H体験?談 過去ログ(L-188)
俊介さんの体験?談 (同級生と)


同級生と

  • by 俊介 at 11月19日(月)22時02分
  • Number:1119220203 Length:5043 bytes

高2の時の体験です。
クラス替えがあった四月。俺の出席番号は4、そして3だったのが涼だった。
涼はバスケ部でスポーツ万能のカッコカワイイ感じのめちゃイケメン。
俺の今までの友人にはいないタイプだった。番号順に二列で並ぶと俺に「よろしく!」って笑顔で声をかけてくれた。その時からたぶん好きになっていたと思う。
涼はすぐにクラスでも一番人気になり、当然女子からもモテていた。俺は学年、いや学校の中で一番かっこいいと思っていたから仲良くなれてすごく嬉しかった。
体育は嫌いだったが、番号順で二人で一緒に体操するから背中に乗せたり手を繋いだりすることもありそれもまた楽しくて仕方なかった。
涼に勝てること、それは勉強しかなかった。涼はよく振り向いて「なあなあ俊介、これどう解くの?」「これわかんねー」と聞いてくるので教えてあげると「さすが、助かった!」と笑顔をくれた。テストの時、こっそり教えてあげたら、今まで150ぐらいの順位が50を切りさすがにビビったこともあった。
ある日、俺には中学から付き合ってた女子がいたんだけど涼にこっそり写真をみせた。実際にはもう別れる直前だったんだけど、涼が写真を取ると皆んなに「これ俊介の彼女だってよ!」と回し始めた。恥ずかしいのと、涼だけにと思ってみせたのにという思いで腹が立ってキレて涼をそのまま完全無視。「ごめんごめん」って笑いながら謝るが目も向けず一言も話さず席を立つ。3日間俺の無視は続き、さすがに涼も悪いと思ったのか「俊介、マジで悪かったって。許してくれよ」だけどやっぱりまだ燻っていたから席を離れると後から女子が「俊介、いい加減許してやりなよ。」って援護するので「うるせーよ」とまたキレてしまったので皆もこれはヤバイ時
思ったようだった。その日の体育も調子悪いと休み、実際に風邪気味だったので見学してると涼が俺をチラチラみてたまに手を合わせて謝る仕草をしていた。無視したけど。
放課後の教室、他の人とは当然普通に話して帰り支度をしてると「俊介、部活は?」「体育も休んだから部活もやめるわ」と言って帰った。普段自転車通学だけど今日はバスで来ていたのでバス停に行くとめちゃ並んでいる。待つしかないなと思ってると、「俊介、乗れ」涼だった。許すタイミングをなくしていたのもあった。ここで許さないときっとずっとこのままだろう。「・・うん」田んぼ道を二人乗りで進んでく。
「俊介、ホントごめんな」「・・俺もごめん」背中を見つめながら答えた。ふと気づく。「涼、部活は?」「あー休んだ」「マジで、いいのか」「いいんだって」
信号で急に止まるから汗でベタベタの背中に顔をぶつけてしまう。嫌じゃなく、必死で自転車を漕ぐ涼に申し訳なく思った。駅に着くと汗が滴る涼が「あっち〜、背中拭いて〜」と汗拭きシートを渡して制服をこい捲るから自分のハンカチで汗を拭いてやってからシートで拭いてやると「ハンカチ、汗でベタベタじゃん、きたねーよ」「洗うからいいよ」汗付きハンカチは持って帰った。

そんな普通の高校生活、夏休み前の土日勉強を教える目的で涼の家に泊まりに行くことになった。涼の家は自営業をしていてめちゃ大きい立派な家だった。お母さんも綺麗で品がありお菓子のおみやげを持って行けって言う自分の母に感謝した。
晩御飯も色々出していただきレストランのような盛り付けでこれはこれで緊張した。風呂も広くジャクジーもありスゲースゲーと感動。
先に入らせてもらったのでリビングてジュースをお母さんかだしてくれた。「涼が友達つれてくるなんて初めてなの、大切な友達なのね。これからもよろしくね」「こちらこそ涼くんにはお世話になります」トンチンカンな受け答えにお母さんは笑った。「勉強見てやってね」「はい、わかることは教えます」
それから二時間ぐらい勉強をしてから、涼がDVD見よって言うので何かと思ったらホラー。苦手なんだけどと嫌な顔したけど俺と見るから平気だろとスィッチオン。
ほぼ怖すぎて見れず、辛い二時間だった。「あーマジで無理、トイレ行けないよ」「ほぼ見てないだろ」涼が俺の体をくすぐる。「わー、涼やめろって、くすぐったい!」
俺も涼の体をくすぐる。がっちりした体を触ろうとするが力には敵わずやられっぱなし。そのまま後ろから首をホールドされ「ギブギブ!」すると抱きしめてきた。腰に硬いものかあたる。へっ?と思ってると頬にキス。「な、な、何だよ何だよ」布団に押し倒されて上から涼が見てる。え?涼がキス。歯が当たる。「涼、痛い」「ごめん」次には優しくキスしてきた。俺は涼に抱きついて舌を入れると涼も舌を絡ませてきた。涼の硬いものが俺のモノと擦れる。口が離れ俺を抱きしめて「はああー」と息を吐いて「俊介、俺おまえが好きだ」「俺も四月から涼が好きだったし」「マジで?」キスしてお互い脱いで裸になる。見慣れたがっちりした上半身。そして初めて見た涼の勃ってるチンコ。擦り付けながらのキス。すぐに爆発しそうだ涼の。俺が涼のチンコを握って涼が俺のを握って扱き合う。涼のこんなエッチな顔を見れるなんて思わなかった。あの涼のチンコを握ってる。興奮して俺はしゃがみこみマシマジ見つめて舌を出して竿から舐めてみる。「俊介・・」先走りが垂れてしょっぱい。玉から上に舐めるとビクビクする。咥えてゆっくり上下に動かすと「ああ、ちょっとヤバイ、俊介待っていきそう」構わず咥えてると亀頭が膨れたと同時に「あーダメだ、でるっ」口の中で涼が爆発した。あまりの量に飲み込むしかなく鼻から独特の匂いが抜ける。10回ぐらいはドクドクってでただろうか。ゆっくり口を離すと「ごめん、だしちゃった。えっ飲んだの?」「ってか飲み込むしかなかっただろー、飛び散るし」「あー、ご、ごめん」それでも涼のチンコは勃ったままだった。「俊介モノ出せよ」「いいよ、俺は」「何だよ、俺だけじゃズルい」「じゃあ涼も一緒にいこ」「えっ?俺も?」「涼がいくとこ見たい」向かい合って扱き俺が先に涼の体にかけていくと「スゲー量じゃん、めちゃエロい、スゲー匂いあー、いきそう」涼の小さめな乳首をつまむと俺の体に飛び散らせて涼が二回目を出した。


