H体験?談 過去ログ(L-152)
H・Hさんの体験?談 (30年ぶりの再会)


30年ぶりの再会

  • by H・H at 6月27日(月)21時30分
  • Number:0627213039 Length:1897 bytes

初めて投稿します。
中学3年です!………………………………ただし30年以上前の、ですがw
文章は既に書き終えていますので分割して送ります。
かなりの長文、下手な文章で申し訳ありません。
管理人様へ…もし不快な内容でしたら遠慮なく削除して頂いて結構です。

俺の小中学校時代の同級生にNという男子がいた。
実はNとは一度も同じクラスになったことがないのだが、共通の友人もいて、小学6年の頃には、会えば話をする間柄になっていた。
その頃、Nと俺と、2人の友人であるKの3人で夏休みのプール開放に行ったことがあった。
ただし、初めから3人で行こうと約束していたわけではない。
小学校へ行く順路の途中で1人ずつ加わり、気が付けば3人組になっていたというパターンである。

学校に着いた3人は、更衣場所に指定されていた教室で、服を脱ぎ始めた。
俺はその頃、自分的にちょっと気になっていたことがあった。
それは、プールの着替えの時に、隠して着替えるのか、それとも隠さないのかということだ。
恥ずかしがり屋だった俺は、小学4年の頃には、既に一丁前にタオルで隠していた。
周りからは「ええかっこしい」すなわち、カッコつけやがってという意味のことを言われていた。
全国的にはどうなのか知らないが、当時のその学校のその学年としては早かったようだ。
3人は所属クラスがそれそれ異なり、体育の時間も重ならないので、俺には、普段の彼らが隠して着替えるのか隠さないのかが謎だった。
しかし、パンツ一丁になったNとKが、どちらも当然の如く腰にタオルを巻いたので、さすがに6年になると、どこのクラスでもそうやって着替えてるんだ、ということが分かった。

タオル巻きで海パンに穿き替えようとしていた3人だったが、途中でKのバスタオルがハラリと床に落ちてしまった。
つまりKは、俺たちの前で生まれたままの姿を披露してしまった、ということになる。
N「うわぁ!Kのチンコ見えてるで」
K「うるさいわ!お前らだって昔はチンコ丸出しで着替えてたやんけ。その時見てるからお互い様や」
そう言い返しながらも、Kはバスタオルを素早く腰に巻き直した。
俺とKは1・2年、NとKは3・4年の時、同じクラスだった。
Kが素早くタオルで隠したのを見た俺は、Kにも羞恥心が芽生えているのを感じ取った。


30年ぶりの再会A

  • by H・H at 6月27日(月)21時33分
  • Number:0627213335 Length:2595 bytes

泳ぎというよりも遊びを終えた3人は、再び更衣場所の教室に戻ってきた。
さっきは不覚にもチンコを見せてしまったKだが、やっぱり今度も腰にタオルを巻く。
ところがここで、Nが余計な一言をKに浴びせた。
N「お前のチンコ、大して大きくもないくせに一丁前に人前でも隠すんかw」
Nもだが、同時に俺もKのチンコを目撃していた。
その時見た印象では、確かに俺よりもKのほうが一回りは小さかった。
というか、Kのそれはまだ子供サイズのドリチンのままだった。
一方の俺はもう先っぽまで太くなってきていたし、既にドリチンを卒業していたので、Kがまだ成長期すら迎えていない子供サイズのくせに、精神面だけが背伸びしていると思った。

そう思った一方で、同時に新たな疑問も湧いた。
それは、Nの下半身事情である。
NがKに向かって大きさを小バカにしたということは、当然、N自身はKよりも自分の方が大きいと考えていることになる。
俺は、Nのチンコを一度この目で確かめてみたくなった。
そんな折、いきなり期待大の展開が訪れた。
Nの発言に腹を立てたKが反撃に出たのだ。
Kが着替え中のNのバスタオルに手を掛けたのだが、これはある種の禁断の行為とされていた。
バスタオルを腰に巻く時は、最後に端を折って、中にねじ込むようにして留めるやり方だった。
というか、みんなその方法しか知らなかったのだが、これが実に危うい。
着替え中、少しでも油断すると、すぐに結び目が緩んでしまうのだ。
タオルに手を掛けると、いとも簡単にタオルが外れてしまう。
だから、腰にタオルを巻いてる時には、決してタオルを狙わないのが、俺たちの間では暗黙の了解事だった。
しかしNに腹を立てたKは、自らタブーを破ってしまったのだ。
普段のプール授業と違って、知らない顔がほとんどだから、今なら構わないだろと考えたのかも。

