロープ・縄、多種類の鞭、蝋燭、手錠、電動式
バイブレーターなどが豊富に取り揃えられているではないか!!
ゲイSMのワンダーランド!!ゲイSMの桃源郷!!オーナーの雄エッチに対するロマンのように共感を覚えた。
俺はうろつきながら、それらのブースでの俺の「やられ様」に想像を膨らませた。だからピチピチの黒競パンの中央も
膨らんでキツキツになってしまった。
けれども、エッチは相手がいなければできない。うろついて30分なのだが、どうやら客はまだ俺一人のようだった。
「土曜日なのになぜだろう」と思ったが、SMという“特殊な”ジャンルで賑わいはもっと遅くからかも知れないと考えた。
仕方ないから、もう一巡してみようと思い立ち、またうろつきだした。
すると、「アメリカ刑務所囚人室」のとこ
ろに、Nikeの黒っぽい帽子を目深に被った大男がスックと立っているのに出会った。
大男の身長は190センチくらいだっただろうか。ガチムチのプロレスラーのような体躯に臙脂のラインの入った濃いブ
ルーでピチピチの競パンを履いている。口髭顎髭を蓄えたいかにもドSの雰囲気の漂う男だ。
俺は即座に、
・・・この大男にやられたい!大男に目茶苦茶急所痛めつけられて雄悶えさせられたい!・・・
と思った。
俺は、大男に真正面から近づいた。大男がギロリと俺の身体の天辺から爪先までを舐めるように見る。
俺は、モッコリ股間(すでに“期待”でカチカチのチンコの形が目立つ状態になっている)を突き出して、自ら指さした。
・・・急所、痛めつけてくれ!男の痛みで悶えさせてくれ!・・・
大男が俺の両肩に手をかけてジロリと俺を見下ろしてくる。俺は期待が高まり、上気した顔でワナワナとして大男を見上
げる。ゴクリと唾を飲みこむ。
そのとき!
ゴス!ゴス!ゴス!
「あう!あう!ああうう!!」
大男が膝をシュッと折り曲げて膝頭を俺の急所に3発連続でぶち込んだ!
ひしゃげる俺の急所!
雄の悶え声を上げて、俺は両手で急所を押えてその場でへたり込む!
「あぁぁぁ・・・!急所・・・!」
雄の痛みによる苦痛とは裏腹に、いや雄の痛みだからこその快感が俺のチンコをまた硬くしてしまう。
おそらく大男も上から俺のそんな体の反応が見えるのだろう、大男がカッと目を見開き、ニヤついて俺の股間を見下ろ
す。鼻息も荒くなっている。
俺の悶えぶりは、大男のドS気質に火をつけたのだろう。大男がギュッと俺の両肩を引っ掴んで無理やり立たせた。急
所を揉んでいた俺の両手を払いのけると、今度は身を屈めて俺の右手と体の間に身体を滑らせ、さらに左手で俺の左手首
を引っ掴んで背中に廻すのだ!右手が万歳の状態で左手は後ろ手拘束状態!両手を使うことのできない体勢!!大男が、
ギロッと俺の苦痛の期待の入り混じった顔を覗き込む!俺は、大男を挑発するかのように上ずり加減で声を出す。
「ヤメロ・・・!急所・・・!反則だぞ・・・!」
すると大男は、
「ヤメロお?」
と言いながら、拳でグリグリと勃起しまくりのチンコを競パンの上から押し潰しだす!痛みと快感で、ますます硬く膨らむ
チンコ!俺の競パンのarenaの文字がチンコの形ごと歪む!
「あぁぁ!反則!・・・反則!・・・そこ!・・汚いぞ・・!」
すると大男がキッと目を見開いて、
「汚いだあ?」
と言うなり、拳で俺の急所を殴りだした!
ガツ!ガツ!ガツ!ガツ!・・
「ああ!ああ!あう!あう!あああ!!急所!あああ!急所!反則!!」
何発殴られただろうか。
俺は、痛めつけられる急所を押えることもままならず、キュッと足を窄めて膝をカクッと折り曲げてしまった。
すると大男が、
「ふん。やられたいくせに!・・」
と呟くなりギュッと俺の急所を競パンの上から握りしめた。ギンギンチンコの先端が黒競パンの上から少しだけ顔を覗
かせ、粘り気のある汁を垂らした。その汁が黒競パンを濡らす。
大男は、俺の急所を鷲掴みしたまま、俺を連れ歩きだした・・・!