同級生と2

  • by 俊介 at 11月20日(火)20時29分
  • Number:1120202909 Length:2891 bytes

裸のまま一緒に横になって話をした。クラス1の人気者がなぜ俺を?いつから?涼に聞いてみる。「好きになるのになぜはないだろ?いつから、って言われてもなあ。徐々にじゃねーか」ちょっと二人とも黙り込む。涼が「俊介、お前彼女は?」「とっくに終わってたよ」「そうなの?俺、写真見せてもらった時、なんだかちょっと腹が立って、俊介に彼女いるなんて聞いてなかったし、だから皆に見せたんだよな。でもお前があんなに怒るなんてマジで凹んだんだぜ」「あったあった」「笑い事じゃねーし。でもあの時には好きだったんだよな。」涼の柔らかな唇を指で掴む「何?」答える代わりにキスしてそのまま抱きつくと涼も手を回して抱きしめてくる。そして眠りについた。

朝目覚めると横には涼がスヤスヤ寝てる。写メ撮ろうとゆっくり動いて携帯を取り写真をとる。布団を覗くと涼のは元気に勃ってるのでそれも撮ってると、目を覚ました。「あー、おまえ何してんだよ。恥ずかしいだろうが。」「俺の宝物」「意味わからん。さっさと消せよー」すると部屋の外から「起きたの?朝ごはんできてるから降りてきてよ」お母さんの声に慌てて着替えて1階に降りて行った。
その日から、週末はよく勉強と称して(確かに勉強はしていた)お互いの家を行き来して、夜はキスしてお互いに扱きあい最初は俺だけが舐めていたがそのうちに涼も俺のチンコを舐めてくれるようになり飲みあったりもした。
一緒にいると涼は意外にも甘えてくる。イメージが違う、というと「これが本当の俺だけじゃなんだよ〜、おまえだけだからな」恥ずかしい事も平気で言う。
エッチな時は割と俺が主導権を握り、涼をちょっといじめると、興奮するのかめちゃエロ顔で「あーもう、俺を虐めんな。頼むからイカせてくれよ」とねだってくるのがかわいい。毎週のように一緒にいて段々怪しまれてる感じかしたが、涼の成績がメキメキ上がったことで涼のお母さんにすごく感謝され、それをウチの親に御礼まで直接言いにきてくれて「アンタ本当役に立ったね、あんなに涼くんのお母さんに喜んでもらえてやった甲斐があったね」とまで言われた。
学校では普通にしていたけど、昼休みの時間に涼に「ちょっと・・」とあまり人の来ない校舎の一番奥のトイレに連れてかれた。「なあ、ちょっとしてよ」「えっ、ここで?」「授業中、俊介のこと考えてて妄想してたらもう我慢できなくて」キスしてきた。涼のはギンギンになってる。制服でやるのは初めてで、いけないことしてる気がして俺も火がついた。涼のシャツを脱がせて舐めてみる。ちょっとしょっぱい?小さめの乳首をつまむながら舐めて片手で涼のズボンの上から扱いてやる。硬い涼のチンコ。ズボンを脱がして直接握るとすごい汁でペタペタになってる。もうだしちゃった?と思ったがあの独特の匂いはないから先走り汁なんだと思った。そんな興奮してるんだ、涼。
しゃがみこみ玉から舐めてやる。すごいヌルヌル。上半身はだけて目をつぶってる涼を下から見上げ一気に咥えて頭を動かす。声を堪えて俺の頭を掴んでヨガってる。
イクのに時間はかからなかった。「ヤベーいっちゃういっちゃう」腰を掴んでそのまま咥えてると「ああっ」久しぶりに大量の精子が口に流れ込む。何度も喉奥まででてるからむせそうになるのを我慢して最後まで飲み干した、肩で息する涼。なんともエロい姿。俺もギンギンになってるけど時間がないから先に教室に向うことにした。「俊介、わりーな」ちょっとグッタリしてる涼に手を振りトイレを出た。


同級生と3

  • by 俊介 at 11月20日(火)22時18分
  • Number:1120221524 Length:2291 bytes

幸せな時間は瞬く間に過ぎていく。クリスマスは涼の家でウチの母親も参加して楽しんだ。親同士たのしそうで、何気なく席を外して涼の部屋へ行き抱きしめ合いながらキスした。さすがにエッチなことはできないからゲームしながら時折キスしてすごした。
涼が「あ、これやるよ」立ち上がって俺にセンスがいい涼からシャツをプレゼントしてくれた。「え、マジで?嬉しいなぁ、ありがとう!」俺が喜んでると「ジャーン、これ俺の!」同じシャツの色違いを見せた。まさかの展開に笑う。「何だよー、俺と一緒でうれしくねーの?」「嬉しいに決まってるだろ!」抱きついてやっぱキス。「あ、俺も涼に」カバンから時計を出して渡した。買い物に行った時、欲しいと言ってたやつだ。
「え!マジ?嘘!いいの?」涼が凄い喜んでる。それをみて俺も嬉しかった。

春になり高校3年。クラスは同じにならなくて大ショックでかなり落ち込んだ。がそれ以上に涼が落ち込んでる。周りの奴らはなぜ涼が落ち込んでるのかわかるわけない。俺以上に落ち込んでる涼に俺が慰めてやるしかなかった。本当世話がやける。あいも変わらず週末はよく会ってエッチなことをしていた。学校では、クラス変わってから数回呼ばれて例のトイレや部室でも抜いてあげた。キスするだけで涼はすぐギンギンになり乳首と一緒に責められると凄く興奮すると言ってた。「もしかドMかもよ」と、笑って言うと「なー、そうかも。」夏になり勉強する時間もますます増えた。涼の成績も30位を切り、俺が行くたびにお母さんに感謝されて毎回良くしてくれた。
いつものように勉強して、その頃はもう一緒に風呂にも入って部屋でくつろいだ後、寄り添いあってキスしてるとちょっとイタズラしてみたくなって、涼を目隠ししてみた。
「え。マジ?何?」「たまには違うことしてみよ」先に全裸になり、キスから首を舐めると「あっ」と声をあげた。いつもよりしつこく首も脇も舐めてると涼のチンコから先走り汁がすでに垂れていた。攻めがいがあるなー、と脇腹にヘソあたりに這わす。胸に触るのを焦らしてるのが我慢できないのか「俊介ー、もう少し上、胸あたりを・・」焦らし焦らし胸を周りからゆっくりゆっくり舐める。かわいい乳首が立ってる。徐々に中心に近くなりいきなり吸い付いてやると「ああっううん」チューチュー吸いながら右の乳首をつまむとさらに声をあげた。「乳首気持ちいい?」「ああ、気持ちいいからもっとして」「そんな感じるんだ」「おまえのせいだろ、あっあっ」強めにひねると「ううう、痛っ、で、でもいい」「強めに?つまむ?」「あ、そう、つまんで、いじって」なんてエッチな会話してるんだろ。ちょっと冷静な自分がいる。涼は見えないからエッチに没頭して感じまくってる。まだチンコも触ってないのに