一方、Kの突然の反乱に対し、Nは慌ててタオルを押さえたが、既にタオルは恥骨ギリギリまでずり落ちており、これ以上ずらされるとチンコの露出が確実な状況だった。
歯を食いしばって必死でこらえるN。
その表情は、遊びのレベルを超えたマジモードだった。
そんな必死なNの姿を見て、内心、俺は興奮していた。
まだNのチンコを見たことがなかった俺は、心の中でKにがんばれとエールを送っていた。
しかし、Nは3人の中でも一番の体格で、痩せっぽちのKとのパワーの違いは歴然としていた。
NはKの手を払いのけると、すぐに背中向きになり、速攻でパンツを腰まで上げた。
パンツを穿き終えたNは再びこっち向きになると、「俺のタオル取ろうなんて、まだまだ10年早いわ!」と言い放った。
子供同士の争いを制した、Nの勝利宣言である。
やがて3人は帰路に着いたが、「今日は暑いなあ。昼から市民プールで遊ばへんか?」と突然KがNに提案してきた。
それまで全く違う内容の会話をしていたので、唐突にこんな話を出してくるあたり、俺は戦いに負けたKが市民プールの更衣室でNに対して報復を狙うつもりではないかと、直感で思った。
しかし、Nのほうもあっさりこれに応じてしまう。
面白そうだったので、俺も参加することにした。


30年ぶりの再会B

  • by H・H at 6月27日(月)21時35分
  • Number:0627213535 Length:1745 bytes

約束した時間に、市民プールの玄関前に到着すると、そこにはNが一人でいた。
俺「あれ?Kはまだなの?」
N「実はオレが家を出る直前にKから電話が掛かってきて、急用で行けなくなったんだと。でもオレ、H(自分のこと)の家の電話番号知らないし、連絡でけへんから、結局一人で来た」
俺「それは気ぃ遣わせて悪かったな」
N「いや俺、別に気にしてへんから…それにやっぱり暑いし、こんな日はプールで遊びたいもんな」
市民プールは学校と違って有料だが、市内の小学生は20円の格安料金で入場でき、子供の小遣いでも大した負担額ではなかった。

2人は市民プールの男子更衣室に入った。
中はコインロッカーが何列も続いていて、広々としていた。
2人はロッカーの前に誰もいないブロックを見付けると、そこで服を脱ぎ始めた。
やがてパンツ一枚になった。
さあ、この先Nはどうするんだろ?と甘い期待を抱いたのも束の間、やっぱりNはNらしく、学校と同じように、パンツの上にバスタオルを巻いたのだった。
そんなこと言ってる俺のほうも、実は同じくパンツの上からタオルを巻いていたけれど。
ところが、着替え中にハプニングが起こった。
Nのバスタオルが突然外れて床に落ちたのだ。
あのプール開放の時のKと全く同じ構図である。
あの時のKは素早くタオルを拾って前を隠したが、意外や意外。今回のNは床に落ちたタオルを拾おうともしない。
それどころか、俺に向かって、こう言い放った。
N「Hとはクラスも違うし、他にうちの学校の奴もおらんし、別にチンコ見られたぐらい気にせえへんわ」
Kがタオルに手を掛けてきた時には必死で隠したくせに、俺に対しては包み隠さず全てを見せてくれる…。
なんか自分を特別な存在として認めてくれたみたいで、その気持ちが嬉しかった。
でも、実際の所は、どうもNとK、Nと俺の、付き合いの差が影響していたようだ。
思春期の頃は、クラスメイトと一緒の入浴の時は前を必死で隠すけど、これが赤の他人だと、余程の恥ずかしがり屋でもない限り、そこまで必死にはならないはず。
その心理面の違いに似ているように思う。