ド淫乱Mの金的エロ実録T 〜Dプリゾンの大男〜 2
- by ド淫乱M at 6月22日(水)16時49分
- Number:0622164923 Length:3950 bytes
「あ!クッ!あぁぁ・・!」
大男が俺の急所を鷲掴みのまま俺を連れ歩く。身長差で急所が上方に引き上げられ気味で歩かざるを得ない!
男の痛みと痛気持ちよさ!!
やがて、大男が中央に台のある有料拷問部屋の前に連れてきた。中に入る大男。
「がぁぁ!ヤメロ!・・・ヤメロ!・・・」
俺は、内心「もっとやられる嬉しさ」で満たされながらも、わざと抵抗する言葉を吐く。大男は、そんな俺の心の内が
わかるのか、さらに急所に指をめり込ませて引き寄せる!以心伝心!?
「あぁぁ!急所!・・潰れる・・!」
急所の激痛で仕方なく拷問部屋に入れられてしまう体(てい)で、入っていく。「有料なのに、大丈夫なのか」という
思いが頭をよぎったが、スタッフが外出中なのか他に人の気配もなかったので、ひとまず“安心”した。
部屋の壁にはステンレス製のバーが3段あり、そこには色とりどりのロープ、鎖、さまざまな種類の鞭、電動式バイブレ
ーターなどが所狭しと吊るされていた。さらに部屋の隅の棚には、赤い蝋燭、男根を模った大小さまざまな張り型(男の
腕の形をしたものまで!)、オイル容器などが置いてある。
・・・ああ・・責められテエ!・・・
膨らむ一方の期待、そして勃起チンコ!黒競パンの中でひくつく。
大男が、部屋の中央にある台の縁に俺の背中を押し付けて俺から離れる。俺は、両手で急所を押えて痛がる仕草をする。
“本気で逃げたければ”いくらでもそれはできる状況だ。でも、俺は急所が痛くて動けない体で、その場でじっと大男の
動きを待つ。
大男がゆっくりと部屋の鍵をかける。そして、ゆっくりと部屋中の壁を見渡し、その中から黒いロープを取り出した。
そしてそれを持って俺に近づき、俺の身体の向きをクルリと変えて、両手を後ろ手交差させて手首をその黒のロープで
縛った。
その後ろ手拘束の俺を軽々と抱え上げ、台の上に仰向けにさせた。
「やや!ヤメロ!ずるいぞ!」
あくまでも抵抗の言葉を吐いてみせる。
すると大男は、
「ずるいだと?」
と言うなり、俺の膨らむ一方のチンコと急所を指でパシパシと弾き始めた。
「か!は!ぁぁ!く!あぁぁ!急所・・!チンコ!・・」
かと思うと、右手で急所とチンコへの指弾きをするのと同時に左手で、もうツンと勃起してしまっている乳首を弄り
だした!
「かぁぁぁ!ヤ・・メ・・ロ・・!ハァ!ハァ!ハァ!」
俺は超絶な快楽の中で、それでもあえて抵抗の言葉を言いながら身悶えした。しかし声は上ずり、なおかつ、尿道口
からはスケベ汁がドロドロと溢れてどうしようもなかった。
そんな責めを少し長い間やったあとで、大男は手を止めて、俺の様子を眺めていた。俺は、荒々しく呼吸し胸板をせわ
しなく上下に揺する始末だ。
すると大男が動き出して、今度はバーから電動式バイブレーターを持ち出してきた。
ブィーーーン・・・・!!
バイブレーターの鈍い低温が響き渡る。
大男はバイブレーターを俺のギンギン勃起のチンコに押し付けた!」
「かああああ!ヤメロ!ヤメロ!かあああああ!ああああああ!変・・!変・・!変になる・・!」
もちろんそんな言葉で大男が手を止めるはずもない。散々バイブレーターによるチンコ潰し攻撃を楽しんだ後、今度は俺
の大事な急所にバイブレーターを押し付けだした!振動がジンジンと急所を刺激する!!
「があああああ!ああああ!急所!・・・ヤメロ!・・・反則!反則!・・・」
俺が声を上ずり気味に喚く!