同級生と4

  • by 俊介 at 11月21日(水)00時38分
  • Number:1121003825 Length:1242 bytes

乳首を丹念に舐めて吸い強く摘んだり甘く噛んだり目隠ししてるから敏感なんだろうか、いつもより喘ぐ。涼のチンコもビクつき先走り汁垂れ流してる。両足を持ち上げてお尻を上に向ける体勢にする。マジエロい格好。涼が焦って「お、おい、マジやめろよ、恥ずかしいって」先走り汁はヘソから胸の方に流れてる。必死で戻そうとするが俺も太ももを抑え込み穴を舐めてやるとキュッと締めてる。「バカ、そんなとこいいって、やめろって」かまわず舐めつつ亀頭をグリグリっといじると「ああん、ダメだって」先走り汁で十分ヌルヌルローションになり涼に刺激を与えた。
足を下ろしチンコを握り亀頭を咥えて舌でベロベロしてやる。声にならない声を出してる。わざと音を立ててやりながら手は乳首を摘んで涼を持て遊んでた。口を話して玉を揉みながら激しく扱くと腰を突き出し「ああん、気持ちいいっ、はあいきそう」そして止めて、また扱く。亀頭がテカテカ光りぷっくりしてるからまたペロペロし、また扱く。繰り返し繰り返し寸止めするので涼が「もういかせてくれ、握ってないでシゴいて」「いきたい?」「いきたい、出していい?」仕方ないな、そろそろイカしてやろうかな。扱くスピードを速めてやると「ああっいくいく」腰を振りながら涼が飛ばしてるり頭を超えて壁に顔にベチャベチャだ。体力を使い出したようにグッタリした涼の体を拭いてやりやっと目隠しを外してやると「マジでよかったよーキスして」添い寝の体制でゆっくり横になった。


同級生と5

  • by 俊介 at 11月21日(水)18時38分
  • Number:1121183853 Length:1489 bytes

前回お尻を舐めてあげてから、毎回するようになった。涼が四つん這いになりお尻を突き出してる。なんてエッチなんだろう。涼のチンコは当然ギンギンになって下に引っ張って離すと勢いよく腹にあたり先走りを垂らす。穴を舐めながら牛の乳を絞るように扱かれるのが興奮すると言っていた。チンコを入れてみたいけど、やっぱりそれはちょっと抵抗があった。指で穴の周りをなぞってあげるとき、ひと関節ぐらいは入れても涼も痛くないと言ってたけと、自分はどうなんだろう。涼の入れたら痛いだろうか。動画を見るとみんな気持ち良さそうなんだけどな。そんなことふと考えながらまた涼をいじってイカしてやる。「なんかだんだん変態になってる気がするんだけど」「色々試さないとわからないじゃん。涼が変態でも俺は好きだよ」「変態じゃないって!笑」

好きになればなるほど、涼が感じてくれるのが嬉しい。いれたら涼は気持ちいいかな。いきなりは無理だろうから自分で練習をしてみた。指一本、風呂でソープをつけて入れてみる。痛いというか変な感じ。俺の指は短めだからそんな入ってないのかも。出し入れしてみるとやっぱり変な感じ。じゃ二本にしてみるとそれはやっぱりちょっと痛い。でも涼のチンコだったらもっと太いからなあ。何度か試して二本はまだ我慢できそうだった。そして決心してから涼の家に泊まりに行った。
いつも通り一緒に風呂に入って部屋でくつろいだ後、ベッドに潜り込んだ。
キスいつも通り涼を攻めてお尻舐めてギンギンにさせて普段ならそろそろイカしてあげるのだが、ここで涼に「涼、俺に入れて」一瞬キョトンとして「え、おまえの中に?はいるかー?無理しなくていいよ、俊介が痛がるのやだもん」「やっぱり入れたくはない?」「そりゃ興味あるけど・・」「じゃあやってみよ」


同級生と6

  • by 俊介 at 11月21日(水)21時43分
  • Number:1121214303 Length:1975 bytes

俺が四つん這いになり涼が後ろに回る。「すげーエロいんだけど・・」ゴムとローションをたっぷりつけて俺の穴に当てる。グッと押してくる。「ちょっと違う、もう少し下かな」「お、おう、ここらへん?」ググッと押し付けてきた亀頭が入ってきた。「うっ」痛いけど涼がゆっくり入ってくる。息ができない、「クッ、うっうー」「痛いか、止めるか?」「いいから、そのままにして」全部入っだみたいで涼が「全部入ってる、すげー締まってる」「いいよ、ゆっくり動いて」「おお」涼がゆっくり引き抜いていくと内臓も一緒に出るような息苦しさがあった。ゆっくりまた入ってきて引き抜いてだんだん早くなってくる。苦しい、けど痛くはなくなってきた。「めちゃ気持ちいいよ、あーいきそうだよ」俺の腰を掴んで突きながら涼が言った。「うっうん、いって」声を絞り出して言うと出し入れが早くなり「あーいくいく、いくっ」俺の中で初めていった。
最後は強く突かれ深く突っ込まれ俺はうつ伏せに潰れた。俺に覆い被さり「すげーよかった、はああ〜」「そっか、よかった・・」「あ、ごめん、痛かったよな、抜くよ」「あー、待って抜かないでそのままで、いて」「大丈夫か?」「うん、大丈夫だよ」
涼のチンコが小さくなり抜けるまで重なったままでいた。