30年ぶりの再会C

  • by H・H at 6月27日(月)21時36分
  • Number:0627213656 Length:3321 bytes

プールで遊んだ後、俺とNは男子更衣室に戻ってきた。
広い男子更衣室の一角に、小さな個室みたいなのが並んでいたので、興味本位で中を覗いてみた。
そこはシャワー室だった。
俺たちの小学校には、もちろんこんな立派なものは存在しない。
俺たちは、シャワー室の存在に、何かゴージャスな雰囲気を感じ取った。
ここは記録会も行われるから、日本水連の公認プールに違いない。(※あくまでも推測です)
きっとオリンピック選手も、ここで泳いだことがあるのだろう。(※ここは郊外の田舎です)
シャワーの蛇口を見ると、青色と赤色の2種類もあるではないか。
試しに赤色の蛇口を開くと、何とシャワーからお湯が出てきた。
お湯の出るシャワーなんて、生まれて初めての体験だった。
なにしろ当時の俺の家の風呂には、シャワーすら付いてなかったので。
(昭和時代の話です)
急に一流スイマーになったみたいで、有頂天になった俺とNは、嬉しさのあまり、ここでシャワーを浴びようぜということになった。
カーテンを閉めると、Nは迷うことなく海パンを脱いで全裸になった。
さっきの発言通りの行動である。
一方の俺も、先に全てを見せてくれたNに対して、自分だけがコソコソ隠す真似などしたくなかった。
俺は意を決して海パンを脱いだ。
Nはその瞬間、裸になった俺を見たとは思うのだが、意外や何のコメントもなし。
お前のチンコはどうだのとか突っ込んでこなかったので、こっちとしてはいささか拍子抜けした。
やっぱり、これはNとK、Nと俺の友達付き合い、親密度の差だと思う。

傍らにはソープまで置いてあった。
泡立ちの良い、高級感あふれるソープで、俺らはソープを体に塗りたくった。
2人は嬉しそうに体を泡立てると、温水シャワーでそれを洗い流す作業に入った。
ところで、シャワー室の中では2人とも全裸なので、自然とNのチンコが俺の視界の中に入る。
Nのチンコは俺と同じで、もう先っぽまで太くなっていた。
明らかに成長期に入ったチンコで、サイズもNのほうが俺よりも少し長い。
そんなNからすれば、確かにKのチンコなんて大した大きさでもない。
俺は、シャワーを浴びながら、何度もNの下半身に目をやり、逐一互いのチンコを比較していた。
Nも温水シャワー初体験だったのかも知れないが、気持ち良さを感じたのだろうか。
やがてムクムクっとNの下半身が起き上がって、90度まで起立した状態になった。
俺はその頃、朝起きた時、たまにチンコがそんな状態になっていることがあった。
要するに朝勃ちなのだが、既にオナニーも可能なカラダになっていたにも関わらず、そういう性の知識がまだだったので、自慰をしたことはなかった。
しかし、朝勃ちという現象に、大人になる過程を感じ取っていた俺は、Nも着実に大人への階段を上っているなと思った。
やがてシャワーを終えると、Nのチンコも元のサイズに戻った。

やがて、俺はマスターベーションを覚えた。
初めのうちは、近所の兄ちゃんに貰った女性の裸の写真をオカズにしていたのだが、いつも同じ写真だったし、やがて飽きてしまった。
それと入れ替わるように、俺のメインディッシュになったのが、同級生の裸の記憶だった。
それまでの修学旅行の風呂やプールの着替えで、俺は数多くの同級生の裸を目撃していた。
どちらも同じ裸だし、オカズの対象が女から男に変わっただけだ。
他人からすれば変なのかも知れないが、自分的には筋が通っていた。
一度も会ったことのない、名前も知らない女の裸よりも、いつも学校で顔を合わせている同級生の裸のほうが、この目で生で見てきた分、それだけの価値がある。
着替え中のNが、Kによってバスタオルに手を掛けられた時に、Nが必死に歯を食いしばってこらえていた生々しいシーンなんかは、特に俺のツボにはまった。
そんなNが、俺には平気でチンコを見せてくれた。しかも勃起のオマケ付きで。
そんな俺だけが目の当たりにした記憶を、数え切れないほどオナニーのオカズとして使った。
俺はNの裸体が忘れられなくなっていたのだった。


30年ぶりの再会D

  • by H・H at 6月27日(月)21時39分
  • Number:0627213910 Length:3554 bytes

俺とNは、同じ中学に進学したのだが、最初に書いた通り、3年間、2人が同じクラスになったことはなかった。
だから、クラス別に入る修学旅行の風呂も、俺はNとは一緒に入浴していない。
だが、俺は再びNの裸を見る機会に恵まれることになる。
それは、プールの着替えだった。
英語、数学といった普通の授業とは違って、体育だけは男女別の2クラス合同で行われた。
体操服に着替える時は、奇数クラスに2クラス分の男子が、偶数クラスには女子が集まり着替える方式だった。
俺が中3の時、隣の偶数クラスにいたのがNだった。
着替えの時は、普段は女子が座っている横の席が空くので、隣のクラスの誰かがそこで着替えることになる。
建前上は誰がどの席で着替えようが自由だが、実際には、繋がりがある者が隣にくるケースが多かった。
そんなわけで、俺の横にNがやってくるケースが割とあったのだ。
それは4月の、学年初めの頃から既に始まっていたが、体操服の着替えでは上半身裸にならないし、ズボンを脱ぐ時もパンツが服の裾の中に隠れてしまうので、興奮さえしなかった。
ところが、6月に入りプール授業が始まると、様相が大きく変わった。

