SEXY BOY 養成講座 教養編(セーフセックス)
ナマでヤリたいゲイへのメッセージ (2)


☆☆ 理由別のメッセージ ☆☆

 ナマで多くの人とセックスをしたい理由は様々なので、あてはまる項目があるか解りませんが、理由別に管理人からのメッセージを書いておきます。

○ ナマで繋がりたい
○ コンドームが高くて買えない

 前ページの『感染のリスクを踏まえた行動をしよう』を参考に、リスクのより少ない行動をしてください。

○ 病気を疑っているようで、コンドームをつけてと言えない

 疑われるようなことをしている人がほとんどだから、言って良いと思います(笑)
 また、相手の気持ちを傷つけないよう、「僕、最近、ちょっと遊んじゃたから‥‥」って、自分にリスクがあるふりをして頼むのもテクニックです。

○ もてるのは若いうちだけだら、今、ヤリまくれれば良い

 ゲイとして楽しめるのは若いうちだけというのは、誤解です。 『サイトコンセプト』の『ロールモデル』に説明があるので、読んでください。

○ 誰とでもヤリまくる淫乱に見られたい

 ヤリ部屋などで、コンドームをつけていようがいまいが、手を出してきた人なら誰にでも無抵抗にヤラれたい人もいます。
 そういう性的な欲求は理解できます。 しかし、ナマでヤリまくっていると、性感染症にかかった後は、「病気を移してしまうかも」と思いながらセックスをすることになります。
 これからも、わだかまりなくセックスをするために、「ゴムつけて」って言いながらヤった方がよくありませんか?

○ 自分も病気をもらって、病気どうしでヤリまくりたい

 この考えは間違ってます。
 病気同士なら、感染させる心配もなくヤリまくれると思う人もいます。 しかし、実際には、タイプが違うウイルスに感染して治療を難しくしたり、併行して治療できない感染症に感染する場合があります。 自分も病気を貰えば、病気同士でヤリまくれるという考えは変えましょう。

○ 持病があったり、懲役に行く可能性があるなど、人生を楽しめる時間が限られている

 コメントしにくいのですが‥‥
 管理人のまわりで、持病で人生が限られていると言ってヤリまくっていた人は、なぜか、まだ元気だったりします。 治療法が進んでいるのかもしれません。 罪を償って帰ってきて、元の人生を送っている人もいます。 暗い将来だけを考えるのはやめませんか?
 また、自分の人生に限界があるからと言って、人を道連れにするのは止めませんか?

※ ネットで性感染症情報が充実したので、1999年から掲載してきた当サイトの性感染症情報は、廃止しました。