入れられてからしばらく違和感があった。何か挟んだままのような、がにまたになってるような。でも涼が気持ちよかったならいいか。俺も満足感みたいなものはあった。
それから涼に入れられるようになり、違和感はあるけどめちゃ痛い事もなく涼にやられてる事で興奮するようになってきた。だいたいバックでやられてから正常位でフィニッシュのパターンだった。が、座位を初めてやった時、深く入って突かれながら涼をの顔を見てたらすごい感じてしまい「涼、すげーいい」って言うと「そんないいのか、俊介」激しくキスされて乳首をいじられたら触らせてないのにいってしまった。いつものように出るんじゃなく、湧き出るような?なんとも言えないいく時間が長く感じたぐらいないき方だった。これがトコロテン?それに燃えたのか、正常位になると今までになく激しく突かれ涼は最後ゴムを外して俺の顔に向けて「口開けて」とい言うといった。
勢いよく口に頬にかけられて最後頬に亀頭を押し付けてきた。俺もなんだかすごいやられた感とエロい気分でいったばかりのチンコを舐めていた。


同級生と7

  • by 俊介 at 11月22日(木)00時22分
  • Number:1122002045 Length:1931 bytes

それから毎回涼に入れられることが当たり前になった。痛くはないが気持ち良さがわからない。ただ涼がヨガってるならいいかと思っていた。


季節は過ぎついに受験が始まり、俺は地元と一校だけ東京の大学、涼は逆にほぼ東京の大学を受験した。離ればなれになるかもな、なんてぼんやり思った。案の定、俺は地元の大学に涼は東京に行くことになってしまった。前から卒業旅行に行くことになっていた。男ばっかで夢の国かよ、って言いながら最初で最後だからと男6人で。ホテルは二人部屋で涼と一緒になった。初日は朝から閉園まで楽しんで盛り上がって部屋に戻ってシャワー浴びたら眠くて知らないうちに寝ていた。気づいたら横に涼が寝ていてギュッと抱きしめると涼も手を回し抱いてくれそのまま寝てた。次の朝もバイキングに朝一並びすぐパークへ行って一日中遊んでホテルに戻った。今日は起きてようと涼がシャワー浴びて出てくるのを待ってた。出てきて俺のとなりに座って「寝るか」ベッドに入った。何も話そうとせずにただ抱きしめていた。涼の匂い、温もり。ふいに「大丈夫だよ俺たち」「うん」遠距離の重大さも知らずその時はそう思ってた。自然と泣いていた。「何だよ泣くなよ、泣いたら俺も、俺も泣くだろ、我慢できないだろ」涼も泣いていた。「我慢しなくてもいいよ、今は・・」どれだけ泣いただろう。止まっても顔をみるとまた泣いていた。そのまま二人とも眠ってしまった。

旅行から戻ると準備で忙しい日が続き、会えなかった。電話はしていたけど日に日に寂しいのは止まらない。そしてついにその日が来た。荷物はほとんど送ってあるから小さなバックで涼は駅に来た。「来ちゃったな」「ついにその日が来たよ」吹っ切れたのか笑顔。ホームまで付き添い新幹線が来るのを待ってた。何を話せばいい?時間がないのに。新幹線がホームに入ってきた。ドアが開き他の客が乗り込む。最後に涼が乗り込み「じゃあな」と手を出してきた。ずっと繋いでいた手。離れしまう。ドアが閉まる間際「あー行きたくねえ」涼が先に泣いた。ドア越しに見る涼はボロボロになっていた。俺は動けずそのまま見送った。泣きそうになる。泣くな我慢。変な奴に見られるから。
涙が出てくるから上を見上げるが溢れてくる。トイレに駆け込みハンカチを噛みしめ泣いた。ううっくうって噛み殺して泣いた。


同級生と8

  • by 俊介 at 11月22日(木)22時48分
  • Number:1122192212 Length:1611 bytes

その日以降、ほぼほぼ毎日連絡を取り合った。GWに東京にいる涼に会えるの楽しみにしながらたわいもない話で二時間とかざらにあった。GW、ついに涼に会える日がきた。4日間しかないけど涼に会える。涼の住む駅に着くと改札口にいた。「俊介!」「涼!」泣きそうになる。駅から10分歩いて涼の住むマンションに向かう。ちょっと路地に入って歩いてると涼がキスしてきた。俺の手を握って「会いたかったー」と言った。マンションの5階の角部屋の玄関を開けると我慢できず抱きしめあった。キスが止まらない。軽く何度もして舌を絡ませてまた唇だけのキスして、抱きしめた。
「中にいこう」風呂、トイレ、キッチンを抜いて八畳のリビングに。かなり殺風景な部屋だけど整頓されてた。ベッドに倒れこみ激しくキスしあい服を脱ぎお互いのチンコをキス握って舐め回す。あー、涼のチンコだ。一生懸命にしゃぶりシゴいた。いくのに時間はいらなかった。座り直してチンコ同士重ねて、涼の先走り汁で扱きキスしたら、同時にいってしまった。ベッドに横たわりちょっと落ち着きを取り戻す。やっと久しぶりに会えたと実感する。見つめてキスしてそれだけで安心した。しばらく休んでから、そとに夕食を食べに出かけた。個室の和食のお店だった。
ゆっくり食事して駅前を散歩してから部屋に戻って一緒に風呂に入った。二人で入るにはぎゅーぎゅーでかなりの密着度。バカな話しながら笑いながら湯船に浸かって体を洗いあった。がっちりした体にソープをつけて背中を洗いながら密着して胸に手を回し撫でると「ばか、くすぐってーよ」それから手を徐々に下に下ろしてチンコを洗う。柔らかな感触はちょっと刺激を与えるとすぐにギンギンになり俺のチンコも涼のお尻にあたってした。涼が振り向いて洗い合う。互いにチンコを握ってキスをしてるとだんだんテンションが上がっていってしまいそうになる。「ベッドいこう」洗い流し俺の手を引きベッドに入った。