その日も、俺の隣の席にやってきたN。
そして、いつものようにYシャツを脱いだのだが、今日はここから先が今までとは違う。
Nは肌着を脱いで上半身裸になった。
そして、流れ作業でズボンのベルトを緩めて学生ズボンを脱ぐと、裸にブリーフ一枚だけを残した、Nの全身が遂に俺の目の前に姿を現した。
俺は迷わず股間に目をやった。
その膨らみをひと目見ただけで分かった。相変わらず俺よりもデカいことが。
Nはここで腰にバスタオルを巻いた。
ここからはお待ちかねのシークレットゾーンの着替えタイムだ。
ところで、その時、俺と反対側になるNの隣には、俺よりもずっとNと親しい野球部の奴がいた。
どうせ野球ネタだったと記憶するが、着替え中もこの2人はずっと喋り続けていた。
話に夢中になるあまり、Nは途中で野球部員のほうに向きを変えていた。
その時のことだった。
突然Nがバスタオルを捲って尻を剥き出しにしたのだ。
いきなりの思いがけない展開に俺は一瞬驚いたが、ひと目見て、その理由が分かった。
海パンの下に穿く小さなサポーターが、タオルの中で思い切りねじれていたのだ。
Nは尻を剥き出しにしたまま、ねじれたサポーターを指を使って広げた。
その行為は、別に俺に尻を見せつけようとしてやったわけではなく、タオルを巻いた状態ではサポーターを上手く直せないので、無意識のうちにそうなったのだろう。
しかし、中学生にもなると、前も後ろも巧みにガードして見せないのが常識なので、俺はNのケツが見えただけで、もう興奮してしまった。
それは3年ぶりに見たNの裸だった。
家に戻ると、早速このシーンを思い出してオナニーに励んだのは言うまでもない。
しかも、これで終わりではなかった。

プールの後、タオル巻きで着替えていたNが、パンツを穿き終えて、用済みになった腰のタオルを取った時のことだ。
俺らの頃の男子小中学生は、パンツといえば白ブリーフだったが、ブリーフは着替え中に、タオルの中で湿り気を帯びるとすぐにクシャっと丸まったような状態になる。
誰かさんはこれをクロワッサン状態と表現していた。
イメージし難いかも知れないが、要するにタオル巻きの条件の下では、なかなか綺麗には穿き難いのだ。
でも、見られると一番恥ずかしいチンコとお尻の割れ目を覆う程度までは穿けているので、その時点でタオルは取ってしまう。
俺たちのすぐ下の世代は、ブリーフを見られるのが恥ずかしくて常に短パンを穿いていたらしいが、俺らの頃は、みんなの前でも比較的平気でブリーフ一丁になっていたものだ。
その時のNもそうだった。
Nは中途半端な穿き方のブリーフを整えるために、無造作に中に手を突っ込んで直そうとした。
その時、ブリーフと体の間に隙間が開いて、隣の俺には、中の黒い茂みがバッチリ見えてしまったのだ。
つまり、Nにチン毛が生えていることが確定したのだ。
いや、当時でも中3なら既に生えていて当然みたいな空気はあったのだが、みんななかなかそれを公表しないし、実際にこの目で確かめられた意義は大きかった。
家に戻ると、早速このシーンを思い出してオナニーに励んだのは言うまでもない。