すると、
「何?反則う!!??」
そう語気を強めた大男は、バイブレーターを凶器がわりにして、バイブレータによる急所打ち連打を開始したのだ!!
ガツン!ガツン!ガツン!
「あああ!あああ!急所!急所!!あああ!反則!反則!!・・・」
「何が反則だ!!」
ガツン!ガツン!ガツン!!
俺は大きく身悶えしながら、急所の痛みに悶えまくりだ!あまりの痛気持ちよさに、絶頂に近い!
大男は乳首いじりも加える。さらに、俺の勃起チンコにバイブレーターを押し付けたかと思ったら、またガツンガツンと
“反則”のバイブレーターによる急所打ちをし続ける!!
「がああ!あああ!急所!急所!あああ!反則!反則!ヤメロ!ヤメ・・ロ〜〜」
・・・もう限界だ!ヤバイ!いきそう!!・・・
そう思ったときだ。
ドンドンドンドンドン!
有料拷問部屋の扉を叩く音だ。
「もしもし!もしもし!この部屋!有料ですよ!ご使用の場合、30分500円ですよ!」
スタッフの声だ。
すると、大男は、
「ち!」
と舌打ちをして、俺への責めをやめて、バイブレーターをバーに戻してそそくさと部屋を出ていった。チンコをギンギンに
怒張させて、黒の競パンをはち切れんばかりに膨張させた俺を拷問台の上に拘束のまま残したきり・・。
ド淫乱Mの金的エロ実録T 〜Dプリゾンの大男〜 3
- by ド淫乱M at 6月22日(水)16時52分
- Number:0622165201 Length:2002 bytes
・・・もう少しだったのに!・・・
俺は心底残念な気持ちで、しばらく台の上で呆然としていた。あと少しで急所殴打だけで射精していたのだと思う。
けれども、急に恥ずかしさみたいなものも感じ出したので、拷問部屋を急いで出ることにした。後ろ手拘束の縛りは、
さほどきつくはなく、少し腕を動かしたら解けた。その辺りのところも大男は“心得ていた”のだと思う。
その後、何度かDプリゾンに足を運んだ。その中でもう一度だけ、あの大男とプレーした。けれども、今度は10分もし
たら、大男が急に俺への責めをやめて他の部屋に行ってしまった。どうやら、“連れ”か待ち合わせの男かがいたのだろう。
そして、大男とのプレーから2年もした頃にはDプリゾンはなくなっていた。駅近の居住型マンションなのだ。得体の
しれない男ばかりが、入れ代わり立ち代わり、昼から深夜まで出入りする不審極まりない一室だ。住民からの苦情も絶えな
かったのではないだろうか。
それにしても、あの「ゲイSMのワンダーランド」Dプリゾンがなくなったのは本当に惜しい気がしている。
ところで、あれから15年以上経った今、またあの大男とプレーしたいと思っている。
その時は、まず、散々急所打ちをやられて弱ってへたり込んだ俺に、キツキツの大男の競パンのモッコリを顔面に押し付け
られるのだ。そして大男が競パンを捲ると、汗と小便と先走りの液で蒸れ蒸れの陰毛とチンカス塗れの強烈な臭いのする勃起
しまくりチンコを顔面に擦り付けられるのだ。
それを俺の唾液でベトベトにして、チンカスがすっかりなくなるまで強制的にフェラチオさせられるのだ。俺の口の中も顔
面も、大男のチンカス臭が染み付く。猛烈に臭う!でもそれは至上の媚薬だ。
そして、1時間以上あの手この手の執拗な急所
責めで雄悶えさせられた挙句に犯されるのだ。
大鏡の前で大男が立ちバックで俺をズコズコとケツマンコを掘りまくる。もちろん、俺の大事な急所をときに殴り、ときに
握り潰しながら!
そして、強烈な拳による急所打ち一撃とともに、
「グアアアアアア!」
と、俺は悶絶絶叫とともに射精失神。大男も興奮して、俺の身体の中に放出。さらに俺が失神のまま大の字になったところに、
続けざまに顔面射精だ。
そんな俺と大男の痴態を見ていたギャラリーが続々と俺を犯す。一晩中!!
本当にそんなことがあるといいなと思っている・・・。