同級生と9

  • by 俊介 at 11月25日(日)00時23分
  • Number:1124185421 Length:4057 bytes

ベッドに入って涼に抱きつき軽いキスをした。それだけで十分幸せだと思った。涼が隣にいる。つい「俺、涼が思ってる以上に涼が、好きだよ」「アホか、俺だってそうだわ!」言ってから恥ずかしくなり、涼の匂いを嗅ぐ。「涼の匂いがする」「何だよ、それ、え、臭い俺?」「臭いわけないだろ!」笑ってしまった。
今度はゆっくりキス。舌を出して、ミネラルウォーターを飲ませあって涼の体全身に舌を這わせる。涼の感じるところを十分に攻めてでもチンコには触らない。涼が「な、なあもう触ってくれよ」と言うまで。それから四つん這いにして穴を舐めまくりながら扱いてやる。あいかわらずの大量の先走り汁だ。いきそうになるとやめる寸止めで、涼が我慢できなくなるまで続けた。「もう、無理だ、いく」足をガクガクさせて涼が言った。俺は四つん這いになってる涼の下に潜り込みかなりヌルヌルのチンコを咥えた。咥えながらちょっと扱くと涼が腰を振って俺の口に突っ込んだままいきなり「でる、ああっ」といってしまった。喉奥にビューってくる勢いで何回か射精した。最後まで出し切るまで口を離さず全部飲み切った。涼が横たわり「マジで変になりそうだった」と大きく息をついた。まだギンギンの涼のチンコを咥えしごいてやる。「またいきそうだ、ちょっと待てって」俺の動きを制する。かまわず、そのまま涼に跨った。久々入れるのはキツイ。ちょっとローションを使って入れてく。「うああ、気持ちいい、あったけー」入れ切ると同時に下から突かれる。俺のチンコはブルンブルン揺れて「俊介マジエロ、ヤバイ出ちゃう、中に出ちゃうよ」俺も涼の動きに合わせて腰を振ると「だ、ダメだいくっ」俺の中に涼が、出してる。何度も突き上げ涼グッタリしてきてからゆっくり抜いた。ベッドから出てトイレに向かい涼のを出した。しばらくでるのを待ってからベッドに戻る。「ごめん、もう俺ダメ動けねー」俺は寄り添い胸の辺りを強く吸った。「イテッ、何何?」紫の痣をつくってやった。「あーバカやろ、つけたな?」涼も俺につけようとするがかわして逃げてやる。本当に動けないようだったからまた寄り添い眠りに落ちた。
次の日、朝早く「おい、起きろ!出かけるぞ」寝ぼけたまま俺は起き、ほぼ貴重品だけもって出かけた。「どこいく?俺何も持ってない」「いいから、ついてこい」
電車に乗って着いたのは有名な温泉地だった。。チェックインまでじかんあるか、と、観光地を巡る。涼と二人で、幸せな時間を過ごす。写メ撮りくっついて撮った写真は今でも宝物。3時過ぎてやっとチェックイン。「涼。俺そんな金無いぞ?」「心配するな、俊介が、東京に遊びにくるって親に言ったら勉強のお礼に用意してくれたんだ、気にすんな」「はあ?早く言えよ、こんなの申し訳ないだろ!」「お前のおかげで大学行けたようなもんだからいいんだよ」後から電話でお礼を言った。部屋は別館のコテージで完全に二人の世界。露天風呂付きで食事も部屋で。なんて贅沢な時間。ツインのベッドに二人でずっと過ごす。次は夏まで会えないから離れたく無い。風呂も寝る時もチェックアウトまでもういいだろ。ってぐらい側にいた。
コテージでのエッチは激しかった。涼のテンションが上がって今まで俺の穴は舐めたことないのに舌を突っ込むぐらい吸い付くように攻められ俺が攻めるより先に入れてきてズンズンと上から突くよう今回はやられるばかり。「ちゃんと飲んで」オラオラ系て精子も飲ませてきた。キスすれば唾液を口に入れてきて「俺のうまい?」涼に調教されるたような感じだった。終わって二人で露天風呂に入ってると「俺、今日強引過ぎたな」「自覚あったのかよ、マジドSだよ」「ごめん、ごめん、なんか俺のものにしとかないとって思って」「ま、まあ、強引な涼も好きだけど・・」
明後日にはまた離れてしまう。考えたく無いけど、時間が過ぎる。あーずっと側にいたい。人を好きになるってこういうことか。色んなラブソングが理解できる。会いたくて震える?なんだそれって思ってたのに。めちゃくちゃわかる。涼の全てが愛しくて仕方なかった。離れてるからってのもあるけど。涼の服もパンツもなんなら出して拭いたティッシュさえも欲しかった。やばすぎるけど。旅行はあっという間に終わり夜には涼の部屋に戻ってた。涼が料理するって言うから帰りにスーパーで買い物をして帰った。
狭いキッチンで料理をする涼の後ろから抱きついた。「おいおい、料理できねーじゃん」手は涼のチンコを上から触ってた。すぐにギンギンになり下だけ脱がして咥えた。「ダメって、焦げるから・・」手を乳首に伸ばして咥え続いてると壁にもたれかかり俺の頭を押さえる。先走り汁か濃くなると「ううっ」と言って俺の口に出した。俺より涼は何回多く出したんだろ。
最終日はただただ寄り添ってただただキスしていた。寂しいけど繋がってる自信がついたから大丈夫な気がした。涼の寝顔を見て体にキスしまくりで寝た。


同級生と10

  • by 俊介 at 11月25日(日)12時45分
  • Number:1125010727 Length:1682 bytes

GWから夏休みに入るまで、まだ、ほぼ毎日連絡していた。何をそんな話すことがあるのかと思うけどちょっとでも話せるのが安心だったのかもしれない。夏休みには涼が地元に帰ってきた。帰ってきた日は、駅まで迎えに行ってそのまま二人でドライブに海に行った。父親の仕事の関係で海沿いのホテルが泊まれるのでそこに泊まった。 昼間はホテルのプールで過ごした。涼の体は相変わらず素敵だ。俺の体を見ると「あれ、なんかがっちりしてないか?腹筋バキバキ割れてるし」「そーかな?でも毎日腹筋と腕立て100やってるだけだよ」「なんかエロ」「は?バカじゃねーの」「バカって言うな!」
部屋から見える夕陽は綺麗で涼からキスしてきた。黙って俺を脱がすと涼も脱いで夕陽の中、終始涼のリードで俺も久々一緒にいれたので興奮していた。ソファに涼が座り俺が四つん這いで咥える。時折頭を押さえつけられ奥まで突っ込んできたり、口から抜くとチンコで顔をペタペタしたり今日の涼はかなりドSな感じだった。俺が仰向けになり膝立した涼のチンコを咥えると俺のをシゴいてきた。「俊介、ガチガチじゃん、興奮してんな」口から抜くと正常位で突っ込んできた。最初はゆっくり徐々にはやく腰を振ってくる。唾液まみれのキスをされ激しいなーなんて思ってると、急にチンコを抜いた。そしてまたすぐ突っ込んでまた抜いてを繰り返してきた。穴が熱く感じてきて「あ、それやばい、あっ」黙ったまま、涼がまた繰り返し抜いで入れてをする。涼に抱きつききすを求めると今度は抜けそうなくらい引いてまた奥まで突っ込んでをスピード上げてやられた。俺は両足を抱えガンガンに突かれ触らずに精子を垂れ流してしまっていた。気持ち良いのかやられて興奮してるのか意識が飛び言われるまま涼のチンコをまた咥え口に出されて顔も体もベタベタになっていた。隣にハアハア息を切らした涼が横たわり、手を握っていた。その後も部屋のバスルームやソファの上、窓際で後ろから激しく突かれてフラフラになり爆睡して朝まで起きれなかった。