30年ぶりの再会E

  • by H・H at 6月27日(月)21時41分
  • Number:0627214116 Length:2841 bytes

俺はプールの着替えで立て続けにNの尻と陰毛を見る機会に恵まれたが、あと一つ、大本命が残っていた。
それはもちろん、今更言うまでもないが、Nのチンコそのものである。
しかし、チンコを覗くのは極めて難易度が高い。
前は常に目で確認できるし、誰もが着替え中に前のタオルが捲れないよう細心の注意を払うからだ。
しかし、そんな俺に最大のチャンスが訪れた。
海パンの下に穿く小さなサポーター。
白い、ゴムの所に赤と青のラインが入っている、昭和世代には懐かしいやつだろう。
これが、ブリーフにも増して、タオル巻きだと綺麗に穿き難いのだ。
足に通してから下腹部に上げるまでの間に、ロープのように細くなってしまうこともしばしば。
Nがタオルを捲って俺にケツを晒したのもそれが原因だった。
その、ロープ状に細くなる現象が、Nの身に再び起きてしまったのだ。
一度このような状態に陥ると、必ずサポーターを修正しなければならない必要に迫られる。
しかし、タオルの前を捲って直すのは、みんなの前でアソコが丸見えになってしまうので、思春期真っ盛りの中学生には絶対無理な話。
そこでNが思いついたのが、タオルの横から手を入れて直すという方法だった。
Nは早速タオルの両サイドを捲って、そこに手を入れた。
前や後ろと違って、体の横には見られて恥ずかしい物は何も付いてないから、捲るのにも抵抗がない。
Nは突っ込んだ両手を利用して、パタパタと下からタオルを浮き上がらせるようなポーズを採った。
そうすることでタオルと体の間に隙間が生まれて、サポーターを掴みやすくなるからだ。
Nは暫くの間、タオルの中をモゾモゾさせると、やがて両サイドから手を抜いた。
修正が終わったサインである。
そしてその上から海パンを重ね穿きすると、余裕の表情でタオルを外した。
ところが、Nの隣にいた俺には、実はNの決定的瞬間が見えていたのである。
Nがタオルを浮かせた時にできた隙間は、横からだと奥まで丸見えだったのだ。
おかげで、Nの下向きだったチンコが勢いよく上向きに回転してサポーターに収まる瞬間を目撃できた。
小6で既に先まで太かったNのチンコだが、3年の間に先は更に成長しており、包皮の中の亀頭の形がはっきり出来上がっていたのを俺は確認した。
Nの視線だと、タオルの横を捲ったところで、肝心要のチンコはタオルでしっかり隠れてるから、まさか横から俺に覗かれていたとは本人は想像すらできなかっただろう。
家に戻ると、早速このシーンを思い出してオナニーに励んだのは言うまでもない。

結局俺は、プールの着替えでNのチンコ、チン毛、お尻の恥ずかしい3点セット全てを目撃することができた。
思春期の少年にとって、全て見られたくない、みんなの前で必死に隠してきたパーツばかりだ。
この事はN本人に対しては全て伏せていた。
もちろんNの裸を俺のオナニーのオカズにしてる事を含めて。
俺はその頃、自分のチンコやお尻を他人に見られるのが滅茶苦茶嫌だった。
それは俺に限った話ではなく、プールの着替えや修学旅行の風呂での同級生たちの厳重ガードからして、他の連中も同じ思いだったのは、想像に難くない。
つまり彼らの絶対見られたくないという気持ちを傷つけたくなかったのだ。
その代わり、自分のプライベートの範囲内では何しようが勝手だから、オナニーのオカズとして彼らの裸を使わせてもらった。
その行為は数十年に及んだ。というか、いまだに継続しているのだが。


30年ぶりの再会F

  • by H・H at 6月27日(月)21時42分
  • Number:0627214234 Length:2415 bytes

やがて俺は社会人になった。
就職→失業→再就職を繰り返して、正直、順風満帆どころではなかった。
その失業中の期間に、俺はあるバイトをやったことがある。
それは、雑居ビルの清掃だった。
作業は朝早くから始まるのだが、ビルの各階に入居している事業所や営業所の皆さんの出社時間までに全てを終えるのは無理で、清掃中に皆さんと顔を合わせることになる。
ある営業所の人たちは、大きな声で明るく元気よく挨拶して下さり、こちらが恥ずかしくなる位なのだが、その人たちと朝、顔を合わせていると、どうもその中に気になる人がいた。
ある日の朝、例によってその人と挨拶を交わしたのだが、その人は、じっと俺の顔を見続けた。
一方の俺の方も、感じるものがあった。
ひょっとして…。
「あの、ひとつお聞きしたいのですが、X市のZ中学出身ではありませんか?」
その人は尋ねてきた。
俺の母校である。
俺「はい、そうですが」
次の瞬間だった。
「お前、Hやろ!覚えてるか!オレ、俺や!Nや」
およそ30年ぶりの再会だった。