同級生と11

  • by 俊介 at 11月25日(日)16時54分
  • Number:1125165446 Length:4105 bytes

次に会えたのは冬休み、クリスマス。ほぼ毎日連絡していたのも、2日になって3日になって一週間にと、だんだん回数が減っていった。学校やサークル、バイトとやることがお互い増えてちょっとずつ離れていくのだろう。もちろん話す時は楽しくてやっぱあいたくなったりはしていた。久々会った涼はやっぱり変わってなくてでもちょっと雰囲気が違ってきたのかな、とも感じてはいた。駅前でイルミネーションみたり、食事したりしてから涼の家にお邪魔した。涼のお母さんに「久しぶりねー、ちょっと大人っぽくなったみたいね。クリスマスなのに涼と一緒でよかったの?」笑いながら迎えてくれた。ケーキを出していただき話をしてから部屋に行った。キスしたら甘い味がした。
涼へプレゼントを渡す。ブレスレットだ。涼はオシャレだから喜ぶかどうだろうかと悩みに悩んで選んだ。開けて涼が「おーすげーカッコイイじゃん、ありがとうな!じゃあ俺もこれ」包みをくれた。開けるとリングだった。ありがとう「俺もしてるやつな」「わーマジでうれしいな!ありがとう」
体を重ねたのも半年ぶり。こないだみたいなハードなエッチではなく確かめ合うようなゆっくり互いに気持ちを高めて向き合ってチンコを重ねて扱きながら、最後は我慢しあってからいった。涼の体は暖かく心臓の音を聞いたり、くすぐりあったり楽しい時間は過ぎていった。

年が明け、春休みにはタイミングが合わなくて1日しか会えなくて夜は一緒にいれなかった。残念だったがGWにまた東京に会いに行くのを楽しみに別れた。連絡は一週間に一度くらいのペースがつづいてた。四月のある日、涼からの電話。週中だったからめずらしいなと思ったがサプライズみたいでドキドキした。「俊介、好きだよ」まさか急にそんなこと言うなんて「う、うん、ありがとう、俺も好きだよ。でも急にどうした?」「いや、何もないけどなんとなく、な。」すぐGWはきた。一年ぶりの東京、楽しみにしていた。今回はどこ行こう。何も話してないけど、夢の国?それともタワーとか?
駅まで迎えにきてくれた涼はなんとなく元気がないような気がした。話していても半分聞いてないような感じ。疲れてるのかな、とちょっと俺も黙って歩いた。部屋に着くとキスしてくれたけどなんかそっけない。エッチするような雰囲気でもなくテレビ見てボケっとして夕飯を食べに出てすぐ部屋に戻ってた。一緒に風呂に入って体を洗いあってやっと気分が乗ってきたような感じではあったがやっぱなんか違う。一通りのエッチをしてから聞いた。聞かなきゃよかったけれど。
「涼、誰が好きなやつできた?」体を拭いてた涼が驚いた顔して「え?え?な、ないない。いないに、決まってんだろ」明らかに変だけど、こないだ好きだと言ってくれたから、そんなやつはいないんだろうと思った。でもやっぱりおかしい。会ってから今までこんな感じはなかった。「・・じゃあ、誰かとやった?」顔が固まってる「あ、いや、別にそんな、」嘘つくの下手すぎる。つくなら突き通せ。俺は涼が誰がとしたってことに確信を持ち大きくショックを受けた。「そうか、うん」ベッドから降りてシャワーを浴びに部屋を出た。シャワーを浴びながら、誰と?なんで?ぐるぐる頭を巡って泣いていた。ああ、終わったんだな俺たち。すっと心が離れていった。泣いたなんて知られたくない。普通に普通に、そう思って部屋に戻った。何か涼はいいたそうだったが俺は背を向け片付けをはじめたそれを見て涼がシャワーを浴びに出ていった。気が緩み涙がこぼれる。ベッドに入って顔をタオルで覆った。部屋に戻ってきた涼は何も言わず電気を消して隣にきた。俺は背を向けてしまった。隣にいるのにもう遠い。今何聞いても無理だ。眠れないまま、ちょっとウトウトし始めた頃外は明るくなってきた。静かにベッドから離れる。涼の寝息が聞こえる。起こさないよう荷物を持ち、部屋を出てからきがえた。玄関を開ける音がたたないようにゆっくり開けそして閉めた。まだ朝早く人も歩いていない。泣いていた。犬の散歩をしてる人がいる。下を向いて通り過ぎてまた泣いていた。駅前の近くのベンチに座った。街の景色が色褪せて見える。楽しく過ごすはずだったのに。ぼろぼろ涙がこぼれる。体を曲げてひとしきり泣いた。携帯が鳴っていたが、出ることもなくただただ景色を眺めていた。
気づくと夕方になっていた。トイレも食事もせずなにしていたんだろう。どうしようかな、帰るか。あ、宏樹も東京にいたなと友達を思い出し連絡すると、泊めてくれることになりそのまま向かった。駅まで迎えにきてもらいコーポに行った。「急にどうした?家出?笑」「なんか暇で勢いで東京きた」「そうかー、いつまでいてもいいけど、今日は出かけちゃうんだけど。」「あ、そうか、俺も今日は夜遊びしてみるから明日またきていい?」「あーもんだいねーよ、荷物置いてけばいいしさ。悪いな。
俺は発展場に行くことにしていた。携帯で探してそこにむかった。初めての発展場に緊張しながら。


同級生と12

  • by 俊介 at 11月26日(月)21時00分
  • Number:1126104418 Length:3010 bytes

場所を調べそこに着いて、受け付けの人に「初めてなんですが、・・」と言うと優しく説明してくれた。ロッカーで着替えてタオル巻いて部屋を回った。薄暗い部屋の中は独特の匂いが充満して声や音が聞こえる。うわっと思って部屋を出るとすれ違いに俺の股間をわざと触ってくるひともいた。明るい部屋に避難して座ってるとカッコイイひとが、いや結構カッコイイ人が多くてそれもおどろいていたんだけど「隣いい?」「あ、はい」「よく来るの?」「いや、初めてです」26歳のその人はちょっと驚いた顔をしていた。「おれとやろっか。」言われるまままた薄暗い部屋の中に手を引いていかれ奥の空いている布団に横になった。かなりの緊張でドキドキが止まらない。「緊張しないでいいよ、無理なことはしないし」ガチガチの俺を抱きしめて軽くキスしてきた。涼とは違う感触。俺に覆い被さりまたキスしてそれがだんだん激しいキスになり俺の体を攻めてきた。乳首を吸われてビクッとすると「かわいいな、感じるんだ」チンコを咥えられながら体を撫で回されいきそうになり彼の頭を押さえると「あ、いきそうか。じゃあ俺のもやって。」握ってみる。デカイなと思った。躊躇してると69になって彼は俺のをまた咥えだした。目の前にギンギンのチンコを舐めてみる。彼が俺の口に入れてきた、ら口いっぱいのチンコが苦しくてすぐ出してしまった。すぐにまた入れてきて必死に舐めた。ふと周りを見ると人がみている。えっ、と思ってると手を出してきた。俺の乳首を撫でて摘まれる。「いきそう、でる」っとチンコを出して言うと彼は口を離し一気にシゴいてきた。乳首を摘まれたまま俺はいった。いってしまったら急に恥ずかしくなり、「ごめんなさい」ってその場から飛び出してシャワーに向かった。振り返る余裕なくシャワーを浴びる。汚れを落とすように何度も洗い、口をゆすいだ。

かえるあてもないのでまた明るい部屋に入って座っていた。また声をかけてくる人がいたが「すみません、大丈夫です」と言ってこばんでいた。ちょっと眠くなってきたな、と思ってると30歳ぐらいの人が隣に座ってきた。ちょっと涼に似てるような感じ。やっぱり「よく来るの?」と聞かれ「初めてです」と言うと「だからか、みんな断ってるから、何してんだろって思って」笑いながら彼が言った。「俺と話さない?」「・・はい」そのまま個室に入り壁に保たれて彼が座ると「ここ来て」自分の前に座われと言った。座ると後ろから手を回して抱きしめると「かなり俺のタイプ」と言った。今なら誰にでもいってるんだろうな、と思うけどその時は素直に「ありがとうございます」と。彼は祐一さん28歳、警察官と紹介された。時々首にキスされながらたわいもない話をしてると「俺としてみる?」振り向かされ舌をねじ込んでキスしてきた。向き合って顔を見る。涼に似てると思ってたがそんなことはなかった。俳優さんかと思うような整ってる顔。キスが好きなのか長くキスが続く。そして寝かされ脱がされ、祐一さんも脱いだ。キレイな体だと思った。筋肉もさすがついてる。顔もいいのに、何でおれとエッチしたいんだろう。優しくキスしてゆっくりと俺を攻めてきた。耳の穴を舐められ首、脇、脇腹に胸、乳首と優しく手と口を使って気持ちよくさせてくる。乳首は特に念入りにやられた。舐めたり噛んだり引っ張ったりねじったり、痛みと気持ち良さの間で感じてしまう。内腿から玉へ、そしてやっとチンコを舐めてくれる。なんて気持ちいいんだろう。うまく口で締め付けたり舌を使って亀頭を舐めたり、扱かれたらすぐいきそうで「だめです、いきそうです」と言うと黙って俺の前にチンコをもってきた。


同級生と13

  • by 俊介 at 11月27日(火)00時37分
  • Number:1126234521 Length:2633 bytes

半立ちのチンコを咥えるとすぐに硬くなり大きくなった。祐一さんがしたようにゆっくり締め付けるよう動かした。「おー、気持ちいいよ」唾液を出してジュルジュル音を立てて舐める。唾液が垂れて玉までベトベトになってる。玉を揉みながら竿の部分を舐めると「舌出して」と言われ舌に亀頭を擦られる。涼以外のチンコを咥えることに正直興奮していた。「これもギンギンだな」俺のを扱きながらまた口にいれてきた。祐一さんのチンコを握り扱きながら亀頭だけ吸い付いてると、「うっ、それ気持ちいい、いっちゃそう」と言うので腰を掴んで奥まで咥えた。上下に動かすと「ヤベ、マジいきそう、ちょい待て」夢中に咥えてると更に硬くなり「あ、マジか、うー、でるよ」口から離すと同時に俺の顔に祐一さん精子が飛んできた。たっぷりかかったので目が開けれず、慌てて祐一さんが拭いてくれた。「ごめんごめん、あんまり気持ちよくて、君にしゃぶられてると思ったら我慢できなかったよ」そして隣に寝そべりキスしながら俺のをしごきだした。いくのに時間はかからなかった。乳首は舐められるとすぐにいきそうで自分からキスをせがんでいかせてもらった。その後は腕まくりしてもらいながら話をした。「やっぱ俊介くん、カッコイイよ。俺と付き合わない?」驚いたが「いや、俺東京じゃないんです。」「千葉とか?埼玉?」「いえ、西の方です。」「俺も東京じゃないよ、静岡な。」「そうなんですね、でも僕はもっと西なんです。」「遠距離でもいいよ、俺」「・・・、無理ですよ。心も離れてきますよ」「そうかー?まぁいいけど、友達にはなろうよ。」携帯を教えてあって朝まで過ごした。涼からの何回かあった着信もLINEも完全無視だった。今ならこの時、連絡しておけば良かったなぁとつくづく思った。

祐一さんとはそれ以来連絡がある。その度にちょくちょく会った。こちらからも会いに静岡にいったりもした。一度京都にも連れて行ってもらった。付き合ってるわけでもなく会えばキスしたりエッチしたりの、俺が完全に甘えてる関係。申し訳ない気もあり「祐一さん、誰かと付き合ってもいいんですよ、僕なんか捨ててもらっても。」「あのなあ、いいの、俺のタイプは俊介なんだから。俊介こそもっとあそべよ。アプリとから使って。経験は大切だぞ」「僕が誰かと付き合ったらどうしますか?」「いいと思うよ?俺は喜んで祝ってやるよ」「ふーん」「なんだなんた?寂しいか?」「うーん、まぁ」「俺と付き合わないと言っておきながらしょうがねえな、俊介は」実際はアプリで何人か交流はしていたが本当会えるのはなかなかいなくて、実際会っても話が合わなかったり駐車場とかでキスしてきてその舌が気持ち悪かったりやたら握らせようとする人やすぐホテル行きたがる人とかでだんだん見ることもなくなった。このまま祐一さんとちゃんとした方がいいのか。でも祐一さんもそんな気はないようだし。難しい・・。そんなこんなで就職活動も始まりあっという間に四年も終わり無事就職も仲間全員決まり久々に夢の国に行ったメンバーで飲むことになった。幹事によれば涼も来るらしい。あの日以来の涼。どんな顔して会えばいい?会いたいけど、会いたくない。