聞くと、現在Nは事務機メーカー代理店の営業マンで、担当エリアが俺の自宅と同じ方角だと分かったため、
俺の仕事帰りにNの営業車に同乗させてもらい、車内で昔話に花を咲かせるようになった。
車内は俺とNだけだし、男同士で誰にも遠慮する必要がないから、当時は話せなかったキワどいネタで盛り上がった。
修学旅行の風呂の話をしていると、Nが尋ねてきた。
N「ところでお前、チン毛いつ生えたん?今やったらもう時効やろうし言えるやろ」
俺「実は…小学6年」
N「ええ?ウソやあ。オレ、確か小6でお前と一緒に風呂に入った記憶があるんやけど…。その時、お前のチンコ見たけど生えてなかったぞ」
何度も書いたが、俺とNは小中通して一度も同じクラスになったことがない。
だから一緒に入浴した事実はなく、ここでNが言ってるのは、市民プールのシャワーの件で間違いない。
俺「実はその後に生えた。それから俺とお前は一緒のクラスになってないから、風呂の件はお前の記憶違いや」
N「そんなことないって。オレ確かにお前の裸見たもん」
俺は種明かしをした。
俺「それは、2人で一緒に市民プールへ行った時の話や。ほら、立派なシャワー室があって、一緒に体洗ったやろ」
N「思い出したわ。温水シャワーが付いてたあれな」
Nもはっきり覚えていたのか…ということは、あの時、俺の前で勃起してたことも、やっぱり覚えているのだろうか?
俺はNに勃起の記憶があるかどうか尋ねてみたくなった。
しかし、本人にもプライドがあるし、そこまで踏み込んだ話をした所で、Nに否定されたらそれで終わりだし、そこまで人のチンコを詳細に記憶してるお前って、ひょっとしてそっち系なんか?と、ノンケのNに警戒されて気まずいムードになるのも怖かった。
やっぱりこれは過去の美しい記憶の中に留めておくべきだと考え、それ以上突っ込むのはやめにした。


30年ぶりの再会G

  • by H・H at 6月27日(月)21時44分
  • Number:0627214400 Length:2073 bytes

そこで俺はお返しにNに質問した。
俺「ところで、Nはチン毛生えたのはいつやったん?正直に答えろよw」
N「俺は中1の終わり頃やったな」
俺「えっ?意外に遅いんやな」
N「そんな事ないぞ!オレらの頃ってそれが平均やろ。逆にお前のほうが早過ぎるんや」
俺「でも、お前の方がデカかったやんけ」
勢いで口に出した途端、しまった!と思ったが、もう後戻りできない。
でもまだ何がデカいのかまでは語っていない。それが身長なのかチン長なのかを。
当時から身長もNのほうが高かったし、それで乗り切ることもできる。
でも、聞きたかった勃起の話を封印することにした自分としては、お返しにチン長の話ぐらい喋ってもいいだろうと考えた。
俺「Nって結構チンコ大きかったよな」
思い切って、攻めてみた。
N「そうかな?シャワーの時見たけど、オレとそんなに変わらなかったぞ、お前」
当時の俺の目には明らかにNのほうが大きかったのだが、Nの基準だと俺とNは同じ程度なのか…。
人によって捉え方が違うことが分かって、興味深かった。
俺はKのことも聞きたくなった。
俺「ところでその頃、Kという共通の友達がいたけど、そいつのチンコの事覚えてる?」
Nはニヤっとした。
俺は続けた。
俺「Kのチンコって、明らかに俺らよりも小さかったよな」
すると、Nは声をあげて笑い出した。
N「俗に言う、ドリチンやったな、あいつ。ハハハ」
俺「ドリチンなんて言葉、久々に聞いたわw。でも、あの頃って、まだドリチンのほうが多くなかったか?」
N「まあな。でもまだ小学生やったもんな。ところで、今思い出したけど、実はな、オレが中3の時、あいつとチンコの見せ合いをした事あるねん」
俺「それで、どうやったん?」
N「それがな、Kのほうがはるかに大人やったんや。あいつ、知らん間に急成長してたんやで」
俺「大人って、具体的にはどういうこと?」
N「要するに完全に剥けてたってこと。亀頭は真っ赤やったけどな。ズル剥け赤チンコやw」
ところでNのほうは一体いつ剥けたの?って尋ねようかと思った所で、車が俺の家の前に到着したので、その日は彼と別れた。

俺はNが正直に中1の終わり頃に生えたと告白してくれたのが嬉しかった。
Nと再会したのがほぼ30年ぶり。
彼をオカズにオナニーを初めた頃からだと、既に30年以上が経過していた。
その間、ずっとワンパターンのネタオンリーだったが、久しぶりにNの新ネタが手に入った。
家に戻るとすぐに、Nをオカズにオナニーに励んだのは言うまでもない。


30年ぶりの再会H

  • by H・H at 6月27日(月)21時45分
  • Number:0627214544 Length:2862 bytes

その後も、仕事帰りにNの営業車に同乗させてもらう機会が、何度かあった。
妻子ありのNは、週末になると家族で、よく車でキャンプや遠方に出かけるらしい。
俺は失業中の身であり、清掃のバイトで生計を立てている旨を車内でNに話していたが、実はNのほうも失業を経験してから、今の会社に就職したらしい。
だからお前の現状が他人事には思えないと。
励まし、気晴らしの意味も兼ねて、今度一緒に2人で海へ行かないかとNが誘ってきた。
Nが毎年夏になると家族で訪れている、隠れ家的なビーチがあるらしい。
俺は誘いに乗った。