同級生と14

  • by 俊介 at 11月27日(火)10時41分
  • Number:1127012013 Length:3005 bytes

その日がやってきた。俺は会社の説明会があって30分ほど遅れて行った。久々6人が集まってた。個人的には会ったりしていたけど。涼がいた。髪を短くしたせいか少しシャープな印象を受ける。俺を見てこっち、と指で席を勧めてきたが気づかないふりして一番遠くに座る。顔が見たいし話もしたいけどあれから2年と10ヶ月。素直になれない自分に嫌気がさす。ちらっと見ると涼もちらっと見てる。彼氏とかいるんだろうな。人のこと言えないか。でも付き合ってるわけじゃないし、友達の延長線上にいるようなもんだし。涼を嫌いになった訳じゃないし、今でもやっぱり好きなままだった。ただ誰かとエッチしたんだろうと思ったら許せなかったんだろう。三時間も同じ店で飲み続け終電近くになりお開き。みんな結構飲んだなー、涼も日本酒とか飲んでたけど大丈夫かな。ほろ酔いで駅まで歩いてく。なんとなく距離を置いて歩く。涼の後ろ姿。なつかしいな。手が届きそうで届かない。駅に着くと四人とは電車がちがうのでそこで別れた、ふたりになる。あの日以来だ。緊張して酔いが覚めてしまいそうだ。不意に涼が「なあ、時間いいか?」「いいけど、何だよ」「ちょっとこっち」来た道に戻ってく。どこへいく?飲み屋街は人はまだ多く賑わっていた。急に駐車場に入ると建物の角に俺を引っ張って俺を抱きしめた。強い口調で「おまえ俺のこときらいなのか?」「嫌いなわけねえだろバカか」酔いもあり俺も言い返す。「俺、やっぱおまえと一緒にいたい。忘れようとしたけど、会ったらやっぱりおまえが・・」涙目の涼がキスしてきた。「俺も、涼がいい」背に手を回して抱きしめた。通りでは騒いでる声がするのに俺たちは抱き合ってキスしてた。「今日帰らねーぞ」「いいよ、俺も帰りたくねー」タクシー乗ってホテル近くで降り中に入った。どこでもよかった。部屋に入ると脱がせあってそのままベッドにいきディープなキスを繰り返した。「涼、やっぱカッコイイな」「おまえもカッコよくなったな」「はあ?俺?どこがだよ?」「俊介、おまえもっと自信持てよな。って自覚なさすぎだろが」涼が俺の体を舐め回してる。激しい吸い付きに声が出てしまう。2年10ヶ月ぶり涼に抱かれてる。そう思ったら抑えきれなくなり涼を押し倒して逆に涼の体を舐め回す。涼の体が、愛しくて強く吸い付きキスマークをつける。「うっ」と言って顔をあげるが何も言わずに見つめてるので次々とマークをつけてやる。胸の辺りにいくつかつけると頭を掴まれ「バカ、もういいだろ」「アホか、どんだけ好きかわからんのか!」なおをつけようとしたら「わかった、わかったからごめん」俺は胸に頬をつけて抱きついた。「あの時・・」涼が話そうとするのをやめさせる。「いいよ、俺が意地張りすぎたんだから。涼が誰かとしてると思ったら」と涙が出てきて止められない。頭を撫でながら「ごめんな、本当ごめん」泣いてる。しばらくして落ち着きを取り戻す。「あれからは涼は誰かと付き合ってないの!あ、今はどうなんだよ?」「うっ、うん、正直言うとおまえを忘れようと付き合ってみたりはしたけど、やっぱり続かなかった。今はいねーよ。いたら告らねーし。おまえは?」「いねーよバカ」(祐一さんはグレーだけど、あの後祐一さんと ちゃんと話しをしてエッチな関係は終わらせた。)「バカって言うな!おまえこそいつまでも無視してんじゃねーよ。さっきも気づいてとのに、無視して別の席に座りやがって」「・・ごめん、何話せばいいのかわからんくて」素直に謝った。拍子抜けした顔で「え、あーそうかまぁそうだよな」軽く息を吐くと「涼、風呂入ろ。俺いれてくる」バスルームに向かった。


同級生と15

  • by 俊介 at 11月28日(水)10時23分
  • Number:1128005249 Length:1193 bytes

風呂は暗くすると下からライトが照らされ綺麗だった。涼が座りその前に座って後ろから手を回してきた。涼にもたれ黙ったまま湯に浸かっていた。
風呂を出て再びベッドに。焦らずじっくりキス。涼のプルンとした唇。目を開ければ目を閉じてる涼の顔。幸せだ。ふと涼が目を開けて「何だよ、恥ずかしいだろ、見られると!」「いいだろ、涼のキス顔かわいいし」急に俺の両足を掴んであげられた。涼が黙って俺の穴を舐めてきた。「足、持って」両足を抱えるとお尻を左右に開き音を立てて舐められる。「ちょ、涼、ううっ」「もうスゲー入れたい、入れていい?」涼が亀頭を穴に擦る。押さえるよう穴に入ってきてる。久々に入れられる、キツイ。ゆっくり入れていっぱいになる。苦しい。腰をゆっくり引いて抜く。ヤバイ、気持ちいい。抜かれる時感じる。すぐ奥まで入れまた抜かれる。「ああっそれヤバイよ」待ってたかのように激しいつかれて「あーヤバイって、ああっあ」両足を抱え上げおしりが持ち上げられ激しいつかれてツッコまれながらシゴいていってしまった。「俺も行かせて」俺から引き抜き顔前で涼のオナニー。「どこにかけてほしい?」「体にかけて」「よし、いくぞ」大量の精子が顔に体にかかってチンコを舐めさせられた。

終わってふと思う。「涼、今日って何の日かわかる」「え?今日って?なんかあったっけ。」「本当バカだろ、今日は四年前、涼と駅のホームで別れた日だよ」