当日、Nの自家用車で2時間ほど走ると、そのビーチに着いた。
途中で大きな海水浴場をいくつも見かけたが、ここはそれらの間に息を潜めて存在しているような所だった。
見た所、遊泳者は少なく、海の家みたいな施設もない。
俺は着替えは一体どこでするのか疑問に感じ、Nに尋ねてみた。
するとNは「そんなん、ここで着替えるに決まってるがな」
海の家がない時点で、ある程度想像はできたものの、俺は驚いた。
しかし同時に、これから始まる青空の下での生着替えを心の内で密かに期待している自分もいた。
Nは車のバックドアを開けると、いきなり服を脱ぎ始めた。
そして俺の目の前でズボンもあっさり脱いでしまった。
下に穿いていたのは白いブリーフ…ではなく、今風のボクサーブリーフだった。
30年の年月の長さを感じた。
その、無造作に服を脱いでいく様子を見て、ひょっとしてNは今から俺の目の前でフルチンになるのか!?と思った。
オッサンにもなれば、今更思春期みたいに恥ずかしがる年齢でもないだろうし、N本人からも羞恥心というものをまるで感じなかったからだ。
ところが、意外にもここでNはバッグからバスタオルを取り出すと、それを腰に巻いた。
一応ここは野外だし、公共の場でのマナーという意味でそうせざるを得ないのかも知れない。
そういう俺の方もNに合わせて腰にタオルを巻いた。

そんな俺は、同時に小中時代のプールの着替えの様子を思い出していた。
腰にタオル巻きというのが、まさしくそれと同じスタイルだったからだ。
俺は思ったことを素直に口に出してみた。
俺「なんかこれ、昔のプールの着替えの時を思い出さへんか?」
N「そういや確かにこんな感じやったな」
俺「着替え中にタオルが落ちてみんなに見られたとか、Nはそういう思い出はないん?」
N「小学生の時は確かにそんなことあったな。でも中学に入って毛も生えてからは一度も見られた記憶はないわ」
俺は瞬間的にあのシーンを思い出した。
オナニーのオカズとして、数え切れないほど使ってきた、Nのあの名シーンの数々を。
俺は中3時代にNのチンコ、チン毛、お尻の全てをこの目で見ていた。
しかし、いずれもその時のNはタオル巻きで、タオルを落としたわけではないから、本人的には見られてなかったつもりらしい。
俺はもっと詳しく突いてみたくなった。
俺「でもタオルで隠してても、横からチンコ見えたりとかあったぞw」
N「俺もそんなの見た記憶あるわw。でも友達のそういうの見たら、かえって自覚するし、いつも気を遣ってたから俺は大丈夫やったわ」
Nはそう言い切った。
俺はそんな、根拠もないのに自信満々のNに向かって、実はあの時、Nのチンコ横から見えてたんやで〜wと自慢げに告白したい気持ちになった。
でも、精神的に大人になっていた(つもりですw)俺は、ここはNの顔を立てて、黙っておいてやることにした。


30年ぶりの再会I

  • by H・H at 6月27日(月)21時47分
  • Number:0627214703 Length:2735 bytes

俺とNは童心に帰って、海ではしゃぎまくった。
お約束の砂遊び(臨海学校で仲間の一人に砂をかけまくって埋めた、あれです)もやった。
事情を知らない人には、いい年こいたオッサン同士がじゃれ合う姿を見て、何か変な2人組に思われたかも知れない。
風貌はともにもうオッサンだが、頭の中は完全に少年時代にタイムスリップしていた。
こういうことは、共通の思い出を持つ、同級生同士でしかできないだろう。
やがて、遊びを終えた俺とNは、車に戻ってきた。
Nは再びバックドアを開けると、持参してきた携帯シャワーを取り出した。
最初見た時、俺はその物体の用途が分からず、Nに尋ねてみた。
N「これは、小型のシャワーやねん。ホムセンなんかで売ってるわ。泳いだ最後にこれで砂を落とすんや」
Nは続けた。
N「お願いがあるんやけど、今からシャワー浴びるから、その間、バスタオルを広げててくれへんかな。シャワーで砂落とす時に海パンを脱がなあかんし」
その言葉を聞いた瞬間、俺はもう嬉しさで舞い上がりそうだった。
Nの誘いに乗って本当に良かったと思った。
これからおよそ30年ぶりに見られるNのチンコが待ち遠しくてたまらない。
俺は興奮による胸の高鳴りが抑えられなかったが、表面上は努めて平静を装った。

Nは前向き、つまり運転席のほうを向いてシャワーを浴び始めた。
俺はその後ろでタオルを広げているので、Nは俺に背を向けている形になる。
初めは髪の毛から洗い始めたNだったが、やがてシャワーに当たる部分が下に降りてきた。
シャワーを体に浴びせながら、手を使って砂を払い落とす仕草を繰り返していたが、体の上から下に向かって洗う順序なので、そのうちに海パンの中に手を突っ込んで洗い始めた。
Nは海パンを穿いたまま、中を入念に洗う。
その様子を後ろで見ていた俺は、Nが俺の前で海パンを脱ぐのをためらってるようにも見えた。
やっぱりいくつになっても他人の前で海パンを脱ぐのは恥ずかしいんかな?と思ったが、次の瞬間、Nは一気に海パンをずり下げて全裸になった。
30年ぶりに見たNのヌード。
それは、冷静に見れば、適度にぜい肉の付いたオッサンの裸体だったが、俺の目には思い出補正で、まだ汚れを知らなかった少年時代のピュアな裸体がそれに重なって映った。

遂に全裸になったNだが、相変わらず俺に対して背中向きで、肝心のチンコは見えない。
それでも足を洗う時にガニ股になると、散発的にNの股の間から玉袋が覗いた。
2つの玉が揺れてるのがはっきり分かる。
それは成人男性の重量感溢れる立派な雄の袋だった。
ここから奥さんとの夜の営みで出た愛の結晶が実を結んで子供が出来たのか…そんな事を考えると、俺の目の前で無防備にプルプル揺れる玉袋がなんだかやけに愛おしかった。
足の裏まで洗い清めた所で、Nのシャワータイムは終了した。
相変わらずNは俺に背中を向けたままで、肝心要のNのチンコを拝むことは、まだできていない。
このままNに逃げ切られてしまうのだろうか…俺は内心ではかなり焦っていた。
でも、ここでNに対してチンコ見せろや!なんて言葉を投げ掛けることは、少年時代ならともかく、いい年こいた大人になっていた俺が口に出すには、現在の俺の気質をNに疑われそうで憚られた。
結局、こちらとしては「待ち」の姿勢を続けるしかなかった。


30年ぶりの再会J

  • by H・H at 6月27日(月)21時48分
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そんな時だった。
シャワーを終えたNが、突然こちらに向きを変えたのだ。
Nはまだ全裸だった。と言うことは…
俺は遂に悲願のNのチンコを見ることに成功したのだった。
30年ぶりに見たNのチンコは、何となく予想は付いていたが、黒いズル剥けチンコだった。
30年前に見た、まだ汚れを知らなかった頃の、包茎のチンコではない。
30年の間に、剥くことを覚え、オナニーして、彼女と遊んで、奥さんと夜の営みに励んで…その中に色んな歴史が詰まっているであろう、すっかり様変わりしたNのチンコだった。
そして、サイズは相変わらず俺よりも長かった。
俺は現在のNのチンコを見ることができて、もうそれだけで十分満足だった。

Nは俺に「もうちょっと待っててな」と言うと、持参していたフェイスタオルで、黒いズル剥けチンコを揺らしながら体を拭いた。
そして、「今まで持っててくれてお疲れさん!」と俺に向かって言うと、俺が広げていたバスタオルの両端を掴んで、そのまま自分の腰に巻いた。
Nはタオル巻きのままボクサーブリーフとズボンを続けて穿くと、腰に巻いていたバスタオルを再び外して、横に大きく広げた。
N「俺がタオル広げといてやるから、お前もシャワー使えや」
俺は遠慮なく使わせてもらうことにした。
さっきと立場が逆になった。
俺はシャワーを浴びつつも、やがて海パンを脱いで全裸になった。
Nに背中を向けてシャワーを浴びていた俺は、その間に色々想像した。
Nは背後から俺の全裸を見て、心の中で一体何を思っているのだろう…。
詳しくは本人にしか分からないが、俺からは直接見えないものの、でも俺よりもピュアな視線のような気がした。
少なくとも、さっきの誰かみたいに、股の間から垂れ下がった玉袋を見て、色々変なことを想像しているとは思えなかった。
最後に、Nに俺のチンコを見せて終わりにしようと思った。
その前に、すっかり縮んで皮を被っていた愚息をさりげなく剥くことを、俺は忘れなかったw。

おわり